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  • 2016年11月30日(水) - あと塗装 - 

    ゴッドバーニングサンの構造上の検証が出来たので、次は塗装の工程へ。

    サフ吹き等&ペーパー掛けの表面処理を始めると、なんか無心になれる。昔は表面処理なんて一番嫌な作業だったが、ひたすら傷を埋めるという事に満足感を感じられるようになったのは、一つの自分自身の変化なのだろうか。前にも同じような事を書いた気もするがね。

    実際に走らせる事が前提のミニ四駆では、表面仕上げにあまり神経質になると、クラッシュ等により傷がついたときの精神的ダメージが大きいので、ほどほどにしておくのが吉なのだが、どうしても模型の傷を見ると埋めないと気が済まない症が発症する。

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    2016年11月29日(火) - タイラー理論 - 

    3日連続で似たような画像をアップしてみる。

    ゴッドバーニングサンのタイヤだが。大径ローハイトタイヤをパーツクリーナーに浸して縮ませた物を、大径3本スポークのカーボンホイールに装着するという方法で決定。これでコースアウト率が格段に下がった。

    昨日の仮説の通り、リアに平らなタイヤを使うとジャンプが安定するというのは本当だと今日も思った。ちなみに大径ノーマルタイヤもわずかに丸いからダメね。タイヤを削って薄くするペラタイヤ改造は跳ねにくいなんて言われているけど、接地面が平らになる事でジャンプが安定したことを見間違えているのかもしれないなんて事も思う。

    また、通常のホイールに縮みタイヤを付ける事で、わざとタイヤからホイールをはみ出させているのだが、ここでタイヤ同じ黒色のホイールを使う事でタイヤが太く見えるという効果を狙っている。自分では大方成功していると思っている。

    それに、ホイールがタイヤよりも外に張り出す事は、コースアウト率を下げる効果があると確信している。着地に失敗してローラーが壁よりも高く上がってしまった場合、タイヤが壁に接触し、そのままタイヤが壁を駆け上がってコースアウトする。という現象がスロー動画でよく確認される。摩擦力の低いホイールが先に壁に当たってくれれば、これを押さえることが出来るはず。1次ブームの頃、ホイールが壁にぶつかる事を前提としたスピードホイールというパーツが売られていたけど、まさしくアレと同じような効果ですな

    それにしても自分の中で平らタイヤジャンプ安定説が確信に変わってきたので、今後小径ワイドバレルタイヤを平らに削って使ってみるとか、1次ブームのワイドタイヤを使いこなしてみるとか、世間の常識から逸脱した独自チューン法を展開できるのではないかと少し期待してみる。

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    2016年11月28日(月) - バランスが - 

    やっぱ中径にするとカッコ悪い。

    似合うタイヤをいろいろ付けてテスト走行を繰り返す。やっぱり、リアは平らなタイヤにした方がジャンプの姿勢が安定するんじゃないかなぁと思う。

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    2016年11月27日(日) - MAにういてウダウダ - 

    風邪治らず家にいた。

    ゴッドバーニングサン。シャーシのバンパー部分をカットしたり、ローラーを軽量の物に換えたり、リアのマスダン重量を減らしたりして10g減量。まぁ、こんなもんかね。タイヤを中径とかペラタイヤにするだけでさらに8gくらい減らせることが分かっているのだけど、どうしても大径じゃないとバーニングサンの力強いイメージが出ないんだよなぁ。

    でもMAシャーシに大径を付けようとすると、電池ボックスが邪魔するので、トレッドの広いホイールしか付けられないっていう制約もあってね。これはミッドシップの利点であるコーナーリング性能をオミットする事になると思うんだよね。そう思うと、MAやMSってのは中径タイヤで使ってこそのシャーシなんじゃないかなぁ。なんて思い始めた。

    テスト走行では、制震性は素晴らしいが、ジャンプの姿勢が安定しなかったのでもうちょっと調整が必要かな。やっぱ中径にした方が安定するかも。

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    2016年11月26日(土) - ウイルスバスター - 

    風邪引いた。

    3日前から喉が痛かった。いつもならちょっと寝れば治りそうな症状だったが、なぜか治らないので医者に行ったら、ウイルス性だと言われた。なんで見ただけで分かるんだろうね。ウイルスに効く薬は無いので自力で直せという事で、症状を抑える薬のみ。抗生物質的な物をもらってすぐに治そうという目論見が外れた。

