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  • 2004年7月31日(土) - 2人は2ツイン - 

    友人と朝からYahoo!メッセンジャーでチャット。常時接続だとその名の通り常につながっているから、同居しているような感覚だ。

    VTR(バイクだよ)を買ったらしい。対して私はドカティ好きと来ているので、最近は2人して「Vツインエンジンまんせー」な会話ばかりしている。そんな中、2ちゃんで「愛車を擬人化して語るスレ」なんつーモンが立っているらしく、VTRも擬人化しないかなハァハァな会話が展開される。

    自分でも擬人化の絵とか描けるかもなぁ、とか考えたが、とりあえずいい時間になったので出かけることにした。今日は台風なのでバイクはやめて電車で三宮。

    ボークス行ってキャストを仕入れることにした。ワンフェスまではまだ日があるが、休みの計画を考えたら、キャスト抜きに使える日があまり無いことに気付いた。明日でも出来たらしたいところ。どうせ台風で出歩けないしさ。

    今回思い切って2kg買うことにした。正直言って、2kg=20体を一気に抜くのはしんどい。時間があればいいと言うわけでもなくて、キャスト抜き作業を日を跨ってやる事になると、キャスト臭の中で寝ることになるため、かなり肺に負担がかかるからなんだけど...。まぁ、ちょっと頑張ってみるかな。

    あといろいろ萌系思考を活性化させるためにソレ系の店を回る。最近は同人誌屋とかはイマイチ。最近一番触発されやすい題材は、小説の表紙。なぜなら、うまいから。小説の表紙絵は、カラーイラスト専門の人が描いているだけに、うまい。キャラクターデザインのセンスも、なぜか漫画家さんよりも研ぎ澄まされているような気がする。少ない絵でたくさんの情報を載せなくてはならないからかな。

    しかし小説なんて物は、パッと見ただけで内容分かりようがないから、衝動買いのキッカケは表紙絵よるものが多いだろうね。マンガでもそうなんだろうだけど、マンガは中身描いている人と表紙描く人は一緒だからいい。けど、小説の場合は別人だから...うまい人に描いて貰わないとせっかくの自分の作品も台無しになるよね。ま、その逆もあるだろうけど。

    そんなわけである小説を衝動買い。内容はまた読み切った時にでも。

    ところで、アニメイトのポイントが溜まってテレカ貰った。別にいらんけどねぇ。とりあえず、一番萌っぽい絵のヤツ選んでおいた。えーっと、「蒼い海のトリスティア」。フィギュアで見たことあるな。最初見たとき、こみパの瑞希?って思ったヤツだ。けどマジいらんので、欲しい人にあげます。いたらメール下さい。

    こんな事をやりつつも、実は先のVTR擬人化を妄想していたりして。けど、イマイチ面白くない。VTRというより、Vツインエンジンを擬人化してみたら?これならステッカーにしてドカにも貼れる。

    http://rakugaki.nanet.co.jp/temp/vtwin-manse.gif

    アホくさ。もうちっとうまい人が描いたなら別だが。

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    2004年7月30日(金) - 女の子の感性 - 

    contemodeっていうレーベルの音楽にハマりまくってますよ。CD買いまくりです。けど、なかなか売ってないから通販で買ってるんだけど。http://www.contemode.com/ で試聴とか出来ます。最近はweb上で試聴してからCD買えるから便利だよね。

    この収録されている曲は都会で1人暮らしをしている女の子の視点で描かれたカンジの歌が多い。なんか癒される。

    けど、昔はそんな曲全然聴かなかったな。都会で1人暮らしを初めて、さらに毎日オシャレな女の子達を眺めて通勤していて(危)、そういう感覚と音楽がシンクロしたような気がする。自分、変わったかな。

    秋葉原系の曲は聴かなくなってしまったなぁ(プリキュア除く)。あ、でもギャラクシーエンジェルの新しいエンディングテーマとか好きかも。そうそう、あんなカンジだよ。最近好きなのは。CD買ってこようっと。

    女の子から見た女の子の感覚というか、そう言うのでフィギュアとか作りたいのだが、男である以上は無理かな。女の子よりも「女の子の感性」が好きなワタクシです。

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    2004年7月29日(木) - ベランダ - 

    ベランダに出て見ると、蜘蛛の糸が降りてきた。地獄から脱出できるのか?

    と言うのは嘘。柔道着の帯だった。上の住民洗濯物の一部が垂れ下がって来てるのだった。上の人は柔道家だったか...。

    そう言えば、シンナーの染みこんだティッシュをゴミ箱に入れていると、そこからシンナーが揮発して部屋の空気が悪くなるため、塗装作業した日はゴミ箱をベランダに置いて寝たことがあって...。そしたら風でティッシュが飛んじゃって、「謎のティッシュを飛ばす住民」のレッテルを貼られた事があった。

    ベランダというのは、アパートやマンション住まいの人間にとっては唯一のプライベートな屋外なワケだけど、そこは自分の個性を外へアピール出来る唯一の舞台かも。

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    2004年7月28日(水) - アンニュイ - 

    次のワンフェスのグッズはワンダ/リセットのボトルキャップみたいだけど、それが白と黒のフリフリドレスと来た。プリキュアの波は確実に浸透しつつありますよ!

    今回自分的にはかなり好きなタイプの造形だけど、今までの榎木ともひで特有の破壊的ロリ系ではないと思うが一体どうなる事やら。個人的感覚としては、疲れてくるとこういうアンニュイな感じなのを作りたくなるんだけど、榎木さんもしかして疲れてますかー?


