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2012年12月31日(月) | - 大ミソか - |
今年終わり。皆様お疲れ様でした。
今年は何と言っても家を買ったことが大きな出来事でしたね。不動産の手続き、ローン、リフォーム、引越し、保険、家の環境を整えるのにやる事が多すぎた。これでもまだ確定申告や税金の手続きとか、まだ処理が終わってないこともあるというから面倒なこと。
年内に製作環境を整えるつもりがまだ終わってない。今年はフィギュアに関してはホントにお休みさせていただいた1年でした。でも家を手に入れたことでDIYに目覚めたというか、木工の楽しさに気付いた。道具を揃えたし、創作の幅が広がったかもしれない。
フィギュアは有機的な物体であるから、感覚的な物な造形が全てだけど、家具とかは寸法があって、正確に垂直や水平が保たれなければならない。寸法の計算もそうだけど、切断や組立時に生じる誤差をどうリカバリーするのかってので相当頭を使う。なぜかうまく組みあがらない時、何が狂っているのか見つけるのも難しい。
まぁこれはフィギュアでも同じだけど。何かおかしいなと思った時はどこかが狂っているのだが、それを見つけるのが最も難しいし、それが一番必要なスキルなんだよな。
そんな1年。来年はまたフィギュアを本格始動させたい。
さて、では今年の1枚。
題名「発射」
今年はあんまり面白いのは無かったけど、まぁコレかな。来年はもっと綺麗に撮りたいという想いをこめて。
[日記拍手]
> 電源を切らないでおくと単に安全弁からの放出を繰り返すだけなのか、いずれモータ-が焼損するのかと考えた挙句、タンク内圧力を一定の範囲で保つタイプを買ってみたら、そもそもやかましくて切忘れなんかありえなかったという…
静かなコンプ、欲しいよねぇ。でもレトラももう売ってないし、今は何が一番静かなんだろう。けど今持ってるL5から買い換えようと思わないのは、これで能力不足を感じる事が無いから。静かだからと言って巨大なのも困るからね。
2012年12月30日(日) | - 年末いろいろ - |
嫁と子供が帰ってきたので空港まで迎えに行ったり。
ホームセンターで接着剤を買ったので作業が先に進んだのはいいが、接着した後にいろいろ問題に気づくというのはよくあること。机が壁がわずかに直角でないことに気づいてしまってどうしたらいいか策を練っているところ。
ところでコンプレッサーを使う場合、ハンドピースをおいてから電源を切る作業って面倒くさい。これがあるせいで、コンプを手が届く位置におく必要があるわけだから、遠隔スイッチを付けたいなと思っていた。足で操作できたら最高だが…。と思ってたら、コンセントに差し込んで足元でON/OFFできるスイッチってのがホームセンターに売ってた。これでまた机を広く出来るなー。
2012年12月29日(土) | - エポ着 - |
年賀状を書かねばと思いつつ、塗装ブースの作成を始めてしまう。
結局途中で接着剤が足らないことに気づいて今日は終了。エポキシ接着剤ってガレキ組む時くらいにしか使わないから、ほんのちょっとずつしか使わなくて、使い切れずに終わるパターンが多かったけど、これが1本で足らなくなる工作なんていうのは、初めてだな。
ところで、ガレキ、つまりはレジンの接着には瞬間接着剤かエポキシ接着剤、というのはよく言われているけど、エポキシは最近使っていない。エポキシは瞬着と違って隙間を埋めつつ接着できるのがポイントで、あと瞬着の弱点である耐衝撃性を補っているイメージがあるんだけど、どうも経年劣化するようで、数年で剥がれてきた経験があってそれ以降ガレキには使っていない。
ガレキの組み立ては面倒がらずに金属線を埋め込んで瞬間接着剤を使うしかない。隙間がある場合はアルテコSSP-HGを使う。でも接着力最強は、アルテコSSP-IIっていうチューブに入ったアルテコだと思う。
https://www.1999.co.jp/10006017
弾力があって充填もできる。エポキシのような瞬着。かなり強力なんだけど削りにくいのでパテとしては使いにくいせいか普及しなかったようだ。すでに絶版だが、接着面積が稼げない時はこれを使いたくなる時がある。
関係ないが、エポキシ接着剤を混ぜた時の匂いって床屋の匂いだと思う。そういえば年内に散髪に行きたかったのだが、無理っぽいな。年末はどこの混むからのぉ。
2012年12月28日(金) | - 記憶にあるもの - |
仕事納め。毎年この日には机の上に溜まった書類とかを整理するんだけど、一番下にあった書類などは、どうも私が他社かたら取り寄せた図面だったようだが、一体何の目的でこれが欲しかったのかすでに思い出せなくなっていた。
以前はどんなに古い書類でもすらすら思い出せた物だが、今や1年前の書類も思い出せないとは…。歳を取ったからだろうか?いや、そうは考えたくない。なんというか、やっぱりこなすべき仕事量が増えたせいもあって、1つ1つの事柄について最後まで覚えていないってのはある。ある程度解決の目途が付いたら後は他の人に任せてしまうという仕事のやり方だと、その出来事その物が記憶から消えていくんじゃなかろうか。
今後そういうことがどんどん増えていくんだろうなと思うと、ちょっと寂しい。1つの仕事に対して徹底的に追い込むっていう事をやれてないというのは残念だ。来年は、すこし仕事に対する姿勢も変えて行きたいね。
[日記拍手]
> いまやアンプもPWMだったりするからねぇ
PWMというとインバータのイメージが。デジタルアンプですよね。けど、真空管と違ってアンプがデジタルかアナログかってのは言われないと分からない。
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> 都市ガス、熱量のわりに思ったほど安くないんだよね。 灯油のほうが熱量あたり、約半額。>http://luna-physics.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/post-11ce.html>冬になったらガス代が物凄いことになっていた。
