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2016年5月31日(火) | - 変わらない物 - |
ミニ四駆のプロペラシャフトのピニオンギアが緩んで、前輪に動力が伝わらない状態になった。
これ、一次ブームだった頃にも経験した不具合だが、今でも全く変わらないんだね。モーターに付いているピニオンギアはともかく、トルクが増大した最終ギア部分の伝達部分がプラと金属の摩擦に頼っているというこの構造は欠陥としか思えないんだよね。まぁ、この問題を解決したのがミニ四駆PROシリーズなんだろうが、従来方式も現行商品なのだから改善してほしいわ。シャフトを六角にすればいい事でしょうが。
この軸が滑ると前輪が空回りする。でもね、ミニ四駆って実は前輪はカーブでは横滑りするだけの抵抗でしかなく、直線でも後輪だけで十分なグリップが利くことから、2輪駆動にした方が速いってのは昔から有名だった。ただ、四輪駆動でないと反則になるから、仕方なく四駆にしているのだ。そりゃ、ミニ四駆って商品名だから四駆じゃないと困るんだろうけど、スピードアップを求めてユーザーが一生懸命工夫している中で、わざと遅くなる機構をつけなければならなず。パーツの不具合でそれが四駆でなくなっても、遅くなるための修理をしなければいけないってのは何かが間違っている気がするんだよなぁ。
なんというか、ロボットアニメで2足歩行なんて兵器として不適切っていう部分には目を背けて、兵器としてのリアリティを追求する感じに似ている。
2016年5月30日(月) | - 終わり方 - |
気が付くと、ミニ四駆の事ばかり考えているのであった。
通過できないセクションがあるまま時間の関係上帰宅してしまった昨日、なんか敗北感が。ガンバライジングと同じく、何かしらの目標が無いと終われないような気がしてきたので、ジャパンカップに出も参加してみようかなぁ。大阪大会は7月17日らしいよ。
2016年5月29日(日) | - ハイスピードカメラの使い道 - |
今日は別の店でミニ四駆を走らせてみたりした。単純なオーバルコースじゃなくて、きちんと一通りのセクションを備えたコースを常設している店ってそれほどなくて、少し遠出した。まぁ、昨日と同じ店でも良かったんだけど、なんか同じ人と顔を合わせるのが何となく嫌なだけ。
電池新品に換えたらまたすっ飛んで行った。またセッティングを変えて再挑戦の繰り返しなわけだけど。やっぱ自分の子供時代は違うなーと思うのは、速すぎて挙動が見えないって事。何が原因でコースアウトしたのか目視できないから、脳内シミュレーションで起こった事を推測するしかない。
動画で撮影したらいいんじゃないかと思うが、そんなので映るレベルじゃない。それならカシオのハイスピードカメラで撮って、スローモーション再生したら分かるんじゃないか。カシオのこの独自の機能、使い道がこれまで使い道が思いつかずに全く興味の対象にならなかったが、こういう使い道なら面白い。
ま、このためだけに何万円もするカメラ買うくらいなら、コースでも買った方がマシではあるが。目的じゃなくて手段を実現したいという気持ちってあるよね。
2016年5月28日(土) | - デビュー戦 - |
模型屋の大コースでミニ四駆走らせてみた。
常連客に負けないようにモーターを強め(ハイパーダッシュ)のやつにしたらレーンチェンジがクリアできない。ブレーキ(摩擦板)やらマスダンパー(可動重り)を付けたら、徐々にコースアウトしなくなっていき、最後は十分張り合えるマシンになった。
コースアウトするマシンを見せつけられて、これを付ければコースアウトしなくなると息子に説明、付けたけど効果なし。息子に怒られる。セッティングを変える。というのを繰り返す。1つ作業をするごとに挙動が変わる。…やべ。すっげー面白いわ。
やっぱ大型コースでないとこういう挙動の違いを感じられないんだな。自作コースでごまかそうなんて無理があったかも。
2016年5月27日(金) | - ジャンプ - |
自作ミニ四駆コースにジャンプ台を付けてみようと思って。とりあえず適当に板を斜めに置いてやったみたけど。
角度によってマシンの着地姿勢が全然変わるから、角度や形状は一定にする必要がある。つまりは公式の物と一致させる必要がある。でも公式の物は結構大きいから作るの物大変そう。
