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  • 2018年11月30日(金) - ようやく復活の兆しが - 

    TamTam神戸。ようやく復活の情報が出てきた。
    https://ameblo.jp/tamtam-amagasaki/

    9月の台風21号で、腰の高さまで浸水したサンシャインワーフ神戸。1階の店舗はほぼ全滅で、11月までにいくつかの店舗は営業を再開したが、中央ゾーン1階のタムタムとスポーツデポだけは再開してなかったんだよね。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180904-00005284-weather-soci

    それにしても2階にオープンって…。施設内で引っ越したのか。もともとサンシャインワーフは店舗スペースが埋まっていなかったけど。焼肉屋の北側かな?

    店舗はなんとなく想像が付いたが、各サーキットはどこになるんだろうか。ユーザーからしてみれば、商品の購入は通販あるからどうとでもなるが、サーキットはこの地域にとっては唯一無二の価値なんだよなぁ…。焼肉屋の隣でドリフト、ヤマダ電機となりのスペースでミニ四駆、グリップは依然と同じ場所って感じなら再開できそうだな…とか勝手に想像。

    それにても、おそらく1階は建物自体が被害を受けていて、使えない状態になってしまっているんだろうな。そうなると1階はほとんど廃墟みたいになってしまうが、施設自体の経営は大丈夫なんだろうかと心配してしまう。

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    2018年11月29日(木) - XV-01TC配線 - 

    XV-01TCのブラシレスモーター配線を綺麗にした。意外と苦労したよ。

    単純に購入したままのESCとモーターを搭載しても電線が届かない。よって、ギボシ端子による延長ケーブルを作成する必要がある(タミヤ純正の延長ケーブルは現在出荷されていない)が、ギボシ端子の接続が、3本×2か所も存在することになり非常に見苦しい。なので、長いケーブルを自作することにした。

    理想的にはESC〜モーターを直付けしてしまえば良い。タミヤのレギュレーションでは配線直付けは禁止されているが、モーターの付け根の端子で抜き差しできるようになっていれば問題は無いはずだ。とはいえ、このESCを別のマシンへ載せ替えたり、ブラシモーターに載せ替えたりしたときのことを考えると、ESCにくっついているケーブルは手を加えないことにした。となるとモーター側のケーブルを自作して長いものに変えるしかない。

    厄介なのは、このタミヤのブラシレスモーター02の端子は、付属のケーブルについている端子でないと刺さらないという事。規格上はヨーロピアンコネクタのφ3.5の物であればささると思うのだが、モーター側の穴の径がキツめに作ってあるようで、物によっては刺さらない。

    そうでなくてもXV-01に搭載すると、サスのスプリングとモーター端子がかなり接近するので、背の低い端子でないと接触してしまう。社外品ではこれを満たす物が存在しないので、結局は付属のケーブルで使われている端子を使うしかなくなった。

    付属のケーブルから端子を外すのは結構大変。はんだがたっぷり盛ってあり、しかも鉛フリーはんだなので、かなり熱量のあるはんだごてじゃないと外せない。

    モーター付属のケーブルはAWG12で、かなり太い。XV-01はモーター搭載場所が特殊なので、スマートに電線を引き回すには細い方が良い。このモーターに正式に対応している純正のESCのケーブルがAWG14なので、モーター配線も同じ太さで問題は無いはず。よってAWG14で作る事にした。

    ダンパーステーをカーボンの物に置き換える。これにより、ダンパーステーの下の隙間が大きくなるので、ここに電線を通せるようになる。中央の穴はセンサーケーブルに使ったので、ギアボックスとステーの隙間にモーター電力線を3本通した。AWG14なら通せる。

    ネット上で見つかる作例では、ダンパーステーの左下に電線を通している物もある。ここを通す方が最短距離になるのだが。XV-01TCはベルトにカバーがされないので、走行中にベルトと電線が接触するリスクを考えるとここは使わない方が無難。XV-01であれば問題ないけどね。

    まぁここまでしなくてもダンパステーの上を通せばいいんだけどね。今後もっと車高の低いボディを載せる可能性も考えての事。

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    2018年11月28日(水) - 1年で終了 - 

    昨年11月10日の日記を参照すると分かるが、この日にfitbit Alta HRっていうスマートウォッチを買って以来、毎日付けて生活してきた。

    で、今日の通勤途中、もう少しで会社に着きそうという所で、時間を確認しようとしたら、腕に時計が無い。

    朝、家を出た時には付けていた。つまり落とした。いやね、最近これのベルトの付け根がポロリと取れる事が何度かあって。ゴム製のベルトが劣化してきたのかなぁと思ったが、付け直せば戻るのでそのまま使ってたんだよね。外出中に取れた事は無かったので問題視していなかった。

    さやうなら俺のfitbit。もう未練はない。歩数や睡眠時間が分かって、最初は面白がっていたのだが。1年使ってたら、どういう行動をとれば1日の歩数が何歩になるってのが万歩計を見なくても分かるようになったし。睡眠時間が分かっても、改善できるわけではないからこれも意味が無いなぁ。と思っていた。

    あと先日の健康診断で血圧高いと指摘されたのだが。最近のスマートウォッチは血圧も測れるらしいので、なんか買い替えたくなってたところでもあった。

    それにしても、血圧なんてどうやって腕時計で測れるんだろうか。無くしたAlta HRはセンサーで脈拍を測ることが出来たが。締め付けずに血圧を知るに方法とは?測定点が心臓と同じ高さにある必要もある。加速度計で腕の動きを見て、脈拍センサーの変化量から血圧を推測して割り出すのだろうか。技術的に興味ある。

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    2018年11月27日(火) - サーボの位置 - 

    昨日の話をさらに考えてみた。



    点Aと点Cの中間の高さに線分A'-C'-B'が配置されると、AA'=CC'=BB'にできる。少なくともセンターとエンドポイントの位置関係は左右対称にできる。このようになるようにサーボの位置を調整すればいいのだ。



    XV-01で試す。まずは上から見た状態。サーボマウントにスペーサー(赤矢印)を入れて、サーボを上に移動させた。スペース的にはあと1.5mm程度スペーサーを追加できるが、サーボの電線がマウントに干渉するのでこれが限界。



