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  • 2021年3月31日(水) - デフプレートグリスの効能 - 

    なんとなく昨日から流れで、TT-02のボールデフもメンテしたりしていた。

    ボールデフのプレートとデフジョイントは、VGデフプレートグリスを使って貼り付けているわけだが。これは接着剤ではないので、完全には固定されない。

    デフを組み立てて、滑りをチェックする時、ボールが滑る時は、ガクっと回転する。じわ〜と少し動くのは、ボールは滑らずに、デフプレートグリスが滑っている時で、これが適正。ピクリとも動かないくらい硬いのは、締めすぎ。

    デフプレートが回転しないようにDカットされている物は、このデフプレートグリスによる滑りが無いので逆に分かりにくいと個人的には思っている。

    そしてデフプレートグリスがスリッパ―クラッチ的な働きもしてくれるので、急激な入力時にボールが滑らないようにする働きもある。

    …と私は思っているのだが、正しいのかは不明。

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    2021年3月30日(火) - ボールデフの球 - 

    M-08についていろいろ調べた結果、低グリップ路面ではボールデフを使うといいらしいよ。

    で、調べたらM-08はTA06のリヤ用ボールデフを使うらしいのだが。これ、XV-01と同じだ。なのでXV-01に入ってるボールデフを摘出。メンテしてM-08に入れることにする。

    デフプレートを磨き、ボールも新しい物に交換して組み立てようとしたら、あれ?ボールが入らない。TT-02とかで使ってる3mmボールじゃなくて、3/32インチのボールを使わなきゃいけないみたい。

    https://www.tamiya.com/japan/products/42142/index.html
    この3mmデフボールの商品ページにM-08に適合すると書いてあるけど、ウソだよなこれ。「TA06 リヤボールデフ(52T)セット」と併用するとあるけど、これが3/32インチボールだもの。

    仕方ないので使ってたボールをもう一度入れて組み直したが、ゴリゴリ感が取れなかったので、やっぱりだめだ。ボールを買わなくては…。しかも3/32インチのヤツってタングステンとセラミックの高価な奴しか売ってないのね。こんな極小の粒がデフセットの半額近くするなんて納得いかないんだよな。

    タミヤ セラミック12個 1700円
    ヨコモ スチール24個 150円

    デフボールなんて車検で見られるはずもなく、仮に見たって他社製と見分けがつくはずが無いよなぁ…。タミヤ愛を試されているのか。

    セラミックやタングステンの球ってスチールとどんな差があるのかね?長寿命だというが、価格差分もの寿命差があるとは思えないんだけど。ていうか、ボールの耐久性が上がるとプレートの寿命も延びるの?プレートを磨く頻度が変わらないならバラす頻度は変わらないから意味ないと思うけど。

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    2021年3月29日(月) - 何かの前兆か - 

    一昨日の事ですが、いつものようにサイフォンでコーヒーを入れようとしたらロートが割れていた。

    割れやすいってコメントを頂いていたのだが。倒したり落としたりして割れるイメージだったが、先の部分からヒビが入るとは予想外。フィルターをセットするときにここに金具を引っ掛けるので、そこを起点に入ってる。フィルター外すときに、バネの勢いで金具が当たったのかなぁ。

    でもAmazonでスペアを注文したら翌日に届いた。しかし新しい物を手にした時、なんか以前より重いような気がした。測ってみたら7g重い。前の物より少し肉厚になっているんじゃないのかね。前より割れにくくなってるのかな?

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    2021年3月28日(日) - 塗り直し - 

    3日連続で同じものの写真を載せてますが。

    シルビアS15は白で塗ったものの、フロントのリップの部分は黒で塗っていた。この部分は裏から補強をしているのだが、塗料の上に接着剤を塗るとクラッシュの衝撃で塗料が剥がれるだけなので、リップ部分だけは表から塗装するのが私のやり方だ。

    ぶつかったところは汚れたり塗料が剥がれたりするので、黒の方がそれが目立たなくて良いという考えから黒にしたのだが。走らせてみると、リップ部分が目立たず、前だけ車高が浮いて見える。黒で塗るならサイドやリヤも下の方は黒で塗らないとバランスが悪い。

    クリーナーで塗料を剥がして白で塗り直した。この方がしっかりスポイラーがあってレーシーに見えるね。これも表塗装だからできる変更だ。

    さて、M-08だが。やっぱりバネが柔らかすぎると感じる人は多いみたいで、みんなバネを変更している人が多いみたい。でも、TRF前住さんがラジコンマガジンとかYouTubeライブで紹介しているセッティング例では、フルオプション化してもバネだけはノーマルだった。しかもスタビライザーは入れていない。

    このバネはM-08用に新たに作られた物のようだし、やはりタミヤとしてはこのバネを使って積極的にロールさせる事がこのシャーシの使い方という考えのようだ。

    解説を読んでも、なんか普通と違う。一般的にサスやタイヤは、フロントを硬く、リヤを柔らかくするとアンダーになると言われているため、運転が難しいなら、フロントを硬くすると思うのだが。前住さんの解説によると、サスはフロントの方を柔らかくすると安定するとのこと。タイヤも、フロントはソフトインナーを入れるとか言ってる。あと、アルミフロントサスマウントを入れると、フロントが重くなって安定すると言ってるが、リヤ駆動って、リヤのグリップ確保のために後ろを重くするんじゃないの?フロントのスキッドを付けるほどクイックになるって言ってるが、普通はキングピンが寝るほど直進性が上がるんじゃないの?なんか、ことごとく私が知ってる知識と逆だ。

    ロールが出来ないダイレクトドライブとは、考え方を変えなきゃいけないのか。それにしても、ロールさせて曲げていくという考えだと、車高の高いボディの方が見てて楽しいかもなぁって気もするね。

