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  • 2014年12月31日(水) - Nな1年 - 

    実家に帰っております。

    というわけで今年振り返るか。

    今年はなんと行っても電子回路、というかNゲージのパワーパックの製作ばかりやっていた感じ。昨年始めた時は、Nゲージにお金をかけたくないという理由で、安くパワーパックを作るという観点だった。しかし、いろいろやっている時点で発見があって、自分で市販のパワーパックよりも便利で高性能な物が作れるという事に気づいた。

    自分の作った物は今まで誰も作ったことがない物かもしれない。そう思ったら急激に面白く思えて、さらなる追求に夢中になった。Nゲージにもいろんな楽しみがあると思うけど、私は車両のディテールアップやジオラマづくりと言った見た目の本物らしさよりも、動きの本物らしさの追求に楽しさを見いだしてしまったようだ。

    電子回路については、ネットや書籍から見つかる回路をそのまま使ってもうまく行かず、自分で考えて理解を深めて作り上げる必要があった。特にDC/DCコンバータやオペアンプ演算回路については、今の自分であれば、市販書籍よりも分かりやすく説明できる自信がある。いずれまとめてみたくなった。

    まぁあれですな。自分で制作方法が確立すると、こういう風に説明すれば他人にも分かりやすいんじゃないかと思い始めるというのは、フィギュアを作ったときと同じだよな。

    そういえば今年「かわいい女の子フィギュアを作ろう!」は絶版となった。同じ本がたくさん出た事で、この本も役目を終えたかな。今後は電子書籍としての販売継続になるようだが、これからフィギュアを作りたいと思う人への道は常に開いた物になっていて欲しいものだ。

    そして私自身のフィギュア製作は滞ったままになってて、最後に作ってからもう3年が経った。今年はワンフェスのディーラー参加もしていない。ただ、ワンフェス市場からは自分を刺激する物があまり得られなくなって来てて、他の場所からいろんな物を拾い上げては想像したりと言うことをしているが、自分の発表の場はやはりワンフェスしかない。

    そしていろいろ考えて作りたい物を洗練していくと、最終的に社会的に受け入れられそうもない物になってしまいそうで戸惑う。それをマイルドにしようとすると公園の裸婦像のようなつまらないところに行き着くのではないかというガッカリ感も感じている。

    というわけで今年の1枚。今年はあまり新しい所に行かなかったので正直これといったネタがなかったのですが。

    舩坂ビエンナーレで見た絵。写真のようだが、絵。ただ、写真のようなタッチの絵ではない。トンネルの中を走る車から見た風景で、そこにとどまっていられない場所であるから、写真でしか捉えられない。それを絵にすると不思議な違和感がある。しかもこんな近代的な風景が、古民家の鴨居部分に飾られているからさらなる違和感がある。そして、この写真的な絵を写真に写したという自分の行為にまた、違和感を感じるのである。

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    2014年12月30日(火) - ターンテーブルで頭をひねる - 

    久しぶりにNゲージレイアウトを見直してみたり。

    鉄道模型のターンテーブルにおいては、主桁(機関車乗って回転する部分)と繋がった前後の両方のレールに電気が流れてしまう。そのため、ターンテーブルを挟んで向かい合って車両を配置したり、本線と向かい合った位置に車庫を設置すると、2つの車両が同時に動いてしまうという問題がある。が、カタログとか見ても、これを解決する方法が載っていない。

    ユーザーレベルでいろいろと工夫が検討されているが…。
    http://www5a.biglobe.ne.jp/~toyoyasu/ttt_1.htm
    車庫に入り込んだレールにケーブルをつなぐには何らかの加工を施さなければならないわけで、純正部品だけではできないわけだ。TOMIXがターンテーブルを商品化して数十年。最近になってKATOが製品化したが、この問題は解決されないまま。なんで?

    レイアウトの構成上、本線と向かい側に車庫をつけたいのだが、最も簡単かつ安全な方法ってなにかね。と改めて考え中。めんどくさいな。

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    2014年12月29日(月) - サウンドボックス楽しみ中 - 

    サウンドボックス。すぐ飽きるんじゃないかと思ったが、意外と楽しくてまだ遊んでいる。むしろもう1台欲しいくらいだ。っても音が1種類かないから意味ないか。

    とりあえずスタンダードS以外のパワーパックを繋いでみたりもした。ダイヤルセンター停止型の方が使いやすい。しかしそれにしてもパワーパックの電力を使っていないとなるとかさばる箱だよな。サウンドボックスにダイヤルを追設してやりたい気分だ。内蔵スピーカを取っ払って、そこにダイヤルを設置。スピーカは外付けを使うという構成の方が製品としてもスッキリしそうな気がする。ただなぁ…。このサウンドボックスやっぱりいずれ飽きるんじゃないかと思う事もあって、売却する可能性も考えると、改造は止めときたい。

