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  • 2016年9月30日(金) - 伯備線 - 

    米子から帰った。

    昨日は新幹線+やくもで来たけど、帰りは高速バスにした。どちらも所要時間はあまり変わらないが、バスの方が乗り心地も良いし、乗り換えもないし、値段も約半額。本数が少ないという利用しづらさはあるが、時間が合えば断然こっちが便利やわ。

    ところで、昨日米子駅で岡山行の普通電車が止まっていたのを見て驚いたが、時刻表を調べたら、本当だった。19:36発 23:10着。なかなか魅力的だ。

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    2016年9月29日(木) - 目玉のある列車 - 

    出張で米子に来ております。

    境線に乗ったら列車が目玉のオヤジだった。鬼太郎列車と違って目玉オンパレードなので微妙に怖い感じが。

    なんか、加古川線の「眼のある列車」を思い出す。
    http://201-nishi.la.coocan.jp/kakogawadensha1.html
    この2つの列車がコラボしたら面白いのになぁ。

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    2016年9月28日(水) - 実はノーマルが - 

    放置してたファイヤードラゴンの改造を再開。最初は車高を下げて、ノーズをエアロアバンテにするだけの処置を考えていたのだけど、触っているうちにこだわりが出てきて、どんどんパテ盛り量が増えていく。

    いろいろやってるうちに、実はノーマルのままの方がカッコイイんじゃないかとかいう考えも出てきたりするしね。もう1台買って最初から作り直そうか…。

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    2016年9月27日(火) - DE50でる - 

    ワールド工芸からDE50のNゲージが出るという情報が。これは欲しいかも。キットだけどエッチングとかじゃなくてプラキットらしいので、作りやすそう。

    DE50は1両だけ作られただけで量産されなかったディーゼル機関車で、現在も津山に保存されている。珍機関車好きとしては、かなりの好物。

    DD51が実用化されて以降、2つ必要なエンジンを1つでまかなえる次世代の機関車は作れないかなと思ってDD54を作ったけどドイツ製の機器が壊れすぎ。というわけで国産機器で再設計してDE50が誕生。でも時代が変わって、大型ディーゼル機関車が要らなくなってきたから量産いらんわ。とか言われているうちに故障して動かなくなってそのまま終了。そんな機関車。

    当時の技術者たちの夢を感じられる車両。そんなのが好きだ。

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    2016年9月26日(月) - 試走 - 

    アクリルで作ったコースで試走してみた。

    今までプラスチックダンボールだったので、着地は「ドンッ!」って感じの音だったが、アクリルになって「カン!」って感じの音になって、うるさくなった。まぁ、それだけ衝撃吸収されなくなったって事だと思うけどね。店で走らせたときはこんな音じゃなかった気もするけどなぁ。自宅だから違って聞こえるだけだろうか。

    本物はアクリルじゃなくてABS樹脂らしい。出来れば同じ材質で作ってみたいがABS板ってアクリルに比べると買いにくいんだよね。通販でも1m×2m単位だし。

    で、結局走行にどれだけ影響があったかは…結局よく分からん。

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    2016年9月25日(日) - サンデーにアクリル - 

    自宅の自作ミニ四駆コースで、ジャンプの挙動が店のコースとやっぱ違う。プラスチックダンボールじゃ衝撃吸収具合も違うだろう。

    着地点のみアクリル板で作り直してみた。ここだけ変えただけなのに妙に高級感が出た。ミニ四駆のコースは1つのブロック長が550mmなのだが、ちょうど550幅の2mmアクリル板が売られていたので作りやすかった。550mm×320mmで1280円。自作でも意外と高くつくんだよねぇ。ミニ四駆のコースって高いと思っていたけど、同じ物を自作しようとすると結構高くつくことが分かる。形状が単純だから安っぽく見えるんだけど、あれだけの大きさを一体成型となると、結構製造コストがかかるんだろうね。今見ると適正価格に思えてきた。でも、3レーンコースなんて場所が無いから買わないが。

