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2020年1月31日(金) | - 他にもあるぞ - |
シュピールヴァーレンメッセ(名前が覚えられない)の出展物。タミヤのサイトによると、画像は無いが気になる商品が。
・OP.1941 コミカルバギー用アルミトランスポンダーステー
低い位置にポンダーを付けられるようになるとかだったらうれしい。他のコミカル系にも付けられたらイイですな、
・OP.1947 TT-02 カーボンダンパーステーU (3.5o)
アジャスタブルアッパーアームと併用できるタイプが出るんじゃ?それならほしいぞ。
・OP.1897 バギーチャンプ ボールデフセットU
ワーゲンオフローダー買った身としては、再版してほしかったパーツ。でもIIってなんだ。精度が上がっているならうれしい。
私にとって重要な奴らだった。
2020年1月30日(木) | - 早速実物見られた - |
東京出張でした。
昨日話題にしたタミヤの新商品なんだけど、今日からタミヤプラモデルファクトリー新宿に展示されているらしいのでさっそく見に行ってみた。
TT-02 TYPE-SRの実物見て分かったこと。
リヤサスマウントはリバウンドストッパーが取り付け可能だが、付いていない。
フロント側のサスマウントはノーマル。リバウンドストッパー付けられない。
リヤサスマウントのブッシュはN1が取り付けられていた。
サスペンションの部品はカーボン強化タイプ。アップライトはTRF418タイプ。
ステアリングワイパーは、段付きビスじゃなくて、シャーシ下側からビスを通して、アルミナットで留めている。また、ブリッジは皿ビスで留めてあり、ノーマルよりガタツキが抑えられているかもしれない。
シャーシはカーボン強化タイプの可能性があるが、見た目には分からなかった。
ビスはすべて六角タイプで、タッピングビスを使う個所は無いようだ。ボールジョイントがすべてオープンタイプになっている。これだけで、なんかグレードが上がった感じはするね。
けど、プロペラシャフトはなぜかノーマルのまま。これってみんなアルミ化するところだけど、実際に速くはならないのかなぁ?仮にそうだとしても、TT-02RやRRはここはアルミなんだから、そこは同じタイプRとしてグレードは合わせるべきじゃないのって気がする。
他にも新商品が一通り展示されてた。
・カルマンギアはカッコイイ。
・ミニ四駆のロボレース デボット2.0ってヤツ、なんかカッコイイ。
・マッドマッドは実物見るとカッコイイ。個人的にはモンスタービートルが出てほしい。
・コミカルアバンテはリヤウイングが後ろに出すぎ。もっとディフォルメしても良かったのでは。
https://www.tea-league.com/mt/tea/archives/2020/01/tamiya_showcase20201.html
他の方がレポート上げてたので勝手にリンク。
2020年1月29日(水) | - TT-02 TYPE-SR画像出た - |
ドイツの玩具見本市、シュピールヴァーレンメッセ(名前が覚えられない)。タミヤのTT-02 TYPE-SRの情報がここで出ると期待したが、やっぱり出たみたい。
新規パーツはリヤサスマウントか…。TRF420で採用されたブッシュの挿し込みの向きで幅が変えられる奴な。これでリヤトー角の調整が可能になったと…。まぁ現状でもトー角はアクスルの交換で対応できてたから、これは欲しいとは思わないかなぁ。
あとコミカルバギーの4WD版がようやく出るみたいね。第1弾はアバンテか。なんか個人的にはバランスがイマイチな気が…。ホットショットも出るだろうね。タミグラでは2WDと4WDの混合レースになるのかな?
他はあんまり興味ないかも。でもカルマンギアはカッコイイ。
2020年1月28日(火) | - 車バッテリー充電してみた - |
嫁から車のエンジンがかからないと電話があった。バッテリーが上がった可能性がある。最後に載ったのは土曜だったが、半ドアをやっちまったのかも。
過去やっちまったときは急いでいたのでロードサービスを呼んだのだけど、今回は急ぎではないので自分で充電しようと思った。
バイクを所有していたころ、乗る頻度が落ちてバッテリーが放電してしまう事があったので、それ用に車用充電器を買ってたんだよね。とはいえ実際使うことになる前にバイクを手放してしまったので、購入して6年後の今日、初めて使ってみることになった。
買ったのは多分一番ポピュラーな奴じゃないかな。セルスターSV-50T。
バッテリー電圧は12.2Vだった。充電器をつないだら、13.3Vとなり、最大電流で充電が始まった。1時間ほどたったら電流計が中央付近まで落ちてきて、電圧は15.5Vで動かなくなった。2時間ほどたっても状況は変わらず、満充電にはなってなさそうだが、これで一応エンジンはかかったので終了。
どんな回路になってるのかねぇ。マイコン制御なんかされていないように思えるし、ファンも付いていないので、簡単なアナログ回路なんだろうな。
スペック上は5Aって書いてあるので、これ以上の電流が流れないように電圧を制御していて、一定の電圧に達したらあとは定電圧を維持するのかな?実はそんな高度なことはやっていなくて、装置は常時一定電圧を出そうとしているが、電流が多いと電源が負けて出力電圧が降下しているだけだったりして。
それにしても、バッテリーあがりは今回3回目だ。室内灯は昼間だと点いてることに気づきにくいから見逃すよね。今回自分で直せたとはいえ、結構充電に時間がかかるなぁ。
ふと思ったのだけど、ラジコン用のバッテリー充電器って使えないのかな。マルチチャージャーにはPb電池12Vってモードがあるから、これで代用できるかもしれない。こっちの方が定電流制御するから実は早いかも。
