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2012年1月31日(火) | - INFOBARはガラケーです - |
新しいINFOBARが出るみたいですね。これで4代目か。
1代目 http://www.au.kddi.com/au_design_project/seihin/infobar/
2代目 http://www.au.kddi.com/au_design_project/seihin/infobar2/
3代目 http://www.au.kddi.com/infobar/a01/
4代目 http://www.au.kddi.com/infobar/
まだ2代目使ってる私。今度のヤツは…使いにくいだろこれ。スマホに数字キーは必要なのだろうか。日本語入力するとき、連打する方法(「く」を入力するのに「か」のキーを3回押す)でやる人はこの方が使いやすそうだけど、スマホのフリック入力(「く」を入力するのに「か」のキーから上に滑らす)に慣れてしまった人にはこれはいらないんじゃないかな。
一方スマホは画面がデカい方が使いやすいわけで、キーは排除される方向なんだよな。3代目はスマホとしては一番使いやすそうだが、INFOBARらしさが無くて魅力半減。ならばとINFOBARらしさを取り込んで4代目を作ったが、そもそもスマホに数字キーはいらないという矛盾を抱えることに。
INFOBARは数字キーをデザインに取り込んだ、ガラケーならではの商品。スマホには向かないデザインなんだよ。それなのに過去のヒット商品の栄光にしがみついてちょっと情けないぞ。スマホの時代になったなら、スマホにあったデザインを新たに作り出すべき。こんなことだから日本のメーカーはスマホ市場でヒット商品を生み出せないんじゃないかな。
2012年1月30日(月) | - LEDミラージュ - |
先週買おうと思ったら売切れた東芝の白熱灯互換LED電球が入荷したとの連絡が入ったのでJosinで買って来た。
http://www.tlt.co.jp/tlt/products/led_lamp/lamp/led_lamp10.6w/led_lamp10.6w.htm
とりあえずつけてみたらめっちゃ明るい。今までつけてた電球型蛍光灯も60w相当の810lmだから同じ明るさのハズなんだけどねぇ。やはり何かが違う。色も同じ電球色なんだが。
やっぱりPanasonicの640lmのヤツが実際の60w白熱灯くらいなんだろうか。実測値と人間の感覚は違うって事なのかな。ま、今までキッチンは暗かった感じもあったので結果としてはこれでいいのだが。もしかしたら、これから数年経つと暗くなってたりして。
なかなか、LED選びは難しいね。
2012年1月29日(日) | - でも足を使う - |
また伊丹空港に来ましたよ。子供連れて。
新しいレンズを買った。EF-S 55-250 F4-5.6 IS。現在EOS Kissのダブルズームキットに入っている望遠レンズ。純正の望遠レンズで最も入門者向けのレンズですわ。
今まで単焦点メインでやってきた私ですが。空港での撮影の場合、飛行機によって大きさや離陸の位置が違うから、ズームが出来なくても自分の足でカバーなんて事はできないわけですよ。まぁもちろん撮る飛行機を決めているのなら単焦点でも計画できるけど、私はその時来たヤツを無計画に撮ってるだけだからそういうわけにも行かない。さらに子供と一緒に来ることを考えると大きな機材も無理。じゃ、もう割り切ってサブ機のEOS Kiss X2に大きくない望遠ズームをつけるのが良かろうと言う結論に至った。
いろいろ調べるとこの純正レンズが安い割りに良く写るとの事。しかもヤフオクで1万円以下で手に入る。ダブルズームキットを買ったが望遠を使わないので望遠レンズだけ売る人が多いかららしい。しかも最近新型が出たが、見た目のデザインを変えただけで中身の性能は全く同じらしい。じゃ旧型でいいよね。
そんな感じで8800円で落札した。間違いなく私が持っているレンズで最も購入価格が安いレンズとなったが、早速試したい。
望遠端の250mmってのは35mm判換算で400mmとなる。この画角でB777くらいの巨体が収まるように撮ってみると空気の揺らぎによる像が乱れが目立ってくるようだ。300mmのレンズで撮っていたときは気にならなかったのに。つまりこれ以上の望遠は解像度が落ちる一方なので、300mmで撮ってトリミングすることで良いという結果でもある。
もちろんもう少し小さい飛行機であれば問題は起きないわけだが。いずれにしろ旅客機撮影は300mmまででいいと言う事が何となく分かった。これは1200万画素のカメラでの話なのでより高画素のカメラならもっと短い焦点距離になるのかもしれない。
右の写真は全体と等倍拡大を並べてみたもの。250mm端じゃなくて229mmだけどすでにこんなヨレヨレになっている。まぁ、撮る角度によってはもう少し近づくことになるから目立たないんだけど、極端な例を載せてみた。
今日は伊丹スカイパーク→スカイランドHARADA→千里川原田進入灯橋と定番スポットを歩いて帰った。さすがに下水処理場の周辺の道路はベビーカーで歩くには似つかわしくないところだったわ。
ところで、今日はどのポイントもカメラ持った人が多いなと思っていたら、千里川に着く直前にB787が着陸してきた。みんなこれを撮りに来ていたのだ。後で調べたら6日前に伊丹⇔羽田の定期便に就いたらしいね。これが着陸した直後、千里川から人がいっぱい出てきた。
それから曽根駅まで歩き、電車で帰った。家に着いた時、上空を飛んでいくB787が見えた。羽の形が特徴的なので下から見ると良く分かるね。まぁB787なんてこれからいくらでも見られる。撮るべきはなくなりそうな物の方だろうね。
2012年1月28日(土) | - 発情期 - |
子供が寝てくれている隙に原型触りたかったのだが朝起きてから夜10時半まで全く寝てくれなかったという残念な休日に。
