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2016年3月31日(木) | - サイエンス - |
小保方氏がホームページ開設とか、なんかすでに終わったと思っていたことが再燃してたりして凄いな。
これだけ叩かれても諦めないとか、ある意味才能ですかね。本当にSTAPがあるのかは素人には分からない内容だけど。自分の理論が正しい事をかたくなに信じ、自分を追放した組織に対して反撃の機を狙う…。SFに出てきそうなマッドサイエンティストのようだ。ただ、これが白髪の爺さんじゃなくて30代の女性ってあたりが絵的に面白い。これをネタにフィクション映画が一本作れるんじゃないかとか思ったりする。
2016年3月30日(水) | - くぼみ - |
レジの会計トレーにある“丸いくぼみ” 客が小銭を置くためではなかったとTwitterで話題に
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1603/28/news103.html
私は逆に、わざわざ遠いくぼみ側にお金を投入する人がいるのかと驚いてしまったが。
じゃ、くぼみ部分をヒンジで動くようにして、くぼみにに落ちたお金を平らな部分に戻す事が出来るように改良したら解決じゃないかな。ていうか、くぼみじゃなくてこれを滑り台にして、レジスターに吸い込まれるようにしたらいいんじゃないのか。ていうかレジスターのお金投入口を客側に向けておけばいいんじゃないのか。ていうか、セルフレジでいいじゃん。
ていうか電子マネーにすりゃいいんだよ。
2016年3月29日(火) | - 俺の方が - |
久しぶりに会社来た感じ。でも昼から出張。
退屈な会議の合間に先日作ったKC-1回路の改良版を考えて、帰ってからちょっと実験してみたり。なんか、KC-1は自分の作ったパワーパックよりも性能が良いという感想を入手初日は書いたけど。それって一部の車両に限っての話だったことが徐々に分かってきた。いろいろ試すとやっぱり自分の作ったヤツの方が良いんじゃ…とかいろいろ思う場面も。
2016年3月28日(月) | - まだ余韻が - |
今日まで休みだった。
昨日の映画の余韻がまだ残っているとか自分でも驚く。世間の評価も大方良かったようで。まぁアラもあるけど。息子ももう1度見たいとか言ってるし、大人だけが楽しめたわけではない。
まぁなんだかんだ言って、やっぱみんな強いヤツに憧れるんだよね。ヒーローモノなんて、暴力シーンばかりのような気がするけど、挫けそうになった時に心の支えになるような存在であれば、世間にいい影響を与えていると思うなぁ。
2016年3月27日(日) | - 原点にして頂点 - |
山陰旅行は昨日で終わり。今日は映画「仮面ライダー1号」を見に行きましたよ。
ストーリーは相変わらず陳腐だがそんなのはどうでも良い。とにかくアクションシーンが見てて興奮した。とにかく1号が強いのなんの。見てて気持ちい。現役から45年経っても衰えるどころか全く弱さを感じない無敵のヒーローと言う設定が、作り話ではなく、藤岡弘、という実在の人物の事であるように見えてしまう。
あと、ノーヘルでバイクをかっ飛ばしてくるあたりも超カッコイイ。これがヘルメット着用だったらちょっと萎えるわな。
正直、最初のこの映画の予告を見た時は、マッチョすぎる仮面ライダー1号の姿にギョッとしたが、映画を見終わったら印象が一変。カッコよすぎる。早くこれのフィギュアが出してくれ。
2016年3月26日(土) | - そこら辺に行った - |
2日目は島根の馬路という所に来た。嫁の友達の家に遊びに来たのだ。ここは石見銀山のあるところなのだが、特にそういう観光地にはいかず、のんびり海を眺めていただけ。
いい天気で綺麗な海だったが。見逃すな!密航 密漁 密輸 不法投棄 なんてポスターがあるあたりが割と穏やかじゃない。