でも、SV-50Tが15.5Vで5A出すのだとすれば、80Wクラスの充電器ってことになる。ラジコン用の物は60Wくらいなので、あんまり変わらないかも。100W以上の装置を導入してみようか。
というか、よく考えたらジャンプスターターを買えばいいのだ。これならモバイルバッテリーとしても使えるし、電源の無いところでラジコンバッテリーの充電用親電源としてもつかえるじゃないか。(なんでもラジコン用途に絡めていく)
2020年1月27日(月) | - とれるやん! - |
昨年完成させてたラジコンのボディ。マスタングGT4の塗装が剥がれているのを確認。
前頭部を強化するために、内側のヘッドライトのパーツをタミヤのポリカ用接着剤で接着しているのだが、ヘッドライトパーツがボディから塗料を引き剥がした形だ。
接着剤と塗料では接着剤の方が定着力が強いだろうから、当然の現象ではあるが。それにしても奇麗に剥がれすぎじゃないのか。もしかしたら、アルマイトカラーって定着力が弱かったりするのかね。
バンパー部分については、こうなることも予想して、無塗装で裏面から補強を貼り付け、黒色は表面から塗装するという方法を取っている。だがボディ部分はそうもいかんからなぁ。
一番の解決法は、ぶつけないことだろうがね…。
2020年1月26日(日) | - 結局思いつかず - |
来月のタミグラワンメイクレース用のスープラ塗装していく。
色デザインについて1週間ほど散々悩んだが、結局いい案が浮かばず。なんつーかね、GRスープラって、形に切れ目がないのよ。すべての凹凸が全箇所影響しあっているような、生物的なつながりっていうのかね。そういうのを感じる。
一番簡易的なドレスアップとしては、ボンネットからルーフや、サイドに直線ラインを引くってのがあるけど、これだってすべての個所が三次元曲面になってて、直線がうまく脳内でフィットしないというか。実際マスキングテープ貼ったりもしたけど、やっぱヤメ。このスープラは単色でその美しい曲面を楽しむのが良いという結論に。
で、今回はメタリックイエローな感じにしようと思ってフロストイエローを買ってきたのだが、試し塗りしてみたら、これを均一の濃度でこの入り組んだ面に塗るのは困難だと自覚し、最終的にはただの黄色の単色に。
黄色のスープラはカッコいいと思うけど。実車は低い位置から眺めるのに対して、ラジコンは上から見るから、広いボンネットに何か物足りなさはあるね。まぁ、いったん単色で塗って、飽きたらなんかシールでも貼るか。
2020年1月25日(土) | - いいマシンになってきた - |
TamTam神戸で走らせた。
TT-02 TYPE-S。前回からの変更点は、サスの部品を全部カーボン入りの物にした。ステアリングワイパーとブリッジをアルミオプションにした。ボールデフのプレートを磨いた。明確なセッティング変更はない。
走ってびっくり先週と全然違う。先週はコーナー侵入がアンダー気味で早めにステアを切らないとインにつけなかったが、今回はクイックに頭が入ってくれる。フロントが仕事してリヤが軽くなった感じだが、スピンしてしまうという所まではいかないのでちょうどいい感じ。
おそらくサスをカーボン入りにしたのが効いたんだろう。サスの剛性ってこんなにも影響あるのか。もしかしたらバネを固くするだけでも同じ効果があったのかもしれないが、TT-02 TYPE-Sは付属の金バネがカッコよくて変えたくなかったので、これはいい感じだ。めっちゃいいマシンに変貌した。
(2020年8月18日追記。フロントアップライトが2穴タイプから1穴タイプに変わったことで、フロントトー角が変わり、フィーリングが変化した可能性がある。)
あと、トラックのTT-02。タミグラのライトチューンでの走行では、デフは緩いギアデフが良さそう。スプリングを後より前を固くすると後ろが軽くなって巻く。そこまでが先週。
使っているバネはOP.333。トラックはタイヤ径がでかいので、車高(地上高)5mm前後にするにはバネをショートタイプにする必要があるのでこれを使っている。前住諭のセッティングバイブルにも、トラックにはスプリングはショートで前が赤、後が黄だと書いてあったのでこれを基本に考えていた。今日はこれを前を黄、後を青に変える。前後とも一段固くしたことで、切り返しがクリックになった。でももう少しクイックにしたいところ。
後より前を固くすると巻き始めると先週知ったので、今度は前後とも同じ固さにしてみたい。でも同じバネを買いに行ったら売り切れてた。考えた結果、ダウンリテーナーを使えば、普通のツーリング用のバネで車高5mmにできると気づいて、似た硬さを探した。
この時点で気づいたのだが、OP.333のショートスプリングってめっちゃ柔らかい。2019年1月13日の日記でスプリングの固さを比較してるんだけど、ショートタイプのOP.333は、赤はOP.1465の黒よりも更に柔らかく、黄はOP.163の赤と同等、青はOP.1465の金とOP.163の中間だった。
というわけで、後をOP.163の赤にし、前後同じ硬さにしたらこれが結構いい感じ。オーバーでもアンダーでもない、オンザレール感。やはり他人のセッティングにとらわれてはいけないな。
今日のところはこんな感じ。
2020年1月24日(金) | - タイムリーな動画が - |
昨日あんなことを書いたけど、調べていくと、TB04よりTT-02 TYPE-Sの方が速いなんて意見も見つかるのであった。最新型を追わずに向き合うのならTT-02と付き合っていく方がカッコいいかもしれませんな。
と思ったらこんな動画
https://youtu.be/qmVLS6Jahus
