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2024年11月30日(土) | - 走り出し整備完了 - |
今日はM300GT2Rの試走と行きたかったが、細かいところがやりきれなかったので明日にする。
説明書通りに作ったつもりだったが、なぜかピッチングダンパーのスプリングのテンションが足らない。良く説明書確認したら、スプリグの上側に位置固定のリングを入れないと行けない事に気付く。
あとはボディマウント切ったりしたのだけど。オプションのリヤ・ボディマウントステーに疑問。https://www.kawadamodel.co.jp/cargo/goodsprev.cgi?gno=RGC83
シャーシと連結するアルミポストの取付穴は、後ろ側の穴を使わないとタミヤ製と互換にならないよ。説明書だと前側の穴に付ける指示になっている。タミヤ製ボディと同じ穴位置になるという謳い文句で売られているのに。
タミヤ互換重視の場合と、より後方にボディポストを設定したい場合の2択になっているってことなんだと思うが、これだとホイールベース225mmにした場合、タミヤ互換に設定できないと思うんだよな。多分シャーシ側を一番後ろの穴、マウントステー側を前側の穴を選択すればボディマウント位置は一致すると思うが、そうするとロールダンパーを付ける穴を塞いでしまう事になってしまう。
まぁ、今のところ225mmにする予定が無いからいいけど。
2024年11月29日(土) | - M300GT2にタミヤホイールを使う - |
M300GT2にタミヤのホイールが使えない件。
https://www.kawadamodel.co.jp/wordpress/?p=1678
カワダ製のホイールよりタミヤ製のホイールの方が内径が小さいので、キングピンの下側が干渉するらしい。
これ買う前から知ってたけど、何とかなるんじゃないかって思ってたんだよね。
六角部分の深さについては、そもそもカワダのホイールがオフセット+2。キット付属の六角ハブが4mm厚なので、六角ハブを6mm厚にするなり、2mm分のスペーサーを入れれば良いだけの事。
キングピンの干渉については、キングピンの高さを上げれば良いだけの事でしょ。タミヤのホイールを履かせてみると、干渉しているというよりも、接触しているという程度なので、あとほんの少しだけ高くすれば良い。ナックルの上に0.3mmのシムを入れたら抵抗なく回るようになった。
その分リバウンドが減る事になるけどね。付属のフロントスプリングだと、素組ですでにリバウンドほぼゼロ状態。説明書ではリバウンド0.2mm程度がお薦めって書いてあるんだけど、これやると確保できないっぽい。
まぁこれで走りに影響が出るようなら、サスアームの下側(スプリングが接触する部分)を少し削ってやればいいだけの事だと思う。というかなぜそうなるように設計して汎用性を高めないのかと思うのところだが、このサスアームはM300の初代に使われていたパーツの流用らしく、トゥエルブ用だからなんだろうね。新規の金型を作る開発費は出せなかったのだろう。
ところでキット素組だとフロントの車高が高いようだ。サスアームとメインシャーシの間には1mmのスペーサを入れる指定になっているけど、1.5mmで前後の高さが揃った。さらにリヤ側の車高調整もすると前荷重が増えるので、フロントスプリングが沈み込み、リバウンドがちょっとだけ生まれたので問題は無さそう。
2024年11月28日(木) | - 形になった - |
M300GT2R。とりあえず形にはなった。おお、組み上がってみると結構いい。
メカ類がちょうど無理なく収まってるって感じで、小振りでかわいい。小振りな所はトゥエルブと同じだが、これにスケール感の高いカッコイイボディが載るところがなんとも良い。これがダイレクトドライブのベストバランスかもしれないと思えてくる。
メカ類はF103GTに載せてたヤツを全部移植。モーターはフォーミュラチューン。やっぱダイレクトドライブに使うことを想定して作られたモーターなのでこれが扱いやすいんだよね。カーペットだったらそのグリップ力を発揮して強大なトルクを活かせるブラシレスの方が良いんだろうと思うけど、屋外コースの場合はマイルドな特性のブラシモーターの方が扱いやすいと思う。
でもまだここからいろいろ微調整が必要なんだけどね。週末走れるかなー。
2024年11月27日(水) | - 固すぎカワダ - |
M300GT2R組み立て継続中…。
ダイレクトドライブは部品点数が少ないのですぐできるかと思ったら、結構躓いてなかなか進まない。特にボールジョイントが全部固くて、素手ではめるのがほぼ全箇所無理だった。M500GT2Rと共通部分が多いが、こんなに苦戦しただろうか。と思って過去の日記を見返してみたら、この時も固いって書いてたわ。(2022年9月15日)
このキットはダイレクトドライブ初心者にお勧めとか言われているけど、組み立てに関しては初心者向けではないように思う。まぁ、キットとして与えられたものを素材として自分でいろいろ工夫するのもダイレクトドライブ車の面白さではあるがね。
2024年11月26日(火) | - やっぱり一筋縄ではいかず - |
M300GT2R組み立てて行っているが。えっ?って思うところあった。
