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2011年9月30日(金) | - 夏本当に終了 - |
9月も終わっちまいました。来週から冬服になると思うと何だか寂しいですね。地球も温暖化してることだし、10月も夏服で行こうぜ。
セーラー服についてあーだこーだと考えていると、どうしても駅や電車で学生さんを見つけるとついつい見てしまうわけだが、そのうち通報されるんじゃないかという気になってしまう。いや絶対にそんな怪しい行動はしてないはずなんだがね。
ま、いいか。そんなわけでさようなら、夏。
2011年9月29日(木) | - アクア・アルタ - |
厳島神社が異常潮位で水に浸かってる。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201109300039.html
厳島神社は2回行ったことがあるけど、こんな風になるとはある意味神秘的。マンガのARIAでこんなシーン無かったっけ?
広島ではいろんな所が冠水しているみたいだけど。いつもよりも30cm潮位が高いくらいで冠水するもんなの?津波来たら一発で終わりっぽい。まぁ瀬戸内海は津波来ないと思うけど。
ところでウチの会社は神戸の海岸沿いにあって、私は通勤時とお昼休みには海から引き込まれた運河にかかる橋を毎日渡っている。ここ最近「満潮時の水位ってこんなに高かったっけ?」と思う事があったが、やっぱり気のせいじゃなかったんだな。普段は気に留めていなくても、毎日見ていると変化に気づくものなんだなぁ。
自然現象の1つという事だろうが。これも地球温暖化の影響とか言い出すんじゃないだろうね。
2011年9月28日(水) | - 個性の誕生 - |
詳細を詰めようと思って毎日同じ子を1日1枚描いていたら、だんだんその子が好きになってきた。
オリジナルキャラって、自分の理想とする物が頭からにゅるっと生まれ出てくる物ではなくて、最初に出てきた個性の乏しいキャラクターを徐々に自分で育てていく事で、こちらが個性を感じるようになる物なんだなと改めて思った。個性はこちらから与えるものではなくて、その子と付き合っているうちに自然に生まれてくる。
これって本物の子育てと似ている。
2011年9月27日(火) | - 俺計画 - |
次回作の概要が何となく決まりつつあるのでそろそろ粘土をいじりたいところ。
だが出来るだけ今回は作りながら考える要素を減らして、あらかじめ詳細を詰めてから造形に入る方針で行きたい。形になってからの修正は時間がかかる。作り始めたら一気に仕上げるようにしたい。
とはいえ、紙の上で考えるよりも、デッサンなんかは立体で考えた方が分かりやすい。なので、作る前に決めておく事と、作りながら調整する所を明確にしてしまおうと思う。粘土に触り始めたら迷わない。それが、今自分が置かれている環境で出来る最前の方法かな。
この前やった陶芸からちょっと学んだかも。
2011年9月26日(月) | - 良い道具思いつけ - |
Twitterとかを見てると、表面処理を自動的にやってくれる装置は無いのか、とか、表面処理をやってくれる友達が欲しいとか言う人がいるけど。他人に任せられるのはキズ埋めくらいな物で、凸凹の表面を円滑にするっていう作業は、下手をすると大事な表現の一部が損なわれる可能性があるって事だから、他人に任せると自分の原型でなくなってしまうような気がするよ。
ただ、表面を滑らかにするという道具はヤスリ以外に何か無いのかって思う事はある。回転工具とか細かく振動する道具は世の中にあるけど、それって大体ある程度大きな面の部分の処理にしか使えないんだよね。もっと細かい所に使える道具は無いのかな。
2011年9月25日(日) | - 微妙な速度 - |
PENTAX Qでいろいろ調べていると、微速度撮影というジャンルがあるのを知った。
http://darwinfish105.blogspot.com/2011/09/pentax-q_14.html
動画を録って早送りするのではなく、一定間隔で撮った静止画をつなげて動画を作る。デジタルならこんな事も普通に手に入る機材でできてしまうわけだ。
PENTAXのカメラにはインターバルタイマーが備わってるし、Qだと小型で人目に付きにくいし、トイレンズを使って電子シャッターで撮ればシャッター音もしない。これはちょっと試してみたくなった。
ふと思ったんだけど、ワンフェスの会場で人の動きをこれで記録できたら面白いなぁ。幕張メッセはエントランスが会場より高いフロアだから、俯瞰で会場が撮れるからね。でも撮影に時間がかかるから難かしいかな。
自分のブースからの様子を微速度撮影してみるのも面白いかもね。ワンフェスの会場ってコスプレした人がいっぱい通るからできたら面白いだろうなぁ。会場風景を撮影することについて、ワンフェスは寛容だし。まぁでも、その時は分からないとはいえ、ずっと撮影されていたってのは撮られる側にしたらあまり良い気分ではないかなぁ。
2011年9月24日(土) | - 蓄電池交換 - |
