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  • 2021年5月31日(月) - アジャスタブルアッパーアームの弊害 - 

    一昨日TT-02のトラックで、ダンパーステーをノーマルにしたら曲がるようになったという件。サスのストロークを限界まで広げてみようかと思っていろいろ考えてたら1つ気が付いた。

    アジャスタブルアッパーアームをつけるとサスの動く範囲が少し狭くなる。とはいえ伸びる方向はダンパーが伸び切るまで行くけど、縮む方はわずかにだが、限界が先に来る。写真で見ても、ほとんどわからない範囲なんだけどね。サスアームのセッティングなんて、0.5ミリスペーサーかましても変わるとかいうのだから、影響がないとも言えない。

    まぁ普通のツーリングカーなら問題ない範囲なんだろうけど、ラリーみたいに積極的にロールさせるたいときには覚えておいた方がいいことかもしれない。

    それにしても、TT-02のアジャスタブルアッパーアームについては、いろいろ思うところはあるけどな。結局ノーマルの長さでいいんじゃないかとかね。

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    2021年5月30日(日) - 日差しが強すぎた - 

    目が痛い。ラジコンは、強い日差しの中で、路面を集中して見るから、割と目を酷使する。

    最近はラジコンするとき、路面が日向になるときはサングラスをすることにしているのだが。昨日は快晴で、日差しがかなり強かった。気温は夏ほどではない物の、よくよく考えると6月が最も日光が路面に照り付ける光量が大きい時なのだから、今は1年で最も厳しい時期だ。でも例年6月は天候が良くない日が多いので今まで影響なかったんだろうな。

    横からの光も防げる形で、より透過率が低いタイプが要るかなぁとか思った。まぁ、こんな日が珍しいなら、そんな日はラジコンを控えればよいだけで、買うまでもないけど。

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    2021年5月29日(土) - ロールとかいろいろ - 

    TamTam神戸。

    TT-02 TYPE-S

    デフ前10万、後ボールでちょうどいいかなぁ。操縦の仕方で大体思い通りに曲がれるし、曲がりが足らないとも思わない。あとは足回りじゃなくてパワートレイン系での速度アップを試みるかなぁ。

    M-08 S寸

    先週まで快適だったが、なぜか今日は運転しづらい、後がとても軽く感じる。今日は日差しが強くて、路面を手で触ると熱いと感じる程度。40度以上はあると思えるので、Aタイヤのグリップが落ちてきているんだろう。ラジアルハードなら適正温度内だと思ったのだが、これはこれでグリップが高すぎて運転士しにくかったり。ステアを切りすぎない、スロットルを抜きすぎない事を心掛ける。

    EXOTEK FF77

    このマシン、昨年の11月の初走行から、足回りの設定は一切変えてなく、先週ダブルカルダンがユニバーサルに変わっただけだ。というのも、最初から普通に走ってしまったので、特に変更の必要性を感じなかったからだ。とはいえ気になることがある。加速時にホイルスピンすると、ガタガタ音がするのだ。FWDは操縦は楽だが、加速力が無いので、できるだけ速度を落とさずに曲がるのが良い。なのである意味このガタガタ音がしないように走るというのも面白かったので、このままにして来たわけだが、今回ちょっと直す気になった。

    原因はなんとなくわかるんだよね。フロントのリバウンドをゼロに近くにしているから、加速時に前が浮き上がった時に、サスペンションが伸びきって全く機能しない状態になっているからだだろう。フロントリバウンドを増やしたら、予想通りガタガタが減った。さらに、バネも柔らかくして、曲がりながら加速するときに、アウト側が沈み込んで、イン側がリフトしづらいように狙ったら、ガタガタはほぼ消えた。さらに動きもマイルドになって操縦が楽になった。

    なんで今までフロントのリバウンドをゼロにしていたのかというと、Mighty NokkeyさんのYouTubeで、FFのセッティング方法としてこれを紹介していたから。フロントを浮かせないようにしてトラクションを稼ぐという理屈だったのだが、その代償として路面の凹凸を吸収する能力は失われてしまう。タイムを縮めるためにはそれでもその方が良いのかもしれないが、別にレースに出るわけじゃないので、ここでは気持ちよく走れることを優先したい。何事も猿真似はいかんな。

    TT-02 トラック

    久しぶりに走ったら、想像以上にアンダーだった。こんなんだったっけかな。

    このクルマはタイヤのグリップが無いのでコーナーはロールを増やすことで曲がるしかないと思う。とはいえすでに一番柔らかいバネを使っているし、サスが縮む方じゃなくて、伸ばす方向を増やすしかない。ダンパーステーはオプションのII型を使っていたのだけど、これだとダンパー位置が少しノーマルより上になっているので、リバウンドを減らす方向になってた。ノーマルに戻してリバウンドを増やす。これで前がしっかり踏ん張って曲がるようになった。

    リヤも同じことをしてみたが、これをするとアンダーになるようで、後ろはリバウンドを減らす方が良いようだ。

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    2021年5月28日(金) - 15年ぶりの再会 - 

    月曜から始めたアリスインナイトメア。ようやく最強ボス(ラスボスではない)のジャバウォックRound2まで来た。ムズイわー。やっぱクリアできん。

    でも今はプレイ動画が落ちてるから、参考になる。多少難しくても、こういう情報がすぐに手に入るから今の時代はいい。ニコニコ動画に、難易度最高でナイフのみで全クリする動画があったんだけど、これはすごい。なるほどグリフォンの死体で常に射線切りするのか。https://www.nicovideo.jp/watch/sm10051726