キングピンに2.5mmEリングを入れるのが難易度高い。2mmのヤツはタミヤから治具が出ているからできるけど、2.5mmは無い。
Tバーを固定するジョイントのボールを挟むためのネジ。締めた後にネジ頭をダイヤモンドヤスリで削れ。マジかそれなら頭の低いネジか、ネジ頭が出ない構造にしてくれよ。
サーボホーンのΦ1.5mmの穴にで、M3のピロボールを付けろ。穴はドリルかリーマーで拡大してね。えー、単純に拡大すると隣の穴まで繋がってしまいそうで怖いんだけど。
パーツ点数少ないけどクセがある。まぁ、タミヤと違って樹脂パーツを新規設計するハードルが高いので、ユーザーに加工を求めることでコスト削減を図っているのだろうけども。
2024年11月25日(月) | - 結局これも買うのか - |
RWDのMシャーシやってたら、やっぱりダイレクトドライブでも走らせたくなってきてしまう。
というわけで、カワダのM300GT2Rを買ってしまった。以前から気にはなってがダイレクトドライブ車はもう5台も持ってるし、これ以上増やしてもって思ってたが、やはりMシャーシサイズでの走りというのを感じたい。
サスペンションが貧弱なので屋外コースではマシンが跳ねたりしそうだが、Mシャーシ用タイヤは分厚いので、路面の凹凸を吸収してくれるのではないかと期待する。
開封したら見覚えのあるパーツがいっぱい。M500GT2Rと共通部品が多く、スペアパーツが一緒に出来るのは助かるわ。
メカは新たに買わなかった。あるもので何とかする。カワダカップのレギュレーションでは30.5Tらしいが、レースに出るわけではないので、ブラシモーターでいいんじゃないかな思う。
2024年11月24日(日) | - プラリシートを試す - |
TS050で割れたボディの補修方法をいろいろ試している。昨日はポリカ用接着剤を塗ったうえにエポキシ接着剤を盛りつけた状態で走行した。クラッシュでエポキシ接着剤がボディから剥がれることは無かったが、エポキシ接着剤部分が裂けた。やっぱりメッシュテープを入れないとダメみたいで、これならシューグーと同じ程度の効果だと分かった。
ポリカ用接着剤は元の素材を溶かすことなく粘着力だけでくっついている状態なので、前回塗りつけたエポキシ接着剤は剥がすことができる。仕切り直して別の方法を考える。
プラリシートが使えるかもしれない。
http://www.plarepair.net/plare-seet.htm
プラリペアのシートタイプで、用途例にもラジコンボディの補修が書かれている。多分コイツは素材を溶かすタイプなので、いきなり使わずにポリカの切れ端で試してみることにする。2つに割ったポリカにプラリシートを使ってみる。
このプラリシートはガラス繊維の布にプラリペアの粉をまぶしたような物で、液をかけて硬化した後はプラリペアのように固くなる。しかしラジコンボディについては硬ければよいというわけではなく、ある程度弾力が無いと衝撃で割れるように思える。
やっぱりその通りで、折り曲げようとすると折れた。ただし中のガラス繊維は切れないので、折れるがちぎれないといった状態。そしてこれは剥がせるのか試したところ、ガラス繊維と粉だった部分が分離した。ポリカに接着したプラリペアは剥がす事はできなさそう。
うーん。こういうシート状にするより、プラリペアを厚く盛り付ける方が良いんじゃないの?って思った。硬いシート状の物を貼り付けるという方向性なら、ポリカの切れ端をポリカ接着剤でくっつける方が良い気がする。こっちの方が再度割れても、もう一度剥がしてやり直せるから。
2024年11月23日(土) | - 寒くなって何か変わったか - |
TamTam神戸。今日は風強いし寒い。なんかラジコンしたい欲がちょっと低下気味ではあるが、とりあえず2時間だけ走った。
TC-01 TS050
明らかに今日は寒いが、路面温度は前回よりもそれほど低いわけではないのだが。今日はあまり速く走れなかった印象。まぁ、路面状態が良くなってくるのは午後からだから、そうなる前に帰ってしまったこともあるかもしれない。
全然かいくらいから試している、ボディの補強方法。今回はポリカ接着剤の上にエポキシ接着を盛るという方法を試していたのだが。今回もフェンス接触があった。エポキシ接着剤の剥がれは無かったが、割けてた。うーん結局のところシューグーと同じという結果になるんですかね。
M-08 ランチアストラトス
60Gタイヤで走行。特に意外にも問題なし。まだこの程度の気温なら全然使えるみたいだ。1本目は結構走れたのだが、帰り際にもう1回走ったらなぜか遅い。途中で少し雨がぱらついたのだが、そのせいで路面上がいた悪化したのだろうか。
ガンベイドRR ポルシェ911
60Gタイヤで走行。走れるんだけどM-08の方が運転しやすく思う。リヤが軽い。以前はM-08に比べてアンダーな印象だったが、今は逆の印象になってきている。
で、なんかストレートが真っ直ぐ走らないなと感じたのだが。よく見たらリヤのキャンバーが左右で違ってる。何かと思ったら、キングピンが根元から斜めになってた。いつからかは不明。今日も一度マーカー踏んで側転しているのでその時かもしれない。
キングピンが曲がっていたわけではなかった。キングピンはナックルにねじ込む構造だが、もう一度ねじ込みし直したら直った。走行中に緩んできてて、そこに衝撃が加わったことで、ネジ山の浅い部分を潰すように曲がったのかもしれない。