    家でおとなしく、ミニ四駆の軽量化について考えていた。MAシャーシはやはり全シャーシで一番重いらしく、軽量化をしている改造例を見かけるんだけど、見た目やばそうなくらい肉抜きした物でも、9g程度の軽量化にしかならないみたい。これなら、MSシャーシの軽量センターシャーシ+バンパーレスユニットに置き換えた方が簡単かつ軽い。素でのタイム計測ではMAよりもMSの方が速いっていう実例もあるし。

    分割式よりも一体の方が軽くなると思うんだけど、速度も軽さも分割式のMSの方が上となると、MAのアドバンテージって何だろう。強度とか安定感とかそういう事か?

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    2016年11月25日(金) - 軽量化至上主義 - 

    先日から作っていたゴッドバーニングサンが組み上がり、あとは塗装するだけという所まで出来たのだが。

    重量が電池込みで182g。マスダンパー無しなのに今まで作ったどのマシンよりも重い。

    色々調べると、MAシャーシ+大径タイヤと、VSシャーシ+中径タイヤじゃそれだけで25gくらいの差が付くみたいですね。

    何となく、VSシャーシが一番早いと言われていたり、中径タイヤを使うと速度が上がったりする理由ってのがこの辺にあるんじゃないかなぁと改めて気づいたというか。

    まぁ軽量化至上主義ではないけれど、マスダンパーを付けない、または見えないようにすることに価値を見出していた自分としては、結果としてマスダンパーを付けているマシンよりも重くなるというのは許せない気がしてね…。

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    2016年11月24日(木) - ラジコンの疑問 - 

    ミニ四駆いろいろやってると、ラジコンの方にも興味が出てくる。

    私はどうしてもラジコンというとコロコロ連載のラジコンボーイのドラゴン三兄弟なので、ファイヤードラゴンが欲しくなる。オフロードバギー車で力強く走るイメージね。昔よく、校庭や公園でラジコンを走らせているお兄様方々を見ていたのだが、最近はあまりそういう光景は見ないね。現在でもラジコンって公園で走らせても大丈夫なのだろうか。

    ドローンは法整備されちゃったけど、ラジコンカーは特に社会問題にはなっていないし。専門店にはサーキットもあったりするけど、オフロードのサーキットは私の行動範囲の中では見たことが無い。

    特に禁止の注意書きが無い公園ならば、他に遊んでいる人がいなければ走らせてよい。という解釈でいいんですかね。

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    2016年11月23日(水) - 俺のメイン車両 - 

    TOMIXの40周年クリーニングカーを買ってみた。低速運転愛好家で室内灯のチラつきが許せない私にとっては、クリーニングカーは最も稼働率の高い車両。ウチは複線なので、2台目が欲しかったんだよね。

    今回は木造有蓋車の急行便風という事で、旧型機関車好きとしては2台目を買うならこれだと思ってた。

    まぁ、使い勝手は従来通りなんだけど。クリアーボディじゃないと、中のモーターが回っているのかどうか不安になる事があるね。このクリーニングカーは過電流を検知するとモーターが止まるようになっているんだけど、ポリスイッチでやってるだけなので、保護がかかると、一旦停止させないと復帰しない。湿式のパッドを使う場合、ポイントや踏切ではうまく回らずに止まる事があって、そのまま復帰せず走ってる。なんてことがたまにある。

    DD51のラジエーターファンみたいに、回転軸の上に羽根みたいなのを付けて、回っていることをが分かるようにしたらどうだろう。ま、そんなことしなくてもLEDかなんかでモーターに電圧がかかっている事が分かる点灯回路を組み込んでみようかな。

    あと考えているのが、クリーニングカー専用牽引機。クリーニングカーは出来るだけゆっくり走らせたいが、クリーニングカーのモーターは高速回転させたい。なので、12V近くでもゆっくり走る動力車が欲しい。今のところ、マイクロエースのDF90、ナノブロックの動力車、KATOの富山ライトレールなんかがそんな車両なんだが。動力車に抵抗を組み込んで、超低速車両を作ってみるのも面白いかも。