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    2021年3月27日(土) - M初体験 - 

    TamTam神戸行ってきた。

    TT-02 TYPE-S

    新しいタミヤのブラシレスESCである04SRが先々週ようやく手に入ったので、本日試すことにした。03Sに比べると低速域が出るようになったと言われている。確かにそのようで、取り付けて空回しした時から音が違う。急激にプロポを操作してもESC側がゆっくりモーター回転数を変化させるように補正しているようだ。

    まず03Sで走らせ、その後04SRで走らせるとその違いがすぐ分かる。スロットルを下げつつコーナー進入するときの減速度が穏やかになって、良く転がる感じになった。そしてスロットルオフ(またはブレーキ)から少しだけスロットルを入れつつコーナーを曲がっていく時のライン修正がやりやすく、ミスが大幅に減った気がする。

    ただ、03Sの方が急激な加減速でメリハリのある走りになり、非常にアグレッシブな走りをしている気にさせてくれるので、こっちの方が楽しいと感じる部分はある。04SRだと穏やかで遅く感じるのだが、ベストラップはどちらも変わらない。そして04SRの方がベストラップに近いタイムを出す回数は多く、トータルとしては04SRの方が良い結果だと思う。

    気に入ったよ04SR。03SはF104にも付けているのだけど、リヤ駆の場合は四駆以上に精密なスロットル操作が必要なので、こっちも載せ替えたい。ブラシレスだと巻きやすいと思っていたのが解決できるかも。

    しかしESC次第でここまで変わるとねぇ。タミヤ系以外だと、特性変更ができるESCとか試したくなってきた。

    M-08

    Mシャーシ初走行。セッティングは説明書通り。タイヤはファイバーモールドA。インナーはハード。パワーソースは17.5T+LF2200。S寸。

    スロットルオフすると巻く。コーナー立ち上がりでステアを切った状態で急激にスロットルオンすると巻く。なんだ、ダイレクトドライブと変わらないじゃないか。ダイレクトドライブよりも重いので挙動が穏やかで扱いやすいと思うが、初めての人に扱えるとは思えない。なんか聞いてたのと違う。

    明らかにコーナーでロールし切っちゃってて変な感じ。実際バッテリーホルダーも擦れている。これはダメだと思ったので、後をショートの青、前をショートの黄にしたら、予想通り扱いやすくなった。前をショート黒の金にしてもっと固くするともっと扱いやすくなったが、前を硬くするほどアンダーが出てくる。

    付属のバネは私が知っているツーリング用バネのどれよりも柔らかい物で、おそらくM-08専用に作られたものだ。ガガの動画では、M-08はロール感が良いとか、かなり考えて作られたシャーシだとか、ベテランであってもまずは説明書通りで走って欲しいと言っていわれていたし、説明書通りのセットでタミグラAメインに入っている。私はこの言葉を信じて標準セットで頑張るつもりだったが、どういう事なんだろう。あれはSグリップタイヤを使える時代の話だったのかな。

    S寸だからなのか、ハンドリングはかなりクイック。ステアを切りすぎるとスピン。スロットルオフするとスピン。少しステアを切り、少しスロットルを緩めるだけで曲がっていく。難しいが楽しい。L寸にすれば楽になるんだろうなと思うが、Mシャーシは小さい方が可愛いからね。

    EXOTEK FF77

    前輪駆動、後輪駆動、四駆と1日に全部やると、その操作性の違いが新鮮で面白い。でもやりこんでいくうちに、違うようで同じかもしれないと思う部分もあって、いろいろ発見がある。

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    2021年3月26日(金) - 何とか間に合わせた - 

    何とかボディも完成した。

    まぁ単色塗りでコダワリ無く作ったので、あんまり感動は無いな。シルビアへの思い入れもないし。

    自分としてはやっぱりストリートよりもレーシングカーの方がいいと思うのだが、そもそもMシャーシって小型の市販車を走らすっていうコンセプトだからな。

    ま、走ってみたら考えも変わるかもね。

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    2021年3月25日(木) - M-08完成(シャーシだけ) - 

    M-08出来た。

    CVAダンパーは透明Oリングと黒ブッシュになっていて、動きは良いようだ。スプリングは金色。ツーリング用とは違う細い物で、かなり柔らかい物が使われている。前後でピストンの穴数も違う指示になっていて、メーカー側でいろいろ調整した結果これになっていると思うので、まずはこのまま使用するが、柔らかすぎてなんか不安だ。

    配線はうまくできたぞ。メカ類を低い位置に配置すると低重心でカッコ良く見えるね。あまってたTBLE-02Sを使ったが、タミチャレだとUGTだからこのESC使えないんだよねぇ。まぁその時はESCごと変更するか。最近は、ツーリング系はブラシモーターでもESCを現在発売中のタミヤ製に限定する動きがあるみたいのが気になるがね。

    あとボディが間に合えば今週末に走らせたいが、天気から考えて走るなら明後日。ちょっと厳しいかな。

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    2021年3月24日(水) - 組み立てミス - 

    M-08。今日こそ完成と思ったが、ギアボックス内にスペーサーを入れ忘れている事が判明し、再びバラシ。こういう時にTT-02がいかに簡単で楽かってのが分かるね。

    あと、メカ積みで悩む。ブラシレスにするんだけど、センサーコードを何とかしてほしい。タミグラはタミヤ製以外のコード使っちゃダメで加工も不可なら、もう少し長さのバリエーションを増やしてほしい。12cm,16cmとあって、なぜその次がない。ESCに付属のコードは28cmと長すぎる。シャーシによっては長さが必要な場合もあるけど、そっちの方が少数なんだから、長いのを別売りにしてくれればいいんだよ。

