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  • 2022年10月31日(月) - XPRESSのあの棒 - 

    一昨日XQ2Sを走らせたときにいろいろ気になったことがあったのでいろいろ考えた。

    高速コーナーでボディが地面に擦る音がする。ボディの車高が低すぎるのかと思ったのだが、今日いろいろマシンを見ていて気が付いた。BWOAHっていう低いボディを使っているせいじゃないのか。とはいえ、低いのは全高であって、地面とボディの隙間は他のボディより特別低いわけではない。

    直感的には、背の高いボディほど、コーナー時のロールが大きくなるため地面と擦りやすいと思ってしまうのだが。BWOAHのように極端に低いボディの場合、ボディがマウントしている位置が低いため、遠心力を受けたときに、シャーシはロールしなくても、ボディの内側が浮き上がると考えらえる。

    ツーリングカーの場合、リヤのボディマウント位置はリヤウインドウのあたりに来るため、比較的高い位置でボディがシャーシに載っている事になる。ボディは遠心力を受けると、ボディポストを横に押すためシャーシごと傾くように力が働くと思う。

    ところがBWOAHの場合、リヤボディマウントは極端まで低く、タイヤの上面よりも低い。この状態でボディが遠心力を受けると、ボディはボディポストを横に倒そうというするのではなくて、ボディの内側が浮き上がろうという力になってしまうと考えられる。

    そうえいばF103GTをTS050で走らせるときも、内側が浮き上がっているかのように見えることがあって、F103GTの特性かと思っていたが、これは低いボディならではのことかもしれない。

    同じように低いボディでも、F1の場合はボディが小さく横幅もないので遠心力で傾かないし、ボディポストも極限まで短くしているので、浮き上がり現象は見られない。トゥエルブの場合は、おそらく強力な空力ダウンフォースでボディが押さえつけられているので浮き上がりは起こらないのだろう。

    ツーリングでは、ボディポストに挿す抜け止めのピンは、ある程度ボディが上方向に動けるくらい余裕を持ってピンを入れる方が、接触時の衝撃を逃げるので良いとされている。しかし、BWOAHのようにツーリングだけど極端にボディが低いってヤツは、独自の対策が必要なのかもしれない。

    その対策の1つは、XQ2Sに付属している、Cハブからタイヤ上部延びる棒だ。ボディの外側が下がりすぎるとあれが受け止めてガードしてくれる。でもあれはクラッシュしてひっくり返った時に折れてしまったので撤去したのだよなぁ。ちなみにスペアパーツで買いなおすと1000円。小さなプラのパーツでしかも折れやすいのに割高感が半端ない。

    あとはボディの抜け止めのピンをギリギリまで低くすることだが…。これもクラッシュでボディが壊れるのが怖くてなんか勇気が出ないんだよなぁ。

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    2022年10月30日(日) - DISCの話 - 

    仕事じゃない用事で日曜日に会社に行っただけなのに。なぜか休日を1日損したような気になる不思議。

    さて、GEOが中古CDの買取をやめるなんてニュースを目にして、時代は変わったなぁと思ったりするわけだが、これはレコードがCDに置き換わった変化とはわけが違うよな。音楽の記録媒体がCDから次世代の物に変わったわけではなく、媒体そのものが無くなり、データ配信が主流になったという事だからね。

    これを嘆く気持ちもわかるが、ある意味CDやDVDの海賊版や違法コピーの問題に終止符が打たれたのは喜ばしい事なんじゃないかって気もするけどね。CDって昔はよく貸し借りしたものだけど、現在はデータがアカウント単位で所有権を管理されるので、聞きたい人全員からしっかりお金を徴収できるからええやんって思うけどね。

    私も最後にCDを買ったのがいつだったか思い出せないし、持ってるCDも全部データ化してしまったので、CDプレイヤーで音楽を聴くという事そのものを全然やってない気がする。

    で、最近思うこと。ジョジョの6部がアニメ化されて現在放送中なわけだけど、これのラスボスともいえる敵は、人の記憶と能力をCDにして取り出すことができる力を持っていて、このディスクを巡って戦いが繰り広げられるストーリーになっている。

    原作が連載された頃は、CDはメジャーなメディアだったのだけど、ようやくアニメ化された現在では、なんか古臭さを感じてしまうんだよなぁ。いや光ディスクそのものは現在でもDVDやブルーレイで一般流通しているのだけど、劇中では円盤に「DISC」というロゴが書かれており、これを見ると、コンパクトディスクかー、もはや懐かしいなーっていう気分になっちゃう。

    もし、ジョジョ6部が今の時代に連載されたとしたらディスクじゃなくて、SDカードとかになったりするのかな?と思ったりする。いやデータはクラウドに保存するからメディアも無いです。みたいな。

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    2022年10月29日(土) - Seven20で走行してきた - 

    TamTam神戸。人少ない。

    TT-02 TYPE-S

    2回ほど走行したのち、前タイヤの溝が無くなったなーと思って、前後のタイヤを入れ通うとしたところ、左のCハブが折れている事に気が付いた。これでさっきまで走ってたのか…。いつから折れてたのか不明。

    でタイヤを前後入れ替えてから走行してみると、後ろのグリップが無くてテールスライドする。ストレートでステアを切りすぎるとスピンしてしまうほど。

    タミチャレタイヤの溝のあるなしでこんなにもグリップ差があるんだなという事を実感した。タミチャレタイヤは破れるまで使えると思っているのだが、減れば性能は確実に落ちるという事がよく分かった。溝が無くなるまで10パック。良くあるハイグリップタイヤでも新品のグリップ性能が維持できるのは10パック程というから、タミチャレタイヤが長寿命というわけではないと思う。

    M500GT2R

    先週までと同じくまずはフェラーリ458のボディとRUSH 36Xで走行。今日は大分涼しいのでさすがに無理があったようで、油断するとスピンする。バッテリーを横置きに変更してみたが、それでも難しい感じ。

    リヤタイヤをカワダのKM24にしてみた。これでリヤグリップは確保されたが、フロントは36Xなのでアンダー過ぎ。バッテリーを縦置きに戻して少しマシになったが、アンダーで走りにくいのは変わらず。

    フロントのアクスルシャフトとホイールハブの隙間が広い気がしたので0.5mmシムをいれたが、アンダーは変わらない。

    ここからいろいろ試す。サイドスプリングをハードにしてみた。サイドスプリングの変更の効果は全然わからないのだが、やっぱりわからない。ハードにするとよりアンダーになった気がした。

