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  • 2019年9月30日(月) - なんで白いんだ - 

    FAT FOXシール貼り終わらん…。普通のスポーツカーより面積が大きくてスポンサーステッカーが多い気がする。

    ところでこのキット、ステッカーのシートは3枚入っているのだが、そのうち1枚はベースが透明じゃなくて白なんだよね。これはなぜなんだろう。

    ラジコンのポリカボディは裏から塗装されているので、シールの貼り付け面と塗装面にはポリカの厚み分の透明の層ができるわけで。特に白塗装の面に白ベースのシールを貼るとその差が非常にイマイチだ。また、透明の物とは印刷の方式が違うらしく、色の出方も良くない。

    なんで透明シールにしなかったのだろうか。技術?コスト?大人の事情?考えられるのは、スポンサーのステッカーの場合、権利関係の問題があって、契約が遅れて納期の関係で簡易なシールにならざるを得なかったとか?

    いろいろと納得いかないなぁ。

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    2019年9月29日(日) - JC2019大阪2 - 

    ミニ四駆ジャパンカップ大阪大会2行ってきた。

    大阪大会1と微妙にコースレイアウトが変わっているが、ほとんど影響ない所だろう。一番コースアウト率が高いのはデジタルゾーンであることは変わらない。

    いつも通りファミリーとオープンの2クラス参加。前回2台ともデジタルゾーンでコースアウトしているのだが、側面ブレーキとか妙なギミック作るよりもゆっくり走ればいいんじゃないのかという考えた。

    ファミリーは前回と全く同じのMAシャーシ。フロントにマスダンパーを追加して重く。モーターは前回ライトダッシュでコースアウトしているので、トルクチューンで挑んだ。

    3台スタート。3台ともトルクチューンだったのか、同じような速度域だが、トップを走る我がマシン。2位のマシンがチェンジャーを登れず、1位独走と思われたが4周目でチェンジャーを登れず。3位のマシンもチェンジャーを登れず。全車リタイア。

    遅すぎてもダメか…。

    続いてオープンクラス。ヤリスを使いたかったのでサイド角ダンパー。バンパーに稼働ギミックなし。リジットだったらデジタルゾーンで減速してくれるんじゃないのっていう安直な考え。ファミリークラスの結果を踏まえ、モーターはライトダッシュにしてブレーキにテープ貼って弱くした。

    スタートダッシュは4位。2周目で私を含む2,3,4位がデジタルゾーンでコースアウト。3周目で1位のマシンもデジタルでコースアウト。最下位を走っていた残り1台は3周目のキッカーフラップにやられて全車リタイア。



    映像を確認すると、デジタルゾーンのテーブルトップで腹うちしてウィリー姿勢でカーブに突っ込んだことで、フロントが入らなかったようだ。

    せめてチェンジャー登りたかった…。

    それにしても、今年のコースは、歴代のコースで最もつまらないと思うのだがどうだろうか。やっぱり、ダイナミックなアップダウンがあった方が、見てて面白いと思うんだが。デジタルゾーンで速度を抑えざるを得ないので、迫力がないんだよね。スプリング2019は割と良かったと思うんだけど。さすがに公式大会でゼロ着は無いわって思う。

    そんなわけで、次回は来年の春ですな。次は息子が小学4年になるのだが、ファミリーで出るか、ジュニアで出るか悩みどころ。

    スロー映像も撮ったりしたので、貼っときますね。https://youtu.be/XY2jl7pLU6Y

    ところで、会場の照明が水銀灯からLEDに変わったようだ。これにより、120fpsを超える速度で撮影してもちらつきが発生しないと思うが、今回はそれができるカメラを持ってこなかったので試していない。

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    2019年9月28日(土) - 細かいこだわり - 

    運動会でした。最後に一眼レフを使ったのが去年の運動会かも。

    スマホの性能が上がりすぎてもはや一眼レフなんて要らないんじゃないかとか言われているが、運動会においては、一眼レフのメリットが最大に活きると思う。

    最近ではスマホに望遠レンズも付き始めたが、超望遠撮影はブレまくるのでファインダーの中に被写体を維持するが難しい。しかも運動会では似たような被写体が無数にあるので、目標が見つけづらく見失いやすい。そして被写体は動きまくる。日向で液晶画面を見ながらそれをするのはかなり難しい。

    周りの親御さん達が「見失った」とか「どれだか分からない」とかいうセリフが聞こえてくる中、一度も我が子を見失うことなく数百枚も撮影出来たのは、まさに一眼レフだから。15年前のモデルだが、この点に関してだけはスマホに勝てる。

    …と、カメラ業界のために主張しておこう。

    話変わってFAT FOXのシール貼り。全部でシールは100枚くらいあって、最初はテンション高かったのだが、そろそろ嫌気がさしてきた。まぁ急いでないのでいいけど。

    ところでこのマシンって、ボンネットのカラーリングが左右非対称なんだよね。そのため、ボンネット中央にあるエンブレムは中心からずれている。実車の写真が右。黄色い枠を留めている3つの点と、エンブレムの中心線を比べてみると、エンブレムが向かって右にずれているのがわかる。タミヤの説明書は、エンブレムが車体中心なっているので実は間違いですな。まぁ、言われなきゃわからない程度の事だけど。

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    2019年9月27日(金) - 良い充電器登場 - 

    全日本模型ホビーショーが今日から開催されているみたいですな。

    ミニ四駆の新しいシャーシが発表になったりしててなんか気になったりしたが、個人的にはこれはと思ったのは、ハイテックの新しい充電器、multi charger X2 Vertical Compact。

    公式サイトが更新されていないので、スーラジの予約ページ。
    https://super-rc.co.jp/rc/product/view?id=58454

    2つのバッテリーを個別に充放電できる。充放電って時間がかかるから2つ同時に出来るヤツは便利。ただ、これまでもそういう製品はあったんだけど、どれも高くてね。普通の充電器の2倍の値段がするんじゃ買う意味ない。

    サーキットで使うために省スペースであることが何よりも重要って人ならそんな額でも買うんだろうけど、家で使うなら入門用の急速充電器を2台買った方が安いから、私はそうしている。電流なんて最大でも4Aくらいしか使わないしね。

    そんな中、2台同時で1万円を切る商品が登場。しかもAC用でコンパクト。縦に長いからピットで場所をとらないというまさに自分にとって理想的な充電器が登場。これは…欲しい。けど、すでに充電器3台も持っているので、今更買っても…って感じだが。