でもパーツはタミヤ製じゃないのでタミグラには出られませんな。走りを見ると、インにぶつかってたりするので、かなりハンドリングがクイックなセッティングになっているんだろう。
この方、以前も動画でTB04は好きなシャーシだと仰ってましたね。
https://youtu.be/fzbAzc9amOU
シャフトの官能的な動きだって。欠点はあるけどローパワーなら問題なし?ふむふむ。
勝てるかどうかは別として、XV-01TCと同じく、変わった構成のシャーシとして所有してみたくなるね。
2020年1月23日(木) | - 別シャーシへのあこがれ - |
昨年はダイレクトドライブを頑張ってたが、今年はツーリングカーを何とか乗りこなしたいところ。当面TT-02 TYPE-Sで頑張るが、やはり上位の物が気になる。
でも最新モデルにはなぜか惹かれないのであった。モーター横置きのTB04やTB EVO.6は構造的に面白そうで気になる…。でもこいつら、世間の評価は低いのよねぇ。まぁでも評価ってのは個人差があるし、趣味において大事なのは、どれだけそのマシンを好きになれるかってところなので、他人の意見は関係ないんだろうけど。
個人的にはネジ多いシャーシは勘弁。XV-01で疲れました。TB05はネジ多すぎてなんかヤダ。TB EVO.7はギヤカバーが安っぽくてヤダ。ベルト車については、組むときにベルト通すのがメンドイ。
お前にはTT-02がお似合いだって言われそうですね…。
2020年1月22日(水) | - 自信そして絶望 - |
DiRT RALLY 2.0。体験版なのにアップデートが入るのなんでだろう。
だいぶんうまく走れるようになったと思ったら、3ステージ目の雨天で絶望する。しかも15分くらいかかるステージなのでやり直す気力も起きない。怖いのはコーナーじゃなくてストレートだね。スピードが出ている時の方がタイミングが難しい。高速で迫る壁の恐怖感といったら。モニターの中の映像からハイスピードで走ることの恐怖を感じられるなんてある意味すごい。サーキットでの走行がぬるく感じるわ。
大事なのは自分の実力以上のことをしないこと。もう少し攻められるんじゃないかと欲を出したらクラッシュ。この辺はラジコンと同じだな。でも、挑戦しなければ成長は無い。この辺は人生と同じ。
[日記拍手]
> いまだにWF行ってる人は殆どいないんじゃないかな? 何人かはTwitterで見かけることもあるけど。
かつてはみんな個人サイトを持っていたんだけど、それもみんな残ってないしね。私はいつか、新作フィギュアを作るときのためにも、このサイトは維持しておきます。
2020年1月21日(火) | - また一つ青くなる - |
TT-02 TYPE-Sのステアリングワイパーをアルミのヤツに変えた。これはTT-02では購入して割と早く入れたオプションだったが、TYPE-Sの方は、買って1年以上経ってようやく導入。
TT-02を買ったときは知識が不足してて、ストレートがまっすぐ走らないのは、ステアリングのガタが多いからだと考え、これを買ったら改善すると思ったんだよね。でも実際はまっすぐ走らないのは、ベアリングにゴミが入って左右で回転抵抗が違ってたことが原因だった。
もしかしたらこの部品はノーマルのままで十分じゃないのって思ったので、TYPE-Sは一応ビスだけローフリクションにして、必要性を感じるまではノーマルでやってきた。実際、ちゃんとまっすぐ走るし問題は無い。だけどサス周りの剛性を上げたいという欲求が出てきて、同時にステアのガタつきも減らしたいのでオプションを入れる気になった。
TT-02から移植しても良かったんだけど。一度付けたオプションをグレードダウンするのはなんか嫌なのさ…。
必要のなのはワイパー部分のアルミレーシングステアセットと、ブリッジ部分のアルミステアリングブリッジという2つのオプション。ノーマルの樹脂は十分硬いのでアルミ製である必要はないと思うけど、ベアリング支持になるので軸のガタつきがなくなる。ワイパーだけとか、ブリッジだけオプションを入れる人もいるけど、両方に軸のガタがあるので、片方だけ換えてもガタは取れない。
だいぶん青くなった。で、ここまでやっでも最終的にはサスマウント部のガタが残るので、完全には取れないんだけどね。まぁノーマルよりは減ったけど。あとはこれで違いを感じられるのかどうか。
2020年1月20日(月) | - FWDの動きはこれでいいのか? - |
DiRT RALLY 2.0 PS4版体験版時々やってる。体験版で出来るのは、ヒストリックという昔の車で走るモードなのだが、選べる車は全部FWDだ。
最初まともに走れなかったのだが、なんとなく走らせ方が分かってきたというか。
グラベル(非舗装路)では、減速しながらフロント荷重の状態でステアを切ると、車体が大きく向きを変えるので、そこからアクセルオンでドリフトに持ち込む。
ところが、ターマック(舗装路)ではこれが全く逆になるから不思議。ブレーキかけながらコーナーに侵入してもアンダーになるだけ。一度アクセルを放して再びオンすることで、ステアを向けている方向に急激に車が向くので、そのままドリフトに持っていく。なんかリッジレーサーの操作感に近い。
FWDというとタックイン走法を想像してたのだが、どっちもなんか違うような。一応このゲームは物理現象をシミュレーションしていると思うので、実車もこういう物なのかな。
2020年1月19日(日) | - サスとデフ - |
TT-02 TYPE-Sのサス周りの部品を全部カーボン強化タイプに変えてみた。
気になってたのは、サスアームのねじれ方向の剛性のなさ。TT-02のノーマルタイプなんかは、上下のサスアームがそれぞれヒンジ構造になっているので、どうやっても上下にしか動かないのだが。