    アクリル板のカットと接着は今回初めてではないので、割と簡単に出来た。ちなみにコースはコの字型ではなく、コースの床は地面から8mmの高さになっていて、6mmの隙間が空いている。市販のスロープとぴったり合うと気持ちいいですな。

    十分な強度が出ていると思うけど、一応24時間おいてから試走してみる事にする。

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    2016年9月24日(土) - フレキマンタレイ - 

    フレキマシンが出来たのでボディも載せてみた。構造上、普通に取り付けるとテールユニットが固定されてフレキが機能しなくなってしまう。ボディも分割して、ノーズ&センターユニットと、テールユニットにそれぞれ固定して稼働できるようにした。

    このマシンはマンタレイという名前なのだが、加工を施した結果、エイと言うより魚っぽいイメージになった。これはこれでなかなか気に入った。ただ、付属シールの赤と青のラインはどうも安っぽいので、一部だけの貼り付けにとどめた。

    今日はお店のコースでも走らせてみたが。やっぱり不安定な時があって、時々跳ねてコースアウトする。やっぱりジャンプ後のストレートが短いテクニカルコースの場合は提灯系のセッティングに分があるような気がするね。

    まぁでも、これはこれで1つのマイマシンとして完成としよう。息子も気に入ったみたい。子供って動くギミックがある方が喜ぶようだ。そういう意味では提灯とか作ったら喜ぶかな。

    (提灯とは、上下に可動するアームからおもりをぶら下げて制震する改造方法の通称です。)

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    2016年9月23日(土) - もんじゅと言えば - 

    福島の事故以来、原発関係の記事は結構興味があるのだが。

    もんじゅの廃炉が決まった件に関しては、個人的には残念な気持ちと、ホッとしたという気持ちの両面がある。高速増殖炉てのが、構造上危険すぎるってのがね。

    ただ、事故が起きたら最も危険にさらされる地元が、廃炉に反対しているという構図は原発のいろいろな側面が見えて面白い。福島の事故があっても、その気持ちは変わらないというのもね。

    人間って、危険な事にはすぐに慣れてしまうという面がある。自分の家の隣に原発があったとしても、危険だという意識はすぐに無くなってしまうんだろうなぁ。でもある意味、それが人間の環境適応能力と言えなくもない。

    考えてみれば、どこにいたって明日も生きていられるなんて保証はどこにもないしね。

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    2016年9月22日(木) - 楽しくなってきた - 

    ローラー、ブレーキ類をまともな物に変更してみると、ジャンプの姿勢が安定してきて、綺麗な着地が出来るようになってきた。

    でもサスだからと言って完全に制震できるわけではなく、良くセッティングされたマスダンパー付きの車両と同程度のバウンドはあるけどね。でもやっぱり能動的に振動を防いでいる感があるので、なんか嬉しい。そうやってみんな虜になって行くんだろうね。

    究極のサスペンションとして、四輪独立サスなんて言うのをミニ四駆で作っている人もいるみたい。一体どういう機構になっているのかさっぱりわからん。これなんか、勝つために必要な技術ではないと思うが、作る事に意味があるんだろうなぁ。

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    2016年9月21日(水) - フレキしてみた - 

    ミニ四駆で以前から興味のあった改造方法。フレキをやってみた。

    ミニ四駆のコースにおいて、ジャンプ後にしばらく直線が続くというコースはあまりない。よって、着地で車体がバウンドしてしまうと、そのままコーナーに突っ込んでコースアウトする。だから、いかに車体を跳ねないようにするかという事で、みなさん独自の工夫をしているわけです。

    この対策には、マスダンパーという動くおもりを取り付ける事で制震する事が最も簡単。だけど、本物の車みたいにサスペンションを組み込むことが出来れば、重量を増やさずショック吸収が出来るんじゃないかという試みが広く行われている。ミニ四駆の中で、MSという種類のシャーシは3分割できる構造になっていて、この特徴を利用したサスペンションがたくさん考案されているのだが、どれが一番良いか初心者には分かりづらいんだよね。

