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  • 2016年7月31日(日) - バンダイのアレ - 

    ゲキドライヴのイベントが四条畷でやってるという事を知って行って来た。

    バンダイが出したミニ四駆モドキの最新版。レーンが無くて同一のコースを複数のマシンが走る。模型店にコースが置いてあることがあって、ちょっとだけ興味あったけどなんか人気無さそうで敬遠してた。なんか今回限定版のボディがタダでもらえるらしいとかででわざわざ行って来たよ。

    結構人気あるじゃん。ちょっと安心した。

    限定ボディはタダでもらえたけどシャーシは買わないといけない。イベント会場で買うと定価なので、帰りにジョーシンに寄ったら、その限定ボディが本体とセットになって普通に売られていた。イベント行かなくて良かったんじゃ…。

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    2016年7月30日(土) - 結局購入 - 

    スロープセクションを買ってしまった。

    ミニ四駆でコースアウトするのは100%ジャンプする箇所。これまでお店のコースで走らせながらあーだこーだ考えてきたが、自分の脳内シミュレーションではクリア不可能だと自覚した。いろいろパーツを変えながら変化を確かめていくしかない。けど、店でやっていたのでは、実質週末に数時間程度の時間しか取れないので、効率が悪い。

    これまで、オフィシャルのコースは買わないという謎のプライドがあって。スロープセクションも自作しようと思ったが、角度や寸法、材質を同一に作るのは困難。時間ももったいないので購入。まぁ、要らなくなったら売るという事で。ずっと自宅に置いておくにはデカすぎる。

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    2016年7月29日(金) - 机がダメな感じに - 

    机の周りが絶望的に散らかって来た。元々フィギュア製作の机だったのが、分解してそのままの鉄道模型と、途中まで組んで放置した電子回路と、ミニ四駆のパーツ類がもうぐちゃぐちゃ。一回整理しないともう何がなんやら。

    やりたいことがありすぎて時間が無い感じになって来たなぁ。

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    2016年7月28日(木) - 整備が趣味である - 

    夜中にカブトムシがガサガサ動くので目が覚めてなんか眠れない。

    ベアリングを分解して再び組み立てるだけ。なんか、こういう事をやっていると、車とかバイクを整備するのとやってることが変わらない。ミニ四駆を世界最小のモータースポーツなんて言うのも何となく分かる気がする。これのもう少し大きくなったものがラジコンで、もう少し大きくなった物がカートだったりするのかなぁ。

    それにしても、整備をする事が趣味であり、整備は美しい走りのためにある。という意味では鉄道模型も一緒だ。プラレールもそうかもしれない。そういえば、プラレールアドバンスに脱線しにくいレールと自動発車する駅が発売されていたが、これちょっと興味ある。

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    2016年7月27日(水) - キング虫 - 

    嫁の実家からカブトムシが送られてきた。

    最近息子がムシキングにハマっているのでちょうど良い。私もカブトムシを飼うなんて何年ぶりだか。

    ただし、ムシキングのやり過ぎでヘラクレスリッキーブルーとかオーナメンタルタランチュラとかは無いのかと聞かれるのだが、そんなものは日本にいません。

    でもヘラクレスオオカブトは普通に売ってるみたいですね。これはちょっと買ってみたいかも…。幼虫から育てたら感動するかも。

    と思ったら幼虫デカッ。http://www.alpacapacas.com/archives/1310

    これはちょっと家の中に入れるのは躊躇するわ。

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    2016年7月26日(火) - ジッポオイル - 

    2日後に疲れが出るとか老いを感じるなぁ。

    昨日新調したミニ四駆走らせたらスゲー遅かったってのがあって。新旧2台のマシンの差がどこなのかと調べると、どうもベアリングローラーの回りやすさが要因らしい。

    「ベアリングの脱脂」というのがミニ四駆ではよく聞く。ミニ四駆以外でも良くやる事のようだが。ベアリングの中に封入されている防錆用のグリスを抜くと、寿命と引き換えに軽く回るようになるのだという。さすがにこういう事まで踏み込むつもりは無かったが、目に見える速度差があるという事を知ってしまったので実施に踏み込むことにした。

    やり方はベアリングをジッポオイルに浸して振るだけ。オイルは百均で売ってた。実際やってみると、結構簡単。ベアリングも軽く回るようになった。錆防止として、これにKATOのユニクリーンオイルを少し付けると良いらしい。別の趣味で使っていた物が流用できると何となく嬉しいですな。

