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  • 2016年12月31日(土) - 2016年四駆の年 - 

    実家に来ております。今年も終わりました。

    今年は何と言ってもミニ四駆でしたねー。良く行く模型屋さんにミニ四駆コースがあるのだが。子供たちがよく走らせていて、息子がやりたそうにしていたので、5月に模型屋で買ってその場で作って走らせたのがきっかけ。

    以前プラレールを改造するときにミニ四駆のモーター使ったので、その時現在のミニ四駆について軽く調べたことがあって、ちょっと興味はあった。もちろん私も1次ブームの頃にやっていたのでベースの知識はあったけど。ちょっと触ってみる程度のつもりがどっぷりハマってしまった。

    1次ブームの頃は、モーターと電池が強力なら勝てるという世界だったのだが、今は速すぎてコースアウトするマシンをいかに安定させるかという別次元の世界になっているので、全くの別物だったのだ。自分のマシンよりも速いのにコースアウトしないマシンを見てしまうと、なんでだ?と思って探求心が芽生えたんだよね。その答えを見つけられると嬉しいというか。

    でも現在主流になっている、マシンのボディがフタみたいにパカパカ開くことで制震する構造はどうしても受け入れられない。あれをやるとレーシングマシンではなくてただの溝の中を走る機械にしか感じられなくなるんだよね。だから人真似じゃなくて何か自分で納得できるものを作りたいなーと思うわけね。まぁでもこの趣味もずっと続けられる物ではないだろうから来年には飽きるんじゃないのかね。

    で、来年ですが。このサイトが1997年に開設しているので、2017年は20周年なんですよね。現在特にイベントをするつもりはないが、とりあえず記念の年なのでフィギュアを1体作ろうと思う。ウチはフィギュアサイトだからな。

    では今年の1枚。日本最長の路線バスに乗ったときに行った谷瀬の吊り橋。生活用の吊り橋としては日本最長として有名で、吊り橋故に20人までしか渡れないとされていて、ちゃんと通行を管理する人もいるのだが、どうみても20人を優に越える人が渡り続けているというツッコミどころ。

    吊り橋は怖いと言うけれど、ちゃんと管理されている物が落ちるはずはない。この制限事項が書かれたためにスリルが増す。

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    2016年12月30日(金) - こいつは速いヤツだ - 

    ひたすらミニ四駆のタイムを計測するという1日を過ごした。

    結論としてARシャーシが遅いのではなくて、S2とV2が速いという事。ウチのコースはJCJCの一番内側の半径のカーブだけのオーバルをひたすら回るだけでレーンチェンジもないという環境だが、少なくともこの状況ではS2とVSのトップは揺るがない。ARは次点。その他のシャーシはもっと遅いという結果だった。両軸マシンが最速だと思ったんだけどな。

    まぁでも以前、店舗のコースで走らせた時は、S2のマシンよりもMSのマシンの方が速かったので。状況によるんだけどね。ARが速いっていう結果が出ることもきっとあると思う。まぁ、剛性抜きとかまでやるとすると話が違ってくるんだろうが。

    こういうのってやった人にだけ分かる経験値だろうな。いくら人のやった結果を読んでもどうやったのかの部分が完全に分からないんだよね。何となくミニ四駆以外にも通ずることだよな。と思ったりする。自分で確かめていないことは、こうあってほしいと思う理屈を支持してしまいがち。

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    2016年12月29日(木) - 知りたいだけ - 

    年賀状作ったり。作り終わったら、玩具店でミニ四駆を試走させてみる。

    昨日思った、コースの硬さがマシンによる速さの差に影響が出るかという点を確かめたかった。ノーマルのJCJCが置いてあるところでタイム計測してみたが、やっぱりARよりS2の方が速い。ただ、レーンチェンジの通過速度はマシンのセッティングで大きく変わることになるので、参考程度にしかならないけどね。

    一方でスピードチェッカーでの値は両者同じ。という事は駆動効率は同じ。思いつくパーツを色々交換しても同じ。決定的な違いはどこにあるのか?速く走らせたいとかそういう事以前に不思議に思ったことを単に解明したいという好奇心しかない。

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    2016年12月28日(水) - この遅さは - 

    仕事納めでした。

    相変わらずARシャーシの遅さが納得いかない私。今日試した中では、クラウンギアをカーボン強化型に変えるとちょっと速くなったくらい。ベアリングを付属のPOMから620に替えると、音は静かになるが速度はほとんど変わらないという事も分かった。POMが優秀って言われているのは本当だった。

    でもどこの記事見ても、ARは速いっていうけどね。ARの強みとしては高い剛性があると思うが、ウチのプラダン製コースではコース側がしなるのでシャーシの剛性が活かせない状態にあるのかも。やっぱちゃんとしたコースで測らないと意味ないかもね。

