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  • 2022年6月30日(木) - 凄そうなピストンを導入 - 

    ラジコンドリフト車のダンパーの影響力は大きいと分かったので、そこに金使ってみようと思ったわけだが。ドリフト系のダンパーにどんな種類があるのか無知なのでいろいろ調べた。

    タミヤ系を使っていると他のメーカーに興味が向くことはないのが、アクソンっていうメーカーはよく耳にする。ヨコモ製のシャーシにも公式で採用されている。ドリフト用だと、REVOSHOCK Uってヤツがハイグレードなヤツらしい。これが定番って認識でOKなのかな。でも、4本で1万円くらい。お高めですね。

    いろいろ調べていると、ドリフト界でもタミヤのTRFダンパーは入手性やコストパフォーマンスの高さから愛用者が多いんだそうな。それならタミヤで良いか。

    でもパーツ単位ではHRCってメーカーが尖ったヤツ出してた。

    鬼と金棒…DLCっていうなんか凄いコーティングのダンパーシャフト。4本で14900円。
    DLCピロボール…DLCコーティングのピロボール。4個で3950円
    ナードダンパー…シャフト内をオイルが通る構造で、分解せずに穴の断面積を変えられる。2本で15000円。

    値段もすごいが、それでも売り切れてたりするから凄い。

    あと、D-LIKEからVMピストンっていう面白いのがあった。
    https://ameblo.jp/mdrjy849/entry-12692610544.html

    ピストンが2層構造になってて、小さく動くときは減衰が少なく、大きく動くときは減衰が大きくなるとか。なんでそうなるのかはさっぱり分からんが、実際使った人の感想は、グリップが上がり、スピンしにくくなるんだそうな。以前なら信じられなかったが、今なら信じられるかも。

    4個で2800円と高いが、まぁ出せる金額なので買ってみた。TRF用もある。

    ついでにOリングも変更。これもいろんなのが売られているが、京商のX断面のヤツが定番として評価が高いみたい。ソフトの透明が欲しかったが売ってなかったので赤いヤツにした。

    あと、ダンパーエンドもタミヤの強化V部品へ変更。普通のダンパーエンドは劣化して渋くなるが、TT-02 TYPE-Sに使った強化V部品の場合は、未だに渋くなっていないので、多分長寿命なんだと思う。

    そんなわけで組んでみたが、オイルの番手はどうなんだろう。穴が多いので固めにした方が良いのか。まったく分からんので今と同じく200番と300番にしておいた。

    組み上げて触った感じでは、あんまり違いが分からない。部屋で定常円旋回した程度では、動きが滑らかになった気もするが、明確な違いはまだ分からないな。次のサーキット走行が楽しみだ。

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    2022年6月29日(水) - 回るメンテスタンド - 

    ラジコンのメンテナンススタンドで、回転式のを買ってみた。

    メンテナンススタンドとは。ラジコンをメンテする際に置く台の事。なぜこれが必要かというと、実車だってタイヤを外したり、サスペンション関係の部品を取り外したりするには、ジャッキアップをするでしょ。それと同じこと。ラジコンの場合はタイヤを浮かせるために台の上に置く、もちろん箱状の物であれば代用は利くが、やっぱりある程度の重量があって、滑り止めが付いている専用品の方が作業性が良い。

    そんな中で、スタンドが回転できるように軸で固定されているタイプの物がある。作業しながらラジコンの向きを変えられるわけだが、もちろんこんな機構が無くてもスタンドに置き直せばいい事なのであるので、必須ではないと思う。ただ、少し高めの位置にラジコンが浮いた状態となるので、その下周辺がスペースに部品や工具を置いたりできるので、机を広く使いたいときは有効。

    アルミ製の物が一般的であるが、今回は樹脂の物を買った。組み立て式だけどネジを使わず差し込むだけなので、出先でも使いやすそう。ただ、予想はしてたが回転部分にガタがある。これは安物なのでしかたない。

    そして滑り止め用に付いていると思われたスポンジテープがなぜか両面テープ。使用例の写真では、両面テープの片面の台紙を剥がさずに使っているが、これじゃ滑り止めにならないでしょ。どうしてこうなった。まぁ代わりにタミヤのスポンジテープでも貼っとくけども。

    あと今回樹脂製を買ったのは理由があって、加工してカスタマイズできないかなーと思ってね。シャーシを裏返した状態でメンテできないかなーなんて思うことがあるのだが。やっぱ無理かな。

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    2022年6月28日(火) - 100円ピットマット - 

    最近の百均は工作の素材系とかも充実してて助かる。

    キャンドゥに皮の端切れが売ってる。端切れと言っても600x400なので、100円としては結構な大きさだと思う。

    これ、ラジコンのピット用マットとしてちょうどいいんじゃないかと思って買った。この前の土曜日に早速使ってみたが、なかなかいいんじゃないか。

    ピットマットとかメンテナンスマットとかいう物が何かというと、ラジコンをいじる際に机に敷く物。ランチョンマットみたいなもんですな。

    なぜこれが必要かというと、1つはテーブルを傷つけたり、汚したりしないようにするため。もう1つは、柔らかめの素材の物を敷くことで、パーツが転がりにくくして紛失を防ぐため。というのが一般的な理由。ラジコン用品として売られているけど、タオルを敷く人もいますね。

    とはいっても、みんな使っているわけじゃない。ラジコンサーキットにあるテーブルは安っぽい会議机で、元々汚いので汚さないように使おうなんて気は起きないんだよなぁ。残念なことに。

    でも、最近TamTamの神戸のピットを使ってて、マットが欲しくなった。なぜかと言うと、ここのテーブルはサーキット利用の注意事項をラミネートフィルムで机に貼ってるため、机上面の情報量が多い。おかげでパーツや工具を机の上に置くと、結構見失うんだよね。まぁ良く見りゃわかるんだけど。紛失したかも?って思った時はマジで凹むので、そういう場面は少しでも減らしたいものだ。

    マットを敷けば単色になるので視認性が上がる。皮なので適度な弾力性もあって、汚れても拭きやすい。でもって大きさも会議机で使うにはちょうどいい感じ。いいぞキャンドゥ。伊達に★マークは付いていない。

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    2022年6月27日(月) - 次なるコーヒーマシンだ - 

    サイフォンでコーヒーを淹れ始めて1年半。次なるアイテムを手に入れた。

    ビアレッティのブリッカでございます。

    直火式エスプレッソってヤツ。詳しくない人はさっぱりわからないと思うので解説する。

    エスプレッソというのは、お湯とコーヒーが混ざるところで高圧をかける事で、濃厚な味を引き出す方法であるが、通常エスプレッソと言えば電動の機械を使う。以前私は家庭用のエスプレッソマシンを使っていたが、そのうち面倒になった。なんでかっていうと、使い終わったら中のお湯を捨て、洗浄するというのが面倒だからだ。

    直火式エスプレッソは、電気を使わず、水を火で沸騰させ、その蒸気圧でお湯を下から上へ送り出し、コーヒーの粉、金属フィルターを通って、抽出された液体だけ出てくるという構造。エスプレッソと言いながら、あんまり圧力はかからない。電動式が9〜10気圧なのに対し、直火式は2気圧程度なんだとか。味もドリップとエスプレッソの中間的な感じらしい。

    私としてはこの直火式エスプレッソの魅力はその構造にあると思う。なんといっても小さくてかわいい。使い捨てフィルターを使わない。洗浄は水洗いだけ。機材としての完成度が高いと思う。小さくていろんな種類があるのでたくさんコレクションしている人もいるみたいだ。

    直火式エスプレッソの事をマキネッタと呼ぶらしく、イタリアでは一般的な方式。そのイタリアのメーカーとして有名なのがビアレッティという会社で、その製品にもラインナップがいろいろあるのだけど、その中で今回買ったのはブリッカと言うヤツ。

