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  • 2017年1月31日(火) - マスダン不要論 - 

    会社休んでミニ四駆。平日の誰もいない店舗コースでいろいろ試走する。

    とりあえず、ファイヤードラゴンはボロボロになった。覚悟はしていた物の、自作デカールは簡単にインクが剥離してしまうようで、実用的ではない事が分かった。デカールの上にさらに何も印刷していないデカールを重ねるなどして表面を保護する対応が必要だろうね。

    今日はファイヤードラゴンのローラーを変えたりしてみたのだが。その際にフロントマスダンパーを外したのを忘れて、しばらくそのまま走らせていた。コースアウト率は変わらなかったのでしばらく気付かなかった。ということは、マスダンパー要らないって事だよね。多分、フロントからコースに落ちる姿勢になっていれば、リアに軽めのボールリンクマスダンパーを付けるだけで十分なのかもしれない。今までやってきた改造はなんだったんだ…。

    もしかしたら、ARシャーシはマスダンパー付けなくてもコースアウトしづらいとかいう特性があるのかもしれない。他のシャーシももしかしたらそうだったりして。みんな過去にマスダンパーを付けたらコースアウトしなくなったという成功体験を持つと、マスダンパーありきのセッティングしかしなくなってしまっているだけなんじゃなかろうか。

    ただ、ARシャーシが遅いという点は自分の力ではなんともできない。やっぱ両軸シャーシ速いわ。それでもなんか、ARの良いところを見つけたいので、ARはジャンプが安定しやすいとかいう結論になならないかな。と思う。

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    2017年1月30日(月) - ひねくれもの - 

    息子の算数問題を見ていて思う。

    こういうブロックの数を数える問題って知能テストとかで必ず出てくるヤツで、大人になってもやらされることがあるよね。昔からこれをやるたびに思うんだけど、見えてない空間には必ずブロックがあるとなぜ言えるんだ。ブロック同士が接着されていれば、見えてない空間にブロックは無いかもしれないけどなぁ。

    もちろん私もひねくれた答えを出して減点されたくなかったので、出題者の意図を感じ取って答えを書いていたけど。社会に出てからは「自分で確かめていない事を信じてはいけない」という場面に多く遭遇することになり。何となく、ブロックの後ろ側を勝手に想像することに危機感を覚えるようになった。

    子供が素直に答えを書いているのを見ると、逆にこいつは人に簡単に騙されるかもしれない…なんて無用な心配をしてしまうのであった。

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    2017年1月29日(日) - 遅いぞ - 

    店舗コースでファイヤードラゴン走らせてきた。

    ジャンプが思ったよりも安定しない。旋回性能の悪いマシンは姿勢が乱れにくいので、ジャンプが安定すると思ったが、そうでもないかも。てうか前回来た時に安定したと思ったマシンも今日はコースアウトする場面もあったりして、もう分からん。なんか、スロープでいろんな人がブレーキを擦りまくったせいで摩擦係数がかなり下がったんじゃないかね。

    ただ現在言える事は、私が作ったマシンの中ではMSシャーシのフレキが一番速いという事。中径で4:1ギア設定だが、ギア比がもっと低いマシンよりも速い。

    まぁ、ファイヤードラゴンはデザイン重視で作ったマシンなので、走行性能はそこそこでも良いんだけども。なんかもう少し改善できるんじゃないかと思うのでなんかやりたい。

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    2017年1月28日(土) - 意気込みを見せてくれ - 

    ムシキング店頭大会行って来た。

    16人の参加枠に27人も応募があった。ほとんど大人の参加者である事には毎度驚く。悪いけど、このゲームに戦略性はない。ただのジャンケンだ。

    さて、おもちゃ屋で新しいガシャット。「DXガシャットギアデュアル」が出ていた。買うかどうか迷ったが、動画サイトでレビュー見て失望した。https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B01NBOXS2V

    ハンドル回すと音声が変わるだけで、発光部分の機械的動きは無いらしい。私が仮面ライダーの変身おもちゃが好きなのは、毎度面白いギミックを考える開発者のアイデアを楽しみたいという部分がある。DXマイティブラザーズXXガシャットなんかは、ガシャット2本分の幅を活かして内部にハーフミラーを組み込むことで、2つの発光パターンが切り替わるというのがなかなか面白かった。

    今回のガシャットはハンドルを回すことで内部の発光部分が向きを変えて、複数の発光パターンを実現するのだろうと思っていたのだが、そんなことはないらしい。ベルトに挿した時に見える発光は1パターンのみで、しかも絵柄が逆さまとか、高額な割に内容薄い。なんとなく、これまでのガシャットの売り上げが好調だからここでちょっと手を抜いたように感じる。こうなるともう買い揃えようという気が一気に冷めるわ。

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    2017年1月27日(金) - 博多のアレ - 

    博多出張でした。

    この前陥没した所の近くまで来たが、当然ながらこの道路が無くなっていたなんて想像できない。でも歩道近くには今でも工事機材なんかが置かれていて、ちょっとその痕跡がうかがい知れる。

    今回時間を取ろうと思えば取れたのでなんか寄り道しようかと思ったら、在来線の信号トラブルで電車がまともに動いていない。金曜日の新幹線は混むし、何もせずに帰ってしまった。ちょっと残念。