先日のツーリングでバイクのバッテリーがへたってる事がわかったので、家から近い2りんかんへで交換してもらった。バッテリーの廃棄は自分ではできないのでこれだけは頼むしかない。
案の定、交換したらウインカーの動きも新品同様の動きを取り戻した。ついでにヘッドライトの球が片方切れているのも直しておいた。これは自分で球だけ買ってその場で交換。かなり前から切れてたんだけど、これはこれで八耐っぽい感じでカッコイイのでそのままにしていた。けど、片方切れてるってことは光量半分ってことで。これも先日のツーリングの帰りに、夜道が危ないと気づいた。
バッテリーの完全充電も兼ねて少し遠回りして帰った。ん〜良い感じ。これからは月イチくらいはエンジンをかけるようにしないとな。
あとメーター周辺のスポンジみたいなのが劣化してきてるのと、エンジンオイルのキャップの裏のパッキンが切れているのが気になるが、部品取り寄せるのが面倒なので放っておこう。無くても性能に影響しないし。
2011年9月23日(金) | - 地底のの顔 - |
天気も良いし、また万博記念公園行って来た。岡本太郎と昭和文化の好きなウチの夫婦はこれからも何度も行きますよ。
今回は「地底の太陽展」ってのを見に行った。太陽の塔は万博のテーマ館だったのだが、入口は地下にあり、そこから内部を上がって、腕の先端から外に出る形になっていた。その時、地下スペースでの展示の雰囲気を再現してみたというイベント。現存している物を展示していたけど、そのメインである「地底の太陽」は行方不明で、今回は丸い板に拡大印刷した物が貼ってあるだけだった。まぁそれでも、雰囲気は伝わったけどね。
東京でやってた「生誕100年 岡本太郎展」で売ってた海洋堂の「岡本太郎アートピースコレクション」がここで買えるってんで楽しみにしてたんだけど、公園についた時にはすでに完売だった。
http://www.kaiyodo.co.jp/taro/index.html
1日800個売ってるんだけど、お一人様3回までだから、266人で終了か。こりゃ朝イチ行かないと無くなるわな。ヤフオクじゃ倍くらいの価格で取引されているみたいだね。う〜む。
こういうのってヤフオクだとなんか買う気が失せるというか。
2011年9月22日(木) | - 関わり合い - |
紹興酒を飲みすぎました。
今日は座ってるだけの時間が長かったのでフィギュアのネタを考えたりしてたんだが、やっぱり笑ってるフィギュアじゃあまり多くを語れないなぁとか思った。かといって無表情なら良いという訳ではなく、この人と関わりあいたいと思わせるような何かが必要なんだろうな。
うむ、イマイチ抽象的だなぁ。落ち着いて考える時間が欲しい。
2011年9月21日(水) | - 先進的じゃないか - |
なんかワンフェス登録通知が来てた。落選した人いるのかな。
東京の方は夕方台風で大変だったみたいだけど、関西の方は夕方には風は収まってた。でも、一部の道が冠水してたりして通行止めだったりとかそんな程度。台風やゲリラ豪雨って地球温暖化の影響っていうけど、そういう言い方をされると、台風すら人災だって言われそうな気がするな。
そういえばニコンがミラーレスカメラを出すっていうのでちょっとカメラ好きの間では話題になってるようだが。フォーサースよりもセンサーサイズが小さいとは意外。頑張って大型センサー積んだはいいが、レンズがデカくて携帯性を損なうようじゃ意味が無い。画質は技術でカバーして、レンズを小さくっていう方針なんだろうな。そういう意味じゃ、PENTAX Qはその方針を極めてるって事で先進的じゃないか。
2011年9月20日(火) | - 人形のような - |
私の地元の名古屋の方が大変な事になってるみたいだが…。忘れているかも知れないが、10年前にも名古屋は水害にさらされている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/東海豪雨
庄内川の治水をもっと強化せなあかんのちゃうかなー。
さて、次回作のネタをいろいろ考えていると何時の間にか寝てしまうという事がここ数日。人形のような人と、人間のような人形、どちらが奇跡だろうか…。目指すべき所は、人形のような人の人形なのではないかな。
ところで、昨日の時乃さんの写真は環境によっては横向きに表示されるようだ。今のところiPod touchとiPadで現象確認。面白いのでこのままにしておく。
2011年9月19日(月) | - Eye-Fiのこと - |
PENTAX Qは夜景もイケる。夜でしかも歩きながらシャッターを切っても大丈夫。これは嬉しい。Pモードではシャッターを遅くするより感度を上げる方を優先するようで、大体1/60秒以上になるからラフに撮っても大丈夫。
あと、手ブレ補正もかなり強力なようで、ちゃんと構えれば1/10秒でも全くブレない。室内でISO125で安心して撮れるっていうのは一眼レフ超えてるかもね。素子サイズが小さいから小物撮影には有利。フィギュア撮影にも向いてるかもよ。ワンフェス会場だと…。ISO125でF1.9なら1/20秒か、ISO200でF1.9で1/50秒くらい。コンデジでも、50mmでF1.9なんてカメラ今まで無かったもんな。これは次のワンフェスが楽しみだ。一眼じゃ出来ない写真が撮れるかもしれない。
