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2023年3月31日(金) | - XV-01のベルトが - |
XV-01を走らすので、いろいろ整備していて気になったのだが、10.5Tともなると回転数も凄くて、フルスロットルするとベルトのバタつきが凄い。
このXV-01っていうシャーシは、モーターがフロントエンドにあって、前後のホイールベース目いっぱいの距離をベルトが繋いでいるわけだが、その間にはベルト押さえがない。一応、リヤ側に申し訳程度の調整可能なローラーが付いているけど、端から端までの間はほぼフリーな状態。しかもこのシャーシはデフの位置を調整する機構は備わっていないので、ベルトの張りを調整する事ができない。
このシャーシも買って4年以上たつので、ベルトが伸びてきたりするかなと思って、ベルトを新品に買い替えたが。新品と比較して全然伸びてなかった。で、その新品に張り替えてみたけど、やっぱ大して変わらんな。
もう一山短くしても良いんじゃないのって思ったりもするけどなぁ。それも出来ない。シャフト車だとこういう悩みが無いから楽でいいよなって思う。
2023年3月30日(木) | - ノンスクラッチなペンチ - |
また新しい工具を買う。
TC-01は、アップライトが上下ボールジョイントで保持される構造なわけだが。そのサスボールと言われる金属部品をサスアームにはめ込むのが非常に力が要る。大の大人が鬼の形相で押し込んでも入らない。標準のスチールのボールは万力とか使って何とか入れたけど、オプションのアルミ製のボールはガタが小さくなるように大きめの径になっていて無理ゲーに思えるほど。
ちなみに外す場合はタミヤのダンパー用プライヤーで出来た。
https://www.tamiya.com/japan/products/42276/index.html
入れる方はペンチを使うしかなさそうだが、普通のペンチでやったんじゃボールに傷がついてしまう。こういう時はタミヤのノンスクラッチラジオペンチを使うと良いらしい。
https://www.tamiya.com/japan/products/74065/index.html
ってもこれ持っていないので、ペンチにプラ板を貼って何とか凌いだ。しかし、このボールを入れる作業、今までも何度か遭遇してそのたびに苦労しているので、このノンスクラッチラジオペンチは買っておいた方が良いと思った。
しかし現状品切れ状態らしくて買うことができない。
でも調べたら、IPSのソフトタッチスリム SH-165Sってヤツが全く同じ形状ですな。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B002LE74G6/
というか、タミヤ製はこれのOEMに違いない。こっちは普通に変えた。パッケージにもラジコンのパーツを扱っている写真が載っているので、オリジナルもホビー用として売られていた物のようですね。
タミヤの工具類は、大体はOEMだよね。ナイフ類はオルファだし、ドライバーはANEXの物が多いと思う。で、このペンチは五十嵐プライヤーっていう燕三条のメーカーの物らしいっすね。なんとなく、日本製の工具がタミヤを通じて世界に供給されているようでうれしい。
2023年3月29日(水) | - TamTam神戸もう1軒 - |
TamTamの神戸三宮店に行ってみた。いつも行ってるTamTamサンシャインワーフ神戸店とは別の店ね。
1月にオープンしたのは知ってたけど、ラジコンサーキットがあるわけではないので、行っていなかった。でもラジコン関係の売り場面積も結構あるようなので、ようやく行く気になった。
場所は三ノ宮のセンター街、ここは神戸の中心となる商店街。その道に面した商店が入っているセンタープラザの2〜3Fにはアニメやトレカ、同人誌に模型と、オタク的な物がひしめいている。そんなエリアだ。
で、今回TamTamがオープンしたのはそんなセンタープラザの傍にある、グレース神戸ビル。ダイソーが2フロア分入ってる建物といえば神戸の人なら分かる。ここのB2Fだ。確かこの場所は昔ゲーマーズで、その上のB1Fがボークスだったはずだよ。で、2010年にゲーマーズがセンタープラザに移転して、B1FのボークスはB2Fへ移転して、B1Fにサイゼリヤがオープンした。同じフロアにはコンドーム専門店とか変な店がいくつか入ってたんじゃかったかな。
で、2013年にボークスもセンタープラザに移ったはず。その後このB2Fはスポーツ用品店になり、その後アウトドア用品店になってたらしい。で、今年にTamTam三宮神戸店としてオープン。つまり、かつてここは模型屋だったわけで、なんか元に戻った感はあるね。
B2Fの全域を使い切った売場面積になっていて、かつてのボークスよりも大きい。ミニ四駆コースと鉄道模型のレンタルレイアウトがあったが、それでもまだ広すぎて持て余している感すらあるので、さらにラジコンコースくらい作れそう。まぁでもその辺はサンシャインワーフと差別化してるんだろうな。
個人的には、会社の帰りにラジコンと模型関係の物を調達できる場所が増えて喜ばしいことだが、同じ三宮にあるジョーシンキッズランドと客を奪い合う事になって共倒れしないか心配だ。特にこのB2Fの店舗はいずれも長続きしていないので…。
2023年3月28日(火) | - WeraとPBのビット - |
先日電動ドライバーを買ったという話をしたが、今度はそのビットの話。
ラジコンでもっとも使うドライバーは六角の2.0mm。
ラジコン用として売られている六角ドライバーは、六角の頂点が尖った形状になっている。これによりネジがしっかりドライバーにホールドされるのだが、逆に締めこんだネジからドライバーを抜く時は、真っ直ぐそっと抜かないと引っ掛かってしまい、無理に抜くとそれによってネジ頭の穴を傷つけることになる。私はこれが非常にストレスなので、ラジコン用の物は使いたくない。