    サイドスプリングは元に戻して、フロントのバネをタミヤの銀、つまりソフトにしてみる。コーナーリング中にボディがガタガタ揺れるのがちょっと軽減したように見えたのと、少しアンダーが解消して運転しやすくなった。

    ピッチングのスプリングはタミヤの大径黄を使っていたが、ZENのリンクサス用プログレッシブスプリングのハードに変更。コーナー進入で曲がるようになり、コーナー中のガタガタも減った感じだ。これがプログレッシブスプリングの効果かっ。

    やっぱ36Xではダメだと判断。前タイヤをKM24、後タイヤをKM20という冬っぽい組み合わせにしてみた。めっちゃ曲がるし、動きもマイルドになった。やっぱりタイヤが9割か…。

    そして満を持してボディ交換。出来立てのSeven20だ。ぶつけないように慎重にコースイン。印象としては458よりもクイックなので、慎重なハンドリングが必要になった。そこでフロントスプリングをキット付属の物に戻した。するとハンドリングがマイルドになって運転しやすくなった。これだ、これが私の求めていた動きっ!

    ダイレクトドライブならではの軽快な旋回とツーリング他軍団に溶け込む空気感の両立。そしてカッコイイ車高の低いボディ。そしてF103GTでは得られない(多分)滑らかな動き。目指していたものに到達できた気がした。

    XQ2S

    1パックのみ走行。気温が下がったせいか、グリップはイマイチなくせに旋回だけ速いので、コーナーで失速気味。でもアクセルオンで曲がっていく時は車が凄く安定してアンダーも出ない感じなので、ストレートに向かっていく高速コーナーでインギリギリに詰められる安心感があって、これだけは気持ちいい。

    ていうかアクセルオフ時の減速がきつすぎる気がするのだが、これってもしかしてドラッグブレーキとかニュートラルブレーキの設定が良くないのかなぁ。後で調べよう。

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    2022年10月28日(金) - 唯一無二の唯一無二 - 

    先日書いてたモロテックのピッチングダンパーを入手してみた。

    商品名「唯一無二」。モロテックは商品名に四字熟語を付けるのが面白いのだが、これなんか今のところは唯一無二だけど、他メーカーが真似したらそうじゃなくなるな。まぁこんなの誰も真似しないだろっていう気持ちも入っているのかもしれない。

    思ったより小さい。そして使えるバネは内径10mmの物らしく、ツーリングカー用のスプリングとサイズが違うようだ。ということはスプリングも買わなきゃだった。

    ツーリングサイズにしてくれれば選択肢が広がるのに―とか思ったが、私はこれの価値をOリングを使わないことによる初期摩擦の解消という視点で見ていたが、メーカー側は軽量かって意味だったんだろうね。だからスプリングも小さい物を使いたいと。ダイレクトドライブ車の場合、ピッチングダンパーはシャーシの中で一番高い位置にあるものであるから、これがわずかでも軽量化できれば走りに影響するって考えなんだろうな。

    そういう視点では背の高いボディを使うM500GTやF103GTじゃ使う意味は薄いかもね。トゥエルブやF1に使ってこその商品だったかも。

    でまぁスプリングも買おうかと思ったのだけど、何買っていいのやら。いつも思うんだけど、スペックにバネレートを書いてくれませんかね。ソフトとかハードとか、そのラインナップの中の相対的な表現じゃ、今の手持ちの物と比較してどうなのかが分からないっすよ。多分製造上の誤差が大きすぎて書きづらいんだろうけど。目安だけでもないと買いにくいぜ。

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    2022年10月27日(木) - 720Sなボディできた - 

    Seven20やっと完成。おおー。やっぱちゃんとシャーシに載せるとカッコイイじゃないか。

    あとはボディポストを切らないといけないのだが、なかなかボディポストって切るの勇気要りますよね。本来実車にはあるはずがない物なので、出来るだけ短くして目立たないようにするべきなんだけど、他のボディを使うときに長さが足らなくなったら嫌なので、ある程度の余裕は見ておきたい。でもどこまで伸ばせばいいのかという判断も難しい。

    長さが足らなくなったらボディポストだけ買いなおせばいいのだが、これって単体で売ってないのでなんか割高に感じるんだよね。例えばタミヤならTBエボリューション5 B部品というのがこのポストが含まれている部品なのだが、欲しいのはポストだけなのに、要らない部品がいっぱいついてきて700円ですよ。他のメーカーも大体そんな感じなので、だいたいどうやっても1本入手するのに300円かかる計算。ただのプラの棒なのに。

    ABCホビーが汎用ボディポストって物を商品化していて2本で350円って感じのがあるが、これもなんか今売ってないしねー。結局タミヤのエボ5の部品を買い続けることになる。そしてボディポスト以外の部品がごみとして捨てられていく。プラごみが増加するぞ!

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    2022年10月26日(水) - N700Sに乗った - 

    東京に出張した。

    載った新幹線が往復ともN700Sだった。何気に初めて乗ったぜ。

    N700と特に変わるところなんて無さそうだったが、車内の表示器がデカい点が気に入った。これまでドットマトリクスのLEDだったけど、液晶に変わってた。

    現在どの駅と駅の間を走行しているのかが上部に表示されてるのがいい。現在地が一瞬で分かる。そして駅停車時は右の写真のように全画面で文章が表示されるのだが、分かりやすくていい。今までだと長文はスクロールしながら表示していたのが、これのみをデカデカと表示されるとスッと頭に入ってくる。簡単なことであるが、やはり大きさは正義だなと思わされた。この横長サイズは特注品だろう。JR東海のこだわりを感じるね。

    あとはコンセントが全席についたので、PCを使いたいときに壁際の席を頑張って取る必要が無くなったのが嬉しい。だけど、現在N700Sに当たるかどうかが予約時にはわからないので意味ないけどね。

    それと駅停車時だけ、照明が明るくなるような配慮がされてた。これはどうでもいいと思ったが。

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    2022年10月25日(火) - ついついやり過ぎてしまう - 

    Seven20補強中…。

    貼りすぎかなぁ。でも割れてから後悔したくないと思うとどんどん貼っちゃうんだよね。その分重くなるのがデメリットだけど、このボディでレース出る予定もないしね。

    最近はシューグーよりもタミヤの接着剤の方をメインに使うのだけど、このボディはホイールアーチに負荷がかかりやすい形状になので、シューグーで剛性アップした方が良いかなとか思ったり。