    それにしても、作業机の周りが灯油臭くなるのは問題あるなぁ。それに洗浄に使い終わったオイルをどう処理するか…。サビ取りとして使えるという事なので、鉄道模型のレールを拭くのに使ったらいいんじゃないか。実際やってみると、ちゃんと汚れが取れるし、洗浄効果がありそうな感じだ。でも匂いがキツイし、なんか火災防止の観点からもあんまり積極的に使いたくない感じはする。

    まぁ、他にはバイクのサビ取りとかに使うのが正しいと思うけど。いろいろ調べると、プラモでエナメル塗料の墨入れの拭き取りで、エナメル溶剤の代わりにジッポオイルを使うっていうテクニックがあるとか。結構いろんな用途に使える物だという事が分かってきた。なかなかの万能品ですな。

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    2016年7月25日(月) - ワンフェス休暇 - 

    ワンフェスレポート書き上げた。

    午後から一昨日買ったミニ四駆を走らせに行くなど。同じシャーシのマシンが2つあると、速度の差が何のパーツによる違いなのかってのが分かりやすいね。ローラーの違いがおおきな速度差を生む事が分かった感じ。

    で、ここ最近やってた、タイヤのブレを無くした調整が、ジャンプの精度に影響するかという結果だが…。あんまりないかも。ジャンプ直前のブレーキで後輪が浮いてしまう事で、車体がバウンドしてしまう事が問題なんじゃないかなぁ。

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    2016年7月24日(日) - ワンフェスだった - 

    ワンフェス行って来た。今回もそうなのかと思ったら今年もやっぱり隣がエホバだった。

    何も買わなかったが、毎回来てよかったと思う。まぁ明日は休みを取ったので、ゆっくりレポートを書くとしよう。

    でもって一番ブースに長く居たのはミニ四駆のパーツバラ売りやってたディーラーだった。結局買わなかったけどね。

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    2016年7月23日(土) - ブレをキャンセルする - 

    息子が欲しいと言っていたミニ四駆のマシンが今日発売になって組み上げるなど。

    やっぱり付属のホイールがブレているのをどうした物か。実はブレているホイールを利用する別の方法を思いついた。ブラック強化シャフトと言われるシャフトは、硬いけど最初からわずかに曲がっているというダメパーツだったりするのだが。これを逆に利用して、ホイールとシャフトそれぞれのブレをキャンセルし合う角度で取り付けると、バッチリ軸が揃う時がある。もちろんそんなのうまくいかないくらいぶれているヤツなんかどうしようもないけど、こういう事を考えると、廃棄するホイールを少なくできるんじゃないか。

    というか、ホイールを加工するよりもシャフトを曲げる方が容易だから、どうしても使いたいホイールがあるなら、ホイールに合わせてシャフトを加工するという逆の発想が使えるかもしれない。

    さて、明日はワンフェスですね。今回も私は日帰り一般参加です。面白い作品に合えるのが楽しみです。

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    2016年7月22日(金) - 騒ぎ過ぎ - 

    宴会でした。

    なんかポケモンGOの報道が多くて驚く。ゲームの内容は良く知らないが、要は現実世界の中でポケモンを見つけるゲームでしょ。なんとなく、電脳コイルを思い出すな。

    勝手に人の敷地内や危険な場所に入るトラブルが予想されているらしいが。元々アニメのポケモンの歌って、たとえ 火の中 水の中 草の中 森の中 土の中 雲の中 あの子のスカートの中でもポケモンをゲットするという歌詞だったことを考えると、ポケモンを捕まえることが、物理的な危険だけでなく、対人的なトラブルを生むという事を予見していたような気がして、なかなかすごいなと思ってしまう。

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    2016年7月21日(木) - カードゲームだと思えば - 

    東京出張でした。ワンフェスガイドブックとか買ったりした。

    千石電商の地下と1階の売り場が逆転してた。違和感あるわー。秋月でも感じたけど、この手の店って、どの辺にこの手の商品があるっていうのを感覚的に覚えているんだよなー。

    さて、ミニ四駆のホイールは選別するしかないという結論に至り、ヨドバシで数セット買ってきた。せっかく買ったのに、あらかじめこの中のいくつかを捨てなきゃいけないなんてなんか間違っている気がする。でも、これは当たりを引き当てる事が勝利へとつながるという、トレーディングカードゲーム的な要素なのだと解釈すれば、何となく納得できなくもない。ただ、欲を言うならば、ホイールとタイヤを別売りにしていただけると嬉しいです。

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    2016年7月20日(水) - ホイール地獄終了 - 

