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2022年9月30日(金) | - よっしゃ始める - |
Seven20のマスキング始めたけど、ちょっと面倒くさい気分になった。
まぁ締め切りあるわけじゃないからちょっとずつやればいいんだけどね。ボディ塗装は「今日はこのボディを作るぞ」と思わない事が大事だと某模型店の人も言っています。
https://youtu.be/0J_AJO5xn8Q
模型ってのは作る事が楽しいのに、なぜか作り出すと早く完成させたい気持ちが前に出始める。楽しい時間は長い方が良いのにね。
2022年9月29日(木) | - 非タミヤのボディ穴あけ - |
ボディ穴あけ。
ラジコンのボディはシャーシ側のボディポストの位置に合わせて穴を開ければいいのだが、複雑な立体形状の物体に対して、正確に穴位置を決めるのは意外と難しい。タミヤのシャーシに対してタミヤボディを載せる場合は、穴位置の印がボディに刻印されているので迷うことはないが、そうでないときどうするのか。私のやってる方法を紹介。
シャーシのボディマウント穴に両雌ネジのポストを立てる。上側には長めのビスを入れる。ビスを回して高さをボディ高さとほぼ一致するところに調整する。
ボディをかぶせたら、ネジ頭のところが穴中心になるので、マジックで印をつけて、さらに6mm径の穴を開けたマスキングテープを貼る。
あと、マスキングテープの丸と同じになるように穴を開ける。
ただ、この方法はシャーシに下からビスを入れてボディポストを立てる構造である必要がある。ツーリングの後ろ側のボディポストは、ダンパーステーにL字型のポストを立てる構造なので、これができない。この時はある程度短くしたボディポストの上にボディを載せて、前側はボディが水平になる位置までネジの高さを調節するという方法をとる。
難しいのは、ボディポストは軟質の素材でできているので、多少歪む事だよなぁ。穴位置決定用として、硬質で長さが伸縮可能なポストがあればいいのになって思う。
2022年9月28日(水) | - 鼻うがいに挑戦中 - |
日曜日の朝からのどが痛いっす。正確には鼻奥ののどと繋がるあたり。風邪で痛くなる感じと違うのだが、調べたら上咽頭炎っていうんですかね。4,5日で治るらしいが、まだ痛い。
鼻うがいが有効って聞いたんで、薬局で鼻うがいキットを買ってきてやってみたのだが、難しいっすねこれ。鼻から食塩水を注入して、口から出すわけだが。鼻から落ちてきた食塩水をどうしても飲み込んでしまう。まぁ飲んでも問題は無いんだろうが。いまだにコツがつかめない。
鼻や口の周りがベタベタになるのも汚らしい。見本にあるようにスマートに出せない物かね。
https://www.kobayashi.co.jp/cgi-bin2/qa/detail.pl?goods=594&id=4
鼻うがいができれば風邪予防もワンランク上が実現できるような気もするので、これを機に習得したくなった。
2022年9月27日(火) | - いつの間にか足らなくなっとる - |
ギガ足らん。
最近妙にスマホのネットが遅いなと思ったら、データ通信量が上限に達していて低速モードになってた。私は外ではスマホで動画は見ないようにしているのでそんなにデータを使わない。大体1か月3GBも使わず余らすことが多かったのに、ここ最近使用量が増えてる。
いろいろ思い返してみると、多分Pinterestが原因だと思う。最近暇なときよく見るのだが、結構大量の画像を先読みして表示してくるので、静止画と言えども多くのデータを使っていたようだ。
コイツは世界中からアイデアやインスピレーションを見つけて来てくれるので私にとってはとても刺激になる。最近はラジコンのボディを塗るときのカラーリングのアイデアを練るのによく使っていたのだが、使用データが増えたのはそのせいだ。時々ショートムービーもあるし。
とはいえ使用を控えようとは思わない。なんなら課金して通信量増やす。要は自分にとってはお金を払ってでも受けたいサービスだと思ったのね。通勤中という空き時間にこれでアイデアを探して、家ではそれを実行に移すという時間の使い方が非常に良い。
2022年9月26日(月) | - 昨日の思い出 - |
昨日のタミグラ一人反省会。
真ん中より上であればOK。というスタンスだが、今回は…。コミカル25人中14位。トラック37人中23位。あと少しだな。やっぱり使い古しのバッテリーじゃダメですかね。せめてベアリングの脱脂とかやったらあと少しは速くなったかもとか思ったり。
トラックに関して言うと、1位の人とは1ラップ当たりのタイム差は1.5秒。トラックの場合、シャーシもタイヤも選択肢がない状態での差なので実力の差を思い知らされる。まぁ。突き詰めればあと1秒以上はタイムを縮められるような気がするが、やっぱり慣れていないサーキットでいきなりベストなラインで走り抜けられるくらいの対応力が求められるんだろうな。
ところで、トラック決勝でグリッドに付く時に気づいたんだけど、ESCがバックできない設定になってた。これ以前にもあって、設定していないのに勝手に変わってる。このESCは03Sだが、結構使い込んでたやつで古いからなぁ。設定スイッチを押してないのに押したことになったりする接触不良が起きているのかもしれない。
コミカルに関してはブラシモーターなので、ブラシモーターの調整できる人には叶わないってのがあるよなぁ。バッテリーもLFになったことだし、モーターもブラシレスにしませんか。ダメですか。
2022年9月25日(日) | - 俺の夏終了2022 - |
タミグラだよ。結構いい天気。朝は半袖では寒く感じるほどだが、日中は日が出てけっこう厚くなる感じ。
今回参加したのはコミカルバギーとトラックレーシング
コミカルバギー