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    2016年11月22日(火) - 装動エグゼイド - 

    食玩版の仮面ライダーエグゼイドのアクションフィギュアが凄い。
    http://www.bandai.co.jp/candy/rider/sodo/

    今年は変身アイテムの単価が高い事から、フィギュアの方への出費を抑える方針としたので、フィギュアは食玩版で我慢することにしたのだが、これのクオリティに驚いた。明らかの昨年までとは違う。

    どんなポーズを取らせてもカッコよく決まるプロポーションは見事。腰が動かないのにライダーキックが綺麗に決められるし、手首が動かなくても武器の扱いに不満は無い。限られた予算内で如何に満足のいくものを作れるかという開発者の意気込みが感じられる。

    開発者、消費者ともに満足できる仕事ってステキ。

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    2016年11月21日(月) - スティックに装着 - 

    性感染症予防にセーラームーン
    http://mainichi.jp/articles/20161122/ddm/041/040/093000c

    セーラームーンコンドーム
    http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1611/21/news139.html

    やりたい事は分かるんだが、いくらターゲットとなる女性が好きだった物とはいえ、女児向けアニメに対して性的な印象を与えるのはなんか違うんじゃないか。愛とか恋とか、少女にとって夢の世界だった作品に対して、性感染症という現実を上塗りされたくないんじゃないのかねぇ。せめて漫画の中くらいは性感染症がない世界にしてやれと思うがね。

    それにしても、女性側からこれを使ってくれとセーラームーンコンドームを渡されるシチュエーションを想像するといろいろとじわじわ来るのだが。どれくらい実戦投入されるのかなぁ。

    しかしこうなってくると、あと10年くらい経ったらプリキュアのコンドームが登場するんじゃないかと期待せざるを得ない。しかしプリキュアの場合は初代を見ていた子が成人していたとしても、最新シリーズを見ている子たちはまだ子供なわけで、ぶっちゃけあり得ない。

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    2016年11月20日(日) - 危険な道具 - 

    日曜大工とか。

    ジグソーというのを買って使ってみたが、真っ直ぐ切るのが難しいのと、普通のノコギリと違って切りくずが粉状になるので、掃除が大変だ。やっぱり円盤のノコの方が真っ直ぐ切りやすいんだろうが、あれはどうも手元が狂ったら指が無くなりそうで使いたくない。

    あと息子の友達が来るとかで部屋の整理を余儀なくされた。子供の興味のありそうな物体が大量にあるのでね。しかし同時に危険な物も多い。

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    2016年11月19日(土) - エグゼイド市場が爆発 - 

    プロトマイティアクションXガシャットキャンペーンが今日からなので、おもちゃ屋へGo!開店前から並んだよ。http://rider.b-boys.jp/topics/613

    敵キャラが使うアイテムだが、毎度のことながら最近の仮面ライダーは主人公よりも敵ライダーの方がカッコイイのでこっちが欲しくなる。同じように何人かの人が開店と同時に買ってたので、やっぱり人気だな。

    やっぱこの11月ってのはクリスマス商戦よりも少し前という事で、売り上げが落ち込むのかね。

    クリスマスを意識する11月にエグゼイド市場を爆発させる!!
    http://i2.wp.com/kamen-rider.tokyo/wp/wp-content/uploads/2016/07/1468586703834.jpg

    ところで、今日おもちゃ屋でなんとなく女児向けアイテムのこんなのを見かけた。
    生首ヘアメイク。http://www.megahouse.co.jp/megatoy/products/item/1663/

    ちょっと欲しいかも。ドルフィーほど病的な感じがしないのがいい。顔の部分だけ自作して組み合わせれば、髪の毛表現の手法の1つとして使えるんじゃないか。

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    2016年11月18日(金) - 駅メモその後 - 

    先月から始めた「駅メモ!」だが、だんだんやるのが苦痛になってきたわ。

    なんかできる事の範囲が狭くてね。なんか目標や戦略を考える楽しさがほとんどないというか。目的のでんこをゲットする方法は確率2%以下のガシャをするしかなく、運任せ。

    まぁでも、手に入ったでんこでプレイしているウチに、この子でいいんじゃないかなぁ。みたいな気持ちの変化があるのは確か。最初に選んだでんこ、ミロクが一番いいわ。ゲーム自体マイナーでフィギュア化もほとんどないみたいだから、なんか作ってみたい気もしてくる。でも、プレイはもういいわ。