    今日も会社休み。ミニ四駆のホイール地獄から抜け出せない。

    で、結局私の出した結論。

     ホイールと軸はかなりの確率で曲がっている。5割を超えている事もある。

     曲がっているホイールを手作業で修正することはかなり困難。回転させたホイールにヤスリを当てる事は、ホイールの凸凹を取ることは出来ても、軸に対して斜めになってしまっている物や、軸の位置がズレている物を修正することは難しい。これを修正するためには、回転軸と削る刃を完全に固定できる必要がある。旋盤やボール盤といった高価な工具が要る。タイヤセッターなら実際に走行で使うホイールごと軸に挿して、刃を固定できるタイプの物である必要があり、いずれにしろ1万円以上の投資が必要になる。

     削って真円にするという事はホイール径が小さくなることを意味するので、1つでも削ったら、4つ全ての径が同じになるように削る必要があるわけで、芯が出ている物も加工する羽目になる。そういう意味でも、精密工具無しでは不可能に近い。それに、削り過ぎたらタイヤが緩くなってしまうというリスクも考慮する必要があり、削る量の見極めも困難。

     結局のところ、大量に同じホイールを買って、軸ズレしている物を廃棄するという事をする方が現実的。ホイールは安いパーツなので、それほど費用は掛からないが、限定品やキット付属にしかないホイールでは難しくなる。

     軸ブレを確認する場合は、低速回転の方が見やすい。高速だと、重心と回転中心が一致しようとする力が働くので、良く見えなくなる。電池1本で動くように、ダミー電池を使うといいかもしれない。

     ま、タミヤを儲けさせるためにも、ホイールは大量に買おうという事ですな。

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    2016年7月19日(火) - USJ - 

    会社休み。

    折角の平日休みなので、休日は人が多そうな所に行こうという事で。ユニバーサルスタジオジャパンに行って来た。まぁ、実際ほとんど興味ないんだけど。これだけ近い場所に住んでいながら一度も行ったことが無いというのもアレだったんで。

    でも普通に混んでたけどね。なんか中国人ばかりで、別の意味で外国に来た感じがした。なんとなく、敷地面積が狭く感じる。建築物が多い割にアトラクションの数が少なく感じる。ディズニーランドの方が面白いかなぁ。

    内容が大人向けなので、絶叫系のアトラクションが多くてね。子供連れとしては、ひらパーみたいな老舗遊園地の方が楽しめると思う。個人的には、スパイダーマンのヤツみたいに、三次元的な動きをする乗り物+3D映像ってヤツの臨場感には感動したけど。

    やっぱり、ここに来るなら映画好きじゃないとダメかも。やっぱり、自分の見た事がある映画のアトラクションだと、世界観に入り込める。

    なんか今後は任天堂なエリアを計画中という事らしく、こっちには期待。元々がゲームというアトラクションなので、それをどう体験型へと発展させるんだろうか。

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    2016年7月18日(月) - ホイールの硬さ - 

    ミニ四駆泥沼化中。

    ホイールの精度が悪い点について。表面にスポークが無いな大径ホイールが精度が高いという記事があったので使ってみた。

    確かめると、全部ブレてた。全くダメです。

    昨日少し書いたけど。ホイールのブレについては、ネット上の記事を読むと、シャフトの差し込み方が悪いとブレる。なんてのが良く見つかる。これの理屈がよく分からん。差し込み穴は購入時点で開いていて、六角になっている。シャフトが差し込まれることで穴の向きが変わるわけがない。

    いろいろ試しているウチにわかったのだが、ホイールは軟質プラで出来ている。それゆえ、軸を挿した状態で力を加えれば変形する。シャフトを斜めに挿そうとすると、プラのホイールが変形するって事だ。でもこれは逆に言えば、シャフトを挿した後に力を加えれば修正できるって事だし、うまく挿しても後からダメになるって事。それに力を加えて曲げた部分は、時間が経てば徐々に元に戻ろうとするので、どう挿しても意味が無いということでもある。

    熱で温めて変形させれば、形状を維持できると思うが。その時調整しても、時間経過後にどの位置で安定するかまでは実質分からないので困難。それ以前に、ホイール自体には剛性が無いという前提で物を考えないといけない。

    という事は、やっぱりホイールとタイヤを接着して、そのうえでタイヤを削るという事が最も合理的な気がしてきた。でも限定のタイヤやホイールを使いたいから、それぞれを高精度な状態にする方法を考えたいなぁ。

