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  • 2019年7月31日(水) - タミヤよりもバハバグらしさ - 

    ワーゲンオフローダー、何となく仮組みして置いておいたら、嫁から「かわいい車!」との反応。

    何色に塗るのかと聞かれたので、タミヤのオリジナル塗装を示したら、ダサいと一蹴された。単色塗りの方がいいと言われましたね。

    レーシングカーとして見るのか市販車として見るのかで塗装の評価の基準は変わると思う。ただ私自信も、正直オリジナルの塗装はあまりカッコイイとは思っていない。ただ、これは復刻版であって、当時を知る人が見たら「懐かしい」と思ってもらいたいと思う所もあって、オリジナル塗装にした方がいいかなぁ。と思っていた。あと、ラジコン界ではボディは自分で塗装するのが当たり前。だから単色塗りってのは手抜き感を拭えないってのも自分の中にはあった。

    そんな中、嫁に言われてやっぱ、本当に西海岸で走っていそうな感じの本物らしさを追求する方向性の方が、自分のやりたかった事だったんじゃないかなと思い直した。せっかく塗料も買ってきたところだけど、まぁいいか。

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    2019年7月30日(火) - 一人サーキット - 

    今日も会社休み。タムタム神戸のサーキットへ。嫁が車使ってたので夕方から行ったので16時から開始。

    平日なので誰もいない。1人で黙々と走り続ける優雅な時間。

    フォーミュラマシンのF104PROIIを初めて屋外コースで走ってみたが、これは気持ちいい。先日はカーペットコースだったのでゴムタイヤではグリップが足らなかったが、今日は全く滑る気配がなく、ハンドリングは軽快でスピンもしない。気温が高かったこともあると思うけど、フロントハードでリヤノーマルという一番グリップしない組み合わせでもグリップ不足を感じる事は無かった。やっぱF1はグリップが確保できてこそですな。

    さて、週末ここで行われるタミチャレに参加するか否かの判断も今日したかったので、そのクラスのマシンも走らせる。

    ツーリングのTT-02 TYPE-S。こんなに曲がらなかったっけ。以前から安定しすぎて曲がらない印象のあるこのシャーシだが、暑かったのグリップしすぎてるせいか、全然マシンが向きを変えてくれない。ブレーキングで無理やりリヤを滑らせようとしても、普通に止まってしまう。ニュートラルブレーキでちょっとだけブレーキをかけた時だけ向きを変えてくれる感じ?あとステアを切ってから曲がり始めるタイムラグに悩まされた。これは最近ダイレクトドライブに慣れ過ぎたせいかも。

    DT-03。以前このコースを走ったが、いい印象は無い。その時はシャーシぶっ壊れたし。やっぱりフロントタイヤをCタイヤにしないとどうしようもないアンダー。Cタイヤにしたらしたで、重心が高くて油断するとひっくり返るし難しい。ギア比で優遇されているこのマシンだが、ストレートが速いだけじゃダメだろうし。そもそも走ってて楽しくない。公園で走らせている時の方が楽しい。

    やっぱ適材適所ってのがあるのであって、これでレースするのは楽しくないか…と思ったらひっくり返り、リヤサスがマウントごともげて御臨終。やっぱだめだ。

    あと、この時期炎天下でレースってのも厳しいと思うんだが。今日は夕方で涼しくなったが、日中はかなりヤバイと思う。午後からは日陰になるが、どうかな…。ま、それよりも、ちゃんと走れるマシンを用意できそうにないので、今回の参加は見送ることにする。でもバギー混合戦は興味あるので見に来るかも。

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    2019年7月29日(月) - メカ積みワーゲン - 

    今日は会社休んでます。ワンフェスレポートをアップしましたよ。

    午後はワーゲンオフローダーのメカ積みとかしてた。何が問題かっていうと、今回使うESC、QuicRUN 1060は、コードが短いため説明書通りのメカ積みができない。しかも防水仕様のため基盤をケースから取り出すことができず、コードをハンダ付けし直すこともできない。電線を切って継ぎ足すしかないかと思ったが、何とかシャーシもメカも無加工で載せたぞ。

    左右のバランスを取るため、サーボと対になる位置に受信機とESCを載せる。モーターケーブルはギボシ接続の延長コードを作って対応。電源スイッチは、防塵ケースの前(昔の受信機を入れる部分)のパーツとの連結部分の隙間から出した。スイッチは防水仕様だからケース外に取り付ける。

    バッテリーは説明書ではLF1100を使う事になっているが、これでは当時のオリジナルより電圧が低いことになる。このシャーシはモーターが付属の物しか無加工では取り付けられない構造。モーター変えずにLi-Feを使うって事は当時よりパワーダウンするって事だからなんかヤダ。なのでLi-Poバッテリーを使う事にした。

    LF1100の重量は100gとかなり軽い。ノーマルより重くしたくなかったので、同じ重さのLi-Poを探したが、ラジコンカー用の物でそんな小さい物は売っていなかったので、電動ガン用の物を購入。Noir LiPo7.4V 2250mAってヤツ(変換コネクタが別途必要)。

    鉄道模型の収納ケースのスポンジを切って貼ってバッテリーのスペーサーにした。アンテナは外に出さず、防塵ケースの中で構成した。奇麗にまとまった。

    メカ積み上手くいったら急激に早く走らせたい気分が強くなって来たなぁ。

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    2019年7月28日(日) - ワンフェス弾丸ツアー - 

    ワンフェス行って来た。タイムスケジュール的には前回と同じ飛行機の便にした。

    台風で欠航にはならなかったが、南風悪天時パターンというレアな着陸ルートになってて、新鎌ヶ谷駅あたりまでぐるりと回り込む航路になった事で延着。乗る予定だった高速バスを逃し、前回よりも遅くなってしまった。