ところで島根県の至る所で秘密結社鷹の爪の吉田くんを見かける。鷹の爪団はTOHOシネマズの予告編で有名になったと思うが、それ以外にもいろんなところでコラボしていて、何らかの形で誰もが見た事があるキャラクター。登場人物の吉田くんは島根出身という設定だが、島根県でこんなにも浸透しているとは知らなかった。
吉田くんは島根県から「しまねSuper大使」に任命されたらしいが、土産物としてのグッズ販売とかだけじゃなくて、スーパーのマイバッグ推進のポスターにも使われたりして、県内向けの告知類にも使われているようだ。
土産物はどことなく自虐的。
てっきり作者が島根出身なのかと思ったら、嫁が島根の人で、作者本人は東京の人らしいですな。なるほど島根出身だったら、島根に観光に来た人が鳥取と島根の区別がついていないという発想は出てこないでしょうな。実際私自身、松江が島根なのか鳥取なのかよく分かっていなかったので、この土産を見て思わず買ってしまった。まさしく今回の旅行はこんな感じ。
2016年3月25日(金) | - グッドスマイル倉吉 - |
倉吉に来た。倉吉は白壁土蔵群と言われる古い町並みが有名だが、それよりも少し近代的な鉄筋の建物もあって、今となってはそれもレトロな建物として見応えがある。市役所もそんな建物の1つ。
市役所に入ると待合室に展示してあるご当地名物の中に、なぜかねんどろいどとかのフィギュアが展示してあったりする。他にも妙に萌え系の展示が多いから、こっち系で町おこしでもしようとしているのかなと思ったりしたのだが…。
白壁土蔵群の多くは土産屋や雑貨屋となっていて、その中で多分一番大きいと思う土産屋さんの中にも普通にフィギュアが売られていたりする。ご当地のキャラクターフィギュアとかじゃなくて、普通にアニメやSFのフィギュアだ。よく見るとグッドスマイルカンパニーの専用コーナー。この倉吉にグッスマの工場があるらしく、フィギュアそのものを観光資源として紹介していた。
観光案内の地図も良く見るとグッスマが描いていたりする。http://www.city.kurayoshi.lg.jp/gyousei/pressrelease/2015/69/
もともと鳥取県は鬼太郎やらコナンとかで、まんが王国として盛り上げようとしているから、こういう文化を受け入れやすい土地柄なのかな。というか、グッスマは倉吉市の市内誘致企業らしいね。グッスマのフィギュアを買う事が、倉吉の雇用を生み出していると考えると、悪い気はしない。完成品フィギュア=中国製というのはもはや過去のイメージだったか。
さて、そのあとは米子のホテルへ泊まったのだが。ホテルに着いてから、ダイハツのCMで見た「ベタ踏み坂」がこの近くにあるという事を知り、早速行ってみた。
湾内にある島と半島を結ぶ江島大橋という橋で、船舶の往来を妨げないように高い橋になっている。こうしてみるとCMの映像は電線やら標識を画像処理で消しているのが分かりますな。実際にはそんなに急な坂ではないのだが、望遠レンズで撮ると圧縮効果により急坂に見える。これは江島側の写真だが、撮影場所は道の突き当りで後ろは海。観光パンフレットに載っているくらいの写真を撮ろうとするには、対岸の島から超望遠レンズを使う必要があるようですな。
それにしても、この米子の中海を渡る道。島根側へと続く道は橋ではなく埋め立てた道だったりしてこっちもかなり特殊。
2016年3月24日(木) | - 午前帰り - |
終電まで仕事する。明日から休み取ったが逆にしんどい。
山陰の方に行ってみよう。
2016年3月23日(水) | - 久しぶりにアドバンス - |
久しぶりにプラレールアドバンスとかで遊んだりしてみた。