灯油のコストパフォーマンスは最高だろうな。まぁでも扱いと安全性を考えると欲しいとは思わないなぁ。
[日記拍手]
> 多分、電気で時間帯別料金の深夜電力を使った場合のエアコン暖房が、一番熱量あたりで安くなるんじゃないのかなぁ。脱原発(苦笑)すると高くなるけど…
どっかで聞いたけど、電気カーペット+エアコンという方法が、もっとも体感温度に対する電気代が低いと聞いたことがあるなぁ。
2012年12月27日(木) | - 真空波動拳 - |
そういえば新しいコンポを買う時に、嫁が真空管アンプが欲しいとか言い出した。そんなマニアックなアイテムをどこで覚えてきたのか…。あれは見た目がかっこいいだけで、いい音が鳴るわけではないという事を説明したが、イマイチ納得されていない感じだった。
最近はオーディオが好きな女子が増えているという話。
http://www.nikkei.com/article/DGXBZO39156330Y2A220C1000000/
http://www.phileweb.com/review/article/201211/27/671.html
真空管アンプはいい音が鳴るという人もいるのだろうが、それは多分思い込みだろう。どう考えたって半導体の方が性能的に勝る。けど、真空管を愛でる気持ちというのは分らないでもないな。やっぱり真空管は光るからね。ぼんやりと光るその球が音を奏でていると思うと、鳴っている音もなんだか暖かみがある物に感じるというのは理解できる。もし真空管が光らなかったら、嗜好品として現代まで生き残る事はなかったんだろう。
真空管は実はダミーで光るだけで、実際は半導体で増幅して音が鳴るというアンプを作ったら面白いんじゃないかなーと私は思う。たぶんそれで音を鳴らしても「やっぱり真空管の音はいいねぇ」なんて思われるかもね。
2012年12月26日(水) | - やるなっ - |
今日も忘年会でしたよ。
しかし寒い。家が冷え切っててテンションが下がるわ。とはいえ今月の光熱費がすごい事になってるのでできるだけ暖房器具を使わずに過ごしたいところ。湯たんぽを使って極寒の部屋で過ごしております。
そういえばガスを契約した時、大阪ガスがタダでガスファンヒーターをくれたのだが、冬になったらガス代が物凄いことになっていた。やるな大阪ガス。ファンヒーター1台分の元は取られた。
2012年12月25日(火) | - まんだらけに思う - |
忘年会でしたよ。会場がまんだらけの目の前だった。
前から思っているのだが、なんで大阪梅田のまんだらけは飲み屋や風俗店が立ち並ぶ繁華街の中心にあるのだろうか。
まぁ日本橋にもまんだらけはあるんだけど、関西に最初に出店したのは梅田だったはず。なんでここを選んだのかな。…と思ってまんだらけのWebサイトを見てみたら、日本橋のまんだらけはすでに心斎橋へ移転してしまっているのね。
最近日本橋に行かなくなったのだが、いつの間にかオタクの街としての日本橋は衰退してしまっているみたいですね。
http://d.hatena.ne.jp/katamachi/20080323/1206232875
えるぱれショップが閉店したってのはちょっと残念だが。ここで初めてフィギュアを買ったことが、私の後の人生を変えた思い出の場所だからね。このブログの人も、かつて名古屋大須では物足りずに日本橋へ遠征に行ったと書いているけど、私もまさしく同じことをしたものだ。
関西に来てからはしばらく毎週のように日本橋に行ったものだが、これも2000年代後半から行かなくなった。これは梅田にヨドバシができたからではなく、三宮にオタクな店が一気に増えた事で、大阪まで足を延ばす必要が無くなったからなんだよな。結局のところ、需要が増えた事で地方に分散して店舗が存在することが可能になった結果、聖地となる場所が不要になったって事じゃないかなぁ。
まぁ、まんだらけは、似たようなジャンルの店が近くになくてもやっていけるだけの集客力があるから場所にはこだわってないのかもね。
2012年12月24日(月) | - ホームアローン - |
今日は出勤でしたよ。さらに今日から嫁と子供は実家に帰ったので、帰っても一人だったりする。まぁ今週は宴会も多くて家に早く帰れないから、むしろ好都合。
しかし一戸建ての家に一人で帰るってのが今までなかったので、かなり寂しいものがあるなぁ。まぁやることはいくらでもあるので飽きはしないが。今日は塗装ブースの製作法について考えているうちにうたた寝してた。
ベッドに移動して寝ようとしたら枕元にクリスマス用のクッキーが置いてあった。サンタさんありがとう。
2012年12月23日(日) | - 次はメインだ - |
今度は吸い込むメインとなる塗装ブースの製作に入る。これも自作している人はたくさんいるけど、背面に吸い込みダクトを確保するために机が狭くなることは避けたい。
形状は以前試作した通りなのだが、これを透明な素材を使って、安い素材で十分な強度を持たすためにいろいろと思案しているが、まだ迷っている。前の家にいたときに作った物は、1年くらいたつと徐々に自重で変形してしたし、粘着テープを使った組み立ては、すぐに劣化して壊れてしまう。今回はちゃんとした物を作る。
自重で変形しないためには、軽量で十分な強度を持った素材が必要。今回は中空ポリカという素材を選んだ。http://www.wood-deck.net/05item/porika_pk/index.html
小屋の屋根とか、室内の窓に使ったりできる。近所のホームセンターで一畳で1200円くらいで売ってた。ハンズでならもう少し小さいサイズで売られていたが、単価は少し高めだった。
これとボイド管を接合して…と考えていたが、今日は実行にまで至らなかった。明日から頑張ろう。
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> 液晶シャッターもいいなぁ、私は進行方位と連動した偏光角の偏光を灯火類が放ち、受ける側も直交するように見合った角度の偏光フィルタを介して前を見るというのを考えていたり、でもこれは照らす側も受ける側もそれぞれが見たいものをも暗く見る事にしちゃうので、妥当なのはやはりなんらかの電視的計測と画像処理から始まる視界を操作する仕組みなんだろうなぁ。フィルタでなく光源の物性で偏光角を自在に設定できればあるいはね…