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    2019年9月26日(木) - 貼り始めた - 

    FAT FOXのシール貼り。開始までは腰が重いが、貼り始めるとテンション上がりまくり。

    TS050とヤリスのボディの出来栄えをタミヤスタッフとトヨタスタッフに褒められた経験のおかげで、シール貼りがめんどくさそうなボディを見ると燃えてくるというマゾっ気に目覚める。

    とはいえ、シールの数は多くても、トラックはもともと空力よりも実用性を追求したボディ。コストのかかる3次元曲面がないので、シールの伸びやしわ寄せを考え、引っ張りながら貼るなんて技術は必要ないと思う。

    が、ヘッドライトの貼り付けが結構ムズイ。私は何とか貼ったけど、シール間に隙間ができてしまった場合は、裏面の塗装をはがして赤色のスプレー塗料を筆で塗るとかいうレタッチが必要になるかもしれませんな。

    まぁ一番難しいと思われる部分が終わったので、あとは淡々とやっていくだけですかねー。

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    2019年9月25日(水) - F1タイヤの接着 - 

    今日はF1ラジコンの話。

    F1のラジコンはスポンジタイヤを使う場合と、ラバータイヤを使う場合があるんだけど、タミヤ系のレースでは、屋外サーキットの場合はラバータイヤを使うことになっている。

    また、実車と違ってラジコンのタイヤはホイールに接着しないと、コーナーリングでタイヤがホイールから外れてしまうのだが、初心者にとって難しいのがこの接着作業。ツーリングカーのタイヤの形は実車と同じような形をしていて、ホイールのリムにタイヤが引っかかるようになっていて、ホイールとタイヤの境目に外から瞬間接着剤を流し込むことで接着する。これのやり方もいろいろあって、タミヤの説明書の方法は、境目に低粘度の瞬間接着剤を流し込むだけで、表面張力で奥にまで浸透してくれることを期待したやり方だが、流し込みの量が少ないと奥まで届かない。

    なので、タイヤを少しめくりあげて、瞬間接着剤が奥に流れるように隙間を作ってやったり、瞬間接着剤のノズルをタイヤとホイールの間に無理やり潜り込ませて流し込む方法をやってる人もいる。でもこの方法はくっつく前にタイヤを元の形に戻さないと失敗になるので、割と難易度が高いと思う。

    まぁこれの接着の仕方はネットで検索すればいろんな人が情報を提供していてくれているのだが、F1のラバータイヤとなるといい情報が見つからないんだよね。

    タミヤの説明書は例によって、タイヤを動かさずに低粘度の瞬間接着剤を流し込む方法だけど、この方法じゃだめだと思う。



    F1のラバータイヤってこんな感じ。黒がタイヤで、白がホイールで、グレーがスポンジね。ホイールの2つのフランジにタイヤの溝がはまっているだけ。これを側面から瞬間接着剤を流し込んでも、水色の部分にしか接着剤は流れ込まない。

    この状態でコーナーリングをすると、タイヤは強力な横グリップにより変形をする。接着が甘いとこれで剥がれてしまったりするのだが、それだけじゃない。変形により、ホイールの中でフランジの間に入っていたタイヤが外れてしまう。コーナーリングが終わって、タイヤが元の形に戻ろうとしても、ホイールの中で外れたタイヤが元の場所に戻らず、タイヤは歪んだままになる。

    これを防ぐには、内側にまで接着剤を届かせ、フランジからタイヤが外れないようにするしかないのだが、その方法が分からない。



    とりあえずこんな感じですかね。タイヤを引っ張って、2つのフランジ間の溝に瞬間接着剤を流し込む。そしてすぐに手を放して固定。ちなみに手早くやらないと失敗する。これを何回かに分けて全周終わらす。



    内側が接着出来たら今度は外側を少しめくって瞬間接着剤を流し込んで手を放す。これも何回かに分けで全周する。

    一応、この方法で接着したら、タイヤが変形しづらくなったし、手で変形させても元の形に戻るようになった。

    けどまぁ今回は一度貼ってめくれてしまったヤツに施したのでこういうやり方になったけど。新品だったら別のやり方があるんじゃなかろうか。

    例えば、片側を説明書通り接着してから、タイヤを裏返しにめくって、裏から接着剤を流し込むとか。高粘度で接着の遅い瞬間接着剤を溝の中に全周塗って、それからタイヤをはめるとか。試してみたいけど、今使っているタイヤが擦り切れてからになるので、次はいつになることやら。

    それより、接着済のラバータイヤを出してくれませんかね。タミヤさん。

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    2019年9月24日(火) - ワーゲンオフローダーの人形が許せない - 

    いろいろ同時進行で作業しております。

    車両は完成したけど人形が完成していないワーゲンオフローダー。ハンドルのパーツを紛失して、注文したのが8月末に届いたのだが、しばらく放置してた。で、やっと塗装も終わったのでいざ取付と思ったら、この人形の出来がかなりクソだったという話。

    まず人形から出ているL字のマウント。これはボディ内側の側面に貼り付ける仕組みなのだが、ボディ側面は垂直じゃないのにL字の角度が90度。このままつけると人形が斜めに傾いて付いてしまう。



    これはドライヤーで炙ってL字の角度を曲げた。これくらい曲げないと人形が水平に付かない。

    次。ハンドルパーツは上半分しか作られておらず、これを人形の手の穴に上から差し込むことで取り付けるわけだが。



    まず、右手と左手の長さが違う。精度以前の問題。右手の方が長いので、このまま取り付けるとハンドルが車体に対して斜めになってしまう。さらにハンドルを差し込む穴が真下に向かって空いているので、このまま差し込むとハンドルの軸が水平になるような角度になってしまう。

    これだと、ハンドル軸がフロントガラスを突き破るような角度になってしまい、明らかにおかしい。ハンドル軸はフロントのメーター類の下に潜り込むようになるはずで、ハンドルは少し上を向くようになるはずだ。(参考:http://scarecrow78.blog.fc2.com/blog-entry-11.html

    さらにドライバがーがハンドルを握る位置もおかしいだろう。ハンドルは10時10分の位置で握れと教習所でも教わったでしょ?ハンドルを上から差し込むこの構造だと、ハンドルの下半分を握るような形になってしまうわけで、違和感ありまくり。