    センサーコードだけじゃないよなぁ。モーターに付属するのバナナをギボシに変換するコードも、無駄に太くて長い。なんでESCのコードより太くするのか意味不明だし。持っていないけどTC-01なんか付属ケーブルそのままでメカ積みするのって無理ゲーじゃね?って思う。

    で、M-08だけど、ESCをサイドに置くのはあきらめて、バッテリの上に乗せてる人が多いみたいですね。前住さんもそうしてるみたいだし。でもとりあえず、サイドに乗せることで今は進めている。

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    2021年3月23日(火) - M6D充電器いろいろ分かった - 

    今日は体調悪くて寝てた。

    先日買ったM6D充電器について追記しておく。最新のファームにアップデートしたら、ニッケル水素モードで充電中にStandbyって表示されちゃうバグが解消されてた。

    あと、電圧値と電流値の横に出るシンボルについては、ちょっとわかってきた。

    C…定電流モード。(設定した電流値になるように電圧を調節している)
    V…定電圧で出力中。
    F…上限電圧に達したため、設定より低い電流で充電中。
    P…放電能力の限界のため、設定より低い電流で放電中。

    って事のようだ。例えばLiPoを充電する場合、最初はCと表示されるが、終止電圧に達するとVとFが表示され、電流値が絞られていく。

    あとバランス充電時には各セルの電圧が確認できるが、この時各セル番号の色がグレー、赤、オレンジにチカチカ切り替わる。これが何を意味しているかは謎だが、おそらくは、バランスコードに電流を出してるか、吸い込んでるかを表示しているんじゃないかなぁ。

    デバッグモードかと思うような、別に表示しなくていいような内容まで表示してるんだよな。中で何を処理しているのかを出来る限り表示したかったと思われる。充電中にLiPoとかLiFeとかいう表示が出てこないのも、LiPoとLiFeの差は終了電圧の違いであって、内部処理のモードは同じだからなんだろう。

    開発者の自己満足で出来ていて、使いやすさを評価する人がいなかったんだろうなと思える。まぁ1つくらいこんな充電器があってもいいかと思うけど、初心者が買っちゃいけない充電器だよ。私は気に入ったけど。

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    2021年3月22日(月) - M-08まだ終わらんよ - 

    M-08作ってるが、意外と時間がかかる。ネジ多いね。あとはダンパーとメカ積みだけ。S寸だとメカ積みスペースが狭い…。余ってるTBLE-02Sを載せようと思ったけど、うまく載らないなぁ。

    それにタミチャレのMは、UGTモーターが使えるんだけど、これ24TだからTBLE-02Sが使えないのか。でもこれってニッカドで使ったときの話で、リフェなら問題なく使えるんじゃないのって思ったりもする。壊れたら嫌だからやらないけど。

    M-08ってメインデッキのリヤが絞られてて、柔いシャーシなのかなと思っていたが、組み上がってみると意外と硬い。確かに、モーターの反トルクを積極利用する思想だから、シャーシは硬くないといけないのかもね。

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    2021年3月21日(日) - M-08作るぞ - 

    と言うわけでM-08買ってきた。M-08は最近再入荷したようで、店頭に並んでいる。今なら買いやすいというのも購入を決めた理由の1つ。

    早速組み始めたけど、今日はリヤ周りを組んだ程度で終了。これまで入門向けシャーシか、平板デッキのシャーシしか作ったことが無かったので割と新鮮。樹脂製だけど精度が高くて気持ちいい。

    このシャーシはとことんノーマルで走るつもりだが、リヤのサスマウントがトー角に追従できる構造になっていないのが気になる。ここだけはオプション入れたくなってきた。まぁそのうち、ここだけは…って言い続けて最終的にフルオプションになったりするんだけどな。

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    2021年3月20日(土) - Mシャーシ始めました - 

    ちょっとラジコンボディ塗装してみた。Mシャーシ用のシルビアS15。

    ここ最近四独サスのRWDマシンを走らせたいと考えていて。いろいろ考えた結局、現在一番入手しやすいM-08という結論に至った。

    Mシャーシに今まで手を出してこなかったのは、欲しいと思うボディがないから。M-08用としてよく使われるのはロードスターだけど、できればホイールベース210mmで走らせたいという思いがある。そうなると、今手に入るヤツの中からだとシルビアS15くらいしかなかった。

    シルビアには思い入れがなく、あんまり知識もないんだけど。ネットいろいろ見た結果、白がカッコいいと思ったので、サクッと単色塗り。ボディもストリートタイプだし、下手に派手な塗分けがしない方が自然。

    それにしても、シルビアはホイールベースが短い車でもないと思うがなぜS寸なんだろう。実車のホイールベースを1/12すると210mmになるからだろうと思うけど。車幅は1/10くらいだから、横に広くスケールダウンされてしまっているはず。それならL寸にした方がバランスが取れると思うのだが、なぜS寸にしたのかよくわからんね。

    S13は実車ではS15よりホイールベースが短いが、こちらは1/10サイズでL寸なんだよな。S15はツーリング用として1/10でも製品化されているから、差別化するためにホイールベースを小さめにしたかったのかなぁ。

    さて、ボディはあるけどシャーシがないので買いに行こう。

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    2021年3月19日(金) - M6D買ってみた - 

    以前から気になっていた充電器。ToolKitRCのM6Dを買ってみた。Amazonで買える。
    https://www.toolkitrc.com/m6d

    現地での充電においては、1つのバッテリー充電が終わらないと次のバッテリー充電を始められないのは時間を有効に使えないので、以前から2つ同時に充電できるヤツが欲しかった。けど、大体2ポートの充電器って高くて、それなら安価なモデルを2台買った方が安い。

    このM6Dは、2ポートの充電器なのに値段は安価な充電器と同じ、しかも小さい。とはいえすでに安価な充電器を持っているので、それだけなら買い直すほどの動機にはならなかったのだが。この充電器が素晴らしいのは、バッテリーからバッテリーへの充電を、どちらの方向へも制御できる点だ。

