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  • 2020年12月31日(木) - 2020終わりました - 

    2020年終わりました。こんなにもイベントが無かった1年は無いなぁ。

    1,2月頃は大型イベントは普通に行われていて、ワンフェスとオートメッセでのタミグラには行ったが、それ以降はコロナで大型イベントは行われず。あとは落ち着いていた7月にスーパーラジコンでのタミチャレに参加したくらい。春以降はタミグラもジャパンカップも関西で行われず、秋に開催予定だったワンフェスも中止になった。

    そして積極的に外に出られない状況。そして昨年末にPS4を買ったのと、デスクトップPCにグラボを装着した事で、息子との遊びは2人でフォートナイトが中心だった。

    ラジコンはというと、昨年は積極的にレースに出た結果、自分の実力は参加者の中では相当低いレベルにあることが分かり、自分自身が成長しなければと痛感。昨年はラジコンを買いまくったが、今年は新しいマシンを買わず、今持っている物と向き合っていこうと思った。県をまたぐ移動はリスクを伴うという事で、TamTam神戸ばかり行ってましたが。本当はカーペット路面も試したかった。

    で、今年作ったもの。

    新しいマシンを買わないとか言ってたが、結局シャーシとしてEXOTEKのFF77を買ってしまった。まぁ、コンバージョンキットは対象外という事で…。

    あとはボディばかり。オートメッセのワンメイク用にGRスープラ。新しいメイン使用ボディとしてAMG GT3を作ったが、元々使ってたGT-Rも捨てがたいがボロボロになったのでGT-Rを新たに新調。F103GT用を低いツーリングボディで走らせてみたいと思って買ってたフェラーリ458を完成させた。トゥエルブをちゃんと走らせたいと思って、競技用ボディをポルシェ917風に塗装したが、結局このボディはまだ走行させていない。春頃にTamTamのサーキットが開いてなかった時期に自宅でミニッツをやってたのだが、軽量なボディが欲しいと思ってトゥエルブ風のポリカボディを塗装した。その後ミニッツ用ボディとして発売されたAMG GT3がタミヤのラジコン用ボディよりリアルでカッコイイので購入。そして、FF77用にFF車のボディが欲しいということで、BittydesignのCIVIC風ボディを作った。

    ラジコンのセッティング関係で気づいた大きな点は…。

    ・大気開放型ダンパーで動きが変わる。
    ・トラックレーシングとツーリングとの一番の違いはボディじゃなくてタイヤ。
    ・F104におけるロールダンパーの効果。フレクションプレートはクソ。

    なんとなく、走りにくいと思うマシンほど、調整に長く付き合うことになるので飽きにくく、長く楽しめるという事も気づいた。

    で、ここで今年の写真を1枚載せて終わるところだが、今年は本当にサーキット以外どこも行っておらず、写真もほとんど撮っていないので、載せる物がないのでナシ。来年はどうなる事やら。

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    2020年12月30日(水) - フタバの受信機の信号を見てみた - 

    ラジコンの受信機のモードって何が違うのかね。現在のラジコンの無線方式は2.4GHzと呼ばれている。これは周波数であって、通信方式の名称ではないのだが、ラジコンは昔は変調方式でやっていたことの名残だろう。周波数からして無線LANのWiFiで通信していているはずで、そこはどのメーカーでも同じと思うが、受信機と送信機は同じメーカーでないと使えない。ペアリングの手順と通信プロトコルが公開されていないので互換があるのかないのかもわからない。

    私はフタバのプロポを使っているのだが、フタバの受信機にも様々な通信方式が設定されているようで、高いモデルだとレスポンスが速かったり、双方向通信が出来たりといろいろ違うらしい。https://www.rc.futaba.co.jp/reciever/index.html

    SR,T-FHSS,S-FHSS,FHSSとかいろいろモードがあって、さらに送信機でノーマルモードとハイスピードモードがあるので、何が何やら。私はT-FHSSとS-FHSSの受信機を持っているが、はっきり言って操縦していてその違いは全然分からない。

    多分こんな感じだ
    FHSS  初期の製品のモード
    S-FHSS 現行のモード
    T-THSS 双方向通信できる
    SR   めっちゃ速い

    で、S-FHSSとT-FHSSでは送信機側でハイスピードとノーマルモードがあるが、ハイスピードモードはデジタルサーボじゃないとダメだと説明書には書いてあるが、実際にはどっちでも使える。

    ちょっと気になったので、オシロで受信機のCh出力を調べてみた。

    一般的なサーボへの信号の中身はここを参照。
    https://berry.sakura.ne.jp/technics/servo_control_p3.html

    信号は矩形波で周期は10〜20msec、矩形波の幅が1500μsを0として、±500μsで±100%を示すとのこと。

    で、手持ちの受信機の矩形波をオシロで見てみた。

    まず、すべて共通で矩形波の電圧は3V、幅は0%の時1520μsで、±100%が±450μsとなっていた。ただし、周期は違っていて、こんな感じ。

    T-FHSS(4GRSとR314SBの4chを測定)
    ハイスピードモード 3ms
    ノーマルモード 15ms

    S-FHSS(5GRSとR204GF-Eの3chを測定)
    ハイスピードモード 6.8ms
    ノーマルモード 13.6ms
    FHSSで通信 13.6ms

    なるほどね。ハイスピードモードというのは10ms以下の周期になるってことだ。そして意外にもT-FHSSのノーマルはS-FHSSより遅い。

    FHSSとS-FHSSのノーマルは同じなのはどういう事?と思ったが、送信機と受信機の間のデータ更新速度が違うって事なのかも。

    100%時の矩形波の幅が2ms近くになることを考えるとT-FHSSの周期3msというのはおそらくこの方式の限界速度だろう。SRモードはこれを上回るはずなので、通信規格そのものが違っていると思われる。

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    2020年12月29日(火) - 年末走行 - 

    TamTam神戸行ってきた。今日は平日料金。

    TT-02 TYPE-S

    もう少し安定した走りができないかなと試行錯誤中。リヤにアルミアッパーアームマウントを入れてロールを抑制してみたが、クリッピングポイントで急に曲がりこむ用になったりして扱いにくくなった。バネの固さを変えてみたりしたが、いろいろ試した結果、説明書通りで良いという結果に。なんか、行き詰った感。