    こちらのページを見て感動した。
    http://s.webry.info/sp/gak.at.webry.info/201606/article_3.html
    地面に吸い付くように着地。ジャンプも綺麗。見た目もカッコイイ。そして速い。

    前が「北陸フレキ」後が「フレキシブルなんちゃら」だってさ。ミニ四駆の世界は改造方法に変な名前を付ける傾向があって、これらの名前も意味不明だが。まずは改造名を知らないと情報収集できないから性質が悪いね。

    で、とりあえず自分でも試作してみたが、試走1回目で全く跳ねないのには驚いた。ただ、MSシャーシってジャンプの姿勢が凄く悪くて、着地以前の問題でコースアウトしまくることが分かり、フレキだけではダメで、全体をしっかり作り込まないとダメですね。

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    2016年9月20日(火) - 不気味な人気者 - 

    2日目は鳥羽水族館。

    子供の頃に来たことがあるが、唯一記憶に残っている物がある。それは多足タコ。56本の足を持つタコと、85本の足を持つタコの標本。インパクトが強烈すぎて、記憶から消えることは無かった。



    これが今でも展示されているというのは、ちょっと嬉しい。水族館の生き物はいずれ死んで代替わりしていくのだろうけど。この標本だけは、ずっとこの水族館の不気味な人気者として存在し続けていくのだろうか。

    それにしても、本日の鳥羽は台風直撃コースでして。かなりの海の荒れっぷり。帰りの高速道路では前が見えないくらいの大雨で運転がかなりエキサイティングな事になった。

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    2016年9月19日(月) - 内より外 - 

    家族旅行。伊勢。

    伊勢神宮には何度か来ているが、自分の運転で来たことは初めて…。と思ったが、昔バイクでここまで来たことがあるなぁ。四輪では初めてということで。

    伊勢神宮はきらびやかな物は一切無いが、敷地内に人間臭さを一切感じない神聖な感じは他の神社では味わえない魅力がある。伊勢神宮の社は20年に一度隣の敷地へ建て替えられる事が最大の特徴で、常に隣に敷地がある。20年後にはこっちの場所に移るんだなと思うと、1300年前から変わらない物でありながら「動き」を感じるという不思議さ。

    内宮はこの隣の敷地が塀に囲まれて見られないのだが。外宮の方は敷地が丸見えになっている。この何もない敷地。これが伊勢神宮らしさを感じる部分だと思う。だから何となく、私は内宮よりも外宮の方が神聖さを感じる。

    それに内宮は外に出ると参道に売店がこれでもかと言うほど並んでおり、金儲けの匂いがプンプンするわけだが。外宮にはそういう雰囲気が無いのも良い。駐車場も無料だしね。

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    2016年9月18日(日) - ゴーゴームシキング - 

    ムシキングの店頭大会に参加してきた。

    タッグ戦という形で2人1チーム。元々3ラウンド制なのを、ラウンド毎に交代して行う。

    カードに書かれている星の数が9つまでと言う制限付きなので、強いカードばかりという組み合わせが不可。ここでどんなカードを選ぶかと言う部分が各プレイヤーの個性が見えて面白いところ。

    でもこのゲーム。基本勝負がジャンケンなので、運が8割以上のゲームなんだよね。戦略性が乏しいので大人でハマる人はいないだろうなと思っていたら…。結構大きい人もいた。チーム制なので子供と親という組み合わせがほとんどだったんだけど。子供の方が中学生くらいのペアもいたり、親子には見えないペアも。ガンバライジングと違ってオジサンプレイヤーはいなかったけどね。

    ジャンケンなので相手の手が見えたらゲームが成立しない。大会ではボタン部分にカバーが設けられているのだが、さらにのぞき見できないように手にタオルをかけている人なんかもいた。このゲームにそこまで本気な人たちがこんなにいたのかという事にちょっと驚いた。