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    2017年1月26日(木) - 読み終えた - 

    山陽電車に久しぶりに乗る。

    ところで、しばらく読み進めていた「DASH!四駆郎」電子版を読み終えた。1部完で結構満足したのだが、そこから最終話まで結構短いのはどういう事か。作者が入院したりして連載が難しくなったって背景なのかな。

    最後の方はFMマシン最強という流れになってて、これが現在におけるFMマシンが何かしら強そうなイメージのルーツになってるんじゃないかなぁ。FM=フロントヘビーという間違った情報もおそらくこのマンガから始まったんだろう。

    それにしても、あらためてダッシュ系マシンのカッコ良さに気付かされるというか。当時ダッシュ4号のキヤノンボールはなんか全然好きじゃなかったのだが、大人になってみるとその渋さが分かってくるんだよなぁ。

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    2017年1月25日(水) - ファイヤードラゴンREV - 

    やっとできた。俺のファイヤードラゴン。

    28年前に自分が作ったミニ四駆を、現在のシャーシに合わせてリニューアルさせる。去年の盆に思いついたアイデアがようやく形になった。写真の奥がミニ四駆少年のマシン。手前が中年オヤジのマシン。こうして並べると、なんか1人の人間の人生を感じないか…?

    白と青の配色は、当時ミニ四駆改造本に載っていた改造例を真似たもの。今回メタリックブルーにしようか最後まで悩んだが、結局同じインディーブルーとしている。今回はちゃんとサフを吹いているので昔の物より明るめの色になった。

    ワンウェイホイールとスポンジタイヤは当時の定番チューンだったが、今回はシャイニングスコーピオンプレミアムのホイール+タイヤを使い、配色だけ継承してみた。

    エアロパーツは現在手に入らないのでプラ板でちょっとだけ尾翼っぽいのを控え目に付けてみた。戦闘機っぽくてなかなか気に入っている。ボディは下げられるまで下げてシャコタン化。ノーズの部分をぶった切ってエアロアバンテのノーズを移植しているのだが、パテで整形して行ったらアバンテの面影は全く無くなり、今となってはパテ盛りだけで何とかなったんじゃないかと思う。

    ステッカーも当時と同じものは手に入らないので自作デカールでいろいろデザインしてみた。このあたりはいまだに自分のセンスに自信がないがまぁいいや。

    一応実戦マシンを目指しているのでマスダンパーも取り付けたが。出来るだけ目立たないようにフロントバンパーのくぼみに配置している。

    最初はただARシャーシに載せるだけを考えていたが、いろいろ考えるうちにやりたいことが膨らんでいった。でもちゃんと収束させることができて良かった。

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    2017年1月24日(火) - デカール - 

    アルプスのインクリボンが届いたので、早速デカール印刷開始。

    印刷面の強度の事を考えると、やっぱ光沢仕上げした方が良いんだろうなと思って実行してみたのだが。そういえばこのインク、プリンタ購入と同時に買ったヤツだから15年前のヤツだ。黒文字の上にコーティングしたところが時々ムラになるのだが、このインクのせいかも。これも買い替えるべきだった。あと、フラッシュシルバーがなんか一部めくれたりと失敗率が高い。何回か印刷して当たりを出すしかないか。

    とはいえこんなにクオリティにこだわっても、走行してクラッシュしたら傷だらけになるんだけどね。それでもなんか、クラッシュして付いた傷は戦歴の証として受け入れられるけど、製作段階での手抜きはあっては愛着が持てなくなる。

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    2017年1月23日(月) - 例のサイト - 

    アルプスのインクだが、注文したその日に発送されてて、対応の早さに驚く。とはいえAmazonみたいにその日のうちに届くわけではないが。

    来るまでに改めてステッカーのデザインを考えるわけだが。どうしてもデザイン的に開いている空間があると、ステッカーを貼らないといけない気がしてきてしまう。こういうのは多分貼りすぎるとかっこ悪くなるんだろうと分かっていても、なんか不安になるんだよな。

    ところで、サポートサイトのプリンタの修理は、このサイトで修理メンテナンスをしたことがある物に限るんだってさ。ウチのプリンタ、特に壊れていないんだけど、メンテナンスに出した方が良いのかなぁ。まぁ本当に壊れた時はあきらめて別の手段を考えるという事でもいいけど。単色刷りならテプラPROで何とかするかな。

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    2017年1月22日(日) - タチコマに会う - 

    大阪ATCに行ったら、タチコマおった。

    これを見に行ったわけではないが、なんかロボット関係の展示をしている店舗スペースを見かけて、その中のイベントとして展示&実演がされていた。サイズは1/2スケール。

    ここであらかじめ商品を注文しておくと、タチコマが動いて持ってきてくれるというデモンストレーションをしているようなのだが、ちょうどそれをやってるお客さんがいたので動きを見ることが出来た。

