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2017年3月31日(金) | - さぁ今年度終わり - |
鶏肉を食いに行くなど。
Arduinoの本も読み終わってなんかできそうな気がしたので来週くらいから手を付けてみよう。でもとりあえずまずは今週末のレースだ。セッティングは出来たけど、傷ついてボディを補修しなくては。
2017年3月30日(木) | - 俺の秘密 - |
この前の日曜日にエディオンにいましたよね。と、職場の人に言われた。
ミニ四駆の事は言われなかったので、走らせていないときを目撃されたようだが。この人は1人でミニ四駆してたので「子供と一緒に遊ぶお父さん」を演じてなかった。まぁ別にいいけど。
[日記拍手]
> テレビ愛知のローカル番組「大人の秘密基地」。モデラーの情熱が熱くて面白いです。youtube などで一度見て下さい。
番組紹介の動画が見られますね。どれも私が好きそうなネタばかりですね。それにこの人たち全員スゲー楽しそう。ただ1つ言えることは、これらの幸せを手に入れるためにはまずは広い家が必要という事ですな。そこそこ田舎に住んだ方がいい。
2017年3月29日(水) | - 手を出してみる - |
嫁と息子がディズニーツムツムで遊び始めた。どうしてもツムって聞くと、野菜を運ぶ2軸有蓋貨車のイメージしかないぜ…。
昨日思った事を実行すべきかどうか検討しようと思ってArduinoの本とか買ってきて読み始めた。なるほど具体的にどういう物かが理解できた。1つ2980円ってのを高いとみるか安いとみるか…。頑張ってPICでやったら200円くらいだもんな。
LCDと距離センサーの制御程度ならPICでやれる範囲内かもなぁ。
2017年3月28日(火) | - またラップタイムで迷う - |
ミニ四駆のラップタイマー何とかならないかな。
ミニ四駆のラップタイムは光センサーで物体の通過を検知してタイムを測る専用の物がタミヤから売られていたが、現在は絶版になっている。でも現在はスマホを使ったタイマーが有志で開発されており、それを使うのが定番になっている。
仕組みはスマホのカメラを使って物体の通過を検知するのであるが、部屋が暗かったりカメラの性能が悪いと誤検知が多い。また、検知の時間精度はカメラのフレームレートに依存するわけで、つまるところ、低性能のスマホでは今一つ。
一方、振動を検知してタイムを測ろうというアプリがあって、これはかなり高精度な計測が出来る。https://sites.google.com/site/vibrationlaptimer/
ただ、スタートの瞬間を検知しようとすると失敗するんだな。スタート直後はゆっくりなのでダンボールとかにぶつかっても振動がスマホに伝わらず、空振りになる事が結構起こる。
ちゅうわけで。ストレスなく計測できるようにするためには、やっぱり専用ラップタイマーを自作するしかないかなーとか思い始めた。検索すると、Arduinoとセンサーを使って割と簡単に出来ましたって記事が見つかる。多分自分にもできそうだ。けどなぁ…個人的には10周分のラップタイムを1画面に表示させたいっていう欲もあって、そうなると結構高額なディスプレイが必要になってしまう。でも安いLCDもありそうな感じ。
そんなことよりも、遅くても振動検知できる器具を考えてみる方が現実的か。いや新しいスマホかタブレットを買えばいいんじゃないかとか。いろいろ考える。
ていうか普通の人は3レーンコースで3週分のタイムを測っているんだろうなぁ。私みたいに1レーンコース10周分のタイムなんて知りたいのは私くらいだろう。
2017年3月27日(月) | - いつもの - |
久しぶりの日常。
昨日の走行結果から、またセッティングの見直しとかする。やっぱりARシャーシはスラスト5度では遅くなるので、浅めにセッティングすべしだな。先日発売した金属製のHG角度調整チップセットを早速使ってみる。これは良い製品ですよ。
角度調整チップはこれまでプラ製の物が出ていたけど、強く締め付けると潰れてしまう事があった。かといって緩めにすると、走っているうちに角度が変わってしまったりするのが悩みの種だった。金属製なら強く締め付けることが出来る。