    次に横から見た状態。サーボは下げられないので、ステアリングワイパー側のピロボールにスペーサー(赤矢印)を追加してかさ上げ。ネジの長さが足らないのでこれ以上高くは出来ないが、ネジを長いものに交換すればもっと高くは出来る。

    残念ながら目指す位置にまでずらす事は出来なかったが、少し理想に近づいた。この状態で動かしてみると、確かに説明書通りに組んだ時よりも左右の切れ角のズレは小さくなることが確認できた。

    もう少し頑張れるけどどうしよう。現在サーボをロープロファイル(高さが低い)の物を使っているけど、標準形のサーボを使えば電線干渉の問題はクリアできる。ステアリングワイパー側のピロボールのかさ上げはネジを変えれば可能だが、力の加わり方に無理が出てくるので、やるならワイパーアームのアルミ化も必要だろう。

    まぁ現状はプロポ側の設定で何とかできるので、そこまでやる必要は無いからこの辺で妥協しておくかな。

    TT-02の方は、サーボ回りの制約が少ないので、スペーサーをかまして理想的な位置に持っていけるような気がする。

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    2018年11月26日(月) - ステアのズレの話の続き - 

    一昨日の日記で、XV-01の左右の切れ角が異なる理由を書いたが。この左右の切れ角が異なる問題は、ネット上で見かけたことが無い。一般的には問題視されていないようだ。

    XV-01以外のシャーシでは起こらないのか。実はTT-02でもこの問題は起こっているのだが、影響はXV-01よりも小さいため、気にならない人がほとんどなのだろう。私もXV-01を買うまで気にならなかったし。

    一昨日の記事では、線分CC'が線分AA'や線分BB'よりも長くなると書いたが。下図のような位置関係ではどうだろう。



    線分CC'は線分AA'や線分BB'よりも短くなる。つまり左右の切れ角のずれの出方が影響の出方が逆になる。さらにA'-C'-B'の位置を少しだけ下にすれば、影響は小さくなると思われる。

    XV-01は、どうやら最悪な位置関係にあるらしく、この影響が大きく出るようだ。TT-02はもう少しマシな位置にあるので、影響は小さい。

    ということは、サーボの取付位置によっても影響の出方が変わってくるという事だ。サーボとサーボマウントの間に入れるスペーサーによって、左右の切れ角のズレを補正できる可能性があるという事なんだな。うむむ。奥が深い。

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    2018年11月25日(日) - 4GRS使ってみた - 

    今週は日本橋のスーパーラジコンに行ってきた。

    ここはミニ四駆やMINI-Z用サーキットもあるのだが。今日はMINI-Zのお客さんが多くて、みんなでワイワイ走らせてた。面白そう…。

    自分のラジコンはというと。ここはカーペットコースで道幅は狭い。先週の屋外コースと同じ設定でタイヤだけ変えて臨んだが、モーターパワーを使い切れず、バッテリーをニッカドからLiFeにして出力を抑えた。15.5Tでこれだから、10.5Tのモーターとかは今の私では無理だと思い知った。

    それと、今日は新しいプロポ、4GRSを試した。息子のマシンは2HRなので、フィーリングを比べてみたよ。

    4GRSの方が、微妙なステアリングコントロールはしやすいように感じる。特にロングストレートを真っ直ぐ走らせるためにステアを微調整する時なんかは、4GRSの方が楽。

    高級プロポだと分解能が上がっているように感じると言う意見がネット上では見つかる。確かに分解能は上がっているのだろうが、おそらく低価格モデルでも分解能は十分なんじゃないのかね。

    多分体感できているのはエキスポネンシャルの設定の違いだと思う。これはステアがセンター付近では入力変化に対して出力変化を小さく、ステアの切れる限界付近では入力変化に対して出力変化を大きくすることで、センター付近の微調整をしやすくする機能なのだが、低価格モデルではこれが調整できないんだよね。

    それに調整できると分かっていると、マシンが敏感すぎると感じたら、その場でプロポの設定を変えてフィーリングを調整すればいいので、ドライバーが頑張る必要が無いという安心感は大きい。

    ところで「プロポ」の語源は"proportional"つまり比例という事だが、エキスポネンシャル(exponential)は指数という意味。入力と出力の関係が比例じゃなくなった時点で「プロポ」と呼ぶのはおかしい気がする。どうでもいいか。

    あと、スティックのバネが柔らかくて微細な入力がしやすいってのもあると思う。高級機は軸受にベアリングを使ったりして摩擦を小さくしているので、バネを柔らかくできるのだと思う。

    さらに、スティックの先端が金属のトゲトゲになっているのだが、これが絶妙。指から全く滑らず、スティックを上から抑え込む力が要らないため、微調整がしやすい。使ってて気持ちがいいのだ。

    というわけで4GRS、高いだけの価値はあると思った。高級機の真の価値は機能面というよりも感触の良さなんじゃないかな。

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    2018年11月24日(土) - プロポは悪くなかった - 

    映画ボヘミアン・ラプソディーを観に行って来た。エイズで亡くなったQueenのボーカリスト、フレディ・マーキュリーを描いた映画。なかなか感動しましたよ。バイセクシャルが故の苦悩みたいなものが良く描かれています。

    Queenの曲はよく聞くのだが、洋楽なので歌詞の意味はほとんど知らなかった。映画では字幕で歌詞を訳してくれるし、その曲がどのような背景で生まれたのかを教えてくれるので、曲に対する理解がより深まった感じ。

    さて、話は変わってラジコンの話。

    先日買った新しいプロポをいろいろいじってみた。このプロポを買った理由。それは入門用プロポである2HRだと、ステアリングの切れ角が左右で異なると思ったから。サブトリム調整ができるプロポならこれが解決できると思った。しかしミドルクラスの4GRSを使って分かった。サブトリムでは解決できない。そもそも、プロポのせいではなかったようだ。

    いろいろ考えたのだが、おそらくこうだ。サーボホーンとステアリングワイパーは棒で連結されているが。サーボホーンが左右で同じ角度だけ動いたとき、ステアリングワイパーのホーンも左右同一の角度に動くためには、それぞれのホーンの長さが同じでなくてはならないと思う。