    走行は車輪で行うが、脚は動かず、各車輪の回転数を調整する事で方向転換をしていると思われる。床の線をたどって走行するのみ。でも脚関節を制御する機構が仕込まれているようにも見えたので、今回は限定的な部分しか見えなかったのかも。店員と会話をしていたが、あらかじめ決められた会話以外に対応するかは不明。「今日はたくさん人がいるね」と喋っていたので、少なくとも周囲の人の数は認識できているようだ。ボール状のカメラ(?)が結構素早く動くところが結構本物っぽい演出。商品の運搬は店員がカゴを手に引っかけるだけ。手の動きはほとんどなかったが、カゴを持つ時は腕を前に出していたと思う。
    http://www.realize-project.jp/projects/project-tachikoma/

    いずれにしろ、SFの世界が現実をけん引していくってのがよく分かる。

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    2017年1月21日(土) - ミニ四駆につぎ込むお金 - 

    ファイヤードラゴン。後はデカールを作って貼るだけだ。試し刷りを終わらせ、いざ出力。って所でインクが切れた。カラーインクの予備は持ってたが、ブラックインクのストックが無かったのは凡ミスだな。年賀状終わった後で良かった。

    知っての通りアルプスのインクはすでに生産終了しており、ネット通販で出回っているのはデッドストックなので高値になってたりする。サポートしてるこっち(http://alps-md.seesaa.net/)のサイトから普通の値段で注文できたけど、届くまで時間がかかりそうね。

    ちょっと作業スペース周辺がミニ四駆の部品で埋もれ始めたので整理する。これまで買ったグレードアップパーツのラベルの山。なんで捨ててないのかというと、ミニ四駆なんてちょっと買ってすぐやめるつもりだったので、最後にミニ四駆なんかにこんなに使っちゃったよヘヘヘって絵を撮るために取ってたんだよね。

    でもなんかもういくら使ったかなんて考えたくない状況というか、これだけ増えると足し算するのも面倒になった。ざっと見た感じ200枚くらい。大体1つ300円として考えると6万円くらいか…。モーターとかこのタイプのラベルじゃないし、まだ開封してないパーツとか、ヤフオクで買ったパーツとかもあるので他にもあるけど…。10万は超えてないんじゃないかなー。

    ていうかそんなに使ってるのか!?昨年5月からだから、10万円だとすると1週間で3000円くらい使ってる計算になる。感覚的にはその半分くらいしか使って無いイメージだったけどなー。まぁ、大人の趣味としたら高額ではないけども、子供がお小遣いでやりくりするものとしては高い。

    そう考えると、大人にたくさんお金を使わせて利益を出し、子供と大人で大会の枠を分けて勝負させている今の体制は、非常に理にかなっていると思う。さすがこれまで何度かブームと衰退を繰り返した経験が生きている。パーツ類も何百円とかいう、大人からすれば躊躇なく買ってしまえる程度の価格設定も絶妙。ランナー一枚しか入っていないようなパーツが数百円だから、かなりの利益率だと思う。それでいて、遊んでいる方もぼったくられているイメージが無いからよくできてるわ。

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    2017年1月20日(金) - 危険なシャフト - 

    最近「ダッシュ!四駆郎」をKindleで買って読んでいっている。1冊432円となんか微妙な値段。古本で安く手に入らんかと思ったが、この手の児童向けマンガって古本ではあまり流通しないんだそうな。割高感があったけど、実際買ってみると通勤途中に読めるので時間取られないのが嬉しい。電子書籍の価値ってこういう事だったんだなと気付いた。

    ダッシュ!四駆郎で印象に残っている話というと。こんな感じ(→)に立ったシャフトを踏み抜いて流血しながらもレースを続けるって話があったんだよね。足を貫通してる描写がされていて、かなり痛々しかった。なので、いまだにミニ四駆のホイールを外した時に立てて置くと非常に危険を感じる。みんなミニ四駆で大けがをしないように気を付けような…。

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    2017年1月19日(木) - 昔のミニ四駆ステッカー - 

    ファイヤードラゴンの塗装が終わりつつあり、次はステッカーを考えているのだが。1次ブーム当時のステッカーを見るといろいろと懐かしい。

    当時使われていたのがコレ
    http://www.geocities.jp/mini4_museum01/15012dus_a.html

    今売られているステッカーセットと毛色が違うでしょ。実車のレーシングマシンに貼られるような、タイヤやオイルメーカーのロゴシールが結構入っている。これが2次ブーム以降になると、ミニ四駆マンガのロゴだったり、パーツやシャーシ名のロゴばかりになって行く。

    このシール。再販してほしいなぁ。それにしても、実在の社名ロゴって勝手にステッカーにして売ったらマズイと思うんだけど、許可貰ってたんだろうか。もしかして当時のおおらかな時代だったからこそ作れたステッカーであって、今じゃ売れない物だったりして。

    子供当時、レーシングマシンに貼られているステッカーの意味なんて分からなかったけど、なんかカッコイイという印象だけで貼ってたなぁ。Tシャツに書かれている内容を知らずに着ているなんてのと同じ感覚。このステッカーセットの中にあるBFGOODRICHなんてタイヤメーカーらしいけど、今日調べるまで知らなかったです。

    ちなみに現行ステッカーの中にはミニ四駆用電池の「NEO CHAMP」のロゴがあったりするけど。「eneloop」ってロゴを作って貼ったら、大会の車検で電池をチェックされたりするだろうか。とちょっと思ったりして。