六角の工具としては、一般的にはWeraとPBが有名。Weraの物はネジ頭の穴を傷つけず、それでいて抜き差しもしやすいという事で、私は非常に気に入っている。電動ドライバー用のビットも、同じくWeraの物を使っておけば間違いないだろうと思ったのだが。
なぜか、Weraのビットで締めこむと、ビットがネジ頭の穴に食い込んでしまってビットが抜けず、ちょっと戻してやらないといけない。理由は分からないが、手で締めこむ時は、少しずつ回すのに対し、電動だとずっと同じ力を入れ続けるってところが違うのだろうか。
よろしくないので、PBのビットを買いなおしてみた。こちらは大丈夫、電動ドライバーで締め込んだ後でも、特に問題なくビットが抜ける。
手動ドライバーの時は、WeraよりもPBの方が抜く時の引っ掛かり感があったのだが、なんでだろうなぁ。
というわけで私の中のベスト工具メーカー
六角ドライバー … Wera
ボールポイントドライバー …PB
L字レンチ … Wera
六角ビット …PB
プラスドライバー … タミヤ(ANEX)
2023年3月27日(月) | - ついに出るのかRR - |
そういえばガンベイドRRがメーカーサイトに掲載されてた。
http://www.abchobby.co.jp/JP/page/rc/gamb-rr/gamb-rrline.html
昨年の静岡ホビーショーでガンベイドRRとMRの試作品展示がされてて、それ以降情報が無かった。RRのオンロード用シャーシってやってみたかったのだけど、いまさらM-06を買う気のもならない。で、こんなのが発表されてたので出たら買おうと思っていたんだよね。ポルシェのボディも購入して待ってましたよ。
と思ったら、ラインナップが不思議。ガンベイドってボディ付きキットしか出さないの?しかもシャーシ組み立て済み。まぁそれは良いんだけど、シャーシはホイールベース225mmと210mmの2つをラインナップって書いておきながら、2つある販売モデルはどっちも225mmなんだけど?しかも2つとも実車がFRのボディやんけー。
RRなんて、今となってはその方式自体がロマンみたいなものなんだから、ボディもそれに合わせないとダメでしょー。ってもポルシェは版権が難しいのでそれ以外でってなると良いのが無かったのかもしれないが。ボディは自分で用意するのでシャーシキットで良かったのにね。
ていうかホイールベース210mmはどうなってんの?タミヤのMシャーシみたいに組換えでホイールベース変える構造ではないと思うんだが。
2023年3月26日(日) | - タイヤ変えたくなった - |
実家から帰ってきた。1泊して帰ってきただけだが、なんか疲れた。
高速道路走ってて思うんだけど。車内がうるさいんだよね。1人で走ってる分には気にならないのだけど、後ろに座っている人と会話をするときはしんどい。
これ軽自動車だからだろうね。小排気量なので回転数が高いってのもあるけど、ほとんどの騒音はタイヤが転がる音だと思うんだよなぁ。静かさをウリにしているタイヤに変更してみようかな。
2023年3月25日(土) | - 久しぶりに実家 - |
春休みという事で実家に来た。割と長めの渋滞に巻き込まれる。途中のサービスエリアで食べる五平餅が上手い。
実家の近くには桜並木があるので、この時期に来ると奇麗だが。雨なのでイマイチだな。
まぁ特にネタは無いのだが。ついに母親のケータイがスマホになってた。カメラも不要になったな。つい最近フィルムカメラからデジカメになった母だが、スマホを持ったらこれも要らないかなぁ。
私も今回カメラを持ってきていない。やっぱりスマホで十分…。まぁスナップだけならね。印象的な写真を撮りたいと思ったら、スマホじゃ限界がある。
2023年3月24日(金) | - うどん県 - |
高松に行って来た。せっかくだからうどんを食って帰ったら、自宅の夕飯もうどんだった。
2023年3月23日(木) | - 電ドラ買った - |
電動ドライバー買った。PanasonicのEZ7412S-B。
電動で回っていないときはそのまま手回しのドライバーとして使えるので、ネジを入れる時と、最後の締め込みを手の力で回せるってヤツ。最近ではこのタイプの製品がいっぱい出てて、安い物で2000円台で手に入る。しかもただ回るだけの道具なので、安物でも普通に使えるらしい。
私はラジコン始めてしばらく経つけど、ずっと電動ドライバー無しでやってきた。唯一面倒くさいなと思うホイールナットについてはラチェット式で済ませてきた。ビスについては別に手回しでも苦ではないし、ネジ山をつぶさないように気を使いながらネジを入れる微妙な感覚が電動だと分かりにくいから怖いんだよね。
でもTC-01を買って、これは電動が無いとツライと思った。デフのカバーを開けるのに8本ビスを抜かないといけないのと、無駄にネジが長くて、シャーシも硬くて手が疲れる。
で、どれを買おうかと思ったけど、5000円以上もするPanasonic製を選んだ。理由は他社性よりも小振りだから。大きいと手回しがやりづらいし、なんせ工具箱への収まりが悪いからね。
で、早速使ってみた。もちろん便利だと思ったけど。樹脂のパーツへネジを入れる時はやっぱりこの太いグリップじゃネジ山の噛みこみを感じ取ることが難しくて怖い。結局やっぱり細いドライバーで最初ネジを入れてから電動で回したくなる。それだとこのタイプの電動ドライバー買った意味が無いんだよなぁ。
2023年3月22日(水) | - TC-01早くも最終形かも - |
TC-01は意外と満足できるレベルに達しているのでこれ以上のオプション投入はしなくていいかもしれない。