    上の図で、円弧ACの長さと円弧CBの長さは同じ、線分A'C'と線分C'B'の長さは同じ、点Aと点Bを直線で結んだ距離と線分A'B'の長さは同じととする。

    点Cと点C'が棒で連結されているとする。点Cが点Aや点Bまで動いた時、連動して点C'は点A'とB'へ動くという動きを期待するわけだが。どうみても線分AA'よりも線分CC'の方が長い。点Cが点Aまで動いた時、点C'は点A'までたどり着けない。逆に点Cが点Bまで動いた時、点Cは点B'よりも遠い位置まで動く必要がある。つまり点C'の移動量は左右で同じにならない。

    点C'の移動量が左右で同じになるためには、A'-C'-B'も円弧である必要があり、しかもその円弧の半径は、A-B-Cと同じである必要がある。半径が違えば、どちらかはより直線に近い動きをすることになるのだから、移動量にずれが生じる。

    でもって、この円弧が同一平面上に無くても、この関係は保たれるはず。(直感的にそう思うだけで証明してない。)

    で、私の持っているタミヤのシャーシ、XV-01とTT-02では、サーボ側のホーンの方がステアリングワイパー側のホーンよりも長い。だから、左右の切れ角は同じにならない。

    これをプロポの設定で補正する方法は、まず補正ゼロの状態で左右の切れ角が同じなるように連結棒の長さを変え、それからトリムでセンターを出す。ただし、この方法はトリムを変えてもエンドポイントが動かない設計のプロポの場合の話で、2HRのようにトリムで動作幅全体が動いてしまうプロポでは不可能。

    しかしエンドポイントが動かないプロポは、左右で比例直線の傾きを変えているだけなので、少しだけステアを切った時の移動量は左右同じにはならない。サーボとステアの描く円弧の半径が異なることによるズレなのだから、その補正は曲線的にならなければならないはず。だがそんな補正ができるプロポはおそらく無いし、出来たとしても体感できないんじゃないかな。

    つまるところ、それぞれのホーンの半径が同じになってない事が悪いのであって、そういうシャーシを使う以上、左右でステアの移動量が異なるのは我慢するしかないという事だ。

    ではなぜシャーシはそんな設計になっているのかというと、サーボホーンが長い方が、ステアの移動が速くなるからだろうね。実際の走りでは左右の切れ角が同一であることよりもそっちの方が重要と考えたからだろう。

    ただしデジタルサーボの時代になり、サーボの動きが十分速くなった現在では、そのメリットは不要に思える。タミヤの最新シャーシであるTB-05の説明書を見ると、ホーンの長さをそろえてあるように見える。これはデジタルサーボ時代を合った設計をしているという事なんじゃないかな。

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    2018年11月23日(金) - 忠雄教会 - 

    六甲にある会社の保養所に行っていた。昨日から泊まっていて、今日はその帰り。

    六甲と言えば現在六甲ミーツアートが開催されているが。あんまり情報収集していない。安藤忠雄の風の教会が会場の1つになっているということで、そこだけ行ってみた。

    風の教会は安藤忠雄の代表作として教会三部作と言われるものの1つ。ちなみにその三部作の1つである、水の教会で私は結婚式をしているので、こっちも興味があった。

    感想。…なんか、思ってたんと違う。

    すでに教会としては使われていないので、劣化や汚れが目立つのと、今回は教会ならではの椅子が変な風に積み上げられて、ミーツアートの作品に使われていたため、教会というよりただの物置にしか見えなかったという…。



    それよりも、隣にあったこのシャベルカーの方が気になった。ミーツアートの作品のようですよ。

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    2018年11月22日(木) - アレの内部に侵入 - 

    会社休んで、太陽の塔の内部を見てきた。

    太陽の塔の内部は万博終了後は閉鎖されていて、稀に一般公開がされてきたが、今年から内部を整備して毎日一般公開されている。ただし、事前予約をしないとは入れない。休日は難しかったので、今回平日に予約して行ってみた。

    予約制になっている理由だが、どうやら内部に一度に入れる人数に制限があるからのようだ。見学も何人かのグループに分けて順番に入っていくことしかできないようになっていた。強度上の問題だろうかと思ったが、非常口が作れないとか、法律上の問題とかもあるのかもしれない。

    以前は存在しなかった、塔への入口が作られていた。内部は撮影禁止なのでお見せすることができない。まぁネットで検索すればいろいろ出てくるのでそっち見てね。地下には行方不明になっている地底の太陽の復元が展示されている。この復元を海洋堂が担当したというのも面白いところ。

    塔内部には生命の樹という、生物の進化系統図みたいなオブジェが展示されている。文献では何度も見たことがあるが、実際見てみるとスゲー迫力。1つ1つはその辺の遊園地にでもありそうな安っぽい動物のオブジェなのに、ここが太陽の塔の内部だと思うだけで、なんかものすごい説得力とパワーを感じる。

    内部の階段は、塔の腕の付け根あたりまで登る事が出来て、鉄骨で作られた腕の骨組を見ることができる。これも奇麗なんだよな。

    なんというか、言葉にできない感動があった。これは是非行っておいた方がいい。

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    2018年11月21日(水) - ミドルクラスプロポを買ったぞ - 

    結局買っちまったぜ。Futabaの4GRS。

    スティックタイププロポの入門機である2HRでは、ステアリングの量が右と左で同じにならない事が多く、設定項目の少ないこの機種ではそれを調整することも出来ないという問題に不満を抱いていた。サブトリムと左右のエンドポイント設定できる機種が欲しい。

    とはいえ、実際のサーキット走行では、右カーブと左カーブで全く同じ形なんてことはないので、実は左右の切れ角が微妙に違っていてもあまり気にならなかったりするんだよな。なので、いずれは上位機種を買うつもりだったが、しばらくはこのままでもいいかなと思っていた。

    スティックタイプというのが現行機種では数えるほどしか選択肢が無いという中で、目的の設定ができる物で一番安価なのは、Futabaの4GRSという事になるのだが。調べてみると店舗はもちろんネット上でも在庫がある店が無い。しかもFutabaは最近7XCというスティックタイプのハイエンドモデルを発売している。スティックタイプ自体の存在が危うい中で、もしかしたらラインナップの絞り込みが行われ、ミドルクラスである4GRSが廃盤になってしまうのではないかという危機感を覚え、買えるうちに買っておこうと思った次第。

    Futabaの直営店のサイトから注文したら、メーカーでも在庫切れという回答だったが、12月上旬に入荷予定だという事で、入荷を待つ事にしてた。が、少し早く入荷したみたいで、今日届いた。