    全然話変わるが、今日初めてiPodminiの実物を見た。こりゃーいいね、小さくて。携帯性良さそう。けど、イマイチ安っぽい感じになっちゃって見た目好きくないけど。本家iPodの2004年モデルも出たみたいだけど、こっちも安っぽいイメージになっちゃった感じ。2003年モデルが一番かっこいい。そういう事にしておいてくれ。自分のが2003年モデルだから。

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    2004年7月27日(火) - オリックス - 

    野球見に行った。Yahoo!BBスタジアム(実は近所)「オリックス vs ロッテ」。どっちもかなり微妙な球団だ。

    同期のメンバーで行ったのだけど、別にオリックスファンなどいない。要は野球観戦がしたかっただけ。実際ロッテ側の席に座ったし。

    しかしオリックスなんて人いねーだろとタカをくくっていたら、結構満員。球場全体に人が埋まってる感じがするくらいの動員数だった。…まぁ、オリックスも今年で最後と思えば、行きたくなるのが人情だわな。ここに座ってる人たちもただの地元民であって、本当のオリックスファンがどれだけいることか。実際、阪神帽被って観戦している人もいるくらい。自分たちの後ろに座ってた人も阪神ファンって言ってたしな。

    地元に愛される球団を目指したオリックス。ある意味そうなってんじゃない?でも、愛するのと応援するのとは別であるという...。応援団もロッテの方が統制取れてたし。そういえばロッテの応援団が演奏していた曲の中で、ドラクエIIの復活の呪文入力の曲があった(「Love Song 探して」)。懐かしい。変なところで現役だぞ。

    けどまぁ、会社帰りに野球見ていくって言うのも楽しいものだと気が付いた。ま、いつも出来るわけじゃ無いけど。次は甲子園に行ってみたい物だ。

    ところでに同期メンバーの唯一の女性は、選手がアウトになる度に

    「逝ってよーし!」

    やっぱり教育を間違えました。(2004.5.27参照)

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    2004年7月26日(月) - 抽象 - 

    朝から鬱入る。何が原因なのかよく分からん。小さな鬱が折り重なっているような気分。つーかただ単に月曜だから鬱だったりして。

    月曜は平日で最も原型をいじる確率が高い日。なぜなら、日曜にやった事の余韻が残っているから。

    おおよそのポーズは決まっているのだが、細かい微妙な角度などは決まっていないので、その辺を考えつつ腕や脚を決めていく事をやっていく...。

    ところで、美術彫刻のほとんどは服を着ていない。つまり裸体であることが多いが、それはなぜかという事が分かってきた。人間の感情というか、微妙な仕草とか、とにかく抽象的な物を表現しようとすると、だんだん服のような個性を持つ物が邪魔になってくる。服を作りたくなくなる。

    別に服を着せても良いのだけど、それをしてしまうと微妙な何かを失ってしまうような、そんな気がするのだ。言葉で説明しにくいけど。

    多分この辺の感覚をとことん突き詰めていくと、具体的な物がどんどんなくなっていって、ついには抽象画のような物になってしまうのかも知れない。けどさ、これってやっぱり具体的な物を描き続けた人だけがたどり着ける物のような気がする。最初から抽象画みたいな物しか描いてない人のソレはまた根本的に違うものかな。

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    2004年7月25日(日) - 海 - 

    海に行きました。バーベキューしに。けど自分としては肉なんてどうでも良かったりする。

    海に来たら波の音を楽しむ。それが癒し。こうして耳を澄ますと...。

    ○翼が宇宙戦艦ヤマトの曲を流しながら駐車違反の車に対して「邪魔じゃー通れんやろゴルァ!」ってスピーカで叫んでる。で、近くに有料駐車場があるのだがそこの料金は1000円なんだけど、そこで次に○翼が叫んだ言葉。

    「1000円くらいないんかー。出したろかー。」

    …いい人じゃん。

    海に来たら潮の香りを楽しむ。それが癒し。こうして鼻を利かすと...。

    水上バイクの2ストオイルの臭いしかしねー。安いオイル使ってんじゃねーぞ。つーか、エンジン音うるせーぞ。でも4ストはもっと却下。

    で、海水浴モード。やっぱり泳ぐととても癒されるのぉ...。泳ぐのは本当はとても疲れる事だけど、疲れたーって感じはあまりしないから気持ちが良い。汗かかないからね。

    しかし海で泳ぐなんてどれくらいぶりだろう...。ていうか記憶にない。泳ぐこと自体も2年ぶりくらいか。元水泳部て事もあって、2年くらい前までは時々プールに泳ぎに行っていたのだがな...。再開しようかな。健康のためにも。

     趣味は、バイクと、泳ぐことと、フィギュアです。

    一貫性のなさがイイカンジだ。

    そんなんで頭スッキリした。帰ってきてシャワー浴びて夕方。寝るまで時間があるので原型製作してみる。やっぱり夜長はいいね。

    今日は顔作った。最初の段階やね。今回は自分のオリジナルなので「似せよう」ていう努力は不要なわけだけど、キャラクターの性格を考えて顔を作るというのは、いろいろ考える事があって面白い。絵ではよくやるが立体では良くやらないので。

    というわけで明日から仕事再開ー。再び鬱。

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    2004年7月24日(土) - 明日への活力は? - 

    というわけで、実家での一大イベント(ってほどでもないか)を終わらせて神戸に舞い戻ってきた。

    で、自分の部屋に再び1人。はぁ、落ち着く...。ここにいれば、いろんなイヤなものから情報を遮断出来る。誰も自分をジャマする物はいない。けど、自分は今正しい道を進んでいるのかどうか、自信が持てなくなってきたり...。なんか引きこもりの気持ちがちょっと分かる気がする。