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    2016年12月27日(火) - ARシャーシって - 

    昨日から考えている点。

    フロントに重い物を付けると遅くなるというのは間違いないようだが、それ以上にやっぱARシャーシが遅いというのもあるみたいだ。比較対象にしているS2のフロントバンパーにオモリを付けてもARの方が遅いからね。

    ていうかこのARシャーシ、騒音が大きい気がする。抵抗抜きしないとダメなの?ギア周りをギリギリまで切り詰めた結果、クリアランスが小さいのだろうか。何もしなくても速いシャーシって言われているのにね。私のヤツがハズレなのだろうか。

    [日記拍手]
    > フロントが重くなるとリアホイールのグリップが弱くなるのでは、と想像しましたが、四駆だからそうでもないのかな。旋回時のモーメントが大きくなるのはありそうですね。奥が深いなあ。

    現在のミニ四駆の世界では、グリップは弱い方が速い。ですからね。加速するためのグリップ力よりも、旋回時に横滑りする抵抗を少なくする方が速いという傾向。でも、旋回性能が悪い=直進安定性が高いともいえるわけで、ジャンプが多いコースでなら結果的に強いというマシンに仕上がっていると考える事も出来るのかもしれません。

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    2016年12月26日(月) - フロントのマスダンパー - 

    スイング式フロントマスダンパー。FRPの接着面の構造を見直して高強度な物を作った。テスト走行ではスプリントダッシュで走らせても壊れない事を確認。実用化できた。

    フロントの跳ね上がりを抑えるためのマスダンパーは、出来るだけ前に置いた方が効果が高いはず。そしてARシャーシはフロントバンパーの中央部分が開いているので、ここにスクエア型のウエイトを置けないか。という発想から作った物で、最初はボールリンクを使って上下するだけの構造だったが、ウエイトの可動範囲をもっと広げないと十分な効果が得られないことが分かり、通常のスライド式を組み合わせた。単純にフロントバンパーにマスダンパーを設置するよりも低い位置に設置できる上にウエイトが跳ねやすいく、ボールリンクのおかげでアームのふらつきも無く、安定している。

    しかしテスト走行を繰り返すうちに、なんかこのマシンが遅いような気がしてきた。ジャンプを無しにしてフラットなオーバルコースで実際計測してみると、S2シャーシのマシンよりも遅い。S2シャーシのマシンの方が重く、タイヤ径を含めた減速比は同じ。モーターをスプリントダッシュにしても、ハイパーダッシュのS2に負けるというありさま。ウチのコースはJCJCよりもストレート1本分長くしたコースだが、1周0.1秒は遅い。見ていて遅いと体感できるくらいだ。

    ARシャーシってこんなに遅いのか?いやそんなことはないはずだ。ノーマルでもそこそこ速いって言われているじゃないか。



    もしかしてこのマスダンパーが原因なのだろうかと思って、外して計測してみたらS2と同じ速さになった。これは軽量化による効果かもしれないと思って、外したマスダンパーを車体中央に貼り付けて測り直しても少し遅くなる程度だった。

    このことから、フロント周りに重量物を付けると遅くなるという事が分かった。逆に重心近くに重量物を付けてもタイムに差が出にくい。前輪の後ろにマスダンパーを置くと良いと言われるのにはこんなところにも理由があったのだ。

    おそらく、フロントを重くすると、フロントバンパーに横から受ける力が集中して、減速しやすいんじゃないかな。もう1つはマスの集中化(重い物を1か所に集める事)の逆の効果で旋回性能がダウンしたのだろう。

    両軸シャーシが速い理由ってのはこの影響が大きいんじゃないかな。MAよりもMSの方が速かったりするのは、MAはバンパーが重くてマスが分散化してしまっているのかも。ARシャーシがFM化すると速くなると言われている理由は、逆転してもロスが少ないギア周りと、電池が後方になる事によるフロントの軽量化によるのではないか。VSが速い理由はバンパーが軽いからマスの集中がされているからなのではないか。と説明できる気がする。

    結論として、今回作ったフロントマスダンは速度の面で不利という結論に至ったが。新しい事に気づけたのであった。

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    2016年12月25日(日) - 輸入おもちゃ - 

    今年のクリスマスプレゼント。

    「オートリフト付きマーブルレースカラフルタワー」というヤツ。息子は玉転がし系の玩具が好きなようで、YouTubeでこれの動画を見て欲しがっていた。似たような商品で「くみくみスロープ」という物をすでに持っているのだが、玉を自動で上まで運んでくれるリフト機能に魅力を感じたようだ。ちなみにトイザらスでしか売ってない。

