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  • 2022年12月31日(土) - 今年の成果を見る - 

    今年作った模型関連の物を見てみよう。買ったけど作ってない物は含めてない。

    GRK GS2 EVO(シャーシ)

    2駆ドリを始めた。TT-01をRWDにする動画を見て、TT-02でもできるんじゃないかと自作してみたが、うまく走れず。まずは基本を理解しないといけないと思って、ドリフト専用シャーシを購入した。

    いろいろやってなんとかサーキットで周回できるようにはなった。このジャンルでは足回りのスムーズさがいかに重要。そしてアッカーマンと重量バランスがほぼ支配的であり、他はロマンだと理解したがどうだろうか。

    ちなみにTT-01のRWD改造キットが発売されたが、続いてTT-02のRWDの改造キットが最近発売になってるので、今後試してみたいとは思っている。

    M500GT2R(シャーシ)

    ツーリングカーボディを使用するダイレクトドライブシャーシとしてF103GTがあるが、これがどうにもイマイチなので、専用シャーシを購入。昔の製品だが、再版されたので買ってみた。

    ダイレクトドライブなのでどこでも良く走るというわけにはいかないが、F1よりマイルドな感じが割と気に入っている。

    ZooRacing BWOAH(ボディ)

    低いボディカッコエエ。ということで、XQ2Sに載るのか不安だったが載せることが出来た。というかXQ2Sはこいつを載せてから楽しくて仕方ない。

    タミヤ カルマンギヤ(ボディ)

    M-08はS寸で始めたものの、レースを視野に入れるとさすがにS寸じゃ厳しい気がしたのでL寸ボディ用として購入。クラシカルな見た目に反して結構速かった。

    D-LIKE TOYOTA 86(ボディ)

    ドリ車はトレッドが広いので、フェンダー付きでデザインされたドリフト用ボディでないと構成できないと知って買った。

    タミヤ 新型BRZ(ボディ)

    タミグラでの86/BRZワンメイク用として。今後のツーリング用メインとして使うつもりだったが、全長が短く、クイック過ぎて結構難しいボディだとわかり、使うのをやめてしまった。しかしタミチャレGTでは使いにくい物の、もっと遅い速度域では可能性はあるボディと思うので、今後使う機会があるかもしれない。

    BittyDesign Seven20(ボディ)

    M500GT2R用として買った。ツーリングとは言えダイレクトドライブなので、できるだけ低いボディが良い。マクラーレン720Sのデザインは最初は好きではなかったが、今はなんか好きになった。塗装は実在するレーシングチームのカラーリングの再現。カッコイイ。

    タミヤ アルピーヌA110 イェーガーマイスター(ボディ)

    Mシャーシで使ってみたいボディの筆頭だったのだけど、カラーリングを新しくして再販となった。M-08に載せると、バッテリーがボディと微妙に干渉するという問題があるし、下からはみ出して見えるバッテリーがイマイチではあるが、M-08に投入したオプション類の効果と相まってS寸でありながら扱いやすいボディとなった。

    その他買った物

    G-FORCE PS200

    サーキットでの親電源として使用している4セルリポ充電を1C充電できるほどの充電器が無かった。いや正確には能力のある充電器はあるがDC電源が無い。そこで一般的な安定化電源を買ってみたものの、接続を間違えてぶっ壊してしまうミスを犯してしまい、改めてラジコン用の安定化電源を買った。まぁこれ出なくても良かったのだが、200Wでこの大きさというロマン。

    ELECOM LBT-TWS13

    自作読み上げストップウォッチ用として使っていた片耳ワイヤレスイヤホンが耳から落ちやすいので、店頭で自分の耳にフィットするものを選んで購入。iPhone用としても使っている。音質はそれほど良くは無いが、実用レベル。

    figma ダビデ像

    芸術作品で遊ぼう。股間のイチモツがステキ。

    figma RONIN

    衝動予約して忘れていたころに届いたやつ。なんかシルエットがゼイラムっぽくて良い。

    充電型エアブラシ SOUL POWER

    ポリカ用塗料をハンドピースで吹きたいが、匂いがキツイので外で出来ないか考えた上に買った。しかし単色塗なら良いが、グラデーション塗装は難しい事が分かった。

    TOMIX 485系 きりしま

    以前宮崎で写真を撮った緑のきりしまがNゲージで発売されたので購入。買ったけどステッカー貼ってないし、走らせてない。

    来年はどんなステキなものに巡り合えるか楽しみですな!

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    2022年12月30日(金) - 休みなので走るか - 

    TamTam神戸行った。今日は人少なめ。皆さん今日が今年最後って雰囲気になってた。私もそうだが。

    今日は特に試すような新しいパーツとかは無いのだが走ってみる。

    TT-02 TYPE-S

    フロントボールデフ仕様のまま。やっぱり運転が楽。フロントが固いデフだと、曲がるためにはリヤ荷重を抜く必要があるため、コーナー進入で強めの減速をする必要がある。この際のコーナリングの半径は毎回安定しないので運転が難しい。対してボールデフだと簡単に小さく曲がれるので、最短距離を繋いでいくことができて、結果的に速い感じ。

    それでも他のマシンを操縦した後にこれを扱うと、アクセルをスパッとオフしないと曲がらない印象なんだよな。TTの特性なのか、セッティングの関係なのか。

    XQ2S

    今日一番走ったのはコレ。コーナーの頂点でどうしても曲がるのを待つ感じが残るんだよなぁ。いろいろ対策を考えた。

    リヤのリバウンドを減らした。コーナー進入がちょっと速くなった気がするが、基本的な動きは変わらない。

    フロントに10g分のオモリを付けてみた。これはYouTubeで、XQ2Sにフロントにオモリを付けたら良くなったっていうのを見たから。コーナーの進入は変わらないが、加速時にリヤが滑りやすくなった気がする。ベストラップは変わらなかったが、運転が難しくなったので、オモリを撤去した。

    後ろのダンパーを立てた。中位置から外へ。動きが鋭くなったが、やっぱりコーナー頂点で止まる感じはあるね。で、この時はうまく扱えていたのだが、他のマシンを扱った後にこれを運転したら、ストレートでふらつくようになってしまった。リヤグリップを抜きすぎたかも。

    M500GT2R

    先週からスポンジタイヤにしているが、もう快適過ぎて言う事が無い。ゴムタイヤよりもガタガタ跳ねるけどもうそんなのどうでもいいくらい気持ちいい。跳ねの対策として、フロントのリバウンドをほぼ0にまで減らしてみたりしたが、大して変化はなかった。

    ちなみに日没近くの暗い状況でも、かなり速く走れた。路面温度に左右されず、ドライバーへの負担が少ない証拠だと思う。うーん。ダイレクトドライブでゴムタイヤって使い方を目指して買ったこのマシンだけど、やっぱりスポンジタイヤにはかなわないな。

    M-08

    もうやることが無い感じ。あと試していないオプションとしてスタビライザーがあるんだけど、要らないなぁ。

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    2022年12月29日(木) - 仕事納め次の日 - 

    仕事納めの次の日は年賀状を書く。と言っても最近は年賀状の枚数も10枚にも満たない程度しか出さなった。年賀状というは今の時代、もはや必要ない物だと思う。ただ、郵便局の大事な収入源が無くなると、他のサービス(簡保とか)に影響が出るだろうなとは思うがね。

    ただ、あまり連絡を取らなくなった友人とかは、年賀状が途切れると縁が切れてしまうのではないかという不安もある。昔の親友で年賀状を出し合っていなかった人なんかは、今思えば出しておけば良かったなと思う事もあるかなぁ。

    ちなみに最近はWebから印刷済み年賀状を注文するようになった。カラープリンタって維持するのが面倒なのと、使わないと調子が悪くなるからね。ラジコンのステッカーづくりに使えればとは思うんだけど、どうもどれもコレジャナイ感じなんだよね。

    そういえばテプラを持ってるけど、これを駆使して年賀状を作るというのも面白いかなと思ったりした。いや、脅迫状みたいになってダメか。

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    2022年12月28日(水) - 終わった気がしないが - 

    仕事納めだった。いつも思うが、何でもかんでも締め切りを年末に設定するなと言いたい。いろいろとしんどい。

    明日から休みだが特に予定は無い。息子が受験なので家族での外出は無し。引きこもってなんかする。

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    2022年12月27日(火) - XQ2Sとの付き合い - 