    コーヒーが吹き出してくる所に圧力弁が付いていて、普通のマキネッタよりも高い圧力がかかるようになっているようで、より濃厚な味わいになるタイプの物らしい。

    早速淹れてみたいのだが、まず買ったばかり新品は、豆無しで沸騰、次にコーヒー抽出を3回行って飲まずに捨てろとのこと。なんか豆がもったいないが仕方ない…。というか、この機材の欠点として、抽出が終わった後、冷めるまで熱くて触ることができないから、連続して入れる事ができない。今日中に飲むところまで行けるか不安になったが、なんとか作ることができた。

    抽出したままの液体は苦くてとても飲めない。牛乳で割ってラテにすると…。おおっ、これはスタバの味。こんな小さな装置なのに凄い。ラテを作るにはこれとは別に牛乳を温める必要があるけど、ホットミルクはマグカップに牛乳入れてレンジでチンで作れるのでほとんど手間はかからない。いい感じだ。

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    2022年6月26日(日) - ダンパーエンドを考える - 

    昨日のドリフトで、ダンパーの抵抗を減らしたら良くなったという経験から、もっとダンパーを改善できないか考える。

    樹脂ボールエンド問題。
    https://youtu.be/YvSiKAXL6vA

    こちらの動画で、ダンパーエンドにベアリングを入れたらスルスルになったという話があった。ちょっと興味ある。

    ダンパーエンドは確かに今チェックしてみたら硬くなってた。上側を外したときにダンパーが下へ倒れず保持されてしまうくらい。ダンパーエンドを新品に換えるとその抵抗は無くなる。ここって頻繁につけたり外したりするので、そのたびに歪んでいくのかな。

    動画で紹介されていた、ベアリング保持にする方法やってみた。TRFダンパーの強化V部品は、ボールジョイントが5
    mmと6mmのタイプが1つのランナーで整形されている。ほとんどの場合は5mmのヤツしか使わないので6mmはいつも余るんだよね。これを6mmドリルで穴を拡張して、そこに630ベアリングを入れてみる。

    ドリルで開けただけだと入らないので、丸棒ヤスリでもう少し広げたりして、後は力任せ。ボールエンドの厚みが4mmなのに対し、ベアリングは2.5mmなのでちょうど真ん中の位置に入れるのは難しい。



    とりあえず、これを付けてみたところ、確かにスルスル。だが、新品の樹脂ボールエンドの時と違いはなさそう。問題は、この状態を長く維持できるかって事なんだろう。

    んーでもなんかスマートじゃないなぁ。タミヤの強化V部品でピロボールナットで取り付ける方法であれば、脱着の際にボールエンドを歪ませることがないので、それでも良いような気がするんだよね。

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    2022年6月25日(金) - ダンパーの影響に驚き - 

    今週も、5時間グリップサーキットで走ってから2時間ドリフトで走ろうと思った。

    TT-02 TYPE-S タミチャレ

    進角いじってからパワー感が強くて走りにくいと思った先週の状態も、ウィングをβに換えたら結構良くなった。今週は最初から特に問題ない。

    ところで、スプリングはGT-Rを使っていたころは前:大径緑、後:大径赤で落ち着いていたのだが、BRZにしてからどうも合わなくて、色々試すうちに前:金、後:黄になってたのだが。ここで改めて以前の大径スプリングに直して走ったらどう感じるだろうか。

    バネを付け替えてみると、アジャスターを触っていないのに車高が変わらない。どうやらバネレートは同じようで、2種のバネを手で押し込んでみても同じであることが分かる。走ってみても、あまり違和感が無い。ただ大径の方が、鋭角のコーナーで失速しがちになる傾向があると感じた。

    その後また金と黄に戻してみると、やっぱり違いがあることが分かった。現状はこっちの方が走りやすい。バネレートは同じっぽいのにね。

    大径はバネレートが変化するプログレッシブタイプなのかな?ロールしやすく、ある程度ロールするとタイヤを強く押し付けるように固くなるってことかな?。ただ、グリップを増やしたいときは有効だが、それが常に良い結果になるとは限らず、普通のスプリングの方が走りやすい場合もある。今回はそれだったようだ。

    M-08 L寸タミチャレ

    先週クイックすぎだと思ったこのマシンも、今日は特に問題なし。やる事無いので、フロントサスブロックをアルミ(0度)に変更。以前S寸の時はこれに換えると逆にスピンしやすくなったのでノーマルに戻したのだが。現在は果たしてどうか。

    走ってみると、アンダー傾向へ変化した。ステアリングのクイックさが減少して、運転が楽。だが、タイムは伸びにくいようで、ノーマルのまま頑張る方が速いみたいだ。

    ここで雨が降ってきて撤収。ドリフトサーキットで5時間走ることにした。

    GRK GS2 EVO

    次は何をしようかと考えた結果、ダンパーオイルを変えてみることにした。というか現状はTRFダンパーのオイルレスなんだよね。しかも前はOリングの抵抗すら嫌ってOリングも抜いてる。

    まずは後ダンパーに300番を入れてみた。アクセルの反応がマイルドになった感じがする。いい感じだ。

    前ダンパーに200番を入れてみた。加速が良くなり、スピードが上がった。前ダンパー変えたのにリヤ駆動のこのマシンの加速が良くなるってどういう事かと考えた。多分加速時に前ダンパーが伸びようとする力が減衰力で抑えられ、その分後ろが押さえつけられることでリヤトラクションが増えたってことかな。

    とはいえこのマシン、前が軽いので、Oリングの抵抗で車高が一定にならないのよ。これまでOリングも抜いてたのはその理由。今入っているのはタミヤの透明Oリングだが、もっと抵抗の小さいヤツに換えよう。と言っても何がいいのか分からないので、手持ちのTRFのXリングにしてみた。

    走ってみると、さっきよりも加速感は減った。でもなんかいい感じだ。うまく言葉に出来ないが、車が滑らかに動く感じ。摩擦係数が下がった感じだ。操作の入力にマシンが素直に追従するというか、スピンしそうになっても立ち直る。車の性能がワンランク上がったかのような感じ。

    さらに後のダンパーもXリングに変更してみる。さらに動きが滑らかになった。これはいい。Oリングの変更だけでここまで変わるとは。

    Pタイルのサーキットなんて路面の凹凸がほとんどないし、ダンパーもオイルレスでもOKだったりするから、減衰力なんて要らないと思っていたがとんでもない。ツーリングよりもその影響が分かりやすく出てくる。こりゃダンパーにもいい物を使った方が良さそうだ。

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    2022年6月24日(金) - フォートナイトも再開してたり - 

    今日はお休みだった。買い物とか行ってた。

    後はゲームだけしてた。最近しばらくプレイしていなかったフォートナイトを今シーズンは再開してみた。フォートナイトは建築が出来ることが他のゲームには無い最大の特徴だったのに、建築できないゲームモード「ゼロビルド」が追加された。以前は期間限定のイベントとしてこのモードだったんだけど、これが割と面白いとしてレギュラーのモードとして追加された感じ。

    建築無かったら他のゲームと一緒になっちゃうと思ったが、やってみるとAPEXとはゲーム性が違うことに驚く。建築物を破壊できるという点では通常とは同じだし、元々建築ありきで作られたマップなので、平地では遮蔽物が少ないし、建物は上る手段が限られてるいて、高所取りや移動ルートはよく考えないといけない。落下ダメージがあるので降りる手段も考えないと行けなかったり。

    元々建築が苦手だった自分としては、そこで差が付きにくい建築無しモードは、他のプレイヤーとの実力差を感じにくいので結構楽しかったり。そういうプレイヤーを呼び戻すのには成功してるかも。

    私はPS4でAPEXをやってるのでこっちはパッド。フォートナイトは自分はパッドで建築は無理なのでキーマウなのだが、ゼロビルドはパッドでやる方が楽しいと思う。

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    2022年6月23日(木) - RRしたい - 

    M-08買うときに、RRのM-06も気になるなーとは思ってた。

    走行性能で言えば最新のM-08の方が上なのは明らかななんだけど、M-06は挙動としては面白いという評価もあったりするし、ポルシェをはじめとするRRの旧車のボディを載せて走らせるのはロマンがある。