ただ、TC-01のネガティブな要素として、重いってのがあるんだけど、その対策として最初からある程度のチタンビスの投入などをしてきた。で、重量を測ったら手持ちのTT-02 TYPE-Sより14g程度重いくらいになってた。あと少しでTT-02より軽くできると分かったので、それを目標にいろいろオプションを投入することにした。
まずはビス類でまだスチールのままになってた箇所をチタンまたはアルミに変えた。唯一スチールなのはモーター取付のビスのみ。
スチールの部品でアルミ製のオプションがある物はすべて採用。スパーギヤホルダー、ロッカーアームポスト、キングピンボール。特にスパーギヤホルダーはこれだけで4.5g軽くなるし、回転物なので効果が高そう。ロッカーアームポストは正直微妙かも。4つで1.8gしか軽くならない。キングピンボールは1個当たり0.7g程度しか軽くならないが、8個なら5gも軽くなるし、サスペンションの先端にある部品なので効果は高そうな気がする。
あと、ターンバックルは手持ちのスチールの物を使っていたのをアルミに変更。これで数gは軽くなったはず。
結果、重量はバッテリー、タイヤ、ボディを外した状態で920g。同じ条件でのフルオプションTT-02 TYPE-Sが936g。TTより軽くなったぞ。この程度の軽量化が走りに影響があるかどうかは正直微妙だと思うが、このシャーシは重いという先入観の払拭が出来たのは大きい。まぁTA08には遠く及ばないけどね。
今後も、付ける事で重くなるオプションパーツは付けないという方針とした。
ちなみに重くなると分かっていたが付けたオプションもある。
ステアリングブリッジとアーム。これはノーマルでは走りに影響がありそうなくらい剛性が無かったので採用する。ただし、サーボホーンはノーマルのプラのままにしている。
ホイールハブ。これはさすがにプラのままじゃぁタイヤ交換が面倒で仕方ない。
モーター取付ビス。ノーマルは6mmビス+ワッシャーだが、フランジ付きのヤツに変更。モーター交換のたびにワッシャーを落とすのがストレスなのでね。でも0.1gしか増加しない。
ターンバックル化。アルミ製にしたが、そもそもノーマルは前はホロ―ビス、後はプラ一体。ホロ―ビスは鉄なのでアルミターンバックルにすることで軽くなったはずだが、後ろはプラがアルミになったのでわずかだが重くなる。でもアジャスタブルになることを重視した。とはいえ現状ノーマルの長さのままで問題を感じてないので、やらなくても良かったかもなぁと思ったり。まぁでも前がアルミで青くなってるので、後ろもやらないと見た目のバランスが悪いでしょ。
あと軽量化が可能なオプションとしては…。フロントのドライブシャフト、プロペラシャフトのダブルカルダン、デフのジョイントカップあたりを軽量タイプにする事が考えられるが、まぁこれは今の走りに不満が出てきてからでいいかな。
デフのカップについてはアルミにすると、ドライブシャフトがプロテクター付きになってシャフトは短くする必要があるけど、TT-02 TYPE-Sで試した感じでは、シャフトは長い方が良いというのが私の評価なので敢えてプロテクターを付けずに42サイズのままにしたい。
フロントのドライブシャフトについては軽量ダブルカルダンシャフトってのがあって、これを付けると曲がりが鋭くなることが分かっているが、今でも十分鋭いのでこれ以上やると運転しにくいかも。でもデフを固くするなどしたら必要かもしれない。
2023年3月21日(火) | - ロールする車とロールしない車 - |
一昨日行ったばかりだが、再びTamTam神戸へ。今日は雨が降りそうなので午前中2時間のみ。
今週末はスケジュール上、サーキットに行けないのでタミグラ前に走れるのは今日が最後となる。
XV-01 (ロングダンパーでめっちゃロールする仕様) ランチアデルタ
古タイヤだと走りやすいのに何とかならないかなと思いながら、ノーマルタイヤで走行を続ける。一昨日よりは走りやすいかな。路面温度の違いだろうか。
速度が乗っている状態からの鋭角コーナーでは、フルブレーキして曲がると前タイヤがロックしたままアンダーになる。しかし前荷重にしないと曲がらないので、絶妙なブレーキングが必要になる。ニュートラルブレーキを強めにしたらうまくいくかなと思ったが、そうでもなかった。コーナーリング中は軽くアクセルを入れておく癖がついているのでニュートラルブレーキほとんど関係ないみたいだ。
ストレートエンドのはるか手前からアクセルオフでステアを思いきり切り、横滑りしながらコーナーの頂点へ飛び込んでいく…なんてことも一応できるし、決まるとカッコイイのだが。タイミングがシビアでミスるとクラッシュするし、タイムも遅い。
もっと曲がるように前だけソフトタイヤにしてみたら、巻きすぎてダメ。前後ソフトにしてみたら、かなりクイックに走れていい感じ。一昨日は巻きまくったのにな。この状態においても、アンダーを出さないように意識する方がタイムは速い。でも横滑りさせる方がカッコいいんだよなー。
レース当日はソフトタイヤかなぁ。こけてしまうようならノーマルか。
TC-01 TS050
タミチャレGTレギュで走行。ロールさせずにクイックに旋回する動きが一般的なツーリングと違う。荷重移動なんか意識せずにコーナーを曲がれちゃう感じが楽しい。とはいえ速いわけではないが。速くするためにはフロントをスプールにしたりするんだろうけど、それをやってしまうと楽しくないんじゃないかって気がする。
2023年3月20日(月) | - 覚悟を決めろ - |
TC-01のESCのコードを短くした。
このマシンでタミグラとかは出ないかもなーと思っていたので、このシャーシに合わせて04SRのコードを短く切ってしまう事はしたくなかったのだけど、昨日の走行で10.5Tでも走れそうな気がしてきたので、覚悟を決めた。これで完全にフレームの内側に電線が収まった。ステフナーも付けようと思えば付けられるな。