そのうち、フロントガラスそのものが液晶モニターになるんじゃなかろうか。
2012年12月22日(土) | - やっと - |
ようやくボイド管による曲がりダクトが出来た。
これが想像以上に難しく、1週間もかかってしまった。寸法通りに切れないから、ノコギリで切ったものをひたすらカンナがけに時間を取られた。一度出来そうになったが、なんか美しくないので接着した物を切り離して再び加工し直したりした。
でもこれ、換気扇手前の部分であって、塗装ブース本体の製作はこれから。なんかもう、このダクトだけで何かをやり切った感。
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> フロントガラスに液晶シャッター(ドットマトリクス状)を組み込んで、対向車からのハイビームなど、無駄に明るい部分だけ勝手に暗くしてくれる、ってのが良いと昔から思っているんだが、どうか。>レーダーやソナーで計測して、前方に存在する物体のアウトラインくらいはフロントガラスに投影
フロントガラスよりも、サングラスに内蔵すればいいんじゃなかろうか。
というか、ヘッドライトの明るさについて下限と上限を規定すれば良い話なのではなかろうか。現状だと上限が無いから、いくらでも明るくしてよいと言う事になってしまう。
2012年12月21日(金) | - 文明オワタ - |
今週は色々忙しかったな…。年末だから仕方ないが。
マヤ文明が本日を世界滅亡の日としている事でなんか一部で盛り上がっているようですが。ノストラダムスの大予言とか盛り上がった時期を思い出すなー。MMRとかも懐かしい。
でも、ノストラダムスの場合は「空から恐怖の大王が降ってくる」と言われていたけど(これもどういう意味か分からんが)マヤ文明の場合、世界が終わるというのは具体的にどういう事かというのは良く分かりませんね。
「終わる」という意味も色々あるので。「人生オワタ\(^o^)/」みたいな意味なんじゃないかなーと解釈しておこう。
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> その友人の方のに迫る極論を書いちゃおう。「前部標識」なのなら、照らされる物体から反射してくる光を運転者が認識できるような照度はまるでいらないな。LED並べて変な点灯パターン用意した方が効果的かもw
と言う事はデコトラとかヤンキーの車のように自己主張が激しい装飾をしている車は、目立つことで安全性が向上していると考えられる。巨大な音量で曲を流すのも、交通事故防止のためだったんです。
2012年12月20日(木) | - いらぬ時間をつかった - |
SDカードの中に入っている画像をPCで見ていたら、子供がDELETEキーを押した。ほぼ同時に私が左クリックをしたため「削除しますか」のダイアログで「はい」を一瞬の間でクリックしてしまったようで、フォルダ内のファイルが削除され始めた。あわててキャンセルしたが、結構消えたような気がする。
復元ソフトを使ってファイルを救出したが、いくつか壊れてた。ファイル消去後、なにも触らなければ100%復活できると思ったのだがそうでもなかったようだ。Eye-Fiっていう無線LAN内蔵のSDカードなので、その辺は知らないうちにファイル操作があったのかもしれない。
それにしても、どのフォルダが消えたのか分らなかったで、現在PCに移動済みの画像ファイルの名称とSDカードに残っているファイル名称を比較してこの辺りだっていうのを突き止めるのにかなり時間がかかった。ジャンルごとに保存先を分けているとこういう時に苦労する羽目になる。
リムーバブルメディアはごみ箱がないので怖いね。ちゃんとこまめに移動させないとダメだなーと改めて思った。
[日記拍手]
> 私は極端にまぶしがりなので、フォグランプはおろか社外品HIDと思しき対向車もつらかったり。レーダーやソナーで計測して、前方に存在する物体のアウトラインくらいはフロントガラスに投影して良いことににならないかなぁ…。あ、まぶしがってるときはどうせ見えないか。
友人に聞いたら、フォグランプ常時点灯派だったので考えを聞いたのだが、ヘッドライトは自分の存在を知らせるための物なので、明るい方が安全との事。
眩しさの感じ方というのは個人差があるんでしょう。ヘッドライトで目が眩みやすい人の気持ちは、そうでない人には理解できないのかもしれません。昼間の眩しさはサングラスでもかければいいんでしょうが、夜サングラスをかけたら暗いところが見えなくなってしまいますからね。ヘッドライトの眩しさは我慢するしかないですね。
私はフォグランプがどうこうというより、HIDの青白い光はどうも高圧的で好きじゃないですね。HIDやLEDでももっと黄色寄りの色は作れると思うのだけど、青白い方がかっこいいという価値観が多いのでしょうか。
対向車のヘッドライトが眩しいときは、直視できず、光源の近くにある物は見えなくなるから、結果的に危ないと思う。照らす側はより安全に配慮しているつもりなんでしょうが、照らされる側からは、自分さえぶつからなければ良いと考えている人だと感じる可能性があるかも。自分が良かれと思ってやっていることが他人にとっては迷惑という不幸な事情ですね。
2012年12月19日(水) | - 霧灯の話 - |
自分の車にはフォグランプがついているのだが、これの使いどころがイマイチ分らないのである。元々必要だとは思っていないのだが、カーナビが付いているグレードの物を買ったら勝手に付いてきたのだ。
車の説明書によると、霧か雨の時に使うとある。先日雨の時に点灯させてみたのだが、ほとんど違いが判らなかった。視界の手前側が明るくなっているようだが、ボンネットで死角になっている所が照らされているようで、見える景色にあまり変化がない。
他の車を見ていると、天候にかかわらずフォグランプを付けている車が意外と多い事に気付く。今まで気にもしていなかった。あと、フォグランプって確か黄色だったと思うのだが、最近の車はヘッドライトと同じ色になっている。ますますヘッドライトとの違いが分からない。