プラレールアドバンスは脱線しやすいという事で、どうすれば脱線しないか考えるようになる分、頭を使うので飽きづらい。あと、2つの車両を走らせながら複線渡りが簡単に出来るというのが鉄道模型には無いところで、複雑な路線を走らせるパズル的な楽しさがある。
最近は既存製品を赤外線リモコン操作のタイプにするリニューアルばかりで新しい車両が出ないなぁ。やっぱ売れてないんですかね。
2016年3月22日(火) | - デキ3の2台目 - |
先日の鉄道模型展示で津川洋行からデキ3のリニューアル版が出るという事だったが。実はワールド工芸のプラキットでもデキ3が出ていて、購入していたのを忘れていた。何となく思い出したので組み立ててみましたよ。
こちらはコアレスモーターの縦置き両軸駆動。津川の現行品よりもゆっくり走れますよ。コアレスモーターの恩恵か横幅も小さくできていて、プロポーションは実車に近くなっている。
ま、津川のヤツは、ライト点灯とかいろいろ手を加えてあるので、それなりに思い入れがあるので、これはこれで気に入っているけど。
2016年3月21日(月) | - 最後の休みは - |
家のカーテンをブラインドに換えようと思って見積り取ったら12万とかいう金額になって驚く。
今日は何か創作的な事をしようと思ったが、結局ガンバライジングしに息子とゲーセン行って終了。やっぱり以前よりカウンター発生率が上がっているらしく、AP重視からテクニカルゲージ重視へとデッキを組み直す…。ネット対戦でレジェンドレア3枚組とかでデッキ組んでいる相手を、レジェンドレア無しでぶちのめす事がマイブームです。
2016年3月20日(日) | - 昨日の続きでも - |
遊びに行くつもりがどこも行かず。
昨日の鉄道模型新製品展示会で気になった物。
小さいイベントなのになぜか毎年来る津川洋行。公式サイトにまだ画像が載っていない物が見られた。左から…
宮崎交通のコッペル。これは可愛くて気になる。有田鉄道の物は実物の資料が乏しくてどうしても思い入れが持てなかったが、宮崎交通は保存車を見た事がある。
銚子電鉄のデキ3。現行製品と新製品の比較。モーターがコアレスになって、内部で横置き、両軸駆動になっているらしい。横幅も小さくなって実車に近くなった。まぁ、デキ3は他社からも出てますが…。安さで勝負か。
御坊理解鉄道DB158。これは知らないが、ロッド付ディーゼル車という事で面白そう。製品では窓は貫通するのかな。
他にもいろいろあったけど。まぁ津川以外は他のサイトでも見られるだろうし。KATOのC50が気になったけど。C50への思い入れが無い…。国産初のNゲージがKATOのC50で、50周年という事らしい。実車よりもNゲージの歴史に思いのある人向け?
2016年3月19日(土) | - 俺の北九州 - |
EF81 303号機撮ってきた!
関門海峡専用機関車として誕生した交直両用ステンレス無塗装ボディのEF30、その後継機としてEF81が誕生したが、ステンレス無塗装で製造されたのは300番台の4機のみ。そのうち2機は塗装されてしまい、1機は廃車。現役唯一のステンレスボディの機関車がこのEF81 303。この3月で北海道新幹線が開業するが、それにより青函を牽引していた機関車が関門の方へ転属になる可能性があり、それによってこのEF81が廃車になるのではないかと噂されている。
というわけで、見られるうちに見に行きたかったのだが、貨物列車をとらえるのは難しい。貨物の時刻表は手に入れられても、いつどの号機が走るかは事前には分からないからだ。しかも貨物は深夜に走ることも多く、運用が分かっても見ることが難しい場合もある。
貨物チャンネル(http://kamo.apreed.com/)というサイトで、有志による調査で現在の貨物運用状況が分かるようになっている。これを見ると機関車は大体一定のローテーションで運用に就いている事が分かるが、その日にならないと確実には分からない。
