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  • 2019年10月31日(木) - トゥエルブを始めるぞ - 

    トゥエルブ(1/12レーシングカー)のシャーシ一式を注文した。なんだかんだで7万円近くかかった。

    トゥエルブは電動最速カテゴリだがマイナーなので、レースもあまり行われておらず、情報が乏しい。セッティングも公開されたものがない。自分なりのセットを見つけ出す過程が楽しいと考えられるかもしれないが、最初に始めるときはどういうセッティングから始めたらいいのか分からない。一応ネット上で見つかった断片的な情報から自分なりの構成を考えてみた。

    シャーシ:YRX12(2019)
    いろんなメーカーからシャーシが出ているが品切れ状態が多く、選択肢はこれしか無かった。個人的にはアルミシャーシじゃない方が良かったのだが、仕方がない。ちなみに2019バージョンとされているが、出荷されたのは昨年の8月くらい。2020バージョンは現時点で発表されていないので出ないのだろう。

    モーター:ZERO2 30.5T
    1セルLi-Poバッテリーで13.5T、または2セルLi-Poバッテリーで21.5TというのがJMRCAのレギュレーションらしいが、ダイレクトドライブ車においては、入門者が参加しやすいレギュレーションとして30.5Tが指定されることも多い。動画で見る限り30.5Tでも十分速く見えるので、これから始めることにした。30.5Tのモーターを出しているメーカーは限られるのだが、現状入手できるのはヨコモのZERO2だけだった。

    アンプ:TS50A ESC Type-C
    モーターをヨコモ製としたのESCもヨコモ製にしたかったが、廉価モデルであるBL-SP4は品切れ状態。手に入りやすいのはG-FORCE製くらいしかなかった。TS50は一番廉価なモデルだが十分だろう。ちなみに上位モデルは出荷設定がバックできない設定になってて、設定変更するためにまた別の装置を買わなければならない。

    サーボ:S9670SV
    トゥエルブはミニサイズといわれるサーボが使われていて、1/10カーで使われているものは流用できない。これもすぐに入手できるのはフタバの物しかなかった。

    バッテリー:Gens ace PSE LiPo 3500
    1セルLi-Poサイズといわれるものでないと載らないらしい。JMRCAのレギュレーションによると93×47×18.5と書かれているので、これ以下のサイズの物を選ぶ必要がある。選択肢はいくつかあったけど、まぁ新しくて有名メーカーで高くないヤツということでこれになった。

    タイヤ:1/12用 貼完リアタイヤ「自由自在」35°
    整形済みの物を購入。タイヤは自分で貼り付けて整形するのが普通らしいが、そのためにはタイヤセッターという電動工具を買わないといけない。これが1〜7万円とかいう価格で、自分にとっては安いもので十分なのかどうかも分からない。まずは整形済みのタイヤで走ってみることにした。整形済の商品の中でも何を買っていいのか全く分からないのだが、入手できるものの中では、ホイールが黒でカッコイイからという理由でこれにした。

    ピニオン:ハードスチール・ピニオン 64P 35T
    ギヤ比をどうすればいいのか全く分からない。レースのレギュレーションではギヤ比はフリーであることがほとんどで、最適な減速比は自分で見つけるものらしい。トゥエルブでは指数という用語があって、モーターが1回転するのに進む距離(mm)を示すのだが、見かける情報のなかでは40〜80くらいが一般的なようだ。モーターのターン数が小さいほどパワーが出るので指数も上げるのだろうと思ったのだが、むしろターン数が低いとトップスピードが伸びるので、指数を下げて加速力を強化する方向に調整する考えもあるみたい。電気系統の限界値やグリップ力、フィーリングなんかを考慮して値を決めるらしいが、初めての人はどこから始めたらいいのかさっぱり分からん。シャーシ付属のスパーが93Tだから、ピニオン35Tなら指数52くらい。これが普通なのか全く分からないので、クソ遅くて笑うか、速すぎて泡吹くかは走るまで分からない。

    あとは、バッテリー固定のためのグラステープとか、コネクタ類も購入。角型Li-Poバッテリーは4mmバナナプラグを使うのだが、これもなんかいろいろ迷った。導体部分が剥き出しになるのは危険だと思うので、はんだ付けした部分に収縮チューブを入れるとかの処置がいると思うが、これもあまり情報がない。

    まぁこんな感じで選んだが、果たしてこれで出来るのかいろいろと不安かつ楽しみだ。走り出しまでいくつか予想外のトラブルがあるであろう事は想定内。まとまった情報がないことに不満を感じるが、工作系の趣味だと思えばそれも許せる気がする。

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    2019年10月30日(水) - ラジコン電源を入れる順序 - 

    ラジコンで電源を入れる順序ってのがあるんだが。

    ONするとき。送信機(プロポ)電源ON→受信機(マシン)電源ON
    OFFするとき。受信機(マシン)電源OFF→送信機(プロポ)電源OFF

    の順番でやりなさいという事が、説明書に載っている。
    https://www.tamiya.com/japan/customer/info/2018/0105_rcinfo.html

    これについて、私は逆の方が安全ではないかと思っている。

    昔はクリスタルを使った変調方式であったため、近くでたまたま同一周波数でラジコンをしている人がいた場合、マシンの電源を先に入れると、他人の電波で動き出してしまうという事故が考えられたし、スピードコントロールがサーボによる抵抗制御だった時代は、電源を入れる前にたまたまスピードコントローラーがSTOPではない位置になっている状態で電源を入れると、いきなり走り出すなんてこともあったと思われる。

    だが、今は通信はデジタル方式になっていて、ペアリングができていない送信機からの電波は受け付けない。スピードコントロールはトランジスタ制御なので、指令を受信しない限りはモーター出力はされない。自動運転機能のないRCカーでは送信機無しで暴走ってのはあり得ないんじゃないのか。