    っても、明日遊ぶ約束を果たすために今日のウチに神戸に帰ってきてたりするんだけどね。人の気持ちは浮いたり沈んだり。

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    2004年7月23日(金) - 無音お実家 - 

    人生何事も経験です。今日も色々と貴重な経験をした。まぁ結構多くの人が経験していることなんだろうと思ったがね。…ま、それはさておき。

    この前、無音ヘッドフォンを買ったわけだけど、実家に寝泊りして、自分の部屋はこんなにも静かだったのかということに気が付いた。田舎だからなぁ。

    寮では冷蔵庫を自分の部屋に置いていることもあって「無音」という時間がない。回りもうるさいしね。ホテルとかでも防音設備がしっかりしているせいで、かなり無音に近いけど、やっぱり無音っていうのは贅沢な事なんだよ。

    こうして無音空間の中にいると、いろいろと考えが出てきたり、まとまったりして面白い。精神統一のためにここに時々来るのも実はいいかもな。とは言っても自分の部屋のハズなんだが...。まぁ親が口うるさいいといえばそうかも知れん。

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    2004年7月22日(木) - 世界のコス - 

    来月からICOCAが首都圏でもつかえるらしい。これはすばらしい事なんだが、それの広告がなんとなく...。

    東京タワーのそばにそれよりでかいイコちゃん(地球防衛少女ではない)が立っている。東京を征服してやるという感じで、微妙に毒が聞いててちょっと好き。


    というわけで実家に帰ってきてます。長い人生いろいろありますからね。

    で、何故か私が実家に帰ってくる日は木曜日が多い。名古屋のコスプレ番組「大須コスプレ物語」をチェックしなくては。この前は「2」になってて驚いたが、まだ健在かな?とりあえず中日新聞のテレビ欄を見る。テレビ愛知の深夜0:50…「世界コスプレ」。

    …いつの間にか世界に進出してる...。

    とりあえず見てみたが、ホントに世界に進出していた。今日はドイツのコスプレイヤー紹介していた。いいけど、萌えん。

    なんか世界コスプレサミットが開催されるから云々っていうことで、その一環らしい。けど使われている映像が吹上ホール最上階、展望ホールでのコスイベントらしいのが微妙に世界っぽくないんですけど。(ていうか分かるなよ、俺。)

    全然関係ないんですが、今日昼間は仕事で大阪にいた。そこで「コスプレ焼肉」という謎の看板を発見。なんか看護婦のカッコウしたねーちゃんが肉持ってる感じの写真が貼ってあったが、何じゃコリャ。なんか大阪っぽいセンスを感じるが、看護婦と焼肉という組み合わせは萌えられんし、笑えもしないぞ。看護婦が肉持って来たら胃腸をいたわらなきゃいけないような気がして思い切り食えなさそう...。ていうか、脂くさい看護婦なんてイヤです。

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    2004年7月21日(水) - お嬢様キタ - 

    といぅわけで今日は大型の卒業検定。

    多分大丈夫と思っていても、緊張するよなー。人前で話したりそう言うのは慣れてるけど、実技試験って人生の中であまり無いからなぁ。いつも通りのことが出来ないのが試験ってモンだし。しかも行ってすぐ開始とかならいいのにそこで検定の説明が長いの何の。長引けば長引くほど緊張の度合いが高まるじゃないか。

    結果、合格したんだけど、多分1本橋と波状路は規定タイムに達してなかったと思うなー。減点覚悟で速く行ったから。けど、終わってみればなんて事はない。実技試験とはそう言うモンだ。

    で、免許更新に行かなきゃ行けないのだけど、平日の朝からじゃないとダメと来た。なんだよ。今日中に免許試験場へ行ってすませてやろうと思ったのに。融通きかんねぇ。愛知県の試験場はもう少し柔軟だったぞ。まぁ試験場の規模が全然違うけどさ。

    明日は仕事で出張あるし、明後日からは実家。結局有休使わな更新出来んのか。う〜ん。今現在の微妙な状態で違反キップとか切られたくないから、あまり後回しにしたくないしなぁ。

     で、前置きはこれくらいにして。

    スチームボーイ見に行ったよ。で、感想:


     スカーレットお嬢様 キタ──────────────!!


    キました!キタよ。萌え狂いハァハァです俺的に!ゴスロリちっくだしさ。ワガママだけど実は結構純粋なところがイイ!!今まで無かったタイプのキャラかも知れん。美人ばかりが萌えキャラじゃないぜ。誰かフィギュア作れ。金ならオハラ財団が出すから!(意味不明)

    ま、とりあえず真面目な感想も書いとく。

    テーマは、科学の進歩→兵器,のジレンマってヤツで、これ自体は別に目新しいものじゃない。確かにツッコミどころも多いけどそんなんはどうでも良くて、とにかく目の前のスクリーンで巨大な物がガンガンぶっ壊れていく様が気分爽快です。何かしら溜まってるときに見るとスカッとしますよ。

    あと、あからさまに良いヤツと悪いヤツが明確でないところが結構好き。色んな科学者が出てきたけど、全員悪者ってわけじゃ無かったし、彼らが主張していたことはみな正しいと思う。この辺、作者が言いたかったことかも知れんね。科学の追求には金が要るのだ。

    ところで私は電気な設計のお仕事やっとりますが、空気配管の設計も担当したことがありましてね。何番のバルブ閉じろとか開けとか、圧力が足らないぞゴラァ!なシーンを見ていると、かつての業務を思い出すな...。まぁ、規模は全然違うけど。

    ま、ガンバレ日本の重工業ってところで。

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    2004年7月20日(火) - 長電話 - 

    今週いっぱいは会社は休みと言うことになっている。今日は特にやることはないが、夕方から大型教習が入っているので遠出は出来ない。

    普段の土日だと、この短期間の休みのウチに出来るだけのことをしなくては、と思うのだが、こういう長い連休の中のある1日とかだと、無駄に過ごすことの罪悪感がないと言うか。