    DC電源の充電器の電源にバッテリーを使う事は現地での充電ではよくやる事だけど、基本的に充電器は、親電源側への負担の心配などしてくれない。なので、親電源のバッテリーが過放電になってしまわないようにユーザーが気を使う必要がある。

    このM6Dは、親電源側の電圧範囲を設定することが出来るので、親電源バッテリーの放電終止電圧を設定しておけば過放電を防げる。さらに凄いのは、放電モードの際に、親電源へ充電することが出来る。もちろん、放電側も充電側も電圧範囲を設定できるから、その範囲に入らなくなれば止まってくれる。まさに、私がこんなことが出来たらいいなと思っていたことが可能。これぞロマン充電器。

    画面の上部には親電源側の電圧と電流が表示されているが、なんとここにWhも表示されている。親電源がどれだけ放電したかも分かる。親電源がバッテリーである事をとことん意識した設計ですな。

    で、ちょっと触ってみて思ったことを書いておく。

    メニュー画面での選択が上下なのに、ジョグダイヤルの回転方向が横なのは、なんか気に入らなかったのだけど、使ってみるとそのうち気にならなくなった。

    日本語も設定できるのだが、全角文字が横幅に入りきらなくなってはみ出る場合がいくつかあって、なんかイマイチ。結局英語で使うことにした。

    充放電中になると、バッテリーの種類が表示されなくなるのはちょっと不安かも。設定されている終止電圧は表示されているので、それを見れば分かると言えば分かるが、バッテリーの種類と終止電圧が頭に入っている人でないと、バッテリーの種類の選択を間違えていないかどうかの確認ができないのはちょっとどうなのって思った。特にニッケル水素モードの場合、終止電圧が1.5Vって出るんだけど、実際には1.5V/セルを上回っても止まるわけではなく、デルタピークの検出で止まるわけだし、このモードでは充電中もなぜかStandbyって表示されるのは意味不明。

    あと、電圧値と電流値の横に出るシンボルも良く分からん。電圧の横のCってのはチャージ中って事なのかな。放電の時もCって出るけど…。定電圧出力モードの時はVって出る。放電能力を超えたので電流を絞っている時は電流の横にPって出るのは分かった。他にもあるらしいんだけど、よくわからんのよね。

    公式サイトからマニュアルがダウンロードできるが、このシンボルについての説明が見つからない。なんかそれらしいことが書かれているページがあったが、PDFへの変換が上手くできてないのか、シンボルが消えてしまっているように思える。

    機能としては素晴らしいが、全体的に表示関係にバグがあったり分かりにくい。アップデートで改善されないかな。

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    2021年3月18日(木) - いま駆け抜けた - 

    HG エルガイム出来た。

    プロポーションはかなりカッコイイと思ったが、バスターランチャーの構えは結構やりづらいね。チューブを3本繋ぐことになるんだけど、これが3本ともなると結構硬くて、チューブの硬さでバスターランチャーが浮き上がる。本当はもっとだらんとケーブルが垂れ下がるようになってほしい所だが、まぁ仕方ないね。

    バスターランチャーは砲身を支える二脚が展開できるようになっているのだけど、これって寝そべってライフルを構えるときに使う脚だよね。だけどそういうポーズをとることが出来ないから、ただの飾りになってるのが悲しい。仮にできたとしても、うつ伏せになったら股間のエネルギーチューブのコネクタ部が折れちゃうよ。

    こんなところにコネクタ設けるのは構造的にどうなのって気がするなぁ。実際劇中でここを狙われてチューブ切れてたし。普通に考えたら腕にコネクタを仕込むべきでしょって思うが、まぁチューブそのものが演出だし、ロボットアニメに合理性を求めるのはナンセンスだからな。

    あと、無塗装で良いのかと思ってたら、よく見ると塗装が必要な箇所がいくつかありますね。まぁ気が向いたら塗ろう。

    ところで、一昨日載せた脚のアーマーが開くギミックだが、この写真はシリンダーがはまっていないことに気が付いた。でも、このシリンダーの動きも本物と違うよね。

    足関節が完璧なモデルとして、HI-METAL Rっていうモデルが出てるらしい。
    https://tamashii.jp/item/13168/
    18000円だって。さすがにエルガイムにそこまでの愛は無いから要らないけど。そういう物が存在しているというだけで安心した。

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    2021年3月17日(水) - まだ駆け抜けてない - 

    エルガイム、両手両足までは作った。あと少しだな。

    このキット、使わないパーツが不自然に多いなと思ったのだが、今回再生産されたのがアップグレード版で、変更されたパーツが追加される形になっているから、置き換えられた旧パーツがそのまま残っているのね。

    YouTube配信もようやく4話だけど、週1話の放送じゃ待ちきれん。東映チャンネルみたいに週2話くらいのペースでやってくれないですかね。ライバル機となるカッコ良いメカが早く登場しないと盛り上がらないっすよ。まぁ、アムがかわいいから許すけど。

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    2021年3月16日(火) - 駆け抜けてみた - 

    HGエルガイム作っていく。

    そんな複雑なマシンでもないと思ってたのたが、始めてみるとパーツの1つ1つがすごく小さくて多い。数時間で終わるかと思ったら、右足だけで力尽きた。説明書の工程の内、半分が足だからな。

    注目の脚部アーマーが開くギミックだが、単純にヒンジで開くわけではなく、支点がスライドしつつ開くようになっており、シリンダーもそれに追従するように動く。さらに閉じている時も開いている時もちゃんと保持されるように出来てるからすごい。