    結局1回戦で負け。でも全然悔しくないのは運ゲーだからだろう。

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    2016年9月17日(土) - 新しいアイテム - 

    仮面ライダーエグゼイドのおもちゃが発売されたので早速買って来た。最近は新番組が放送開始前からおもちゃが発売される。

    今回のライダーのモチーフはテレビゲームだそうだが。この赤青黄緑の丸いマークとか、スーパーファミコンを模した物なんだろうけど、今の子供たちに分かるのかね。他にも効果音がファミコンみたいな電子音だったりすのだけど、テレビゲーム=ピコピコ音だなんて、ゲーム機の音源が貧弱だった20世紀までのイメージだと思う。

    息子なんかは、ピコピコした電子音を聞くと「エグゼイドっぽい」って言うようになってしまった。子供には元ネタなんてわからなくても問題ないんだろうね。

    ところで、先日ミニ四駆のスタビポールは意味が無いのではないかという疑問を持ったのだが。今日お店のコースでスタビポールなしで走らせてみて有効性が理解できた。ジャンプの後にすぐカーブがあるような状況だと、車体がバウンドして水平に戻る前にカーブに突っ込んで横転する事がある。この時はスタビがあれば横転を抑えられるんじゃないかな。



    でもやっぱり、ローラー幅ギリギリに広げると逆効果かもなぁ。というのはまだ思う。

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    2016年9月16日(金) - 岐阜城できた - 

    お盆に岐阜城で買った土産のペーパークラフトを完成させてみた。

    もペーパークラフトって簡単そうで結構作るの面倒だね。ハサミとのりを使うのが結構大変で手先の器用さを要求される。そういう意味では、子供用の雑誌の付録についているペーパークラフトが如何に良くできた商品かってのがよく分かるわ。

    それにしても作ってみると意外といいなコレ。大阪城や姫路城みたいな巨大な城と違ってこれくらいのボリュームが暇つぶし工作にはちょうどいい感じ。

    今度他の城に行くことがあったらまた買ってこようかな。

    http://facet.shop-pro.jp/
    なんかいっぱいあるみたいだ。

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    2016年9月15日(木) - いつもある事の大事さ - 

    久しぶりにラッカーパテを使おうとしたら中身全部固まってた。

    こういう時にやる気が削がれないように常時材料は切らさないようにしておきたいものだ。そして部屋の中にいつ使うか分からない物がいっぱい増えていくわけだが…。

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    2016年9月14日(水) - 盛り削り - 

    ミニ四駆にパテ盛りしてデザインを変える。ミニ四駆は改造にはミニ四駆用として販売されたパーツ以外は使ってはいけないというルールがあるのだけど、装飾目的であればその縛りは無い。でもなんとなく、パテはタミヤ製を使いたくなる。

    この、パテを盛って削るという作業。やっぱり一番楽しい。やっぱりこう、有機的な曲面を手で擦りながら仕上げるという事が至福なんだよな。

    板状のものを組み合わせて何かを作るというのは、どうしても寸法と精度という数値的な物に縛られるわけだけど、そういう物から無縁な物づくりが癒しなのだ。

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    2016年9月13日(火) - ただの箱 - 

    ミニ四駆を格納するための箱を作る。

    意外と寸法ピッタリの物が無いんだよね。レギュレーションボックスっていう企画ピッタリの紙箱がタミヤから売られているんだけど、ただの紙箱のくせに限定品で滅多に店頭に並ばないんだよね。もっと出荷してくれよ。

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    2016年9月12日(月) - スタビポールの必要性 - 

    ミニ四駆のスタビライザーポールって意味あるのかな。

    ミニ四駆にポールを立てるのは、確か1次ブームの後半くらいから登場した改造方法だったと思う。当時すでにミニ四駆に飽きてた私だが、この改造はカッコ悪くて到底受け入れられず、ますますミニ四駆から気持ちが離れる事になった。