パパと一緒にいられる事が嬉しくて寝ないのではないかと言われて、そう考えると嬉しいわけだが。ワンフェスが近づくと、私の中の原型師としての血が騒いでくると言うかそんな感じ。発情期みたいなもんですか。
[日記拍手]
> 最近CADでメカの原型作るようになった駆け出しの者ですが「手作業だと精度が低い」ので勧めらて始めました。実際「その立体物が欲しい」ので手段は問わないです。(あくまでも私個人の意見ですが)ただソフトはともかく「出力する環境」の問題は大きいと思います。(私の場合はCADを勧めてくれた人が格安で請け負ってくれるから始めれただけです)
メカの場合はどう考えたってデジタルでやった方が良いよなぁと私も思いますよ。ガンプラだって今やCADで作ってますしね。私の個人的な感想かもしれないけど、メカの場合は精度が高いほど良いが、フィギュアの場合は作り手の人間性みたいなものを感じたいと思う部分があるような気がします。
出力は業者に頼むってのが一般的な手段なんでしょうけど。出力して見て、ちょっとイメージと違うから修正するとなるとまたお金が掛かるわけで、その辺は不便だなぁと思いますね。
2012年1月27日(金) | - 形の無いものは記憶しづらい - |
宴会でしたよ。
酔っ払ってなんとなく電車でぼんやりしてら作りたいフィギュアが何となく沸いて来た。でも今作っているやつが出来てからにしよう。でも多分出来たころには忘れている。
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> 遠からずLEDも電球互換は無くなるでしょうね。いま照明業界は空前の成長率って話でもあるし。LED最高光度はもうメタハイを抜いてるそうな。
ウチの会社にもLED照明を開発しましたーっていろんな会社が売り込みに来るけど、小さい会社ばかり。その照明の性能よりも、LEDの寿命が来た時に同じものを買えるのかどうか不安だから採用できない。LEDの発光部だけ製造会社に関係なく交換できるように規格統一されていれば迷う事は無いのに。
2012年1月26日(木) | - つるつるの価値 - |
デジタル原型の話をしたので追加で考えて見た。
プロの仕事はデジタルであることが普通であるようになっていくのかと思いきや、多分そうはならないだろう。イラストの世界ではとっくにデジタル化が進んでいるが、それでもアナログ画材を使っているプロはたくさんいる。アナログはアナログでしか出せないタッチがある。彫刻の世界でも粘土を盛り付けただけの荒々しいタッチを残したまま完成としているものがあって、これなんかはデジタルではできないタッチだろう。
けどフィギュアの原型ってのは表面処理をする。つるつるに仕上げたものを良しとする。アナログだが最後はデジタル原型のように面をならすのだ。こういう価値観である以上、フィギュアはデジタルに分がある。しかしデジタル化が進めば、表面処理の価値が下がり、つるつるしてないフィギュアに価値が出てくるんじゃないかな。
[日記拍手]
> LED電球と違い、白熱電球って掛けた電圧変動で輝度が大きく変動するから、そもそも AC95Vの家と AC105Vの家では輝度が結構違うよね。>810lmで全周囲照らす電球=60w相当だから、そもそも完全互換って謳えないんじゃないだろうか。 電圧変動による輝度変化をわざわざ強調したLED電球作るとか(w
調光器対応型LED電球ってのは電圧変動による輝度変化を再現した製品なんじゃないのかなぁ。
白熱灯を使うことを前提とした灯具のソケットに刺す電球なのだから、極力光り方も同じでなきゃ困る。LEDと白熱灯は別物だと言うのなら、LEDはLED専用のソケットを作るべきで、灯具もLED専用の物でなきゃだめでしょ。
蛍光灯は白熱灯とは全く原理も形状も違ったから、蛍光灯のソケットは白熱灯用の物とは互換性がない。後に白熱灯と互換性のある蛍光灯が開発されて現在に至る。ところがLEDは専用のソケットは作られず、白熱灯と置き換える事がスタートになったからなんか不幸なことになっているような気がするんだよな。
蛍光灯なんて安定器は灯具側に持っていて、交換するのは管の部分だけでしょ。LED灯も本来ならA/D変換する電源は灯具側が持つべきで、交換するのは発光部だけであるべきなんじゃないのかなぁ。
2012年1月25日(水) | - 焦らず慌てず - |
ワンフェスまで日が無いなと思いつつ、新作は出せないが、やっぱりなんか途中経過でも見せられる状態にはしたいなと思うわけだが、かといってやっつけで形にしてもねといった感じ。
いまは髪をいじっている最中だが、やっぱ髪と言うのはフィギュアにとって一番自由に造形できる所なんじゃないかなと思うので、一番こだわりたい所でもある。版権物の場合、髪型はそのキャラクターを認識するための重要な記号であるから、原型師の好きには作れない。しかも元ネタが絵であることが多いから、絵として描きやすい髪にならざるを得ない所がある。元ネタとして絵を持たないことが、ここでオリジナリティとして現れるんじゃないかなと勝手に思ったりもする。
とはいえ、やっぱりまずは絵に描いてみたりするんだけど。紙の上では大体のシルエットだけ描いて、ディテールは盛りながら考える方が良さそうだね。
2012年1月24日(火) | - デジタルを始めるべきです - |
最近デジタル原型(PC上で原型を作り3D出力すること)の波が来ているなぁと思うわけですよ。最近発売されているフィギュアにもデジタルで製作した物がすでにあり、もはや普通のフィギュアと見分ける事はできないレベルになってる。データの再利用、縮尺の変更、左右反転など、さまざまな面でデジタル原型にメリットがある事はもはや説明するまでも無い。今後、よりデジタル原型が普及していく事は間違いない。
そんなデジタル原型をすでに始めている人からは、よりデジタル原型を普及させようといろいろとコメントを発しているようだ。それに対し、デジタル原型に否定的な意見も同時に出ているという状態。デジタル原型を始めている人からは、「早くデジタルを始めるべきだ。初期投資はかかるけど製作効率が上がるのですぐにペイできる。」「原型作れるスキルがあるならデジタルでもすぐに作れるようになる。けどそれに適した入門書が無いのが問題かもね。」なんて感じの言葉が発せられている。