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    2017年1月18日(水) - バイクの次の可能性 - 

    ホンダの倒れないバイク。話題になってますね。
    http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1701/10/news036.html
    もちろんこれ、ハンドルを動かすだけでバランスが取れる範囲に限るだろうから、何をしても倒れないわけではないだろう。ただ、いろんな可能性を感じる。

    原付や業務用を除いて、自動二輪車ってのは移動手段というより、嗜好品としての意味が強い。特に、マシンを操る楽しさが重視される事から、二輪車に複雑な自動制御を組み込むことはあまり喜ばれない傾向にあると思う。ましてや自動運転なんて意味ないと思うわけだけど。バイク特有の不自由を解消する可能性はあると思う。

    バイクは自転車ほど小回りが利かない。一番ストレスを感じるのは、駐輪。自転車は狭いところで方向を変える場合は、サドルを持ってひょいと持ち上げれば良いが、バイクは重いのでそれは無理だし、ハンドルの切れ角が限られているので、ハンドルを切って、自分の力で前後に何度も動かすという重労働が必要。また、バイクから降りて手で押して歩くのも意外と難しい。自分がいる側に倒れる場合は押し戻せるが、自分と反対側にバイクが倒れようとしたときは、腕力で自分の方向に引き寄せることは難しく、そのまま転倒してしまう。なので常に反対側にバイクが倒れないように気を使いながら押し進める必要がある。慣れれば簡単だけど、教習所でも挫折を感じる要素の1つだと思う。

    この辺りは、自立と自動運転技術で何とかならないだろうか。バイクから降りたら倒れないようにアシストしてくれて、降りた状態で手元のスイッチで前後に超低速で動かすことが出来たら駐輪が楽になる。もっというと、補助輪が出てきて左右にスライド移動が出来るとかいう機能があったら超便利だと思う。究極的には、ボタン1つで自動的に駐輪してくれたら最高だが。

    バイクを自転車みたいにとり回せる技術。こっちの方向で進化してくれないだろうか。

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    2017年1月17日(火) - 黒ピニオンの話その2 - 

    先週検証した、カーボン強化ピニオンギアは遅い説について新展開。

    今日ジョーシンに行ってミニ四駆のパーツを見てて気づいた。カーボン強化ピニオンは、「カーボン強化ギアG13・8Tピニオンセット」と「カーボン強化8Tピニオンギア(6個)」で手に入るパーツなのだが、前者の物はクラウンギアとピニオンギアが同じランナー上に成型されているのに対し、後者は単品が6個袋詰めになっている。両者のピニオンギアは少なくとも同じ金型から作られた物ではないだろう。

    カーボン強化ピニオンは滑り止め対策をしないと使い物にならないと私は先日結論付けたが、ネット上で同じことを言っている人が見つからないのを不思議に思っていた。私はこれまで、クラウンギアと同じランナー上に成型されているピニオンを使っていたのだが、もしかして単品販売されている方は滑らないんじゃなかろうか。

    早速購入してみて検証。結果は予想通り。クラウンギアとセット販売の物は、テスト走行5回で滑りが起こったが、単品6個販売の物は15回しても全く滑らない。モーターに差し込んだ時の感触も固く、多分当分滑らないと思う。

    というわけで結論。

     クラウンギアと一体成型のカーボン強化ピニオンは使い物にならない

    ちなみに「強化ギア&ワンロックギヤカバー」に付いているヤツもクラウンギアと一体成型なのでダメ。ARシャーシのキットに付属の物は単品6個販売の物と一緒なので問題ない。



    見分け方は簡単で、クラウンギア一体成型の方は、表面がザラザラしているのに対し、単品の方はツルツル。多分材質も違うんじゃないですかね。

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    2017年1月16日(月) - 水性アクリジョンって? - 

    昨日の続きでちょっと試したが、やはり白色以外では色移りは無さそう。拭き取っても塗料に成型色が混ざっている感じが無い。白以外では気にしなくていいと結論付けて良さそう。

    さて、昨日水性カラーアクリジョンについて少し書いたけど。そもそもこれって何?昨日店頭で見てみて、水性ホビーカラーと別の商品だと気付いたが、これまで一緒の物だと思っていた。基本的にラッカーしか使わず、フィギュアの瞳塗装でエナメルを使う程度の自分には、水性とアクリルを使う理由が無いから全く気にしたことが無かった。

    使ってみた人のレビューを探してみると…なんかいろいろと癖のある塗料のようですね。水性ホビーカラーの改良品ってイメージがあったが、全く別物のようで。ただ、道具や材料、何でもそうだが、一番大事なのは使い慣れている事なので、それが優れているかどうかは使う人次第。ベテランになるほど、新商品に乗り換える理由が無くなるわけだが。これでしか得られない特性があるのであれば、使いこなしたい。

    どうも情報によると、一旦固まると溶剤でも溶けない。という面白い特性があるようで、ツールクリーナーを使っても塗料が剥がれるだけなんだそうな。塗膜そのものが固くなるのであれば、ラッカーとは違った強度を持った物と言えるのかなぁ。ちょっと興味沸いてきた。

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    2017年1月15日(日) - ミニ四駆のABS塗装 - 

