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  • 2020年7月31日(金) - iSDTすばらしい - 

    ACアダプタもいいけど、充電器も新調したくなる。

    私が気に入ってるiSDT Q6 Liteだが、このQシリーズは新型がいくつか出ている。
    https://www.isdt.co/qseries.html

    Q6 nanoは、Q6 Liteよりも1割小さくなって、しかも放電能力が向上している。ダイヤルがボタンに代わったが、正直ダイヤルは使いづらいと思っていたのでちょうどいい。すごい小型化技術だ。

    Q8は、旧Q6と同じ大きさで能力アップしたもの。ボタンがタッチ式になってフラットになった。Q6は放電能力が8Wだったのが縦横寸法変えずに15Wにまでアップ。15Wあれば、タミヤの1600SPを満充電から1C放電できるので、十分な能力。これはタミヤユーザーにはうれしい。

    Q8 MAXは少し大きいやつ。それでも一般的な充電器としては小さいのだが、なんと放電能力30W。この大きさでこの能力はすごい。どんな設計になってるんだって思う。

    マジどれも魅力的。今持ってるやつ全部こいつらに買い替えたいくらい。充電器に関してはiSDTはマジ最高と思っているのだが、他のメーカーも追従してほしい。他のメーカーなんてデカいくせに能力は低いし、ディスプレイの表現力は低いし、コスパも低いと思う。

    ただ、iSDTの奴はDC入力で、電源を用意するのにちょっと知識がいる。ACアダプタと変換コネクタをセットにすれば、入門者用としてお勧めできるものになると思うんだけどなぁ。

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    2020年7月30日(木) - ケーブル加工完了 - 

    昨日の続き。

    一度切断したら元に戻せないACアダプターのケーブル。加工するかしないかで悩んだが、安いものだし、失敗したら買いなおす勢いで電線切ってみた。



    テスターで当てなくても、どの線が何か分かるね。収縮チューブで絶縁を施して、XT60コネクタにハンダ付け。抵抗はACアダプタの端子に内蔵されていたヤツを発掘して再利用。12kΩちょうどの抵抗を持っていなかったのでね。

    XT60コネクタのケーブル側にはめるカバーは、2つ穴になってて太線2本を入れる前提の設計になっているので、2穴を繋げる感じで穴を拡大し、中心から線が出せるように加工。あとはグルーガンで電線をカバーに固定、収縮チューブで全体を包んだら、結構電線が強固に固定された感じ。

    抵抗がそのうち外れないか不安ではある。結構リードの部分が弱くて、動かすと折れそう。手持ちがあれば新品の物を使いたかった。まぁ、最悪抵抗が外れても15Vで出力はされるみたいだから、現地で困ることはないだろう。

    それはそうと、このACアダプタはおすすめですよ。小さくて高出力、隣のコンセントの穴を占有しないし、壊れても買いなおせばいいやって思うくらいの値段。最近はUSC type-cのPDに対応したタイプが出てるみたいなので、これなんか汎用性高そう。

    ていうかラジコンの充電器も、DC入力ポートにUSB TYPE-Cが使えるようなればいいのに。規格上100Wまで供給できるし、モバイルバッテリーを親電源にした充電が簡単になる。PD規格なら、相手の機器の電力供給能力を知ることが出来るから、電源能力以上の仕事をさせようとしたら警告を出すなんてことも出来るし便利だよなぁ。

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    2020年7月29日(水) - ACアダプタを改造したい - 

    ラジコンの充電器は3つ持っているが、サーキットに持っていく物は小型軽量であってほしいので、isdt Q6とACアダプタという組み合わせを愛用している。

    ACアダプタも出来るだけ小さい物を選びたい。使ってるのはノートパソコン用の汎用小型ACアダプタ。INLONG製のヤツで、小型65W ACアダプターとして登場したFINsix Dartのパチモン。安くて高出力。https://www.amazon.co.jp/dp/B07BV6HBMP/

    Q6の入力はXT60コネクタなので、DCジャックとXT60コネクタの変換ケーブルを自作して繋いでいる。これは美しくないので、ACアダプタから直接XT60コネクタが出ている形に改造したい。無駄に長いケーブルも短くしたいし。

    INLONGのACアダプタは様々なDCプラグ先端部を差し替えて様々な形状に対応できるようになっていて、差し替えたプラグによって電圧も変更されるようになっている。



    プラグとは3つのピンで繋がるようになってて、この中の2本が電源、もう1本が電圧設定用のピンで、電源のマイナス端子と電圧設定端子間の抵抗値で電圧が決まるようだ。

    プラグに内蔵されている抵抗値をテスターで調べてみると、19.5Vのプラグは12kΩ、19Vのプラグは14kΩ。18.5Vのプラグは16kΩとなっていた。実際分解、というか樹脂を剥いでみると、中から抵抗が出てきた。プラグによってはトランジスタみたいな3端子の部品が出てきたが、PCとのI/F上必要なんだろう。



    他の抵抗値ならどうなのだろうかと気になったので、いろんな抵抗繋げてみた。この写真でいうと、1番ピンが電源のマイナス、2番ピンが電源のプラス、1番ピンと3番ピンの間に抵抗を入れる。

    3番ピンは、抵抗値を換えても、テスターでの電圧値は常時2.487Vを示していた。おそらくこれはシャントレギュレータの基準電圧である2.465Vなんだと思う。ずれてるのは誤差だ。

    出力電圧は、無負荷状態では0.5V程度電圧が高くなるようで、12kΩでは20.0Vの出力になるようだ。抵抗値が小さいほど電圧が上がるが、10kΩより小さくすると、3番ピンの電圧が上昇し始めるので、設計上想定されている最小の抵抗値は10kΩだろう。この時電圧は21.1Vだった。

    抵抗を大きくすると電圧が下がるが、抵抗なしの開放状態では、電源は15V程度になり、これが出力できる最低電圧のようだ。ただ、微妙に電圧が揺れている感じなので、15Vでいい場合でも何らかの抵抗は繋げた方が良いと思う。

    というわけで、電気的にどう接続すればいいのかは分かったのだが。これをXT60コネクタに繋ぐのが難しくて躊躇中。

    XT60って、2本の太い電線をハンダ付けする想定になっていて、ACアダプタにあるような多芯の電線を繋ぐようには出来てないのよ。もちろん無理やり繋ぐことはできるけど、なんか強度的に不安でコネクタの抜き差しで電線がちぎれないか不安。

    これを考えると、現状の変換アダプタかましている状態の方が安心感がある。んーどうしようかな。

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    2020年7月28日(火) - エンジン音と電動 - 

    エンジンカーと電動カーを勝負させてみた動画。これは熱い。
    https://youtu.be/froI0LvSCts

    カテゴリが違う物同士の勝敗に意味はないのだけど、異種格闘技はロマンだからな。F-1とフォーミュラEとの対決を見ているようで面白い。

    エンジンカーはやはりそのエンジン音が魅力ではあるのだけど、ラジコンやってると、電動カーの音も結構官能的に聞こえるようになるよ。

    エンジンの爆音というのは騒音でしかない。ない方が良いに決まってる。ただ、この爆音とサーキットで走る速い車というイメージが脳内でリンクしているから、その音が官能的に感じるのだ。要はその音に対してどれくらいの知見とイメージがあるかってことなんだよな。