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    2016年11月17日(木) - あの場所は今 - 

    出張で秋葉原へ。なんか久しぶり。

    鈴商があった場所だが、今日見て見たら神社になってた。建物の1Fが神社という奇妙な構成。フィギュアがいっぱい展示してあって、どうも人形供養ならぬフィギュア供養を行っているとか。供養されずに転売とかされてなきゃいいけど。

    公式サイトによると「年に四回行う秋葉原神社供養祭にてお焚き上げを行います。」とある。大量のフィギュアが「萌え」ならぬ「燃え」る様子はちょっと見てみたい気もするなあ。けど、フィギュアの材質ってPVCとかだと思うけど、屋外で燃やして良いんだっけ?適切な焼却炉でしか燃やせなくって、ゴミ処理施設で供養行事なんて事にならなきゃいいけどな。

    外からは人の気配を感じないが、中には巫女さんがいてお守りとかを売ってた。奥に賽銭箱があって、参拝できるようになっている。ネタ的なスポットとはいえ、一応神社のようなので、ちゃんと賽銭入れてきた。手を合わせた先にあるそこは、この間までコンデンサとかICが並んでいたところだと思うとなんか不思議だ。

    しかしテナントとして出店しているのならば、一般店舗並に売り上げが無いと維持できないと思うんだけど。いつまで続くのやら。

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    2016年11月16日(水) - もうゴールしたい - 

    ゴッドバーニングサンにパテ盛りとかし始める。すでに早く終わらせたいモード。

    やっぱ自分はプレートを切断したり接着したりするよりも、パテを盛って削ってといった作業の方が充実感を味わえる。基本はやっぱフィギュア脳なんだろうな。

    色とかどうしようかなー。やっぱ緑のままにしないとバーニングサンっぽくないと思うんだけど、先端2本のイメージがビッグバイパーっぽいので、宇宙的な感じでもいいかなと思う。でも付属のステッカーを使いたいので緑のままの方が良いよねー。

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    2016年11月15日(火) - そば湯って - 

    Yahoo!ニュースに出てたこの記事

    「そば湯知らない」女性ブログに驚き殺到
    http://www.j-cast.com/2016/11/15283412.html?p=all

    すいません。私も知らなかった1人です。この記事では東日本の文化という事だが、私がそば湯を知ったのは社会人になってから大阪でそばを食べた時だった。それまで知らなかったのは、育った地域の問題ではなく、学生時代はそば専門店に行くことが無かったので知る機会が無かったということなのだろう。

    そば湯が特有なのは、最初からついてこない事でしょうな。食べ終わった頃に「そば湯です」と当たり前のように店員が持ってくる。急須みたいなやつに入っているが、今手元にある物の中で液体を入れられそうな物体はそばつゆの器のみなので、これに入れて薄めて飲むのかと思ったが、間違っていたら恥ずかしいので、手を付けずに店を出ていた。

    最近になって、店員がそば湯を持ってきたとき「おつゆに入れてお飲みください」と言ってくれたので、ようやく使い方がわかって飲んでみたが、それほどおいしいとも思えず。今でも、せっかく持ってきてもらったに飲まないのは悪いかなという義務感から一応一口だけ飲んで終わらせている。

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    2016年11月14日(月) - エターナルスーパームーン - 

    本日は68年ぶりのスーパームーンらしいが、天気悪いね。

    月の見える大きさが、最大と最小では1.13倍違うらしいが、1割くらいの大きさの差なんて実感できるのかねぇ。月や太陽の大きさって、地平線に近い時は大きく見えるし、上空にある時は小さく見える。これは目の錯覚による物らしいから、大きさなんて視界に入っている別の物で決まっちゃうんだよね。

    月が近いからいつもよりも大きく撮影できるような気がするが、大きく撮影できるかどうかはレンズがどれくらい望遠かで決まるわけで、スーパームーンだと浮かれてスマホで月だけを拡大して撮ってる人達は非常に滑稽だと思う。普通の被写体であれば、近づいて広角で撮るのと、離れて望遠で撮るのとでは、写る大きさは同じでも雰囲気はかなり変わるのだけど、被写体が天体となると、距離はもう無限大と変わらないので、スーパームーンだからといって何も変わらないはず。