ミドルクラス以上のサスアームって、下はヒンジだけど、上はボールジョイントなんだよな。だから、タイヤが回転してシャーシ全体を前進させたり減速させたりする力は、下側のアームのみが受け持つことになる。タイヤの中心は下側のアームより高い位置にあるわけだから、加減速の時は下側のアームはねじれる方向の力を受けてると思う。手でタイヤに力を加えると、アームは結構な量ねじれることが分かる。これを抑えれば挙動がクイックになるかも。
ただ、この柔らかさが車体の動きをマイルドにしている可能性もあるわけで、剛性を上げたから良くなるとは限らないとは思う。それに、加減速のねじれ量以上にサスアームの上下の動きの量の方が大きいので、結局のところ変わらないのかもしれない。効果が感じ取れないのならノーマルの方がいいんだろう。柔らかい方が壊れにくいからだ。
もう1つ。ボールデフをまた1つ追加。今はTT-02ノーマルに入れていたヤツをTYPE-Sに移植した仮の状態だが、それぞれのシャーシに入れることにしたのでね。
TT-02のボールデフって組んだ時にゴリゴリ感がある。ボールデフってこういう物だと思っていたのだけど、これはいい状態ではないらしいね。とはいえ新品で組んでもゴリゴリするのだが。ってとあるYouTubeチャンネルで質問したら、「TT-02用のボールデフは発売時期が古く、精度が低い。これを滑らかにする方法は各所で紹介されている。」とのことつまりデフプレートを削って平らにするっていうアレをやれってことかな。あれはメンテ上の話で、新品ではやる必要はないと思っていたのだが、そうでもないのか。
というわけでやってみた。使ったのは耐水ペーパー800番と1000番。ガラスの上に耐水ペーパーを置いて、消しゴムに両面テープでデフプレートを貼り付けて持ち手とし、水を付けて表面を削る。ネットで調べるとやり方は見つかるよ。
最初、ジャリジャリしてるんだけど、ある程度削っていくとその感触がなくなっていくのが分かる。1000番での仕上げでは、表面に細かい傷がついた状態。だが、これで組んでみたらあら不思議、ゴリゴリ感が無くなった。
やってみたらそんなに面倒でもないし、デフのこのツルツルした動きも触ってて気持ちいい。面倒くさがらずにもっと早くやればよかったな。まぁ例によって、これで走りに違いが出るかどうかは不明だがね。
2020年1月18日(土) | - トラックで悩む - |
TamTam神戸行ってきた。
先日TT-02 TYPE-Sのフロントリバウンドを見直したら運転しやすくなった件。トラックレーシングのTT-02でもそうなのかなと思ってやってみた。確か前住諭さんもトラックのTT-01Eのセッティングで前のリバウンドが後ろより小さくなるようにするっていってたもんな。
というわけで、ダンパーインナーをフロントの方が2mm多く入れた状態でやってみたんだけど。当たり前だがアンダーになったな。ブレーキかけないと曲がれない。もう1つは、後より前のスプリングを固くすると曲がりやすくなるってのも試したが、逆に後ろが軽すぎてなんか曲がってるけど曲がれてる感じがしない。結局のところ、後より前のスプリングを柔らかくして、前後とも軽いギヤデフというのが扱いやすかった。
にしてもだんだんサイドミラーがこけて塗装が剥げていくのがやるせない。
ていうか今年はトラックレーシングのレースあるのかな…。個人的には好きなので継続してほしい。
2020年1月17日(金) | - スープラ買ってきた - |
2月14〜15日のオートメッセでのタミグラの案内が届いた。今年はワンフェスと被らずに済んだな…。
https://www.tamiya.com/japan/event/index.html?genre_item=event_rc,kinki
14日は平日。まぁ有給取って行けなくもないけど、さすがに3日連続ってのは疲れるのでいいや。土日だけにしよう。金曜はコミカルバギーがあるみたいだけど、まぁ今回は日曜に親子コミカルバギーがあるみたいなのでこちらに参加するからいいか。
今回のワンメイクレースはスープラか。このボディ買うつもりなかったんだけど、これ出ないと日曜参加できるクラスが親子しかなくなるので参加しないとね。ちなみにジュニアグランプリはプロポがタミヤ製限定なので、スティックプロポ専門の我が子は出られないのである。
スープラの前面形状ってかなり複雑。そのためフロントが曲がりにくくてクラッシュに強そう。よって初心者向けにいいんじゃないかな。
何色に塗ろうか考え中。実車でカッコいいと思う色と、ラジコンでカッコよく見える色ってのが、必ずしも一致しないってことが最近分かってきた。ポリカボディは裏からの塗装だからきれいに仕上がるんだけど、どうしてもおもちゃっぽくなってしまう。レーシングマシンみたいに模様やステッカーがあるものならいいけど、単色で塗るのであれば、メタリック系を選んだ方がいい感じになると思う。なので、メタリック系でしょうな…。
2020年1月16日(木) | - PS4用キーボード - |
PS4でフォートナイトやるために片手キーボード買った。https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07T6FVBJZ/
キーボードを使うゲームでは右手でマウス、左手でキーボードという操作系の物が多く、キーボードはW,S,A,Dが前後左右の移動キーに割り当てられ、その他はその周辺のキーしか使わないゲームがほとんど。だったら、キーボードの右半分以上は不要で、その分小さくすればマウスが動かせるスペースが広がる。