コースの着地点が傷だらけになる。プラスチックダンボールなんで、ボコボコになったり一部破れが発生。なるほどこの部分だけでも硬い板にする必要がありそうだ。
意外と面倒。けどジャンプ台だけでも買うと6000円とか。1レーンだけ売ってくれないですかね。
2016年5月26日(木) | - げきどら - |
昨日の続き。ゲキドライヴって面白いんですかね。
最近おもちゃ屋で専用サーキットが置かれているのを見かけるので、ミニ四駆のパチモンがまた出たのかなーって感じでしか見ていなかったが、今年入ってから登場したまだ新しいホビーのようだ。最大の特徴はミニ四駆のようにレーンが無く、追い抜きが可能だってこと。かつてあったダンガンレーサーのコース幅をもう少し広げた感じですかね。
動画を見ていろいろわかった事。確かに追い抜きは出来る。だけど、追い抜かれたマシンが再び追い抜き返すという展開にはやっぱりなりにくい。後ろの方が速くなる要素が無いもん。ただ、コーナーでマシンが安定しにくいという点において運要素が強い。というわけで、小さなオーバルサーキットの方が順位が変わりやすく面白そうに見える。イベント用の大型サーキットは直線が長いので、速いマシンと遅いマシンはどんどん引き離されるだけで、結局はミニ四駆だ。
ちょっと興味があるのは、車体サイズが小さくモーターも小型のものが使われているという事。ちょっと触ってみたい気もする。
まぁ最大の問題は、店に行ってもやってる人見たことが無いという事でしょうな。競い合う事が目的なのに、1人でやっても意味ないから。
2016年5月25日(水) | - 気づいてしまった。 - |
出来たぞ。ミニ四駆のコース。問題は連結部だなぁ。とりあえずテープでくっつけるしか今は手段がない。設置と分解が面倒くさいぜ。
で、実際走らせてわかった事。いや走らせる前からうすうす気づいていたのだが。ただ、グルグル走るだけでは全然面白くない。コースアウトするかもしれないようなセクションがなければ、見ていて盛り上がりが無い。
とりあえずジャンプ台くらいは作ってもいいけど。やっぱりコースが設置させれているお店で走らせるのが正しい遊び方だろうね。ご家庭で設置できる程度のコースでは大したことは出来ない。
そういうミニ四駆の事情を受けて、ダンガンレーサーやゲキドライブという類似の玩具が、比較的狭いスペースでもそれなりに楽しめるように開発をされているんじゃないか。とか思ったりした。
2016年5月24日(火) | - ねとらぼの記事 - |
帰りが遅くなったので何もできず。
スパロボに画像の間違いがあったという記事。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1605/23/news072.html
スパロボやったことないんだけどね。Yahoo!のトップニュース一覧に「スパロボ」って単語が出てたのだが。一瞬、5年前にスパコンの性能を示すデータに間違いがあったとかそういう記事かと思った。
なんか、Yahoo!のニュースは定期的にねとらぼの記事を載せているのだが、これがオタク文化を一般の人が垣間見るきっかけになり得ているんじゃないのかね。良い事だ。
2016年5月23日(月) | - 俺サーキット - |
ミニ四駆について、最低限の実験が出来るようにコースを作ることを考えた。ホーム用のコースはタミヤから発売されているけど、2レーンの小さい物でも6000円くらいする。非純正ジャンク品だったらヤフオクで1000円以下で買えるものもあるようだが、物がデカイので送料が結構かかって、結局3000円近くになっちゃう。
自作で安くできると聞いたので挑戦。ダンボールで作れば材料費タダと聞いて作ろうと思ったのだが、そこそこデカイ平面が必要だとわかり、自宅にある空箱利用じゃ無理という事が分かった。プラスチックダンボールなら強度もそこそこあるらしいという事で挑戦。でもこれも安いようで高くて、1820mm×910mmで600円くらいした。オーバルを1周作るだけでも2枚はいるので1200円程度。1000円以下で出来ると思ったのだが…。
一応トラックの半径はタミヤ公式コースの最も内側の寸法と同じにした。寸法は公式サイトからダウンロードできる。