    このゲーム、面白いのは初期武器であるナイフの存在。意外と攻撃力が高く、射程も長い。弱点はリロードが長いという点だけなので、腕次第ではこれだけで戦えるんじゃないかと思わせる感じがあるんだよね。しかも、ナイフが当たった時のサクッって音がなんか気持ちいいし、何よりこの超ファンタジーな世界観の中で、魔法的な要素のないナイフをアリスが振り回して勝利していく姿というのがシュールでカッコいいというか。

    任天堂なゲームだと、新武器を手に入れて、それを使わないと進めない箇所やボスがあったりで、実は作り手の仕込んだミニゲームを連続してクリアするだけだったりするわけだが。このゲームは新武器はあくまでプレイを助ける物であって、武器をどう使うかはプレイヤー次第っていう方が、何度もやりたくなる奥深さがあると思う。昔、バイオハザードでコンバットナイフのみでクリアっていうのが、無理そうで実はできるというのがあったが、それも楽しかったなー。

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    2021年5月27日(木) - 続きが見たい - 

    サンライズのYouTubeチャンネル、毎週楽しみにしてたエルガイムとボトムズは、いったん配信が停止されて、別番組が配信された。リアルロボ系では、今度はレイズナーとダグラムらしい。

    まじか全話放送してくれないのかよ。続きは金払えってことか。どうやら続きは後日配信という事らしいが、単純に考えて今回始まった配信も同じ扱いだとすると、早くても再開は3か月後よね。

    待てないなぁ。どこかの有料チャンネルに入ろうかと思ってしまうよ。まんまと釣られちゃった感。コロナで外出が消極的になる中、見たい作品が増えるのはいいことだけどね。

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    2021年5月26日(水) - これは期待 - 

    Nintendo Switchでゲームを作るアプリが発売になるようだが、これが楽しみ。
    https://youtu.be/N9SvKfrmwUw

    子供向けのプログラムと言えば、Scratchがメジャーだけど。コードを書かないプログラムとしてはよく出来てるんだけど、考え方としてはコードをビジュアル化したといった感じ。

    でも任天堂のコレは、これぞビジュアルプログラミングって思える内容。ノード同士をつなぐだけ仕組みでサンプルにあるような複雑な動きをどうやって作り出すのかが謎なんだけど、これもチュートリアルを進めれば、独自の考え方が分かってなるほど!って思うんだろうな。

    そして作ったゲームはネット上にアップロードもダウンロードもできるというから、今後YouTubeなんかで紹介されてブレイクするゲームも出てくるだろう。

    個人的にはファミリーベーシックの後継に当たる物だと思うね。ちょっと自分用のSwitchも欲しくなった。

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    2021年5月25日(火) - ロスが変われば曲がりも変わる - 

    先日ラジコンのリヤ側にダブルカルダン入れたらよかったという話をしたけど、タイミングよくガガさんのYouTubeで取り上げられてた。
    https://youtu.be/DCXXIaouGXY

    ツーリングも前後ダブルカルダンは昔流行った事があるらしい。

    駆動ロスを減らすと旋回性能まで変わっちゃうから不思議だ。
    https://ameblo.jp/cageman-channel/entry-12358620161.html
    こちらでベアリングの比較をした記事あるのだが、ベアリングを変えたら180度ターンが出来なくなったという話が興味深い。

    ベアリング交換でトップスピードが変わるのは当たり前だが、旋回も変わるようだ。単純にタイヤへ出力されるパワーが変わるという事以外にも、ロスしたパワーはサスペンション周りに無駄な力を入れることになるからだと思う。

    多分、最終的にタイヤが路面を蹴る力が同じだとしても、モーターのパワーが大きいがロスも大きいマシンと、モーターパワーは小さいがロスが小さいマシンとでは、同じ動きにはならないんだろうな。

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    2021年5月24日(月) - アリスのやつ - 

    突然だが、昔やったアリスインナイトメアってゲームを再びやりたくなった。この日記を調べたら、2005年9月にプレイしていますね。

    というのは、このゲーム結局クリアできてないんだよね。終盤の中ボスがどうしても倒せず。今ならYouTubeとかにもプレイ動画が上がっているのでなんとかできるんじゃないかと思いましてね。できなかったら息子に手伝ってもらおう(FPSうまい)


    と、インストールしてみたものの動かず。互換モードでも動きませんね。でも、Win10で動かすためのパッチが落ちてたのでなんとかなった。今やっても面白いねぇ。というか、今の方が、マウスと方向キーによる3D空間での戦闘やアクションが一般的になっているせいでストレスがないというか。

    ていうかこれ、アリス マッドネス リターンズっていう続編が2011年に出てるのね。知らなかったわ。でもってそのさらに続編が今年中に出る予定だそうで。意外と根強い人気があるんだな。

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    2021年5月23日(日) - 壊れるキーボード - 

    キーボード壊れたので買い直し。特定のキーが押しっぱなしになる。

    就職して以来、仕事で使うPCはもっぱらノートタイプなので、ストロークの浅いキーボードにすっかり慣れており、昔ながらのストロークの深いキーボードは逆に違和感があるくらいで、自宅のデスクトップもキーボードは薄型のヤツにしてる。