    まぁラジコンにおいてドライバーなんてオマケ程度の扱いかもしれないが、フィギュアモデラーの自分としてはどうしても許せない。



    エポパテで手を作り直した。かなり違和感が減った。さらに言うと、腕の長さが短すぎないか?と思ったりするのだが、そこは妥協しよう。

    ワーゲンオフローダーは実車の再現度が高い名車だと思うが、ドライバーはこんなにも雑。こんな中途半端なものを付けるんだったら無くていいのに。そのくせ、レースではドライバー人形を付けないとダメなんて言うからなぁ。

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    2019年9月23日(月) - キャラフェス神戸1 - 

    キャラクターズフェスタ行って来た。台風接近してたが、少し風が強かった程度で影響はなし。

    開場はワールドホビーフェスティバルやトレジャーフェスタやってた時と同じ神戸国際展示場だけど、2号館じゃなくて向かいの3号館。

    開場15分前到着。列はできてたけどすぐ入れた。ディーラー数はまぁトレジャーフェスタの時代とあまり変わらないかな。関西のディーラーさんが多いのだろうか。トレフェスの時と似てる感じもする。

    レポート上げたので、また見てくださいまし。

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    2019年9月22日(日) - 塗っちゃった - 

    今日は午後から雨が降り出す予報だったので、1色塗れれば良いかなと思っていたら、予想に反して午後にわずかに降ったのみ。降り出す前に…ってやってたら、全色塗り終わってしまった。

    さらに作りかけてたミニ四駆のヤリスのシールも貼ってみた。ラジコンのヤリスのシールが地獄だったのでこちらは相当身構えて臨んだのが、結構簡単だった。ボディの形に合わせてシールの形が出来ているので位置合わせで迷う事が無い。よく出来てますね。

    なんかこちらの方は台風の影響はあんまりなさそう。明日のキュラフェスも問題ないでしょうね。

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    2019年9月21日(土) - まずは黒でしょ - 

    FAT FOX塗っていく。

    とりあえず切り出しが終わったので、1色目完了。2色目のマスキング終了。この3連休は雨っぽいので、降り出す前にできるところまで進めたいところ。

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    2019年9月20日(金) - サーボで変わるの? - 

    昨日FAT FOXのアンテナの穴あけの話をしたが、2つ穴を開けなければならないのはTT-01を使う場合のようだ。TT-02の場合はアンテナ位置が少し後ろにずれるので穴は1つになる。けど、その穴もあけたくないのでなんか考えるけど。

    ところでラジコン買う上で意外と高い出費になるのがメカ類なんだけど。特に気になるのはサーボですよ。1500円〜20000円くらいまで差があって、高い奴はそんなにいいのか?という疑問がある。スペックはスピードとトルクの2つの値しか示されないわけで。私なんぞはYOKOMOのS-007って安いサーボで十分って思ってるんだよね。スピードは0.11sec/60°(6.0V)と十分速い。ただ、トルクは6.5kg・cm(6.0V)としょぼい。ただ、トルクの差って私には体感できないんだよね。トルクが大きいと長いサーボホーンを使う事でさらなるスピードアップが図れるって事くらいしかメリットが思いつかない。

    SAVOXのSC-1252MGっていうサーボも持っているんだけど、0.09sec/60°(6.0V)、9.0kg・cm(6.0V)でS-007より高性能。動かしてみたときの感想としては、SC-1251MGの方が何とも言えない滑らかさがあって、ニュルニュル動く感じがする。S-007は速度は十分と感じるが、つたない感じがする。あと、超ゆっくり動かしてみた時に、S-007は段階的にカクカク動いている事が分かるが、SC-1251MGは完全に無段階に感じる。

    つまりはスペックに現れない制御のきめ細やかさの差はあるのだと思う。ただ、それが実際走らせてみて違いが出るのかっていうと、分からない。さすがに0.17/60°のタミヤのサーボとの差は分かるけど。S字の切り返しが速い。

    でも気になる記事はあるよなぁ。
    https://www.honne-tatemae.info/hobby/highest_dlp650/
    SC-1251MGから14000円の高級サーボに変えたらタイムが上がったという記事。

    やっぱ変わるもんなんですかね。それならちょっと試してみたい気はするけど。高いだけにいろいろ試すってわけにもいかない。

    ただ、いくら高性能でも必要電流が大きいとESCを壊す可能性がある。そんな中気になる商品がこれ。https://www.kopropo.co.jp/products/view/30133

    タミグラのブラシレスモーターを使うクラスだと、ESCもタミヤ製が指定されるので、BEC電流は1.5Aを越えないようにしなければならない。なのでそれ以下で最大の性能が出せるようにチューンしたと言われる安心のサーボ。

    ただなぁ。「BEC電流にやさしい低消費電流」のグラフが…。電流が少ないことを示すのに、なんで縦軸がmVって電圧の単位になってるの?換算値ってなんだよ。なんかもう全然信用できない。

    コーナーリングが丸くなるっていうのもなぁ、場合によっては鋭角的に曲がりたいときもあると思うんだけど。その時曲がってくれないんじゃないの。瞬間的な電流の上昇を抑えるためには、モーターの動き出しをゆっくりにする必要があるはず。だから急ハンドルが切れないセッティングになる。それを逆手に取って、丸いコーナーリングなんていかにも良さそうなこと言ってるんじゃないのか。

    ていうか、急ハンドルを切るのはヘタクソがすることで、エキスパートは滑らかにマシンを動かすって聞きましたがね。じゃぁサーボのスピードは要らないじゃんって思うけど?どういうことかね。

    だから、高いサーボは買う気になれないのである。

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    2019年9月19日(木) - アンテナどうする - 

    FAT FOX作り中。今まで作ったことがない形の物を作るのでなんかテンション上がってきた。

    運転席部と土台部で別パーツになっているのだが。貼り付けるとに密閉された大きな空間が出来上がるってのがラジコンボディとしては珍しいね。

    説明書通りに作ると、この密閉空間部分をアンテナロッドが貫通する構成になるので、アンテナがボディを2枚貫通することになる、これはボディを取り付ける時にかなり面倒なんじゃないか。それにボディの穴からゴミが入ったら、それを取り出すことはできないわけだから、穴開けたくない。裏側を手が入るくらい大きく切ってしまうというのもの手だと思うが、これは強度に影響しそうなのでやりたくない。穴あけをせず、アンテナを短くして何とかボディの中に収める方法を考えたいところ。