    油断してたらバックストレートで木材に衝突。左のCハブが逝った。と思ったらそれだけじゃない。サーボが唸ったまま動かない。よく見たらアルミLTステアリングのブリッジ部分が曲がってた。マジかよ5000円もするパーツなのに。確かにTT-02の構造に無理くり構成した関係上、ちょっと薄めのパーツかもしれない。あとすちーつのステアのロッドも曲がってた。これって、強化アジャスターじゃなかったら、アジャスターが外れてパーツが曲がることも無かったかもしれない。

    EXOTEK FF77

    CIVICボディで走らせた。モーターは今回からヨコモのZER02 21.5Tにしている。コーインしてビックリうまく走れない。バックストレートへの立ち上がりでスピンしてしまう。モーターのターン数と減速比は以前と一緒だけどな。

    GT-Rのボディに戻したら、こっちの方が運転しやすい。なんてこったい。ロールの大きいハッチバックボディに硬くしたリヤのサスが負けちゃってる?仕方ないので、ギヤ比を96:35から96:32に変更して速度を落とす。すると割と気持ちよく運転できるようになった。

    それに運転の仕方も分かってきた。よく、バックストレートへの立ち上がりって、ステアを目いっぱい切って、フルスロットルでアンダー出しながら加速したくなっちゃうんだけど、FWDはステアを切りすぎちゃだめで、ストレートに入るところではちゃんとタイヤが前を向いているように戻さないとダメだね。

    運転の仕方が分かってきたら楽しい。もっとグリップの高いタイヤを使えば速く走れるだろうが、グリップが低くても走れちゃうのがFWDの面白さ。でも加速でキーキー音が鳴るのがうるさい。M-07の人も同じような音が鳴ってるので、これはFWDでホイルスピンしちゃってる音なんだろうな。

    F104 PRO2

    タミチャレ仕様でロールダンパー付けたらゴムタイヤでも走れるので、以前諦めたブラシレス21.5Tでの走行を試す。ストレートは爆速になるが、トルク変化が急激なので慎重なスロットル操作をしないとあらぬ方向にマシンが行ってしまう。スロットルスピードを下げり、舵角を減らしたりしたら、まぁ普通に周回はできるようになったけど、少しも気が抜けず、難しい。

    やっぱ難しいわ。フォーミュラチューンの方がいいか。でもTBLE-04SRにしたら走れるようになるかもと期待をしているのだが、すでに店頭から消えている。

    そういえばTamTam神戸はドローンスペースが無くなって、代わりにミニッツコースが出来たみたい。雨の日とか日没後とかはこっちで遊んでみようかな。

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    2020年12月28日(月) - 空港こんな感じか - 

    実家に行ってた嫁を迎えに伊丹空港に行った。年末とは思えない人の少なさ。滑走路にも飛行機があまり姿を見せず、本数自体も減ってると分かる。

    到着ロビーに誰もいない。いつも通り人がいたら不安だけど、ここまで人がいないと経済破綻という別の恐怖も感じるね。こんな時にここにいる自分もどうかと思うので早々に帰りましたが。

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    2020年12月27日(日) - 面白そうなのやってる人いる - 

    昨日思った続きだけど、RWDのドリフト用シャーシをグリップで走らせる試みってのをやってる人がいるみたいですね。広坂正美さんのチャンネルでもやってて面白いって言ってた。

    なるほどなぁ。オンロードは昔ダイレクトドライブが主流だったが、オフロードでは四駆が主流となり、その四駆をオンロードに持ってきたら、オンロードも四駆が主流に。で、その四駆オンロード車にグリップしないタイヤを付けてドリフトというジャンルが誕生。その後、ドリフトではジャイロを付ければRWDで走らすことが可能となり、それが主流に。で、そこで進化したRWDを今度はオンロードに持ってきて…。てな感じか。

    TC-01なんか、四駆のままフォーミュラEのボディを乗せるというコンセプトだけど、RWDでジャイロありのオンロードカーっていう方向にした方が、今どき感がありそうな気がする。

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    2020年12月26日(土) - FWDと軽量 - 

    FF77についてちょっと思ったこと。

    ラジコンにおいて(実車もだが)、前輪駆動といえばモーターが前輪より前にあるFF方式が普通だったのだけど、最近はベルトドライブのハイエンド4WDをコンバートして、モーターを前輪よりも後方に配置して、ベルトで動力を伝える前輪駆動のシャーシが海外で多く発売されているようだ。FF77もその中の1つ。

    良く走るんだけど、その理由の1つして軽いってのがある。私のFF77はバッテリーやボディ等すべて込みで1080gしかない。タミチャレF1クラスの最低重量である1100gよりも軽いのだ。軽量で軽快であることが特徴のダイレクトドライブ方式の車よりも軽いってのはすごい。見た目にも、非常にシンプルな構成で軽そうだ。

    なるほどなぁ。こうなると、後輪駆動+四輪独立サスな軽量シャーシってできないのかなって思う。M-08や、YD-2TCなんかが候補に挙がるけど、レースのレギュレーションとしてはYD-2TCは1400g,Mシャーシは1250gだから結構重かったりする。モーターを左右中央に配置してギヤで動力を伝達する方式にしようとするから重量増になっちゃうんじゃないかね。単純に、後寄りにモーターのあるベルトドライブ4WDから、前駆動を省略しただけの構成した方が軽く作れるんじゃないか。

    最近は、左右の重量バランスなんかよりも、シンプルかつ軽い事が重要なんじゃないかなと思うようになった。

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    2020年12月25日(金) - 放電器を使いやすく - 

    ラジコンバッテリーの充放電装置はいろいろなものが売られていて、充電能力については高出力なものがたくさん売られているが、放電能力は低い物ばかり。リチウム系のバッテリーではあまりいらない機能かもしれないが、ニッケル系バッテリーは放電してから充電させる必要があるので、放電能力が低いと時間がかかって仕方がない。

    今現在、ラジコン用の放電器として売られているのはG-FORCEのGD200くらいだと思うが、高くてデカくてハイスペックすぎ。http://www.gforce-hobby.jp/products/G0270.html