まぁその意見は正しいと思うんだけど、なんか論点がずれてるなぁとも思う。デジタル原型をやらない人というのは、お金がないとか、やり方が分からないとかそういう理由じゃなくて、単にやりたくないからやってないんだと思う。プロであれアマであれ、少なくとも原型師は手を動かして物を作ることが好きだから原型師になったはず。でもその中にも自分が作りたい造形物が出来ればその手段は問わないし、長時間のPC作業も苦じゃないという人がいて、そういう人がデジタル原型を始めてるんだと思う。そういう人が効率が良いからデジタルを始めるべきだと手を動かすのが好きな人に言って聞かせたって、その気にはならないだろう。
とはいえ、プロにとっては製作効率が上がればそれだけ収入が増えるし、業界全体で製作効率が上がれば原型の単価も下がるわけで、このまま時代の流れに逆らってアナログに固執し続ければ、いずれは食っていけなくなるかも知れない。そういう意味では早くデジタルを始めるべきといえる。けど、多くの人はお金を稼ぎたいから原型師になったわけじゃないと思う。効率よくお金を稼ぐんだったら他にも手段があったけど、好きなことを仕事にしたいから原型師になったという人がほとんどだろう。とはいえ、今更原型師以外の仕事を始めるのも難しいから、やりたくないデジタルを始めるしかないという状況がそこまで来てるような、そんなヤな感じがしているんじゃないのかな。
まぁ、私はアマチュアなので、プロの人がどのように感じているのかは想像でしかないし、感じ方なんて人それぞれだろうけど。デジタル推進派の「デジタルを始めるべき論」は、なんか私の心に響かない。
2012年1月23日(月) | - ルーメンの続き - |
昨日ルーメン(lm)のことを書いた。ろうそく1本は12.6lmだと書いているが、実はこれは今日書き直していて、昨日の時点ではろうそく1本は1lmだと書いていたので訂正したのだ。
このルーメンの定義がいまだに自分が理解できていなかった事に気づいた。ウィキペディアでルーメンを調べると、
「全ての方向に対して1カンデラの光度を持つ標準の点光源が1ステラジアンの立体角内に放出する光束」
とある。1カンデラはろうそく1本だと思って良い。1ステラジアンと言うのは分からないのでさらにウィキペディアで調べると
「1ステラジアンは、球の半径 r の平方(球の半径を一辺の長さとする正方形)と等しい面積の球面上の部分 a の、中心に対する立体角[sr]と定義される。」
数学苦手な人はこの時点でお手上げだと思うが、つまり、半径1メートルの球面上で、1平方メートルの面積を照らす分の角度の事。ルーメンっていうのはこの角度の範囲で照らされる光の量の事だと言うのがウィキペディアの説明。
ここで混乱した。LED電球関連の説明記事を見ると、電球から発される光量の全合計だと言っているからだ。1ステラジアンじゃなくて、全部。ウィキペディアと違う。
どうもルーメンと言うのは、その対象となる範囲は定義されていないらしい。だから何ルーメンと記述した場合は、それがどの範囲で言っているのかを付け加えないと数値としての意味が無いのだ。
http://anchoret.seesaa.net/article/97914123.html
例えばPanasonicのサイトではルーメンの記述には「※1 すべての方向へ放射される光の量」とちゃんと注記がしてある。これを書いてないルーメンなんてルーメンじゃないんです。そう考えると1ステラジアンだって言い切ってるウィキペディアは間違ってるんじゃないのかと思うんだが。まぁ、ウィキペディアだから仕方ないか。
http://panasonic.jp/lamp/everleds/guide/
というわけなので、ろうそく1本は1ステラジアンの範囲では1lmだが、周囲全部ではその4π倍になるので、12.6lmという事になる。どちらも間違いではない。
さらに部屋の明るさを定義するルクス(lx)と言うのがあるのだが、メンドクサイので説明やめる。
「40w相当のLED電球」とかじゃ分かりにくいから、全メーカーともルーメンで表記を統一する事になったらしいが、そのルーメンが分かりにくすぎる。こんな単位を一般家庭に持ち込むなと思うが、それしか適当な単位が他に無いんだろうな。それだけ照明というのは奥が深いって事だ。
多分このルーメンをよく理解できずに間違った記事を書いている物が少なからずあると思う。そういう記事に惑わされないようにしたいものだ。なんか放射線のシーベルトとかもこんな感じのウソ記事が多いんだろうな。
とにかく分かりにくいLED電球。こんな状態で今後普及して行くのかと思うと寒い気持ちになってくる。810lmで全周囲照らす電球=60w相当と、485lmで全周囲照らすLED電球=40w相当だけ普及させろ。電球と完全互換じゃないなら何w相当を語るな。照らす範囲が限定される商品は特殊仕様品という事にしろ。そう思う。
[日記拍手]
> 展示会で有機ELかなんかの壁面の照明があったらしいですよ。未来っぽいですよねー
LEDはヘッドライトとかには向いてると思うけど、部屋の照明には向いてないと思うなぁ。有機ELの方が良さそう。
2012年1月22日(日) | - 未来の灯はメンドクサイ - |
台所の電器が切れたので新しいのを買おうとした。今まで電球色の電球型蛍光灯を使っていたが、LEDにしてみようかと検討してみた。そしたら意外と難しくて、しかも調べてもすぐ出てこない。
白熱灯の明るさはワット(w)で表すが、これは消費電力の単位なので、この数値でLEDや電球型蛍光灯とは比較できない。なので電球型蛍光灯には白熱灯の何w相当の明るさなのかがパッケージに書いてある。LEDはそれに加えてルーメン(lm)という明るさの単位が書いてある。またLEDは照射する範囲が狭く、後ろ側に光が回り込まないので取付ける器具や使い方によっては電球より暗く感じる事がある。
この辺までは多分多くの人が知っている事だと思う。けど、ちょっと考えるといろんな疑問が沸いて来た。
じゃ白熱灯は何lmなの?