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    2016年7月17日(日) - タイヤとホイールの事 - 

    ミニ四駆を走らせる土台が出来たので、今度はタイヤの精度を求める。

    タイヤセッターを結局買ってしまった。現在手に入る物の中では安い方で、4850円。回転させてみると、モーターは軸がぶれまくっていて、プーリーを介したホイールの軸はブレてない感じ。こうして見ると、モーター軸に直にホイールを挿すタイプは精度が出ないのかもね、

    コネクタがラジコン用になっているけど、これは安定化電源を繋いで使う事にした。実際7.2Vだと速すぎる。2.5Vくらいでちょうどいいくらい。削るタイヤの種類にもよるんだろうけど、早すぎると熱で溶けるというか、消しゴムのカスみたいなのが出てうまく削れないんだよね。でも、ラジコンバッテリーで綺麗に削っている人もいるみたいだけど、私の削っているタイヤが特別なのか、私のやり方が悪いのかよく分からん。

    で、削った後にマシンの挙動が安定したかなーと思って、走行台に乗せてみる。…あんまり変わらんな。低速で回したりして分かったのだが。実はホイールがブレいるという事が分かった。中心軸が綺麗に回っているので今まで騙されてたが、実は歪んでいるらしい。これじゃいくらタイヤを削っても意味ないね。

    精度の高いホイールを求めて買いあさるか。ホイールそのものを加工するしかないな…。そういう意味では、走行に使うホイールそのものを挿して使うタイプのタイヤセッターを買うべきであったと後悔。

    みんなどうしているんだろう。ホイールとタイヤを接着させてからタイヤを削っているのかな。よく、シャフトの差し込み方が悪いとブレるなんていう記事が見つかるんだけど、これについては私は懐疑的。それだけで歪むなら、挿してから曲げて調整が出来るはず。やっぱ大量買いしていいのを選ぶしかないのか。

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    2016年7月16日(土) - ミニ四駆フリーローラー - 

    ミニ四駆のスピードチェッカーのローラーの精度が低い問題。

    ローラーを真円になるように加工するのは手間。そもそもスピードを知りたいわけではない。ミニ四駆をローラーの上で走らせて安定感を見たいだけなのだ。なので、ローラーの代わりになる、精度の高い円柱状の物が無いだろうかと考えた。

    ミニ四駆でローラーと言えばベアリングだが…。そこそこ大きいサイズのベアリングをローラーその物に使えばいいんじゃないのか。Amazonで手に入る範囲で調べると、6203っていう幅12mmの物が最大。外径は40mmで内径は17mmだ。値段も268円と意外と安い。

    ミニ四駆の後輪は幅15mmなので幅が足らないかもしれないが、まぁカスタマイズすると大体前輪の幅10mmになるので問題ない。次にベアリングの固定方法だが、内径17mmという事は12mmの角棒がちょうどピッタリ入る事になる。10mmのアルミ角棒に厚さ1mmのL字型プラ板をテープで巻きつけて12mmとする。ベアリングの固定が緩いようならテープを多めに巻けばOK。L字のプラとアルミ棒の間は手で力を入れれば動くらいの摩擦力なので、トレッド幅の違うマシンにも対応できる。

    今度はこの軸棒を固定する方法。2つの棒を正確に平行に並べないといけない。プラ棒を駆使して固定用の枠を自作し始めた途中で、もっと簡単な方法を思いついた。



    こんな感じ。レゴを使って車軸を固定。軸の太さとレゴのピッチ幅は一致しないので、軸は置いてあるだけの状態ではあるが。ミニ四駆を走らせると常に後方に軸が押される形になるので、これでも精度は保たれる。ミニ四駆が落ちないようにするための枠もレゴで作れるし、マシンの大きさが変わったらレゴを差し替えるだけで対応できる。超便利。

    しかもレゴの人形がミニ四駆のスケールサイズに妙に一致してて、周囲に置いてみるとなんか整備工場っぽい雰囲気が出る。これは楽しい。

    マシンが固定されると、電源に電池以外も使える。安定化電源を繋げれば電圧も自由自在。電圧を下げて車輪をゆっくり回すとマシンのブレが分かりやすい。



    こうやって電線が繋がると、なんかラボっぽくてカッコイイ。

    中々の満足感。レゴを治具として使うというアイデアはいろいろ応用性がありそうな気がする。

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    2016年7月15日(金) - 次のミニプラは - 