    会場入りしたのは13時くらい。ガイドブック買う列も無かったよ。

    イベント内容は別途書くとして、16時に会場を後にして再び羽田へ。帰りも南風パターンの滑走路運用になってた。

    今回は多分暑かったのだと思うが、行きも帰りも会場直結のバスで、外で列に並ぶこともしなかったので、暑さにさらされる時間がほとんどなかった。買ったペットボトルの水を余らせるくらい。

    東京で電車に乗らなくていいってのはやっぱり疲労度が違うと思う。いや京葉線に乗らなくていいってのが違うのか。

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    2019年7月27日(土) - ワーゲンオフローダが来た - 

    ワーゲンオフローダーが届いた。(右下のMr.カラー瓶は大きさ比較のため)

    でかい箱をさっさと捨てたいので即組み立て。塗装以外の工程は半日もかからんだろうと思ってナメてたがそこは旧キット。意外とてこずる。

    いきなり最初の工程で躓く。



    ファイナルギアにシャフトが入らない。ナットに対してギア側の穴がキツすぎて入らない。デザインナイフで穴の内側を削って穴を広げた。



    オイルダンパーがダメすぎる。ダンパーは問題あるって聞いていたが、復刻版で改善されたとかいう話もあったから油断してた。これはそもそも設計的におかしい。今のTRFダンパーとかでいうところのダイヤフラムに当たる部分が無いから、シャフトが出入りした分の体積変化が吸収できない。ある程度空気が入れば、それがクッションになってそれなりの動きをするのかもしれないが…。

    フロントは体積が大きいのでなんとかなったが、リヤは体積が少なくて全然だめで、ストロークする度にオイルが流れ出てくる。オイルが抜けてきたら今度はスムーズにストロークしなくなって、サスの動きを妨げるようにしか働かず、車高が水平にならなくなった。これはもうオイルダンパーじゃなくてフリクションダンパーだと思って中のオイルを抜いてグリスを塗った方が良いかもしれない。



    リヤホイールがタイヤに入らない。説明書には押し込むとしか書いてないが、マジで入る気がせず心が折れそうになった。回転させながらねじ込む感じでなんとか入れたけど。後日ホイールを塗装しようかと思ったが、この作業は二度としたくないのでこのままにする。



    全体的にイモネジが多くて作業性が悪い…。しかもダイキャストパーツへのネジ止めが多いのでほとんどのネジにネジロック剤を塗る指示になっていて、いちいち面倒くさい。

    メカも仮で載せてみたが、サーボが両面テープで固定ってのがどうもね。すぐに剥がれそうな気がする。蛇腹の部分が抵抗になってるので、蛇腹の先のイモネジは緩めた方が良いと思う。しかしそもそもメカ類は防塵ケースの中に入っていて、そのケースはシャーシに完全に固定されていない。ゴムを介して乗っかってるだけだ。だからそのケースにサーボをいくら固定しても、ケース自体がグラグラしてしまって全然ダメだ。

    とりあえず部屋の中で試走させてみたが、ギヤがうるさい…。現代のラジコンがいかに静かかが逆に分かるわ。ギヤの材質の違いですかね。

    とまぁいろいろと問題が多い。ボディのかわいらしさだけ買って後悔した気分。元のシャーシを使わず、ボディを別のシャーシに載せ替えて使う人が多いのも納得できる。だがまぁ、ダメな子ほどかわいいというしね。何かのレースに出るわけでもないので、ゆっくり取り組んでいきますかね。

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    2019年7月26日(金) - 白にもいろいろ - 

    ワーゲンオフローダーのカラーリングで悩み中。

    このマシンはタミグラとかのレース対象外なので、他車と違うカラーリングを狙う必要はないし、どんなカラーリングでも似合ってしまう懐の深いボディだけに、自由度が高すぎて悩む。でも悩めば悩むほど、結局デフォルトのカラーが一番可愛らしくていいかもねって気もしてきた。

    でも白にはこだわりたいかなって気もしてきている。真っ白だと立体感が無くなっておもちゃっぽくなるんだよね。クレオスのグランプリホワイトとかタミヤのレーシングホワイトとかどうかな。

    レーシングホワイトで検索かけたらタミヤのRA272とかが出てきてなんか急激にこれも欲しくなる。これってこんなクリーム色っぽい白やったっけ?白色って光の加減で如何様にも見えるから、映像なんかじゃ本当の色は分からんね。実物を見てみたい。

    栃木のホンダコレクションホールに展示されてるみたいだな…。

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    2019年7月25日(木) - バギー混合 - 

    最近行ってないタムタム神戸だが、来週末タミチャレが行われるらしく、そこでクラシックバギーとミドルバギーの混合戦が行われるらしい。楽しそうだな。

    一番よく行くサーキットではあるが、レースでは息子が出られるクラスが無いので今まで遠慮してたんだけどどうしようかな。でも現代バギーで出場して復刻バギーに負けたらカッコ悪いなと思ったり。まぁでも復刻バギーでも後期に出た四駆だったら現代の二駆より速いのかも。

    それにしても8月の屋外レースだなんて暑くて倒れそうだな。

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    2019年7月24日(水) - またもや天候が心配 - 

    なんか台風発生で週末関東に来そうな感じじゃないか。毎度のことながらワンフェスの天候にはヤキモキさせられる。冬は大雪、夏は台風。

    どうやら暴風雨とかにはならないようだが、今回も移動は飛行機を予約しているので天候の影響は大きそうだな…。そうはいっても、なんだかんだで今まで全て参加してきているので、大丈夫だと信じてるぞ。

