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  • 2004年11月30日(火) - クチビル - 

    女性らしさを強調するパーツとしては色んな物がある。それらの中で顔という場所に絞って考えるとどうだろうか。もちろん顔の形が整っているという曖昧なバランスの上に「美人」というのは構成されるのだけど、あえて項目にして言うならば、

    ・綺麗な肌
    ・大きな目
    ・ふくよかな唇

    ではないだろうか。化粧をする場合、やはり

    ・ファンデーション
    ・アイシャドー&マスカラ
    ・口紅

    というのが基本になっていることからもこれはうなずける。

    ところがアニメとかに見るような記号化された人物だと、「大きな目」と「綺麗な肌」については強調されているが、唇については驚くほど省略されてしまっている。

    大抵のアニメは口の形というのは「ー」←→「▽」の変化で終わっている。これはおそらく、口は顔のパーツの中で特に動きが激しく、複雑に変化するので、セルアニメにおいては極力簡略化させる必要があるからだろう。それに唇というのはとても複雑な形をしており、線と単色の組み合わせでのみ表現しなければならないセル画やモノクロマンガでは、それを十分に表現することは難しい。それは仕方のないことだ。

    しかし、セル画タッチの絵に慣れてしまった我々はいつの間にか唇の魅力を忘れてしまったのではないか!と思う。セル画では難しいかもしれないが、フィギュアのような立体物であればそれを表現するのは難しくないはず。しかし、フィギュアは元ネタがアニメやマンガであるため、それに似せることに必死になり、出来るはずのことを殺してしまっている。

    同じ人形でも、球体関節の少女人形などは、逆に現実の人間よりも顔の面としての凹凸を強調して立体としての見応えを作っていると思える。フィギュアでも、何人かの原型師さんは、唇をただの「ー」や「▽」ではなくて、立体的な形状を作っているが、それでも、唇というパーツからは逃げようとしているように思える。

    フィギュアが作り出すエッジ線が2次元的に見て元絵に近いという観点(分かりにくいな...)で評価するならば、フィギュアは立体物に描かれた絵だと言わざるを得ない気がする。

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    2004年11月29日(月) - 健康 - 

    会社の健康診断の結果が返ってきて、幹部クラスの間では高血圧とかコレステロールとか貫禄のある話が飛び交う我が社。

    貫禄のない私はというと、特に要注意な項目もなく、いたって健康。健康全快なのです。だてに毎週あるある大辞典見てるわけじゃないぜ。コレさえ見てれば、

    ・ラッカーシンナーと添い寝してても。
    ・2ストエンジンの排煙を吸いまくっても。
    ・毎日の朝食がカロリーメイトでも。
    ・午前3時まで深夜アニメを見ても。

    健康なのです。

    ただ、健康な人は腫瘍で鼻血を出したりしないハズですが。(2004.4.22日記参照)


    あーそうそう、一昨日の日記で書き忘れた。小樽のオルゴール館のとある場所。↓

    http://rakugaki.nanet.co.jp/diary_image/041129.jpg

    笑える人にしか笑えない。君はどっちだ。

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    2004年11月28日(日) - 試験画像 - 

    昨日さー、めっちゃ疲れてたんだけど、いつもよりも放送時間の遅いリリカルなのはを生キャプするために起きてたから眠くって。今日8時半に起きたけど、プリキュア見終わってからまたすぐ寝たって。

    昨日までの3日間の北海道滞在で肌がやられたっぽい。ホテルで暖房かけてたけど加湿してないから肌乾燥しちゃってヒリヒリっす。今日の神戸は気温も湿度もまぁまぁなので良いけど、それでも加湿器を出してきて加湿してないと腰の辺りがかゆくなってくる。そう言えば今年は保湿クリームをまだ買ってきてないので、買い出しに行くとするかな。

    ついでに東急ハンズ行ってたまたま画材売り場でウロウロしてて、チャコールっていう木炭系の鉛筆を見つけたんだけど、すっげー滑らかな描き心地で、これならサクッと絵が描けるんじゃないかと思って衝動買いしてみた。

    早速使ってみたけど、なんか難しい。消しゴムで完全に消せないみたいで、コレなら鉛筆の方が良いかも。ってワケでそのまま普通に4Bの鉛筆出してきて1つ描いてしまった。結局使ってない。チャコール。

    自分の趣味の本業はフィギュアだと思っているが、フィギュアってのは時間がかかるワケで、浮かんだモチーフを記録しておくには絵を描くのが一番。それに絵を描いてるときは楽しいし。

    しかし私は一般的に行われているデジタル彩色というのがどうも苦手。大抵は、鉛筆でラフを描いて、ペン入れをして、それをスキャナで取り込んで、それを最前面レイヤーにして色を乗せていくと言う作業なんだろうが...。

    私はコレをやると絵が死んじゃう。なんか質感というかそう言うのが出せない。今のTOP絵セーラーさんは、そういう正統派な塗り方をしたけど、この程度。他の手法を試せないかといろいろ頑張ったりもしたけど、パソコンの画面を見ながら絵を描くって言うのは、いつまで経っても慣れない。かなりの精神力を取られるというか、ストレスです。

    でも、ちゃんと色が塗れるようになりたいので...。自分的に楽に色が塗れる画材を探してみたいと思う。アナログ画材としてはコピックが人気があるけど、アレも使いこなせる気がしないし。

    今まで画像を直接日記に載せることはなかったけど、今日は描いたのを試験的に載せてみた。今後描いたら載せるようにしていくかも。

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    2004年11月27日(土) - なんこつです。 - 

    小樽で目覚める朝。今日はみずさんとデートですよ(笑キモ)。

    小樽駅で待ち合わせて、午前中は小樽周辺の観光地をちょっと巡ってみる。

    大体の場所は昨日行っちゃったので、まぁ地元民からの解説をもらいつつ再確認といったところだが、昨日行ってなかったところとして、小樽工芸館があった。これこそ、「北へ。」で出てきたガラス細工の店。なるほどゲーム中で見たままだ。

    で、ゲームと同じよう工房見学しに中へ入ってみる。あぁ...ここがターニャのいたところなんだろうなぁ。と思いをはせつつ中を良く見ると...。ん?