    ていうかなんで、パワーパック接続型なんかにしたんだろう。実質はサウンド付パワーパックと同じじゃないか。ACアダプターとダイヤルとスイッチをケチってコストダウンを図ったのだろうか。大して値段変わらんと思うけどねぇ。ただ、あくまで音の部分だけが別売りという構成の方が興味がわくのは確かで、その辺狙って作ったんだろうか。実際の回路構成を知ってしまうとそれが無意味に感じてしまうってだけで、知らなければパワーパックが車両を走らせているように見えるからね。

    あと、音が手元から出るというわびしさは、徐々に慣れてきて気にならなくなってきた。あとは早く別のサウンドが出ないかなーと思う。

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    2014年12月28日(日) - 測ってみた - 

    昨日手に入れたサウンドボックスの波形を見てみた。

    出力は20kHzのPWM制御で、High電圧が22V、Low電圧が-0.5。通常Lowは電源OFFにするのだが、なぜか-0.5Vと軽く逆電圧がかかっている。波形は矩形波に近いが、上昇速度は遅く、下降速度は速い。

    1/60秒に1回、1m秒間PWMが消える。その時、まず-22Vの逆電圧が3μ秒かかり、その後10〜50μ秒くらい-0.5Vが続き、おそらくその後電源OFF、モーターの逆起電力による電圧が観測される。

    この波形はKATOの旧D51を走行させたものだが、コンデンサーを内蔵している新D51を走らせた場合は波形がもっと乱れる。それでもちゃんと速度検出できる。

    この22Vというのはサウンドボックスの電源電圧。この波形はKATOのスタンダードSを繋いだ時の物。側面のスナップ端子は交流を全波整流しただけの物で、ピーク電圧は22Vくらい。それを整流した物が電源電圧になるので、こんなに高い電圧になっている。外部からACアダプターを繋いで使う時は、22Vではなく、ACアダプターの電源電圧になる。個人的には12V以上の電圧をかけたくないので、スタンダードSを使う場合でもACアダプターを使いたいと思った。

    パワーパックからの出力はレールにそのまま流れるのではなく、パワーパックが出力している電圧を12Vで100%としてサウンドボックスが読み取っているだけのようだ。なので、どのパワーパックを繋いでも走りが変わることは無いと思われる。電流はほどんと要らないので、可変抵抗とスイッチだけでも多分大丈夫じゃないかな。

    PWMでLow電圧が-0.5Vなのは、ダイオードやトランジスタの順方向電圧で、本当は0Vにしようとしているのかもしれない。逆起電力を測定する前に逆電圧をかけている理由はよく分からないが、一旦ブレーキをかけることで逆起電力が正確になるのだろうか。

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    2014年12月27日(土) - サウンドボックスキタ - 

    KATOのサウンドボックス。結局通販で買ってしまいましたよ。なんかいつも行く店が予約完了してしまっているのを見て、これはもしかしたらすぐ買わないと手に入らない品になるのではないかと思ってしまった。

    実際の使用してみて。速度検出はかなり良くて、低速時でもちゃんと検知してくれる。ただ、スタート電圧を上げるとなぜかヘッドライトが先に点くようになるところを見ると、パワーパック出力とは別に出力している可能性はあるなぁ。今のところKATOのスタンダードSとの接続しか試してないけど、他のと繋いだらどうなるか後日試してみよう。それとも、波形を見ればある程度仕組みが分かるかもね。

    シンクロ調整で、速度とドラフト音間隔を調節できる。D51の場合、最も速い設定で実車と同じように動輪1回転で4回くらい。ただ、模型は実車より加速が良いので、遅めにしないと発車後すぐにせわしない音を発することになる。

    6つのボタンで効果音が出せる。停止中に扱った場合と走行中に扱った場合で音が違ったり、絶気ボタンは加速でキャンセルされるなど、なかなか凝ってる。こういう事になると、実車のように加速、惰行、制動が出来るパワーパックが欲しくなるなぁ。あと車両停止中でも、待機中のシュワシュワという音がしてて、時々思い出したようにコンプレッサーが起動するなど、なかなか雰囲気を醸し出している。

    1つ苦言を言うなら、このスピーカ、なんでカバー付けてくれないかね。結構いいスピーカを搭載しているようだし、音質重視なのは分かるけど、上向きだからカバーはいるんじゃないかなぁ。不用意に触ってしまいそうだ。

    まぁでも予想はしてたけど、割と早く飽きそうな気もする。やっぱり音が手元からしか出ないというわびしさはあるね。ラインアウト端子があるから、レイアウトの左右にスピーカを置いて、車両の位置に合わせて左右のバランスを手動で変えたら少しは雰囲気出るかも。

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    2014年12月26日(金) - 仕事納めたらやること - 

    今年はカレンダーの都合で仕事納めが早いですね。

    大阪に出張だったのでヨドバシに立ち寄る。年賀状印刷用にインクでも買っておくかと思ったら、レジに凄い列が出来ていた。考えることはみな同じよのう。ウチはアルプスのインクリボンなのだが、ヨドバシではまだ手に入るから嬉しい。これもいつまで供給が続くのか分からないけどねぇ。

