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  • 2022年7月31日(日) - Evo.8カッコイイのか? - 

    タミヤのRCライブでTB Evo.8について紹介していましたね。

    社内的にも発表は急だったと言っていたので、やっぱりARROW AT1の影響があった?とか勘ぐってしまう。ていうか、こんなにもハイペースで新型シャーシを開発するタミヤってホントすごいなって思う。

    メインシャーシがアルミからカーボンに変更した点について、タミグラをターゲットにしたようなことを言っていた。個人的には、非タミヤ系レースでは現在ベルトドライブ一辺倒という中で、敢えてシャフトドライブでそれに挑むってのがEvo.シリーズのロマンだと思っていたのだが、違うのだろうか。結局シャフト車はタミグラ速度域の範囲内が限界なのだろうか。

    ダンパーステー一体のアルミバルクについては、青すぎるんじゃないかって意見が社内からあったらしいが、確かにそんな気はする。ドリフトシャーシみたいにアルミが多くて重そうに見えるし。TA08足も併せてなんかスマートじゃない雰囲気。カッコイイって言ってる人もいるみたいだけど、私はEvo.6や7の方がカッコいいと思う。

    ま、それ以前にこんな高いシャーシ、よほどのことがない限り買わないんだけどね。これならARROW AT1買うわって思ったら、こっちも8万円と高いっす。廉価版出ませんかXPRESSさん。

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    2022年7月30日(土) - XV-02デフを使ってみたら - 

    いろいろ考えた結果来週レースに出るのはやめようという結論に至り、いつものようにTamTam神戸へ。今日はクソ暑い。

    先日買ったXV-02用のデフ3種をTT-02に試してみた。

    TT-02 TYPE-S

    現状はタミチャレ仕様で、デフは前がスプール(デフロックブロック)、後がオイル3000番。まずはこれで普通に走ってみる。タイムはちょっと遅め。路面温度がタイヤの許容範囲を超えているためだろう。

    前デフをXV-02ダイレクトに変更。デフの重量は28.3g→20.7gになるので大きな軽量化となる。走行フィーリングは結構変わった。明らかに立ち上がりの加速感が強くなった。だがピーキーになって運転はしづらく、タイムは荒れてしまい、逆に遅くなった。

    後デフをXV-02オイルデフに変更。番手は3000番で同じ。デフ重量は30.5g→29.0gとあまり変わらない。ちなみにベアリングは新旧ともラバーシールにしている。走り出して思ったのはギヤ音が変わった。まぁこれはギヤ新品になったからだと思うが。なんか前より曲がり過ぎる感じで、後ろが軽い。ベストラップは変わらないが、ラップは乱れまくり。

    ここで使ってたタイヤが擦り切れたので、新品に変更。そしたら今度はグリップが高くなったらしく、曲がらなくなった。小さいコーナーが攻めきれずタイムを落とす結果に。リヤウイングを変えたりしてリヤのダウンフォースを減らしたりして対応したが、はやり曲がり切れなくてライン取りの自由が無く扱いにくい。

    ここで前デフを旧型に戻す。以前の動きになった、良く曲がる。…なぜ?

    後デフも旧型に戻す。慣れてるせいか、運転しやすい。

    擦り減ったタイヤの時はXV-02のデフだと曲がりすぎる感じだったのに、新しいタイヤでは、XV-02デフだと曲がらず、旧デフだと曲がるという結果。なぜこうなるのか分からん。

    夕方になり路面温度が下がり始めるとタイムアップしてきた。再び前デフをXV-02ダイレクトにしたが、やっぱり加速感はあるが扱いにくく、タイムは旧デフの方が良い。

    う〜む。オイルデフに関しては、中のベベルピニオンギヤが2枚と4枚という違いがあるので、番手が同じでも硬さは同じにならないという違いがあるのはわかるが、スプールに関しては重さ以外の違いは無いのに、こんなにもフィーリングが変わるというのは驚き。

    ドリフトのRe-R HYBRIDの開発話を思い出した。
    https://ameblo.jp/mdrjy849/entry-12678368931.html
    リヤ駆動だけどフロントのデフ部分に回転物が無いとフィーリングが良くなかったという話。

    ツーリングでも、前デフが重いとフロントヘビーになり、ジャイロ効果も出て、フロントを中心にして旋回するような特性になってたって事なのかなぁ。

    結論としては前後とも旧デフのままの方が良かったということになったけど、路面やボディ、コースレイアウトによっては違う結果になるかもしれないので、新デフはセッティングの一つとして常備しておく物って扱いになるかな。

    新デフを前提としてその他の部分のセッティングを詰めて行けば、速くできる可能性はあるかもしれないが、その辺はまた今後考えるとするか。

    あと、新デフはドライブシャフトにプロテクターを付けられるようなんだけど、結局旧デフで落ち着いてしまったので、今回これは試さず。

    TT-02 トラック

    こちらはタミグラ仕様なんだけど、前後ボールデフになっている。これで一旦走り、後デフをXV-02ボールデフへ換装。…と思ったら、なんということでしょう。ドライブシャフトがデフ側のカップに底突きしてしまい、サスが組めない。



    なんでかと思ったら、デフのジョイントカップの位置が新旧で違う。TT-02用なのに?

    説明書にも一切記載がないが、Webの商品説明をよく見ると「TT-02シャーシ・TT-02Dシャーシの場合… 54623、51700、51444と併用」と書いてある。51700ってのはXV-02と同時に発売になった37mmのユニバだ。TT-02の標準は39mm。

    TYPE-Sにはそのまま付くけど、ノーマル足の場合はユニバも換えないといけないのか。これはさすがに使いにくいかも。というわけで、結局使うことが出来なかった。ちなみに新しいボールデフは見た目にもスリムになって軽量化されている気がしたんだけど、旧型は33.7g、新型は35.3gで、意外にも新型の方が重い。どうやら、旧型は外装がアルミなのに対し、新型はスチールなので見た目はスリムだが逆に重くなっているようだ。

    あと37mmのユニバーサルシャフトは今のところアルミ製は出ていないので、アルミシャフトが使える旧型の方が良い結果になるんじゃないかって気もする。せっかくボールデフがリニューアルされたのに残念だ。

    F104 PRO2

    タミチャレ出ないので代わりにここで走行…と思ったら、付いてたタイヤがZENのヤツだった。最後に走った時にぶつけて純正のスポンジタイヤが欠けてたりとかしてて、いろいろ整備しないといけない状態だったと気付いた。こりゃ参加できんわ。

    M-08

    こちらもタミチャレの代わりに走行。でもなぜかタイム遅め。Bタイヤだけどここまで暑いとグリップも落ちるのか?M用Bタイヤってツーリングのヤツと違って、春秋でも使えるくらいの温度域だったはずで、真夏だと厳しいのかな。

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    2022年7月29日(金) - 好きです エボ8 - 

    タミヤからTB Evo.8の情報が流れてきてテンション上がる。

    現在ラジコンの主流ともいえるツーリングカーにおいては、モーター動力を前後のタイヤに伝える方式として、シャフトとベルトという2種類の方法があり、どちらが良いのかというのはたびたび議論になる。しかしハイエンドモデルにおいては、最近はどのメーカーもベルト駆動車しか新型を発表していないという現状。

    タミヤもハイエンド用としてベルトのTRF4**シリーズ、シャフトのTB Evo.*シリーズがある。ツーリングやMシャーシは、新型が次々発表されて来ており、残るはTB Evo.かと思われたが、近年の状況からしてハイエンドシャフト車はもう出ないかななんて思ってた。