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    2019年7月23日(火) - 実は優しいリップ - 

    昨日あんなことを書いたけど、結局ワーゲンオフローダーを注文したのだった。

    さて、一昨日息子のZEROクラスで、ステアリングのボールジョイントが外れた件ことでいろいろ考えた。そういえば、GT-Rのボディを使っているときは、フロントサスペンションの故障は少ない気がする。

    クラッシュは大体、壁に斜めにぶつかることがほとんどなのだが、リップスポイラーが衝撃を受け止めてくれることで、タイヤが直接壁にヒットせず、サスが壊れないという事になっているんじゃないのか。

    リップスポイラーはクラッシュですぐにボロボロになってしまう事から、初心者には使いづらいボディだと思っていたのだけど。私は最近このリップスポイラーやフロントフェンダーの裏面にはポリカの端材を貼り付けて強化していて、クラッシュしても変形しない対策をしている。

    結果として、リップスポイラーがあるマシンの方がクラッシュに強いという事にならないだろうか…と思い始めた。今後はそういう視点でボディを選んでみよう。

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    2019年7月22日(月) - 買おうと思ってやめた事 - 

    先日から欲しいと思ってたワーゲンオフローダー、昨日スーパーラジコンで買おうと思ったんだけど、やっぱ買わずに帰ってきた。

    箱がデカいんだよ…。マシン3台持って来てて、さらにこんなデカ箱運ぶの大変。まぁ駐車場まで2往復すればいいだけの事なんだけど、これを自宅に置いておくのも結構大変だと思った。即開封して組み立てないと場所取って仕方ない。

    昔のラジコンってとにかく箱がデカかった。最近のキットの2.5倍くらいあるんじゃないかね。内容物はそんなに変わらないはずなんだけど、開けた時の感動も得られるように綺麗に収まっていた(らしい)ので、収納密度が低くて箱もデカくなる。そしてその大きさに耐えられるほどに細かく描きこまれたボックスアートが描かれていた。だからこそこれを買うという事への憧れも強かったのかもしれないな。

    現在のキットはかなり小さくまとまっていて、一度開封すると元通りに納めるのが出来ないくらい密度が高い。デカイ商品はそれだけ在庫のスペースを圧迫するわけで、これは必然だろうね。

    復刻商品は、梱包状態も含めて復刻したほうが、喜ばれるだろうが。私は特に当時の思い出があるわけではないので、この箱の大きさには若干引く。まぁだから買わないという事にはならないんだけどね。

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    2019年7月21日(日) - タミチャレ出てみた - 

    スーパーラジコン日本橋でタミヤチャレンジカップに参加してきた。

    実はタミチャレは初めて。ショップ主催の小規模なレースとはいえ、タミグラに比べてギヤ比が高速なレギュなので、レベルはタミグラより高いだろう。

    参加したのは私がGTとF1、息子がZERO。先週完成したばかりの素のF104PROIIで戦えるのかの検証が自分にとっては今回の主目的。ツーリングの方は私はGTじゃなくてZEROでもいいんじゃないかと思うレベルだと思うが、息子と同じヒートになるのはイヤなのでGTで参加だ。

    まずF1だが、予想通り最下位。ゴムタイヤを使っているのは私だけ。コーナー中にフルスロットルにできないので、圧倒的遅さ。他の人は1周10秒台で回ってるのに、私だけ13秒台で回ってた。それでも、遅いなりに気持ちよく周回できればいいかと思っていたのだが、なぜか練習通り走れずスピンさせることが何度かあった。メンタル弱い…というか、どうせビリなんだからと割り切って走るとしても、出来る限り速く走ろうと思うわけで、普段できてた事ができなくなる。

    何となく分かったね。レース本番というのは、別にそれほど緊張はしていなくても、確実に普段より下手になる。そうなる前提で考えておかないとダメだ。普段よりも少し雑な操作をしても破綻しない程度の安定性が必要なんだよ。

    8人参加で決勝はBメインで3人で走る事になり、最下位だが表彰台。

    GTももちろん最下位だが、まぁこちらは圧倒的遅さではなくて、順当な遅さだった。それでも5分で1つ前の人に1周差つけられちゃったけど。こちらはタイヤは全員同じだが、ほとんどの人はTA07という状況で私はTT-02TYPE-S。多分9割はマシンのせいではないと思うが、自分がTA07で走ったらどれほどなのかなという興味はあるなー。

    ZEROクラスの息子も最下位だった。こちらのクラスは4人だったが実力差はそんなに開いてない。決勝では途中まで3位争いをしていたのだが、途中でぶつけてしまい、ステアのボールジョイントが外れた。

    マーシャルの人が直してくれたので一応完走はしたが、なんか後味悪い。とはいえジョイント外れるのは良くある話。ボールジョイントを強化型にしておくべきだったか…。だが、両端強化型にすると、今度はアップライトが折れるリスクがあるんだよな。

    そういう意味では、予選ではノーマルを使って破壊のリスクを避け、決勝では強化型にしておけばよかったのではないかと思った。次回からそうしよう。

    さて、そして今日もう1つやりたかった事を確認する。

    F104に付けたテールランプを使ってみた。タミチャレはタミヤ製以外の部品を使ってはいけないというレギュレーションがあるので回路は取り外していたが、オモリの搭載は認められるので、昨日作った拡散板は付けたままにしていた。そしたら練習走行終わった時点で板が無くなってた。そのまま見つからず。

    レース後のフリー走行中で一応ランプを付けてみたけど、思ったより拡散板は無くても見える事がわかった。ただ問題もあって、走行中にICソケットからPICが振動で抜ける。ネジも緩んでくるようだ。あと、5.0Vからの点滅を見ることなく4.8Vの高速点滅になった。もっと早い段階で急激な電圧低下があるようで、閾値を変えた方が良さそうだ。