練習走行時点から割といい感じ。今回は小さい黄色のジャンプ台に加えて、木製の大ジャンプ台があるが、どちらも全開のまま走り抜ければ飛べるし結構簡単。私は二駆のコミカルホーネットだが、ストレートでは四駆よりも駆動ロスが少ない分速いところもあるのかもしれない。速さで四駆車に劣っているという感覚はない。
予選1回目は3位だったが、予選2回目は他車に接触しまくって一時最下位になっりして散々。決勝はBメイン4番グリッドで、結果は4位。まぁ大きなミスなく、グリッド通りの順位だったからいいか。
トラックレーシング
練習走行では割とグリップは高く感じた。ステアは切りすぎない方が良さげ。予選1回目はバッテリー計測が終わって電源ONしたらESCが異常点滅。ブラシレスセンサーコードの接触不良のようだが、コードを動かしても安定して導通できる感じが無く、走行不能で棄権せざるを得なかった。その後マーシャルする場所に行ったら、いつもTamTamで会う方がそこで観戦してた。事情を話したら、センサーコードの予備を持っているのかしていただけるとのこと。いや感謝感謝。おかげで試合続行できた。
予選2回目。午後でグリップが上がったようで、前が食い過ぎて操作しづらい。みんな2回目だが私は1回目なのでまだ調子が出てない。いろいろミスって決勝はCメイン9番グリッド。スタート直後の混戦を抜けたら2位。そのあと抜きつ抜かれつを繰り返し。なんかインへ強引割り込んで相手を転ばせてしまうような事を2回やらかしたらバチが当たってマーカーでコケる。最終的には3位。9番手から結構頑張ったでしょ。
トップ集団の攻防はラインがクロスしたりサイドバイサイドになったりして割と楽しかった。あとは走るにつれてグリップが上がっていくのでその変化に追従できるかポイントなのかなぁと思った。
それにしてもセンサーケーブルが切れるトラブルは初めてだったので面食らった。次からは予備を持っておく必要があるね。まぁ今回は結構楽しめたかな。敢えて参加者の多いツーリングやラリーを外してゆるいカテゴリだけに出たのが良かったかも。
2022年9月24日(土) | - 日頃の行いか - |
息子の受験校の文化祭を見に行ったりしてた。
今日のタミグラは、昨日雨で設営できず、今日は渋滞でスタッフた到着できずで開始が遅れたようですな。一体どこに宿泊していたのだろうか。
まぁいいや。明日は無事にイベントが行われることを祈る。それにしても、トラックとコミカルというかさばるカテゴリ2つというのが厄介で、荷物が上手く待取れられない。うまく荷物を運べるかな。
2022年9月23日(金) | - 線状降水帯って覚えられん - |
出勤でしたよ。
静岡辺りで大雨だったらしいね。線状降水帯って最近よく聞くけど、なんかこれ言いにくいというか覚えにくいので、略称や俗称作った方が良くないかなぁ。
ゲリラ豪雨とかスーパーセルとかそういう覚えやすい名前よ。そうだな…。雨将軍、スーパースコール、ゴジラ豪雨なんてのはどうだ。単純に略して線降帯とかでもいいんじゃないかね。
2022年9月22日(木) | - また来るね - |
風邪っぽい感じがしたので寝る。
また台風来るってね。タミグラ大丈夫か。まぁ日曜は大丈夫だと思うが、土曜は微妙かも。タミヤの人たちは前日の金曜に設営するんだろうけど、金曜は確実に雨。雨の中、設営するのかな。大変ですね。
2022年9月21日(水) | - BWOAHでの共有は無理 - |
M500GT2Rのリヤボディポストを位置をF103GTの位置に変更するアダプターを作ったが、同じ要領で今XQ2Sに載せているBWOAHを付けられないかちょっと検討してみた。
ポストの位置を合わせるだけなら、FRPで板に穴を開けれて作るだけなのだが。BWOAHを載せようとすると難しい。ポストは下からネジ止めであり、ネジが入るあたりはポストが少し太くなっているから、ボディ高さよりも10mm以上は低い位置にアダプターが来ないといけない。
そうすると、スパーギヤ上面よりも低い位置にアダプターが来ることになる。何とかかわせなくはないけど、アダプターを左右で連結させることは不可能。構造的にかなりイマイチになる。ていうかXQ2Sとはフロントのポストの位置が少し違うことも分かって、フロント側もアダプターが必要だとわかり諦めた。どうしても載せたいならもう1枚買った方が良うわ。
2022年9月20日(火) | - 真ん中黒のデザイン - |
BittyDegignのSeven20のカラーリングを考えるため、マクラーレン720Sの映像をいろいろ見ている。
この車、カッコイイんだけど、ラジコンとしてカッコイイかどうかは微妙かもなって思ったりした。車って、その車と同じ地面に立って見たときにカッコよく見えるようにデザインされていると思う。ところがラジコンは高い位置から見下ろすので、同じようにカッコよく見えるとは限らないんだよね。
マクラーレン720S GT3
https://www.as-web.jp/sports-car/434418?all
カッコイイよね。でもこの記事の最後載ってる、真上から撮った写真は余りカッコよくないかなと思う。Cカーみたいにコクピットが細くないので、個人的にはなんか間延びしているように感じる。なんか、亀みたいだ。
Seven20もまさしくこんな感じで、最初はラジコンのシャーシのディメンションに合わせこむためにアレンジされているのかと思ったけど、実車と一緒だった。
カラーリングでこの亀っぽさを無くせないかなぁなんて思ったりしたのだが。単色塗だと違和感が消えることが分かった。これだと先ほどと違ってカッコよく見える。
https://minichamps-world.com/?pid=166309355
実車において、ルーフやコックピット周辺部分だけを黒色にしてあるモデルが良くある。スーパーカーと呼ばれるカテゴリの車では特に多いと思う。私の予想だけど、これは上部を黒くすることによって、車がより低く見える視覚効果を狙ったものではないかと思う。でもそれは車を低い位置から見たときにしか効果を発揮しない。