    あとヘッドライト部分はもしかしたら電飾するかもとか思って一応無塗装にするんだけど、結局やったことはない。

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    2022年10月24日(月) - 新しいピッチングダンパーに期待 - 

    今日も会社休み。嫁と買い物とか。

    M500GT2Rのピッチングダンパーの動きがどうも渋い気がする。付属のOリングが既に膨張している気が。タミヤの青に変えておいたが、いつまでもつかな。

    Oリングがきつくなると、動きはじめだけが固い感じになるが、理想は抵抗が常に一定であることなので、Oリングは緩くしたい。しかしオイル漏れしない事との両立は難しい。

    モロテックが最近百戦錬磨リバイバルという1/12レーシングのシャーシを出したのだけど、これのピッチングダンパーが面白い。ロールダンパーなどと同じく、シリンダー内に高粘度のオイルを塗って滑らせる方式を採用している。https://morotech.easy-myshop.jp/c-item-detail?ic=4571296558279

    この方法が良いところは、Oリングを使わないので、動きはじめの抵抗が無い事だ。あとダイヤフラムの容積変化の弾力もない。ラジコンのダンパーの構造って全部これで良いんじゃないのって思うけどダメなのかな。DT-03のノーマルとかダンパーにグリスを抜って減衰とする方式だったはず。まぁこれだと細かい番手のセッティングができないとか、温度変化が激しいとかいろいろデメリットもあるのかな。

    ダイレクトドライブはツーリングとは根本的に構造が違うというのが面白いところでもあったのだが、このピッチングダンパーだけツーリングの部品流用だった。これが専用品になるのは、なんか個人的には歓迎したいところ。

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    2022年10月23日(日) - 久々に鉄っぽい事をした - 

    息子の模試に同行したのだが、試験中は保護者のやることが無い。

    模試会場がJR沿線だったので待ち時間中に撮り鉄してみた。



    1時間半程度待機したが、その間に来た機関車の色が違って割とラッキー。EF510の銀釜は最近できた300番台よりもこっちの方がカッコいいと個人的には思うね。

    何の下調べも無しに撮影してた。EF66とか来ないかなーとか期待したが、来たのは全部EF510だったな。個人的にテンションが上がったのは機関車とHOT8000だけ。JR西日本の車両は見慣れ過ぎて興味なし…。

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    2022年10月22日(土) - M500GTの良さ発見 - 

    TamTam神戸。今日は人少なめ。

    TT-02 TYPE-S

    先週タイヤとギヤを替えてから調子が戻った感じ。特に進展はないが、やはり使い込んだマシンは扱いやすい。

    M500GT2R

    前後RUSH 36X。四駆なら問題ない気温だと思うが、RWDだと微妙な感じで走り出して熱が入ってくるまでは危なっかしい走りになる。午前中はちょっと厳しいと感じたので、前だけタミチャレタイヤにしたが、これだとアンダー過ぎ。昼になって晴れてからは前後36Xでも問題ない感じ。

    現在ショートリポと真鍮板35gを縦向き後寄りに置いているが、これを横置きに換えてみた。すると立ち上がりで巻きにくくなってかなり運転しやすくなった。コレは快適。さらにESCと受信機も後に寄せてみたりしたが、これはあまり変わらなかった。

    夕方になったら気温が下がってグリップが落ちてきたが、今度はアンダーになった感じがする。再びバッテリーを縦置きにしたら、ハンドリングがクイックに戻った感じ。

    RWDは重量バランスが少し変わるだけで大きくハンドリングに影響することは過去にも経験していた。状況に合わせて縦にも横にも置けるというこのシャーシは便利かも。グラステープ留めである事が利点と感じる。

    XQ2S

    BWOAHボディ。タイヤはRiDEのカットスリック。ボディの前後長が短いので、旋回がクイックな傾向になるのだが、その分シャーシ側が負けてて鋭角コーナーが小さく曲がりにくいと感じる。GT-Rの時はそんなことは感じなかったけどね。

    ダブルカルダンにしてみた。以前タミヤ製のもので試したことがあるが、シャフトプロテクターが外れやすかったので、XPRESSの純正を購入タミヤよりも安い。組んだ状態で売られているが、グリスを塗るために一度分解したので逆に手間がかかるという…。

    走行フィーリングは予想通り鋭角コーナーが楽になった感じ。かなり気持ちいい。

    これでも十分だけど、あともう少し小さく曲げたいと思う気も。リヤトー角を緩くしたいのだけど、これを調整するためのパーツを揃えると結構高額になるのでもう少し考えてからにする。

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    2022年10月21日(金) - ステッカーも終了 - 

    Seven20のステッカーもほぼ貼り終えた。あとは補強とか、ウィングの翼端板とかだな。

    ちょっとイマイチなのはリヤウィングかなー。本物と同じく水平面を白にしたのだけど、本物はストレートタイプたのに対して、ラジコンは湾曲タイプなので再現性が低くなってる。それは作る前から分かってたことだけど、ミスったと思ったのは、取付ネジに付けるウィングの押さえが黒だったことを忘れていたこと。ウィングが白だとこれが目立ってしまうし、ウィング上の文字が隠れてしまう。

    なのでネジ穴部分を避けてステッカーを作ったのだが。ウィング中央にBittyDesignのロゴがモールドされていて、これもよけようと思ったら制約多すぎてうまくデザインできず
    なんかごまかした。これだったら、ここはラジコンと割り切って黒にしておけばよかったかもとちょっと後悔だ。

    まぁいろいろ思う所はあるが、タミヤから出たマクラーレンセナよりはカッコ良くできたんじゃないかと思う。あと、走らせてみると印象も変わると思うけど。

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    2022年10月20日(木) - ガッカリテプラ - 

    ラジコンボディのステッカー自作はテプラでやってる。

    基本は透明テープの黒字と白字を使うのだが、今回は赤字を使ってみたが、色が薄すぎてガッカリ。

    考えてみれば、黒字や白字もそれほど隠蔽力が高くなく、白字は下地が透け気味になる。赤字も同様だわな。けど、白だとちょっと薄いなって程度だが、赤となると彩度を顕著に感じるので違和感が凄い。安いインクジェットプリンターで出力した写真みたいな感じだ。写真じゃ伝わらないと思うけどなー。