    もうすぐタミヤからアルピーヌA110が新カラーで再版されるので気になるぜー。ボディだけ買ってM-08で走らせるつもりだったが、実車はRRだしなぁ。

    M-06は個人的に気になるけど、今更って気もするし。どうもバッテリー縦置き構造というのが好きになれないんだよ。モーターがリヤエンドにあるから、メカスペースにはかなり余裕があるはずなのに、一等地にバッテリーが来ちゃったせいで、メカが端に追いやられ、なんかとても窮屈な構造になってる。

    普通に考えたらバッテリー横置きでサーボは前方中央に置くほうが自然な配置だが、この方が走ると判断されたからこの配置になっているのだろうとは思う。でもなんか見た目が好きになれない。

    とか思ってたら静岡ホビーショーでRWDのガンベイドが発表されてて、RRのMシャーシを開発中とか。バッテリー横置き、ショートリポ対応。メカ類もきれいにまとまってる。
    https://youtu.be/iLmr2SVmvCY

    見た目的にもカッコイイ。他にもサスペンション周りはタミヤにはない要素もあって面白そう。速く発売されないかなー。

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    2022年6月22日(水) - ラジコン用扇風機 - 

    ラジコン用品として扇風機なんてものがあるらしい。
    https://www.kimihiko-yano.jp/Product/shopping_cart/goodsprev.cgi?gno=NB-001-BL

    DC電源で動く扇風機らしいが、別にラジコン用として製品化する必要あるのか?タイのRCメーカーらしいが、南国なのでこういう需要もあるのだろうか。「ピットエリアのカラーコーディネートにこだわるドライバーを満足させるアルミケースも魅力の1つです」そうなのか?しかも再入荷ってことは日本でも結構売れたのか。

    電源電圧は8〜12Vってあるから、充電器用の安定化電源や親バッテリーにつなぐ前提か。どうせなら6〜8.6Vとかにしてくれれば、ラジコン用バッテリーで駆動できて便利だと思う。停止電圧も設定できれば放電機としても使用可能じゃなかろうか。

    上の赤と黒の穴が電源入力なのかと思ったら出力だって?入力はDCプラグらしい物が付属しているのでこっちを使うらしい。じゃこの出力って何に使うものなのかね。

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    2022年6月21日(火) - コラボするなら本気出せ - 

    明日からシャア専用マクドナルド始まるらしいよ。買わんけど。

    赤いガーリックてきやき以外は別にシャアと関連付ける部分が無いと思う。せっかく版権両払ってるんだろうから、権利は最大限に活かしてほしい。

    例えば

    ガーリックてりやき…ガーリックが通常の3倍
    辛いダブチ…辛さが通常の3倍
    トリチ…肉が通常3倍
    マックフィズ…値段がコーラの3倍(くらい)

    こんな感じにしようせ。あと、期間中はスマイルも3倍な。

    ていうか夜マックなんてのがあって、具が2枚入ってる倍ハンバーガーとか倍フィレオフィッシュとか、頭に倍を付けたメニューがあるんだろ?今だけ3枚にした3倍ハンバーガーとか作ればいいじゃない。これこそシャア専用にふさわしい。

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    2022年6月20日(月) - インターステラー - 

    インターステラーっていう映画を息子と見た。2014年公開の映画。

    息子と一緒にやってるAPEXってゲームのキャラクターでホライゾンってヤツがいるんだけど、某YouTuberの解説によると、これのキャラクター設定が、インターステラーっていう映画が元ネタになっているらしく、この映画も面白いので見てみてほしいって事なので、なんか興味を持った。

    感想はと言うと、微妙だけどまぁ楽しめた。主人公たちのミッションである、移民可能な星を見つけるっていう事の必要性が見終わったあともなんか理解できなかったけどね。地球が消えてなくなるわけではないのだから、ガンダムみたいに地球の衛星軌道上に宇宙コロニー作れば良くね?って思っちゃうんだが。まぁとはいえ、169分と言う長い映画で、派手なアクションシーンがあるわけでもないが、最後まで退屈さを感じる事は無かった。ラストで娘にメッセージを伝えようとするクライマックスシーンでは、もはやSFじゃなくて子供だましとしか思えない展開だったが、主人公の必死さを見て何とか成功して欲しいと思う気持ちにはなったわ。

    息子の感想は。こういうSF映画を見ると、なんか自分が頭が良くなったような気になる。とのこと。それはヤクザ映画を見ると自分が強くなったような気になるのと一緒ですかね。

    まとめるとこんな感じ

    ホライゾン
    ・人類の危機を救うためにブラックホール近傍にある物質の採取に挑む
    ・幼い息子を残し、必ず帰ると約束してミッションに出発
    ・息子の名前は、重力を発見した科学者の名、ニュートン
    ・同行した科学者に裏切られて帰れなくなる
    ・相棒のロボットを使って何とか帰還
    ・でもブラックホール周辺に居た間に87年も時間が進み、もう息子居ない
    ・息子に会う方法を探るためにこれから頑張ってく

    インターステラー
    ・人類の危機を救うために移住できる星を見つけるミッションに挑む
    ・10歳の娘に行かないでと止められるが、必ず帰ると約束して出発
    ・娘の名前は、起こり得る事は起こるという法則の名、マーフィー
    ・ブラックホール近くの星でいろいろ失敗してそのうち地球は23年経過
    ・移住候補の星で先に待ってた科学者に裏切られて死にかける
    ・ブラックホールの内部データがあれば人類助かるって話になり、自らブラックホールに入ってデータ採取
    ・相棒のロボットと謎の存在に助けられてデータを娘に送信
    ・娘は科学者になっててそのデータで人類救う
    ・謎の力で帰還できたけど、さらに時間進んでて、再会できた娘は老人になってた

    APEXは今もアップデートが続いていて、他のキャラクターは分かれた有人や家族と再開できたりしてる。インターステラーは謎の力によって過去と未来が繋がったので、ホライゾンも何らかの形で息子に会えると良いなぁなんてちょっと思ったのだった。

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    2022年6月19日(日) - モーターの違いだった可能性 - 

    TT-02 TYPE-S だが。昨日ダンパーエンドが壊れたときにサスにダメージが言っていないかをチェック。とりあえずフロントのシャスシャフトは曲がってない。

    前回から、なんかマシンが暴れる…というか、マシンがパワフルに感じる。ボディの差だと思ったのだが、よく考えたら、タミグラの時にKV値調整のために進角調整したのだが、レース会場での計測値が思ったより低かった。G-FORCEのチェッカーだと2500KVを少し超えるくらいが適正値だと判断し、進角を調整してたので、これ以降パワフルになっていると考えられる。

    前回グリップが上がった夕方近くにベストラップ更新したのはそういう事か。

    周りのガチな人たちは、KV値もギリギリまで追い込んでいるだろうから、今まで自分はモーターのせいで遅かった部分もあるんだろうな。このご箱のモーターで安定走行するように調整するとして、まだ伸びしろがあるような気がしてきた。TT-02 TYPE-Sのポテンシャルはまだまだあるぞ。

    [日記拍手]
    > 私もトップガンマーヴェリック見に行きました。非常に面白い作品ですので是非見に行かれるといいですよ。

    家族に行かねぇって言った手前今更行くのもアレなんで、ネットフリックスとかで見られるようになってからでいいかなーとか思ってます。

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    2022年6月18日(土) - グリップもするドリフトもする - 

    そろそろグリップしたい。だがドリフトも。1日で両方するぞ。TamTam神戸で5時間グリップした後に2時間ドリフトしてみた。

    TT-02 TYPE-S タミチャレ仕様

    前回ベストラップを叩き出したBRZ(ZD8)。走り始めは…速くは無い。やっぱりこのボディは前後長が短いためか、曲がりすぎて落ち着きがなく、じゃじゃ馬感が凄くある。グリップが高い時は速いのだが、そうじゃないときは走りが安定せず、パワーが有り余る感じ。