    もう少し必要十分なスペックとして私が使っているのが、多分中華製の60W放電器。
    https://www.amazon.co.jp/dp/B07Y53W6VH/
    私は楽天で2638円で買った。安いのに60Wも放電能力があって十分すぎる。

    ただ、いまいちなのは外部電源が必要なこと。放電するのに電源が必要なんてナンセンス。まぁこの放電器は容量を計測する装置として作られているのでこういう設計になるのだが、目的の電圧までバッテリーを放電させたいだけだとちと使い勝手が悪い。

    Amazonで安い昇圧モジュールが売っていたので、これを接続してみた。バッテリー側から昇圧して12Vを電源側に繋ぐ。ちゃんと動いた。放電器の電源として使われた分は表示に含まれないことになるが、まぁおおよその電流で目的の電圧まで放電させるだけなら実用上問題ない。

    ファンが回っている時は0.2A、ファンが止まっている時は0.09A程度昇圧モジュールの方に電流が流れているようなので、それを加味して使用すればよい。正確な放電をしたい時だけ外部電源を繋ぐことにする。

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    2020年12月24日(木) - エクステンション付けただけ - 

    FF77のリヤにボディマウントエクステンションをつけましたよ。つまりはTA07のダンパーマウントに付けたと同意。

    これは元々あるボディマウントに差し込んで延長するもので、7mmスナップピンで固定するのだが、なんかマウントの根元にピンがあるとカッコ悪いなと思うので、ゴム系接着剤で接着した。内部に接着剤を盛って、ピンを通して1日待ち、ピンを抜けばスッキリ。ぐらつきもなく引っ張っても抜けそうにないので大丈夫だと思うが、抜けてきた場合は、針金を通して接着し、はみ出した針金を切り落とせばピンなしにできるんじゃないかな。

    TT-02やXV-01の場合は、トラックボディ以外では今までエクステンションが必要になることはなかったのだが、TA,TBなんかはリヤのボディポストが短めなのね。

    TA,TBで現在使われているマウントは、TB Evo.5の物なんだけど、TRFやEvoはハイエンドな競技用だから低いボディしか使わないってのは分かるんだけど、TA,TBなんかはハッチバックを使う場合も珍しくないんだから、最初から長いヤツにしてくれればいいのにって思う。

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    2020年12月23日(水) - 結局買うことになりそうだ - 

    ガガさんがタミヤの新しいブラシレスアンプ、TBLE-04SRをレビューしてた。タミヤの情報によると、03と使っているFETは同じとのことで、周辺回路とソフトの変更のみの違いになる。

    どうも03よりも低速域の微調整やりやすくなっているという事らしい。ブラシレスアンプのESCの違いによるフィーリングってあんまり気にしたことないんだよね。スロットル入力に対する出力値っていうのは、比例していればよくて、曲線にするのはプロポ側ですればいいんじゃないの?って思ってた。でも03はそもそも低速域が「無い」んだって。マジかよ。04が普通で、03がクソだったという事なのか。

    今まで、ブラシモーターは出力が滑らかだけど、ブラシレスって低出力時のパワーがありすぎるって印象があったのだけど、実はアンプが悪かっただけだったのかも。

    特にこれが顕著に分かるのがダイレクトドライブで、F104のゴムタイヤだとフォーミュラチューンだと走れるのに、ブラシレス(21.5T)だとスピンして走れないって状況だったんだけと、04を使う事でこれが解決するかもしれない。

    結局新型買わなあかんのかー。04は03よりも大きいんだけど、F104に載せられるかなぁ。

    それにしても03がそんなにダメな子だったなんて。こういう違いがあるとなると、じゃぁ02と03には違いがあったの?ってのが気になるな。トップスピードは03の方があるのは分かっているが、低速域ではどうだったのだろうか。

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    2020年12月22日(火) - CIVICできた - 

    Synchro Motorsport CIVIC風ボディ。ウィング付けて完成。カッコイイぜ!

    ゼッケンは本物では左右の他、天井に斜めに貼り付けているのだけど、同じ位置に貼るとどうにもカッコ悪いと思うのでヤメにした。実車では低い位置から見るから目立たないけど、ラジコンは上から見るのでなんか嫌だ。フロントガラスにナンバーを貼る方式に変更しようと思う。

    あと、リヤのボディポストの高さが微妙に足らないこともこの時点で判明。あと1穴ぶんだったのに…。できればエクステンションは使いたくなかったんだけどな。

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    2020年12月21日(月) - 鎧武再び始める - 

    東映のYouTubeチャンネル。仮面ライダー鎧武が始まってますなー。平成2期の中では一番面白かったと思うストーリーだったな。

    大体仮面ライダーは前半はいろんな伏線を張って面白そうな展開になるのだけど、後半での展開が陳腐で冷めるって事が多い。鎧武は前半つまんなかったけど、後半になるにつれて各陣営が違った方向性で成長して最後が熱かった。特に、初期に登場する白い少女が何なのかは最終話当たりで明らかになるのだけど、その存在を視聴者に忘れさせないためにOPにずっと登場させているのは今見るとうまいなーと思う。仮面ライダーの歴代ヒロインの中では一番かわいいと思うしね。

    あと、レギュラーポジションの女性ライダーがいたり、すぐに退場すると思われたオカマライダーが最後まで活躍したりしたのが印象的。そういえば、そのオカマライダーが敵幹部のメロンのライダーがその動きをみて偽物であると一目で見破ったあたりは頼もしいヤツと思ったし、修羅場をくぐってきた先輩としての貫禄を見せたりと初期と大分イメージが変わった。キャラが強すぎて、最近はコイツのスピンオフストーリーが配信されてるくらいだから人気もあるんじゃないかな。

    男性キャラもイケメンばかりだったのも良い所。登場人物の中で、主人公が一番見た目もキャラもパッとしなかったと思うくらい。

    ちょっと毎週の楽しみが増えたな。

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    2020年12月20日(日) - なんとなくメトロイド - 

    なんとなく、メトロイドがやりたくなったので、Nintendo Switch Onlineでやってみてクリアした。エミュレータのチート機能なんか使わなくてもクリアできた。今やっても全然色あせないゲームだなと思う。