今現在PC用の机には2台のPCとPS4、3つのキーボードとマウスがある。非常に狭いので、これの改善ためにこういうキーボードを使った方がいいだろうと思った。
PS4で動作確認報告がある物で、フォートナイトやるのに十分なキーの数があって、安い物。ということでこれになった。2000円ならダメでもあきらめがつくレベル。
確かに横幅は減るけど、縦幅は普通のキーボードよりデカいので、見た目の占有スペースは意外と変わらなかったり。まぁでも、マウスのスペースは広がるし、手首の角度の合わせて斜めに置くことも容易になって満足感はある。
製品紹介ではキーはメカニカルって書かれているけど、沈み込みはゴムっぽい感触。分解してないけど多分メンブレン式だわ。まぁでも私はメカニカルキーボードにこだわりはないのでどうでもいい。それよりも最近パンタグラフ式に慣れきっているので、こういうストロークが深いキーボードは久しぶり。違和感感じるけど、まぁそのうち慣れるでしょう。
それにしてもゲーミングキーボードって何のために光るんですかね。マウスもだけど。これも光るし、消すこともできるんだけど、まぁせっかくなので光らせておく。そういえば、デバイスだけじゃなくてゲーミングPC本体も光るやつが多いですね。
勝負の世界ではメンタル面も大事だから。高品質なものを使っているという安心感が必要なのかしら。ラジコンでも、カラーアルマイト処理されたアルミ部品が多いほど満足感が高いという謎の価値観があるけど、それと同じか。
ちなみに私はその価値観は全然なくて、ラジコンもPCも、色なんか付いてなくて良いです。
2020年1月15日(水) | - ベリーワイド! - |
MINI-Zをフローリングで快適化計画。
Kimihiko-Yanoのスポンジタイヤを試したら、スピンはしないけど、フロントのグリップが足らなくてコーナー侵入がアンダー気味。もっとグリップが欲しい。タイヤ幅は前後ワイドの11mmを使っていたのだけど、もっと広くてベリーワイド14mmのタイプにしてみた。硬度は一番柔らかい25度ね。
MINI-Z公式のタイヤだと、幅11mmが最大だと思うんだけど、ホイールオフセットは3mmまであるので、幅14mmオフセット0mmという組み合わせならボディからはみ出さずに付けられるはず。多分リヤ専用だろうけど、フロントをナローにしているので、フロントにも付けた。
前後ともタイヤ幅が広がって、レース専用マシンっぽくなった。フォーミュラカー、トゥエルブ、ミニ四駆みたいなシルエットで、カッコイイ。手前に写ってるのが11mmのタイヤ。
走った感じは良好。コーナー侵入が鋭くなった。トゥエルブっぽい走りになってきたぞ。タイヤ幅が広がると、それだけホコリがついてもグリップが落ちにくくなるので、掃除してない床でもそこそこ走れる。
ただ、楽しいのだがこれはこれで運転は難しい。でもこれはステアリングにガタがあるから、頑張っても無理かも。
[日記拍手]
> お久し〜、最近はラジコンがブームですか。WFに行くなら久しぶりに会いたいね。
お久しぶりです。ワンフェスは毎回行ってますよ。ただブース構えてないから、最近はお知り合いには全然会えていないです。皆さん元気かな…。
2020年1月14日(火) | - ダウンロードしたものが - |
PS4でストローとファイターVの体験版をダウンロードしてみたら、期間限定だからプレイできなかった。期間限定なのはいいとして、プレイできない体験版をダウンロード可能な状態になってる意味が分からん。
それに対してDiRT RALLY 2.0の体験版は、一通りプレイするだけでもかなりの量を走った気になる。ていうかいまだにクラッシュせずにゴールすることが出来なくて絶望しかない。このゲーム、製品版でもチュートリアルみたいなモードは無いらしいので、なんかいろいろ不安だ。
WRC8は練習モードとかあるって聞いたんだけど、買うならこっちを買おうかな。いろいろ迷い中。
2020年1月13日(月) | - 楽しさ再発見 - |
TamTam神戸で走ってきた。
先週スーパーラジコンで調整したTT-02 TYPE-Sは、ここでも走りやすかった。デフに関しては、前がボールで後ろがギヤって組み合わせの方が、アンダーステアが無く走りやすいかな。
以前とは比べ物にならないくらし走ってて楽しい車になった。最近はダイレクトドライブに傾向してたが、ツーリングも面白いじゃないかと再確認した感じ。
これに慣れてからTT-02のトラックを走らせたら、全然曲がらなく感じた。こっちもリバウンドとデフの調整がいるんじゃないかね。でもノーマルのTT-02はリバウンド調整が出来ない。トラックは、タイヤ径が大きくて、車高(地上高)を一般的なツーリングカーと同じ5mm程度に設定すると、サスアームがバンザイした形になっちゃうから独自の調整が必要なんじゃないのかね。
現状でも2mmのインナースペーサを入れているんだけど、もっと入れなきゃいけないのなぁ。
2020年1月12日(日) | - 体験版あった - |
DiRT RALLY 2.0は体験版がダウンロードできるので、ちょっとやってみた。半日かかってやっと開始できるまでダウンロードできたけど、いまだ全部のデータは終わってない。
体験版では旧車のFWDのみしか運転できない。一番車速が遅くて簡単なんだろうか?4WDの方が楽なんじゃないのかね。
ナビゲーターの言っている意味とか理解できないし、運転のコツとかチュートリアルもないので、ある程度自分で勉強する必要がある。体験版で楽しいと思ってもらえないと買ってもらえないと思うのだが、これで大丈夫なんだろうか。
スティックが2本あるので、ラジコンのスティックプロポみたいに設定したら面白く走れるんじゃないかと思ったら、どうやらアクセルブレーキ同時踏みとかサイドブレーキとかも駆使する必要があって、結局デフォルトの設定がベストなようだ。