ネットでフォグランプについて調べてみると、いろいろな事が書かれている。
・フォグランプは濃霧の時に使うのであって、晴天時に使っているヤツは目立ちたいだけのアホだ。
・最近はアクセサリー的な意味に変わって来ている。
・フォグランプを点けられると眩しいのでやめて欲しい。
・いや、別に眩しいとは思わないけど。
・ヨーロッパでは霧でない時にフォグランプを付けるのは禁止されている。
・後部にもフォグランプがある車種があるが、日本では不要。眩しいだけ。
・ヘッドライトがHIDになって十分明るくなったので、最近はフォグランプの必要性が無くなってきている。
フォグランプの色についてはこんな情報がある
・黄色の方が波長が長いため乱反射しにくい。よってフォグランプは黄色であるべき。
・霧は地面の近くでは少ないから、霧の時は低い位置から点灯した方が良い。フォグランプは低い位置にある事に意味があって、色は関係ない。
・雪の日などは黄色の方が物を確認しやすい。
・雨の日に路面が反射する状況では黄色の方が白線が見やすい。
・黄色が見やすいとは思えない。単に主観の問題では。
・ドイツで黄と白で視認性の差はない事が実証されたので、最近では黄色でなくなった。
・黄色バルブは黄色に塗っているだけなので、暗くて使い物にならない。北海道でも使われなくなった。
・そもそも黄色は古臭い。
・フォグランプは運転しやすくするためではなく、対向車など相手に自分の存在を知らせるためにある。よって霧の時は黄色の方が分かりやすいし、照射角もヘッドライトより広く作られている。
よくわからんが、黄色のバルブに変えた方が意味がある?と思ったらこんな情報が。
・黄色に変えたら車検が通らなくなる。
・平成17年以前に作られた車両はフォグランプは白じゃないとダメになった。
・いやそれはヘッドライトの話で、フォグランプは現在「白色又は淡黄色」なら良しとされている。ディーラーの検査官が勘違いしている可能性がある。
・黄色のバルブが淡黄色に入るのか疑問なので陸運局に問い合わせたらOKと回答された。
・平成18年以降でも黄色バルブはOKだったが、最近はダメになった。
・そもそも最近は黄色のバルブがあまり売っていない。
…よくわからん。そもそもメーカーがその使い方を明確にしていないし、教習所でも教えてもらってないし、色の基準もよくわからん。まぁ分からないなら使わなきゃいいんだけど、フォグランプを点灯している車を見るたびに、運転者は何を考えて点灯させているのかが気になって仕方ない。
今まで気にしたこともなかったフォグランプの存在。自分の車に付いたことで余計なことを考えさせられる羽目になった気がする。こんなことならフォグランプなしの一番安いグレードの車種にカーナビだけ別につければよかったかなとか思い始めた。
2012年12月18日(火) | - 作業には音も必要 - |
コンポ買った。ビクターのEX-BK1。作業部屋で音楽を聴くための装置が必要だったから。
これに決めるまでにはいろいろ考えたんだけどね。ビクターの木でコーンを作ったウッドコーンシリーズが私は好きで、EX-A5っていうコンポを所有している。ウッドコーンは大きさのわりにいい音が鳴ると定評があって、実際やさしくて良いと音だと思う。もちろんこれ以上に良い音を出す機器はいくらでも売ってるけど、これくらいが自分が投資できる範囲かなと。
作業部屋は狭いのでスピーカにコーンが2つずつ付いてるEX-A5はスペースが足りない。これはリビングに持って行った。そこでとりあえず以前使っていたソニーのSRS-Z1っていう超小型スピーカをひっぱり出して来て鳴らしてみたが、やはり低音の足らなさに不満を感じる。ウッドコーンのシングルコーンのヤツなら何とか置けそうなので、それを導入することにした。
でもいつの間にかこのシリーズはラインナップがすごく増えてた。直販限定モデルを除いて3種類のグレードあって、それらを黒くしたモデルが2種、iPhoneを挿せるモデルが2種、エントリーモデルが1種4色出ている。値段も2万円台〜9万円くらいと様々。どれを買うべきか相当考えた。
電気屋さんで視聴したところ、エントリーモデルのEX-S1とそれより上の機種では明確に音が違うことが分かったが、それ以外の違いはよく分らなかった。違いはあるにはあるのだが、どれが一番いいかと言われると、曲によるし、聞いていればそのうち耳が慣れてしまうような違いだと思った。iPhoneとかUSB接続とか付加機能はいらないし、これならこの中で一番下位モデルでいいと思った。
その中で一番安いのはEX-AK1なのだが、これは古いモデルであるからなのか、カタログ落ちはしていないものの、どこに行っても店頭には無かった。多分これでも十分な音が鳴るだろうとは思うのだが、やはり一度も視聴せずに買うのはなんか不安だったので、その黒モデルであるEX-BK1にした。
黒モデルはスピーカの箱の材質がMDFなんだって。通常モデルは無垢材。だから、色が違うだけじゃなくて音質も違うとのこと。同じような音になるように調整はしているらしいけどね。だから、EX-BK1が試聴してOKだったからといって、EX-AK1でもいいのかは分らない。まぁでも、この木の机の上に置くには、黒よりも無垢材のスピーカの方がインテリア的には合うとは思ったりもしたんだけどねぇ。悩んだ末、これにした。
とりあえず鳴らしてみたけど、いい感じ。もちろん小型スピーカなので低音は十分とは言えないけど、SRS-Z1に比べれば大幅に音質が向上した。
徐々に部屋が理想空間へと変わっていくぞ。楽しみ。
[日記拍手]
> でかいもの作るのも楽しいですよね。まあ、きれいにつながっていたほうが抵抗も少ないのではないかと
見た目もきれいさは機能に影響しますからね。ジャンルを問わずやはり物作りは楽しい。
2012年12月17日(月) | - 斬る - |
ボイド管切りまくり。徐々に考えてた物が形になっていくのは楽しいが、どうしても切断時の誤差を吸収できずに予想以上に時間がかかっている。
繋がってれば機能的に問題ないのだが、どうしても見た目のきれいさを求めたくなってしまってやり直しをしたりしてしまうのは、自分の良いところなのか悪いところなのか…。