    そんな中、海外メーカーのXPRESSがARROW AT1っていうシャフトのハイエンドモデルがつい先日発売されて、ちょっと話題になった。私も気になってたところ。

    そしたらこのタイミングでタミヤがTB Evo.の新型を発表。もちろんずっと前から開発はしていたはずだが、AT1の発売が影響したのかな。

    これは欲しいけど、高いんだろうなぁ。なんて思って画像を見てみたら、サスペンションがTA08だね。う〜んこれはイラン。まぁ最近はAアームが流行ってはいるけど、TRF420はそうならなかったことから、やはりハイエンドは手堅くCハブ方式ってのがタミヤの方針だと思ってたが。TA08以降はこうなるのね。速いかどうかは知らんが、個人的にはこの足はカッコ良くないので、これは無いなと思ってしまった。AT1の方がカッコイイ。

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    > 以前に返信したかもしれませんが、企業ものしかないのはアフィリエイトを期待するためで、個人ディーラーはそれがないためもあるからだと思います。今回もガイドブックの事前販売がなく、webと当日配布のぺらぺらなのは、ワンフェス自体がコロナで中止になった時に損害が大きいので当面出せないという話を、静岡ホビーショーの時に専務から聞きました。フェイスシールドは主催者から当日希望ディーラーに配布されたものです。今回企業が別日独自イベントを立ち上げ不参加だったとこが多かったので、人手は例年よりは減ったと思いますが、冬よりは圧倒的に増えました。

    YouTuberは再生回数で収入が出るはずなので、アフィリエイトだけが動画投稿の動機ではないとは思いますが、個人ディーラーの作品に対して適当な感想を言うのはやはり遠慮しがちなんじゃないのってのが私の想像です。私自身、キャラクターに対しての知見もないのに自分勝手な感想を書いてることに対して、ディーラーさんが見たら気を悪くしないかと思う所はあるのだけど、どうせウチのサイトなんて影響力皆無なので好き勝手やってます。SNSやYouTubeだと拡散しやすい反面、炎上しやすいというリスクがあるのでなかなか難しいのかななんて思ったり。

    ガイドブックに関してそうでしょうね。まぁ最終的にゴミになるので電子版だけでも良いのかもって思ったりもします。紙で欲しい人は自分で印刷すればいい。その分入場料安くしてくれる方がありがたい。

    フェイスシールドはそういう経緯だったんですね。配布するんだったら、フェイスシールドにワンダちゃんの顔が印刷されていたりして、みんなそれ被ってたら面白かったんじゃないかって気もする。

    ていうか参加者全員被り物のコスプレをすれば、飛沫防止もソーシャルディンタンス確保も出来て、それでいて楽しいという最強のお祭りが完成するんじゃないかとか妄想してみたり。

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    2022年7月28日(木) - ジェンダーレスの話 - 

    岡田斗司夫のYouTubeチャンネル。時々見てるんだけど。先週、校則に関する話があった。
    https://youtu.be/GOVGmKuww-0

    この中で、最近は女子が男子の制服を着る事を認めている学校があるが、男子が髪を伸ばしたり女子の制服を着る事は許されていないのが納得いかないという話が出てた。男子が女子制服を着るのを認めている学校もあるようなんだけど、この動画の相談者の学校ではダメみたいですね。

    私も、最近スラックスの制服を着ている女子中学生とかを見ることがあって、これはこれで良いなと思うことがあったり、先日ワンフェスで女性キャラクターのコスプレをしている男性を見たりして、ちょっと考えてしまった事がある。

    ジェンダーレスへの取り組みは良いことだと思うけど。今は女性の不自由を撤廃することしか取り組んでいない気がする。現代社会では女性の方がしてはいけない事が多いかのように思えるけど、許される恰好については男性の方が制約が多い。女性が男性的な服を着てもOKだが、男性が女性的な服を着るのはハードルが高い。これに関しては女性が優遇されていると言える。ジェンダーレスを言うなら、こういう所も改革していかなければならない。

    とはいえ学校は、子供を社会的に活躍できる人材に育てて世に送り出すことを目的としている機関。男子が髪を伸ばしたり、女子制服を着る事をなぜ認めにくいかといえば、残念ながら今の世の中は、そういう男性を誠実な人だとは思わない価値観になっているからだろう。世の中が認めていない事はさせないように教育するのが学校の役目でもあるからね。つまりは、学校を変えるには世の中を先に変える必要がある。

    ジェンダー問題で最も救いを求められているは、心が女性な男性達だろうと思う。一般的な感覚としては、男性的な格好をしている女性を見ても不快感を感じることはないが、男性が女性的な恰好をすれば、気持ちが悪い物のように扱われる。本人達もそれを自覚しているからこそ、思い悩み苦しんでいるんだろうと思う。その苦しみを軽減することがジェンダー問題で一番大きいところだと思う。

    でも女装している人はどうしても距離を置きたくなるってのはあるだろう。頭では差別してはいけないと分かっていても、生理的に…って思うのではないだろうか。しかし、これも実は後天的に植え付けられた価値観だと思うんだよね。

    例えば、今の日本でセーラー服を男性が来たら、変態だと思われるだろう。しかしセーラー服はその名の通り水兵の服であって、元々は男性が来ていたものだ。日本がそれを女学生の制服にしたから、女学生の象徴のようになっただけのこと。スカートだって、スコットランドの民族衣装では、キルトというチェック柄のスカートを男性が着る。スカートを男性が着ると気持ち悪いと思うのは、生理的や本能的なものではなくて、文化として作られた価値観なのだ。

    とはいえ、カジュアルな場面では何を着ても自由だが、フォーマルな場面で男性が女性的な格好をすることが許さるようになるにはまだ時間がかかるだろう。例えば、一般的な男性セールスマンが長髪でスカートを履いていたら、ふざけた格好をしていると思われて契約はできないだろうね。しかし、アーティストだったりデザイナーといった職業の人がそういう格好をしていたとしても、ふざけているとは思わない。そういう普通と違った面があることを暗に認めているからだ。この感覚がもっと拡大すれば世の中は変わるんじゃないかね。

    だが、現代はまだそこまで文化が成熟していない過渡期だと思う。世の中が変わっていけば、校則もそれに伴って変わるはずだ。まぁおそらく10年や20年程度では変わらないとは思うけど。

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    2022年7月27日(水) - またもやイベントで悩む - 

    コロナ感染者今週から減らないかと期待したが、まだ減らんな。

    スーパーラジコンで来週末タミチャレがまたあるみたいだ。前回参加を逃したので今回は参加したいところだが、ここにきて感染者数増。迷うわぁ。ワンフェスは多少リスクを冒してでも参加したいという覚悟があったが、ラジコンレースはそこまでじゃない。屋内なのでリスクがないとは言い切れないしなぁ。

    まぁ見送ってもまた2か月後にはあるだろうとは思うが。トラックのレースとか、次回はラリーに置き換わるんじゃないかと思うので、今のうちに参加したいと思ったり。

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    2022年7月26日(火) - PS4のコントローラ - 

    PS4本体を買って2年半が経ったが、本日コントローラーを新調。

    ここ最近コントローラーの調子が悪かったのだが、純正コントローラーがなかなか売っておらず、今日たまたま店頭で見かけたので購入しておいた。とはいえSwitchのコントローラーに比べれば長く持った方だよね。

    故障の具合は、時々右のアナログスティックがニュートラル時に左にわずかに入力されている状態になるというもの。一旦右に傾けて離すと止まる。そんな感じ。

    とはいってもそれほどゲームに支障はない。FPSのエイム時は常にスティックを動かしている状態であるので、スティックから手を放している時のずれは関係ないのだ。しかし問題が起こるときがあって、フォートナイトで宝箱を開けるときや味方の蘇生をするとき、□ボタンを長押しするわけだが、この時は右スティックから手が離れる。すると自分の向きがわずかに動くことで、長押しがキャンセルされてしまう。宝箱に目いっぱい近づいている時は問題ないのだが、ちょっと離れた状態だと長押しがキャンセルされてしまう。

    この現象がコントローラーの不調が原因かは確信が無かったのだが、本日新しいコントローラーで試したら一切起きなかったのでやはりコントローラーのせいだったようだ。

    不調になったコントローラーもなんとか直す方法があると思うのだが、分解して完全に動かなくなってしまったら万事休すなのでやらなかった。代わりのコントローラーを入手したので、修理に挑戦してみようと思う。