    タイヤのオフセットを+2のホイールだったのを0のヤツに交換。そしたら挙動が変わってマーカーに踏んでジャンプ。コーナーリング中じゃなくて、緩やかなカーブのところだったので、横転じゃなくて水平なままジャンプした。そしたら車から異音が。



    Cハブ逝ったかと思ったら、ダンパーエンドが割れてた。ここが壊れたのは初めてだなぁ。強化V部品だと硬いので、割れることもあるって事か。店頭で強化V部品が売ってたので交換しておいた。

    他のマシンを操作した後、夕方走らせたが、ストレートが安定せずふら付いてしまう。どっか曲がったかもしれない。リヤウィングをαからβに換えたら安定した。

    前回ベストラップ出した時もそうだったが、何が原因で良くなったり悪くなったりするのかよくわからない。GT-Rの時はそういう事はあまりなかったけどなぁ。

    M-08 タミチャレ仕様。

    カルマンギヤ。タイヤB。前回と同じ状態だが、横転させるはインにぶつけるはで散々。前回初めてボディを傷つけて軽くショックだったが、本日でもういろいろ傷だらけ。

    ハンドリングがクイックすぎて難しい。D/Lを下げて対応。前スプリングをショート青にしていたのをキット標準の金に戻す。ハンドリングがマイルドになって運転しやすくなった。その後晴れてきたらタイムが伸び始める。ここで前スプリングをショート青に変更。前回と0.06しか変わらないベストラップが出せた。

    前回すごくいいと思ったカルマンギアだが、高い路面温度のおかげだったようだ。今日は前半は曇っていたのでリヤのグリップが不足していたと考えられる。やはりゴムタイヤのRWDは気難しいな。

    F103GT TS050

    今週はタミヤからメルセデスベンツC11の復刻版が発売になって、購入したというYouTube動画が上がっていたり、カワダからM500GT2Rが出荷されたりと、なんか1/10サイズのDDカーの話題が出てたので、これを走らせたくなった。

    ショートリポ、ロープロサーボ上向き仕様に改造済。以前は21.5Tブラシレスに走らせたが、ESCを他のマシンに取られてしまったので、ブラシモーターに変更。フォーミュラチューンにした。ギヤ比は5:1、タイヤはツーリング用スポンジタイヤ。

    本日一番の気持ちのいいマシンだった。タミチャレGTよりちょっとだけ速い程度の速度域、ボディ全長が長くてマイルドな挙動、ブレーキ使えば小さく曲がれる操作性、どれもちょうどいい。ブラシレスより扱いやすいと思う。これで良いんじゃないかな。

    5時間の予定だったが、4時間半で雨が降ってきた。この後ドリフトへ。

    GRK GS2 EVO

    試すことが思いつかなかったので、フロントのスプリングを変えてみたりした。軟らかいとアクセルオフ時に向きを変えやすくなる傾向なのかなという感じがした。向きを変えやすいという事はスピンしやすいという事でもあるので、良いという意味ではない。

    あとリヤタイヤが内側ばかり汚れているので、アッパーアームを少し伸ばしてキャンバーを減らしたり。ちょっとリヤのグリップが増したかも?

    う〜ん。何かを変えれば、何かしらの変化が出ることは確実。ただ、その変化に対応して運転できてしまう限り、良くなったとも悪くなったとも評価が出来ない。ラップタイムなどの数値の評価が無いので、何を目指せばよいのか分からないな。

    とりあえずあとは練習あるのみか。一応周回はできるけど、他の人に追走したりすることはまだ無理。追走するには、同じコーナーでもいろんな速度、いろんな角度で曲がれる対応力が必要。自分はまだそのレベルに無い。

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    2022年6月17日(金) - オレ流ガタを取り - 

    GRK GS2 EVO。ダンパーを除いてはいいシャーシなんだが、ちょっと気になるところが。アッパーアームのガタが気になる。

    まぁこれが走りに影響するのかは分からないが、今現在シャーシ触ってて気になるのはここだけなので対策する。

    私のやり方はこうだ。TT-02 TYPE-Sのサスアームのガタも同じやり方で対処してる。

    ツーリングカーだとサスシャフトの径が3mmなんだけど、今回のGRKのアッパーアームのサスシャフトは直径4mmだった。



    サスアームの穴の中を綿棒とかで脱脂。樹脂なのでタミヤのクリーナーが良いですな。

    で、穴の中を瞬間接着剤で塗る。タイヤ接着用のサラサラのヤツでOK。穴の中に表面張力で瞬着の水滴を作って、勢い良く息を吹き付けて内部に押し込む感じ。内面に瞬着が行きわたった後も、何回か息を吹き付けて瞬着を押し出し、薄く塗り伸ばす。反対側から瞬着が垂れるので注意。

    完全に硬化するまで待つ。10分くらいかな。で、サスシャフトと同じ直径のドリルで穴を貫通。ドリルはチャックとかを使わず直接手で持って優しく回転させながら前後する。

    さらに、サスシャフトの直径+0.02mmのドリルを通す。この時、ドリルの先端と逆側から挿入して引っ張りながら回すと斜めになりにくくて良い。

    これでサスシャフトに装着してみて、硬いようならもう一度ドリルを通してグリグリやる。0.01mm程度はこれで広がるはず。

    これでガタ無しになる。一般的にサスアームの穴を開け直す道具としては、ストレートリーマーという道具がラジコン用としても売られているのだけど、これはサスシャフト径+0.05である事が多い。これだと私としてはちょっと緩すぎるので、これでもう少し追い込んでいる。

    3.02とか4.02のドリルは普通売ってないが、ヨドバシで買える。今回はこれ用に4.02mmのドリルを買った。

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    2022年6月16日(木) - やらないと分からない - 

    嫁から何を目指してラジコンやってるのか質問されたのでこう答えた。

    「やってない人にはわからないかもしれないが、ラジコンを操縦している時は、アドレナリンがどばどば出るんだよ。」

    これはほんと、やったことない人には想像できないと思う。私も最初は作った模型が動いたら楽しそうとかいう程度にしか想像しかしてなかったが、実際走ったら、単純に目印を2つ地面において、ただ8の字を描くだけでもまぁ面白い。

    私はラジコンはヘリから始めたが、空物だと、広いところじゃただ漫然と飛ぶだけだし、狭いところじゃ衝突しないように神経を尖らす事に終始しちゃうんだよなぁ。

    空物に比べたらたった2チャンネルしかない操縦系統なのに、とても複雑な動きをする車という乗り物の奥深さを分からせてくれる。

    やってる本人たちは、ただ黙々と操縦しているように思えるが、楽しくて仕方がない。しかし、普通の人から見たらどんな風に見えてるのかなぁ。

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    2022年6月15日(水) - エースコンバット3 - 

    嫁と息子が映画見に行った。トップガンマーヴェリック。面白かったらしいっすよ。

    私は飛行機は好きだが前作見てないし、あんまり興味が持てなくて行かなかった。

    ところで戦闘機と言えばエースコンバットだよね。このタイミングで新作出したら売れると思うんだが。と思ったら、エースコンバット7とトップガンマーヴェリックのコラボとかやってるみたいですね。抜かりなかった。

    ちなみに私はエースコンバットは好きだったのだが、4を最後にやってない。プレステが出たころは、私はフライトシムにはまっていた時期でもあったので、エースコンバットも当然のようにやった。フライトシムから入った自分としては、ミサイルを何十発も搭載してたり、対地も対空も同じミサイルだったり、バルカン砲が無限だったりするのが違和感ありまくりだったが、そこはゲームとして割り切れば、大空を縦横無尽に飛び回り、敵機を次から次へと撃ち落としていく爽快感が最高だった。