    で、このリフト。プラスチック製のチェーンが電池駆動のモーターにより回る仕組み。ギア部分にトルクリミッターが内蔵されており、何かが引っ掛かるとカチカチと音を立ててモーターが空回りし、過負荷になるのを防ぐ仕組みになっている。しかし、特に何も異常が無くてもカチカチ空回りする事があって結構ストレスだ。

    原因の1つはチェーンの動きが悪い事。プラスチック製なので精度に問題があって、動きが滑らかではない個所がある。そういう箇所を見つけたらミニ四駆のグリスを塗る事でこれは解決できた。

    それでもカチカチすることがあるのは、単純にトルクリミッターの限界値が低すぎるからだ。ギアボックスを分解して、バネのある部分に針金を巻き、予めバネが縮んだ状態にした。これによりバネの力が強くなるので、リミッターが効きにくくなる。

    もう1つ買った。同じく玉転がし系。パープレクサスという透明な球体の中に玉転がし迷路が入っているヤツで、見たことがある人も多いと思う。今回買ったのは一番難しいエピックというタイプだ。

    125個のセクションを順番に転がしていくのだが、5個目が難しすぎてクリアできない。いや不自然に難しすぎる。通路の途中にピンが立っていて、これに弾かれて必ず落ちてしまう。もしかしてこれ、製造時に切り忘れたランナーじゃないのか。



    ネット上にあるプレイ動画とかを見ると、やはりこのピンは無いのが正しいようだ。つまりこれは不良品だという事。こんなのニッパーで簡単に切れる物だが、完全に閉じ込められていて不可能。非破壊でこじ開ける事は無理だと判断。購入先に問い合わせたら返品扱いになった。在庫が無いので代品は用意できずに返金になったのが残念すぎる。

    今回のプレゼントはどっちも輸入品なんだよね。やっぱ海外製は品質面に問題あるなぁ。

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    2016年12月24日(土) - クリスマス芝居 - 

    クリスマスイブが休日ってのはなんか暇を持て余しますね。3連休とはいえ、サンタさんが家に来ることになっている家庭は、外泊できないから、経済効果としてはどうなんだろうか。

    『20代〜30代男性の3割以上が「1人で過ごす」予定。
    http://research.rakuten.co.jp/report/20161129/

    これは多いとみるのか少ないとみるのかどっちなんだろ。ていうかなぜ男性だけ調べて女性を調べない。まぁ女性には聞きにくいってか。クリスマスをどう過ごそうと人の勝手だと思うけどな。けど、こういう調査が行わるという事は、それだけみんなが知りたいと思う情報だってことなんだろうがね。

    子供はサンタさんが来るかどうか気がかりなようだ。最近の子供は小学校高学年になってもサンタさんを信じているようで、いつまでこの手の芝居をしなきゃいけないのか…。最近はテレビでもサンタがいるかのように放送したりしてかなり巧妙になっているので、なかなか気付くことができないのかもしれない。

    私の子供の頃なんて、サザエさんでは、マスオがタラちゃんに欲しいプレゼントを聞いても「サンタさんに言った」と言って聞き出せなくて困る。というエピソードが放送されていたけど、今思うと子供が見ることを全く考慮されていない。ある意味18禁エピソードかも。

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    2016年12月23日(金) - DE50見た - 

    津山まなびの鉄道館に行って来た。

    岡山県津山駅の近くにある扇形機関庫で、現存する扇形庫としては京都の梅小路に次いで2番目に大きい。転車台は現在でも現役で使われていて、扇形庫には引退したディーゼル機関車や気動車が保存されている。一昨年まで土日限定で一般公開もされていたが、今年の4月から津山まなびの鉄道館としてリニューアルオープンした。弁天町の交通博物館にあったほとんどの車両は京都の鉄道博物館に移ったが、一部の車両はここ津山に運ばれており、リニューアルで保存車両が増えた事になる。

    扇形庫も貴重だが、ここでしか見られない物として、DE50というディーゼル機関車がある。鉄道に詳しい人でもあまり知られていない機関車であるが、津山では観光資源として大きく取り上げられていて、岡山駅でもDE50グッズが売られているくらいだ。

    私もディーゼル機関車好きとしては興味のある機関車。特に最近Nゲージのキットが発売されたことで、近く実車を見たいと思っていた。でもちょっと調べたら、扇形庫の中には入れないそうで、保存されている車両は正面からしか見られないという残念な展示。でもこのクリスマスの3連休ではDE50は車庫から出して転車台に載せてあるという事で、この機を逃さず見に行った。というわけ。