    まぁ、サードパーティのコントローラーでもいいんだけど、やっぱり純正コントローラーが一番手に馴染むので。

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    2022年7月25日(月) - レポートを書くまでがワンフェスです - 

    ワンフェスの翌日は休みを取る。そしてレポートを書く。(アップしました)

    前回思ったのだが、アマチュアディーラーの様子を報告するようなネット記事があまり見つからないんだよね。以前はモデルグラフィックスが特集組んだり、アキバブログが写真を掲載したりしてたんだけど、今はそういう事をしてくれるメディアもなくなった感じですかね。

    YouTubeでもなぜかアマチュアディーラー側はほとんど紹介されない。勝手に動画撮影して公開していいのかがよく分からなくてアップしづらいって面もあるのかなぁ。

    あぁそれと。昔はディーラーさんはブログとかWebサイトがあって、そこで出展物の紹介なんかされてて調べやすかったんだけど。今だとそういう発信をされている方は稀で、Twitterのアカウントしかないディーラーさんがほとんど。それすらない人もいますしね。

    ネット社会は昔より発信されている情報量は増えているのだが、まとめられていない情報ばかりだな、と思ったり。まぁ、私が最新のオタク文化の知識について行っていないという面もあるけども。

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    2022年7月24日(日) - やはり行くべきイベントだった - 

    行って来て無事帰って来た。

    チケットに書かれているグループ名で5分毎くらいに入場していくという感じだった。とはいえ同一グループ内の人は密になりながら並んでしまうので、感染防止の効果がいかほどかは疑問ではあるが、炎天下の中で何時間も並ぶ事や、開場ダッシュを防ぐ意味では、コロナじゃなくてもこの方法は良いんじゃないかと個人的には思う。



    中に入ってみると、いつものワンフェスだった。人の多さもいつも通りかなぁ。ブース数は最盛期よりは少ない気もするが。感染に対する考え方は人それぞれ。ブースに飛沫防止の透明シートを設けたり、フェイスガードを付ける人も居たりしたが、ほとんどのブースの様子はいつもと変わらない気がした。

    企業ブースのエリアには今回入らずに帰って来た。こっちは後からネット上で情報が出回るし見なくてよい。

    やっぱり行って良かったわ。いろいろ造形欲を持ち帰ることができた。行けば分かる行かないと分からない。

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    2022年7月23日(土) - 今日はおとなしくする - 

    今日は本当はラジコン氏に行こうかと考えていたのだけど、止めておいた。

    明日ワンフェスに行くと決めたが、そうは言っても不安ではある。明日に備えて今日はおとなしくて体力を温存しようとかそんな気持ち。

    無事に帰ってこられることを祈るわ。

    [日記拍手]
    > 過去のワンフェスではゴミ箱に捨てられていたパンフを拾って入場出来た時とは違いますね・・・・

    そんな時代もありましたな。会場のゴミ箱に大量に捨てられているガイドブックを見ると、ペーパーレスになるのも1つの正解かもなと思ったりもしますね。

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    2022年7月22日(金) - またもや心配なワンフェス - 

    明後日ワンフェスですな。

    ワンフェスというのはどうしてこう呪われているのかと思うが、前回に続き今回もコロナ感染者数が過去最高数を更新しつつあるというヤバイ時期と重なってしまう。

    前回は感染リスクを考えて参加を見送ったが、今回は行く。状況は明らかに前回より悪化しているが、問題は感染することそのものではなく、感染後に自身に起こる影響なのだ。

    今現在は行動制限はする必要はないという雰囲気であるし、会社からもそのような指示は出ていない。あまりにも感染者数が多いので逆に感染しても珍しがられることが無い。そして現在仕事が落ち着いていて、しばらく出勤不可になっても何とかなりそう。子供が夏休み中で、学校に行けなくなるリスクが無い。などからの判断ですな。

    で、全くイベントについて調べていなかったのだが、なんか当日チケット購入だと入場は12時以降になってしまうらしく、前売りを買わなきゃいけないのか。ローソンで買うらしいので、Loppiで買えばいいのねと思ったら、なんか会員登録で清算はネット上でしなきゃいけないとかなんかメンドクサイ仕様なのね。個人情報入れないと買えないのはなんかヤダ。最近は転売防止対策のためにこういう事になってるのかな?しかも発行手数料で110円取られるのも何だかなぁ。

    あとガイドブックも無いとは。それなのに入場料が以前より高くなってるとかこれも何だか…。まぁ急遽中止になった場合のリスクとか考えると致し方ないとは思うけど、なんか割高感がハンパないなぁ。

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    2022年7月21日(木) - 曲がってるデザインナイフ - 

    NTカッターのSW-600GP。手に入れた。

    https://youtu.be/r3g35hDyps4
    こちらの塗装したラジコンボディを売ってる模型屋さんが使っていたヤツで、マスキングテープをカットするのに良いらしく、作業効率が全然違うんだって。

    使う刃は普通のデザインナイフと同じなんだけど、グリップに対して刃が斜めに取り付くようになっていて、その刃が自由に回転するようになっている。つまり切りたい方向にグリップを動かせば、刃がそれに追従して向きを変えてくれる。そんなのを想定したナイフってわけだ。

    本当は今回作ったBWOAHに対してこれを使いたかったんだけど、Amazonで注文してから届くのに時間がかかってしまって、届いたときには作業終わってた。そんな感じ。

    とりあえず、試し切りとかしてみたんだけど、思ってたの違った。まず、刃の回転する部分はそれほどスムーズに回らない。なので、進行方向に追従して刃が回転することを利用して切ろうとすると、かなり強い力で刃を押し付ける必要がある。

    しかしマスキングテープのみを切って、その下の塗装対象物には傷を付けたくない。そんな状況においては、切れてるのかどうか不安になるくらい軽く刃を当てながら動かす必要があるわけで、刃は回転できない。なので、刃は回転しない物として、自分で刃の向きを変えながら使うことになる。実際、上記の動画でも回転部分をセロテープで固定して使っているように見える。

    だったら意味が無いのかというとそうではない。刃がグリップに対して寝ているので、向きを変えやすい。それにジコンボディは内側に塗装するので、刃を当てる角度に制限があるのだが、これのおかげで刃を適切な角度で当てやすい。

    というわけで、確かに使い勝手は良さそう。その真価を発揮するのは次のボディまでお預けだけどな。

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    2022年7月20日(水) - 大体できた - 

    というわけで塗装した。(今日も会社は休み)

    ボディはブライトガンメタルで吹いた。これが意外と隠蔽力が低くて、1缶全部使ってしまった。シルバー系なので裏打ちは不要と考えていたのだが、これは裏打ち要る気がする。

    まぁ透かして見ない限りは分からないからこれでもいいか。裏打ちするなら黒だろうが、黒が無いしね。

    ガラスにスモーク吹いて終了。残りのウィングとリップスポイラーは黒が手に入ってからかなぁ。来月になっても手に入らないようなら、黒いテープでも貼って走らせてみようと思う。

    あとはステッカーとか補強とかが残っている。とりあえずライト部分だけ貼ったけど。

    失敗したなと思う点としては、フロントタイヤのフェンダー後方には黒のグラデを入れて別パーツ感を狙ってみたのだけど、やらなくてよかった気もする。やっぱりヴァルキリーとしてみるのではなくて、四角いCカーとして見た方が良い感じにまとまる気もするなぁ。

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    2022年7月19日(火) - 雨だが塗装強行 - 

    今日は会社休み。嫁は旅行中。息子は学校。このタイミングでBWOAHの塗装を進めたかったのだが、今日は1日中雨。赤色とその裏打ちの白を塗ったのだが、こちらは普通に缶スプレーが使える程度の残量はあるのに、部屋の中で塗装せざるを得ないので、結局ハンドピースに移し替えて塗ることに。