    それでも、建築物と月を構図に入れて、その対比で月の大きさを感じられる写真なんかが掲載されたりするんだけど。これも、月の大きさはレンズの長さ(焦点距離)で決まり、その時構図に入れる建築物の大きさは被写体のと距離で決まるので、別にスーパームーンじゃなくても同じ写真は撮れるんだよね。月が近い分いつもより明るいという影響はあると思うが、今どきのデジカメの感度なら問題ないでしょう。

    さてそんな中、この記事の写真。
    http://mainichi.jp/graphs/20161114/hpj/00m/040/004000g/1

    月と建築物を構図に入れる事で月の大きさを強調しつつ、その建築物に月を撮影する人々というスーパームーンならでは被写体を入れている。狙って撮ったとしたら、かなり才能のあるカメラマンだと思う。月は常に動いているので、展望台と月と人が重なるチャンスはかなり限られているはず。偶然撮れた物ではないと思うなぁ。

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    2016年11月13日(日) - DE50でた - 

    仕事じゃないが会社に行くとか。

    昨日ジョーシンからワールド工芸のDE50のキットが届いたので開封。予定より1ヶ月遅れの発売だったが、正直もっと遅れると思ってたので、注文してから一旦忘れていた。

    思ったよりも難しそうだ。以前作ったデキ3とはボリュームが違うわな。まぁ、出来ないことはないと思うが、これだけパーツが多いと、走行中に紛失したりする事故が起こらないかが心配。プラとエッチングの混在なので塗装手順とかもよく考えないとな。

    まぁいずれにしろ本腰入れて作らないといけないので、ちょっと落ち着いてから始めることにする。あと、実物を見てモチベーションを上げたい。津山に行って写真を撮りまくって来ようかな。これも、作る前に見に行くか、作り始めて疑問点がある程度出て来てから見に行く方が良いか…。

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    2016年11月12日(土) - プラモデルファクトリー - 

    出張でした。所沢の近く。

    帰りに秋葉原に寄ろうと思ったのだが、今週また秋葉近くに出張する予定があるので、今回は別の場所へ。新橋のタミヤプラモデルファクトリー。

    タミヤの直営模型店。ミニ四駆の5レーンコースが常設してあることと、ミニ四駆とそのパーツが全て揃う事で有名。一体どんなところか気になっていた。新橋って場所を選んでいるところは、サラリーマンが会社帰りに寄るような利用のされ方を狙っているんだろう。閉店時間も平日は22時と遅い。

    気になってたのは「全商品が揃う」の意味。もちろん限定品とか絶版品は対象外なんだろうけど、ミニ四駆関連の商品って現行品と絶版品と限定品がどうも明確じゃないんだよね。現行販売品だけなら別に大型のおもちゃ屋さんでも売ってるわけだし。この店に来る意味を知りたかった。

    結論はこの店でしか入手できないって物は無かった。ただ、キット内部品のバラ売りをしていて、特定のキットにしか入っていなかったタイヤとかホイールとかが買えるみたいで、パーツ取りのためのキット購入に抵抗がある人には嬉しい感じ。とはいえ全部のキットのバラ売りをしているわけではないので、何があるのか物色するのが楽しいね。

    直営店だから定価販売なのかなと思ったらそうでもなく、大体1割くらいの割引はあるみたいだ。あと、今日はイベントのためミニ四駆コースは見られなかった。残念。

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    2016年11月11日(金) - デザインにも意味を - 

    だんだん飽きてきた。

    コクピットの両サイドにあるガンダムのサブモニターみたいなヤツを、可動しない側に固定したいが、電池交換に支障しないようにしたい。電池カバーに取り付ければ簡単そうだが電池カバーは軟質パーツなので接着できないんだよな。

    それにしても、このパーツが何を意味しているのかがよく分からないんだよな。元のバーニングサンはライトだったんじゃないかなぁと思う。けど、ゴッドバーニングサンではすぐ前に障害物があって、意味をなさない感じがする。