    結局年賀状にしか使っていないんだけど。やっぱインクジェットは嫌いだし。デカール印刷に使えると考えているけど、それに活用したことはあまりない…。

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    2014年12月25日(木) - 現役動画見たい - 

    急きょ入った宴会で焼肉。ちとしんどい。

    私の好きな機関車の1つにDD54があるが。鉄道ファンの中では人気のある機関車なのにも関わらず、なかなか実車の動画が見つからない。特に、音が入った物は全くありませんね。市販されているDVDでも全く見つからず、唯一DD54の文字が一部入ったDVDを買ってみたものの、1シーンしか入ってなくて、しかも遠景なので音も無し。DD54のDCCサウンド動画は見つかるけど、これが本当に本物っぽいのかどうか全然わかりませんね。

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    2014年12月24日(水) - 闇のイマジネーション - 

    トッキュウジャーによると、クリスマスの時期はイマジネーションが増えて闇が減るということらしいのだが。いろんな意味でイマジネーションが増えるのは間違いないと思うが、同時に今夜起こる事をイマジネーションして闇のオーラを発する人もいつもより多んじゃないですかね。

    自作パワーパック。デューティー比は50%の時が最もスローが効くという事は分かっていたが、車輪の回転摩擦が均一でない個体の場合は電圧を上げてデューティー比を下げる方が、低速が安定することが分かってきたので新しいモードを追加してみたり。でも、津川洋行のデキ3だけはスロー発進が難しい。減速比が小さいので当然なのだが、これより小さい同メーカーの7t牽引機はスローが効く。小さくてもコアレスモータだからなんだろうな。うーん。あとコイツだけ何とかできれば、私の中ではゴールなのだがね…。

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    2014年12月23日(火) - UFOとぺヤング - 

    カップ焼きそばと言えば「ペヤング」 そう思っているのは関東だけ
    http://www.j-cast.com/2014/12/20223355.html?p=all

    なんとびっくりぺヤングって関東ではトップシェアか。昔からインスタント焼きそばといえばUFOと思っていた自分。ぺヤングの虫混入事件で大騒ぎになっているのに違和感を感じていたが、西日本でいえばUFOが店頭から消えるような物だと思ったら、なるほどこれは冷静ではいられないほどの大事件だ。

    ぺヤングって言うと「お客さん、熱あるんじゃない?」のわかめラーメンのCMが第一印象。ソース焼きそばは「よっ、四角い顔!」のCMは思い出すが、長年食べたことが無い。私の記憶では、キャプテン翼を見ていた時にCMしていたような気がするが、それ以外では私とぺヤングとの接点が無い。そんな感じなのでぺヤングは昭和の食べ物のイメージしかなかったのであった。

    それにしても、虫が混入してても食べたい人がいるぺヤングと、客足が戻らないマクドナルド。両者の違いは、本当においしかったか否か。だろうな。

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    2014年12月22日(月) - 結局買う - 

    結局昨日D511次形買ったんですよ。迷ってるくらいなら買えって感じで。

    でもなーんか自分のイメージと違うような。なめくじドーム部分とボイラーの継ぎ目のモールドが深すぎるのかなぁ。実車の写真を見ても、継ぎ目は遠目にはあまり見えないよ。というか、実車は継ぎ目が目立たないように仕上げようとしていると思われるが、模型ではそこを強調してしまっているのはいかがな物か。

    モールドを埋めたくて仕方ないです。すぐにでもパテで加工したい。しかし埋めるだけならできると思うが、砂巻管とかの部分とか違和感なく仕上げられるだろうか…。あと、写真で比較してみて気づいたんだけど、なめくじドーム小さくないか?実車はドームの後部が第4動輪の手前まで差し掛かっているけど、模型はそれより短い気がする。

    1万円近くする商品なので失敗したらショックがデカいだろうし。失敗した時の事を考えて、最悪ASSYパーツで復旧できる状況になってから改造を始めた方がいいのかも。なんだろうな。プラレールでもなめくじ部分の形状が納得いかなくて加工を施してしまったことがあるけど、なんか自分はこの部分にこだわってしまうようだ。

    あーそういえばそうそう。C56を買ったときに、車体が揺れる個体だったためにメーカーに送って改修してもらうという経験をして以来、蒸気機関車は買う前に店頭で動作チェックする事にしているのだが。今回初めて、チェックした物がダメで、もう1個出してもらうという事をした。私が買わなかったその個体はいずれ誰かが買う事になると思うとあまりいい気分ではなかったが…。こういう事があるので、店頭在庫が豊富なうちに買わなければという心理が働いて、購入の決断を早める事になったり、多少高くても試験走行が出来る専門店で買うという事をするようになったから、良い影響なのかもしれないけどね。

