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  • 2022年8月31日(水) - そこに仕事はあるんか - 

    AIで絵を自動生成する話。ここにきていくつかのアプリがリリースされて来ているのだが、元々そんな短期間で作れるものなのかね。

    読み込ませた絵の画風を真似て新しい絵を生成するタイプの物も出てきた。これで偽物イラストがいくらでも作れるようになるかもとか、著作権はどうなるとか、そもそも絵描きが仕事を奪われるとかネガティブな話題が思いつくが、もっとポジティブに考えてみる。

    たとえばカメラという物が発明されたとき、情報を伝えるという意味での絵描きの仕事は不要になった。そして写真というは新たなアートが誕生した。カメラで写真を撮る事自体は一瞬。だけど、印象的な写真を撮るには、光の加減や構図、そしてその瞬間を捉えるための準備や待機など、膨大な手間とセンスが必要なのだ。

    画像生成がAIだったとしても、それを使って印象的な作品を作るためには、そのための情報をAIにインプットするためのノウハウみたいなものが必要になってくるんじゃないのか。今後は実査に手を動かすテクニックではなく、AIに感情を吹き込むためのセンスを磨くことが重要になってくるんじゃないのかね。

    とはいえ適当に入力したら、たまたま凄い絵が生成されるなんてこともあるので、素人でも凄い作品が作れちゃう可能性はある。でもそれって写真も同じ。深く考えずに撮ったらたまたますごくいい写真が撮れたってことはあるからね。でもその中で常に一定以上の品質の作品を出し続ける事ができるのがプロってやつだ。だからイラストを描く仕事は無くなるかもしれないけど、イラストを作る仕事と楽しみは無くならないんじゃないかね。

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    2022年8月30日(火) - ハイグリップゴムタイヤとスポンジ - 

    一昨日使ったRSUHの36Xタイヤについてあれからいろいろ考えた。

    スポンジタイヤ並みにハイグリップで驚いたわけだが、以前使ったタミヤのファイバーモールドのハードが、数パックでまともに走ることすら難しいくらいグリップが落ちたという事もある。ある程度使ってからじゃないと評価はできないだろうね。

    定番のハイグリップタイヤについて解説したページ。
    https://www.ns-speedway.com/2021/05/10/touringcar_tire/
    これを読むと、RUSHのXシリーズは、やっぱり最初はハイグリップだけどその後の落ち込みは早いらしい。うむむ。

    とか思ってたら、YouTubeでおなじみのHayate3009さんのページ。
    https://ameblo.jp/tks-shs/entry-12652462170.html
    ライフが長くて中古でもちゃんとタイムが出るタイヤだって。うむむ。

    人によって言う事が違うというラジコンあるある。走ってる環境の違い物あるけど、グリップしなくなるという基準が人よって違うんだろうな。でもタミヤのファイバーモールドみたいな極端なことはないんじゃないかと予想はしているが。

    そしてここで思うのは、スポンジタイヤがいかに経済的かという事。ゴムタイヤの方が長寿命ってイメージがあるけど、それは径が変わりにくいというだけで、使うにつれてすぐにグリップしなくなるという事であれば、ものすごく短寿命という事になる。スポンジタイヤは逆に使うとどんどん径は減るが、減ってもグリップ力に変化はない。

    まぁ、純競技の世界では、一番パフォーマンスが高い径に加工して、それを過ぎたら廃棄するという事をやるんだろうけど、遊びで使う分にはゴムタイヤより長く使えるんじゃないのかね。

    次に思うのは、サスペンションのこと。F103GTにRUSHのタイヤを使った感想として、スポンジタイヤではガタガタ音を立てながら走ってたマシンが、静かな走りになった。中空ゴムタイヤの方が、路面の凹凸を吸収してくれるのからだろう。スポンジタイヤは固くて軽いので、路面の凹凸で跳ねやすいんだと思う。

    サスペンションが貧弱なダイレクトドライブ=スポンジタイヤが向いているというイメージがあったが、これは逆かも。M300GT2がエリオットサスで十分というコンセプトなのも、ゴムダイヤだからってのがあるのかもなぁ。カワダのSDSサス付きのマシンについてはむしろスポンジタイヤにこそ真価を発揮する物なのかもね。

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    2022年8月29日(月) - 昔の自分からのプレゼント - 

    半年以上前に注文して、いざ届くとなんか微妙な気持ちになるコーナー。

    これ。
    https://www.goodsmile.info/ja/product/11983/figma+RONIN.html

    なんかのイラストが元ネタらしいがそんなことはどうでもよい。

    初見の感想は、なんかゼイラムっぽくてカッコイイ。軽装バージョンもかわいい。というわけで、予約注文してたようだ。以前の私が。

    実際商品を手に取って思ったのは、下半身のスカートも足も可動式にはなっている物の、
    ポーズをとらせてもほぼジオングみたいなものなので遊べる余地がない。下半身がほぼ直立固定みたいなものなので、上半身で取らせられるポーズもあんまりない。

    そしてスケール間違えているんじゃないのかと思うくらいデカイ剣。これなー、よく考えたら、腰に鞘を付けた状態で刀を抜くことが不可能だ。鞘を付けたまま素振りして鞘をすっぽ抜くしか抜く方法ないんじゃないの。だっさ。そういえばセフィロスは鞘を持ってなかったな。ああやって裸で持ち歩くしかない。

    そして大きな傘のせいで顔が見えないが、それがいい。顔が見えない方がカッコいいという珍しいフィギュアだと思う。まぁこんな格好じゃまともに戦えないとは思うけどね。いざとなったら傘とスカートが一瞬で分離して身軽になるとそういう設定だと思いたい。

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    2022年8月28日(日) - タイヤが良ければ全て良し - 

    TamTam神戸。10時開店から5時間で、今日は早めの時間。天候は曇りで風かあって快適。ちょっと秋に近づいたかな。

    今日は時系列で紹介。

    TT-02 TYPE-S

    先々週から前デフをスプールから10万番にしてなかなか良い走りになったのだが、ちょっと曲がりが足らなくてブレーキが必要。なので今回少しデフを硬くして30万番を用意した。

    まずは先週と同じ10万番で走行。そして30万番を試す。予想通り10万番よりは曲がるが、スプール程ではないくらい。でも思ったより10万番の方に近いというか、50万番でも良かったかもと思うレベル。

    今度は後を柔らかくしたら曲がるかなと思い、現在の3000番を、先日買ったXV-02用のボールデフへ変更。コーナーリングで軽く向きを変えるようになった。しかしラップタイムは遅い。特にコーナー脱出からの加速が遅く、フルスロットルなのに前に出て行かない。こりゃダメだと思い、元の3000番に戻した。

    XQ2S BWOAH

    コイツも先週は前デフ10万番だったのだが、今日は30万番にしてある。しかしTT-02 TYPE-Sよりもコーナー進入で曲がっていかない印象。先週の10万番とあんまり変わらない気がする。

    ここで思ったのだが、XQ2Sに付属のバネ。大きさはタミヤの大径ショートと似ているが、硬さはミディアムより硬い。そこで前のバネをタミヤの大径ショート緑(スーパーソフト)に変更してみた。すると動きが激変。コーナー進入でスコッとインに入ってくれるようになった。タイムもアップ。小さなサーキットではこの動きが必要よね。なるほど前を柔らかくすると減速時に前にダイブしやすくなるので、荷重が移動しやすくなるわけだ。