本日は休日。早朝に号機が判明してから自宅を出発しても間に合う運用パターンにEF81 303が就いている事が判明。早速小倉へ向かうが、3連休初日という事で新幹線は混雑中。しかも息子も付いて来たいと言う。溜まっていたグリーンポイントを使用して席を確保した。
ちなみに今日と明日は三宮のジョーシンで鉄道模型新製品展示会がやっている。今日三宮を通るついでにまずはそっちにも行って来た。まぁそこでの内容は割愛して、それから新神戸へ移動、のぞみで小倉へ、普通列車で黒崎駅へ。
あいにくの逆光だったが、撮れただけでも感謝。ちなみに同業者は10人くらいいた。この黒崎駅は時刻表で25分近く停車する事になっていたので選んだのであるが、ここで入換作業をするためだと分かった。運ばれてきたのはコキ200の8両編成。タンクが積まれている。この黒崎駅は工場への引き込み線があって、硝酸を運んでいるようだ。ここで貨車8両が3両になって、EF81 303は小倉へ去っていった。硝酸のタンクは工場方面から来た機関車が運んで行った。
入れ替え作業中は順光の正面写真も撮れた。銀色が綺麗。
撮影終わって15時半。2駅戻ったところにあるスペースワールドっていう遊園地で閉演時間まで遊んで、それからまた新幹線で帰った。23時くらいに帰宅。
土産のにわかせんべいのお面で遊んでから就寝。充実した一日でおもわず長文日記に。
2016年3月18日(金) | - いくかも - |
明日から連休か。
最近週末になるたびにチェックしていたEF81 303の運用、もしかしたら明日、A37運用に入るかも。入ったら撮影しに小倉まで行くぞ。
2016年3月17日(木) | - 俺の三角 - |
PWM制御をする際、三角波またはノコギリ波と電圧を比較する事で作るというやり方が基本なのであるが。任意の振幅、任意の周波数の波形を作りたいと思うと、意外と難しい。
555の疑似三角波だと2/3Vcc〜1/3Vccの波形しか作れないので、それ以外の方法でいろいろ試してきたが、いまだに自分の中で決定版と言える回路が成立しないんだよね。
ていうか、そもそもPWMなんて今どきマイコンを使えば1石で作れるわけだし、なんならPWMようの専用ICもあるわけで、そんなことをするのは意味は無いのかもしれないが。ありふれた部品をはんだ付けするだけで物を作る。という事に意味を感じているのである。
2016年3月16日(水) | - メルトダウンのやつ見た - |
先日の日曜日にやってたNHKスペシャル「原発メルトダウン危機の88時間」をようやく全部見た。この手の話は興味ある。
事故の全体の流れが分かりやすくドラマ化されていた。事故当時なかなか情報が公開されず、今回初めて知った部分もあった。
・電源が無くても自動で動く冷却装置があって、2号機はそれが機能していたという事
・1,3号機はベントできていたという事(ベントできずに爆発したイメージがあった)
・車のバッテリーを使って計器や電磁弁を動かしたりしていた
このドラマを見ていると、吉田所長は頑張っていたが、現場を把握できなかった総理大臣や原子力安全委員長の的外れな行動のおかげで事態が悪くなったという風にとらえられるんだけど、まぁそれだけの事で片づけてしまうと本質が見えない気がする。それぞれが各持ち場で出来る事をしようと頑張ったが連携が取れずに事態が悪化したという事でしょう。情報が不足しているときは現場に近いところにいる人の意見を尊重すべきなのかもね。
それにしても、これをやらなければ東日本が壊滅するという現実に直面しても、決死隊を組んでバルブを開けに行け!みたいな事にはならないんだなぁ。戦争ではそうやって多くの人が死んでいったわけだけど、今は「安全はすべてに優先する」という考えが浸透している時代。普段から作業者の線量を管理して安全第一を考えていた人が、部下に死にに行けなんて判断は出来ないんだろうね。