    ふと思ったんだけどさ。現在のモーター回転数に合わせてエンジンカーのような音を奏でる装置と言うのを作って、それをイヤホンで聞きながら電動カーを操縦したら、静かにエンジンカーを楽しんだ気になるんじゃないの。

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    2020年7月27日(月) - VRCを改めてやってみる - 

    今日まで会社休みだった。今日は平日で、天気予報ではギリギリ雨が降らないかもという状態だったので、サーキット行ければと思ったが、やはり雨。くっそぅ。

    コロナ自粛の時、部屋でミニッツばかりやっていたのだが、それも飽きてきたのでVRCをやり始めた。VRCってのはパソコンの中でラジコンをするヤツ。飛行機やヘリではこの手の練習用シミュレータは結構昔からあったと思うが、カー用もちゃんとあるのだ。http://www.vrcworld.com/

    コロナ自粛で需要が高まったせいで受信機とUSBを繋ぐ装置が入手困難になってしまったようだが、代替品も発売されてきてるみたい。私はすでに持っていて、以前少しだけやって最近起動していなかったのだが、ちょっと腰を据えてやってみた。

    ラジコン出来ないストレスを解消するにはいいんだけど、かなり速い車速の物しかなく、超アンダー。ラフな操作をしても全く巻かない。なんか違う…。

    でもエンジンカーが疑似体験できるのは良いよなぁ。気軽にできる物ではないだけにね。本物との挙動の違いは分からないが、音はそれっぽいのでその気にさせてくれる。2速に入る時の音はテンション上がるわー。電動よりも加速が遅いので、失速させないように運転しなければならないとか、そういう違いも分かるね。いやー、これは本物やってみたくなる。無理だけど。

    あと、このVRC、車の背後からの視点で操縦することもできる。これをすると道幅が想像以上に広く感じられて、楽にインにつけたりするんだよな。ラジコンがうまくなる1つの訓練として、マシンが向いている方向を正確に認識する事ってのがあるのだけど、それがちょっとわかった気もしてきた。

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    2020年7月26日(日) - ディーンズコネクタの品質 - 

    分かっていたけど、雨でラジコンできねー。つまらん連休だ。

    リポ用ケーブルとか昨日に続いて作ってみたり。ESCのタミヤコネクタをディーンズコネクタ変えてみたりと、はんだ処理で遊ぶ。配線がきれいにできると満足度が高い。

    ラジコンのコネクタにはいろんな種類があるけど、圧着の奴はどうも嫌い。付け直しや再利用ができないからね。圧着端子は、電源が無くても良くて、卓上でなくても作業できるという利点はあるものの、ラジコンのような小さなものに対しては、はんだ付け端子の方がいいと思うけどな。

    で、このディーンズコネクタだが、樹脂に端子が埋め込めれているタイプなので、はんだ付けの際に樹脂は熱をもろに受ける。なので、この樹脂ははんだ付けの熱で溶けたり変形する物であってはならない。

    しかし今回Li-Poバッテリーに付属していた充電ケーブルのディーンズコネクタを再利用したところ、樹脂が溶けて端子の向きが曲がってしまった。何とか使用に問題がないように修正したけど、ちょっと驚いたな。

    これまで、タミヤのLFバッテリーに付属の変換コネクタの奴を再利用したり、スクエアの製品を使ってた時はこんなことはなかった。

    こての温度が熱すぎるのかもしれないが、私が使っているのは温度調節できる奴で、350度で設定してた。はんだは183度で融解、鉛フリーでも217度で融解するとされていて、はんだづけの温度は250度が最適らしいが、こてから母材に熱が伝わる効率を考慮すると、こての温度は350度くらいが良しとされている。基板に電子部品をつけるような場合と違って、大電流を流す太線をはんだ付けするには、しっかりと熱を回してはんだを行きわたらせないといけないで、結構母材を熱くする。

    なので、この樹脂は耐熱性が無いと困るわけだが、どうもその辺に品質の差があるということが今回分かった。ちゃんと選んで買わないとダメだ。そして意外にも、安物っぽく思えるスクエア製が優秀だった。ただ、スクエア製は樹脂部に耳のような突起のあって、タミヤのLFバッテリーに差し込む場合、ここを切り落とさないといけないという手間はあるけどね。

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    2020年7月25日(土) - F103GTにショートリポ - 

    今日は掛川でタミグラ関西大会だったはず。今日サーキットに行けば、すいてるんじゃないかとか思ったりもしたが、雨で屋外サーキットはダメだし、県外移動はなんか気が引けるのでヤメ。

    F103GTを速くする計画。リポバッテリーを使えるようにしようとコネクタを作ったりした。L字バナナコネクタに収縮チューブを被せるテク、ちょっと習得。引っ張りながら温めるのがコツかな。

    リポは手持ちのトゥエルブとも共有したいので、ショートリポに統一することにした。バッテリースペースの隙間にスポンジを入れる。この手のスペーサを作るとき、鉄道模型のケースを買うとゴミになる切り抜きのスポンジが役に立つ。Nゲージ車両2両分の幅が、ちょうどショートリポとロングバッテリーとの差と同じくらいなので、これを両側に挟めばスペーサーの出来上がり。端のカプラースペースのためにL型になってる部分を使って、上下の隙間も上手く押さえつけております。

    これでボディを含めた重量が1105g。タミチャレF1の最低重量が1100gだから、F1並の重量という事になる。まぁ、ボディがデカいので旋回速度はF1並とまではいかないと思うけど。

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    2020年7月24日(金) - どう楽しむかな - 

    やっぱ雨やな…。屋内サーキットならいけると思うけど、コロナ感染者数が増えてるので、この連休中はあんまり大阪行きたくない気がする。

    昨日F103GTでまだ悩み中。いろいろ考えたけど、やっぱ458はカッコいいのでこれで走ることを考えよう。久しぶりにこれを走らせたので、前走らせた時どうだったかすっかり忘れていたが、TS050でもこんなもんだったかもね。自分の腕もだいぶん成長しているので、以前は難しいと思ったマシンもヌルく感じるだけかも。

    にしても、タミチャレGTよりも直線が遅く感じるのは物足りないので、パワーソースは変更したい。最近あったタミグラのTS050のワンメイクレースだと、フォーミュラチューン,Li-Fe,ギヤ比5なんだけど、タミヤスプリングカップ2019のレギュだと、ブラシレス15.5TでLi-Fe,ギヤ比5。15.5Tって結構速いと思うが、掛川だったらこれくらいのスピードの方がカッコ良かったんだろうな。どんな感じだったんだろうか。このレースの動画が見つからないんだよな。

    17.7Tくらいならちょうどいいかも。それともノーマルモーターでLi-Poってのもいいかもしれない。とりあえず一昨日はライトチューン,Li-Fe,ギヤ比5ってのは試したけど、これでは遅かったし。