    ミニプラ版トウサイジュウオーが売ってたので一気買い。

    食玩であるミニプラ版の戦隊ロボは、子供だましのおもちゃではなく、この値段で合体と変形と関節可動を実現するというバンダイのプラモデル技術を楽しめる商品。

    トウサイジュウオーはジュウオウジャーの3機目のロボだが。3キューブの合体ではなく、2個キューブ+トレーラーなので、変形は難しくない。デカいだけの商品。だが、先に発売しているキューブイーグルと今回の2個のキューブで3体合体が可能。

    これまで同様、足部分になるキューブが分割するのだが。今回はちょっと難しかったか。膝関節が無く、足首がちょっとしか動かない。また股関節のジョイント位置が下過ぎて内股っぽく見える。一応脚は開くが、カッコイイファイティングポーズは付けられない。まぁ、これだけ動くだけでも十分だとは思うが、先の2体のギミックを知っていると、もっと頑張れなかったのかなとか欲を言いたくなる。

    しかし今回の商品でも、まだテレビに登場しているキューブが揃っていない。全キューブ合体にはあと2個キューブが必要だが、2個だけラインナップすることは無いと思うので、映画版のキューブも出るんだろうな。

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    2016年7月14日(木) - タイヤセッターという商品 - 

    旋盤的な加工方法についていろいろ考えてみた。

    ミニ四駆において、タイヤを削って薄くする。という加工は上級者の間では普通に行われているようだ。そういうのは汎用の回転ツールやミニ四駆本体を利用して加工するんだろうと思ってたのだが、意外にもそれ専用の装置がたくさんのメーカーから発売されていた。しかも結構高いんだが。こんなニッチな商品成り立つのか?

    どうやらラジコン業界ではよくやるメンテ方法らしく、それをミニ四駆用としてアレンジした物が売られているという構図のようだ。なので、モーターがラジコン用の物になっている物が多い。コネクタもラジコン用の物で、直流7.2V電源が別途必要だったり。ミニ四駆しか知らない人から見たら、そんな電源どこで手に入るのか分からないだろうね。

    でも、個人的にはこの、制御部分は知りません的な感じの商品たちが面白く思える。自分だったらこれに鉄道模型のパワーパックを繋げてスピードコントロールしたくなるんだけど、どうも鉄道模型どころではないくらいの大電流が流れるっぽい。ラジコンで使われる380とか540ってタイプのモーターのようだが、6Aくらい流れるらしい。高負荷状態ならもっとだろうね。

    これの電源装置が作ってみたい…。先日の電池放電の話とか、鉄道模型についてもそうなんだけど。どうやら私は本体よりもそれを整備したり制御したりする機器の電気回路部分を自作したいという謎の欲求がある事に気づかされる。

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    2016年7月13日(水) - 旋盤的な物 - 

    ミニ四駆スピードチェッカーだが。ローラーの精度が低い。

    ローラーがプラ部品で、完全な円になっているかも疑わしいが、少なくとも円の中心に軸が通っていないので、回転すると面が振動する。まぁ、プラ製品だし、おもちゃだし。精度に限界があるのは分かるんだけど。

    なんとか精度を上げる改造は出来ないかなーと思い。回転するローラーにヤスリを当てて真円に加工する事に挑戦してみた。フタをあけて裏返し、ミニ四駆でローラーを回転させ、それにヤスリを当てる。

    う〜ん。労力の割にうまく削れない。少しは真円に近づくけど、軸に平行になるように面を整えるとか、2つのローラーの径を合わせるとか結構難しい。旋盤とか欲しくなって来るわ。でも旋盤ってデカいし高いし…。

    なんかもっと精度の高い部品に置き換える事を考える方が現実的かもしれない。

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    2016年7月12日(火) - スピードチェッカー - 

    ミニ四駆のジャンプがブレるのは、タイヤの精度が低いため。そう考えたので、マシンがどれくらい精度よく作られているのかを観測できる装置が必要だと思う。走っているマシンは速くて見えないので、ローラーの上とかでマシンを止めたままタイヤを回し、車体の揺れを見る。という方法になるんじゃないかな。

    これを実現するための装置として、スピードチェッカーという物が売られているのだけど、2800円とかいう微妙な値段。茶筒やチップスターの筒とかを使って自作できないかなーとか思ったのだが。ヨドバシで2000円で売っていたので買ってみた。