    私の持ってるXPRESS XQ2Sだが、時々トー角を変えたいと思うことがあるのだけど、サスマウントがプラ製なので変更できない。これをやろうとすると、アルミのマウントとブッシュを買わなきゃいけないのだが、一式そろえるとリヤだけで6800円かかる。まぁラジコンパーツとしてはこんなもんなのかもしれないけど、元のシャーシが2500円だとするとやっぱ躊躇するわ。

    XQ2Sはハイエンドと同じ構造で安いって事がウリなので、そこに中途半端にお金をつぎ込むんだったら、上位のハイエンドを買い直した方がマシって思ってしまう。

    しかし考えてみればTT-02 TYPE-Sも同じくらいの価格で、5000円近くのオプションパーツなんてザラにあるんだけど、これにお金をつぎ込むのに何の躊躇もない自分。入門向けマシンにお金をつぎ込んで速くするロマンがあるからか。

    それに対してXQ2Sはハイエンドの構造のまま安い事がアイデンティティな気がする。まぁ個人の勝手な思い込みだけども。

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    2022年12月26日(月) - WeraとPBとラジコン - 

    2mmの六角ドライバーはラジコンで最もよく使うツールだろう。私はネジを傷つけない工具としてWeraを使っている。Hex-Plusというただの六角形ではない先端形状で、ネジを傷めないってやつね。

    でもボールポイントではWeraは舐めやすくてイマイチなので、こっちはもう1つ有名工具メーカーのPBのヤツを使っているのだが、ストレートタイプのPBの方も以前から気にはなっていたのでちょっと買ってみた。

    PBは形状について特にアピールとかはしていないのだが、単純な六角形ではなくて、角は少し丸くなっているし、先端は円になるように加工してある。おかげで差し込みやすく、傷つけにくくなっている。



    で、実際使ってみた感想は。差し込みやすいがWeraよりも抜けにくい。ネジを締め終わって、ドライバーを抜くときに、Weraは何も考えずにそのまま抜けるが、PBは少し反時計回りに戻さないと抜けない感じ。しっかりネジを掴むのに抜くときは抵抗感が無いWeraの方が私には使いやすい。

    でも、グリップはPBの方が良い。Weraの特徴でもあるこの凸凹した形状のグリップ。粘土を握った時の形状とされているが、2mmドライバーの物は小さすぎて手の幅にあわない。なので先端がWeraでグリップがPBだったらいいのになぁなんて思う。

    ただ、WeraもPBもメンテ時は良いんだけど、キットを組むときはネジ穴が固いので、この細いグリップだとちょっと手が疲れる。ラジコンメーカーのドライバーだと、グリップが太いので、楽に力を入れてねじ込んでいくことが出来る。

    多分この六角ドライバーというのはあまり一般的な工具ではないようで、普通は六角穴を持つ相手にはL字型のレンチを使う。1.5mmや2mmの六角ドライバーで力をかけて回すという事がそもそも一般工具では想定されていないのではないかと思う。

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    2022年12月25日(日) - まぁまぁ寒い日 - 

    今日の気温は10℃と暖かくはないが、風は少なく日差しもあるのでまぁまぁ過ごしやすい。先週とは大違いだ。全国的には大雪で大変なことになってるが、瀬戸内海に面したここでは雪なんて降らないようだ。

    TT-02 TYPE-S

    最近注目されている前ボールデフ後3000番。先週良い感じだったのでね。うん、運転しやすい。小さく曲がれるし、修正舵もしやすい。正確にラインをトレースできる。本日初走行としてはまぁまぁなタイムだったが、やっぱボールデフじゃ加速が遅くなってるんじゃないかと不安になる。

    前デフを30万番、10万番と試したが、いずれも遅かった。曲がんない。その後ボールデフに戻したらやっぱり速い。うーん、やっぱりボールデフ強いな。ただ、グリップの低い冬だからこそだと思うので、夏になったら多分違う結果になりそうな気がする。

    M500GT2R

    本日の路面温度は12℃。ゴムタイヤDDはタイヤウォーマーが無いと無理。というわけであっさり諦め、スポンジタイヤで走ってみる。使うのはF103GTにも使っていた、YURUGIXのエンジンカー用の貼完タイヤ。ちなみにフロントは4mmハブを使っているのだが、これのホイールだと干渉してしまうので1mmスペーサを足した。

    もちろんこの寒さでもリヤがすっぽ抜けてスピンするなんてことは無いが、なんかリヤグリップが足らなくて常に空回りしている感じ。なのでバッテリーを横置きにして重心をリヤ寄りに変更。こんなことがすぐにできるのがこのシャーシのいいところ。

    横置きにしたらちょっとアンダー気味になって運転しやすくなった。なかなか楽しい。これで夕方にもう一度走らせたが、グリップ感は変わらないのがスポンジタイヤのいいところ。そして走行後もタイヤは冷たいまま。温度に左右されないっていいよな。

    ちなみにスポンジタイヤだと常時ガタガタ揺れてる。ゴムタイヤの時はアンダーが出た時だけガタガタ跳ねてたが、スポンジタイヤだと常時ガタガタ鳴ってる。スポンジタイヤはアンダーで跳ねる事は無いが、タイヤが固いので路面の凹凸を吸収できずに常時揺れてる感じだ。

    M-08

    先週と同じく、ハードタイヤならこの寒さでも問題なし。素晴らしいぞ。ちなみにAタイヤでも走れるかなと思って試してみたら、最初はストレートでふらつくくらいにリヤグリップが無かったが、ある程度経ったら普通に走れた。でもタイムはハードよりも0.9秒も落ちる。スピンはしないが小さく曲がれないので、どうしてもタイムが削れない。

    XQ2S

    RiDEのカットスリック。先週は曲がれないなーと思ったが、なんか曲げ方が分かった気がする。ちゃんとブレーキして曲げる、向きを変えてから加速するを徹底したら速く走れた。

    でも夕方だと温度が下がって再び走れなくなった。こいつにもボールデフ使いたいが、無いからなぁ。低グリップを想定していないシャーシなのか。

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    2022年12月24日(土) - 非接触温度計導入 - 

    天気めっちゃいいけど、寒いので今日はラジコン止め。特に風が強いので辛いと思う。明日はまだマシのようなのでそうする。

    ところで先週から路面温度を測り始めた。四駆だとグリップしなくても走れちゃうからあまり気にしてなかったのだが、ダイレクトドライブを運用するにはタイヤが管理できてないとどう頑張っても無理だからね。

    非接触の温度計ってヤツはいろいろ売ってるんだけど、良く調べないとダメだった。よく見ると用途が決まっているようで。

    体温を測るためのヤツ。これはコロナで需要が一気に高まったはずで、たくさん売られているのだが、もちろん人間の皮膚に最適化されているので35度前後でしか使えない。

    調理に使うことを想定してるヤツ。マイナス数十度から数百度まで測れるので良さそうに見えるのだけど、測定距離が3cmくらいであることが多く、路面温度を測るには向いていない。

    工業用のヤツ。高精度で離れていても正確に温度を測れる。しかし高額で大きい。

    今回の用途としては、精度は数℃程度ズレてても問題は無い。測定距離に関しては、D:Sの比率が書いてある物なら使い方で対処できるだろう。これは距離と測定する範囲の直径の比率で、狭いほど狙ったところをピンポイントで測れるということ。あと、サーキットに持っていくことを考えると、かさばらない物が良い。

    で、買ったのがコレ。AD-5617。
    https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00468XCPM

    ペンタイプで、見たからにいかにも安物っぽいが、携帯性は抜群。D:S比や精度など、スペックはちゃんと示している。それに大きさの割には他の製品に比べて安いというわけではないようで、外観部分のコストを抑えた分、中身はまじめに作ってあるのではないかと思う。

    製造会社のA&Dってのは計測機器を作っている国内のメーカーのようで、サイトを見る限り産業や医療機器も扱っているかなりまともな会社のようだ。

    実際使ってみた感想は、計測するたびにズレが発生するが、測定半径が大きめなのでこれくらいの誤差はでるだろう。動かさずに何度か測ると毎回同じ値が出てくるので、使い方次第だと思う。実際には見たい範囲を何回か測って、あたりを付けるしかない。