まぁ、仕事じゃないんだから好きなようにやればいいんだが。
2012年12月16日(日) | - 遊園しようぜ - |
ボイド管加工は以前継続中。斜め切断は終わって、組み立てているが、やっぱ切断面の歪みはかなりある。この切断面をカンナで削る事で平面を出してくっつけている。木工用に買っておいた工具がここで役に立ちまくっている。
さて、今日は子供が観覧車に乗りたいというのでハーバーランドに行ってきた。観覧車には乗れたが、遊園地本体は無くなっていた。ここに限らず遊園地の潰れっぷりは凄いな。私の子供の頃は、子供が連れて行って欲しいところといえば遊園地だったが、もはやそういう価値観は無いのだろうか。少子化の影響もあるだろうが、それだけではないだろうな。
地元にいると乗ることが無い遊覧船にも乗ってみた。神戸空港周辺にまで行くようなので、面白い写真が撮れるかなと思ったのだが、思ったより近くまで行ってくれない。時間的な問題もあるだろうが、着陸する飛行機の真下辺りまで行ってくれるなら、乗りたい人も増えるんじゃないかと思うのだが。まぁでもちょうど飛行機が着陸してくるところが見られたからよしとしよう。
さて、もう少し頑張ろう。そろそろワンフェスも近いな…。
[日記拍手]
> 昔アクリル管を平行な2面で斜めに切ったのを思い出した.そのときは,大して太くない、平行、複数個が条件だったので、素直に治具を作ったなぁ。
まぁ、出来上がったものがどこまで精度が必要なのかというところにもよるんだけど。今回は繋がっていればOKなので、切断時のズレは組立時の調整で何とかすればいいかと考えています。
2012年12月15日(土) | - パイプカット - |
ボイド管を切断して曲がりダクトを作り始めたのだが、この大きいパイプを切断するというのは想像以上に難しい。しかも直角に切るのではなく、少しだけ角度を付けて切らなければならない。
そもそもこの円柱を直角に輪切りにする線を入れる事が難しい。さらに円周の一点から、180度反対側の1点の位置を見つけることも必要だが、どうやったらいいのやら。
いろいろ考えた結果、幅広のマスキングテープを一周貼り付け、重なったところに1点印を付け、それをはがして伸ばし、2点になった印の中間点にもう1つ印を付け、それを再び貼り付ける事で反対側の点を見つけ出した。
ボイド管を床に置き、ボイド管の直径の半分より少し低い四角の箱を横に置く。さっきつけた印が箱の上面がくっつくように押し当てたら、箱の上面に沿ってボイド管に線を引く。この線を基準にして寸法を取っていく。
切断に必要な印が打てたらノコギリで切断。当然手作業なのでまっすぐは切れず。これは意外と骨が折れる。角材と違ってまっすぐ切れているかどうかが分かりにくい。
意外と苦戦中…。こういう作業っていうのは、今手元にある機材と知識と経験を総動員して考える事になる。お金をかけずに手元にある物でなんとかするというパズルみたいな楽しさですね。
2012年12月14日(金) | - 吉川さん - |
会社のイベントでチェロのコンサートを聞いてきた。吉川よしひろって言う人。http://homepage2.nifty.com/celloaco/
チェロ1本で演奏するスタイルのなのだが、なぜか伴奏とメロディが聞こえてくる。最初単調なメロディを繰り返し弾いていたかと思うと、それがいつの間にか自動演奏になってて、別のメロディが重なってくる。この人立って演奏しているのだけど、足元にはスピーカーがあって、その上にペダルがあってそれを操作しているようだった。予め録音していた音を再生しているのかなと思っていたが、スピーカにはそんなにたくさんのスイッチが付いているようには見えなかったし、どうやっているのかなと思った。
後で分かったのだが、これはループサンプラーという機械で、その場で録音した音を繰り返し演奏させる専用の装置らしい。つまり、予め録音していたのではなく、その場で音を作っていたのだ。そう考えるととても器用な演奏であって、改めて凄いなと思うのだけど、その時は予め録音されているのを使っていると思っていたので感動しなかった。
私などはせっかく生演奏を聴きに来たのだから、そんなスピーカーから出てくる歪んだ音など聞きたくはなく、生でしか聞けないチェロ本体から出る音に酔いたかったのだが、次々と音を混ぜてくるので、これなら録音されたCDを聞くのと同じじゃないかと少々残念な気分だったのだが。正しくは、その奏法その物を見て楽しむべきだったのだ。
何事も予習は必要だなぁと思った。あまり凝ったものと言うのは、その世界を知らない人からの反応は薄いものにならざるを得ないというのは、どの世界も一緒だね。
2012年12月13日(木) | - チョイ久しぶり東京 - |
仕事で新宿へ。
新宿に来て目についたのはPENTAX Q10の広告。前機種と違ってCMに力入れているなぁ。新宿にはPENTAXのショールームがあるので寄ってみた。Q10の100色全部展示とかを見てきた。この後行ったビックカメラやヨドバシカメラにも100色展示はあったけど、レンズを付けた状態で全部見られるのは多分このショールームだけじゃないかな。買うなら思いっきりチープな色がいいと思っていたけど、レンズがシルバー1色なので、やっぱり白を基調にした方がいいね。シルバー+ブラウンか、ホワイト+アクアあたりかなーと思い直した。
奥の部屋に行ったら、PENTAXのヘビーユーザーと思われる爺さんが店員に「フルサイズはいつ出るんだ」とか言ってたりしてなんだかなぁ。ワシも老い先短いから早く出せみたいなこと言ってたけど、いちいち個人の人生プランに合わせて商品は開発されてないからね。とりあえず長生きしてください。
駅前に戻る途中で、噂の偽僧侶とすれ違った。秋葉原にいると思ったのだが、こっちにもいるんだな。ちょっと東京名物を見たような気になったりした。
仕事を終えてもまだ日が落ちてなかったので都庁に登ってみたり。この展望台って無料なんだね。魚眼レンズで撮ったら広大な景色を収められると思ったのだが。建物がギザギザなのでどうしても自分自身の建物が写り込んでしまう。