上から見ると中央部だけ丸い黒色が存在しているように見えるわけだが、この時はむしろ視覚効果はマイナスに働いているように私は思う。上から見たときは、同一色の方がルーフとその周囲が分割されずにに一体化しているように見えてカッコイイのではないかと思う。
私だけの感想かもしれないけど。他の人にはどう見えてるのかはわからない。
2022年9月19日(月) | - もう走れるぞ - |
M500GT2Rメカ積み。
受信機以外は余っている物を使用。その関係でモーターはブラシモーター。F103GTも現状ブラシモーターで走らせているし、これでいいんじゃないかね。
今どきはブラシレスモーターが当たり前ではあるが。RWDの場合は急激なスロットル入力は厳禁なので、ブラシレスの特徴でもある低回転からの高トルク特性が運転を難しくしてしまうことがあると思う。レースの場合はイコールコンディションが出しやすいブラシレスの方が良いと思うけど、1人で楽しむならブラシでもいいんじゃないかね。特にタミヤのフォーミュラチューンモーターはダイレクトドライブ用に扱いやすい穏やかな特性になってて好きだ。
バッテリーはフルサイズの角リポを載せる構造だが、持ち合わせていないのでショートリポを使用。一応ショートリポに対応する位置にもバッテリーホルダー取付穴があって、その場合は縦置き後ろ寄りになる。M500WGTだと、ショートリポの場合は縦置き前寄りに置いて、ESCをバッテリーの後ろに配置するのが普通のようだが、どっちの方が良いかね。
ていうかショートリポ縦置きの場合、ESCと受信機をバッテリー前後に置いてしまうと、アッパーデッキを外さないとバッテリーが取り外せないと思う。なので横置きにした方が良いと思うんだけど、メーカーでのテストの結果縦置きの方が良かったとかそういう理由でもあるのかなと思ってそうした。で、ESCと受信機はバッテリーが取り出せるようにサイドに配置した。
ESCはQuicRUN-WP-CRAWLER-Brushed。これは防水仕様なので分解ができず、配線の付け直しができないので、短くせずに束ねて配置。トゥエルブやF1ではスペースに余裕がないので、配線は最短にする必要があるが、その辺はあまり考えなくていいのは楽ですな。
ボディポストはF103GTと同じになるようにアダプターを製作。先日プラ板で試作したヤツをFRPで作り直した。これを使えば多分TS050も乗ると思う。それにしてもこのボディポストがふにゃふにゃでなんか固定がイマイチ。この位置だと、ボディのルーフ近くに穴が来るので、ボディポストが長くなって剛性が落ちる。そういえば、F103GTのボディポストは、プラ製の土台をとりつけて、その上に軟質のボディポストを取り付ける構造になっているが、その対策でもあったんだな。
M500GT2ではボディポストの位置を、よりサイド寄りにつけられるようになっているのだが、多分ボディの低い位置で固定できるようにするための配慮だと思う。なるほどね。
2022年9月18日(日) | - 新ボディを考える - |
ラジコンはシャーシが違ってもボディは流用できるのだが、一応自分の中ではこのシャーシにはこのボディという紐づけがある。なのでM500GT2Rにはそれ用のボディは一応用意したい。
ツーリング用ボディならどれでもいいわけだが、せっかくなので普通のツーリングシャーシには載せるのが難しそうな低くくてカッコイイボディにしたい。そういう意味ではBWOAHも相当低かったのだが、これはツーリング用にしちゃったしね。
いろいろ考えた結果、BittyDesignのSeven20にした。AHURAってヤツでもいいかなと迷ったけど、Cカーっぽいデザインの方がダイレクトドライブの動きに似合うかなーとか思ったり。
で、このSecen20ってボディはマクラーレンの720Sっていう車をイメージした物のようですね。名前もそのまんまだ。
あんまり詳しくないのでいろいろ調べたんだけど、720Sと比べるとボンネット中央に穴が開いてたりとかしてる。さすがにそのまんまだとやばいので、ところどころアレンジしたり、ラジコンとしての空力性能を考慮した部分もあるのかなって思ったりしたのだが。
こっちが元ネタだった。
https://cars.mclaren.com/gb-en/customer-racing/models/720s-gt3
リップとリヤウィング以外ほとんどそのまんまだった。大丈夫かこれ。まぁでもライセンス料も安くはないだろうから、怒られなければいいの精神なんだろうし、そのおかげでカッコイイボディが製品化できるならいいか。
とりあえずイメージを膨らますためにマクラーレンの映像なんかをここ最近見まくっている。ラジコンに似合うカラーリングを考えているこの時間はいつも楽しい。
2022年9月17日(土) | - 少しだけ走行 - |
TamTam神戸。台風が近づいているためか、風が強い。
今日は午前中予定があったし、明日も予定ありという事で、月曜走る予定だったがこの日は台風が来るみたいなので、今週末は今日しか走る時が無いと思って2時間だけ決行。
TT-02 TYPE-S
タイヤが終わりかけてて、もうすぐ破れそう。左右のタイヤを入れ替えたらタイムが変わったり、トリムがズレたりしたので、左右での径の違いや薄くなったことによる面圧の低下なんかが出てるんだろうな。それでもまだ頑張る。
そういえば、現在タミチャレタイヤの品薄状態は解消されたみたいで、最近は店頭に大量に並んでる。あんまりケチる必要もないのかな。
TT-02 トラック
タミグラに向けて。先週前デフをボールデフからアンチウエアのギヤデフに換えてから、かなり運転しやすくて楽しい感じになった。本番の路面と合うかは心配だが。
WR-02CB
これもタミグラに向けて練習だが、これも十分セッティングが出てると思う。ステアを切らず、アクセルで曲がる。これはこれで適度に難しくて面白いのだが、速度が遅すぎて他車が少ない時じゃないと走行は困難。セッティングはババンゴさんがYouTubeで紹介してたのを参考にしてます。