    原型用に粘土こねたり絵を描いたりして過ごす...。しかしやることが無くなったので粘土をこねるとはずいぶんな扱いだな。けど、コレが意外と楽しい時間。趣味というのはこうであるべき。でもやっぱり頑張らなきゃ行けない時もあるけど。

    と言うわけで、大型教習に出かける。…死ぬほど暑いんですけど。マジで暑さで頭がボーっとする。そんなわけでミス連発して凹む。とはいえ、なんとか今日で教習は全部終了。次は卒業検定だが、どうなる事やら。最初のウチは余裕かと思っていたけど、イザ本番前になると不安要素ってどんどん出てくるもんだな。

    帰ってきてからはまたダラダラと過ごす。絵でも描こうかと思ったら、友人と超長電話とかして無駄に時間が流れた。いい加減ヤバイのでIP電話でも導入しようかと思う今日この頃。

    移動手段として金を取られるのは何となく納得がいくが、電話で高額料金取られた時はなんとなく納得がいかない感があるのは何故だろう。

    移動手段の場合、それを遂行している人や施設が見えるからだろうな。通信の場合、電話機は自分の所有物なのに、使うとお金がかかるという事にイマイチ実感が湧かないのである。そのせいか、新幹線の料金を見る時よりも、電話の請求書を見る時の方が、離れていると言うことはお金がかかることなんだと実感してしまう。

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    2004年7月19日(月) - 優雅に更新 - 

    ♪DATTE やってらんないじゃん ストレスよりロマンスでしょ

    プリキュアのED。どうでもいいけど、プリキュアは小中学生の女の子向けアニメだと思うが...。それから「やってらんない」とか「ストレス」とか疲れたサラリーマンみたいなセリフが飛び出てくるのは何か微妙な気分だ。まぁ、時代を反映していると言えばそうなのかも知れないが。

    さて、今日はHPの更新をすると決めていたのだが、少し優雅に決めてみようと思い立つ。

    クーラー切って窓全開。窓際に机を置いて、ノートパソコンで更新作業をやる。海を見ながらパソコンを打つのは微妙に優雅...のような気もするが、すぐに飽きた。

    もう少し優雅な場所で...。ところで、私は明石海峡大橋のすぐそばに住んでいるんだが、この明石海峡大橋の橋の中には海上プロムナートという瀬戸内海を一望出来る展望台がある。ここに喫茶店があるのだが、ここで更新をしてみる事にした。

    連休って事もあってか、家族連れが多くてガキがうるせー。ま、それはいいんだけど、ダメだここは。「橋の中にある」というのは正確には道路の真下って事。上を大型車両が通るたびに展望台全体が揺れまくる。どうも自分はこういう揺れには敏感に出来ているようで、しばらくいたらだんだん気持ち悪くなってきた。ちきしょう。

    結局帰ってきてクーラーつけて更新した。う〜ん。何とかもう少し優雅な更新は出来ないだろうか。

    次案:新快速列車で京都〜姫路をひたすら行き来しながら更新。

    …優雅なのか?

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    2004年7月18日(日) - 鋼のマイスター - 

    今日のWHFの事はまた別途書くことにして...。

    会場に出展していたディーラーで、ザクとグフの鉄のオブジェがあった。鉄パイプや鉄板を加工して溶接することで作られたそれは、荒々しいタッチで、一般的なプラモデルとは違った魅力を持った作品であった。大きさは30cmくらいはあったかなぁ?値段は29800円と少々お高め。まぁ、材料と手間を考えれば妥当な価格だろう。

    実はこのディーラーさんは元町の高架下にあるシルバーアクセのお店でして、まぁいってみれば金属加工のプロみたいな所。イベント終了後、時間もあったので、早速だがこの店に行ってみた。http://www.d-kingdom.jp/

    連れのHitくんがどうしてもここザクに感動してしまったらしく、交渉の上、値切ってお買いあげ。

    といっても展示品そのものを持って帰るのではなく、奥からお持ち帰り用に包装されたブツが出てきた。緩衝剤でぐるぐる巻きにされたそれはまるで大きな繭のようだった。重量は生まれたての赤ん坊並。

    それをリュックに詰め込み、名古屋まで帰る決心をしたHitくん。このあと中華街で食べ歩いたり、メイド喫茶に突入したり、アニメイトでプリキュアのCD買ったりしたが、その間ずっと背中の繭はしっかりとその存在感を主張していた。本人曰く「幸せの重み」。まぁ、そう感じられるのならば本当に幸せなのだろう。おうちの人にはどう説明するのデスカ?

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    2004年7月17日(土) - イベント前日という日常 - 

    複製をやった直後の部屋というのは目も当てられないほど汚い。今日はそれの片づけで午前中が終わる。

    午後から大型教習。1時間だけ。今までさんざん「公道で使わないようなテク」を教え込まれてたが、今日からとたんに安全運転を強いられてちょっと困惑。来週には卒業検定受けるつもりだけど、どうなる事やら。

    夕方からは明日のために神戸に来たHitくんと飲み。今回はハーバーランドの方に行ったが、予想通り回りはカップルばかりでちょっと引く。そして焼き肉を腹八分目まで食ったのにもかかわらず結構高くてまたまた引く。

    「ま、フィギュア1体分だと思えば。」

    オタクって何だろう。

    部屋帰って深夜番組を見ながら明日の荷造り。寝る直前になるまで売る商品以外は何も準備していないところが余裕綽々と行ったところ。ディーラー入場の案内も今さっき初めて開いた。イベント参加に必要な物は全部そろってるし、ホントそれらを見繕ってカバンに入れるだけだ。

    ていうか普通のカバン1つで収まってしまうところがまた笑える。段ボール箱抱えて会場に行くのが普通のイベント搬入の姿だが、日帰り旅行よりも荷物が少ない。1体だけの販売だとこんなもんか。