    TT-02 TYPE-S

    で、TT-02に戻る。さっきXQ2Sで前バネを柔らかくすると曲がったので、コイツも同じことをしてもう少し曲がるようにしたいところ。しかしあいにく今ついている前バネはスーハ―ソフトなのでこれ以上柔らかくはできない。なので前のダンパー角度を変える。上側の取付位置は3穴の中央に付けているが、内側にして寝かせてみた。するとスプールの時ような鋭い旋回をするようになった。

    しかし午後になって晴れてきたら今後はグリップが落ちたのか、リヤグリップが不足気味で、前を中心に旋回して横滑りしているかのような動きになった。ちょっと曲がり過ぎか。前ダンパーの上側は中央に戻し、今度は下側を1つ外側へ移動した。ダンパーは寝かすほど柔らかくなり、内側にあるほど柔らかくなる。上を内側に移設すると、寝かしつつ内側へ移動になるので柔らかくなるが、下を外側へ移設すると、寝かしつつ外側へ移動となるので、角度では柔らかく、位置では硬くなる。果たしてどうなるか。結果は、少しだけ柔らかくなって丁度いい。リヤグリップが抜けすぎない程度に前が良くグリップしてくれる。ダンパー角度でここまで変わるとは。今までこの辺あんまり実感した事無いんだけど、自分の腕が上がったので分かるようになったという事かな。

    F103GT

    まずはスポンジタイヤで走行。これまでゴムタイヤではどうもうまく走れなかったので、ハイグリップタイヤを買ってみた。RUSHの36X。4個セットなので前後同じだけどうまく走るかな。

    なんとスゲー良く走るわ。感覚的にはスポンジと同じようなグリップ感で、タイムも同じくらい出せる。しかもこっちの方がタイヤに弾力があるせいで、地面からの振動を吸収してくれてガタガタしない。なんてこったい楽しいぞ。まぁ、ストレートエンドでのブレーキかけすぎてスピンしそうになった場合はスポンジの方が何とか粘る傾向はあるが、まぁよほどラフに扱わない限りOK。

    えーどうしよう。今までタミヤのタイヤしか試してなかったのでF103GTはゴムではダメな子で、ハイグリップなゴムタイヤ試してみたけどやっぱダメね。なのでカワダのM500GT2Rを買おう。というストーリーでこの後進むつもりだったのだが、F103GTでもこのタイヤなら全然OKではないか。M500GT2Rを買う理由が無くなってしまった。やっぱりダイレクトドライブはタイヤがよければなんでもOKか。うむむ。

    XQ2S BWOAH

    で、ダイレクトドライブでも走れちゃうRUSH 36X。こいつをツーリングに使ったらどうなるんだ(そもそもツーリング用タイヤだが)。試してビックリすんげー速さ。1周11秒くらいのサーキットで、1秒タイムアップした。曲がる曲がる〜。そして曲がりすぎてふらつくことも無く、狙い通りのラインを高速で駆け抜ける爽快感。これはヤバイ。最後には調子に乗りすぎてストレートエンドのコーナーでハイサイドしてひっくり返った。初転倒してボディの上面に傷入った。

    いままでダイレクトドライブ車でしかできないと思っていた、アドレナリンが出る高速コーナーリング。ハイグリップタイヤを使えばちゃんとツーリングマシンでもできるのね。あぁ、ダイレクトドライブの存在価値が…。



    いろいろ考えなおしたい。

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    2022年8月27日(土) - 1/12もちょっと整備 - 

    YRX12のメインシャーシを買ってみたり。

    3年前、1/12レーシングに興味を持ってマシンを揃えたんだけどね。当時手に入ったのはYOKOMOのYRXってマシンしかなかったのでこれを買ったのだけど、2019年バージョンってやつでアルミシャーシだった。

    アルミシャーシはカーボンよりも重くて硬いということで、ハイグリップなカーペットコースではこちらが有利らしいのだが。レースに出るつもりはなく、小さなサーキットで他者に迷惑かけない程度の速度で楽しみたいと思っている自分としては、アルミでなくて良かった。

    そして屋外コースで走らせたらやっぱり裏面が傷だらけになるのでなんか悲しい。カーボンでも傷だらけにはなるけど、傷がついても同じ色なので気にならないが、アルミだとアルマイトが剥げて内部の銀色が出てくるのでなんかね。

    私が行くサーキットでは屋外コースか、グリップ剤が使えないカーペットコースしかないので、カーボンの方が向いているんだろうなと思いつつ、かといってメインシャーシを買い直すほどの気もなかったのだけど。そんなこと言ってるうちにYOKOMOが1/12から撤退してしまい、部品が手に入るうちに買っておかないと後悔しそうなので買っておいた。

    で、なんで今買ったのかというと、kimihiko-yanoってラジコンショップが、1/12用のラバータイヤを普及させようとしているって話を聞いてちょっと興味を持ったから。これだとカーボンが良いだろうなと思った次第。まぁ本当にやるかどうかは決めてないけど。

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    2022年8月26日(金) - AIに癒される - 

    最近話題になってるAIが勝手に作画するアレだが。(Midjourney,Stable Diffusion)

    AIでこんなのできた。なんていうツイートがたくさんアップされているのを見ると、いずれ画像検索でも引っ掛かるようになってくるだろう。

    ところで私は暇なときはよくPinterestを眺めることが多い。Pinterestは過去の閲覧記録から、その人が好きそうな画像をネット上から探して表示してくれるわけだが、ここでもAI作画の物が出てくる日も遠くないだろうね。AIが描いた絵を、AIが検索して表示してくれるってわけだ。

    いやもっと時代が進めば、何もキーワードを入れなくもその人が好きそうな絵をAIが作画して表示するようになるかもしれない。作画でなくてもコラ画像でも良いし。そしてそのうち、ユーザーのWeb閲覧状態から感情を読み取って、抽象画を書くようになるかもしれない。それで癒されたり奮起したりする時代が来るかも。

    そしてそのうち画像だけじゃなくて、作曲、文章、動画までAIが勝手に作ってみせてくれるようになるんだろうなぁ。

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    2022年8月25日(木) - デフを固くする - 

    昨日オイルを取り除いたTT-02用ギヤデフに30万番のオイルを入れといた。30万番は今回初めて使った。100万番の青色は水あめのようだと思ったけど、30万番の黄色のコイツはなんかハチミツみたい。

    現在TT-02 TYPE-Sはスプールと10万番の比較だとタイムはあまり変わらない。ただ、スプールの攻撃的な旋回よりも、10万番のマイルドな走りの方が動きが優雅で良いなと思うところもあった。でも、あと少しだけ強く曲がってくれないかなと思う事もあって。ならあと少しオイルを固くすればいいかと思った次第。50万番にするか30万番にするかで迷ったが、50万番だと固すぎて、10万番と混ぜて使っている人が多いということで30万番が最近出たという話を聞いて、30万番を今回買った。

    封入してみた感想は、これで良かったと思う。以前100万番を入れて時は、始めは固いけど、ある程度回ると軽くなっちゃう傾向があった。10万番だとこういうことは無く、常に一定の抵抗感がある感じだ。30万番だと、まだギリギリ一定の抵抗感だが、これ以上硬くすると100万番の時のような感じが出てきそう。そう思った。

    でも走行時はデフが常に高速回転していて、遠心力でオイルは外側に張り付くようになるはずなので、回り始めると抵抗感を失うという事は無いのかもね。あとベベルギアが4つのデフだと、オイルの逃げるスペースが少ないので影響が少ないかも?分からんが。