    でもこれが結構な頻度で壊れる。昔はこんな簡単に壊れなかったと思うけどなぁ。薄型の方が強度や耐久性の面でどうしても無理があるから、壊れやすいんだろうか。でも、ノートPCのキーボードが壊れたという経験はない。Surfaceのキーボードは壊れたけど。

    もしかしたらELECOMだからなんだろうか。自分が一番使いやすいと思う形状のヤツっていつもELECOMになっちゃうから、気が付いたらいつもここのヤツを買っている気がする。

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    2021年5月22日(土) - 後にダブルカルダン - 

    TamTam神戸来ました。

    TT-02 TYPE-S

    今回はデフの可能性を探る。すっかり緩くなってる前のアンチウエアグリスのデフをスプールに交換。うん、曲がらんね。昔からそう思ってた。でも減速するタイミングを早めればちゃんと曲がれる。…が、タイムは伸びず。

    次に前デフを10万番オイルに変更。いい感じに滑らか。でもベストラップはあまり変わらない。

    次に後デフをボールデフから3000番に変更。曲がりにくくなった感じがするが、できるだけアクセルオフしないようにすれば扱える感じ。本日のベストラップ更新。

    ここで以前から試したかったことを実行。後ろにダブルカルダンを入れる。M-08で後ダブルカルダンの効果を実感したので、ツーリングにも使えるかと思いまして。とは言え高い部品なので、試しにFF77に使っているダブルカルダンを移植。TT-02 TYPE-Sのシャフト長42のところに44のシャフトを使うことになるが、とりあえず干渉はなさそうなのでそのまま使う。

    効果あり。曲がりが良くなった。特にコーナー出口からフルスロットルで加速する所で、アンダーが出なくなり、ステアを切る量を小さくできる。これは凄い。

    これならスプールでも行けるんじゃないかと思って、前デフを変更。ストレスなく曲がれる。…が、タイムは伸びず。10万番に戻した方がベストラップは速かった。

    以前AmazonのKindle unlimitedを試した時にラジコンマガジンの過去記事を読み漁ったことがあったのだけど、2015年の5月の記事で前後いろんなドライブシャフトを試すというのがあったのだが、後のダブルカルダンは後が巻かないのに曲がるという感想が書かれていたのだが、まさしくそれを実感した。

    でもこれってセッティング例で見たことが無いのだけど、レギュ違反じゃないよな?金に糸目をつけないハイエンドカーでも後はダブルカルダンではないのはなんでなの?

    とはいっても本日のベストラップは後ダブルカルダンにしてない時だったりする。曲がりよりも加速力はユニバーサルの方が良かったりするのかな。

    EXOTEK FF77

    TT-02 TYPE-Sにダブルカルダンを奪われたので、ユニバーサルに変更して走行。フロントスプールだとダブルカルダンにしないとコーナー加速時にガタガタ音が鳴ると思ってこれまでダブルカルダンにしてきたわけだけど、FWDの場合、ダブルカルダンにしてても加速時に空転する事でガタガタ音が鳴るし、元々曲がりすぎるのでステアを小さく切る運転をしなければならないので、逆にこっちは不要かもねって気はする。

    M-08

    先週に続き快適。楽しいけど、これ以上やることが思いつかなくなったので、ちょっと考える。

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    2021年5月21日(金) - 差し替えドライバーのアルミグリップ - 

    差し替えドライバーの適度な太さのグリップ無いかなって話を一昨日したけど。

    ラジコン専用工具で一般的なアルミ製グリップで、差し替えドライバーになってるやつ、ありますね。

    YEAH RACING 6角スクリュードライバーレンチ
    https://www.powers-international.com/international/yeahracing/yt0209.htm

    ビット挿入部分が一般的な規格品より小さいらしい。こりゃだめだ。https://youtu.be/KtSkKl1ac_A

    HUDY ユニバーサルハンドル
    https://www.hudy.net/xhudy/products/proddesc.php?prod_id=544&Hudy_Session=ccd317d2f53c42298b6a3ed96d42dde9

    同メーカー以外のビットは入らず。少し削れば入るとのこと。ガタを無くすために規格以上に狭くしちゃってるのかも。むむむ。http://beekuni.web.fc2.com/homepage10/101220a.html

    ABCホビー ファインフィクストリプルタップ
    http://www.abchobby.com/JP/page/acs/maintenance/finefix/finefixline.html
    これは生産中止中のようですな。

    結局どれもダメだった。

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    2021年5月20日(木) - 雨ですね - 

    雨だけどディーノの塗装した。面積小さめなので、室内でハンドピース。塗料漏れがほとんど起こらず、きれいにできて余は満足じゃ。

    あとTT-02のオイルデフを追加購入して10万番を入れてみた。ギヤデフなんてアンチウエアグリスとガムを入れて固くすればいいんでしょ。と思っていたわけだが、気が付いたらフロントのデフがすっかりスルスルになってた。グリスがガムによる粘度調整は、使っているうちに固さが無くなってしまうという問題があるわけね。固さを定量化して維持させるにはやっぱりオイルじゃないといけないわけよねぇ。

    ところで、前に作った時も思ったけど、TT-02のオイルデフ。パッキン用とは別に入っている小さいOリングはどこに使うための物なんだろう。ドッグホーンとカップの間に入れるスペーサーとして使えってことなのかなぁ。説明書にちゃんと書こうぜ。なんか付け忘れているんじゃないかと不安になる。