XQ2S
RiDEのカットスリックで走行。前バネを柔らかくしてからは曲がるようになったという評価だったが、やっぱあと少し曲がりが欲しい感じで、ブレーキをチョイチョイ使いながら曲がっていく必要がある。やっぱりこれだとダブルカルダンが欲しくなる。RUSHを使うときは全く不要だと感じたのだけどね。タイヤグリップが低くなるほど足回り要求される性能が上がるって事なんだろうな。
けどこの車、コーナー進入はあと少しって感じなのだけど、コーナーからの立ち上がり時のコントロール性は良いんだよなぁ。ボディの特性?タイヤの特性かもしれない。でもってこのシャーシとボディの組み合わせは結構気に入っている。
2022年9月16日(金) | - タミグラ参加決定 - |
来週のタミグラ関西だが、案内状が届いた。まぁ地元だから落選は無いと思ったが。
土日両方は疲れるので日曜だけ参加。1人2カテゴリだが、今回はトラックとコミカルバギーにしておいた。どっちもタミグラとしては参加したことが無かったのでね。
さて、関西大会は前回は4月だったが、タープ、パラソル持ち込み禁止というルールだった。4月はギリギリOKかもしれないが、夏場だったら熱中症になるぞと思ってた。
今回は逆に「日差しを遮るためのテントやパラソル等をお持ちください」と書かれていた。ただし1辺2mという制限はあるみたい。タミグラ用にタープは持っているが、これは息子と2人で参加することを想定してたやつで、1人じゃデカすぎる。パラソルでも買うかな。
今週末はタミグラ前ということで、みんな練習したかっただろうが、台風来てて3連休全て天気が怪しい。特に私は土日に予定が入ってたので月曜に走るつもりだったが月曜に直撃コースっぽい。まぁタミグラ当日に台風が来なければそれで良いけど。3年前は台風で中止になってるしね。9月は台風シーズンなので、毎年この時期に行われる関西大会は中止の確率が他地域より高いんじゃないかね。
2022年9月15日(木) | - シャーシ完成 - |
M500GT2Rようやく完成。
部品点数が少ないダイレクトドライブ車が、結構苦戦した。
フロントサスボール→硬くて入らず。万力で入れた。
SDSのボールジョイント→硬くて入らず。ネジで押えて万力で入れた。
フロントアッパーアームのシャフト→硬くて入らず。2.05mmのドリルで穴拡大。
ステアリングロッドのボールジョイント→硬くて指が痛かった。
ロールダンパーのボールジョイント→硬くて入らず。万力で入れた。
どんだけ硬いの。まぁ入れるのが固いだけで、入ってしまえばスルスル動くんだが、簡単に外れないような設計になってるんですかね。
で、M500GT2Rを買ったらF103GTは要らないかなと思ったが、こうして2台並べてみると、どっちも違ったカッコ良さがあるなとは思う。実車最速のF1がベースのF103GTと、ラジコン最速のトゥエルブがベースのM500GT。どっちもツーリングの皮をかぶった最速マシンだ。もちろん運転は四駆ほど簡単ではないが、お前に乗りこなせるかな?と問いかけられているようなスパルタンなカッコ良さである。
まぁとりあえず走行に向けて、メカとボディを搭載しなければ。とりあえずボディはF103GT用に使っていたフェラーリ458を載せてみるかと思ったが、ボディポストの穴位置が、フロントは同じだが、リヤ側は同じではない。どうせなら同じに位置にしてくれればいいのにと思ったが、そもそもF103GTの穴位置はF1シャーシの位置と共通なので、ツーリング用ボディとしてはもう少しポストは後ろにあった方がいいという考えなんだろうな。
ボディに穴を開けなおすのはイヤだったのでアダプターを作ってみた。
とりあえずプラ板で試作。寸法を割り出すのに苦労したが何とかジャストフィット。でもこれじゃ剛性が足らないので後でFRPで作り直す。
穴の寸法はこんな感じ。M500GTはF103GTに比べて、12mm後方、3mm内側となる。
2022年9月14日(水) | - LFバッテリー修理完 - |
タミヤに修理に出してたLFバッテリーが届いた。
修理依頼から3週間半ってところで、まぁ1カ月以内には対応いただいた感じ。価格は1441円だった。特に清算処理はしていないが、タミヤカードで清算しますか?の問いにハイと答えるだけで処理してくれたようだ。いや便利っすわ。プラモとかと違ってラジコンの場合、部品調達や修理ってのは頻繁に起こるのでタミヤカードは作っておいた方が良いですホント。
今回はバランスコードの取替であるが、外装のケースを破壊して分解しないと不可能な修理なので、外装も新しくなってた。一見新品が送られてきたかのような感じだが、よく見ると電源コードとコネクタは汚れており、古いままであることが分かる。
伝票に費用の内訳が書かれていた。ケースが594円、コネクターが143円、ラベルが154円、そして工賃が550円。工賃安いなぁ。もちろんサポート部門の人たちのお給料は別の所から出ているんだろうけど、サポート体制がいかにしっかりしているかが分かる。
気になったのはラベルの品名に「A123削除」と書かれていたこと。調べてみたら、どうやらLFバッテリーの初期の事は外装ラベルにA123のロゴが書かれていたらしく、新しい物はこれの記載が無いらしい。よく分からんが、初期と今では内蔵電池の製造メーカーが違うって事のようだ。多分私が修理に出したものは元々そのロゴは無かったと思うが、現在修理に出すと自動的にロゴ無しのラベルになるって事なんだろうな。
とりあえず来週末のタミグラに間に合ってよかった。それにピカピカの外装になって新しいバッテリーを買ったかのような気分になるね。
2022年9月13日(火) | - SDSのダンパーオイルって - |
2.05mmのドリルが届いたので、ようやくM500GT2Rのフロントサスを組むことができた。