    今日も日中家の前の路面温度を測ってみたが、15℃くらい。気温は10℃を下回っているが、日向であればこれくらいの温度になるらしい。ラジコンのゴムタイヤについては、15℃以下となるとタイヤウォーマー必須領域らしいから、なるほど今日なんかは走行は難しそうだな。

    今後も気温と路面温度を測るようにして行けば、経験上天候から路面温度が予想できるようになるかなーなんて思ってたりする。

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    2022年12月23日(金) - M-08静かになった - 

    先週M-08をメンテしたら、ギヤノイズが前より大きくなった。M-08は最初に組んだ時からギヤの音がうるさいなという印象があったのだが、もっと酷くなった感じだ。

    M-08はモーターからデフまではギヤトレインで繋がっていて、またの加速時にトラクションがかかるようにモーター向きを左右反転するにもギヤの数が多いから、こんなもんなのかなーと思っていた。

    よく見るとギヤがすり減っているのが確認できたので、ギヤを新品に交換してみた。ピニオンとデフのギヤも含めて全部ね。ギヤの摩耗は目視ではわかりにくいが、こんな感じ。



    いや写真だと全然分からんな。目視だと分かるんだが。

    ギヤの山の形が左右で少しでも違う箇所が1つでも確認出来たら、寿命だと思う。でもほとんどの場合、目視で分からないレベルでも異音を出すんだよな。

    まぁ、ギヤノイズに関しては、ギヤの摩耗が原因であることがほとんどなのだけど。このM-08については、新品を組んだ時よりも静かになったのだが、その理由は分からない。たまたまキットに付属していたギヤ関係のパーツの精度が低かったのだろうか。摩耗の度合いが全周で一定でないということは、ギヤの中心が出ていなかったんだろうな。

    あと、ギヤを全交換したので、ついでにグリスをモリブデンからセラグリスに換えた。M-08の説明書だとギヤにはモリブデンを塗れってなってたのでその通りにしてたんだけど、自分としてはギヤのグリスはセラグリスなんだよねぇ。白いギヤにグレーのグリスだとなんか汚い感じになるのも嫌だし。

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    2022年12月22日(木) - 売れているらしい - 

    XPRESSのAT1Sが出荷されたらしいが、たくさん売れているらしいっすよ。

    このシャーシ、興味あるけど買うならハイエンド版のAT1を買わないと意味ないんじゃって気がするのよね。AT1は今どきシャフトのハイエンドってのが話題性だったわけで、それの廉価モデルって位置づけなんだよね。でもなーシャフトで廉価モデルならTT-02 TYPE-Sでいいじゃないかって気がしちゃう。

    まぁあのフローティングギヤボックスの構造を安価に体験できる事に価値があるんだろうけど。FRPで固いシャーシだとその意味が薄れる気がする。やっぱり買うならAT1だろ。いやこの価格ならEvo.8が買えるし。

    まぁ、どれも買わないんだけどね。

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    2022年12月21日(水) - 続かない線路 - 

    九州に出張した。まぁ今更九州を語ることはないのだが。

    博多の線路終端標識がデカすぎてなんかじわじわ来る。

    調べたら、どうやらJR九州ではこのような大きさイズを使っているようですな。これはたぶんアレだな。標識が良く見えなくて突っ込んだ事故とかが過去にあったとかじゃないですかね。

    この終端標識も全国にはいろいろバリエーションがあるようで、電気で光るやつもありますよね。Nゲージでも光るようになってたりしてね。レールの最後にはちょこんとたたずむこの標識がかわいらしいのではあるが、JR九州のこれは威圧感ありすぎだろ。そのうちこれも模型化されたするんだろうか。

    線路は続くよどこまでも。いや環状線でもない限りどこまでも続くわけがない。必ず終わりがある。そして終わりにはコイツが居る。

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    2022年12月20日(火) - ボールデフのあの動画 - 

    Mighty NokkeyさんがTA08のフロントをボールデフにしたらめっちゃ速くなったっていう動画を上げたら、結構それに反応した人が多いみたいね。

    某YouTuberは、そんなはずはない。セッティングを変えればスプールが速いことに変わりはないと主張。またあるYouTuberは、Nokkeyさんの動画を見て、低グリップの路面で前に柔らかいギヤデフを使ったら見事に優勝したと報告。現在ツーリングではフロントスプールが当たり前なので、やっぱり多くの人があの動画には衝撃を受けたんだろうね。実際私も先日試したし。

    そもそもなんでボールデフが廃れたのかと言えば、ハイパワー化によりボールデフの摩擦力では滑ってしまうようになったから。じゃなかったのかね。Nokkeyさんは魁プロジェクトのグリスが凄いっていう言い方をしてたので、優れたグリスが登場した事で、デフの勢力図が変わるのではないかという話だった。

    要はあのグリスを試さないといけないのだが、早速売り切れだそうで。動画の影響力スゲー。じゃぁ他社のグリスはどうなのかってのが気になるよな。各社のグリス比較なんていう動画はたぶん誰も作ってくれないだろうし、この辺は試した人だけが知る世界か…。それにしても、タミヤ系レースではグリスはタミヤ製じゃなくて良いのかって疑問があるけど。タミヤも新型のグリスを開発してくれると嬉しいが。

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    2022年12月19日(月) - 暴れん坊 - 

    なんかYouTubeで暴れん坊将軍の1話が出てきたので、軽い気持ちでクリックしたら最後まで見てしまった。

    懐かしいなぁと思ったが、私の子供の頃の記憶にあるのはIIIの頃で、最初は1978年だったのか。といってもリアルタイムで見ていたわけではなく、何となくテレビを付けたらやっていた再放送で見たのがほとんどだと思う。第1話は今回初めて見たのだが、ちゃんと将軍に就任するところから始まっているのね。

    そして第1話から面白かったわ。こっから同じパターンで800回以上も良くお話が作れるよなって思ってしまう。松平健がまだ若者って感じだが、この時点でもう役者としても完成している感じがするね。ただ、今見ると、これが後にマツケンサンバを披露することになるという未来がちらついて仕方ないが。

    それにしても、テレビで時代劇が見られなくなったのは寂しいね。悪は必ず成敗される世の中であってほしい。

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    2022年12月18日(日) - 寒すぎM-08 - 

    昨日雨だったので今日TamTam神戸。寒い。最高気温6度。12月としては寒い。しかも風が強い。外でラジコンなんてやりたくない日だが、昨日できなかったのでやるしかない。

    TT-02 TYPE-S

    先週のベストラップよりも0.4秒も遅い。先週に比べて寒すぎてタイヤのやる気が無くなってる感じだ。路面温度は日陰だと6℃くらい。

    そういえば某YouTuberがフロントにボールデフ使うといいぞみたいなこと言ってたので試してみる。多分アレ、グリップが低い状況での話だと思うんだけど、今日はグリップが低いのでな。

    ほぉ…さっきよりも0.2秒ほど速くなった。小さく曲がるようになってコーナーが楽。

    で、夕方に走り直したら日陰面積が増えたからか1.7秒遅くなった。そこで前後ボールデフにしてみた。コーナーが楽でラインが安定する。けどタイムが変わらない。という事は、加速が弱くなってるんだろうな。そこでフロントをスプールにした。加速感が出てきたが、タイムは変わらなかった。

    デフの設定って、グリップを左右に使うか前後に使うかっていう配分のような気がする。曲がりを良くすれば加速が悪くなる。加速を良くすれば曲がりにくくなる。タイヤはグリップ以上の仕事はしない。

    M-08

    冬の極寒でハードタイヤで走ってみる。特に問題なし。一度もスピンせず。前住パイセンが行っていた通り、気温がマイナスでもない限りハードで良いと思う。年中使える万能タイヤだなこれは。

    ここでここまで入れていなかったオプションを投入。あまり効果は無さそうに見えたので後回しにしてたやつだ。

    アルミサスマウント。スキッドの付いてないやつね。さらに低摩擦サスボールも一緒に使ってみた。



    サスの動きが良くなるのかと思ったが、手で動かした感じでは特に違いがあるようには思えない。とりあえず走行してみるか。

    マジかっ。動きが変わった。コーナーが小さく曲がるようになった。かといって巻くようなことも無く、素早く向きを変えられるので運転は楽。ベストラップは変わらなかったが、これは寒さで手がかじかんできたせいもあると思う。