    昔はイベントの前というのはあれこれ考えたものだが、今やそれは日常となり過ぎた。

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    2004年7月16日(金) - コメントをつけると言うこと - 

    よくさぁ、HobbyJAPANとかでフィギュアの新製品の紹介で、数行のコメントが載っているけど。

    「○○のヒロイン××を立体化。△△の特徴である□□を見事に再現。☆☆を感じさせる見事な作品となっている。」

    てな文章だったりする。文章の前半はいいとして、後半の解説はハッキリ言って意味がないと思う。それは写真を見れば分かることだからだ。

    ウチでもイベントで撮影したフィギュアの写真載っけてて、似たようなコメントつけてるけど、それは個人のHPだから意味がある。HPは「管理人が何を考えたか」を発表する物でいいと思うから。

    けど雑誌というメディアであれば、コラムでもない限りそこに個人的感情というのは載せるべきではないわけで。そこにつけて欲しい解説というのは、その作品の背景とかそう言う物だと思うんだよな。そのキャラクターが知らない物だったら、どこで連載されてて、その作品の中のどういう位置づけのキャラクターかなど。そう言うことがまず知りたい。またそれが原型師の特徴を表した物だとか、もしくは新人の原型師だとか、そういう情報も欲しいと思う。

    写真があって、それ見て思ったことを書くだけなら個人で出来る。模型総合誌としてはかなり手を抜いているように思えるのだが、どうだろうか。

    ただ、視覚で訴えようとしている物に文章による説明を載せてしまうのは、無粋な行為と私は思が...ま、その辺の話はまた後日。

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    2004年7月15日(木) - 薄刃ニッパー - 

    袋詰めも終了。

    タミヤの薄刃ニッパー、ランナーからパーツを切り離すのにこれに勝る道具はありませんな。実は訳あって会社に置きっぱなしだったのだ。昨日まで普通ニッパーでやってたんだが2個もやったらやる気が失せてた。

    が、今日持って帰ってきて、抜いたパーツの切り離しに使ったが効率が1.5倍くらいに上がった気がする。凄いぞ薄刃ニッパー。使用用途はプラモデルだけじゃございません。

    ところで、精密ニッパーと薄刃ニッパーの違いって何だという疑問はいまだに解けていない。

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    2004年7月14日(水) - 袋詰め - 

    今日のトリビア

    恐怖のため落ち着かない様子を表す言葉は「ろりろり」
    そして「ろりろり」の動詞形は「ろりめく」らしい。

    ロンリーロンリーロンリーロリー
    ロンリーロンリーロリーロリー
    危ない、ろりめいた〜

    もっと!ろりめきメモリアル

    …まぁ、それはいいとして。

    複製し終わったパーツを袋詰めしていく作業って、全フィギュア製作工程の中で、最も頑張り甲斐のない作業だよなぁ。確かに頑張って作った物が1つずつ商品となっていく工程は感慨深い物があるけど...。意外と時間がかかるんだコレが。すぐ終わりそうで終わらないからイライラするんだよねぇ。

    そうねぇ、塗装を一切しなくても済むマスターグレードのガンプラを作っているときの気持ちに似ている。作業自体は簡単で誰にでも出来るものなんだけど、時間は結構かかるんだ。

    まぁそんなこともいろいろあって、ガレージキットの袋詰めの仕方を見ただけでも、作者の気持ちがちょっと理解出来るような気がするんだよな。

    GA

    これから後半はちとせ話っていう構図で行くのかしら?それにしてもいいね、ちとせ。かわいいじゃないか。萌えキタかも。

    ミルフィーユ×ちとせな同人誌とかいっぱいでそうな予感。別に買わんけど。コトブキヤからフィギュアは出るのかな。

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    2004年7月13日(火) - いけね - 

    いけね。寝ちゃった。

    昨日遅くまで抜いてたんで、ダメっす。明日はGAだから起きてないとな。

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    2004年7月12日(月) - 出社前流し - 

    早朝起きてもう片面のシリコン流し。そして出社。

    帰宅後に原型取り出して、ゲート彫って新型完成。早速キャスト流しにかかる。

    結局10体分抜いたが、商品として使えそうなのは8体くらいか。

    やっぱりね、この気泡だらけのキットは自分としては納得出来ない物がある。ていうか、綺麗に抜けない複製をやっていると、ストレスが溜まるんだよね。綺麗なパーツがポンポン出来ていけば、そりゃ気持ちもいいが、何回やっても綺麗に出来ないと疲れてくる。

    というか原型自体もそれほど綺麗なもんじゃないし。業者に出すのももったいない。

    どうせ作ってもらえないから、パーツの出来など二の次でよい。そんな悪魔のささやきも聞こえてくる。しかし、だとしたら売る必要も無いわけで。けどイベントに出さなきゃ、多くの人に見てもらえないわけで。

    けど今はインターネットという便利な物もあるわけで。もっと違う切り口で自分の作品をアピールした方が効率がいいのではないかといろいろ考えが巡る...。

    ところでここんとこ毎日実家から電話がかかってくる。内容は秘密(じゃぁ書くな)。状況が二転三転して、WHF神戸は問題なく参加出来そうな方向。

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    2004年7月11日(日) - 型破壊 - 

    というわけで、8:30に起床し(理由は聞くな)、早速複製開始。

    順調に量産が進んでいたが、5体目で硬化不良発生。よくわからんが、全く固まっていない。もしかして間違えてB液とB液を混ぜてしまったのだろうか。そんな間違いはしたことがないが、やってないとは言い切れない。私が使っているキャストは造形村のヤツで、両方同じ色だからね。

    キャストの原液を拭き取ったが、綺麗に取れない。洗浄すれば取れるかと思って水洗いしたが、状況悪化。今度は表面に粉化したキャストがこびり付いた。もう一度キャストを流して脱型すれば、パックのようにゴミが取れるのではないかと思って、それを実行。

    離型剤は吹かなかった。ゴミを取るためには離型剤を上から吹いては意味がないことと、1回なら耐えられると思ったからだ。しかしそれが間違い。これの硬化待ちのウチに外出をしたのだが、帰ってきたら完全にキャストがシリコンとくっついてしまってビクともしない状態になっていた。

     己のミスにより、型死亡。

    よってこれ以上の生産は無理。ちなみにこのパーツはスカートのフリルのパーツ1つだけのための専用型で、今回の中で最も小さい型である。幸いシリコンの残りもある。今からシリコン型作り直せば間に合うか?