これが警察官や自衛隊だったら同じような状況になった時にどのような判断をするんだろうか。
2016年3月15日(火) | - 例の裁判 - |
少女の裸CGの裁判、違法と認定されたらしい。
https://www.bengo4.com/c_1009/c_1406/n_4413/
違法になったのは34点中3点らしい。写真をもとに作ったとされる物は違法という事らしいが。じゃ彫刻作品における裸の少女のヤツはどうなんだろうか。彫刻の世界ではモデルを見ながら作る事は普通でしょ。モデルがいるのにOKなんだろうか。
しかしどこまでが違法でどこまでが合法かという所は、自分が法を犯さないためにも知っておきたい所なのだが、違法例を見る事が出来ないのだから基準を理解しづらい。今回違法になったCGと言うのが過激な性的表現になっていて、モデルにその格好をさせた事実が存在するとすれば、それは放置できないと思うが。
ところで法廷ではそのCGが閲覧されたりしたんだろうか。ポルノ画像を見ながら冷静に裁判が進む光景と言うのはある意味シュールだな。
2016年3月14日(月) | - ハイパーDX中の板 - |
KATO ハイパーDXの回路図ここに置いておきますね。
http://rakugakibox.jp/diary_image/160314.png
面実装部品なので抵抗以外は値が分からないのだが、雰囲気は分かった。制御の肝はマイコンで行われているのでよく分かりません。ということは、デューティ比が安定しない現象はソフト的にわざと行われている事になる。
ま、何かの参考になれば。
2016年3月13日(日) | - 日南しかない - |
カワサキワールドの鉄道模型走行会に行ってきた。これも半年に一回なのでだんだんマンネリ化。
今回は家族総出+友人家族で6人分の運転時間を確保したので、はっきり言って時間長すぎてダレた。
こういう運転会では長大編成を走らせたいところだが、ウチには長いのは日南3号しかないのだよ。C57だけだと飽きるので、EF30やED76も走らせたりして。そろそろEF58も買おうかなぁ。
2016年3月12日(土) | - ゴムゴムの機 - |
ゴム動力飛行機を作った。
昔からあるおもちゃだが、おもちゃ屋で組み立てキットが売っている。以前嫁が買って来たものがあったのだが。それは翼がスチレンペーパーで出来ていて、簡単に組み立て出来る物だったが、何度か遊んでいるとすぐに翼が折れてしまうので全く駄目だった。今回は竹ひごでフレームを作って紙を貼る本格タイプ。
組み立てキットとはいえ、付属している竹ひごは説明書に従って指定の長さに切る必要があるし、主翼の曲げは自分で調節しなければならず、最近のプラモデルに慣れていると結構面食らう。竹ひごを連結するところはニューム管と呼ばれるアルミのパイプに挿してかしめるようになっていて、主翼に角度をつけるためにそのニューム管を曲げるのだが、一カ所に応力が集中すると折れてしまう。しかも部品に予備なし。1個折ってしまったので、水平尾翼に使う分を短くしたりという対応を迫られましたよ。まぁ。600円なのですべて許せるけど。
飛ばしてからも調整を迫られるわけだが。公園で飛ばしたら木に引っかかった。いや引っかかったどころではなく、木の枝が尾翼を突き破って貫通している。その後何とか取ったが、色々と破壊された。
うまく飛ばすにはどうすればよいか、ネットで調べて分かったのだが。ゴム動力飛行機は、まずプロペラが回っている間に上昇できるだけして、その後滑空して降りて来るという飛び方をするものなんですね。私は手を離した瞬間から真っ直ぐ飛んでいくものだと思ってましたよ。
つまりコントロール不能でどこに落ちるか分からない物なのだ。こうなるとかなり広大な広場が必要という事になり、飛ばせる場所を探すだけでも一苦労。