    話変わるけど、23日神戸でキャラフェスっていうフィギュアイベントがあるみたいなので、ちょっと覗いてみようかと思ってたら、台風最接近の日のようだ。離れ小島の埋め立て地だから海が近いので危険だし、下手すると島から脱出できなくなる可能性もあると思う。これは早めに中止の英断が必要。遠征のディーラーはかなりヤキモキしているでしょうね。

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    2019年9月18日(水) - トラック始動 - 

    先日トラックレーシングのラジコンを始めたいとか言ってたけど、この前スーパーラジコン行ったときにボディ買ってきたので、製作を開始。

    タミヤのトラックレーシングのボディは3種類発売されているが、そのうち2種は同じ形の色違いなので、実質2種類。BUGGYRA FAT FOX のボディを買ってきた。カッコイイぜ。まず読み方が分からんが、バギーラファットフォックスで合ってると思う。

    BUGGYRAはチーム名で、FAT FOXは車種名なのか?フレイトライナーっていうメーカー製のトラックのようだが、ベース車はよく分からんな。

    しかしこれ、買ってから気づいたのだが、フロントタイヤの前のカウル部分が曲がりやすいよね。クラッシュの時にはボディが曲がって、モロにフロントタイヤが衝撃をもらってサスが折れそう。もう1つのMANのトラックの方は角ばってるからクラッシュには強そうなので、そっちにすればよかったかもとか今になって思った。

    まぁでもあれだ。「当たらなければどうということはない」

    ていうかTTのフロントサスなんてこれまで息子に数えきれないほど壊されてきたのでもう慣れっこだぜ!…なんだけど、今回導入予定のアジャスタブルアッパーアームが壊れたら出費が痛いのと、サスじゃなくてホイールが割れたら嫌だな。

    でも実車のトラックレーシングって、ぶつかるのが当たり前で、レース終了時点では、フロントカウルが無傷のマシンなんて1台もないなんていう世界なんだよな。ボディは多少ぶっ壊れてた方が本物っぽい?

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    2019年9月17日(火) - 幸せのうろこの家 - 

    今日は家に来ている親戚と神戸の観光を少しした。

    神戸と言えば異人館。異人館の代表格といえば、うろこの家ですな。



    そしてこのうろこの家の庭に置いてあるイノシシ像。これは幸運のイノシシ像ってヤツで、世界のいろんなところに似たものがありますな。鼻の部分を触ると幸運が訪れるとか言われていて、みんな触っていくので鼻の部分だけサビが落ちてツルツルになっている。



    ちなみにうろこの家の玄関前には人魚像もおかれているのだが。



    乳首だけツルツルになっているのはどういう事か。

    …この人魚像で誰かが幸せになったんだろうな。

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    2019年9月16日(月) - シンプルヤリス - 

    今日はミニ四駆作ってましたよ。再来週ジャパンカップ大阪なので。

    次回はヤリスボディで行こうと決めてた。ボディの加工は行わない前提なので、サイド角ダンパー式にしかならない。でもサイド角ダンパーって見た目があまり好きじゃない。MAシャーシ用のダンパーをそのまま付けたのではなくて、直カーボンをシャーシに対して真っすぐ付くように加工したり、オモリの穴を拡大して動きを良くしたりした。

    あと、デジタルドラゴンバック後の着地対策として、重心を低く、ローラーを低い位置に付ける努力をしてみた。それ以前にボディの重心が高いけど。

    バンパーはリジットで可動ギミックは一切無し。今回はデジタルカーブで減速するようにしなければならないのだから、普段デジタルカーブを速く抜けるのに有効とされるスライドダンパーは付けない方が良いんじゃないのって思う。スライドダンパー付けて、デジタルカーブでブレーキがかかる改造とかしている人がいるけど、それってアクセルとブレーキを両方かけるような物なんじゃないのって思うのだがいかがだろうか。

    今回のコースって実質ライトダッシュ程度の速度しか出せないでしょ。こうなると高度なギミックはほとんどいらなくて、各パーツを説明書通りつけて、あとは速度の調整がコースにマッチした人のみが勝つという構成になっていると思う。だからシンプル構成で行ってみますよ。

    ボディまだ塗ってない。今親戚が家に来てるので、シンナー使う作業はちょいお預け。

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    2019年9月15日(日) - スーラジのレースでした - 

    スーパーラジコン日本橋のレースに参加してきた。前回と同じくヤリスワンメイクとF103GTで参加。息子はコミカルバギー。

    前回参加者が多かったヨコモYD2-TCは参加者集まらず。逆に前回参加者が集まらなかったF1ワイドクラスは今回参加者が多かったようですな。F1ワイドのレースは初めて見たんだけど、軽量リポバッテリーとハイグリップスポンジタイヤでかなりスピード感のあるレース。これはちょっと興味出てきた。

    で、参戦記。練習走行でコミカルバギーを息子にさせたのだが。ハンドルが切れないというクレーム。いろいろ調べてみると、プロポが接触不良な感じ。実は昨日この症状が出てプロポを変更しているのだが、同じ症状がまた出たようだ。入門用スティックプロポ2HRは2台所有していたが、2台とも1年で接触不良を起こすようになったという事。やはり安物か…。仕方ないので私の4GRSで今回は操作することにした。

    でもミドルクラスプロポになった事で、スロットルの変化のスピードを変えてウィリーしにくくするとか実は運転しやすく設定することもできた。今後はこのプロポの方が良いかもね。

    コミカルバギーは4人参加で、予選決勝とも息子は最下位。まぁ大人相手に仕方ないよなぁ。初心者向けクラスが無いからこれで我慢してくれ…。



    そういえば予選中、ドライバー人形の腕がもげる事故が発生。両面テープで貼ってるだけのハンドルじゃなくて、プラの方が折れるとは…。

    ヤリスワンメイクは5人参加で、予選は4位。着地で壊れることが怖くて、私はゆっくりジャンプ台を越えるので、やっぱり遅いですよ。決勝では3位の人と前半テール・トゥー・ノーズの接戦だったけど、そのうち距離が開いて4位確定か。と思ったら、トップの2人がマシントラブルで離脱したので、結果2位になった。棚ぼたでAメイン2位か…。



    偶然による産物。けど、ジャンプ台をゆっくり越すという事をしたおかげでこちらはマシンが壊れずに済んだわけで、ある意味原因のある結果だったと言えるのかも?