    2正常進化版。そしてその次の3が面白かったんだよな。舞台を未来として、登場する飛行機はほとんど架空の物、大気圏外の目標を打ち落としたり、空中基地への着艦、ビーム兵器なんかもあったり。飛行機の挙動も失速しにくくゲーム的になったけど、ゲームとしては面白かった。ストーリーも攻殻機動隊みたいな電脳化の話とか、実はこの世界そのものがバーチャルだったみいなぶっ飛んだエンディングもあったり。セル画調のムービーも世界観に合ってたし、かわいい少女もいたりしたが、結構シリアスで硬派な感じは崩れていない。3は全シリーズの中でも異色な作品だが、これが良かったという人もちゃんといて、私もその一人。

    その後PS2で4が出たので当然のようにプレイしたが、グラフィックが進化しただけで、内容は2と代わり映えが無かった。簡単すぎて作業にしか思えず。1度エンディングまで行っただけでやめてしまった。同時期にプレイしていたエアロダンシングの方が地味だが奥深く、面白いと思ったね。それ以降の続編はなんかやる気がせず。

    大空を飛ぶというのは、誰もが抱く夢ではあるが、何もない空間を動き回るわけだから、ゲームとしてのバリエーションはどうしても乏しく、ネタ切れになりやすいと思った。トップガンが盛り上がっていることで、久しぶりにエースコンバットをやってみるかとおも思ったが、むしろ3をもう一度やりたいと思ったりした。

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    2022年6月14日(火) - 本気でカッコイイぞ - 

    私のGRK GS2 EVOだが、本格的にこのシャーシは美しなぁとうっとり眺める事ができるようになった。

    全てのパーツがオンロードマシンらしく低い位置に搭載されていて、メカ配置に無駄がない。2駆なのにモーター縦置きというのは理想的でないと思いきや、この構成だとギヤの構成がシンプルになるため、実は合理的とも言える。

    あと投入できるオプションとしてはカーボンやアルミに置き換える事だろうが。各所に大きな負荷がかからないドリフト車において、材質の剛性の違いによる変更はほとんど出ないんじゃないかなぁ。変化があるとしたら、材質が変更による重量のバランスが変化による影響なんじゃないのか。それなら、オモリで調整すれば良いと思う。

    というより、おそらくはこの世界においてはシャーシの見た目のカッコ良さのために、カーボンやアルミパーツを使うのだと思うが、私はむしろこの樹脂製のバスタブシャーシにカッコよさを感じる。ツーリングでもTT-02 TYPE-Sを愛機にしているのは、上位車種よりもこっちの方がカッコいいと本気で思っているからなんだよな。

    それにしてもこのリブの低い樹脂製バスタブシャーシと、断面がT字の樹脂製アッパーデッキって構成。カッコイイのでツーリングカーにも採用されないかなって思ったりする。

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    2022年6月13日(月) - YouTubeの広告に思う - 

    所ジョージさんがYouTube配信をやめたって記事見て、なんかいろいろ思った。

    無収益でやってきたのにYouTubeが無収益でも広告を表示するようになってしまい、お金のニオイがするようになったからやめるって事で、動画も削除するらしい。

    何も削除しなくてもいいのにって思っちゃうけど。これを潔いと称賛する意見が多い。まぁネット上の活動なんて人それぞれ考え方があると思うが。なんとなく、自分の作った動画が勝手にYouTubeの収入源として利用されてしまうのは面白くないっていう面と、自分の作った物(動画)に広告が出る事自体がイヤだという面があるんだろうな。

    この話を聞いたとき、無収益の動画にまで広告を表示しようとするYouTubeも横暴だなと思ったが、よくよく考えてみれば、ごく普通の事だ。投稿者本人の収益の有無は関係なく、アップされたデータを維持して配信するという事自体に運営費用は掛かるわけで、広告を表示させてくれない投稿者というのは運営にとってはありがたくない客なわけだ。最初から広告はオフできない仕様だったら問題ないのに、途中から変えるから悪印象になる。

    動画だけでなく、ブログでも広告が出るけど、これも無料で使う以上は許容しなければならない事だ。ちなみに私のWebサイトに広告はないが、これは私が有料のレンタルサーバを利用しているから。私の場合は、こうして何かを配信しているのは、収益どころか出費してやってる。私がサイトを開設した当時はインターネット接続プロバイダのサービスを使ってWebサイト作るのが普通だったなー。

    YouTubeにはは視聴者側には広告オフの有料オプションがあるのだから、投稿者側にも広告オフの有料オプションがあればいいと思うけど。そうはならないんですかね。

    所さんの場合は、YouTubeへの投稿自体が遊びだったわけで、お金儲けでもなければお金を払ってやることでもなかったんだろうね。一般投稿者はYouTubeで人から注目されることが主目的になるが、所さんはすでに有名人なので、動画投稿に対する考え方も一般人とは異なるんだろう。テレビに出られなくなってYouTube始める落ち目の芸能人とも全然違うし。

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    2022年6月12日(日) - 分かったような気がする - 

    昨日のアッカーマン変えたらスピンが収まった件。より深く理解したいのでいろいろ考えた。

    最大切れ角について。右に切った場合なら、スライドラックがステアリングロッドを左に引っ張ることで、ナックルが右へ向く。そして、ステアリングロッドの延長線上がキングピンと交わるところまで来ると、それ以上引っ張れない。ここが最大切れ角となる。ここからさらに切れ角を増やそうとするなら、ステアリングロッド内側のピロボールの位置を前に移動させるしかない。つまり、スライドラックに取り付けるピロボールの首を長くすればいい。

    左右両方同じ処置をするわけだから、これをすると反対の左側もステアリングロッドの内側のピロボール位置はより前方へと移動することになる。これは、ステアリングロッドがナックルより遠ざかる方向なので、左の切れ角は減る事になる。結果的に最大切れ角付近ではトーアウトへ変化する。



    私のマシンではこうなった。右いっぱいにステアを切ったとき、

    スライドラックのピロボールのスペーサー:左の切れ角/右の切れ角
    0.0mm:60°/ 72°
    1.5mm:60°/ 75°

    スペーサーを足すと、右の切れ角は増えたが、左の切れ角は変わらず。最大切れ角付近ではトーアウトになった。この場合、スペーサー無しの方がスピンしづらかった。最大切れ角よりアッカーマンの方が大事なのだ。

    ではトーアウトだとスピンするのはなぜだ?
    https://youtu.be/xvSqR6P6PJg
    こちらの動画では、トーアウトにすると車がまっすぐに戻ろうとする傾向になると解説されている。これによるとトーアウトの方がスピンしにくいと思える。しかしこれはアクセルがオンの時の話。後輪が車を前に押して、前輪がその力を受けて転がる時の事なのね。

    アクセルオフで車が横滑りしている時はというと、前輪は逆ハンを切って進行方向へ向けているなら、進行方向に沿って転がっていく。対して後輪は横滑りしているだけで、車を前に押し出す力はない。この時、後輪の摩擦力が前輪の転がり抵抗より大きければ車がまっすぐに戻ろうとするが、そうでなければスピンとなる。前の両輪が平行になっている方が転がり抵抗は小さいので、トーアウトだと抵抗が大きくてスピンしやすいと考えられる。

    Pタイルでは特に摩擦が小さいので、後輪の摩擦力が不足しやすい。アスファルトだったら摩擦が大きくスピンが収束しやすいだろうから、スピンしない限界値も変わってくるはず。あと、後ろが重ければリヤグリップが増すからスピンしづらくなると考えれる。なので積極的に重量物を後ろに持ってくる配置が好まれていると考えられる。

    なんか、分かった気になってきたぞ。

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    2022年6月11日(土) - 徐々に分かってきた - 

    TamTam神戸です。ドリフトです。今日は1日走行で目一杯やった。

    まず先週からの変更点としては、フロントのアクスルがGRKの一体型にした。それに伴い、ホイールがGRK GS2 EVOに付属の物に変更。ホイールハブと合わせて、フロントのオフセットは1.5mm増え、リヤは1mm減ったことになる。あと、ボールデフが緩んでたので締めた。