    遠心力によって車体が横転しようとする力に、単純に棒で対抗しようという分かりやすい対策ではあるが。これまでいろいろスロー動画を見ていても、これが有効に働いているとは思えない。

    現在主流のローラーセッティングなら、リアの2つのローラーが車体を水平に保つので、単純なカーブでフロントのポールが壁に接触するようなことは無いと思う。理屈の上でもフロントローラーが重心よりも高い位置あれば、横転はしない。

    コースアウトのほとんどはジャンプからの着地で起こるわけだけど。挙動が乱れたマシンを立て直すにはポールがあった方が良いような気がするが、本当にそうだろうか。



    写真左の場合。着地でリアバンパーが乗り上げてしまい、フロントからコース内に戻ろうとした時。この状態ですでにフロントのポールが壁に当たっているので、コース内に戻ろうとする動きに対抗する力になってしまっている。

    写真右の場合。斜めに落下してきた場合、ポールが当たって車体を水平に戻すように働く…ように思えるが、壁に当たったポールを支点に回転すると、反対側のバンパーが壁に乗り上げる可能性が高まる気がする。ポールが無ければマシンがコース内に落ち、そのままコース内に復帰できると思う。

    ポールを立てるメリットがあるとすれば、横転して車体が垂直になり、ローラーのみで自立してしまうような状況において、復帰できる可能性が高くなるくらいしか思いつかない。でもポールが無いと、クラッシュしてひっくり返った場合、裏返しのまま自走してしまうとか、ボディに傷がつきやすくなるとかいう問題があるが、走行性能自体には関係ない話だ。

    とはいえ、ジャパンカップで優勝するようなマシンでも、スタビポールは付いているんだよね。それどころかレギュレーションギリギリの7cmまで高くした物もある。取り付ける事によるデメリットが思いつかないので、みんなつけているんだろうけど。重心を低くくするためにも無い方がいいのではないか。と思い始めたのである。

    みんなが常識と思っている事に疑問を持つことは大事だと思う。でもそれが浸透するためには、そういうセッティングのマシンがジャパンカップで優勝でもしないといけないんだろうな。

    ちなみに私のマシンはローラーのつけ方が普通とちょっと違う。普通はワイドプレートをバンパーの上に付けるんだけど。シャーシが黒以外の場合は上に付けると印象が変わってしまうので下に付けております。

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    2016年9月11日(日) - オイルダンパー - 

    今日はちょっと遠出したついでにジョーシン三田店でミニ四駆を走らせてみた。

    コースが変わると今までとは違う挙動を見せるので、また新たな課題が浮き彫りになる。私の理論では、ブレーキが路面に当たる時にタイヤが路面から離れる事がきっかけでジャンプの姿勢が乱れるとしている。その対策としてフロントブレーキは付けず、リアブレーキはバネで動くようにしてブレーキが効いているときでもタイヤが浮かないようにしていたのだが。

    ジャンプの直後に再び上りスロープがある場合、着地でリアブレーキが沈み込み、バネの反動で前転宙返りする事が分かった。これはオイルダンパーみたいなのを作る必要があるのだろうか。ていうか、スロープに差し掛かる前に着地するくらい減速すればいいんだが。リアブレーキだけではブレーキ力が足らないんだよなぁ。ミニ四駆でサスペンションを作ってオイルダンパーまでつけているもいるのでちょっと探ってみるか。

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    2016年9月10日(土) - なぎささん - 

    藤田嗣治の展示を見に兵庫県立美術館に行ったのだが。

    安藤忠雄デザインのお堅いイメージのあるこの美術館にいつの間にやらこんなポップな物が設置されていた。阪神淡路大震災から20年を記念して作られたらしい。まぁ震災関係と言うと暗い感じになりがちだが、こういうポップな作品になったのは良いと思うけどね。