    ファイヤードラゴン塗装始めたら思わぬトラップに見舞われた。

    今回は白と青で塗るので、まずはサフ吹きの終わったボディに白でエアブラシしてみた。そしたらボディの成型色である赤がうっすらと透けて見えるようになった。希釈しすぎた塗料を厚塗りした事で下地のサフを溶かしてしまったのだろうかと思って、塗料を濃いめにしてもリカバリーできず。ならばとホワイトサフを吹いてみたら、サフ自体がピンクになった感じがした。

    もしやと思ってシンナーをつけたティッシュで拭き取ってみると、ティッシュにピンク色の塗料が付いた。プラの成型色が塗料に混ざった事になる。今度はシンナーをつけたティッシュで無塗装のパーツを擦ってみると、赤色がティッシュに移った。別のマシンの青色ボディで同じ事をやってみたら、やはり青色がティッシュに移った。これは、シンナーがパーツを犯している。擦った場所が曇ったようになっているし、間違いない。



    使ったのはMr.カラーのラッカー。試しにタミヤカラーのアクリル溶剤でも同じように擦ってみたが、こちらは色が剥がれる事はなかった。そういえばこのミニ四駆のボディはABSなのだが、ABSにラッカーはNGってことなのか?

    確認してみる。ファイヤードラゴンの無塗装パーツに、タミヤカラーアクリルの白と、Mr.カラーラッカーの白を塗ってみた。



    左がアクリル。右がラッカー。ラッカーの方だけピンク色になった。しかも強く擦ったところだけが染まったのではなく、塗った白が単一のピンクになっている。ちなみにタミヤの白サフでもやってみたが、ラッカーと同じく、白サフがピンク色に染まる。



    同じ事をエアロアバンテの青パーツでやってみる。左がラッカーだが、特に水色になるという事はなかった。写真じゃなんか青っぽく見えるが、これは単に塗膜が薄くて下地が透けているだけ。ファイヤードラゴンのように、塗った塗料全体が染まるという事はないように見える。ファイヤードラゴンの成型色はメタリックというかパールっぽい赤なのだが、この場合にのみ起こる現象なのかもしれない。しかも驚くべき事に、グレーサフで下地を作った上に白を塗装しても、ピンク色になってしまう。下地を通り抜けて色素を吸い出しているのだろうか。

    でも、昨日までラッカーパテやグレーサフを使っていて、違和感を感じることはなかったので、多分濃い色の塗料の場合はほとんどわからない程度の変化だったのだろう。メタリック成型色のミニ四駆を、白に近い色にラッカーで塗装したいときにだけに影響する現象なのかもしれない。

    ネットでちょっと調べてみると、ABSを塗装すると脆くなるからNG。ってのが出てくる。塗料の種類に関わらずダメって言われているのだが、どうもこれはガンプラの関節とかに使われているABSパーツの事を言っているようだ。ミニ四駆ではそんなこと言われていない。普通にみんなパテやサフも塗料も使っている。そもそもミニ四駆の説明書には一部塗装しろって書いてあるしね。同じABSでもミニ四駆の物はガンプラとは違う性質の物で、タミヤカラーならOKって事なのだろうか。

    ちなみに水性なら問題ないのだろうと思ったのだが。各塗料の注意書きを見ると。水性ホビーカラー、Mr.カラーには、ABS樹脂パーツへの塗装は避けてくださいって書いてある。でも、水性カラーアクリジョンとタミヤカラーアクリルにはその記述はない。水性ホビーカラーがダメでアクリジョンが良いってのはどういう事だろうか。単に書き忘れているだけか…?

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    2017年1月14日(土) - そろそろ仕上げたい - 

    ARシャーシ用ファイヤードラゴンのボディ表面処理が終わりそうな感じ。でもこのこの終わりそうで終わらない感じはどんな模型工作でも一緒。

    次は塗装だなー。ミニ四駆はクラッシュして傷ついた時には補修することも考えておかないといけないので、再現性の高い塗装方法である必要があると思っている。つまり、重ね塗りやグラデーション、混ぜた塗料なんかは、後から部分塗装することが難しいので、市販されている塗料をそのまま単色塗りした方が良い。

    そうなると、市販の塗色を確認したくなるんだけど、塗ってみないと色が分からないので、ついつい似たような色をいくつも買ってきてしまうのであった。

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    2017年1月13日(金) - 黒ピニオンの話 - 

    昨日言ったカーボン強化ピニオンギアは遅い説。確かめる。

    ハイパーダッシュ3にカーボン強化ピニオンギア(=黒ピニオン)を差し込んで、マジックで印をつける。で、タイム計測して、モーターを取り出してギアの位置が動いていないかどうかを確認する。4回目までは紫ピニオンと同じくらいの速いタイムが出ていて、位置もずれていなかった。5回目でタイムがいきなり1割くらい落ちたので取り出してみると、ずれてた。



    ノーマルの紫ピニオンではこんなにタイムが落ちることはないので、黒ピニオンが滑りやすいのは明らか。だから使いたくないが、ARシャーシを使う以上使わざるを得ない。何らかの滑り止め対策をしないとこれのせいでARシャーシは遅いという事になってしまう。