    アルミモーターブリッジ。これも効果が謎だったパーツ。標準の樹脂製でも十分固いし、今は強化樹脂になっているのでさらに固い。目立つパーツなので、青色の面積を増やすだけのドレスアップパーツじゃないのかね。



    ピッチング剛性は樹脂でも十分だったが、アルミになってねじり剛性が強くなった感じかな。これがどう影響するだろうか。

    うっわ。曲がる。さっきよりさらに小さく曲がる。特に加速時のアンダーが軽減されたのか、高速コーナーでの曲がりが良くなってステアの切る量が小さくなった。

    なんというか、RWDは急激なアクセル操作をするとスピンしてしまうのだが、これだともうアクセルオフでガバッとステアを切っても曲がれちゃう。小さくも大きくも曲がれる圧倒的自由度。これは凄い。

    やっぱM-08スゲーわ。オプションを入れるたびにちゃんと効果が出る。そしてこの極寒の路面でゴムタイヤで走れてる事がびっくりだ。このハードタイヤが凄いのかもしれないが。

    M500GT2R

    リヤタイヤKM20だが、さすがに今日くらい寒いと厳しい。すぐスピンしてしまう。フロントタイヤはKM24。一つグリップを落とそうとしてKM32にしたら、今度は超アンダーで走れない。この中間は無いのか…。

    M-08は走れたが、さすがにこの寒さでダイレクトドライブゴムタイヤは無理か。タイヤウォーマーを使う、スポンジタイヤで楽しむ方が良いのかなぁ。

    XQ2S

    RiDEのカットスリック。やっぱ寒すぎて曲がらんわー。走ってもタイヤが温まらない。

    現在フロントのバネがタミヤの大径ショート緑で、リヤはキット付属だったが、大径ショート赤にした。小さく曲がりやすくなったが、タイムは変わらず。でも変更前のリヤ固めの方のスパルタンな動きも楽しかったかなーと思ったり。


    途中で嫌になって帰ろうと思ったくらい寒かった。きょう使ったマシンではM-08だけが走ってて楽しかった。調子に乗ってリポに乗せ換えて遊んだくらい。M-08バンザイ。

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    2022年12月17日(土) - 青色使用料 - 

    昨日のフォートナイトの問題は、ある程度の友達は復帰したようだ。親に頼んで認証した人、年齢を詐称した人など様々。認証後は、フレンドを申請されてて許諾待ち状態になるようで、それで依頼即フレンドとなる…という事らしい。ふーん。

    ところで、M-08のネジをキット付属のプラスビスから六角ビスへと交換した。動機としては、先日ダンパーをTRFダンパーにしたことで青い部分が増えたので、もう少し青い部分をちりばめて全体の見た目のバランスを取りたいと思ったから。でも青のアルミビスは六角タイプなので、青くしない部分も六角にしないとなんか統一感出ないので、全部変えていく。

    あと、オプションを加えていくと、それに付属するネジが六角ネジ。同一シャーシの中で六角とプラスが混在して使いにくくなるってのもあるんだけどね。…といいながら、よく考えたらM-08はサーボ固定用のビスだけ最初から六角ビスなのだが、これはなぜなんだろう。まいいか。

    あとはどこを青くするのかってのがあるのだけど。青ネジは高いというのもあって、ちょっとしたアクセント的に使っていきたいところですな。できるところを全部青にするってのはなんかくどいからね。

    それにしてもタミヤのチタンは5本で400円だが、アルミは5本で480円。チタンよりアルミの方が高いんだよなー。アルマイト処理はチタンの材料費以上に高いって事か?ていうかやはり青ネジはタミヤへの忠誠心を示すアイテムなのか。

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    2022年12月16日(金) - 子供締め出しフォートナイト - 

    息子とやってるフォートナイトだが。ここ数日でペアレントコントロールが必要になっていろいろ混乱中。

    起動したら生年月日を入れろと言われて、そこから子供だと判断されると保護者の認証手続きを取らないと、ゲーム内でのチャットや課金が出来なくなるという仕組みだ。ペアレントコントロールってヤツね。これ自体はNintendoSwitchでも同様の仕組みがあったので問題ないのだが、なんかいろいろと困惑する内容がある。

    まず保護者のメールアドレスを入力して、保護者へメールが届く。メールからリンク先にアクセスすればいいのだが、これがHTMLのメール表示をしないと飛べない。私は安全のためにHTML表示をオフにしているので、これに気づくのに結構時間がかかった。

    認証したら、その保護者が成人であるかどうかの確認をする必要があるのだが、顔の撮影、クレジットカード番号の入力、免許書などの本人証明書の提出のいずれかを迫られる。海外のゲーム会社に対して、こんなのいずれも送りたくないです。クレジットカード番号に関しては、これまで課金はAmazon経由だったのでEPIC GAMESには直接送ってなかったからな。

    とは言えこれをやらないと1ヶ月以内にアカウントが消滅するみたいなことを言われ、私としてもそれは避けたいので、嫌ではあったがクレジットカード番号を入力した。私は息子と一緒にフォートナイトをやっているので理解があるが、絶対ダメだという親御さんは多いんじゃないかと思うなぁ。

    で、ようやく認証が終わったら、ゲーム内でのフレンドが全員消えてた。これはどういう事なのか不明。フレンドは主に学校の友達なので、同じくペアレントコントロールが出来ていないのだろうか。

    と思ったらどうもおかしい。私のアカウントでも同じく起動したら生年月日の入力画面が来た。ちなみに私はPS4だが、生年月日を入力した後に次に進むためのボタンがパットだとどうしてもクリックできず、マウスを繋げないと押せなかった。作りが雑過ぎるだろ。で、私の場合は成人なのでそのままゲームが起動したのだが、フレンドであるはずの息子が消えてた。フレンドを再登録するために息子の名前を検索しても出てこない。

    息子のアカウントから私は検索できたようで、フレンド申請をしようとしたら、ここで保護者の暗証番号みたいなのを入れろという画面が出てきた。そんな暗証番号設定した記憶が無いぞ?と思ったら、ペアレントコントロールの認証が済んだ後にメールが届いていて、そこに暗証番号が書かれていた。これもHTML表示じゃないと見えない。

    で、息子が私にフレンド申請をしたら、私の方は承諾をしていないのにフレンド登録された。これも謎の挙動…。いろいろとおかしい。バグなんじゃないのか。

    後問題は、息子のフレンドが全部解除になっている事。再登録すればいいと思うかもしれないが、友人のアカウント名が分からないとの事。ゲーム内ではこっちで名前を書き替えて表示させてたので思い出せないとか。まぁリアルの友達なので、後日アカウント名を聞き直せば良いのだが、この中には転校している友達がいて、現在はフォートナイト内のチャットでしかつながっていないらしい。電話番号も知らないので、もう連絡を取る手段が無くなったと嘆いていた。なんと悲しい事よ。

    小学生はスマホでLINEとかはしてないが、ゲーム内でのボイスチャットが、これの代わりをしていたのだ。だからこそペアレントコントロールが必要だったと言えなくもないが、フレンドが消えるのは、子供たちに大きなショックを与えるに違いない。息子としても運営側への不信感が芽生えたようで、もうフォートナイトはオワコンかもねと言っていた。

    私としては、息子の友達と一緒のパーティでプレイする機会が多かったことで、息子が友達同士でどんな会話をしているのか知るいい機会だったので、非常に有意義だったが…。友達の親御さんは認証するだろうか?