でも、あんまり角度調整チップって使っている人を見ないんだよね。ここを変えるだけでタイムが全然変わるんだけど、あまりこの変化に着目している記事を見かけない。レーンチェンジがクリアできる範囲で出来るだけ浅くセッティングするのが肝なんだけど、公式レースのようなバーニングチェンジャーだったら、スラスト角ゼロでかっ飛ばすことが出来るんじゃないかとか思うんだけど、一発勝負の公式レースでは怖くて試せない。次に新橋に行った時にやってみようかな。
2017年3月26日(日) | - 立体での検証 - |
嫁と息子が宮崎から帰ってくるので空港までお出迎え。
伊丹空港近くのエディオンにミニ四駆コースがあるので走らせてみた。年末年始に縮小化されていたコースが大きく再設置された。ここは無料で受付も不要という事で、使いやすい場所だ。かなりアップダウンの激しい立体コースではあるが、そんなに意地悪な箇所が無く、見た目以上に楽しく走らせられる。
ここで走らせて分かったけど、やっぱり自宅の単純なオーバルコースで一番速いマシンが、ここでも一番速いわけではない。やっぱりMAのマシンが一番速かったが、コースアウトしやすいのも事実。来週の大会どうしようかなぁ。
2017年3月25日(土) | - これでいく - |
一日家にいた。
ファイヤードラゴン。ダブルジャンプで吹っ飛ばないセッティングを作る。
上り坂に着地した場合、フロントから着地してリアが叩き付けられ、リア側が浮き上がる。なので後ろにマスダンパーが重要だと分かってきた。でも重ければ制震効果が高いというわけでもなかった。ボールリンクにスライドダンパーをつける二段式にしたりいろいろ試したけど、結局前後のバランスが重要だと分かった。
今回の場合は5g程度。一応ハイパーダッシュ3ならこれでコースアウトせず安定。まぁ、あくまでこのコースなら。だけどね。あとは傷だらけになったボディを補修して本番に挑むことにしよう。
2017年3月24日(金) | - 最近の若いもん - |
帰り遅くなった。いつでも早く帰りたい。
Yahoo!に出てたある記事。
http://wol.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/011100116/030800005/
この記事、結局「お礼メール」をしてほしいのかしてほしくないのかよく分からないのではある。まぁそこはどうでも良い。
携帯メール自体が若者の連絡ツールというイメージだった自分としては、携帯メール普及当時に若者だった人が今、「最近若い子のメールの仕方」を愚痴っているんだと思うと面白い。マナーという物は時代ともに変わるって事なんだろうなぁ。
まぁいずれにしろ、自分が不快だと思った事をマナー違反だと一般論にすり替えて自分を正義にしてしまうような事はしないように気を付けないとな。
2017年3月23日(木) | - 1人の夜 - |
自宅のミニ四駆コースの全長を少しだけ延ばして2連ジャンプの挙動を見たが、2回目のジャンプで横転してしまうようだ。
着地後のバウンドの前後の傾きはオモリの量で調整できるが、左右のブレはどうにもならない。ブレーキは上りスロープ進入口でしか効かないから、上りスロープ中央部に着地してしまうとあとは運任せですな。スピードダウンか、車体を重くするくらいか対策は難しいなぁ。
そんなことをしながら1人夜は終わっていく。
2017年3月22日(水) | - 1人ダブルジャンプ - |
家に一人なので夜が長い。
ミニ四駆スプリング東京大会の様子がネットにアップされてきているが、熊本大会と違ってコースアウト続出の大荒れだったらしい。決勝戦のタイムも熊本大会よりも遅いものになってた。
会場が変わるとジャンプ台の向きが変わるってのは面白いね。配置の向きは当日まで分からないから、いくら模擬コースで事前準備をしていても、当日会場で適切なセッティングに変更できる腕が問われるわけだ。
というわけで連続ジャンプ練習。急きょ小ジャンプ台を作ってみた。本物のコースと同じ寸法は無理だけど、ジャンプの角度は多分同じくらいだと思う。映像からの目測ではB→Aの上り角度は300mm進んで50mm上昇じゃないかな。意外と急ですよ。
今日は家族がいないので深夜までバンバン走らせられるぜー。でもコースアウトしまくり。まぁ仮に並びがBA-BAの並びだとしてももっと間隔広いんだろうけどな。
2017年3月21日(火) | - さぁどうする - |
親子3代でパターゴルフをしたりして何となく時間を過ごす。宮崎19℃。暑い。
で、明日から仕事のため、私は家に帰ってきた。寒い。
でも嫁と息子はもうしばらく宮崎に滞在するのでしばらく1人暮らし。何かいろいろできるような気がする。