     「北へ。」のポスター

    下には「このゲームに登場!」の文字。…なんだかなぁ。まぁ、それに関連して来ている自分がここにいるわけで、観光促進になっているのは間違いないのだが。にしてもここの人たちはこのゲームをやったのかしらね?まぁ、18禁ゲーじゃないのが救いか。

    そろそろ小樽を去り、札幌に向かうことにする。途中「東京の豚丼は豚丼じゃない」とゲームでもみずさんにも言われたことを理解するため、北海道を代表する豚丼屋「いっぴん」で寄る。

    …なるほど。うまいね。焼肉がご飯の上に乗っている感じで満足感が全然違う。ある意味、一般的な牛丼なんかよりも全然うまい。

    札幌到着。いろいろと北の大地における重要拠点を教えてもらうことにする。

    ・模型屋「ひろ」

    みずさんとたまさんの重要補給基地。古い商品も置いてて、ちょっとノスタルジーな気分に浸ったり。

    ・エロゲー屋「MK」

    ちょっと分かりにくいところにあるが、エロゲー屋としては店舗がでかいためになんかちょお満足だぞ。

    ・メロンブックス
    ・とらのあな
    ・アニメイト
    ・ゲーマーズ
    ・らしんばん(その手のグッズ屋)

    どこにでもある店だが、どこも店舗がでかいので品揃えちょお満足。5日前に日記に書いたみさくらなんこつの本もあっさり見つかった。やはりネットで買ったのは早まったな...。けど別途ここで買ってもいいぞ。後輩へのプレゼントにしてやろう。

    けど、もし空港の持ち物チェックに引っ掛かって中身開けられたらどうするよ?という不安が。ちょっとシミュレートしてみよう。

    ピンポ〜ン(警告音)
    係員「中身検めさせていただきます。」
    いわ「い...いいですよ。」
    係員「何ですかこれは。」
    いわ「なんこつです。」

    恐ろしいのでヤメ。けどみずさんがそれを買っていった。

    そして、メイド喫茶へ。

    狸小路にある「Cafe Primevere」に来てみた。狭いところにメイドさん4人もいた。やる気マンマンじゃないか。衣装は正統派メイドだが、よく見ると2種類あって、いい感じ。

    さっき買ったみさくら本が読みたいと私が提案したら、みずさんはそれはまずかろうとの事。…常識人ですね。Hitくんとだったら間違いなく開いてた。ていうか実際メイド喫茶で同人誌読んだあるしな。

    あと、ボークスに行ったのだが、ここって女性向のデパートの最上階にある。ドルフィーとかが主力商品であるボークスにとって、位置は間違っていない。ていうか、このボークスのあるフロア、なんかもうゴスロリ専門店ばかり。あーなんかあるべきところにあるって感じだ。

    あと名前忘れたがアニメイトの隣に女性向その手の店があって、間違えたフリして入ってみたりした。…想像した通りの商品と、想像を絶する商品があった。詳しくは述べんけど。

    そんな感じで萌エネルギー補給地点を十分知り得た。これで、北海道で何かあっても大丈夫だ。生きていける。(なにがあるんだ?)

    夕方になったので帰ることにする。新千歳空港行き快速エアポート。いつも通りの交通手段だが、見送ってくれる人がいるというのは、とても嬉しいことだと思う。君のいる北へ、もう一度...。(って書くとキモイ)

    札幌 → 神戸
    3℃ → 11℃

    今回は2階席に座ってみた。これくらい狭い空間のほうがなんか安心感があるのだが、気のせいか?電車に慣れてるからだろうな。それにしても乗客少なくて快適ー。

    空港つくと暑...くなかった。まぁ、コートはなくてもイイかなって感じか。

    ところで、途中でメールチェックしたらネット通販で注文したみさくら本が到着しているとの事。さっそくゲットして読む。うーむ。なんか勢いだけは凄いマンガだな。ばか!ばか!○んこ!!

    …最近日記の品位が下がった気がするが気にしちゃ負けさ。

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    2004年11月26日(金) - 小樽だーい好き - 

    引き続き北海道。

    2時半には仕事終了、同伴の上司が「朝市で毛ガニ買いてぇ」と言うのでついてく。いやーすごい。カニだらけですな。なんとなく自分も買いたくなったので実家に送ってみたりして。(珍しく親孝行)

    さて、上司はその後神戸に帰っていったので、私は独自行動をとることにする。せっかく金曜日に主張に来たんだ。観光しない手はないだろ。

    向かう先は...小樽。

    10年ぶりに来た。えぇ、思い出のね。ぐるっと観光地的場所を巡ったが、いろいろと思いをはせるところがあった。

    [運河]

    佐倉さんと奇跡の再会。この辺かな。(※1)

    [ヴェネツィア美術館]

    展示のゴンドラにビビる。でかい!こんなの1人で漕ぐわけ?なめてました。そりゃー手にマメも出来るさ。(※2)

    装飾グラスに見とれる。コゼットが見えるのはどれかな...。(※3)

    [ガラス細工とか]

    工房とか見れるところがあった。ロシアから来た金髪の少女とかは工芸してなかった。(※4)

    しかしガラス細工ねぇ...。光ちゃんが喜びそうだ。(※5)

    [メルヘン交差点]

    蒸気時計。
    明理「さぁ、メルヘンの世界の始まりですよ!」(※6)
    藍華「恥ずかしい台詞禁止!」(あかり違い)(※7)


    そんな感じ。萌えたね。しかし小樽の街並みって運河つながりでヴェネツィアってことで、西洋アンティークが似合う。この街を見ていると思うね。

     メイド喫茶がほしい。

    いや真面目に。合うって、普通に。作ろうぜ。

    小樽風喫茶「マリオネット」

    ウェイトレスが全部美少女型ロボットで3人。「小樽だーい好き」が口癖。メニューに寿司があるが、ここでは寿司は「ことぶきつかさ」と読む。

    小樽風喫茶「コゼット」

    アンティーク風店内とガラス製の食器。ウェイトレスは全員ゴスロリ。おすすめメニューはオリジナルトマトジュース「契約」(グラスに入ってます)。

    小樽風喫茶「ネオ・ヴェネツィア」

    もみ子とアリシアさんとネコ。うふふであらあら。おすすめメニューは「じゃがバター」。


    腹減ったので寿司を食ってみる。スゲーうめぇー!…値段もスゴかったけど。熱燗もちょいと引っ掛けていい気分になってホテルに戻った。けど1人は寂しいな。明日は2人で。

    あとは暇なので持ってきた原型とかいじりつつ...。


    [小樽における萌え解説]
    ※1:ゲーム「ときメモ2」佐倉楓子のエピソード。転校した彼女と修学旅行先で再会する。
    ※2:マンガ「ARIA」。未来のヴェネツィアのゴンドラ漕ぎの話。
    ※3:OVA「コゼットの肖像」のこと。グラスの中に少女が見える。
    ※4:ゲーム「北へ...。」でそういうヒロインがいたのさ。
    ※5:ゲーム「ときメモ2」陽ノ下光。ガラスの小物を集めるのが趣味。
    ※6:ゲーム「北へ。Diamond Dust+Kiss is beginning」の原田明理の台詞。
    ※7:マンガ「ARIA」の主人公、水無灯里がメルヘンとかいう事を口にすると、親友の藍華が決まってそう言う。
    あと、喫茶のことはいーや。分かる人だけ分かれ。

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    2004年11月25日(木) - 北へJUMP - 

    ラララ HOP!(家→三宮)

    そして STEP!(→伊丹空港)

    北へ JUMP!JUMP!JUMP!(→新千歳空港)