    やっぱこういうのはカッティングシートじゃないととダメかなー。とはいえここまで小さい対象となると、手で切るのはしんどい。カッティングマシン欲しいなぁ。
    https://www.brother.co.jp/product/cuttingmachine/index.aspx
    家庭用のヤツもあるのか。いろいろ面白そうだ。ちょっと考えよう。

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    2022年10月19日(水) - 重量感のあるサークルカッター - 

    サークルカッターを買ったー。

    神沢鉄工のK-703。http://www.kanzawa-store.com/?pid=72538741

    ラジコンやり始めて使用することが多くなった道具にサークルカッターがある。マスキングテープで曲線を描きたいとき、一定のアールを描くようにテープを切りたいと思う場合にサークルカッターを使う。ダイソーでも売ってる道具ではあるが、文房具として売っている物は大体半径15cmくらいまでで、それ以上大きい物はなかなかない。

    これまでは棒を連結させて延長したりしてきたが、長くすると剛性が不足する。カッターと言う性質上、ある程度力を入れながら動かさないといけないので、どうしても線が歪んでしまったりと満足できなかった。

    なのでちゃんと対応した物を買おうと思ったのだが、半径30cmまで対応しているのはこれくらいしかなかった。Amazonで4450円。この構造でこの値段は高くないかと思ったが、他に選択肢がない。

    届いて驚いた。ずっしりと重い。文房具と言うより大工道具と言った感じの風貌。針も刃も、自重だけで十分安定する。試し切りした感じでは、全くブレずに奇麗に想定していたアールを描いてくれた。さすが高いだけの事はある。

    重いと高いのは鉄でできているからってのは納得できるのだが、メッキしてないんだよなぁ。無塗装の鉄で、本体からは油の臭いが漂ってくる。触ると手に移るくらい臭う。切削油の臭いだと思うんだけど、放置しておけば消えるのかな。

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    2022年10月18日(火) - 早くも傷物に - 

    Seven20のステッカー作り&貼りをしているのだが、作業の最中にパリッという音がしたのでよく見たら。

    フロントホイールアーチの部分が割れた。

    ラジコンボディとしては良く割れる部分ではあるが、それは走行してクラッシュするくらいの衝撃を与えたときのこと。作業しているだけで割れるなんて初めてだ。うわっショック。

    ラジコンボディは消耗品だし、傷ついたり割れたりするのは普通なのであるが。走る前から傷物になるのはなんか許せない。たとえ1周目でクラッシュして傷物になったとしても、コースインするその瞬間は無傷であってほしかったよ。

    それにしてもこんなに簡単に割れたのは、元々ここに傷の切っ掛けがあった可能性はあるね。私の作業の仕方がまずかったのか。今後はステッカーより先に補強をした方が良いのかな。

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    2022年10月17日(月) - 違いを知ると欲しくなってしまう - 

    一昨日M500GT2RとF103GTの比較をしたが。

    ダイレクトドライブってタイヤの差がほとんどなんじゃないのかと思っていたが、同じタイヤでこうも動きが違うとやっぱり、シャーシの差ってあるんだなと実感してしまった。調整すればすればどうこうという次元ではなく、根本的に違う。

    F104については、私はF104PRO2を持っているが、タミチャレなんか出るとほぼ全員TRF103だ。F104とTRF103を比較走行したという動画があったが、そこでの感想はやっぱり全然違うんだそうな。TRF103ほしくなってくる。まぁ、もう売ってないけど。

    ツーリングについては、ハイエンドマシンが特に高額なので欲しくなると危険。TT-02にオプション投入するくらいなら上位機種を買った方が得とよく言われるが、上位機種の良さを知ってしまうと更に物欲が増幅するという事を考えると、やっぱりTT-02でとどめておいた方がお財布にやさしいかもよ。

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    2022年10月16日(日) - Seven20塗装終了 - 

    今日はSeven20のボディの塗装を進めた。とりあえず、塗装工程はすべて終了。ステッカーも一部貼った。あとはスポンサーのステッカーとかを自作して貼っていく。

    Seven20はマクラーレンの720S GT3がモデルになっている。というかそのまんまだが。カラーリングの例をいろいろ探したのだが、これがカッコイイと思った。
    https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Balfe_Motorsport_McLaren_720S.jpg

    British GTっていうレースのBalfe Motorsportっていうチームのカラーリングらしい。

    なんだかんだ言って私の所有するボディは赤が多いな。赤が好きだという自覚はないが、いろいろ考えて、これいいなって決めたやつは赤が多いんだよね。

    それにしても、720Sの特徴ともいえる奥まったヘッドライトがステッカー再現なのは残念よねぇ。写真だとそれっぽく見えるけど、実物は…やっぱステッカーだ。タミヤのマクラーレン セナは一応ヘッドライト部分が凹ませてあってそれっぽく再現しているのにね。まぁその下のダクト部分はちょっと残念な感じ。でもタミヤのセナはなぜか私にはおもちゃっぽく見えてカッコよくないんだよなぁ。なぜだろう。

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    2022年10月15日(土) - リンクサスが分かってきた - 

    TamTam神戸。いい天気。

    TT-02 TYPE-S

    前回でタイヤが破れたので、今日から新品タミチャレタイヤ。タイヤ径が戻ったのでちょっと速くなった。ところで最近ギヤノイズが大きい気がする。そういえばスパーギヤは変えた事があっても、デフギヤはずっと変えてない気がする。プロペラシャフトについてるベベルピニオンギヤを交換。そしたら結構静かになった。おまけにタイムも向上した。

    ここ最近良いタイムがなかなか出ないと思っていたが、こういう駆動系の消耗によって効率が落ちているって事なのかな。新型を買ったら前より速い結果が出るのは、単純に今まで使っていたシャーシが劣化してただけだったりするってのはよく聞く話だったりする。このTT-02も、全てのパーツを新しく一新してみたら今より速くなる可能性はありそうだなぁ。

    普通はTT-02をここまで使い込んだらTAやTBへ買い替えるんだろうけど。私はその気はない。

    M500GT2R

    RUSHの36Xのタイヤを履いて走行。これだとコーナーリング時にガタガタ揺れるのを何とかしたい。いろいろ対策を考えたので実行していく。

    ピッチングのスプリングを硬くする。タミヤの大径黄色に変更。ちょっと改善した。

    ピッチングダンパーのオイルを硬くする。300から600に変更。結構改善した。アンダーステアになったが、逆に運転しやすくタイムも改善。

    重くする。ショートリポの下に35gの真鍮の板を追加。ステアを切りすぎなければ跳ねない程度にまで改善。動きがしっとりした感じになって運転しやすく、タイムもさらに良くなった。