2017年3月20日(月) | - 妻線の痕跡その2 - |
昨日の成果に味を占めて、別の場所へと向かう。
かつての西佐土原駅から西に向かうと、なんか昔っぽい物があった。ガードレールが建てられており、道として整備されているように見えるが、実は立入禁止になっていた。老朽化が進んで危険になったのかな。
嫁の父親の話によると、この区間は妻線の跡として保存しようという意見があるらしく、もしかしたら何らかの形で改修が入るかもしれない。他にもいろいろ見つかるかもと思ったが、ただの暇つぶしだったので、これ以上深追いはしない事にした。
個人的には、終点の杉安の先にあったという日向軌道、そのさらに先にあった銀鏡軌道という物に興味があるが、もはや立ち入ることができない場所になっているんだろう。
2017年3月19日(日) | - 妻線の痕跡 - |
今日から嫁の実家に来ておる。
さて、本日は午後から宮崎入りと中途半端だったので、夕方少し散歩。この近所にかつて存在したという国鉄妻線の痕跡を探ってみた。
ググるといろいろ出て来る。
http://www.hotetu.net/haisen/Kyushu/160130tumasen.html
http://www.ogaemon.com/haisen/tuma-sen/tuma.html
http://www1.cts.ne.jp/~kimata/takachiho.htm
すでに廃線から30年経っているが、なんかそれらしいものが見つかりそう。嫁に教えてもらいながら、かつて存在したであろう場所を歩いてみた。そしたら鉄橋発見。
なかなかいい感じ。遠景にしてみると、かつての風景が想像できそう。
よく調べたら、Googleマップにも「妻線鉄橋跡」という名前で載ってた。知る人ぞ知る場所なのかもしれないが、少なくとも嫁の実家の人たちは知らなかった。
[日記拍手]
> いわたさんの息子さんが卒園とは、時間が経つのが早いですねえ。おめでとうございます
そうなんですよ。同じだけ自分も歳取ってると考えると、残された時間はあまりないのかもとか考えたりします。
2017年3月18日(土) | - この支配からの卒業 - |
卒園式でした。1人1人将来の夢を言わされる形式だったのだが。息子は、ゲームを作る人になりたいそうだ。エグゼイドの影響か?まぁ実は自分も就職活動の中でゲーム会社受けてるけどね。
で、ミニ四駆。浅漬けモーターで劇的に速くなったが、この方法は一気に広まった気がする。これまで長い時間をかけてモーターを育成してきた上級者に簡単に追いつけるようになったという事。明日は東京大会らしいが、優勝タイムはかなり速くなってコースアウト率もアップするんじゃないかね。
2017年3月17日(金) | - 安心する結果 - |
やっと期待した通りの結果が出た。昨日は電池が減り気味だったらしく、改めて別の電池で計測してみると、
ギア比3.5:1の場合 の速度 (ARシャーシ)
タイヤ径31mm PD > SD > HD3
タイヤ径28mm PD > SD > HD3
タイヤ径26mm SD > PD > HD3
となり、各モーターのコンセプト通り、減速比が大きいほど高回転型モーターが速くなるという結果に。なんか安心した。ただし、これはモーター慣らし済みで、ネオチャンプ、レーンチェンジの無いオーバルコースの場合。PDとSDのどっちが速いかは状況によって異なるが、HD3より遅くなることはなさそう。
ちなみにどのタイヤ径でも最速タイムはほぼ同じ記録だった。という事はタイヤ径が小さいから速度負けするという事は無いんじゃないかな。まぁいろんな所を極限まで詰めれば小径ではダメって領域もあるのかもしれないが。
2017年3月16日(木) | - 分かってきたモーター - |
今週からミニ四駆のモーターの慣らしとかいろいろ試していて、なんかいろいろわかってきた。
パワーダッシュ、スプリントダッシュは速すぎて上級者じゃないと制御不能な暴れん坊という印象のモーターだが。先週まで、タイム計測するとハイパーダッシュ3よりも遅いという結果だった。でも月曜に紹介した水に浸ける慣らしを実施したところ、見違えるほど爆速に。これまで速いと思っていたハイパーダッシュが亀のような鈍足に見えるほど。
これらのモーターは慣らしをしないと下位モーターに劣る性能しか出ないという事だという結論に至ったが、これらは慣らしをしない方が速いと言っている人もいる。たまたま私の買った個体がそうだったのか?