    ちなみにマシンが暴走するという事故は過去経験したことがあるが、いずれもプロポの電源が入っていなければ起こらなかったものだ。走行が終わった後、マシンに手を伸ばした時、プロポのスロットルレバーが体に当たってスロットルがONになってしまってしまったのだ。あと、ピットでマシンとプロポを置いたとき、プロポが倒れてスロットルがON。マシンが走り出して机から落下したこともある。これは危なかった。

    マシン側の電源スイッチはぶつかったときに電源がOFFになってしまわないように、ボディの内側などの奥まったところにあるはずだ。つまり、片手で電源スイッチにアクセスするのは難しく、両手を使うだろう。この時、プロポを首からぶら下げていたり、地面に置いたりするはずだが、そのプロポのスロットルレバーが何かしらの不可抗力でONする可能性は低くはないと思う。特にスティックプロポはそうなりやすい。だから、安全のためにはプロポを手から離すときは必ず電源を切るべきだと思う。

    なので、私は電源を入れるときの順序は意識していないが、走行が終わったらまずプロポの電源を切って、それからマシンに手を伸ばすようにしている。これで暴走が起こったことはないし、むしろ安心できる。

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    2019年10月29日(火) - トゥエルブやってみたいけど - 

    トゥエルブ(1/12レーシングカー)の始め方をいろいろ本気で調べたんだけど、分からんね。実際やってる人に聞けばいいんだろうけど、ネットに落ちてる情報が少ない。

    シャーシを作っているメーカーでも情報が乏しく、これから始めようとする人への情報提供がないんだよね。まぁ店の人に聞けってことなのかもしれないが、そもそも特定の店にしか置いてなくて通販に頼るしかない状況だし。

    ツーリング等のほかのジャンルとの決定的な違いは、タミヤがやってるか否かってことだろうね。タミヤだとそれを使ったレースが必ず開催され、レギュレーションが指定されるから、これくらいの設定が普通の使い方なんだなという目安がわかるんだけどねぇ。

    そう考えるとタミヤは偉大だ。タミヤの大会だからタミヤ製のパーツしか使用不可というのは、タミヤを儲けさせる意味もあるけど、使えるパーツが限定されることで迷うことが少なくなってわかりやすい。

    トゥエルブだとJMRCAの大会があるけど、そこで示されるのはバッテリーとモーターだけ。しかもその大会は初心者ができるとは思えない速度域だもんな。

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    2019年10月28日(月) - 1/12ボディだけ買った - 

    BittydesignってメーカーのAGATA 1/12 ボディってのを買ってみた。

    1/12GTっていうカテゴリのボディ。1/12(=トゥエルブ)というと、こんな形(https://www.super-rc.co.jp/rc/product/view?id=54739)をしていて、低重心かつ強いダウンフォースを求めたものだが。これを走らすとサーキットで目立つ。トゥエルブはストイックなカテゴリなので、これを走らせる=上手い人と思われる気がする。それなのに下手だとなんか恥ずかしい。

    なら実車っぽくボディを被せてこっそりトゥエルブを練習できないかなと思って探したら、1/12GTっていう、トゥエルブのシャーシにスポーツカーのボディを載せるカテゴリが存在することを知った。ヨーロッパの方で人気があるみたい。

    購入したこれは写真では透明なので形がよく分からないが、こんなの(http://www.bittydesign.net/en/agata-gt12-body)。ランボルギーニ風ですな。在庫がほとんどないみたいなので、シャーシ持ってないけどとりあえず入手だけしておいた。

    届いて分かったのは、実車よりも横幅が広くてなんか微妙。なるほどなぁ。トゥエルブは実車に比べるとホイールベースが短く、車幅が広いから横長にアレンジされてしまうのか。これを実車に近い比率に合わせたのがヨコモのGTで、カワダのM300GTはMシャーシが載るようにホイールベースを伸ばした。というコンセプトなわけだ。けどまぁ結局はメーカー独自規格は収束して消えていく感じではある。

    トゥエルブはマイナーだけど市場が世界規模なので、無くなることはないだろうが。F1やMINI-Zの方がいいかも?

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    2019年10月27日(日) - タミチャレの日2019 - 

    スーパーラジコンでタミチャレ参加。全国統一タミチャレの日で、本日は全国のいろんなショップでタミヤチャレンジカップが同日開催されていて、タミヤスタッフが各地のショップへ参加する。今回はTRFの鈴木清和さんが来てて、GTとMとダンシングライダーに参加されてましたよ。未発売のスープラ使ってた。カッコイイ。

    今回我々は、息子のZEROクラスは新ボディのマスタングGT4投入。私は、GTはTT-02 TYPE-Sのフロントスプール仕様、F1はスポンジタイヤ、トラック初挑戦といった感じ。

    ZERO 全5人 予選4位 決勝4位

    プロポはMC-8を使ったが、これにも慣れてきたのかまぁまぁの走り。まぁでもどうしても子供なので運転は荒くてミスも多いのは仕方ない。序盤3位争いを繰り広げるも、結局4位に終わった。またしても表彰台に届かず。大人には勝てん。5位の人はラジコン始めたばかりの子だった。息子よりも年上だし、すぐうまくなるでしょうね。ちなみに1位の人はTT-01Eだった。

    トラック 全7人 予選7位 決勝6位

    自分だけ極端に遅かったわ。速度域が遅いカテゴリーだとなめていたらイカン。他の人たちは小さくコーナーを曲がっているのに私はアンダー出しまくり。同じシャーシなのに…。6位と7位の2人だけが他よりも大幅に遅いという状況。6位を走っていた人がなぜかスローダウン(電池間違えたとか?)してリタイヤしたことで、私が6位になった。

    F1 全12人 予選12位 Bメイン5人中5番グリッド 4位

    スポンジタイヤだと車重が軽くなるため、既定の1100gより軽くなってしまうのでウエイトを積むことに。ちなみにここのポンダーは10gだった。予選最下位だが、前回みたいに圧倒的最下位ではないよ。決勝では中盤で4位走ってた人がミスって壁ドン。私が4位浮上、そのままゴール。