    なんにしろ、WHF神戸はともかくワンフェスまでにはどうにかしなくては行けないわけで、やるんだったらやる気のある今のうちに実行してしまいたい。というわけで、速攻片面流した。固まるのに半日かかるから...。もう片面は明朝かな。

    余裕でイベントに参加するつもりがいきなり修羅場ではないか。けどさぁ。これだけ苦労して、当日実際売れたのが5個以下とかいう結果だったりして。


    さて、全然話は変わって、昨日言ってたQuietComfort2を買って来た。なかなかイイカンジですよ。音楽聴いてなくても、コレつけていれば本当に静かになりますからねぇ。耳栓つければいいんじゃないの?とかいう無粋なツッコミは不可です。

    パソコンのファンの音とかなくなるし、特にコンプレッサーの音も全く聞こえないのは感動。これからはエアブラシしながら小さいやさしい音量で音楽が楽しめます。もっとも、コンプレッサーの場合は、自分じゃなくて回りへの配慮の方が重要ですけども。

    ヘッドフォンとしての音質の方はと言うと、高いだけあってそれなりの音が出る。今まで使ってた安物とはそりゃ違うよ。特に低音が。

    けど、今日店で色んなスピーカで聞いてみて思ったけど、私はどうも低音ドンドコって感じの音は嫌いで、高音がシャープに出る感じのが好みみたい。スピーカセット買うにしても、サブウーファーとかは要らないな。

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    2004年7月10日(土) - 衝動 - 

    土曜日。大型教習です。ていうか雨。

    雨と言うことで「今日は後輪をロックしましょう」という楽しい教習に。これくらいは余裕余裕...。

    「じゃ、次は後輪ロックしたままハンドル切ってターンしてみましょう」…ってマジかい。

    次の時間。危険回避。ある地点のセンサーを通過すると前方でランプが点くからそれによって右か左か判断してパイロンを避けるというシロモノ。

    1回も成功しませんでした。

    センサーを通った時点でランプが点いているハズだが、通ってからかなり経ってからランプがついているように見える。解説によると、脳がランプを認識するのに0.4秒かかるから。という事らしいが、不思議な現象じゃのう。ホントにランプ遅れて点いてるように見える。

    次の時間。シミュレータ。ポリゴンです。バーチャルリアリティです。

    普通二輪を取ったときに行ってた教習所は大型スクリーンが前方にあるヤツだったが、ここのヤツはヘッドマウントディスプレイですよ。首動かすと画面が付いてくるよ。スゲー。でも凄いのはそこだけだ。

    コレやってて思うことは、シミュレータのくせに全然バイク乗ってる感じがしないって事。シミュレータなんて所詮こんなモンなんだろうなぁ。パソコンでやるフライトシミュレータとかも、現実との差はこんなレベルなのかも知れんよ。

    シミュレータはとりあえず体験すればOKらしく。ほとんど教官と雑談してた。この日は女性教官だったのだが、実は自分と同い年だったりすることが判明。

    教官「お互い微妙な歳になったよねぇ。」

    結婚しているアンタに言われるとこっちがめげるわ。

    教官「今日はこれで帰るんだよね。帰って何すんの?」

    今日は来週のフィギュアイベントのためにガレキの複製します。…なんて言えるわけもなく「洗濯かなー」とかごまかしといた。

    というわけで帰ったんだけど、ガレキの複製はしなかった。それは明日にしよう。ところで、最近いいスピーカ&アンプが欲しいなと思ってて、今日はその後BOSEの直営店に行ってみた。

    いろいろ視聴してみたけど、結局よく分かりません。モノによって音質が違うことは分かるが、どれが最善なのか私の耳と脳では判断出来ません。どれも「これはこれでいい」としか思えないんだよねぇ。決められません。だったら安物でいいジャン。…そうかも。

    さて、商品見ていたら面白いモノ発見。

    「QuietComfort2」http://www.bose-export.com/headphone/qc2/index.html

    周辺ノイズをキャンセルして静音を創り出すヘッドフォン。こんなの商品化されたんだ。店頭で試してみたけどおもしれー。確かに被ったあとに電源スイッチを入れるとその瞬間音から無くなる。

    ま、値段もそれなりだけどさ。スピーカやめてこっちにしたくなってきた。これでコンプレッサー回しながら音楽が楽しめるぞ(目的限定しすぎ)。しかし確かに商品コンセプトにあるように、コレをつけて街を歩く、電車に乗ることなど、いろいろ面白そうだ。

    とりあえず手持ちがなかったので帰ったが、明日にでも買いたいくらいの衝動。


    モンキーターンV

    腕切ったとかそんな話聞いているだけで気分悪くなってきた。それにしても急患→手術って命に関わらないと分かっているときの医者の扱い。リアルだよね。

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    2004年7月9日(金) - 休業 - 

    本日は飲み過ぎましたので、休業です。

    お休み。

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    2004年7月8日(木) - 携帯コーナー - 

    携帯電話はマナーからルールへ

    携帯電話を使ってはいけない場所というのが常識的に認識され始めている今日この頃だが、ここで1つ面白い事を考えてみる。

    喫煙コーナーみたいな感じで、駅の構内の一角で「携帯電話コーナー」と言う場所を作ってみる。

    「当駅は終日禁電波です。携帯電話のご使用は携帯電話コーナーでのみお願いします」

    なんて流してみると、携帯電話への認識が一気に変わるかも知れない。つまり「ここだとダメ」から「ここならOK」になると、人の常識は一気に変わるんじゃないかなと思うのであった。