超速ギアで26mm,28mm,31mmとタイヤ径を変えて単純オーバルコースで計測したところ、どのタイヤ径でもスプリントダッシュが最速という結果に。タイヤ径が大きいとパワーダッシュの方が優勢になると思ったがそうでもない。
ただこれ、電池の状態によるかも。電池交換したら、パワーダッシュがスプリントダッシュと同じくらいの速さになった。という現象も確認できた。パワーダッシュは大電流が必要で、電池の放電能力によってスピードが左右されやすい。という事なのだろうか。
2017年3月15日(水) | - まだまだ - |
熊本大会、オープンクラスの優勝タイムは28秒台だったみたいね。27秒台だったのはチャンピオンズの方だ。コース全長から考えると、優勝争いは平均速度が23km/hくらいのレベルか。現在家のオーバルコースだと自分のマシンは21.5km/hくらいなので、全然足りてない。まぁ、本番は直線部分がもっと長いのでもっと速くなるんだろうけどな。
今日はタイヤ径を変えていろいろ試してみたんだけど。どのモーターを使ってもタイヤ径は28mmくらいが最速という結果に(超速ギア使用)。モーターが変われば最適な減速比も変わると思ったがそうならないんだな。
2017年3月14日(火) | - 模擬コース? - |
俺のマシンは速いのか遅いのか分らん。
SPRING 2017 熊本大会の様子を見ると、オープンクラスの優勝は27秒台だったようだが。マシンはARのパワーダッシュ+大径ペラタイヤ+前後スラダンっぽい。いくらスピード重視のコースとはいえ超大径とかそういうレベルまでではないみたい。
模擬コースで走らせてみたいなぁ。でも模擬コースで練習してセッティングを出すのってフェアなのかなぁって思ってしまう。大会優勝者の人って大体模擬コース使っているらしいけど。
2017年3月13日(月) | - 浅漬け - |
ミニ四駆においてモーターの慣らしっていうのは、1次ブームの頃から言われていた基本的なテクニックだった。でも自分は復帰してからはこれまでこの分野に関しては手を付けてこなかったんだよね。ここ最近まで、モーターのパワー不足に悩む事が無かったからね。
しかし自分のARマシン。スプリントダッシュやパワーダッシュを使うよりもなぜかハイパーダッシュ3を使う方が速いという状況。これ以上はハイパーダッシュ3をどこまで育成できるかだ。
こちらの動画を見て驚いた。
https://youtu.be/cJdeAdUAjbY
モーターを水に6分つけるだけとは。あまりに衝撃的だったので、早速自分でもやってみた。実際新品の状態よりも1割程度回転数が上がる事が確認できた。これは凄い。今のところ3.0Vで28000rpmだが。頑張れば30000rpmの個体が見つけられるんじゃなかろうか。
まったく。ジャパンカップは富士通乾電池じゃなくてマブチモーター提供の方が良いじゃないのってくらいモーターを買う事になるんじゃないかな。ちなみにミニ四駆のモーターはマブチ製とSMC製があるらしいけど。
ところで、実際は昨日慣らしたのだが、十分乾燥させてから今日電源を入れたら、モーターから煙が出てきてビックリした。でも最初だけ。よく分からんが、濡れてた内部が錆びてて、それが燃えたのかもしれない。
2017年3月12日(日) | - 残念無念 - |
午後からカワサキワールドのNゲージ運転会に行ったらすでに受付終わってた。なんてこったい。
例年よりもやけに人多くないか。いつも午後から行くと待ち時間なしで運転できるくらいだったのに。何だかもうかなり不完全燃焼気味。家で一人運転会でもするかと思ったが、それは昨日やったしね。
ところで、以前買ったKATOのセキ3000。もっと長大編成化したくなったが、すでに店頭から消えてる。長く売れ残っていたのでいつでも買えると思ったが。ある時に買わないといけないのはこの業界…。
2017年3月11日(土) | - 久々の整備 - |
明日は鉄道模型の運転会に行くので、久しぶりにNゲージ車両がちゃんと走るかチェック。むぅ、ミニ四駆コースが邪魔だ。
でもほとんどの場合、不調の原因は車両ではなく、レール表面が酸化している事だったりするんだよな。錆びないレールって出来ませんかね。そうなると表面が金メッキとかになっちゃって雰囲気ぶち壊しか。でも車庫の中とかトンネルの中とか、見えなくて掃除がしにくい場所用に金メッキレールとかはどう?