    ARシャーシを使う上で必須の対策という事になるが、そのことを書いている人が全然見当たらない。巷で走っているARシャーシのマシンのピニオンはほとんど滑りまくっているのではないかと心配になってしまう。

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    2017年1月12日(木) - 新たなAR問題 - 

    昨日偉そうに書いた理屈だけど。改めて実験してみると、単にローラーを前に出せば速くなるというわけでは無さそう。

    フロントバンパーにマスダンパーを設置しているような、フロント荷重が大きいマシンは、ローラーを前に出すと速くなる事は確認できてたんだが、元々フロント荷重が少ないマシンは、ローラー位置を変えても変化がほとんど出ない。それどころか、重いローラーを使っている場合は、ローラーを前に出す事で重心が前寄りになって遅くなる場合もあるようだ。

    それはそうと、昨日まで速かった私のARがまた遅くなった。昨日の晩にピニオンギアをカーボン強化タイプに換えてたので、ノーマルの紫ピニオンに戻したら速くなった。カーボン強化ピニオンって摩擦係数小さくて、モーター軸が滑っちゃうんじゃなかろうか。抜き差しする時も紫ピニオンの方が固いと感じるし。

    でもタミヤの公式ルールでは、ARシャーシはピニオンギアはカーボン強化型か真鍮製しかダメって事になっているんだよね。もしかして、ARシャーシが遅いと言われる理由の1つにこれがあるかもしれない。

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    2017年1月11日(水) - ミニ四駆俺理論 - 

    色々あって速いことが分かった俺のAR。

    なんか最近、ミニ四駆の速度の理論はほとんどローラーと前輪のグリップ力で決まるんじゃないかって気がしてきた。旋回を妨げているのは前輪タイヤのグリップだから、前輪タイヤとフロントローラーが離れるほどテコの原理で旋回する作用が上がると考えられる。これを意識すると巷のいろんな説が説明できるような気がする。先日ちょっと書いたけど、もう一度まとめる。

    ローラー径は大きい方が速い説。コースの継ぎ目での衝撃やローラーの回転速度から大きい方が有利って理屈はその通りだと思うけど、ミニ四駆のバンパーって、ローラー径が小さい程後ろに取付位置がずれるように穴が開けてあるでしょ。だから、ローラー径が大きい方が前輪と離れる。それにカーブでは、ローラーは壁と斜め前からぶつかるので、ローラー径が大きい方が壁との接触位置は前輪からより遠い位置になる。だからコーナーリングが速くなるって言えるんじゃないのか。

    トレッド幅が狭い方がコーナーリングが速い説。これも前輪タイヤが地面と接する位置が内側になるほど、タイヤがグリップする位置とローラーが壁と接触する位置が離れるからではないのか。ワンウエイホイール付けても速くならないんだから、左右の回転差の影響はほとんどないのだろう。

    ローラー幅は広いほど速い説。レーン内でのブレ量が減るからとか言われているが、ウエーブセクション以外ではその作用は無いと思う。それよりも、前輪とローラーが離れるからカーブが速くなってるんだと思う。

    VSシャーシ速い説。軽いって事もあるが、剛性が無いのでカーブでスラスト角が減るから、前輪グリップ力が減る。

    ホイールベースが長いシャーシは遅い説。シャーシを測ってみると、電池、モーター、バンパーネジ穴の位置関係は現行の片軸シャーシは全て同じ。ARシャーシやXシャーシは、他のシャーシに比べて後輪の位置だけが後ろにずれている。重心位置が電池だとすると、後輪が後ろに配置されるほど、同じ重量でも前輪の荷重が大きくなることになる。だからコーナーリングが遅くなる。

    両軸シャーシ速い説。片軸シャーシよりも電池が後ろにあるので、それだけ前輪荷重が少ないから。駆動効率は実は関係ないかも。

    両軸シャーシはジャンプが安定しない説。コーナーリングしやすいという事は、スロープ突入時の衝撃で姿勢を崩しやすいという意味でもある。ジャイロ効果とか多分ウソ。

    ARシャーシをFM化すると速くなる説。FM化すると電池が後ろになるので前輪荷重が減るからコーナーリングが速くなる。また、バンパーは自作しなければならなくなるが、作り方によって前輪とローラーの位置が違ってくるので、作る人によっては速くなったり遅くなったりするんじゃないのか。また、ARシャーシはリアバンパーを頑丈に取り付けられるので、FM化後にフロントになるバンパーが歪みにくいってのも関係しているかも。

    そんな感じ。もちろん全部仮説だけどね。この手の理論は、大会で結果を出して初めて説得力を持つので、毎回予選落ちの人が言ってもチラシの裏ですな。

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    2017年1月10日(火) - TPF再び - 

    東京出張でした。

    前回東京に来た時に新橋のタミヤプラモデルファクトリーに行ったのだが、休日は18:00閉店で、あまり長居できなかったし、ミニ四駆サーキットもイベント中で見られないという結果だった。今回は仕事は午後からなので、少し早めに東京に入って新橋に向かってみた。