    ボディの模様については、今朝まで悩んでて、マスキングテープを貼り始めてから考えを改めてこうなった。

    BWOAHのモデルになっている実車は、アストンマーチンのヴァルキリーってやつなのだが、ヴァルキリーの実車のカラーリングや、そのカラーリングを真似て塗ったというBWOAHの作例を見ても、なんだかピンと来なかった。

    https://www.as-web.jp/sports-car/562107?all
    https://www.behance.net/gallery/57966223/Aston-Martin-Valkyrie-AMR-ProHeritage-Livery-Concepts
    実車はカッコイイのだがね。

    https://www.zoo-racing.com/bwoah-gt-lmh-body-190mm
    BWOAHもカッコ良く見えるが、これは低い位置からの写真しか載せていない。実車スケールで車と同じ目線からの写真の方が本物っぽく見えるから、カタログにはそういう写真が載るんだけど、ラジコンは上から見た時にカッコイイかというのが結構重要だと私は思う。買ってみて上から見たらなんだかガッカリなんてことが良くある。実はこれもそうなのだ。

    ヴァルキリーは前輪の内側からサイドに空気が流れるようにスカスカになってて、サイドがくびれているような構造なのだが、ポリカ一体成型ではそれは再現出来ないので、このあたりは直方体に近い形状になっている。

    なので、BWOAHを上から見ると、ヴァルキリーより寸胴に感じるんだよな。そんなわけで、くびれがあればセクシーさが増すという物で、何となく中央部が絞られて見える模様にしてみた。

    あとはボディのメインカラーを吹くのだが、さすがにこれはハンドピースでは辛いので、明日缶スプレーでする。

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    2022年7月18日(月) - 缶スプレー御開帳 - 

    BWOAHの塗装を始める。が、黒色が底をついており、現在どこにも売っていない。

    黒のスプレー缶は手元にあるが、ノズルを押しても出てこないという状態。今までもここから缶の底辺りにキリで穴を開けて塗料を取り出し、エンジンシンナーで薄めてエアブラシしてきた。

    今回は一滴でも多く塗料を取り出せないかと思い、缶切りで開いてみた。用いたのはダイソーで売ってた普通の缶切り。この缶は上端が絞られた形状になっているので缶切りが引っ掛かりにくく、内側に傾けて使うというコツがいるが、何とか切れた。

    開けてみると、意外にも塗料はほぼ無いと言えるほど残っていなかった。スプレーノズルから出た管は一番下まで伸びているので、塗料が出ずにエアだけ出てくるという所まで行ったら、ちゃんと塗料は使いきっていると言ってよさそうだ。

    それでも、底に1mm程度残っている塗料を使いたい。シンナーで薄めてハンドピースのカップへ入れる。

    思ってたほどの面積を塗れずに終了。まぁこんなこともあろうかと、色の境界辺りを先に塗った。あとはガンメタルを塗ることでごまかす。



    薄塗りなってる黒もガンメタルで裏打ちされる感じだ。と思ったらガンメタルも底をついて、これも缶切りで塗料を取り出してエアブラシする羽目に。まぁガンメタルは手に入るので買い出しに行けばいいんだけども。

    というわけで、塗料が噴出さなくなった缶スプレーは結構最後まで使い切れているということが分かった、ケチらず新しい缶スプレーを買った方が良い。そしてよく使う色は手元にストックしておくことだな。これが最大の教訓。



    あと、缶の中にはガラスの玉が2個入っていた。音からして金属球だと思っていたのだが、ガラスなのか。写真は塗料で汚れていてわかりにくいが、青っぽいガラス。ビー玉よりも小さくて、直径12.5mmだった。なんかに使えないかな。使えんか。

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    2022年7月17日(日) - 今は色塗りしたい - 

    昨日から嫁の母親が泊まりに来ている。特に何かするわけでもないので、嫁はラジコン行って来たらと言われたが、急に言われてもなぁ。

    というか、今気持ちはBWOAHの塗装をしたいという方向に流れているのでいろいろ思案。明日からは嫁と嫁母が旅行に行くので、その隙に塗装作業がしたい。

    ところで、Cカーのようなレーシングマシンの塗装というと、どんなのが好きですかね皆さん。私はあんまり詳しい方ではないのだが、ラジコンのボディ塗装に際して、いろんなレーシングマシンのカラーを調べる機会が増えたのだが、ただ何度調べても、自分の目に留まってしまうのは、ポルシェの917Kのヘッドライトから後方に線が流れていくカラー。

    https://www.motorimoda.com/2022/01/30/lemans-porsche-917-posters/
    まぁそれに限らず、917Kのカラーはどれもカッコイイです。

    近代のマシンは小さなスポンサーのステッカーが大量にに貼ってあって、情報量が多すぎる。昔の方が少ない色数で速さを表現されててカッコいいよなぁ。

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    2022年7月16日(土) - TT-02がまた進化するのか - 

    今週はXV-02がついに発売になりましたねー。私は買わんけど。(コンセプトしてXV-01の方が好き)

    本体の出荷と同時にオイルデフ、ボールデフ、スプールデフがオプションとして発売されたのだが、これがTT-02と互換設計ということで、実質TT-02用デフのリニューアルでもある。

    今週は諸事情でサーキットへ行けず、試せるのは来週以降だろうと思うが、新型シャーシのオプションはすぐ売り切れるので、まずはパーツだけ速攻入手しておいた。

    新旧スペックの違い

    旧:OP.1875 TT-02 オイル封入しギヤデフユニット 2,800円
    新;OP.2049 XV-02/TT-02 オイル封入式ギヤデフ (39T) ユニット 2,800円

    TT-02のオイルデフはTT-02RRで導入されたもので、まだ最近出たパーツ。私は特に不満は無いのだが、オイルが漏れやすいって言われている。私の印象としては、なぜか高粘度のオイルだと漏れてくるのだが、標準の3000番とか使うとなぜか漏れない。

    内部のギヤが、旧型は金属製、新型はプラ製。そしてデフピニオンギヤは旧型は2枚だが、新型は4枚になっている。旧型の方がギヤが少ないのでその分オイルの容積が多いだろうし、新型はプラなので軽量になっているはず。このあたりがどう違いに現れるのだろうか。

    そもそも旧型が金属製を採用している理由が謎。TT用なら出荷数は多いだろうし、安価なプラ製の方が良いと思うんだけどねぇ。そういえば、TTのノーマルのデフもTT-01は金属ギヤだったのがTT-02になってプラに変わった経緯がある。

    旧:OP.663 ボールデフセット(TT-01、TGS) 2,600円
    新:OP.2046 XV-02/TT-02 ボールデフ (39T) セット 5,200円

    ボールデフはTT-02用としては発売されておらず、TT-01用を流用する仕様だった。設計が古くて、3枚の皿バネを重ねる構造。この皿バネを中心軸対して奇麗並べないと回転ムラが起こるという使いにくさがあり、今回待望のリニューアル。

    新しい構造はスラストベアリングの組み立てという繊細な作業工程があるものの、一度組んでしまえば、締め付けの調整はデフをシャーシからと出さなくても出来るので楽ちん。新しい構造の物は、スリム化により重量が変わるため、これによるフィーリングの違いが出てくるんじゃないかと想像している。

    しかし値段も爆上がり。ちなみに旧式はジョイントカップがTTのノーマル仕様なのでユニバーサルジョイントで使う場合は別売りのカップジョイントを買わなくてはいけないという面倒くささはあった。それでも350円なので、それを加えても2000円以上の値上がり。初心者には手は出しづらいパーツになってしまった。でもボールデフは初心者にこそ扱いやすい特性なので、頑張って買って欲しいね。

    旧:OP.1649 TT-02 デフロックブロック 1,300円
    新:OP.2047 XV-02/TT-02 フロントダイレクトカップリング (39T) セット 2,800円