ていうか分岐器とか車両の接点部分とかにも金メッキを使ったらいいんじゃないのって思うのだが。ミニ四駆でも銅板を金メッキ化したグレードアップパーツがあるから、鉄道模型でもそういうパーツを売ったら売れるんじゃなかろうか。自分なら買う。
2017年3月10日(金) | - 皿ビスキター - |
ミニ四駆の皿ビス買えたぜー!
ただのビスがなぜうれしいのかは2月2日の日記に書いた通り。発売日は明日だがフラゲしてきた。先月はただのアクリルの箱が争奪戦だったし、まったくミニ四駆のブランド力はどうかしてる。
この商品は限定品ではないようなので、急いで買わなくてもいいだろうけど。かつて皿ビスがあれば…と思ったことがあるから、買い逃して後悔したくないというか。まぁ実はあれからさらに自分の技術も向上して、皿ビスに頼らなくても何とかできるようになったんだけどね…。
皿ビスを使おうとすると、取り付けるプレートをサグリ加工する必要があるわけだけど、加工してしまったプレートは取り付け方を変えて再利用しにくくなってしまうから、結局そんなに多用できない気もする。
2017年3月9日(木) | - 安全な乗り物 - |
先週以来、なんか宇宙開発に関する動画を見ていたら、自分のYouTubeに関連動画がいっぱい出てくるようになってる。
ロケットや飛行機なんかのメンテクルーのドキュメンタリーな映像とか見てると「わずかなミスが重大事故につながるから、一生懸命メンテしています!」みたいな言い回しを良く聞く。こういう意識の高い人達がメンテしているから安全だ。みたいなことを言いたいんだろうが。私なんかは、1か所くらいミスがあっても重大事故にならないような設計になっていて、初めて安全な乗り物と言えるんじゃないの。と思うのだが。
航空旅客機なんかは、かならずエンジンは複数積んでいるし、制御系も複数系統積んでいて、1つ壊れても緊急着陸できるように設計されているわけだけど。ロケットって打ち上げ中になんか異常が発見されても、エンジン止めて緊急着陸って出来ない乗物だよな。カウントダウンが始まった瞬間から、このまま宇宙に行くか、死ぬかの2択しかないという、結構デンジャラスな乗り物。
まぁでも航空機だって、離陸時に滑走路上で一定速度以上に達したら、ブレーキをかけて止まる事は出来ず、そのまま離陸するしかない状態になるっていうから、ロケットはその時間が伸びただけ。と言えるかもしれないが。
そういえば、ポリスノーツっていうゲーム(メタルギアの人が作ったアドベンチャーゲーム)で、「人類が宇宙に出る事は、魚が陸に上がる事よりも難しい。」とラスボスが言っていたのを思い出した。
2017年3月8日(水) | - そして再び考える - |
ふぅ…やっぱり世界一かっこいいぜ。俺のファイヤードラゴン。
速くできた途端に強気になるバカ。多分次の大会でボロ負けして泣きそうになるんだろうに。
それにしても、このままだと制振装置が貧弱なのでなんかしたい。ARシャーシは固いので、説明書通りサイドマスダンパーを付けただけでは、オモリの跳ね上がりにくい。サイドバンパー部分だけ剛性を抜くか。提灯系の制振装置を格好良く付けられないか結構前から考えているが、いいアイデアが出ない。
その答えの1つがバンパー前にマスダンを付ける事だったんだけど、これだと遅くなることが判明したからどうした物か。
2017年3月7日(火) | - 中径でもいける - |
ワシのファイヤードラゴン、ARシャーシを緑から元の黒に戻す。黒は剛性抜きをしていないヤツだが、タイムに変化は無かった。やはり、ARの剛性抜きは速くなるわけではない。立体コースでコースアウト率が減るとかいう効果はあるかもしれんが。
これだけ速ければSPRINGの高速コースに対応できるかなぁ。とか思ったりもするが、やはり中径タイヤじゃ速度負けするかも…。とか思っていたら、YouTubeでSPRINGの模擬コースで、中径タイヤ+ハイパーダッシュのエアロアバンテで過去チャンピオンに勝ったという動画があった。この結果は中径ARが好きな自分としては心強い。https://youtu.be/-iP1AKQSIKA