それにしても、空気がきれいなこの季節、夕暮れ時、雲一つない。眼下に広がるビルの海、その先に富士山という心洗われる景色だったが。同じフロアで北朝鮮拉致被害者のパネル展示をやっていて、後ろで被害者家族の悲痛な手紙が読み上げられているのはなんかテンションが下がる。まぁ大事な問題だとは思うけど、もう少し考えてほしいね。デートで来ている人も多いのに。
その後目的もなしに秋葉原へ。こっちは水樹奈々で盛り上がってる感じ。でも結局行きたい店が無くてヨドバシでオーディオとかカメラを見て帰った。
でもまぁ、東京に来るとどうしてもワンフェスに来た時のメージが結びつく。早く活動を再開させなければなという気持ちにはなるなぁ。
2012年12月12日(水) | - 映像を解放せよ - |
明日東京出張だが、どうしようなぁ。アキバでも寄ろうかしら。
さて会社で使っているPCは東芝のdynabookなのだが。明日出張ということもあって今日は家に持ってきた。そういえばうちのブルーレイレコーダーは東芝製なのでこのdynabookとレグザリンクできるのではないか。確かこの機種はレグザリンクに対応してるはず。
そう思ったのだが、専用アプリがインストールできなかった。どうもアップデートファイルしかダウンロードできないようだ。このマシンはビジネス用なのでレグザリンクはインストールされてないのだ。
PC側のレグザリンクってのは単なるソフトウエアなのでハード的な制約はないはず。しかし東芝は自社製の一部の機種しか使えないように制限している。それは保証と処理能力の問題からと思っていたが、それだけではなかったようだ。
しかし予めレグザリンクのアプリが入っているかというだけのチェックしかしてないのであれば、要らないと思ってアンインストールしてしまっていて、再インストールしたいときはどうすんのかね。
逆に何らかの方法でインストールできたら、他社製のPCでも動かせるんだろうか。まぁ前提として著作権管理のヤツに対応してないとダメだろうが。
まぁどうでもいいけど。いろいろ戦略はあるとは思うけど、PCのアプリはフリーで使えるようにした方がレコーダやテレビはたくさん売れそうな気がする。まぁPCの売上の方が大事だというなら分からなくもないが…。
2012年12月11日(火) | - 時間の有効利用 - |
2日連続宴会。頑張るぜ。
無駄な会議があると他ごとを考える。ボイド管を使った塗装ブースとダクト構造と壁への固定の仕方をずっと考えていたりする。壁に穴をあけて、ダボ穴を作り、そこに差し込むというのはどうだろうか…。とか考えてた。
[日記拍手]
> 画質調整というと、学生時代に 「テレビの画質設定は、メーカーが設計したデフォルトが一番良いはず」 と言っていた某氏を思い出す。
たぶんそういう人はApple製品を買うと相性がいいと思うんだ。ユーザーがメーカーに合わせるという思想。
[日記拍手]
> そういえば、健康への影響を売りにした、J!NS-PCっていう青色光50%カット?のメガネがCMやってるね。 最近は蛍光灯を買いに行くと、色温度が高い「昼光色」が多く、目に優しい「昼白色」が売ってない気がする。
ブルーライトが目に悪いというのはかなり懐疑的らしい。
http://www.m-bsys.com/knowledge/pc-glasses
結局のところ。モニタの輝度を下げればいいという事らしいよ。モニタの設定をいじるという事自体が機械に弱いに人にはかなりハードルが高い→眼鏡を買う方が簡単という事なのかもしれない。
という私も、よくわからずにブルーライトカット機能のある眼鏡をかけているわけですがね。
2012年12月10日(月) | - 続いているという安心感 - |
年末モード発動。急激に予定が入り始めた。
小沢昭一さんが亡くなったらしいですが。「小沢昭一の小沢昭一的こころ」は結構記憶に残っているラジオ番組。
確か夕方にやっていたと思う。小学生の頃、塾へ父親に送ってもらう時に車の中で流れていたんじゃないかな。タイトルが個性的で、しゃべりも独特、テーマ曲も耳に残りやすくて記憶に残りやすかった。結構下ネタが多かったような気もして、小学生には刺激的だったのかもしれないね。今記憶残っている話って、小沢昭一が初めて勃起した時の話だけだもんな。
そこそこ好きな番組だが、別に毎日欠かさず聞こうとも思わない。いつもやっているとう長寿番組ゆえの安心感。ラジオをつければいつもやってる。そんな番組。この日記もそんな風に細く長く続いたらいいんだけどな。
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> ボイド管購入されましたか。夢が広がりそうな素材ですよね。
ボイド管だとφ150が最小サイズでした。これの2mを軽自動車の室内にぶち込んで帰りましたよ。他にも中空ポリカ板を買って来たのでこれでフードが作れるんじゃないかと考えております。
2012年12月9日(日) | - ベストな画質とは - |
買ったテレビが届きましたよ。ソニーのブラビア。
YouTubeとかも見られるのだが、パソコンで見るよりも圧倒的に綺麗。元データは綺麗じゃないのに補完して綺麗にしているんだろうな。さすがソニー。
しかししばらくしていると目が疲れてきた。やっぱ40インチってこの部屋にはでかすぎるのかも。視界の中に占める画面の割合が大きいってのは、結局は小さいテレビに近づくのと同じだから、目への刺激が強すぎるのかもしれない。
画面が明るすぎるのだろうかと思って画質をいろいろいじったが、暗くするだけじゃダメっぽい。さらに色々試してみると、画質の補正機能を全部オフにしたら大分疲れにくくなった。
どうもデフォルトの設定は鮮やか過ぎて目への刺激が強すぎるんじゃなかろうか。その理由は分かるけどね。店頭で見て買う場合、どうしても他社の製品と比較して一番高精細で鮮やかに見えるものを選ぶだろう。売上を伸ばすにはとにかく鮮やかでないといけない。さらに店舗の照明はかなり明るいので、それにあわせて画面も明るくしているだろう。