よく考えたら、この構造だとクラッシュ時の力はキングピンの根本に集中するような気がする。このストラットサスの構造はいろいろ問題あるよなぁ。まぁでも、ポルシェ911もストラットサスだったと思うから、これもロマンとして受け取るしかないのか。
M210R シルビアS15
四駆だと特に変化を感じないんだよな。当たり前だけど、路面状況の影響を受けにくい。
ここ最近M-08とガンベイドRRを走り続けてきて思う事は、タイヤコンディションの影響を受けやすいよなってこと。Mシャーシは2駆が主流だけども、RWDの場合は前後で異なる硬さのタイヤを使う方が楽とされている。M-08はそれでも前後同じタイヤが使えると言われているし、ガンベイドRR付属のタイヤは前後同じ物だったので、とりあえずそれでこれまでやってきた。でもやっぱりこれだと日によって受ける印象が全然違ったり、走行中のタイヤ温度変化で挙動が変わったりと安定しない。結局ダイレクトドライブ車のように、前後でタイヤを変えることが必要なんじゃないかなと思ったりもする。
2024年11月22日(金) | - ESCの差 - |
マジか。ESCの個体差でこんなにも差が出るとかいう検証動画。
https://youtu.be/msESJZj93Rc?si=1Pn40Nnjv7OTa0Fz
レースに勝つためには当たりESCを見つける行為も必要とか興ざめなんだけどー。と思ったのだが。モーターやバッテリーに個体差があるのは分かるが、ESCの個体差って何よ。
進角についてはソフトで制御されているはずなので個体差は存在しないはず。だとすると素子の抵抗値や反応速度の個体差なんだろうか。それがあるのは分かるが、こんなにも明確に差が出るってのはちょっと信じがたい物がある。
それも含めて対策できたものが勝つ世界と言えるかもしれないが、勝利の価値とは一体何なのかちょっと考えさせられる。まぁこれはラジコンだけじゃなくてモータースポーツ全てに言える事かもしれないが。
2024年11月21日(木) | - カーペットしたいな - |
Mシャーシが楽しいが、やりたいことやった感になってるので、次はM300GTを使ってみたいなと思ったり。
でもこれまでの経験上、屋外コースでのダイレクトドライブは、車体がガタガタ揺れるのでどうしてもリアル感が損なわれるという興ざめ部分もあった。なのでカーペットコースで走らせたいなと思ったりする。
私の環境下で一番近いカーペットコースは大阪のスーパーラジコンだけど、あそこは車で行きにくいので、小型軽量のマシンと最低限の部品と道具だけ持って電車で行ってくるとか良いなとか。
以前はラジコンバッグを転がして行ってたのだが、今はそこまでの体力が無いしね。あと、足の痺れから手すりの無い高い所に立つのが怖かったのだが、最近はそれも改善してきたのそろそろ行けるかという気持ちもある。
2024年11月20日(水) | - ゴールデンな姿勢 - |
現代人は猫背だな。
リアルの人たちを見ながらフィギュアを作ったつもりだったが、できてからいろんな角度から見てみると猫背なのが気になる。
姿勢という物を調べると、ゴールデンラインっていうワードが出てくる。
http://www.gakuen-daiwa.com/shisei.html
肩の真上に耳が来るのが正しい姿勢という事らしいのだが。いろんな人見る限り、9割以上の人がそうはなっておらず、片より前に耳が来る猫背になっていると思う。スマホばっかり見ているからこんな感じになるのかね。
ある意味今どきの子が再現できているのかもしれないが。等身大のリアル人物と、小さい人形とでは、同じ姿勢でも受ける印象が違うようだ。その違和感は解消していきたい。
2024年11月19日(火) | - さすがにトップがこれでは - |
NHK党の立花氏、1月の南あわじ市の市長選に出馬するってね。知事選の時に稲村氏を支持した市長を引きずり下ろすという事が動悸らしいが、さすがにこれは失敗するやろと思うね。
知事選のでの立花氏の振る舞いは面白かったけど、では自分の所の市長がこの人だったらヤダな思うわ。議員だったらなってほしいと思うけど、トップに立たれるのはちょっと。
まぁでもね。知事選の時も最初は馬鹿な事やってるなと思ったからなぁ。あの時点から数週間の民意の変化を考えれば、何が起こるかわからんよ。いったいどんな作戦を考えているかね。
2024年11月18日(月) | - 副作用とは - |
最近右脇から背中にかけての部分とか軽く痛むようになった。放射線治療で放射線が貫通したところだ。
放射線の照射が終わって5か月経ったが、この時期になってから影響が出始めるのか。説明はあったが、本当にそうなるとは。思い返せば、放射線が終わってしばらく経ってから食事後に咳が出る症状が出ていたのだが、最近それが無くなったと思ったら、違う症状が出始めた。
先日見せられたCTの画像では、肺の放射線が通ったところが炎症起こしているって分かって驚いたが、思い返せば体の中で確実に変化が起こっていたのだと実感できた。まぁ悪い方向に向かっているわけではないので心配はしていないが。
放射線治療も、抗がん剤治療も、副作用がこんなにも後にまで影響するってのはやってみて初めて分かったな。
2024年11月17日(日) | - 意外とギリギリ - |
嫁の体調良くないので今日も家にいた。