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    2021年5月19日(水) - Weraのグリップ - 

    昨日の続きで、Weraの六角ドライバーについて思う事。

    Weraってドライバーのブランドとしては有名なんだけど、特徴的なのはそのグリップの形状。団子を逆にしたような凹面が連なった形をしているのだが、メーカーによると、粘土を握って開いた時の形と同じで、握った時に手がぴったりと合わさる。とのこと。

    これには疑問がある。ドライバーは先端の大きさに合わせてグリップの大きさも作られている。大きいネジは強い力で締める必要があるし、小さいネジはあまり強い力で締めすぎるとネジを痛めるので、グリップの大きさが違うのは理にかなっているわけだが。

    このWeraのグリップ。太さが変わるのは良いが、凹凸の間隔まで変わるのはおかしいでしょ。対象のネジが変わっても、手の大きさは変わらないのだから。というか、それ以前に手の大きさなんて人によって違うわけだから、人によって合う合わないが出ちゃうよね。

    ラジコンで使う六角ドライバーは右の写真の物で、1.5、2.0、2.5の三種。1.5は精密ドライバーのタイプしか無く、細すぎて力が入れらない。最後の締め上げはL字レンチを使う方が楽。2.0はグリップが短すぎて3本しか指がかからない。2.5のグリップサイズがちょうどいい。

    そんなわけで私はWeraのHEX-PLUSの先端は気に入っているが、グリップは嫌いなのである。

    じゃぁ差し替え式のドライバーにすればいいんじゃないの?って思ったのだが。Weraの六角ドライバーのビットは短い物しかなくて、ラジコンメンテに適した細くて長い物が無い。…と思ってたのだが、ロングタイプ物が存在することが最近分かった。(Amazonでは扱っていないようだ。)

    では差し替え式のグリップ部分はいい物が無いかなと現在探しているが、これもいざ調べると好みの物が無かったりする。細めで長い奴が良いんだが…。

    ま、現状でもどうにか作業できてるわけだけど。自分がベストだと思う道具を見つける事は幸せ探しでもあるわけでね。

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    2021年5月18日(火) - 専用ドライバーの必要性 - 

    ラジコンの組み立てにはビスが多用されてることから、良いドライバーを使うことは効率と品質面で重要。なのでラジコンメーカーからも専用ドライバーがラインナップされている。こんなやつ→ https://shop.teamyokomo.com/shopdetail/000000007079/

    このラジコン用ドライバー。私は使っていないのだが、なぜ専用品を使った方がいいのかってのが最近ようやくわかってきた気がする。1つは見た目のカッコよさだと思うが、私は特にこれがカッコいいとは思わず、一般工具のブランドであるPBやWeraの方が憧れる。

    ラジコンはほとんどが3mm径のネジが使われているのだけど、エントリーモデルはプラスネジ、ハイエンドモデルは六角ネジが使われている。六角ネジは一般的にはL字のレンチを使うのだが、L字レンチでラジコンを組み立てるのは現実的ではなく、六角のドライバーを使うことが前提になっている。

    六角ネジは、ドライバーにネジをくっつけた状態で横や下向きにしても落ちないので、奥まったところへネジを持っていくのに便利だという事や、穴に対してドライバーを真っ直ぐにすれば、ネジも真っ直ぐに入るという利点があり、押しながら回す必要がなく、力を100%回す方向に入れられるので高トルクで締め上げることができるなどのメリットがある。

    しかし六角ドライバーはあまり一般的な工具ではないので、エントリーモデルではプラスネジが使われるのだと思う。なのでキット付属のネジを使わず全部六角ネジに替える人もいるが、私はそこまではしない。基本的にキット付属のネジを使う。プラスドライバーであっても、磁力がついているものであれば、ネジはドライバーから落ちないので、そこそこストレスなく扱えるからだ。

    プラスドライバーで今メインで使っているのはタミヤのプラスドライバーPRO(Lサイズ)。なんとなく買ったものだが、これに慣れてしまった。ANNEXのOEMだと思われる。https://www.tamiya.com/japan/products/74120/index.html

    六角ドライバーはWeraの物を使っている。https://www.amazon.co.jp/dp/B00154ZWSA
    最初はラジコン用として売られていたものを使ったのだが、先端が六角穴に対してほぼ余裕がない作りになっていて、ドライバーがネジからスムーズに外れず、六角穴を傷つけてしまうという事が多く起こった。なので、穴を痛めない先端形状を売りにしているWeraを使ようにした。

    ところが、この2種類。同じ3mm径のネジを扱うのにも関わらず、グリップ部分の大きさが全然違う。プラスドライバーの方はちょっと大きくて工具箱へのおさまりが悪いし、六角ドライバーの方は、グリップが小さすぎて指3本分しか握れないので力が入れづらい。

    他にいいものがないのかと調べたが、どのメーカーの物も先端部が太ければグリップも太くする設計になっているようで、一般的に#2のプラスドライバーのグリップは太く、2mmの六角ドライバーのグリップは細いのだ。

    ラジコンにおいては、プラスネジであろうと六角ネジであろうと、要求される作業の精密さは同じだし、締めるトルクも同じなので、グリップは径も同じくらいにしたいわけだが、結局一般工具においてはそういうものがなく、ラジコン用として売られているものだけは、先端形状にかかわらずグリップが統一されている。