    そしたら平日は12:00開店だって。新橋で無駄にコーヒー飲んで過ごした。

    まぁでもさすが聖地だけあって、平日だというのにミニ四駆売場に次から次へと人が来る。前回来たときにも感じたが、外国人が結構来るんだよね。ここも日本観光の名所になっているんだろうか。

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    2017年1月9日(月) - S2のスラストの話 - 

    ミニ四駆のスラスト角についての続き。

    ARと比較用に使っていたS2のマシンだが、フロントのFRPプレートがネジ2本で取付けていたんだけど、普通はフロントは4点で取付けるんだよね。そこで、4点で取付けてみると、バンパーの剛性が上がったらしく、タイムが落ちてARと同等になった。

    要は速いと思っていた私のS2は、普通の取り付け方よりも剛性不足だったため、スラストが水平に近い状態で走っていた。という事で、ARがS2に対して速いという事は無かったのだ。

    なんでこんな取り付け方になっていたのかというと、S2にFRPマルチワイドステーを使って13mmローラーを付ける場合、下側がナットになるようにネジを入れると、微妙にナットがシャーシと干渉するんだよね。だからAR用のFRPフロントワイドステーを使ったのだが、これだと2点しかネジ穴が一致する場所が無い。で、今回は2点止めに問題がありそうだと分かったので、シャーシを少し削ってFRPマルチワイドステーを4点止めにした。

    でもおかげでスラストと剛性について分かったわ。剛性が低い方が安定するって言う現象は、カーブでスラスト角が大きくなる方にねじれる場合の話で、セッティングによっては小さくなる方にねじれる場合もあって、この場合は不安定になる。どれくらいねじれるかは速度域で変わってくるし、どれくらいの剛性が適切かなんて走らせてみないと分からないと思う。それより、高い剛性で、しっかりスラストを調整する方がセッティングが出しやすいと思うから、シャーシをわざわざ柔らかくする改造は必要無いんじゃないかなぁ。と思う。

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    2017年1月8日(日) - ARシャーシのレーンチェンジ - 

    先日書いたARのスラスト角について確かめるべく、店舗コースで走らせてみた。JCJCの基本コース。レーンチェンジでコースアウトしないか。

    結論としては、電池充電直後の超速中径では、スラスト角2度ではコースアウトすることがある。3度なら大丈夫。ただ、マスダンパーをフロントバンパーにつければ2度でも大丈夫だった。まぁブレーキのセッティングにもよるから参考でしかないけど。

    つまり…。フロントヘビーにすることでジャンプの安定度を上げると、コーナーの速度が遅くなるわけだが、スラストを浅くすることでそれをカバーできるということ。

    あとこれまで店舗コースで問題なかったS2が、今日はレーンチェンジでコースアウトした。デフォルトの5度のスラストのアルミ2段ローラーなのに。電池充電直後だとヤバイようだ。剛性が低いとレーンチェンジが入りやすいって聞いたことがあるんだけど、違うのかな。

    まぁこれで1つシャーシの特性について知ることができた。何事も追求すれば解明できるものだ。

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    2017年1月7日(土) - 鉄道博今年は - 

    正月恒例、鉄道博2017に行って来た。ちなみに今年はプラレール博は行かない。

    鉄道模型の掘り出し物が見つかればと思って行っているのだが、なんか今年は模型販売のブースが少ないような…。これぞという物は見つからず。書籍を1冊使って帰ったくらい。プラレール持ち込み運転コーナーも息子は早々に飽きてしまったみたい。



    これとか凄いなーと思った。ビッグボーイのOゲージ(?)。ケースに入れて展示してあっただけだが、これが会場で走っていたらいいのにーと思った。これの実運用を再現すると編成全長が貨車がどれくらいの長さになるのか想像できない。

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    2017年1月6日(金) - コダックのアレ - 

    エクタクロームが復活
    http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1037896.html

    ほほう。これは久しぶりに使ってみたい。フィルムはフジよりもコダックの方が好きだったからね。ここ数年でアナログ写真の人気が高まっているというのは本当なのかな?かといって安定供給すると売れなくなるんだよな。

    日本で発売されたら1回は使ってみよう。

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    2017年1月5日(木) - ARシャーシが遅い理由 - 

    ARシャーシのコーナーリングが遅い件だが、ようやく理由が分かった。スラスト角です。

    ミニ四駆はフロントローラーがわずかに前下がりになるようになっている。これをスラスト角と言って、これによりコーナーリング時にダウンフォースを得て安定性を高めるのだが、ローラーが進行方向に対して斜めについているのだから、それだけ抵抗になる。なので、このスラストを水平に近づけるとコーナーリングは速くなるが、安定性は犠牲になる。

    で、現行シャーシはいずれも無改造でプレートとローラーを付けるとスラスト角は5度になるようになっている。ところがS2やVSはシャーシの剛性が低く、コーナーリング時にシャーシがねじれ、バンパーが水平でなくなる。この時スラスト角が小さくなる方向にねじれる事で、静止時よりもスラスト角が小さい状態で走り抜けていると思われる。しかしARは剛性が高いためコーナーでも静止時のスラストをしっかり維持しているため、減速しているのだ。