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    2020年7月23日(木) - F103GTのボディ - 

    今日雨降ると思って家にこもってたが、降らなかったな…。

    昨日のF103GT+458の動きが眠いという件。良く調べると、458ってタミヤのラジコン用ボディの中でも、安定性が高くて曲がりにくい部類なんだそうだ。カーペット路面なんかでリヤが滑りやすいときに使うヤツらしい。F103GTはクイックな特性と言われるが、それとボディの特性で相殺されて、普通の特性に落ち着いてしまったという事なのだろうか。ていうか安定しているのなら、もっとモーターパワー上げてもいいのかも。

    フロントウインドウの位置が前にある方が挙動がクイック、後にある方が安定性が高いと言われていて、458はミッドシップ車ということでウィンドウは前寄りだと思うんだけど、なんで安定型になっちゃうんだろうね。

    今使ってるAMGとかスープラを、F103GTに載せたらどうなのかなーとか興味あるけど。F103GTはボディポストの位置が普通の四駆車と違うので、ボディに新たに穴をあけないといけないんだよね。だからやりたくない…。

    ボディマウントを変更するアダプターを自作している方もおられるようなので、自分で作ってみようかな?そういう製品がかつて売られていたらしいのだけど、現在では入手できなさそうだし。

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    2020年7月22日(水) - トーインとボディ - 

    今日は会社休み。明日から世間は四連休だが、雨っぽいので今日のうちにTamTam神戸で走らせてきた。平日は誰もいない…と思いきや、1人くらいおられました。

    TT-02 TYPE-S

    AMG GT3やGRスープラだと扱いやすいがGT-Rだとなんか曲がりが足らない。GT-Rを走るようにするにはどうしたらいいのかが今の課題。ちょっと考えたのだけど、曲がりが足らないならリヤのトー角を減らせばいいはず。TT-02 TYPE-Sはリヤのトーインが3度で固定されてて変更できないのだが、以前TB-03Dのトーインアップライト(1度)を左右逆につけて2度にするという方法を試したことがあった。すっかり存在を忘れていた。

    で、今日再び試してみた。コースインした瞬間にスピン。でも1週走ってグリップが出てきたら大丈夫。変更前よりも曲がりやすくなってると思う。AMGのボディに変えても問題なし。ていうかAMGもより曲がるようになったので、GT-Rの劣勢は変わらず。

    さらにトー角を減らすことも考えたが、それは次回以降。TT-02 TYPE-SR用のリヤサスマウントを使えばもっと減らせるのだが、カスタマーに注文したら現在品切れで、9月まで未入荷との事。まぁ他に方法が無いわけではない。フロント用のサスマウントをリヤに使うとトー角ゼロ、これにトーインアップライト(1度)を正規の位置でつければ1度になる。次回以降気が向いたら試してみよう。

    TT-02 トラック

    今日からタイヤが新品に。意外にもそんなにグリップ感に変化はなかった。タイヤが硬くなった感じは分かるけど、曲がれるようになるとかそんなことは無い。

    モーターはスポーツチューンとトルクチューンを使ってたけど、やっぱ速すぎて使いづらいかな。リフェ+ブラシレス15.5T、ギヤ比70:25という組み合わせを試したら、速度感はタミチャレGTと同じくらいで走りやすい。これはタミヤスプリングカップ2019でのレギュとほぼ同じ(ギヤ比68:24)だしね。

    コーナーリングはラフにスロットルを入れるとリヤがスライドする程度で、見た目にアグレッシブな走りもできる。試しにリヤトーイン3度を付けたら、スライドコントロールがよりしやすくなって良い感じ。青いオプション使わない自己縛りは、もうやめても良いかも。まぁでもトーゼロでも走れないことは無くて、より繊細なスロットルコントロールが必要になるというだけなので、トレーニングにはいいかもなって思う。

    F103GT ツーリング

    F103GTにフェラーリ458のボディを乗せて走ってみた。M2、スーパースリック(ソフトインナー)、スーパーグリップラジアル(ハードインナー)と試したが、どれも普通に走れた。スーパースリックはインナーがソフトであったためか、一番安定してる感じはする。

    ていうか普通過ぎてつまらん。ダイレクトドライブらしいクイックな動きを期待していたんだが、四駆のツーリングカー走らせてる感覚とそんなに変わらない。いや四駆ほど激しいハンドリングもできないので、むしろ眠い。これだとアドレナリン出てこない。

    最近思ってることで、マシンの挙動というのはボディに依存する部分が大きいと思う。シャーシの差はその次だよ。トラックレーシングなんか、TT-02だけどツーリングと全然挙動が違うしね。あと、走らせて楽しいかは、見た目の印象もあると思う、トラックなんかは最近走らせている人を見ないが、やっぱみんな好きじゃないんだろうな。私は見た目が好きになってしまったので楽しいけど。

    あーどうしようかなF103GT。やっぱフラットなボディにしないと特別感がない。

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    2020年7月21日(火) - 天王寺で迷う - 

    日根野まで出張してきた。ダイヤ乱れてて大変。

    久しぶりに天王寺に来た。大阪から阪和線に乗る場合、普段なら環状線経由でそのまま阪和線に入る列車に乗るからあんまり気にならないのだけど、今日はダイヤが乱れてて、一旦天王寺で降りた。ここって阪和線の乗り場が、ここから出発する列車と、環状線から阪和線に入る列車とでホームが離れているのには面食らうね。

    ダイヤが乱れてて、どの列車が先に目的地に着くのかの判断が難しい。駅の出発案内表示もダイヤの乱れで時系列順に並んでおらず、さっきまで表示されていた列車が突然運休になったりと無茶苦茶な状態で、マジで焦った。

    これ、環状線から阪和線に入るところで、下り方面列車が一時上り線を通らなくてはならないという構造上、ダイヤの構成が難しそうだな。線路が立体交差しているように見えて実はできていない。そりゃ信号トラブルが起こったら立て直しが難しいだろうよ。

    結局先方との待ち合わせには遅刻した。ダイヤ乱れてたんで許してくれたけど。

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    2020年7月20日(月) - 458始動 - 

    フェラーリ458のボディを完成させた。

    塗装とシール貼り、ボディポスト穴開けまで以前に終わってたんだけど、なんかいろいろあって放置。今回ミラーとウィングの取付、ボディの補強をやって、F103GTシャーシに取り付けた。おお、カッコイイ。

    調べたら、これ塗装したの去年の4月。1年以上使わずに放置してた。TS050カッコいいなーと思ってF103GTのキットを買ったのだが、へたくそで壁にぶつけてボディが傷つくのが嫌なのと、Cカーだとなんか目立って注目を受けるのが嫌だからツーリングカーのボディでダイレクトドライブ車を練習しようと思い。ツーリングカーで一番車高が低いボディという事で、これを買ったんだよね。