http://www.tamiya.com/japan/cms/downloads/1654-kidspdf.html
これ、寸法を示している位置が、壁の中心なのかどうかが分かりづらい。コース幅は115mmが公式ルールらしいが、そうするとジャパンカップJr.サーキットの壁の厚さが3mm、オーバルホームサーキットの壁の厚さが2.5mmになる。内側のカーブの半径は同じだと思ったのだが、オーバルホームサーキットの方が1mm小さいようだ。一体どれが正解だ。まぁミリ単位で公式と同じ物にならなくてもいいけどさ。
切断と接着は思ったよりもスムーズ。接着はグルーガンで行うのだけど、これだけで結構な強度になるのには驚いた。ミニ四駆が高速で走っても、しなる感じは無かったね。新しい素材との格闘、なかなか面白い。
とりあえず半周作った時点で力尽きた。はやくオーバルにしたい。
2016年5月22日(日) | - 深いような深くないような - |
先週買ったミニ四駆、とりあえずモーターをトルクチューンモーターに換えて、模型屋のコースで走らせてみたのだが。いきなりすっ飛んでコースアウトしていった。ノーマルから1個上のグレードにしただけでこれですか。これより上のモーターの世界ってなんなんだ。
要はローラーを強化する必要があるって事でしょ。店頭にあるヤツのどれを買ったらいいのか分からないが、ファーストトライパーツセットってので一式揃ってるみたいなので付けてみる事にした。ワイドステーっていうのをバンパーに付けて、ローラーの位置をより外側にずらす事をするのだが。このステーがカッコ悪いので付けたくないと息子が言う。悩んだ挙句、セットに入っている物のほんの一部だけを使って写真(→)の構成になった。これだけならもっと安く済んだのに。まぁでも、ノーマル状態からあまり外観を変えたくないっていう気持ちは私も同じである。
なんか、ローラーは前に1段、後ろに2段付けるのが基本らしいよ。実際これだけで吹っ飛ばなくなったから不思議。コーナーの最中は後ろのローラーは壁に接触していないと思うんだけど、違うのかな。
あと、電池交換直後は速すぎて吹っ飛ぶのに、しばらくすると遅くなって安定するからセッティングが難しい。ニッケル水素電池に換えた方がいいのかな。アルカリより電圧が低いと思ったのだけど、大電流を流すから、内部抵抗の少ないニッケル水素の方が実は速かったりするんだろうか。この辺はまだ試してない。
まぁこの世界、深く入り込むつもりはないのだけど。目の前で起こっている物理現象について、自分なりに説明をつけたいなぁとは思う。
2016年5月21日(土) | - 貝社員スペクター - |
会社の行事で潮干狩り。息子はこれまで怖がって海に入ることは無かったのだが、今年からは自ら入っていくようになった。
大半取りやすいところに居る貝は他の人に取られているので、多くの人は下半身海の中につかって貝を探していたけど。潮干狩りと言うのは潮が干上がったところの貝を取る物であって、そこが見えないくらい深い所を探るのはなんか違うような気がするが、取られていないところの買いを探すとそういう事になる。
浅い所のみ掘っただけなので、採ったの5匹だけ。砂取りするために海水につけておくと、顔を出してカタツムリのように動くわけだが。これ見てると貝社員を思い出す。http://kaishain.net/
大量にあると食材にしか見えないが、こうして少数だと可愛く思えて来て、なんだか食べるのが可哀想な気がしてきた。
ところで、SHFの仮面ライダースペクターが届いたので開封。SHFは写真を見た時から満足で予約してた。超カッコエエ。
仮面ライダーゴーストはイマイチとぼけた感じの顔つきだが、同じデザインで顔つきが精悍なスペクターは大好き。スペクターはこの長銃を振り回すアクションが特徴なのだが、おもちゃのGCシリーズではこの銃のボリューム感が足らないし、無塗装なのが残念だった。
2016年5月20日(金) | - あの人と言えば… - |
ちびまるこちゃんのお姉ちゃんの声が水谷優子さんっていうのは今日初めて知ったのだった。亡くなられたそうですね。
私としては、アニメをよく見ていた学生時代にはよく耳にした声優さんだったイメージがあるが、代表作がパッと浮かばなかった。過去の出演作品を見てみると…。