    今回一番期待しているのがコレ。旧型はノーマルのデフの中にデフを固定するブロックを入れるだけの仕様だったので、微妙にガタツキが残る感じだった。これが新型になり完全に左右がつながることで、操作のダイレクト感が変わるんじゃないかと思う。重量も変わるのでそのあたりの違いも出るんじゃないかなぁ。

    あと新型のデフは全て、カップリングの溝が2通り用意されていて、シャフトのピンにプロテクターの有無を選べるようになってる。つまりはTT-02にもプロテクターが使えるということで、シャフトピンの擦り減りとガタが抑えられることで、フィーリングも変わるんじゃないかと思ったりする。

    というわけでこれらの使用は後日。というか、TT-02がまだ新パーツが登場し続けて進化していくのが嬉しかったりする。

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    2022年7月15日(金) - 北海道、変わるもの変わらない物 - 

    今日は北海道日帰り出張。神戸空港からスカイマークで往復だった。

    今使ってる会社支給のノートPCはバッテリーが弱ってる。スカイマークは座席にコンセントがあるはずなので充電しようと思ったら見つからなかった。CAに聞こうと思ったが、窓際の席だったのでなんか遠慮した小心者。

    後で調べたらコンセント有無は使用する飛行機によって違うらしく、シートが紺色の機体の場合は無いらしい。ただ、公式サイトには一部無い機体もあるなんて書いてないし、機内あったにも冊子にもコンセントがあるって書いてあるし、そこはちゃんと書かないと詐欺臭いと思う。

    あと、インターネット接続もない。かつてはできないの当たり前だったが、Peachでも最近全機種でできるようになったからなぁ。スカイマークはLCC以上FSC以下の立ち位置なんだから、設備でPeachに負けんなよって思う

    今回千歳へは北側からの着陸だったが、着陸前の千歳上空から、見慣れない地面がむき出しの山々が見えた。4年前の地震の地滑りでの変化だと理解して、ちょっとショックを受けた。ニュースで見て知ってた映像だが、実際見るとかなり怖く感じて、眼を背けたくなるような光景だった。印象に残ったが写真を撮る気にはならなかったな。こんな光景ね。https://youtu.be/c0LiKrNj3ig

    4年も経ったら新たに草木が生えると想像したのだが、緑の山に戻るにはもっと時間がかかるってことか。

    帰りはリボンナポリンを飲みながら帰る。北海道限定飲み物。中身は簡単に言えばサイダーなんだけど、なんか北海道で長く愛されている商品ながら、パッケージは今風になっているのがかなり好印象。道民ではないが、キャラクターの女の子はなぜか昔見たことがあるような懐かしさを感じるのはなぜだろう。

    お土産はバター飴。北海道土産としては有名ながら、空港の土産売り場ではそんなに置いてない印象があるね。



    これなんかパッケージがいい。リボンナポリンと違って昔から変わらない良さを感じるよね。これパッケージが紙で出てきてて、糸で縫ってあるんだよなぁ。糸をほどけば見開きになるわけで、やはりパッケージを楽しんでほしいって事なんだろうか。

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    2022年7月14日(木) - ボディが無いと - 

    BWOAHのホイールアーチを切ったりしてた。ここはサークルカッターで切り込みを入れて、千切るように切り取る。一昨日紹介した動画と同じね。

    タミヤのボディだとサークルカッターは使わずハサミで切るけどね。タミヤの場合、アーチの中心点の印が無く、中心点を探すのが面倒って理由。

    後ろのホイールアーチは位置を調整できる余地があるので、1mm程度後と下へずらした。リヤボディマウントの高さに少し余裕が欲しいのと、多分ホイールベースがボディ256でシャーシ257だと思うのでそのつじつまを合わせたつもり。

    やっぱボディを作ると、シャーシへの愛も高まって来ますな。XQ2SはTT-02 TYPE-S用の手持ちのボディでしか走らせていなかったが、やはりシャーシとボディは一体であって、ボディがイメージできるとシャーシがボディの中で機能する姿がイメージできるというかそんな感じ。

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    2022年7月13日(水) - 穴開けた - 

    以前買ったZOORACINGのBWOAH。ようやく製作する気になった。

    XQ2Sに載せるつもりで買ってたが、今日穴あけして載せてみた。

    高さは、リヤマウントには高さ調整のピンを入れてない状態で、車高5mmとなる。ダンパーステーにボディが接触している状態だ。ボディポストに挿すスポンジ状のクッションはおろか、ボディに貼る保護用のパッチすら貼れないというギリギリ状態。現状より小さいタイヤを使う場合、車高を5mを確保することが不可能。どうしてもというなら、ダンパーステーとボディマウントを加工するしかない。

    まぁそんなギリギリ感がこのボディの魅力でもあるけどね。あまりピッチングやロールをさせないセッティングにしないと、ボディとタイヤが接触するだろうな。

    ボディ側のホイールベースは256mmのようで、ちょっと短めかな。フロント側のアーチはデザイン上変更はできないっぽいので、ずらすとしたらリヤ側を後ろに動かす事しかできない。XQ2Sはスペック上ホイールベースは254〜258ってあるけど、これはオプションのサスマウントを導入した場合であって、キット標準ではサスシャフトにスペーサーは入らず、ホイールベースは変更できない。なので穴あけ位置は慎重にしないといけなかった。

    週末から塗装をしたかったが、黒色が手に入らねぇ。次の入荷はいつだろうか。タミヤは8月1日からスプレー缶の値上げをするという発表をしたらしいので、8月1日には出荷されるんだよね?

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    2022年7月12日(火) - 本気カッター - 

    カッターを買ったー。

    YouTubeで、ボディを自前で塗装して販売しているラジコン屋さんが紹介されていたのだが、そのノウハウがなかなか勉強になる。

    https://youtu.be/0J_AJO5xn8Q
    やっぱりマスキングは、貼ってからカットが一番効率的だよねぇ。対象物に傷が付くような気がしてなかなかやらなかったりするけど。

    ボディをハサミではなくカッターで切るという方法。私はメインはハサミでやってて、ハサミが入りにくいところだけカッターを使うんだけど。こちらの方はカッターメインで、いとも簡単に切り取ってるところが凄いね。

    オルファの18mm特専黒刃を使っていて、カッターの重みを使って引くとのこと。ほほぉ…。ちょっと真似したくなった。

    動画で出てきたカッターと同じ物は見つからなかったけど、オルファのラインナップでいうとメタルハイパーPROってやつがアルミダイキャスト製で重そうなのでこれを買ってみた。

    手に取ってみると、なるほどこれは出来る道具って感じがする。刃の滑り出しやホールド感がしっかりしてて、ちゃんと力が加えられるって気がするわ。安物とは違う。

    まぁ切れ味はグリップじゃなくて刃で決まるんだろうが。カッターの重みを利用して切るって言うのを心がけてちょっとボディを切ってみたりした。なるほど良いかも。

    模型用の刃というとデザインナイフなんかの方が良さそうなイメージがあるけど、力を掛ける必要があるところは、大型カッターの方が向いてるかもしれないですな。

    もう1つの、刃の向きが回転するデザインナイフも買ったのだけど、こっちは届くのに時間がかかるみたいなのでまた後日。

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    2022年7月11日(月) - パッドがキーマウを凌ぐ日 - 

    やっぱり話題になってたキーマウVSパッド問題。
    https://myjitsu.jp/enta/archives/107148

    FPSのエイムアシストはどれくらいが適切なのかって話になるが。私は、最終的にはエイムアシストが完全になくなるか、キーマウでもエイムアシストが付くかのどっちかだろうと思うんだよね。

    かつてはアナログスティックでFPSをするという事自体に人類が慣れていなかったわけだが、人類がそれに適応してしまい、アナログスティックでの操作でもマウス操作に近いことができるようになって来た結果、パッドの方が有利な場面が出てきたという事だ。