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    2022年8月24日(水) - デフを開けてびっくり - 

    先日TT-02 TYPE-Sの後デフをTT-02用オイルデフからXV-02用オイルデフへ変更したわけだが。取り外したTT-02用オイルデフは番手を変えて別セッティング用に使おうと思って、中を開けたら。

    オイル真っ黒で中身がかなり減ってた。オイル封入と言うより潤滑グリス程度に濡れてる程度だった。これでXV-02用と比較していたのか。粘度は同じ3000番だったが、触った感触も走行した感じもそんなに変わらなかったんだよなぁ。オイルの量ってそんなに影響ないんだろうか。

    オイルデフはメンテナンスフリーなんて言うが、そんなことはないよな。自動車だってミッションオイルは定期的に交換しないといけないのだから、定期交換は必要。ところでオイルが黒くなるのって、内部の金属パーツが削れた汚れだと思うのだが、それならプラ製ギヤの方がオイルが長持ちしそう。

    ていうかTT-02RRで初登場したこのTT-02用オイルデフだが、なんで金属の2ベベルギアにしたのかは謎。なぜ最初からXV-02用と同じ構造にしなかったのかね。

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    2022年8月23日(火) - AIでアート - 

    キーワードからAIが勝手に絵を描いてくれるヤツ。最近話題になっていますね。

    Midjourneyってヤツが凄いって話題になってたのだけど、無料で使えるStable Diffusionってのがリリースされたとかで更に話題になってる。私は興味あるけどまだ使っていないのであるが、ネットの記事と課を見る限り、これは本当にヤバいっすな。

    素人目にはプロの絵師が描いた絵なのか、AI生成なのかは判別不可能だと思う。人間では時間のかかるような情報量の多い絵でも、AIなら一瞬。絵の価値とは何かいろいろ考えさせられる。偉そうな評論を書いてお金をもらっている人に、AIが生成したという事を隠して評論させたら「作者の人間性が表れている」なんて書いてくるんじゃないかね。

    でまぁこういうものが出てくると、次に思いつくのは立体物。つまりは2次元のキャラクターをフィギュア化するという部分はAIで自動生成できるよな。いやもうそれに近い物が登場しているようだが、最終的にフィギュアとして商品化できるレベルの精度で3Dモデルを生成するAIが割と近い将来できそうな気がする。アニメのキャラクターを数枚読ませて、ユーザー側は出来上がったモデルに微調整を加えるだけ。これで大量の原型師が失業する予感がする。

    もちろん立体化にはセンスもいるわけで、機械で置き換える事なんてできるわけないと言いたくなるわけだが、先の画像生成では作家の名前を書いたらその人の画風で生成しちゃうんだからもう恐ろしい。人間の感性さえ機械化されていくとしたら、機械化できずに最後に残る物はなんなのか。とか、攻殻機動隊的なことを考えてしまうよ。

    まぁでも実際に手を動かして絵や立体を作る楽しみは不変の物であって、その趣味が無くなるわけではないが、商品や職業としての価値は大きく変わることになるだろうね。原型製作の課程がデジタル化されても、買う側としては価値に変動はなかったが、AI生成を用いたものだと言われたら、なんか大金を出す気が無くなるような気がする。でも言わなきゃわからないわけで、それを隠して出品する人が出てくることも想像できる。

    アートの世界でも、作品にAIを用いる事が是か非かっていう議論になって、受賞した絵が実はAIを使っていたことがばれて受賞取り消しなんて事件がそのうち起こりそうだ。

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    2022年8月22日(月) - 一度衰退したヤツ - 

    昨日は塗装を終えたBWOAHをツーリングカーとして走らせたわけだが、やっぱりなんというのかなぁ。こういう背の低いボディはダイレクトドライブでの走りの方が似合ってるような気がする。

    やっぱりカワダのM500GT2Rが欲しいかもとかいろいろ思っていたら、ここにきてヨコモGTの後継車種を発表してきた。https://teamyokomo.com/topics/12855/

    ヨコモGTってなんか10年くらい前に盛り上がったジャンルらしく、実車のSUPER GTの1/12モデルで、ダイレクトドライブカーだけど30.5Tという控えめな速度で走ろうっていうコンセプトの商品。3年前かな?私がスーパーラジコンでのレースに行った時にはこのクラスにそこそこの人数が集まっていたので、そんなに面白いのかな?と興味を持ったのだが、その後参加者も減って消えたイメージ。

    しかしここにきて後継機が出てきた。一度は興味を持ったジャンルだが。う〜んイランか。やっぱり自分はボディありきなんだよね。ヨコモGTはSUPER GTのマシンを再現したボディが使えるところが魅力だったと思うんだけど。今回発表されているのはNSXっぽい何か。しかもサスペンション機構はシンプルさを求めた結果退化してて魅力が無い。

    でもかつてヨコモGTやってた人は喜んでいるのかな。走ってる姿を見たら気が変わるかも。

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    2022年8月21日(日) - BWOAHサーキットデビュー - 

    早速サーキットに行ってBWOAHを走らせたかったが、本日は雨。午後から雨が止んで、路面が乾いたであろう夕方から2時間だけ走った。

    XQ2S

    BWOAHで走らす前に試したかった事。ダブルカルダン投入。でもXPRESSの純正のダブルカルダンは現在欠品中。寸法はタミヤ製と同じでシャフトの長さは44で一致のようなので、タミヤのヤツをかき集めて走ってみた。

    まずはボディは一昨日と同じGT-R。前デフは10万番。そしてノーマルのユニバーサルシャフトで走行。もうちょっと小さく曲がれて欲しいなと思うが、まぁそれでも十分速い。

    次にダブルカルダンへ変更。確かに少し旋回半径が小さくなったと思うが、そんなに大きな変化ではない。TT-02 TYPE-Sだったら、これがかなり大きな変化として現れたのだけど、それほどでもないのか。まぁでも少なくとも良くはなっているのでこれを使っていこう…と思ったら。何かが走行中に壊れた。



    シャフトがジョイントカップから外れた。というかシャフトに付けてるプロテクターが外れていた。どうやら、シャフトがジョイントカップの内部に入る部分の球とピンの寸法がタミヤとXPRESSで違うみたいで、タミヤのシャフトにXPRESSのプロテクターと付けると、緩くて簡単に外れてしまうようだ。

    う〜ん。やっぱりXPRESS製のヤツが手に入るまではユニバにしておくしかないか。ということでユニバに戻した。

    そして満を持してBWOAHボディ投入。どうだカッコいいだろう。

    走った感じは…。動きはクイックに感じる。これは多分前後長が短いからだと思う。あと、コーナー進入の曲がりが甘くなった気がする。これはキャビンが小さくて低いため、フロントのダウンフォースが少ないんじゃないかな。

    見た目は…。前後長が短いので小さく見える。ネット上では大きく見えると言っていた人もいたけど、これは上から見ると大きく見えるのだが、横から見ると短く見えるから、操縦台が高いサーキットでは大きく見えるだろうし、ここみたいに低いところは小さく見えるんじゃないかなぁ。

    なるほどこんな感じか。全体的な印象としては、TC-01のフォーミュラEの動きの印象に近いかも。ボディのロールや旋回の慣性力が少ないからですかね。まぁでもフォーミュラEよりこっちの方が好き。慣れてくると楽しくなってきた。まぁでも…楽しさで言うと、普通のツーリングボディの方が良いかなぁ。この低いボディだと、スポンジタイヤのF103GTの方が楽しいかなとは思う。