    GT 全15人 予選12位 Cメイン5人中2番グリッド 2位

    タミチャレタイヤはカーペットだと滑りやすい。フロントスプールでリヤトーインをデフォルトの3度にしたら走りやすかった。決勝は序盤の混戦を抜け出し1位独走へ。でも終盤でミスってインに壁ドン。3位転落。抜き返して結局2位。

    全クラス最下位にはならないという低い目標を達成。ちょっとはうまくなったのか、参加者がいつもより多いだけなのかは分からないが。

    鈴木さんの走りは見てて感動した。いつも自分の走ってるコースだから自分との違いがわかりやすい。GTでは見事にポールトゥウィンを決めてた。コーナーではかなり減速してて一見遅く見えるのだが、丁寧にインベタで最短距離をつないでいくから結果的に速い。これはかなり参考になった。MではM-08を使っててこちらは1位は逃したが、見てて気持ちのいいRWDっぽいカッコイイ走り。M-08欲しくなるわ。

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    2019年10月26日(土) - スパナに感動する - 

    自転車のパンク直したりしてた。

    3週間ほど前に自転車のチューブを交換したんだけど、すぐまたパンクした。内側が破れてたので、どうもチューブを入れ方がまずくて変な負荷がかかったと思われる。

    タイヤのビードが欠けて来ているのが分かったので、今度はタイヤも交換。タイヤ、チューブとも全体に均一に負荷がかかるようにかなり気を使った。使ってる電動自転車はマウンテンバイク用のタイヤで、厚みがあって実は難しい物のようだ。

    ホイール外すのにはサイズ15のスパナが必要。スパナセットに入ってないサイズだったのでトラスコ中山のスパナを買ったんだが、これが軽くてちょっと感動。https://www.yodobashi.com/product/100000001002039557/

    スパナの良し悪しってこういう事かとちょっと学んだ。

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    2019年10月25日(金) - また1つボディが出来た - 

    2週間前から作ってたマスタングGT4完成。

    塗装はすぐできたけど、ボディ補強にかなり時間がかかった感じ。息子用ボディにする予定なので、かなり頑丈に作らないとね。だいたいどこが割れるのか経験上分かって来てるし。

    ポリカ板の余りを貼り付けることで強度を上げているのだけど、その上にシューグー塗っているので、一見そうは見えない。



    早速明後日のレースで使うので、きれいな状態で見られるのは今日と明日だけだろう。

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    2019年10月24日(木) - ゼルダが次へ - 

    息子がファミコン版のゼルダの伝説をクリアして、スーパーファミコン版のゼルダをプレイし始めた。私はスーパーファミコン版はクリアできなかったので、息子にクリアさせることでリベンジとしたい。

    スーパーファミコン版はファミコン版よりもクリアに時間がかかるイメージ。もちろんボリュームが多いからだけど、話の進行が遅いんだよ。なぜかというと、気が付くと草刈りと壺割りばかりしてしまうからだ。

    ファミコン版はアクションゲームとしてのシンプルさがあって今でも好きなんだがね。そういえば裏ゼルダクリアしてないな。

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    2019年10月23日(水) - トゥエルブにしようか - 

    嫁の誕生日なので会社休んだよ。

    一昨日書いた後輪駆動したい件。やっぱ特定のメーカーがやってるジャンルだと将来が不安なのでトゥエルブに手を出そうかな。トゥエルブっていうのは1/12電動レーシングカーといわれるジャンルで電動では最速のカテゴリなので、上級者のみがやってるイメージのヤツ。

    実車に似せることを考えず、競技ラジコンとして最も速く走れるように考えられたマシンなので、乗り物としてはカッコよくはないが、突き詰められた機械としての美しさがある。

    でもこれを使っていて下手くそだとカッコ悪いよなぁ。まずはボディだけツーリングにしてカモフラージュしたいというのが本音。だからF103GTとかヨコモGTにしようという考えになるんだけどね。

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    2019年10月22日(火) - あらためてみんぱく - 

    万博記念公園の国立民族学博物館に行って来た。万博記念公園というと太陽の塔が有名だが、こちらもかなりオススメ。私は3回目くらい?

    私が好きなのは仮面、楽器、中国の少数民族衣装とかですかね。

    フィリピンのジープニーがあった。来月これのミニ四駆が発売になるのだが、ここで本物が見られるとはね。客席に入れましたよ。



    よく見るとなんでボンネットにこんなにたくさんミラー付けてるのだろう。飾りなのか実用なのか…。

    民博は、世界各地の文化を地域ごとのゾーンに分けて展示しているが、最後に日本文化を展示している。世界中を見てからここに来ると、日本文化が世界の中で如何に特殊で神秘的であるか気づかされる。

    特別展は「驚異と怪異」。人間が想像した怪物をいろいろ展示していた。最後の方ではファイナルファンタジーのモンスターや召喚獣も紹介してた。確かにゲームに出てくる怪物ってのは、だいたい神話とかに出てくるものが元ネタになっていることが多いからね。

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    2019年10月21日(月) - 二駆欲が凄い - 

    やっぱ2駆がやりてぇ…。昨日走った中で一番楽しいのは、やっぱりF1なんだよな。ダイレクトドライブ車がいい。軽いからハンドリングが軽快なのと、独自の加速感がいいんだよなぁ。

    これまでスーラジで観戦したレースではYOKOMOのGTとかYD2-TCって言われるカテゴリが面白そう。最初何だか分からなかったのだが、調べてようやくわかった。YOKOMO GTはダイレクトドライブでツーリングカーのボディで、スケールが1/12と少し小ぶり。専用のゴムタイヤを使う。YD2-TCは2駆のドリフト用シャーシをグリップ用に改造した物で、四独サスの1/10。