    単純にラジコンメーカーのブランド品であるから使われるのではなく、一般工具では使いづらい点を改善したものだったわけだ。

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    2021年5月17日(月) - TT-02と同じことさ - 

    もうすぐ出るタミヤの新シャーシ。TA08の注目度が熱いようですな。

    速く遅いの問題じゃなくて、見た目がハイエンドっぽくて洗練された感じだから人気なんだろうなって思う。板状じゃなくてV字型にすることでピッチング剛性を確保し、アッパーデッキ無しの構成が斬新。とのこと。

    そういえば、ふと思ったのだが。TT-02のメインシャーシって、平面じゃないのよ。平らなのは中央部分の一部だけで、バッテリーやモーターの載るところは、中央が低くて左右が高いV字構造になってる。そしてアッパーデッキは無い。TA08と同じじゃないの。

    というわけで、TT-02 TYPE-Sへの愛は一層強まったのである。いや、多分人に流されるのが嫌いなだけのひねくれものです。

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    2021年5月16日(日) - どうだこのマスキングは - 

    ディーノのマスキングした。タミヤじゃないボディは大変だ。

    黒じゃない部分を全部マスキング。この作業って非常に面倒くさいのだけど、結構没頭してしまう。

    この時点で黄色のディーノができたような気がする。ちなみに色は赤として、ラインを追加してカッコよくするつもり。とはいえ当面雨なのでスプレーできるのはいつの日か。

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    2021年5月15日(土) - ボールデフとギヤデフ - 

    先週行けなかった。多分来週もいけない。TamTam神戸。

    TT-02 TYPE-S

    久しぶりにタミチャレタイヤを新品に換えた。直径は63mm→65.5mmにアップ。単純に考えて4%速度アップするはずだが、実際交換前後でそれくらいラップタイムは上がった。

    ホイールは余ってたピンク色。レースの景品でもらったもので、全く実車感が無いので好きじゃなかったのだが、走ってみると意外と似合ってて驚いた。写真はメンテスタンドの上に乗っててホイール位置が下がっちゃってるけど、サーキットで離れて見るサイドビューは割と良い。赤い車体に合うな。

    後のデフを、ギヤデフ3000番とボールデフで走り比べてみたりした。ボールデフの方が良く曲がるし運転が楽だが、ギヤデフの方が速度が伸びるように感じる。一発のベストラップが出やすいのはギヤデフの方なので、ギヤデフで安定したタイムが出せるように練習していく方向かなぁ。

    M-08 S寸 Aタイヤ

    こちらも先週やタイヤが破けるところまで行ったので新品に換えた。最初から食う。今日は暑かったからグリップ良かったかな。

    先週はギヤデフ3000番で後に30gオモリを載せてた。一応走れるけど、スロットル操作に注意しないと立ち上がりでふらつく状態。フロントのトーを少し広げたら、多少マイルドなハンドリングになった。オモリを20gに減らしたところでベストラップ更新。

    ボールデフにして、セッティングを前回来た時の最初の状態に戻す。アルミフロントサスマウントをノーマルにして、フロントのバネをノーマルにした。やっぱり、こっちの方が圧倒的に運転が楽。良く曲がるし、立ち上がりでもふらつきにくい。でも、やはりボールデフだと加速力は落ちた感じがする。とはいえベストラップはさっきのギヤデフと同じだった。

    リヤ駆動だと後ろが滑るのは恐怖でしかないので、ボールデフで加速力が付くようにすることを考える。ギヤケースとモーターブリッジを強化Kパーツに変更した。

    動きがシャープになったというか、操作に対して反応がクッキリ出るようになった気がする。ベストラップ更新。この後、他のすべてのKパーツも強化タイプに変更。これによる大きな変化はないが、動きが良くて運転が楽しくなった気がする。

    今回はTT-02とM-08の両方で、ギヤデフとボールデフの比較をしたので、よりデフに関する理解が深まった気がする。運転しやすいのはボールデフ。加速がいいのはギヤデフだよ。四駆の場合は安定性が高いので加速重視にできるが、リヤ駆の場合は安定性が悪いので、ボールデフが優勢になってくるって事なんだろうな。

    [日記拍手]
    > 小売店や出展業者からパスを入手できるのでプレスでなくても業者日に入れますよ。

    知り合いに業界の人がいればなんとでもって感じかな。入場の際に名刺の提示を求められるような展示会とは違いますかね。

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    2021年5月14日(金) - 静岡津川 - 

    静岡ホビーショーって今年は一般の入場は無いのだけど、YouTubeにいっぱいレポートが上がっているところを見ると、YouTuberもプレス申請すれば入れたみたいですね。

    ある意味、一般客が来なくてもYouTubeで紹介されれば商品アピールができるし、YouTuber側もありがたいし、行けなかった一般客も雰囲気が味わえる。いいっすね。

    いつも気になるメーカー。津川洋行。
    https://youtu.be/318p9e7k2dc
    宮崎交通の客車が出るのか。これは欲しい。あとデキ3のHOが出るのか。この車両への愛が凄いな。けど、こいつは小ささが魅力なので、大きいスケールでリアリティを追求するよりも、多少無理矢理でも小スケールでコミカルに動く方が私は好きだけどね。