ちょっと現時点では、このゲームと向き合っていこうという気にはならない。敷居が高いなぁ。
2020年1月11日(土) | - 早く速くしたい - |
家のネット回線を光にするので、今日は業者が下見に来た。
中古住宅をリフォームしているので、配線が不安だったが何とかできそうという結論。実施は2月頭。待ち遠しい。PS4のゲームは50GB程度の容量になるのだが、これを現環境でダウンロードすると1日で終わらないし、その間家族からネットが遅いと苦情が来るので、PS4のゲーム購入はそれ以降にするつもり。
機能書いたラリーのゲームだけど、2月にWRC 8っていう新作ゲームが出るってんでこちらも気になってて、DiRT RALLY 2.0とどっちがいいのかな。ゲーム自体はどちらも甲乙つけがたいレベルらしい。DiRT RALLYの方が収録車種が多いので楽しそうだが、トヨタ車はWRCの方にしか入っていないのが気になるな。
2020年1月10日(金) | - レースゲーム初めてみるかな - |
江戸屋のいちご大福はうまいぞ。https://himeji-edoya.net/
(今日出張販売で買った)
さて、せっかくPS4も買ったし、外付けのストレージも導入したんだから、フォートナイト以外のゲームもやりたいですな。
レースゲームとかやりたいな。やっぱPSならグランツーリスモが定番なんだろうが、実はこのゲームは初代プレステ版から一度もやったことがない。リッジレーサー派だったので…。あと、グラディウス好きだった私はグランツーリスモをグラツーと略されるのが非常にシャクだったという謎の抵抗感があったのだよ。
PS4版はこの冬に値下げになって1990円で買えるんだってね。しかも基本無課金で全部遊べるとか。でもマルチプレイはPlayStation Plusに加入しなくちゃいけないか…。というか個人的にラリーカーが好きなので、そっち系のゲームにしようかな。DiRT RALLY 2.0とか面白そう。
でもなんかプレイ動画をいろいろ見てたら、ラジコンの方が面白いかなとかも思ったりする。バーチャルよりも小さくても実物が良いってことじゃなくて、車って外から見てカッコいいものだから、外から操縦したいという謎の欲求が。
まぁ世の中にはラジコンのシミュレーターもあるんだけど。それはあくまで本物のラジコンの再現なんでね。実車を少し離れた視点からプロポで操縦するゲームがあったら最高じゃねとか思うが、そんなもん需要無いわな。
2020年1月9日(木) | - 黒くて硬いやつ - |
タミヤの新商品情報の中で、TT-02のメインシャーシのハードタイプの黒が発売されると発表があった。やったぜ!
TT-02はシャーシをハードタイプにするとタイムが上がるなんていう記事を見たことがあるので試してみたいとは思っていたのだが。過去発売されたハードタイプの物は限定品の色付きの物ばかり。
色シャーシはドレスアップという位置づけらしいが、私はどうもオモチャっぽくて安っぽいと思う。昨年11月に青色の物が再版になって、店頭でも見かけたが、迷った挙句結局買わなかった。性能よりも、そのマシンを好きになれるか否かが重要なのでね。
黒色のハードタイプが出ればいいのに。そう思ってたら、まさかの発売決定。しかも限定じゃなくて通常ラインナップ扱いなのでいつでも手に入る。これならタッピングビスでガシガシ扱っても大丈夫だ。
昨年の青色タイプは注文数が多くて一旦発売延期になってるから、タミヤとしてもこれは売れると判断したんだろうね。トラックレーシングをやってる人が買い漁ってるのかな。
そういえば、TT-02はTYPE-SRなんてのが出るらしいが、ここでの限定パーツも気になるところ。
2020年1月8日(水) | - PS4のロードが遅い - |
PS4でフォートナイトやってて不満なのがロード時間の長さ。明らかにPC版より長い。
特に我が家では、PCで息子、PS4で私が並んで座り、同じマッチに参加しているのだから、その差は良く分かる。PC側はとっくにロードが終わって待機所に入っているのに、PS4はフリーズしたんじゃないかと心配になるくらい長く、待機所に入れたとたんにマッチ開始、もしくはすでにバスが発車している。
PS4のロードが長いことへの不満はネット上でもよく見つかる。その改善法は、SSDをUSBで外付けし、ゲームデータをこちらに移すことらしい。
参考にした記事 https://chimolog.co/bto-ssd-ps4-shorten/
HDDよりもSSDが速いのはもちろんの事、ドライブの通信規格上も薄型PS4の場合はUSBの方が速いんだそうな。記事によると、フォートナイトのロード時間も速くなっている。これは期待できそう。
というわけで外付ドライブを買った。ドスパラで5700円で売ってたこれ。https://www.elecom.co.jp/products/SGP-MX010UWH.html PS4で動作確認済、USB3.1Gen1対応で安かった。
早速PS4につないでフォーマット、フォートナイトのデータを移してプレイ開始。結果は…。あんま変わらんな。
PCに比べてクッソ遅い状況は変わらない。やっぱり入ったと同時にバスが出発する。こうなってくると、ネット通信速度の問題なんだろうが、PCもPS4も同じルーターにつないでいるのにここまで差が出るのは何なのさって思う。
かといってPS4の方がPCに比べてプレイ中にラグが発生しやすいという事はない。小さいデータをこまめに通信することは優先するが、大きなデータをダウンロードする場合は回線速度をわざと落として他の機器への圧迫を無くす仕様になっているのだろうか?