    なんとなくプリキュアっぽく見えるんだよね。しかもこの子の名前は「なぎさ」だって。

    ちなみにスカートの中はこうなっております。



    銀色の部分は全てステンレスのようです。なんか貞操帯みたいでこれはこれでなんか卑猥な感じが。

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    2016年9月9日(金) - そういえばどうなった - 

    ところでマイナンバーで活用されているんだろうか。

    会社で健康保険の手続きをするので書類を揃えたのだが、会社からマイナンバーの記載の無い住民票を持ってこいと言われた。なんでも、マイナンバーが記載されていると、それを切り取って見えないようにして書類処理をしなければならないのだとか。

    違和感を感じざるを得ない。そもそもそういう役所手続きが簡単になるようにマイナンバーが導入されたんじゃないのか。だいたい、会社には家族全員のマイナンバーを教えているはずなのに、なんで隠す必要があるのかすらわからない。

    なんかもうマイナンバーは不用意に見せると危ないから出来るだけ見ないようにしようという感じになっちゃってる。マイナンバーは出来るだけ隠せという情報だけが独り歩きしてしまって、活用方法が全く分からない。

    現在どう利用されているのかなと思ってネットで検索してみても、導入当時の記事しか見つからず、マイナンバーに関する情報はそれ以降全く語られていない事が分かる。マイナンバーは住基ネットの二の舞になると指摘されていたけど、全くその通りになってる。

    私としては、役所手続きがすごく嫌いなので、それが簡単になるならマイナンバー導入大賛成だったのがねぇ。

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    2016年9月8日(木) - 動画の中身 - 

    ミニ四駆関係で情報収集してて、他の趣味と違うなぁと思う点。それはYouTubeで情報発信している人が多いという事。

    自分で改造方法を紹介する場合、1枚1枚製作過程の写真を撮って、解説文を書いてまとめあげる事よりも、動画で改造過程を撮影した物をアップする方が簡単というわけですな。これも時代の流れなんだろうけど、1台の製作にそれほど時間がかからないという特徴から特にその傾向が強い気がしますね。

    しかし閲覧する側からは使いにくい。自分の知りたい情報がその動画中にあるのかどうかがは検索だけではわからないし、だらだらと続く動画の中に欲しい情報があるかどうかを調べるのも時間がかかる。

    こうなってくると、動画検索の精度がもっと上がらないだろうかと思ってしまう。検索をしたら、それが写っている部分まで教えてくれるとか。動画内の音声を認識してそのキーワードが話されている部分を教えてくれるとか。そういう風にならないですかね。すでにそれに近い物がいろいろ発表されているみたいだけど、Googleがそれに対応してくれるようになってくれないかな。

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    2016年9月7日(水) - 臭いリュック - 

    昨日通販で買ったリュックのナイロン臭がかなり強くてまいった。

    妙に安かったので買った物だが。通販では臭いまでは分からんからね。しばらく放置していればいずれ消える物と思っているが、現段階ではその気配がない。

    そういえば、鉄道模型のウレタンケースとかも、買ってしばらくは何とも言えない臭いに悩まされることがあるけど。アレって何の臭いなんですかね。

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    2016年9月6日(火) - 昨日と同じではない - 

    昨日まではうまく行っていたミニ四駆のジャンプが今日は失敗するという不思議。

    ミニ四駆は日々いろんな改造方法が開発されているけど、そのほとんどはジャンプの着地で如何にコースアウトしないようにするかという所なんだよね。だけど、ジャンプの姿勢はかなり不確定要素が大きくて、同じ条件でも毎回同じように飛ぶとは限らない。着地の仕方によっては、施した対策が無意味になったり、逆効果になったりするから、どんな姿勢で落ちても大丈夫なセッティングというのはあり得ない。あり得るとしたらスピードダウンさせる事だけ。

    ていうか、コースアウトしないとわかったら、次はスピードアップを図ろうとするから必ずある程度コースアウトしそうな領域で試し続けるだけなんだけどね。これは、速すぎるモーターが公式レースで使えるようになって変わった世界なんだろうね。