    それにしても、ミニレイアウトとか電池駆動のパワーパックとか、私がやりたい事と似てるのがこのメーカーの面白いところよね。

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    > ファンド、懐かしい。

    ニューファンドだけじゃなくて、ファンドとファンドソフトとか一通り継続されるみたいです。デジタル造形が増えても粘土原型は不滅だ…。

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    2021年5月13日(木) - マスキングで心を落ち着ける - 

    ディーノのマスキング中。窓枠がんばった。しかしめんどい。アルピーヌA110のタミヤ製ボディを頑張って見つける方が楽だったかなとちょっと後悔。

    バンパー部分のサテンシルバーアルマイトの塗装だけで終了している。ここは曲面だし、よくぶつかる場所なので裏面塗装で実現させた。

    そういえば、今日は静岡ホビーショーが開催されてて、いろいろ情報が上がってきているのだが。フェアレディZのプラモが、窓枠の銀メッキが別パーツになってるっていうので、なんかスゲーなと思ってしまった。
    https://www.tamiya.com/japan/products/24360/index.html

    これもカッコいいな。フロントに「ワタナベ」って描きたい。

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    2021年5月12日(水) - New ニューファンド - 

    先日、進行が止まっているフィギュアの原型をちょっといじろうとしたら、保管してた粘土が固まっていたので、新たに買ってきた。

    ニューファンドの製造元のアートクレイが店じまいする事になり、立体系クリエーターから広く支持を得ているファンドがどうなるのかと一時話題になったのだが、ボークスが引き継ぐことになった。今回はその後初めての購入という事になる。

    うん。表パッケージは変わってないよな?



    ちゃんと裏面の製造元はボークスになってる。



    あっ…。

    今までと全く同じ物が販売されているようで、安心しました。

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    2021年5月11日(火) - 2WDだろ - 

    そういえば、ラジコンマガジンの6月号で2WDツーリングカーの特集が組まれていたので読んでみた。

    前輪駆動シャーシで、最近ミッドシップタイプの物が多く出てきているが、実際FFタイプとどっちが速いのか検証していたのが興味深い。

    結果はミッドシップタイプが全勝。じゃ過去主流だったFFタイプは何だったのって気がするが、ショートリポを使う場合はFF配置だとフロントが重すぎるんだろうね。ニッカドバッテリーだったらフロントエンドにモーターがあるくらいがベストだったのだろう。

    それとYouTubeでやってた広坂親子の作ったRWDツーリングが紹介されてた。これで普及すればいいですな。

    タミヤがフォーミュラEのラジコンを四駆で実現したが、コレジャナイ感ある。ひろさかのRWDシャーシにタミヤのフォーミュラEボディを乗っけたら、たぶんカッコイイ動きになるんじゃないかなって気がするんだけどな。

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    2021年5月10日(月) - ミラーフィニッシュ - 

    ラジコンの窓枠の銀縁を実現するために、ハセガワのミラーフィニッシュフィルムを買ってみた。これ、前から興味あったんだけど、使う機会が今までなかった。

    1mmに細切りにして曲線がどこまで追従できるか試したところ、半径2mmくらいまでいけそう。想像以上に曲がるし、作業として面白い。

    まぁラジコンの場合、クラッシュしたら剥げちゃうリスクはあるのだけど、それはタミヤ製ボディなんかの窓枠シールでも同じことなので、受け入れるしかない。

    このシリーズ、他にも使えそうね。カーボン調とかタミヤのやつより使いやすそう。

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    2021年5月9日(日) - Li-Feのストレージ電圧 - 

    今日もラジコンにはいかなかったので、せっかく充電したバッテリーを少し放電する。

    リチウム系バッテリーは満充電で保管するのは良くなく、中間くらいの充電量にしておくのが良いとされている。まぁ1週間くらい満充電にしたところで影響あるのかどうかは知らんが、一応ね。

    ところでLi-Feバッテリー(2セル)って満充電は7.2Vなわけだが、充電直後からすぐに電圧は下がり、7V以下になってしまう。

    で、充放電器でストレージ電圧である6.6Vまで放電をすると、ちょっとだけ放電したら完了する。30〜200mAhくらいだ。

    一方、普通に10〜15分走行して、ちょっとスピードが落ち始める程度のところでやめて、ストレージモードで充放電すると、これもちょっと充電する程度か、充放電の必要なしと表示される。

    なるほどなぁ…。Li-Feって公称電圧が6.6Vなんだけど、6.6V一定となる時間が長く、7.2Vから放電して6.6Vなった時と、6.0Vくらいから充電して6.6Vになった時とでは、同じ6.6Vでも充電されてる量は全然違うわけだ。

    Li-Poバッテリーだと8.4Vが充電電圧だけど、すぐには公称電圧の7.4Vには下がらないように感じる。Li-Feの方がLi-Poよりも一定電圧を保つ能力に長けているのかなぁ。いや、単純に私のLi-Feが劣化してて、すぐ電圧が下がるようになっているだけかもしれないが。

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    2021年5月8日(土) - 念のため - 

    今日はラジコン行くつもりでバッテリー充電までしたのだが、行かなかった。

    昨日ちょっと喉痛いなと思ったので、薬飲んで寝た。今日は風邪症状はないけど、なんか微妙な倦怠感があるので念のため。最近こういうの多い。

    で、マリオメーカー2で遊ぶ。簡単なロングコースを作るのが最近のマイブーム。

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    2021年5月7日(金) - 旧車の窓枠は - 

    先日買ったディーノ246GTのボディを塗ろうと窓枠のマスキングを始めたが、なんか今一つだ。

    実車は窓枠が銀なんだけど、単純に凸モールド部分を銀に塗るだけだと太すぎておかしいと思う。実車は、フロントは黒のゴム+銀の装飾で、サイドの銀縁は棒状の装飾が張り付けてある構造だ。なんとか細い銀縁を再現したくてマスキングを始めたけど、面倒な割にその効果を期待できないと悟り、挫折。