開発者のインタビューでもこのカメラはどっちかって言うと遠くの景色よりも近くの物を撮るのが得意って言ってたし、ネットでも遠景はそれほどでもないって言う評価があった。じゃ、遠景が得意なSIGMA DP1と両方持っていけば最強コンビだな。
ところで、Eye-Fiって言う、SDカードに無線LANが内蔵されたヤツがあるんだけど、これもQと一緒に買ったんだが。http://www.eyefi.co.jp/
ちょっと愚痴を聞いてくれよ。
これをデジカメに使えば、無線LANを通じてPCに画像が転送できるって書いてあるから、期待して買ったんだけどさ。これは自分が期待してた内容と違う事が分かった。デジカメからPCに直接画像を送っているのではなくて、カメラ側はインターネット上に提供されるEye-Fi Viewっていうディスクスペースにアップロードするだけ。PCには専用のソフトをインストールする事になるけど、これは定期的にそのEye-Fi Viewを見に行っていて、新しい画像があればダウンロードすると言う仕組みだった。たとえPCとカメラが同じLAN内にいたとしても、インターネット経由になる。だから転送速度が激遅い。転送遅いのに画像転送が終わるまでカメラの電源切っちゃダメなんてナンセンス。しかもカメラは自動パワーオフで勝手に電源切れるから放っておけば良いわけでもない。使えなさ過ぎる。結果的に普通にSDカードを抜いてPCで読み込んだ方が早い。
直接スマホに画像が送れるダイレクトモードってのもあるので、これなら出先で写真を撮って、PC無しでアップが出来るのかなと思ったのだが。これがなぜかiPod touchへの転送が一度も成功しない。出来たとしても結構面倒くさそうなのでもうあきらめた。
でも、どうしても出先でアップしたい時の手段を持っておく意味はあると思う。カメラ上で消去不可のプロテクトを設定するとその画像だけアップロードするっていう事が出来るので、特定の画像を一旦Eye-Fi ViewへアップしてiPod touchへダウンロードすれば良いと思ったのだが、Eye-Fi Viewの専用アプリがまた使えない。閲覧は出来てもダウンロードが出来ない。仕方ないので別の写真共有サービスへ同時転送する設定にして、そこからiPod touchへダウンロードする事でなんとか目的は達成できた。
つまり、マンドクサイ。スマホが直接SDカードを読めればそれでOKなんだ。iPhoneとiPod touchはそれが出来ないからここまで遠回りしないと画像を読み込めないんだな。本体にカメラ付いてるんだからSDカードなんて読まなくて良いって思ってるんだろうなAppleは。
2011年9月18日(日) | - Q太郎くん - |
昨日の帰りにPENTAX Qを買ったので今日はいろいろ遊んでみた。
このカメラがどんなものかは前にも日記に書いてるので割愛するけど、簡単に言うとコンパクトデジカメと同等の小さいセンサーでレンズ交換式カメラを作ったと言う物。いくら技術が進歩したとはいえ、ピントが合っていない部分のボケやすさを示す被写界深度はセンサーサイズに依存するから、一眼レフの魅力だった立体感のある画像は得られるはずもない。レンズを交換したところで画角以外の大きな変化を得られないだろうから、それならズームレンズがくっついている普通のコンパクトデジカメと大差ないだろう…。と思っていたのだが、店頭でモックアップを見てビックリ。笑っちゃうくらい小さい。本当に名刺くらいのサイズしかない。
それでも買うには至らなかったのだが、ネットにアップされている作例を見ていると、予想以上に画像が綺麗で、欲しくてたまらなくなった。ミラーレス機とかコンパクトカメラとかとの比較云々ではなく、これを使いたいという衝動が走ったと言うかそんな感じ。
で、実際使ってみた感想はというと、なんと言うか、色が良い?解像感とかは高級コンパクトデジカメと大差ないと思うけど、色がなんかデジタル一眼レフで撮ったようだ。コンパクトデジカメって必要以上に彩度を強調して綺麗に見せようとしてる所があって、これは色彩の設定を変えても良くならない。所有しているLUMIX LX5なんかはそこだけが不満だった。けど、Qで撮った画像はなんかEOS 5Dで撮ったような色だ。変に強調してない。
シャッター音も良いね。効果音を消してもレンズシャッターのカチッて音がするんだけど、これもなんか気持ち良い。シャッタータイムラグも小さいようだ。
撮影モードも、一眼レフと同じようにAv,Tv,M,Pとあるんだけど、ずっとPで良いと思う。そもそもこのセンサーサイズじゃ絞りを変えたって変化が少ないし、絞ると逆に回折現象が起こって逆に画質が悪くなる。Pだとその辺りはカメラ自身が良く分かっているようで、絞りはF3.2より絞らないようにしてるみたいだ。もちろんシャッター速度が上がってくるともっと絞り込むようになるが。下手にユーザーが指定するよりも良い状態を作ってくれる。相当ソフトを作りこんできていると思うなぁ。