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    2022年12月15日(木) - そういえばこのポスター - 

    そういえば大阪駅に貼られた「咲-Saki」の広告が性的だと国会議員が避難した件、ありましたね。今更だけど。https://www.bengo4.com/c_18/n_15331/

    これについて、表現の自由がどうのこのうっていう意見が飛び交っているけど、私は、場をわきまえるべきだったのでは?と思うけどな。

    性的だと言われたイラストってのはバニーガールの衣装で大きく足を露出させている物であるが、オタク畑の人間からすると、もっと過激なイラストを見慣れすぎてしまっているせいで、何と思わないレベルなのだが。自分の感覚が一般的感覚とズレているのか、国会議員の感覚が一般感覚とズレているのかどっちだ?と思ってしまった。

    ただ、例えばこれが秋葉原の駅に貼られていたら、違和感を感じないと思うんだよね。大阪駅なんていう場所に貼るのは確かに、ちょっとミスマッチな感じはある。広告主としては新たな市場開拓のために敢えてそういうのを狙ったところはあるんだろうとは思うけど、残念ながら噛みつかれちゃった感じよね。

    オタク系市場の表現手法には、性的に過激な部類もあるが、女性でもそういうのを楽しんでいる人たちもいるわけで。自分たちの楽しみを非難されないためには、ある程度の市場規模内でとどめておくという注意も必要かもね。なんて思ったりした。

    以前日経新聞に「月曜日のたわわ」の広告を出して非難されたこともあったけど、あれも同じことかと。ある程度の反響を想定してやったんだろうが、それによってグレーゾーンを白く塗りつぶされることになって業界全体が迷惑をこうむる事になるというリスクも考えた方が良いんじゃないかね。

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    2022年12月14日(水) - 気を付けたい通販の罠 - 

    先日11月24日にラジコン関係の通販サイトについて触れたが。その中でJoshinを紹介していたが、ちょっとうむむと思うことがあったので書いておく。

    スーパーラジコンで買おうと思った物が売り切れになってて、Joshinにはあったので注文したのだが。送料を無料にするために、別に今すぐほしいわけでもない別の物も追加して一緒に注文した。そしたらその追加注文した物が「在庫あり」だったのに、実は在庫がないのでメーカー取り寄せします。発送が遅れます。だって。

    通販サイトではこういうことが起こり得る事は理解している。特に一般店舗と在庫を共有している所なんかは、同時期に店頭で買われたりする事もあるからね。

    でもJoshinは、こういうことが1度や2度じゃなかった。明らかに他のサイトよりもよく起こるので、在庫管理がいい加減かもしれないという評価にならざるを得ない。

    こういう時に、在庫のある商品だけを先に送ってくれたり、入荷待ちになった物だけをキャンセルするという選択ができる通販サイトもあるのだけど、Joshinはそれができない。1点でも入荷待ちなったら、全商品揃うまで送ってくれないし、変更もできない。

    一応全品キャンセルはできるので、キャンセルした上で再び注文すれば対処できるような気がするんだけど。以前にも同じことがあって、全品キャンセルしたら、そのキャンセルした物が元の在庫に即戻るわけではなく、本来欲しかった物が売り切れ状態になって、結局欲しい日までに入手は不可能になったという事があった。

    という、Joshinの注意点でした。

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    2022年12月13日(火) - 一般発売して欲しい奴ら - 

    タミヤのラジコンパーツには、カタログに載ってないアフターパーツっていう、19から始まる品番が振られている部品がある。

    これはキットに採用されている物の、店頭ではバラ売りされておらず、タミヤのカスタマーサービスに直接注文しないと手に入らないヤツだ。まぁタミヤカードの会員だとWebから注文するだけで送られてくるが、会員じゃないと注文から支払いまで結構手間がかかるんじゃないかな。私も会員になる前は面倒なので洛西モデルで買ってた。

    それにしても、そのキット特有の部品じゃなくて汎用部品だと思うようなものはスペアパーツとして店頭扱いにしてほしいのだが。例えば以下の部品。

    ホロ―ビス。TRFダンパーの強化V部品を使う場合、ピロボールナットでダンパーを取付けるのだが、その場合にサスアームにはホロ―ビスを使う事になる。既存のマシンをダンパーを強化V部品にアップグレードする際、ホロ―ビスだけが店頭で買えない。

    フランジパイプ。Cハブの所に使うヤツ。Cハブと言えばクラッシュ時に一番壊れやすいパーツなのだが、その際にフランジパイプも紛失することが多い。なのに紛失したのでその店で買うという対処ができない。

    5x9mmピロボール。Cハブの上に使うヤツ。これもツーリングなら標準的に使う部品なのにアフター扱い。紛失はしにくいけど、5x8mmじゃ微妙に長さが足らないところに使いたいと思うときがあるのにね。

    1280ベアリング。TT-02のデフに使うベアリング。他のベアリングとセットでは店頭にあるが、ピンポイントでこれだけ交換したいときに売ってない。最近はラバーシールのタイプが出てこれなら店頭にあるが、ノーマルは売ってない。

    3x48.5mmシャフト。TT-02 TYPE-Sのサスシャフト。特にリヤ側は曲がりやすく、大クラッシュの記憶がなくても曲がってることがある。TT-02 TYPE-Sを運用する場合には予備を持っていないと安心できないくらい。カスタマーでも結構な注文が入ってるんじゃないかと思うがどうなんだろう。

    スチールビス類。六角のネジは販売しているのに、キット付属のプラスネジのヤツはなぜかスペアパーツとして売ってない。上級者はプラスネジなんて使わないから問題にならないんだろうけど、キット付属ビスに予備がないので、欲しい時もあるんだよな。ネジ1本でもタミヤ製じゃないとレギュ違反なんだから初心者でも買いやすくして欲しいよ。

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    2022年12月12日(月) - 送風ロマン - 

    充電はロマン。そして放電もロマン。

    HiTECから新しい充電器が出るらしい。https://hitecrcd.co.jp/products/x2v1000/

    ACで450Wはたぶん史上最強。こんな出力何に使うんだよって感じ。でもって注目すべきはオプションの放電器。なんと350W。G-FORCEの放電器を上回ってきた。ラジコン用としては史上最強かな。お値段も最強クラスだが。

    ところで、ラジコンやって後片付けって時に、マシンについた汚れを取るのにブロアで吹くわけだが。大きいサーキットになると、コンプレッサが置いてあるんだけど、それがないところでは、自前で用意するしかない。現在はPC用の電動ブロアを使っていて、毎度充電して持っていくわけだが、これこそラジコン用バッテリーを使えないのだろうかと思ってしまう。

    リポバッテリーは空になるまで使っちゃいけないわけだが、走行で公称電圧まで使う事なんてなくて、大体帰ってからストレージ電圧まで放電を行う事になる。めんどくせーっすわ。だったら、ラジコンバッテリーで動くブロアを作れば、最後に掃除と放電を兼ねる事ができるんじゃないかと思うんだがどうだろうか。どっかのラジコン用品メーカーが作ってくれないかな。

    手持ちの電動ブロアを分解してモーターに直に8.4V突っ込んだら回らないかなー。

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    2022年12月11日(日) - なんかしたい - 

    M-08。何かしたい。

    何かってなんだよ。いや昨日の段階で不満無しの状態になったのだけど。M-08に至っては、オプションを入れれば入れるほど良くなっていく楽しさがあるので、なんか限界を求めたくなってきた。

    コーナーリングに不満がないなら、ストレートスピードを上げるしかない。とはいえブラシモーターのメンテとか嫌いなので…。ベアリングを高級品に変えるとかかなぁ。

    あとボールデフグリスを変えると速くなるとか聞いたことあるのだが。グリスってタミヤ製じゃなくてもタミグラレギュ違反ではないと言っている人がいるのだが、本当だろうか。少なくともオイルはタミヤ製じゃないとダメらしいが、それだったらグリスもダメじゃないかって気がする。ただ、違反のチェックのしようがないから黙認ってだけじゃないのかなぁ。

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    2022年12月10日(土) - M-08の進化を確認 - 

    TamTam神戸来た。

    TT-02 TYPE-S

    先週ハードシャーシにしたのだが、やっぱりノーマルシャーシに戻した。やっぱりハードよりはステアリングの反応は鈍いかもしれない。フルスロットルでコーナー曲がる所ではやはりアンダー気味になる。これはハードシャーシだとステアを少し切るだけで曲がってくれる感じはあった。まぁ好みの範囲だと思うが。

    ところで、後ろにリバウンドストッパー付けてなかったので付けた。なんで今までつけてなかったかというと、以前TA07やTRF420の足を付けた時に、ストッパーが邪魔で外したんだよね。それからリバサスに戻したけど、そのまま外したままになってた。一応ダンパー内にOリング入れてて多少ストロークを抑えているけど、スプリングが伸びきったあともまだ少し伸びる。とりあえずスプリングが伸びきる以上は伸びないようにリバウンドを調整した。走ったらビックリ全然違うわ。ステアリングの初期反応が速い。リバウンドってこんなにも影響があるのね。以前いろいろいじった事があるのだけどすっかり忘れていた。