    膝裏のチューブは付属のビニールパイプを切ってはめる仕様になっている。膝が動いてもチューブが動く仕組みではないので、これを軟質の別パーツにする必要は無いのだが、製作者のこだわりっていやつですかね。

    ちょっと疑問だったのは足首の可動範囲で、アキレス腱を伸ばすようにつま先を動かしても、ほとんど倒れない。この構造じゃ前後に足を開くようなポーズで自立することが難しいんじゃないのかと思ったのだが、足の後側の爪を曲げれば自立するな。

    ガンダムとは違うのだよ。

    [日記拍手]
    > プレミアムバンダイで、マーク2も衝動買いしました。

    私は予約する気はないけど、店頭で買えたら買うかも。

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    2021年3月15日(月) - 新デフ誰か作って - 

    昨日タミヤのライブ配信で、TA08の詳細が発表されてたけど、そんなのはどうでも良くて。TRF河野さんが、デフの解説でかなり難しい事を言ってて、何回も見直した。横で聞き手役になってた前住さんが、へぇそうなの?みたいな反応してたけど、番組の進行上、知らなかったふりをしているのか、本心なのかは気になるところ。

    河野さんはフロントはスプール(デフロック)前提、コースによっては固めオイル。あとはリヤのオイルの硬さで調整って感じの話だった。対して前住さんは、柔らかめのデフで失速させずに曲げるのが好みのようですね。結局操縦者のスキルや感覚によって答えは違うんだろうなって気がしてきた。

    私はフロントは軽いデフの方が走りやすいと思うのだが、今以上にタイムを縮めようとしたら、フロントが硬いデフで曲げられるように練習しないとダメなのかなぁ。

    最近はダイレクトドライブ車でさえデフロック仕様が登場してきてるが。結局、ハイパワー、ハイグリップになるほどデフは硬い方が速く走れるって事なんだろう。けど、どうしても、デフロックにはロマンが無いんだよなぁ。

    個人的にはボールデフが好き。トラクションの有無でデフの硬さが変化するっていうのが、実車のLSDに近くてロマンがある。ボールデフは高出力に耐えられないから廃れたけど、絶対に滑らないボールデフとか、トラクションによって硬さが変化するギヤデフとかそういう方向の進化はなぜしないのかなぁって思う。

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    2021年3月14日(日) - いま駆け抜けろ - 

    TamTam神戸で走らせてきた。

    TT-02 TYPE-S。ハードシャーシにしてたのを先日ノーマルに戻したわけだが、操作感に違いが出るのか?

    んー?コーナーリングでロール感が増して、外側で踏ん張るような感じが増えたような…気がする。先週とは路面も同じじゃないし、記憶も怪しいので、気のせいかもしれないけどね。

    そこからデフやらウイングやらいろいろ調整して、フィーリングはその都度変わったけど、結局最終的なベストラップは変わらない。けど、今日は凄く操縦しやすいマシンに感じたので、多分ノーマルシャーシの方が良いという結果だったのかなぁ。

    ところで、なんかエルガイムのプラモが入荷してて衝動買い。どうやらHG版が出たようで。



    なるほど。YouTubeで無料配信と、関連商品の展開は連動してたのね。

    バンダイのサイトを見てみたら、7月にはダンバインのHG版が出るみたいだから、こちらも同時期に無料配信が始まるんだろうね。

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    2021年3月13日(土) - 結局信頼性の問題 - 

    モバイル電源について1日考えていた。

    現在売ってるポータブル電源を見ても、高いのか安いのか分からないので容量当たりの値段を考えてみた。

    現状では、価格(円)÷容量(Wh)が、100〜80だとまぁまぁ安い部類。80以下は激安。100を上回るのは高級品って感じじゃない?Whが書いていない製品は多分、Wh=mAh÷1000×3.7だと思っていい。

    一般的に、まとめ買いする方が安くなるのが常識だから、容量が増えるほど、容量当たりの価格は下がるような気がするのだが、この手のバッテリーはそうはならないんだよな。バッテリー容量が増えるほど、それを変換して出力する回路部分や、筐体も強化しなければならないので、逆にコストが上がる場合もある。

    という事は、周辺回路が付いていない生バッテリーみたいなのが安いわけで。工業製品のような規格が存在しないラジコン用バッテリーが実は安い。タミヤのヤツは激高だが、怪しいメーカーのヤツはかなり安い。

    これとかね。https://www.amazon.co.jp/dp/B07PLXZQGR

    価格(円)÷容量(Wh)が40。激安だが、レビューで散々な事書かれてるし、安いヤツは不良品を引くリスクも高いよな。リポバッテリーの不良は火災につながるし、気軽に捨てられないことを考えるとなぁ…。

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    2021年3月12日(金) - バッテリーで悩む - 

    最近サーキットで充電するための親電源が欲しいなぁと思って、いろいろ調べている。

    最近だと、キャンプや停電時用のモバイルバッテリーが凄く安くなってて、Amazonで見ると1万円で80Whくらいの物が見つかる。タミヤのLFバッテリーは2.2Ah×6.6V=14.52Wh。これで定価9000円近くするのだから今となっては高すぎ。

    まぁ、バッテリー関係の製品は、コストは品質や安全性に反映されるので、安ければいいという物でもないので、いざ買うとなると不安も多くて、考えても結論が出ず、ここ何週間か悩み続けている。

    非純正のLiFeイバッテリーを買うってのも1つの手かなぁ…。

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    2021年3月11日(木) - ノーマルに戻してみると - 

    割れていたTT-02 TYPE-Sのメインシャーシを交換。手持ちが無いので、息子用のノーマル足TT-02のシャーシを移植。ハードからノーマルとなった。

    アップグレード的な感覚でここ最近はハードシャーシを使っていたけど、ノーマルとの違いは良く分からないので、ここらでノーマルに戻したらどう感じるか試してみたい。

    1つ分かるのは、ヒビの入ったハードシャーシの方が、ヒビの入ってないノーマルシャーシよりも硬いんだよね。ハードシャーシを削って魔改造とかしている人がいたけど、削るんだったらノーマルでいいんじゃなんて思ったが、一応意味はあるのかも。