この狭い空間に電線が押し込まれている感じが良いっすよね。しかも電線が減ったことで4g程度の軽量化にもなっている。意外と馬鹿にできないんだよなー電線の重さって。
2023年3月19日(日) | - TC-01デビュー - |
TamTam神戸。なんか久しぶり。
もうすぐタミグラだし昨日雨だったという事で人多い。
TT-02 TYPE-S GT-R
GT-Rボディに戻してまずはウォーミングアップ。だいぶん暖かくなっているのでグリップ上がっていいタイムが出るはず…と思ったら全然そうでは無くて絶望する。曲がらない。リヤのグリップが上がってアンダー方向に振れたんだろうな。と思って前デフをボールからオイルデフに変えたり、リヤトーを減らしたりしたが、どうも曲がらない。前のリバウンドを増やしたら曲がるようになった。が、遅い。
ここ最近どうも遅い気がする。なんか消耗してるかも。いや、タイヤか。
XV-01 ランチアデルタ
昨年のタミグラに出てそのまま。ESCが04SRに変わっただけ。速いかどうかは別として、ロングダンパー仕様でロールさせて曲げる。
いろいろ試したのだけど、どうも車高を前下がりにしないと加速時にリヤが軽すぎて巻いてしまうようだ。ノーマルタイヤではグリップが足らないが、ソフトだとグリップしすぎて逆に巻いてしまう。そしてなぜかすり減った古いノーマルタイヤだとすごく扱いやすくてめっちゃ速い。これはどういう事か。
多分ラリーブロックタイヤはすり減る事でオンロードにおいては接地面積が増える事になり、グリップが上がるんじゃなかろうか。とはえいえ、レギュレーションでは中央の丸いパターンが消えるとアウトらしいんだが。この古タイヤ、もう消える寸前なんだよな。これ使っても良いのか迷う。
XQ2S BWOAH
相変わらず最高ですわ。速いし快適。
TC-01 TS050
本日のメインイベント。初走行はどんな感じだ。まずはタミチャレGTのレギュで走行。タイヤはさっきTT-02 TYPE-Sで使ってたすり減ったタミチャレタイヤ。
めっちゃ曲がる。重いマシンでボディも前後に長いのでもっさりした動きになるのかなと想像していたが、全然そんなことなかった。重量物が中央に寄っているせいか、ロールもせずにクイっと向きを変える。それでも巻くこともなく非常に快適。走行初回から全くのストレスフリーで拍子抜け。ただしタイムは遅いが、本日のTT-02 TYPE-Sのタイムと同じくらい。これはタイヤのせいかもしれない。
こうなると気になるのは、タミグラレギュの10.5Tでも走れるのかなぁって事。早速XV-01からモーターを移してギヤ比を変更。タイヤはさすがにタミチャレタイヤでは無理があると思ったので、XQ2SについてたRiDEのカットスリックを履かせた。
ちょっと難しくなったが、速すぎて制御不能って程でもない。落ち着けば大丈夫だった。もっとグリップの高いタイヤだったら余裕だと思う。
スゲーじゃんこのマシン。なんかいろいろセッティングの沼に陥る覚悟をしていたのだが、何も変える気が起きなかった。これで良いです。ダンパーの900番+1穴って設定も疑問だったが、これで良いのかも。あとクイックな挙動はデフが900番っていう事も影響しているかもなぁ。もう少し固くして加速重視に振る事で速くなるかもって気はするが、現状のクイックな動きもTS050に合ってる気がするのでこれでいいかも。
ダイレクトドライブ車で悩まされるガタガタ跳ねる動きも無いしね。四独サスと重量があるのでクイックかつしっとりした動き。あと、音がめっちゃ静か。これはプロペラシャフトにダブルカルダンを入れた効果もあるかもね。
というわけで、かなりの好印象。普通にツーリング用シャーシとしても高いポテンシャルを持ってるんじゃないのって気はした。
2023年3月18日(土) | - ビスを見ると - |
雨だったので外出ず。
TC-01作り終えたので、不使用パーツなどを整理した。ビス、ピロボールは六角ヘッドの物に換えたのでほぼ全部使わなかったわけだが、その総数は結構な数になって驚く。重さを測ったら80g以上あった。確かに、これを全部アルミやチタンに変更したら結構な軽量化になるよな。
タミヤのチタンビスセットには18gの軽量化って書いてあるけどTC-01の場合はピロボールを大量に使うので、これらもアルミ化できる事を考えると、そっちでの軽量化も大きいような気もする。
なんか、まだ走らせてもないのに軽量化を頑張りたい気分になってきて、早速色々パーツを考えているという状況。それ以上にボディも重いんだけどね。
2023年3月17日(金) | - XV-01ESC変更 - |
次回のタミグラではラリーに出ることにした。
マシンは以前出場したXV-01があるのだけど、ESCは02S。タミヤのESCは02Sと04Sについては03Sと04SRに比べて遅い。この差別化の意味は分からないが、レースならあえて遅い方を使う理由が無い。
02Sと04Sについては、それが遅いと知らなかった時に買った物が余ってるんだけど。10.5Tで特設サーキットで走るカテゴリについては、トップスピードが出せる区間が少ないため、ESCの違いで差が付くことは無いだろうということで02Sにしてた。
そしたら今年のレギュレーションから、02Sが使えなくなってるんだよね。04Sについてはスペック上10.5Tに対応していないので、レギュレーション上も10.5Tのクラスでは使用不可となっている。というわけで、03Sか04SRに変更せざるを得ない。
XV-01はモーターがフロントエンドにあるのでESCとモーターの距離が長い。タミヤのESCの電線延長は難易度が高いので、ここはギボシ端子のままで延長することになるが、手持ちの03Sと04SR全部端子を変更済み。またギボシに戻すと電線が短くなってしまうので、新たに04SRを購入。