    タミヤ製だったら、窓枠のステッカーがついてて簡単なんだろうなぁ。表から細切りの銀色テープを貼る計画に変更かな。

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    2021年5月6日(木) - こっちも欲しくなる - 

    今更ながらM-06が欲しくなってきた。

    タミヤのMシャーシは、奇数が前輪駆動、偶数が後輪駆動で発売されている。現在はM-07とM-08が最新モデルであるので、それより前のモデルは古いものでしかないわけだが。M-06はMRではなく、RRというモーター配置にロマンを感じる。

    というのは、M-08で、後ろ寄りにオモリをつけると運転が楽になることから、それならモーターがもっと後ろにあるM-06の方が良くない?と思ったわけね。まぁ、いろんな人の評価から、M-08の方が良いことはわかっているのだけど、自分で確かめるまでは納得がいかないわけさ。

    というか、RRのシャーシにポルシェのボディを載せて走らせたい。それに尽きる。あと、先日間違えて買ったM用ダブルカルダンを活用したいのもあるが。

    なんというか、やっぱり独自性のあるメカってのは、時代遅れとなっても魅力を失う事がないよなぁ。

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    2021年5月5日(水) - ラジコンとミッチャクロンの話 - 

    ラジコンをクラッシュさせると、高確率でボディが割れるわけだが、ボディの強度を上げるために、シューグーやタミヤのポリカ補強用接着剤を塗って補強を施すわけだが、この補強剤は塗装面の上から塗るため、クラッシュの衝撃で塗膜ごと剥がれることがよくある。

    塗膜の食いつきをもっと強力にできればいいなと思うのだが、ちょっと試してみたかったものがある。染めQのミッチャクロンだ。https://somayq.com/products/mityakuron

    今回使ったのはミッチャクロンマルチの缶スプレータイプ。ポリカにも使えるプライマーという事で、これを下地に塗れば、食いつきが良くなるんじゃないかと考えたわけよ。

    まず、色味が変わらないか試した。余ったポリカ辺で試し塗り。ミッチャクロンは薄く塗るだけでOKらしいので、さっとひと吹きした。



    吹いた面から撮影。右半分はマスキングしてミッチャクロンが付いていない。プライマーは無色透明だが、こうして比較すると、ミッチャクロンが付いた左半分は霧状になって着いたライマーにより粒状感が出てしまった。



    サテンシルバーアルマイト→ブラック→シルバー
    レッド→ホワイト→シルバー

    の2種類で塗ってみた。保護フィルムを剥がして塗装後の反対側から撮影。サテンシルバーの方が塗りが薄すぎたかな。ミッチャクロンが塗ってある方が右側だが、粒状感が残ってしまっている。しかしソリッドカラーのレッドの方は、どんなに目を凝らしても違いは分からない。

    次に塗膜の強さ。



    ミッチャクロン塗布だとプレペイントクリーナーは使えるのか。
    →使えた。塗料が剥がれてミッチャクロンは剥がれない。

    爪でひっかいた。
    →ミッチャクロン塗布の方は剥がれる。塗布していない方は爪程度では剥がれない。

    割り箸をシューグーでくっつけて、勢いよく剥がす。
    →ミッチャクロン塗布の方は塗膜持っていかれた。塗布してない方はシューグーだけ剥がれた。

    割り箸をRCポリカボディ補強用接着剤でくっつけて、勢いよく剥がす。
    →どちらも塗膜持っていかれることはなかった。

    というわけで、ミッチャクロンを塗布した方が塗膜が弱いという意外な結果。どうやら、ポリカとミッチャクロンは強力にくっつくものの、ミッチャクロンとタミヤスプレーとのくっつきが悪いみたい。

    ポリカボディ補強用接着剤よりシューグーの方が接着力が強いってのも分かった。ちょっと乾燥が足らなかったかもしれないが。

    そんなわけで、ミッチャクロンは使わない方が良いという結論。水性塗料を使うときの下地には使えるのかもしれないが。それはまた次の機会に試したいと思う。

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    2021年5月4日(火) - Mのインナー - 

    Aタイヤが昨日破れたので、新しく貼り。

    Aタイヤって人気なくて買いやすいのだが、今回買ったヤツは妙にサイドの文字がぼやけてて、バリも多いな。これ、品質が悪いやつなんじゃないかと不安になる。

    ところで昨日使い切ったAタイヤ。最後の方は変な減り方をしていた。これ、スポンジインナーの継ぎ目の接着部が接着剤によって固くなって、そこだけ圧力が上がってたくさん削れたと考えられる。

    最初は何ともなかったのだけど、タイヤが薄くなっていくにつれて目に見えるようになった。ファイバモールドタイヤでもこんなに影響受けるんだね。

    説明書によると、この手のインナーは接着せずに入れるようになっているのだけど、ノウハウとしては接着することが常識になっている。最近ガガさんの動画で、M用インナーの接着は内側半分だけにするって知ったが、それは知らなかったな。