    各所で言われているがこれ、リアバンパーを付けたマシンだとうまく台に乗らないんだよね。レッツ&ゴーな時代の商品なので、確かにこれは早急にリニューアルすべき。



    一応片側だけ速度検出用のローラーに乗るように置けば測れる。これなら前輪用のローラーは不要ではないかという事で、装置を半分にぶった切ってる人もいるみたい。



    考えた結果こうなった。一番手前の斜めになってるローラーと、青色のストッパーを撤去。前後逆に置いて、手前にスペーサーを置く。この場合は単三電池がちょうどよかった。
    しかし騒音が凄い。ただ、回転物から騒音が出るという事は、動きにブレがあって、振動している証拠なんだよね。音が小さく、測定中に車体がフラフラしないように調整すれば、精度が高くなったと言えると思う。

    けど、このローラーその物も精度が低い。まずはこのローラーの精度を上げるための改造をする必要があると認識した。

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    2016年7月11日(月) - 新たな深みへ - 

    気が付けば、昨日のことを気にしている。

    軽い気持ちで参加したが、やはりコースアウトの原因を追究したくなる。ジャンプ後にヨーイングするのって何の力が働いているのだろうか。ジャンプの瞬間片方のタイヤが先に地面から離れるという事だろうか。だとしたら、ホイールの精度を上げる事で解決することになるけどな…。

    こうやってみんな新たな深みへとはまっていくんだろうな。

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    2016年7月10日(日) - JC夏2016 - 

    ミニ四駆ジャパンカップ2016 大阪大会に参加してきた。

    会場は京セラドーム。と言っても球場でやるのではなくて、9Fのスカイホールっていうスペース。ドームの周囲をうねったドーナツ状のチューブが取り囲んだデザインになっているけど、あのチューブの中の部分が会場。

    今回はファミリークラスっていう、親が作って子供が走らす。みたいな部門。勝ち抜きじゃなくて、1回走らせたら終了。ってだけ。それでも、この巨大コースを自分のマシンが走ったらどうなるかっていうワクワク感はある。車検を受けて、スタートラインへ向かう時は、親子共々、心地よい緊張感を味わう事が出来た。

    結果は、最も死亡率が高い、ジ・アルプスって言う丘で死んだ。普段からジャンプが安定しないっていう課題がそのまま露呈した感じ。見せ場のバーティカルチェンジャー(ほぼ垂直なレーンチェンジ部)に到達せず、1周もできずに終わった。お疲れさま。



    http://rakugakibox.jp/diary_image/160710a.avi

    惨敗のように思えるが、実は参加者の半分以上が1周もできずに死んでる。特にオープンクラス(大人の部)はスタートした5人全員が1周もできずに終わるなんてレースが多くて、なんか盛り上がらなかった。ジュニアクラスやファミリークラスの方が遅い分、完走率が高かったような気がする。

    ただなぁ。このイベント初めて参加したけど。なんとなく主催者側のイベントを盛り上げよう的な努力が見えないのが残念。自分のレースの結果はともかく、せっかく来たのだから他の人のレースを見たいのだけど、細長い会場の特性上、四角形のレース場の1辺しか人が立てないんだよね。ギャラリーが20人いたらすでにほかの人は見るのが困難。ほとんどまともにレースを見る事が出来ず、不完全燃焼で帰宅した感じ。他の会場はどうなんですかね。

    理想を言うと、各レース場の間を離すことで、ギャラリーが立てる位置を増やしてほしい。さらには会場に階段状の段差や高い位置から眺められる場所があるところが良い。体育館とかでやればいいと思うんだけどなぁ。まぁ、参加費無料のイベントだし。参加者を募ることじゃなくて、ミニ四駆の売り上げを伸ばすことが主目的であるから、こんな中途半端な会場になってしまうんだろうけど。関西在住としてはなんか、不満が残る。

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    2016年7月9日(土) - いろいろ考えたが - 

    今日は放電回路試作してたけど思った通りに動かない。

    そういえば今月がWindows10の無料アップデートの期限らしいので、そろそろアップデートしてみようかなぁ。これを機にHDDをSSDに換装してみようかなぁとか思い立ったが、いろいろ考えているウチにだんだん面倒になってきたりして。

    それよりもWindowsタブレットを買おうと思ってすでに数年経っているのだが。これだけ迷って買っていないという事は必要ない物なのだろうかと思ってみたりもする。

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    2016年7月8日(金) - 電池ボックスは作ればいい - 

    昨日の続き。

    自作回路を作る時の理想の電池ボックスとは。電池と接触する端子がスプリングじゃなくて板バネである事。端子に直接はんだ付けが出来る事。の2つという事になる。

    タミヤの電池ボックスの端子を捨て、端子部分を銅板で自作してみた。銅板ならはんだ付けも容易ですな。タミヤの物は電池ボックスその物が組み立てキットなので端子のはめ込みも簡単。1cm幅の短冊状に切った銅板を折り曲げて差し込むだけの簡単工作。