    あと、いろんなサイトで言われているけど、今回のD51からケースが変わってて、これが非常に面倒くさい。プラケースからスポンジと紙ケースを全部出さないと絶対に取り出せない方式になった。なんて面倒くさい。どうやってもスマートに取り出せず、落としそうになる。収納するときはもっと難しい。前のプラのトレイに乗せる方式も嫌いだったが、より改悪されてるじゃないか。ケースごとひっくり返して手のひらに落とす方式じゃなんでダメなの?息子にはそうやって取り出せって教育してて、これなら4歳児でも上手に扱えるのに。私は最近KATOのSLはケースから出すのが面倒なので、旧製品をメインに遊ぶようになってしまったよ。Nゲージって遊びやすさが重要ですからね。

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    2014年12月21日(日) - ホーリークリスマス - 

    いつも行く模型屋でD511次車買うかなーと思って行ってみたら、広場で仮面ライダードライブショーやってた。そういえば今日あるって知ってたけど忘れてた。

    イベントの存在を忘れていたので、なぜか所有しているカメラがPENTAX Q7+望遠レンズ。ショー自体はこれでよく撮れるが、ショーの後の写真撮影会では長すぎだ。何とか息子の顔とドライブの顔がギリギリフレーム内に収まるどアップ写真が撮れただけ。最近は息子もこういう場面で余裕を見せるようになり「ひとっ走り付き合えよ」の決めポーズを取っていたのにそれが写らなくて申し訳ない。現在iPod touchのカメラが故障しているから、リカバーする手段が無かったのである。ガラケーのカメラは画質が悪すぎるしね。

    右の写真は謎な感じだが。シナリオ上こういうシーンがあったんだよね。クリスマスが近いという事で、キャラデコに付属のシフトカーを使ってシナリオを作っていた。

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    2014年12月20日(土) - 発表会となると - 

    息子の生活発表会だった。保育園でやるのかと思いきや、勤労会館を貸し切っての開催。300mmレンズを持ち出すことに。前の方に座ると後ろの人の事も考えなきゃいけないので立ち上がることもできないし、こういう場所では最後尾から超望遠が必要になる。

    こういう場所ではお父さんたちの機材見せつけ合戦みたいなのが始まると友人から聞いていたが、意外にも白レンズを持っていたのは私だけだった。

    300mmはちょうどいいくらいの長さだったが、小学生になって体育館とかで開催になったらもっと長いのがいるかも?あともう1段明るいレンズが欲しい…。って300mmF2.8なんてとても買えませんがね。ていうか、これに関しては最近のデジタル一眼の高感度ノイズの少なさや暗所でのAF性能の進化が凄いから、本体を新調する方が安上がりだろうね。現在所有の300mmF4もフィルム時代のレンズなので、これも新型にしたらシャープ感が上がるかも。

    とかいろいろ。これまで300mmは屋外でしか使っていなかったが、新しい場面になるとまた自分の機材の新たな課題が出て来て物欲が…。

    そういえば今回中間あたりの座席に座っている人で、外付けストロボで天井バウンスさせてる人が居たのだが。オムニバウンスをつけているから、後ろ側にも光が飛ぶんだよね。最大発光させてるから、後ろに座っている人の目が痛いって。

    こんな天井の高い所でバウンスしてもほとんど効果が無いだろうし、それでもバウンスするなら、発光角を絞るべきだと思うけどね…。それでいい写真が撮れているならまだしも、多分撮れていないだろうから、単に迷惑なだけだと思うとなんか切ない。

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    2014年12月19日(金) - ナメクジに見える? - 

    それでもやっぱ気になるので、KATOのD51の1次車を模型屋で見てみた。

    あー。こんなだっけ?なんか、なめくじはもっと無骨で太いイメージだったのだが、なんかひ弱に見える。新製品ってことでこちらが本当なんだろうし、スケールが1/150に近く作っているから小さく見えるってのもあるのかもしれない。なんか旧製品とかマイクロエースのヤツの方がパッと見は自分の印象に近いような気もする。もちろん新製品の方が細かいから見応えがあるけど。

    なんつーのかなぁ。新製品のはボイラーの上にナメクジが乗っているだけな感じなんだよね。旧製品はモールドが甘い事もあって、ボイラーと蒸気ドームが繋がって見えるから、車両全体がナメクジっぽく見える気がする。

    ますます迷うわ。今さら古いのを買い求める理由もないしのう。あと、1号機に関しては、旧製品も1号機のナンバーは付いていなかったそうですね。新製品紹介の写真は1号機なのに。

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    2014年12月18日(木) - 1号機 - 

    KATOからD51の1次形が出荷されて店頭に並び始めたみたい。

    1次形というのは、通称なめくじと言われる形状タイプで、これまでもいろんなメーカーから発売されたことがある物だが、近々KATOからリニューアルされるんじゃないかって言われていた。私はこのD51なめくじが大好きなので、今すぐにでも模型屋に行きたい気分だったのだが。

    良く調べたらこれ、ナンバープレートに1号機が選択できない。なんで?なめくじで一番有名なのは1号機でしょ。私も当然1号機にするつもりだった。でも入ってるのは50番前後の物ばかり。どういう事情がは分からないが、1号機のプレートは別売りで販売される予定だったらしい。しかしそれも先日発売中止になったとの事。なんで?