    さらに重くする。縦置き後ろ寄りに置いているバッテリーの前に40gオモリを追加。これでフルサイズの角リポと同じくらいの重さになったはず。走らせると車が重くなった事を実感できる。でも車のガタガタはさっきより悪化したような気がする。タイムは変わらず。

    40gのオモリを前からバッテリー両サイドへ移設。よりアンダーになった。四駆ツーリングのような重い動き。

    40gのオモリを外して、ロールダンパーのオイルを1万番から、タミヤのフリクションダンパーグリスのミディアムへ塗り替えた。一気に運転しやすくなって、タイムが大幅に向上。コーナーリング中にガタガタが発生するということは無くなった。まだ跳ねる時ははあるが、これはストレートでも起こるギャップを拾って跳ねているだけだ。

    なんかリンクサスのことが分かった気がする。Tバーよりも柔らかく、グリップ感を増やすことが出来る。でもフロントグリップが高すぎるとリンク部分の可動範囲を超えてしまい、躓くようにフロントタイヤが跳ねる。この場合はピッチングとロールの動きを抑えるためにオイルを硬くしたり、重量を増やして動きにくくすることで対策できるってわけだ。

    おそらくはフロントタイヤをグリップの低い物に交換しても良いし、スポンジタイヤなら跳ねずにズルズルと滑るので問題ないんじゃないかと予想する。

    F103GT

    こっちはTバー。M500GT2Rと違ってガタガタ揺れずに終始ふわっとしている感じだ。しかしロールし過ぎてフロントがインリフトしてしまう。

    M500GT2Rとパワーソースもタイヤは同じ。ギヤ比もほぼ同じだが、タイムはM500GT2Rの方が圧倒的に速い。シャーシの差がここまで出るのには驚いた。ポテンシャルはM500GT2Rの方が上。しかし屋外コースでは、Tバーのしなりの方がギャップを吸収しやすいのかもしれない。

    XQ2S

    RiDEのカットスリックタイヤでグリップはタミヤレレベルだが、やっぱBWOAHボディがめっちゃ曲がる。全長が短いので小さく向きを変えるが、四駆なので安定して走らせられる。結果として速い。

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    2022年10月14日(金) - 値上げしなくていいのかい - 

    M500GT2Rのピッチングダンパーのピロボール変えた。

    これまでの問題点は一昨日書いた通り。タミヤの5.8mmピロボールナットに変更。これで簡単に取り外しができる。

    このナットがなかなか見つからなかったのだが、通販で売っている所を見つけて何とか入手した。4.8mmの方も以前見つからなくて困ったことがあったので、このパーツは品薄になりやすい傾向のような気がする。

    そういえば現在なんでも値上げが進んでいるが、ラジコンだって例外じゃない。タミヤは最近では塗料とXBの値上げはあったけど、他の物は今のところ価格据え置きだよな。新商品については自由に価格設定できるだろうけど、パーツ類の中にはかなり昔から売っているパーツもあるが、このままの価格を維持できるのだろうか、消費者側が心配になる。

    まぁでもタミヤの場合は海外市場が大きいだろうから、実は円安で儲かっている側だったりして。そのおかげで国内製品の価格が維持できているのであれば、ありがたい事だ。

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    2022年10月13日(木) - もっと増えてよUSB-C - 

    先日買ったモバイルバッテリーが、使ってみると思っていたより便利でなんか気に入ってしまった。これで会議でコンセントを求めなくて良くなった。https://www.amazon.co.jp/dp/B09LQMG4BY

    別に65W出力の特に特徴があるわけではないのだけど。何となくデザイン的にカッコいいかなと思ってたりして。まぁこの辺は今後どれくらいの勢いで劣化するかで評価が決まるので現時点で良いとは言い切れないけども。

    これってラジコンにも使えんのかなーと思ったりして。今現在は電源の無いサーキットではラジコン用4セルリポバッテリーを充電親電源として使っているのだけど、タミグラでは親電源としてもリポバッテリーの持ち込み禁止になっているいて、モバイルバッテリーとして製品化されている物しか使えないんだよね。今現在私は、車のジャンプスターターを持ち込んで使っているんだけど、バッテリー出力線をそのままつなげているのでなんかグレーな感じ。念のため別途ニッケル水素のバッテリーも持って行ってる(2個直列にして使う)のだが、もっとスマートにできないかなーとか思ってた。

    とはいえUSB-Cを親電源にできる充電器は今のところiSDTのPD60しかないけどね。これもいいんだけど、もう少しいろいろ設定できるやつ出ないかなーとか思ったり。元々ラジコンの充電器がDC入力なのは、屋外でバッテリーを親電源にして充電する事を想定していると思うんだけど、今の時代ならUSB-Cを使えるようにしてくれると選択肢が広がると思うんだけどなー。

    私のモバイルバッテリーは20000mAhだが、多分これは1セル換算だと思う。2セルで考えても10000mAhだから、タミヤのLFなら4回は充電できる計算。1日分のレースならこれでも十分なんだよね。

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    2022年10月12日(水) - M500GT2Rの不満点 - 

    M500GT2Rまだ1日しか走行させていないが、すでに不満点がある。

    ピッチングダンパーを取付けるピロボールが絶望的に扱いにくい。オイルダンパーは普通ボールジョイントで取り付けられるが、ここではアッパーデッキの下から入れるビスと、上入れるピロボールナットで締め付ける構造になっている。

    このピロボールナットが、工具が引っ掛かる機構がないタイプなので、取付と取り外しが面倒。説明書によると、ピロボールナットの下面にヤスリでキズを付ける事で滑り止めとなり、ビスを締め付け時にナットが回らないとされている。ビスにドライバーを入れられる場所ならそれでもいいが、このピッチングダンパーは下からドライバーは入れられない。ピロボールナットを外そうと思ったら、それが付いてるカーボンの板そのものをまずシャーシから取り外さないといけない。

    しかも前側の取付部は、アンテナホルダーがスペーサーを兼ねていて、そのアンテナホルダーはネジでタップが切られる構造になっている。その上にピロボールナットを重ねるから、ネジは回せず、ピロボールナットを回さないと締め付けはできないのに工具で回せない。

    ピッチングダンパーはセッティング上頻繁に取り外す部品なのに絶望的に外しにくい。どうなってんだこれは。設計上問題あるでしょ。

    と思ったらどうやら理由があるようで。http://www.kawadamodel.co.jp/cp-bin/blog/index.php?eid=1811

    従来工具で回せる形状のピロボールナットを使っていたのが、価格維持出来なくて今回の出荷分から部品を変えたのだとか。これでも問題は無いようなことをブログでは書いているが、ピッチングダンパー部分についてはフォローされてない。

    ピロボールナットを変えるしかないと思う。ここは5.8mmのボールジョイントだが、タミヤの物なら2.5mm六角で回せる物があるので…と思ったが、現在どこも売り切れてて絶望した。

    なんでここ5.8mmなの。ダンパーのジョイントって4.8mmと5.8mmがあって、4.8mmが標準で5.8mmはハイエンドで使われているイメージがあるけど、径が変わると性能にどう影響があるの?デカい方が精度が高いのか?