    とりあえず少し動かしてみたが。動作自体は2HRと変わらないような…。上位機種だと細かく制御できるとか、反応速度が速いという感じはない。そりゃそうだよな。2HRでもほぼ無段階に動くように感じていたし、デジタルサーボを使えば、ステアリングの反応が遅れる感じも無い。通信速度は上がっているらしいが、人間の処理能力の方が圧倒的に遅いはずなので、こんなの体感できるはずがないと思っていた。逆に言うと、2HRが入門機とは言え基本的な部分はしっかり出来てたと言えるのかもしれない。

    まぁ走らせてみたら違いが分かるのかもしれないけどね。ネット上の動画では、プロポをハイエンドモデルに買い替えて、スゲー良くなった!みたいな感想も見られるんだけど、プラシーボじゃないの?って私は思っている。

    で、早速やりたかったステアリングの調整をしたいところなのだが。先日のサーキット走行でXV-01TCのサスアームが折れてしまい、現在パーツが届くのを待っている状態なので、今日はできない。とりあえず、分厚い説明書を読んでできることを理解しよう…。

    それにしてもこのプロポだと、サーボの電源電圧が見えるのだが。ステアを激しく切った時にちょっと電圧が下がるのが分かるね。動作に影響はないが、こんなのを見てしまうとコンデンサを付けたくなるな。

    あと…2HRより重いね。子供には辛いかも。それにしても、ホイラータイプだとこんな重量を片手で持たなきゃいけないのか。考えてみたらこれはつらいぞ。スティックタイプだと両手持ちだから楽だし、4GRSはストラップホールが正面中心にあって、首からぶら下げて支えることも出来る。これはスティックタイプならではのメリットではなかろうか。

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    2018年11月20日(火) - アホなことを真面目に考えてみた - 

    昨日日記のコメントで、放電器で缶コーヒーを温める話があったので試してみた。

    1600mAhを1C放電すると1.6A。バッテリーの平均電圧を7.2Vとして、大体12Wの発熱量という事になる。これでコーヒーは温まるのか。

    セメント抵抗の上に缶コーヒーを置く。電源を繋いで、大体12Wになるように電圧を調整。この状態でしばらく放置。

    …全く温まりませんでした。まぁ分かってはいたけどね。

    抵抗自体は触れないくらい熱いのだが。載せただけでは缶とは点でしか接触しないので、ほとんど熱が伝わらない。抵抗と接触していたであろう缶の部分を触ってみても温かくない。

    抵抗は手をかざすと熱を感じるし、周囲の空気を温めていて、その空気は缶に触れてはいるだろうが、それでコーヒーが人肌よりも暖かい温度を維持できる所まで行くはずがない。

    柔らかくて熱伝導性の良い物質を介して接触させればよいと思うが、まぁイマイチでしょ。

    それよりも、紅茶が冷めないようにポットに被せるティーコージーって言うのがあるでしょ。缶コーヒーにあれをかぶせて、その中にこの放電器を入れる事で飲み物を保温するっていう使い方なら実用になるんじゃないかねって気がした。

    ただ、放電したいときと飲み物を保温したいときが一致した時しか使えないけど。それに放電器の性能が高いほど放電時間は縮むので、保温時間も少なくなる。

    それより、充電式カイロになら転用できないのかって思うが。もしくは電熱線の入ったスーツにラジコンバッテリーのコネクタが付いていて、それに接続すると暖かくなるってのはどうだろう。冬のサーキットにいかがでしょうか。

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    2018年11月19日(月) - タミヤのブラシレスコネクター - 

    XV-01TCに載せたブラシレスモーターの配線を綺麗にしたい。

    モーターケーブルを作りたいのだが。よく分からないのがタミヤブラシレスモーター02に使われている端子。タミヤからはこの端子だけ別売りされていない。

    調べてみると、ヨーロピアンコネクタと言われるもので、φ3.5とされている物であれば刺さりそうだ。どうせなら挿入部分だけでなく、電線をハンダ付けする部分も純正と同じ形状が良いなぁと思ったが、なかなか見つからない。

    今日Joshinで探してみたら、アキュバンスのOP-15001というコネクタが形状が全く同じ。これを探していたんだと思って買って帰ってきたのだが。なぜかモーターに刺さらない。

    どっちも径は3.5mmなのだが…。ノギスで測ってみると、モーター付属の端子の方が0.1mmくらい細いかもしれない。えぇー。

    これって規格上は同じ端子でしょ。製造誤差で刺さらないって事か。これってコネクタのオスメス両方とも同じメーカーにしないとダメなのか。実際、モーター用のヨーロピアンコネクタは、オスとメスがセットで売られている物が多いのはそういう事なのか。

    ラジコン用のブラシレスモーターって一般的にはメス端子をまずモーターにハンダ付けして、オス端子に電線をハンダ付けする仕様の物が多いのだが。なぜかタミヤのブラシレス02はメス端子がモーターに埋め込まれているので、ユーザーが端子を選ぶことが出来ないのだ。こうなったら付属の端子を再利用するしかない。なんかヤダ。

    ちなみにタミヤのブラシレスモーター01だと接続端子が違うのだが。こちらはモーターの端子に直接電線がハンダ付けされた状態で出荷されている。つまりタミヤは、モーターと電線は一体と考えている。02のモーター端子を抜くことは想定しておらず、端子を別売する必要も無いと。あくまでモーターはギボシ端子で繋ぐ前提なのだ。

    なんか好きになれんなぁ。この仕様。

    [日記拍手]
    > 水冷。缶コーヒーウォーマーと見せかけて(見せかけじゃないけど)、実は「1C放電器」みたいな。放電が終わると温かいコーヒーまで飲める。

    CPUを冷却する装置をうまく使えば…。ていうか、放電したいバッテリーでノートパソコンを動かし、ひたすらCPUに負荷をかけるってのはどうだろう。ボランティアコンピューティングすれば社会貢献も出来る。

    [日記拍手]
    > セメント抵抗器の上に(効率的な熱伝導のためには間に伝熱素材が必要か)缶を載せるだけ。LEDの電圧計とか、放電終止電圧で止める回路は必要だろうけど。

    実際コーヒーが温まるかどうかは別として。抵抗に空缶を載せるだけでも、空缶がヒートシンクの役割をして放熱を早めるはずだから、割といいかもしれない。感電や火傷対策は必要だが。