    特に小ぶりのYOKOMO GTが面白そうだけど、カテゴリが廃れ始めているようで、スーラジでも前回の参加者が3人しかいなくて、今回で最後にするって言ってた。別にレース無くてもいいんだけど、カテゴリが廃れると部品調達ができなくなるからなぁ。

    YD2-TCはボディやタイヤは一般的なツーリングの物だし、ドリフトで人気のYD2だからパーツ供給も安心。でもダイレクトドライブが良いなぁ。1/10ならF103GT持ってるんだから、これでいいわけだし。

    要は新しいマシンが欲しいだけで、なんでもいいのかもしれない。私の場合、新しい物を買ってうまく操縦できるようになると、次が欲しくなっちゃう。一通り扱えるようになったら、そこからタイムを詰めるためのセッティングや練習という方向に行かないんだよな。

    他のブツでは1つの物を大事に使う派なんだが、なぜかミニ四駆やラジコンはすぐに次に行きたくなる。使うより作るのが楽しいからなんだろうな。

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    2019年10月20日(日) - いろいろ初走行 - 

    スーパーラジコン日本橋に行ってきた。来週のタミチャレへのエントリーと調整。

    BUGGYRA FAT FOX やっと初走行。走ってびっくりなんと扱いやすい。このタイヤがカーペットと相性がいいのか、全くストレスなく走れた。まぁライトチューン+キット標準ギヤ比なので速くなく、簡単なのではあるが。遅くてもなんか癒し効果があって物足りなさを感じにくいという魅力がある。

    セッティングはスプリングが前ショート赤、後ショート黄、デフが前ガム入り、後AWちょっと入り、アッパーアームはオプションでキャンバー1度って感じ。あまりにも安定しているので、フロントにワンウェイを入れて切れ味を出したりした。ちなみにアッパーアームでキャンバー付けると、ワンウエイのジョイントに入れるワッシャーを取る必要があった。

    息子のツーリングのTT-02よりも扱いやすいので、初心者におすすめマシン。タミヤがこれを作った理由が分かった気がする。タイヤも初心者に扱いやすい特性になるように考えたんだろうなぁ。ただ、初めてラジコン買う人がこのマシンをカッコイイと思えるかが問題だろうな。

    F104PROIIでスポンジタイヤ初体験。なんというグリップ感。どんな扱っても全くスピンの気配がない。運転が楽すぎる。前回のタミチャレはこんなの使ってる相手に、ゴムタイヤで挑んでたわけだから、勝負にならないわな。

    TT-02 TYPE-Sは今回フロントをスプールにしてみたんだけど、想像以上に曲がるねぇ。車体が巻きそうになってもフロントタイヤが強引に引っ張ってくれるから、どうにかなってしまう。以前スプール使ったときは曲がらなくて絶望したけど、スプールを使う前提としてタイヤグリップよりもモーターパワーが勝っている必要があるんだな。グリップの限界をモーターが超えないのであれば、デフがちゃんと動かないと遅くなる方向にしかならないってことが分かった気がする。

    息子のTT-02。これが一番苦労した。カーペットなのでM2タイヤなのだが。スプリングを柔らかいのにしてたので、曲がりすぎて難しい。結局標準であるハード黄にしたら扱えるようになった。結局ノーマルがよいという回り道。TT-02にはフロントにXV-01のソフトを使う例を見かけるが、あれはフロントがグリップしなくてアンダーになってる場合に効くセッティングなんだろうな。

    なんか、いろんなタイプのマシンを使って、セッティングの理論がちょっとわかった気がしてきた。グリップとパワーのバランスをとるのがセッティングなんだなー。



    あとね、ゲーム型プロポMC-8。左をステアリング、右をスロットルにしたらどんな感じになるか試してみた。ラジコンマガジンに実験記事があったので、マネしたくなったんだよね。結果は全くダメ。一周もできない。ゲーム機に慣れている子供にはこちらの方がいいのではないかという説もあるが、息子も私と一緒でまともにできなかった。要はゲーム機云々じゃなくて、従来のスティックプロポに慣れてしまうと無理ってことだと思う。

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    2019年10月19日(土) - シール無しでもよかったんじゃ - 

    補強もかねてヘッドライトのパーツを接着剤でしっかりくっつけたんだけど、中でシールが剥がれてきているのが分かったが、どうすることもできなくてなんかやるせない気持ちになった。

    マスタングってヘッドライトが奥まった感じになっているので、ライトは別パーツでなくてもシール表現で良かったんじゃないかって気がする。シールは表から貼って、ライトパーツは補強として接着すればよかったと後悔中。

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    2019年10月18日(金) - DARTのパチモン - 

    先日、iSDTから小さいラジコン用AC電源充電器出たので欲しいとか書いたとけど。一方で、現在持っているDC用の最小充電器であるiSDT Q6の電源を小さいものにしてもっと荷物を小さくできないかなと思う。

    要はできるだけ小さいACアダプターがあれば良い。容量の大きいものほど寸法も大きくなる。使い方に寄るけど私の場合は大電流で充電とかやらないので30Wあれば十分だと思う。

    で、買ってみたのがコレ。http://www.amazon.co.jp/gp/product/B07BV6HBMP

    現在使っている30Wよりも小さいのを求めて探したら、65Wでこれより小さいのが見つかるってのが凄いね。ただこれ、ノートPC用の汎用小型ACアダプターとして、DARTっていう世界最小と自称する商品があるんだけど、これのパチモンと思われる。DARTが12000円なのに、こいつは2980円。品質的に大丈夫なのだろうかと不安になるが、まぁ3000円程度なら壊れても笑って済ませられるだろう。火災になったら笑えないけど。

    とりあえず電流多めで40Wくらいで充電させてみたところ、ACアダプターが結構発熱してきた。触れないほどじゃないが、カイロくらいの熱さ。一般的なACアダプタと違って外装がアルミになっているのだけど、この外装を放熱板として利用することで、本体を小さくできているのだろう。