    ということで、また北海道へやってまいりました。朝イチで。5時に起きて伊丹発の最初の便。初めてB-747乗ったよ。でかい分安定してていい感じだった。札幌についたのは11時くらい。…ということで、

     神戸 → 札幌
     10℃ → 10℃
    最低気温 最高気温

    今回はコート持参だが、今現在神戸でコート着てるのは一部の変態だけ。この辺、今の時期つらい。

    今回は週末を北海道で過ごせそう。よーし、メイド喫茶ハシゴだー。

    一応、時間が空くかもしれないということで、お出かけ原型セットを持ってきたりして。空港の持ち物チェックでデザインナイフとか引っかかるんじゃないかとちょっと緊張した。

    子供のおもちゃで人形がお出かけバックの中へ入れることが出来るお出かけバッグみたいなのがあるよね。大人でも人形をケースに入れて持ち歩いたりする趣味とかあるけど、

    作りかけの原型とその道具が入ったセットを持ち歩いているのは、ちょっとそれに近いような気がする。きっとまともにそんなことやる時間なんて取れないんだろうが、それでもなんか持ってきていると安心する。

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    2004年11月24日(水) - もえたん2 - 

    「もえたん2」が出るみたいですね。

    最近もうn番煎じモノがいっぱい出てる中、やっぱ本家の格の違いというモノを見せて欲しいものです。しかし、この時期に出すというあたりがナイスですな。これから受験シーズンにあわせて毎年出るのかしら?そのうち「もえたん2005年度版」とかいう名称になったりして。

    で、今度の2は上下2巻構成になった。お小遣いが無くても「参考書買うから」と言う理由で資金確保出来る所につけ込んで、更に売上アップを狙ったと言うところですな。いいけど、あまりにも語数を増やしすぎると、単語帳としての価値は逆に下がるので注意ですな。性格上、ビジュアル面がとても重要なので、たくさん挿絵にページを割いた上での増巻であって欲しいです。

    公式HP読んでると、個人的に前作で「惜しいな」って思った部分が改善されているようないないような感じ。ま、買うけどね。人生を前向きに考える道具として「萌え」は使えると思う。「もえたん」はその象徴的存在なのだよ。

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    2004年11月23日(火) - 勤労に感謝しない日 - 

    ウチの会社は勤労に感謝しないので今日は普通に出勤なのです。

    なんかさー、疲れが取れん。

    仕事がキツいわけでもないけど。自分で「やらなきゃな」と決めたことが消化出来ない感じ。1ヶ月くらい会社休んで、消化したい気分だ。このままだとワンフェス何も出せんような気がする。

    そろそろ集中して動かないとなー。集中するってのは日記とかメールとか止めてフィギュアに専念することなんだけど、こういう事をするととたんに日記に書きたいネタが思い浮かんだりするんだよね。

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    2004年11月22日(月) - なんこつ - 

    「みさくらなんこつ」って知ってますか?

    というメッセージがイキナリ仕事中に後輩から飛んできた。(PCで)

    エロ漫画家らしい。女性の。

    めっちゃ爆笑っす。昨日2ちゃんでそのスレ読んでたんすけど、ゲラゲラ笑って腹痛かったっす!

    …らしい。フーン。じゃ、買ってくるか。(ぉ

    なんか、会社でそんなネタ振られると、分からないのが悔しいじゃん。「その本なら持ってるぜ!」って言うくらいの笑いが取りたかった。大丈夫だ。オレならその日のウチに見つけてみせるぜー。

    で、三宮へ。なんかコレで3日連続で同人誌屋に行ってる気がするが気にしない。行くぞエロマンガコーナースーパーサーチ!普段エロマンガ商業誌なんか滅多に買わないが、毎週来ているこの店、大体売り場は把握してるっ。

    …見つからんかった。

    家帰ってネットで調べた。なんとなく、何が凄いのかは分かった。やっぱり悔しいのでネット通販で申し込んでみた。さー大変だ。エロマンガなのに絵を見ずに注文しちゃったぞ。

    時にはこんな冒険も良いだろ。なんか久しぶりにバカな買い物したかったのでー。

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    2004年11月21日(日) - 映画村 - 

    マツケンに会いたい!

    と言うことで、太秦映画村(京都)に行って来た。本日はテレビ朝日の忠臣蔵のキャンペーンで、マツケンがサイン会に来ることになっているのだ。メンバーは会社同期数人。加えて、最近滋賀に引っ越したHitくんも同伴することになった。

    とりあえずマツケンは凄い人気だった。まぁ、マツケンのことはここで書いてもツマランのでいちいち書かないが。

    ところで、映画村は江戸村と同じで、コスプレ出来る。衣装を貸してくれて、化粧までしてくれるのだ。気合いの入った人はコスプレして映画村内を歩くんだけど...。その中でなんか浮いてる奴らが...。

    ・新撰組
    ・るろうに剣心
    ・戦国無双

    あんたら衣装自前だろ。コスプレヤーさんですか。まーいいけど。

    他にも色んな催し物が盛りだくさん。遊園地と違って、役者が演じてナンボの施設。催し物がメインなのだよ。で、映画村は東映が経営しているんだけど、今「ヒーロー王国」というのをやってて、歴代のヒーローの像が展示されているという、小さいお子様から大きいお友達まで楽しめるというステキな企画がやっていた。

    会場内には、東映系特撮ヒーローがずらり。凄い数だ。ここまで揃うと圧巻だぞ。これだけヒーローがいれば、地球は安全だと思う。

    で、最新のヒーローも登場。会場内で「プリキュアとデカレッド握手会」開催。実はコレ目当てでこの場所に来てたりもするんだけど。プリキュアと子供達の写真を撮る親たちに混じって、俺たちも撮影だっ。ハイ、キモイですね。

    まぁ、コレはこの辺にして、Hit君と近くにあったシャンゼリオンの像を撮影しまくることにする。そしたらだんだんプリキュアの撮影場所がこっちに移動してきて、すぐ背後にやってきた。

     …目があった。
     …カメラを向けた。
     …ポーズを取ってくれた。
     …手を伸ばしてみた。
     …握手してくれた。

     司会「あ、そちらのお兄さんもよろしいですよ?」

     …一緒に撮影↓
     http://rakugaki.nanet.co.jp/temp/bakafutari.jpg

     …バカだ。

     …けどヤバイ

      す っ げ ー う れ し い

    今週1週間頑張れそうな気がするくらいに。こんなモン偽物だろと思うかも知れないが、同人イベントで見かけるコスプレイヤーなんかより全然イイと思った。

    中入ってる人もプロだからさ、見に来た人を楽しませるのが目的だからね。自分たちが楽しむためにやってるワケじゃないから。だからイイというわけじゃないけど、コスプレはあくまでコスプレじゃん。プレイだよ。あくまでそこにいるのは現実世界の人が特殊な服を着ていると言うこと。けど、かぶり物はなんか、そのキャラクターだと思いこまなくてはいけないお約束があるから、なんかこれは実は本物なんじゃないかという意味不明の錯覚がある。