    けど別に私は携帯電話のマナーに関してとやかくいうつもりはない。ただ、現在の喫煙コーナーの風景って微妙に「喫煙は非日常である」という風に見える事があってね。もし「携帯電話コーナー」があって、そこに電話している人が群がっている風景がもし作れたら、面白いかなって思っただけ。もし携帯電話の電波が本当に体に悪いと立証されれば、そんな未来像も成り立つかも知れない。

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    2004年7月7日(水) - 自傷系ゴスロリ - 

    俺の車は火を噴くぜ!(三菱製)

    というわけで、電車の吊り広告を見ていたら「ゴスロリ」って単語が目に入ってきた。よくみたらAERAの広告。確かにこの雑誌、たまにこういうマニアックな記事載せるよね。けど、通常空間の中でゴスロリなんて言葉が通じるようになったのかと、プリキュア効果を実感してしまった通勤時間。

    気になったので実際AERAを買ってみた。

    「自傷系ゴスロリ」なんて新しい言葉が出てきましたよ。ゴスロリ系でも特に自殺願望があったりするような子の事らしく、その辺の解説が主な記事だった。けどまぁゴスロリを着て街を歩いている子たちのほとんどは、それをファッションとして受け止めているだけだと思うんだけどなぁ。こんな記事書かれると、そう言う人たちみんなが普段から手首切ったりしている変な子だと誤解されそうだな。

    私もゴスロリ好きだけど、別にゴスロリが死とか悪魔的なものだとはあまり思ってない。ピンクハウスみたいなのと似た系統だとしか思ってないけどなぁ。どーなんでしょうね。実際ゴスロリを着ている人の意見を聞いてみたい物です。

    でもほら、セーラー服が海軍の制服から女学生のイメージへと変貌したように、ゴスロリはこれから正義の味方のイメージになるんで、大丈夫ですよお母さん。

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    2004年7月6日(火) - 本 - 

    本買った。ネット通販で。

    フィギュアに携わるものなら聞いたことがあるだろうこの本(そうでもない?)、ついに手に入れましたよ。

    Modeling the Figure in Clay (洋書っす)

    噂には聞いていたが確かにすんげー本だった。すんげーんだけど...。参考にならん。

    要はですな、裸婦像が出来るまでの過程を写真に納めて解説していっているんだけど、骨→筋肉→皮膚と順番につけていくんだな。そんな骨や筋肉を本物近い形状にまで近づける意味がどこにあるんだ?凄いけど、ヤラセっぽいなー。

    で、も1個は「この本を買った人はこんな本も買っています」で衝動買い。

    Drawing the Living Figure (洋書ね)

    こっちはよくあるデッサン本。けど値段の割にボリュームあって、見てて飽きない。色んなポーズ取ったときに骨や筋肉がどうつながっているかが分かる。けど、やっぱり美少女フィギュアの参考にならんな。

    まだ自分が、フィギュアの作り方が分かってない時期にこれらの本に出会っていたら、今と違う物が出来ていたかも知れないな。美少女フィギュアっていうのは、ある意味人物彫刻と言うよりオブジェなのかも知れない。

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    2004年7月5日(月) - 脳から生まれいずるもの - 

    出張の関係で定時よりも前に帰って来れた。

    こういう時間を有効に使いたいと思いつつも、本読んでいたら眠くなって寝てしまった。ものすごく損をした気分になる。

    自分は今忙しいのかと冷静になって考えてみると、そんなには忙しくはない気もする。けど、それは暇ってわけじゃなくて、現状の忙しさに精神が慣れて来ているだけなのかも知れない。

    これにワンフェスの新作とか抱えていたらどうなっていたのだろうと思う。けど、新作抱えているときは、今よりももっと就寝時間は遅かったわけだし、そう言う状況に置かれれば何とかするのが自分だと思う。まぁその無理した分は肉体のどっかにストレスをかけることになるんだけど...。

    いずれにしろ、時間の使い方はその人次第だな。

    ただまぁ、フィギュアとかそういう創作活動において、ある程度物が出来ていて、それが作業になっているときは、うまく時間をやりくりしてどうにかなるんだけど、アイデアを絞り出す段階では、例え時間があったとしてもダメで、精神的に豊かな状態でないとイイ物が出てこないと言うのがある。

    今までHPのタイトルを飾ってきた絵だって、その下絵が描かれたのは、日曜日の昼間とか、そういう余裕のある時間帯がほとんどだ。脳が活性化されているときに描いた物は後に見てもいいなと思えるが、そうでないときにとりあえず描いたものって、数日経ってから改めてみてみると「何じゃコリャ」って思うことが多い。

    絵だけじゃなくて、テキストもそう。就寝前に眠気と戦いながら書いた時の日記は、たいていつまらんね。

    趣味は人の心を豊かにする物だけど、同時に心が豊かでなくてはいい趣味は出来ないんだよ。少なくとも創作系の趣味は。まぁ、世の中には歪んだ精神から生まれた傑作もあるけど、それでもそれを作ったときの脳は活性状態だったと思う。

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    2004年7月4日(日) - 電子ジャーの神秘 - 

    同期がスーパーで納豆を買うのを見て「炊飯器が欲しい!」と思い立った今日この頃。

    ま、それはさておき、iPodが左耳から音が出なくなってしまった。リモコンの根本で断線したらしい。ヤワな作りよのぉ。最近のウォークマンとかだったらこの程度じゃあり得ないぞ。コネクタ分解してハンダ付けしてやろうかと思ったが、ここはアップル製品。きちんと修理して貰おうじゃありませんか。保証期間中だし。無償修理出来ないって言うのなら、なんのためにこんなボッタクリに近い価格なのか疑問だぞ。