    全アイテム回収を目指したら3時間超えてしまい、水着エンドにならなかった。全回収+ビキニってかなり難しいという事が良く分かった。

    というかすべてを回収したかどうかの確認がファミコン版だと出来ないんだよね。ミサイルは分かるけど、エネルギータンクは6個を超えて取っても分からない。しかもミサイルの最大数は表示されないので、敵を倒してミサイルを取ったときにストックが増えなかったときに最大だと分かるだけ。全回収できたかの確認のためにザコを倒してミサイルを集めるという行為のおかげで大きく時間をロスした気がする。SFC版みたいにエンディングで時間と達成率が表示されたら良かったのにな。

    ファミコン版で不満なのは、ミサイルの出現率が低い事と、マザーブレイン手前の池に落ちたときに右に戻るのが難しすぎる事かな。

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    2020年12月19日(土) - 雨降ってきた - 

    TamTam神戸に行ってきたのだが、開始すぐに雨が降ってきて終了。すぐに止んで晴れてきたけど、夏場と違って路面はそんなに簡単に乾かないようで、見切りをつけて帰った。不完全燃焼。

    走らせたのはTT-02 TYPE-Sのみ。なんとかこれ以上タイムが上がらないかなぁといろいろ試したが、少し変える→少し動き変わる→そのうち慣れる→タイム見るとそんなに変わらないという繰り返し。これが限界なのか…。

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    2020年12月18日(金) - ケーブルを愛でる - 

    USB充電器を買った。

    PD対応のTYPE-Cのヤツな。最近は会社のノートPCを使って自宅で仕事をする機会が増えたのだが。先日会社にACアダプタを忘れてきてしまって焦った。でもUSB-CのポートにNintendo SwitchのACアダプタを挿したら給電できて事なきを得た。そこで、今後はACアダプタを会社に置いておいて、リモートワークや出張時には自前のUSB充電器を使おうと思った次第。

    ノートPCのACアダプタは65Wクラスの物だけど、そんな大出力が発生するのは急速充電時だけでしょ。とりあえず18Wの物で補助的に使うかと思って買ったら、PCの電源切っているときはゆっくり充電してくれるものの、起動中は充電してくれなかった。出力の低い物が繋がれたら、低いなりの電力分の消費電力を補ってくれるのかと思ったが、そう都合よくはいかなかった。全負荷でも耐えられる電源が繋がれたと認識した時だけ給電を開始する仕組みのようで。結局65Wも充電器を買い直したのだった。

    ケーブルは別売りなんだけど、これもケーブルに流せる電流をちゃんと充電する側とされる側が認識する。3Aと5Aの2種を買ってみたが、3Aでつないだ時は、急速充電ではないことがPCに警告される。ケーブル自体を認識するってのは面白いなーと思う。

    PDに対応しているUSBケーブルは安くないし、5A(100W)対応の物はケーブルも太いので、意外とかさばるから、必要なスペックによってケーブルを使い分ける必要がある。装置だけじゃなくてケーブルの能力を気にしなくてはならないとは面倒くさい。でも、ケーブルに対していい物を持つ喜びが生まれたような気がする。

    ただ、ケーブルを見たところでそのスペックは分からないのが質が悪い。小さくてもいいからスペックを印字してほしいね。

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    2020年12月17日(木) - 補強も始めていく - 

    CIVICっぽいボディの補強始めていく。面倒くさいけど割と好きな作業だ。

    今までいろいろやってきて、どこを補強すべきかってのも分かるようになってきた。ラジコンボディはバキュームで成形される。つまり、一枚板を無理やり曲げているので、厚みは均一ではない。折れ曲がっているところは薄くなっているし、応力が集中するから、そこから割れる。

    また、大事なのは硬くすることではなくて、ぶつかったときに力を1点に集中させずに分散させること。タミヤのポリカ接着剤は、柔らかく衝撃を分散してくれる。よって

    バンパーとフェンダー…ポリカ板を張り付けて肉厚を上げる
    裏から見て凸向きに折れ曲がっている所…L字のポリカ片を張り付けて補強
    裏から見て凹向きに折れ曲がっている所…シューグーを盛って固くする
    複雑な曲面…タミヤのポリカ接着剤+メッシュテープ

    てな感じじゃない?あと、いくら接着剤を用いても、塗装面の上に塗る以上は、塗装の食いつき以上の接着力が発生しない。私が最近バンパーを表から塗るようにしているのは、バンパー裏面には接着剤を塗るから、バンパー裏面に塗料を塗らないため。あと、前面のダクト部分も表から黒塗りまたはシールになるので、そこは塗料を塗らず、そことバンパーとつなぐポリカ片を張り付けている。

    それでも、先日のGT-Rみたいに、全力加速中にぶつかったらどうしようもないけどね。

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    2020年12月16日(水) - Evernoteの制限が… - 

    梅棹忠夫の「知的生産の技術」的な記憶整理ができるEvernote。今月に入って、使用できる端末数が減ってしまった。

    Evernoteはメモアプリで、データはクラウド上にあって、それの閲覧編集はアプリを使う。アプリを使える端末数は以前は無制限だったのだが、何年か前に無料版は2つまでに制限がかかるようになってしまった。それでもWebブラウザ版は数に入らなかったのだが、今回ついにそれも数に入れるようになったようだ。

    最初は無料でデータ量の制限のみという状態で多くのユーザーを獲得して、その人たちにとって必要不可欠なサービスとなったところで無料版に制限をかけて有料化を促す。まぁよくできた戦略だこと。悔しいけど、これが使えないと私は困る。

    使える端末がたった2つなんて。と思ったが、実はどの端末から使ってもWebブラウザ版は1つとカウントされるようで、端末数に制限がないようだ。スマホはアプリを使い、PCやパッドのような大きい画面の物はブラウザ版を使えば何の問題もない事が分かった。やれやれ。

    それにしても、Evernoteの経営が苦しくなっていけば、いずれ無料版制限が今後強くなることは想像できる。まぁ、利用しているんだからお金を払っても良いと思ったりもするけど、月600円は高いと思う。アップロード容量は無料版のままで、端末数1つにつき、月100円とかいうプランを設定した方が、Evernoteの総収入は増えるんじゃないかなぁと思うんだけど、どうですかね。

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    2020年12月15日(火) - 色塗り終わってシールづくり - 