アイドル相手で最初は手加減したと思うけど、その後の再戦はガチだったんだと思う。それでも勝ってるもんなぁ。タイムを計測しても速いって店長が言ってるから、たまたまセッティングがハマったんだろうね。リアスラダンって意味あるのかなぁ…。
2017年3月6日(月) | - スラストとワッシャーとマスダンパー - |
ワッシャー入れとスラスト角調整したARマシン。オーバルコースでタイム計測してみると、S2と同じタイムになった。総重量もマスダンパー位置も両者同じ。これでARシャーシが遅いなんて言わせない。(自分で言ってただけだが)
ところで、マスダンパーは前輪の後ろに配置するのが良いと言われているが何故か。それは、この位置にマスダンを置いても遅くならないからだと知った。ちなみにこのARマシンはマスダンパーがあっても無くてもタイムがほとんど変わらない。このサイドに付けたマスダンパーは合計15gある。しかし8gのスクエアマスダンパーをフロントバンパーにつけると、タイムがガクンと落ちる。
ミニ四駆は軽くすれば速くなる。重くすれば遅くなる。そう思っていたがそんな単純ではなかった。重くても重量物が重心に集中していれば、旋回性能は落ちない。テコの原理から考えれば、フロントの跳ねを抑えるならできるだけ前寄りに、リアの跳ねを抑えるならできるだけ後寄りに配置した方が制震効果が高いはずだが、このような配置はコーナーリング速度を落としてしまう。とはいえフロントの跳ねは抑えたいので、重心よりも少し前の辺りに置くのがベスト。という事のようだ。もちろんここだと低い位置に配置できるというメリットもあるだろうけど。
[日記拍手]
> ワンフェスレポ面白い。ボーメの作品で忍びのとうな格好をした作品があったんです。わかりますか。
すいません。拍手に気づかずレスが遅れました。残念ながらボーメ作品は一部しか知らないのです。古い作品で知ってるのはアニスファームくらいですかね。
2017年3月5日(日) | - ARの遅さの理由 - |
ARが遅い理由、分かってきた。
1つはバンパーが固いのでスラスト効きすぎる事。なのでS2やVSよりもスラストを浅めにする必要がある。2つめは駆動系の抵抗が大きい事。だから抵抗抜きをする必要がある。
どうも色々調べたんだけど、やっぱりクラウンギアの部分に問題があるようだ。プロペラシャフトを外した状態でスピードチェッカーに載せてみるとARとS2に違いは無いから、ここ以外の駆動部分は他のシャーシに劣る物ではないと思う。
プロペラシャフトをセット、カウンターギアを外してタイヤを手で弾いてみると、前後のタイヤが連動してシャーッと慣性でしばらく回るんだけど、ARシャーシはここでなんか引っかかって止まることがある。前のクラウンギアを外して同じことをしても引っかかることが無いから、前のクラウンギア部分に問題があるって事が分かる。
何が引っかかっているのかというと、プロペラシャフトのギアとクラウンギアがかみ合わせに失敗することがあるようだ。これがなぜか進行方向と逆にタイヤを回すと、引っかからずにスムーズに回る。ここのクラウンギアは互いの軸が同一平面上で交わらない設計になっているので、ギアの歯が斜めに切ってあるから、回転方向によってかみ合いやすさが違うのだが、その影響が出ているのだと思う。ARがFM化すると速くなる理由はここにあるんじゃないか。
この部分をS2とARで比較してみると、S2はクラウンギアがほとんど余裕がなくピッタリ収まっているのに対し、ARは隙間が大きい。なので、クラウンギアをプロペラシャフト側へピッタリくっつけることが必要なんだろう。
つまるところ、クラウンギアと軸受ベアリングの間に小ワッシャーを入れて調整すればいい。枚数はベアリングの種類によるみたいで、620なら3枚、キット付属のPOMなら2枚だった。これでひっかかりは無くなり、スピードチェッカーでの速度もS2と互角になった。これで戦えるARになるんじゃないかなぁ。
2017年3月4日(土) | - スペワ - |
スペースワールドに行って来た。
昨年の今頃、九州でEF81 303を子供と見に行った時、前を通った事で知った遊園地。九州では有名な大型遊園地らしいが、それまで全く知らなかった。その時入ってみたら割と面白かったんだけど、これが今年で閉演になるというニュースを知ってなんとかもう一度行ってみたいと思っていた。料金節約のため、子供が小学生に上がる前に行っておいた。