SDSのダンパーに塗るオイルは1000番が指示されていたのでそうしたのだが。これだとあんまり減衰力を感じないなぁ。バネの硬さに対してオイルが柔らかすぎる気がするのだが、これでいいのだろうか。
気になって調べたのだが、カワダのSDS標準装備のシャーシ説明書を見ると、推奨するオイルの番手が違う。
M300FX4 300(200〜1000)
M300FX3(US) 2000(1000〜10000)
M300FX3 10000(5000〜50000)
M300GT-LINK 2000(1000〜10000)
M500GT2R 1000
M500WGT-X 2000(1000〜10000) ()は推奨範囲。
説明書によると、低グリップでは高粘度、ハイグリップでは低粘度が良いと書かれている。
FX4の番手が低いのは、近年のハイグリップを想定した仕様になってるって事だろうか。FX3についてはUS仕様とそうでないので指定が違うのはどういう事?M500WGTとM500GTだったらM500WGTの方がハイグリップだと思うのだけど、番手がWGTの方が高いのはどういう事よ。なんかよく分からんな。
まぁそもそもダイレクトドライブ車においては、フロントサスに減衰ダンパーは無いのが普通なのであって、番手が低い分には悪影響はないと思うが。発売した時期によってセッティングの考え方が変わっているのではないかと思ってしまう。
2022年9月12日(月) | - オイルの配合と番手を考える - |
M500GT2Rを作ってるのだが、このキットにはオイルが付属していない。チューブダンパー部分に塗るオイルの番手はどれくらいが良いのかという知見が私には無いが、説明書には1万番と書いてあるのでとりあえずそれに従う事にしたい。
でも1万番は持ってない。塗りつける量はほんの少しなので、買うのも何かなぁって気がしてたんだけど、オイルを混ぜて目的の番手を作れないかと思った。でも…例えば違う番手のオイルを同じ量だけ混ぜたら、足して2で割ったら番手になるのか?直感的には違うような気がする。
例えば100万番と100番を混ぜたら約50万50番になるのか?多分違う。感覚的にはもっと低い番手になるような気がする。ていうかそもそもオイルの番手の定義って何?…といろいろ調べたのだが、よく分からん。ただ、硬くなるにつれて番手の増え方が大きいことから、配合の比率は対数になるんじゃないかって気はする。
と思ったらすでに計算するツールがあった。
https://www.momentive.com/ja-jp/fluids-basic-tools
理屈はさっぱりわからんが、Logって書いてあるから対数の比率になるっていう直感はあってたようだ。
100万番と100番を1:1で混合すると、1万番になるそうな。桁の平均ね。2つのオイルの0の数を足して2で割ったら(6+2)/2=4なので出来上がる物は0が4つの数字。つまり1万ってこと。
この辺を考えると、本来オイルの粘度のラインナップと言うのは、対数で等間隔になっていないといけないんじゃないか。100,200…900,1000と100刻みでラインナップされてたりするけど、100と200の差は大きいけど、900と1000なんてほとんど差がないんじゃないかって気がする。
2022年9月11日(日) | - M500GT2R買ったぞ - |
M500GT2R買ったわ。もう次の再生産はないだろうし、いつも利用しているスーパーラジコンの在庫がわずかになって来てたので、買っとく。
ダイレクトドライブ車は、今でも各社から新型が発売されているが、大体どれも、構造を単純化して低価格、セッティングを単純化して初心者向けという物ばかり。ダイレクトドライブ未経験の層を取り込もうと各社頑張ってる感じだ。それとタイヤの性能が上がった分、逆にシャーシの性能は落としても構わなくなったとかそういう背景もあるのかな。
でもM500GTはM300GTのように簡素化されることなく再生産された。ツーリング用タイヤを使うというコンセプトからすると、上級なサスペンションは必要だったということだろうか。そういう意味ではダイレクトドライブの最終進化型手に入れたような気もして満足度が高い。
あと個人的にはダイレクトドライブの専門メーカーともいえるカワダの製品が欲しかったという理由も大きい。特にフロントサスに減衰効果を持たせたSDSフロントエンドは、ちょっと憧れてた部分があるんだよね。
そんなわけで早速組んでみた。部品点数が少ないからすぐできるはず…と思いきや苦戦中。
ずサスボールが固くて入らない。これについては説明書にはカワダのサスボール脱着器(SK-41)を使うと簡単だと書いてあったが、これもう売ってない。スクエアのボールセッターが使えると思ったので買ったのだが、サスボールの穴とボールセッターのシャフトの径が微妙にあっておらず、真鍮の球を削ってしまうような感じだったのでやめた。結局万力で押し込んだ。
次にSDSダンパーのボールジョイントをロワサスアームに差し込む所。これもクソ硬い。説明書では、六角レンチを差し込んでハンマーで叩けとあるが、それでも入らなかった。六角レンチの代わりに皿ビスのネジを差し込んで、これを万力で押し込んで入れた。でも、固かっただけあって動きがカチカチに渋いんだがどうしよう。しかしどうやらここはサスアームが動いてもほとんど角度が動くことはないみたいなので、固くてもいいって事なのかな。
そしてどうにもならんかったのがここ。アッパーアームのシャフトがマウントの穴に通らない。渋いとか言うレベルじゃなくて、入れられない。無理に入れようとしたら今度は抜けなくなって、ペンチで引き抜くしかなくなった。そしてシャフトに傷が付いてしまい、軽く凹んだ。シャフトはφ2mmで、穴は2mmのドリルはスルスル通るのに。これ多分シャフトの径がほんの少し2mmより太いんだろうな。仕方ないのでφ2.05mmのドリルを注文した。それが届くまでは無理だな。
う〜ん。これは確かに初心者には厳しいキットだ。M300GTがエリオットサスに変更になったのは正解かもね。