    それにしても、このフリー走行中が本日一番楽しい時間だった。

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    2019年7月20日(土) - テールランプっぽく - 

    F1ラジコンのテールランプの視認性を良くする。

    LEDの前に半透明な物を置けば、それが光を拡散してくれるはず。白のプラ板でも貼っとけばとりあえずいいと思ったが、どうせなら本物のフォーミュラカーっぽくならないかやってみた。

    ユニバーサル基板の3×5個の穴をドリルでφ1.5に拡大して、それ以外を接着剤で埋めた板を作り、黒く塗る。穴の中の面と裏面は塗らない。これをシャーシに張り付ければ、なんとなくLEDの粒が15個光っているように…。見えるかな?ちょっと黒の塗膜が薄すぎて透けちゃってるけど、まぁいいか。

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    2019年7月19日(金) - F1テールライトで電圧表示 - 

    出来たぞぉー!(早川健がズバットスーツを完成させた感じで)

    思い付きから5日で出来た。まぁ、バッテリー電圧を測ってLEDを点灯させるだけの装置だから使った部品はPICとレギュレータ、あと抵抗とコンデンサくらい。高精度レギュレータとか高輝度LEDが手元に無かったので秋月で通販した。

    LEDは初めからはめ込む穴が存在している。LFバッテリーとタミヤコネクタの変換コネクタのところに電線をつないだ。タミヤ系のレースとかでは使えないので、その場合は変換コネクタを別のに交換すればいいという考え。基板の実装はフリクションプレートのネジ穴を利用、うまい具合にボディが膨らんでいる位置になるので干渉しない。コードも最短で校正できる。ただ、モーター交換は面倒になった。

    一応現時点では、一度でも6V以下になると点灯、5V以下で点滅、4.8V以下で高速点滅するというソフトになってて、電圧低下を知らせる仕組み。加速で負荷がかかった時にバッテリー電圧が下がるので、それを見逃さずに最低電圧を表示する。Li-Feは1セル2.3Vが最低のようなので、2セルなら4.6Vが限界。なので4.8Vくらいで警告を出せばいいかなと思う。

    今後、満充電からどれくらいのタイミングでどれくらい電圧が下がるのかってのが走行しながら分かるから楽しみだ。面白かったら、もっと電圧に応じて点灯パターンを変えてみたりしようと思う。



    しかし、ただLEDを取り付けただけでは真後ろから見るとまぶしいくらいだが、上から見るとLEDが直視できないので分かりづらい。操縦者からも確認しやすいように何か工夫する必要があるなと思う。

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    2019年7月18日(木) - 基板どうする - 

    LEDテールライト計画。

    F104のリヤウイングパーツの根元には5mm砲弾型のLEDを挿す穴が元から開けられており、タミヤ純正のライトユニットを使って電飾する事が出来るようになっている。

    ウイングとモーターマウントとの隙間に基板を仕込めないかと思い、基盤の形をいろいろ加工してみたんだけど、基盤が隠れる程の寸法に収まらない事が分かった。あきらめて普通に基板をシャーシのどこかにくっつける事を考えるとするよ。

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    2019年7月17日(水) - 早速動き出す - 

    昨日思いついた電圧表示テールランプを実現しようと動き出す。

    一度でも電圧が下がったらLEDを点灯させる。こういう回路はディスクリートでは作りづらいのでやっぱりPICだな。電圧に応じ点灯パターンを変えるとかいろいろできるし。

    今日ちょっとプログラムを組んでみたらすぐ出来たので、あとは注文した部品が届けばすぐ作れるな。あとはどうやってシャーシに組み込むかが課題。例によってF1シャーシは無駄が無いので出来そうで出来ないのだよ。

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    2019年7月16日(火) - 残量が見たい - 

    昨日F104と、タミチャレGT仕様のTT-02を走らせていたんだけど、突然バッテリー切れで止まったりした。意外とバッテリーが切れるのが早いのね。

    リチウム系バッテリーは過放電のダメージが大きいので、低電圧で強制停止する保護機能を付けて走るのが基本。タミヤのLFバッテリーはLi-Feなので、公称電圧が6.6Vで、最低電圧は4.6V。Li-Fe推進派であるタミヤ製のブラシレスESCを測ってみたら、02Sは4.8V、03Sは4.65Vで停止するようになってた。まぁブラシレスはこれ使ってればいいんだけど。

    ブラシモーターでLFバッテリーっていうレギュのレースでは、タミヤ製じゃないESCを使いたいわけだが、これらの低電圧保護はLi-Poに合わせた6.0Vカット仕様なので、保護機能をOFFして使わざるを得ない。過放電させたらどうしようという不安が付きまとうので、走行中にちょっとでも遅くなった気がすると、なんか集中できなくなる。

    解決策の1つは、タミヤのブラシレスモーター用ESCをブラシモードで使う事。ESC03は高いので02を使うと良いと思うが、デカいからフォーミュラ系シャーシには載せづらい。もう1つはテレメトリーを使う事。テレメトリーってはマシンからプロポに情報を送る仕組みの事で、電圧センサーを買って、対応したプロポと受信機を組み合わせれば、設定した電圧になるとプロポから音が鳴るなんて設定ができる。

    でも自作でなんとかできないかな。低電圧を検知するとLEDが点灯するとかいう仕掛けを作りたくなった。F1だったらテールライトを点滅させるとか。簡単な回路で出来そうな気がする。