    前側もダンパー角度とかリバウンドをいろいろ調整。前のリバウンドを減らすと、ステアリングの初期反応はマイルドになるね。

    TT-02 TYPE-Sでは、前後ともスプリングは大径緑にしている人が多い。私はいろいろやってるうちに後ろは大径ミディアムになってる。多分間違ってる気がしたので緑にした。そしたらコーナーが小さく曲がるようになった。これでかなり運転しやすくなって、タイムも上がった。ただし、コーナー後半からの加速ではリヤが滑りやすくなった感じ。

    夕暮れ時。気温も下がり、路面が日陰になるとタイムは大幅に落ちた。立ち上がりでリヤが滑るので、リヤトーを2.0度から2.5度に。これで滑らなくなり、ガンガンアクセルを入れて行けるようになり、タイムは少し改善。先々週は2.5度だと曲がりにくかった気がするが、リバウンドの調整のおかげでコーナー進入時にリヤグリップが抜けやすくなったのだろうか。

    M500GT2R

    先週で良いバランスになったと思う。完全にガタガタなるのが無くなったわけではないけど、まぁ許容範囲。逆にガタガタさせずに周回できたときは嬉しい。

    フロントタイヤのグリップを落としたらガタガタがもっと減るかなーと思ったで、RUSHの36X、タミチャレタイヤなんかを前に付けてみたのだけど、これだとガタガタは減るのだが全くグリップしないので超アンダーでまともに走れなかった。う〜む。

    KM24に戻した(後はKM20)。バッテリーとサーボの間に20gのオモリを載せているが、これを外してみた。これだとステアがクイック過ぎて難しい。ガタガタも増えた。

    結局またオモリを付けた。これが一番良いようだ。

    M-08

    一昨日CVAダンパーをTRFダンパーに変更した。あとボールデフもメンテしておいた。タイヤはハード。M-08Rと同じオイルとバネ構成。どんな感じになるだろうか。

    おおっ。これはステアの初期反応が良い。すべてのコーナーでブレーキ不要。あまり減速をかけなくて良いので、リヤが抜ける事が無く常時安定している感じだ。これはいいぞ。

    スピンの危険は無さそうなので、バッテリー下に付けてた25gの真鍮板を外す。これはレギュレーションの最低重量クリアのためでもあったのだけど、アルピーヌA110のボディは重いし、ダンパーもアルミになって重量増になったので、ウエイトを外しても1250g以上になる。さっきよりさらに軽快になった。最初は戸惑ったが慣れれば扱える。インギリギリを寄せていく楽しさがある。とはいえウエイトありの方が運転は楽だけどね。レースの時はウエイトありの方が良いかも。

    さて、ここで昨日貼ったソフトタイヤを使ってみる。気温は10度以上はあると思うがどうだろうか。グリップしすぎてピクピクなのを想像してたのだが、走ってびっくり。アンダーだわ。コーナーリング中にタイヤが横滑りしてザザーって音が聞こえる。タイヤが柔らかすぎるんだろうね。トラックレーシングみたいなフニャフニャした感じ。インナーはハードだが、スーパーハードにしないとダメだったかも。で、やっぱ噂通り1パックでアウト側のタイヤにはブリスター出るね。

    ていうか絶対ハードの方がグリップ高い。このタイヤの存在意義が分からないぞ。

    Aタイヤも使ってみた。グリップ低くてクッソ遅い。でもアンダーになるだけで、スピンする気配はない。以前はスピンしそうになっていたことを考えると、現在のTRFダンパーとその設定がいかに優秀かがわかる。TRF河野さんが考えたセッティングさすがだわ。

    XQ2S

    RiDEのカットスリックタイヤはグリップは高くないのだが、リポバッテリーだとパワーがありすぎて空転するタイヤで無理矢理進んでいく。そんな感じだ。まぁでも、BWOAHのモデルになっているバルキリーは1140PSのバケモノマシンなので、そんな力任せの走りもそれらしいと思ってしまう。走ってて楽しいです。

    XQ2Sはかなり固いシャーシなのだけど、以前アッパーデッキを取り付けるネジに1mmスペーサを付けることで剛性を落とすと良いなんて聞いたので、そうしていたのだけど。外してみた。なんかステアリングとスロットルのダイレクト感が増したような気がした。

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    2022年12月9日(金) - ソフトを買ったのだが - 

    M-08が先日遅かったのは温度のせいもあるかもねという事で、冬用タイヤを用意。春、夏、秋はBタイヤで十分だと思っていて、本気出す時だけハードタイヤって感じだと思うが、それに対してAタイヤは気温に関係なくグリップは低いイメージよね。

    先日はハードタイヤでも速くなかったので、そろそろソフトタイヤの季節ですかねーと思ってソフトタイヤを初めて買った。あんまり評判は良くないようだけど。

    スペック上は路面温度8〜25℃って書いてますけど。なんとなく過去のタミヤライブのMシャーシ特集を見ていたら、パイセンが言うには、気温がマイナスでもない限りハードタイヤで大丈夫だって。ソフトタイヤはカーペット向きだとか。カーペットはMグリップじゃないのか…。

    ネットの評判では減りが早いらしく、あっという間に溝が無くなるとか。そうなると使うのは2月くらいの一番寒い時期に、短期間使うのが正解かもしれん。

    まぁなんせ、ツーリングなら少々タイヤのグリップが低くてもそれなりに走れちゃうのだが、RWDは前後グリップのバランスが悪ければまともに走れないですからね。Mシャーシが初心者にお勧めできない理由の一つに、タイヤが割高ってのがあるよねー。

    大体、タイヤ1セット2500円くらいかかるでしょ。これが10パック程度しか持たないとなると、1パック250円かかってる計算になる。1パック10分も走らないのだから1分25円。2秒で1円くらいかかってる。ゲーセンで遊ぶのとあんまり変わらないくらいのお金減り方だ。そう考えると高いのか安いのか…。いやこれとは別にサーキット利用料とかもかかってるわけで…。

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    2022年12月8日(木) - MだけどTRFにした - 

    昨日いろいろ書いたけど、M-08をTRFダンパーにした。ダンパーステーはTRF用を買いなおした。

    現状、ダンパーステーはTRFダンパー用ではない方のカーボンダンパーステーを付けていた。これはノーマルの樹脂製と同じ穴位置。いずれMシャーシ用アルミダンパーを付けるつもりでいたので、先にカーボン化していたのだが、M用ダンパーが全く手に入らない状況がこうも長く続くとは思わなかった。

    で、手元に余っているTRFダンパーを付けることにしたのだが、キット標準のCVAダンパーはTRFダンパーと同じサイズなのでこのまま取付けても問題ないのではと思ったがそうもいかなかった。CVAで高さ調整用スペーサーなしの状態より、TRFダンパーのアジャスターを一番上まで上げた状態の方がバネ長が短いので、TRFダンパーだとキット付属のバネを使うと車高を5mmまで低くできなくなる。まぁ、ダウンリテーナを使うとかいろいろ対策方法はあるかもしれないが、素直にTRFダンパー用ステーに変更した。

    やっぱCVAとは動きの滑らかさが全然違うね。これは走りそうだ。番手は前が3穴200、後ろが3穴400で、後だけダイヤフラム上にスポンジを置いた。要はM-08Rと同じにした。M-08Rはビッグボアだけどね。

    青さが急激に増したなぁ。M用ビッグボアはキャップの色が黒。M-08Rに付属の物は青になっててちょっとしたプレミアム感が演出されていたが、TRFダンパーなら元から青。あとM用ダンパーはアジャスターにゴムが入っていないので意図せず動いてしまいやすいという問題があって、アジャスターだけTRFダンパーの物に替えている人が良くいるのだけど、アジャスターが青になるとキャップも青にしないとなんだか統一感ないと思ってた。その面でもTRFの方が良いよね。

    それにしても、ステアリングやらタイロッドを青くしているので、M-08R以上に青面積が多くなった。ここまでくるとネジも青くしたくなってくるという課金への誘惑が…。

    ダンパーステーはTRF用にすると、少し高くなってカッコ悪くなるかもと思ったりしていたが、ダンパーの存在感が増してむしろカッコイイかもしれない。ちょっと気に入ったわ。