    計測の結果、電圧降下を抑えることが出来た。今回手持ちの銅板0.1mmで作ったが、バネの圧力を上げるためにはもう少し厚めの銅板の方が良いかもね。

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    2016年7月7日(木) - 電池ホルダ - 

    しばらく放電の話が続くが…。

    乾電池に大電流を流す回路を作る際、必ず問題になるのが電池ホルダー。実は電池ホルダーの接触抵抗は結構大きくて、0.1Ωくらいある場合がある。1A流したら0.1Vも差が出るわけで、これは大きな影響となる。

    電池ボックスは、マイナス側端子がスプリングになっている物が多いが、このスプリングが結構な抵抗値で、このタイプはダメ。板バネになっているタイプが良い。タミヤの工作用電池ボックスは板バネになってて、一見良さそうに見えるのだが、板バネ部分と電線を繋ぐ端子が別の部品で、これの接触によりまた抵抗が発生してしまい、スプリングタイプ以上に電圧降下が起きる。ならば板バネ部に直接電線を繋げば良いと思ったのだが、この板バネはどうやってもハンダがくっつかない。

    Bulginってメーカーの電池ホルダが良いらしいとの情報があったが、個人で利用できるショップの範囲内では入手しづらいし…。

    で、気づいたんだけど。ミニ四駆の電池ホルダって銅板で出来ているから実は使いやすい。単3電池にこれだけ大きな電流を流す装置ってミニ四駆以外にないんじゃないかな。スイッチが端子を兼ねている所も構成の簡略化と接触抵抗を下げる2つのメリットを生み出している。

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    2016年7月6日(水) - 楽しい放電生活 - 

    こちらのサイトで紹介されていた電池放電器と同回路を試してみた。
    http://www.kansai-event.com/kinomayoi/disc/discH.html

    可変抵抗は1kの物を使ったけど特に問題は無かった。トランジスタのON電圧がスイッチの閾値になるという調整が微妙な回路ではあるが、1V以下でちゃんと動き、制御電源を必要としないのは優秀ですね。

    これで放電電流値が設定出来たらなぁ。と思うのだが。複数の抵抗をスイッチで切りかえることくらいしか思いつかん。

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    2016年7月5日(火) - 放電がしたい - 

    なぜか無性に電池の放電をする装置が作りたくなってきた。

    ニッケル水素電池の放電は容量÷5の電流値で1.0Vまで放電するのが規格上の決まりになっているようなのだが。トランジスタ技術2014年1月号に電池の特集記事があったのを思い出して読んでみたら、1Ω抵抗による1.0Vまでの放電を1回しただけで、メモリー効果がリセットされる事が確かめられている。つまり正確な放電にこだわらなくても大丈夫みたい。

    でも、容量の小さい電池に対して大きい放電は電池にダメージを与えるし、容量の大きい電池に対して小さな放電は時間がかかるから、抵抗値は変更したい。あと、趣味的な意味で、現在の電圧と電流値が見えると何となく楽しそうだ。

    固定抵抗とトランジスタを直列にして、固定抵抗の電圧値をフィードバックしながらトランジスタの電流値を調節する回路を作ればいい。ただ、どうしても制御電源が別途必要ってのは面白くないね。コンセントから電源を取るのもなんだかな。別途制御用の電池を用意するにしても、放電は長時間に及ぶので、途中でその電池が切れるかもしれない心配をしなきゃいけないのはナンセンスだわな。

    なんて事を今日は考えていた。

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    2016年7月4日(月) - エネループの放電の事 - 

    昨日の続きで、電池についてもう少し調べてみた。

    乾電池を見ると○○mAhなんて表記があって、これが電池の容量を示している。Ahというのは電流値(A)×時間(h)なわけで、1000mAhだったら、1000mAで1時間放電できる容量がありますよ。という意味になるのだが。電池というのは大きい電流を流した時と、小さい電流を流した時で容量が異なるという性質があって。1000mAで1時間放電できる電池は、2000mAだったら30分放電できるのかというと正確にはそうではない。なので、Ahの表記は、それが何時間で放電した時の値なのかというのを合わせて書かれる事が多い。これを時間率といって、1時間放電なら1HRと書く。で、JIS規格では5HRを標準としているようで、特に時間率の表記が無ければ5HRだと考えて良いっぽい。