    あと、コスプレイヤーが、ポーズを取ったりして本物らしさを出そうとするのに対し、着ぐるみ芸人は動きでもってその可愛らしさを出そうとするからコレがなかなか良かったりするんだな。

    スマン。悪いが、アニメそのものよりもこっちの方が好きだわ。元々プリキュアにそこまで萌えてるワケじゃないが、かぶり物している人とお互いを認識し合うことがこんなに楽しいとはな。ある意味発見だ。

    …かといって、ワンフェスでかぶり物している人とお近づきになりたくないが。

    映画村を出た後、同期とは解散し、Hitくんと京都の萌えスポットを探す事にする。

    ・アニメイト
    ・メロンブックス
    ・ボークス

    はい、どこにでもありますね。長岡京のボークスは本店だけあってデカイね。けど、電車じゃ行きにくい所です。車で行くこと前提なようだ。

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    2004年11月20日(土) - 模様替え - 

    六甲へ。

    今日は対向車はいっぱいだったが、なぜかこっちの車線はほとんど車に遭遇せず。気持ちよかった。けどなぁ...けっこう走れてる感じはするけど、相変わらず「無理矢理走ってる感」がある。もう新しいバイクに乗り換えていいのか、このバイクでもっと腕を磨いた方が良いのか、常に迷っている感じだ。

    で、例によって三宮。

    いつもの所を巡回。最近なんかガレージキットの売り場ってかなりやる気がない感じがしないか?なんか申し訳なさそうに置いてある気がするのは私だけだろうか...。

    別に売り場が無くなっても私は困らないが、フィギュア作りの窓口になるべき物が失われるのはなんか嫌な気がする。このままだとフィギュアを作る趣味は今より縮小しちゃうぞ。

    なんかさー、もっと敷居の低いところでフィギュア作りって出来ないものかな。例えば、コピックによる塗装はその1つでしょ。けどコピックってのも、マンガ描く人にとっては身近な物だが、一般人には縁遠いもの。もっと簡単に、水彩とかで塗れないものかな。そう言うことが出来る材質、もしくはそういうコーティング剤とか、誰か開発してくれませんかねー。

    帰ってきてから、イキナリ模様替えを始める。

    模型作業机とパソコン机をどうしても近くすることが今後有効であろうとの理由から。机と本棚の配置を逆にする作業だったが、深夜2時までかかったな...。特に配線処理が。電気機器がほとんど一箇所に集約された形になったから、裏側の配線密度凄いぞ。

    これでプレステも模型もPCも同じ位置から操作出来るから、ますます怠慢に...いやいや効率がアップすると思う。フィギュアの進みが良くなると信じたい。

    また、集約化が進んだせいで、部屋が広くなった気がする。中央にコタツが置けるくらいのスペースが出来た。うわーコタツなんて導入したら色んな意味で堕落っすよ。ていうかウチの寮、コタツ禁止だけどね。でも机は追加してもいいな。お絵かき用とか。

    自分の理想空間を作るのには年月がかかりますな。部屋というのは頭をひねると熟成される物だと思います。

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    2004年11月19日(金) - アンケート - 

    実は私は鉄道に関係する仕事をやっていたりするのですが、今日、何の前触れもなく社内のアンケートで「あなたが思う理想の電車とは何かを5項目程度書いて下さい」というのが送られてきた。

    …理想の電車。あなたならどう想いますか。

    ・広告が全部ギャルゲー(既にある)
    ・どれに乗っても秋葉原行き
    ・秋葉系30代

    ・車内販売員がメイド
    ・運転士と車掌さんもメイド
    ・全てのドアにメイドが待機(手動ドア)

    ・双子小学生専用
    ・シャア専用(RED EXPRESSか?)
    ・緊急時はロボットに変形
    ・「キハとは違うのだよ。キハとは。」

    ・完全AI型自立電車
    ・電車に乗ると「お帰りなさい、お兄ちゃん」と言う
    ・連結時に色っぽい声を出す

    ・複線ドリフトする(元ネタ分かりにくすぎ)

    転職は慎重に。

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    2004年11月18日(木) - オリジナルオンリーイベント - 

    フィギュアは当日版権の足枷から脱却できるか。これが最近の私のテーマだったりするのだが...。

    そういえば、この前のWHF神戸でフィギュア即売会のチラシをもらった。当日版権とかはないインディーズ的即売会のようで。

    http://www.g-phantom.com/gz/gwc/gwc1.html

    開催地大阪みたいだけど、会場よく見たら、ずっと前に日本橋のメイド喫茶のあった場所じゃないか。ライブハイスを目的とした部屋だから、部屋が暗くて喫茶店としてダメっぽかったがやっぱりなくなってたか。しかしイベント会場としてもなんか暗くて入りづらいと思う。壁を白くするとか、それくらいの雰囲気作りは必要だと思う。

    そういえば、WHFは1/3に神戸のいつもの会場で当日版権なしのイベントをやるみたいだが、こちらの動向はすごく気になるところ。ちょっと前だったら無謀とも思える企画だが、ここまでWHFを大きくして来たエスイー、ある程度の勝算あってのことだと思う。

    当日版権にどれくらいの申し込みがあって、実際会場で何が出展されているのか、一番把握しているのは多分主催者だからね。最近は2ちゃんねる系のキャラの人気が一般版権キャラの人気を凌駕し始めているせいで、商用版権なしでイベントが成立するのではないかという期待を私は感じていたが、WHFもそれを感じたのかも。

    関東でも今までオリジナルオンリーのイベントがなかったわけじゃない。私も数回だが行ったことがあるが、決して盛況といえるような内容じゃなかった。けど、WHFはかなりイベントとしてのネームバリューがついてきたと思うわけで、そこが版権なしイベントを立ち上げるというのは、ちょっとした事件だなと思っている。

    しかし1/3なんて正月真っ只中、普通実家に帰っているので神戸に私はいないだろうなぁ。

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    2004年11月17日(水) - いちかたん萌え - 

    ハマっちょります。うた∽かた。

    毎回変身する衣装のデザイナーが違っていて、エンディングでその衣装デザインの原画が紹介されるこの番組だが、昨日の第7話はキましたね。慶子さんでした。ええ、原型師の慶子ですよ。で、エンディングの絵はそのフィギュアが出てきた。

    キタ─────!!これだよ!フィギュアとアニメの融合。アニメキャラがフィギュアになるのではなくて、デザインの一部としてフィギュアが取り込まれる。なんか製作サイドのやる気が伝わってきたぞ。

    まぁ、そうでなくてもいちかたん萌えでDVDは買っとけ。(まだ出てないけど)

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    2004年11月16日(火) - 双子喫茶 - 

    引き続き東京。

    用件は午前で終わる予定だったが、結局昼を回った。これから神戸に戻っても、定時までに会社には戻れない。「秋葉に行ってもいいですか」と係長に聞いたら「逝ってヨシ」と言われたので、アキバでハッスルすることにする。別に欲しい物はないが、やはり東京に来て秋葉に行かずに帰る事はオタとして許されない。