Zガンダムのサラ
ナディアのマリー
みつめてナイトのスー
このあたり、懐かしい。
声優さんって活動してても表に顔が出ないから、変化に気づかない。訃報があると本当に突然な感じがするよね。
2016年5月19日(木) | - 銀ピカの心 - |
ミニ四駆のホイールをシルバーにしてくれと息子が言うので塗ってみた。
部屋の中で走らせたら早速塗装が剥がれた。ま、そりゃそうか。一応プライマーとトップコートもして塗膜強度を上げたつもりだが、激しくぶつかる事を想定したおもちゃに塗装なんて無力だよなぁ。
それにしても、ホイールは黒の方がレーシングマシンっぽくて私は好きだけどね。子供はメッキとかキラキラした物が好きなようだ。先日のトミカ博でも、メッキバージョンのトミカを当てて大喜びしてたし。
仮面ライダーのおもちゃでも、キラキラメッキバージョンとかがレアアイテムとして流通しているのだけど、これも子供の心をつかんだ商品展開なんだろうね。大人の目から見ると、劇中と違うカラーのアイテムに価値を見いだせないんだけどな。
2016年5月18日(水) | - ポイント還元 - |
どうでもいいんですが、今日考えた事。鉄道模型を予約した時の金額について
ジョーシン 25%引 10%ポイント還元(ポイントは本体価格対象)
0.75×1.08 - 0.75×0.1 = 0.735
タムタム 3割引き
0.7×1.08 = 0.756
ヨドバシ 2割引き ポイント10%還元
0.8×1.08 - 0.8×1.08×0.1 = 0.7776
ヨドバシは物によて割引率が違うのでこの通りになるかは分からないが。
2割引+10%ポイント還元は2.8割引で買うのと同等であり、3割引きよりも高い。
[日記拍手]
> 最近のミニ四駆はフルカウルじゃないんですね。(烈&豪世代)
このスケールで空力はほとんど影響はないという事が知られるようになって、廃れたみたいです。ただ、フルカウルはカッコイイので2次ブームのきっかけになったっていう事は大きな功績でしょうね。でも、やっぱミニ四駆は単純に速さを求めるだけの遊びではなく、カッコ良さも重要な要素ですよね。
2016年5月17日(火) | - あの兄弟の功績 - |
国立西洋美術館が世界遺産になるとかいうニュースで、建築家のル・コルビュジエって名前がお茶の間に出てきたけど、これって皆さん初めて聞いたって人が多いみたいですね。
私も昔は知らなかったが、土曜日の夜にやってるテレビ番組「美の巨人たち」を見てると結構な頻度で登場するのですっかり覚えてしまったし、私としても好きな建築家になった。コルビュジエの名前を広く知らしめたのはこの番組の一番の功績だと思うけどね。
まぁ、嫁が建築好きだという事もある。これを機に今年は東京に家族で出かけようかなぁ。
2016年5月16日(月) | - ミニ四駆に思う事 - |
買ったミニ四駆。ホイールのブレがひどく、レース中にもホイールが外れる事故が昨日多発した。なのでホイール買ってきた。
カーボンとかいうのが3セット分入っているを買ってきた。タイヤの径だけ気を付けて買ったのだが、それ以外にも、軸端からどれだけオフセットされているかという違いもあることが分かり、どれをつけてもデフォルトの位置にタイヤが来ないし、中でも1セットは取付すら不可能だと分かった。こういう説明、不親切だなー。
結局新たに買った物でもブレはあって、取付可能でブレの無かったのは結局1セットだけという結論。なんだかなー。結局は複数同じ物を買って、一番精度のいいものを選び出すという事をするしかなさそう。多分ホイールに限らず全部の部品がそうなんだろうね。
プラレールが速度が車両によって異なる理由は、動力ユニットの製作誤差による物だと以前気づいていたのだが、ミニ四駆だって似たようなもんだろう。そういう事に気づくのもまた学びだと思うけど、メーカー側は品質のバラつきを大っぴらに言いたくない事情もあるか。
あと軸受けもベアリングに換えた。ここでの摩擦を低減する事がそれほど効果があるとは思えないけど。遊びが減る分、軸自体がブレるのを抑える効果はあるんじゃないかなぁとか思った。実際変えてみると、滑らかになった…ような気がする。音が変わったのでそう思うだけかも。