    F103GTは9人参加で、予選8位。決勝はBメイン4人レースだったが、スタート直後、前の人がなぜか遅くて第1コーナーで接触。これで最下位に。何とか追い上げてグリッド通り3位ゴールとなった。そしたらこのレース、上位2人はAメインに参加できるというシステムを取った事で、繰り上げで私はBメイン1位というこれまた棚ぼた1位。う〜ん。

    まぁF103GTは今までいろいろあったけど、今回はミスなく走ることができたと思う。あとは、バッテリーの電圧とかモーターとかその辺の差かも。電圧チェックでは7.2V以下のルールらしいのだが、私のバッテリーって車検では6.8Vくらいしか出てない。やっぱ直前充電をやらないとダメかな。後モーターとかメンテしてないし。

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    2019年9月14日(土) - 最初で最後 - 

    ラジコン天国三田店が明日で閉店になるらしく、現在閉店セール中という事で行ってみた。ここは家から車で50分程度の場所にあるのだが、ドリフトとミニッツしかサーキットが無いので場所は知っていたが今まで行ったことが無かった。今日が最初で最後の訪問。

    パーツ類が80%OFFで売ってたのだが、さすがによく使われそうなものはほとんど残ってない状況だった。それでもTT-02やDT-03の予備パーツとして使えそうなヤツがあったので定価2470円分のパーツを533円で購入。

    やっぱ経営が厳しいんですかね。ドリフトの方は割と景気が良いのかと思ったらそうでもないのかな。

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    2019年9月13日(金) - ミニ四駆の次の商品が - 

    今月末の全日本模型ホビーショーに出展されるタミヤの製品。だいたい知ってたけど、「ミニ四駆 ヒュンダイ i20 クーぺ WRC」なんてのがある事を今日知った。

    ラリーカーベースのミニ四駆はすでにトヨタのヤリスが出ているけど、これはトヨタとのコラボ的商品であって、車高の高いラリーカーはミニ四駆には不向きだけど成り立たせたって感じを受けたんだけど。続けてラリーカーを出すとは、今後もラリーカーが出る可能性があるのかな?

    これまでも、ミニ四駆は韓国向けの物やヒュンダイのマシンを商品化していたけど、日本では展開していていなかった。今回は日本でも売られるみたいだが、今の時期大丈夫かね。まぁ、ホビーに国境はないと信じたい。

    ていうか購入済みのミニ四駆ヤリスも作んないとな。今月末のジャパンカップはこれで出る予定。

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    2019年9月12日(木) - マスタング買ったけど - 

    お盆休みの時にマスタングGT4のラジコン用ボディを買ったのだが、まだ未開封。息子の86がもう限界なので買い替え目的だったのだが、次回のタミグラではトヨタ車を使うと帽子がもらえるとかいうキャンペーンがあるそうなので、それまでは86で行くよ。

    マスタングっていうと、私は第二次世界大戦期のアメリカの戦闘機のイメージだが、車の名称としての知ってるいる人のほうが多いんだろうな。でもフォードって日本じゃあまり有名じゃないのでそれも知ってる人が少なそう。

    タミヤから出たのはマスタングGT4っていうレース用のモデル。確かにカッコイイけど、ちょっと厳つい感じ。

    シェルビーマスタングGT500っていうモデルがあるけど、これが超カッコイイ。
    https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1901/21/news094.html
    フロントマスクがシャープになってすっきりしている。こっちをラジコン化してほしかったな。

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    2019年9月11日(水) - TT-02のユニバーサルシャフトの話 - 

    トラックレーシングを始めたいなと思って、3台目となるTT-02の構成を考え中。手元に余ってる部品も利用してできるだけ少しの投資で1台組みたいところだが、メカとかアルミダンパーを含めるとシャーシだけで1万円はやっぱ超えるよな。

    ところで、TT-02で最初から入れたいオプションとして、ユニバーサルシャフトがある。特にフロントはクラッシュ時にドッグホーンの脱落を防止するために必須。

    TT-02の場合「OP.792 アッセンブリーユニバーサルシャフト(TT-01・TA04)」が適合パーツになるのだが、これが2300円。前後そろえると2つ必要で、4600円ということになる。

    だけど、これのアクスル、シャフト、クロススパイダーを別々に買うと「OP.499 アッセンブリーユニバーサル用 ホイールアクスル」で800円。「OP.505 アッセンブリーユニバーサル用 39mmスイングシャフト」で1000円。「OP.500 アッセンブリーユニバーサル用 クロススパイダーセット」で500円。で、合計2300円となり、セットと同じ価格だ。

    しかしクロススパイダーセットは4本分入っているので、前後そろえるとアクスル2組、シャフト2組、クロススパイダー1組だから、合計4100円。セットで買うより500円安いぞ。どういうことだ。普通こういうのってセットのほうが安いんじゃないの。まぁセットのほうはグリスが付属しているという点があるが、このグリス要らないしな。

    それだけです。最近TT-02を買った人の参考になれば…といいたいところだが、初めての人だったらシャフトの組み方がわからないから説明書付きのセットを買ったほうがいいよな、やっぱ。

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    2019年9月10日(火) - 直そうと思ったら - 

    一昨日壊れたTT-02 TYPE-Sのサスシャフトがタミヤから届いたので早速修理。

    組もうと思ったら気が付いた。サスマウントも曲がってた。なるほどここにも負荷がかかるのね。ねじ穴の部分が細いのでここを起点に曲がるようだ。とりあえず、ペンチで真っ直ぐに戻して処置しておいた。

    けど、このパーツも消耗品だってことに気づいたよ。サスマウントパーツは、フロント側とリヤ側、さらにリバウンドストッパーも別売になってるんだけど、なるほど個別に壊れる事を考えたらこの売り方は理にかなってると言えるのか。リヤ側だけでもリバウンドストッパーを付けたいと思っていたので、今度曲がったらちゃんと交換しよう。

    あと今回ぶつかって曲がったシャフトと反対側のシャフトも、見た目にはわからないけど、微妙に曲がっていることに気づいた。でも直さずそのまま使う。可動部分なんて、サスマウント部以外でも結構ガタつきがあるのに、ここだけコンマ数ミリの精度を気にしたところで意味ないと思うんだけど。

    ところで、タミヤから部品と一緒に送られてきたチラシを見て知ったのだが、TS050のXB(完成品モデル)が11月に出るんだね。このモデル、そろそろフェードアウトかと思ったら、まだまだ売るつもりらしい。公式のワンメイクレースとか、まだやるんだったらうれしい。