擬似的にボケを作るボケコントロールモードも使ってみたが。やっぱ不自然な感じは残る。効果は弱めに設定したほうが良さそうだ。
フィギュアも。さすがに室内では感度が上がり、ディテールは失われる。それなら雰囲気重視。銀残しっていうエフェクトをかけて、PCで少し明るくしてみた。時乃さんは彩度を落としたほうが雰囲気でますね。
こんな感じ。あと、各所で指摘されているようにバッテリーの持ちが悪いです。小型化の弊害かな。予備バッテリー買おうかな…。
2011年9月17日(土) | - しがらみ焼き - |
組合の慰労会で信楽に行った。
信楽と言えば信楽焼きです。タヌキの置物で有名ですな。タヌキの置物や陶器を売っている店がいっぱいあるのですが、中には陶芸の体験もできるところがあって、今回それに行って来た。
電動ろくろに挑戦。なんか難しそうなイメージがあったけど、50分間の体験でとりあえずだれでも簡単なものは作れるみたい。それでも、6回くらい作ろうとして半分はダメにしたなぁ。係の人なんてあっという間に器の形にしていくから魔法のように見えた。
器らしきものは3つ出来た。これを乾かして磨いて塗って焼いてもらうのだが、1つごとにお金が掛かるので今回は1つに厳選。小さめのお皿になりました。出来上がるのは1ヵ月半後らしいのだが、どうなることやら。
でもなぁ、結構何と言うか、土の塊から薄い板状に仕上げていくときの指に伝わる感覚とかまだ記憶に残っているけど、なかなか心地よかった。土と対話するってのが少しだけど垣間見れたような気がする。
タヌキの置物は、良さそうなのがあったら買ってもいいなと思ったのだけど、なんか漫画チックに可愛らしい物ばかりだったので結局買わなかった。私は一見ちょっと怖いくらいの顔つきのものが良かったんだけどなー。
それにしても、日本の造形文化と言うのは時々とんでもないと思う。
[日記拍手]
> PENTAX Q、はレンズ設計のほうが画素より強いってのがよく判りますね。ただまぁ、正直、これ以上マウント乱立しないでほしい…。
実は今日、帰りにPENTAX Q買っちゃいました。これについてはまた明日いろいろ試して見ようと思っています。
2011年9月16日(金) | - ワンフェスって言うのだから - |
宴会でした。
ワンフェスカフェが秋葉原にオープンしたみたいですね。まだプレだけど。
http://wfcafe.net/
カフェとはいえ、みんなカフェ以外の部分に魅力を感じて来るんだろうな。私も行ってみたいが、そこで食事がしたいとは思えない。
ところで、概要を見てると「ワンダーBOX」ってレンタルスペースがあって、オリジナルの創作系ガレージキットなら常時展示販売可能ってあるんだけど、これはちょっと興味ある。自分の作品が常時販売できるなら嬉しいな。レンタル料どれくらいなんだろうか。
しかし、東京じゃなぁ…。商品持って行くのも取りに行くのもお金が掛かりすぎる。やっぱ難しいな。
しかしこれ、版権物も対応できたらガレージキットの革命かもね。ガイナックスなんか1年単位での版権取得とか今でも出来るから、ワンダーBOXでも売ってヨシだったら面白いのになぁ。
2011年9月15日(木) | - もう出てた - |
PENTAX Qって8/31に発売になってたのか。今日はそれのズームレンズが発売になったようだ。
ネットにサンプル画像がいくつか上がり始めてるけど、予想以上の画質の良さに驚いている。1/2.3型という小さいセンサーだとはにわかに信じがたい。SONYの裏面照射型センサーが凄いのか、PENTAXの画像処理技術が凄いのか…。いや、多分レンズが良いんだろうな。画質もコンデジ特有の安っぽい感じは無い。さすがに等倍で見ると輪郭線とかに画像処理の後が見えるけど、iPadで全画面表示させたくらいなら全く分からないレベル。これなら実用的だなぁ。
そうえいばGRデジタルも新型が発表されたらしい。こちらもセンサーは1/1.7型だが、レンズ性能が良いカメラ。こっちも気になるけど、まぁ広角のカメラはDP1が手元にあるからいいや。やっぱ50mmくらいの単焦点が欲しい。
1/1.7型と1/2.3型なら当然前者の方が大きい分画質が良いと思うのだが、PENTAX Qの開発者の話では、比較したら1/2.3型の方がノイズ特性が良かったからこっちを採用したんだって。さらにこのマウントはある程度大きさに余裕を持たせてあるとのことで、もしかしたら今後もっと良い新型の1/1.7型センサーを搭載した後継機が登場する可能性は十分にあるよなぁ。それから買った方が賢明か。
[日記拍手]
> ニーズありますよ〜ノ 細分化せずに単なるフィギュアタグとかだけでもあるだけで全然違うと思います。ただ労力を考えると…
やっぱりそうかな。私もいろいろ考えて、本来やりたい事がブレて来てたような気がする。タグじゃなくて、今後の参考になりそうな事を書いた日記だけを厳選表示する機能をつけることを考えよう。
2011年9月14日(水) | - 日記システム変更中 - |
各日記に直接リンクを張れるようにできないかと思ってCGIをいじっているのだが、思ったように行かない。