    まずは走行。先週どんなだったか忘れたが、普通に運転できる。フロントのスクラブ半径が広がったので、切れ角の限界が広がった影響もあるのかな。

    フロントのベアリングをPOWERSの安物を脱脂してドリフルードとVGベアリングオイルをさした物に交換。タイヤを手で弾くと、ノーマルベアリングが30秒程度程度しか回らないが、このベアリングだと1分回る。

    走行した感じは…。車速が上がったような気がするし、コーナーリングはなんか特性が変わったような気がする。しかし運転しやすくなったという感じではなく、そのうち慣れてしまう程度の変化でしかない。良くなるわけじゃないのなら、寿命を犠牲にしてまで脱脂しない方が良いんじゃないのかね。まぁいいか。

    次にリヤエンドにオモリを付けたり外したりした。10g付けると、車が重く感じる。安定性が増して、ケツを意識して振り回さないと車が向きを変えてくれない感じ。勢いよくケツを振って、目的の角度でピタッと止めるといった動きをしたいのならこれくらいが良いのかもしれない。5gにしたら軽く感じた。軽いと小さい力で車が向きを変えるが、それだけ繊細な操作を要求される。

    結果として5gと10gの中間が良いと思うのだが、そんな中途半端なオモリは持ち合わせていないので、5gのオモリにボディマウントに使うダイソーのマグネットを2枚くっつけたらちょうど良かった。家に帰ってから測ったらこのマグネットは1個2g。10gの時より良いと納得していたのだが、実は9gのオモリを付けていたことになる。1gの差が自分にはわかっていたのだろうか。プラシーボだったかも。

    次にリヤダンパーの位置を1個外側にしてみた。立てる方向なのでバネを硬くする方向だね。蹴り出しが強くなった…かも?結局なんか良く分からんので元に戻した。

    この状態でも十分良かったのだが、今日は時間が余ったのでもう少しいじる。

    フロントのトレッドを狭くしたい。GRKのデフォルトの幅は、SHIBATAのボディに合わせていると思うが、現在載せているD-LIKEの86は多分それより少し狭くて、フロントのホイールアーチがタイヤと干渉する。今までボディを大きめに切って逃げてきたけど、今回スクラブ半径が大きくなった事でさらに干渉しそう。一応ギリギリ当たらないように調整したが、1G以外の状態では当たっちゃう。

    すでに走行中接触が起きている可能性はある。今のところ走りに影響は出ている様子は感じられないが、もう少し余裕を見たい。とはいえこれ以上ボディを切りたくないし、切れ角確保のためスクラブ半径は減らさない方が良いので、サスアームを短くするしかない。しかし、サスアームの長さを変えるという事は、アッカーマンとかも変わっちゃう。セッティングの理屈が分からないから、デフォルトから変えるとたちまち破綻する可能性がある。

    だがここは意を決して挑戦。ロワアームは12mmのソリッドスペーサーが3つ繋がっている構造。ナックルストッパーに8mmのソリッドスペーサーが使われているので、1つをこれと入れ替える。さらに3mm分のスペーサーを挟めば全長は標準より1mm短くなる。

    アッパーアームとステアリングロッドもこれに合わせて1mmずつ短くした。まずはこの状態で走行。とりあえず全然ダメということは無く普通に走れたが、前よりスピンしやすくなったと思う。

    ステアリングロッドを0.3mm程度短くしたり長くしたりしてトー角を変更してみたが、効果なし。やっぱりアッカーマンを調整しないとダメなんだろう。スライドラックから出ているステアリングロッドを繋いでいるピロボールには以前1.5mmのスペーサーを足したのだがこれを撤去し、同時にステアリングロッドの長さも0.5mm短くした。そしたら、サスアームを短くする前の挙動が帰ってきた。スピンしない。

    次にステアリングロッドを伸ばしてみると、ドリフト中にアクセルオンで車の向きが戻らない感じになった。これは以前にも経験した、トーアウトが足らなくて状態だ。なので元に戻した。

    あとはこの状態で走行を続けた。かなりイイ感じだ。なんとなくわかったんだけど、ドリフト中にアクセルを緩めると車の向きが元に戻る方向にアッカーマンが調整されている事が走りやすいマシンかどうかの見極めなんじゃないかな。

    周りの人たちと同じペースで周回できるようになった。さらに今回サスアームの変更による挙動変化を感じ取って、セッティングを調整できた事は大きな自信になった。やっぱり、ドリフトはアッカーマンと重心バランスが肝だと理解した。そうなると、ドリフト用シャーシはアッカーマンが調整しやすい構造である事が重要。ツーリングからの改造車ではこの変が難しいのかもしれない。

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    2022年6月10日(金) - 在来特急の楽しみ - 

    昨日は1泊。今日は午前中茨城、午後は東京でお仕事。

    ひたちに乗って東京へ移動。関東の在来特急ってあまり乗る機会がないのでちょっと楽しみ。

    JR東日本の特急って座席上にランプがついているけど、あれは便利だよなって思う。本来は車内改札の簡略化とか、指定券無しで乗った人が空いている座席に座るための機能なんだろうが。予約の有無が乗客にも分かるのは便利。特にもうすぐ乗ってくる人がいる時に黄色になるってのは良い。隣の席が空いている時に、そこに荷物置いていいかどうかっていう判断ができるからね。リクライニングするときも、後ろにしばらく人が乗ってこないと分かっていれば気兼ねなく倒せるしね。

    ところで、在来線の特急って新幹線よりも優等列車感が自分にはあるのだがどうだろう。新幹線も特急ではあるが、専用の路線でそこを走るのは全部新幹線。止まる停車駅によってこだまとかのぞみとか分けられているけど、料金も車両も同じだ。しかし在来特急の場合、お金を多く払う事で、専用列車で普通列車を掻き分けて走って行く特別感がある気がするんだよね。

    上手く言えないが、新幹線はただの速い移動。在来特急は旅。そんな気がする。

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    2022年6月9日(木) - ガルパンは良いのか - 

    出張で鹿島に行ったら、想像以上にガルパンだった。

    鹿島臨海鉄道に乗ったのだが、乗った列車がガールズ&パンツァーとのコラボ列車だった。内装もいたるところにキャラクターの絵が貼られていて、カーテンにもキャラ絵が描かれていたり。



    ここの路線の大洗っていうところが聖地らしいが、駅を見た限りでは戦車らしきものはなく、普通の住宅地に見えた。後で調べたら、主人公の乗る船の港がこの町なんだそうで。

    乗った列車はガルパン4号らしく、走行中他にも2両のガルパン車とすれ違った。他にも1両は存在するんだろうな。4号だけ「W号」って書いてあったので、これW号戦車とかけてるんだろうな。全部ラッピングも違ったので結構気合入ってますね。まぁでも車内放送はガルパン化してなかった。そこは予算がかかるからな…。

    ガルパンはかなり評価の高いアニメだっての知ってるが知識が無くてね。知ってりゃ楽しめたと思う。知ってる事は蝶野正洋がガルパン好きってくらい。

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    2022年6月8日(水) - R100の設定を見てみた - 

    ヨコモのドリフト用ESC、R100 DRIFT SPECを持っているんだけど、いろいろ設定が気になるのでプログラマを買って設定を見てみた。

    各項目の説明はこっちを見てもらうとして。
    https://shop.teamyokomo.com/bl-r100d

    これ、多分R100にDRIFT用のスペックに設定して出荷しているだけで、出荷時設定に戻す機能が無いと思うので、初期設定が分からなくなってしまうと怖い。なのでここに書いておく。ついでにプリセットで用意されている2つのモードも比較用に載せてみた。