    とか言ってるうちにF104とかYRX12とか他のダイレクトドライブ車を買ったし、サーキットも慣れてきて人目を気にしなくなってきたのもあって、なんとなく放置されたのだった。

    ここ最近はTT-02シャーシばかり取り組んできたんだけど、そろそろそっちも落ち着いてきたのでダイレクトドライブ車も楽しみたいのだが。TC-01という、TS050が載せられる四駆シャーシがもうすぐ発売になる。これがタミグラのツーリングクラスで使用可能になることから、おそらく来月くらいからTS050を走らせれば、TC-01かな?なんて思われ、あれ、あんまり速くないな…。なーんだF103GTか。なんて感じに思われるのが癪に障るので、TS050を使いたくなくなってきたんだよね。

    さてさて、どんなフィーリングになるのかなー。改めて、楽しみ。

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    2020年7月19日(日) - トラックのタイヤ - 

    TT-02のトラック、タイヤの溝が無くなってて、破れたら交換しようと思ってたが、今日よく見てみたらすでに一部穴が開いていた。押し込んだらそこから一気に裂けた。よって早速交換した。

    トラックレーシング用のタイヤって一種類しか無くて、しかもレギュレーションではインナーを入れてはならないという事になっているんだよね。まぁタイヤが一般のツーリング用よりもちょっと大きいから、マッチするインナーも売ってないんだけどね。トラックは重心が高いので、グリップが高すぎると横転してしまう。それを防ぐために、面圧が高まるとグリップが逃げるようにする意図でインナー無しとしているのかなぁ。

    そんな状態なので、タイヤが薄くなってくるとサイドウォール付近でしか地面に押し付ける力が発生してないような状態になる。インナーのあるタイヤよりも、すり減ることによるグリップ変化が極端だろう思う。

    というわけなので、タミヤのトラックレーシングタイヤはケチケチせずに溝が無くなった時点で終わりにした方が良さそうね。ま、これを逆手にとって、グリップ感の調整をすることもできるかもしれないが、トラックのホイールは前後で形状が異なるので、前で減ったタイヤを後ろに回して…とかいう事が出来ないんだよな。

    昨日の感覚が残っているうちに新品タイヤで走ってみたいと思ったので、夕方日没前にTamTamに行ってみようかと思ったが、なんか昼寝したら寝過ごした。ま、今週は連休もあるからいいか。

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    2020年7月18日(土) - リバウンド王 - 

    TamTam神戸で走らせてきた。来週掛川でタミグラがあり、STクラスのレギュで練習している方が多いようで、今日はいつもよりトップスピードが遅い印象。それでもタミチャレレギュの自分といい勝負。いや、むしろじわじわ距離を詰められていく。

    TT-02 TYTPE-S

    ここ最近は、GT-Rの使いにくさをどうにかならないかという課題に取り組んでいる。気持ちよく走る車を操縦するのは楽しいが、1パックも走らせたらそれも飽きる。走らない車はなぜ走らないのかを考える方が興味が長続きするというもの。ダメな子ほどかわいいとはこのことか。

    先週はカーペットだったので前デフを緩いアンチウエア、キャスター6度にしてたのだが、めんどくさいのでそのままでコースイン。全然違和感ないので、当面このままでいくか。タイムが速いかどうかは計ってないので知らん。

    AMGに比べるとGT-Rはアンダー傾向。一般論としてはAMGの方が安定性が高いと言われているのに何でか分からなかった。でも今回苦し紛れにリヤのリバウンドを減らしてみたら動きが変わってGT-Rも曲がるようになった。

    こういう事ではなかろうか。リヤヘビーなAMGは、減速時に後ろが持ち上がりにくいため、フロントダイブしにくい。キャブがセンター寄りのGT-Rは、AMGに比べると減速時に急激にフロントに荷重が乗るため、運転が難しくなってた。リヤのリバウンドを減らすと、後が持ち上がらなくなるため、前後のタイヤに均等にブレーキ力がかかり、フロントのグリップ力に余裕が生まれ、舵を切る方にグリップ力を使える。そういう事かな?

    TT-02 TYPE-Sの挙動の悩みは、リバウンドで解決できたという経験が多いなぁ。やっぱリバウンドストッパーは必須オプションですよ。

    ちなみに今日はスープラのボディも試したんだけど、やっぱコレ最高。めっちゃ曲がるしめっちゃ楽。他の皆さんはあんまり使用率が高くない気がするんだけど、シャーシとの相性とかあるんだろうか。やっぱみんなライキリで調整してるこれでいいやって感じなの?

    スープラは顔つきが好きなんだけど、ストリート仕様じゃなくて、Super GT仕様のボディが発売にならないかなぁ。

    TT-02 トラック

    もはや自分以外にトラックを走らせている人見かけない今日この頃。今年のタミグラはトラックのクラスがないからもう時代遅れかな。でも好きなんだよこのボディ。

    最近はスポーツチューンモーターにしたけど、やっぱこのモーターでは速すぎて無理がある気がしてきた。リヤが安定しないから、トーインアップライト付けないとダメじゃね?って思う。

    パワーソースが変わったから、バネも変えてみるかなと思ったが、結局変更前と同じくらいに落ち着いた。前がOP.163の赤、後がOP.440の赤。

    ていうかタイヤの溝が完全になくなってて、現在グリップ感がほとんどない。以前は横転することもあったこの車だが、現在は全く転ばずドリフト気味。それでも破れるまでタイヤ使う主義なので、滑らせながらもガンガン走らすけどね。フロントヘビーなボディのおかげでリヤが滑っても、スピンしないので、これはこれで面白いんだよね。

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    2020年7月17日(金) - 平城京 - 

    平城京を横切る近鉄線移設の話。
    https://www.mbs.jp/mint/news/2020/07/17/078458.shtml

    平城京の中を鉄道が走るこの光景は好きだけどなぁ。むしろ平城京跡なんて、ただの野原で全く興味がない。鉄道が走ってるからこそ、現在と過去がシンクロした独特の情緒があるというのに。

    平城京跡は、周辺に高い建物がないのもいい感じなのに、ここに高架の鉄道が建設されたら、そっちの方が景観を損ねる。

    まぁ一番の問題は大和西大寺駅の開かずの踏切らしいが。こんなもん道路側をアンダーパスにする方がよっぽど簡単だと思うんだが?歩行者に関しては、跨線橋を作ればいいのになんでしない?ただ、鉄道側の平面交差ってのも運用上のネックだろうから、近鉄側も地元がお金出してくれるならメリットありということで、双方の思惑が一致したのかな。高架じゃなくて地下化すれば景観も損ねないと思うんだけど、平城京の付近で穴掘ったらいろんなものが出てきて大変だからな。将来リニアが通ることも多分考えていると思う。

    う〜ん。そういえば最近奈良に行ってない。子供が親離れしたら、また奈良の寺巡りでも行きたいなぁ。でも平城京には、中を通っている近鉄線という景色以外の興味はない。

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    2020年7月16日(木) - 東京行ってきた - 