    違いを感じられないのであれば、ノーマルでいいかと思ったりもするが、改めてノーマルに戻したマシンを見てみると、なぜか安っぽく見える。ハードシャーシはツヤが無いのに対して、ノーマルシャーシはツヤがあってプラスチック感があるからか。グレードがダウンしたという先入観による物なのか。

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    2021年3月10日(水) - もう次なの? - 

    なんか、タミヤが新しいツーリングカーシャーシの予告動画をアップしてきたとかで、ラジコン系情報発信をしているところではちょっとした祭りになっているぞ。

    先日TB evoの歴史をタミヤが紹介していたから、てっきり次はevoシャーシの新型が出るのかと思ったのだが、ベルトドライブだね。

    TB-05Rが今週末発売で、これは速いぞ勝てるぞって感じで盛り上げ、タミグラでは前住さんがTB-05Rで優勝して見せて、すでにTB-05持ってる人には後日専用パーツを高額で売りつけるんだろうと思いきや、このタイミングでベルト車を発表しちゃうとか、ちょっとフライング気味じゃないのかと逆に心配になる。

    タミグラをガチで取り組んでいる人は、レギュレーション範囲内でベストな物を用意するために、常に新商品を追いかけなければならないから大変よね。

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    2021年3月9日(火) - シャーシ割れる - 

    TT-02 TYPE-Sのシャーシを眺めていたら、メインシャーシにヒビが入っているのを確認。

    心当たりがある。ストレートでコースの仕切りを乗り越えるくらいのクラッシュをしたんだよね。ボディ側の傷の位置とも一致する。

    ストレートでの追い抜きは危険。なんでかっていうと、ストレートは速度が出ていてフルスロットルのままぶつかるから。

    ストレートをまっすぐ走る事って意外と難しい。大体のサーキットでは、操縦台から見て一番奥にロングストレートを設けてあるのだが、遠い所は見下ろす角度が浅くなるので、コース幅に対してマシンの位置関係が非常に分かりにくい。しかもマシンを横から見ているので、コースに対して真っ直ぐ進んでいるのかも分かりにくい。

    そしてフルパワーかつハイスピードで進んでいる状態と言うのは、少しバランスが崩れただけで大きく向きを変えてしまうので、ストレートでマシンの位置を微調整するのはかなり繊細な操作が必要になる。

    よくあるのは、初心者さんがゆっくり走っているところに、速い車がストレートで追いつくときの事故。遅い車が速い車に道を譲るのがサーキットでのマナーになっているから、初心者さんは頑張って道を開けようとしてしまうんだよね。でも、ストレートでの微調整は難易度が高く、結果としてふらついてしまう。そして抜けそうなスペースがあるので抜けそうだと思って抜きにかかった車と接触してクラッシュ。この様子は、抜こうとしてきた車にわざとぶつけてきたかのように見える。そしてフルスロットルでのクラッシュなのでマシンはどっか壊れるという。何ともモヤモヤする感じになる。

    なのでレースでもない限りストレートでは抜かない。逆に抜かれるときには、下手に動かない。ってのが自分は心掛けているのだが。今回は自分と速度域が同じくらいの人が後ろから迫ってる状態だったので、ついついストレートでの追い抜きをやっちゃったんだよね。多分前を走ってた車は、2台後ろから迫ってきたので左右どちらに避けていいか迷って変な操作をしちゃったんだろう。

    それにしてもシャーシにヒビが入って、剛性が落ちたはずだけども、全くその変化には気づかなかったな。そう考えるとハードシャーシなんていらないかも。

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    2021年3月8日(月) - 地味だが派手なオプションはこれだ - 

    昨日TamTamで、TT-02 TYPE-Sに追加したオプションがある。アルミアッパーアームマウントね。

    このオプション、結構地味な存在で、タミヤの前住さんが発表するTYPE-Sのセッティング例でも使われていないほど。前住さんは立場上、付けられるオプションは全部つけるんだけど、それでも使わないから、さほど重要なパーツではないのだろう。

    とはいえ、あるからには気になる物で、以前リヤ側に使ってみた。スペーサー量はいろいろ試してみたのの、結局説明書通りのスペーサーが一番良いという結論に至った。それだと、ノーマルと同じ位置になっちゃうんじゃないかと思うが、これの効果は他にある。

    1つ目は、カッコイイ。ハイエンドシャーシのアルミ製バルクヘッドっぽい雰囲気になる。これを付けているTYPE-Sを初めて見たときは、TT-02には見えなかったのを覚えている。

    2つ目は、整備性が上がる事。デフのケースを開ける時、アッパーアームがダンパーステー側にくっついているのは地味に面倒くさい。このオプションを付けると、デフケースを止めている4本のネジを外すと同時にアッパーアームとデフケースが分離される。これによりデフの交換が簡単になる。TT-02がTAやTBに対して確実に優れているところは、分解と組立が楽なことなので、その優位性をさらに強化できるのだ。

    3つ目は、ピロボールの位置がデフカップの真上になること。ノーマルはダンパーステーにアッパーアームを付けるのだが、説明書通りのスペーサー3mmだと、アームが真横ではなく、少し斜めになっちゃうんだよね。しかしこのオプションを付ければ真っ直ぐになる。

    特にフロント側は斜めの角度が大きいのだけど、418足を付けるとこの角度がさらに大きくなって、見苦しく感じたので、今回このオプションを導入することにした。斜めだとなんか不都合があるのかと言うと多分無いし、スペーサー追加すれば調整できる出来る話ではあるが。なんというか、きれいになるからカッコイイんだよ。