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    2022年12月7日(水) - Mもアルミにしたい - 

    M-08。A110で先日走った時遅かったのでなんかしたい。

    ところで私のM-08、いろいろオプションを入れているが、いまだにM-08Rに劣る部分がある。ダンパーがCVAのまま。

    CVAダンパーって作った時は良いんだけど、しばらくするとすぐに劣化して、動きが渋くなるイメージがある。アルミダンパーだとしばらくメンテしていなくても、ある程度性能が維持されると思う。CVAはOリングを2重に使うので、劣化の影響を受けやすいのかなぁ。

    M-08RだとMシャーシ用ビッグボアプラスなので、これを買おうとずっと思っているのだけど、全く入荷しないんだよな。とか言ってるうちにTT-02 TYPE-Sのダンパーをビッグボアに変更したので、手元にTRFダンパーが1セット余ってる。これをM-08につけるってのが良いんじゃないかなぁなんて思うわけだが。

    一応M-08のカーボンダンパーステーは、TRFダンパー用と言うのが売られている。でも私はM用のカーボンダンパーステーをすでに付けちゃってるんだよなぁ。でも、M用はノーマルの樹脂と同じ穴位置なんだけど、ノーマルはツーリングサイズのCVAダンパーなわけで、別にこれにTRFダンパー付けても問題ないよな。

    とかいろいろ思ったり。とにかくダンパーを早く出荷してくださいよタミヤさん。

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    2022年12月6日(火) - 結局戻す - 

    TT-02 TYPE-Sのメインシャーシを先日ハードにしたが、ノーマルに戻した。

    TT-02に試せるオプションは全部試しているし、せっかく買ったオプションを使わないのはもったいないので、付けて悪化しないかぎりはそれを使う。メインシャーシのハード化はフィーリングが変わが、速くはならないという結果だが、なんかこれを使い続ける気にならなかったのである。

    一番大きいのはネジ穴が固くてメンテしにくいってことかな。固いことは逆にネジ山をつぶしにくいメリットと考える人もいるだろうが、私はそうじゃないなぁ。ハードシャーシだとネジがスルスルと入っていかないので手が疲れる。電動ドライバーを使っている人ならハードの方が良いと感じるのかもしれないが。

    いろいろ考えたのだが、グリップが高いほど、シャーシの剛性がフィーリングに影響を与えると思うんだよね。タミチャレタイヤだとグリップが低いから、剛性の影響を受けにくいって事なんじゃないかなぁ。TA08の剛性が低いのは、タミチャレ専用マシンとして考えた場合、剛性を下げてでも軽量化をした方がメリットがあると考えた結果なのではないかと思ったり。

    ついでにサスアームを新しくして、ガタを取った。サスシャフトが通る穴は使っていくうちに徐々に広がっていくので交換が必要。リバサスについてはもともと穴が大きめらしく新品でも多少ガタがある。その後出たTRF418やTRF420のサスアームは穴の精度が高くてガタがほとんどないので、この辺りが走りに影響を与えているのではないかと思ったりしている。リバサスでも、穴の内側に瞬着を塗って、3.02mmのドリルを通してガタを無くせばガタは消えますよ。

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    2022年12月5日(月) - キャンバー再考察 - 

    昨日書いたM500GT2Rにおけるキャンバーの話、もう少し突き詰める。

    ネガティブキャンバーが大きいとロールしやすくなる。ツーリングだとロールしすぎると横転するわけだが、ダイレクトドライブはリヤ側はロールせず、重心が低くて、フロント荷重が少ないので、フロントの跳ねという現象になると考えらえる。なのでネガティブキャンバーを減らした方がフロントグリップが抜けてガタガタなりにくい。というのが昨日の考察だった。

    でも、一昨日の現象では、アッパーアームのシャフトの傾き(迎角)を10度から5度に変更したらガタガタが収まっている。この傾きが大きい方がサスが沈み込んだ時にキャスター角が減る=ネガティブキャンバー角が減るということになるのだが、逆のことが起こっている。

    気になったので実物をよく見たら分かった。仰角を変えるというのは、マウントの取付に使うネジ穴を変えるという事だが、これをすると同時にアッパーアームの位置も前後に動いてしまうわけだ。測ってみると、仰角10度の時はキャスター7度だったのが、仰角5度の時はキャスター5度くらいになってた。同じキャスター角で仰角のみを変更するなら、同時にキャスター角の調整も行わないと行けなかったようだ。

    なるほどね。やっぱりキャスターを減らしたことで、コーナーリング時のキャンバーが減ってガタガタが減っていたらしい。

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    2022年12月4日(日) - グリップとキャンバーで考えた - 

    なんか体の調子が悪くてめちゃくちゃだるい。今日フォートナイトのワンタイムイベントのために妙な時間に起きたのと、寒いってことが原因が。呼吸器系に異常がないのでコロナとは関係ないだろう。

    寝ながら昨日のM500GT2Rでの挙動について考えた。ガタガタとスピン。

    私の結論は、おそらく前タイヤのグリップが高い事が原因。現在後ろがKM20、前がKM24だが、前はもうワンランク固いタイヤにしてもいいのかもしれない。

    ポイントはキャンバー角だと思う。タイヤ、というかホイールが路面に対して垂直な状態になっている時が一番接地面積が大きくなるのでグリップが上がるのだが、車はコーナーリング中はロールする(遠心力で傾く)ので、その時ホイールが垂直を維持することができなくなる事をどう調整するかと言うのがキャンバーの話だと思う。

    昨日やった事を思い出す。

    まずリバウンドを減らすと、ロールしにくくなる。イン側が上がらないので、その分早くアウト側が沈み込んで強くお路面を押さえつけるので、グリップが上がったと考えられる。

    キャスター角はステアを切った時にキャンバー角を変化させる。左に切れば、左右両輪とも右に対してネガティブキャンバーを増やす方向に傾く。これによって、車がロールしても路面に対してホイールが垂直になることができる。

    アッパーアームのシャフトを前に傾けるセッティング。これはサスが沈みこんだ時にキャスター角を減らすことになる。ステアを切るとキャスター角によって、ネガティブキャンバーが増えるが、そこからサスが沈むとネガティブキャンバーを減らすことになる。これは前グリップを落とすことに作用する。

    キャンバー角を増やすセッティング。これはガティブキャンバーをつけると、車がロールしやすくなり、ロールするほどグリップが上がることになる。ロールしてキャンバー角が0度に近づくほどグリップが上がり、更にロールして外側に傾けばグリップが落ちる。

    ダイレクトドライブ車の場合、前タイヤにはブレーキが働かないので、コーナーリング時は前タイヤは100%横グリップに使われる。その上、前か軽くてタイヤを路面に押し付ける力が弱い。ネガティブキャンバー状態であれば、遠心力を受けるほどグリップが上がり、グリップの限界を超えたら、跳ねてロールが戻る。そして再びロールしてグリップが上がり跳ねるというのを繰り返す。

    その跳ねが起こる前に、キャンバーがポジティブ側に振れるようにすれば、ロールするほどグリップが落ちることになって跳ねは収束方向になる。逆に跳ねが起こらないほどグリップが強いと、前グリップが強すぎてスピンしてしまう。そんな感じじゃないのかね。

    なので、跳ねない程度にグリップを落とし、スピンしない程度にグリップを落とし、アンダーに苦しまない程度にグリップを挙げればいいのだが、これが難しい。

    で、これはタイヤの種類によっても変わると思う。現在はモールドインナーを使っているけど、これがスポンジインナーだとキャンバーによる変化が鈍くなるので影響が小さい気がする。跳ねについても、もしかしたらスポンジインナーだと影響の出方が違うかもしれない。

    さらにスポンジタイヤだったら、キャンバー変化させない方が偏摩耗しないことから、キャスターよりもトレールでハンドリングを調整したりするんじゃないかね。

    あと、ツーリングだとアッパーアームの取付位置を変更することでロールしたときのキャンバー変化を味付けできることから、そこだけでコントロールできる可能性もある。あとコミカルバギーなんかは前タイヤがラウンド形状なので、キャンバーが変化してもタイヤの設定面積が変化しない。

    まぁそんなわけで、現在グリップの高いので、グリップを落とすようにセッティングすると良い方向になっていると言える。だが、そんなことをするより低いグリップのタイヤを使えばいいのではないか。そう思うわけね。