    東京出張でした。新幹線乗り場は、普通に人がいた。前回4月に出張した時から、利用率は回復しているみたいだ。ただコロナ前に比べれば半分にも満たない利用率だと思う。感染が拡大しているから良いのか悪いのか…。

    今回は新木場でお仕事。京葉線で帰ったが、東京駅の京葉線乗り換えは久しぶり。最近ワンフェスも飛行機で行っているからなぁ。

    そういえば、秋のワンフェスも無くなったし、8月のキャラフェスも来年に先送り。来年2月のワンフェスは、直前中止になったら参加費を返さない方針とか。参加者側の準備に時間がかかるワンフェスの運営は難しいだろうな。潔く先が見通せるようになるまで中止して、それまでじっくり製作に打ち込んだらいいんじゃないのって思うけどなぁ。

    ワンフェスが開催されないと…、複製業者が打撃を受けて倒産なんかしてしまうと、業界への影響もあるかもって心配はあるね。まぁそれなら自分で抜けばって気もするが。

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    2020年7月15日(水) - キャリーバッグでラジコン - 

    以前から検討してた、電車でラジコンサーキット行く時用のカバン。リュックと手提げ鞄でラジコン2台は行けるんだけど、やっぱリュックは結構重い。バッテリーや工具類はまとまると結構な重さになるんだよね。夏場はしんどい。

    旅行やビジネス用のキャリーバッグが使えないだろうかといろいろ検討。キャリーバッグはほとんどの物が、開くのに一旦バッグを寝かせる必要がある。特に真っ二つに割れて開くタイプの物は、開いて動く側にも荷物を詰める構造であり、そっち側に詰めた荷物を取り出すには、完全に180度開く必要がある。これは基本的に衣服等を詰め、ホテルでバッグを開く想定だろう。

    現地で開いて中身を取り出すことを考えると、立てたまま中身が取り出せる構造の物が望ましい。こういう物はあんまり市場に無いのだけど、良さそうなものを見つけた。

    https://www.amazon.co.jp/gp/product/B089LPL59J
    上蓋が開くアルミケースをそのままキャリーにしたような構造で、横長であるため内部にアクセスしやすい。キャリーも四輪で狭い所を行くときは縦向きに転がすこともできる。お値段も安め。

    これまでリュックに入れていた物を詰めてみた。フタが結構深さがあるので、ここからまだ上に何か入れられそう。キャリー用の部品が内部にいっぱい出っ張っているので、意外と大きい物は入れづらいのだが、入れ方を工夫すればもう少し効率よく入れられる。頑張れば、この中にラジコンもう1台入れられるかも。ツーリングはさすがに無理だけど、F1は入ることを確認した。1/12とかMだったら入るんじゃないかな。



    2020年6月18日に書いた、折り畳みバッグにラジコン2台詰めた物をこのバッグの上に付ければ完璧。これで楽にサーキットに行けそうな気がする。

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    2020年7月14日(火) - 気にしたくないけど気になってしまう - 

    トラックレーシングのタイヤ貼りながら、日曜日に配信されたタミヤのライブを見たりして。

    TC-01なー。いろいろと異次元の走りをするとタミヤの中の人たちが言うから、なんかいろいろ不安になる。ツーリングのボディ載せてもすごいとか。これがあまりにも有利になると、それはそれで困るけどなぁ。まぁ、メーカー側の営業トークだと思いたいところだけどね。TA-07RRもほぼ同時に発売しているわけで、これよりTC-01が速いわけがないとは思うけど。

    ていうか、TS050がF103GTなんて旧シャーシではなくて、最初からこのシャーシで発売されたらよかったのに。TS050の本物は四駆だからさ。あ、でもTC-01+TS050のXBモデルは出るかもしれないなぁ。

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    2020年7月13日(月) - 配線しなおしF104 - 

    昨日、F104のアッパーデッキを変えて、フリクションプレートなしの構成にしたのだが、ダンパー位置が変わったことで、バッテリーのケーブルが構成しにくくなったため、ちょっと直した。

    具体的には、ESCのケーブルを1.5cm程度短くしただけだけどね。ツーリングと違ってF1はボディ内のスペースの余裕は全くないので、こういうちょっとした調整が不可欠。で、ちゃんとメカ積みと配線が出来たF1シャーシは、本物のレーシングカーのような凝縮感があって、まさに戦うために生まれたマシンと言った雰囲気を醸し出す。結束バンドもダイソーのやつじゃなくて、黒の細いヤツでまとめたくなってきた。

    やっぱ良いのうF1は。また思い切り走らせたくなってきた。これ走らせてからツーリングなんか走らせると、なんかフワフワした感じに思えるよ。やっぱTC-01よりも京商のファントムの方が気になるな。

    そういえば、来週末はタミグラが行われるけど、なんと4日連続で各地方大会を掛川で行うそうな。地方の特設会場を使ってのイベントは開催困難なので、じぶんちのサーキットで行うそうだ。私はさすがに掛川まではいかないけど、昨日スーパーラジコンに来てた人たちはすでに掛川の話題をしてた。ガチ勢だなぁ。

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    > 過去ネタですみません。今日の運転会でKM-1+KC-1を触る機会があったので試してみました。やっぱりKM-1が先に保護動作しました。またACアダプター直結ではACアダプター本体が保護動作しました。結局アラームのランプが点くことはありませんでした。

    実用上問題は無いけど、KC-1の保護回路が壊れているんじゃないかと不安になりますね。

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    2020年7月12日(日) - 縮小版タミチャレ - 

    スーパーラジコン日本橋のタミチャレに行ってきた。今回は縮小版らしく、GTとMとF1のみで1人2カテゴリまでしかエントリできないということで参加者は少なめ。息子も参加できるものがないので1人ですよ。

    F1 予選11位/11人 Bメイン5番グリッド/5人→5位

    今回もダメだった…。F1はうまい人が多いからなかなか最下位から脱出できない。1つ前の人との予選タイムは僅差だったので、運が良ければと思ったのだが、決勝では私だけ遅くて周回遅れにされる。後でタイム見たらベストラップが予選より悪くなってる…。F1は楽しいんだけど、現在は話題性が無くて新たに始める人がいないんだろうな。みんなもっとやろうよ。私と一緒に低いレベルで楽しもうぜ。

    GT 予選11位/12人 Bメイン5番グリッド/6人→4位

    決勝では順位を上げているけど、自分としては残念過ぎる内容。スタート直後、後続車を意識してコーナー侵入のタイミングがおかしくなってコースアウト。焦ってさらにミスしてかなりタイムロス。さらにミスが重なっていろいろダメな感じ。それでも、前を走る2台もミスったので何とか順位は回復して4位。

    いつもならが、本番でいつも通りの走りができない自分。メンタルの弱さと、2台の特性の異なるマシンを交互に扱わなければならないという頭の切り替えの出来なさ。まぁ、練習するしかない。