さらに調べてみると、プロペラと垂直尾翼を無線で動かせるようにしてコントロール可能にするという事も行われているようですね。これは面白そう…。本格的なラジコン飛行機を狭い公園で飛ばしたら怒られそうだけど、見た目ゴム動力飛行機にしか見えない物であれば、危なくないでしょ。電子工作的観点からも興味湧いてきた。
2016年3月11日(金) | - 色々週末 - |
EF81 303。今日は運行してないから休日の動きが読めなくなった。
それ以前にこのままだと週末どこもいけないぞ。ガンバライジングもしたかったが。
ハイパーDX。ほぼ回路図解読終了。けど、やっぱり肝心なところはマイコン制御のようだ。ソフトウエアでわざとデューティ比を一定にせずに乱す制御をしているんだろうね。なんか意味があると思うけど、デューティ比一定の普通のPWMと走りは同じ。ある特定の車両での例を考慮して考えてあるのだろうか。
ところで、プログラムの書き込み用のコネクタが付けられるし、マイコンの型名も分かったから、実は自分でプログラムを書き込んでカスタマイズすることも可能だよなぁ。っても、わざわざそんなことしなくてもそれが出来るくらいの技術のある人なら基板ごと自作するだろうけど。
2016年3月10日(木) | - 今週末は - |
実は息子がインフルエンザです。月曜から発熱してるがまだ熱が下がらず。一冬でA型とB型両方かかるとは運が悪い。
ところで、EF81 303を見に行きたいという話。今週末日曜日にA37運用に入る可能性が出てきた。この運用だと朝に運用に入ったのを確認してから博多へ移動してもお昼くらいに捉えられるんだよね。
子供を置いていくのか?迷い中。
2016年3月9日(水) | - 基板眺め - |
パイパーDXの基板眺め中。基板に取り付いていない部品の意味がなんとなく分かってきた。
1.トランジスタを並列に2個実装する事をしようとしているようで、発熱の問題がクリアできなかったら追加取付するつもりだったのではないかと思われる。
2.AVR-ISP用のコネクタを付けられるようになっている。つまり基板にマイコンを実装したままプログラムの書き換えをするための物。今後プログラムの変更をする予定がある?
3.チップLEDが追加取付できるようになっている。多分上記プログラム書き込み時に点灯させるものじゃないかな。
全体像は何となくわかって来たけど、回路としてはあまり面白くないな。面実装部品の下にかくれてしまっている部分が見えないので回路をすべて把握することは出来ないと分かった。まぁ、ある程度予想でわかる部分もあるけど。
基板に載っている巨大コイルは出力に直列に繋がっており、高周波を遮断していると思われる。負荷を上げると波形が鈍るのは多分これのためだと思う。パワーパック内のマイコンを守るためか…それとも、DCCの機器を守るためか。カタログにかいてあった欧州型に対応ってのはこれの事かもなぁ。
今日はこんな感じ。
2016年3月8日(火) | - 早速開ける - |
ハイパーDX。早速御開帳。
基板ちっさ!
う〜ん。これは今どきの基板だねぇ。全て表面実装部品なので回路を把握するのはちょっと難しいか。部品によっては値が読み取れない物もあるし。中央にICっぽいのがあって、ATMELって文字が見えるから、多分AVRマイコンだな。こうなると動作原理を解読することは不可能っぽい。
それにしても気になるのはデカいコイルが置かれている事。ただのノイズフィルタだろうか?それと、基板上に取り付け指示があるけど部品が取り付けられていない物がいくつかある。その中にはコネクタもあって、なんか拡張仕様の物を将来考えているのだろうか。
ある程度の解読を試みてみようと思うが…。全容は分からずじまいに終わる可能性大だね。
2016年3月7日(月) | - ハイパーDXの性能とやら - |
パワーパックコレクションのコーナー!