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    2018年11月18日(日) - ブラシレスを試す - 

    今週も西脇市のBeetopsに行って来た。

    XV-01TCにタミヤのブラシレス02を付け、タミグラStクラスと同じ設定にして走らせてみた。LFバッテリーだとそんなに速いと思えず、まぁ普通に走れるかなと思える程度。ニッカドしたら速くなるけど、まぁ自分も慣れてきたのか、扱いきれずに壁にぶつかるなんてことはない。

    ただまぁ速度域が上がると、低いグリップのタイヤではスピン気味になってしまうので、速いモーターだから難しいというより、モーターパワーにあったタイヤが付いているか否かが難しいか否かなんだなーとなんか分かった気がする。

    息子のTT-02の方は先週と同じセッティングだが、気温が低くなったためか、ちょっと滑りやすくなった感を受けた。そしてそういう状況の変化があっても対応できるかどうかってのが、ドライバーのスキルなんだろうな。

    そしてXV-01TCとTT-02は走りが全然違う事が、速度域が上がったことでさらに如実になって来た。XV-01TCの方がかなりハンドリングがいいというか、小回りが利く。ただその分自分がその性能を出し切れてないと感じる。TT-02はクセが無くて、滑らかに周回できるから、なんか気持ちよく走れている気がして気分が良い。ただ、どっちが速いのかはタイム計測しないと分からない。

    ブラシレスの低速時の音はサーキットでは気にならないし、TT-02のギアノイズもこういう物だと割り切れば気にならなくなってきた。今後の導入予定としてTB-05を考えていたけど、XV-01が使えないクラス用にはTT-02をもう1台用意してもいいかなとか考え始めた。

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    2018年11月17日(土) - XV-01にブラシレス - 

    XV-01TCにブラシレスモーターを搭載しようとしたが、コードが届かない。ESCを前にずらしてもダメだ。ESCの説明書を見ると、XV-01に搭載する場合は延長コードを用意しろとある。そしてその純正の延長コードはすでに売ってないっぽい。まぁ売ってても買わないけど。

    とりあえず手持ちの端子とケーブルで延長コードを作ったけど、ケーブルが2色しかなかったので色がなんか微妙。ちなみにセンサーケーブルは付属のままで届く。

    それにしてもモーター付属の線とESCの線の太さが違うのはなんでかね。純正指定通りの組み合わせなので、モーターに対してESCの線が細すぎるって事はないはず。モーターに流れる電流は負荷側で決まるはずなので、もっと高性能なESCにしたら電流が増えるわけじゃない。なのでESC側のAWG16でモーターまでケーブルを作ってすっきりさせたいところ。

    まぁ何とかこれで動いたけど。音はなんか微妙。ブラシレスってやっぱセンサー付きであっても低速域では動きがぎこちない。回転数を上げると静かに回るんだけど、徐行運転の時はガラガラ音を立てるのは個人的にはちょっと気に入らないなぁ。

    とりあえずサーキットで走らせてまた考えてみるかな。

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    2018年11月16日(金) - 新たなステップ - 

    ヤリスWRCスペアボディが到着。

    今後の大会で、参加可能クラスを増やすためにいろいろ新調。このヤリスWRCは秋にキットと完成品が発売になってて、私の好きなラリーカーのカテゴリで、息子もカッコイイと言っていて、新商品なので今後のレースで使用可能ボディに指定される可能性が高いとあって、スペアボディの発売を心待ちにしてた。

    あとブラシレスモーター。先日、速いマシンだから扱いにくいわけではないと知ったので、そろそろ上位クラスのモーターにも手を出すことにする。

    とりあえず回してみたけど、なんか低速回転は苦手なのかな?ゆっくり回し始めようとするとピクピク動く。ESCの設計によるのかもしれないが。

    モーターの振動が少ないので、TT-02につけたら騒音が変わるかなと思ったが、仮付けして試したらそうでもなかった。やっぱTT-02はギアの音が響きやすい構造なんじゃないかなと思う。TB-05欲しい。

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    2018年11月15日(木) - いくら丼 - 

    レトロゲームの実況動画を見ていたら、ドルアーガの塔のBGMに「いくら丼が食べたかったな〜」と歌詞を付けて歌ってた人がいて。どうやら超有名な歌詞とのこと。そんなの聞いたことないけど?と思ったが、どうやら2000年以降から流行り始め、初音ミクにそれを歌わせた物が有名になったらしい。当時の物ではなかったようだ。

    この歌詞を息子が気に入ってしまい、「いくら丼が食べたかったな〜」と事あるごとに歌う。ちなみに本人は生魚は嫌いで、いくら丼は食べられないです。

    さて、今日は出張で、お昼はスーパーで弁当を買う事になったのだが。そこにいくら丼が売られていたので、思わず手に取りそうになった。ちょっと違うかもしれないが、これがサブリミナルってやつか。

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    2018年11月14日(水) - 放電器のやる気 - 

    1C放電するのに十分な放電器を自作できないかと以前から考えていたが、少しやる気が低下していた。

    以前から気になってた200W放電器、GD200ディスチャージャーを使っている人をサーキットで数回見かけて、なんか自分も欲しくなってきた。意外とコンパクトで見た目がカッコいいので、必要以上なスペックと分かっているが欲しくなる魔力。

    とはいえ自作欲もある。自作する以上は市販の物より使いやすい物にはしたい。必要性低減のスペックで出来るだけ小型化することで考えたいところ。回路も大体決まったので、あとは部品の選定と行きたいところなのだが。

    発熱するという性質上、ギリギリ部品が収まるケースに入れるわけにもいかず、この辺りの見極めが難しい。放熱フィンとかの付いた立派なケースを考えていくと、意外とケースそのものが高い値段になってしまい、自作の意義が薄れる。上手く作れないかな。

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    2018年11月13日(火) - TT-02の音を考える - 

    TT-02用のモーターマウントプレートだが、やはりネジ穴の遊びは0.3mm以上あるため、面倒ではあるが、どんなスパーとピニオンであっても対応は可能だ。

    というわけで、04モジュールの102Tスパーと37Tピニオンを用意して取り付けてみた。102Tの04モジュールギヤの直径は、06モジュールの68Tと同じ。37Tは06モジュールの25Tと同じになるので、その位置で取り付け、あとはネジ穴の遊びの範囲内で微調整すればいい。これでちゃんと動いたよ。