    ところで、F1じゃなくてスーパーフォーミュラのマシンなんかは、マシンの一番高い中央ダクトの上にLEDが点灯するようになってて、オーバーテイクシステム(一時的に加速する機能)の残量が見てる人が分かるようになってたりする。これなんかラジコンで再現して、電池残量表示をすると面白いかも。

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    2019年7月15日(月) - F1走らせて来た - 

    スーパーラジコン日本橋でF104PROII走らせて来たよ。

    来週ここでタミチャレがあって、F1クラスも開催されるので、これで行けるか確認した次第。

    F1のラジコンはスポンジタイヤが昔から使われてきたのだが、タイヤの切削とかの加工が初心者には敷居が高いからか、タミヤ系レースではゴムタイヤのレギュレーションになっている…のだが、室内カーペットではスポンジも可としているんだよね。ここでのタミチャレもソレだ。スポンジタイヤの方がグリップが高いだろうから、みんなそっちを使うだろうね。

    だが私はゴムで行きますよ。スーパーラジコンのカーペットはグリップするのでゴムでもいいんじゃねーのかね。

    まずはキット付属のノーマルタイヤで試す。…だめだまともにスロットルが入れられん。次はフロントノーマル、リヤソフト。…これなら走れる。次はフロントハード、リヤソフト。…さっきより曲がらなくなった。スピンしづらいので安定性は高いが曲がれないストレスが溜まる。

    本日F1走らせている人たちは何人かいたが、どう見ても私が一番遅いな…。まぁ他の人がタミチャレの設定で走ってたかどうかは分からないが、多分タミグラでは自分はビリだろう。

    それにしてもF1楽しいわ。ストレートを矢の如く走り抜ける感じはテンションが上がる。ギヤが04モジュールなので音が超静か。F1というよりフォーミュラEみたいな感じ。

    ラジコン初めて1年、ようやくこれを走らせることができた。サーキットでF1走らせている人は尊敬してた。壁にぶつけたら一発でぶっ壊れそうなあんなの絶対自分には無理…と思っていたが、実はフロントウイングは軟質プラで出来ているので非常に壊れにくく、かつ衝撃を吸収する。ボディが直接ヒットせず、傷つくのは消耗品であるホイールがほとんどなんだよね。

    でもツーリングよりもスピンしやすいので難しいのは確か。だがそれが面白い。

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    2019年7月14日(日) - ランボルギーニかっちょええ - 

    ミニッツ用ボディのランボルギーニ ムルシエラゴを買った。超カッコイイ。

    ミニッツ用ボディは塗装済み完成品で、ホイール&タイヤつきで売られていて、ディスプレイモデルとしても成立している。ミニッツがあれだけ小型なのにもかかわらず、ホイールベースとトレッド幅が細かく設定できる構造になっているのは、実車を正確にスケールダウンしたボディを走らせたかったからだろう。また、塗装済み完成品のボディが手軽に買えるというのが、より初心者へのハードルを低くしている。

    なんでこれ買ったかというと、ミニッツのAWDが欲しいなぁと思っていて、実車が4WDのボディを入手したかったから。ラインナップされているものの中で一番カッコいいのがこれだった。色は白がカッコいいと思うのだが、多くの店で在庫が消えている状態。どうもライセンス切れで今後出荷されないっぽいので、今のうちに在庫のある店から取り寄せた。

    ちなみにムルシエラゴが特に好きというわけではなくランボルギーニはだいたいどれもカッコイイと思う。ミッドシップのスーパーカーって、どうしても座席が前方寄にあって、デザイン的なバランスが良くないと個人的には思うんだけど、ランボルギーニはむしろその特徴を積極的に使っていると思う。前から後ろまでを一本の線でつなげ、直線的なデザインでありながら生物的。未来的でありながらクサビ形スーパーカーの時代を思い出させ、懐かしい感じもする。

    あとはシャーシだが…。もうすぐ出るMA-03よりも、むしろMA-02の方が良いかなぁとかいろいろ考え中。重心が後ろ寄りにある方が走りが良いと思うんだが、どうなんだろう。

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    2019年7月13日(土) - F104PROII完成! - 

    4月に買ったF104PROIIが本日ようやく完成。シャーシはすぐできたが、ボディでいろいろ悩んだ。

    TS050のF103GTに続いてダイレクトドライブ車でタミグラに出たいなと思ってフォーミュラに手を出したのだが、タミグラで使えるボディはこのF104PROII付属のヤツだけというレギュレーション。だけどこのボディ、正直カッコ良くない。いやボディはF1の2017年タイプの物をベースにしていて、それはカッコ悪いとは思わないんだけどね。タミヤの製品はどこかの実在チームのマシンを再現したものではなく、オリジナルカラーリングがカッコ悪すぎ。

    できれば実在のチームカラーを再現したかったが、そのためにはいろいろステッカーを用意する必要がある。有名どころはサードパーティーから売られていたりするが、なんか供給が安定してないのか良いのが見つからなかった。多分ライセンスの問題があって常時供給できないんだろうな。気合の入った人はステッカーを自作したりするらしいが、そこまでの思入れもないので、オリジナル塗装で行くことに。

    いろいろ考えた結果、エアロアバンテのパターンをベースに自分なりにアレンジ。ノーズの下方を黒く塗って、細く見せることがカッコ良くするポイントだと思う。ステッカーは元からある物を使ったが、ゼッケン番号はTS050の余り物。シェル石油とPIRELLIはフェラーリ458の余り物。ノーズのツインスターは付属の物ではなくてコミカルホーネットの余り物。ある物でなんとかする。それがコンセプト。

    まぁまぁいいんでないの。早く走らせたい。

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    2019年7月12日(金) - ハイグリップタイヤ - 

