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  • 2018年6月30日(土) - TT-02は大丈夫か? - 

    ランチアデルタに少しだけ手を付け始めた。

    本日はボディの切り出しと窓のマスキング、シャーシのギア周りだけ組んだ程度なのだが。シャーシについては、なんかプラ部品の強度に不安を感じる。例えば、デフギアはDT-03ならダイキャスト製なのだが、今回のTT-02ではプラなんだよね。自分の中ではDT-03の方が後発のシャーシなので、強度面での改善がされていたのだろうか。

    DT-03で一部ネジ穴をバカにしてしまった箇所があったため、今回は特にネジの締め付けには気を遣う。トルクドライバーが欲しくなる。貫通させてナットで締め上げることができるようなところはいいんだけど、構造上そうできない箇所があるからねぇ。

    ミニ四駆みたいに、シャーシの素材そのものがポリカやカーボンといったグレードアップした物があればいいのに。上位のtype-eでも、周辺パーツが違うだけでシャーシ本体は同じ物みたいだし。長く使っていけるかな?

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    2018年6月29日(金) - ラジコンの梱包って - 

    TT-02ランチアデルタが届いた。

    箱開けてみると、箱のサイズ≒ボディサイズであることが分かる。なので、ボディの中にパーツ類を押し込んだ状態で収まっていて、この梱包状態も面白いなぁって思う。以前買ったのはバギーだったので、こういう感じはなかったけど、箱形ボディのキットはこういう状態で入っているのね。梱包する人、どうやっているんだろう。ボディを裏向けてパーツを入れて、ヒョイっとひっくり返して入れている?それとも、最初から箱を裏向けた状態で梱包作業しているのかな。なんて思った。

    ランチアデルタの事は詳しくないんだけど、これはウィキペディアによるとHFインテグラーレ16vエヴォルツィオーネってタイプの物のようですな。ネットで調べてみると市販車は赤が多いみたいで、こっちもカッコイイんじゃないかなとか思い始めた。

    早速作りたいのだけど、明日は雨で塗装ができそうにないのと、明後日はジャパンカップでミニ四駆に専念するのでちょっと先送りだな。

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    2018年6月28日(木) - 黒っぽい何か - 

    ミニ四駆のプラリンの黒染め。コールダイオールって染料を使ってるんだけど、やっぱり真っ黒にならないというか、黒っぽい紫色程度にしか染まらない…。

    コールダイホットっていうヤツで煮るのがよくやるやり方らしいんだけど、台所で変なものを煮ると怒られるので、湯につけておけば大丈夫っていうコールダイオールを使っているんだけど、やっぱ染めが甘い。

    しかもなんか汚いし。無理に黒くするくらいなら素のままの色の方がまだマシかもなぁ。

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    2018年6月27日(水) - デルタ - 

    ラジコン2台目注文したった。いろいろ悩んだ結果TT-02シャーシのランチア デルタにした。

    往年のラリーカーが好きで、本当はランチア ストラトスがあれば欲しいんだけど、タミヤではラインナップされてないんだよね。代わりにデルタが商品化されていて、これもカッコイイと思う。でもこれ、同じボディでシャーシが3種類ラインナップされている。入門向けオンロード用シャーシのTT-02を車高を高くした物、バギー用シャーシのサスとタイヤをラリー用にしたDF-03Ra、ダート走行用に作られたXV-01がある。

    一番欲しかったのはXV-01。モーターが前輪よりも前にあるってのが面白い。フロントヘビーでラリーカーっぽいドリフト走行が簡単に出来そうだし、防塵構造になってるから、掃除も楽そう。高いけど。

    でも、先日RCカーグランプリを見て、自分も出場できるマシンを用意しておきたいって気持ちになった。残念ながら現状、XV-01もDF-03Raも出場できるクラスが無いから、TT-02で行くしかない。という結論。

    それにしてよく分からんのは、タミヤのサイトによると、TT-02のデルタはツーリングカーに分類されているけど、XV-01とDF-03Raのデルタはオフロードのラリーカーに分類されているんだよね。いざレース時に車検でこれはツーリングカーじゃないなんて言われないよなぁ。

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    2018年6月26日(火) - こっちもできた - 

    ジャパンカップのファミリークラス用のマシンもできた。

    先日作ったエアロアバンテブラックスペシャルでやった、ARシャーシの固いバンパーの上にピボットバンパーを載せる改造の、MA版。MAもARと同様にフロントとリアに固いバンパーがついているが、形状はARとは違うのでちょっと構成が違う。

    フロントはARバンパーのバネなしの容量。固定用のステーはリア用カーボンステーを使って強度を確保。シャーシのバンパーはゴムが当たる位置を削ることで、ゴムを固定している。

    リアは平面が大きいので、FRP1枚を載せるだけの構成。こちらはARよりも簡単だった。



    この、一見ノーマルっぽく見えるけどちゃんとギミックがある改造。我ながら満足。勝てるかどうかは別として。

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    2018年6月25日(月) - 一番使いやすい店は - 

    ラジコン2台目買おう。やっぱ親子でやるなら2台で競争しないとつまらんしな。

    ラジコンショップなんてそんなにたくさんあるわけじゃないので、多くの人がAmazonを利用していると思う。Amazonはラジコンの初心者ガイドページまで設けていて、意外とこの分野に力を入れているんだよね。それだけ利用者も多いんだろう。

    家電や玩具なんかではAmazonよりもヨドバシの方が安くて送料無料(ポイントが付くので実質表示価格より1割引きだと考えた場合)。ミニ四駆や鉄道模型に関してはヨドバシが最安値である事が多いんだけど。ラジコンについては、ヨドバシはそもそもあまり品揃えしておらず、Amazonは在庫はあっても意外と高かったりする。この分野に関してはジョーシンやTamTam、スーパーラジコンとかが最安値である物が結構あるね。ジョーシンは4500円で送料無料なので、ラジコンならわりと達成しやすい。

    なんでもかんでもAmazonとヨドバシって事が最近ほとんどだったんだけど、専門店で買う方が安いってのは、なんか安心しますね。とはいえ、ラジコンとかミニ四駆に関しては、サーキットを運営してくれているお店で買ってあげたいところではあるんだけど。やっぱ通販の方が便利なんだよな。

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    2018年6月24日(日) - RCカーグランプリ見てみた - 

    タミヤRCカーグランプリの関西大会が神戸のハーバーランド開催されてたので見に行ってみた。

    ちなみに昨日はタミヤGP全日本選手権関西大会というのが同じ場所で開催されていたらしい。雨だったから見に行かなかったんだけど、RCカーグランプリよりもこっちの方が上級者向けなの?タミヤ系のRCイベントって似たような名前のイベントがいくつもあって、何が違うのかがよく分からないんだが何とかしてくれ。