http://rakugakibox.jp/cgi-bin/diary-test.cgi#110829
ってやると、2011年08月29日の場所に飛ぶってのをやろうとしたのだが、これがIEだとうまくいくのだが、それ以外のブラウザだといずれもダメ。こういうパターンだと、多分IEの方が間違った動きをしているんだろうな。
やっぱり#付でページ内の特定の場所に移動するってのは対象がhtmlじゃないとダメなのかな。まぁそういう風に変更することは難しくないけど。そこまでやる価値があるかどうか…。
2011年9月13日(火) | - 整理するにも… - |
今日は宴会でした。
この日記を一般的なブログのように、タグで内容別に抽出して表示できないかなと思ったのだが、あまりに膨大すぎる。
現時点で8年と10ヶ月分あって、単純に考えると3220日分。例えばフィギュア関係だけ抽出するとして、1ヶ月に5つくらいフィギュア関係の記事があるとしても、530個の記事が表示されるわけで、ぜんぜん絞り込めない。もっとタグの種類を増やす必要があるのかなと思ったが、どんな分類が良いんだか。今のところ、
・フィギュアの思想
・フィギュアの経過報告
・フィギュアの技法
・カメラ
・バイク
こんなところかなぁ。それにしても、過去の記事にタグをつける作業はどうしようか。1日1ヶ月ずつ入力したとしても、106日かかる計算になる。なかなかの苦行だなぁ。
なのかなぁ。というか、そもそもそういう事ができるようにして欲しいというニーズがあるのかだろうか。
2011年9月12日(月) | - 道を作る - |
軽く虫歯っぽいのを発見したので歯医者に行ったら、実は神経に近い部分なので痛み止めが処方されるくらい意外と痛い治療だった。
さて、以前ウチの会社でKEN OKUYAMA氏の講演を聞いたんだけど、ほぼ同じ内容の物が紹介されていた。まぁなかなか面白いので読んで見てくれたまえよ。
http://gigazine.net/news/20110908_moonshot_design_cedec2011/
メガネの話の所で、出来上がった物のブランド力を出すために「その作った人間たちとか裏側の世界観とか、そういう物語を正確に伝える」って書いてあるけど、この辺りはワンフェスとかと真逆だなぁ。ワンフェスって決められた時間内でのみ許された買い物だから、それを見て即座に理解できない物でないと売れないし、それを作り出した経緯や歴史よりも、出来上がったそれそのものに価値があるか無いかっていうことで判断する。まぁ、どちらも面白い価値観だと思う。
また、この講義の中でクルマ業界はインフラに対して一銭も投資していなくて、インフラにただ乗りしているって事を言われている。車が走る為には道が必要だけど、道を作る為の投資を自動車メーカーはしていないって事だね。これもフィギュアに置き換えてみよう。フィギュアを作る為にはキャラクターが必要だけど、フィギュアメーカーはキャラクターを作る為の努力ってのはあまりしていないよなぁ。これがバンダイとかのおもちゃメーカーだと違ってて、プラモデルを売る為に、ロボットアニメのスポンサーをしたり、ロボットのデザインにも関わったりしてキャラクターを作っていく事をしている。この辺がおもちゃとガレキの差かな。海洋堂がそういうことをしない姿勢であるところを見ると、やっぱり海洋堂はガレキメーカーなんだなと思ってしまう。
今まで版権物しか作ってなかった原型師に、いきなりオリジナル作品を作れって言われても多分出来ない。それは、自動車メーカーに走りたい道を作ってねって言われても出来ないようなものかな。
…スイマセン最後は強引にフィギュア話にこじつけた。
2011年9月11日(日) | - 1年に1回じゃダメだよね - |
今日は一日お休みモードです。いや昨日の疲れからまだ回復してなくて。
ところで、昨日のバイクの調子は良くなかった。何って、ウインカーが点滅せずに点きっ放しになる症状がずっと出てた。エンジンの回転数が低い時は点滅するんだけど、高回転時は点きっ放しになる。やっぱりバッテリーが弱ってるのかな。
ネットで情報集めてみた所、やっぱそうらしい。発電機の電圧が15Vなのに対し、バッテリーの電圧は12V。電気回路は12Vを前提に作ってあって、発電機からの15V電源との差はバッテリーが吸収している状態になってる。エンジンが高回転になって発電量が増えると、弱ったバッテリーではそれを吸収できなくなって、回路の電源が15Vになってしまう。電球とかは電圧が上がっても明るさが少し変わる程度で済むが、ウインカーの点滅間隔は電圧に依存するので、電圧が高すぎると点滅できなくなってしまう…といった感じ。