バッテリー側の端子だけディーンズに変更して搭載…と思ったら、02Sとセンサーコードの差し込み位置が違って届かず、ESCと受信機の位置を逆にするなどいろいろ再検討をさせられることに。意外と苦戦した。
まぁこのめんどくささがXV-01らしさでもあるけどね。
2023年3月16日(木) | - TS050再始動 - |
TC-01にTS050ボディを載せてみた。
F103GT用として発売されたボディだが、おそらくこのボディ発売時点では、TC-01シャーシの構想は無かったんじゃないかなぁ。
ボディポストはF103GTと同じ位置にできるが、リヤ側のボディポストの穴径は、F103GTでは4mmなのに対し、TC-01に乗せるには6mmにする必要がある。不可逆的な加工を施すのは抵抗あるなぁ。今後F103GTに載せる事を考えていないわけじゃないんだけど、まぁ仕方ない。それをするなら裏から板でも貼って対応するか。
でまぁ穴を拡大して載せてみたが、意外と無理があるなぁと思ったり。TS050のリヤ側のボディポストは、奥まった低い位置にあって、左右からピンを差し込むことが難しい。F103GTでは小型のピンだったし、差し込みの向きは前後方向にする事も可能だったが、TC-01は中型のピンで方向は左右固定。ピンを目立たないようにボディ高さギリギリまで短くしてしまうと、ピンの差し込みが非常にやりづらい。これはイマイチ。F103GTと同じ形のボディポストが付けられるようにして欲しかったなぁ。
ホイールアーチとホイールが一致する高さに合わせると、リヤのサスペンションアッパーアームのマウントの辺りがボディと接触寸前。車高5mmでほぼ隙間ゼロという状態で、これ以上車高は上げられない。私はピロボールを低い物に替えているけど、ノーマルだと成り立っていないんじゃないかって思うほど。かなりギリギリの設計なのが分かる。
TS050のボディはダイレクトドライブのスパーギヤが接触しないようにボディ形状を変更しているわけだけど、逆にTC-01用としてはこれは不要。この辺TC-01専用ボディとして新たに再アレンジしたものが出ませんかね。GR010とかでさぁ。
2023年3月15日(水) | - 世間から2年遅れで完成 - |
TC-01ようやく完成。TS050ボディを載せる設定で組んだ。
ノーマルから変えたところ
プロペラシャフトはダブルカルダン。
前のドライブシャフトは軽量ダブルカルダン(シャフトスチール42)
後のドライブシャフトはユニバ(シャフトアルミ42)
リヤのプッシュロッド以外はターンバックル(スチール)に変更。
サーボのリンケージロッドをアルミ化。
ボールジョイント部は強化ジョイントを使用。
ステアリングアームとブリッジをアルミ化、ベアリング化。
ネジ類は上面近くの物はチタンまたはアルミに変更。その他も六角ビス化。
ピロボールは六角ドライバーで回すタイプの物に変更。
アップライトのピロボールはチタンビス+アルミピロボールナット。
ロッカーアームのピロボールはアルミ製。0.7mmスペーサ追加。
サスアームのピロボールはTRFダンパー用ピロボールナットに変更。
ホイールハブはアルミ5mm。
スパーギヤのカバーは付けない。
スタビ用のピロボールは付けない。
アップライトのネジ隠しのフタは付けない。
リヤバンパーは付けない。
フォーミュラEのフロントボディポスト用の穴を隠すパーツは付けない。
高い位置に付く物、バネ下可動部分に付くスチールの物はアルミかチタンに換えて軽量化すると言う考えとした。
ダンパーはノーマル。高い位置に付くので軽い樹脂製の方が良いと判断した。ただしオイルシールはTRF用の黒、OリングはVG Oリング(紺)としている。ピストンとオイルは説明書通りだが、1穴の900じゃちょっと固いんじゃないかなぁと思う。この辺は走ってから調整だな。スプリングはOP-440の黄色にした。車高は前後5mm。リバウンドはストローク2.5mm。
ロッカーアームも樹脂のまま。ここはアルミにする人が多いようだが、動くところなので軽くしたい。ただ、このパーツが微妙に軟質で、ネジ山の感触が分かりづらいんだよなぁ。ピロボールを入れなおすのが非常に緊張する。アルミにした方が安心ではあるな。
TC-01は重いと聞いたので、出来るだけ軽くなるように考慮はした。現状でフルオプションのTT-02 TYPE-Sよりも17g重い。これ以上アルミのオプションは付けたくない。ギヤデフはネジ山を1つ潰してしまったが、ハウジングをアルミ化はやりたくないなぁ。ボールデフが手に入るならそれに変えてしまいたい。
デフを取り出すのに外さなきゃらないネジが大量にあって、手が疲れる。これまで電動ドライバーは無くても何とかなると思っていたけど、これはさすがに買わないとつらいかなぁと思ったりした。
2023年3月14日(火) | - ふらついているワシのF1 - |
一昨日のタミチャレ、走行動画を撮った方がアップしてくれてますね。
https://youtu.be/NCurV9wYV-s
https://youtu.be/k3KLv2THm7Q
F1はA,B両方走った。Bメインは2番からスタート、Aメインは最後尾からスタートしてるダークブルーのマシンが私。
この角度から見るとストレートでふらついているのがよく分かる。これは何とかしなければ。でも、こうなっているのは私だけかと思いきや、意外と他の人でもふらついている人いますね。
タミヤのスポンジタイヤが極端すぎるんだよなぁ。フロンタイヤがBだと曲がらないし、Aだと曲がりすぎる。これでセッティングだけで走るようにするの難しい…。
2023年3月13日(月) | - コーヒー専用バッグ - |
東京出張でした。
最近思った事。新幹線へコンビニの100円(税別)のカップコーヒーを持ち込みたい。紙コップを手に持ったまま切符を取り出して改札通って新幹線に乗るって結構難易度高いでしょ。