    トラックとかフォーミュラカータイプのラジコンがレースしてるのは初めて見た。ラジコンショップのサーキットではあんまり見かけないのだけど、ちゃんと競技人口があるんだね。

    悲しいかな私の好きなバギーとかラリーカー専門のレースは無いんだよな。息子も最初は物珍しく見ていたが「ジャンプしないからつまんない」とか言い出した。今はツーリングカーが主流なのよねぇ。

    私もタミヤ系のレースにいつか出たいという欲求から今日は様子を見に来たんだけど、なんかこう、コレジャナイ感に落ち着いた。タミヤの主力であるツーリングカーってSUPER GTを模した物になっているんだけど、私はこっち系にはほとんど興味が無い。

    スポーツカーでも70年代スーパーカーは好きなんで、往年の名車でレースに参戦したいんだけど、現行タミヤ製じゃないとダメだし、ミニ四駆と違ってボディの改造が認められない。

    なんか自分の方向性をいろいろ考えさせられた。

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    2018年6月23日(土) - 電池の内部抵抗を測りたい - 

    雨が降る前の早朝にラジコン走らす。オプションのベアリングを全箇所入れたらなんかパワフルになった。多分気のせいじゃない。以前よりも後輪がホイルスピンするので、テールを滑らせながらコーナーリングしやすくなってカッコイイ。DT-03+ノーマルモーターでも結構楽しめますね。

    で、ミニ四駆の方だが。一昨日書いたように、電池の内部抵抗を測りたい。充放電器で抵抗値が表示される物も存在するが、これは結構信頼できない値なのだそうな。実際どういう計算でこの値になるのかよく分からんしね。

    こんなのを作ってみた。電池ホルダーの両端子を電圧計(テスター)に出来るだけ短い電線でつなげる。さらにそれに合計1Ωとなる抵抗をはんだ付け。スイッチで抵抗は切り離せるようにする。抵抗は2W程度発熱することになるので、ここでは1W1Ωの抵抗を2個直列×2個並列としてみた。また、精度を高めるために金属皮膜抵抗としている。

    スイッチOFF時の電圧計の値をV1,スイッチON時の電圧計の値をV2とすると、

     V1÷V2−1

    が電池の内部抵抗値になる。理屈はこちらを参照。https://mijikanas.com/guidance/denki_41.htm

    でもこの方法では厳密な値を測定できない。mΩレベルの抵抗値を測るには、4端子法にする必要があり、自作は面倒なのでこれを買うと良さそうだ。http://tokyodevices.jp/items/37

    ただまぁミニ四駆の目的であれば、絶対的な値を知る必要はない。劣化具合を知るための、同一条件で測った何かしらの基準があればいいので、こんなので良いんじゃないかと思う。

    で、実際使って見ると測りづらい。1Ωの抵抗をつなぐと、電池電圧はみるみる低下していくので、安定した値を読めないのだ。1Ωなんて小さすぎたかも。とはいえ抵抗値を大きくすると、今度は測定誤差の影響が大きくなるから難しいところ。まぁでも、スイッチONして数秒後、電圧の落ちるスピードがちょっと鈍くなった瞬間にテスターのHOLDボタンを押し、抵抗スイッチをOFF、電圧値をメモったら、HOLDをもう一度押し、再び電圧値をメモする。といった感じで自分の中で方法を統一する。測定は満充電の時に行う。

    手持ちのネオチャンプを測ってみると、だいたい30〜40mΩという結果。思ったよりもばらつきが無くてびっくりした。1個だけ68mΩというのがあったのだが、満充電時の開放電圧はこれが最も高いので、これが遅い電池なのかは結局よく分からない。

    ていうかここまでやってみて気づいたのだが、重要なのは実際に負荷をかけたときの電圧なわけだから、単純に1Ωつなげたときの電圧値の比較で事足りるんじゃないのかね。まぁ、内部抵抗が100mΩを超えたら寿命なんて言う事も聞くので、捨てるか否かの判断にはなるけど。ちなみにエネループライトってなかなか劣化しないんだそうな。

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    2018年6月22日(金) - ニッケル水素万歳 - 

    宴会でした。

    ラジコン練習用に大容量バッテリーが必要と思ってこれを買ってみた。
    http://www.amazon.co.jp/gp/product/B01MRP6MQB
    YouTubeで紹介されてて気になってた。3000mAhならG-FORCEの物が現状最安値ではあるのだが。このMelasta製の物はメモリー効果なしと書かれているので、最新技術で作られたニッケル水素電池じゃないかと期待して購入。

    なんか聞いたことないメーカーなので不安だったが、一応購入時点では電圧7.48Vあったので、心配してた過放電は問題はなさそう。とりあえず6.0Vまで放電し、初回は少ない電流値で充電しようと思って1.0Aで充電したら、TIME OVERで止まってた。HITEC X1 Pocketって、デフォルトの時間カットオフが120分だったんだな。いろいろこっちも使いこなせてない。

    ところで、バッテリーを載せているのはダイソーで買った皿。万が一の発火に備えて、陶器の上に置いておくと良いんだそうな。Li-Poバッテリーだとこういうのじゃなくて、専用の耐火性の袋に入れることを推奨されているというから恐ろしい。ニッケル水素の場合は、袋に入れてしまうと温度上昇してしまい、正しい充電ができなくなる恐れがあるのでこういう感じが良いらしいよ。http://www.abchobby.com/acdc_page/

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    2018年6月21日(木) - 俺基準電圧 - 

    ミニ四駆のゴムリングとフルカウル用FRPが枯渇しております。全部ロッキングストレートのせいだ。

    ヨドバシで注文したらゴムリングは8月まで入荷しないっぽい。これはヤバイですな。ゴムリングは切れる可能性があるので、予備が無いと困るんだよ。そういう観点からはバネ式ピボットを採用するというのもありかもね。まぁもうジャパンカップ用マシンは作っちゃったけど。

    現在はモーター準備中。鳴らし作業とかめんどくさい。モーターもそうだが、バッテリーも問題。多分モーターよりも影響が大きい。充電の仕方でバッテリー性能を引き出すのも重要だが、電池って徐々に劣化するので、古い電池じゃ速度は出ないらしい。

    モーターは回転数を計る事で、性能の目安にできるけど、電池は数値化が難しいな。全部の電池をまんべんなく使っているわけではないので、一番古い電池が一番劣化しているとは限らないし。