いずれにしろこれでタイヤが綺麗に真円を描いて回るようになった。気持ちイイ。
あとはモーターを変えたりして。プラレールの速度調節用にミニ四駆モーターをいろいろ買い集めていたので、こちらはすでに入手済みだったり。それにしても、速すぎてコースアウトするようなモーターが公式から出ている以上、それさえつければ速度アップのチューンは全て要らない事になるよな。それ以降、有り余るパワーに対抗するためにローラーやらおもりやらゴテゴテ付けるようになり、なんか車とは言えない物になって行った気がするね。
なんとなく、ノーマルモーターしか使えないという制約の中でどこまで速くできるかっていう競い方の方が技術的に面白いんじゃないかなぁなんて思うけど。子供はとにかく速い方が興奮するし、常に進化し続けないと飽きられるから仕方ないのだが。自分はあんな、ヤグラみたいな車は欲しいとは思わない。
2016年5月15日(日) | - 昨日のトレース - |
今日もガンバライジング大会行った。今度は兵庫県。前回この店に行った時は参加者多数で抽選になったのだが、今回は11人で抽選は無かった。前よりも人気が落ちたのだろうか。
今日は年齢制限無しのガチバトル。ここでどこまで戦えるかと言うのが最近私が注力してきたこと。今日は昨日と違ってある程度作戦が思い通りに行って、6歳児が大人に勝った。2回戦で負けたけど、ファイナルラウンドまで縺れ込んだ上での敗北だったので、まぁ悔しさは無い。ある程度の結果を残せて満足。
その後、またミニ四駆走らせにおもちゃ屋へ。たくさんの車が同時に走るとクラッシュも頻繁に起こるわけで、早速一部壊れた。あと、やっぱりホイールのブレが大きいのか、頻繁にホイールが外れる。軸受パーツが1個紛失した。1個予備があるで良いけど。これは外れないように接着しておこう。
まぁ、土日とも同じことをやった休日だった。ミニ四駆は今後本気でやるつもりはないけど。こちらはなんか、勝つことよりも機械としての精度を高めてやりたいという気持ちが強い。
2016年5月14日(土) | - 奪取四苦労 - |
ガンバライジング大会行って来た。兵庫県では土日開催している箇所が1ヵ所しかないので抽選漏れする恐れがあると思ったので、大阪でやってる別の店に行って来た。小学生以下の大会なのだが、参加者6人しかいなかった。
結局1回戦で負けたけどね。結構入念な策を練ったのだが、結局は運ゲー。いつものネット対戦では発動する物が今回全く発動せず、何もできずに終わった感。
まぁそれは良いとして。午後からいつも行くおもちゃ屋とかに行ったのだが。無料ミニ四駆コースで遊んでいる子供たちを見て、息子が興味を持ったようだ。
私もかつてミニ四駆で遊んだ身なので大体知ってる。ただ、私はダッシュ四駆郎の時代の人間。あれから何度かブームが去っては来てを繰り返し、今では別物になっているらしい。今のミニ四駆がいかほどの物か自分もちょっと興味ある。
とりあえず1つ買ってみよう。息子に選ばしたらフォーミュラカーっぽいのがいいと言い出した。この前言った鈴鹿サーキットの件から繋がっているようだ。
買ったその場で製作。普通は家で作ると思うが、ミニ四ファイターなら90秒で作れるという謎の根拠がそうさせた。ニッパーやドライバーが手元に無いので百均で買ったカッターのみで何とかした。
早速走らせてみたが、結構速いのに驚いた。ノーマルのままでここまで速いとは。もう特に触らなくてよいのでは。
ただ、ホイールの軸穴がブレているのが気になる…。これはなんとなく放置し難い。
プラレールや鉄道模型をやっていて分かったことは、プラ製品は品質のブレがかなりあって、当たりはずれがあるという事。それが走行に影響するもので、自分で加工が不可能なものであれば、複数買ってアタリの部品を選ぶしかない。こういう事は子供時代には分からなかったことだ。あの頃、特別な設定をしていないのに妙に速いヤツがいたのだが、そあれは、ういう理由だったんだろうなぁ。
2016年5月13日(金) | - 終わったか - |
長い1週間終了。なんとなくだが、今後やりたい事も徐々に明確になって来た感じ。
とりあえずこの週末はガンバライジング大会に参加する。
2016年5月12日(木) | - マイちゃん - |