    ミニッツのタイヤ新調。RWDのマツダ787B用のLMタイヤの20°とFWDのシビック用のナロータイヤ20°

    前後20°にすればフローリングの床でも、ノーマルモードで走れるんじゃないかなと思ってね。

    結果、RWDは雑なスロットル操作をしない限りスピンすることなく走れる。けど、ノーマルだとやっぱり速くてステアリング操作が追いつかない感じ。でもミニッツやってる人ってこれくらいのスピードで走らせてるもんな。このスピードに対応できてこそミニッツなのかなぁ。と思うけど、1/10のラジコンの動きとなんか違う気もする。

    FWDは全然ダメだった。トレーニングモードならFF特有の強引なコーナーリングが可能だったが、ノーマルモードではタックインの急激な巻き込みに対応できず、RWD以上に難しくなった感。

    この結果もなかなか面白い。小排気量、低ミューなら後輪駆動より前輪駆動の方が有利という実車言われている事と一致するからね。

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    2019年7月11日(木) - 素早いアクセル操作 - 

    ラジコンで低速でコーナーを曲がる時、アクセルをパンパンと何回か入れるという行為をよくやるし、やっている人を見る事もある。

    これは、マシンの安定性が高すぎて小さく曲がれないマシンを、急激なアクセルオンで後輪のグリップを加速方向にたくさん使う事で横グリップ力を小さくし、後輪を横滑りしさせオーバーステアを誘発させることでマシンを内側へと向きを変えようとする行為。(と理解している)

    モーターパワーが強すぎるとアクセルオンでスピンしてしまうが、これはすぐにアクセルをオフするから、スピンしても収まるので安全。

    逆にグリップが足らなくてすぐにスピンしてしまうような状況でも使える。曲がりながら加速したいとき、後輪が滑り出さないギリギリの加速をしなければならないが、アクセルのON/OFFを繰り返す事でスピンを抑えられる。フローリングでミニッツやってるといろいろ分かるよ。

    しかしこの素早くアクセルをON/OFFする操作。こればっかりはホイラータイプのプロポの方がやりやすいだろうな。親指を上下に素早く動かすよりは、人差し指を素早く握る方が楽だろう。

    あーでも、一瞬ブレーキを入れてスピンを誘発させる場合は、スティックの方がやりやすいかも。まぁいいか。

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    2019年7月10日(水) - ホイールまだ種類あった - 

    最近ミニッツの解説日記みたいになっとるな…。

    ミニッツのホイールの種類は、ナローとワイドだけじゃないですな。AWDって書いてあるヤツとそうじゃないヤツの違いもあることを今日知った。元々ミニッツは後輪駆動タイプでスタートしたのだが、後に登場したAWDシャーシはベアリングをホイールに仕込むのではなくて、シャーシ側に仕込む仕組みに変わった。

    そしてその後登場したFWDシャーシは、足回りの構成はAWDシャーシをベースにしているから、AWD用ホイールを使うとのこと。

    ところで今月中にAWDの新しいシャーシが発売になるらしいんだけど、かなりに気になるなぁ。まぁ四駆はタミヤのラジコンでさんざん走ってるので今更って気もするんだけどね。なんか、フローリングでも四駆なら超速で走れるのかしらとなんか思ったりしてさ。

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    2019年7月9日(火) - LMって何 - 

    ミニッツRWDのリヤタイヤを硬度20にしたヤツをフローリングでノーマルモードで走らせる練習をしているが。どうしても小さくターンしたいときはアンダーステアで曲がりづらい。進入時に一瞬ブレーキを入れる事で出来なくはないが、何というか車の動きが滑らかじゃないのでなんか気持ちよくない。まぁこれも練習すればいずれ綺麗に出来るようになるのかもしれないが。

    フロントタイヤのグリップも上げたらいいんじゃないかと思ってタイヤを買おうと思ったんだが。マツダ787Bのフロントのホイールは直径が小さく、明らかにオプションで売られているタイヤでは合わない気がする。

    どうやら調べていくと、787BはLMというタイプのタイヤを選ぶのが正解だったらしい。このタイプはタイヤが分厚く、フロントの径が小さく、さらにトレッド面も丸くなっている。

    私が騙されたのは、787Bの商品ページ。
    https://rc.kyosho.com/ja/32328re.html
    これのオプションパーツという所を見てみると、タイヤも出てくる。少なくともこれらを買えば、適合すると思うじゃん?ところが、ここはMR-03シャーシに使えるパーツを共通で載せているだけで、787Bという車種特有の部分については一切無視されているみたいなのだ。

    公式のタイヤの解説。
    https://www.kyosho.com/jpn/race/2011/miniz_cup/tire_wheel.html
    MR-02/03LMにはLMタイプを選びなさいよと書いてある。MR-03LMって何のこと?商品名の「マツダ 787B No.55 LM」って書いてあるLMの部分の事かと思ったらそうでもいないらしく、モーターマウント方式の事のようだが。

    まぁでもたまたま昨日買ってしまったこのリヤタイヤも結構いいのでまぁいいか。フロントも同タイプに合わせたいと思うのだが、この場合はホイールを買いかえればいいんだよな。でもどれ買えばいいんだよ。今ついているホイールのオフセット値が分からない。

    と思ってたら、商品の説明書と一緒に小さい紙切れが入っていて、ここにタイヤの種類ととホイールのオフセット値がちゃんと書いてあった。787BはLMの硬度30だってしっかり書いてあった。もう少しわかりやすくできない物かね。

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    2019年7月8日(月) - タイヤ変えたら - 