    それにしてもXBは初めてラジコンを始める人向けの商品だと思うが、いきなりダイレクトドライブ車なんて大丈夫かね。あとこのボディはオフィシャルの通りにシール貼りをするのが大変なモデルで、私は説明書通りに作っただけなのにコンクールデレガンスに選ばれてしまったのだが。XBが出ることで誰でもこのボディが手に入るようになると、自分のボディの価値が少し下がった気もしてちょっと残念。でもXBは8号機なので、7号機を作っておいてよかったなとちょっと思う。

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    2019年9月9日(月) - DELLのパソコン - 

    会社支給のノートPCが更新になって、これまで使ってた東芝からDELLの物になった。

    もちろんマシンパワーは高くなったのだが。ディスプレイの色あいがどうにも好みにならない。以前プライベートでもDELLのノートPCを使っていたのだが、この時もいくら設定をいじっても納得いく色にならなかったのを思い出した。やっぱDELL製ってこういう物なのかね。

    スペック上数値で分かりやすい部分に金を使って、液晶パネルは安物とかなのかな。というか、ガンマ値が設定できる設定アプリが入っていないのが問題。

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    2019年9月8日(日) - 今日は外 - 

    タムタム神戸で走らせてきた。暑いので夕方。今日はなんか妙に人が多い。通りすがりのギャラリーも多かったな。

    今日は嫁もサンシャインワーフに来ていて、サーキットの様子を少し見て行ったのだが。結構楽しそうに見えたらしい。いい大人がおもちゃに興じるのはカッコ悪くない。さぁ、あなたも始めましょう。

    TT-02+MC-8 by 息子運転 は屋外サーキットでも良好。このプロポ、かなり気に入ったみたい。あと、スプリングをXV-01のソフトにしたりしていたので、曲がりがマイルドになってたんじゃないかな。

    と思ったらぶつかってまたステアリングワイパーのポストのネジがポッキリ。先週と反対側だ。もしかして寿命だったんだろうか。

    TT-02 TYPE-Sはリバウンドを増やしてロール感を出したのだが、なんかあんまり変わった感が無い。ある意味この変化の無さがこのシャーシの持ち味なんじゃないのかって思ってきた。1つ分かったのは、TBLE-03Sのデフォルト設定のブレーキ100%は強すぎるので、少し下げるとコーナーリングでのフロント荷重をかけやすくなる。

    調子に乗って走ってたら壁に横からぶつかったらしく、リヤのサスがぶっ壊れた。これまでフロントが壊れる事はあってもリヤが壊れる事は無かったのである意味新鮮。サスマウントのシャフトが曲がった。TT-02 TYPE-Sって、TT-02のマウントに無理やりTA,TB系のサスを取り付けているという仕様のため、このシャフトが必要以上に長いのだが、やっぱり曲がりやすいのね。部品を買おうと思ったらこれカスタマーサービスの部品で店で手に入らないヤツだった。

    F104は特に変わってないが、こちらもブレーキ側のエンドポイントを調節して、ブレーキを弱くしたら、急ブレーキでもスピンしなくなった。設定って大事。ただ、弱すぎてバックに入らない事が何度かあった。

    それにしても、他の人と速度域が合わないと走らせにくい…。

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    2019年9月7日(土) - TT-02RRのシャフト - 

    今週は結構マインクラフトをやってた。新イベントの「襲撃」が何度か起こり、昼間でも安心できないという緊張感があって、面白くなったと思う。

    今回やられたと思ったのはエヴォーカーのヴェックス召喚。こいつが壁をすり抜けるので、村人を守ることが難しい。そして貴重なエンチャントアイテムを取引できる村人が死んだときのショックの大きさ。ムカつくが、生活が安定し切ってしまったプレイヤーには良いイベントだ。

    まぁそんな感じ。

    話は変わって、昨日書いたトラックレーシングの話。シャーシはTT-02の余り部品が使えると書いたが、ドライブシャフトはノーマルの樹脂製ドッグホーンってわけにはいかないと思うので、ユニバーサルシャフトは必要なオプションだよな。でも前後で揃えると2300円×2要る。考えてみれば、他にもオプションを一通り投入すればキット1台分以上の値段がかかるわけで、まんまとタミヤ地獄ってわけだ。よく出来てる。

    ところでTT-02RRというシャーシキットが昨年末に発売されて、TT-02に必要なオプションが全部そろっているお得なキットと各所で評価が高い。素直にこれ買った方が良いかもなんて思わせるんだけど。これってドライブシャフトがユニバーサルじゃなくて、金属製ドッグホーンなのね。レースに必要なパーツがすべてそろったキットという位置づけだが、ユニバーサルとドッグホーンって効率にそんなに差はないって事なのかな。

    そうだとしても、クラッシュしてサスが壊れた時にドッグホーンが脱落するのは面倒なので、フロントだけでもユニバーサルするのは必須だと私は思いますがね。まぁでも、TT-02にも金属ドッグホーンが採用された例があるというのは今回初めて知った。安く仕上げるために、リヤはこれでもいいかも。

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    2019年9月6日(金) - あれもしたい - 

    ラジコンで次にやるなら…。

    ツーリングの次にメジャーなMシャーシなら、レースに出られるの機会が多い。最近出たM-08の評判も良いし、私の好きなリヤ駆動だし…。と思ったが。意外とM-08との組み合わせでレールに出られるボディで、私の好きな物はスペアボディとして売られていない事が分かって意気消沈。

    次に最近メジャーなカテゴリとしてトラックレーシングがある。実車は日本では行われておらず、馴染みがないのだがYouTubeで検索するといっぱい映像が出てくる。https://rc-joy.com/truckracing

    超重量超馬力なマシンでレース。F1なんかは速いけど接触したら即リタイヤなんていうシビアな世界なのに対し、こちらはぶつかってもコースアウトしてもお構いなしな感じが面白いんだろうなとは理解できる。ただ、やっぱり荷物を引かないトレーラーヘッドの形は珍妙と思わざるを得ない。

    ただ、こちらの映像はカッコいいなと思った。https://youtu.be/z8op-hcYLMM
    サーキットではなく、公道だと結構似合う。

    とはいえ、ラジコンでのトラックレーシングは実車のような重量感はなく、ボディの中はスカスカなのでちょっと感覚は違う。でもツーリングにはないロール感が楽しそう。シャーシはレギュレーション上、TT-01かTT-02なんだが、TT-02は予備パーツが余りまくっているので、ロワデッキさえ買えばもう1台組めるという状況だから敷居が低い。