青大将が客車12両から13両に。増結用のマイ38。買うつもりは無かったけど、友人から譲り受けた。編成中1両しか使わないのになぜか2両セットで売ってるという関係上、やはり1両要らないという人は居るみたいで、友人もその友人からもらった物らしい。
ところで、青大将編成は二等車がスロ54だった時代とナロ10だった時代があるのだが、二等車がスロ54でマイ38を連結している写真と言うのは探しても見つからない。マイ38が作られて1年後にナロ10が完成しているので、おそらくこの編成はあったと思うが、編成がかなり重いが大丈夫だったのかな。
室内灯とシール貼りも終了。号車番号が「増」なのでなんかうまく切り取れない。本当は「増12」だったらしいけど。
2016年5月11日(水) | - 何故こいつだけが - |
昨日の件で、EF58のフライホイールはモーター軸に圧入されているようで、外すのは困難だと分かった。外すことができないわけではないのだろうけど、このモーターは現在入手困難らしく、壊してしまうと取り返しがつかない事からあきらめた。
ただ、よくよく考えてみると、フライホイールの効果による発電というのは、電源と同じ向きの電圧の発生のはずで、後方ライトをチラつかせるのは逆方向の電圧のはず。電源が急激に遮断された時、コイルに流れていた電流が止まれずに流れ続けようとするために発生する電圧の方だ。フライホイールとは関係ないような気もする。
これはGM5っていう低速性能がいいと評判のモーターなんだそうだが。性能がいい分、コイルのインダクタンスが大きいとか、そういう事なんじゃないのかな。あと考えられることがあって。Nゲージではウエイトが左右2分割されていて、それを回路の一部として使う構成が一般的だが、この車両はウエイトに電気を流していない。巨大な導体が近くにないという事は、それだけ電圧が不安定になりやすいのではないか…。すべて憶測ですがね。
2016年5月10日(火) | - フライホイールの弊害 - |
5月8日の続き。
注文したチップコンデンサが届いたので、EF58の基板に取り付け。実験では15000pFが常点灯できるかできないかの境界だと分かったので、これとその前後の容量を取り付けてみる。結果は実験通り。でも15000pFだとちょっとライトがまだ暗い状態で走り出してしまう事から、10000pFとした。
チラつき防止については15000pFの方が効果が大きいが仕方がない。まぁ10000pFでも注意して見ていないと気付かない程度のチラつきなのでこれで良しとする。あとはレールの状態次第。
小さくて見えないけど付ける場所はココ。
しかしこれまでもいろんな機関車走らせてきたけど、後方ライトのチラつきでここまで気になったのはこのKATOのEF58だけなんだよね。TOMIXの機関車なんかは(DF50とかの古いヤツ)は4700pFのコンデンサが付いてるが、これで常点灯とチラつき防止を両立させている。ちなみにこのEF58、フライホイールの効果がすごく大きくて急に止まれない車両なのだが、これの副作用として回路瞬断時のモーター逆起電力が大きくなっているのではないか。フライホイールを外してみたいが、なんか簡単そうじゃないな。
2016年5月9日(月) | - サイコロキャラメル - |
サイコロキャラメルが販売終了というニュース。
http://news.livedoor.com/article/detail/11501590/
サイコロキャラメルと聞いてお菓子じゃなくて、かつてのワンフェスディーラー「サイコロキャラメルの謎」しか連想しなかった。サイコロキャラメルの謎も販売終了したけど、サイコロキャラメルも販売終了ってわけですな。
それにしても、BUBBAさんの造形の素晴らしさは今でも驚嘆する。カムバックとまでは言わないけど、どこかでまとめて見られるようにはならない物ですかね。
2016年5月8日(日) | - チラつき問題 - |
4月29日に書いた、鉄道模型の機関車で、前後にLEDヘッドライトを装備した場合、走行させると後ろのヘッドライトがチラつくという問題。
結局色々な回路を試したのだが、PWM効果が消えない程度の容量のコンデンサを付けるしかないという結論に至った。でも点灯するかしないか微妙な値を選ぶという事は、常点灯時は暗くなっちゃうんだよね。ヘッドマークの問題もあるし、やっぱり走行する方向を決めるしかないのかなぁ。