    なんつーか、ガンダムの影響を受けて、それっぽい物を付けた感じ?ガンダムの場合は、コクピットが全周囲モニターなのでボディにカメラがたくさんついている理由も納得できるが、車となるとどうしても現実的な意味を考えてしまう。無しの方が良いかなぁ。

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    2016年11月10日(木) - おもちゃみたいな固定方法 - 

    ゴッドバーニングサンのアームの支点をボディ側に付ける方法でいろいろ考えてたりするんだけど。

    適当なところにネジ穴を開けて固定ってのが一番いいんだろうけど。固定したい場所がデザイン的にネジ頭が来てほしくないところだからいろいろと悩む。接着すればいいという考えもあるけど、あとからスペーサーを入れて調整したりという事が出来るように、出来るだけネジ止めにしたいんだよなぁ。

    ところで、クリヤーボディの場合だと、シャーシに固定する爪を取り付けるため、ボディの中心にネジ穴がある。これが結構元のデザインを損なっていて、私がクリヤーボディが嫌いな理由の一つ。さらにラジコンだと、ピン留め方式とか言って、ボディに棒を貫通させるて留めるがあるけど、あれなんかホントカッコ悪いと思う。

    でも、昔読んだミニ四駆の漫画では、クリアーボディをラジコンのようなピン留め方式に変えるという改造方法が紹介されていて、「ラジコンみたいでカッコイイ」と書いてあった。私は逆にかっこ悪いと思うけど?と思った物だ。

    あの頃、子供にとってラジコンは憧れであり、ミニ四駆はあくまでラジコンの子供版みたいな位置づけだった事からそういう価値観があったのかなぁ。時代と人によって何をカッコイイと思うかは違ってことか。

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    2016年11月9日(水) - 実物の力 - 

    息子が保育園の友達からもらったというイラストを見て驚いた。めちゃ上手い。描かれている紙がまさにチラシの裏ってあたりがさらにイイ。

    友人の母親の妹が描いた物で、ゲーム会社に勤めているとか。これくらいのイラストってネット上や紙面上で見る分には、ふーんって思うくらいだが、直筆の物を見ると結構感動しますね。やっぱりデータではなく本物が持つ力ってのを改めて理解したというか、そんな気づき。

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    2016年11月8日(火) - 提灯と電池交換 - 

    ゴッドバーニングサンのサイド部分だけをマスダンパーにする計画。

    可動に問題が無い感じに出来上がりつつあるのだが、今更ながら気づいたことが。このままだと、簡単に電池交換が出来ない。

    ある意味ヒクオ改造車は全部そうなのかもしれないが。自分としては、中央部のボディが外れれば、あとは可動部が大きく開くように調整して電池は交換できると思っていたのだが。可動部を外さないと中央ボディ部が外れないことが分かった。

    ヒンジの支点をシャーシ側じゃなくてボディ側に付ければ、この辺りの問題が解決できるんじゃないかなぁ。この点、裏から電池交換できるARシャーシなんかはヒクオに向いていると言えるかもしれませんね。

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    2016年11月7日(月) - 簡易集塵機 - 

    集塵機を作った。

    模型工作でリューターを使うと、削りカスがいっぱい出る。この粉塵は、これまであまり気にしていなかったのが、ミニ四駆改造を始めてから対策が必要と実感するようになった。

    ミニ四駆では、FRPやカーボンの板を切削する作業が多く発生する。この時に発生する削りカスは、一般的なプラスチックに比べると細かくて、空中を舞いやすい。特にカーボンの粉ってのは鉛筆の芯の粉のようなもので、手にくっつきやすくい。それに、このカスは吸い込むと非常に体に良くないと言われている。

    また、この切削作業は手作業でやると結構疲れるため、上級者はリューター+円盤型ダイヤモンドヤスリを積極的に使う。ただ、この円盤ヤスリは、削りカスを大量にまき散らすため、何も考えずに作業をすると机が粉塵だらけになる。一応、カスが跳ぶ方向を考えながら作業すればある程度対策出来る物の、やはり作業後は作業部屋が粉っぽくなるのは避けられない。