    このまま人類のパッドへの適応が進めば、エイムアシストに関係なくパッドとキーマウが互角に戦える時代が来るような気がするんだよね。APEXだけ見てるとパッドが強いのはエイムアシストのおかげだと思えるかもしれないけど、フォートナイトでパッドで建築や編集を手早くやってる人たちを見ると、アシストの問題ではないと思えてくるよ。

    でもまぁ、パッドだとどうしても不利だと思う場面はある。複数の機能を1つのボタンに割り当てているが故の誤操作が起こりやすい。フォートナイトではリロードするつもりが床に落ちているアイテムを拾っちゃうし、APEXでは見方を蘇生するつもりがドア開けちゃったりとかな。あと、床に複数のアイテムが落ちている時に、欲しい物を手早くピックアップできるのはマウスだよ。パッドだと、アイテムを拾うボタンと視点操作のスティックが同じ右親指だから、意外と時間がかかったりする。

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    2022年7月10日(日) - ミニ四駆大丈夫かな - 

    来週末新しいボディの塗装でもするかと思った。そういえば黒とかが空に近かった気がするので補充しておくか。と思ったらどこにも売ってない。

    タミヤのポリカーボネート用のスプレー。一番よく売れる色は間違いなく黒。スーパーラジコンでも売れ筋ランキングには大体入ってるもんな。

    店頭に無い時はヨドバシで…と思ったら、ヨドバシで注文できなくなってる。入荷待ちじゃなくて販売を終了しましたになっているのが気になるな。Amazonや楽天で高値になっちゃってるところを見ると、市場全体で不足気味なんだろう。一時期タミヤ製ボディの入荷が滞っていたが、最近生産が追いついたのか一気に入荷した感じではあるが、このタイミングで今度は塗料が不足か。

    ところで、今日はジョーシンとエディオンに行ったのだが、ミニ四駆の売り場が以前より大幅に縮小されているのが気になった。というのは、ミニ四駆でもポリカ用塗料は使うから、ミニ四駆を取り扱ってる店ならポリカスプレーもあるだろうと思ったら、ミニ四駆自体の売り場がさみしいことになっててちょっとショック。

    ラジコンやガンプラは、巣ごもり需要で売り上げを伸ばしたと聞いているが、ミニ四駆はどうだったのだろう。そういえば私の良くいくTamTam神戸では、かつては私も含めて大人たちが入り浸っていたミニ四駆コースは、現在では子供しかいないイメージ。まぁそれでいいんだけども。

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    2022年7月9日(土) - オモリをいろいろ - 

    今週も暑いのでドリフトを先にする。

    GRK GS2 EVO

    最近フロントモーターがどうのこうのとか考察した結果、要は前後端が重くなればスピンしづらいという事なんじゃないかって思ってきた。

    四駆なら前デフのある位置に20g追加。前を重くすると加速感が出るようだ。ウィリーが抑えられてリヤにトラクションがかかるからだろう。しかしここからさらに後端にオモリを足すとなぜか加速感が減る不思議。

    前後両端にオモリを付けたせいで、旋回が鈍くなったが、リヤのグリップが足らず、旋回したらスピンやすくなるのでリカバリーしづらいという結果に。この後、前後のオモリを足したり引いたりしてみたが、前後両方を重くするとあまりいい結果にならない。どっちかが極端に重いっていう方が良いんじゃないか。

    先週やってみたフロントバッテリーで走ってみると、やっぱりこっちは前を中心に素早く向きを変える感じにはなるが、スピンはしにくい。後が軽く慣性力が弱いので、スピンを止めやすいと考えらえる。

    バッテリーを元に戻して、今度は前に50gオモリを載せる。こちらも前を中心にした旋回になるが、フロントバッテリーの時に比べるとスピンが収束しにくい感じだ。とはいえ、慣れるとこれはこれで面白いと感じたりするんだけど。

    オモリを全部撤去して、ボディの前端、フロントグリルの裏あたりに20g貼ってみた。これも前を中心にした旋回になる。しかし、シャーシにオモリを貼った時と違い、加速感が全然無い。ボディにはたわみがあるのでオモリがウィリーを抑える効果が弱くなっていると考えられる。

    最終的には、ボディ前端に10g、シャーシ前デフ位置に15g、シャーシ後端に10g貼った状態で落ち着いた。

    オモリをちょっと変えるだけで操縦フィーリングは結構変わる。どれが良いとかいうのはあまりなくて、慣れるとそれぞれ面白かったりする。5g程度でも変わるので、ボディーマウントのマグネットとかの位置でも変わるんだろうと思う。もちろんメカ配置でも変わると思う。最近はESCを後端に載せるのが流行ってるようだが、多分効果はあるんだろうね。私は配線が長くなるのが嫌なので好きではないけど。

    TT-02 TYPE-S

    夕方5時くらいからグリップサーキットへ。すでに昼間やってた人は撤収を始めてて、私が走り始めた時には誰もおらず、最後まで完全貸し切り状態だった。

    今日は曇りだったので路面温度は高すぎない。まぁそこそこうまく走れたと思う。タイヤが寿命間近だし、ベストラップには届かないが、割と全力で走り切れた感じ。ていうかフルスロットルにしても前に進まないドリフトのフラストレーションをこれで発散している感じではある。やっぱり自分はこっちかなぁって思ったり。

    M-08

    先週走ってるときにステアが左にズレたようだったのが直っておらず、右にトリム補正して走ってたら、ストレートで右の壁に接触。いつの間にかステアが元に戻ってたようで、トリム0で真っ直ぐになってた。なんだろなこれ。

    ところで、アルピーヌA110のイェーガーマイスターが入荷してたな。このボディ欲しいんだけど、今更M-06はいらんかなぁって思うので、スペアボディが出ることを期待して見送る。

    TT-02 トラック

    久しぶりに走った。1パックだけだけど。結構走りやすい。最近のロットのタイヤはグリップが高すぎて逆に運転しづらかったが、なんか今日は程よい感じ。すり減ってきてるので、マイルドになったのかな。

    このマシンは前後ボールデフになってる。来週にはXV-02/TT-02用のデフのオプションパーツが入荷する。TT用のボールデフのリニューアルは期待してたが、最近はこの旧ボールデフをうまく組むスキルが身についてしまったので、自分としては今更って気はする。まぁ気になるけど。

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    2022年7月8日(金) - 銃の自作 - 

    安倍元首相の殺害に使われた銃は自作だと聞いて、映画のザ・シークレットサービスを思い出した。あの映画では、犯人は模型に詳しくて、レジンキャストで銃を作っていたようなシーンがあったなぁとか。今なら3Dプリンタだろうか。

    ところで、息子が夏休みの工作に向けて銃の自作を考えており、輪ゴム銃じゃなくてナーフみたいな圧縮空気による発射が出来ないだろうかとか言っているのだが、今回の事件を受けて、なんか銃を作るというのが危険なイメージを伴うんじゃないかって気がしてきたな。

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    2022年7月7日(木) - 実車と違うが実車らしい - 

    D-LIKEのRe-R HYBRIDっていうドリフト用シャーシがちょっと気になるのでいろいろ調べてみた。
    https://ameblo.jp/mdrjy849/entry-12678368931.html

    モーターが前方中央に横置きで、シャフトドライブで後輪を動かす。特徴的なのはRWDなのに前用のデフの様な物があって、こっちはベルトドライブで回す。前デフに見えるこれはフライホイールのようにただ回るだけのもので、これがあると、実車みたいな荷重移動ができるようになるとかなんとか。RWDのラジコンだと前ブレーキが利かないから、前ブレーキによる荷重移動ができないが、前ブレーキが利いたかのような挙動になるとかそういう事かね?