兵庫県知事選挙は斎藤氏が勝ったみたいだけど。選挙終了直後に当選確実の報道が流れたので圧倒的勝利なのかと思いきや、最終的な票数は斎藤111万票、稲村98万票。結構僅差だと思うんだが、これで開票0%段階で当確を出せる仕組みってどうなってるのかね。
あんだけ人が集まって凄いことになってると思ったが、実際の所はほぼ互角だったってことよね。やっぱり雰囲気や一方的なものの見方では分からない物だなと逆に再認識させられた気がする。
まぁいいや。ここで政治の事は語る気はないのだけど。情報の味方という意味では面白い選挙だった。
2024年11月16日(土) | - 家でも街頭演説 - |
今日はラジコンに行こうかと思ったんだけど、嫁が風邪ひいて寝てるのと、自分も軽い関節痛もあって体調が怪しい気がしたので、家でおとなしくしてた。結局雨が降ったので行かなくて良かったのだけども。
とはいえ、今日は西宮ガーデンズで斎藤氏と立花氏が演説するらしいので、近所だし見に行こうかなと思ったが、YouTubeの中継見たら開始前からものすごい人で、行くのやめた。ここの普段の景色を知っている人なら、この非日常ぶりにはびっくりはず。買い物客がいっぱい通る所だから、この騒動を知らなかった通行人も驚いて興味を持つんじゃないかなぁ。
https://www.youtube.com/live/RW2TalnlptA
一方、これだけ斎藤氏の人気が凄いことになっていても、対抗の稲村氏の組織票が大きいから接戦になるんじゃないかって言われてる。でも私の感覚だとそうはならないと思うね。私は労働組合員だった頃、いわゆるその組織票ってのを入れてもらうために組合員にお願いに回る役目をやった事があるけど、今どきほとんどの人は無党派層で、そもそも選挙に行ってくれないか、誰に投票するかは自分の意思で決めますって人ばかりだったよ。
これなぁ。多分選挙の準備段階で多くの団体が、稲村氏を支持することを決めたと思う。支持を決めた団体の幹部の人たちもメディアに騙されてたから。ところが選挙が始まって斎藤氏が悪くなかったことが明るみに出たから、その団体の構成員すら稲村支援をしたくない状況になっているんじゃないかと想像するし、幹部ももう止めようって感じになってるんじゃないかな。
まぁ稲村氏が悪いわけではないのだが。斎藤支持者からのヘイトを買う結果になってしまい、かわいそうだなとは思う。
2024年11月15日(金) | - 薄くなれ - |
iPhoneの最新機種の情報とか全然興味ないんだけど、なんかiPhone17 Slimってのが開発中だって聞いて興味湧いた。
厚みが5mmってすごい。私はiPod touchを使っていたから分かるけど、薄いってのは自分にとっては結構重要で、ポケットやカバンの端にスッと入るから非常に使いやすかった。今はiPhoneSE2を使っているけど、時々iPod touchを触ってその薄さを懐かしく思う。
ところが、最近流れてきた情報によると、このiPhone 17 Slimは6mm前後の薄さを実現できなさそうという話らしいんだよね。あれ?5mmじゃなくて6mmも達成できないの?
iPod touchは6.1mm(自分のiPod touchをノギスで測ると6.2mmなので公式スペックは盛ってると思う)。iPhone史上最薄モデルとなるらしいが、大体iPhoneと同じことができるiPod touchと同じ薄さにできないのはなんで?って思ってしまうな。
どうやらバッテリー容量が確保できないようで。あんまり考えた事無いけど、iPod touchはスマホほどのバッテリー容量を積んでいないという事なのかもしれないな。フラッグシップモデルとして作るつもりだから、性能面でも妥協できなんだろうが。個人的には、性能はそこそこでよいから薄さを優先したモデルってのを出してくれたら嬉しいんだが。
もはやスマホはほとんどの人にとってはこれ以上の性能は要らないってところまで来てしまっているし、画面は大きい方が使いやすいから、あと残された進化は薄くなる事なんじゃないかって気がする。
2024年11月14日(木) | - レトロデジタル - |
若者の間で古いデジカメが人気になってるって話。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1551998
ついに時代が一周したのかって思うね。2000年頃にデジカメが徐々にフィルムカメラを駆逐し始めたころは、デジカメの画像は、何かしら無機質な感じというか味わいが無いみたいに言われたものだよ。解像度も100万画素も無かった時代だから、フィルムの方がまだきれいだった部分もある。
その後デジカメの性能はどんどん上がって、もうフィルムを使う理由が無くなってしまったが、それでも若い人たちがフィルムカメラの独自の味わいが好きだという層が一定数居たんだよね。これはアナログの良さみたいなのは理解できる。
しかしさらに時代は進み、アナログじゃなくて古いデジタルがレトロとして評価されるようになるとはね。古いデジタル機器なんてごみにしかならないと思ってた。まぁ、普通に最近のカメラで撮った物をデジタル加工して低画質化すれば同じ結果は得られると思うんだが。多分そういう事ではないのだろう。
でも、日中の屋外なら古いデジカメでも良く写るけど、やっぱり光量が足らない環境下だと、最近のスマホ好感度性能のありがたみを感じるけどなぁ。え、これもそういう事ではない?