    電気街口を出ると、ラジオ会館が目の前に...そして「萌えるバーゲン」の文字。…なんか、それでいいのか?と疑問を感じてしまう。

    さて、メイド喫茶で癒されたいところだが、1人ではメイド喫茶には極力行かないのが私の主義だ。実際、1人だと全然ツマラン。

    でも気になるので店の前まで来てみたりして。我らが聖地cos-cha。看板を見たら、なんかセーラー服weekらしい。あげぱんとソフト麺の給食メニューだとか。そういえば、この前TVでcos-chaでブルマを着てたのが放送されていたし、スク水dayとかもかつてやった事もあったな。

    元々ここはメイド喫茶であると肩書きがあるわけでもないので、コスプレ喫茶だといえばそれでいいが、コスプレ喫茶でも、ただのコスプレ喫茶になってしまっているような気がする(←意味わかる?)。なんかこう、萌えの堕落を感じる。俺たちの萌えってのは、ブルマとかセーラー服とか、そういう単純なものとはちょっと違うだろう。AVのコスプレ物と萌えとは根本的に何かが違うはずだろう!!!

    もっとマニアックに行こうぜ。例えばこんなのはどうだ。

     「双子喫茶」

    ウエイトレスが全員双子なのだよ。まーどうやって店員を募集するのかはおいといて、実現したとしてこんな感じだ。

    「いらっしゃいませー」×2
    「こちらメニューになりまーす」×2
    「お決まりでしたらお呼びくださーい」×2

    台詞は全部台本化して、かならず全部ハモるのだ。(マナカナか?)

    で、メニューなのだが、全部2人前来る。右と左から同じメニューが同時に机の上に出されるのだ。1人で来ると大変です。

    食いきると、どっちがおいしかったか聞かれる。そして「○○ちゃん」と言うと、その子は喜ぶが、もう片方はとても悲しい顔をするのだ(当然、演技)。ちなみに「両方」なんて答えると「どっちか決めて!」と強要されるのだ。必ずどちらかを傷つけてしまうという、ジレンマ付のちょっと悲しい喫茶店なのです。

    ちなみに料金も当然2倍なので、お給料もちゃんと払えるシステム。経営もばっちり。

    そしてウエイトレスには名札はつけない。しかし名前はちゃんとあるのだ。ちょっと目を閉じてもらって、その隙に立ち位置を入れ替え、どっちがどっちでしょう?とか言う、双子ならではの遊びも体験できるサービスもあったりする。

    さらに双子だけど片方の子だけを指定してお話することも出来るのだ。時々、わざと指定と違う子が出てきたりして数分後に「実は私△△の方よ」なんて暴露するといういたずらもされちゃったりするのだ。

    つまり、双子を見分けるというスキルを身につけることも出来る。そして、俺はこっちのほうが好きだなって選択するという楽しさもあるのだ。こりゃ楽しいー。

     …。

    男バージョンも可。ただし、ボディービルで鍛え上げた肉体であることが前提、名前はとうぜん「アドン」と「サムソン」。

    「いらっしゃませー、兄貴ーーっ!」(熱い抱擁)×2
    「兄貴、その椅子に座ってくだせぇ」×2
    「兄貴、飲み物はどうです!兄貴が言えばなんでもお作りしやすぜ!」×2

    兄貴「…とりあえず、コーヒーを...。」

    「コーヒーでやすね!これです!今日はプロテインを多めにサービスです!兄貴最近ちょっと腹が出たんじゃないですか!?ダメっすよ。日々のビルドアップを怠っては!ささっ、こちらのジムで一緒に汗を流しやしょう!汗を流した後はあっちに風呂がありやすので、一緒に背中の流しっこです!」

    名づけて「兄貴喫茶」

    …ある意味、ニーズがあるかもしれん。アキバではだめだが。新宿2丁目辺りで。

    そういえば、前に「妹喫茶」を考えてこの日記に書いたことがあったな。考えるだけならいくらでも。エロい事だけが妄想じゃない。


    妄想も終了したので再びアキバを回る。しっかし勤務時間中だというのにエロゲー屋とか同人誌屋に入っている自分。スーツ着て昼間から萌えアイテムを物色する、かなりダメサラリーマンを演出してしまった気がする。なんか、いろんな意味で不安になった。

    なんか買って帰りたいので、同人誌を2冊ほど...神戸では見たことはないヤツだ。いや神戸で今後見ても見ないふりだ。

    帰り新幹線。なぜか東京駅で新幹線に乗りこむとイベント帰りのような気がしてくる。明日から仕事だ...。いや、今日も仕事したって。

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    2004年11月15日(月) - 生き殺し - 

    東京出張である。いや、埼玉だが。

    会議開始が午後6時半とかいう、なめられた設定。だが移動に半日かかってしまうから午前中から移動開始。

    仕事で関東に来るのも何年ぶりか。圧倒的にプライベートで来てるもんな。普段見慣れた風景も、これから仕事だなーとか思うとちょっと違和感。浜松町でウチの本社に寄ったが、ゆりかもめとか産業貿易センターとかを背景にスーツ着ている自分はなんか違和感感じまくり。

    さらに京浜東北に乗って秋葉原...で降りない。なんか生き殺しだ。

    一緒に来たメンバーは東京へは仕事くらいでしか来た事がないため、なんか鬱入ってたみたいだが。土地に対する感情は人によって違う。そりゃそーか。「秋葉原ってどんなところか行って見たいけどなぁ」とか言ってた。うーんそりゃいろんな意味で驚くぞ。

    目的地大宮…から2駅ほどのところ。会議終了したが終電間に合うはずもなく。上野で飲んだ後、都内のホテルに泊まって終了。なんとなくテレビをつけるとねこみみモードだった。

    明日帰るが...東京きて何もせずに帰るのが鬱だ。(いや仕事しただろ)

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    2004年11月14日(日) - Vカラー - 

    ちょっくら友人からソフビの塗装を頼まれたので、今日は試し塗りをしてみた。初めてVカラーを使ってみたが、特に扱い方はMr.カラーとかと変わらない。けど揮発スピードはMr.カラー以上で油断ならん。

    ラッカーが上塗り出来るってのが便利よね。一旦全体をVカラーで塗ってしまえば、あとはラッカーで処理出来るわけだから、ソフビでなくても下地塗料としていいかも知れない。溶剤が強すぎてプラモデルにはダメと言うことだが、レジンなら問題ないのかも。今度試してみよう。

    前から言われていたことだけど、Vカラーで塗装すれば、ラッカーで墨入れやウォッシングが出来る。ってことはVカラー→ラッカー→エナメルっていう順序で重ね塗りをしていっても下地を犯さないわけで、2段階でシンナーによるふき取り修正が出来るって事。フィギュアにおいては、下地と肌色までをVカラーで塗装すれば何かと便利かも。