    う〜ん。天気イマイチだったけどDE50が見られて良かった。でも欲を言えば、転車台に乗っていると中央近くの足回りが良く見えないのが残念。個人的にはDE10と並べてその大きさを比較してみたいなぁとか思ったりもするけど。一般の人にはこのDE50の価値が全く伝わっていないんだよね。

    唯一蒸気機関車としてD51 2も展示されていたが、正面からしか見られないので、綺麗ななめくじドームが見えないのも残念。弁天町にあった時は良く見えたんだけどねぇ。保存されているからいつでも見られると思っていると、展示方法が変わってしまって見づらくなるという事は過去にもいろいろ思ったことがある。今見られるものは今見に行かないとダメですね。

    あと、DD16 304もここに保存されているのは来るまで知らなかった。でもこれも扇形庫に入れられてしまっており、後方にのみ付けられたラッセルヘッドが扇形庫の後ろ側から突き出る形になっている。これも両側にラッセルヘッドが付いた状態で編成全体が眺められるように展示してほしかったなぁ。



    子供達の興味を引く物として鉄道模型も運転。TOMIXの転車台を使って津山の扇形庫を再現していたが、DE50は無い。買ったDE50を作ってここに置きたくなった。

    この後津山の古い建物とか見てきた。一応観光地として整備しているのだが、3連休だというのに全くと言っていいほど他の観光客を見なかったが大丈夫だろうか。行った時間が遅かったかな。

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    2016年12月22日(木) - スプリントダッシュだとダメ - 

    ミニ四駆試走中。

    先日から取り組んでいるフロントスイング式マスダンパー。モーターがハイパーダッシュならいいんだが、スプリントダッシュにしたらすぐ壊れる。モーターというよりジャンプの高さの問題だろうな。

    でも片軸マシンの利点を活かすことを考えると、スプリントダッシュやパワーダッシュを突っ込みたくなる。今回は出来るだけ廃材を使って作ったが、接着面積を稼げる構造をちゃんと考えて作り直そう。

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    2016年12月21日(水) - 図鑑手に入れる - 

    先月船坂ビエンナーレで見つけた電車の図鑑。ネットで見つけて手に入れることが出来た。

    1976年に作られた図鑑という事で、SLが引退し、新幹線が博多まで開通したくらいの時期の情報になっている。図鑑も今みたいな綺麗なCGは無くて、手描きのイラスト中心でなかなか良い。

    表紙にDD50の写真が載っているので、その辺の紹介があるのかなと思ったら、イラストが載っているだけだった。ちょっと残念。他にはイラストだがDE50も載っている。ハイドロダイナミックブレーキを搭載とか書いてあって、それが何なのか全くわからないがなんだかすごいらしいことだけが伝わる。

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    2016年12月20日(火) - にわかダンボー - 

    ハウステンボスを後にする。一体どんなところだったのだろうか。

    土産も買えなかったので博多で物色。にわか煎餅にダンボーコラボバージョンがあった。よつばと!よりも有名なダンボーだが、これと博多となんか関係あるのかは不明。



    口の部分が無いとなんかダンボーぽくないが。肌色に近い感じになったので、装着すると顔との一体感が増してこれもなかなか良い。

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    2016年12月19日(月) - ハウステンボス - 

    ハウステンボスに来ております。いや正確にはハウステンボスの隣のホテルにに止まっただけでハウステンボスには入っていない。つまり仕事。ここまできて中に入れないとかどういうイジメかと。

    今回博多から長崎経由でここまで来たんだけど、結構時間がかかるのには驚いた。長崎新幹線なんてなんで必要なのか分からなかったが、実際行ってみると必要性に納得できる。在来線路線がクネクネで全然スピードが出ない。でも佐賀県の間はそこそこ線路は真っ直ぐなので、長崎県区間だけ新幹線にするってのもある意味合理的かもなと思う。ていうか在来規格で真っ直ぐ線路を作って160km/hで走らせるだけでもいいんじゃないかと思ったりもするが。新幹線じゃないと財源が捻出できなかったりするんだろうな。

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    2016年12月18日(日) - これでいいか - 

    いろいろ補強した。

    でもやっぱ壊れる。壊れるところは接着剤を盛って補強の繰り返し。ところで、主観接着剤の銘柄で壊れやすさって違うんだろうか。高強度って書かれているアレって本当に高強度なんだろうか。私にはどうも違いが分からない。

    でもってオモリにカーボンパターンシールを貼って目立たなくしたら割とカッコイイかも。



    これだけやっても着地の角度によっては跳ねてコースアウトすることがあるんだよな。やっぱヒクオにはかなわんか。

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    2016年12月17日(日) - こんなマスダン - 