    実車と同じような挙動なのかそれはすごい。…が、多分自分は実車でドリフトしたことないから分からないと思う。

    ラジコンは実車と同じ構造であったりすることロマンを感じるのは分かる。同じ構造だから同じ挙動になるとロマンだ。しかし、実車と全く違う構造で、挙動が実車と同じだと言われても…どうかな。使ってみればわかるんだろうが、価格が高すぎて、覚悟が無いと手が出ないなぁ。

    まぁ何にロマンを感じるかは人それぞれだがね。

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    2022年7月6日(水) - 自然を貫く果てしない叫びを聴いた - 

    先日ダビデ像のfigmaが届いたわけだが。もう1つ予約してたものがキャンセルになってた。

    再販の告知があった半年前に注文してたのだが、最近入荷して清算しようとしたら、入力から時間が経ちすぎてるから再清算してくれってクレジット会社から言われたらしく、もう一度クレジット番号入れてくれっていう意図のメールが通販サイトから届いていた。そのメールを見落としてたまま時間が経ってしまい、注文がキャンセルになってしまっていた。あらら。

    何だったかと思ったらこれだ。

    ムンクの叫び https://www.goodsmile.info/ja/product/6038

    なんで俺これ注文したんだっけか。

    なんか思い出してきた。これ、可動フィギュアである必要はなくて、ポーズ固定フィギュアとして欲しかったんだけど、これしか無かったのだ。

    現在在庫はあるので再注文可能ではあるが、まぁいいか。

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    2022年7月5日(火) - パッド慣れ - 

    最近フォートナイトをやってなくて、APEXばっかりやってたんだけど。ここ1週間くらいまたフォートナイトやってる。建築が苦手だった自分としては、ゼロビルドモードが面白い。

    ここで思うパッド,キーマウ問題。FPSにおいて、パッドとキーボード+マウス(キーマウ)では操作性はかなり異なる。どう考えてもマウス操作の方が柔軟な操作が可能であるため、有利不利のバランスを取るためパッドは敵に照準を合わせると自動である程度追従してくれるエイムアシストが付くのがFPSの基本だ。このエイムアシストの感度をどれくらいにするのが適切かというのが、いつも議論の的になる。

    私はPCでFPSを始めたので、キーマウから始めたわけだが、APEXはゲーム機版ではマウス,キーボードは使えない仕様になっている。私はPS4でAPEXやるので、パッドでやらざるを得なかった。

    しかし人間というのは何にでも慣れてしまうもので、今となってはAPEXはパッドの方がしっくりくる。もうキーマウでやりたいと思わなくなってしまった。

    フォートナイトはPS4でもパッド,キーマウどちらも使用可能。だがフォートナイトは射撃に加えて建築も必要で、もうこれがパッドだと無理。もちろんパッドでこれをやってる人もいるのだが、私には無理だった。

    でもゼロビルドモードなら、パッドでも十分可能。ていうかキーマウと両方やってみると、パッドの方がやりやすくなってる自分がいた。自分でも結構驚くね。

    これってラジコンにおけるホイラー,スティックでも一緒なんだろうなぁって思う。自分はスティックで慣れてしまったが、後からホイラーに転向してもいずれ慣れる事はできるだろう。まぁでも、市場からスティックプロポが消えて入手できなくなってからでいいかなって思う。

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    2022年7月4日(月) - フロントバッテリーについてより考える - 

    昨日書いたフロントバッテリーについて、自分以外にだれか試した人はいないのか調べたがなかなか無い。けど、1つだけ見つかった。
    https://ameblo.jp/yuuki-realdrift/entry-12741906481.html
    https://ameblo.jp/gunma-green/entry-12727458552.html

    「初回から驚くほど気持ち良く走ってしまい 戸惑いを隠せませんでした。」という感想は、私と同じ。YD-2は見た目が好きじゃなかったけど、このメカ配置なら欲しいかもと思ってしまった。これから流行りませんかねコレ。

    あと、いろいろ調べたら気になるシャーシがあった。
    https://ameblo.jp/doronuma-j/entry-12733054680.html
    https://youtu.be/ibZLEIiJHbU

    RhinoMax2というヤツで、動画で見る限り良い動きしている。

    特徴的な構造で、一般的な一枚板の上に部品を載せていくのではなくて、実車のように立体フレームで構成している。モーターとバッテリーはリヤ寄りにまとめてあるけど、ボンネット部分に大きな空間があって、あたかもそこにエンジンが乗るかのような構造だ。コックピット部分にもメカが無い。これはボンネットにダミーのエンジンを載せたり、内装を再現してみたくなる。

    2代目でサス周りがアルミ製になったらしい。ストラットサスを構成するため、アルミ部分がかなり多くみえるね。
    これで前後両端が重くなって、リヤモーターだがフロントも重く、FRっぽい動きが実現できているのかなと推測する。

    改めてよく考えると、YD-2にしろGRKにしろ、上位モデルはメインシャーシはカーボン製で軽量化し、バルクヘッド周辺のパーツはアルミで構成する。これは前後に重量物を分散させる結果となり、スピンしにくくする効果を生んでいるんじゃなかろうか。これはハイエンドのツーリングでも同じではあるが、ダンパーステーやサスアームまでアルミ製にしてしまうのはドリフトだけだ。

    ということは、前後両端を重くすればいいわけで、樹脂製のままウエイトだけ追加しても同じなんじゃないの?なんて思ったりするが、どうなんでしょうね。

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    2022年7月3日(日) - 前モーターじゃなくて前バッテリー - 

    自動車において、エンジンの位置は走行特性を決める大きな要素。普通に考えたら、最も重い部品であるエンジンは、バランスを考えたら中央にあるのが理想なわけで、サーキット走行専用に開発される車はほぼ間違いなくミッドシップになる。しかし一般市販車の場合、ほとんどの場合はボンネット内にエンジンを置く。この方が居住空間も荷物スペースも広くとれるからね。

    ラジコンにおいても、最も重いパーツは動力発生装置であるモーター。ラジコンには居住空間は無いので、後輪駆動車ならミッドシップかリヤエンドにモーターを置く。前方にモーターを置くメリットは無いはず。

    ところがドリフトの場合、後輪駆動なのにフロントモーターのマシンがあるそうな。
    https://youtu.be/LGFQeRDOMbI

    あんまり情報が無いのだが、WRAP-UP NEXTのFR-D、D-LIKEのRe-R HYBRIDなんかが現行マシンとして売られているようで、FRっぽい動きをするんだとか。

    フロントモーターはスロットルは若干ラフに扱っても耐えるだって。
    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13167204123
    なるほどねぇ。重心が前寄りならスピンしづらいだろうし、タミヤのXV-01なんかまさにそれを狙ったものだ。あれは四駆だけど。

    なんか興味出てきたが、高いし在庫無さそうで入手のハードル高そう。

    しかしFR-Dについて良く調べてみると、バッテリーはリヤサスの真上で、サーボも後ろ寄りについてる。メカ類も出来るだけリヤ寄りに搭載してて、中央前方付近は何も積んでいないような状態。リヤに真鍮ビス使ったりして後ろを重くする配慮をしている。

    それって意味あるのか?FR車は前が重い。ラジコンでもそうなることを狙ってフロントモーターにしていると思うのだけど、それを打ち消すようにリヤが重くしなくちゃいけないとかナンセンス。

    それなら、モーターを後方に配置したまま、バッテリーとかメカ類を前方に配置して前を重くするだけで良いんじゃないのか?