    5.8mmだと選択肢が少なくて入手が難しい。ジョイントそのものを4.8mmに変更した方が良いんじゃないのかって思うが。調べてら4.8mmのピロボールナットも品薄なんだよなぁ。あぁもぅ。

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    2022年10月11日(火) - USB-Cの管理 - 

    ノートPC用のバッテリーがヘタっているのでモバイルバッテリーを買ったのだが。短いケーブルも欲しかったので同時に買った。

    使っているノートPCは、65Wの供給能力がある電源でないと充電してくれないので、モバイルバッテリーもケーブルもそれに対応した物にする必要がある。USB-Cケーブルは中にチップが入っていて、自分の電源供給能力がどれだけあるかを機器に教える仕組みになっていて、ケーブル能力以上の電気は流れない仕組みになっているわけだが、これが逆に面倒くさい。

    機器が要求する電力に対してケーブルの能力が足らなければ、充電そのものがされないのであれば、適合できていないことが分かるが、そのケーブルの能力にまで落として充電するという仕様の場合は、見た目には充電はされているように見えるが、充電が遅いという事になるので、適合しているかどうかが分からない。

    しかもケーブルのスペックなんて買った時のパッケージには書いてあっても、ケーブル本体には書かれていないので分からない。なので、私はこんな風にスペックを書いたシールを作って、貼り付けている。面倒くさいが、これをやらないとどこで買ったケーブルなのかもわからなくなってスペックが不明になる。

    皆さんどうしているんでしょうかね。家に転がっているケーブルを適当に挿して、充電や通信ができてたら使えてると判断しているのだろうか。私は、ケーブルのせいで本来の能力が出ていないかもしれないと思うと精神状態が不安定になるので、確認しないと気が済まない。

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    2022年10月10日(月) - 給湯器換えて思った - 

    午後から晴れるって聞いたのに15時の時点で路面が乾いていない状態だったのでサーキット行かなかった。

    関係ないけど昨年からガス給湯器が時々調子が悪い時があったのだが、冬になる前に交換してもらった。15年以上は使ってるのでまぁ寿命と割り切っても良いレベル。半導体不足で給湯器が手に入らないとか言われるのかと思ったら意外にも見積依頼から施工まで3日で終わった。

    私が実家にいたときは深夜電気温水器だったけどなぁ。今だと電気温水器といえばエコキュートか。調べたらヒートポンプで熱を作るから省エネって事らしいんだけど、そうだっけか?その理屈だと、暖房についても抵抗で熱を作る系の電気ヒーターよりもエアコンの方が省エネって事になるんだが本当っすか。

    …大体本当らしい。けどなぁ、ヒートポンプの理屈から考えると、外気温が低いほど効率が落ちるはずなので、効率は外気温に左右される気がする。まぁそれを加味しても省エネって事ならいいけど。こういうのも温暖化対策としては効果がありそうな気がするのだが、なぜか自動車のカーボンフリー化ばかりがやり玉に挙げられる。

    あと、温水を作ることで言えば、究極の省エネは朝日ソーラーだと思うんだだけどなぁ。昔はよくCMしてたし、屋根上にあの装置が付いている家をよく見かけたものだが、今は見ないな。昔は瓦屋根が多かったので南向きに斜めにアレを取り付けやすかったが、今だと北側の屋根を傾斜にする形の家が増えたので(ウチもそうだ)設置しにくくなったのかもね。あと、屋根上からお風呂まで配管を繋ぐ必要があるってのも結構面倒かもしれない。

    ていうか調べたら朝日ソーラーがいろいろ不祥事起こしてイメージダウンしたのと、太陽光発電の方が汎用性が高い事からそっちが注目されて、古い物のような印象になった感じよね。でも省エネが重要視されている今の時代に合ってる装置だと思うし、補助金が出ても良さそうな事業だと思うんだがね。

    新技術を使って省エネができるとか言うと前向きになるのだけど、昔からある方法を使って省エネができるとか言っても既存の特定メーカーが単純に儲かる話になるので政策として成立しにくいとかあるのかね。

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    2022年10月9日(日) - 黒塗って思う - 

    雨でサーキットもいけず、缶スプレー塗装も出来ず。

    昨日、Seven20のボディの塗装をしたので、今日ははみ出た部分やマスキングずれの修正とか。最初の黒塗装工程終了。

    ラジコンやってて思うけど、この最初の黒部分の塗装が一番手間なんだよな。ラジコンボディは裏から行う事から、濃い色から塗り重ねていくのが基本となるので、最初に黒を塗る。そうするとボディ下の方とか、窓枠とかを先に塗ることになるんだけど、全体に対して塗る面積が少ないので、マスキングテープを貼る面積がかなり多いので時間がかかる。

    タミヤのボディだったら、窓枠はステッカーになっているので、窓枠塗装をする必要がない。これは本当に楽ちん。今回買ったボディもステッカーは付属しているが、ライトやグリル部分があるだけで窓枠は無い。コスト重視でステッカーが付属しないなら仕方ないが、付属するなら窓枠は入れて欲しいなぁと思うのであった。

    ところで、最近問題になっているタミヤの黒色が品薄問題。私は8月に通販で手に入れたが、いつも行くTamTamではいまだに見かけないので、まだすべての小売店に補充されるには至っていないようだ。そんなわけで黒は貴重。無駄に噴霧しないようにハンドピースに移し替えて使っている。