…40wが485lm。60wが810lm。
http://panasonic.jp/lamp/everleds/guide/
発売されているLEDは白熱灯よりルーメン(lm)が低いようだけど?
…ルーメンの定義が問題。ルーメンはその灯具から出る全部の光の量の合計。同じルーメン値でも、照射角度がより狭いなら、その範囲内ではより明るい事になる。白熱灯はルーメン値が高いが、広い範囲で照射するので前方向に出ている光の量は少ない。LEDは自分が照射する角度内では白熱灯と同じ明るさという意味で書いている場合がある。このあたりの表記方法はメーカーによってバラバラ。しかし灯具によっては、電球の後側の光は反射して前に出るし、裸電球で使っても天井である程度の光は反射するから、単純に電球と明るさを比較できない。
ラインナップを見ると昼白色より電球色の方がルーメンが低いのはなぜ?
…消費電力が同じでも電球色はルーメンが低くなる。ルーメンはカンデラ(cd)という単位が元になっているが、このカンデラは人間が感じる光の強さを定義している。人間は黄緑色を強く感じ、青や赤は感じにくいようにできている。昼白色は様々な色が混じっているので黄緑色を含むが、電球色は黄緑色の成分が少ないので、同じ光の量でも人間の目には昼白色の方が明るく見える。ちなみにろうそく1本は12.6lm。
http://www.nmij.jp/~photo-rad/opt-rad/Paper/vol05_04_p36_37.pdf
で、結局何を買えばいいのか?
…白熱灯の照射角は300度らしい。60wの電球の置き換えなら、照射角が300度で810lmの電球色の物なら白熱灯と同じになる。が、こういう商品は現在無い。全メーカーが照射角を書いているわけではないので分からないが、300度を達成しているのはPanasonicだけ。しかし昼白色なら810lmの物があるが、電球色は640lmしかない。東芝は260度と照射角は少し及ばない物の、電球色で810lmの物がある。今のところはこのどちらかがベストだろうな。
明るさは大事だろうと思ったので東芝のを買う事にした。近所のJoshinに行って買い求めると、売切れで入荷に1週間以上かかるとのこと。電球色でここまで明るいのは他に無いので、売れまくってるんだって。これ、4480円もするんだけど、それくらい明るさが求められてるって事か。
店員から、本当にここまで明るさが必要か確認されたが、私の認識は間違っているだろうか。LEDにしたら眩し過ぎるっていう話も聞くし、実はもっと暗くてもいいのかも。いや、しかし試してみないと結論は出ない。俺はこれを買うぞ。注文だ。
そんな感じの休日。それにしても、ルーメンについては理解するのに時間がかかった。LEDって高くて長寿命だから、試すのにも迷う。だから調べちゃうよ。それにしても、明確に分かるサイトがなかった。多分理解できてる人が少ないんだろうね。
まぁでも、私のエンジニアとしての感覚では、今はLEDよりも電球型蛍光灯の方が使いやすいと思う。LEDは今はブームだけど、今後はCCFLとか有機ELとか別の方式が主流になるんじゃないかと密かに思っている。
2012年1月21日(土) | - 作業がしたい - |
ワンフェスから最終案内届いた。
今日は雨って事もあって、昼に1回歯医者に行ったきり外に出なかった。原型触ったりもしたけど、なぜかこの前買ったFDAの模型の車輪をつけたりしてた。
やっぱ車輪が出ている状態のほうがリアリティがあってよい。飛行機を間近に見る事が出来るのは離着陸の時だけだから、やはり飛行機と言うのは車輪が出ている状態の方が本物っぽく見える。飛行中もかっこいいけど、飛行機と言うのは飛行中は羽が上方に向かって反るから、車輪が出ていない状態ならば、羽を反らさないとなんかウソっぽいんだよね。
子供が触っても壊れないように脚を金属に置き換える作業をするわけだが、真鍮線じゃ、曲がりそうだったので、今回はゼムクリップを切ったものを使ってみた。なかなかいい感じ。塗装まだだけど。
原型製作も楽しいが、これも結構楽しい作業だ。結局のところ、私はこういう模型製作のような緻密な作業をすることが楽しいんだろうな。
2012年1月20日(金) | - 今日に限って雪かよ - |
今日は所沢出張でした。朝9:30打合せ開始だったけど日帰り決行。新大阪6:00発の始発に乗れば、9:22には所沢に着ける計算。ダイヤ乱れたら終わるけど。
でも今日に限って関東では雪。積もらない程度の雪だが、こんなのでもダイヤに影響が出るのが東京。雪に弱すぎる。新幹線は小田原から速度を落とし、品川には6分遅れで到着。この程度の遅れなら影響無かったのだが、山手線から乗換えた埼京線がノロノロ運転。池袋で乗るはずだった電車の時間を過ぎた。でも西武池袋線も遅れが発生してて、結局乗る予定だった電車に乗る事になったのだが結局所沢へは20分遅刻という結果になった。
先月所沢に来た時も雪で新幹線が遅れた。なんか雪の神様でもいるのかここには。
打合せは正午に終了。なんか今日はビッグサイトで技術展示のイベントをやってるから見て来たら?なんて事も言われてたけど、会場が西館と東館全部だって聞いてやる気がなくなった。広すぎて疲れそうだ。まぁ、展示そのものよりも、ビッグサイト自体最近行ってないので様子が気になったりもしたけど。
てなわけで直帰。東京から15時半くらいの新幹線を取ろうとしたけど、何本先を見ても満席状態でビックリした。1両全部埋まってて空きが1つも無い座席表初めて見たわ。金曜日とは言えこの時間からこんなに埋まってるなんて思ってもみなかった。
一緒に来た後輩が同席したいっていうので2席空いてる場所を探したが、こうなると1時間以上無い。仕方ないのでポイント使用してグリーン車に乗った。このポイントはもう少しとっておきの時に使いたかったのだがな。おかげで良く寝れたよ。