[日記拍手]
> 子供の頃から県知事に憧れてなるべくして成った知事と、ぶっ壊しまくる某氏の静かなコラボ。選挙結果が楽しみだね。:-)
NHKだけじゃなくて大手メディア全部ぶっ壊すかもしれん。
2024年11月13日(水) | - 兵庫県政をぶっ壊す - |
どうも。兵庫県民です。
今週末に兵庫県知事選挙があるのだけど、これが前代未聞の盛り上がりを見せている事は、県外の方々はご存じなのだろうか。ニュースでは全くと言っていいほど取り上げられていないが、ネット上ではお祭り騒ぎだ。
数カ月前、兵庫県知事の斎藤元彦氏がパワハラとかおねだりをしたとかで全国的に報じられ、不信任案が可決されて、知事選挙が行われる事になった。そしたらこの選挙にNHK党の立花氏が立候補。またふざけたことやるのかと思ったら、斎藤氏の悪行はすべてマスコミの偏向報道によるものだという事を発信しまくった。立候補して、自分ではなく他人を応援するという妙なことをやり始めた。
立花氏のいう事なんて信用できるかと最初は思ったが、これを切っ掛けに次々とそれを裏付ける証拠がネットに流出してきた。事の真相は、斎藤知事の天下り対策をはじめとする政策を不服に思う県職員によるクーデターだったというストーリーになり、むしろ県を立て直すために旧体制と戦ってきたのが斎藤氏。という認識に変わり、今や斎藤氏はヒーローになってる。
今日、帰宅時に自分の最寄り駅に降り立ったら、ちょうどそこで斎藤氏の街頭演説が始まった。普段選挙で演説なんかあっても、誰も足を止める事なんてないのに、すぐに人が集まった。みんなスマホで写真を撮っていく。選挙権のない子供たちまで足を止める。
つい1,2週間前まで、世間からバッシングを受けてた人だよ。これがこんな短期間で、180度認識が変わって超人気者に。こんな事が政治に無関心な今の日本で起こるのか。もしかしたら自分はすごい出来事に立ち会っているのかもしれない。
彼を悪人として報じてきたメディアは恥ずかしくて無視を決め込んでいるようだが。再選したら、この流れを知らなかった人たちは驚くだろうね。一体どういう結果になるのか楽しみだ。
[日記拍手]
> ソニーのヘッドホン、いわたさんと色もおそろいです。いやっほう。
これは見えない意識の共鳴かもしれない。
2024年11月12日(火) | - ワイヤー付きワイヤレス - |
またワイヤレスホンを買った。ソニーのヤツ。
これまではELECOMのTWS13ってヤツを使ってた。これを選んだ理由は店頭で試着してみたら自分の耳にぴったりフィットしたから。でも、これで音楽を聴くと、どうも音がジャリジャリするというかキンキンするというか。ボーカルのサ行に雑音が入って聞いてて疲れる。
音質重視でオーバーイヤータイプの物を試そうと思い、オーディオテクニカのATH-M20xBTってのを買ったのだが、なんか音がこもった感じで安いPC用小型スピーカで聞いているような感じ。モニタ用だからなのかな。大きければ良いという物ではないんだなと思い知った。
結局のところ、ライトニングコネクタをミニジャックに変換する純正のコネクタと、以前から持ってた有線イヤホンで聞いた音が一番心地いいという結論に至ったのだが。やっぱり通勤中など外出時に使う際には、ワイヤレスは捨てがたい。
満足する音を手に入れるには多少お金を出さないといけないのだろうとは思うが、奮発して買った物が思ってた音と違ったらショックなので高いモデルにはなかなか手が出せないんだよな。
というわけで、そこそこの音質のヤツが欲しかった。コスパが良いヤツということで、完全ワイヤレスじゃなくて、左右が繋がっているタイプの物を選択した。このタイプは回路部分とバッテリーの搭載スペースに余裕があるから、小型化のために音質が犠牲なっていないと想像した。
手持ちの有線ヘッドホンではソニーの物が好みの音だったので、ソニーから選ぼうと思ったら、これしかなかった。WI-C100。
今日はこれで通勤してみたが、まぁ音質はおおむね満足。4000円程度のモデルなのですごくいい音という事は無いが、効いていて疲れない音だ。
あと、完全ワイヤレスタイプはどうしても、歩いていると徐々にズレてきて耳から落ちそうになって安心できない。イヤホンの中にバッテリーと電気回路を全部押し込んでいるから重量があって落ちやすいんだよ。で、少しでもズレると怖くてイヤホンを押し込むのだが、イヤホンがタッチを検知して一時停止してしまったりとイラっとすることが多かった。
ワイヤー付きの、耳から落ちても大丈夫という安心感とイヤホン部分を触っても誤作動しないという安心感。私はこれでいいと思う。
2024年11月11日(月) | - モヤモヤ - |
病院に検査結果を聞きに行く。
一応再発らしきものは見えないっていう診断医の見解だが、放射線治療でダメージを受けた肺が白くなっちゃてて、肝心の腫瘍が良く見えなくなった。画像でもわからん。腫瘍マーカーも上がらない。PETで確認しても多分炎症と区別がつかない。
結局、この良くわからん状況がしばらく続きそうな気がする。状況が悪化しないうちにやれることをやっておかなければ後悔するという事はやはり変わらない。