    まぁでも、ブレーキをかけながらコーナー進入する練習にはなるかなとか思ったり。

    とりあえず今日は一度もぶつけずに帰りたい…。



    と思ったら擦った。まぁいいか。

    TT-02 TYPE-S

    ついでに走行。やっぱりXQ2Sで使ってる、RiDEの26071よりもすり減ったタミチャレタイヤの方がグリップは低い。前デフは一昨日の10万番のままだったが、今日はスプールの方が良かったかなぁとか思ったり。

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    2022年8月20日(土) - 黒が来た - 

    手に入らなかったポリカ用スプレーの黒。今月に入ってヨドバシで注文可能になっていたが、今日ようやく届いた。早速BWOAHの残り部分を塗装。ステッカー貼っていウィング組み立てて完成。

    いつもなら缶スプレー直接吹けばいいような作業だったが、なんかこの黒が貴重品のような気がして。無駄に大気中に放出したくないという思いから、エアブラシで吹いた。たくさん使うのが怖くてちょっと薄塗り気味。

    明日これで走れるかなーとか思ったが、どうも雨っぽいな。

    そういえば、タミヤの缶スプレー、キャップ上面のシールのデザインがちょっと変わってた。今月出荷分から価格改定されているらしいので、その区別かな。これでこれからしばらくの間は、店頭でキャップを見れば売れる色と売れない色が判別できますな。

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    2022年8月19日(金) - XQ2S久々に走行 - 

    TamTam神戸。私はまだお盆休み中だが、世間は平日モードかな。

    XQ2S

    BWOAHで走らせるために再整備したのだが、塗料が手に入らない問題でいまだボディ完成せず。せっかく整備したのでとりあえず別ボディで走行してみた。

    以前はタミチャレ仕様だったのを変更。メカはLiPo+17.5T。ギヤ比は6.56。タイヤはRiDEの26071。オプションは、ダンパーをアルミシリンダー化、前をオイルデフ化。オイルは全てタミヤ製で、ダンパーは前後400番、デフは前10万番、後3000番となっている。ボディはMOTUL AUTECH GT-R。

    タミチャレ仕様のTT-02 TYPE-Sと似たようなタイム。なるほどLiFeの15.5Tと同じパワーになるのか。タイヤも聞いていた通り、グリップ感はタミチャレタイヤと似てると思う。走行特性もまぁツーリングカーだよなーって感じ。

    まぁでも今走らせてるTT-02 TYPE-Sより曲がりが足らない感じかなぁ。運転は楽なんだけど、リヤのグリップが高すぎてもっと曲がり込んで欲しい感じ。とりあえずウィングをβ→αに変更してダウンフォースを減らすが、まだ曲がらない。

    こういう時はリヤトー角を減らしたいところだが、そのオプションは持ち合わせていないし、サスマウントとブッシュを一式そろえると結構なお値段になるのでやらない。

    なんとく、前デフをスプールにした。すると曲がりこむようになって運転が楽に。キット標準はスプールだったのだが、以前はこれでは曲がらないと思ってオイルデフに換えた経緯だったのだが、今回は逆の現象が起こった。

    スプールにするとステアを切ってコーナーに進入する時、フロントブレーキが強くかかり、リヤ荷重が抜ける事で小さく旋回しやすくなるのだ。そしてリヤがスライドし始めるのと同時にアクセルを中間に入れることで、フロントタイヤがマシンを前へ引っ張るように旋回させる。

    XQ2Sを買った当時はこれが出来なかったのだが、今の私はできるようになってるので昔と違う結果となったのだろう。昔の自分との腕の差ですな。

    しかしタイムは遅くなった。小さく曲がれるが、失速も大きいのかもしれない。オイルデフに戻すと再びタイムが良くなった。

    TT-02 TYPE-S

    先ほどのXQ2Sで起こった前デフのスプールと10万番比較で考えた。XQ2Sのスプールの時の動きってまさしく今のTT-02 TYPE-Sと同じなのよね。ならこいつもオイルデフに換えたら良い結果になるかも。

    ということで前デフを10万番にしてみた。結果としてはベストラップはほとんど変わらなかったが、動きは穏やかになって、こっちの方が良いかもって思った。スプールだと暴れる車を無理矢理引っ張ってる感じの動きだが、オイルデフだと失速せずに奇麗にコーナーを曲がっていくので実車っぽいし、カッコイイ。

    なるほどなぁ。その日のコンディションにもよると思うが、うまい人=スプールってイメージから、スプールが一番速いはずという先入観は捨てた方が良いかも。ここみたいに鋭角コーナーが多い小さなサーキットだとスプールが必ずしもベストとは限らないかもしれない。まだまだいろんな発見があるなぁ。

    F103GT TS050 スポンジタイヤ

    昨日、一昨日といろいろディスったコイツだが、走らせると気持ちいいんだなこれが。欠点はスポンジタイヤがすべて受け止めてくれる。安定性もあるし、ブレーキすれば小さく曲がれる。M500GT2Rに乗り換えようかと思ったが、こんなに良く走るんじゃ思いとどまってしまう。

    FREEDOM FIRST F1 V2

    昨日デフのグリスを塗り直したからか、動きが良くなったみたい。コーナー進入時も脱出時も、リヤタイヤが少しスライドしている状態で、タイヤの限界域で走らせられる満足感がある。これでもスピンせずに走れてしまうのがスポンジタイヤの楽しいところ。これ以上の速度を出すにはグリップ剤が必要なんだろうな。

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    2022年8月18日(木) - F103GTの不満その2 - 

    F103GTのもう1つの不満点というのがあって、フロントサスがしっかり固定できないという点がある。

    シャーシに2本のビスで固定するのだが、ビスはサスの上部にはめ込むナットにより導かれるが、その間に挟み込まれるサス本体は、ビス穴とは別のガイドにはめ込む形で位置が固定されるような構造になっている。しかし、このガイド穴がなんか緩い。サスを新品に交換してもガイド穴が緩く、もしかしたらFRPのメインシャーシが削れて穴が緩くなっているのかもしれない。

    おかげでネジを締めこむ際にサスが右側が前に出るような形で傾いて付いてしまう。気を付けて締めこんでもクラッシュすればすぐ傾く。

    F103も同じ構造のはずだがどうなんだろう。こっちは純正を持っておらずFREEDOMのFIRST F1しか持ち合わせてないが、こっちはガイド穴が余裕がないくらいキツくハマるので問題にならないんだよね。F104だとサーボ取付用のビスと連結される構造なのでガタツキは無い。ちなみにモロテックの電光石火なんかは、F103ベースだがステフナーが追加されてて、F104みたいに固定できるように改良されてたりする。

    まぁねぇ。ツーリングカーなかもサスにガタはあるわけだし、ダイレクトドライブに至ってはデフが右に寄っている関係上、そもそもトリムゼロでは真っ直ぐ走らないので、これが傾いていてもそんなに走りに影響しないのかもしれない。けど、なんか整備のし甲斐が無いというかそんな気がする。

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    2022年8月17日(水) - 今日もラジコンいじりながら - 

    F103GTを整備をした。

    このシャーシは、元々スポンジタイヤのF1用シャーシだったF103を、ツーリングカーのボディとタイヤが使えるようにしたものなのだが、単純に寸法を変えて辻褄を合わせただけという雑な設計で、ツーリングカー用のゴムタイヤではグリップが足らず運転が難しい。私はそんな背景を知らずに、TS050がカッコいいなぁ。という動機だけで買ったがね。