    臭気の問題から屋外でやったので、電池式のハンドピースのSOUL POWERを使う。これまで何度か使ってみて、徐々に慣れてきたが、やっぱりこれではグラデーションは無理。使う塗料にもよると思うが、どうしても細かい粒子が出せない気がする。今回、一部塗り残しがあったので、すこし同じ塗料で屋内で塗り直したのだが、ちゃんとコンプレッサー(リニアL5)で作った圧力をレギュレーターで減圧して、タミヤのハンドピースで吹いたら、奇麗に粒子が飛んで気持ち良かった。

    面倒でもコンプレッサーから一式を外に持っていく方が幸せになれるような気がする。AC100Vが出せるバッテリーを用意するか、窓を閉め切った状態でコンセントケーブルを引き出す方法を考える方が良いかなぁ。

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    2022年10月8日(土) - 久々に一眼レフ - 

    運動会でした。久しぶりの開催という事で、一眼レフと望遠レンズを久しぶりに使った。やっぱり望遠レンズをファインダーを覗いて被写体を捉える撮影は楽しい。

    私の5Dももうだいぶん古いけど、全然使えますよ。でももう一眼レフも消えゆく運命。これからはミラーレスだし、すでにそっちの方が高性能な時代になっているのは分かるけど、やっぱり一眼レフの良さは無くなってほしくない気はするね。

    同じことはデジタルカメラがフィルムカメラの性能を全面的に上回った頃にも同じことを思ったわけで、いずれそんな気持ちも薄れていくんだろうな。まぁ、今は新しいカメラへの興味が薄れているので、これを使い続けたいと思うだけだけども。

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    2022年10月7日(金) - 結構触ってた - 

    最近ラジコンボディのマスキングって割と疲れるんだけど、その傍らでフィギュアの原型を触ったりしている。2つの物を並行作業すると、効率も上がる。

    とはいえ壊して作ってを繰り返して全然進まないので、進捗報告的な内容が書けず、この日記ではほとんど書いていない。フィギュアに関する…というか人間の肉体に関する見方について文章にする場合、言葉を慎重に選ばないと変態的な物になる恐れがあるので面倒くさいんだよね。

    例えば少女を描いた作品なんていっぱいあるし、それも普通に評価されているわけだが、それに関して作者が「小さい女の子が好きなんじゃぁ」なんてことを文章化すると、途端に作者の評価が下がって作品そのものも問題視されたりするわけ。アーティストというのは、多くを語らない事の方が良い。

    大してラジコンのことなんかは、言語化すれば誰かの役に立つかもしれず、特に気にすることが無いので結果的にこればっかりになっちゃうんだよな。特にここ1週間くらいはフィギュアに関することが脳内の大半を占めていたのだけど、言語化はできず日記には出てこないのであった。

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    2022年10月6日(木) - GT1大丈夫? - 

    ヨコモのGT1は全く買う気はないのだが、YouTubeでレビューが上がっているといろいろ気になりますな。

    ある人は曲がりすぎると言っていたが、別の人はアンダー過ぎて物足りないなんて言っているので、やっぱり走る路面によって受ける印象は全く違うようだ。まぁダイレクトドライブなんでタイヤと路面の相性が支配的なんだろうな。こうなると路面に合わせたタイヤ選びが重要なわけだが、純正品しか付けられないのであれば選択肢が少なすぎる。

    買わないけどいろいろ大丈夫か?と心配になる。

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    2022年10月5日(水) - そういえばこのボディ - 

    2年ほど前にやってたライキリのカラーリングのコンテスト。優勝者へはプロがその通り塗装してくれるっていう企画だったけど。今更ながらちゃんとイベントが終了してた。
    https://www.y-yokohama.com/helloworld/challenge/118.html

    私としてはデザインよりもプロペインターの技術の高さに恐れ入ったと言ったところ。特に2つ目のヨコハマのロゴを全面にプリントしたヤツ。こんなの絶対ステッカー再現だろと思ったらまさかのマスキング処理。完成状態よりも途中のマスキング状態の方が狂気を感じる。私だったら2つくらい貼ったところで心が折れてると思う。

    まぁでも、仕事で納品する物だからできるんだろうなぁ。ラジコンボディはぶつけて壊れる消耗品。時間をかけるほど傷つけたり壊したときのショックも大きいので、あまりに時間をかけると使うのが怖くなってしまう。けど他人に使ってもらうとなれば、納めた後の事は見なくて済むし、あとの事は知らないと割り切れるような気がする。

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    2022年10月4日(火) - 押すだけの棒 - 

    先日買ったアイテム。

    押すスティック。https://www.amazon.co.jp/dp/B005PMCAWO

    ステッカーやマスキングテープを押し付けるための棒ですな。

    マスキングしてエアブラシしても、マスキングがしっかり貼れていなかったがために隙間から塗料がはみ出るなんてことはよくある。特に、缶スプレーで塗装するラジコンボディ塗装ではよくある。爪で押せば十分ではあるのだけど、なかなか入り組んだ細かいところまで押し込むのは意外と面倒で、それ故に塗料漏れが起きやすい。

    これまで調合スティック、スパチュラ、爪楊枝、綿棒なんかを使っていた。なんとかなるけど今一つな感じだったのだが、専用ツールがあることを知って買ってみた。

    これは良いぞ。境界線をしっかり押さえつけるためのヘラ状の先端と、L字に折れ曲がった奥側へマスキングテープを押し込む小さいボールの先端の2つが付いていて、こういうのが欲しかったんだよと言いたくなる形状。

    良いツールを手に入れるとやる気も高まりますなー。

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    2022年10月3日(月) - M500GT2Rの対策を考える - 

    一昨日M500GT2R走らせた結果、コーナー中にフロントがガタガタ揺れる話。あれを解決しないとF103GTより良いシャーシだという結論にならない。だが、M500GTは良く走ると評判も目にするので、私の物は何かが間違っているのだろう。

    ピッチングを固くした方が良い?ステアを切ってフロントが抵抗になることで、シャーシがピッチング方法に沈み込みすぎて、グリップを失い、抵抗を失ってピッチングが戻るという事を繰り返しているかもしれない。なのでピッチングのバネを固くした方が良いのかも。

    サーボが弱い?安物サーボだから保持力が弱いのか。ダイレクトドライブってサーボのスペックはほとんど要求されないって聞くけどね。トゥエルブなんてミニサーボを使うくらいだし。