しかし家庭では、あまり明るくない室内で、それほど画面からは離れられず、長時間をそれを見るとなると、ベストな画質と言うのは変わってくる。せっかく技術者がより綺麗になるように頑張ってくれた技術も逆効果にしかならないのかも知れない。けどまぁ、売上を伸ばす為にはより綺麗にしなければならないという現状…。実際買う人だって、店頭で見て、綺麗で大きい画面を見て、ワクワクしてそれを買うわけだから、それは仕方ない。
けど、様々ある画質設定の中で目に優しいモードってのがあってもいいんじゃなかろうか。カタログ上にだって、綺麗さばかりを謳うのではなくて、疲れにくい、目に優しい表示ができるというのを売りにした商品があってもいいような気がする。
中国や韓国製の安い家電の進出で苦しい日本の家電メーカー。性能面で打ち勝つしか方法は無いが、その中で健康への影響を考慮しているっていうのを推し出していけば、差別化ができるんじゃないだろうか。
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> 情報がお役に立ったようで何よりです。これ手ノコで切ると大変でスモンね。
いろいろありがとうございます。そういえば情報頂いたボイド管もホームセンターにあったので買ってきましたよ。まだ加工に入っていませんが。
2012年12月8日(土) | - バンドソーキタ - |
前々から買う買うと言っていたバンドソーが届きましたよ。
置き場所は机の下にした。
早速試そう。ここに製作中の原型がある。まぁまぁうまく出来てるんだけど、ちょっと大人びた感じがあって、もう少し低年齢な感じを出したいなぁと思っている。目から下の寸法を短くすればいいのだが、そのためにはノコギリで切断して再びくっつけるしかない。でもノコギリでこのような小さくて複雑な形状の立体物を切断するというのは結構骨が折れるんだよね。アゴを削るという方法もあるが、再びアゴ周りを造形し直すのは面倒。
そこでバンドソー。ビックリするくらい簡単に切れる。しかも真っ直ぐ。切る時に両手で原型を持てるってのは便利すぎる。
ホラ、こんなにも南斗水鳥拳。
で、接着。隙間無くぴったりと接着剤でくっつく。刃の幅は0.7mmなので、それだけ顔が短くなったことになる。
5分もかからずに原型の修正が完了。これがどんなに感動的なことか。分かる人にしか分からないだろうけど。楽しいぜ。
2012年12月7日(金) | - テレビ買ったが - |
前から買おうと思っていたテレビを買った。40インチの。
販売員はデカイのを勧めてくるけど、私にとってはコレでも大きい部類に入るんだけどなぁ。テレビって大きいほうが良いのか?そうは思わないなぁ。大きくても解像度は同じだから、別に綺麗になるわけじゃなかろう。大きければ大きいほど、1画素のサイズもでかくなって、画像のアラが見えやすくなって逆に興醒めなんだよな。
映画とか好きな人は大きいのが欲しいと思うんだろうけど。私はそうではないので。
さーてよく考えたらテレビを買ってもテレビ台が無い。今は20インチのテレビが載ってる台があるが、その横にレコーダが置いてある。40インチを置くとレコーダの行き場所がなくなるんだよなぁ。
作るかなぁ。
2012年12月6日(木) | - 印象と特徴 - |
「南天のど飴ちゃんやで」のCM。http://nodoame.jp/library/
それほどインパクトのあるCMじゃないが、この子誰だっけ?どこかで見たことあるような。調べたらNMB48の渡辺美優紀だって…スマン、全然知らんわ。
この手のアイドルグループはほとんど見分けがつかない。まぁ何でもそうだが、その分野に興味が無ければ全部同じにしか見えない物だ。AKBでも全然名前が分らないが、板野知美と篠田麻里子しか印象に残ってない。逆になんでこの2人が印象に残ったかというと、茶髪だったからだと思う。それから顔の特徴を覚えるに至ったと思う。
別に私は黒髪より茶髪の方が好きというわけではない。日常で見かける人の中では美人というのはそれだけで印象に残るが、TV画面の中にいる人は美人で当たり前なので、何かしらの特徴がないと印象に残らない。
さて、美人であることが当たり前の世界ってのは他にもある。それは人形。100%人工物なのだから整っていて当たり前。だから、美人に作ってあるというだけでは全く印象に残らなくて、何かしらの特徴を付加しなければ、存在価値が無くなる。
でも特徴ってのは奇抜な髪型や衣装を付ければ良いというわけではなくて、そういう分かりやすいパーツで印象付けつつ、さらに「他の人には簡単にまねできない何か」でじわじわ来る必要があるんだろうな。
2012年12月5日(水) | - 啓蒙してみた - |
会社の環境啓蒙活動とかいうのの一環で、原発についての講演があったので聞いてきた。
原発と自然エネルギーについての話で、大体何となく知ってる事が多かったが、数値でちゃんと見ると改めて気づくことも多かった。
原発は建設から廃炉までに排出するCO2の総量、発電コスト、必要な土地が圧倒的に少ない。日本国内は脱原発の雰囲気だが、世界的にはヨーロッパ以外は原発増設の流れ。特に中国はすごくて建設中と計画中を合わせると68基もある。中国が原発事故を起こしたら確実に日本にも放射性物質は飛来するわけだから、他人事じゃない。
欧州なんかは太陽光発電を推進するために補助金とかを出したけど、結果として安価な中国製パネルがどんどん買われて中国ウハウハな状態になってしまい、中国をもうけさせる事になった。税金が中国に流れたことになる。(最近では関税をかけるとかして対策を打ったようですが)
一方、京都議定書で、CO2の排出量が多い国は少ない国から排出権を買う事ができる制度ができた。火力発電でCO2を出しまくれば、新興国や原発推進国に金を払う事になる。つまり、現状では原発を止めると日本が損して外国が儲かるという図式になっている。
現在の世の中の仕組みだと、原発を推進した方が電気代は下がって経済効果も上がるし、CO2も削減できるわけだから、事故のリスクを含めても原発を作りまくった方が勝ちみたいな感じになってる。少なくともヨーロッパと日本以外はその認識。
原発を止めることは経済的には非常に不利に働く。この状況から原発をどう無くしていくのか、よく考えていく必要がある。
…というような内容だった。