    内部抵抗値を記録してみるか。先日買ったiSDT C4は内部抵抗値が表示されるんだけど、なんか値が信用できないので、なんか自分の中の基準を作る必要があるな。内部抵抗計を作ってみるか。

    [日記拍手]
    > LXシリーズ私も使ってます。景色を撮るのに便利な画角とサイズで旅行に持っててます。

    実は私もLX5を持っていまして、今回LX7に買い替えた形になります。16:9で撮ればかなり広角に出来るので便利ですよね。LX9ではアスペクト比切換のスイッチが無くなってしまったのが残念。

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    2018年6月20日(水) - ニッケル水素の謎 - 

    ラジコンも近所の公園ではなく、もう少し遠くの大きい公園で走らせようと思うのだが、こうなるとバッテリー1本分だけ遊んで帰宅というわけにもいかず、追加バッテリーが欲しくなる。

    タミヤの大会に出るなら純正しか許されないのだけど、普段遊びに使うなら、コストパフォーマンスの高い物を選びたいものだ。こうなるとニッケル水素の物が一番大容量かつ安いという事になるのだけど、調べると意外と面倒な物だと分かる。

    ニッケル水素というとエネループが有名だが、これは使いやすくかつ安全に改良されている。ラジコン用の物は、そこまで高性能かどうかはよく分からない。最近の物は改良が進んでいるらしいが、売られている物がエネループ並の性能を持っているのかはカタログスペックからは分からない。

    ニッケル水素は自己放電が激しく、満充電で保管しておいても、数カ月に1回は充電しないといけないのだそうだ。しかも、無負荷時の電圧が1セル当たり1.0Vを下回った物は、充電すると爆発の恐れがあるらしい。

    ということは、出荷後長く在庫となっており、1.0Vを下回っていた電池があったとしたら、購入時点で使えない物になっていることになる。このあたり、入荷後時間が経過した物はメーカーに返品するとかいうルールになっているのだろうか。なってないのだとしたら、ニッケル水素のバッテリーなんて買えないよなぁ。

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    2018年6月19日(火) - 中継ぎ投入 - 

    ジャパンカップが近づくにつれ、やはりハイスピードカメラをグレードアップさせたい欲が再燃してきた。

    EOS Kiss Mが性能的に申し分ないが、ファインダー付きミラーレスは個人的にイランという判断から、EOS M100がモデルチェンジするのを待つという結論に至ったが、それも1年以上先の話だろうという事で、それまでつなぎ役として、LUMIX LX7を中古で買ってみた。

    1440×720の120fpsが7分30秒録れるという事で、必要十分な性能。ハイスピード撮影は普通の動画よりも設定項目が限定されてしまい、AFも利かなくなるが、CASIOとかもそこは同じなので不満はない。画質はもちろんCASIOのそれに比べれば向上しているが、動画圧縮によるノイズが結構気になる。

    カメラ本体の処理速度をいくら高速化しても、SDカードへの書き込みスピードがネックになるから、高圧縮をかけてデータ量を減らすしかないんだろう。これは今後カメラが高性能化しても付きまとう制限だと思うけど、EOS Kiss Mとかでも動きの激しい場面は圧縮ノイズが出るのだろうか?この辺り良いサンプルが見つからないんだよな。

    [日記拍手]
    > 無事だったか、よかった。

    ご心配どうも。震源地の震度は6だったとはいえ、マグニチュードは大きくないし、揺れた時間も短いので、関西の大部分は何ともないですよ。

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    2018年6月18日(月) - ミニ四駆に助けられる - 

    朝に大阪で地震があったんだけど、我が家の地域では震度5弱。

    私は会社にいたのでどれくらい揺れたのか分からなかったのだけど。3階は置いてあったものが動いていたので、かなり揺れたなってのが分かる。

    一番びっくりしたのは、私の作業部屋を仕切るためのガラス戸が外れていたこと。手で持ち上げただけでは外れない構造なのだが、どうやって外れたのかが謎。上側の滑車はバネで押さえ上げられている構造なんだけど、扉の重量があるで揺れの慣性力で無理やり外れたのかな。

    これが倒れてたらガラスが割れてたところだけど、本棚の上に置いてあったミニ四駆コースが奇跡的にストッパーになって踏ん張ってた。重ねたコースが重みになり、裏向けて置いてあったコースの壁が本棚の天板に食い込むように摩擦してた。これは安心のタミヤ品質。

    今後の余震に備えてとりあえずコースの置き場所はこのまま。

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    2018年6月17日(日) - 単純なトラブルだった - 

    先日から書いているラジコンのESC、MC331CRの不具合。ただの接触不良だと判明した。しかもコネクタ部の。いやはや、お恥ずかしい。

    スロットを上げると、ESCのLEDが点灯するので、ESCは出力しようとしているのにモーターが回っていないのだと気付いた。いろいろ電線を触ると回るので、接触不良だろうが、結局モーターコネクタ部分で接触不良のようだった。見た目にはちゃんと刺さっているように見えるんだけどね。分かりにくい構造だよ。もっと扱いやすいコネクタないの?モーターは車種問わず使えるものなので、昔から変えられないんだろうけど。

    そして早まって、すでにタミヤ純正のESC注文してしまってた。マシン1台しかないのに。まぁ、近いうちに2台目を買うという事で…。

    ミニ四駆の方は、ファミリークラス用に今度はMAシャーシでピボットを作り始めた。ところで、ゴムリングを注文しようと思ったら品切れが多い。微妙に手に入りにくくなっているんじゃないか。ジャパンカップのせいで需要が増えたか?ゴムリングは切れる可能性があるので、レースに使うなら予備が無いと安心できないしね。

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    2018年6月16日(土) - やっぱARでしょ - 

    先日書いたラジコンのESCの発熱問題。実質42Aが上限だろうというはその通りなんだけど、やっぱ動かなくなったのは単に故障だったようだ。

    本日公園に持って行ったら、最初から動かなかった。やっぱり何度か電源入れなおすと復活する。いったん走り出すと動くんだけど、フルスロットルにしてそのあと停止させると動かなくなる。温度関係ない。

    これって不良品として交換してもらえるのだろうか。最初動いてたからなぁ。交換してもらえるとしても、プロポセットで買ったので、プロポごと返送とかになったらその間使えないから嫌なんだけど。

    それはそうと、ジャパンカップ用のミニ四駆作り直した。ピボットはいろんな作り方があるのだけど、以前作ったARシャーシのバンパーが固い事を利用したピボット、これをリアにも応用してみた。