    BittydesignのCIVICっぽいボディの塗装工程が終了。

    市販車ではあるけど、フェンダー部分はノーマルじゃないデザインなので、レーシングマシンっぽくしたかった。参考になりそうな実車は無いかなと探した結果、Synchro MotorsportっていうレーシングチームのCIVICが、シンプルかつカッコイイと思ったので、これに似せて作ってみた。

    ステッカーはテプラで、いろいろそれっぽいロゴマークを探してきて作ってみた。テプラは便利だけど、白の隠ぺい力はちょっとイマイチで、どうしても下地が透けて薄い白にしかならないのだけど、まぁそれっぽくなった。

    ところで、テプラは透明に金文字はあるけど、銀は無いんだよね。ホンダのエンブレムとか銀で作りたかったのにな。まぁいいか。

    あとはウイング付けるのと、ボディの補強かな。

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    2020年12月14日(月) - もう少し待てば… - 

    先日までどこにも売っていなかったヨコモのZERO2モーター、再出荷してるみたい。

    早速注文しておいたけど、タミヤのブラシレスをバナナに変換するコネクタが役に立ったのは2週間だけだったな。もう少し待てばG-FORCEのブラシレスモーターとか無駄な買い物もせずに済んだのにな。

    コロナのによる物の供給への不信感から、あるものはあるうちに、無いものは早めに代替品対策を。という判断をするようになってしまったことの弊害。

    まぁある意味、無意味にトイレットペーパー買いまくったあれと同じか。

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    2020年12月13日(日) - アクアRCカラーの塗膜 - 

    ラジコンボディの塗装に水性塗料は使えないのか。ちょっといろいろ調べてみた。

    有名なのは、ファスカラーとアクアRCカラー。ファスカラーは海外製品なのだが、最近輸入が出来なって、今後入手できなくなるという情報がある。アクアの方は、大体のラジコンショップで見かけるし、今後使うならこっちだね。

    以前買ってたファスの黒、そして今回アクアの黒を入手したので、ちょっと要らないポリカ板に筆で塗ってみた。

    ファスは原液のままエアブラシする製品なので、そのまま筆塗りしても表面張力で弾きやすい。アクアは原液は濃い目で、筆塗するにはちょうど良く、エアブラシするときは水で薄めるんだそうな。

    で、塗ってから乾かして、爪楊枝で引っ掻くと、どちらも簡単に剥がれてしまう。



    普通の水彩絵の具なのか?と思う塗膜。こんな強度じゃ使い物にならない。両面テープを貼って剥がすと塗料がめくれてしまうから、こんなのじゃ裏面にライトパーツを付けたり補強なんて出来るわけがない。

    なんでこんなのが商品として成り立っているのかと思ったのだが。アクアのラベルをよく見ると



    最初にポリカ用のプライマーを塗れと書いてある。

    公式サイトを見てもそんなこと書いてないのに。
    http://www.abchobby.com/JP/page/acs/others/others_aqua_color.html
    ここのエアブラシ塗装の使用方法にも、ボディを洗剤で洗い、良く乾かしてから直接アクアRCカラーで塗装しますと書いてある。どういうことだ。

    アクアやファスを使ってみたというブログの記事なんかも見つかるのだが、プライマーを使う人と使わない人の両方が見つかるので、結局どっちが正解なのか。しかも、どの記事も「塗れました」という所までしか書いて無く、その後走行してどうなったのかの情報が無い。ずっとプライマー塗ってないけど大丈夫だよっていう記事もあるけど、ドリフト系ならボディへのダメージが小さいので影響がないってだけだったりしないか?

    じゃ、プライマーを使えば良いとして、何を使ったらいいの。東邦化研のエンジンカラープライマーってのが例としてよく出てくるのだけど、この商品はすでに現在入手不可。ミッチャクロンって例も見つかるんだけど、これでいいか?この辺の情報、ちゃんと発信しないと水性塗料は普及しないんじゃない?ABCホビーがプライマーを製品化して売るべきだと思う。

    ていうか、タミヤの缶スプレーがありながら、あえて水性塗料を使いたい理由ってのは臭いの問題が大半でしょう。それなのに結局臭いプライマーが必須なのであれば、水性塗料のメリットを感じられないですよ。

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    2020年12月12日(土) - やることが無くなってきた - 

    TamTam神戸行ってきた。

    今日は特に試したいことがあったわけじゃないのでなんとなく。

    F104 PRO2

    フロントの揺れが気になるとか言ってたけど、なんかもうどうでもよくなってきた。平面度が低い路面ではサスストロークが短いサスではどうしようもないのではないかね。

    TT-02 トラック

    こいつもこれ以上できることがなくなってきた。

    EXOTEK FF77

    最初に組んだ状態から何も変更していないのだが、何も不満がないので改善ポイントが思いつかない。これがいい理由って、FWDだから?カーボンシャーシだから?軽いから?設計が神?どれなのかな。四駆でもハイエンドだとこんな感じなのかもって思うと、ツーリングハイエンドシャーシも試したくなってくる。

    TT-02 TYPE-S

    良く曲がるんだけど、これ以上タイムを良くするにはどうすればいいのかな。大体速い人にはコーナーで距離を詰められるわけで、もっと失速感のない走りができないかなぁなんて思う。

    それにしても、RWD,FWD,4WDの遅いのと速いの。最初は全部操縦の仕方が異なると思っていたのだけど、そのうち全部同じように走れるようになってきたから不思議。大事なのは、スロットルを完全に抜かないことを意識する事。なんじゃないかなぁとか思う。

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    2020年12月11日(金) - 赤いマスク - 

    昨日、外でラジコンボディを缶スプレーで塗装をしたわけだが。最近は外出時は例外なくマスクをするので、なんとなく自分の家の玄関前とはいえマスクをして作業をした。本当は防毒マスクをするのが正なんだろうが、これを付けるという事は、自ら有毒な物を散布していると認める事になるので、通行人や近所からの視線が届く場所では付けたくない。

    ちょっと外が暗くなってきたあたりで作業は終わり、このマスクは明日も使うと思って洗面所に保管。そして今日、何も考えずにこれを再装着して出勤した。

    午前中、ちょっと業務が落ち着いたところでマスクを外してみたらびっくり。マスクが赤いぞ。

    昨日赤い塗料を使ったからだ。鼻の周辺部分がじんわり赤くなっている。まじかよこの状態で今日は電車に乗り、会社で朝礼して、仕事もした。マスクの内側で鼻血でも出てたんじゃないかと思われたかな。