あきらめたが、あきらめられないのであった。
2016年5月7日(土) | - 結局のところ - |
ゲーセンとか行っただけ。
ガンバライジングもいろいろバージョンアップしてゲームバランスの調整が入ってしまって、結局ただの運ゲーになってしまった。ちょっと自分の中で興味が失せてきた感じ。息子は最近ムシキングの方に傾倒しているようだが、さすがにこれは私は興味ないわ。
GWももうすぐ終わりですな。
2016年5月6日(金) | - 遊びまわれ - |
毎年恒例トミカ博に行って来た。もうウチの息子よりも小さい子しか見かけなくなって来たので行かなくていいだろと思ってるのだが。どうも息子の物欲は親譲りのようだ。
ま、トミカ博はどうでもいいとして。会場となっているATCには、あそびマーレという、屋内遊園施設があって、そっちにも行って来たのだが。なかなか面白い物を発見した。
こんなところに鉄道模型のレイアウトが?と思ったら、アーケードゲームだ。HOサイズの鉄道模型で、コースは4つ。車載カメラの映像を見ながら運転することができる。ゲームシステムは電車でGo!と同じなのだが、映像がリアルタイム映像であるという点がウリだ。
http://www.am-hope.co.jp/product/arcade_game/001.html
設置に要する面積がデカすぎるし、製作費用を考えるとイマイチな遊具だよなぁ。どうせならプレイしていない待機状態でも車両を走らせておいてほしいなぁ。
さらに凄いの発見。
一瞬中華製ガンダムかと思ったら違った。よく見たらビニールテープや中空ボードで、ガンダムっぽく仕上げたものだ。さっきの鉄道模型を作っている会社の製品に似ている。
http://www.am-hope.co.jp/product/kiddie_ride/007.html
これの旧型の物がベースになっているんじゃないかなぁ。
しかも説明書きには「太陽系戦隊ガルダン 最強戦士ドン」とある。これって昔アリイ(マイクロエース)が出してたガンダムの偽物プラモデルだろ。元ネタ分かるヤツいるのか。遊具も偽ガンダムだが、インストボードはそれとも違う偽ガンダム。おいスタッフ。やるならちゃんとドンと同じに仕上げろ。
[日記拍手]
> ズートピア面白いですよね。作り込みもすごい。あの社会的なメッセージでも説教臭くないのがすごいです
お、ご覧になりましたか。多分この映画はアナ雪のようなブームにはならないと思いますので、良作映画としていろんな人に薦めていきたいと思います。
あとこの映画、人は見かけによらない内面もあるという部分も描かれていましたね。臆病な肉食動物や、暴走するナマケモノとか…。善人が突然野生的になるという点も、誰もが悪人となり得る内面を持っているという事を示唆しているのかな。とかいろんな見方ができる面白さも含んでいます。
2016年5月5日(木) | - ズートピアに教えられた - |
ディズニー映画のズートピアを息子が見たいと言うので見に行った。
ストーリーそのものは、希望と失望を繰り返しながら徐々に真相に近づいていき、事件の黒幕は一番信頼していたあの人だった。というアメリカ映画の王道その物。でも良い映画だった。感動する作品ではなく、いろいろ教えられるという意味で。
様々な動物が一緒に暮らす街で、史上初のウサギの警察官が奮闘する話。身体的に劣るウサギが大型動物や肉食動物相手に犯罪を取り締まるなんて普通に考えても無理。でも警察官になる夢をあきらめない。みんなも夢をあきらめるなよ!って感じの偽善的な話なんかなーと思ってたのだが、違ってた。
最も主張されていたのは草食動物と肉食動物の間にある差別意識の事。見た目だけじゃなくて、DNAそのものを差別する。これはアメリカ国内にある人種差別の事を暗に訴えているのだと思うが、これを動物に置き換えることで、表面的にはコミカルな映画に仕上がっている。
人種差別は強い者が弱い者を差別しているようなイメージがあったが、実は弱い者が自分と違う者を恐れる気持ちが、悪の根源であるという事を教えられた。人種差別だけではない。子供を守りたいという意識から、○○な人には近づくなと教えたことで、間接的に罪の無い人の心を傷つける。我々の身近にもあることだ。