昭和製遊園地が好きな私としては、TDLやUSJなんかよりも楽しいわけだが。よく調べたら、平成2年にオープンなんだってね。TDLより新しいじゃないか。新しいわりに垢抜けてないという微妙な存在感かも。
実物大のスペースシャトルとかはどうなるのかなぁ。私は子供の頃がスペースシャトル計画が始まった当初だったので、夢の乗り物ってイメージが強いんだけど、今の子供にはどう見えるのかな。この遊園地、宇宙開発や天体に関する展示もあるので、そういう科学館的要素も無くなるのは惜しいところ。
スペースシャトル繋がりでなんとなく帰り道にこんな動画を見てみたりした。
https://youtu.be/d_Pkncww7eQ
宇宙に行くのって難しいんですよ。
2017年3月3日(金) | - 抜いてみた - |
そんなわけでARシャーシの剛性抜きをやってみた。どこをどれくらいやればいいのかは分からないが、他の人がやってるのを見様見真似。確かにねじれやすくなった。
で、シャーシ以外のパーツをすべて移植して試走してみると…。タイムは大して変わらない。少なくとも遅くはならないようだが。
でも、壁に立てかけて使っている振動検知式のラップタイマーが検知しそこなう事が起こるようになった。剛性を抜いてコーナーリングの衝撃が少なくなっている事は確かなようだ。別のマシンのMSフレキなんかは、壁への衝撃が少ないマシンなんだけど、これなんか店舗コースや5レーンのコースでは速いので、状況によっては、この特性がタイムに繋がることもあるのかもしれない。
2017年3月2日(木) | - 突き止めてやる - |
ARシャーシの剛性抜きの効果についてはいまだに懐疑的なんだけど。というのは、以前電池フタを外して走行してみた時、むしろ遅くなったという自らの実験結果があるんだよね。一方で、電圧が低くなった電池ではS2はARより遅くなるという現象も確認できていて、高速域でのシャーシのねじれが速度に影響している可能性は否定できないなぁとも思っている。
ARで速くセッティングできたって書いている人もいるけど。特定の条件でないとその速さは見えない物なのか。それとも「速い」って言ってるは主観的な感覚でしかないのか。そもそも自分の持っているシャーシがハズレなのか。そろそろこの沼から抜け出したい。
2017年3月1日(水) | - 改めて自分のマシンを測る - |
ミニ四駆のタミヤ公式レース。2017SPRINGは大阪大会がある事が分かって、早速エントリーしておいた。
早速対策を考える。すでに熊本大会が実施済みなので動画を見て見ると、大きくジャンプする場所が無い高速コースみたいなので、スピード重視ですな。
どのマシンで行くか。現在ウチにあるマシンを改めてオーバルコースでタイム計測すると、上位は全てS2のマシンだった。新型のシャーシよりもVSやS2の方がトップスピードが出るってのは疑いようがない事実のようだ。ARは相変わらず最も遅くて残念な結果に。
ラップタイムとか走行音で分かってくるのが、S2のマシンはコーナーリングでスピードが落ちにくいようで、周を重ねるにつれてスピードが上がっていく感じ。MAなんかはすぐにトップスピードに到達するが、それ以上は伸びない感じ。
バンパーの形状とかローラーセッティングとかの違いもあるんじゃないかと思ったが、バンパーレスであるFMS2も同じなので、バンパーは関係ないと思う。重量についても、いろいろグレードアップパーツを付けまくった結果、S2がそれ以外のマシンより軽いわけではない。こうなると、やはりシャーシ自体の剛性の違いとしか考えられない。
ストレートからカーブに突入した時、バンパーから受ける衝撃をシャーシがねじれる事でうまく逃がしているのではないか。それなら他のシャーシでも、スライドダンパーやピボットバンパーを使えば速くなりそうな物だが、多分S2は、シャーシがねじれる事でスラスト角を浅くする効果があって、それで速度を殺さずにカーブを曲がっている可能性があると思う。
個人的にはARが好きなので、結局剛性を抜く方が有利という理屈は、認めたくなかったんだけどなぁ…。