    その1号機のプレートが入っているキットには重油タンク無しの炭水車が付属する予定だったようだ。う〜ん?今回発売された1次車というのは東北仕様と書いてあって、東北本線奥中山の三重連運用を再現する事を想定した商品らしい。なめくじだけじゃなくて、標準形の東北仕様も発売されるから、3両買ってもらおうって考えですね。で、この東北仕様は炭水車に重油タンクが付いている。

    発売予定だったキットは重油タンク無し炭水車+1号機プレートという構成なんだけど。これもよく分からん。1号機も東北に配属されていた時期があって、三重連もしてて、重油タンクを付けていたからそのまま1号機プレートを付けても何の問題ないはずなんだけど。何のこだわりなんだ。

    もしかして…。1桁号機のナンバープレートは幅が小さいから、そのまま既存製品につけるとバランスが悪いってことで、プレートはめ込み穴を小さくした本体を作り直すつもりなんじゃないか。ついでに白帯を入れたり、ロッドに赤色入れたりとかして引退時の状態を再現したいとか…。なんかそんな気がする。

    その気になれば、1号機プレートは非純正の改造パーツを使う事もできるわけだけど…。KATOから1号機が出る事を信じて今回は購入を見送るか…。迷うところ。

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    2014年12月17日(水) - あれが原因だ - 

    STAP細胞は無いって結論で終わりですかね。

    なんか腑に落ちない話だね。なんか小保方氏がウソついてただけって事になりそうだけど。すぐにウソだと分かってしまうようなウソの論文を何年もかけて作るかね?おそらく小保方氏は実験中何かを見たんだと思うけど、その因果関係を突き止め切れてなかったんじゃないのか。検証実験の場では何かが足らなかったって事でしょう。論文が間違いであることは確実だが、それに悪意があったかどうかは別かもよ。

    もしかしたら、妖怪の仕業かもしれないし。

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    2014年12月16日(火) - 重加速模型 - 

    自作パワーパックの改良が終わり、再びテスト走行。今度はほぼ0Vから50%デューティでPWMするようにした。津川洋行の機関車でも超低速運転が可能。良い感じだ。

    ただ低速運転では、摩擦の影響を受けやすい。蒸気機関車などは大車輪が1回転する間に軸ブレによる摩擦変化がある事が分かる。こういうのでもうまく走らせるためには、もう少し工夫が必要か。

    なんか私は鉄道模型については如何に遅く走らせられるかという事に熱狂していて、それ以外はどうでもよくなってきていると思う。模型関連の記事で、この車両は超スローが効くなんて言うのを見つけると、どんだけスローなのか確かめたくてそれだけで欲しくなってしまう。そしてスローが効かないとされる昔の模型を、最新製品より超スロー走行させる事が喜びになっているという妙な趣味だ。

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    2014年12月15日(月) - 無から生むこと - 

    自分にとって創造というのは、その対象をより深く知りたいと思う気持ちから生まれるんだよな。最近フィギュアを作ろうとしても、すぐに行き詰ってしまうのは、自分の内から生まれる想像力で作ろうとするからなんだろうなぁ。やっぱり考えていてもダメで、いろんな題材漁らないと何も生まれてこないのかもしれないな。

    自作パワーパックにも終わりが見えてきたので、またフィギュアの事を考えていたらそんな気がしてきた。

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    2014年12月14日(日) - フルスロットル - 

    仮面ライダーの映画見に行って来た。ストーリー自体は陳腐だが、鎧武では斬月が復活したのは胸熱。敵の力で一時復活したのにそれに牙を剥く駆紋戒斗の強靭すぎる精神力にも感服。ドライブの方は、一時的にではあるがロイミュードが仮面ライダー側に力を貸すシーンがあったのは面白い。

    それより、テレビ本編の後半で登場するであろうドライブのセカンドライダーが少し顔を見せていたが、これはデザインがカッコ悪すぎる。魔神チェイサーの方がカッコイイだろ。ドライブは最初に出たものはカッコ良かったが、後から登場するものが全部カッコ悪くて徐々に萎える感じがするなぁ。

    配布されたDVDの第0話はちょっと物足りない。プロトドライブが霧子を助けるシーンとかは無いの?って思ったが、本編でもう少し深く掘り下げられる事を期待。正体は分からないままだが、声で分かりますね。

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    2014年12月13日(土) - 土曜日だというのに - 

    休みだというのに会社に来ております。本日のあれこれ。

    ・サウンドボックスいつもの店で予約しようと思ったらすでに予約完売してた。
    ・KATOのナメクジD51はいつ出るんだ。
    ・プレミアムバンダイのタイヤ交換シリーズでプロトドライブが出る。買うつもりなかったが、ディメンションキャブのタイヤが付くとは
    ・パワーパック基板で一部ノイズの影響で信号が乱れる現象があったが解決策が見つかってハッピー。