    ARシャーシFRPフロントワイドステーを土台にして、HGカーボンフロントワイドステーを動かす。フロント用を使うと、ちょうどゴムがステーのくびれ部分で引っかけられるし、FRPとカーボンの形状の違いから、カーボン側が定位置に軽く押さえる力が発生する。シャーシのリアバンパーを削ってゴムが変なところに動かないようにして、ローラー用の支柱がストッパーになるようにシャーシのバンパーを削って構成。



    全然わからないと思うけど、要望があれば解説します。

    効果は分からないけど、構成部品が少なく、ぱっと見普通のリジットマシンにしか見えないのが気に入っている。一見ノーマルに見えるけど、実はものすごく考えられてセッティングしてあるマシン。こういうのが真にカッコいい。

    マシンはなんとなく買っておいたエアロアバンテブラックスペシャル。キットのままでもスーパーハードタイヤだから戦闘力十分。個人的にこのピングのホイールがミスマッチな気がするんだけど、この組み合わせはアバンテブラックスペシャルの伝統カラーらしい。

    やっぱり公式レースは自分の好きなシャーシで挑むのが一番ですな。勘所が分かるので安心感がある。速いかどうかは別にして。

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    2018年6月15日(金) - いざピボット - 

    というわけで、気を取り直してジャパンカップ用のマシンを作り直す。

    Xシャーシとかめんどくさいわ。やっぱ自分の一番好きなシャーシで行くべきだろうということで、やっぱりARシャーシ。昨年ジャパンカップで、ARの頑丈なバンパーを利用したシンプルなピボットがあるので、これをリアにも展開できないか考える事にする。

    明日から初回の東京大会が始まるみたいだけど、動画とかアップされたらまた考えが変わるかもしれないが。まぁあとは自分を信じるのみ。

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    2018年6月14日(木) - やはりピボットか - 

    ジャパンカップ向けに前後スライドダンパー、車幅100mmのマシンを作ってみた。アルミプレートに穴を開けて、19mmローラーを付けるとちょうど100mmになるようにしてみた。シャーシは最近興味を持ったXシャーシで、モヒカンストレートを意識してタイヤは大径にしている。

    自宅のテストトラックで試走したら、カーブ直後のドランバックが全然入らない。タイヤがフェンスに乗っかって、そのままコース内で横転する。これじゃ使い物にならない。考えてみれば当たり前の話で、カーブ出口でスライドダンパーが戻ろうとする反動でジャンプへの進入が斜めになる。しかも車幅が狭いのでその傾き具合は大きいんだよな。

    そして何度もコースアウトさせていたら、アルミプレートが曲がった。ギャフン。

    フロントのスライドダンパーの動きを固くすれば多少改善する感じもした。つまり、車幅を狭くするという方針なら、バンパーが固定でないと、ジャンプセクションはクリアしづらくなる。

    公式コースはフェンスが固いし、ジャンプ前にバンクアプローチ分の直線もあるから、同じ事になるかは分からないが、3レーンでまともに走れないようなマシンが公式レースで戦えるとは思えない。

    スラダンで行くなら、ロッキングでの減速は覚悟で、ローラーは説明書通りの位置に付けないとダメなんじゃないかなぁ。一応超速ガイドのサンプルマシンはそれで完走しているわけだし。車幅104.5mmでもなんとか行けるんでしょ。それでも、解説文ではモヒカンでは不安定みたいなことも書かれていたので、やっぱりジャンプは苦手なのかもしれない。

    こうなると、やはりピボットの優位性が際立つ。ピボットは前からの衝撃を和らげるが、横Gでは動きにくいので、ジャンプへの影響は少ないだろうからね。つまりATバンパー+FLシステムが最強かも。ただし、ピボット系は耐久性を十分に考慮しないと今回は厳しそうで、工作技術が問われそうだ。

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    2018年6月13日(水) - ESCの嘘 - 

    ラジコン平日に走らせようぜ!と考え、定時で会社を終え、帰宅後日が暮れるまでの時間に公園で走らせてきた。

    前回から操作感も分かってきて、後輪滑らす方法も分かってきたので、ギュインギュイン走らせていたら、なんかいきなり走らなくなった。ステアリングは動くので通信は出来ている。でもモーターは熱い。電源入れ直しても直らない。でも電源切ってしばらく待つと、ちょっと復帰するがまたすぐ止まる。

    これははESC(モーターコントローラー)の保護動作が働いたと思われる。ESCはFutabaのMC331CRという、プロポとセットだった奴なのだが、これの保護機能は、過電流と発熱と電圧低下。帰ってからバッテリー放電をしてみたが、十分電圧が残っていたので電圧低下ではない。過電流なら電源入れ直したら動くはずなので、これは熱で止まったと思われる。

    ノーマルモーターでもこんなことになるのか?プロポ付属のESCはラインナップ上2種類あって、高い方を選んだのに?なんかおかしくないか?

    うすうす感じていたのだが、ESCってなんか胡散臭いんだよね。Webサイト上でMC331CRのカタログスペックを見るとこんな感じだ。

    FET定格:
    瞬間最大電流(前進):200A
    連続最大電流(前進):100A
    対応モーター:15T以上
    35A ヒューズ付

    200A流せるって事のように見えるが、こんな小さな装置が200Aも通電するってのがもう嘘くさい。ヒューズ35Aなのに。「FET定格」ってのがユーザーを騙そうとしているのが見え見え。つまり使ってる素子の能力であって実際この電流が通電できるわけじゃないんだろう。

    これにはFETらしきものが6個並んでいる。前進後進を電子制御で切り替えるためにはHブリッジ回路になるからFETが4つ必要になる。取扱説明書上のスペックでは

    電流容量(FET規格):前進側=200A、バック側=100A

    とあるから、前進側はFETを2個並列で使っているのだろう。これで6個である事が理解できる。つまりFETが1個で100Aってことね。

    ケースが透明なので使っているFETの型番が分かった。IRL8113だ。データシートもメーカーサイトから見られる。http://www.irf.com/product-info/datasheets/data/irl8113.pdf

    これを眺めるとドレン電流が105Aって項目が見える。おそらくはこれを「FET定格」として載せているのだろう。でもTc=25℃って横に書いてある。つまり表面温度が25℃の時の値という事。しかも注釈があり、内部の温度が許容範囲内に入っていることが条件ですよと書いてある。これを満たすためには、ヒートシンクなどの冷却装置を取り付ける必要があるのだ。さらにパッケージのみでは42Aですよと書いてある。だとすると、前進は84A、後進が42Aというのが本当のFETの実力だろう。