    設定=DRIFT SPEC出荷時,ブリンキーモード,ストックモード

    [A.POWAER SETTING]
    1 PWM Frequency=32000Hz,4000Hz,8000Hz
    2 Punch=1,30,25
    3 Compress=1,30,25
    4 Throtte Feel=1,5,5
    5 Max Reerse Force=30%,30%,30%
    [B.Brake Setting]
    1 Drag Brake=10%,OFF,4%
    2 Brake Punch=30,30,30
    3 Initia Brake=Dragbrake,Dragbrake,Dragbrake
    4 Brake Frequency=1000Hz,1000Hz,2000Hz
    5 Max Breke Force=100%,94%,84%
    [C.Timing Setting]
    1 Boost Timing Activation=Auto,RPM,RPM
    2 Boost Timing=12°,OFF,25°
    3 Boost Start RPM=500RPM,500RPM,4000RPM
    4 Boost End RPM=3000RPM,3000RPM,22500RPM
    5 Turbo Timing=25°,OFF,25°
    6 Turbo Start=96%,95%,90%
    7 Turbo Delay=OFF,0.03sec,0.03sec
    8 Turbo Up Rake=30°/0.5sec,30°/0.5sec,20°/0.5sec
    9 Turbo Down Rake=30°/0.5sec,30°/0.5sec,20°/0.5sec
    [D.General Setting]
    1 Running Mode=For/Brake/Rev,Forward/Brake,Forward/Brake
    2 Battery=LiPolymer,LiPolymer,LiPolymer
    3 Cut off Voltage=MIDDLE,MIDDLE,MIDDLE
    4 Esc Over Heat Protect=120°,120°,120°
    5 Motor Over Heat Protect=120°,120°,120°
    6 Neutral Range=6%,6%,6%
    7 BEC Voltage=6V,6V,6V
    8 Motor Action=CCW,CCW,CCW
    9 Motor Link=Normal,Normal,Normal

    ドリフト用はかなりいじってありますね。ていうか出荷時はブーストターボはOFFなんだと勝手に思っていたが、ONになってた。確かにESCはスロットルOFF時に点滅してないし、今確認したらフルスロットルをMAXにした瞬間一気に回転数が上がるようになってるわ。この前走らせた時は全く気にならなかった。まぁそれだけ使いやすい設定になってるって事かな。

    説明書では出荷時にバックできない設定になっていると書いてあるが、これは誤記で、初期設定で前進/ブレーキ/バックになってる。ただ、停止してから一旦スロットルをニュートラルにし、後進側に3秒くらい入れないとバックしてくれない。これが長すぎると思うので短くしたいのだが、これの設定項目が無い事に気付いてガッカリした。

    https://teamyokomo.com/topics/11886/
    商品説明によると、バックへのディレイタイムを見直したって書いていあるから、どうやらDRIFT SPECの物はユーザーで設定変更できないところをいじってるようだ。てことはプログラマを使っても、DRIFT SPECと通常版は同じ設定にできないって事か。

    下手なんでスピンとかしてしまってコースを塞いじゃう事があるんだよね。その時は後続が来る前に道を開けたいのだが、バックしたい時に3秒は長すぎ。これだけは何とかしたいが、上級者にとってはバックに入りにくい方が良いのだろうか。

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    2022年6月7日(火) - 再開してた - 

    タミグラもいいけどタミチャレもね。

    ふとスーパーラジコンのブログを見たら、今週末タミチャレやるらしい。3年ぶりとか書いてあったが、確か2020年の10月にやってたと思う。この時は私は参加してないけどね。

    スーパーラジコン日本橋店は私にとっては一番身近なカーペットコースだったんだけど。コロナになって以降は、屋内サーキットは敬遠してたし、大阪に行くこと自体がリスクと捉えるようになったので行ってない。まぁ買い物は通販で毎週のようにしてるけど。

    最近ブログは新商品入荷情報以外の記事がないのであまり見てないなかったのだが、レース再開か。参加したいけど、今からじゃ申し込みに行けないし、準備が間に合わない。まぁ今回は見送るか…。トラックのレースは貴重なので参加したかった。多分次回からはラリーとか始まるんだろうな。

    まぁいいやコロナも落ち着いてきたので、今後はあっちのサーキットにも行きますかね。

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    2022年6月6日(月) - 次は9月だ - 

    今年はタミグラの地方大会があるようですな。スケジュールが発表になってた。

    とはいえ各地方1回ずつのようだ。コロナ前だったら、6月と9月に関西大会があったはずだが、今年は9月のみか。まだどのカテゴリが関西で開催されるのかはわからないがね。

    新型バギー出したのに現行バギーのレースが無いのは意外。ダンシングライダーは無くなった。

    フォーミュラEが無くなったと思ったらTRFクラスになってた。TC-01テコ入れか。10.5T化に加えてタイヤはラジアルでなくて良いようなので、フォーミュラらしいハイグリップな走りが見られるかもしれない。

    ツーリングにXV-02はOKらしい。じゃぁTCじゃないXV-01は出れないのかとか、XV-02にツーリングの足付けたらダメなのかとか、いろいろ思うなぁ。

    コミカルバギーがLFバッテリー+GTチューンに変わった。コミカルバギーは最近ロングアクスルOKに変更になったが、加えて今回LFバッテリー化したことで、よりオンロードでもコケにくくできるようになって優しくなったようだ。GF-01CBがオンロードじゃ難しいからかな?

    まぁでもとりあえず9月まではのんびりできそうなんで、他カテゴリで遊んでおきます。

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    2022年6月5日(日) - GRKのフロントアクスル買ってみたが - 

    検討していた、GRK GS2 EVOびフロントアクスル。昨日Mシャーシ用で効果を実感した。GRKのビス止め方式には抵抗があったヨコモ用のヤツを買おうかなぁと思っていたのだが、昨日TamTamでヨコモのは売切れてて、GRKのが売ってたので、いろいろ迷った挙句、結局GRKのを買った。

    今日はそれを取り付けてみた。昨日その場で付けて試せば良かったのだが。GRKのが売ってると気付いたのが走行時間後だったのでね。

    まずは開封して、その軽さに驚く。手に持った感じでは樹脂製としか思えない軽さ。これが1.1gのアクスルですな。で、取り付けようとして問題が発生。ホイールがキツくてはめられない。

    1/10ラジコンホイール用六角ハブは2面幅(六角形の平行2辺の距離)が7mmなのだが、このホイールハブはノギスで測ると7.1mm。少し大きいのだ。今使っているホイールはヨコモ製だが、もしかしたらSHIBATA製のホイールだったら入るのかと思い、GRK GS2 EVOに付属していたホイールで試したら、入った。でも上手く真っすぐ入れないといけないくらいギリギリ。多少引っ掛かりながら入っていく感じ。

    要はSHIBATA製のホイールは六角ハブの穴の大きさが7.1mmと少し大きめ作ってあるので、そこに合わせた結果、自社製のホイールしか付けられない物になってしまってるわけ。

    メーカーのブログ。
    https://ameblo.jp/r31houserc/entry-12625785121.html
    「アクスルの六角部分とホイールとのFitting portionの精度に拘りました!」

    こだわるならホイール側を7.0mmにするべきでしょ。

    ていうか問題になるのはホイールの角度なので、ハブの部分がシャフトに対して正確に90度になっているかどうかが重要なのであって、ハブとホイールの隙間は0.1mmくらい隙間があって目視できるほどではなく、それより取り付けやすさを重視して少しは隙間を設けるべきだ。

    マジかよー。SHIBATA製のホイールはオフセットと色違いを除くと2種類のデザインしかないんだよね。今後メタル調のカッコイイホイールとかも付けたいとか思っていたのだが、出来ないじゃないかー。

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    2022年6月4日(土) - 理屈通りいかないが - 

    暑いですな。でも今日は屋内でラジコンなのだ。というわけでTamTamでドリフト。

    GRK GS2 EVO

    今週色々新たなパーツを付けたりしたが、一旦先週のサーキット走行の状態にして、ホイールの六角ハブをタミヤのアルミ製6mmの物にしたところからスタート。感想としてはアクセルONでの向きが変わりにくく、まずブレーキを入れないと曲がってくれない感じ。