大阪で少しヨドバシによってから帰った。なんかコムサとかが入ってたスペースが無くなって全部ヨドバシになってた。ますます関西最大級になりましたな。
[日記拍手]
> 時代を象徴する出来事ですね。
業務は今後も継続するっいう記事も出てきたので当面は大丈夫そうです。
でも今日ヨドバシでフィルム売り場を見てみたら、エリートクロームとトライ-Xが売り切れてました。みんな買いだめに走ったのかな。特にトライ-Xはモノクロフィルムを自家現像する人からは愛用者が多いですからね。森山大道とかその代表格ですが、あの方も最近デジカメ使い始めてます。究極超人あ〜るの名言「トライエックスで万全!」の時代もついに終わるのか。
2012年1月19日(木) | - 僕のコダック - |
コダックオワタ。破産。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120119-00000066-reut-bus_all
恐れていたことがついに…。再編っていう文字も見えるんだけど、コダックのフィルムは店頭から消えるんだろうか。
一時期ワンフェスとかの写真をフィルムで撮ることにハマってた時期もあった。そのときやっぱフジよりもコダックの方が良い色だなって思ったよ。一番気に入っていたフィルムは大衆向けの感度800のネガフィルムなんだけど、このフィルムが廃盤になったとき、フィギュアをフィルムで撮るのをやめたんじゃなかったかな。
なんか他のフィルムもフジよりも淡い色に写るのが特徴だったんじゃないかな。鮮やか系のフィルムであるウルトラカラーも上品で好きだったし、エクタクロームの色も色が澄んでいて好きだった。
あぁ、残念。フジも今後縮小しながらも続けるんだろうけど、最後にはフィルムは1種類になってしまうんだろうね。けど残念と思ってる人たちのほとんどはすでにフィルム使ってないから仕方ない。
デジカメってカメラ本体で色が決まるのはイヤな所だ。まぁそれも面白さのひとつだといえばそうだけど。機能面では気に入っているのに、色作りが気に入らないカメラと、その逆のカメラがあったら、愛着が沸くのは後者だな。それくらい、色は大事なのだ。
2012年1月18日(水) | - ワンフェス前だからではないが - |
子供を寝かせつけるのに最も危険なのは、気が付くと自分が寝てしまっている事だ。以後やろうとしていた事が全部吹き飛ぶ。1日1回は原型に触ろうとしている目標が早くもピンチ。
なので、逆に起きる時間をいつもよりも1時間早くして、朝に原型を触るという事をしようとしているのだが、結局起きれなかったりして。結局朝20分くらいしか触る時間が作れていないという状況である。
けど、このたった20分でもやるとやらないとでは大違い。毎日少しでも進んでいると感じるか感じないかは精神的安定感が全く違う。
例えば、週1回7時間取れるのと、毎日1時間取れるのとでは、多分後者の方が効率が良いような気がする。まぁ、作業内容によってはまとまった時間が無いとどうしようもない事もあるけど。塗装とか複製に入ったら多分そうだ。
まぁ生活スタイルは人それぞれだけどね。子供がいなかったら出来てるのかというとそうではなく、多分その代わりゲームやってると思う。
2012年1月17日(火) | - あの人のつぶやき - |
奈良美智さんがTwitterでこんな事を言ってた。今日と言うより翌日の朝方の事だけど。
---ここから---
さかのぼって俺のツイート読め!どんな鉛筆かわかると思うよ。でも、素材とか技法を聞くなんて、一番大切なことを忘れてる。(親切で言ってる。感謝せよ。) → 「鉛筆って何を使っていらっしゃいますか?これじゃなきゃだめだがやってありますか?」
展覧会場とかで、鑑賞せずに描き方とか技法とか、それだけを真剣に観てるような連中が嫌だと思う自分。鑑賞することから始まるのに、植民地主義に侵されすぎたように、手順や技法の方に興味をそそられてる人を見るのは、自分は気持ちよくない。鑑賞すること自体は、全ての人々に平等に開かれている。
気にすんな:)→「きゃあーごめんなさい美大とか出てないズブの素人なの許して下さいご親切しかと受け止めます」
鉛筆でも何でも、今ここにあるものを使うのが基本。どうしても、それじゃなきゃダメってのがあれば入手するけど、深く考えると、そんなものなんて無い。銘柄にはこだわらない、ってのが自分の基本。
着る人が良けりゃ、どんな服だってそれなりに似合ってしまうと思う。
---ここまで---
ワンフェスとかではその作品の技法やツールを聞く事は普通だし、そういう情報交換が行われる事は良いことだという雰囲気があるのだけど、このあたりはアーティストと職人の差なんだろうか。まぁでもアートの世界でも「工芸」に分類される物なんかは、その技法に美があると考えるわけで、一概にそうとは言えないけどね。
後半の道具にはこだわらないってのは同意だな。尊敬するアーティストがどんな道具を使っているか興味があるってのは分かるけど、同じ物を使ってもそのアーティストと同じ物が作れるようになるわけじゃない。私自身、一番使いやすい材料や道具ってのはあるけど、それじゃないと出来ないって分けじゃない。効率は落ちるかもしれないけど、他の物でも多分出来ると思う。
つまり、道具を変えたら出来なかった事が出来ると思うのは幻想。効率は変わるけど。でも、いろいろな物を試してみるのは良いと思う。
2012年1月16日(月) | - シャア専用と量産型 - |
北海道日帰り出張でしたよ。
行きの飛行機で機長が機内放送で挨拶してたんだけど、その時「現地の気温はマイナス22度」と言った。機内が「ざわざわ…」って感じになった。こんな装備で大丈夫か?