    Q6と合わせるとこんな感じ。iSDT 608ACよりも小さくなる。ケーブルが邪魔なので、これを切って短くすればもっとコンパクトにできるんじゃないかな。あとは耐久性が気になる所なので、これからしばらく使ってみる。

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    2019年10月17日(木) - GPX2020のレギュ - 

    11月2,3日に東京でタミグラあるみたい。行かないけど。

    ツーリングGPX2020ってカテゴリが出来てて、モーターが17.5Tのブラシレスになってた。最近タミヤが出した新しいターン数のモーターだが、今後はこちらが標準になっていくんですかね。

    従来のFLモーターのツーリングクラスも併設されるので、GPX2020は上級者向けって事になるんだけど、ギヤ比はツーリングクラスと一緒。ブラシレス17.5ターンって事はブラシの28ターンくらいのパワーだから、ライトチューン相当?FLチューン+1600SPと、ライトチューン+LF2200だと、前者の方が速いはず。上級クラスの方がレギュ的に遅いことにならないか?

    ボディはマツダ3,アウディクワトロ,マスタングGT4が新たに加わってF12とAMG GT3が使えなくなってる。全部高さがが130mm以上の物なんだけど、これだとマスタング使う人が一番多いのかなぁ。

    2月で大阪であるであろうタミグラも同じレギュになる可能性が高いから気になるね。17.5Tを買わないといけないのか…。

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    2019年10月16日(水) - 俺流ボディ補強 - 

    俺流ラジコンボディ補強いろいろ試し中。

    シューグーを塗ってもボディが損傷するくらい下手くそな自分は、ポリカの切れ端をボディ裏から貼って厚みを増すという方法を取っているが、やりすぎるとタミグラのレギュに抵触するかもとビクビクしながらやっている。

    私ほど下手でなくても、リップスポイラーとフロントフェンダーは絶対貼った方がいいと思いますよ。シューグーよりも確実に強度があって裂けにくいからね。

    今回はリップスポイラーに無塗装で補強板を貼るという方法を取った。塗装は表面からして、側面には黒のビニールテープを貼っておくのだ。

    接着剤としてアクリルサンデーを試してみた。ポリカを溶かして瞬時に蒸発してしまうので、無塗装面同士で隙間なく密着できるところなら強力に接着できる。だけどこれは使いづらいことが判明。ぴったり合わせた2つの面に注射器みたいな針先(プラリペアと同じ容器)から液体を浸透させるのだが、液体がこぼれて付着すると板が曇ってしまうし、手元が狂って針を弾いてしまい、液体が跳んで塗膜面について塗料が一瞬で溶けた。

    こうなるとやはりタミヤのポリカ接着剤を使った方がよい。まぁこれも塗りつけの量とかはコツがいるけどね。合わせ面の両面に接着剤を塗ってから貼るんだけど、うまくやらないと合わせ面の中に空気が入っちゃうんだよね。接着剤が固まるまでに空気が入り込まないようにするためには、合わせ面を押さえつけておかないといけない。

    この押さえつける方法として、これまでクリップとか洗濯バサミを使ってきたのだけど、今回思いついた方法は、百均で売ってる強力磁石で両面から挟むという物。これがイイ!かなり強い力で押さえられるのに加え、ずれないし、場所を取らないので、このまま別の作業に入っても全く動かない。ちょっと感動してしまった。まぁ、シチュエーションがかなり限られるので他の人の参考にはならないかもしれませんが…。

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    2019年10月15日(火) - またiSDTがやった - 

    iSDTからこれまたクールな充電器が出るみたいだ。
    https://www.isdt.co/608ac.html
    608acってヤツ。

    iSDTの小型充電器といえばQ6ってヤツが出ていて、私も愛用しているのだが。DC電源なので、コンセント電源を使うにはACアダプターを別途用意して接続する必要があった。本体は小さくても、ACアダプター込みの大きさで考えると、HitecのX1 Pocketとそんなに変わらない。

    今回出た608acは、AC電源で110×110×30。かなり薄型だ。カバンへの収まりは体積よりも、薄いことと、直方体に近いことが重要なのだが、その点で理想的な形状といえる。操作方法はこれまでのiSDTと同じだろう。

    日本じゃまだ売ってないみたいだが、Banggoodで手に入るっぽい。

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    2019年10月14日(月) - お家で遊ぶ - 

    サーキットに行きたい気分だったけど、結局行かず。

    マスタング塗装中。スカイブルーアルマイトで塗ってみたけど、想像していたよりも色が薄い?メタリックブルーの方がよかったかなぁ。

    ところで、Nintendo Switchのオンラインサービスを始めたら、ファミコンのソフトが遊び放題でヤバイ。エミュレーターなのでどこでもセーブは当たり前だが、コントローラー握ったまま好きなところまで巻き戻せる機能がステキ過ぎ。我が家では「ハイパークロックアップ」と呼んでいますが。この機能のおかげで難しくてクリアできなかった昔のゲームが割と簡単にクリアできてしまう。やり残した過去を今清算している気になる。

    今本気でやってるのはリンクの冒険。元はゲームオーバーになると経験値がリセットされてしまうのに、ゲームオーバーにならないとセーブできないから、一度のプレイで経験値ゼロから次のレベルアップまで通さないとダメという鬼仕様だったからなぁ。

    そして息子はなぜかパンチアウトにハマっている。渋いなぁ。

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    2019年10月13日(日) - 次はマスタングだ - 

    台風一過で晴れると思いきやそうでもなかった。風がまだある感じなので、タミグラはやらなかったのは正解でしたかね。

    息子のツーリングカー用として使っている86のボディだが、いい加減ボロボロなので更新したい。でも今回のタミグラではトヨタ車を使うと帽子がもらえるキャンペーンがあったので、ボロボロの86を引退試合って感じで使うつもりだったのだがね。

    次のボディはマスタングGT4。カラーリングでずっと悩んでいたのだが、やっぱりマスタングは青ボディに白のストライプが定番かな?