    模型用の塗装ブースは良く売られているが、集塵用のブースで個人用となると、プロクソンのものくらいしかなさそう。これでも、必要以上にデカイ。

    それなら自作してみる。

    以前自作塗装ブースに使っていた12cmのファンがあるので、これにダンボールを使ってそこ箱を作る。横からトイレットペーパーの芯で排気口を作成。フレキシブルホースをこれ繋げて、換気扇近くまで導く。

    百均で買ってきた焼肉用の金網を適当な大きさに切って、その上に置き、さらにティシュペーパーを置いたら完成。ファンを回すとティッシュが負圧で金網に貼り付くので、特に固定はしなくても良いと思う。

    この上でリューター作業をすれば、粉はほとんどティッシュに貼り付く。もう少し確実性を持たすために、透明プラでカバーを付ければ完璧だ。作業が終わったらティッシュをそのままゴミ箱に捨てるだけだからメンテも楽チン。百均で売ってた換気扇用のフィルターとかも試したけど、ティッシュの方が目が細かくてイイ。



    思いつきで作った割には効果が高くて自分でも驚いた。ネットで調べると、結構自作している人が多いみたいね。まぁ、何かの参考になれば幸い。

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    2016年11月6日(日) - 結構大変 - 

    ゴッドバーニングサン改造計画。

    サイド部分を切り離して提灯的に動かす機構を作る所まで出来た。構造そのものは別に難しくないのだが。どうやってカーボンプレートとくっつけるのかという部分で相当悩んだ。ネジで止めたいのだが、プレートと平行になっている面が無いのでネジを通す場所が無い。

    そこで、フロントの一番高くなっているところに、デザイン上平面になっている小さな面にネジを通す事としたのだが。この位置が提灯アームの中心線よりも2.5mmくらいずれているため、アームにネジ穴を作れないのだ。なので、アダプタになるプレートを作る必要があったのだが、ドライバーなどの工具で取付けられる構造になるまでかなり試行錯誤した。結局この作業で丸1日使った感じ。

    あとは、他のパーツとの干渉部分をどうにかすれば、とりあえずやりたい事は出来そうな気がする。

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    2016年11月5日(土) - ずかーん - 

    船坂ビエンナーレに行って来た。西宮市の船坂で廃校になった木造校舎と古民家を使った芸術祭。2年前よりも小規模になったが、ちょうどいい感じ。

    アートの内容はさておき。この学校は2010年に廃校になっており、当時の状態をできるだけ保存している。かつて食堂だった場所は、図書室も兼ねていたようで、いろんな本が置かれていた。

    2010年まで使われていたとはいえ、おかれている本はそれほど頻繁に更新されていなかったようで、この図鑑は1976年の物。自分の子供時代に売られていたであろう本ですね。表紙にDD50が載っているあたり、貴重な資料にも思える。この図鑑、今欲しいわ。

    そう思うと、今普通に売られている子供用の鉄道図鑑なんか、あと何十年か経ったら貴重な資料になりそうな気がしますね。

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    2016年11月4日(金) - ビッグバイパーサン - 

    ライキリ終わったんで次はゴッドバーニングサンです。最近発売。

    バーニングサンっていうのは「ダッシュ!四駆郎」に登場する2号マシンで、私としては登場する5台中1番デザインが好きなマシンだった。前広がりのカウルとフロントタイヤと繋がるデザインが他にはない特徴を持っていた。だけど製品化されたマシンはそのあたりがイマイチ再現されていない感じがして、買う気がしなかったんだよね。まぁ、発売当時はすでに私がミニ四駆から離れつつあった事もあったけど。

    で、現在連載中の「ハイパーダッシュ!四駆郎」でリニューアルされたのがこのゴッドバーニングサンというわけだが。元祖が持つ逆三角形のイメージは無くなったね。まぁでも、このコクピット前が2つに分かれたイメージはグラディウスのビックバイパーみたいでカッコイイと思う。また、コクピット部とそれを囲む周辺部分を分離したら、ボディ提灯に出来そう。機能とデザインを併せ持った実戦向けマシンが作れそうな気がする。

    というわけで、かつでバーニングサンを買わなかったやり残し感も合わさって製作に取り掛かる。だが、分離するラインと可動連結部分をどうするかで悩み中。

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    2016年11月3日(木) - ライキリにマスダンパー - 