    店持っていったらどうやら修理、というかアップルでもって交換になったみたい。けど、交換っても同じ製品な以上はまた断線するぞ。

    そんな事もあって三宮まで出てきた自分。やはり炊飯器を買って帰ることにした。店に並ぶ数十個の炊飯器を前に店の店員と話し込む。買ったことがない電化製品を買う時って言うのはそれに対する知識が一気に広がるね。何事も経験だ。

    で、炊飯器だけあっても仕方がないので、米びつ、米、茶碗、納豆、梅干し、ごはんですよなど、ライスライフを満喫するための夜のおかずを買って帰る。しかしこのクソ暑い中、こんだけのモン抱えて帰るだけでも重労働だ。

    一通りの作業を終え、ご飯が炊きあがり、そして納豆をかけてむさぼり食う...。

     ウマ─

    炊きたてご飯がこんなにうまいとは、しばらく忘れていたかも。自分の部屋でそれを食うって事が初めてだからかも知れんが、こんなにうまいご飯は初めてだった。あきたこまちサイコー!

    しかしこう改めて思うのだが、電子ジャーというこの便利道具、ある意味神秘を感じないか?米は食料だが、それは直接は食べられないものだ。それをボタン一つで「ご飯」という食べ物にかえる。それは「米を炊く」という一連の動作を自動化しただけのことかも知れないが、密閉された空間で化学反応が起こり、入れる前と別の物になって出てくるというそれは、他のどの電化製品よりも神秘的だ。全自動洗濯機だってボタン一つだが、入れる物も出来上がる物も同じ服には違いないもん。

    しかも中で確実に何かが起こっているのだが、その過程を見ることは許されない。それはまるでシュレティンガーの猫のような気がしてくる。ジャーのフタを開けてみるまで、美味しいご飯とまずいご飯の2つの宇宙が平行して存在しているのか...。

    とにかく、食い物ではない物を食い物にしてしまうブラックボックスであるそれは、スタートレックのフードレプリケーター級の神秘を感じるのだよ。

    ところで、電子ジャーと言えば、究極超人あ〜るというマンガで、主人公のあ〜る(アンドロイド)が、自らを電源として電子ジャーでお米を炊き、それを食べてエネルギー源としていたが、その設定は、電子ジャーが「食べ物を創り出す機械」としてのモチーフだったかのような気がしてくる。

    またドラゴンボールでは、電子ジャーはピッコロ大魔王を閉じこめるための入れ物として登場した。アレは壷とかでも良かったのだろうが、そこで電化製品を持ってくるあたりは鳥山明のセンスだよなぁ。けど、なぜ電子ジャーなのかと考えてみると、電子ジャーが完全に密閉する入れ物であり、その中にもう1つの空間があると思えるからなんだろうと思えてくる。密閉するという意味では魔法瓶とかでも良かったのだろうが、魔法瓶よりも、電子ジャーに閉じこめられる方が、四次元的な何かを感じるでしょ?

    …という。私はアーティストではないので何もしないけど、電子ジャーは何かのモチーフとして使える題材だと確信してしまった。最近現代アートとか見まくってるせいか変な思想が頭を巡る...。

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    2004年7月3日(土) - 良くない知らせ - 

    アヂィ…。

    大型2輪教習3周目。灼熱地獄でございます。真夏に空冷バイクで低速走行をし続けると言うことがどういう事かよく分かったよ。

     水冷万歳!(油冷でも可) パソコンもね。

    今日も1時限目と2時限目で乗り味が違った。今度はセルフステアの切れ込み具合が違った。

    「なんか違う…。クルマの感じ。」(by 豆腐屋の息子)
    「アクセルオンでどアンダー。今はそう言う足だ。(バイクだっつーの)」(by 豆腐屋の親父)

    しかし何故こうなる。前輪の空気圧が違うのか?ま、いいや。順調に2段階へ突入。なんかだんだんメンドクサくなってきた。

    しかし帰り道でNSRに跨ったときの違和感が無くなってきたな。排気量が違ってもちゃんと乗り分けられるようになったって事かな。


    ところで、7/18のWHF神戸の申し込みをしていたのだが、実家から良くない知らせが来て参加微妙状態に陥った。キャンセルすべきだろうか。

    約束は必ず果たす。それが自分のポリシーだが...。

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    2004年7月2日(金) - びんちょう - 

    久しぶりに飲まなかった金曜日

    最近集中力を要する仕事をやってるせいか、めちゃくちゃ疲れるぜ。でも時間同じだから給料変わんない当たりはアレだ。

    ところで最近、びんちょうタンとか流行ってるみたいだが。ロリ+和服という組み合わせで人気が出たキャラは今まで無かったような気がした。密かに和服ブームを期待。ジャポニズムですな。

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    2004年7月1日(木) - V5 - 

    ボーナス出たぞ。内容は別として。

    とりあえず何にも使いませんけどね。名古屋人は貯金が趣味なので。

    と言うのはウソで、最近あんまり物欲がないだけ。欲しい物は金で買えない物ばかり。

    で、その物欲とは関係ないんだけど、今月のバイク雑誌ではホンダがV5エンジンのバイクを量産するぞコノヤローな記事が派手に載っているようだが...。いつも思うけど、この手の記事に載ってる完成予想CGってのは意味ないよな。注目すべきはエンジンであって外装じゃないだろう...。

    まぁ、ビジュアルというのはなんにしても大事だけど。例えば小説の文庫本とかでも表紙の絵って重要だもの。それで中身が分かるわけでもないのに。

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