    個人的には
    https://www.allfordmustangs.com/2019/02/22/mustang-gt4-going-racing-europe-australia/
    ここに載っているピンク色のボディなんかクールだなと思う。よく、女子ドライバーがピンク色のラジコンボディで参加しているのを見かけるが。このデザインは女子っぽく感じなくて、ピンクなのにここまで強そうに見えるデザインも珍しい。

    まぁでも息子に気に入ってもらえそうにないので今回はやめるけど。

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    2019年10月12日(土) - やることないのでいろいろ整備 - 

    台風でタミグラ無くなったので、気を取り直して月末のタミチャレにターゲットを移していく。

    TT-02 TYPE-S のリヤサスマウント。クラッシュで曲がったものを直して使ってたのだが、オプション品に交換してみた。



    リバウンドストッパーが取り付けられるだけの違いだと思ったのだが、マウント自体の厚みと太さが違ってた。これならクラッシュで曲がることも少なくなる。リバウンドストッパー要らなくても交換の価値ありますな。

    サスマウントにオプション入れて、ダンパーもアルミに交換するのであれば、TT-02 TYPE-Sのキット独自についているパーツはほとんど使わないことになってくるので、これならパーツ購入だけで組んだ方が良いんじゃないかなって気がする。

    次にF104も整備。

    スポンジタイヤを組む。現在売られているF104 PRO IIはラバータイヤなんだけど、カーペットコースではスポンジタイヤを使うのが普通なんだそうな。F104用スポンジタイヤはTYPE AとBがあるんだけど、Aがキット標準品でSP.****、Bがオプション品でOP.****となっている。リヤはBの方がハイグリップで、フロントはBの方がローグリップらしい。前後オプション品にすると、スピンしにくくアンダーになって、初心者に扱いやすくなるが、一番グリップする組み合わせは前A,後Bという事になる。

    で、スポンジタイヤの組み方ってのはラジコン昔からやってる人には常識なんだろうけど、初めてこの手のラジコンを買った人には分かりにくい。ネットで調べると色々出てくる。瞬間接着剤でやる方法と両面テープを使う方法とか。だが、タミヤ製の場合どうするのが正攻法なのかがよく分からない。

    F104 PRO(IIではない)はスポンジタイヤがキット標準なので、その説明書をDLして見てみると、両面テープをホイールに貼って、タイヤをはめてから台紙を抜き取るという方法のようだ。タイヤを開封すると、両面テープが付属していた。

    しかしタミヤから「スポンジタイヤ接着用コーン」という物も売られている。これには説明書が入っておらず、商品タグの裏に



    こう書かれてて、クリーナーを使う方法もタミヤ公式か。でもこれだけの説明じゃタミヤにしては不親切だなと思う。



    ネットで調べてわかった。こうやって上から押し込むことではめる。

    他にもいろいろ注意点が。

    タイヤに付属の両面テープ。ホイール1個に付き2本入っているだが、2本貼ってもホイールの幅に足らない。F104 PROの説明書によると、中央をあけて貼るようだが、なんかイヤなので、自前の両面テープを使って全面貼る事にした。



    フロントタイヤの幅がホイール幅よりも狭い。ネットに上がっている他の人の画像を見ると、外側に寄せて付けるようだ。なので両面テープを内側3.5mmあけて貼る。でも、F104 PROの商品画像ではちゃんとタイヤの幅とホイール幅が一致しているのだが、いったいどういう事なのだろうか。謎は深まる。



    なんか内側にはみ出したホイールがカッコ悪い…。こんなことなら目立たないように黒のホイールにすれば良かったと後悔している。

    あと「タミヤグランプリ車輌規則の追記事項」によると、「星の刻印が内側にある状態での使用は認められません。」と書かれている。つまり、スポンジタイヤには向きがあって、間違えるとレギュレーション違反なのだ。これは組む前にレギュレーション読んでないと分からない事なんじゃないのかね。しかもクリーナーをタイヤに吹くとこの星の刻印が見えづらいのでホント注意が必要。

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    2019年10月11日(金) - 台風に備える? - 

    台風ヤバイ感じなんだけど。結局のところ、何を備えればいいんだろうか。

    天災はいつ来るかわからないから恐ろしいわけだが。台風については、少なくとも1週間前から予知可能。でも来ると分かっていても結局はできることは少ない。家の備蓄を多くしておくか、吹き飛ばされそうなものを補強する程度。

    だとすると、地震の予知がもし可能になって、今後1週間以内に大きな地震が来ますよくらいの情報が得られたとしても、結局は何もできないんじゃなかろうか。起こった後にすぐ非難するスピードは上がるだろうけど。どこで土砂崩れが起きるとか、どの建物が倒壊するとかまで限定できるわけではないし、全員を避難所に収容することもできないからね。

    1か月前の千葉の被害の記憶が新しいので、風の影響をみんな心配しているようだけど、私なんかは昨年の21号の記憶が強いので、高潮で海沿いの地域が水没するんじゃないかという想像をしてしまう。

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    2019年10月10日(木) - タミグラ中止とな - 

    東京出張でした。

    秋葉原のスーパーラジコンで、XB(完成品モデル)のBUGGYRA FAT FOXを改めて見て敗北感。私が失敗したところは見事に作られているのには驚く。

    まぁあれだ。初見だと失敗する箇所があるんだけど、同じものをもう1度作れと言われれば、もっとうまく作る自信はある。大量生産だからできるクオリティかもしれませんな。これを生産している工場を見てみたいものだ。

    それにしてもこのこの価格で完成品を売れるのは不思議。ラジコン始めるユーザーを増やすための製品だから、利益率はゼロに近い価格なんだろうな。

    さて、気になってた今週末のタミヤグランプリだが、台風で正式に中止がアナウンスされた。土曜日は絶望的でも、日曜日はできるんじゃないかと少し期待したんだけど、まぁそうなるわな。