    明日は映画でも見に行こうかな。

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    2014年12月12日(金) - 電飾の球 - 

    毎日三ノ宮を利用している通勤者としては、ルミナリエが開催されている今の時期は、駅が混雑して迷惑だなーとしか思わなかったりするのだが。

    ルミナリエがLEDから白熱電球へ
    http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201412/0007576111.shtml

    LEDで日本人がノーベル賞を取ったという今年、全く逆の方向へ進んだ神戸市。初回開催当時の光に戻すという事だが、そこにはLEDの光が白熱電球に比べて冷たいイメージがあるという事らしい。ルミナリエの開催主旨から考えれば、分からんでもない。

    白熱電球と近い光り方をするLED電球というのが売られているが、それではダメだったという事か。なんか、白熱電球の良さは失われないという安心感と、メーカーは白熱電球と全く区別がつかないLED電球の開発を目指すべき。という2つの感情が湧き上がるな。

    [日記拍手]
    > なるほどサウンドボックスで速度と方向を制御できるようにするのに必要な追加部品、片手で数えられそうだものな。DCCでの逆起電力測定の応用があまり進展しないのはメーカが自由に定義してよい変数の個数が限られるとかもあるとは思う…

    DCCの装置を自作している人が居るけど、通信プロトコルから独自仕様にしてしまえば、もっといろんなことができるんだろうな。市販品との互換性が無くなるけど。

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    2014年12月11日(木) - スマホと手帳 - 

    スマホが普及しても手帳はたくさん売られていますよね。
    http://dot.asahi.com/aera/2014121000094.html

    私もそうだが、スマホ(iPod touchだが)のスケジュール機能は使っていない。使いづらいからね。スマホが普及する以前から、ザウルスとかを使ってみたりしたけど、やっぱり手描きに勝る物は無し。

    電子化する事で便利な物としてToDo機能があるけど、これってかなりの過密スケジュールで完全に自分の記憶を電子デバイスに頼っている状態なら便利だろうが。今後の予定はある程度頭に入っている物の、忘れないように記録しておくため程度であれば、カレンダーに記入する程度でいいんだよね。

    情報の電子化っていうのは、情報を一定のフォーマットに整える必要があるわけで、それが面倒だったりする。

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    > DCCでの逆起電力測定はまさにその方法。定速制御以外に使われないのは車載に許されるマイコン周りの規模では比較の継続と判断に十分でないのだろうと思っていたので、これでそういう情報の取り出しに用いられているとするなら微妙にうれしいかも。

    本物の鉄道だって上り坂では遅くなるわけで、それに合わせて運転士が加速する操作をしているわけだから、リアリティの追及という面では定速運転は要らない機能だね。自動運転とかするのであれば別だけど。DCCでも自社の速度に合わせて音を出すという機能のために速度検出したりはしないのかな。

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    > パワーパックは適当な負荷をはさんで読みとるための元として使うだけのほうが安全牌だろうが、確かに出力を生かすこともできないわけではないね。しかし地上側設置デコーダでの実験では考察したことがなかったが大規模レイアウト上での回路長とかレールの抵抗とか要補正な気はしてくるな…

    パワーパックからの出力を完全に瞬間的に遮断してその間だけ電圧を読み取るという手法であれば、パワーパックがPWMだろうと関係なくできそう。そもそもパワーパックの電力を使わないのであれば、サウンドボックス自体にマスコンハンドルを付ける方を選択するだろうから、多分出力はパワーパックの物を使っていると思う。

    電力供給時と遮断時は同じ回路長なので、車両速度は影響を受けるが、その検出には影響がないのかも。

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    2014年12月10日(水) - 知る事が人生 - 

    クリスマスプレゼントを買っておいた。プラレール関係だけどね。息子は一旦プラレールへの興味を失ったように思えたのだけど、最近また遊び始めている。年齢が上がって、自分でレイアウト組めるようになった事で、また興味が沸いたようだ。

    そして私は鉄道模型を小学生の時に遊んでいたが、電気回路が分かるようになってまた別の視点から興味が復活した。なんか似ている。

    [日記拍手]
    > 地上側設置DCCデコーダ兼コマンドステーションなのでは。DCC環境でも動作確認や問題の切り分けにデコーダの地上側設置はよくやるのだ。これなら勾配とかは車速コマンドと逆起電力の測定値との比較の継続で推定できるだろうし、既存パワーパックの使用はDCS50の手法の流用ではなかろうかと…

    モーターの逆起電力が分かれば現在の速度が分かるが、どういう原理でそれが分かるんですかね。こういう方法?
    http://kodawaritrain.blogspot.jp/2011/07/dcbemf.html
    時々供給電力を止めてその時の電圧を見れば良いという事か。

    本当にその通りだとすると、パワーパックからの電力をそのままレールに流しているわけではない?時々パワーパックからの電力をサウンドボックスが遮断し、その瞬間レール側から来る電圧を測定する事でモーターの逆起電力を知るという事か。