こうなるとやっぱり接続環境を改善しない限りダメってことになるね。回線速度が十分速ければ、SSDを導入した意味が出てくるかな。
2020年1月7日(火) | - 曲がらないダイレクトドライブ - |
昨日MM化したMINI-Z調整。加減速時に曲がってしまったり、左右で旋回半径が違うのを改善したい。
これまでいろいろ考えを巡らせてきたのだけど、ダイレクトドライブでのこの手の現象は、シャーシがねじれることで起こっていると思う。
そこでTバーを硬いものに変更して、フロントサスのバネを硬いものに変更したら、予想通りちょっと改善した。Tバーは柔らかいほど良く、フロントサスは柔らかい方が挙動がクイックになると聞いていたので、そうする方が良いのだと思っていたのだが、そうとも限らないですな。
あとボールデフについて。MINI-Zのボールデフは購入時点で組み上がっていて、説明書によると、出荷時は緩めにしてあるから、使うときは締めて使ってねって書いてあるのだが。無調整でシャーシに取り付け、タイヤを手で回すと反対側のタイヤは同じ方向に回る。すでにキツイんじゃないかなぁ。逆にこれを緩くしてタイヤが逆方向に回る程度に調整すると、加速時の左曲がりが解消。これは、デフを緩くすると、片側のタイヤが浮き上がると、地面についている側のタイヤのトラクションが抜けるので、加速できなくなるからだと思われる。
よく、ダイレクトドライブのマシンは、ボールデフをちょっと滑るくらいスルスルにする方が良いと言われているが、なるほどこういうことなのかも。なら、なおさらギヤデフの方が良かったのではないかと思うが…。(そしてXRAYのギヤデフF1シャーシが気になる…。)
そして、電池を充電してパワーが上がったらさらに違和感が減った。結局はパワーとグリップのバランスによって適切なセッティングは異なるってことだ。だから他人のセッティングは参考にならないということか。
そういえば、デフもサスもないTRG FP2とかってシャーシがねじれないからこそまともに走れるってことなのかな。いろいろ奥が深い。
2020年1月6日(月) | - MIN-Z マウントとデフを変更 - |
MINI-Zをフローリングで走らせる計画。
スポンジタイヤでそこそこ走らせられるようになり、軽量化のためボディ無しで走らせていたが、やはりボディを付けないと気分が盛り上がらない。
そこでポリカ製のボディを付けることを考えているのだが。純正品には無く、入手できそうな物はホイールベースが98mmのタイプしかなさそうだ。私が持っているのはLMマウントタイプなので、ホイールベースが合わない。よってMMマウントへのコンバートをすることにした。LMとそれ以外のマウントではデフが別物になるので、同時にボールデフ化もしてみようと思った。
必要な部品はMZW436,MZ215,MZ206B。ボールデフは3800円と高額。MMマウント化でトレッドが狭くなるので、それに合わせてフロントもワイドからナローへとサスマウントを変更。ちなみにスペアパーツは買っても説明書は無いので、分解図見ながら自分で考えながら組むことになる。
早速走行。ボールデフ化による影響か、速度による旋回半径の変化量が大きくなったみたいで、狙ったラインをトレースするのが難しくなった気がする。ギヤデフの方が挙動が素直だったかもしれない。ボールデフ3800円もしたのに…。
あと驚いたのは、ブレーキの挙動。これまで急加速でも急ブレーキでも左に曲がろうとする動きをしていたのだが、今回の変更で、急加速は左、急ブレーキは右に曲がろうとする動きを見せるようになった。
マウント変更による影響だろうか?HMやRMマウントにすればこのあたりの影響はあると思ったが、LMとMMじゃほとんど影響がないと思ってたんだけどなぁ。これにより右カーブと左カーブの挙動の違いがより顕著になり、なんか運転しづらい…。
ちょっと期待はずれな感じだったが、せっかくここまでやったのでボディも買うことにするよ。
2020年1月5日(日) | - TT-02 TYPE-S調整 - |
明日から仕事だ。ラジコンしよう。
スーパーラジコンに来た。今回はTT-02 TYPE-Sを調整。私のタミチャレGT用のマシンなので、そのレギュレーションの設定で走らせているのだが、どうしてもコーナーの立ち上がりで巻いちゃうので、フロントをスプールにしてアンダー傾向になるようにしたのだが、もう後ろが軽くて前だけで引っ張ってるかのような動きになっちゃってる。
そういえばこのシャーシを買ったばかりの時はとにかく安定感が強かったのにいつからこうなったのだろうか。そこでダンパー位置とかを説明書通りの位置に戻し、バネも付属の物にしたのだが、やっぱりリヤが軽い感じ。
リバウンドのせいかもしれない。TT-02 TYPE-Sは標準ではリバウンドが調整できないので、ダンパーの長さを適切に合わせる必要がある。なのでダンパーにインナーを入れることになるのだが、これが適切なのかが分からない。ていうかどんだけ入れたのかも覚えていない。
今現在、リヤよりもフロントがリバウンドが大きい状態になっていて、それで巻くんじゃないのかと思った。実はリヤにはのリバウンドストッパーを取り付けていて、リバウンド量は2mm程度と一般的な値にはなっている物の、フロントは重視していなかった。
いろいろ調べると、リヤよりフロントのリバウンドが多いとオーバーステア、フロントよりリヤのリバウンドが多いとアンダーステアなんだってさ。私は単純にリヤのリバウンド量だけで巻いたり巻かなかったりすると思ってたが、違うっぽい。そこでフロントにもリバウンドストッパーを付けたら、特性が大きく変わってリヤが滑りにくくなった。こんなに変わるとは。