2016年5月4日(水) | - 青大将発車 - |
買い揃えた青大将セット。灯具類とシールの整備完了。
ええ感じ。やっぱり室内灯があると癒される。ここまで作ると、車内も塗装して人とか配置したくなるな。面倒だけど。
あとはヘッドライトの後ろがチラつくのが気になるなぁ。ちなみに付属のヘッドマークは磁石でくっつくタイプなのだが、これだと厚みがあってカーブの時に手すりと接触する。仕方ないので磁石を切り落とし、両面テープでくっつけるしかない。こうなると連結する方向が限定されるから、後ろ側のヘッドライトは点灯しないようにしてしまってもいいんじゃないかね。とか思い始めた。
編成は つばめ じゃなくて はと の東京行。関西在住なので東京行の方が何となく憧れ感がある。2等車はナロ10じゃなくてスハ54の時代。軽量客車よりも昔の客車の方が味があるよね。
他の編成も室内灯付けたくなって来たぞ。
2016年5月3日(火) | - パターじゃなくてパークだ - |
最近息子がパターゴルフが好きそう。実家の近くにパターゴルフ場があるというので行ってみたら、パターゴルフじゃなくてパークゴルフだった。
無料で利用できるため、意外と盛況で高齢者の方が次々と訪れていた。ウチみたいな子連れは珍しい。貸しクラブに子供用が無かったしね。年寄りはゲートボールなんてのはすでに過去の物で、現在はこっちの愛好者が増えている様子。パターゴルフも廃れてこっちに移行しているようだ。
球がビリヤード球みたいなやつなので転がりにいので、パターゴルフに比べると強く打ち過ぎて失敗という事ない。これは面白いかも。ウチみたいな運動不足家族には良いかもな。
今日は実家から家に戻った。ちょっとだけ渋滞。
2016年5月2日(月) | - すずか - |
今日は鈴鹿サーキットに行った。
今日はGWの中の平日という事で、多くの学校が春の遠足だったようだ。鈴鹿サーキットにも遠足の高校生がいた。実は私も高校の時にここに遠足で来ている。けど、あの時の記憶を呼び起こしても、思い起こされる事が全然ない。いろいろ変わったんですかね。
鈴鹿サーキットと言えば、本物のサーキット場の半分をゴーカートで走らせてくれるというのが魅力なのだが。本日はそのチケットが完売で出来なかった。ま、高校生の時に走ったからいいけどさ…。あの時の方がF-1とか見てたから興奮したし。
時間帯によってはレースの練習とかもしてて、遊園地にいてもスポーツカーの爆音が聞こえてくるのが車好きには嬉しいところ(私はバイク好きだが車好きではない)。ゴーカート上も、大人しか乗れない本格的なのもあって、このあたりはさすが。
サーキット場の近くにレーシングシアターってのがあって、F-1のコクピット視点の映像をCGで再現した物を椅子が動く映画で見せてくれる。F-1知ってる人ならオンボードカメラの映像とかは見慣れているだろうけど、F-1知らない人にその魅力を伝えるには十分すぎる内容だったんじゃないかね。映画の後に体験できるアトラクションでは、レーサーが一体どんな事をやっているのか分からせてくれるんだけど。私はフォーミュラカーのステアリングの重さにちょっと驚いた。こんなのでよくあんな機敏なコントロールが出来るね。あと、RC211Vの実物が見られたのはちょっと嬉しかった。加藤大治郎のヘルメットとか…。
このシアター、建物の外観から中身が想像しにくい事から、あんまり人気が無いみたいなんだよね。鈴鹿らしいアトラクションなんだがな…。
鈴鹿サーキットというと私の幼少期からある遊園地で古いイメージがあるけど、結構垢抜けた遊園地でした。ここ最近場末の遊園地ばかり行っていたから余計にそう思うのかもしれないが。
2016年5月1日(日) | - 淡緑5号 - |
今日から実家。多少渋滞に巻き込まれつつ。今日は公園とか行った程度。
さて、ここ最近青大将色の車両ばかりを眺めていたせいで、この色に妙に体が反応するようになってしまった。淡緑5号という国鉄色だが、渋くていい。記念すべき東海道線全線電化に合わせて塗った色として、こんな色を選ぶあたりは昭和の人は今よりセンスがあると思う。
ガンダムでいうと量産型ザクの色だ。そう思うとザクが妙にセンスのある色に見えてくるんだこれが…。まぁ、兵器っぽいイメージを出すために緑になってるだけなんだろうけど。