    しかしまともな装置ならFETの実力ギリギリまで出力なんてせず、想定される悪い条件の下でも壊れない設計をするはずで、ある程度の温度まで上がったら電流をストップさせるはず。それが何℃かはわからない。

    ノーマルモーターがどれくらいの性能か分からないが、マブチモーターのサイトにRS-540SHの7.2V仕様のスペックが載っているので調べてみると。無負荷で2.4A、最高効率時13.0A、停止時70.0Aとある。

    タイヤがロックするとノーマルと言えども70Aも流れるんですな。まぁ実際はバッテリーの電圧降下もあって、そこまで出ないとは思うけど、LiPoバッテリーだったらもっと流れるかもしれない。それにしても84AのFETに対して70Aだから、結構余裕はない値だと思う。

    現時点で思うのは、オフロードでスパイクタイヤで、フルスロットルでホイルスピンさせてる状態ってのは、かなり過酷な条件ではないのか。タイヤがグリップしていれば、走り出す瞬間には70Aくらいの電流が流れるのかもしれないが、すぐに速度が上がって電流は下がるし、そのままの速度ではぶつかるので、すぐに減速されるされるはずだ。

    ホイルスピンを続けると速度は上がらないから、過負荷な状態が長く続くわけで、かなり発熱するんじゃなかろうか。よって、ノーマルモーターと言えどもESCの限界に達してしまうと。そういうことかもしれない。

    ESCにはターン数っていうスペックがある。15Tと書いてあったら、巻線が15以上の物をモーターに対応しているという事。ノーマルモーターは27ターンらしいので、全然余裕だと思っていたのだけど、それって普通にグリップ走行している時の話。って事なんだろうか。

    これからモーターをパワーアップさせようとしていたんだが、大丈夫かな。…とりあえずは軸受をベアリング化してロスを減らしてみようとは思うけど。YouTubeとかでオフロードドリフトとかやってる人はみんなブラシレスモーターだけど、同じ出力でもこっちの方が発熱しにくいのかな?

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    2018年6月12日(火) - ミニ四駆は自由だ - 

    ラジコン2台目思案中。まだ1台目1回しか走行してないけどな。

    やっぱ動くクルマで遊ぶってのは、2台以上で一緒に遊んでこそだよな。ラジコンショップで見かけるサーキット走行でも、大体の場合2台以上併走している場面が多い。別に競争しているわけではなく、2台で一緒に走る事が面白いからだろう。ツーリングと一緒だ。

    そういえばミニ四駆でも、レッツ&ゴーで主人公メカが2台という設定は、2台で競争させたいという需要を見越しての事という話を思い出した。とはいっても私はミニ四駆に関しては、自分1人で走らせる方が好きだけどね。

    それにしても、マシン選びにおいて、やっぱりタミヤのレギュレーションは気になる。ミニ四駆だったら、タミヤから発売されているマシン&部品ならなんでもOKなので、好きな物を買えばいいのだが。RCは各クラスごとに使えるマシンが限られている。しかも現行売られている商品の中には、どのクラスにも出場できない物が結構あるんだよな。これは何とかしてほしい。しかも、シャーシが適合していても、使用できるボディにも制限があるから驚く。

    この辺りを見ていると、ミニ四駆にはレギュレーションがあるものの、凄く自由度が高い物だったんだなと思った。

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    2018年6月11日(月) - 良くできたスラダン - 

    ミニ四駆ジャパンカップ。今週末は東京で初回が開催。私の参加する大阪もあと3週間か。マシン作らねば。

    今回ばかりは特殊セクションがあるので、過去の車両を出すわけにはいかない。今回はスライドダンパーかピボットバンパーが必須。車幅も105mmじゃダメという事で、特殊マシンを作らなければならない。これまで、立体コースでオールマイティなマシンを目指してやってきた自分としては、なんかジャパンカップ終わったら二度と使わないマシンを作るのは、なんか気が乗らないんだよね。

    さて、スラダンだが。グレードアップパーツのスライドダンパーって、フロント用とリア用が別々に売られている。別にリア用だからと言ってフロントに使えないわけではないと解説している人もいるが、今回それが間違いだと気付いた。

    フロント用 http://www.tamiya.com/japan/products/15469/index.html
    リヤ用 http://www.tamiya.com/japan/products/15467/index.html

    リヤ用をフロントに付けたら、ダンパーの動きが悪くなる。スライドダンパーは真っ直ぐではなく軽く反った形状になっていて、左右に動くのでなく、わずかに円を描くように設計されているのはなぜなのか、今更ながら気づいた。斜め前からのショックがダイレクトにバネに伝わるように考えられているのだ。だから説明書と逆向き付けると、左右には動くものの、実際にローラーが力を受けた時には動きにくくなる。説明書、大事。

    スライドダンパーを真っ直ぐなカーボンプレートから自作してる人もいるけど、あれだと純正よりも動きは悪いと思う。まぁコースの継ぎ目のギャップ対策程度であれば、動きの良さよりも、軽量化により功を奏すことの方が多いのかもしれないが。

    今回のように、ロッキングストレート対策として純正スライドダンパーを使うのであれば、説明書通りの方向に付けることは特に重要だと思う。

    まぁ、ロッキング対策はピボットが有効である事はすでに証明されつつあるけど、どうしてもピボットは耐久性に不安があるし、作るの面倒なので私はスラダンで対応する事にしました。

    一方でファミリークラスの息子用マシンも作らなければならない。基本こっちは極力説明書通りの付け方でどこまで行けるかみたいなのを試す場。みたいに自分は考えているのだけど。今回説明書通り付けると走れない可能性があるからなー。

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    2018年6月10日(日) - ネオマイティフロッグ完成! - 

    ちゅうわけで、ネオマイティフロッグのステッカー貼りも終えて完成。ステッカーは説明書通りには貼らなかったので、いろいろ位置には悩んだけどね。やっぱカエルのエンブレムがかわいいのでこれを使いたかった。

    窓のスモーク塗装を濃くし過ぎたのが反省点。普通に黒塗装したようにしか見えない。塗装しているときは透けて見えるから薄く思えるのだけど、取り付けてみると、内側は暗いのでかなり黒くなるんだよね。今後気を付けよう。

    やっぱ完成品じゃなくてキット買って良かった。いろいろ楽しかった。ていうか、やっぱり自分はモデラーだなって思う。操縦する事よりも、これを完成させるまでの過程の方が楽しいように思える。ミニ四駆も、鉄道模型も、走らせている時よりも作っている時の方が充実している気分になる。