    それにしても内側を見ると、鼻の穴が触れる部分が特に赤くなっているのが分かる。凄いなー。逆にマスクをしていなかったら、これだけの塗料のミストが、鼻の中に入っていたわけだ。吸い込むのは揮発したシンナーだけじゃない。

    特に缶スプレーは噴射量が多すぎるし、吹き始めと吹き終わりは、対象物に吹かないようにするとかいうテクニックもあって、空中に無駄に散布視されてしまう無駄塗料が多くなる。分かっていた事ではあるけど、こうして目に見える形で現れると、再認識するなー。

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    2020年12月10日(木) - ポリカカラーの悩み - 

    CIVICのメインカラーを塗装した。

    ポリカカラーの缶スプレー塗装はとにかく臭いがキツイので外でやるのだが、外でやってても中にいる嫁から苦情が来るという始末。どうしたらいいの。

    ところで、この臭いのキツさというのは、実はシンナーの種類と言うよりは、吹き付ける量による物なんだろうなぁという気がしてきた。

    ポリカカラーをハンドピースに移し替えて噴射する場合、締め切った部屋+塗装ブースで行えば異臭の漏れはほとんどない。要はエアブラシの噴射量よりも換気扇の吸い込み能力が高ければ問題ないのだ。

    ラジコンのボディは一般的な模型よりも大きいので、模型用のハンドピースで塗装するには時間がかかりすぎる。よって缶スプレーで行うのが一般的なのだが、その噴射量は大きく、外であっても、壁や屋根のある吹き溜まりができやすい所では、揮発した溶剤が停滞してしまう。ある程度風のある日にやった方が良いかもしれない。

    時間がかかってもいいからハンドピースでやるってのもいいのかもしれないけど、タミヤのポリカカラーに使える溶剤が手に入らないとかで、この手法も手持ちのシンナーが無くなったら終わりかも。

    水性塗料への切り替えも考えたいが、塗膜強度の信頼性が未知なので、そこを検証しないとなーと思いつつやってない。

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    2020年12月9日(水) - マルチ充電という危険な香り - 

    私はスマホを持っていないが、iPod touch+モバイルルータでスマホと同じ事は電話以外全て出来ている。現在使っているモバイルルータはNECのAterm MR04LNなのだが、最近これの調子が悪くなっていた。バッテリーの充電が出来ないのだ。

    USBのコネクタ部分の接触不良はこれまでも何回かあって、これはその都度、端子の曲がりを修正してやることで解決してきたが、最近ではUSBは認識しているのに充電できない事が起こるようになった。充電と非充電状態が1秒ごとに交互に切り替わるような状態になる。

    長年使っているのでついにバッテリーが死んだのだろうかと思って、Amazonで互換バッテリーを買ってみた。http://www.amazon.co.jp/gp/product/B01M5JQ0WK/

    新しいバッテリーを装着して電源ONしたら、普通に起動した。バッテリーは70%になっていたが、USBを繋ぐと…充電と非充電が1秒ごとに切り替わる状態に。なるほど。バッテリーが死んでいたのではなくて、充電回路が壊れてたっぽい。

    でも今回買ったバッテリーは充電器が付いていて、バッテリーを直接充電できる。これで元々モバイルルータについていた純正バッテリーを充電してみたら、問題なく充電できて、モバイルルータも無事動いた。

    それにしてもこの充電器、端子位置が自由に動かせて、どの位置に端子があっても接続可能という、なかなかエキサイタボーな仕様。端子のプラス/マイナスは自動認識するんだそうな。結構優秀だな。だけど個人的には内部回路を撤去してラジコン用の充電器に接続すれば、いろいろ充電できて楽しそうだなとか思ってしまった。充電はロマンだからな。

    と思ったら容量や電圧の表示、電圧のも自動設定する物があった。
    http://www.amazon.co.jp/dp/B00TI0UBVG/

    でも3.7Vと3.8Vのバッテリーの違いをどう認識するんだ?レビューを見るとうまく充電できないという人がいるので、どうも誤認識が起こってるんじゃないのかねぇ。

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    2020年12月8日(火) - ところで本当にやるのか? - 

    そういえば一昨日の日曜日、ワンフェスがあったのだとか。次のワンフェスって2月じゃなかったっけ?と思ったら「エヴァンゲリオンワンフェス」だって。昨年円谷ワンフェスってのがあったらしいから、毎年12月は特定版権限定のイベントをやることになったのかねぇ。

    イベント運営側としては、版権元があらかじめ1つに絞れるっていうのはやりやすいだろうね。とはいえそれだけでイベントして成立するほどの人気があるコンテンツじゃなきゃダメだけど。まぁでも、大規模イベントの開催が難しい現在においては、こういうやり方も1つかもしれないね。

    それはそうと次の冬のワンフェスは予定通りやるのかね。コミケも中止になっているし、この規模のイベントを開催するのは結構ハイリスクな気がするが。まぁ一般参加者にとっては無ければ無いで残念だと思うだけだが、ディーラーとか複製業者にとっては大変なことで、中止するなら早く決めないとな。

    まぁ私はあれば行くつもりだが…。今回ばかりはちょっと迷う。あの会場と人口密度は、クラスターが発生してもおかしくない。個人的には開催すべきではないと思う。実際、ワンフェスからの帰り道から発熱して翌日ダウンしたって事が過去あったからなぁ。全員宇宙服みたいなキャラのコスプレして参加。とかにしたら大丈夫かもしれないが。

    [日記拍手]
    > 水冷煙草

    水煙草の事かい?私は煙草を吸わないけど、水煙草の容器は何か不思議な魅力があるなぁと思ったりする。

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    2020年12月7日(月) - XRAYにもダンパーが - 

    最近書いている、ラジコンF1シャーシのF104が、走行時にフロントがバタバタ揺れるのが気になる話。なのでフロントサスにダンパーが付いるシャーシに憧れるのだが、多分このジャンルの最高峰だと思うXRAYのシャーシにはダンパー付いていないことから、やっぱりフロントダンパーは無いのが正しい方向なのかなと思ったりしてた。

    だけどXRAYの2021年版が最近発表された。https://teamxray.com/x1/2021/

    フロントダンパー付いとるやんけ。しかも不思議な位置に。ロール方向のみに減衰を利かすのを狙っているのかな?