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    2016年9月5日(月) - 好きな物 - 

    今日もミニ四駆いじり。すっかりスーパーXXシャーシ+小径タイヤの虜になっています。

    ミニ四駆って転倒防止のために四隅にポールを立てるのが常識になっている。あれってカッコ悪いと思っていたが、スーパーXXシャーシならそんなものを付けなくても全く転倒しない。すばらしいぞ。

    やっぱり気になった物は手を出した方がいい。気になるという事は好きだという事だもの。

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    2016年9月4日(日) - 最近の休日 - 

    息子がムシキングにハマっているが、これまでマシンが故障中でプレイできない事が何度かあった。今日もその1つ。ちょっと故障率高すぎないか?他のゲームではそんなこと起こらないぞ。中身はWindowsパソコンなんだけどね。ちょっとハードを見直した方がいいんじゃないか。

    ミニ四駆の方は今日も走らせに行った。最近はジャンプを真っ直ぐ飛ばずに悩んでいたが、現在は着地後にフロントが跳ね上がる事に悩み中。着地の姿勢はいつも一緒ではないというのが難しい。提灯はカッコ悪いのでやりません。

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    2016年9月3日(土) - 虫に注射器 - 

    飼ってたカブトムシとクワガタはほぼ全部死亡。クワガタが1匹だけまだかろうじて生きているけど、虫の息だ。いや最初から虫だけど。

    体の一部が破損していない虫は標本化してみようと思い、ネットで調べてみると。お湯で柔らかくして針で手足を固定させて形を整えて、乾燥させればOKとのこと。あれ?注射器で防腐処理しなくていいのか?

    どうも調べると、昆虫標本=注射器というイメージは昭和世代なんだって。昔売られていた昆虫標本セットに注射器が付いていたのがイメージの発症なんだとか。実際は、乾燥させれば腐らないんだってさ。昆虫標本は日常ある物だけで出来るという事。

    1つの商品が間違った常識を植え付けるという影響力は、昔の方が強かったのかもしれないなぁ。

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    2016年9月2日(金) - アクティブステアリングやってみた - 

    ステアリングとスライドダンパーを連動させる改造「アクティブステアリング」。やってみた。

    FRPマルチワイドリヤステー
    リヤワイド スライドダンパー
    スーパーXシャーシFRPリアーローラーステー
    VSシャーシ

    の順番で重ねて取付。ステアリングシステムにビス穴を開けた事以外、各パーツに加工は行っていない。

    実際走らせてみたが…。コーナーが速くなったという実感は無い。う〜む。ウチの簡易コースは壁が柔らかいので効果が出にくいのかな。スローで撮影してもほとんどステアが切れてない感じ。

    さらに考察を進めてみた。

    スライドダンパーが壁から押されている状態になると、ステアが切れる。という事は、ステアするためにはスライドダンパーのバネよりも強い力でバンパーを壁に押し付ける力が必要。ところが、ステアが切れると壁を押す力が無くなるのでバンパーを押す力が無くなる。なので原理上、カーブと平行になるところまでステアが切れる事は無い。

    さらにホイールの遊びが大きくてグラグラしており、ステアが切れてもその力はあまり路面に伝わらないという問題もあって、車体をカーブの内側へと向ける力が発生するところまで機能しないのではないかな。

    バネを弱くすればいいんじゃないかと思ったが、バネを抜くとステアがまっすぐに戻らないため、ジャンプで必ずと言っていいほどコースアウトするようになる。ジャンプが無いコースならいいけど。

    アクティブステアへ改造しても結局ダメだと分かった。やっぱり機能させるためにはもっとパーツの剛性が必要だよ。少しでも前輪がカーブの内側を向くという事を重視するなら、単純にフロントよりもリアのローラー幅を狭くする方が簡単だし、その方が効果があるんじゃないかと思う。

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    2016年9月1日(木) - 終了 - 

    終電まで宴会でした。

    いろいろと途中やりの物を終わらせたい…。

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