    面白い原理だなぁ。上記サイトでもあるけど、これができれば一定速度制御も可能か。この原理を応用すれば、プラレールを電池や勾配にかかわらず一定速度で運行させることが可能かも。この制御が自作可能か検証したくなってきた。

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    2014年12月9日(火) - 音の出る装置 - 

    KATOからこんなの出るのか。
    http://www.katomodels.com/n/sound_box/

    鉄道模型で音を出すというのはDCCを使って車両本体に搭載したスピーカからデジタル信号を用いて行うのが現在の主流。でもサウンドに関しては、車両から出さなくても手元のスピーカから出るだけでもいいんじゃないのかと思っていたのだが、そんな製品が出るらしい。DCCを取り扱っているKATOが出すというのは意外ではあるが。

    すでに展示されたことがあるようで、動画もあった。
    http://youtu.be/il0AO1bkQCs
    http://youtu.be/azoy3X8WGX4

    しかしこれ、どういう仕組み?車両の速度に合わせてサウンドを変化させる必要があるわけだけど、どうやって速度を割り出しているのだろうか。知り得る情報は電圧と電流しかないのだが、ここから現在の速度を求めるのかな。カタログによると、パワーパックの種類は問わないようなのだが、PWMや常点灯のあるパワーパックでもうまく動くんだろうか。非常に興味深い。これは…買うかも。

    でもTOMIXも速度計が付いていて音が出るパワーユニットを出しているから、それと同じ原理と考えれば特に新しい技術でもないんだろうか。

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    2014年12月8日(月) - 久しぶりのヨド巡り - 

    大阪出張でした。早く終わったのだが、忘年会がその後あったのでヨドバシで時間つぶし。

    仮面ライダー系のおもちゃが山盛りあってスゲーなと思った。クリスマス前とはいえ、ホントにこんなに売れるんかいな。でもね、私の知ってる限り仮面ライダー系のおもちゃはヨドバシはちょっと割高。他の商品はポイントを差し引くとヨドバシが一番安かったりすることが多いのだが、やっぱりこれは高くても売れるんだろうね。

    先日話題にしたLUMIX LX100とかも触ってみた。う〜ん。良いカメラなんだろうけど、イマイチ写欲をそそられなかった。やっぱEVFは私には合わない。ていうか、私も自身のカメラの好みが変わったというのもある。子供と共に行動をするようになると、撮りたい物、撮れる物が変わるからねぇ。

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    2014年12月7日(日) - もう1本 - 

    自作のパワーパック基板については、降圧回路部のPWM用の三角波発生装置を疑似三角波から完全な三角波にすることで、ダイヤルの回す量と出力電圧が完全に比例するように改良するという、実用上体感できない変更を施しているわけですが。

    先日買ったはんだコテ、はんだ付け職人サイトで最も汎用的であるという径3mmのコテ先を使っているが、ここに来てこれが使いづらい状況というのに直面した。普通に基板にはんだ付けを行っている分には良いのだが。ユニバーサル基板を使っていると、基板の片面だけのはんだ作業で済ませられず、部品のついている側の面で、隙間を狙って部品の足に直接はんだ付けをしたくなる時がある。2.54mmの穴ピッチの基板において、径3mmのコテ先を、目的の箇所に当てる事は非常に困難。コテ先の細い以前のはんだコテを使うしかなかった。

    やっぱりもっと細いコテ先もそろえておく必要があるね。けど、はんだコテってコテ先を交換したくなっても、コテ先が冷めてからしか交換ができないから、一旦電源を入れてしまうと、交換がとても億劫なんだよね。こうなると、やっぱコテ本体をもう1本欲しくなるよなぁ。

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    2014年12月6日(土) - やっと - 

    迷ってたけど、やっとこさオシロらしいオシロを手に入れた。中国製だし、まともな物ではないが、これでも私の中では奮発した方だ。

    やっぱり、表示される情報量が多いし、2ch取れるし、いろんな数値が自動で表示されるので、より深く回路を知る事ができる。なんせ画面がデカい。でも、やっぱりデジタルならではの味気無さはあるね。垂直方向の分解能が荒いから、液晶画面の解像度が高くても、ガタガタに表示される。微妙な変化が捉えにくい。そういう意味ではアナログオシロの方が楽しそうではあるが。机の広さを考えると、どうしても奥行き方向の場所を取られる機材は導入に勇気がいる。

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    2014年12月5日(金) - ボジョレ - 

    須磨でお泊り中。酒飲み過ぎた。

    今年のボジョレヌーボーを飲みました。ボジョレヌーボー自体初めて飲んだので今年のがどうなのか分かりません。

    [日記拍手]
    > 日記の内容と関係なくてすみません。フィギュアはもう作らないんですか?