    ところで、タミヤのフロントウイングの形状もどうにかならんもんかね。2017年のF1のウイングを模した物ではあるのだけど、付け根が細くて端が重い形状だから、ここで揺れが増幅しちゃってる気がするんだよね。F104の初期は実車の2005〜2008年のデザインになってて、こっちなら太くて揺れにくい気がするんだけど、タミグラでこっちを使っている人は見たことないな。まぁ、ダイレクトドライブで走行性能を突き詰めればトゥエルブになるわけで、F1ってジャンルはスケール感を重視する方向なので、やっぱウイングはカッコイイ方が好まれるって事かな。

    ていうかTC-01シャーシの場合はフロントウイング下に硬いバンパーを装備していてクラッシュの衝撃をガードするようになってるけど、F1のシャーシもそういう風にしたらどうかな。

    まぁでも、ぶつかったらすぐ壊れそうなF1ラジコンの見た目も、実車似てて魅力の1つなんだけどね。F1ラジコンを走らせている人って、初心者から見ると達人に見える。だけど実はフロントウイングは軟質パーツなので折れる事は無いし、軽量だからクラッシュしても壊れにくかったりするんだけどね。

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    2020年12月6日(日) - CIVIC FK8 塗装開始 - 

    BittydesignのCIVIC風ボディの塗装始める。今日は黒のマスキングだけで精神力を使い果たした。最初にして一番時間がかかる作業。

    窓枠が大変なのよね。タミヤ製ボディはここがシールなので、塗装で塗り分ける必要が無いので楽なんだけど、それが用意されていない製品は骨が折れる。

    ところで、最近のタミヤのキットは、ボディが塗装済みの物が増えてきた。これって、カスタマーからスペアボディを買う時も塗装済みになるのかね。

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    2020年12月5日(月) - 初日で傷物 - 

    TamTam神戸行ってきた。今日は掛川でタミグラ西日本大会があるので人少ない。

    GT-Rの新ボディで走ってみた。特性は当然だが依然と同じ。やっぱ新しいボディは気持ちいいねぇ。個人的に大クラッシュはしていないと思ったのだけど、帰りがけにチェックしたらボディ割れてた。表面の傷から察するに、ストレートで木材に当たった時の物かな。

    バンパー周りにかなり補強を入れたので、今回は長持ちするはずと自信があったのだが、1日目で割れるとは…。バンパーではなく、その上のフロントグリル付近に直に当たったっぽい。補強を入れたバンパーが変形しないので、衝撃が補強の入っていない部分が割れる方向になったわけだ。



    幸い、ひびが入ったが変形はしていないので、補修してやれば見た目には全く分からないのだが、なかなか予想外の壊れ方でショッキングだ。

    TT-02 TYPE-S

    思えばすごく曲がるマシンになってるのだが、スプールにしたら速くなるかな。と思ったら、重デフよりもタイムが出ないことが分かった。現状、かなり扱いやすくなったのだが、次は何しよう。

    TT-02 トラック

    これまでCVAで頑張ってきたけど、ついにTRFダンパーに。青いパーツは入れない縛りなので、ブラックのヤツにした。ダンパーは大気開放型。スプリングも黒にこだわり大径を使う。スプリングは前を柔く、後を硬くするほどコーナー進入が曲がるようになるので、現状前がショート緑、後が黄という一番極端なセッティングになった。タイヤがふにゃふにゃなので、極端なセッティングをしないと効果が分からないんだよね。

    F104 PRO2

    一昨日F1シャーシの話をしたので、そういえば現状どんな感じだったかなと思い立ち、走行。冬場だけどゴムタイヤでちゃんと走れた。ロールダンパーに付けてから快適ですよ。フロントのバネは一番硬いヤツだけど、やっぱ高速域ではフロントウイングがバタバタ揺れるのが気になる。ダンパーあれば収まるのか。それとも軟質パーツだからどうしようもないのかな。

    EXOTEK FF77

    ベルトテンションちゃんとしたからほぼ無音で走るマシンになった。21.5Tだけど、ギヤを高速にしたら十分速い。すり減ったタミチャレタイヤだが十分曲がる。全くのストレスフリー。こんなに楽でいいのかってくらい快適だ。

    ところで今日、リポの逆接をやってしまった。幸い何も壊れなかったみたいだけど、やっぱぼんやりしてると間違えるって。多分だけど、バッテリーの「−」が赤文字なのが間違いの元だと思う。プラスとマイナス両方見れば明らかに分かるんだけど、片方だけ見てやっちゃうんだよね。



    一般的には、電源コードをバッテリーに届くギリギリの長さにして、逆接できないようにするって対策をするんだろうけど、このシャーシ、マイナス端子の繰る箇所がシャーシのアッパーデッキと近くて抜き差ししづらいため、コード長を余裕を持たせたんだよね。そしたら事故った。

    いやほんと、左右で形状変えるとかそういう仕様が普及しませんかね。

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    2020年12月4日(金) - リフェとかリポとかいう名称 - 

    ラジコンやってると、バッテリーに関する知識が深くなるのだが、私の場合はこれが仕事の役に立ったりするんだよね。

    以前、バッテリーメーカーからうちのバッテリーは安全性と耐久性が優れてますよとプレゼンを受けた。すぐに発火する他社製品との比較を説明された。リン酸鉄リチウム電池だから安全とか言っていた。

    この時はピンとこなかったのだが、リン酸鉄リチウムイオン電池というのは、ラジコンで言う所のリフェバッテリーのこと。これを一般的なコバルト酸リチウム電池、ラジコンで言う所のリポバッテリーと比較されていたのだ。リポとリフェの違いと言ってくれればラジコンユーザーなら良く知ってることで、その性能差は身をもって知っている。

    ところで、ラジコンで使われるリチウムイオン系の電池は3種あるのだけど。リフェはリン酸鉄リチウム、リポはコバルト酸リチウム、リポHVはマンガン酸リチウムを正極に使っていると思われる。このことは明確に書かれた文献が見つからないのだが、それぞれの電圧特性からして多分そうだろう。