    まぁいろいろ勉強しながら改造もしたが、最近まで気づかなかった気になる症状が。右のタイヤが軸ブレする。

    F103は元々1本のンシャフトに左右のタイヤをナットで取り付ける構造なので、必ずホイールの中心軸は左右で一致する。しかしこの構造は右のホイールナットがボールデフの締め付けを兼ねているので、タイヤを交換するたびにボールデフの締め付けの調整をしなければならない。そのため、新しい仕様では、デフの締め付けナットの外側に、もう1つホイール固定用の軸が設けられる構造になっている。

    F103GTもそれなのだが、その構成部品が樹脂でできているために精度が低い。そのためどうしてもホイール固定用の軸がわずかにずれる。これをアルミ製にするオプションは昔サードパーティから売られていたようだが今は手に入らない。

    まぁこれが走りに影響しているのかどうかは分からないが、軸ブレはスポンジタイヤの偏摩耗に影響すると思うし、何しろ安物感は拭えない。

    とは言えツーリング用ダイレクトドライブは他に無いしな。と思っていたら、最近カワダからM500GT2Rが出荷されてて、現在手に入る。F103GT捨ててこっちに乗り換えたくなってきた。

    あと、同じダイレクトドライブカーでイマイチなF104PRO2。タミヤのF1レース用に持っているが、タミヤレギュ内だったらTRF103の方が良いに決まっている。しかしF104で自分は十分…と思っていたのだが、これもTRF103とF104を乗り比べたという人の動画を見たら、全然違うという感想が出てて気になりまくり。TRF103はまだ探せば手に入るしなぁ。

    ツーリングは全然新しいモデルが欲しいとは思わないのだが、なぜかダイレクトドライブはいろいろ欲しくなる。

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    2022年8月16日(火) - 柱が欲しい - 

    盆休み中だが、嫁は仕事、子供は塾。BWOAHのウィング塗装とかTS050のボディの割れ補修とかやってた。

    フォートナイトでドラゴンボールコラボが始まった。正直私はドラゴンボールは通しで全話見ておらず、それほど愛があるわけではないが、アメリカのゲーム会社が日本の代表的な作品をリスペクトしてくれるのはうれしいね。

    追加スキンについて、悟空、ベジータは当然として、ブルマ、ビルスってラインナップはどうなの。ビルスって原作終わった後に出てきた宇宙規模の神だっけ?知らん。

    ただ、フォートナイトのメイン層は結構若いので、ドラゴンボールをそもそも良く知らないって人も結構いるんだろう。なので最近映像化された話に出てきたキャラクターに絞ったって感じなのかな。

    悟空がチビだった頃の話なんて若い人は知らないんだろうなぁ。逆に私はドラゴンボールが面白かったのはここまでで、デカくなった後の話はオマケだと思っている。フリーザまでは面白かったっていう人が多いけど、私はピッコロまでかなって感じ。

    ブルマもなぁ。最終形態じゃなくて初期形態で出してほしかったわ。初期のドラゴンボールはエロかったからな。お色気担当のブルマにドキドキしたっていう当時小学生現在おっさんの人は多いと思う。初代EDエンディングで流れるブルマの静止画コレクションは今見てもハイセンスだと思う。バイクや飛行機を乗りこなすカッコイイ面が描かれているのが良い。

    あと、グライダーとして、桃白白の柱ってのが出ないかとひそかに期待したのだが、やっぱ出なかったな。

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    2022年8月15日(月) - XQ2S整備 - 

    XQ2Sのメカ積みした。

    XQ2SはXPRESS製の安いモデルでハイエンドと同じ構造を樹脂とFRPで実現したヤツ。TT-02 TYPE-Sより上位な構造のツーリングカーを使ったことがないので、それを体験するために買った。とはいってもTT-02 TYPE-Sより安いけどね。

    購入時はタミチャレレギュに合わせて、タイヤとメカもタミチャレの物を積んで走らせてみたのだが、タイムはTT-02 TYPE-Sと変わらず。メカとタイヤ、そして操縦者が同じなら結果は同じなんだなと思ってそのまま放置状態だった。

    ZOO RACINGのBWOAHというボディを使ってみたいという動機から、コイツを再び走らせられるように整備。LiPo+17.5Tという仕様にしてみた。ESCはHOBBYWINGのXR10、モーターはヨコモZERO2。

    以前からメカ類は購入してたんだけど、ようやく整備したって感じ。ちゃんと配線したらなんかこいつもカッコイイと思えるようになってきたな。早く走らせたい。モーター冷却ファンは、バッテリーのバランスコネクタから取る仕様。これは私の考えだ。

    バッテリーは本来このタイプのシャーシには角型ストレートタイプを使うのが普通だろうが、持ち合わせてない。このマシンのためだけに買い足すのも嫌だったので、WR-02CB用に以前買ったラウンドタイプのLiPoを使用。コネクタはT型に変更した。

    ていうかツーリングもショートリポを標準にしてくれませんかね。容量が少しでも大きい方がパワフルで有利という価値観から、ショートリポで軽量化する方が有利っていう価値観にいつか変わると私は期待しているのだが。タミヤのTB EVO.7ではショートリポを使ったメカレイアウトの設定があって、期待したんだけどなぁ。EVO.8ではこの設定が無くなったみたいで残念だ。

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    2022年8月14日(日) - ビッグボアを試した - 

    今年のお盆は実家に帰る予定してたけど、母親が高齢という事もあって感染リスクが高いのでヤメ。

    で、TamTam神戸。なんか人少なめ。

    TT-02 TYPE-S

    昨日組んだダンパーを試したい。用意したTRFダンパーとビッグボアダンパーは、強化V部品(大気開放)、ショートピロボールナット、アルミ大径リテーナ、バネは前:大径緑,後大径赤、VG Oリング、400番3穴、という部分は共通。

    まずはTRFダンパーで走行。昨日メンテしたので動きは良い。1パック目から良いタイム。次にビッグボアダンパーへ変更。走り出しの印象は、さっきよりアンダー。マシンの反応がゆっくりになったため、鋭角コーナーのターンはもたつく。しかし慣れてくるとちゃんと曲げられるようになってきた。マシンはゆっくりに感じるのにラップタイムは更新。なるほど、これは扱いやすいかもしれない。ただ、TRFダンパーでオイルの番手を上げても同じ効果が得られるのではないかという疑問はあるがね。

    右後のタイヤだけ溝が残っている状態だったので、それを左前に移設。タイヤローテーションってやつね。そしたら、左右のタイヤ径が狂ってトリムが逆に。フロントスプールだからこういう事か起こる。そしてリヤのグリップが無くなったのでリヤが軽くなって、TRFダンパーだったときとあんまり変わらない感じに。

    やっぱりリヤが軽すぎるかなと思うので、リヤトー角を1.5度から2.0度へ。曲がりが抑えられて運転しやすくなった。あとはダンパーを立てたりいろいろやったが大きな変化は得られず。

    結論としてビッグボアダンパーの感想としては、良くなったと思うけど、TRFダンパーから買い直すほどではないかなと言ったところ。ただ、わずかながらビッグボアの方が良いタイムが出たので、今後このマシンはビッグボアで行きます。