    すでにこれをチューンして走らせる事よりも、もう1台作りたいなぁって気分の方が大きくなってる。やっぱり息子と一緒に遊ぶ以上、2台ないと面白くないってのもあるが。これと一緒に走らす以上、次もオフロード仕様じゃないとダメだけど、オフロードだと参加できるイベントに限りがあるから、オンロードにも対応できるラリーカーとかが良いなぁって思う。

    ランチア・ストラトスのラジコンは無いのかなって思ったらタミヤからは出てないっぽい。ランチア・デルタはあるけどね。京商ならあるけどなんか入手困難っぽい。でもやっぱタミヤの大会に出る事を意識してしまう。30年前のRCカーグランプリの刷り込み効果は抜群ですね。

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    2018年6月9日(土) - 走れカエル君 - 

    ネオマイティフロッグの塗装が完了。透明ポリカは裏打ちと言われる工程があるので面倒ですな。まぁプラモだったら表面処理とサフ吹きに相当する処理だと思えば同じことか。

    あとはステッカーだが、説明書通りに貼るつもりはない。でもどうするか考えているうちに日が傾き、雨が降り出したら走らせられない。ステッカーは後回しにしてとりあえず試走させよう。まだボディからほんのりシンナー臭が漂うマシンを持って公園へ。

    走らせてみた感想。曲がらんな…。

    まぁ元々曲がらないと聞いてたマシンだけど、フロントタイヤをスパイクにすれば改善するらしいからその通りにしたんだけどな。なんかアグレッシブにグイグイ行く感じには程遠い。

    でもなんか、いろいろやっているうちに分かってきた。コーナー手前で一旦ブレーキして、一気にフルスロットル、それからステアを切ればクイックに車体が回転する。フルスロットルのままステアを切ってもドリフトするわけじゃない。実車だってそうでしょ。

    4WDならフロントタイヤが向いた方向へ強制的に車体を引っ張ってくれるが、2WDはリアから押されるフロントが横方向にグリップして車体が向きを変える。でもオフロードでは滑るから減速しないと曲がらない。減速してフロントのグリップを確保したら、次は加速。リアがホイルスピンすると、加速するがリアタイヤはグリップを失った状態になり、ステアを切ればフロントがグリップして横へマシンを導き、リアはスライドする。そういう事なんじゃないかなって思った。

    いろいろやっているうちに電池終了。なんか、モーターをパワーアップすればドリフトできそうな気がしてきた。でも、テクニック次第ではノーマルでもドリフトっぽい感じに曲がれる可能性があるんじゃないかとちょっと思い始めた。

    あと、覚悟はしていたが掃除が大変。シャーシの中に入った砂を取り出すのが面倒なので、下面に穴をあけて砂が落ちるようにしたいが、穴開けたら余計に砂が入るのか。メンドイ。

    あと、バッテリーが完全に固定されてないせいでコネクタが動き、塗膜が剥がれた。幸い黒色の部分だったので補修可能だが。コネクタが当たりそうなところはなんか保護する必要があるね。

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    2018年6月8日(金) - ポリカのマスキング - 

    ネオマイティフロッグをマスキング。

    マスキングテープ貼りって面倒だけど、やり始めると楽しいんだよね。ポリカボディのマスキングって実は初めてだったりするんだけど、意外と難しい。

    色の塗り分け部分って、面が折れ曲がっている頂点の部分になることが多いんだけど、角が立ってはいないので、微妙に位置に迷う。これは一般的な模型でも同じだけど、そういう境界線があいまいな部分は、濃い方の色が優先されるように境界線を設定すると、モールドの甘さが目立ちにくい。

    しかしポリカボディは裏から塗装になるので、裏からここだと思ってマスキングテープを貼っても、表から見ると思った位置になってなかったりするんだよね。板の厚みがある分、ズレが分かりづらいというか。遠目に見ればわからないような程度ではあるけどさ。なんかこだわりたくなるのよ。

    まぁ何とかマスキングができた。この週末で塗装と試運転をしたいのだけど、なんか雨になりそう。

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    2018年6月7日(木) - iSDT C4はこんな感じ - 

    初期不良で返送したiSDT C4の代替品が届いたので、今回はちゃんと動くのか試運転中。どうやら大丈夫そうですな。というわけで、自分なりにこの商品についてまとめ。

    この商品はやっぱNT1000以上、HITEC X4以下という値段相応の物だろうね。ミニ四駆用としては十分な性能だけど、やっぱ知れば知るほどHITEC X4が欲しくなる。

    NT1000は充電電圧が1.51Vでカットされるらしいが、iSDT C4は1.65Vを上限として、ピーク検知で充電を終了するので、NT1000よりハイパワーを得られると思う。HITEC X4の上限は1.55Vらしいので、より高い電圧まで許容しているようだが、1.55Vを超える前にピークを検知するので、実際はそこまで電圧は上がらない。

    ユーザーが設定できる数値が電流値だけしかないという点で、HITEC X4に劣る。放電終止電圧は0.9V固定だが、1.0V以下まで放電する事がなんか不安な人は気になる。

    また放電電流はユーザーが設定した電流値を上限に、電圧に応じて電流を減らすという制御をする。1.2Vで1.0A、0.9Vで0.7Aという感じで減り、0.9Vになってからは、電圧を維持したまま電流を減らしていき、0.2A以下になったら放電完了となる。この制御のおかげでニッケル水素では実質1.2A以下でしか放電できず、スペックに謳われている1.5Aの放電は出来ない。とはいえHITEC X4の最大放電電流は1.0Aなので、これでも高性能と言えるのかもしれないが、全体として放電にかかる時間は1.0A一定で流すよりも長いのかもしれない。

    最大の特徴であるチャート表示だが、数値が分からないので、今何をやっているのか、ここまで何をやったのかという動作経緯が一目で分かるという程度のメリットしかない。チャート表示に惹かれてこの製品を選ぶと多分後悔する。いろんな数値が表示されるが、電圧と温度は今現在の物。完了時点のものではない。過去の値は分からない。

    Cycleモードなどで充電と放電が切り替わる時、休止時間が無い。HITEC X4は間に休憩タイムが入り、電池を冷ますことが出来るが、休憩させなくて大丈夫なのだろうか。

    CycleとActivationとAnalysisの違いが分からない。Activationは劣化した電池を復活させる機能らしいので、劣化してない電池を入れてもただの充放電になるだけなのかもしれない。Analysisはなんか有益な情報が得られるのかと思ったら、単純にCycleを1回するのと何が違うのか分からなかった。