    日曜に開催するためには土曜には会場の設営が出来ている必要があるだろうから、あんな海のすぐそばじゃスタッフの安全も保障できないし、機材の故障や周辺への影響もあるからね。実際当日になったら、やろうと思えばできたじゃないかって天候になるかもしれないが、それは結果論だからね。

    まぁそれにしても、ミドルバギーとF1は年1回の機会だったのに残念だ。特にF1はタミグラ出場を目標に購入したようなもんだし。行こうか迷った岡山大会に出れば良かったと後悔しまくり。

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    2019年10月9日(水) - トラック完成! - 

    でーきーたー。

    BUGGYRA FAT FOT(TT-02シャーシ)ようやく完成した。全長はツーリングカーと変わらないのに正面の顔がデカいので凄いボリューム感。思った以上に上の方の重量感があって、大きくロールしそうで走行が楽しみだな。

    タミグラでトラックレーシングの上位入賞者のセッティングシートを見てみると、車高を結構高めにしている人もいるので、積極的にロールさせていくのも1つの方法なのかもしれない。その方がツーリングと違った操作感があって楽しいかも。

    それにしてもワイドトレッドに設定して9mmハブを使っている人がいるんだが。これってレギュ的にOKなのか。一応ボディからはみ出さなきゃいいってことか。

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    2019年10月8日(火) - TT-02あれこれ - 

    FAT FOXのボディの説明書には、TT-01Eのポンダーステーを取り外すように指示があった。トラックボディの場合はシャーシ中央部が低いため、ポンダーが付けられないようだ。

    ちなみにTT-02は標準でポンダーステーが付いておらず、オプションのバッテリーストッパーを買わないとポンダーステーが付いてこないのだが。この位置ならFAT FOXのボディが乗ることが分かった。けどバッテリーストッパーは高いので、今回はフロントバンパー内に取り付けるようにステーを自作することにしよう。

    ところで、TT-02のロワデッキのハードタイプがまた出荷されるようだ。
    https://www.tamiya.com/japan/products/47339/index.html

    TT-02ってノーマルでも十分固い気がするのだが。これをハードタイプ変更したらタイムが上がったという検証記事が存在するんだよね。いつでも買えるものじゃないから入手しておきたい。

    でもシャーシは黒の方がカッコイイと思うんだけど。カラーだとなんかオモチャっぽい。

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    2019年10月7日(月) - ボディの補強のレギュ - 

    ラジコンのクラッシュによるボディの破損を防ぐために、裏側にポリカの切れ端を貼り付けて、合成を高める方法を最近実践しているわけだが。

    タミグラのレギュレーションをちゃんと読んでみるとこのように書いてある。

    「ボディを低く搭載するために、ダンパーステーやボディマウントの加工、ボディの穴開け加工等は認められません。また、ボディの変形を防ぐために、補強パーツ等を追加する事は認められません。 」

    補強パーツの追加がダメ?ボディの裏面にポリカを貼り付けるのは補強パーツの追加に当たるのだろうか?

    ポリカ接着剤、メッシュテープ、アルミテープなんかはボディの補強用としてタミヤから発売されているのだから、これを使ってレギュ違反になるはずがない。多くの人はシューグーを使っていて、これはタミヤ製ではないが、マテリアル系はタミヤ製でなくても可としているのだろう。

    ではポリカの切れ端は補強パーツに当たるのか?というとちょっとグレーかもね。私はこれまでリップスポイラーの裏面にポリカで補強したボディでタミグラは出場しているが、車検で何か言われたことは無い。OKなのか、見逃してくれているのか、ちゃんと見てないのかはわからないけど。

    そう考えるとだんだん不安になってきた。大胆にパーツをくっつけてやろうと思っていたのだが、あからさまにやると何か言われるかもしれない。くっつけたパーツをシューグーで埋没させて、わからないようにしてしまうか。アルミテープで見えないようにしてしまうとか、そういう対策(?)がいるかも。

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    2019年10月6日(日) - あたらしいTT-02 - 

    自転車のパンクの修理とかしてた。そしてそのあとラジコン整備。

    FAT FOX用のシャーシ出来た。といってもおなじみのTT-02をもう1台組んだというだけだけど。TT-02 TYPE-Sで使っているパーツ類をこっちに移植して、TYPE-Sには現状よりもグレードの高いパーツを導入するという方向で再構成。

    極力青いパーツを使わないというコンセプトにしたんだけど、サーボホーンだけはアルミにしたいので青になった。最近出たアジャスタブルサーボホーンにすれば黒になるから、それにしようかなと思ったが、高いパーツを買うのもなんだかね。

    それにしても知ってる同じシャーシとはいえ、新しいシャーシが組み上がるとテンション上がる。どんな感じなのか、早く走らせたい。まぁでも次の週末はタミグラで、トラックの出番は無いので当面先だが。

    それはそうと、台風が連休に直撃しそうで、タミグラの開催自体が怪しくなってきた。海沿いなので、台風の時は特に危険な場所だもんな。去年は高潮で完全水没してた所だし。

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    2019年10月5日(土) - タミグラに向けて - 

    タミグラに向けてバギー車のオンロード走行を練習。車で20分ほど行った海岸沿いの公園。舗装された広い場所ってここくらいしか思いつかないのでね。

    やっぱDT-03は曲がらない。リヤを滑らせながら曲げたいところだけど、ブレーキしながらハンドル切ればスピンしちゃう。いろいろ試した結果、フロントはCタイヤ、リヤはキット標準のスパイクタイヤってのが良いかな。

    もう1つの問題児、コミカルホーネットも練習。このマシンをオンロードで上手く走らせるコツは、コーナーリング中にアクセルをオフしないことだと思う。加速でウィリーするくらいなので、アクセルON/OFFでの荷重の変化が激しすぎて制御が難しい。コーナー進入時にはアクセルを抜かず、緩めるだけにしてハンドルを切れば、横転させずに曲がれる。

    でも分かってても、実際走らせていると慌ててアクセルオフしちゃうんだよね。そこで考えたのは、プロポの設定で強制的にアクセルオフできないようにしちゃうこと。とはいえ、停止や後進もできないと困るので、プロポのスイッチにアイドルアップを設定して、これをON/OFFすることでニュートラル時のアクセルの量を切り替えられるようにした。

    とはいえレースに出るのは息子なのだがうまくできるだろか…。

    さて、タミグラ関西の案内状が今朝届いたのだが。今回から会場の位置がちょっと変わるみたい。南の方に移って、モザイク前というより観覧車前になった。この位置って岸壁に柵が無いんだけど、安全性は大丈夫かね?