    次に、前回試そうと思ってできなかった件。XV-02用ダイレクトカップにシャフトプロテクターを付けてみる。幅は3.0mmじゃなくて3.5mm。(SP1536)TRF415V5 スイングシャフトキャップを入手したので試そうとした。



    なんということでしょう。シャフトが底突きしてサスが組めません。こっちもかー。

    先日、XV-02のボールデフをノーマル足のTT-02に付ける場合、ユニバを37サイズの物に交換しないといけない事を知って愕然としたが、これも同じようなことが起こってる。シャフトを短く変更する必要あり。

    TYPE-Sだと42サイズだから、1ランク短い物にすると39サイズだね。39のダブルカルダンは持ってないので買う必要がある。まじかー。でも確かにプロテクターを付けるとガタは減るので挙動は良くなりそうな予感はあるんだよね。ちょっと考えよう。

    F103GT

    使ってるスポンジタイヤが減ってきて、ゴムタイヤで走らせようと最近頑張ってるが、難しい。キット付属のスーパースリックと、スーパーグリップラジアルを試したが、前者はアンダー、後者はオーバーな感じ。ジャイロを付ければどうにかなるかと思ったが、これも考えが甘かった。ジャイロを付ければ、鋭角コーナーが曲がれなくなるので結局運転しづらく、ジャイロオフの方が上手く走れる。前をスーパースリック、後をスーパーグリップラジアルにしたら割とまともに走る感じではあったが、やっぱり楽しくない。

    やっぱりダイレクトドライブはスポンジじゃないと難しいだけでつまらないと思う。ただ、最近F1ラジコンは、海外ではラバータイヤが主流なんだそうで、こっちにはいいタイヤがあるのかなぁ。

    M-08

    進展なし。楽しいけど。ダンパーがまだCVAのままなので替えたいが売ってねー。TT-02 TYPE-Sで余ったTRFダンパーこっちに移植しようかな。

    TT-02 トラック

    タイヤの溝が無くなって、オーバーステア傾向になってきた。フロントに付けたオモリを外した方が良いかも。

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    2022年8月13日(土) - ビッグボア入手 - 

    先日ビッグボアダンパーについて書いたが、結局のところ使ってみないと分からないわけで、買ってみた。

    明日サーキットで現在使っている普通のTRFダンパーと比較してみようと思うが、メンテ不足のダンパーと新品とでは比較にならないので、現状の物もOリング交換などのメンテもしておいた。

    ビッグボアと名の付くダンパーは初めて今回組んでみたが、買って分かった事。

    1.オイルシール(ダイヤフラム)はノーマルと同じ

    内径を大きくして容量をアップしたが、ダイヤフラム内のエアの容量は同じって事だ。ということはエアとオイルの比率がノーマルと違うことになる。

    2.ロッドガイドが一体型になってる。

    ノーマルはOリングと重ねるスペーサーとロッドガイドの2つを入れていたが、これが一体になってる。使いやすくなったと思うが、性能の効果としては良く分からん。

    3.ピストンの径だけじゃなくて厚みも違う。

    これは断面積だけじゃなくて、オイルが通る穴の長さが長くなってるという事。シリンダー内径よりもこれの影響は大きいんじゃないかって気もする。

    4.付属しているスプリングは緑

    スーパーソフトとして売られているヤツだが、これがデフォルトだったのだ。

    ロッドガイドとピストンはスペアパーツとして売られていないようなのだが、カスタマー扱いだろうか。あとピストンも3穴以外は存在しないようだ。特にピストンは穴をドリルで拡大したりした場合、元に戻すためにスペアが必要だと思うのだがみんな困ってないのかね。

    今回買ったのはビッグボアダンパープラスってヤツ。付属のOリングは透明のヤツだったが、TRF VG Oリング(紺)に換えておいた。現状使っているTRFダンパーも、強化V部品とVG Oリングに換装しているので、揃えられる条件は同じにしておいた。V部品への穴あけもしてあって大気開放型となっている。

    手で動かしてみた感触としては、多少ビッグボアの方が抵抗感が大きいかも?と思ったが、個体差レベルかもと思う程度。本当に違いがあるのだろうか。現時点では、ビッグボアっていうのは単純にTRFダンパーの上位グレードというか後継に当たる物なんじゃないかって気がしてるんだよねぇ。

    あとシリンダー部は薄くなってる分、手で持った時に軽く感じた。組み上げた時の重量は1本あたり0.5g程度ビッグボアの方が軽かった。これも影響が出るのかねぇ。

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    2022年8月12日(金) - ロボット兵と花 - 

    ラピュタ(金曜ロードショー)見ながらマイクラをする。

    マインクラフトにおけるアイアンゴーレムは、ラピュタのロボット兵がモデルになってるって話で、肩のあたりに緑の草が生えてるところや、村人へ花をさし出す動きをするところはそれが元ネタだ。

    ロボット兵は兵器として作られた物だが、やさしい心も持っているかのような演出がされているわけだが。それ見ながら、ちょうどマインクラフトでアイアンゴーレムトラップを作ってたところだからなんかいろいろ罪悪感が凄い。アイアンゴーレムが死んだ後に花をドロップするのも、なんかねぇ。

    ラピュタを見ると、ラストエグザイルも見たくなるよな。そういえばこれの続編もあったはずだが見てない。

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    2022年8月11日(木) - ブリッカその後 - 

    6月27日の日記で直火式エスプレッソのブリッカを買ったという話をしたが、その後。

    気分によってサイフォンとブリッカを使い分けていたが、ここ最近はブリッカしかしていない。というのも、エスプレッソはアイスで飲むのに適しているからだ。

    エスプレッソは少量しか抽出せず苦いので、これをそのまま飲むというのは普通しない(する人もいるけど)。なので水か牛乳で薄めるわけだが、ホットとして飲む場合は、薄めるための水や牛乳も別に温めておかなければならないという手間がある。

    サイフォンやドリップのようにまずブラックコーヒーが出来上がる場合、そこに入れるミルクは少量なので冷えたままでもコーヒーが冷めるという事は無いが、エスプレッソの場合は少量のコーヒーに多量の水か牛乳を混ぜるわけだから、温めずに混ぜたらアイスになっちゃう。逆に考えるとアイスを作りたい場合はむしろ便利だ。

    まぁ私は夏場であってもホットコーヒーを好むんだけど。嫁はアイスが良いというので、現在はこっちが主流になっている。季節が変わればまたサイフォンが復活するだろうけどね。

    そんなわけで、ちゃんと使い分けができる事が分かった。これは良い物だ。

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    2022年8月10日(水) - ダンパーあれこれ - 

    TT-02 TYPE-Sは使えるオプションはほぼ試しているが、唯一やってないのがダンパー。ずっとTRFダンパーのままだ。まぁ、高いから気軽に試せないってのがあるんだけどもね。

    ダンパーもいろんな種類があるんだけど、ショートタイプとビッグボアタイプってのあってね。ショートってのは短いわけで、短いという事は動かせる幅が狭いわけだが、それだけ低重心化できるという意味があるのはわかるんだが、ボアに関してはどうなの。径が大きければ同じストロークでも動くオイルの量が多いわけだから、それだけ減衰力が大きくなるんだろうが、単純に粘度や穴径を変えるのとは違うのかね。

    タミヤのカタログだとこんなことが書いてある。

    TRFショートダンパー
    ハイグリップ路面やテクニカルコースで効果を発揮し、コーナー進入時の初期反応が向上。

    TRFビッグボア
    サスペンションのグリップ力を高める高性能オイルダンパー

    TRFスーパーショートビッグボア
    グリップ力とステアリングレスポンスに優れ、高速コーナリングが可能です。特にハイグリップ路面やテクニカルコースでの使用が効果的。

    Mシャーシ ビッグボア
    ショートサイズながら十分なオイル容量を確保して、サスペンションのグリップ力を高めた高性能オイルダンパー。

    これだけ読むと、ショートにするとレスポンスが良くなり、ビッグボアにするとグリップ力が上がる。という事のように思える。なんか自分の中で腑に落ちないんだよね。ショートにするとレスポンスが良くなる?なんでよ。ピストンの動く幅が同じなら、同じじゃないの?