しかしバッテリーはまだ交換してから2年半くらいしか経ってない。最初にバイク買ってからは7年くらい持ってたのに早すぎるな。と言っても、よく考えてみると、バッテリー交換したのが2008年の12月。それから2009年5月、2010年5月、2011年8月、そして昨日という1年に1回のペースしか乗車していない。昨年までは問題なかったから、この1年で劣化が進んだ感じだね。先月乗ったときはすでにウインカーの動きが怪しい時があった。でも運転には支障が無いと思ったのは、ウインカー自体交差点でしか使ってなかったからなんだろうな。交差点ではエンジン回転数低いから。今回は高速道路に乗ったので、車線変更でウインカーを出す必要が何度もあって、それで支障が出てきた。高回転のままウインカーを出して、そのまま回転数を維持したまま車線を変更するからね。仕方ないから、昨日は手動でウインカーをON/OFFして点滅させてた。
そんな感じで現象が納得できた。つまるところ、最近乗る頻度が少なかったので、バッテリーの劣化が急激に進んだと言うことで、交換しなきゃダメって事だ。しかも、今回エンジンの始動がうまく出来なくて何度もキックしたことがあった。これは相当弱ってるわ。早く交換しよう。
2011年9月10日(土) | - 嫌というほどバイク乗り - |
ツーリング行って来た。北上して天橋立→丹後半島→香住から南下って感じ。時間かかりすぎる。帰って来たのが0時だった。後半からもう帰りたい気持ちでいっぱいでしたけどね。
丹後半島は崖っぷちに道があってなかなかの絶景だった。低い道では海が間近に迫って来る感じでなかなか好い。
というか今回変なトラブルに見舞われましてね。愛用のバイクシューズの右の靴底が剥がれた。これもすでに5年以上使っているのかな?接着剤が劣化したのだろう。キックスタートした瞬間にベリっと行った。かかとの部分が靴にぶら下がる感じになった。ガムテープで補修とかしたかったのだが、そのままずっと信号の無い国道をずっと続いており、1人だけコンビニに入るわけにも…と思っていたら、そのコンビニすらなくなってしまった。仕方ないので、次の目的地まで右足をステップから降ろさずに走り切った。この状態でワインディングとか意外と出来るもんだなと思った。
次の目的地は温泉。そこの受付の人にガムテープを借りて何とか補修。でも紙のガムテープなので長くは持つまい…。仲間に事情を話して、次のコンビニで布のガムテープで補修し直した。
この状態で何とか帰宅。しかしアレだね。ツーリングに行くって事で、バイクの状態確認はしても、シューズの状態確認はしなかったわ。でもバイクにとってシューズは大事なパーツですよ。手袋が無くてもバイクは運転できるが、シューズが無かったらバイクは運転できないもんな。裸足でギアチェンジとフットブレーキは無理があるだろう。そう考えると、身に付ける物の中では一番大事な物と考える事もできる。ちゃんと点検しような。
最後に天橋立の写真でも載せておく。
普通に撮っても何だか凡庸な写真にしかならないので、こんな風に斜めに撮ってみた。何だか、要塞に大砲が付いているように見えないか?見えないか。
2011年9月9日(金) | - 早く…。 - |
明日ツーリングなので早く寝よう。
来週くらいかあ原型に着手したいなぁ。と思ったけど来週の週末は2日とも予定が入っていた。ま、いっか。
2011年9月8日(木) | - DVD! - |
ポータブルDVDプレイヤーが欲しいな。作業中に見るために。
iPadとかでDVDを見るって方法は無いのかなと思ったけど、結局一旦PCに取り込んでエンコードしなきゃいけないのが面倒くさい。音楽みたいにメディアをPCに放り込んだら自動的にエンコードしてライブラリに入ってくれれば良いのにねぇ。
とはいえポータブルプレイヤーも安いのだと6000円くらいからあるから、まぁ買った方が早い気がする。ていうか外付DVDドライブを買って、使ってないノートPCで再生させればいいのか。これなら3800円くらいで出来そうだ。
みんな原型製作の時は、ながら作業はしないのかな。私はDVDが最適です。音を主に聞いて、時々チラチラ映像を見る感じ。人によってはBGMの方が良いって人もいるだろうし、無音じゃないと集中できない人もいるだろうね。
原型製作時って視覚しか使ってないから、聴覚が退屈しちゃうんですよね…。そうか、なんか聞く学習法みたいなヤツを原型製作時にかければ、原型製作と勉強が同時にできるんじゃね?とか思うがどうだろうか。
2011年9月7日(水) | - いんたぶー - |
ザ・インタビューズの質問の回答を書いたりしてた。なんか凄い勢いで流行り始めてるみたいで、すでにサーバーが過負荷になっている感じがする。
このサービス、よく考えるとTwitterの真逆のサービスだよね。Twitterが短文しか投稿できず、投稿内容もあっという間に過去に消え去ってしまうのに対して、インタビューズはじっくり質問に答えて、比較的長文を答える。Twitterは独り言が基本なのに対して、インタビューズは聞かれないと答えられない。
2chの次にmixiが流行り、Twitterの次にfacebookが流行ったように、何となく、ネット社会っていうのは、今流行ってることと一部が逆になってることが次に流行るような気がするね。
でもこのザ・インタビューズの最大の問題点は、質問される為には、まずは自分の事をある程度知ってもらってて、ある程度興味を持ってもらっていないと質問内容も出ないわけで、このサービスは始めるには、他のサービスと連携しないと多分ダメだ。単体では成立しないサービスだね。あとはGoogle+と連携できたら面白いかも。