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    2019年10月4日(金) - 次は補強だ - 

    FAT FOXのボディあとは組み立てるだけ。でも先にボディの補強をすることにする。普通は組んでからやるんだけど、ボディがデカいので組んでしまうと作業しにくいから今やる。

    フロントバンパー部は良くぶつけるので裏面にシューグーを塗ったりするのが一般的な補強方法なのだが。その方法でも変形は避けられないので、最近シューグーは使わない。

    ポリカの切れ端を前面やフロントフェンダーに貼りつけてボディの厚みを増し、剛性を高めることで補強としている。接着剤にはタミヤのポリカ用を使う。切れ端同士の隙間はシューグーで埋める。

    フロントバンパーをとにかく固くすることで、フロントタイヤが壁にヒットする確率も減るので、サスが壊れる確率も減って良い感じ。特にリップスポイラーのあるマシンなんかは効果的てきめん。まぁ今回はそういう車じゃないし、形状も複雑で難しい部類の物だけど。

    上級者はフロントが重くなるのでイヤだろうけど。初心者に大事なのは壊れない事なのでね。

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    2019年10月3日(木) - 作ることと遊ぶこと - 

    来週末はタミグラですな。

    次のタミグラにはトラックレーシングは無いんだよね。もっと早く始めて前回のタミグラに出れば良かったと後悔しております。まぁ、おかげでゆっくり作れているけど。

    レースに出るのは楽しみなんだが、日が近づくとなんだか面倒だなと思ったりする。そして当日レースが始まるとまた楽しいと思うんだけどね。旅行とかもそういう面ってない?計画しているときは楽しいんだけど、前日になると面倒くさく思えるのって。

    でもやっぱ自分は何かを作っているときが一番楽しいかなぁ。

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    2019年10月2日(水) - 鉄道模型の情報も - 

    全日本模型ホビーショーの動画とかがアップされてきてるので何となく見てると、しばらく注視していなかった鉄道模型の情報もあった。

    KATOがポケットラインの新動力ユニットを出すという情報が気になる。
    https://youtu.be/oNvhiIvY7pA

    小型機関車の模型というのは私の好きな分野。ポケットラインは安いので、以前買おうか迷った時期があったのだが。SLの方は、動力が客車に付いているというのがなんか興ざめで見送り。チビ凸の方は、これだけの車体長を持ちながら2軸ってのが嘘くさくて見送り。代わりに鉄コレの凸形電機を買ったという経緯がある。

    そんなポケットラインだが、このたびコアレスモーター化したことでより低速走行がスムーズになったという話。ちょっと興味出た。まぁでもこの比較動画はなんか詐欺臭いけど。

    ゆっくり発進するのであれば、パワーパックをゆっくり回せばよいだけのこと。コアレスモーターは回転抵抗が小さいので、低速で回転させやすいのは事実だと思うが、この辺はパワーパック側がPWM制御をおこなうことで普通のDCモーターでも超低速回転は可能。

    低速走行で一番重要なのはモーターじゃなくて集電の安定性なんだよね。レールと車輪を磨くのが最も効果的だが、その次に大事なのは車輪の数。これが増えるほど接触不良が起こる可能性が減る。軸の数が同じなら決定的な改善にはあんまり期待はできない。

    以前TOMIXのCタイプディーゼルっていう昔からある架空機関車がコアレスモーター化したっていうんで喜んで買ったのだけど、対して性能が変わってなくてガッカリしたこともあるんだよね。コアレス化すれば絶対性能が上がるとは限らないのだよ。

    ところで、2軸の小型機関車といえば津川洋行ですよね。今度は2軸気動車か。マニアックだなぁ。

    そういえば紀州鉄道DB158は発売されたら買おうと思っていたのだが忘れていた。あと銚子電鉄のデキ3のリニューアル版もね。津川洋行ってなんか、完成度が低くてもメンテして使い続けたくなる不思議な魅力があるんですよねぇ。KATOやTOMIXの物は良くできてて当たり前、走って当たり前で、逆にもの足りない。自分が介入することで良くなるっていう余地がある製品の方が結構好きだったりする。

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    2019年10月1日(火) - 大阪梅田 - 

    今日から私鉄の梅田駅が大阪梅田駅に名称変更になるそうな。

    JRの大阪駅=私鉄の梅田駅 であることは大阪では常識だが、初めて大阪に来る人にとってはわかりにくいから。ということ。

    思えば私も初めて大阪に来たのは学生の時だった。地下鉄の路線図を見ても、どこが大阪駅なのか分からなくて困惑した覚えがある。ようやくこれが改善されるというわけなのだが。関西に移り住んで、阪急の梅田駅を日常的に使うようになると「梅田」というシンプルな駅名が「大阪梅田」なんて長ったらしい名前になるのがちょっと寂しい気もするね。

    今日は駅にある液晶画面での列車案内では「大阪梅田」になってたが、LEDでの案内表示器は「梅田」のままだった。これも順次ソフトの書き換えを行って、「大阪梅田」に書き換わるんだろう。

    ところで、阪急の三宮駅はすでに神戸三宮に名称変更が行われている。これは三宮というのが神戸の中心地であることが分かるようにということだが、神戸三宮=JR三ノ宮、神戸三宮≠JR神戸、高速神戸=JR神戸 であるということは、知ってる人には当たり前だが、やっぱり分かりにくいんじゃないかと思う。

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