多分理屈はこうかな。リバウンドが大きいほどロールしても内側のタイヤは地面から離れにくくなる。リバウンド量がフロント>リヤなら、ロールすると、四輪のうちリヤ内側のタイヤが最初に地面から離れることになり、リヤのグリップが下がり、オーバーステアに。フロント<リヤならその逆か。リバウンドは絶対量じゃなくて、前後のバランスが大事だったのだ。
やはりTT-02 TYPE-Sにリバウンドストッパーは前後に必須ですな。それにしても、TA07やTB05なんかはシャーシのねじれ剛性が弱く設計されているが、これだと前後のロール量の違いをシャーシが吸収してしまうような気がするのだが、こういう場合はリバウンドの影響が小さいのだろうか?なんか気になった。
挙動が安定してきたので今度はデフを色々変えてみる。息子用TT-02には前後ボールデフを入れているのだが、TT-02 TYPE-Sの方はギヤデフとスプールしか試してないので、今回前後ボールデフを入れてみた。
これまた挙動が激変。スロットルをゆっくり抜きながらコーナーに侵入すると、クイックにターンする。これってダイレクトドライブ車で味わった感覚だが、ボールデフならではの挙動だったのね。
とにかくコーナーでの失速感が無く、アンダーステアが消えた感じ。コーナーからの立ち上がりでもアンダーにならないのを感じる。改めてボールデフの優秀さを感じることに。ただし、ちょっと動きがクイック過ぎてミスることも多くなった。
フロントをスルスルのギヤデフ、リヤをボールデフにすると、弱アンダーになって運転しやすくなった。走りも安定している。とりあえず、これがベストかな。でも、スルスルデフでアンダーになるってのは、フロント内側が浮いて空回りしているってことなんだろう。やっぱり、フロントは固いのが正解なのかな。
TT-02 TYPE-Sを終えて、次にYRX12のトゥエルブGTで走行。こっちはめっちゃ運転が楽。スイスイコーナーを曲がっていく。セッティングなんて難しいことを考えなくても説明書通りでストレスフリー。楽しすぎる。
2020年1月4日(土) | - 正月終わり - |
自宅に戻ってきた。特に渋滞もなく。
帰ったら早速フォートナイト始めたが、ちょっと飽きてきたかも。自分はやっぱりものづくり的要素がないと興味が続かないと思う。ラジコンも、操縦することよりも作ってる時の方が楽しいからな。
さて、冬休みあと1日だからなんかしよう。
2020年1月3日(金) | - マジな卍 - |
今日はお寺へ。昨年、愛知県祖父江市にある善光寺東海別院という所で、暗闇の中を進む戒壇巡りってのをやったのだけど、息子が気に入ったので、今年も挑戦。
今年は岐阜県関市にある関善光寺。実は私は子供の頃、一度戒壇巡りをやった記憶があるのだが、母曰くここには昔叔父さんと来ているとのことで、おそらくそれがここだろう。結構くねくね曲がった経路だった記憶があるなぁ。
息子と喜び勇んで挑戦したのだが、暗闇の中で触るとご利益があるという錠前は見つけられないまま出てしまった。もう一度挑戦したいと息巻く息子だったが、挑戦は一日一度までとのこと。これは悔しいのでまたいずれ再挑戦しに来るだろう。
ところでここの戒壇巡りは卍戒壇という変わったもので、経路が卍の形をしているらしいのだが、そうには感じられなかったが?ちなみに戒壇巡りは全国で54か所あるらしいが、ここの卍戒壇は最高難易度なんだそうな。それでも他の寺の物も挑戦したくなるな。
2020年1月2日(木) | - コストコっと - |
暇なのでコストコに行ってきた。会員制なのでこれまで行ったことがなかったのだが、姉が会員証を持っているのでこの機会に。
倉庫みたいなだだっ広いところに、雑に商品が積まれていて、安いが大量単位でしか買えないというアメリカンな的なシステム。てっきり食料品と輸入品しか置いてないのかと思っていてが、日本製の家電とかもあった。でも家電に関してはこれ安いのか微妙。
10点くらい買って清算したら1万円超えててちょっと引いた。姉曰く、大体1点千円くらいが目安なのでそんなもんなんだそうで。私としては色んな種類を少なく安く買う方が満足度が高いかなぁ。
よく考えると、この店って百均の対極の価値観と言えるんじゃないかな。
2020年1月1日(水) | - あけたら下がる - |
あけまして実家に来ましたよ。やっぱ元旦は高速道路空いてていいわ。
そして特にやることないので脳をトレーニングするくらししかない。
なんとなく、夜NHKを見てたら地球温暖化ヤベェみたいなのやってて、これ見ると正月からテンション下がるわ。今手を付けないと取り返しがつかないことになるという煽りは、セールスマンが商品売る時にいう文句に似てると思う。本当の所は分かってないのかも。
地球のことも宇宙のことも、分からないことだらけだからね。地球温暖化の原因は人類のせいじゃなくて自然現象だとしたら、人間が何をしても無駄。二酸化炭素を減らす努力よりも、迫りくる自然災害への対策を考えるべきかも。
温暖化に対しては、とりあえず車をEV化して原発を再稼働すればいいんじゃねーのかね。排気ガスを減らすための技術を開発することは、温暖化に関係なく正しいことだと思うし。福島の原発事故の記憶が徐々に過去のものになり、地球温暖化ことが報じられることで、世論も変わっていくんじゃないのね。