到着後、外に出てみたけどそこまで寒くないぞ。氷点下ではあったが。なんか旭川かどっかと気温読み間違えたんじゃなかろうか。
岩見沢で大雪だったらしく、JRのダイヤが遅れまくって大変でしたよ。帰りは間に合うかどうかちょっと危険だった。
新千歳空港の4Fにある飛行機グッズの店でFDAの模型を買った。1個840円。FDAってのはフジドリームエアラインの略で、静岡空港を中心とした航空会社。使っている飛行機はエンブラエル170と175で、ブラジルの航空機メーカの物。JALでも使ってますね。6機あるのだが、全部色が異なる。販売されているのは5号機まで。
赤と緑を選んだ。赤は子供にあげるとして、緑は自分用。赤は1号機なので、絵本とかにも載っているという理由。緑の4号機は、実機が中古機であると言うところがちょっと他と違うので少しだけ萌えるという理由。
とりあえず赤は子供に与えたけど、脚の部分は壊れるので外しておいた。また支柱を金属製に置き換える改造を施すつもり。
[日記拍手]
> 復旧する必要無いんじゃ? 超小型のUSBメモリとか、コネクタの金属枠すら無いものあるし、端子4本が繋がっていれば動くし。 >USBコネクタは破壊
カバンに入れて持ち歩くことをしたいがために短くしたんで、それなりに耐久性のある形にはしておきたかったの。
2012年1月15日(日) | - コネクタ作り - |
iPodの純正ケーブルを短くすることを考えた。
一番簡単なのは電線を切って、芯線の同じ色同士をはんだ付けすればいい。けど、やっぱケーブルの途中に継目が入るのは嫌だなぁ。と言う事で、コネクタをばらして繋ぎなおすという方法を取る事にした。
当然、iPod側よりもUSBの方が簡単だろう。だってピンの数が少ないし、大きいから。で、早速分解して見たのだが、これがかなり頑丈で開けられない。ハウジング(コネクタのカバー部分)に分割面があるのかすら分からない。樹脂で直接固めてあるんじゃなかろうかと思ったくらい。Pカッターで切ると言うより削り取る感じで分割面を作って割ってみると、中はシリコンで固められてた。コネクタと電線の境目にある保護用のシリコン部分は芯線が結線されている部分にまで入り込んでいた。さらに4つのピンを包んでいる金属の四角い部分は内部で2つのパーツになっていることが分かったのだが、これも2つに分けるには金属部そのものを曲げるしかない。
つまり、これでもかってくらいみっちり内部が固められており、外部から力が加わってもまず壊れる事は無い。これなら1800円っていう価格も納得できる。さすがの高品質だわ。
というわけで、USBコネクタは破壊してしまったので復旧不可能。別のいらないUSBケーブルのコネクタを使って直した。シリコンで固められていたので、芯線の色とピンの位置を確認するだけでも大変だったよ。
まぁ、そんな日曜日。明日は北海道日帰りです。最高気温がマイナスだ。
2012年1月14日(土) | - 非純正だけに文句も言えず - |
組合の研修でしたよ。
帰りに電気屋によって、iPod touch用に短いUSBケーブルを買いに行った。でも刺さらなかった。iPadには刺さったけど。なんかiPod touchだけコネクタがちっさいんですかね。前にも非純正のケーブル買って来て刺さらなかったことがあったし、もう純正以外のケーブルは怖くて買えない。
http://item.rakuten.co.jp/royds/111711229/
けど、純正ケーブルは充電のために持ち歩くには長すぎるんだよね。仕方ない。純正の電線を切断してもう一度繋くことで短いケーブルを作るしかないか。でも何かに負けた感じがする。
2012年1月13日(金) | - 抱き負け - |
風邪がさらに悪化。午前中会社休んで医院へ。
抗生物質がより強いものに変わった。本当は抗生物質に頼るべきではないんだろうが仕方ない。何日も家で寝てはいられない。
というわけですでに3日間原型に触ってない。今年の目標に風邪の時は免除っていう条件を付け加えることにした。(弱い)
ところで「今年の抱負」って言葉は何か嫌いだ。なんで抱いて負けるって書くんですかね。なんとなく負けたくないです。
2012年1月12日(木) | - 寝るわ - |
先週から引いている風邪が悪化。しんどいので寝る。医者通ってるのにこんなにも長引くのは珍しいな。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/interview/20120113_504147.html
Q頑張れ。
「他カメラメーカーがどんな戦線を張っているのかを見極め、戦場全体の地図を見ながら、一番住みやすい場所を探してビジネスをしていきます」
「大きなカメラメーカーがミラーレス機を模索するとき、彼らの足や尾で踏みならされない位置に立っていたい」
自分たちがどのような立場にあるか理解した上での発言。かっこいいぞ。過去競争に負けて撤退したメーカーもあるからねぇ。戦略を変えても撤退は無いっていう姿勢はユーザーとしても安心だわ。
ただAFの性能はもっと頑張れよと言いたい。
2012年1月11日(水) | - 500分の1黒いヤツ - |
友人から飛行機の模型貰った。エアバスA320の1/500スケールで、食玩と同じ仕様の物。どうやら非売品のようだ。なんかの記念品かな。くれた本人にも出所が分からず。実家に転がってたものらしい。
この黒い飛行機はスターフライヤーっていう航空会社のもので、羽田から福岡、北九州、関空に飛んでいる。安いだけでなく、内装のグレードが高いのが特徴。男性が好みそうなデザインで、ビジネスでの利用客を狙っているんだろうね。1回乗ってみたいな。