    リヤドライブシャフトをユニバーサルシャフト化。ツーリングだと大きく変わる所なんだけど、あんまり変化を感じない。少しアクセルオンオフでの挙動変化がマイルドになったかも?と思ったりしたが、気のせいかも。

    リヤハブキャリアをGRK3のアルミ製へ。ハブキャリアの前後幅が2mm小さくなるので、前後1mmずつスペーサーを入れた。これは加速時の蹴り出しが良くなったような気がする。が、劇的な変化ではない。

    フロントのアクスルをタミヤMシャーシ用のハブ一体アクスルに変更。ハブの厚みは6mmなのでノーマルと同じ。まず、車速が上がった気がしたのと、車が横に向きやすくなった。ドリフト開始の操作タイミングが変わって最初は苦戦したが、慣れると良くなってきた。

    フロントナックルに左右それぞれ2gくらいの部品(ピロボール2個)をテープで貼って走行。これは激変した。ここまでは巻きそうになってもアクセルオフすれば安定する方向だったが、アクセルオフでスピンしてしまうようになった。頑張っても疲れるだけなので外した。

    これは不思議。計測上アクスル交換で片側2.6g軽くなっているはずなので、2g足してもトータルでは軽くなっているのに。回転している物とそうではない物の重量では影響が違うのだろうか。昨日見た動画と違う結果。やっぱりシャーシの重量バランスとか路面とかいろいろ違うのか。

    今後投入を検討しているオプションとして、重量増を狙ったアルミナックルがあったのだけど、これはやめておいた方が良い気がしてきた。高額なので試して悪化したらショックが大きい。

    前のホイールナットをスチールからアルミに変更。なんか安定感が増した気がする。これは片側0.5gの軽量化だが…気のせいか。

    後もホイールナットをアルミに変更。なんか、車が軽くなった気がした。気のせいかも。

    次にフロントのサスマウントを1mmかさ上げした。これはロールセンターがどうのこうのという話ではなくて、ロワアームがメインシャーシと当たってしまうので、標準だとリバウンドが2mm程度しか取れてないのが気になった。サスマウントを高くすれば、メインシャーシとロワアームが離れるのでリバウンドが増える。それでアクセルオンの時にフロントが逃げなくなって良く曲がりこむようになる…と予想したのだが、明確な変化は感じられず。

    マウントを元に戻す。今のところこの状態がベストだと思う。あとジャイロのゲインをいじったりしたくらい。

    今日の総評として、グリップと違い、リヤサス関係はオプションを足しても変化は乏しく、フロントはわずかな変更が大きく影響が出やすい。また、私のマシンではフロントは軽量化する方が良い方向になるようだ。逆にリヤを重くするのも良いかも。ESCをリヤエンドに積むのも良いかもしれない。

    大分周りの人との速度差が無くなってきたし、無意識的にコントロールもできるようになってきた。あとは練習あるのみかなぁ。

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    2022年6月3日(金) - 軽いヤツは正義じゃないかも - 

    昨日の続き。

    ヨコモのYD-2はフロントは1050ベアリングでアクスルの径は5mm。YD-2用のヤツも使える。YD-2用はヨコモ製だけじゃなくてRC-ARTからも出ている。いずれもスペーサーでハブの位置を調整する構造なので、2枚のベアリング間の厚さがメーカーで異なっていても大丈夫。

    GRKはホイールをビス止めする構造になっているのは、他社製よりも軽量化を狙った物なんだろう。実はいっぱい選択肢があるので、自分が良いと思う物を買えばいいのか。

    ていうかよく考えたらフロントナックル自体、全部ピロボールで連結されているだけなんだから、どのメーカーの物も使えるわけよね。

    ところで、アクスルは軽ければいいのかという話。すでに検証している動画があった。
    https://youtu.be/LO5gYKFJIHc
    アクスルが軽くなる分ナックルを重くしたらどうなのっていう検証もされてて素晴らしい。

    結局のところ一長一短あるので好みの問題。…まぁそうだろうと薄々思っていたけど。

    今までの経験上、抵抗が減るとか精度が上がるというパーツはコントロールしやすくなるので良くなるなるけど、重量が変わるとか、剛性が変わるとかいうパーツは、確かに挙動に変化は出る物の、それが良いかどうかは状況や好みで良し悪しが変わるので、高い物が良いとは限らない。

    とはいえ、使ってみないと効果は分からないので、結局深く知ろうと思えば全部試す必要があるんだけどね。

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    2022年6月2日(木) - フロントアクスル - 

    GRK GS2 EVO。フロント側もなんかオプション入れたくなってくるんだな。

    https://youtu.be/Hlg1Om24NF8
    こちらの動画で、フロントナックルのアルミ化と、アクスルをハブ一体化の物に変えると良いという話。

    これは自分としても効果がある事が納得できる。ナックルが重くなることでグリップが上がり、ホイールハブが軽量化することで追従性が良くなる。そんな気がする。

    ちょっと思ったんだけど、この一体化アクスル、タミヤのMシャーシで使ってるヤツでも使えそうな気がする。フロントのベアリング内径は両社共通の5mmなのでもしかしたら使えるかも。

    付きました。ただ、スペーサーをすべて外側に入れてホイールハブ厚が6mmって感じなので、これよりオフセットを広げたい場合は無理。逆にGRK製のヤツは6.5〜8.5mmのハブ厚になるらしいので、6mm以下にしたいならタミヤ製か。

    私はハブ厚は6〜6.5mmでいいと思うので、どっちでもいいんだけど。GRKの物はホイールの取付が、ナットからビスに変わるのがちょっとイヤかも。後はナット付けなのに前はビスってのは、なんか統一感無い。まぁそれ言ったらトゥエルブなんか前はナットで後がビスだけど、あれは前後でタイヤがの種類が違うから許せるんだよ。

    ちなみにGRKは1.1g。タミヤは1.6gなので、GRKの方が0.5g軽いというメリットはあるが…。その差はナットやビスをアルミ化すれば埋められるんじゃないのかなぁ。

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    2022年6月1日(水) - 足回りをキメる - 

    GRK GS2 EVO。さらにオプション投入。

    まずリヤドライブシャフトのユニバーサル化。やっぱりドッグホーンじゃ安物感が拭えない。タミヤ製の余りパーツで構成できないかと考えていたが、結局純正品を買った。アクスルシャフトの構造は、ピンをイモネジで固定する方法で、一昔前の方式。ツーリングじゃ今はリングで固定する方式が普通だけどね。

    ドライブシャフトも長さ違いが用意されているだけで、アルミ製とかの設定は無いみたい。ドリフト車はサスアームはアルミとネジで構成された凝った物がいろいろ出ているのだが、ドライブシャフトはバリエーションが少ない。

    経験上、ツーリングだとドライブシャフトの変更はかなり影響が大きいのだが、ドリフトではそうでもないのだろうか。特に驚くのはデフのカップ部分がプラ製で、オプションにも金属製が無い。グリップじゃ考えられないが、それくらいドライブシャフトへの負担は小さいってことか。そうなるとドッグホーンとユニバーサルの差もそれほどではないのかも。

    もう1つは、リヤのハブキャリアのアルミ化。これはGS2 EVO用としては設定が無く、GRK3の物を使った。これもM-08でここをアルミにしたらスピンしづらくなったという経験から入れてみた。重さの影響が大きいと思うので、オモリを付けるという案も考えたが、樹脂のハブキャリアにうまくオモリを付ける方法が思いつかなかった。

    色はオレンジにした。下手に装飾とかするつもりはないので黒か銀で良かったのだけど、モーターにメタリックオレンジのアクセントが付いているのでそれに合わせたつもり。でも買ってみたら色味がモーターとちょっと違っててちょっと失敗したかもとか思ったり。

    果たして走りに差が出るか。次の走行で確かめる。

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