    ただ、駆動音は全然静かにならなかった。おかしいな。う〜んどうやら、モーター自体から音が鳴っているんじゃないか。スパーを外した状態でも結構うるさいしね。ライトチューンモーターはうるさいのかなぁ。とりあえず軸受にメタルオイルを注油してみるか…。あ、静かになった。原因はこれだったか。モーターもまめにメンテナンスしないとダメですな。ブラシレスとかに変えたらもっと静かになるのかなぁ。

    あと、いろいろ疑問があってね。駆動音がギアのかみ合わせによる物だとすれば、スパーギヤとピニオンギヤが共通であるタミヤのシャーシの中で音の差が出るのはおかしい。デフの部分はシャーシによって異なるが、ここのベベルギアは粗い歯なのはシャフトタイプのシャーシであれば共通ですよね。

    TT-02ってモーターマウントをシャーシに直接付ける構造になってるが、これがモーターの振動を音として増幅する構造になってたりしませんかね。ミドルクラスシャーシだと、モーターを含めたギアボックスをまず組み立て、それをシャーシに付ける構造になっているから、モーターの振動が逃げにくい構造になっているんじゃないか。そんな事を思った。

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    2018年11月12日(月) - ギヤマウント穴について考えた - 

    TT-02のギア音がうるさいのが気にになる。

    昨日ギヤ比を変えたんだけど、その時異常ともいえるギア音が鳴った。モーターマウント位置をビス穴の範囲でずらし、バックラッシュを出来る分だけ広げたら何とか音が減ったので、それで走らせたが。それでもまだうるさいと思う。

    TT-02は取付構造上、スパーギヤとピニオンギヤの隙間調整が無段階に出来ないのは超ストレス。TYPE-Sならミドルクラス並の性能なんて聞くTT-02だけど、この部分が変わらないのであれば、私にとってはダメシャーシだわ。

    モーターマウントに至ってはこんな話もあるしね。
    https://ameblo.jp/cageman-channel/entry-12291013827.html

    非純正のアジャスタブルなヤツを買うか…。

    もう少し冷静に考えてみると。06モジュールのギヤは、計算すると歯数が1つ増えるごとに0.3mm半径が大きくなる。だから、モーターマウントのネジ穴も、1つずらすと0.3mm分、モーター位置が動くように設計されているはずだ。そしてネジ穴はネジの径よりも少し大きめに作ってあるが、この余裕が0.3mm以上あれば、理屈の上では任意のモーター位置を設定できる事になる。

    0.3mm以下だというのなら、削って大きくしてやればいい事だ。削るなら、アルミモーターマウントを使わず、キット標準のプラマウントを使うと楽なんじゃないかな。

    それにしても面倒な事には変わりない。やっぱりTB05が欲しくなってきた…。

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    2018年11月11日(日) - ギア比とコーナーリング - 

    西脇市にあるBeetopsっていうラジコンサーキットに行ってきた。

    グリップコースが2面もあって大きい。大型サーキットは高速車、小型サーキットは低速車と言った感じで、使われているので初心者に優しい感じ。

    大型サーキットも常時高速車がビュンビュン走ってるわけじゃないので、誰も走ってない隙に走れば問題ないんだけど。バックストレートが超遅く感じるので逆にストレスですわ。

    というわけで小型サーキットの方で練習。久しぶりのアスファルト路面。安いタイヤでもそれなりに走れる安心感がいいよね。

    さて、今回はタミグラJr.クラスの設定で息子に走ってもらったんだけど、あまりに遅すぎてすぐ飽ちゃったみたい。JJクラス仕様に戻してもいいけど、せっかく道幅広めのサーキットなので、Stクラスよりちょっと速いくらいのギア比に変えてみた。

    何とビックリ凄く走らせやすい。遅いマシンよりも速いマシンの方がコーナーが楽ってのに驚いた。息子もすぐに使いこなした。速いから楽しいらしく、良い反応を示していた。

    コーナーリング中にアクセルを入れておくことがまず基本としてあるのだが。この時速度が速いとリヤが滑り出し、軽くオーバーステアになることでコーナーを小さい半径で曲がれるようになる。逆に速度が遅いとアンダーステアになって、さらに減速しないと曲がれなくなから、ライン取りがよりシビアになる。そんな感じだ。

    多分こういう事じゃないか。タイヤのグリップに対してパワーが勝っているとオーバーステアになると思う。ギア比が高い方が加速重視になってパワーが出そうなイメージがあるが。直流モーターは回転数が上がるとトルクが減るので、ギア比が高すぎると回転数が上がりすぎ、トルクが出せない状態になってしまう。適度にギア比を下げ、モーターに負荷をかけた方がパワーが出てホイルスピン気味になるって事じゃないですかね。

    もっとギア比を下げていくと、今度はモーターが負荷に負けて遅くなって行くと思われる。おそらく、モーターとギア比とタイヤのバランスで決まるんだろうな。奥深さが分かってきた。

    レギュレーションで遅いモーターとギア比に限定されている時、あえてグリップの低いタイヤを選んだ方が走りやすいという状況があるんじゃないか。そういえば、以前JJクラスの仕様で走らせてた時は、ラリーブロックタイヤにするとリヤスライドが起きて走らせやすかったんだけど、この時はギア比が高い分、グリップを下げてたという事だ。今日やったのは、グリップが高い分、ギア比を下げたという事。そういう風に理解できないかな。今後この辺の仮説を確認する作業をやっていくのも面白いかもしれない。

    さて、ここまではTT-02での話。私のXV-01TC+ランチアデルタの方は、旋回半径は小さいが、全くスライドが起きない。リヤが滑らないとラリー車っぽくないよなぁ。

    あと、TT-02はギアの音がうるさい。バックラッシュが無段階に調整できない構造だから調整のしようが無いんだよね。対してXV-01TCはほぼ無音で走って行くのが気持ちいい。これはベルト車ってのもあるのかな。シャフト車でもTB05は静かだと聞くし、こっちも気になる所。

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    2018年11月10日(土) - ホビーロボットの世界 - 