で、当然おもちゃになる。対象年齢12歳以上の表記があるが、問答無用で1歳児に与える。前輪のパーツが何日でもげるがな。と思ったら1時間もしないうちに折れ曲がった。
しかし俺はめげないぜ。前輪の支柱をφ1mmの真鍮線で置き換えて復旧。以前にも737のプラもで同じことをやったが、今回は1/500の極小モデル。穴あけるのも大変だったぜ。
モデラーとしてのスキルで家族の役に立つというのは、いろいろと幸せである。
2012年1月10日(火) | - 気になる気になる - |
富士フィルムが発表したレンズ交換式デジカメがスゲェカッコイイ。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20120110_503274.html
APS-Cサイズの撮像素子ということで、SONYのNEXと同クラス。けど、ファインダーが実像でも使える。画質も凄そうだが、何と言ってもレンジファインダーっぽいーデザインが良い。X100はなんか安っぽい感じがあったけど、これは精悍でイイ。欲しくなる。
多分手ブレ補正は付いていないんだろう。自分で対処できる人向けなんだろうがそこが良い。フジの本気が伝わるわー。
こっちも気になる。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20120110_503272.html
CanonのPowerShotがフォーサースサイズの撮像素子に。こちらは全然かっこ良くなくて欲しいとは思わないけど、実用品としての完成度が高そう。素子の大型化とレンズ交換式にすることは別問題だろ?というCanonの主張を感じるね。
この、進化の方向性は同じなのに考え方が全く逆の2機種が同じ日に発表になった事は、なんか考えさせられるなー。レンズ交換式ミラーレスは今後主流になるのか、一時的な流行りで終わるのかどっちだろう。
2012年1月9日(月) | - ニール・セダカ - |
1日家から出ません。
新しいiPod nano曲いれてみて触ってみたけど使いにくいなー。やっぱ曲を選ぶという面では、ホイール操作の方がいいって。なんでこんな風にしちゃったかな。
でもアレだろうね。やっぱ携帯プレイヤーとしてはiPod shuffleのようなクリップ型が理想。でも曲の選択は自由にしたい。そうなると画面とホイール両方必要な従来の方法には限界があり、画面と操作を一体化するしかないという事なんだろう。つまりiPod shuffleなのに曲選択ができるなんて!と考えると前向きに使える。
さて、話は変わって。iPodで曲を聞いていたら、ZガンダムのOP曲が流れて来た。そういえばこの曲ってニール・セダカって人が曲を提供したんだっけな。と思ってふとこの曲について調べてみた。初期のOPとEDはニール・セダカの過去の曲に日本語の歌詞をつけた物で、Zガンダムのために作曲したわけではないんだね。作曲したのは後期OPの森口博子が歌ってたヤツだけ。
元はどんな曲だったのか気になったので、調べるとiTunesにあった。Better Days Are Comingって曲だがなかなか良いね。味がある。EDの方はiTunesには無いようなので、ちゃんと聞くにはCD買うしかないのようだ。でもYou Tubeにはあった。http://www.youtube.com/watch?v=bmCn9PfqkiM
そういえばZガンダムのEDってファの走り方がシリーズの途中から変わってたなぁとどうでも良い事を思い出した。初期の方が好きです。
2012年1月8日(日) | - 知れば知るほど - |
AppleからiPod nanoが届いた。初代iPod nanoのバッテリーに問題があることが分かり回収されたのだが、バッテリーを交換するわけではなく、現行のiPod nanoが送られてきた。同じiPod nanoとはいえ、これはもう別物だろ…。
まぁいずれにしろiPod touch持ってる自分としては使わない物だけど。嫁が欲しいって言ったからあげることにした。
さて、今日は神戸空港に行ってきた。IKEAの買い物のついで。先日買ったLX5用のNDフィルターを使っての動画撮影を試して見たんだけど、予想通りの結果。ちゃんと日中でも滑らかに動く。けど、こうなってくるとやっぱ1/30秒じゃ像がブレるよなぁと言いう更なる欲求が出てきてしまう。こうなると60フレームで撮れるカメラが欲しくなって来る…。
安い機材でいい結果を得ようとして頭を使ったつもりが、結果としてより高級な機種が欲しくなるという結果。知らないほうが良かったのかも。
2012年1月7日(土) | - 願いと仏像 - |
今日は歯医者とか行ってましたよ。型取りして作った金属片を歯に入れて、噛み合わせ調整のためにちょっとずつ削って調整する様子は、何となく原型製作の時のパーツのすり合わせに似ている。
ところで先日買ってあったブッシメンの2巻を読んだ。1巻はフィギュアを作る話だったのでかなり期待外れだったのだが、2巻はちゃんと仏像を彫る話になっている。この路線で今後も続くなら次が楽しみだ。
しかし現代において仏師の立ち位置ってどうなんだろう。現代においてお寺が減ることはあっても増えることって無いよね。いわゆる本尊となる仏像を作る機会なんて現代に無いと思うんだが…。って待てよ?震災から復興しようとしている今こそ、新たに仏像が生まれそうな時なんじゃなぁないのかな。津波で流された土地に寺を立て、仏像を安置し、鎮魂と復興を願う…なんてことがあっても良い。
けど、今の社会構造上できないわな。家が流されても土地の所有権は無くならないし、自治体は宗教に関係する活動はできないもんな。うーんなんか残念だ。願いはあっても仏像はできないのか。