    息子の発表会でした。やはりLレンズは良い。

    ミニ四駆の最近の検討。マスダンパーは前輪の後ろに置くのが良いとされているが、原理から考えれば、前方にあればあるほどフロントの跳ね上がりを抑える効果が高いはず。ただ、前輪よりも前位置となると、バンパーの上しかスペースがなく、ここだと高い位置にしか付けられないし、硬いバンパーの上に設置してもあまりオモリが跳ねてくれない。

    でもARシャーシはバンパーがハの字型になっているから、この部分にスクエアマスダンパーを仕込めないかなと思った。



    こんな感じで。ちゃんと機能するんだけど、ボールリンク部分の可動角度は水平から35度くらいしかなく、アームの長さが短いとあまり上下しない。試走させてみると、この程度ではすぐに上端まで達してしまい、フロントの跳ね上がりが抑えきれない事が分かった。

    可動範囲を広げるにはアームを長くする必要があるのだが、前輪シャフトより後ろの位置にボールリンクを取り付ける方法がどうしても実現できず。考え方を変えて、最初の跳ね上がりはボールリンクを使い、その後は普通のマスダンパーのようにスライドさせればいいんじゃないかと思った。ヒクオとかと同じ構造ですな。

    作ってみた。試走するとちゃんと上端までオモリが動いていていい感じなのだが、すぐ壊れた。あとは強度とかビスが前に傾いてるところとか改良すればなんとかなるか。それにしてもよく考えたらこの手法はリアにも使えるかも。

    でも前輪の後ろに重りを置くのが良いとされている理由は、重量物を重心に近い位置に置くことでコーナーリング性能を落とさないことにあるのかも。まぁいい自分を信じろ。

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    2016年12月16日(金) - スペースワールドエンド - 

    スペースワールド来年で閉園するって結構ショック。

    先日魚を氷漬けにしたスケートリンクで批判を受けた事で全国的に名が知れたので、それしか知らない人には潰れて当然みたいな反応なんだろうけど。地元九州の人にとっては、思い出の多い遊園地のようで、大変ショックのようだ。

    私も最近まで存在を知らなかった。今年の春に銀色のEF81を見に黒崎って駅に行った。その時この巨大な遊園地の存在を知って、ついでに行ってみたのだが、かなり面白かったというか。昭和感漂う場末の遊園地が好きな私であるが、特にここは敷地面積が大きくて乗り物も多くて、今まで息子と行った遊園地では一番面白かった。もう一度行きたいと思っていた所に閉園のニュース。九州の人でなくてもショックです。

    http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ16I76_W6A211C1TI5000/
    経営難が理由ではないとしているが、真相はいかに。

    とりあえず、閉園までにもう1度行こう。あと、地元の人たちがどんな動きを見せるか、ちょっと注視したいところ。

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    2016年12月15日(木) - ゲロまみれデイ - 

    息子がゲロ吐いて寝てたこっちもゲロまみれ。ノロウイルスの季節がやってきましたなぁ。インフルエンザも怖いけど、ノロもかかると辛い。

    ミニ四駆の件。今はARシャーシにスイング式のマスダンパーを格好良く付けられないかと考え中。マスダンパーのポールを付けずにボディも開かずに安定走行するマシンが作りたいのだ。

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    2016年12月14日(水) - 賃金と好きな事 - 

    若手アニメーターの給料が安すぎる問題
    https://www.bengo4.com/internet/n_5468/
    これって結構前から言われているけど、一向に改善しないね。

    私はこの手の業界の事は無知だけど、賃金も需要と供給の関係が成り立つわけで。アニメが好きな若者は余る程いるから、雇う側としては賃金を上げる理由が無いんだろうなぁ。若い人ほど、賃金よりもやりたいことが出来る事を重視するだろうし、自分の給料で家族を養うという未来像なんて想像しないだろうから、給料安いから転職するって発想にもならないんだろうし。

    それにこの業界。同人活動やらが活発で、お金が欲しいからやっているわけではなくて、やりたいからやるっていう価値観がベースになって文化が発展している面が強いから、単純にブラック企業だとか、労働者の保護って観点での議論とはまた違うんじゃないかなぁ。なんて思ったりする。

    まぁ私が思う事は、一番好きな事を仕事にしない事ですよ。二番目に好きな事を仕事にするくらいが良いんじゃないかと。どうしても一番好きな事で仕事がしたいなら、自分で起業するくらいの気合がいるんじゃないか。