    友人息子の学園祭に行ってみた。

    最近は技術系の学生はロボットとか扱うんですな。確かに最近人型ロボットを戦わせるイベントとか流行ってるみたいだし。

    ラジコンやってる身としては、各関節に入っているサーボが超気になる。よく見ると近藤科学って書いてある。ラジコン用サーボも扱ってるメーカーですな。

    コントローラーも同メーカーの物だ。なるほどそれぞれのボタンに予めプログラムされた動きを起動するコマンドが割り当てられているっていうわけね。現状ホビーとしてのロボットはこれくらいのが主流なのかな。

    私としては、自らバランスを取って自立するくらいの物でないと、真の人型ロボットとは思えないのだが。まだそういうのってのは研究室レベルなのかなぁ。そういうのがホビーの世界にまで商品化できるようになって、ガンプラとかに組み込めるようになったら夢のようだなとは思う。現状は無理だろうが、誰もが考える事なので将来そういう時代は必ず来ると思う。

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    2018年11月9日(金) - ボディ何買おうかな - 

    タミグラ参加に向けてボディを新調しておこうと思うんだけど、どうしても欲しいのが無いよなぁ。GTクラスってその名の通りSUPER GTのマシンを指しているんだけど、私自身がSUPER GTに興味が無いんだよね。

    とりあえず来週出るヤリスWRCのボディは、息子がカッコいいって言ってるので買うとする。来年以降のタミグラで、このボディがどのクラスに適用されるのかは分からないが、GTカーじゃないのでGTクラスには入らない可能性もあるよねぇ。

    まぁその前にGTクラスに出られるほどの腕前じゃないけどな。

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    2018年11月8日(木) - アルミスパーマウント無し - 

    XV-01TCのスパーギヤを固定するマウントのネジ山がつぶれていた件。

    FF-03用のアルミギヤマウントは、タミヤのカスタマーサービスに取り寄せを依頼したが、生産終了かつ在庫なしとの事で、現状から入手は絶望的と分かった。

    非純正品ではイーグルとアクティブの2社がこのアルミマウントを販売しているようで、まだ入手できるっぽい。とりあえずこれを使う事にしよう。

    タミヤ系レース時は純正の樹脂製マウントを使うしかない。XV-01キット標準予備部品はまだ売られていて、カーボン強化タイプもあるので、これを使う事で少しはマシになると思われる。安心できんけど。

    ていうかこのシャーシ自体もいつまでタミヤ系のレースに出られるのか分からんね。最近再販になってることから、当面は大丈夫だと思うけど。TA08が出るまではいいかな?でも現状すでにGTクラスには出られないんだよねぇ。

    タミヤのレースに出たいなら、素直に最新シャーシ買えって言われそうだ。でもどうしても私は変態的なモーター配置のシャーシに惹かれるので、一世代前のTA06とか欲しくなるんだよね。

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    2018年11月7日(水) - トラックボールとスティック - 

    スティックタイプのプロポを使っている私です。

    こちらの動画で、利き腕とプロポの向きについてのお話があったのですが。
    https://youtu.be/3wjS6p7A_mw

    この中で昔スティックタイプを使っていたとしても、ホイラータイプを薦める理由として、他の人のマシンを操縦したり、自分のマシンを操縦してもらったりする事で、上達する機会があるってのを言われていました。まぁ、確かに一理ある。

    でも私はスティックを使うけどね。他人と同じなのがイヤな性質なのでな。

    そういえばパソコンでトラックボールを使っているのと似てるかも。慣れてしまえば操作性にマウスとトラックボールに優劣はない。だが、トラックボールを使う人は、トラックボールでしか味わえない快適性を知っている。けど、それを知っていたからと言って人生得するわけでもない…。

    そして他の人が自分のパソコンを触る時は、やはり困惑されるのであった。その時のために、引出しの中には普通のマウスも入れているのである。

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    2018年11月6日(火) - ラジコン詐欺 - 

    先日、XV-01のスパーギアの交換をしたんだけど、その時にギアを固定するためのネジが止まらないことに気づいた。どうやらネジ山を潰したっぽい。

    普段から気を付けてるんだけどなぁ。柔らかい樹脂で、スパーギヤの位置合わせが少しでもずれるとネジの通りが悪くなってネジ山の存在を感じづらくなるから、やっちまったっぽい。しかも4つの穴全部だ、こりゃ注意すればいいとかいうレベルじゃないぞ。

    というわけで、アルミのギアマウントに変えたいのだが。XV-01用ってのが無いんだよなぁ。マッチングリスト上は適合していない物の、FF-03用の物が使えるらしいという情報があったので、早速入手を試みるが…。どこの通販サイトも品切れ状態。

    そんな中、Googleで検索すると1件だけ在庫のあるサイトが見つかったのだが…。
    http://shop.forjapan.space/index.php?main_page=product_info&products_id=24641

    在庫394個…。ウソだろこれ。

    ラジコンみたいなニッチな商品の在庫が100個以上あるなんていくらなんでもおかしい。他にもラジコン関係を取り扱ってるみたいだけど、どれも何百と在庫があると出てくる。おかしいでしょ。

    会社概要を見てみると、福井県らしいが番地が書いていない。GoogleMapで確認すると、集落が1つあるだけの地域で民家しかない。いくらネット時代だから場所を選ばないとはいえ、そんな何百という在庫を管理する会社があるとは思えない。しかも電話番号は01から始まっているから北海道だし。怪しすぎる。

    大体詐欺サイトってのは送料無料なんだけど、それにも該当する。Googleで出てきたリンクをクリックしたら別のURLへ飛ばされているのも怪しい。

    まぁ、今更詐欺サイトの存在に驚くことなんてないけど。ラジコンにもこんなトラップがあるとは思わなかった。多分他所のサイトの内容を読み取って自動的に生成してるんだろうな。どこも売り切れで入手できなくなっている物を探している時は、こういうのが希望の光に見えるから注意ですな。

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    2018年11月5日(月) - 次の参加は - 

    おそらく2月の3連休にインテックス大阪でタミヤグランプリが開催されると思うので、それに向けていろいろ考えてみた。

    次回(2019年)のアナウンスはされていないのでレギュレーションは不明だが、前回(2018年)の参加申込書から予測してみると。3日とも子供が参加できる枠と、大人が参加できるツーリングカーの枠が設けられているみたいなので、3日連続の参加を考えてみる。