2012年1月6日(金) | - ちょっとイマイチ - |
年始から忙しすぎるわ。来週乗り切れるのか不安だがまたどうにかなるんだろうな。
医者でもらった薬が効いて調子が戻ったが、家に帰ると鼻が詰まってしんどいな。なんか動いた方が逆に良いんだろうか。
2012年1月5日(木) | - またお願い - |
仕事初日だったが今日は超寒かった事もあって、昨日から引いてた風邪が悪化。マジしんどいわ。今日は早く寝る。
ワンフェスまであと1ヶ月ちょっととなったのですが、いつもの相方がまた来れねぇとか言い出したので、また相方募集しますよ。2/12のワンフェスで一緒にブースに入ってくれる人、連絡ください。参加費用はこちらで出します。いつでもブースを抜けて買い物していただいて結構です。
こういう時の人探しが意外と難しくなってきているのが現状。かつては難しくなかったのですが、仲の良かった方々は今やご自身でディーラー参加されるようになってたりするんですよね。今回一般参加ですよという方は気軽にメールくだされば。
2012年1月4日(水) | - フィルターでも買うか - |
LUMIX LX5用にND8フィルターとアダプターを買った。ND8ってのは光を1/8に減光するフィルター。なんでこんな物が要るのかというと、動画撮影のため。
このデジカメは30fpsで動画撮影をする。よって、動画は1枚につき1/30秒で撮影するのが最も滑らかになるのだが。カメラの最小絞りはF8で、最低感度はISO80。これだと、日中屋外では1/250秒くらいになってしまい、1フレーム中の映像がブレないため、CGやパラパラマンガのような動画になってしまう。
そこで1/8に減光すればシャッター速度が8倍の1/30秒となり、滑らかな動画になる…ハズ。今日は試す機会がなかったがまた今度の休みにでも試そう。
動画の理屈も少しずつ分かるようになって来た。理屈が分かれば安い機材で良い画質を結果を得る方法も分かってくると思う。
さーて明日から仕事か。早起きしたくないなー。
2012年1月3日(火) | - あの時あのカメラ - |
今日は地元の公園とか。138タワーパークと河川環境公園に行ってた。そういえば5年前も来ている。ここにある水族館は結構きれいで、当時持ってたカメラ、PENTAX K100Dで写真を撮ったりしてたなぁ。結構きれいな写真が撮れたという記憶がある。AFが雑という事以外は良いカメラだったなぁ。でもその1点が致命的で手放したんだけどね。
過去に訪れた場所に再び来ると、あの時使ったカメラ、使ったレンズ、使ったフィルムも思い出す。その時と違うカメラを持って来ていると、また違った物が撮れるんじゃないかと新鮮な気持ちになれる。なので、カメラをどんどん買い換えると繰り返しの人生も楽しくなるというわけだ。ちょっと日常に飽きて来たなと思ったらカメラを買おう。そうしよう。
そんな感じで実家から戻った。正月休みあと1日。
2012年1月2日(月) | - そういえばステレオ - |
実家に来ています。
姉が10年以上前に友人にもらったというトイカメが出てきて、いらないという事でもらった。これは初めて見るカメラだな。AfrernoonTeaオリジナルカメラで28mm f/9.0 ULTRA COMPACT CAMERAとある。ネットで調べたけど素性がよく分からん。シャッター速度がどれくらいなのか分からんが、ISO400のネガぶっ込んどけば何とかなるか。
あと、20年くらい前に私が買ったSONYのAMステレオラジオを姉が見つけてきて、ちょうどポータブルラジオがないからって持って行った。これは懐かしい。AMステレオ放送が始まると同時に発売されたラジオ。当時AM放送をよく聞いていたのだが、これがあればAMの音楽番組で録音した物もFMのようにステレオで聞けるって思ったんだけど、ステレオになっても音質はFM放送には遠く及ばす。結局すぐ使わなくなった。
SONYのサイトからはこの商品の情報が無くなってるので個人サイトの情報を貼っとく。
http://www.geocities.jp/nullpo_63/list.html
これって高性能でロングセラー機だったんだね。姉にはすてないように言っておこう。
でもここ数年でAMステレオをやめる放送局も出てきたそうで、なんかもう完全にAMステレオって過去の物になりつつあるなぁ。ていうか最近はラジオ自体、広告収入も減ってて厳しい状況らしいけどね。なんか残念だ。
[日記拍手]
> あけましておめでとうございます。WFは朝一で時乃さん狙いで行きますのでよろしくです。あ〜楽しみ♪
あー。ありがとうございます。なかなか前回のワンフェスで「次回買います」って言っても本当に買ってくれる人って少ないのですが、楽しみにしていただいてて嬉しいです。待ってますよ〜。
2012年1月1日(日) | - 一年の計は - |
というわけで今年もヨロシクですよ。
今日は子供が熱出したのでどこも行かず。時間を見つけて原型を触ったりしてましたよ。
今年の目標はコレだな。1日1回は原型をいじる事。たとえ1分でも。もちろん外泊した時は無理だけど。あーあと帰宅時間が11時以降になった場合は免除って事じゃだめですかね。んー最初っから目標下げちゃダメか。ま、やれるだけやってみよう。
今日は顔を切断して修正。顔を分割すると、左右非対称になっている部分が分かりやすくなる。ていうか絶望的に左右非対称であることが判明して恥ずかしくなる。私はまず球体から頭の形へと変えて置く方法なのだが、この方法は歪みやすいのかもね。顔面だけのパーツから作り出す人はその辺は大丈夫なのかも。