    で、レースはさておき、その後のフリー走行で試したこと。

    F104 PROIIにセパレートアッパーデッキセットを取り付けてみた。



    先週、フリクションプレートのグリスを取ったら突然走るようになったという経験。ダイレクトドライブって実はTバーだけでいいんじゃないのかと思う。このアッパーデッキだと、フリクションプレートをつけずにダンパーのみにすることができる。ていうかダンパーすら要らないんじゃないのって思うけど、ダンパーが無いとレギュ違反らしいので。あと、アッパーデッキが前後で連結されなくなり、ロワデッキがピッチング方向にしなるようになるため、フロントの揺れを吸収してくれるかもという期待もあった。TRF10xなんかのハイエンド機はこういう構成だしね。

    このパーツはすでに購入済みだったのだが、レース直前に大きなセッティング変更をするのは死亡フラグという教訓から、今回はレースには使わず、レース後に試してみたのだ。結果としては、よく曲がるようになったし、コントロールもしやすいので、レースに使えばよかった。

    あと、キャンバー変えたりもしてみたのだけど、走り出したときは良くなった!と思っても、すぐに慣れてしまい、結局さっきとの違いが分からなくなって来たりして、なんだかわかったようなわからないような。ま、いいか。

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    2020年7月11日(土) - 2年越しのマシン完成 - 

    超速ガイド読んでちょっと奮起。久々にミニ四駆いじってみた。明日ラジコンのレースだけど。

    2年前に製作を始めて放置してたマシンを完成させた。コンセプトとしては2018年5月2日の日記を参照。ミニ四駆の改造法のホエイルシステムからヒントを得た、フロントローラーをフロントタイヤより後ろに配置して直進性を上げる方法をARシャーシで実現しようとしたもの。

    バンパーが無くてもコーナーでフロントタイヤが壁に接触しないのであるが、ジャンプからコーナーめがけて飛び込む場面で、フロントにポールがないと苦しいだろうという観点から、バンパーをどう構成するかで悩んでそのまま止まってた。

    その後開催されたジャンパンカップ等の公式レースでは、デジタルカーブがあるコースばかり。このマシンは直進性に特化しており、デジタルには向いていないため公式レースでは使えず。3レーンのレーンチェンジが越えられない構造のため、店舗コースでも走らせられずという状態のまま時が流れた。今年はデジタルがないので使えるかも。

    今日はフロントバンパーを作っただけ。このマシンを作り始めた時はローラー6個の制限があったので、フロントバンパーにローラーはつけない方針だったが、現在はローラー無制限なので、不慮の事故に備えてフロントバンパーにもローラーをつけた。

    あと今回のコースはブレーキをつけすぎるとスラッシュバンクの一番内側で止まる可能性が高いので、ブレーキを抑えた設定が必要だな。

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    2020年7月10日(金) - 超速ガイドでたな - 

    ミニ四駆の超速ガイド。今年のヤツが出てたので買ってみた。

    まぁ構成は毎年同じだけどね。今年はMSフレキの作り方が詳しく解説されてて、定番改造のフレキを製作するハードルが少し下がった感じではありますね。

    ていうかなぁ。私は最近ミニ四駆やってないけど。その理由の1つとして、すでにフレキ+フロント提灯が定番になりすぎて、上位者ほぼ全員MSシャーシっていう状況がなんか面白いと思えなくなってきたってのがある。

    そういえばベイブレードもそうだったな。ほぼ最強の組み合わせが登場した時に、急激につまらなくなった。参加者それぞれが、いろんな方向性でもっていろんな個性がぶつかり合うから面白いんだけどなぁ。

    ラジコンでも、タミグラ上位のほとんどがTA07シャーシで埋め尽くされている状況は私は面白くないと思っている。まぁラジコンの場合は操縦技術の方が重要なので、それ以外のシャーシが勝てる余地は十分にあるからいいんだけど。

    ミニ四駆の片軸シャーシなんか、勝つための選択としてはほぼないもん。

    こうなったら、最初っからフレキになってる両軸シャーシをタミヤが出してしまえばいいんじゃないかな。で、両軸と片軸でクラスを分けるとか。もしくは両軸モーターはモーターやギヤ比を制限して、片軸の方がスピードを出しやすいルールにするとか。実車のSuperGTでも、ミッドシップは重量ハンデが設定されるっていうレギュレーションがあったでしょ。ああいう配慮ね。

    以前は超速ガイドのチャンピオンマシンを見てわくわくしたものだが、今は全部テンプレマシンで見る気がしない。VSシャーシが上位を占めてた時代が一番面白かったなぁ。今度出てきたVZシャーシはかつてのVS時代の復活を期待させる感じがあるが、MSの牙城を崩せるほどにはならないでしょうね。

    私としては、カッコイイと思うマシンで参加したいけど、やっぱり勝つ確率を上げるには両軸を選択せざるを得ない。たとえ最下位でも1日楽しく過ごせるラジコンレースと違って、ミニ四駆はトーナメント式なので、初走行で1位になれなければ終わりだもんな。

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    2020年7月9日(木) - F104のスポンジタイヤの幅 - 

    F1ラジコン、F104用のスポンジタイヤ新調。

    先日スーパーラジコンで走らせたときに、クラッシュして一部スポンジが割れたので、新たに作った。フロントだけね。

    貼って気が付いたのだが、今まで使ってたヤツより、今回買ったヤツの方が1mmくらい幅が広い。もともと、F104のフロントタイヤって、ホイールよりも幅が狭いというのが謎だった。もしかして、ロットによって幅のばらつきがあるから、ホイールを広めにしているのかな?あと3mmくらい余裕があるのだが、3mmも幅が広いタイヤが出てくる可能性があるんですかね?

    それと、いつの間にかタイヤ径も減ってたね。新品と比べたら3mmくらい径が減ってた。F1タイヤの直径は最初64mmなんだね。覚えておかないと、どれくらい減ったのか分からなくなる。

    ところで、F1は前の方が早く減ると思うのだけど。ホイールは前後セットでしか買えないのはどういうことか。後ろのホイールが余るように思えるんだけど。もしかして、他の人は前が減った時点で、後ろも捨ててるのかなぁ。

    ていうかスポンジタイヤ、貼り付け済みで売ってほしいわ。

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    2020年7月8日(水) - 伸びる足 - 

    最近手を付けているフィギュア原型だが、いろいろ考えているうちに足が伸びて全身像に近くなってしまった。

    半身像を作ろうと思っても、結局全体のバランスが取れているのか分かんなくて、全身作らないとこれでいいのか分からなくなる。最終的に全身作ってから、切って半身像にするなんてことをするかも。

    もしかしたら、ミロのヴィーナスは、作者が自分であとから作った腕を切ったんじゃないかな。とか思ったり。そういば腕が付いたミロのヴィーナスのフィギュアが出てたな。ヴィーナスに腕が無ければ取り付けて、ジオングに足が無ければなければドムの足を付けるのが模型人という物だろう。模型には引き算の美学という考えは無いからな。

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    2020年7月7日(火) - DF-02のスパーギヤ - 

    私のトラックレーシング用のTT-02は、出来るだけ手持ちのあまり部品を使って構成することで始めて、あまりオプションを投入しないコンセプトであったのだが、やってるうちに楽しくなって、現在は青色のオプションは付けないという自分ルールで勝手に縛りを設けて遊んでいる。