    バッテリーが軽い?このシャーシの設計は2012年くらいで、バッテリーは角型リポのフルサイズを使う想定をしている。私はショートリポを載せたので、重量が軽すぎて振動した可能性はある。前側は軽い方が良いんじゃないかって思うのだが、リンクサスの場合はそうとも限らないのかもしれない。

    ボディマウントが柔らかすぎる?ボディポストが長めになるので、ポストが振動を増幅させているとか。

    まぁ課題があるから対策するっていう過程こそがラジコンの面白さだったりするけどね。最初からよく走る物はやることがなくて飽きるのもの早いからさ。

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    2022年10月2日(日) - 直ぐに直った - 

    昨日、ストップウォッチが壊れていた件で修理した。

    液晶部分を触ると動いたことがあり、音声読み上げとボタン操作は時々動くこともあったので、液晶部分の接触不良であろう。こういうのは電源が怪しいので、電圧を見ていくと、液晶の電源ピンの所で、基板上のハンダ付けの前後で電圧が下がっているのが分かった。見た目にはしっかりくっついているように見えるのにね。ハンダ付けしなおしたら直った。(写真は修理後)

    やっぱり屋外に持ち出すような機器は、移動中にいろいろ衝撃も受けたりするのでしっかり作っておく必要がありますな。3Dプリンタでケースとか作ったりしてみたい。

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    2022年10月1日(土) - M500GT2R初走行 - 

    TamTam神戸。いい天気だ。

    今日やりたいことは1つ。先日完成したM500GT2Rのテストだ。

    まずはいつももウォーミングアップでTT-02 TYPE-Sを走らせたのだが。いつも使っている自作の読み上げ式ストップウォッチが故障していた。液晶部分を触ると動くときもあるのでどこがが接触不良だと思うが、この場ではどうにもならない。そんなわけで今日はタイム計測はできなかった。

    F103GTとM500GT2Rを比較していく。ただしF103GTはいろいろ改造していて、FREEDOMの103用ショートリポ+ロールダンパーのセットと、ロープロサーボホルダーを付けて、でもそれだとシャーシ剛性が足りないのでアッパーデッキを付けているという仕様になっている。M500GT2RはF103GTのボディポスト穴になるように改造している事と、フロントのホイールハブをアルミ製に換えている(キット付属の樹脂製はキツくてホイール側にくっついてしまうのでヤメ)。どちらもモーターはフォーミュラチューン、バッテリーは3500mAhのショートリポ。ギヤ比は5:1くらい。ボディはタミヤのフェラーリ458+ウィング。

    タイヤを変えながら比較していく。ちなみに今回は前後同じタイヤ。

    RUSHのVR3 36X。グリップが高いのでF103GTも問題なく走れる。スピンする気配はない。クイックに曲がるのでストレスは無いが、コーナー中にボディが地面に擦る音がする。見た目にもボディがイン側が浮いているのが分かる。M500GT2Rも走りは同じくクイックでスピンもしないが、ボディはロールせずに地面にも擦らない。しかしコーナーリング中にフロントがバタバタと揺れる。ステアを切り過ぎてるのかといろいろ走り方を変えたがどうにもならなかった。

    RiDEのカットスリック。グリップは低めなのでまともに走れるか不安。だがF103GTでも走れた。ただしRUSHに比べればアンダーでコーナーは小さく曲がれず、ブレーキが必要な感じ。小さく曲がった後に一気に加速したいところでは、アクセルオンを慌てるとスピンする。まぁでもちょっと気を付ければ大丈夫なレベル。また、ボディが地面に擦ることは無くなった。M500GT2Rでも同様にアンダーになったが、F103GTよりも小さく曲がれるかも?って気がしたが、あまり変わらない。コーナーリング中のフロントのバタ付きは小さくなったが、まだある。

    タミヤのスーパーグリップラジアル。これは以前F103GTではまともに走れなかった記憶があるが、今日はなぜが走れた。以前はTS050のボディだったが、今日は大きなリヤウイングがついているのでその効果が大きいのだと思う。RiDEよりも曲がるような気がしたが、大きな差は無い。フロントのバタ付きが出た。あとタイヤ径が大きいのでストレートスピードが速くなり、ストレートエンドからのコーナーリングが難しくなった感じも。M500GT2Rでは、やっぱりF103GTより少し曲がりやすい気がした。ちなみにホイールオフセット+2なので、M500GT2Rだとトレッドが広がりすぎてボディから少しはみ出る。あともう1つ問題があって、ナローホイールはハブが入る穴が深いらしく、M500GT2Rではホイールがアームと干渉してアームが削れていた。



    この後は、このスーパーグリップラジアルでM500GT2Rを調整してみる。フロントのバタ付きを抑えたいので、フロントのバネをタミヤの金にしてみた(キット標準はタミヤの黒と金の間くらい)。ほとんど効果なし。ピッチングのバネをZENのソフトタイプにしてみる。加速しなくなった。バタ付きは直らず。ピッチングのバネを戻して、フロントのバネをタミヤの銀にした。多少バタ付きは減ったがまだある。加速感はなぜか完全に戻ってない感じがした。デフが馴染んで緩んできたのかと思い、少し締めた。加速は戻ったが、その分巻きやすくなる。

    最後にRUSHのタイヤに戻した。夕暮れ時で気温が下がったのか、昼の時より曲がらなくなった気がする。

    という感じ。F103GTはダメな子的な評価を受けていることが多いので、M500GT2Rであれば至高の走りが味わえるのかもしれないと期待したのだが、今日の比較ではそんなに大きな差があるようには思えなかった。ほとんどはボディとタイヤの特性で決まってしまうので、シャーシの差なんてこんなもんなのかなぁ。

    フロントのバタ付き問題はどうにかしたい。私の予想ではF103GTはフロントタイヤがコーナーリング中インリフトしてしまっていて、程よくグリップが逃げているのではないかと思う。対してM500GT2Rはフロントタイヤが踏ん張るため、逆に頑張りすぎて跳ねているのかなぁ。M500T2RのフロントサスはSDSが付いているので、ガタガタ揺れないってイメージがあったのだが、あんまり仕事してくれないのかな。あとはTバーとリンクの差とか、ボディポストの剛性とかもあるだろうが…良く理解できてない。

    あと、ダイレクトドライブでは前後でタイヤの硬度を変えるのが普通なので、今回みたいな前後同じタイヤだと前が食い過ぎてるのかもしれない。あと、スポンジタイヤの場合だとまた評価が変わるかもしれないので、これからいろいろ試していこう。

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