2011年9月6日(火) | - 無視無視Q - |
PENTAX Q
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/newproduct/20110906_475397.html
一眼と同じレンズ交換式カメラだが、感光素子のサイズが1/2.3型ってことで、初心者向けのコンパクトデジカメと同じくらい小さく、これではレンズの味とかが分かる程の画質が得られるとは思えない。これなら高級コンパクトデジカメの方が良いでしょって思っていたのだが。この記事見たら興味がわいて来た。
思ったよりも画質が良いよね。もちろんAPC-Cサイズのカメラと比較したら全然話にならないけど、コンパクトカメラ以上の画質かもね。PENTAXの本気度がうかがえるなぁ。そして何より、見た目の形。やっぱりさ、デジタルになってカメラの形ってどうにでも出来るようになったけど、やっぱりカメラと言うと一眼レフのような形が一番カメラらしくて安心感があるんだよね。それがそのまま小さくなったデザインと言う事で、かわいらしい。かわいらしいから、鮮鋭な画質で無くてもなんかそれはそれでそれらしくて良いっていうか。これで何かを撮りたいと言うより、持ち歩きたいと言う気がしてきた。
まぁでもねぇ。形だけが良いならPENTAX I10でも良いわけだし、冷静に考えると存在意義が良く分からないカメラではある。まぁ、理屈じゃないんだろうな。
2011年9月5日(月) | - 考えたことは忘れる - |
ふと過去の日記を見てみたら、田中美術館に行った2009年3月21日に、なんか自分で良いことを書いている事に気づいた。
・対象が「何をしているのか」よりも「何を考えているのか」が重要。
・自分の感情をぶつけるのではなく、感じ取る事で作品を作ることが重要。
シチュエーションを設定する上では、キャラクターが「何を考えているか」を先に設定する。そうすると、自然にポーズや表情が決まってくるって事だ。
自分の書いたことって忘れちゃうね。フィギュアについて色々考えてきたけど、また新作を作る時にはほとんど忘れてるんだな。自分の日記もちょっと見返して整理する必要があるかもなー。
2011年9月4日(日) | - 舟越桂フォーゼ - |
相変わらず雨だ。
さて仮面ライダーフォーゼ始まりましたね。なかなか突っ込みどころ満載の設定で、ネット上でも評判は良さそう。主人公は見た目不良だが、校内の人間は全員友達だと思っているなんて昭和の主人公っぽい設定でなんか懐かしさを覚えるなぁ。恐らく今後の展開も、それぞれ価値観の違う登場人物が1つの敵を倒す為にケンカしながらも仲良くなっていくという日本人好みの王道的展開なんだろう。
秘密基地もなんか昭和時代に思い描いていた未来基地のようなデザインで、何となく懐かしい。今の子供たちはそんなことは微塵も感じないだろうが、子供と大人で違った視点で楽しめて良いんじゃないのかな。
木彫作家 舟越桂 の本を何となく買った。
http://www.amazon.co.jp/dp/4087806049
表紙の作品のインパクトがありすぎる。「なんだこれは!」感があるなぁ。
「人はみな絶滅危惧種という存在」と言うタイトルにも惹かれた。自分という人間は、前にも後にも二度と生まれることは無いって事を思えば、自分自身をもっと好きになれるんじゃないのか。誰かのようになりたいとか思う事も無いんじゃないかってね。
ところで舟越桂と言えばこの首の長い像。デッサンとしては変だが、不思議と醜いとは思わない。美人の条件として分かりやすい物に、足が長いとか顔が小さいとか言うのがあるが、実は首が長いというのもその1つなのではないだろうか。実際、首長族という首が長い方が美人とされる価値観を持つ民族がある事からも、実はそうなのかも知れない。
首が長いフィギュアと言えば、以前イベントレポートで紹介したことがある。
http://rakugakibox.jp/diary/07_12_29.html
この表現、キレイと見えるか、デフォルメと見えるか…。
2011年9月3日(土) | - インタビュー - |
台風なので大人しく家にいました…。が、あんまり風も無くて普通に買い物くらいはできたんじゃないかと微妙な後悔。
http://theinterviews.jp/
これ面白いサービスだな。ただの素人でもこんな形式にするとなんか有名人のインタビューみたい。私も登録したらインタビューしてもらえますかね。
登録してみた。
http://theinterviews.jp/rakugakibox
あと画像とかアップしないとな。明日以降時間があったらやってみるか。
[日記拍手]
> 学生の頃安物使ってたら原付のマフラーが詰まりました、平地でフルスロットル40km/h…
マフラー詰まると、マフラー炙ってカーボンを固めて、ハンマーで叩いて中身を出すんじゃ無かったっけ。自分で出来なさそうなので、そうならないようにやっぱいいオイル使いたいです。
2011年9月2日(金) | - ワンフェス申込お疲れ様でした - |