2024年11月10日(日) | - エポキシ再挑戦 - |
TS050のボディの割れたリップ部を再び補修。
エポキシ接着剤は硬くなるので剛性は出る。でも、ポリカとの接着は一応できるけど、衝撃を与えると剥がれてしまうようだ。ポリカ用塗料は食いつくけど、クラッシュなどの衝撃があると剥がれてしまうのと同じような感覚。結果的には塗料の上にシューグーなどを塗るのとあまり変わらない。
タミヤのポリカ用接着剤は、ポリカには強力にくっつくけど、ゴム系接着剤なので固まった後は柔らかいので剛性が出ない。なので、今度はポリカ用接着剤を塗って、その上にエポキシ接着剤を盛りつけるという方法にしてみた。これなら結構いけるんじゃないかなぁ。
TS050のボディはまだ手に入るので新調しても良いけど。とりあえず捨てる前にボディ補修方法の強度確認なんかのテストをしてみたくなってる。
2024年11月9日(土) | - ボディで楽しむ - |
寒くなって来たが、昼間は暖かい。TamTam神戸行って来た。
TC-01 TS050
タミチャレ仕様からタイヤをRiDEカットスリック、ピニオンを2T大きくしている。これでようやくTA08の人たちと同じペースで回れる。まぁそれでもトップクラスの人たちには負けるけどね。前回はタイムが測れなかったが、今回測ったらやっぱり過去のベストラップよりも速かった。とはいえ過去にはタミチャレ仕様で今日のベストラップ+0.05秒は出したことはあるので頑張ればなんとかなるのかもしれないが、もう頑張らないことにする。
ところで、昨日まででエポキシ接着剤によるボディの補修をしたのだけど、コースに接触したらあっさり剥がれた。エポキシ自体の強度は強いんだけど、ポリカとの接着力はポリカ用塗料と同じくらいかも。また考え直そう。
M210R
今日はいろんなボディを試してみようと思い、手持ちのホイールベース210mmのボディを1パックずつ変更していった。シルビアS15、アルピーヌA110、ポルシェ911、ランチアストラトス。
シルビアが一番可もなく不可もなくといった感じ。ただこれ、実車に比べてホイールベースが短すぎる気がするので、どうも見た目が好きになれない。自分の中ではテスト用ボディ。
アルピーヌは全長が長くて前後端にプラパーツが付いているため旋回速度が穏やかになる。鋭角コーナーは他に比べて遅いと思うが、しっかり荷重移動させることができれば曲げられる。
ポルシェが一番楽。今日のベストラップ。そういえばこのシャーシはしばらくこのボディを使って調整してきたから当たり前か。アクセルを抜いた時にスッと前が入るし、それでいて巻きそうになる不安も感じない。
ストラトスは、最初は見た目の小ささから運転が難しく思えてしまい、なかなかアグレッシブに攻められないのだが、今日のコンデションではタイヤグリップは十分なので巻くような事は無いと分かってくると徐々にタイムを上げる事ができた。ストラトスらしい軽快な動きを楽しめるし、まだ伸びしろがありそうな感じがした。
とはいえベストラップで比較すると全車種0.09秒の差しかないので、大きな差は無いことも分かった。やっぱ四駆は楽。実車での駆動方式に合わせたくなる気持ちもあるが、ボディの形だけで、実車の持つ「らしさ」と一致しているように思える物なんだなと気付けた。
ガンベイドRR
こちらはポルシェ。やっぱり四駆の後に走らせると、操作を慎重にしなければならないのだが、それを楽しむ物だと思う。とはいえステアリングの反応が強すぎるので何とかしたいな。
M-08
こちらはストラトス。この小さいボディでの運転は、ステアリングを大きく切らずにコーナーを曲がる練習になる。でもコーナーを丸く曲がっていくよりも、アグレッシブにターンするような曲がり方の方がストラトスの持つイメージに近いので、ラジコンでは四駆の方が良いかもなと思ったり。
2024年11月8日(金) | - ボディ再生術 - |
ボロボロになったTS050のボディを再生。
塗装を剥がし、割れたリップの部分をエポキシ接着剤で補強し、表面からも割れた部分が肉厚になるようにエポキシ接着剤を薄く塗る。で、表面から塗装したら終了。完全に元通りというわけにはいかないが、まだ使える物にはなった。
あと、フロントのフィンのパーツは今回を機に取り外す事にしたけど、これも欠損した部分をエポキシ接着剤で作るというをやってみたりした。
割れ防止にはシューグーやポリカ用接着剤が有効だけど、割れてしまった物に対してはこれをやっても、一度割れてしまったところの剛性は復活しないからまた割れるだけなんだよね。
割れてしまったところはエポキシ接着剤で補修。というのは私が考えた方法だが、なかなか良いと思う。タミヤ製のエポキシ接着剤を使えばタミグラレギュ的にもOKじゃねって思うし。
2024年11月7日(木) | - 有線ヘッドホンの楽しみ - |
どうもワイヤレスイヤホンの音質が安っぽく聞こえる。結局、以前から持ってた有線イヤホンで聞いた方が音が良いんだよな。
今のiPhoneにはイヤホンジャックが付いていないので、コネクタをミニジャックに変換するアダプタを使うわけだが、イヤホンだけじゃなくて、カーオーディオとかにも使うので、もう1つ買っておこうと思ったら、もうライトニングコネクタ用のヤツは純正品が売ってなかったりする。