2022年9月10日(土) | - 良く分からんが復活なさった - |
TamTam神戸来た。
今日やりたい事。先週遅かったTT-02 TYPE-Sの理由が知りたい。
TT-02 TYPE-S
とりあえず走る。遅い。ダンパーの角度を変えみる。あんまり変わらない。先々週はこれを変えたら大きく変わったのに、ほとんど変化を感じない。ここから分かるのは駆動効率とかじゃなくて、タイヤのグリップが少なすぎて、足回りのセッティング変更の変化が出ないってことだ。
でも一応ESCを予備のヤツと交換して走ってみる…。ん?なんか扱いやすくなった気が…いや気のせい。タイムほとんど変わらず。
現状タミチャレタイヤ(終わりかけ)だが、タイヤを別のタミチャレタイヤ(溝無くなったばかり)に変更。ただしホイールのオフセットも違う。タイヤ径が少し大きくなるのでストレートが速くなったことは体感できたが、オフセット変更でフィーリングが変わってミスりまくり。タイム変わらず。
とりあえず前デフをスプールからオイルデフ30万番に。なんかタイム上がる。先々週のベストラップに近いタイムが出た。
う〜ん。分からん。多分タイヤのグリップが落ちてたことが原因だとは思う。しかしこれまでも破れるまで割と安定したグリップが出ていたタミチャレタイヤなのだが、今回はなぜ突然グリップが下がった?また、今回タイムが良くなったときはタイヤカスがいっぱいついていた。何らかの変化によりタイヤが固くなってしまっていたのが、またなんかの拍子に表面が削れ初めてグリップが回復したのだと思うが、どういう事なのかは分からない。
TT-02 トラック
前後ボールデフなのだが、これは以前の全然グリップしないタイヤの時のセッティングであった。今のタイヤはグリップするので、これだと曲がりすぎてスピン気味。コーナーリング中もアクセルを完全に抜かないように走る必要がある。まぁこれはこれで面白いんだけど、レース用としてはもっと安定させたい。
とりあえず前デフをオイルデフ10万番にしてみた。安定して扱いやすいマシンになったが、ちょっと曲がりが足らなくて自由度が少ない感じ。もう少し柔らかくしたい。アンチウエアグリスとミニ四駆用ダンパーグリスのエキストラハードを混ぜたやつを使ってみた。10万番よりは柔らかい。これがなかなかいい感じで、小回りと安定性が程よいバランスのなった。
コミカルバギー
セッティングは変えてないが、いろいろ走行方法を試す。このマシンはとにかくホイールベースが短いのでステアを大きく切っちゃだめ。アンダーから減速して一気に曲がりこんで転倒する。なので、ステアはほんの少しだけ切る。そこからちょっとだけアクセルを抜く。アクセルの開度でコーナーリングの半径を調節する感じだ。これで安定して走れる。
そしてアクセルを全開にしていない時間をできるだけ少なくするように練習していく。これがなかなか良くて、先週より0.6秒もベストラップを縮めることが出来た。
F103GT
スポンジタイヤで走行。うん、やっぱりスポンジだと何のストレスもなく走れる。ツーリング用シャーシだからって無理してゴムタイヤにこだわらない方が幸せになれるようだ。
XQ2S
今日はRIDEのタミチャレ似タイヤ。先週のRUSHの36Xより大幅にグリップは低いのでタイムはタミチャレGTと変わらないところまで落ちた。まぁこれはこれで楽しいけど。
片づけをしている時に気づいた。フロントタイヤの上に被さるようになっているパーツ、ボディサポートブレイスっていうらしいんだけど、片方折れて無くなってた。いつ無くしたのかは不明。
このパーツ、低いボディを載せた時、サスペンションが動いてタイヤがボディに接触することを防ぐためのパーツらしいのだが、BWOAHは低いので必要かもと思ったので付けておいたんだよね。
予想するに、先週ハイサイドして転倒した時に折れたのだろう。よく考えるとサスペンションが動いてサスペンションアームがボディを押し上げる時は強度は要らないが、マシンが転倒してひっくり返り、ボディが傾いてシャーシと接触する場合、シャーシの重量がこのボディサポートブレイスにかかるので、こんな細い棒では耐えられるわけもなく折れるってわけだ。
どうしよ。スペアパーツ買って修理するか?でもこれ別に要らなくない?他のシャーシじゃこんなパーツ見た事無いし。ボディの裏面に保護用のテープでも貼っておけばいい話なのでは。
2022年9月9日(金) | - タミヤコネクタもいらねぇ - |
タミグラのコミカルバギーのレギュレーションがLFバッテリーになったので、ESCのコネクタをタミヤコネクタからディーンズに変更した。
しかしまぁコミカルバギーに関しては、ディーンズコネクタになって使いにくくなったと言わざるを得ない。タミヤのLFバッテリーのコネクタはディーンズだけど、カバー付きなのでデカい。抜き差しに必要な前後スペースも長くなる。コミカルバギーの場合、タミヤコネクタならボディを外さずにコネクタを脱着できたのだが、LFバッテリーだとボディを外さずに脱着はちょっと無理がある感じになる。コネクタのカバーが無ければいいんだが。バッテリーの改造はレギュレーション違反になるので仕方ない。
それにしても、いよいよニッカドバッテリーを使う機会が無くなってしまった。レースに備えて1600SPを9本も持っているのだが、マジで要らなくなった。ニッカドは重いし1日1回しか使えないし管理が面倒。タミグラで必要ないなら使う理由がないんだよね。
2022年9月8日(木) | - ベアリングで最初に悪くなるのは - |
TT-02 TYPE-Sが先週遅かったので、駆動系ロスが起こってないか気になったので、ベアリングをチェックしてみた。
TT-02 TYPE-Sは投入オプションに妥協無しなので、すべてラバーシールベアリングに換装済み。ラバーシールは脱脂はせずに使う事で性能が長く維持できるものだという認識している。一瞬の性能を求めるなら、普通のベアリングを脱脂した方が速いんじゃないかな。