    でも1つこれを始めるのに障害と思える点がある。ボディが無駄にでかいから荷物がかさばるという点。でかいくせに中身はスカスカなので、収納効率が非常に悪いんだよな。駐車場からピットが離れている場所では御免被りたいわ。

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    2019年9月5日(木) - F103GTのボディポスト - 

    先日F103GTに取り付けたアルミ製ボディポストだが。オプション部品に付属のネジは3mm径なのに対し、シャーシの穴が六角形なのでうまく止められないんだよね。ワッシャー使えば留まる物の、穴の中心にポストを固定しづらい。

    タミヤのダイレクトドライブシャーシを調べると、上位モデルはここの穴が丸穴だが、下位モデルは六角穴。丸穴はネジ留め、六角穴はピン留めのボディポストを付ける前提の設計だが、いろいろ調べていくと六角穴だけどネジ止めのモデルがあって、その場合は皿ネジを使う事で中心を出すようだ。

    ていうかF103GTはツーリングのボディを載せる場合はここに皿ネジが指定されている。ところが、Cカーのボディを載せる場合は、F1ボディと同じボディポストになるのでピン留めになるのだが、アッパーデッキが薄くてグラグラになってるというわけだ。

    でまぁ皿ネジを用意すればいいんだけど、TS050を固定するためには16mmの皿ネジが必要だった。けどこれスペアパーツとしては用意されておらず、カスタマー部品扱い。「19808156 3×16mm皿ビス(黒・2本)」です。タミヤ製以外のネジを使うとレギュ違反だからちゃんと取り寄せたよ。

    なんかなぁ…。昔からF10x系シャーシを扱っている人にとっては常識かもしれないが、TS050が好きでこれ買った人のためにちゃんと作って欲しかったなって思うわ。

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    2019年9月4日(水) - 壊れやすいESC - 

    コミカルホーネットに付けてたESC、TEU-105BKを交換した。DT-03に付けてたQUICRUN WP Crawler Brushedをこっちに移植。

    何で替えたかっていうと。調子が悪かったから。TEU-105BKはタミヤ製のブラシモーター用ESCの中で単体で売られている物の中で安いモデルで、コミカルホーネットと同時に買った。最初に組み上げて試走した時に、なぜかフルスロットルを入れるとモーターが一瞬動いて止まってしまうという不具合が起こった。原因が分からなかったがいろいろいじっているうちに直ったので、モーターコネクタの挿し込みが甘かっただけかな?って思ってた。

    ところが、6月にスーパーラジコンで走らせていた時にこの症状が再発。この時もモーターコネクタを挿し込み直すと直ったので、接触不良かなーと思った。そして先日の日曜日でまた再発。今度はコネクタを挿し直したが、直らず。でもなぜかしばらくすると直った。

    一応使えているけど。この症状がレース当日に起こったらマズイので、変更しておいた方がいいと判断した。

    実はこの症状は別のESCでも経験したことがあって、初めて買ったホビーラジコンのDT-03に使ったFutabaのMC331CRも、走らせて3日目でモーターが動かない症状が出始めた。この時もモーターコネクタを挿し込み直したことで直ったように見えたのだが、最終的にこのESCは徐々に誤作動が出るようになり、使えなくなった。

    TEU-105BKも同じ事になるような予感がする。同じタミヤ製のブラシ用ESCであるTEU-302BKも以前使っていたが壊れているし、信用度は低い。

    これまで不具合を起こした、または壊れたESCのリスト

    Futaba MC331CR
    タミヤ TEU-302BK
    G-FORCE SPORT BRUSHED 60A
    タミヤ TEU-105BK

    今のところ不具合の無いESCのリスト

    HOBBYWING QuicRUN-1060-Brushed
    HOBBYWING QUICRUN WP Crawler Brushed
    タミヤ TBLE-02S
    タミヤ TBLE-03S

    壊れたESCはBEC電流が小さいという共通点がある。MC331CRはBEC電流が載っていないので分からないが、それ以外は1.0A仕様。壊れていないESCはすべて1.5Aまたは3.0A。ESCを買う時はBEC電流値が大きい物を選んだ方がいいと思う。高速なサーボを使わなければ良いというわけではなく、入門用サーボしか使ったことないESCでも壊れている。

    タミヤ製のブラシ用ESCは全てBEC電流が1.0Aなので買わない方がいいと思う。タミグラのジュニアクラスでメカ類もタミヤ製を指定される場合があるけど、この場合はTBLE-02Sをブラシモードで使った方がいいでしょうね。

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    2019年9月3日(火) - ロールすると曲がる理論 - 

    ラジコンというか車の挙動で、コーナーリング中に車体が傾く、つまりロールすることでグリップを増すという話がある。

    実際ラジコンでも、良くロールする車はコーナーリングでグイッって感じで踏ん張って小さく曲がる感がある。でもハンドルを切ってから車体がロールするのには時間がかかるため、とっさの判断で素早く向きを変えたい時やS字カーブでは難しくなる。なので、グリップが十分であればロールは小さく、グリップが足らないのであればロールを増やすというのが、一般的なセッティング理論のようだ。

    でも、ロールすると小さく曲がれるってのは何でなのか。荷重が移動して、外側のタイヤを押し付ける力が増すためグリップ力が増す。と考えられるが、逆に内側のタイヤは同じ分だけ押し付ける力が減るからグリップ力が減る。摩擦力=摩擦係数×押し付ける力 なので、外側が増えた分内側が減るのであれば、全体の摩擦力は同じじゃないのかね。

    それどころか、ゴムタイヤの摩擦係数は押し付け力が増えるほど小さくなる傾向らしく、四輪それぞれにかかる重量バランスが崩れるほど、全体の摩擦力が減るのだから、荷重移動は逆効果な気もする。

    この現象については長らく納得が出来なかったのだが。最近、こういう事なのかな?って思い始めた。

    円運動の法則から考えると、内側へ引っ張る力が同じであれば、旋回半径は同じになるはず。その旋回半径ってのは、旋回中心と重心との距離の事なんじゃないか。ロールして重心が外へ移動している時は、相対的に車体と旋回中心が近づく事になる。だから旋回半径が小さくなったように見える。という事じゃないか。

    ただ、これだと車幅の半分以上は旋回半径が縮まらないわけで、実際はそれ以上に変化があるようにも見えるから、これ以外の要因もたくさんありそうだけど。

    俺がそう思うから、そうなんだろう。俺ん中ではな。

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    2019年9月2日(月) - 折れるチタンビス - 