朝から風強い。途中で退社命令が出るんじゃないかというくらいの突風が会社周辺に吹き荒れていたが、結局定時帰り。いつ電車が止まるか分からないのでさっさと帰りましたよ。
ワンフェスの申込が今日まででした。私には関係ないけど、まどマギの版権申請は前回同様ニトロプラスで取り扱う事になったんだそうな。前回行われた特別処置が、今後標準になる可能性を見た気がする。もしかしたら、版権元にとってもメリットがあるのかも知れませんね。
当日版権の新たな時代が始まったのかも知れないなぁ。
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> 昔海外の壊れやすいクルマに乗ってたときは、鉱物油でした。エンジンなんかに隙間があるので、100%合成だと漏れるの。
高いオイルってのはそれに見あったエンジンで使わないと意味が無いっていう例ですかね。
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> いまはもっとお安い800mmf5.6があるので、最近はこちらがスタジアムで並んでますね。
今のCanonのフラッグシップはアレですかね。1Dで使うと1000mmくらいになるし。
2011年9月1日(木) | - オイルあれこれ - |
今週末職場の人たちとツーリング行くことになっていたのを一昨日思い出した。結局台風が来るので来週に延期されたが、そういえばバイクのエンジンオイルの残量があったかどうか不安になった。
今の家に引っ越してもう3年も経つが、引越し以降エンジンオイルを入れたことが無い。まだ警告ランプが点くには至ってないが、さすがにこの残量のままツーリングに行くには不安だったので、会社の帰りに買ってきた。
ちなみにバイクに詳しく無い人はオイルが減るって概念がすよく分からんと思うので解説。バイクのエンジンには大体4ストロークエンジンと2ストロークエンジンという2種類があって、2ストロークエンジンはオイルをガソリンと一緒にエンジンに送り込んで潤滑油としている。なので、送られたオイルはそのまま排気ガスとして大気に放出される。だからオイルはガソリンと同じように徐々に減るわけで定期的に補給しなければならない。
原付乗ってる人にはおなじみの事だったんだけど、最近は原付も4ストだから、知らない人も多いんじゃないのかな。2ストロークエンジンは重量のわりに大きな出力を得られるので小型バイクには有利だったのだが、オイルを撒き散らすのが地球に優しくないイメージがあると言う事もあって、最近ではあまり製造されなくなってる。
で、3年ぶりくらいにエンジンオイルを買いに行ったのだが、ここに来てどの銘柄を買っていいのか分からなくなった。私はカストロールって言うメーカーの物を使っていたのだが。なんかラインナップがいつの間にか変わってて、全部聞いたこと無い名称になっていた。値段も需要が無いせいか昔よりも上がっているようだし、自分が前買ってたヤツが今でいうどれなのかが分からなくない。
う〜ん。分からないからホンダの純正オイルにしとくか。これもなんか見慣れない缶に変わってるな。確か昔は全体が白くて下半分が紫色だったような…。一旦家帰って調べ直すかなと思ったが、まぁ純正なら少なくとも壊れないだろうから純正で一番高いやつ買っといた。
で、家で調べてみたのだが。カストロールもホンダも、中身は同じだがパッケージと名称を変えていた。私は使っていた名称を忘れていたが、パッケージの色は覚えていたので、旧パッケージの画像を見つけて、自分が使っていたのを思い出せた。使ってたのはカストロールの2TS。今でいうPOWER1 2T。そうそう、今のバイクはちょっと奮発して良いオイルを選んで使ってた。実質はその1つ下の銘柄でも性能的には十分だと分かっていたけどね。
写真の左2つがホンダ、右2つがカストロール。それぞれ左が旧パッケージで、右が新パッケージ。カストロールの旧パッケージが一番カッコイイよな。だからこそ使いたくなってたのかも知れない。まぁいずれにしろ、この手の製品は勝手に銘柄を変えて欲しくないなぁと思ったのでした。
ちなみに更に調べて分かったんだけど、エンジンオイルは鉱物油と合成油って2種類あって、合成油の方が良いんだってさ。100%合成油なのは、カストロールではPOWER1 2Tとその上の銘柄のTTSだけ。ホンダの一番高いやつは鉱物油と合成油の混合らしい。やっぱ、合成油の方が排気ガスと一緒に飛び散る油や白煙も少ないんだってさ。覚えておこう。
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> 巨大レンズと言えば、どこぞのC社さんが以前1200mmf5.6なんてアホなレンズ造ってましてね…。重さ16kgで、お値段1000万ほどです。
ああいう、利益云々よりもメーカーの技術力を誇示する為にだけ作られた製品というか、そういうのは最近ラインナップから消えてしまってますよね。現在はSIGMAの200-500mmF2.8がそれに当たるかも。250万円と言うとてもお安い値段で販売されています!