でもAmazonで544円で類似品が売ってた。レビューを見ると音が違うとかいろいろ書いてあるのだがそうかなるほど。有線で聞いたらiPhoneが直接音を奏でてくれているような気になってたんだけど、よく考えたらコネクタ部分はデジタルI/Fなので、このコネクタの根本の部分にD/A変換のデコーダとアンプが入っているわけだ。だからこれの性能によって音質は変わるのか。
で、実際に純正と類似品とで聞き比べてみると…。まず音量が違う。そして音質も違う。純正の方がクリアで心地良い音がする。類似品の方は、安いワイヤレスイヤホンで聞いているような、高音部に雑味が入ったような音だよ。
なるほどなぁ。このデコーダアンプの部分の性能がとても重要ってのが良く分かった。いくら大きなオーバーイヤーのヘッドホンであっても、この部分がしょぼければいい音は鳴らない。そして有線のヘッドホンを使えば、アンプを選んで自分好みの音を見つけるっていう楽しみもあるんだな。安いしいろいろ買ってしまいそう。
2024年11月6日(水) | - リムーバーを試す - |
ポリカの塗装を剥がすのには、タミヤのプレペイントクリーナーを使ってきたけど、一方でタミヤからはペイントリムーバーっていう商品もある。
プレペイントクリーナーは、塗装前に油分を拭き取るための物で、塗料の剥離にも使えますよっていう、対ポリカ専用の物。ペイントリムーバーは、ポリカだけじゃなくてプラモデルも対象とした、塗料の剥離に特化した物。ポリカの塗料を落とすという目的にはどちらも使えるようだが、その能力に差はあるのだろうか。
気になったので買ってきて使ってみた。
うーん。塗料を溶かす能力としてはそんなに変わらんような。溶解能力で言えばもっと強力なシンナーが存在するから、そういうのを期待したけど大したことない。まぁ模型用としては、本体の樹脂を侵さない程度の性能に抑えなきゃいけないので、こんなもんなんかな。
でも匂いは違う。プレペイントクリーナーは他に例えがたい匂いで、個人的に溶剤の中では一番好きな匂いなのだが。ペイントリムーバーは、マジックインキみたいな匂いだね。まぁどちらもラッカーシンナーほどのキツイ匂いではない。
ていうか、塗料を剥がすなら、その塗料のシンナーで良くね?って思うんだが。ポリカ用スプレーに使える溶剤を発売してくれればそれでいいんだけどねぇ。
それにしても、ペイントリムーバーはアクリル、エナメル、ラッカー、ポリカ用全部に使えるってのは不思議だとは思う。
2024年11月5日(火) | - まだ使える - |
TS050のボディもだいぶんボロボロになってきて、そろそろ限界かと思った。
ルマンっぽいボディと言えば、Mon-Techからいろいろ出てるんだけど。非公認のボディなので、スポンサーロゴなんかは再現されないから、なんかイマイチなのよね。こういうのは、タミヤのちゃんとしたヤツの方がカッコイイと思う。
もう1回作るかと思ったりしたが、まだ何とかなると思う。とりあえずバンパー裏のシューグーの補強を剥がす。これって塗膜ごと剥がれるから、結局シューグーの本来の強度が発揮できないんだよね。一旦塗膜を奇麗に剥がして、エポキシ接着剤で結合していく。ポリカに直接塗りこむことが大事。塗装は表面から行うのだ。
2024年11月4日(月) | - やっぱり圧着 - |
昨日断線してた自作ストップウォッチを修理したりした。はんだ付けしてるコネクタの根元が折れてた。
やっぱりはんだ付けのコネクタより、被覆の部分でがっちりつかむ圧着系のコネクタの方が強いよな。ただ、圧着は失敗するとやり直しがきかず、電線を切ることになって短くなるし、端子も捨てることになるってのが何ともね。ちゃんとした圧着工具を買うまで幾度となく失敗してきたわけよ。
Amazonでコネクタと圧着端子のセットが安く売られていたりするのだけど、ハウジングのピン数と圧着端子の数がぴったりだったりする。失敗することを見越して多め入れてくれないかなぁとか思うのだけど、端子だけを買うよりもセットで買う方が安かったりするんだよな。
2024年11月3日(日) | - タイム測れず - |
TamTam神戸来た。今日は特に何を試したいという目的は無くて、適当に走らすかと思ってコースインしようとしたところ、自作のストップウォッチが断線してて、タイムが測れないことが判明。まぁ、とりあえず走るか。
TC-01 TS050
これまでタミチャレ仕様で走らせて来たが、今後はツーリングカーとして見るのではなく、TS050というボディを楽しむためのシャーシとして見ることにする。なのでタミヤ縛りを外すが、構造上メカ類を積み直すのは面倒なので、タイヤとギヤ比だけ変えていく。
RiDEのカットスリックに変更。車が重くなったような感覚がしたが、数周走って温まって来たら快適になった。グリップ十分なので、リヤバンパーを外したらコーナーリングが軽快になっていい感じに。