    この青色禁止縛りで一番問題なのは、スパーギヤがキット標準の物から変更できない事。なので、70Tしか使わないのだが、スパーギヤは消耗品。交換しているうちに最後の1個になってしまった。

    キット標準のスパーギヤはTT-02のG部品のセットに含まれるのだが、これはギヤデフ2個とセットで460円。ツーリングカー用のスパーギヤは250円なので、無駄が多い。

    ちょっと店頭でパーツを見ていて思ったのだけど、DF-02用のスパーギヤって、TT-02と形が似ていて、同じ70Tなんだよね。これ、TT-02に使えませんかね。試しに買ってみた。

    比べてみて分かったのだが、同じ70Tなのに、TT-02用は直径が42.8mm、DF-02用は43.3mmで、ちょっとだけ径が大きい。どっちの車種もピニオンは06モジュールなのに、同じ歯数でなんで径が違うんだよ。



    不安になったが作業開始。DF-02の方がスペーサーに当たる部分が長いので、ヤスリで削る。結構柔らかいのでサクサク削れる。



    無理なく収まるまで調整を繰り返し、搭載完了。ただ、スパーギヤの径が大きいので、ピニオンとの距離はそのままじゃダメっぽい。歯数1個分モーターマウントをずらす。

    一応動いたけど…。なんかイマイチ。標準の70Tの時より駆動音が重い気がする。バックラッシュが足らないかな。かといって歯数2個分もずらすと今度は軽すぎる。これ、バックラッシュが無段階に変えられる社外品のオプションを付ければ何とかできそうな気がするけど、あれも青いので本末転倒。

    というわけで、結局諦めた。

    ていうか、ハイスピードギヤセットが860円だから、70Tを使うなら、スパーギヤを5回交換してようやく元が取れる計算になる。この程度なら普通にG部品買った方がいいな。

    逆に増殖するギヤデフにいろんなグリスを詰めて遊ぶかな。

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    2020年7月6日(月) - ボディポストの連結 - 

    タミヤのOP.1783 ツーリングカー用カーボンボディマウントメンバー(リヤ)を買ったので付けてみた。

    トラック用TT-02のフロントね。BUGGYRA FAT FOXのボディを使う場合、フロント側のボディポストはデフォルトでは長さが足らず、エクステンションを付けなければならないくらい長いので、剛性が足らなくてグラグラなのを何とかしたかった。

    ボディポストを橋渡しするだけのパーツだが、Oリングを挟んでピンで固定するので、ガッチリ左右が連結される。ポスト自体が軟質なので、これでもまだグラグラするんだけど、付けないよりは全然マシな状態になる。

    左右幅以上にバー長いのは、これがTRFシャーシのポスト位置変換アダプタを兼ねているから。TRFシャーシ持ってないからこれ要らないので、切断してしまいたいところだが、レギュレーション的に良いのか分からないのでやってない。

    ていうかTT-02の場合、フロントのボディポストの幅はリヤと同じなので、リヤ用の物をフロントに使うことになるが、レギュレーション的には良いのだろうか。いやそれ以前に、タミグラのレギュレーションによると、

    「ボディマウント強化の目的で左右を連結する事はできません。M-05、M-06シャーシでは、OP1530 Mシャーシ カーボンボディマウントメンバーの使用が認められます。」

    とあるんだよな。この言葉の通りなら、このパーツを付けたらレギュ違反だ。タミヤ製オプションを説明書通りに付けてレギュ違反ってのはどうも解せないがな。しかもMシャーシの場合は取付を認めるってあるけど、これも言葉通りに受け取ると、M-07,M-08では取り付けたらレギュ違反ってことになるが、これも本当なのかね?

    この文章、M-07や、ツーリングカー用ボディマウントメンバーが発売する前からあって、ずっと修正されていないとか、そういう事だったりしない?

    まぁ、トラックレーシング自体、今後タミグラで開催されるかどうかわからないので、タミグラレギュなんてもう気にせずチューンしていけばいいとは思ってますが。

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    2020年7月5日(日) - 久々カーペット - 

    来週スーパーラジコン日本橋でタミチャレがあるらしいので、今日は練習しに来た。

    外出自粛でしばらく大阪に行けなかったのもあって、実に4ヵ月ぶり。電車出来たけど、夏場でマスクして荷物抱えての移動はさすがにしんどいかも。

    TT-02 TYPE-S

    ダブルカルダン+スプール仕様にしてから初めてのカーペット路面。TamTamのコンクリート路面に比べると、フロントかかなり敏感に反応してしまって走りにくい。やっぱりカーペットとスプールは相性が良くないと思う。前デフをアンチウエアグリス入り(少な目)のギヤデフに換え、後はボールデフのままで走らせたら、扱いやすくなった。やっぱカーペットはこっちの組み合わせ良いね。それにしてもスプール使わないならダブルカルダンでなくても良いかも?って気はする。

    そしてストレートエンドの右コーナーでインにぶつけるミスを何回かして、右のCハブを2個も折ってしまいヘコむ。同じ側だけストックが無くなるのは嫌だよな。手持ちパーツで6度のCハブが、右側が多めに余ってるのでこっちに付け替え。キャスターが4度から6度になって、多少動きがマイルドになった。小さい変化だったがイイ感じに動きやすくなってミスが減った。

    ボディはGT-RとAMGを試した。TamTamだと明らかな差があったこの2種だが、ここだとそこまでの差はない感じだね。一応違いはあって、TamTamではAMGの方が小さく曲がれるけど、ここではGT-Rの方が小さく曲がる。コーナー進入前にブレーキし、アクセルオンで小さく曲がるという動きをする場合、GT-Rの方がクイックに抜けられる。一方AMGの動きは安定してて操縦が楽。これは甲乙つけがたい。

    やっぱり路面が変わると全然違うな。上級者はいろんなサーキットを経験してて、いろんな引き出しを持っているんだろうな。

    F104 PRO II

    先週TamTamでまともに走らなかったF104。カーペット+スポンジタイヤなら大丈夫かと思ったが、やっぱりまともに走らず。前回来た時と同じセッティングのはずだが?