    ミニッツ用のタイヤを買ってきた。

    ミニッツ用のタイヤはワイドとナロー、スリックとラジアルの4種類があって、それぞれに硬度が何種類か用意されているようだ。ちなみにラジコンの世界では溝有りタイヤの事をラジアルって呼ぶんだけど、実車でラジアルタイヤってのは別の意味だからな。

    とりあえず、マツダ787Bのリヤタイヤのグリップを上げたい。これはワイドタイプとなるが、スリックとラジアルどっちがいいのかね。カーペットだとラジアルの方がいいらしいけど、フローリングなら単純に接地面積が多いスリックがいいんじゃなかろうか。

    硬度は二桁の数字で示されていて、小さい方が柔らかくてグリップするらしい。スリックで一番柔らかいのは20。ラジアルだと10まであってこれが一番グリップしそうだけど、なんか高い。というわけでワイドでスリックで20のヤツを買ってきた。

    本体購入時についているヤツと比較するとなんか薄いな…。トレッド面も付属品は丸いけど、オプションは平ら。付属品はオプションの硬度30のやつと同一だと勝手に思っていたが、どうやら違う物のようだ。

    早速試走。いきなりスピン。やっぱりフローリングじゃほとんど変化が出ないのかな?と思ったのだが。しばらく走らせて一皮むけたあたりから本領発揮。全くスピンしなくなった。フロントは変更していないのでリヤのグリップが勝ってる状態になり、アンダーステアになって、逆に小回りが利かず、小さく曲がるためには手前でブレーキを入れてスピンを誘発させないといけなくなった。

    アンダーなマシンは進入角度をミスった時にリカバリーできないんだよねー。なので運転してて楽しいのは、滑りやすかった付属タイヤの時の方だったりする。速い方が楽しいとは限らないのだ。

    でもグリップが高いなら、その分モーターパワーを上げればいい。そこでトレーニングモードからノーマルモードへ変更したが、さすがにこれは無理。トレーニングとノーマルの中間くらいの出力モードを作ればいいかも。

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    2019年7月7日(日) - 家が綺麗に! - 

    部屋を広くしたい。ミニッツのために。

    ということで、木材を買ってきて台を製作。床に直置きしてたいろんなものを上に乗せ、台の下までにミニッツが入り込めるようにした。さらにミニ四駆のコース(最近走らせてない…)を一部片づけて床面積を広げる。

    壁ギリギリを攻める事ができるように、壁にゴムホースを設置。衝突した時のクッションとする。

    ますます部屋がきれいに。やはり片づけというのは、やりたい事をするために必要という事にならないと行動できないという事が良く分かった。

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    2019年7月6日(土) - ラジコンで語る - 

    今日もミニッツ。

    昨日思ったボールデフ欲しい件、とりあえず現状のギアデフにアンチウエアグリスを塗ってデフの硬さで変化を試してみた。結果、あんまり変わらない気が。そんなことより、床を掃除する方が効果が高いことが判明。ただし、これはすぐに効果が無くなる。いくら掃除をしても、すこし周回しただけでタイヤはホコリだらけ。

    どうしようもないね。とはいえ、この上手く走れない状況を腕でなんとかするという事がトレーニングになると思うので、頑張って走らす。スピンするかしないかのギリギリの加減速を相談しながら操るのが楽しい。お店のサーキットだと、途中で止まってしまったりするとカッコ悪いし迷惑かかると思って遠慮してしまうが、自宅なら無理ゲーと思う状況でもできるまでコンティニューすることが出来る。

    多くの人はストレスなく思った通りのラインを描けることが楽しいと思うんでしょうが、どうも私はできないものをできるようにすることが楽しいと思う質のようで。面白くて一日中走らせてるうちに普通に周回できるようになってた。なんかよく分からんけど、そのうち考えるよりも先に指が動くようになってる。練習ってそういう物だよね。

    そのうちボーっとしながら走ることも出来るようになる。実車でも免許取り立ての頃は必死で運転してたのに、いつの間にかドライブしながら他ごとを考える事もできるようになる。ラジコンも一緒ですな。

    ところで、今日は息子が泳げるようになるように、市民プールに行って教えてやったりもした。私は元水泳部なので何も考えなくても泳げるのだが、泳げない人にとってはどうしたらそれができるのか分からないし、泳げる人にはなんでできないのかが分からない。でもいつか考えずともできるようになるはず。ラジコンのようにな。

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    2019年7月5日(金) - ミニッツのボールデフ? - 

    今日もミニッツ。

    やっぱりボディを付けた方が走りやすいかな。ミニッツは肉厚プラボディで、シャーシに対するボディの重量が大きいので、ボディを付けるとグリップが増して慣性力が大きくなるので動きがマイルドになる。

    ボディ付けたらFWDの方が速く周回できるようになってきた。アクセルオンのまま強引にコーナーを回る事が出来ることに気付いたからだ。でもなんかコーナーリングが美しくない。フロントが空転しまくるから音もうるさいしね。

    やっぱ楽しいのはRWDの方だ。現状、針の穴を通すような微細なアクセル操作をしないと即スピン。難しいが、家でやるなら難易度が高い方が面白いからね。

    ところでミニッツって全くグリスを塗ってないみたいで、デフはスルスルというよりカラカラ。ダイレクトドライブなのにギアデフなのは、メンテフリーにするためなんだろうが。ボールデフにしたらスリッピーなフローリングに合うんじゃなかろうか。

    と思ったのだが、ボールデフってどれを買ったらいいのか分からん。現行のRWDのレディセットはMR-03Wってシャーシ。MR-03用のデフはMR-03Wにも使えるのだと思うが、なぜか公式のオプションリストにはボールデフが出てこない。使えないって事なのかと思いきや公式サイトのオプション組み込んだ例の写真のヤツはボールデフに見えるんだが。