KATOの現行モデルのハイパーDX。KC-1の後継としてハイパーDが出たが、それのさらに後継として最近出たのがこのモデル。どうやら20kHzのPWMらしいという事までは分かったのだが、どうも良いのか悪いのかが分からん。分からんなら自分で確かめるしかない。中身が知りたいというだけで1万円以上つぎ込んだ。
早速波形を見る。
基本は15Vで20kHzのPWMなのだが、105Hzごとに350μ秒間、出力がゼロになる。これは何なんだろう。しかもこの波形がかなり乱れまくっていて、常にこのような波形で止まっているわけではない。PWMの幅も出力がゼロになる時間も常に動きまくっている。ノイズだとは思えないので、なんかわざとやってるっぽい。
負荷を変えると波形が矩形波ではなくなる。並列にコンデンサでも入っているのだろうか。
で、実際の走りだが…。単純な20kHzのPWMよりは少しマシかなと思う程度。車両によっては低周波の音が小さく聞こえる場合もある。そして結局いずれの車両でもKC-1よりもスローが利くなんて事は無かった。
本当にこれだけならTOMIXのN-1001-CLと同じ。という事になってしまう。まぁ、ユニトラック用PWMパワーパックと言う位置づけならそれでもいいけど、どうしても割高感がある。KC-1が素晴らしかっただけに期待外れだなぁ。
あとは回路を見てみたら、製作サイドの意図が感じられるかも。
2016年3月6日(日) | - 第3回開眼 - |
ガンバライジングの第3回ゴーストトーナメントに参加してきましたよ。今回兵庫県では1軒しか開催されないので今日しかない。
今回は年齢制限なしだったので、参加者の半分以上がオッサンという異様な空気(ガンバライジングは対象年齢3歳以上のゲームです)。うちの子は最年少でしたよ。もちろんカードのデッキを考えたのは私だが。日頃の鍛錬が利いたのか、テクニカルバトル(伸び縮みするバーをタイミングよく止める)でパーフェクトを2回連続で出してギャラリーから驚きの喚声が上がったのが嬉しかった。
まぁ、それでも1回戦で負けたけどね。大人相手にかなりの接戦だったので良しとしよう。
なんかなぁ。ほぼ全員レジェンドレア(最もレア度が高いランクのカード)のゴーストオレ魂と、全員ゲキレツアイコンのAP+100のバーストアビリティを装備したガンバライダーを使っていたからツマランね。レジェンドレアを1枚も使ってないのはウチだけだったんだじゃいかな。
私としては、こういう状況の中で、レジェンドレアカードを使わずに相手に一泡吹かせたいなぁ。とか思ってまたゲーセン通いするのであった。
2016年3月5日(土) | - ニュースタンダードS - |
かつてTOMIXの標準パワーユニットであったニューパワーユニットは、方向切替スイッチが無くメインダイヤルを回す方向で進行方向を決める操作方法であったが、抵抗で電流値を調節する方式であるため、最近の高性能なモーターとは抵抗値がマッチせず、スロースタートが出来ない。しかしコンセントの電源を降圧して全波整流した電源を使っていることから電圧に脈動があることから、古い車両ならスローが利く。
KATOの入門用パワーパックであるスタンダードSもコンセント降圧して全波整流した電源を使っていることからスローが利く。制御にトランジスタを使っている事から電流値ゼロからの制御が可能で、どんなモーターでもゆっくり回せる。でも方向切り替えスイッチがあるタイプだ。
方向切替スイッチが無くてスローが利かせられるパワーパックとしてこれまでPWM制御とか複雑な事をやってきたわけだが、上記2つのパワーパックに倣って、全波整流をそのまま流す方式としてシンプルな回路に出来るんじゃないのかね。
スタンダードSの回路はこうなっている。
こんな感じにすれば方向切替スイッチ無しにできるはず。
前から思っていたのだが、今日実験回路を組んでちゃんとスローが利くことが確認できた。まぁ、実際完成させるにはもう少し色々補助回路を付けないといけないが。原理としてはこれでOK。
この方式でパワーパックを作ったという情報を見たことが無いが、ICを使わずに作れるパワーパックとしては最高なんじゃないかなぁ。
2016年3月4日(金) | - Cタイプディーゼル - |
TOMIXのCタイプディーゼルをヤフオクで手に入れてみた。
これは実車が存在しないTOMIXオリジナルの機関車で、TOMIXのカタログを買ったことがある人ならだれでも知ってる商品だと思う。
Cタイプディーゼルについてはこちらのサイトで紹介しているので勝手にリンク。