原発を減らしたいとみんな思っている。けどそれはどうやら難しいらしいという事も何となくみんな知っていると思う。それを何とかするためにこれから頑張らないといけないというのは意識はみんな持っているんだけど。よく考えないと、その我々の頑張った分を中国をはじめとする外国に持って行かれるというのは非常に面白くないな。
今原発は選挙の焦点になっているけど。最初原発廃止って言ってた政党も、徐々にトーンダウンしてきているような気がする。多分、原発を止めることによる影響力を知るにつれて、実現が難しいと分かってしまうんだろうな。絶対止められるとか言ってる政党は逆に何も勉強していないんじゃないか?と思ってしまう。
とりあえず私は…。地熱発電を推進するってのに期待しているんだが。これは温泉地が反対するんだろうな。
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> 紙の管だとボイド管というコンクリート流すのに使う管が太いのありますよ。あるいは水道管とか、仮にも流体を流すものですし。
水道管は塩ビの物でしょうけど。加工が楽そうな素材を優先したいと思っています。ボイド管って名称は初めて知りました。紙管のデカイ版ですね。これは使えるかもしれません。今度探してみます。
2012年12月4日(火) | - 一番好きな素材で - |
塗装ブースの製作にあたっての素材を何にするかなーとか考え中。
アルミの蛇腹ダクトってのが一番簡単だろうが、蛇腹っていうのは圧力損失が大きいので、できれば使わずにすむ方法を考えたい。でも市場にある金属製のダクトや、塩ビの水管とかは重量がなぁ…。大した圧力じゃないのだから、もっと簡単な素材がいい。
思いついた物の中では紙管が良さそうって思ったのだが、直径が100mmを超える物は無いみたいだね。良いと思ったのだが…。角度をつけて輪切りにして、接着すればダクトの曲り部分を作れそうな気がしたんだけどなぁ。
プラ板工作で自分で作るしかないかなぁ。タミヤのプラ板だけで全部作る。それもまたモデラーらしくていいかもしれない。
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> ああ、確かにありますね、眠いと勃つの。
出すと眠くなるというのもありますが。
2012年12月3日(月) | - 立ち上がれ - |
あくびすると勃起する。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK2702Y_X21C12A1000000/
眠気に耐えて講義や会議に参加してる時、チンコが立つという状況は科学的に関連付けされてたんだな。昼一番の退屈な授業中なんか、男子生徒の大半のチンコが立っていると思う。女性には想像し難いかもしれないが。
この現象は、寝たらマズイからエッチなことでも考えて脳を興奮させようと体が頑張っているんじゃないかと私は思っていたのだが違うのかな。けど、眠気に耐えて自動車を運転している時とかはそう言う事は起こらないなぁ。なんというか、視覚に変化が無く、退屈な状況に限って起きるんじゃないかと…。
ま、どうでもいいか。
2012年12月2日(日) | - 気流の話 - |
いろいろと作業部屋を考え中。
塗装ブースのフード形状とかを改めて検証してみる。線香を買ってきて、煙の動きを見ながら風がどう動いているのかをいろいろ調べてみた。
やっぱり、吸気口正面は、かなり離れていても吸気口に向かう気流があるのだが、吸気口から45度もずれると、フード内であっても気流はほとんど無くなっている。フード内であれば、気流はすべて吸気口へ向かうのかと思いきや、そうではないらしい。
その気体が上昇しようとする力よりも気流が強くないと吸い込んではくれないわけだが。まぁ、線香は熱を持っているので上昇気流が発生しているわけだけど、シンナーの場合は空気より重いから揮発したシンナーは卓上を這うように拡散するわけだから、この場合はうまく吸い込んでくれるのかもしれないが。
要は、フードというのはハンドピースから吹いた塗料とシンナーが周りに拡散しないようにする効果が大きいのであって、気流自体をコントロールする力はあまり無いようだ。こうなると、自分が塗料を吹き付ける角度とかだけを考えてフードの形状を決めればいいって事になるなぁ。
ダクトの設計とかの専門書を見てみたけど、吸気口から離れると急激に流速を失うとあった。実際、空調装置でも排気口のそばに来ると風を感じるけど、吸気口のそばに来てもほとんど風を感じることはないもんな。掃除機だって、ヘッドから数cm離れただけでもごみは吸い込まない。でもドライヤーからは数十cm離れても風を感じる。よく考えたら日常から経験していることだ。
ま、風量が欲しければ換気扇の能力をアップさせればいいわけだけど。私としては静かに作業したいので、できるだけ騒音を無くして必要十分な流速を確保したいんだよな。
2012年12月1日(土) | - 打ち上げられて - |
組合の研修で海沿いのホテルに泊まったのだが、休憩時間に海岸に出てみると。
イワシが打ち上げられててかなりビックリした。こういうのって初めて見たけどこの程度の数なら良くあることなんですかね。1万匹のイワシが打ち上げられて海岸を埋め尽くしている驚愕映像とかはネットで見たことがあるけど。これは少数とはいえ、まだイワシが生きていてビチビチ動いているわけだから、かなりインパクトがあった。
なんていうのかなー。バイオハザード(PS版初代)の最後の方で、なんか紫色の怪物を銃で撃ち殺すと、なんか白いイワシ見たなのがいくつか飛び散って、それが床でもぞもぞ動いていたのがあったんだけど、それを思い出した。
なんか今日は天気なのに雨が降ったりちょっと変な日だったのは確か。大地震の前兆ですかね?
[日記拍手]
> 10周年ですか、おめでとうございます。良いルールですね、いわたさんの日記は中毒性ありますよ。
そういっていただけると嬉しいです。自由に書いていいとはいえ、一応他人が読むことを意識するとやっぱり書く内容も「人によってはこの表現が不快に感じる事はあるかも?」というのは常に考えます。