    いやいやモーターには反トルクという物があって、それによる荷重移動の影響もあるから、単純な重量比の問題じゃないって話かも?…いやこのシャーシ、モーター縦置きだから、そもそも反トルクは前後には働かない。完全にモーターはオモリでしかない。

    つまり、フロントモーターはロマンって事ですかね。実車のエンジンと同じ位置にモーターがあるというだけの。それなら、実車じゃあり得ない高い位置にモーター積んでるのは良いの?ちょっと私には理解できない価値観になってきた。

    ちょっと実験したい。リヤモーターのままフロントを重くしたら、FRの挙動になるのか。昨日ドリフトサーキットで試してみた。

    GRK GS2 EVOのバッテリーを前に積む。グラステープでくっつけただけ。

    なんか、まともに走らないんじゃないかって気がするが、フロントのスプリングテンションを調整して車高だけ確保してコースイン。

    意外と良く走ってしまってビックリ。重心が前寄りになって、前を中心に車を向きを変える感じになった。急激に向きを変えるが、スピンはしないでそのまま踏んばる感じ。そう、XV-01のラリーみたいな感じ。

    ていうかこれ楽しいわ。多少ラフに運転してもどうにかなっちゃうし、コーナー進入時で素早く向きを変える感じも豪快なドリフトっぽく見えなくもない。楽しくて結構長い時間これで走っちゃったよ。

    しかしまぁ欠点もあって、やっぱりリヤトラクションが足らないから加速はめっちゃ鈍い。コーナーで失速してしまうと再加速に時間がかかる。後続車が迫ってきている時は、逃げ切ることが出来ずに追突されちゃう。ダンパーのセッティングで少しは改善できるかなぁ?

    個人的には面白いと思ったのだが、こういうメカ配置ってすでに試されたりしてないのかな。それとも、誰もやってない事なんだろうか。

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    2022年7月2日(土) - 昼ドリ、夕グリ - 

    今日もTamTamでグリップとドリフト両方していくぜー。

    ていうかクソ暑いので、屋外走行は涼しくなる夕方からにしよう。今は日が長いので、開店から5時間ドリフトして、その後2時間グリップしても日没までに終わる。

    とはいってもTamTam神戸は開店は11半だが、12時まではレジが行列になるので、開店と同時に走行というのが難しいんだけどね。多分理由は以下の通りだと思う

    1.開店時間が遅い。おかげで開店前に人が並ぶ。

    2.サーキット利用者が集中する。1日走行をする人は、最大限利用したいから開店と同時に受付したい。でもサーキット利用には名前を書いたりするからレジに時間がかかる。

    3.ガンプラを確保する人たち。この人たちが転売屋なのか、愛好家なのかは分からないが、なんせ開店時にはガンプラ持った人たちがレジに並ぶ。

    今回は買い物客よりも先にレジに滑り込んだので11:40から走行開始できた。

    GRK GS2 EVO

    一昨日書いた通りダンパー変更してる。さぁ見せてもらおうか。VMピストンの性能とやらを。

    …普通だな。良く走ってるが、先週もこんなもんだったような気も。あるあるだと思うが、家でパーツを変えた場合、先週の走行フィーリングなんて忘れているので、わずかな違いを感じることが出来ない。なので新パーツを導入するときは、できるだけ現地で交換して変化を見るようにしている。でもピストン交換を現地でやるのはキツイんで今回は家でやったのだが、やっぱり分からんかったか。

    薄々思ってたけどね。微振動を吸収するっていうのは、アスファルトやカラコン等の、凹凸がある路面に効果があるのであって、平滑度の高いPタイルでは違いを感じにくいんじゃないかってね。私はここ以外のサーキットで走ったことが無いので宝の持ち腐れになったかなー。まぁいいけど。

    特にやることが無くなったのでオイル変えてみる。現在前200番、後300番だが、これを前後逆にする。すると加速せず車が前に出なくなった。ケツが軽くなってスピンもしやすい。

    前後300番にする。加速はするようになったが、スピンしやすい。よく分からないが、フロントサスが仕事してないのかな。

    結局前200番、後300番に戻す。結局のところこれが一番良いようだ。

    あと1つやったことがあるのだけど、それは後日書くことにする。

    ところで、今日はパトカーが走りまくってた。YouTubeで見たことあるが、実物の走行を見ると面白いねー。サイレン音がリアル。普段はサーキット走行をしているつもりなのだが、パトカーが後から来たら、自分を含めて全員暴走族に見える。https://youtu.be/F7sxqJwRv3k

    TT-02 TYPE-S

    夕方から走行。でもまだ路面は熱々。熱すぎてグリップしないのか車が暴れ気味。走行後のタイヤも熱々。まぁでも、寒い時期に比べればグリップはするのでそこそこ走ったけどね。

    今回思ったことがあって。このマシンはタミヤのリフェを使う。ドリフトでは使わないがバッグに入れてた。家で充電したリフェバッテリーを、先ほどクーラーの効いたピットに持ち込んでいたせいで、人肌より冷たくなってた。そのせいでおとなしい性能になってた可能性が高い。

    走行した後に再充電したが、電池が温まったのと、走行時間が2時間しか走行しないので充電電流をいつもより多めにしたこともあって、その後のパワーがさっきと段違い。とても扱いきれず、逆に遅くなった。ベストラップは数分走行して電圧が落ち着いた後なんだよね。

    バッテリー温度って重要よね。それにこの充電直後のパワーで扱えるようにセッティングと腕を磨かなければ、レースでは勝てないんだろうなと思う。

    M-08

    今日くらい路面が熱いとBタイヤが良い感じにグリップしてくれる。でも調子乗りすぎて転倒。で、その衝撃でサーボの位置がズレたのか、トリムがズレてストレートで壁に擦りまくり。ボディの傷がどんどん増える…。まぁ割れなきゃいいよ。

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    2022年7月1日(金) - 神よ私はダビデ像 - 

    注文した覚えがないと思う荷物が届いて、開封したら半年前に予約したフィギュアだったあるある。半年前の俺、なんでこれ注文したんだろうか。

    開封して遊んでて思い出した。やっぱダビデ像の持つシュールさに惹かれたのだ。

    このダビデ像は教科書で誰もが見たことがある、有名な美術作品だ。しかしこれを初めて見た時どう思っただろうか。チンチン丸出し!と誰もが思ったはず。そこが気になって仕方ないが、大人ならそこにはノーリアクションでスルーしなければならないという謎のプレイがそこにある。

    しかし思春期の少年たちは敏感ですよ。物理的に一皮むける時期ですからね。ダビデが一皮むけてない事が、これでいいのかと気になってしまう。

    まぁそれはそうと、早速ダビデにいろいろポーズをとらせて遊ぶわけだが。



    どんなポーズをとらせても、股間のイチモツがすべてを台無しにするという面白さ。彫刻だから卑猥ではないという言い訳がどこまで通用するのか。



    やっぱり大事なところは隠した方が良いのか。それとも隠す方がおかしいのか。問いかけられている気がする。

    男性器というのは表現上どう扱うべきか難しい。全裸像を作る場合、女性の場合は性器を完全に省略しても特に不自然さは無いはずだ。むしろ表現してしまうとやり過ぎ感が漂う。しかし男性の場合、性器を省略してしまうと不自然だが、表現するとなんか卑猥になる。どうしたらいいのだ。

    そして男性器を省略した全裸表現と言えば、聖闘士星矢だな。「神よ私は美しい…」が代表的だが、それ以外でも全裸シーンはそうだった気がする。これはこれで不自然に感じたものだ。しかし漫画の中でギリシャ神話を解説する所では、彫刻のような表現になっていて、性器までしっかり描かれていたような気がする。やっぱり彫刻ならいいのか。

    https://p-bandai.jp/item/item-1000014285/
    ていうかこれもフィギュア化されとったんかい。隠すための逆光フレア・ゴーストが立体になっとる。カメラに詳しい人間からすると、これが実態として存在する事に強烈な違和感を感じるが、それもまたいとおかし。この逆光表現はアニメ版での表現で、原作は隠さず、描かない表現だったはず。そしてこのフィギュアは、隠すためのパーツがついているのに、隠すべきモノは付いてないみたいです。これなら原作ファンもアニメファンも納得ですね。

    いやでもさ、実体として存在していないのに実物化している逆光表現と、本当は実物が存在しているのに表現していない性器、フィギュア化したらそれが両者逆転しているところを考えるといろいろ面白い。

    ちなみにこのシーンのポーズはダビデ像を意識しているんじゃないかなぁなんて思うのだがどうだろうか。

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