スタバだったらテイクアウト用の袋を用意してくれるけど、コンビニではそれは無い。なので、この紙コップを倒さないように維持したままぶら下げられる小さなバッグがあればいいと思った。
とはいっても探してもなかなか無かったのだが。ハンドメイド品でこんなのあった。
https://www.creema.jp/item/9745779/detail
おしゃれでいいでしょ。ちょっと女子っぽいが、まぁいいや。
で、本日満を持して使用してみた。弁当買って、それと一緒に手にぶら下げて車内へ楽々移動。この感動的な便利さが分かるだろうか。布で包まれてるので冷めにくいというメリットもあるぞ。
移動を楽しくするのは、こういうちょっとしたアイテム。だったりする。
2023年3月12日(日) | - タミチャレ再開! - |
スーパーラジコンでタミチャレ参加してきたよ。コロナ収束気味という事で、結構たくさん人が集まったようですよ。あと今回からポンダーが新しくなって超小型化に。
参加したのはGT,M,F1。
F1 F104PRO2
先週よりのストレートがふらつきやすく感じる。先週は前バネを銀から金にしたが、さらに黒にして対処。
予選は7人中6位、決勝はBメインの3人中2番でスタート。1番グリッドの人がスタート直後にマシントラブルで止まってしまい。そのまま1位でゴール。1位だとAメイン最後尾に勝ち上がれるルールにより、Aメイン5人中5番でスタート。1周目で3番と4番の人がクラッシュして、3位に浮上。まさかこのまま表彰台かと思ったが、じわじわと追い付かれて4位へ。ラスト一周でさらに追いつかれて5位になりそうだったが、何とか逃げ切り4位
なんか運だけで勝ち上がった気がする。F1は参加者のレベルが高いので壁が厚い。
M M-08
練習走行からなんか真っ直ぐ走らない病。しかもなんかストレートでふらつきやすい。先週よりも走らせにくいのだが。暖かくなったのでグリップが上がったはずだが、前グリップの方が上がってしまって後が軽くなってしまったのか。
昼のフリー走行でソフトタイヤに変更。真っ直ぐ走るようになったが、ハイサイドしやすくて気を抜けない。前のリバウンドを減らしたら、ハンドリングがクイックになりグリップがマイルドになって運転しやすくなった。
予選は14人中12位。決勝はBメインの6人中4番でスタート。いろいろクラッシュがあって最終的に3位だった。
M-08を使っている人でも、みんなモーターはブラシレスだった。17.5TよりもUGTの方が速いと思うのだが、そうでもないのかなぁ。実際ストレートでは他のM-08と比べると自分の方が速い気がする。でも加速は遅い。リヤ駆動では急加速は厳禁なのでこれでいいと思っているのだが、カーペットでソフトタイヤだとグリップが確保できるから加速重視の方が良いのかなぁ。これはちゃんと検証してみた方が良いと思う。
GT TT-02 TYPE-S
予選は19人中14位。決勝はCメインの6人中1番でスタート。MやF1がハイグリップだったので、頭の切り替えがうまくいかずにスピンさせてしまって抜かれそうになる場面もあったが、なんか逃げ切ってそのまま1位。
前回参加した時から3年近く経って、ある程度速くなってると思うのだが、成績は相変わらずだなぁ。まぁ楽しめたからいいか。
2023年3月11日(土) | - 作りつつ思いつつ - |
明日タミチャレだけど、関係ないTC-01作っている。
とか言っていたら、4月1,2日に神戸でタミグラ開催という発表が。例年より早いね。当然参加したいところではあるが、どちらか1日しか参加できず、2カテゴリまでの参加でそのうち1つは、1日目なら4WDバギー、2日目ならCW-01でなければならない縛り。私はどっちも持ってないので実質1カテゴリしか参加できない。
マジかー。ツーリングは勝てる気がしないので、Mかラリーかなぁ。2日目にTS050ワンメイクがあるので、今作ってるTC-01で参加…は可能ではあるが、まぁ無理だな。あと週末は3回あるが、スケジュールの都合上事前準備できる機会は1回しかないので。しかも10.5Tなんて、狭い特設サーキットでは難しすぎでしょ。敷居高過ぎ。
そもそもTC-01買ったのはレースに出るが目的じゃなかったのだが、それでもやっぱりレースの可能性を捨て切れなくて、タミヤ製部品で一応は組んでたりするが、やっぱり気軽に出られるクラスじゃないなぁとか冷静になったり。いろいろ思い直した。
2023年3月10日(金) | - 手間のかかる子ほどアレ - |
TC-01。なんて手間のかかる子なの。
最初から投入するオプションとしてアルミステアリングがあるが、これオプション入れてもガタガタじゃないか。シム入れてもダメだ。ノーマルだとここはベアリングじゃなくてメタル軸受けなんだけど、アルミのステアリングアームとブリッジを購入しても、ベアリングは付属しておらず別売り。つまりベアリングは圧入されていないので、ベアリングを入れても隙間があってゆるゆるなんですわ。
ベアリングに小さく切ったセロテープを挟み込んで隙間を無くすっていうテクを使ってガタを無くした。他の人はどうしているんだろう。
あと、アップライトに入れるサスボールとフランジパイプもガタが多すぎる。筒状の関節部は隙間を埋めるとか削るとかの調整が可能だけど、ボールのジョイントは調整不可能。こんなガタガタのサスペンションじゃ、ちょっとセッティングくらい変えたとかって意味ないんじゃないかなぁ。
最近アルミ製のサスボールが出たようだが、こっちはガタ少ないとか。なら最初からその大きさで作れよと言いたいが、まさかオプション買わすためにわざとやってんじゃ…これはタミヤ愛を試されているのか。いずれにしろこのパーツは現在品薄で買えそうにないので、またいずれだな。