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    2019年7月4日(木) - FWDも買い - 

    東京出張でした。

    秋葉原で先日使ったオペアンプとかを補充したついでにスーパーラジコンへ。ミニッツのFWDを買って帰った。

    先日買ったミニッツは主流のRWD(後輪駆動)だが、FWD(前輪駆動)のモデルもあって、どう動きが違うのか興味があった。これまでFF車ってどんなフィーリングなのか興味はあったのだけど、あまり所有欲が湧かなかったんだよね。でもミニッツなら手軽に試せる。

    車種はシビックTYPE-R。前輪駆動のスポーツカーと言えばこれでしょ。最近のホンダ車のデザインはどれも好きになれないが、シビックだけはイイデザインだと思う。通勤でいつもホンダのディーラーの前を徒歩で通るのだが、そこに一時赤のシビックが置いてあったので、私は赤のイメージが強い。

    早速走らせたら、全く曲がらないし、減速すると即スピン。FFってスピンしにくいんじゃなかったけ?と疑問に思いながら、いろいろやってたら5分くらいで曲げ方が分かってきた。

    後輪駆動はアクセルオンで内側に切れ込むが、前輪駆動はアクセルオフで内側に切れ込む。内側へ車体が向いたのと同時にスピンしてしまわないようにアクセルとステアを元に戻す事をしないといけない。

    前輪駆動は加速時にトラクションが抜けるのでタイヤが空転してしまい、急加速が出来ない。フローリングでは後輪駆動の方が圧倒的に速い。多分実車も同じ理由でFFはスポーツカーに向かないんだろうな。

    でもタミヤのMシャーシの世界では、後輪駆動よりも前輪駆動の方が有利らしいから、パワーに対してグリップが確保されていれば、前輪駆動の方が有利ってことなのかな?

    面白いなぁ。こうなってくると次は四駆が欲しく…。

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    2019年7月3日(水) - エネループライト終わってる - 

    今日もミニッツを走らせてご満悦。

    家でミニッツを走らせると、走行できる範囲を広げるために部屋を片付けようという意識が高まるし、床のホコリやチリもきれいに掃除したくなる。片づけ掃除が苦手な皆さんは、是非ミニッツを始めましょう。

    ところで、ミニッツの電池は単四電池×4本。今使っているのはエネループライトで、以前プラレールアドバンスで遊んでいた時に買った物だ。レースに出るわけじゃないので、特にこれで問題はない。

    で、同じ物を買い足そうと思ったら、エネループライトってすでに生産終了してて驚いた。エネループライトは容量が小さい代わりに劣化が非常に遅いという特徴があって、好きだったんだけどねぇ。

    充電式エボルタとエネループも以前は高出力、標準、廉価と3のタイプがそれぞれあったんだけど、現在は充電式エボルタが標準と廉価、エネループが高出力と標準というそれぞれ2種に整理されたらしい。

    ちょっと気になるのはミニ四駆の公式電池であるネオチャンプが、廉価版であるエネループライトと全く同一品なはずだが、ネオチャンプの供給に影響は無いんでしょうかね?

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    2019年7月2日(火) - ミニッツこそスティック - 

    ミニッツ用スティックプロポ完成。

    FutabaのT2ER(古い物)とミニッツ用プロポ(KT-531P)を合体。信号電圧変換用の回路(IC1個)は自作してネジ止め。電池ボックスと電源スイッチはT2ERの物を流用。



    早速走行してみたが、快適そのもの。やっぱスティックだと慣れてるので細かい操作も出来るので、より繊細な動きが可能になった。家でラジコンの練習できるなんて最高!

    レギュレーションがクリアできないこと以外は何も問題ないな。

    それにしてもミニッツはマシンは小型だがプロポは大きい…。ミニッツの手軽さを推し進めるためには、マシンだけでなくプロポも小さくする必要があると思う。ドローン用のプロポなんかはゲームのコントローラーみたいな小さい物が登場しているが、あれをミニッツに使えないのかなぁと思ったりする。

    小型化という面ではホイラーよりスティックの方が有利だと思うので、そんなプロポがあったらよりミニッツを始める人が増えると思うのだが、どうですか京商さん。

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    2019年7月1日(月) - 合体プロポ - 

    スティックプロポでミニッツ計画。

    外装の加工ができた。ミニッツ用プロポの基板をそのままスティックプロポの中に納めてしまう事も出来るが、トリム等の調整用ボリュームが触れるようにするため、スティックプロポの一部をそのままはめ込むような感じで合体させてみた。

    結構違和感なくはまった感じ。改造元が分かるという意味でもカッコイイ。

    1つ問題があるとしたら、レースに出られない事だろうな。
    https://www.kyosho.com/rc/ja/race/2019/miniz_cup/index.html

    「送信機については電波性能に変化を与えず、筐体の外観を著しく変更しない改造を認めます。(例)認められるもの:ステアリングホイール(スポンジ含む)の交換、グリップの交換及びフィッティングの調整など。認められないもの:電源種類の変更、外観パーツの総交換など。」

    少なくても電波性能に変化は与えていない。筐体の外観は著しく変更してるが、どこまでが著しいのかは明確でない。外観パーツは総交換してないよな?一部残っているから。電源種類ってのは良く分からん。今回は単4から単3乾電池へ変更したが、これを単4で実現すればOKなのか?

    まぁ、認められないだろうな。だがあえて公式大会に持ち込んでスタッフを困らせ、スティックプロポの必要性を訴えていくというのも一興か。

    とはいえ大会に出るつもりはないけどね。あくまでミニッツは練習用と思っているので。今後気が変わってどうしても出場したくなったら7XCとか買うしかないんだろうな。

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