    目塗りにおいては、白目をVカラー、瞳をラッカー、ハイライトをエナメルて感じで使えばやり直しが利いてイイ感じではないのか?あと、瞳の中で水たまりを作ってグラデーションを出す手法があるけど、下地がVカラーならラッカーでそれが出来て、エナメルと揮発スピードが違うから実はやりやすいのかも知れない。次回チャレンジだ。

    Vカラーは塩化ビニール樹脂塗料というカテゴリらしく、やっぱりPVCフィギュアとかで使われているヤツと同じだね。シンナーの臭いはラッカーとそんなに変わらないが、乾燥した塗膜からする臭いはまさにPVCのそれだった。

    塗料関係は持っている色の組み合わせもあるから、なかなか新しい物を取り入れるには勇気がいるけど、やっぱ踏み出してみるといろいろな事が分かるね。今流行りのコピック塗装も取り入れなあかんかなー。


    夜になったらフジテレビの報道番組で「秋葉原に異変…実録“美少女”に集う若者たちのホンネ」という特集やってた。2人のアキバ系

    ・職探し中で金無いけどGAのフィギュアが欲しい31歳
    ・司法試験を受けるエリートだがメイドにハマっちゃった22歳

    のイタイ所を誇張して報道するという...。ほとんどヤラセ。

    ギャルゲー=現実逃避って言うイメージ。本人はそれは誰にでもある物だと主張しているのに、取材側がしきりに現実逃避だと言わせるような誘導尋問をしているのがちょっと気になった。

    あとコクられたメイドのEさんはその後の関係について客からいろいろ聞かれることになるだろうね。可哀想に。…でも冷静に考えるとコイツもなんだかな。テレビに出るという事は引替に何かを失うという事をお忘れ無く。何かあったらBPOに相談して下さい。

    なんかメイド喫茶の印象悪くなった感じだ。メイド喫茶行きたいって人前で言いにくくなったな(言うなよ)。明日東京に出張だ。なんかやるせないので、時間があったらメイド喫茶行くか。


    さらに夜になって深夜ドラマ「怪奇大家族」。第7話「呪いのゴスロリ」。とりあえず話は全然面白くなかった。

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    2004年11月13日(土) - 金鍔 - 

    というわけで、夕方になって有馬温泉を猿。

    明日はゆっくりしたいなぁ...。けど三宮も行きたいので...。今から行くことにする。で、

    ボークス → ゲーマーズ → イエローサブマリン → アニメイト → とらのあな → エロゲー屋

    CDとか買う。再入荷したうたかたのOP/EDとか。ところで、ねこみみモードのCDがなんか普通のパッケージになってた。どうも初版はあっという間に売れちまったようで、再販版が入ったようだ。自分の買ったヤツが初版特別パッケージであった事を考えると、なんか嬉しいぞ。

    とらのあなで萌パワーを補充した後、南京町(中華街)へ行く。中華な何かを得るためだ。

    「何かって何を!?」(byバトー)
    「何かだ!」(by荒巻)

    何かを得たので帰ることにする。全然関係ないが、本高砂屋の金鍔はうまい。

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    2004年11月12日(金) - 有馬温泉 - 

    有馬温泉

    神戸北区にある温泉街。三宮から六甲を超えた北側に位置しており、三宮から車で1時間とかからない神戸で温泉と言ったらここだろ的温泉である。ちなみに猪名川温泉は川辺郡猪名川町というところにあって、もっと大阪よりにあるので勘違いしないように(何をだ)。

    労働組合の会合である。組合員の皆様から徴収した貴重な費用で料理と温泉を堪能である。おまけにお小遣い付き。…というつもりだったが残業で遅刻して料理ナシ。温泉にはつかったが、腹減ったよー。

    今日はここで一泊して、明日は昼までつまんない話を聞いて、夕方まで偽善の議論を繰り広げる事になってるので凹み中です。

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    2004年11月11日(木) - ローリング族 - 

    世間一般では走り屋のことを「ローリング族」と言う。ローリング族というとローリングストーンズみたいでなんかクールな感じだ。まぁ、それは良いとして警察もローリング族の取り締まりには力を入れている見たいで...。

    週末レプリカバイクで六甲を走り抜けている私も、ローリング族と言われても反論は出来ない。極力一般車両に迷惑はかけたくない心境ではあるが、そんなバイクが後ろから迫ってくるだけで、気の小さいドライバーにはストレスを与えているだろう事は想像に難くない。

    だがレプリカバイクブームが去り、代わりにDな人達が増えたことで、最近の取り締まりの標的は主として4輪車の方みたい。道路に凸凹を作ってスピードを出しにくくしたり、センターラインにキャッツアイを埋め込んでドリフト出来ないようにしたことで、ローリング族は減ったらしい。

    六甲西側道路にもその辺の処置がされており、確かに2輪でも速度が出しにくいのだが、実はうまくなると、この凸凹もそれなりのスピードでクリア出来るようになるし、キャッツアイにしてもセンターラインを必ず守らなければならなくなることから、ライン取りを正確にしなくてはならなくなるわけで、結果として自分の運転技術の向上につながったような気もする。

    まぁそれはいいとして、なんにしろ車やバイクに興味のない人からしてみれば、峠や都市高速で走りまくる人達は「逝ってヨシ」なワケ。けど当事者達は、本当は一般の人に迷惑はかけたくないけど、好きなことはやめられないという状況だと思う。

    車以外でも世間一般に「立派な趣味」として認められてない物が好きな人達への風当たりは強い。ココを読んでいる人達はフィギュアや同人誌が好きな人達が多いと思うけど、これだって、世間一般からは「キモイ集団」だと思われていてもおかしくない。当事者からすれば、一般の人に迷惑をかけているなんて思っていないワケだが...。オタク→ロリコン→変態→犯罪者の図式はいまだに世間には根強くあると思う。

    もう少し身近な問題だと、夜になると駅前や商店街のスペースを使ってダンスをしている人達(札幌は特に多いぞ)、また駅前の広場とかでスケボーや自転車の練習をしている人達、彼らもまた一般の人達に迷惑をかけたくないと思っているのだろうが、そこを通行している人達からしたら目障りなだけ。かといってどっかよそに行けと言われたって彼らも困るんだよね。

    これら全てが同じ問題ではないが、自分たちの趣味を守るためにはなんらかの自己規制は必要なんだろうなと思う。一般人の目に触れる場所へ進出しちゃうと。

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    2004年11月10日(水) - 女子中学生 - 

    最近女子中学生向けの雑誌で、内容がエロ過ぎるぞっていう話題がよくマスコミに取り上げられてますな。

    出版者側の意見はそういう「ニーズがあるからそれに応えただけ」という事で、「売れればなんでもやって良いのか」という反論があっていろいろ議論が繰り広げられているみたいで。