    先週からいろいろ考えたライキリのセッティング。前上がり対策としてフロントマスダンパーを取り付けた。

    取付位置は前輪とフロントバンパーの間。ここなら取付位置も低いし、車体のデザインを損なわない。オモリもブラック仕様の物を使って、目立ちにくくした。

    取り付けはシャーシ裏からFRP強化マウントプレートを貼り付けてそこにマスダンパーを載せるわけだが。無加工で取付けるとプレートが固すぎてオモリが跳ねてくれないので、プレートを細く加工して、しなるようにしている。

    このマスダンパー取付方法は、他のマシンにも使えるんじゃないかなぁ。マスダンパーは、前の跳ねを押さえるなら前輪よりも前に配置する方が良いはず。前輪の後に配置すると効果が高いと言われているのは、出来るだけ前に、出来るだけ低く、出来るだけオモリが跳ねやすく配置できるのはそこしかないからだと思う。重い物を前の方に置くと、旋回性能を損なうという理由もあるかもしれないが。



    まぁ何かの参考になれば幸い。

    試走結果は良好。格段に安定感が増した。でも重量が増した分だけ、重い走りになっちゃったかなって感じはする。まぁ重いのは実車系ボディ+MAシャーシの宿命かな。これでライキリは一旦完成としよう。

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    2016年11月2日(水) - 北海道産福岡製 - 

    博多に出張しておりました。

    博多と言えば明太子。嫁に買ってきてほしいと言われた明太子を探してみると、北海道産と書いてあるのだが、これで良いのだろうか。

    全く無知だったのだが、たらこは福岡で採れるわけではなく、消費量が多いから製造業者も多いってことのようだ。つまり、博多の明太子がうまいのは、産地の問題ではなく、それを味付け加工する技術が磨かれているから。という事で理解するわけだが。

    一方、産地については安物は輸入品で、北海道産の物は高級品なんだそうな。だから、たらこ売り場にも北海道産の物はそれを大きくアピールしている。

    しかし県外から来て、土産物として明太子を買って帰ろうとしている者にとっては、北海道産なんて言われると困惑してしまう。明太子のおいしさは産地の問題ではないと理解するからこそ、博多の明太子を食べたいと思うわけだが、売る側は北海道産だからおいしいのだと主張してくる。この北海道産福岡製明太子が良いものだと納得するのにはちょっと頭の整理が必要だった。

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    2016年11月1日(火) - 弾むMAシャーシ - 

    最近悩んでいた、MAシャーシで着地時にリアバンパーが壁に乗り上げて、フロントバンパーがコース内の地面に当たった場合、ねじれたシャーシがバネになって車体が弾んでしまう問題。意外と簡単に解決できた。

    1つはスタビライザーを高くし過ぎない事。スタビが高いと、マシンが斜めに滑り落ちにくくなる。一方で、着地直後にカーブである場合はスタビ高くないとコースアウトしやすいので、このあたりのバランスはよく考える必要がある。

    2つめはリアブレーキをARシャーシ用ブレーキセットの物にすること。MAだとブレーキ本体のプレートだけを直接シャーシに取り付けられるわけだが。このブレーキが軟質パーツなので、リアが乗り上げた時に適度に衝撃を吸収してくれるのと同時に、低摩擦な素材なので、端にブレーキスポンジを貼り付けなければ、そのまま滑り落ちてくれる。

    3つ目はフロントアンダーガードを付ける事。これも低摩擦素材なので、地面に当たったバンパーが滑りやすく、シャーシが歪んで跳ね上がる力を逃がしてくれる。もちろん、フロントが乗り上げる形で着地した場合に滑り落ちてくれるという本来の効果もある。

    ただ、中径以下のタイヤでフロントアンダーガードを付けると、スロープ入口で地面と擦る。一般にはこれはブレーキの効果があって良いとされているが、フロントがスロープとぶつかることで、フロントが跳ねあがり、ジャンプの姿勢が前上がりになりやすいというデメリットがある。そこで、シャーシのフロントバンパーを切り落とし、FRPかカーボンプレートで薄いバンパーに付け替えて、それにフロントアンダーガードを付ける事で高さを稼ぐといいんじゃないかなぁとか思っている。今回はシャーシに加工はしない方針なのでこれはしないけど、今後MAのマシンをいじることがあればやってみたい。

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