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    2022年12月3日(土) - キャンバーが効く - 

    TamTam神戸行った。先週と比べていきなり真冬モードになったのでいろいろ変わりますなー。

    TT-02 TYPE-S

    私のTT-02 TYPE-Sはフルオプションと言っていい状態だが、唯一オプション化していないところがある。メインシャーシだ。TYPE-SRも、もうすぐ出るTYPE-SRXもハードタイプのシャーシ。これらの商品は価格の制約のある中で有効なオプションを厳選しているはずで、その中でハードタイプシャーシを入れているという事は、効果的アイテムとメーカー判断が判断しているということなのか。

    私も以前ハードタイプは試したのだが、クラッシュして割れてノーマルに戻したのだが、その時はノーマルの方がフィーリングが良いような気がしたんだよね。サスアームについてはカーボン入りは明らかに動きが違うのだが、TT-02のメインシャーシはノーマルでも十分固いと思うので、ここからさらに固くする意味がどれだけあるのかよく分からんのよね。

    でもTT-02も相当走りこんでいるので今なら違いが分かるかもしれない。というわけで今日試す。今試す。とはいえ微妙な差を感じ取るには、同じ日に比較しないとダメなんじゃないかと思う。というわけで、現地でメインシャーシを交換する事に挑戦してみた。TT-02なら何とかなる…はず。

    まずはノーマルシャーシで走行。そしてそこからハードシャーシに変更した。シャーシには家で予めネジ山タップを切っておいたのだが、最初の5mm程度しか掘ってなくて、あとはネジ自身で切り込む予定をしてたが、ハードシャーシはネジが固いので難儀した。以前やった時はタッピングビスだったのでね。特にアルミビスのところは、ビス側の六角穴が舐めるんじゃないかと思うくらい固い。不安になったので、アルミビスを使う所だけ奥までタップを切り直したんだけど、1か所2重タップを切ってしまった。マイガッ!

    1時間10分で交換完了。早速走行した感想は…。なるほどステアリング操作がマシンにダイレクトに伝わるような感じはある。ラインの微調整はしやすいんじゃないかなぁ。これがクイックすぎるという意見もあるようだが、そこまでじゃないと思う。まぁ今使ってるタイヤが溝が終わっててグリップが無いからかもしれないが。

    初期反応だけじゃなくて、バックストレートへの立ち上げりでのアンダー感が無くなったというか。なので特に高速コーナーでイン寄せる修正がしやすく、この辺は気持ちよくなった。

    ただ、なぜかタイムは落ちた。コーナーリングもスパッと決まるし自分ではうまく走れている気がするんだけど、なぜか遅い。前半で勢いよく向きを変えた分、そこで失速しているという事だろうか。3パック程走らせたが、いずれもノーマルシャーシの今日のタイムを更新できなかった。

    ハードシャーシを前提にセッティングを煮詰めれば、伸びしろはあるのかなぁ。

    M500GT2R

    コーナリング中にガタガタ跳ねるのを何とかしたいので、また思いついた案をいくつか試した。

    フロントのリバウンドを減らす。現在のリバウンドは1.2mmくらい。これにナックルの下にスペーサーを入れて0.5mmくらいにしてみた。リバウンドを減らすとグリップが減るんじゃないかと予想してたが、逆にステアの初期反応が超クイックに。前グリップが上がった感じになった。曲がりすぎるのでコーナーでスピン気味に失速する事も。しかしグリップが上がった分、ステアを切る量を減らせるので、アンダーを出さずに走ることも可能なんじゃないかと頑張ってみたが、結構難しい。結局ガタガタは変わらない。その後元に戻した。

    アッパーアームのマウント部のシャフト。これの前寄りに入れている0.5mmのスペーサーを後ろ寄りの入れ替える。これでアッパーアームが0.5mm後ろにずれるので、キャスター角が増える。これは動きが滑らかになった感じ。滑るように曲がる感じになった。しかし、コーナー出口の立ち上がりでスピンしやすくなった気がする。その後元に戻した。

    アッパーアームのマウント部のシャフトは水平ではなく、斜めに付いているのだが、この角度は5度と10度で選択できる。説明書は10度だが、これを5度に変更。これは明らかにガタガタが減ったと思う。滑るように転がる。いい感じだ。

    キャンバーを変更。説明書通りだと1度くらいだが、2.5度まで増してみた。そしたらまともに走れず。すぐにスピンしてしまう。

    その後少しずつキャンバー角を変更したが、キャンバーを減らす(垂直に近づける)ほどアクセルオンの時のスピンを抑える方向になる事が判明。最終的にキャンバー0度になった。

    なんでこうなるのかは不明なので、今後考えてみる。

    XQ2S

    走行音がうるさいのを何とかしたいと思い、先日スパーギヤをカワダのスーパーEXに変更した。イイ!コレはイイ!先週までの加減速のたびにギュワンギュワン鳴ってた騒音が無くなり、シュルルルーッって感じのベルト車らしい走行音になった。

    素晴らしいぞカワダのスーパーEX。高精度ギヤの謳い文句は伊達じゃない。これは他の非タミヤ車もこれに換えたくなった。

    M-08

    先日完成したアルピーヌA110で走行した。これまでカルマンギヤだったのでL寸からS寸へ変更。すっかり冬なのでタイヤはAにしてみた。

    ストレートがふら付いてしまう。D/Lを下げたりして何とか対応。タイヤが温まってきたら何とか走れるようになった。やっぱS寸は難しいっすな。

    もう少しハイグリップにしたいのでラジアルハードに変更。パイセンおすすめのフロントだけソフトインナーにして走らせたらアンダー過ぎて絶望的だったので、前後ハードインナーにした。走れてるけど遅い…。過去のベストラップより0.5sほど遅いが、今までM-08って冬場走らせたことが無くて、この時期このタイヤでのタイムが速いのか遅いのかよく分からん。

    それにしてもこのアルピーヌA110。家で見ると割とカッコいいのだが、ここで走らせると印象違うなぁ。やっぱS寸って横から見た時すごく小さい。車高も低く設定したつもりだが、なんか腰高でディフォルメされたおもちゃ見たいに見える。なんか思ってたのと違う。

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    2022年12月2日(金) - 昔クリアできなかったゲーム - 

    風来のシレン。クリアするのに16年。

    元々シレンもトルネコも発売当初やったことは無い。ローグならパソコンでやったけど。2006年にNintendoDSでシレンが移植されて、その時買ったんだけど、結局クリアできなかったんだよな。最近通勤中にやる事が無いなと思ったので、手軽に何度も出来ていつでも中断可能なゲームをやろうと思って、初代シレンのスマホ版を購入した。

    でまぁ何とかクリアできたわ。実は息子がコレにハマってしまって、YouTubeで色々知識を得ており、上位階層では息子と相談しながら進めて行ったら出来たって感じ。親子2代にわたって目標を達成したような気がする。

    でも、最初のこばみ谷なんてこのシリーズじゃ序の口なわけで、この後2周目もあっさりいけた。このゲーム、漫画の主人公とか良く言う、あきらめなければ道は開けるとか、絶対に勝つという覚悟があれば勝利できるとか、そういうのが本当だと信じられる気がするね。負けたと思ったら負ける。不確実なことはしない。それを徹底する事の大事さよ。

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    2022年12月1日(木) - Mr.スパイ - 

    先日、スパイファミリー流行ってるけど何ぞって書いたけど。

    嫁のママ友がスパイファミリーの漫画全巻持ってて貸してくれたらしく、現在我が家にある。とりあえず2巻まで読んだ。インクレディブルファミリーみたいなのを想像してたが大分違ったわ。いやインクレディブルファミリーも観てないけど。

    ところで嫁の別の友達もスパイファミリーは全巻読んだらしく、意外と浸透している事に驚き。息子もどんどん読み進めているので、面白いんだろうね。

    私はアーニャが入学できたあたりで興味が止まってしまったけどね。いや面白いと思いますよ。ただ最近マンガ読むのが疲れるんだけど老眼だからですかね。

    そういえばアニメ版のOPテーマを「ナッツアンドミルク」とか言ってボケてりしてたんだけど、「ミスターナッツ」って言いなおしたら、「ミックスナッツ」と息子に突っ込まれた。これはマジボケだった。

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