それにしてもここまで1つ丁寧に組み進めてきたけど、なんか冷めてきたかも。何も考えずにまずは組み上げて走らせてから考えた方が良いかもね。
2023年3月9日(木) | - このギヤデフと向き合え - |
TC-01。評判の悪いギヤデフの組み立て。
TT-02に慣れている自分としては、こんなに小さいのかと驚いた。重心を下げるために小型化してるって事なのかね。なので内部のベベルギアも凄く小さい。という事はギヤの山も小さいので、舐めやすいってわけだ。
オプションの金属シャフトを投入。で、カップジョイントのガタがあると舐める原因になるので、ベベルギアのバックラッシュが最適な位置で変動しないようにシムの量をいろいろ調整。それで組んだりバラしたりを繰り返していたら、ビス穴の1つが舐めてしまってやる気消沈。
う〜ん。これは評判が悪いの分かる気がする。2mmビスなのに固くて組むのが大変。力任せにやったら舐めるし。アルミ製のハウジングのオプションが存在する理由が分かった。
個人的にはこのデフと付き合いたくないなぁ。ハイエンドのTB evo.8もこのギヤデフのまま進化していないらしいが、改善する気はないのかね。これじゃぁTBシリーズは買う気がしない。
2023年3月8日(水) | - メカ積みからスタート - |
TC-01作っていく。一番最初にメカ積みを始めないといけなさそうだ。
04SRがちょうどピッタリ収まる。支柱になる部分が一部平らになっていたりして、これは04SRに合わせて設計されているんだろう。
ギボシ端子とタミヤコネクタをそれぞれモーター端子とLFバッテリー用の端子にハンダ付けで交換する事さえしてあれば、何とか収まる。モーターの配線は短くしたいところだったが、他のマシンへの転用の事も考えて現時点では短くしていないので、多少無理矢理感はあるがね。
一番何とかして欲しいと思ったのはセンサーコード。一番短い12cmの物を使えば余長処理はしなくていいくらいなのだが、プロペラシャフト下を通すには太くて、微妙に圧迫しているような感じになる。これ、保護チューブを剥がしてしまえば難なく通せると思うのだが、タミヤレギュに準ずると、タミヤ製かつ加工不可なのでこうするしかない。美しくないなぁ。
受信機はフタバだが、アンテナレスじゃないと苦しいな。アンテナの余長を処理するペースを考えるのが難しい。ESCのスイッチはスパーギヤの隣まで引っ張った。意外とおさまりが良いぞ。
しかしこの、モーター、ESC、サーボ、受信機の4つが正方形にメカ類が1カ所にギュっと固まる感じ。電線を全て最短にカットしたら奇麗かもね。まぁバッテリー配線だけはイマイチだが。
2023年3月7日(火) | - さぁ始めるぞ - |
というわけでTC-01届いた。箱がデカい。
ボディが複雑なので普通のキットの箱に入りきらないようだ。まぁ、今のところこのボディ作る気はないんだけど。シャーシだけのキットがあったらそっちが欲しかったくらい。
でもなんだかんだ言って、やっぱり新車を買うとワクワクするね。作るのが楽しみで仕方ない。まずはノーマルで走ってみてから…なんてことは今回しない。
プロペラシャフト関係。センターシャフトが途中で折れ曲がっているというのはこのシャーシの一番のネガティブ要素なので、最初からダブルカルダンにする。
ステアリング関係。いろいろ指摘されてる部分の1つ。確かに普通のシャーシに比べるとブリッジが長く、素材も硬質プラじゃないのは問題ありそう。ステアリングアームとブリッジをアルミ化。
ドライブシャフト。前のドッグホーンが良く外れるらしい。そうでなくてもユニバ化は必要でしょ。ここの抵抗を軽くすると大きな影響がある事はこれまでの経験上わかっているので、前ダブルカルダン、後ユニバにしたい。これについてはすでに手持ちの余り部品があるのでそれを使う。
ギヤデフ。私としてはボールデフを使いたいと思っているが、現在売り切れているのでギヤデフで行くしかない。このデフはTB-04の物らしいが、ギヤデフの内部ギヤが壊れると悪評高い。少なくともクロスシャフトは金属製に変えた方が良いと聞いたので、そうした。それでも舐めたらギヤも金属化する。
あとピロボールとビスは六角ドライバーで回すタイプに変更。
ダンパーは当面CVAのままで行く。高い位置に搭載されるので、むやみにアルミ化するより、軽いプラ製の方が良いんじゃないかと言う考え。
それと、ついでにNゲージのクモハ52飯田線1次車も一緒に買ってしまった。これもレトロカッコイイぜ。
2023年3月6日(月) | - 結局買うのだった - |
結局TC-01買いました。昨日スーパーラジコンに行ったのだが、電車で行ったので大きな箱を持って帰れないので、何も買わずに帰り、家で注文した。昨日の電車賃+今回の送料よりも、普通に車で行って駐車料金払った方が安いような気がするがまぁいいじゃないか。あの周辺で駐車場探すの面倒なのよ。一方通行の難しい道ばかりだし。
いろいろ妄想中だが、メカ積みが難しそう。タミグラに対応するならESCは04SRしかないだろうが、うまく収めるためには電線を短くするなどの処理が必須だろうよ。でも04SRって分解が簡単ではないようで、電線を付け替えるのはやりたくない。よって、短くした電線を長くすることができないので、このシャーシ専用に切ってしまうと他への転用ができなくなるのがなぁ…。
そういえばタミチャレの使用モーターがいつの間にかいろいろ変わってた。トラックが10.5Tだって?無茶すぎる。あとコミカルバギーが15.5Tだって。TC-01は15.5Tだが、GTチューンでもいいらしいので、コミカルバギーに今ついてるGTチューンをTC-01につけるのもありかもね。ま、TC-01は重いらしいのでトルクの有るブラシレスモーターの方が有利のような気もするが。もしくはタミグラの10.5T…大きいサーキットじゃないと楽しくなさそう。