    で、リフェというのはリチウムフェライトの略。フェライトというとフェライトコアで使われているセラミックのイメージがあり、リン酸鉄=フェライトなのかがよくわからないが、どうやら使われている電極で定義されているように思える。

    対してリポというのはリチウムポリマーの略で、これは電池のパッケージの構造が、ラミネートパックになっている物のことを指しているようだ。円筒形じゃなくて平たい形をしているやつね。

    文献によっては、リチウムポリマーの対義語として、円筒形のリチウム系電池のことをリチウムイオン電池と呼んでいるのだが、広義ではリチウムイオンの移動で充放電する電池はすべてリチウムイオン電池と呼べるのでややこしい。

    という事は、リン酸鉄リチウムを正極に使っていて、ラミネートパック構造であれば、リフェであり、リポであり、リチウムイオン電池である。ということになる。イーグルのミニッツ用リフェってこれに該当するのでは。

    で、どうやらリチウムフェライトとかリチウムポリマーというのは、商品展開のためにメーカーが使い始めた、商品の特徴を示す呼称であって、ちゃんと定義されたものではないらしい。ところがラジコン業界においては、この変な名称が浸透してしまっているし、今更用語を変更したら充電設定ミスによる事故を招きかねないので、ラジコン用電池メーカーはこの名称で大きく分かりやすく表記するしかないというわけだ。ちなみにタミヤは、他社製バッテリーと混用させないためにLFバッテリーという名称を使っていて、リフェだとは言っていない。

    あと、電子タバコの世界も電池が乱立してややこしくなっているようなのだが、こちらはまた次の機会に調べよう。

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    2020年12月3日(木) - F1ラジコンのフロントサスについて - 

    EXOTEKのFF77を作ったらちょっとこのメーカーの作る商品に興味がわいてきて、いろいろ見ていると結構面白いっすな。

    その中で、F1シャーシ用のダブルウィッシュボーンのフロントサスペションなんてのがあってちょっと欲しくなった。
    1878 F1 IFS SET v2 , for TRF103 F1R3 F104
    http://www.exotekracing.com/f1-ifs-set-v2-for-trf103-f1r3-f104/

    同社のF1R3っていうF1シャーシ用のパーツだが、TRF103とF104にも取り付けられるんだって。F104は、フロントノーズがガタガタ揺れるのを何とかしたいと思っていたので、これでオイルダンパーが組み込まれれば、滑らかな動きになるかなぁ。

    と思ったのだけど、本当にF104に付けられるのか疑問。なんかパーツが足りない気がする。よくよく調べると、加えて以下の2つが必要なようだ。

    1205 F104用アジャスタブルフロントアームセット
    1509 F104用サーボマウント FOR IFSセット

    結構費用がかかるなぁ。フロントアームなんて壊れやすい箇所だから、輸入品だとスペア部品の入手性に不安があるよな。

    それと、どうやらこれを付けるとサーボの位置が後ろにずれることになるようで、そうなるとストレートバッテリーは載せられなくなると考えられる。

    それにしても、F1のシャーシってハイエンドであってもフロントサスにダンパーは付かない物がほとんどだ。私の調べた範囲ではKAWADAとTRGくらいで、海外のハイエンドF1シャーシはダンパーなんか付いてない。

    ダイレクトドライブにまで範囲を広げると、トゥエルブではKAWADAとヨコモはダンパーが付いているし、私の持ってるYRX12もそうだ。実際滑らかに走りますよ。でも他のメーカーは付いてないな。ヨコモGTもダブルウィッシュボーン。で、KAWADAのM300GTはダンパー付きだったのにM300GT2になってダンパー無しになってる。これは最適化なのかコストダウンなのかは分からない。

    ダンパーがあった方が良いと思うのだが自分の考えが間違っているのだろうか。フロントのバネを硬くすると揺れが収まるのだが、フロントが硬いと曲がらないからねぇ。だとすると、フロントのバネは揺れない程度に硬くして、曲がりやすさは他のところで調整するというのが正しいやり方なのかもしれない。

    TRG FP2みたいに、バネ自体が存在しないシャーシもあるくらいだからね…。

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    2020年12月2日(水) - アルミのバルクヘッド - 

    タミヤの1月の新製品がアップされとるな。なんか新しいタイヤでるっぽい。

    で、ファイヤードラゴンが出てこないんだけど、結局年内の発売は無さそうだね。じゃ名称は2020じゃなくなるな。

    個人的に気になったもの。

    メルセデス・ベンツのレーシングトラックのスペアボディは1月末に発売が決定か。これは買うぞ。

    TA07のアルミバルクヘッドが登場。私のEXOTEK FF77のバルクヘッドが樹脂製で、ここだけ安っぽいのでアルミに変えようかと思ってたのだが、タミヤから純正品が発売か。1個8000円だって。たっか。

    イーグル製だと2680円。個人的には樹脂製が嫌なわけではなく、プーリーのカバーが無い方がハイエンドっぽくてカッコイイと思っているだけだが、ここにきて青色の誘惑が。イーグルってTT-02のパーツは青で出してるのに、TA07のパーツは何で黒なの。純正との差別化かな?

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    2020年12月1日(火) - 出来たなR35 - 

    GT-Rボディ一旦完成。まぁいろいろ失敗したところもあるけど、走らせてぶつけたら、そんな気持ちも過去の物になるでしょ。

    ところで、最近はサイドミラーは必ず付けるようにしている。やっぱりこれがあると車としてのリアリティが増すんだよね。性能重視のライキリなんかはミラーが付いていないのだが、これもライキリが好きになれない理由の一つだ。

    ミラーはぶつけると折れそうなので付けないという人も多いと思う。でも、意外にもこれまでミラーって折れたことが無いんだよね。ただ、ミラーの取付穴と、ピンを挟み込むOリングは緩くするように気を付けている。ここを緩くしておけば、ぶつかったときにミラーが回転して衝撃を受け流すことで、折れにくくなると思うからだ。

    だけどこのGT-Rのミラーは、前方向からぶつかったときにミラーが回転する方向に付いておらず、しかもボディとの連結が細い棒なので、さすがに折れるかもしれない。まぁ、折れても前回使ったときの予備があるから何とかなると思うけどね。

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