    ていうか、これってツーリングでも同じだと思うが。板状のインナーを使うのはナロータイヤだけだけど、ナロータイヤではこの現象を見たことが無いなぁ。なんでだろう。

    ていうかMシャーシもドーナツ型のインナー出してくれよって思うんだが。小さいくせにツーリングカーと変わらない価格なのに、インナーだけ安物仕様なのはどういう事よ。

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    2021年5月3日(月) - ギヤデフとボールデフ - 

    今日はラジコンです。TamTam神戸。

    M-08なんだけど、前回のセッティングで不満無しになったので、より速く走れる要素を考えていく。

    オイルダンパーのブッシュの上にOリングを入れるというのをTRF河野さんが紹介してたので、フロントに入れてみた。う〜ん。確かにちょっとロールに踏ん張りが効くような気も?いや気のせいかもしれない。

    20gのウエイトを後ろに付けることで格段に操作しやすくなるというのが先週の結果。これなら、ボールデフでなくても、ノーマルのギヤデフ3000番で行けるんじゃないのか期待して、デフを交換してみた。

    結果はダメ。ストレートエンドからの進入、コーナー脱出からの加速でインに巻き込む。でも、なんかストレートがボールデフより速い気がするんだよね。加速力はやはりこっちの方が上かも。

    ここから先週で元に戻した、巻きにくくするセッティングを再び入れていく。前バネをショート黄にして、アルミフロントサスマウントを入れて、スロットルスピードを落とした。それでもまだダメなのでウエイト追加で30gにしてようやく落ち着いた。

    で、速くなったかというと、ボールデフ時とあんまり変わらない。むしろミスの少なさはボールデフの方が上なので、これならボールデフの方が良いな。

    あとAタイヤがようやく破れた。新品から35パックくらい走行した。なんとなくだけど、ギヤデフに戻してから一気に減った気がする。ま、デフを硬くすればタイヤへの負担が大きくなるのは当たり前か。

    TT-02 TYPE-Sも、今までリヤをボールデフにしてきたのだが、ギヤデフ3000番にしてみたりした。やっぱり加速感は増えるけど、ミスが増えて何度かぶつかった。ボールデフよりベストラップはわずかに速いかも?って程度だが、ミスしたらすべて台無しなので、やっぱりボールデフの寛容性ってのは魅力だよねぇ。

    でも、ミスは練習すれば減らせるかもしれないわけで、より速さを求めればデフを固くしてあとは気合という所しか伸びしろは無くなっていくのかもしれないね。

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    2021年5月2日(日) - オモリを後ろに付ける - 

    M-08にはリヤ寄りにオモリを付けると良くなるという結果を得て、仮止めだったオモリをどう固定するかずっと考えていた。

    TRF前住さんは、リヤダンパーの中央に貼り付けていたが、これはダンパーステーをカーボンに変更しているからできる事で、ノーマルのステーだと、形状が平面じゃないので両面テープが上手く貼り付かない。

    このためにカーボンステーにしても良かったのだけど、オプションは極力つけないという自分ルールから、ちょっと考えた。

    接着してしまえばいいと思うのだが、ウエイトの量はセッティングでもあるので、貼り付ける量は調節できないといけないし、メンテ上、ネジ穴にはアクセスできるようにしておかなければならない。

    考えた結果がコレ。プラ板を切って、シューグーでダンパーステーに貼り付けた。平面のプラ板には、両面テープが強力にくっつくし、外すことも出来る。プラ板はネジの部分には穴をあけておいたので、分解も問題なしだ。レギュレーション的にも、プラ板を含めてウエイトだと考えれば問題ないはず。プラ板自体もシューグー固定なので頑張れば剥がすことも出来るだろう。

    でもこれ、出来上がってみると、オモリが銀色で目立つなー。黒色化加工されたウエイトが欲しくなってきた。

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    2021年5月1日(土) - トリプルクローラー! - 

    昨日TamTamこんなもん買った。

    楽しい工作シリーズ トリプルクローラー工作セット
    https://www.tamiya.com/japan/products/70243/index.html

    先週発売になった物だが、新商品として発表されたときから、なんか欲しかった。どこでも進んでいく感じが可愛い。

    これまで、シリーズのアームクローラー工作セットってのがあったのだが。
    https://www.tamiya.com/japan/products/70211/index.html

    トリプルクローラーセットは、キャタピラを3本にしたことで、壁に当たると斜めになって方向転換する事があり、さらなる動きの変化が楽しめるようになっている。

    この商品には、6月に発売される、ミニモーター薄型ギヤボックス(2速)が使われている。
    https://www.tamiya.com/japan/products/70245/index.html

    このユニットより動力部の小型化し、車幅を小さくできたことで、この構造が実現できている。説明書には書かれていないが、この動力ユニットはギヤの組み換えで2速選べるので、高速走行なんかも出来るかもね。走破性は落ちるけど、履帯の高速走行はなんか見てて面白いので一度はやってみたい。

    それにしても、自分でもなんでこれがこんなに魅力的に感じるのか不思議。三角形の無限軌道が、陸戦強襲型ガンタンクとか、イギリスの菱形戦車とかを連想させるのだが、兵装はないので、生き物みたいに可愛らしい。動きはイモムシみたいなんだけど、気持ち悪さも無くて、新しい生物って感じ。

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