    で、ニッケル水素電池の終止電圧は1.0Vとされているが、これは5時間かけて放電した時の値らしい(JIS C 8708)。つまり1000mAhの電池だったら、200mAで放電した時の電圧というわけ。ちなみに1時間で放電した時は0.9Vが終止電圧になるとか書いてあった。

    という事は。放電する電池のスペックによって放電電流を変える必要があるという事。eneloop lite単三だったら950mAhだから、190mA、eneloop単三だったら1900mAhだから380mAの時、1.0Vに達したら放電終了という事になる。きちんとした放電装置を作るのであれば、ユーザーが電池容量を読んで電流値を設定するという操作が不可欠という事になると思うんだよね。

    だから、固定抵抗を使って1.0Vまで電圧が落ちたら放電終了っていう放電器は正確ではないという事になるんだけど。そもそも正確な放電が目的ではなく、メモリー効果を起こさない程度に放電する事が目的なので、そんな回路でも十分なのかもしれない。ただ、メモリー効果を起こさない放電終止電圧というのが何Vであるのかがよく分からないので、これも何とも言えない。

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    2016年7月3日(日) - エネループの放電 - 

    ミニ四駆走らせる。大分安定してきた気がする。

    他の人と比べて速いのか否か。ってのは一緒に走らせると分かるのだけど、結局は電池の電圧に左右される。eneloop liteは容量が少なく、電圧が安定する時間がほとんどなく、するすると電圧が落ちるので余計扱いにくい。

    なので、少し遅くなったなと思ったら電池を交換してしまう。結果として電池が十分放電されることなく追加充電される事になり、いわゆるメモリー効果を助長する。そんなわけなので、この辺が気になる人は電池を放電してから充電するという事もやっているようだ。

    私もミニ四駆を始める前からこのことは気にしてて、エネループの放電装置なる物が要るのではないかと思っていた。ネット上でも放電器を作った例がいくつか見つかる。けど、ここで疑問に思うのは、1.0Vまで電圧が落ちたら放電終了とするのはいいとして、それって負荷がいくつの時なんでしょうかね。負荷によって電圧変わるからね…。

    そもそもエネループはメモリー効果が少ないという特徴を持っているから放電の必要は無いというのがメーカーの見解だろう。だから現在ラインナップしている充電器には放電機能は無い。でもかつては放電機能が付いた充電器も発売してたんだよね。

    一方ミニ四駆において、充電の仕方によって走りが変わるとして検証したサイトもみつかるから、実施影響はありそうなんだが。なんかこの辺かなり情報が怪しい気がする。

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    2016年7月2日(土) - ようやくそろった - 

    KATOからEF58の再販があったので買ってきましたよ。

    これで持ってた客車編成の日南3号が牽引する機関車がようやく全部そろった。EF58って鉄道マニアの間では人気がある車両だけども、私としてはイマイチカッコイイとは思わなかったので守備範囲外だったのだが。先日青大将編成に興味を持ってからEF58も好きになって来た。

    今回買ったのは最新版という事で、青大将の物と比べると、ヘッドライトがチップLEDになってたりした。これもコンデンサの値を変えたりして常点灯対応仕様にしなきゃなと思ったが。こちらは客車が室内灯未搭載なので当面このまま。

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    2016年7月1日(金) - 大スター捕まる - 

    宮地佑紀生が逮捕されたニュースがYahoo!ニュースに出てビックリ。でも「タレントの」宮地佑紀生って書かれている所を見ると、全国的には知らない人の方が多いんだろうなぁ。で、名古屋の人にとってこれが如何に衝撃的なニュースかってのも理解できないんだろうね。アクセスランキングも上位になっているけど、これほとんど中京圏の人たちだろうな…。

    私は愛知を離れて15年くらい経つけど。宮地佑紀生はラジオのパーソナリティとして超有名人だったのを覚えている。私も東海ラジオの「どんどん土曜大放送」とか聞いてたわ。大阪で言うと浜村淳が捕まるくらいの衝撃なんじゃないかなー。

    なんかもう名古屋の1つの時代が終わった感。この悲しみを分かち合える人が今自分の近辺に居ない事に、やるせない孤独感を感じる。愛知万博すら行かなかった私だが、このニュースはさすがにスルーできない。

    ネット上では、衝撃を受けている名古屋人が、非中京圏の人に必死に事の重大さを例えようとしているコメントが流れているようだが。確かにそういう事を言いたくなるし、言いたくなる気持ちを分かってほしいってのが分かるなぁ。

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