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    2016年12月13日(火) - XX - 

    なんとなく、最近になって「よろしくメカドック」を見返してしまう。

    おもちゃとはいえ、ミニ四駆弄ってると、何となくこういうアニメを見たくなってくるというか。ボンネットに「ワタナベ」とか描きたくなってくる。

    メカドックと言えばセリカXX。いまだにダブルエックスという名が付く物を見ると、メカドックを思い出すのであった。ミニ四駆のシャーシ名にもあるしね。ちなみにセリカXXは昔ビッグワンガムにあって、作った記憶があるのだが。どっかで入手できないかなぁ。

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    2016年12月12日(月) - 好きなシャーシ - 

    製作中のファイヤードラゴンは一旦めどがついて、あとは表面処理と塗装だけかなーと言った感じ。試験走行も良好。

    今回初めてARシャーシってヤツでマシンを作ったのだが、なんかいろいろ見れば見るほど好きになってしまった。電池やギアのフタが裏についているという特徴も凄いが、電池のフタをはめる事でシャーシのねじれ剛性が強化されるというこの構造を考えた人は天才かと思う。S2シャーシのねじれ剛性の無さが嫌いだった自分には向いてるシャーシかも。

    他にもなんかいろいろ美しくて、どっか切り落として軽量化とかはしたくない気分になってきた。この後に登場したMAシャーシよりもなんか洗練されている感じがする。

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    2016年12月11日(日) - いつまで使える - 

    家でPCから何かを印刷する事ってほとんどなく、プリンタは旧ノートPCに繋がっていて、デスクトップがある部屋とは別の部屋に置いてあったりするのだが。本日そのノートPCが起動しなくなって焦った。

    いろいろいじって今日のところは何とか起動できたけど、なんか不安なので別のPCを用意しようと思えてきた。例によってアルプスのプリンタを使っているという理由もあって、Vista以前のOSのマシンである事が理想なのだが。ヤフオクとか見ても、だんだんそういうPCの出品が少なくなってきているようで、今のうちに確保しておく必要があるかもね。

    ちなみにアルプスのプリンタはすでに純正のインクリボンの販売が終了しているのだが、こちらのサイトで2030年まで販売継続するとの事で、心強い限りです。
    http://alps-md.seesaa.net/

    2030年までPC側が持つのかどうかの方が問題かも。実はWindows10でも仮想マシンを走らせるとか方法はあるらしいんだけど。なんか安心できないので、旧マシンを用意しておく必要があるか。でも、PCなんていずれ壊れるのだから、自作マシンに旧OSをクリーンインストールできる手段を用意しておく方が良いんじゃないかと思ったりする。でも自作PCは場所取るからなぁ。スティックPCに旧OSをインストールできたら良いんじゃないかと思ったりするのだが。やる方法あるのだろうか。

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    2016年12月10日(土) - 今年の映画 - 

    仮面ライダーの映画見に行った。

    毎年冬は前作と今作のライダーの共演コラボ祭映画。祭要素重視のために脚本が多少雑になるのは毎度の事。さらに今回は欲張って4作前のライダーまで出演させたものだからさらに詰め込み感が増した。鎧武とウィザードは出なくても良かった気がする。ドライブは刑事っていう設定を活かしてストーリーにいろいろ絡めるから便利よね。

    バトルシーンは変身前の肉弾戦が長すぎる。今回敵役の人たちが格闘家だったり太極拳の人だったりするので、生身バトルシーンを多めに入れたんだろうね。特にお父さんは女敵幹部の足技が気になって仕方ないですよ。けど、仮面ライダー見たくて来てるんだから早く変身しろよと何回か思ったな。

    あと気になったのは、変身前の鎧武が出演していない事情とか、なんでパックマンを採用したのかとか、なんでラストバトルに主人公以外のエグゼイド勢参加してくれないのかとか、永夢が変身できる理由ってTVと一致するのかとか、最後の心臓マッサージのシーンが何なのか意味不明とかいろいろあるけど。まぁいいか。

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    2016年12月9日(金) - 量り買い替え - 

    デジタル計量器を買い替えた。タニタのKD192。

    ミニ四駆をチューンするのに重量計測は不可欠。なのでデジタル計量器は必須アイテムなのであるが、最近タミヤとタニタがコラボしてミニ四駆用のが発売された。
    http://www.tanita.co.jp/product/g/_TKD192TM/

    実はこれはキッチン用のKD192の外装を変えただけの商品。なので安さを求めるならオリジナルを買った方が良さそう。さらに調べると最小0.1g単位で計測できて、最大2kgまで量れる上に値段は2000円くらいと、非常に良い製品のようだ。

    私は元々ガレキの複製のためにデジタル計量器は持っていたのだけど、1g単位で2kgまでの物と、0.1g単位で120gまでの物しか持っていなかった。0.1g計測はレジンの計量のために必要な性能で、4000円くらいした。KD192はこの2つ分の性能をカバーしながら2000円とはいい時代になった物だ。