    トー角広げたり、プロポの設定を色々変えたが全然だめ。どうした物かと思ったが、フリクションプレートのグリスを拭き取ったら走れるようになった。昨日メンテしたときに塗りすぎたようだ。

    ていうかこのフリクションプレート、自分には謎のパーツなんだよね。ミニッツのLMマウントにもこれがあるが、MMマウントには無いわけだし。というかTRG FP2がそうであるように、本当はピッチングダンパーすら必要なくて、Tバーだけでいいんじゃないのかね。

    その後、プロポの設定で急激なスロットルやステアリング操作を抑えるようにスピードやEXPを変更して、かなり気持ちよく走れるようになった。ミニッツとかでも思うけど、やっぱダイレクトドライブはスロットル操作が肝だと思うわ。

    小さくコーナーを曲がりたいときはブレーキを使わざるを得ないけど、ダイレクトドライブ車で急ブレーキを使うと左向き旋回するので、それが起こらない程度にブレーキをかけることになる。コーナー侵入にするにつれてゆっくりスロットルを抜いていき、そのままのペースでブレーキ側へプロポを操作する感じ。

    走行中は最大ブレーキまで入れることはない。だけど、ブレーキ側のエンドポイントを小さくしてしまうと、車を止めたいときに止まらなくなってしまうので、あくまで最大ブレーキはちゃんと効くようにして、EXPの曲率を大きく取ることで急ブレーキをかけないようにするといいんじゃないかな。

    けどこれ、私はスティックでスロットルを5:5にしているけど、ホイラーの場合、ブレーキ側のストロークが小さく作ってあるからこれやりづらいと思うんだよね。他の人はどうやってんのかな。

    それにしても、4か月前と同じプロポの設定では今回走れなかったんだが、多分機械はうそをつかない。自分が変わったんだろうな。

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    2020年7月4日(土) - リアルじゃないと - 

    仮面ライダーゼロワンのイズのフィギュア、結構すごいね。
    https://p-bandai.jp/item/item-1000144631
    https://youtu.be/yC1MQUC_-PE

    レオンチャンネルの動画を見る限り結構似てるしイイ感じに見える。公式で出回っている画像よりもよく見えるんだけど、これは下方向からの光が強いので、ちょっと立体感が変わって見えてる可能性もあるな。

    仮面ライダーの歴代ヒロインの中でも存在感がデカいので、アクションフィギュア化するだろうとは思ってた。とはいえ実写女性のリアルフィギュアは、どうしても不気味の壁を越えられないので、かなり難しい。原型師は相当頑張っただろうなぁ。

    https://gashapon.jp/blog/?p=9160
    一方で、アニメ顔のイズもあるんだけど。こっちはこっちで良いよね。これは安心して見ていられる。

    模型というのはリアルである方が良い事という価値観があるが。人間の女性は、メイクをして生々しさを消そうとしているわけで。人間側が目指そうとしているところへ人形側も向かえばいいんだけど、人間側の生の方へ人形側が向かってしまうと、不気味になるし、本人も喜ばないし、好みも分かれてしまう。リアルと理想の境目はどこにあるのか。

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    2020年7月3日(金) - 117系新快速 - 

    鉄道模型で、最近117系の初期カラーの物がKATOとTOMIXから発売されたみたいですな。なんか気になる。機関車が好きで、普通の客電車にはあんまり興味ない私ですが、この形の電車はちょっと気になる。
    https://www.katomodels.com/product/n/117kei
    https://www.tomytec.co.jp/tomix/products/n/98696.html

    ていうか鉄道模型ってなんでKATOとTOMIXが同じ時期に同じものを出すんですかね。最近登場した車両ならそうなるのもわかるんだが、そうでもない車両なんかはなんでって思う。限りある需要を分配したらお互い損な気がするんだけどなぁ。

    私なんかは、選択肢が増えると迷ってしまって、考えた挙句に買うのをやめるなんて事が過去たくさんあった。今回もそうなりそう。ネットでそれぞれの製品の比較情報なんかを見てしまうと、完全再現できていない部分が分かってしまって、逆に冷める。

    実車の完全再現はそもそも無理なのはわかっているので、多少実車と違っても雰囲気があってればOKと割り切れるのだけど、片方のメーカーはできてて、もう片方はできていないとかいう部分を見つけてしまうと、なんか冷めるよね。

    どうしても、高額なものを奮発して買うと、完璧であって欲しいという欲が出てしまう。リニューアル版が出たことで、旧製品が中古として出回り始めるんじゃないかと思うので、そっちを買えばいいんじゃないかとか思い始めた。

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    2020年7月2日(木) - GRヤリスだってさ - 

    タミヤからGRヤリスのラジコン出るらしい。
    https://toyotarccarclub.boo-log.com/

    ヤリスと言えば、WRCのラリー用ヤリスがすでに発売されているのだけど、市販車仕様のヤリスもラジコン化するのかー。なかなかカッコイイっすな。

    とおもったら、MシャーシのFFだよ。まぁ確かに実車は4WDとFFのモデルがあるから、FFってのは不自然ではないが、なぜにMシャーシ。実車のホイールベースは2560mmらしいから、1/10サイズだと、むしろツーリングカーと一致するんだけど、敢えてスケールを小さくMシャーシの239mmに合わせる意味は??

    って思ったんだけど、よく調べたら今現在前輪駆動のMシャーシの定番ボディになっているデミオも、実車のホイールベースは2570mmらしいね。これと同じ立ち位置ってわけだ。

    まぁねぇ。WRCヤリスのラジコン使って思うけど、ハッチバックの車を1/10シャーシに載せると、他のスポーツカータイプのに比べてすごくデカく感じるんだよね。ま、ホイールベースの違う車種を無理やり同じシャーシに載せればそういうことになるわけで、ヤリスはMシャーシの方がかわいらしくて良いかもしれませんな。

    前輪駆動の方は、デミオ、スイフト、ヤリスと現行マシンが増えて楽しそう。後輪駆動の方も新しいボディを出してくれよ。まぁ、実車においては大型車は後輪駆動、小型車は前輪駆動という構成が合理的なのだから、おのずと実車をモデルにしたラジコンもそうなっちゃうのかな。

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    2020年7月1日(水) - シャーシよりボディ - 

    あー。もうすぐタミヤからTC-01っていう新しいラジコンのシャーシが出るなー。

    フォーミュラEのボディが載せられる四駆シャーシ。これが発表になったときは興奮したけど、今はだいぶん興味が失せてきた。

    ラジコンメーカーは新型シャーシを定期的にリリースしてくる。それぞれ何かしらのコンセプトをもって開発されているけど、今現在ツーリングカー用シャーシってのは、基本的に必要なパーツは決まっていて、あとはそれをどのように配置するかという違いと、アルミだとかカーボンだとかいう素材の違いでしかない。

    でも、ラジコンってタイヤとボディの選択がその特性の大半を占める。って言われているかど、本当にその通りだと最近は実感することが多い。

    私はちょっと特殊なヤツとしてXV-01TCっていうシャーシを持っている。フロントエンドにモーターがあるという特異なレイアウトが面白そうだと思って買った。フロントがすごく機敏に動いて運転しやすいシャーシだなーなんて思ってたけど。フロントエンドにモーターがあるという事は、フロントエンドが切り立ったデザインのボディしか使えず、そのようなボディは背の高い物が多い。一般的にそのようなデザインのボディは良く曲がるボディなんだよね。そのためXV-01TCが曲がるって感じているだけじゃないかって思い始めている。

    TC-01は、フォーミュラEやTS050のボディが四駆で操縦できるっていうのは面白そうだと思うけど、ツーリングカーのボディを載せたら意外と普通だったりしてな。

    珍しいメカ配置のシャーシってのは実はロマンかもなぁ。まぁそんなロマンが面白いと言えるのかもしれないが。

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