ラバーシール化したのは昨年の6月頃なので、まぁ1年使ったことになる。チェックした結果、後輪アップライトの右外側にゴリゴリ感あり、左外側はグリス切れっぽい感じになっていた。妥協無しなので、この2つは新品に交換だっ。それ以外の所は、全く劣化を感じないくらいスルスルだった。
ベアリングの交換頻度ってのは意識したことがないのだけど、なるほどリヤ側が一番最初に寿命が来るのか。フロントの方が不可がステアを切る分、負荷が高そうなイメージがあったんだけどね。加速時のトルクがたくさんかかるのはリヤ側であるという事と、フロントタイヤが飛ばしたゴミがかかるのでリヤ側の方が汚損しやすいってのがあるんだろうな。
あと、前後ともダブルカルダンにしているので、アップライト内側のベアリングは3mm厚。薄いので耐久性が低そうなイメージがあったのだが、こちらは前後とも問題なし。外側の方がゴミが入りやすいからかな。
というわけで、ツーリングのベアリング交換は後ろ外側優先でやっていくと良いんじゃないかね。
2022年9月7日(水) | - 持ってきたセーラー服 - |
以前ここでジェンダーレスの話をしたとき、男がセーラー服を着れないのはおかしいと書いたが。
男でも着やすいセーラー服登場。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2209/06/news100.html
セーラー服はもともと水兵の服であることと、キルトという民族衣装の存在がやっぱり考え方のより所になるよなぁ。
私が思っていたことが具現化してくれた人がいてうれしい。女性らしい奇麗さや可愛さを被せるから違和感がでる。男性としてのカッコ良さをスカートで表現していく感じだ。まぁでも、まだ「ただし、イケメンに限る」が必要な感じではあるが。
まぁでも、日本文化からすると、袴なんかは裾広がりのシルエットになるので、上が和装、下がロングスカートという組み合わせはありなんじゃないかって気はするな。
2022年9月6日(火) | - 遅くなった理由を知りたい - |
先日のサーキット走行で、TT-02 TYPE-Sが全てタイムがいつもより遅かったという事がなんかモヤモヤしてる。単純に自分の調子が悪かったか、それともタミグラ前という事で人が多かったためにいいラップが取れなかったかわからない。
もしかしてESCの劣化とかあるのかなとか疑い始めた。タミヤのパイセンが、どうも遅いと思ってESCを交換したら速くなったことがあるなんて言ってたのを思い出した。理屈の上では、動かなくなることはあっても遅くなるというのは考えにくいと思うけどなぁ。
現在使っているTBLE-04SRは予備としてもう1個持っているので、これを変換コネクタ無しで付けられるように加工して、今使っている物と比較して速度が変わるかタイヤ回転数を計測。電源は安定化電源で固定。
差は8rpmしかなかった。同じだわ。やっぱESCの劣化なんてあるわけないよな。やっぱり当日はタイヤのグリップがなぜか低い状態になっていたのだと考えられる。
とは言えモヤモヤするけどな。次回はいつものラップタイムが出るといいな。
2022年9月5日(月) | - タミヤからの電話 - |
4本持ってるタミヤのLFバッテリーの1つが、バランスコードが切れかかっていて、時々バランス充電できないことも出てきたので、修理に出した。
自力で修理することも可能ではあるが、改造したバッテリーはレースでは使用禁止という縛りがあるので、面倒でもメーカー修理にせざるを得ない。
また、バッテリーは使うほど性能は劣化していくので、外装が損傷するレベルまで使い込んだものは、廃棄して新しい物を買った方が良いという考えもある。タミヤのLFバッテリーはリン酸鉄リチウムイオンバッテリーというタイプで非常に長寿命、しかも高品質で、10年足っても使えるとか。そして一般相場より高い。なので数年程度の使用であれば修理して使った方が良いってわけだ。
修理の手順だが、タミヤのカスタマーサービスのページを見る限り、特に事前の問い合わせは必要なくて、いきなり品物を送るだけで良さそう。連絡先と修理依頼内容を書いた紙を同封して宅急便コンパクトを使って送った。
商品送って2週間経って、タミヤから見積もりの連絡が来た。私が仕事に出ているうちに自宅の電話にかかってきたそうで、嫁が電話に出たようだ。
同封した紙には携帯の電話番号しか書かなかったはずだが。過去の顧客情報と照会したんだろうな。タミヤカードを持っていることも分かっていたようで、タミヤカードでお支払いなら1441円だってさ。
嫁の感想は、非常に応対の感じが良くて、タミヤが好きになった。タミヤの製品なら買ってもいいと思えた。だってさ。
グッジョブタミヤ!買った本人だけでなく家族まで味方に付けるタミヤ。これが世界中から愛される企業の姿ですよ。
2022年9月4日(日) | - コミカルの新レギュ試してみたり - |
TamTam神戸来たよ。
タミグラ関西の開催案内がタミヤのHPに掲載された。自分が参加できそうなやつは、ツーリング、トラック、コミカルバギー、ラリー。まだ参加した事無いヤツを優先すると、トラックとコミカルバギーだな。という事で今日は急遽コミカルバギーを試走だ。
TT-02 TYPE-S
今まで後ろのデフは3000番だったが、少し硬くして5000番にしたら加速が良くなったりするだろうかと思って検証。コーナー進入はデフが固くても小さく曲がる事が分かった。前荷重になってリヤグリップが抜けてしまうので後のデフはあまり関係ないのか。ただコーナー脱出ではリヤスライドしやすくなった感じはする。でも慣れれば適応できてしまう範囲かな。ただ、3000と5000を比較すると3000の方がミスが少ない。タイムもさほど変わらないので、やっぱセオリー通り3000が良さそうね。