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    2021年3月7日(日) - 新しい足で走る - 

    TamTam神戸で昨日組み替えたTT-02 TYPE-Sの足を試す。

    うん、良く走るな。とはいえ、今までとは違う動きになる事を期待しての組み換えだったものの、どう変わったか良く分からん。まぁ、そうなる事は予想できたので、できれば変更前の状態で走って、その場で変更して変化を確かめたかった。けどこの組み換えは簡単ではないのであきらめたんだよね。

    気持ちよく走れたとは思うけど。ベストラップで見ると以前とはほぼ同じタイム。その後もいろいろ調整した物の、やっぱりベストラップは同じ。これ、本当は変化があるのだけど、走り始めは以前との違いに戸惑ってうまく走れないものの、だんだん慣れてくると結局最後は同じタイムに落ち着くってヤツだ。

    つまり操縦者の限界より速くは走れないので、ベストラップは同じくらいになってしまう。ただし、運転しやすいと思うセッティングは、アベレージは良くなっていると思う。けど、サーキットでは他の人たちを避けながら走らなければならないので、正確なアベレージのタイムは算出できない。

    なるほどねぇ。という事は、シャーシを買い替えたからって速くなりそうにないね。なんというか走りのイメージみたいなものが変えていくことが大事なんだろう。

    [日記拍手]
    > お、それと同じ仕組みの軽トラもあったね。 > https://www.excite.co.jp/news/article/Oceans_116719/?p=3

    果樹園とかスキー場で需要がありそうな気がしますね。それにしても、単に足だけ付け替えても、旋回はステアを切ることによるのみとしたら、めっちゃ小回りが利かない気もする。超信地旋回は無理にしても、片輪だけブレーキをかけることが出来れば、信地旋回はできそうなんだが。

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    2021年3月6日(土) - 足を変える - 

    TT-02 TYPE-Sに418足を付けてみた。使ったのはOP.1740 TA07 Dパーツ (サスアーム・ミディアム)。同じ形状の固さ違いや、ダンパー穴位置違いがいくつかあるのだけど、なんとなくTA07Rに近づけるって感じでこれにした。

    TT-02 TYPE-Sの標準装備のリバーシブルサスアームと比較すると、フロントのアームが、サスマウントに対してタイヤ側が後退した形状になっている。それとアームの長さが、ショートリバーシブルサスアームと同じになっている。正確に何mm違うのか測るのが難しかったけど、アップライトの付く位置が2.5mm後退、アーム長は1mm短くなることが分かった。また、ダンパーのピロボールは、アップライト位置を基準に見ると1mm低くなる。

    つまり、そのままつけると前輪が2.5mm後退し、トレッド幅が左右1mmずつ狭くなる。そうなると前輪がボディのホイールアーチと一致しなくなる恐れがある。そのままつけてみると、こんな感じ。真横から見ると後ろに寄っていることが分かるが、まぁ斜めから見たら気にならないレベル。というか元々説明書通りの組み方だと、前輪はホイールアーチに対して少し前寄りになってる傾向があったので、アーチ中心から2.5mmズレているわけではない。

    私はちょっとだけ気になったので、今回はマウントに1mmスペーサーを入れて、ちょっとだけアームを前に出して、アーチとタイヤを揃えた。



    このあたりでなんか疑問に思うのだが。タミヤのツーリングカーって全部ホイールベース257mmって事になってるのだけど、そもそもホイールベースってどこの寸法なのさ。同じシャーシでも、ノーマルとR仕様とでは、サスマウントに入れるスペーサーが違ってて、ホイールベースが違うはずなのにスペック上は同じ。さらに、トー角によってホイール中心位置も変わっちゃうと思うけどどうなの。

    あとはターンバックルの長さとか、ダンパーの位置とかいろいろ調整して成り立たせた。出来上がってみると結構精悍な感じがする。新しいアームだからなのか、精度が高くてガタが少ない。リバーシブルサスアームの場合は新品でも結構ガタがあったからね。

    残る問題点は、リバウンド調整が出来なくなる事。調整用のイモネジのある部分にストッパーが来ないので、イモネジを全部引っ込めた状態でリバウンド量は固定となる。まぁ、ダンパー長で調整はできる物の、現地でのリバウンドで微調整は難しくなるな。

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    2021年3月5日(金) - 実車の履帯車 - 

    タミヤから、タイヤが履帯(キャタピラ)になってるトラックのラジコンが出るんだが。
    https://www.tamiya.com/japan/products/58690/index.html

    これって実車でも存在する仕組みなのね。https://youtu.be/8Kb3Sad76Ak

    なんか車が滑って移動しているように見えて面白いな。ホイール交換するだけのカスタムなのだろうか。

    まぁでも、履帯のラジコンなら戦車の方がいいと思うけどなぁ。とはいえ、戦車だとどうしても戦闘という物を意識した動きを目指してしまうのだけど、このトラックなら単純に砂浜を爆走して遊ぶという爽快感があるかもしれんね。でも意外と、大きな段差とかは乗り越えられないのかも。

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    2021年3月4日(木) - エルガイム始まったぞ - 

    サンライズのYouTubeチャンネルで、エルガイムが放送されてきたので見てしまった。

    この頃見たサンライズアニメの中で一番ストーリー部分の記憶がないから、ちゃんと見てみようと思う。でもOP曲はしっかり覚えているので、一応見た事はあると思うんだけどな。