    この辺の話は我々にとっても無関係じゃないだろうなぁ。むしろ大いに関係あるかも。これを機に性表現という物について踏み込んだ議論が起こるんじゃないかな。そうなってくると同人誌やフィギュア業界に影響を及ぼすような法案や通っちゃったりするかも知れない。以前ポルノ禁止云々な法案が審議されて結果見送られたけど、今度は違った視点から議論される事になるのかも。

    まぁ、エロ同人誌がエロマンガを描く人材を育成しているのは間違いないわけで。なんか複雑な気分。今のフィギュアブームもそうだが、オタク文化ってもう閉じた世界じゃないんだなと、実感してしまう。

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    2004年11月9日(火) - ∽ - 

    http://www.e-flick.net/topics2/natanasshi.gif

    というわけでアニメの感想でも書く。

    最近「うたかた」に注目しております。

    これって話の内容自体は別に面白くともなんともない。普通の女子中学生のお話。ただ、なぜか変身する。変身することと話の内容がどーもかみ合わないので「?」な印象はぬぐえなかったのだが、実はその変身する衣装が毎回違う。さらにエンディングでその衣装のイラストが出てくるのだが、これを見ていると、主人公をコスプレさせることが主目的であり、ストーリーは二の次であることが感じ取れる。

    作り手の意識が感じ取れるというのは、とても心地よいものです。何においても。

    ところで、「うたかた」って「うた∽かた」とかかれることもあるが「∽」は何の記号だったか覚えているかい。私はすっかり忘れていたよ。「相似」です。「三角形Aと三角形Bは2角が同じ。よって、A∽B。」というやつ。中学生のときにやったような気がする。

    ちなみに「うた∽かた」を縦書きにすると

     う
     た
     ∫
     か
     た

    かしらね。「∫」は積分の記号。高校数学にパワーアップだ。

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    2004年11月8日(月) - 再販の念 - 

    WHF有明まで1ヶ月くらい。参加するんだったらセーラーさんを生産しなくちゃ行けないわけで。生産するなら業者抜きなわけで。業者発注するならもうしないと間に合わないわけで。

    少なくとも現状のままでは発注は出来ない。粘土とかバリアーコートついた原型をちまちま綺麗にしていく...。

     …。

    あーめんどい。すぐ挫折。有明やーめた。

    売りたい気はするんだけど、コレにそんなに時間をかけるわけにも行かないし。採算取れるかどうかも分からないしね。やっぱり前に進みたいし。というわけで当分見送り。

    ちなみに、本当にセーラーさんの再販を心待ちにしていますよって人、通販をして欲しいという人がいたら積極的に連絡を下さいね。今現在迷ってますので。ただし、次からの再販は業者抜きなので、品質は格段に良くなりますが、値段もアップします。すくなくとも3000円じゃ売れません。

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    2004年11月7日(日) - 縞々 - 

    起きたら9時だった。プリキュアが...。と思ったら今日は放送していなかったようだ。ついてるじゃん。

    さて、今日は会社の同期数人と大阪へ。ってもただ色んなモンを食べ歩くだけなのだが。

    アメリカ村でたこ焼き食ってたら、同期の1人が「いわた、アレは何だ。」と聞くので目線をそちらに向けるとゴスロリ娘が歩いてた。「ゴスロリだよ。」と普通に答えたが、なんで私に聞くのだ?なぜ私だと分かると思ったのだ?

    どうやらなんかのアニメのキャラだと思ったかららしいが、それにしてもなぜ私に聞くのだ。…まぁ、普通に答えられただけに反論は出来ないのだが。

    正確にはゴスロリっても黒いのじゃなくて、クラシック系っていうのかそっちの人だったのだが...。その同期はかなり引いてた。うーん、私の中では既にゴスロリって珍しいものでは無くなってしまっているのか、特に違和感を感じなかった。もう一般社会にとけ込んだと思っていたが、そうでもなかったらしい。

    まぁ、そうでなくてもアメリカ村って大阪のファッションの中心的なところだし、少々奇抜な服着てても不思議に思わないけどねぇ。

    しかし、それは序章だったのだ。その後アメリカ村を去り天保山の方に行ったのだが、そこには「黒装束軍団」とも言えるようなパンク系ゴス集団に出くわした。アレがゴスかは専門じゃないのでわからないが、まぁ広義ではゴスでしょ(ロリではない)。ホントのゴスロリの人もいたが。

    これはおそらくビジュアル系バンドのライブでもあるんだろうな。ていうかダフ屋まで出てるじゃないか。スゲー人気だな。あとで調べて分かったのだが「Dir en grey」っていうバンドだったみたい。ちなみに女性限定入場のライブなんだとさ。

    我々の目的地はそのライブハウスのお隣の「なにわ食いしんぼ横町」だったのだが、そこでもゴス系の人達がちらほら。私たちがイカ焼き食いながら酒酌み交わしている隣で、ゴスっ娘がウロウロしているこの構図はいかがなもんかね。

    食いしんぼ横町から外に出ると更に凄い光景になってた。一面、黒い。ここまで集団化すると我々の方がここにいてはいけない者なのかと思えてくる。世の中多数決だ。多いモンが勝つ。

    ちなみに同期私以外はこの光景に引いてた。私は特に嫌いじゃない。いやむしろ大好きなんですが。まぁ、ゴスにしても似合ってる人とそうでない人がいるわけで、全てが良いとは思わないけどね。

    しかし縞々の靴下履いてると全部ゴス系に見えて仕方がないのだが、どこまでがそうだか既に分からんな。けど、縞々は良いよね。なんでゴスだと縞々なのかという根拠は分からんが、縞々である。私の中で縞々が最近人気上昇中。というわけで、とりあえず明日は縞々の服を着て会社に行くことにしよう。

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    2004年11月6日(土) - ミサイル - 

    明日は予定入ってるんで今日のウチにバイクに乗らないとな。とは言っても原型も大事。

    起きて、朝飯はめんどいので菓子でもつまんで腹をごまかしたら、まずは原型に没頭する。前髪周辺をいじっているが、なかなか納得出来る雰囲気にもってけなくて...。人間の視覚というのは不思議なもんで、前髪の形が変わると顔の形状まで違って見える。だから「顔が長いかも」と思って顔を削っても自分のイメージには近づかない。自分が持っている違和感がどこにあるのかを見つける事。フィギュア造形に至っては、そこに費やす時間が最も長いと思う。

    さて、その違和感の原因を潰せたので、六甲に行く。今日はコーナー手前できちんと減速して、進入手前からアクセルを開けていくという、基本に立ち返った走りに専念してみたが、やっぱコレが一番楽ね。精神的に。

    途中小石を踏んで後輪がブレた。しかし六甲ってのはホント路上に色んなモンが落ちてるので油断ならない。道幅も狭いからバイクとは言え通せるラインの自由度はほとんど無いし、直線もほとんど無いから一般車は抜くには対向車の有無の判断に細心の注意を払わなくてはならないし、こんなところが関西の走り屋の聖地なのかと思うと疑問を感じる。そりゃー事故も起こるって。