2023年3月5日(日) | - 再びスーパーラジコンでカーペット - |
来週スーパーラジコンでタミチャレがあるとのことで、今日は練習と申し込みに行ってみた。参加予定はGT,M,F1。
TT-02 TYPE-S
前回ここで走った時はBRZボディで、うまく走れずぶつけまくって散々だったが、今回はカーペットに適したボディにする。AMG GT3にした。キャビンが後方にあるので安定性は高いはず。足回りはいつものTamTam神戸でMOTUL AUTECH GT-Rのセッティングのまま(バネ前後大径緑)だが、果たしてどうか。
普通に走れるぞ。やっぱりボディの差は大きいな。それでも、バックストレートへ立ち上がる時はふらつき気味になるので、フルスロットルに入れづらい。こういう時は前のリバウンドを小さくするのが良い。現在リバウンドストロークを2mmにしてたのを1mmに変更。そしたらバッチリ走れるようになった。
F104 PRO2
これまでスポンジタイヤをいろいろ試して分かった事。タミヤはSOFTとHARDの表記があるが、実はHARDの方がグリップが強くて減りが早い。なので今日はレース向けに前後HARDで行く。
クイックに走るねぇ。けど多少ストレートでふらつき気味。前のリバウンドを減らして、バネも銀だったのを金に変更。そしたらフロントがガタガタするが、運転は楽。その後銀に戻したりしたけど、銀の方が多分一発のタイムは速そうだが、金の方が楽に運転できるのでこっちにした。
M-08
お気に入りのアルピーヌのままで行く。こちらは以前から問題なし。Mグリップとソフトタイヤを試したが、Mグリップの方が楽かなぁ。ソフトだと良く曲がるが、ステアを切りすぎるとブレーキがかかっちゃって失速するし、高速コーナーではハイサイドするので切りすぎないように気を使う必要がある。
いずれのマシンにも言えるが、レースだと周りの動きに注視しながら走る必要があり、どうしても運転の集中力は下がる。レース時の自分はいつもより下手という前提で考える必要があるので、運転が楽になるセッティングにしておく必要があると思うんだよな。
それにしても、今日は前回来た時と違ってマシンを壊さずに済んだしどれも快適に走れて満足。良きかな。
2023年3月4日(土) | - 金属の板を切るのが面倒 - |
一昨日買った真鍮板を切断。
バンドソーで切ったら真っすぐ切れなくて、切断面を真っすぐ整えるために金ヤスリでひたすら削るという作業を強いられた。腕が疲れたな。
まぁでもこれでM-08がレギュレーションの1250gにぴったり合わせられてちょっと満足だ。他の板も今後何らかの使い道があるだろう。細切れにすれば、組み合わせでいつもギリギリの重量が狙えるかもしれない。
2023年3月3日(金) | - ひなあられを知ろう - |
ひな祭りですよ。この時期になると店頭に並ぶひなあられ。これがうめぇ。
スーパーで買い込んだが、今日で最後の一袋になってしまって、今日スーパーに行ったら全部なくなってた。次に食べられるのは1年後かー。
昔ひなあられなんておいしい物だとは思わなかったのだが、どうやら愛知に居た頃に食べた物は別物らしい。地域によって違う物だなんて知らなかったよ。
https://oyakonojikanlabo.jp/hina-that-eats-at-a-doll-festival/
関西のひなあられは甘い物ではなくて、醤油や塩味がベース。時々チョコレートコーティングの物が入っていたりして、バリエーション豊かで飽きさせない。ほんとクセになる。一年中売ってくれと思う。
名古屋の物はもっと甘かったよなぁ。で、関東の物は米粒がそのままあられになったもののようだが、これは食べたことが無いなぁ。
私は関西のひなあられは絶品だと思っているので、非関西圏の人は一度は食べてみて欲しいと思うね。ってもう今年は買えないが。
2023年3月2日(木) | - 金の延べ棒 - |
真鍮の板を買う。
M-08はタミチャレのレギュレーションでは最低重量が1250gなのだが、現状からあと10g足す必要がある。真鍮の板をバッテリーの下に敷くことができるのだが、タミヤから出ているヤツは25gなので重すぎる。これを切って調整しようと思ったが、ウエイトはタミヤ製で無くてもいいはずなので、わざわざラジコン用に販売されている物を切るのはもったいない。
50x100mmの厚さ1mmの物が売ってた。YZ152ってヤツで定価で220円。ヨドバシで161円だった。安いなぁ。ラジコン用で売られているヤツだと1000円以上する。例えばZENのショートリポサイズ(90.5x46mm 厚さ1mm)だと1430円。
専用品は加工したりするから高くつくのは分かるが、これに関しては多少角を丸くしたり穴開けたりする加工費はあるものの、所詮は板だよなぁ。これは普通に真鍮板を買ってきて、自分で好みの大きさに切り出すことを考えていこう。
2023年3月1日(水) | - あの部品がないとは - |
気が付けばTC-01の情報を集めているのだった。
個人的には軽快さを求めたいことから、ボールデフを入れたいんだけど、TB-04用のボールデフが売ってないってのが気になるなぁ。フロントスプールの今どきのツーリングなセッティングじゃなくて、スルスルなデフで軽快な走りにしたいんだよなぁ。
TC-01が走っている所は何度か見ているけど、だいたい、重い車体でグリップの無いタイヤをモーターパワーで補っているかのような走りに見えた。これがフォーミュラカーの軽量な外観の印象とマッチしていないんだよね。
[日記拍手]
> 寒いところで車中泊したあと、そのまま運転しはじめられて良いかも。(とりあえずrakurenのお気に入りにいれた)
例の寝袋ね。しかし寝袋に入る/出るは運転しながらはできないけどね。立ったまま着たり脱いだり出来たら良いと思うんだけど。フラットな場所でないと難しいかな。