    子供時代みたアニメの記憶なんてストーリーじゃなくてOPテーマとカッコイイシーンだけだからな。ちなみに土曜夕方のサンライズロボットアニメの記憶を絞り出してみると。

    ザンボット3,ダイターン3…当時3つのマシンが合体するアニメがあったのを覚えていて、近所の友達がおもちゃを持ってた気がするが、これのどっちかだった気がする。

    ガンダム…見てたはずだが、子供だったのでロボが出てこないシーンはつまらないと思ってた。母親に「独立戦争って何?」って聞いてたな。

    トライダーG7…こちら宇宙の何でも屋〜という曲に合わせて住宅地からロボが出撃する。

    ダイオージャ…ミト王子がスケさんとカクさんと合体すると、ミト王子ロボの頭部左右にある謎の三角パーツが肩に移ってカッコ良くなる。元ネタの水戸黄門は知らずに見てた。

    ザブングル…ロボットなのにハンドルで操縦。味方だった女が洗脳されて敵になる。戦艦が変形してロボになるが、敵も同じものを用意して対抗、主人公たちがそれを奪って自分の物にしちゃう。結構面白かった記憶があるが、主人公の顔が雑過ぎると姉は全否定。

    ダンバイン…俺は戦士。なんか好きになれなかった記憶。異世界に飛ばされた主人公が虫っぽいロボで戦争に参加する話。オーラバトラーのコクピットは中から外は見えるが外からは見えない仕組み。最初のあたりしか見てないかもしれない。

    エルガイム…あんまり記憶ない。後にZガンダムとロボデザインした人が同じと聞いて妙に納得した。

    Zガンダム,ダブルゼータ…見てたはずだがなぜかOP曲の印象が薄い。EDの方が良く覚えてるが、当時塾に行ってて、放送時間の後半部しか見れてなかった気もする。Zの最終回がめちゃくちゃすぎると姉が不満を漏らしていた。

    ドラグナー…見てない。ダブルゼータが好きすぎて、逆にガンダムでない物が好きになれなかった記憶がある。友達が作ったプラモを見たが、ドラグナー3型がアイザック過ぎてカッコ悪いと思ったな。

    ユリシリーズ…なんかフランスのアニメ始まるらしいとか聞いてたが、もはや興味なし。

    サムライトルーパー…上記のフランスのヤツが気が付いたら聖闘士星矢みたいなアニメに変わってた。星矢は見てたけどこっちは見てない。

    獣神ライガー…まさかの永井豪。そして見てない。まさか同名のプロレスラーの方が人気が出るとは思わなかったな。

    エクスカイザー…子供向けアニメなので興味の対象外だった。

    ファイバード…なんとなく第1話を見てみたら、主人公と地球人とのやり取りが割と面白いかもと思った。でも全部は見てないと思う。

    ダ・ガーン…これ全く記憶にない。

    マイトガイン…自分史上アニメオタク時代。大好きでガッツリ全部見た。ラスボスがなんか意味不明だったのが不満点。当時新幹線は300系,400系の時代だったが、700系だったら胸部の締まりのないロボになってただろうな。

    ジェイデッカー…マイトガインが面白かったのでこれも全部見た。まぁでもそれほど好きでもない。小学生男子がお好きなお姉さま向け。

    ゴルドラン…作風が好きになれず、途中で見るのやめた。

    濁音…見てない。

    ガオガイガー…見てないが、アニオタ系友人達の評判が凄まじく、ディバイディングドライバーとかゴルディオンハンマーとかファイナルフュージョン承認とかいろいろ盛り上がってた。ワンフェス会場で実行委員の人が使ってたノートPCにGGGのステッカーが貼ってあったのをなんか覚えている。

    なんだかんだ言って、サンライズは偉大。まぁロボットアニメと言えるのはドラグナーまでだけど、勇者シリーズの一部も好きだったね。ガンダム系はここではちゃんと見てないと書いてあるけど、再放送で全話見直してる。

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    2021年3月3日(水) - これは欲しいかも - 

    ウホッ。カッコイイボディ。
    https://www.rcmonkey.jp/2021/03/zooracingbwoah-190mm-gt-lmh-body-shell.html
    良く分からんが、これって元となる実車があるのかな。

    普通のツーリング用シャーシには乗りそうにないのだが。乗るのはTC-01、F103GT、A800、最近ひろさかから発売されるR3-G RWDかな。

    TC-01も、これにしか乗らないボディがもっといろいろ出たら盛り上がるんじゃないかなぁ。

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    2021年3月2日(火) - ステッカーの謎 - 

    タミヤの新しいトラックレーシング用の「メルセデス・ベンツ アクトロス MP4 MB モータースポーツ」のスペアボディを買ったものの、どう塗装しようか考えていた。

    これなんだけど。
    https://www.tamiya.com/japan/products/58683/index.html

    ヨーロッパトラックレーシングのゲームとかやってきて、ちょっと知識が付いてたのでこの画像には違和感を感じた。フロントガラスがやけに寂しい。

    この商品が発表された当時の写真。
    https://tamiyablog.com/2020/01/tamiya-58683-tankpool24-racing-mercedes-benz-actros-mp4-tentative/

    フロントガラスにtankpool24とHEGELMANNのロゴがある。ところがいざ発売時期になったら、これが消えてた。おそらくはスポンサーロゴの使用許可について、なんか変化があったのだろうと予想される。とはいえここにロゴが無いと寂しいので、自作するとかしなきゃいけないのかなと思っていたのだが。

    付属ステッカーを見たら、しっかり付いているじゃないか。そして組み立て説明書には、このステッカー使用しないと書いてある。

    いいのか?これ。公式の画像には載せてなければ、ステッカーを商品に付けちゃっても問題ない物なの?一体どういう取り決めなのか良く分からんな…。こっそり付属してくれるのはありがたいが、タミヤさん危ない事やってないのか心配になるよ。

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    2021年3月1日(月) - ガンダム無くてジムだけど - 

    バトルオペレーション2でビームジャベリン使ってたら、なぜかチュッパチャップスが食べたくなった。

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