    1g単位のヤツはもう要らないので廃棄。レジンまみれになりながらもこれまで壊れずに働いてくれてありがとう。

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    2016年12月8日(木) - 模型用シールの事 - 

    ミニ四駆では、ユーザーがステッカーを自作してドレスアップしている例を良く見かけるが。模型界において、自作デカールと言えば絶版の熱転写プリンタであるが。

    皆さんどうもインクジェットプリンタでステッカーを作っているようで、もうアルプスのプリンタを大事に使う必要は無くなってきたのかもしれませんね。とはいえ、白色文字なんかはインクジェットじゃ無理なわけだが。キングジムのテプラプロを使えば、透明地に白文字のシールが作れるらしい。白とそれ以外の色を組み合わせる事は出来ないわだけど、透明なので重ねて貼るとかすれば対応できるのかな。

    あと自作ラベルキット大手のA-ONEの商品を見ていると、転写シールや透明シールのラインナップもあったりして、もはやインクジェットで何でも出来そうな感じ。

    まぁ、デカール特有の薄さや凹凸追従性を求めると、問題があるのかもしれないけど。だんだん、アルプスのやつじゃないと出来ない事が減ってきたのかもしれない。いよいよ模型界からも過去のものとして見放される日も近いか。

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    > 最近、姫路城のプラモを作り始めました。いわたさんは何か城プラモで思い出とかありませんか?

    城プラモは古くからあるジャンルの一つだけど、作ったことない。最近だと岐阜城に行った時にペーパークラフトを買って作ったくらい。紙でも結構達成感があって良かったよ。

    プラの城というと、土産屋に必ずある金メッキの城を思い出すな。シャア専用なのかハイパーモードなのか、なぜ金なのか。

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    2016年12月7日(水) - 偽物ボディ - 

    ファイヤードラゴンつくりながら、サンダードラゴンも作りたくなってきた。

    サンダードラゴンは昔持っていたわけではないが、クリヤーボディを買った事がある。最終的に捨てたけど。ミニ四駆で初めて発売したクリヤーボディがサンダードラゴンで、単にクリアボディを試してみたくて買ったと思う。

    というわけで、サンダードラゴンならクリヤーボディだなと思ってヤフオクで探してみると。高額の絶版当時物がある中、妙に安いのが売られている。でも、なぜかボディマウントパーツが無くて、ポリカの本体のみ。しかも車種問わず大量にそういうのが出品されているのを見ると、何かありそう。

    良く見ると、ボディマウントパーツを取り付けるためのネジ穴も無い事が分かる。これってもしかして偽物?ノーマルのプラパーツを基にバキュームフォームで作った物なんじゃなかろうか。こんなコピー品を売って儲けようとする人がいるってのに驚き。

    偽物だと、公式大会に出られないのかな。ドレスアップ目的の改造は公式パーツである必要は無いはずだけど。自分でバキュームフォームしてクリヤーボディ化した。とすれば、なんかアリのような気がする。まぁ何となく嫌だから買わないけど。

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    2016年12月6日(火) - プラリペアのコツ - 

    ミニ四駆改造し始めて使う頻度が上がったのがプラリペアだ。
    http://www.plarepair.net/

    プラスチックに強力に接着し、かなり硬くなるため、強度が必要な部分の補修には心強い。その名の通り、壊れたプラスチック部品の修理を想定した商品なので、ディスプレイ用の模型工作では使う必要は無いと言い切っていい。高いしね。でもミニ四駆は高速でクラッシュする事が前提なので、ボディを継ぎ接ぎ改造した場合はこれで接着しないと安心できない。

    使い方は上記サイトに載っているが、この通りにやらない方が良いコツをつかんだのでここに書いておく。

    ニードル法のコツ

    公式では、溶剤をパウダーカップの中に落として、出来た玉をニードルで刺して持ち上げるとあるが、これは失敗率が高い。そうではなくて、まずニードルをパウダーの中に突き刺し、それから溶剤を出す。そのままニードルを持ち上げれば、かなりの成功率で玉が持ち上がる。また、この方法ならかなり小さな玉でも持ち上げられるため、使いたい場所へピンポイントで玉を落とす事も可能。

    ふりかけ法について

    公式ではニードル法に慣れたらふりかけ法だと書いてあるが、はっきり言ってふりかけ法の方が断然簡単だと思う。調合スティックみたいな小さじを使って、補修したいところに粉を置いて、上から溶剤を垂らすだけ。絶対失敗しない。ふりかけ法でできるところは、ふりかけ法を使った方が良い。

    部品同士を突き合わせて接着したい場合は粉を盛っても、その隙間から粉が落ちてしまうのでうまくいかないが、その場合は裏面にテープを貼るとかして粉の落下を防いでからやるといいと思う。