    私の仮説はこうだ。ダンパーを組む時、ロッドを伸ばしてキャップをする、いわゆるパッツンダンパーの場合、縮めた時のダンパー全長が同じなら、ショートの方がロッドが内部に入った量が少ないのでエア室の圧力が弱いことになる。これが差として現れるんじゃないのか。なので引きダンパーなら差が出ないんじゃないのか。

    また、ロッドの径が同じなら、ストロークした時にエア室を圧迫する容積変化量は同じ。ビッグボアになるとエア室も大きくなるので、ストロークによるエア室の圧力変化が少ないことになる。

    って事じゃないの?要はエア室の影響なんじゃないか。そうなると大気開放型の場合はショートやビッグボアの影響は出ないんじゃないかとか想像するが実際のところはどうなんだろう。

    まぁ、理屈をこねたところで、それが良いのか悪いのかは使わないと分からないのであるが。

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    2022年8月9日(火) - まだかなまだかな - 

    先週末から入ってくると思われたポリカスプレーの黒がいまだに入荷しないぞ。

    一部店舗に入ったかのような情報があったが、注文に対して出荷数が少なすぎて、一部の店舗にだけ補充されただけで終わってしまったのか。少なくとも、ヨドバシでは「販売終了」だったのが「発売日以降お届け」に変わっており、状況変化はあったように思える。予約注文可能で、2022年8月発売と書かれていることから、今月中には入荷すると考えられるがね。

    それと、ダンパーも早いとこ出荷してくださいよ。お願いします。

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    2022年8月8日(月) - 水素で遊ぼう - 

    「学研の科学 水素エネルギーロケット」で遊んでみた。
    https://hon.gakken.jp/book/1575081900
    https://gkp-koushiki.gakken.jp/2022/04/01/46489/

    学研の学習。学研の科学。私は小学生の時に結構これで楽しんだのだが、現在はもうない。最近だと大人の科学マガジンというのが発売されてたりしたが。本来の子供向けの学研の科学が復刊という形で書店に並んでいた。息子が興味を示したので買ってみた。

    ロケットという事で、ペットボトルロケットみたいな圧縮空気で飛ばすやつかと思ったら違った。水を電気分解して、水素と酸素を作り、それを火花で点火することで水素を爆発させ、その勢いでロケットを飛ばすというもの。今話題の水素エネルギーを体感できる。

    真水では電気分解できないので、セスキ炭酸ソーダの粉が付属していて、それを溶かした水を使う。直流モーターを発電機として手でぐるぐる回すことで、電極へ電気を送ると、それぞれの電極から酸素と水素が泡として出てくる、これがロケットの内側に送られていく。

    発射スイッチはピエゾ素子になってて、スイッチを押すとロケットの内側で火花が出る。すると「バン!」と大きな音と共に、一瞬黄色い爆発が見えて、ロケットが飛んでいく。最初は音と火に驚くと思う。

    一瞬火が見えるが、煙や臭いも出ないし、プラ製であるロケットや発射台が変形したり焦げたりはしない。理屈通り、水素と酸素が反応して水になるだけ。ロケット内側には水滴がついている。そんな感じ。

    割と面白いのだが、この発電装置でぐるぐる回すのが面倒くさい。こんなもん直接直流電圧かければいいんだろ?発電機で電気分解している時の電圧は9V程度だったのだが、電流は0.2A程度は流れているようで、割と電力が必要なようだ。

    ラジコンバッテリーを電極につなげたらちょうどいい。これでぐるぐる回さなくても連続的に電気分解が進むので、ロケットをバンバン発射可能。結構ストレス発散になる。楽しいわぁ。新しいバッテリー放電装置が完成した。芸術は爆発だ。

    まぁあれだろうな。手回し発電機を使うのは、一般的な乾電池では電力不足だからってのもあるけど、水素を作る為には発電装置が必要という部分を学ぶ意味もあったのだろうとは思う。水素エネルギーはカーボンフリーでも、水素を作るのに使う電力が火力発電所だったら意味がないってヤツ。

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    2022年8月7日(日) - ボディが変われば効果も変わる - 

    TamTam神戸。最近開店時刻が10:00に早まった。(これまでは11:30だった)

    TT-02 TYPE-S

    先週、XV-02のデフをTT-02 TYPE-Sに使ってみたところ、旧型の方が良いという結論に至ったのに少し納得いかず。そもそも、タミグラ関西で86/BRZワンメイクに出てから、ボディをBRZに乗り換えていたのだが、タミチャレGTのレギュにするとマシンが暴れ気味で扱いづらい雰囲気はあった。それでも条件が揃うとこれまで以上のタイムを出すこともあったのだが、現在の炎天下ではそれもない。そこで以前のMOTUL AUTECH GT-Rに戻してみることにした。

    まずはBRZで走行。そしてGT-Rに変更して走行。なるほど以前の感覚だ。GT-Rの方が動きがマイルドになるので、マシンがゆっくりになったかのような感覚を受ける。しかし実際のラップタイムは速くなっていて、このボディは優秀。

    ここから前デフを旧式スプールからXV-02スプールに変更する。するとコーナーで鋭く曲がりこむようになった。それでも扱いにくいという事は無く、むしろ運転しやすい。これは良いぞ。さらに後デフもTT-02用オイルデフからXV-02用オイルデフへ変更。番手は同じ3000。更に曲がるようになったが、運転はしやすい。やはりGT-Rだと、新型デフが全て良い方向に働く。

    ちなみに。XV-02のデフはシャフトプロテクターを付けられるので、これを付けたらどう変わるかと思って試してみようと思ったら、サイズが違った。OP.890は幅3mmだが、XV-02のデフは幅3.5mmだった。51536の白色のヤツが適合するようだが、売ってなかったのでこれは後日だな。

    更に、バネを変更。BRZに変えたときに前:金、後:黄に変えていたのだが、GT-Rの時にベストだと思っていた、前:大径緑、後:大径赤に変更した。やっぱりGT-Rならこっちの方が楽。なんというか、さすが沈み切らずに機能してくれる感じ。

    あとBRZはどうも路面のギャップを拾って跳ねる感じがあったのだが、GT-Rはそれがない。同じサスなのにね。ダウンフォースの差だろうか。

    GT-RはTT-02 TYPE-Sとベストマッチかもね。というかTTだとボディの特性をシャーシ側で吸収しきれないところもあるのかも。そうえいばSUPER GT仕様のスープラが入荷していて、これもGT-Rに近い性能とタミヤの人が言っていたのだが、どうしようね。

    TT-02 トラック

    なんか今日はトラック走らせてる人が多かった印象。最近はタイヤの性能が上がったが、私は以前グリップが低かった時期に何とか曲がるようにしようと頑張ったセッティングなので、かなり後ろが軽い。おかげでコーナーは速いけど、レースで当てられたりしたら弱いかもなぁとか思ったり。