しかしなんか今日はタイムが悪い。いつもよりベストラップが0.1秒以上遅い。原因で不明で何をやってもダメだった。フロントをスプールにしたりして、先々週くらいのセッティングに戻したりしてもタイム変わらず。タイヤが減ってしまったのだろうか。だが日中から夕暮れで温度変化があっても調子が変わらなかったし、これまでのタイヤが擦り切れる直前のタイムはもっと良かった。なんかモヤモヤした感じで今日は酋長。
WR-02CB コミカルホーネット
タミグラでは息子がコレで参戦した事があるのと、親子グランプリで出たことがあるが、自分1人ではない。あれからいろいろ変わって、ロングホイールアクスルと9mmハブが公式に使えるようになった事と、パワーソースがLFバッテリー+GTチューンになってる。あとソフトタイヤが発売になってて、四駆のGF-01CBが使える。
LFバッテリー化は転倒しにくくなるので良いですなー。GTチューンは持っていなかったので今日買った。
とりあえず試走して思ったこと。遅い…。いや以前のレギュと比べてどうなのかは分からないが、こんなに遅かったっけ?まぁいいか。
ロングアクスル化してるのでマーカー踏まなければコケないが、ショートホイールベースなので、コーナーリングはほんの少しだけステアを切る事と、ほんの少しだけアクセルを緩めることが必要で結構繊細な操作を要求される。EXPを調整して対応した。
あとソフトタイヤを買ったが使ってなかったので今日使ってみた。リヤだけね。これでアンダーになって扱いやすくなるかなと思ったが、そうでも無かった。初期はアンダーなのだが、そこから速度が落ちると急激に曲がりこむので逆にやりづらく感じた。
タイヤによるラップタイムは変化なし。これほとんどトップスピードでタイムが決まってしまうようなもので、セッティング換えても運転しやすくなることはあってもタイムに影響ないな。
う〜ん。やっぱり四駆の方がアクセルオンで強引にコーナーを曲がれたりするのかな。優勝者は四駆ばかりだもんね。二駆のWR-02CB使う時点で不利だろうし、トップスピードが大きな要因になるこのカテゴリでは、バッテリーやモーターの調整とかが得意な人じゃないと勝てないだろうね。
F103GT TS050
先週に続いてRUSHの36Xを使っていく。先週はスポンジタイヤと変わらないくらいのグリップ感。と思ったのだが、初期のグリップ性能が終わったのか、今日だとちょっとゴムタイヤ特有のナーバスさが顔を出してきた感じがした。立ち上がり油断するとスピンモードに入るし、減速が終わる前にコーナーに入ると巻く。奇跡のベストラップを叩き出した時もあったが、結構ぶつけたりしてミスも多かった。今日は2パック走ったが、後半になるにつれてミスが増えて言った感じかな。
これだよなー。ゴムタイヤのRWD。気持ちよく走れている気がしても、途中からいきなりスピンする。スポンジだと走行中にグリップ変化はほぼしないし、変化が出ても徐々にオーバーステアになる程度でいきなりスピンにはならないんだよね。やっぱりF103GTにゴムタイヤはダメか…。
XQ2S
F103GTと同じRUSHの36Xで爆走していく。F103GTでは初期からの変化が如実に表れたが、四駆だとこれがほとんど出てこない。先週とほとんど変わらないベストラップ。楽ちん過ぎる。
2022年9月3日(土) | - 夏反省会 - |
散髪とか行ってた。暑い。
とはいえ9月になったので、暑さの度合いは少し減ってはいる訳だが。今年の夏は暑かっただろうか?私はそこまで暑くなかったと思ったのだがどうだろうね。ここ数年の暑さで言うと、死ぬんじゃないかと思うくらい暑い日は昨年以前の方が多かったように思える。
数値的にどうだったかは知らないけど。でもこの辺も単純に慣れの問題じゃないかと思ったり。単純にこのレベルの暑さに慣れてきたっていうのもあるんじゃないかなぁ。
昔はこんなに暑くなかったって言うのも、若かったからっていうのがあるかもしれない。私が子供だった頃は公立の学校には冷暖房は無かった。高校生の頃は、夏休み中も受験のために学校で補修をやっていたのだが。校内の学力テストの時は、テスト中にも汗がダラダラ流れるので、解答用紙が汗で濡れてヨレヨレになって物を提出していた記憶がある。先生はそのテストを、暑さでクラクラしてほとんど集中できなかったであろうテスト。と評していたが、私はそんなに苦しかったという感覚が無くて、暑い日だったなと思った程度だった。つまり若い頃は、暑いとは思っても、やってられないという感覚にはならなかった。
熱中症は昔は日射病、熱射病なんて言われていて、夏の日は帽子をかぶらないと日射病になるってのはよく言われていた。日射病で倒れる事例はあったが、報道される事なんてなかったからな。
まぁ温暖化対策とか熱中症対策が無意味だとは思わないが、感じ方の変化ってのはあるだろうなというだけのたわいのない話。
2022年9月2日(金) | - 久々に新橋のここ - |
出張で東京来た。
なんか久しぶりにゆりかもめに乗ったり。ワンフェスが幕張になってからは乗ってなかったんじゃないかな。新橋でJRに乗り換えとなるが、久しぶりにタミヤプラモデルファクトリーへ行ってみた。
まぁ特に買いたいものがあったわけではないのだが。やっぱり写真や映像ではあまり心に響かないモデルも、実物を見るとカッコイイなーとか思ったりするわけだが。そういうのが楽しいですな。
どの店でも売り切れているパーツとか、ここだったらあるかもと思ったりしたが、やっぱりあるわけなかった。まぁ結局何も買わなかったが、久しぶりに こじまえりな さんを見て、なんか元気をもらって帰った。
2022年9月1日(木) | - このままで良いかも - |
POWERSにXPRESSの製品再入荷と聞いて。品切れだったダブルカルダンがようやく手に入るなと思ったりしたが。先日の検証で、ダブルカルダン化による効果はあるがその量は小さく、それよりもバネを交換したらめっちゃ曲がるようになったので、ダブルカルダンは必須と言うわけではないかもと思い始めてたりする。
そんなことよりやっぱりM500GT2R欲しいかなーとか。ただ、これに似合うボディが欲しい。