    電池種類の設定で、eneloopとNiMHの違いが判らない。エネループがニッケル水素である事を知らない人向けに表示しているだけで、同じだと思われる。

    CycleとActivationとAnalysisとも充電から始まる。NT1000だとDischarge後自動でChargeするらしいけど、そういうモードは無い。

    性能の割には小型で見た目はカッコよく、カラー液晶でなんかいろんなことが出来そうな雰囲気だが、実はできる事が少ないという印象。

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    2018年6月6日(水) - ミニ四駆とRC - 

    ネオマイティフロッグの塗装をどうしようかなぁと悩んでいたのだが。

    タミヤグランプリの規則をみると、中に人形入れないんだったら、透明の窓は違反らしい。あとヘッドライトがあるモデルでも、ライトを仕込まないならそこは塗装かステッカー貼らないとダメなんだって。とにかく一部でも無塗装のポリカはダメっていうスタンスなんだろうけど、ダメな理由がよく分からないな。内部部品が見えるのは美しくないとかそういう事か。

    ミニ四駆では窓の部分を無塗装にするってのは普通にみんなやってると思うんだけどこの辺、違うね。ボディも本来の形と違うように切るのもダメらしい。これもミニ四駆じゃ普通にやってる。

    改めてタミヤグランプリのレギュレーションを読んでいると、ミニ四駆とRCカーの考え方の違いが分かってくる。RCはパーツを説明書通りのつけ方をしないと違反なんだよね。RCはマシンセッティングと操縦技術を競う競技だけど、やっぱり操縦することが本質という事だろう。セッティングが全てであるミニ四駆とは重視している物が違う。

    でも、商売としてはオプションパーツをどんどん買ってもらわないと利益にならないと思うんだけど、その辺はどう考えているのかなぁ。操縦が楽しければ、次々と新しいマシンを買ってもらえるはず。という事だろうか。

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    2018年6月5日(火) - お堅いポリカボディ - 

    ネオマイティフロッグのポリカボディを切り出した。

    これ、結構苦労しますね。結構板厚がある(0.5mm)なので、普通のハサミじゃだめだし、デザインナイフでも固くて刃が通りづらい。ミニ四駆のポリカボディはもっと薄い(0.3mm)なので、普通のハサミでも何とかなる感じだったが。RCはタミヤの曲線ハサミは必須ですな。先が曲がっているだけでなく、ある程度の強度を持った分厚い刃になっているのが納得できる。

    でも逆Rになっている箇所はそれでも難しい。この辺りは最後はナイフで整えるしかないが、これもRCのヤツは固くて難儀するわ。複雑な形状の部分だと、ポリカ自体が構造的に曲がらなくなるのでハサミで一発で切断できない。ちょっとずつ切り出す必要があってイライラするわ。

    ちょっと思ったんだけど。完成品モデルの場合、ボディの切り出しは機械でやってるんだろうから、切り出しだけやった状態でキットに入れてくれませんかね。塗装は頑張ろうと思えるんだけど、この切り出しを失敗してヨレヨレになったらやる気無くすよ。

    https://weekly.ascii.jp/elem/000/000/216/216819/
    こちらのマンガでネオマイティフロッグのノーズの部分がガタガタになったと描かれているが、やってみたらわかる。ここハサミで真っ直ぐ切るの至難の業。私も真っ直ぐにはならなかった。まぁダンパーで隠れる部分だから目立たないけどね。

    で、シャーシに載せてみたら、配線が当たりまくって載らない…。また機器配置を見直しですよ。ここは説明書通りに作ればOKって所じゃないので、結構頭使うね。つーかFutabaのスピードコントローラーについてるヒューズが超邪魔過ぎてうまく配線を構成するのに苦労しまくった。なんで機器から直接電線が生えているんだ。全部コネクタにして、機器間は任意の長さの電線をユーザーが選ぶって感じにはならないのかな。まぁ昔からラジコンとはそういう物なんだろうね。

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    2018年6月4日(月) - ラジコンスタート - 

    ラジコンを買った。

    前から興味のある分野だった。以前おもちゃのラジコンを試しに買っていたのだが、無段階にハンドルやアクセルを操作できないため、こういう物では思ったような操作は出来ないのだと知って、本格的なヤツを手に入れたかったんだよね。そんなわけで、ちょっとラジコンについて語ってみる。

    今はラジコンカーというと、室内のツルツルの床の上でドリフト走行するのが流行っているみたいなんだけど。昭和のオッサンとしては、やっぱりラジコンと言えばオフロードバギーですよ。ミニ四駆1次ブームが始まった頃って、レーサーミニ四駆は全部ラジコンオフロードバギーの小型版だった。全部○○Jr.って名前でね。だからその親であるラジコンにも興味を持つことになる。当時放送されていたRCカーグランプリはミニ四駆も含んだ内容だったから、ミニ四駆好きでこの放送見てた子はラジコンレース映像もたくさん見ていたんだよね。

    タミヤとしては、ミニ四駆を卒業した子供がラジコンに進むって構図を考えていたと思うが。その後ミニ四駆はラジコンを凌ぐ規模になり、今や大人がミニ四駆をするようになったんだけどね。

    そんなわけなので私が好きなのは、ミニ四駆化されたラジコン。つまりはホットショットとかホーネットとかファイヤードラゴンとか。これらは復刻版が今もラインナップされていて興味あるんだけど、やっぱり初心者が始めるのであれば、最新型のシャーシの方が良いと考え。結局たどり着いたのはタミヤの入門機として位置づけのネオマイティフロッグ。オフロード用2WDのシャーシの最新型ですな。

    とはいえラジコンは敷居が高い。初心者向けに必要な機材が全部そろった完成品セットも売られていて、しかも組立キットで一通り揃えるよりも安かったりするので、とりあえずこれを買ってからステップアップするのが今どきの道筋なんだろうが。そうしなかった。

    最大の理由は、プロポをスティック式にしたかったから。プロポ(ラジコンを操作するために手に持つコントローラーのこと)って、今はホイラー式が主流。これはピストルみたいな形をしてて、トリガーを引く事でアクセル、ダイヤルをひねる事でハンドルという操作方法なのだが。昭和の頃はスティック式と言って、両手で握って、親指を使って2本のスティックを倒す事で操作するタイプが主流だった。

    ホイラー式を見かけるようになった頃から、自分の中で疑問が湧く。ホイラー式はダイヤルが横についているから、奥に回すと右旋回で、手前に回すと左旋回。スティック式はスティックを右に倒せば右旋回、左に倒せば左旋回だ。マシンが自分に向かって進んでくる時なら、自分から見て右に旋回させたいとき、スティック式なら左に倒すでしょ。ホイラー式なら手前と奥のさぁどっち?自分には即座に分かりません。

    また、ヘリや飛行機のラジコンではスティック式しかないのだが(3ch以上必要だから)。すでにラジコンヘリのおもちゃで遊びまくった我々親子は、スティック式に慣れてしまっていて、ホイラー式のラジコンおもちゃを使ってみたら、左右を間違えまくったというのが、我々親子は共通してた。また、ホイラー式が主流とはいえ、スティック式が操作性で劣るわけではないらしい。ならスティック式でやってやろうじゃないの。ラジコンボーイもスティック式だったしな!