ピニオンを24Tから26Tに変更。本当は25Tにしようと思ったのだが手元に無かったので。速度アップした分、コーナーで小さく曲がりにくくなったが、ブレーキのエンドポイントを少し上げたらいい感じになった。
この状態でTA08でガンガン走らせてる周りの人たちと互角の速度。ピニオン2T分もアドバンテージがあるのに、ストレートでも同じくらいの速度に見える。
ガンベイドRR ポルシェ911
60Gタイヤで走行。リヤが軽すぎると思ったので、ダンパーオイルが減ってるんじゃないかと思ったがそんな事は無く、一応数滴補充しておいた。でも左後のダンパーの上側が外れているのを発見。これが原因だったか。
その後はマシにはなったが、どうしてもギャップを拾って跳ねる感じは残るんだよね。
M210R シルビアS15
60Gタイヤで走行。四駆なので安定はしているが、ショートホイールベースなのでツーリングよりも繊細。そこが面白いのだが。こいつもやっぱりギャップで跳ねる感じがあるな。60Gタイヤは薄いので、路面の凹凸を吸収してくれないんだろうな。
M-08 ストラトス
60Gタイヤで走行。今日の路面状態との相性が良いのか、良く食う。後ろが滑る気がしないので加速が物足りなく感じるくらい。ガンベイドやM210と違って跳ねる感じは無い。サスペンションの性能はこっちの方が上なのかなぁ。
バッテリーをLF2200からショートリフェに変更。動きが軽快になって明らかに速い。グリップが低い状態だとLF2200の方が運転しやすかったりするので、バッテリーはその日の状況によって使い分ける。でもLF2200だとボディの下からバッテリーがはみ出ているのが見えてしまうのはカッコ悪いので、できる事ならショートサイズを使いたいところ。
今日は、Mシャーシの中ではM-08が抜きん出て上質な走りをしてくれた気がする。やっぱりこれの完成度は高いんだなと思ってしまった。
2024年11月2日(土) | - 病院のマイナンバーカード - |
雨でしたな。
そういえば、もうすぐ保険証がマイナンバーカードに置き換えらえるらしくて、私もそろそろ使った方が良いのかなと思い、先日歯医者に行ったときと、昨日病院に行ったときにマイナンバーカードで認証を行った。
以前。診察券と保険証を受付に渡す→受付の人が内容を確認→診察券と保険証が返却される。
今回。診察券を受付に渡す→マインナンバーカードを端末にセット→暗証番号やら同意やらをタッチパネルで操作→受付の人が内容を確認→診察券返却。
思ってたのと違った。前より時間がかかってる印象。私の想像では、マイナンバーカードの端末で認証されると、病院側の情報とマイナンバーに紐づけされている情報が一致しているかの判定が自動処理されるのかと思ったが、どうも受付の人が表示内容を結構じっくり見て確認しているように見えた。
保険証の記載内容を見るという事が、マイナンバー端末から読みだして見るという事にかわっただけで、内容チェックは人間でするということなら、なんともナンセンスな話だと思う。
まぁ町医者に行く時は大した事ではないのだが。大病院の場合、この保険証の確認だけをするための窓口にも行列ができるので、1人30秒程度余計にかかるだけでも結構な待ち時間になるんだよなー。
まぁとはいえ入院したとき、高額医療費の限度額認定証を保険組合にもらいに行かなくても、マイナンバーカードの提示だけで済んだのは便利だとは思ったな。認証がオンライン化するのは良いはずなんだが、同時にセキュリティのための認証という手間が増えるのは致し方ないのか。
2024年11月1日(金) | - ボトムズではないキリコ - |
今日は病院で検査のために会社休んだんだけど、午前中は暇だったので、久しぶりに美術館へ行った。
デ・キリコ展。東京でやってたヤツで、今は神戸でやってる。なんか気になってたんだよね。
キリコの展覧会は20年くらい前に京都でやってたのを行ったことがある。特にインスピレーションを掻き立てられるようなことは無いんだけど、妙に気になる作品群だった。この時は無機質な絵ばかりだったと記憶しているが、今回は時代とともに変遷していった色んな作風の作品が展示されていた。
彫刻もやっていたらしく、今回いくつかの立体作品が展示されていたのだが、これが結構良かった。デ・キリコの作品には、のっぺらぼうのマネキンみたいなのが良く出てくる。絵だと稚拙な印象しか受けなかったのだけど、これが立体になると途端にカッコよく見える。なるほどこれは新たな気づきだった。
ところで美術館へは久しぶりに行ったのだが。いろいろ変わったなと思う所もある。
環境テロリストが美術作品に危害を食わる事件が起こるようになったから、作品を裸で展示するのが危険になった。これからは保護のためにガラス板を取り付けざるを得ないが、こうなると、作品の質感などが感じ取りにくくなってしまうんじゃないかと思ってた。でも、今回見た展示は、透明度が高くて、反射しにくいコーティングがされて物いるようで、ほとんどガラスの存在に気づかなかった。これなら安心ですね。
あと、撮影はNGが常識だったが、今回OKな作品がいくつかあった。撮影してSNSで拡散してほしいとのこと。考え方が変わったね。まぁ、今回私が気に入った立体作品は撮影できなかったのが残念ではあるが。