    M-08

    コイツも進展がない。ダンパーをCVAからTRFに変更したいのだけど、Mシャーシ用のダンパーがずっと入荷しない。ていうかそれ以外のダンパーも入荷してない。なんとかして。

    F103GT

    エンジンツーリングカー用のスポンジタイヤを使っていて、割と楽しく運転できる状態であるが、ゴムタイヤも使えるかなと改めてやってみたが、無理だった。怖くてフルスロットルにできない。やっぱりダイレクトドライブはスポンジ限定ですかね。

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    2022年8月6日(土) - 無いから工夫する - 

    ポリカカラー黒無いネタ。動画になっとる。
    https://youtu.be/xa2K301rwoI

    超ベテランの店長さんによると、こういう事は過去にもあったとのこと。

    対処法としては、フラットクリヤーをプライマーとして、プラ用カラーを塗ればよいとの事。黒の場合はスモークをプライマーとしても良いとか。なるほどねぇ。

    裏打ちの場合は最初に塗った色がプライマーになるので、プラ用カラーを使っても良いのだとか。ほぉ。

    ポリカカラーはポリカに食いつくようにできているのはもちろんだが、伸縮に耐えられるようにできているはずだと私は思っているのだが。どうだろうか。プラ用塗料だと厚塗りにした場合、クラッシュした時の変形に追従できずに割れるってことは無いのかなぁ。裏打ちなので、厚塗りはしない方が良さそうな気はする。

    そういえば、予想通り今週からポリカカラーが入荷している店があるようで、来週から塗装が再開できるかなーなんて思っているけど。入荷直後はみんな買うので簡単に手に入らないかもですね。

    それにしても、重ね塗りならポリカカラーでなくてよいというというのは言われてみれば納得の話。今回のことで新たな技が広まっていくかもしれない。なんでもそうだが、何かが不足するなどの問題が発生すると、その代替方法を考える人が必ずいて、そこから常識が変わっていくというは良くある話。

    例えばマスクだって、不足したことで布マスクが広まったわけだが、供給量が追いついた現在においても布マスクは使われている。そんな感じ。もう少し前だと、レアメタルを中国が値上げしたので、対策としてレアメタルを使わない技術が開発されていったり。もっと前なら、コーヒー  豆の価格が上がったことで、使う量が少なくて済むエスプレッソという淹れ方が普及したりね。

    困ったことがあるから人間は知恵を絞るんだよね。食料や資源が潤沢でない国ほど文明が発達するっていう歴史もあるし。

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    2022年8月5日(金) - 頭痛の原因って実は - 

    昨日書いた腕痛い問題。どうも肩が冷えると痛くなるのではないかという気がしてきた。冷えて肩の神経が圧迫されるとかそういうの。

    職場でクーラー風直撃の席にいる時、クーラー付けたまま寝た時に起こりやすい事が分かってきた。でもそうでも無い時もあるのでまだハッキリはしてないが。

    暑い日に起こりやすい頭痛とも関連があるような気がする。私は子供頃頭痛持ちだったのだが、大人になったらそんなことは無くなった。しかし40代になってくらいからか、再び頭痛に悩まされるようになってる。実は四十肩が頭痛を発動させるトリガーになっているのではないかと考えると、なんかいろいろ腑に落ち始めた。

    四十肩は数週間で収まると聞いているので、回復することを期待したい…。

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    2022年8月4日(木) - 肩こりなのか? - 

    腕が痛い。

    ここ最近マインクラフトを再開し始めたあたりから、腕が痛む。肩こりかなぁとか思ってた。というのは、私は以前長時間マウスを使うと肩がこることから、トラックボールに乗り換えており、FPSのゲームもパッドでやるようになった。マウスを長時間使ったのはマインクラフトでしたのが久しぶりなのだ。

    そしたら最近夜中に腕が痛くて目が覚める。寝ていて痛むというのは今までと違うよなぁ。で、いろいろ調べたら、夜中に肩から腕に痛みが発生する物として、四十肩ってのが出てきた。そうですか老化ですかい。私の父親も四十肩になっていたのだが、遺伝的な物もあるのかなぁ。

    でも、四十肩って腕が上がらないとかそういうのだと聞いているのだが、それは無いんだよね。腕は上がる。分からん。

    分からんけど。目に加えて手も老化していくという事を実感してしまい、死ぬのはまだ先でも、したいことが出来る時間はそれほど残されていないのではないかと思ってしまう。

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    2022年8月3日(水) - まだないのか - 

    タミヤのポリカスプレーの黒が手に入らない問題。昨日、タミヤのオンラインショップで一瞬注文可能になってたようだが、すでに売り切れになっとる。あれは幻だったのか。

    そもそも黒って作れないのかって思ったり。すべての色を混ぜたら黒になるんだろ?ていうか補色同士を混ぜればいいはず。昔、絵の具で色が無くなった時に赤と緑を混ぜて黒を作っていたんだけどな。まぁ絵だったら、ちょっとだけ別の色かかった感じの黒でもそれはそれで味があってよいのだけど、車に塗るんだったら、やっぱりちゃんとした黒じゃないとなぁ。

    とか思いながらBWOAHの補強をやっている。

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    2022年8月2日(火) - 不自由こそ価値 - 

    最近またマインクラフトを始めている。しばらくやっていなかったし、アップデートの話は時々聞いていたけど、まぁそのためにまた始めようという気にはならなかった。

    しかし、最新のアップデートで新しい強敵ともいえる敵が追加されたことに、息子が興味を示し新たなワールドを始めたので私もプレイし始めたと言った流れ。

    今回のアップデートで高さ0より下にも世界が作られるようになり、より縦に深い洞窟や、巨大な地下空間が作られやすいようになった。マインクラフトは暗い場所には敵が湧くようになっていることから、地下は危険なのであるが、まだ見ぬ深い地下空間の神秘はこのゲームの醍醐味だと思う。

    ところで、マインクラフトはレアアイテムの入手のために長い下準備をしたり作戦を練ったりする行為がこのゲームの楽しみだと思うが。そもそもクリエイティブモードなら、存在するすべてのアイテムやブロックを自由に置いたり使ったりできるし、コマンドを使えばチート的なこともできる。

    だが、実際すでにクリエイティブモードで新しく追加されたアイテムがどんなものかを確認した後であっても、サバイバルモードでそれを入手した時の達成感を得られるのはどういう事かなと思ったりする。

    何の不自由もなくどんなものでも手に入る人生はつまらない。物の価値と言うのは、それを手に入れるまでにかかった時間や努力の量で決まるのだという事が、このゲームではよく分かる。

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    2022年8月1日(月) - ABCでもいいけど - 

    タミヤのポリカスプレーが売ってないのでABCホビーのヤツで塗ったって話。
    https://youtu.be/aWsSRfb0S9w

    タミヤのポリカスプレーで、裏打ちにつかう白、黒、銀がどこにも売ってないのだが、それを話題とする動画も出てきましたね。ここではABCホビーのヤツを重ね塗りしても良さそうという話だが、ABCのスプレーが売れ始めているんだとか。

    ただし、ABCのヤツは高い。タミヤのポリカスプレーは8月1日から価格改定するという話なので、今月から出荷されるはず…と思っているが、いつまでも入らないようならABCのやつ買うしかないか…。だが、そのうちこれすら店頭から消えるかも。

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