    息子の駆るTT-02はクラッシュが多いので良く壊れる。もちろん壊れるのはフロントサス周りばかり。

    一番よく起こるのはステアリングワイパーのピロボールが外れる事。何度も外れるので緩くなって外れやすくなってると思う。でもこれは、外れる事でサスへのダメージを逃がしている可能性が高く、外れやすくなってからは、サスが折れる確率が減った。

    最近では外れたピロボールを自分で直す事も出来るようになってきて、自分で直すからこそ、無理せずぶつけないようにしようという意識も高まって来ているのではないかと勝手に期待している。

    でも当たる角度によっては、サスが折れる事もあるのだが。昨日はステアリングワイパーの支柱になっているフランジパイプが折れるという予想外の故障。

    以前もこの故障はあった。ノーマルではここは段付タッピングビスで止めているのだが、オプションのアルミステアリングを導入すると、ミリネジのホーロービスを使う事になる。一度タップが切られた穴に別のピッチのネジを挿し込んだわけだから、保持力は当然弱く。クラッシュでホーロービスがネジ山を潰すように抜けたのだ。

    その後メインシャーシを買い替え。今度はホーロービスではなくて、裏側からチタンビスを挿し込んでこれにフランジパイプをねじ込むという方法を使っていたのだが。今回そのチタンビスが折れた事になる。恐るべし。

    幸いメインシャーシは無傷なので新しいビスに変えれば復活だけどね。

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    2019年9月1日(日) - スーラジでいろいろ試す - 

    スーパーラジコン日本橋店に行ってきた。今日は利用者が少なかったですね。カメラ持っていくの忘れたので現地の写真なし。

    TT-02+MC-8

    ゲーム機型プロポMC-8で操縦。スティックが両方とも上下左右に倒れてしまう事は大した問題ではなかった。ただ、コーナーリングでスロットルを小刻みに入れるのがちょっとやりづらいかも。これはホイラーよりもスティックはやりづらい点ではあるが、ゲーム機型だともっとやりづらい。

    子供向けには小さくていいのではないかと思われるこのプロポだが、息子は結構気に入ったみたい。右上のボタンをビープ音が鳴るのだが、しきりに押すので何かと思ったら、マリオカートでドリフトしてるつもりだと。

    WR-02CB(コミカルホーネット)

    再来週のレースに向けて調整。横転しないようにするにはどうしたらいいのか。緩くなっていたデフを再び固くして、ダンパーはGF-01用のアルミを上下逆付け、リバウンドは最大にしてDT-03CVAダンパー付属の柔らかいバネでボトム付近まで車高を低く設定。ESCを低い位置に貼り付けと言ったセッティングで試走。モーターはダートチューンのピニオン20T。

    いろいろ問題発生。まず、リバウントを大きく取ったとこで、ウィリーするとリヤサスが持ち上がり、そのままウィリーローラーを支点に横転するかのようにこけるようになった。よってウィリー禁止。

    クラッシュするとドッグホーンが外れるようになった。ユニバーサルシャフト化は今までしなくても問題は無かったのだが、サスストローク最大付近だと外れやすくなるようだ。よって現地でユニバーサルシャフト購入して取り付けた。

    そしてアスファルトでは問題なかったこのセッティングも、ここではやはりグリップが高すぎて横転は防ぎきれなかった。バネをいろいろ変えたけど効果はあまり無し。最終的にはリヤはDT-03のままで、フロントはTRF501Xのソフトという構成になったが、どのような操作をしても横転しないセッティングというのはここでは無理という結論に至った。

    まぁ、コケにくくはなったので、息子が操作して無理なく周回できるようにはなった。本番のレースではここにジャンプ台や障害物が設置されるので、高速でコーナーに突っ込むという事は無いのでこれで何とかなるかな?

    F103GT(TS050)

    こちらもレースに向けて調整。現状でも一応走れているけどなんか安定しないので色々試す。

    まずトー角。ラジコンのセッティングではどれを見てもフロントはトーアウトに設定するのが良いとされているのだが、なぜか説明書はトーインが指示されている。これまで説明書通りにしてきたが、これをトーアウトにしてみた。

    そしたら予想に反してほとんど変わらなくてビックリ。私が鈍感なだけだろうか…。

    タイヤは前M2のスリック、後M2ラジアルという設定にしてたが、これも変えてみる。まずは後もM2スリックにしてみたのだが、これは全然ダメ。巻き巻きで全然走れない。オートメッセではこの組み合わせで散々だったのを思い出した。あの時と同じ感じ。

    次に前後ファイバーモールドCにしてみたのだが、これがかなり運転しやすい。M2だと最初はいい感じに走れるのだけど、しばらくするとグリップ力が変化してしまい、コーナー進入時に巻きやすくなる。制御できなくはないが、ちょっと気を使うんだよね。ところがCタイヤだとこの変化が無くて、ずっと安定した走りが出来る。ハンドリングはクイックなのにスピンもしない。めちゃくちゃ気持ちいい。

    Cタイヤの実力を思い知った。もしかしたら、モールドインナーだからっていう違いもあるのかな?F103GTはナロータイヤという先入観が良くなかった。でもミディアムナローホイールにナロータイヤを接着したヤツってF103GT以外に使えないんだけど、作ったヤツどうしようかな。

    次にボディマウントをアルミ製に変更。以前から気になっていたのだが、後ろ側のボディポストがグラグラ安定しないんだよね。説明書通りだからこういう物なのかなと思ってた。だけどF104は同じボディポストなのにグラグラしない。何でかと思ったら、F103GTのアッパーデッキは薄いので、ボディポストをうまく固定できていないのだ。設計的にダメじゃないか。



    オプションのアルミ製に変更。これだとネジで締め付けるので動かない。これにより、マシンの動きも安定したような気がする。これは必須オプションですな。

    XV-01(ヤリス)

    こちらもワンメイクレースに向けて試走。前回のセッティングを忘れた。サスのストロークを最大にして車高高めだった気がするんだけど、それで走ったら横転しまくり。レースでは横転してなかったと思うんだけど、これじゃなかったのかな?本番は障害物があるので速度が出なかっただけかな?

    バネ変えたけど改善せず。ダンパー長を変えて車高を15mmから10mmくらいに変更。コケないようになった。それにしても、XV-01ってフロントがめちゃくちゃ食うのでハンドリングが凄くクイック。XV-01TCでもこの強みを生かした走りをタミグラで出来ないのかなと改めて思った。

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