    作りたいんですが。どうしたら良いのか分からなくなってしまったので、ちょっと別の事で遊んでいる段階です。

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    2014年12月4日(木) - レンズ交換は初心者向け - 

    最近デジカメの新商品をあまりチェックしていなかったのだが、こんなの出たんだ。
    http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/newproduct/20141127_677728.html

    コンパクトカメラの延長上にあるのがレンズ一体式のLX100。一眼レフカメラの延長上にあるレンズ交換式のLUMIX GM5だと思う。コンデジと一眼の性能と大きさの差は、技術の進歩により徐々に縮まっていっているわけだが、ここに来て同じセンサーサイズでありながらレンズ交換式のGM5の方が小さいというのは、ちょっと驚きですな。

    同じメーカーなので、技術力の差ではなくて、コンセプトの差という事になるのだが。LX100の方が、シャッター速度と露出補正ダイヤルが単独でついているとかファインダーが付いているとか上級者向け。だけどレンズ交換はしない。もはやレンズ交換=上級という図式が過去のものであると言わんばかりの製品ですね。レンズ交換をするという事よりも、それ以外の部分がマニュアル操作であるという事に意義があるという事だ。

    でもこれって絞りの方はダイヤルでは操作できないのね。絞りとシャッター速度と感度がそれぞれ単独ダイヤルだったら面白いのにねぇ。電源OFFの状態で露出が設定できるというのは実は結構重要なんですよ。露出設定はカメラを構える前に終わらせる。これがカッコイイのだ。

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    2014年12月3日(水) - 青色の光 - 

    ブルーライト低減ソフト
    http://www.sourcenext.com/pt/s/1411/18_bluelight/
    ブルーライト低減メガネが流行しておりますが。単純に青い光を減らせばいいってもんじゃないんだろうなぁと思っていたが、こういうソフトで効果があるって事は本当に青い光を減らせばいいだけだという事がよく分かりますね。

    ちなみに私はスマホ(iPod touchだが)を使いながら電車の中やベッドの中で寝てしまう事が多いので、液晶の光が眠りを妨げるなんてことはないけどね。

    それにしてもこの技術って逆に使えないのかな。例えば車の運転中など、眠ってはいけない状況において、ブルーライトの照明を多く使えば、眠くなりにくいのではないだろうか。そういう意味では、HIDやLEDによるヘッドライトの方が、眠くなりにくくて安全じゃないのかね。

    とはいえ長時間運転をする人にとっては、疲れにくい照明の方が結果的に安全かもしれませんがね。

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    2014年12月2日(火) - こんなカメラ - 

    後からピントを変えられるカメラが国内発売へ。
    http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20141105_674603.html

    初代の筒状の形のカメラの方が、見た目にも新しさがあって面白そうな感じがしてたのだが、なんか見た目が普通のカメラになっちゃったのねぇ。

    原理として面白いが、これまで撮れなかった写真が撮れるというわけではない。ピントを外して失敗する事が無くなるのかと思いきや、ピントが後から変更できる範囲は全域ではないらしく、撮影前のオートフォーカス作業が必要。これでは魅力を感じないなぁ。

    そもそもピントを後から変更する必要性って何なのっていえば、ピントを外してしまった時のリカバリーができるって事でしょ。変更できる範囲に制限があるんじゃ意味が無い。最初はおもちゃとして面白いかもしれないけど、すぐ飽きそうな気もする。とはいえサンプルを見る限りピント変更可能範囲はかなり広そうに見えるんだが、どうなんだろうね。もしくは、ピントを合わせるのが難しいとされるマクロ撮影や、動態の撮影に特化してれば魅力度が増すと思うんだが。

    そんなことより、普通のカメラでもフォーカスした位置から前後にピント位置を少しずらした物を連写で複数撮影する機能があれば事足りるような気がする。露出のオートブラケットって機能があるけど、これのピント版。どっか作ってくれないですかね。

    と思ったらすでにあった。
    http://olympus-imaging.jp/product/compact/tg3/feature/index2.html
    市場に出ているどれくらいのカメラがこの機能を備えているのか調べてないけど、これは良い。ワンフェスとかでフィギュア撮影するときにも威力を発揮するかも。一眼レフとかにも装備されませんかね。

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    2014年12月1日(月) - 買いま… - 

    オシロ検討中。

    オシロスコープのスペックで一番重要なのはアナログ帯域幅ってやつで、これの大きさほぼ価格を決める。一番下位モデルでは25MHzくらい。私の持っているPicoScope2105も25MHzで、これくらいの性能で今のところ不足はない。

    でもこのオシロ、意外と使いにくくて、電圧のオフセットができない。デジタルオシロは電圧を256段階でしか測れないのが普通。±20範囲で測ったら、40÷256で0.16V単位でしか電圧変化を捉えられない事になる。測りたい波が8V〜12Vの範囲の場合は、±5Vとして、中心を10Vにオフセットすれば10÷256で0.04V単位で捉えられることになるんだけど、PicoScope2105はこれができないんだよね。そこだけが不満。

    でもよく調べると、オシロの測定電圧って3%の誤差を含むので、読取値が4V幅でも0.12Vの誤差を含む事になるので、オフセットできてもピーク値の読取精度はあまり変わらないんだな。そう思うとあまり買う意義は無いかも…。

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