    2日目のJr.グランプリが、プロポもタミヤ製でないといけないってのがひどい。スティックタイプ使えないじゃないか。

    親子グランプリとGPX2018ってクラスがツーリングカーだが、それぞれ指定ボディが3種類しかなくて、共通で使えるボディが無い。このボディについては最近出たボディが選ばれるみたいなので、次回はヤリスWRCが入ってくると思われるが、その他についてはよく分からん。

    親子グランプリは、最近の傾向を見るとダンシングライダーが採用される可能性もあるなぁ。でも昨年末に発売になってるから、前回採用されても良かったはずだがそうなってない。

    というわけで、少なくともシャーシ1つ、プロポ1つ、ボディ2つは用意する必要があると思われるが、レギュレーション発表から大会まで1か月しか間が無いのはキツイ。3日連続はさすがに無理あるか。

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    2018年11月4日(日) - コースエディット - 

    友人宅で家族で押しかけてゲーム大会。

    息子はマリオメーカーに夢中。私はファミコンのゲームとか懐かしんでいろいろやってみたけど、割と下手くそになっている事に驚いた。

    ちなみにファミコンで一番好きだったゲームを1つ挙げろと言われたらなんですかね。初期の作品だとエキサイトバイクかな。カセットテープに作ったコースをセーブできるという仕様だったが、レコーダ持ってるやつがいなかったな。

    昔のファミコンゲームには、ステージを自作するモードがあったけど、ゲームが複雑化するにつれてこのような物は無くなって行った気がするなぁ。マリオメーカーは、あのころの、単純だがクリエイティブなソフトを思い出させてくれる。

    Switch買う予定だが、WiiUは持ってない。マリオメーカーのSwitch版、出てくれませんかねぇ。

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    2018年11月3日(土) - スーラジに行ってみた - 

    1人で日本橋のスーパーラジコンに行って来た。息子は今日は友達と遊びに行ってる。

    ネット上で見つかった画像ではかなりテクニカルなコースだったけど、現在は道幅広めの走らせやすいコースになってた。

    XV-01TCだが、今回試したこと。

    バッテリーを1600SPからLFに変えたらどうなるか。軽くなる分、コーナーリングが楽になった。でもロングストレートは明らかに遅い。そこでギア比を高速側に変えてみたら、電圧が低い分パワーが無いのかコーナーリングも遅くなった。こういう物なのね。

    高速コーナーでの横転の対策としてフロントのスプリングを変えてみた。OP.440のハードスプリングを買ったのだが。XV-01TCに付属のスプリングは、これのソフトよりも柔らかかった事が判明。とりあえずフロントに黄色のミディアムを付けてみたのだが、スゲー走らせやすくなった。S字の切り返しが軽快に。

    XV-01TC PROはTRFスペシャルダンパーだがスプリングは銀色。これはXV-01ダートスプリングセットの銀なのかな?https://blogs.yahoo.co.jp/kenneru1622/19916052.html

    今日はお客さん多くなく走らせやすかった。利用料金も安い。けど駐車場が無いから別途コインパーキングにお金がかかるけどね。今回は電車で行ったんだけど、やっぱ荷物の軽量化を考えないとツライわ。一番重いのはやっぱバッテリー。そういう意味でもLFバッテリーを使うのは意味があるかも。

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    2018年11月2日(金) - 攻めのiSDT - 

    タミグラのJr.クラスってLFバッテリー+ライトチューンなんですな。

    現在息子マシンはタミヤRCカーグランプリのJJグランプリ仕様にしてたんだけど、Jr.はバッテリーもギア比もこれより遅い仕様のようだ。今でも遅いと感じるが、これ以上なのか…。

    というわけで、LFバッテリーを買ってきたので充電しようと思ったのだが。先日かったiSDTのQ6での充電方法で戸惑う。Li-Feバッテリーで2セルって指定するだけだと思いきや、CellVoltageって設定項目があって、デフォルトが3.65Vになってる。これで良いのか?

    どうやらこれは充電終止電圧の事を言っているらしく、Li-Feは3.6Vになるはずなんだが…。Li-FeバッテリーってLi-Poモードで充電すると、充電直後の電圧が上がるという裏技があるらしい。つまりは充電終止電圧を推奨電圧より高くする事で、寿命と引き換えにパワーを得るという事らしい。

    3.65Vって設定は、ちょっとだけ無茶しちゃう設定ってわけだ。iSDT…攻めるなぁ。ニッケル水素乾電池のC4も、放電終止電圧が0.9Vとちょっと無茶しているところし、そういうメーカーなのかもしれない。

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    2018年11月1日(木) - ロワデッキを交換 - 

    TT-02のロワデッキを交換した。

    ステアリングクランクを取り付けていたホーロービスが抜けてしまい、ロワデッキのネジ山を潰してしまったことで、交換となった。この部分、オプションのアルミ製ステアリングクランクに置き換えた時に、元々タッピングビスで取付けていた穴にミリネジを挿し込むことになったから、ネジ山が2重に切られてたんだよね。いつか潰れるような気がしてた。

    TT-02は基本的に樹脂パーツに締め付けられるネジはタッピングビスが使われているんだけど。これがすぐにバカになるから、全てミリネジに置き換えるべき。なんて事がよく言われている。私もギアカバーのネジ山を1箇所バカにしてしまった箇所があって、タッピングビス最悪と思ったのだが。最近はそうでもないと思うようになった。

    バカになった穴の部分は指定されているビスが誤りで、もう少し長めのビスに置き換えたら問題は無かった。それ以降、特に不満は無い。むしろ慣れると楽。

    ドライバーでネジを締めこむとき、最初に逆向きに回し「カタン」とネジがネジ山の中に落ちる感触を確かめてから締め込めばネジ山を潰す事は無いわけだが、タッピングビスはネジ山のピッチが粗い分、この「カタン」の感触が大きいから神経を使わずに済む。ミリネジだとこの感触が小さくてほとんど感じられない時もあり、この場合はネジ山を2重に切ってしまわないか恐くてストレスが溜まる。

    それに、タッピングビスの方がドライバーを回す回数が少ないから、整備は楽。まぁいずれはネジ山の寿命が来るだろうが、そのころにはネジ山以外もかなり傷んできているはずで、どうせ交換の時期だよ。

    というわけで、ビスをミリネジに置き換えられる機会ではあったが、これまで通りタッピングビスで組むことにした。

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