    スピードチェッカー上での速度が同じS2車とAR車でも、オーバルコースではS2の方が速い。ローラーを交換してもタイヤを交換してもS2の方が速い。しかしARのスラストを5度から2度くらいに調整してみると、S2と同じタイムになった。ところが、S2はスラストを浅くしてもタイムに変化が出ない。S2はスラストを変えてもコーナーでバンパーが曲がってスラストが水平になってしまうからだろう。

    またスラストが同じARとS2で、電池電圧が落ちてくると、S2はタイムを大きく落とし、ARに負けるようになる事が確認できている。S2は速度が落ちてくると、フロントバンパーを壁に押し付ける力が弱くなり、バンパーが曲がらずスラストの効果を受けるようになるため、電圧降下以上に減速するためだと思われる。

    つまりARはスラストを浅くしろという事なのだが。浅くするとレーンチェンジがクリアできなくなるというリスクがあるのでこの辺りは試走しながらの調整が必要か。自宅にJCJCが無いので、どこまで浅くできるかは後日店舗で確かめる事にする。

    ただ、S2だと無改造のままでレーンチェンジは問題ないし、スラスト角をゼロにするとコースアウトする事実からすると、S2やVSはレーンチェンジではスラストが効いて、コーナーではスラストが効かないという、理想的な特性を持っている事になり、使いやすいシャーシだ。という事になる。ARのような剛性の高いシャーシをわざわざ柔らかく改造して使う人がいるのはこういう特性を得るためなんじゃないかな。

    いずれにしろARシャーシを使いこなすためには、フロントローラーの調整が肝のようです。

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    2017年1月4日(水) - 旋回性の仮説 - 

    もういいだろと思いつつも、ARシャーシ遅い問題にどうしても終止符が打てない。

    重心が前寄りになるほどコーナーが遅くなる。というのはほぼ確実な現象であり、総重量だけではコーナーリング性能は決まらない事が分かった。どうしてそうなるのかというと、ミニ四駆はフロントローラーが壁にぶつかる事で旋回しているわけだが、重心とフロントローラーの距離が長いほど、てこの原理から小さい力で旋回できる。よって、フロントローラーを前に寄せるほどコーナーは速くなる。これは実際その通りだと確認できた。

    ここで思ったのは、片軸モーター車よりも、両軸モーター車の方がコーナーが速いのは、片軸モーター車は電池が前に寄っていてフロントヘビーだから。という理屈なのではないかという事。こうなると、FM化したXシャーシが一番フロントローラーと電池が離れるから、コーナーリング性能最強なんじゃないかという仮説が私の中で浮上してきたのだが…。多分そうはならないんだろうな。結局安定性と旋回性のバランスを取ると、ある程度のフロント荷重が必要で、FM化したとしても、調整を繰り返すうちに一般的なマシンの重量バランスに落ち付いちゃうんじゃないかな。

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    2017年1月3日(火) - 凧野郎 - 

    今日は凧揚げとかしてた。実は結構凧揚げが好き。子供の時は正月終わっても凧揚げてたくらい。自分で凧作ったりしてたし。結構ラジコン飛ばすのと同じような面白さがあるだよね。

    それにしても普通の三角形の凧揚げててもつまんないわ。立体凧とか作って飛ばしたくなって来た。鳥や昆虫の形とかしたやつとかカッコイイ。幾何学的な立体形状のやつもUFOみたいで奇妙な感じ。

    そして夕方からはUターンラッシュへ。今回は結構本格的な渋滞にあったなー。

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    2017年1月2日(月) - 備前屋のあわ雪 - 

    岐阜の川原町という町並みを見に行ったのだけど、正月でやって無い店が多すぎ。

    姉から備前屋の「あわ雪」を土産にもらった。子供の頃にCMしてたなぁ。
    https://youtu.be/egB5GNBftTg

    あまりおいしいとは思わないけど。ういろうよりはおいしいと思う。

    これって名古屋の名物なんだろうか。備前屋は岡崎氏の会社らしいけど。ウィキペディアによると、山口の下関や広島の三次にも似たような菓子があるとのこと。今度行く機会があれば探して食べ比べてみるか…それまで覚えている自信ないけど。

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    2017年1月1日(日) - 実家にもジョーシン - 

    あけましておめでとうございます。今年も生きていきます。

    実家の近所のジョーシンが出来ていたので開店時間に行ってみたら新年セール狙いの客の行列が。こっちはおもちゃ買いに来ただけなんだけどね。レジで阪神タイガースのカレンダーもらえた。私は関西在住だが、ここは愛知県。欲しい人だれもいないだろうなぁ。ちなみに買ったおもちゃはエグゼイドのマイティブラザーズXXガシャットです。

    今年は息子も公園に行きたいとしか言わないので金がかからないな。

    そういえば、実家から一番近いイオンのあるポポンデッタにミニ四駆コースが出来上がっていた。まぁある意味これもレンタルレイアウトと言えなくもないけども。今って鉄道模型よりもミニ四駆の方が儲かるのかな。どっちも好きな自分としては結構な事ではあるが。ミニ四駆って結構うるさいんですよね。鉄道模型店の中にミニ四駆の着地音がガタンバタンと聞こえてくるのはちょっとどうなの。鉄道模型にしか興味のない人にとっては迷惑な状態じゃないのかなー。

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