http://tokiwano.net/imasara/history-of-tomix-c-type-loco/
こちらのサイトでは1984年には登場していなかったと記述されています。私の持っている1985年のカタログには掲載されているので、おそらくこの時が初登場だったのですね。
「ファーストセット1」というこれからNゲージを始める人用のセットの中で最も安いセットに付いてくる動力車として登場している。
カタログには説明文が一切なく、これが実在する機関車なのかどうかも良く分からず。これから鉄道模型を始めるにしてもこれだけは買いたくないなと思っていた。けど、それ故にこれを見ると、当時の記憶が呼び起こされて懐かしい。
多分人気があったとは思えないこの車両。その後も何らかの形で販売され続けたようだが。なんと近々動力ユニットが更新されて再版されるらしい。色はエメラルドグリーンになるそうだけど、やっぱり自分としては'85年のカタログで見たこの赤色だよなー。
入手して分かったが、この車両は台車が無く、直接車体に車輪がついているんですね。それにちょっとオーバースケールと言うか。もう一回り小さければ、入換気機関車っぽく見えたと思うのだが、貨車とのバランスが悪くておもちゃにしか見えない。同じく実車が存在しないクリーニングカーを牽引させたらちょうどいいかも。
2016年3月3日(木) | - やはり登場 - |
先日、ドローンは自動運転技術を取り入れる事で墜落や接触事故が無くなるんじゃないかと思っていたが、早速そんなドローンが発表になってる。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20160303_746658.html
あとは、いかにも接触したら怪我をしそうなプロペラ剥き出しの恰好をどうにかならない物かね。何となく、ドローンって蜘蛛みたいで生理的に拒否したくなる形状をしているってのも、ドローンに対する悪印象の原因の1つになっているんじゃないかなぁ。
これで防衛省が作った球体ドローンみたいな形だったらコミカルで受け入れられるんじゃないかな。墜落しても、どっかからボールが飛んできたくらいの印象だし。
https://youtu.be/rgkFzkJynt8
そういえば、ジュウオウジャーを見ていたら、戦闘シーンの撮影にドローンを使うようになっていて、ダイナミックな演出が出来るようになってたりして驚いた。特撮というとCG化による進化が近年著しいが、こういう方面での映像の進化もあるのかと感心した。
[日記拍手]
> 僕も同じような改造して使っています。 連結しにくい問題が痛いですね。(2014年9月21日記)
付き当てただけで連結されないという不便さはありますけど、連結してしまえば普通に使えます。これの編成はなかなか可愛らしくて気に入っています。
2016年3月2日(水) | - リアルと個性 - |
少し前の記事になるが。
http://gogotsu.com/archives/12031
実車と見紛うくらいリアルなCGのJKを作ったという記事。
少女をリアルに作るという創作は、どうも人類永遠のテーマらしい。
私も出来ればフィギュアは極力リアルに作りたいという方向性なのだが。作って思うのは、いくらリアリティを突き詰めても、現実の人間を超える事は出来ないという事。そりゃ、近づける事を目指している以上、超える事は出来ないのは当然なのだが。
美人が神秘的に見えるのは、人間の手が及ばない創造物であるからだと思う。単純に姿形が整っているというだけでなく、その整った状態から少しずれた部分には個性を感じ、神が作った創造物としての魅力を感じる。ところが、人間の手でそれを作ったとすると、基準から少しでもずれた部分があると「作り手が下手」という風にしか感じられないのだ。
人間でなくてもそう。造花はいくら綺麗に作っても「本物そっくりに作った創作者の技量」には感動するが、花その物に感じる魅力は、本物には及ばない。
ただ、リアルを目指した作品であっても、たくさん作るとその中に作家のクセや個性を発見することが出来て、そこに人間が完全にコントロールできない力がある事に気づき、また魅力を感じたりもするわけだけど。
2016年3月1日(火) | - DD51の大きいの - |
TOMIXのHOのDD51、そろそろ出るっぽい。ちょっと欲しいなーと思ったりして。まぁ、KATOのでもいいけど。どれくらい違うんですかね。
ところで、造形村から出るって発表されてたDD51はどうなったんだろう…。あれからDD51が気になっていたんだけどね。先にTOMIXから出ちゃったからもう出さないのか…。