    基本的にふりかけ法を使い、盛り上げが足らないと思った場合にニードル法で上から足していくという方法で良いんじゃないかな。

    あと、公式では液をたっぷり使うのがポイントじゃ。なんて言ってるけど、プラリペアは高いので、たっぷり使いたくありません。出来るだけ少量で目的を達成するスキルを習得したいところ。

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    2016年12月5日(月) - ミリプットとかいうやつ - 

    切った物を再び付けたり、付けた物を再び切ったり。

    ミニ四駆でのパテはタミヤのエポキシパテを使っている。特に理由は無いのだけど、タミヤ製だからというだけの理由。こいつは硬化時間が長いので、フィギュア原型とかで使うには向いていない素材なのだが。1日の作業時間が限られる平日の作業であれば、盛って翌日削るというパターンでやっていけるので意外とストレスが無い。

    というより、何となく私も歳を取って、硬化時間が長い素材の物を焦らず使っていけるくらいの心の余裕が出来たような気がする。

    それにしても強度でいうとタミヤよりもWAVEのミリプットの方が固いらしいですね。まぁ、本当に強度の必要な部分はプラリペアで強度を確保した上にパテ盛りするので現状パテに強度を求めてはいない物の、ちょっと気になる。

    ずっと前にミリプットは使った事があるけど、なんか粘り気が無くてうまく使いこなせなかった気がする。グレードSは評価が高いようだけど、なんか高いので全部使い切れる気がしなくて未だ買えない…。今度フィギュア作る時に使ってみるかなぁ。

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    2016年12月4日(日) - これこそが - 

    バーニングサンが出来たので、次は作りかけのまま放置されていたファイヤードラゴンに取り掛かる。今のところ、ミニ四駆でやってみたい事の中で、この現代版ファイヤードラゴンを作る事が最後かなぁと思っている。

    私はミニ四駆1次ブーム世代ではあるけども、私とその友人達の間で流行ってたのは1988年の夏ごろだけ。ダッシュ1号エンペラーが発売したころを頂点にブームが終わっていたイメージがある。その後発売されたアバンテとかは1次ブームの象徴のように言われるが、私は全く覚えていない。私が一番思い入れがあるのはやっぱドラゴン三兄弟なんだよなー。

    アバンテやサンダーショットは1次ブームの後もミニ四駆を代表するマシンとして新シャーシに合わせたリニューアルが何度もされているのだけど。ドラゴン兄弟は復刻版が出る事はあっても、ボディがリニューアルされることはない。なので自分が。という思いは強い。

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    2016年12月3日(土) - できたバーニングサン - 

    ちゅうわけでゴッドバーニングサン完成。

    Mr.カラーのモウリーグリーンを使ってみた。発色キレイ。ちょっと色が変わり、付属のシールのグリーン部分と色が合わなくなったので、一部シールは貼らない事で落ち着いた。

    改造を施したことでコクピット側面の謎のカーボン柄の板の面積が広くなったので、タミヤのカーボンパターンシールを切って貼りつけ。車高を下げた事で電池カバーがむき出しになったので、電池カバーとギアカバーを黒い物に交換したりとか、地味に見た目にこだわってたりする。



    分かっていた事だけど、全面塗装してしまうと傷つくのがイヤで積極的に走らせようって気が失せてしまうのが難点。そのことも考えてレタッチ塗装がしやすいように原色カラーにしたってのもあるんだけど。もう1つ同じ構造で走行用無塗装版を作りたくなる。

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    2016年12月2日(金) - ぬく - 

    てれびくんのふろくを製作したりした。

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    2016年12月1日(木) - 集められません - 

    仮面ライダーエグゼイドのガシャットだけど。

    主人公が使うマイティアクションXガシャットという物のプロトタイプがあって、これは劇中での敵ライダーである仮面ライダーゲンムが使っている。これは先日おもちゃの購入キャンペーンで入手できたのだが、どうやら今後、これ以外のガシャットもほぼ全部プロト何とかガシャットが企画されていて、いろんなコラボ商品の購入特典として設定されまくるようだ。

    まぁ昨年のゴーストでも同じような事やってたけど。今回はもっとこれがあからさまになった感じ。さすがに追いかける気になれない。ただこれ、劇中に登場しないなら欲しいと思わないのだが、なんか重要なシーンで使われるようなことがあると途端に欲しくなるんだよねぇ。

    劇中の設定では5年前に発売しようとしていた10個のゲームにバグがあったとされているが、それがこのプロト何とかって事なんでしょうな。今後カッコイイシーンで使われない事を祈ろう。

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