    とはいえ今やエントリーモデルのスティック式プロポというと選択肢は1つしかなく、Futaba製の物しかなかった。これ以外にも受信器とサーボとスピードコントローラーが必要なのだが、これらはプロポとセットで買うとお得なので、Futaba製という事になった。これらに純正品でないものを使う事はラジコンでは当たり前の事らしいが、初めて買う身としては本当に動くのか?これであってるのか?不安になる。こういうのはお店の人に聞けばいいんだろうが、このプロポがマイナーなので通販で買わざるを得ず、自力で調べまくった。

    一昨日注文して、昨日届いた。昨日夕方から組み立てて、3時間くらいで形になった。今日は電子部品をくっつけて、なんとか構成完了。

    プロポとセットで買ったスピードコントローラーだが、将来的にモーターをパワーアップさせることを見越して大容量タイプの方を選択。いきなりジャイロもつけた。ジャイロってのはスピンした時に自動的に逆ハンドルを切ってくれる装置で、2WDでドリフトする時に付けるものらしいが、オフロードでドリフトを決めてる動画とか見たらジャイロ付けてると知って、最初から付けておいた。

    こういう走りがしたいのじゃよ。
    https://youtu.be/1xvmLCORr2E

    サーボはどのメーカーでも同じ大きさで、ネジの位置も共通に作ってある。マシンにもちゃんとFutaba用、Sanawa用と書かれた部品が用意されている。社外品を使う事をちゃんと考えているのがこの業界らしい。しかしそれ以外の部品は基本的に両面テープでシャーシにくっつける物らしく、配線の処理も適当に自分で考える物らしい。意外とアバウトだな。

    あと、バッテリーと充電器も必要。バッテリーは粗悪品は危険なので一応純正のニカドを選んだ。充電器は急速充電できるハイテック製のヤツを買った。先日乾電池用の充放電器買ったばかりだが、また充電器買っちゃったな。まぁ目的違うけど。バッテリーも種類があって、いろいろ考えるところがあるのだけど、これはまた今後考える。

    まぁでも一旦動く所まで出来た。あとはボディの塗装をやらねば。これが一番時間がかかりそうな気がする。

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    2018年6月3日(日) - 世界の入口 - 

    ベイブレードの世界大会予選の西日本地区というのが今日行われたので行って来た。会場は西宮ガーデンズ。なんてこっためっちゃ近い。家から電車で2駅だ。

    開場1時間前くらいに着いたのだが、すでに先頭から1000人目くらいだった。いやいや、西宮ガーデンズは何回も来ているが、こんな大規模な行列ができたのは初めて見たわ。

    で、G1というベイブレードでは最もグレードの高い大会なので



    こういう感じの大会をイメージしていたのだが。これは決勝トーナメントの会場。

    予選はこんなところで開催されてる。→

    ガーデンズホールってところだが。ここは普段、サイン会とか行われる会場で、ちょっと大きな会議室くらいのところだよ。ここで予選の勝ち抜き戦が順次行われるわけだが、中に入れるのは子供だけで、保護者は外で待っているだけという方式。

    つまり、試合の様子は参加者以外は全く見えないのだ。つまらん。ここのすぐ隣の屋外ステージでやればいいのに。

    結果は2回戦負け。息子によると、2回戦では3人ともヘルサラマンダー+Atだったそうだ。これまたつまらん。

    なんか大会の規模が小さい店舗大会の方が面白いよなぁ。と思うのだった。

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    2018年6月2日(土) - 息子、アスレにハマる - 

    マインクラフトで、アスレというジャンルがある。アスレチックの事で、ブロックを壊したり置いたりできないモードで、ひたすら足場の悪いところをジャンプしながら進んでいくという、3D版スーパーマリオみたいな感じの遊び。ユーザーが作ったステージをダウンロードしてきて遊ぶ。

    本来の遊び方ではないので、ジャンプのタイミングがつかみづらく、私としてはあまり好きな遊びではないのだが。息子がこれにハマって今日1日中やってた。
    https://youtu.be/WK_c3p9EAfw
    有名な配布マップらしいが、なんか世界観があって完成度が高い。

    いつの間にやら、私ですら挫折したくなる箇所でも何度もやり直して、最終的に自力でクリアした。もしかしたら、初めて息子が自分を超えた瞬間なんじゃないかって気がする。

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    2018年6月1日(日) - やっぱり謎のロッキング - 

    超速ガイドが届いたので早速読んでみたら、いろいろ発見。

    モヒカンストレート、コース上に斜めに置かれている。これはどう進んでも最終定期にタイヤが突起に乗り上げ、次のカーブでアウト側が跳ね上がった状態で突っ込むことになる…。フロント提灯だと対策できないような気がするので、個人的には面白そうだと思う。

    ロッキングストレートは全幅104mmのサンプルマシンで完走できていることを証明してる。解説には105mmのマシンも斜めになって通過できるとあるが、なんかよく分からん。

    なんか気になったので図にしてみた。

    ロッキングの突起が高さ13mmで幅47mmとすると、突起は直径55.5mmの円だと計算できる。コース幅が116mmとして、ここを幅105mm、長さ165mmの長方形が抜けられるのかというと、斜めになっても抜けられない。

    しかし、19mmローラーを説明書通りに付けた場合、幅は103.5mmとなる。長さはセッティングにもよるが、ARシャーシに直接19mmローラーをフロントとリアに付けると、長さは164mmになる。この状態で通過できるかを図で描いて見ると…。

    ギリギリ通れる!

    ただ、13mmとか他のローラーだと、幅が104.5mmになるから厳しい。小さいローラーの取付穴位置は、19mm用の取付穴位置よりも、フロントは後ろに、リアは前にずれていて、全長が短くなるから、より傾くことができるとはいえ、それを加味しても無理。また前後がスライドダンパーであれば、この図以上にマシンが傾くことが可能かもしれないが、それでも計算上は無理っぽい。

    約13mmというのが、実際には12mm程度。または突起が軟質であるかのどちらかだろう。

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