    おかげで自分はここを走っていて危険予測に対する考え方が研ぎ澄まされた気がする。…まぁそう言う意味ではライダーを育てるってことで良い道なのかも知れんが。

    その後三宮に行ったが同人誌屋には行かず。すぐに神戸駅の方に向かってSofmapに行った。…エロゲーをチェックしに。っても絵的に参考になるモノを探るのが主目的で、買いはせんけど。「Peace@Pieaces」って言うゲームが最近気になってる。この絵師の人のHPは自分の「お気に入り」の中に入ってたしなー。

    あとコンシューマ機のコーナーでエースコンバット5がプレイ出来たのでちょっとやってみた。

    やっぱり前作までと何も変わらないワケで、確かに面白いのだが、暇作ってまでやろうとは思わんな。僚機に指示出来るというシステムが加わったが、これはパソコンのフライトシムで既にあって経験済みだしね。

    あと目新しい部分として時々戦闘中に会話が展開していって「はい/いいえ」で答えるのだが、戦闘中は左スティックから手が離せないわけで、これに答えること自体が最も難しい操作だったりして。しかも文字読んでいられないから全部「はい」で答えた。邪魔なだけだ。

    調子に乗ってたらミサイル無くなった。数が少なめに設定してあるみたい。僚機に攻撃させないと足りなくなるという仕組みか。ある意味現実っぽいけど、めんどくさいだけじゃん。残りは全部機銃で倒した。しかし巡洋艦が機銃で撃沈出来るってのもどうかね。一体何ミリの機関銃積んでるんだ。まぁゲームだから良いけど。

    個人的にはエースコンバットは3が一番良かった気がする。リアルさよりもゲームとしての楽しさを追求するなら、設定もあれくらい思い切った方が納得出来るし。

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    2004年11月5日(金) - 最高ですか - 

    次で最高のモノをなんて考えるから迷いが生じるんだろうな。

    最高の物を作ったら作る物がなくなってしまうしな。

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    2004年11月4日(木) - チャイナ - 

    残業で遅くなり、会社の人とバーミヤンで飯を食った。

    バーミヤンに行く度に思う。店員は必ず中国語なまりの日本語を話すのだが、あの人たちは本当に中国人なのだろうか。実は演出なのではないかという疑惑が絶えない。

    中国人の経営する中華料理店は珍しくない。けどバーミヤンなんてチェーン店の店員が全員中国人というのはなんか嘘っぽい気がするよなぁ。店員は近所の住民のアルバイトじゃないのか?まぁ、いまどき中国人が付近にいても驚かないが、バイトの募集要項に「中国人」なんて項目があるとは思えない。だとすると、日本人を採用して言葉を中国語なまりに教育しているのではないかと思えてくるのだが。

    確かに中国人が作っていると思うと、本場の味っぽい気がしてくる。あくまで気がするだけだが。そう思うと演出としてやる価値はあるような気はする。

    …ところで、バーミヤンの店員が全員チャイナ服だとしてもあまり萌えないが、喫茶店の店員が全員チャイナ服だったら萌えるな。同様にして、中国人がチャイナ服を着ていても萌えないが、日本人がチャイナ服を着ていると思うと萌える気がする。

    人は常に当たり前でない事に興味を示す。中国人がチャイナ服を着ていても、それは面白くないということだ。けど、女子高生が学生服着てると萌えるが、女子高生じゃない人が学生服着てたら萎えるな。

    …疲れたので今日はこれくらいで勘弁して。

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    2004年11月3日(水) - 髪の毛オブジェ - 

    普通に祝日だー(嬉)。…起きたら昼(悲)。

    天気いいなー。と思ったらすぐに曇り始めてきた。原型進めようっと。

    スカート関係悩み中。一応形になったがコレで良いのか...。そんなときはとりあえず次の部位へと進む事にする。時間が経てば悩んでいたところもどうでもいいかと思うこともあるので。

    髪の製作に入る。髪は結構楽しい部分。この髪の造形における思考ってのはフィギュア特有の文化だと思う。現実の髪とは違うものだし、アニメのセル画のような髪の毛に形は違うが、立体として成立させるためにそれと違う物を作りだす部分であるし、また形として単調になりすぎないような配慮も必要。

    曲線の集まりのみで、趣深さを醸し出すそれは、突き詰めていくと、1つのオブジェを作るのと同意なのではないかと思えてくる。世にある大量のガレキフィギュアの髪パーツのみ(顔とかはなくす)を小さな専用台に置いて展示させてみると、オタク文化発祥の1つの世界が提示出来るような気がしないか...?

    夕方になったらまた寝てしまった。原型やってて小休憩を取ると寝てしまうことが多い。今日なんかすでに睡眠時間は十分なのにね。実は原型製作ってそれだけ疲れることなんだろうか。

    ちなみに私は原型作ってる最中に眠くなったことはない。平日深夜2時とか回った後に原型着手とかしたこともあるが、それでも原型製作中眠いと思ったことはない。眠いなーと思っていても作業台に座って原型製作にはいると眠気はどっかに行ってしまう。だから疲れるという感覚がないが、脳が活性化している分だけ後で疲労が来るんだろうな。

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    2004年11月2日(火) - 東鳩2 - 

    北海道の客先から神戸の方に出向いて貰って、お土産に白い恋人。どんどん増える北海道土産。

    ところで、本屋とか行くとToHeart2の発売が近づいてきたーって感じがするねー。…ってホントは既に発売してるつもりで表紙に持ってきて、ページも確保したけど発売延期になってアイタタな感じなってるいくつかの雑誌を見てそう思ったのですが。

    まぁ、やるかやらんかは別にして、欲しいね!

    前作はあまり好きな絵じゃなかったのだが、今回のは絵だけで萌えられそうな感じ。柚原とかいうヒロインのツインテールがハァハァで、委員長の小牧とか言う、ギャルゲーであまり見ない髪型がキターって感じだ。逆に言うとそれ以外のキャラは全くどーでもいいという...。

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    2004年11月1日(月) - 将軍様 - 

    今更ながらマツケンサンバ買った。

    いや今度同期でマツケンに会いに行こう企画が立ち上がっており、俺的にマツケンテンションが上がり気味なもので。

    イカスねー。このブックレット。随所にちりばめられた葵の御紋がイイ感じです。2曲目の「SHOGUN MIX 2004」っていう名称もイカス。やはり時代は将軍だな。ビバ!将軍。マンセー将軍。偉大なる指導者!

    …イマイチ冴えんな。

    そういえば今日から新札が出回ったようだが、初日から回ってきた。なんか前より安っぽくなった気が。一瞬人生ゲームかと思った。


    [ラストエグザイル]

    模型関係でやたら出てくるので気になってビデオ借りてきた。ソシエ・ハイムなヒロインが気になっていたのだが、なかなかいいキャラ出してますねー。独自の世界設定はイマイチ納得出来ないので入り込めない感じ。どういう機構で浮いているんだ。

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