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2011年11月30日(水) | - スライムの品質 - |
寒くないですね!明日から寒いけど
昨日から発売されたスライム肉まんが売れまくってるらしいですね。改めてドラクエの人気は凄いなーと思う。これがぷよぷよ肉まんだったら売れてないだろうし。私は青色の肉まんなんてとても食べる気がしないので、スライムベス肉まんとか作ってくれませんかね。
それにしてもどうやって作ってるんだろう。あの形もそうだけど、目と口はやっぱ手作業でくっつけているんだろうか。もっと売れたら、機械加工とかができるようになって、より高品質な形状を保つ事ができるようになるかもしれないが、それが出来た頃にはみんな飽きてきて誰も買わなくなるんだろうな。
2011年11月29日(火) | - 羽田とワンフェス - |
子供が喜ぶかなーと思って飛行機のDVDを買ってみる。
http://www.synforest.co.jp/dvd/SDB03/
日本の主要な空港と珍しい空港が紹介されている。なかなか面白かった。
富山空港が印象的だった。河川敷に空港作っちゃう無茶っぷりが良い。草野球場かよ。洪水来たら沈むのかこの空港は。誘導路が無いから飛行機は滑走路上を走って行って端まで行ってUターンするとか面白いなー。しかもそれが結構大きな旅客機で行われるのがアンマッチ。空港っていうと、フェンスで仕切られた大きな敷地ってイメージがあったけど、この距離感は良いね。是非行ってみたいものだ。でも羽田と千歳しか定期便が無い。関西からは行きにくいところだね。
あと、羽田空港って今は北から着陸しないんだね。ワンフェスからゆりかもめに乗って帰る時、たくさんの飛行機が次から次へと南から飛んで来て、大きく左旋回して着陸していく姿が見えた。あの夕暮れの景色は、なんとなくワンフェスという思い出の一部にインプットされているのだが、飛行機があのように飛ぶ事も、ビッグサイトでワンフェスをする事ももう無いのかと思うとなんだか寂しい気がするな。
2011年11月28日(月) | - 猿 - |
会社の経営幹部と飲んだよ。
ウチの会社に限った話ではないと思うが、なんで会社の偉い人ってのはなんでゴルフがあんなに好きなんだろうね。逆にゴルフをやらないと幹部にはなれないような雰囲気すらある。現在の経営陣の中にも、本当はゴルフが好きではないが付き合いでやってる人もいるだろうな。
みんな「アイアンが〜」とか「パターが〜」とか言ってるけど、私なんかは、本当にうまい人はドライバー1本のみで勝負できると思ってしまうのだが、多分知識が偏っている。百歩譲ってもパターとサンドウェッジを足した3本までだな。
やべぇ、これ書いていたら久しぶりにプロゴルファー猿を見たくなってきた。
2011年11月27日(日) | - 顔が命 - |
家の中にいた。
原型いじる。軽く髪の毛と衣服を乗せてバランスを見る。こういう作業が簡単にできるのはファンドの強み。パテだったらこういう、仮盛りしてバランスを確認ってのはしにくいんじゃないかな。
しかしこうして盛ってみると、何かしら感じる違和感というのは、顔がほとんど。人形は顔が命なんていうけど、人形に限らず人を見る時の情報量の9割以上は顔に集約される。逆に言うと顔さえ良ければ他はそれほど厳密に出来てなくても良いと言う事かもしれませんな。
2011年11月26日(土) | - プロのそば打ち段位はないのか - |
ホテル翌朝。
我々は今日は会議(みたいなこと)をするのだけど、隣のホールになんだかたくさん人が集まっていたので何かと思ったら「素人そば打ち四段技能審査会」なるものが開催されていた。ホテルの中で、なんか釣竿の袋みたいな物を持った人がたくさんいたけど、実は中にそば打ち用の棒が入っていたんだな。
公式サイトはこちら
http://www.zenmen.net/
初段から五段まであって、全国各地で行われている大会らしく「そば打ち 認定会」とかで検索すると画像もいっぱい出てくるので、興味あったら見てみて。ゼッケンをつけた料理人達(素人)が真剣にそばを打ってるのが分かる。
二段位以上の受験にはその下の段位の認定後何年経たないと受験できないとかいう基準があるらしく、五段を受験するまでに最速でも7年かかるという結構大変な大会らしい。それでもこれだけたくさんの人が受験しているのだから、そば打ちにかける人々のポテンシャルの高さを感じるわ。というかこんな世界があったことに驚き。
ちなみに今日の晩御飯は外食でそばを食ったのだが、激マズだった。お前の段位はどれだけだ。
2011年11月25日(金) | - 地元を知れ - |
組合の行事で須磨のホテルに来ています。地元のホテルなんて普通泊まる事はないのだけど、なんか行事に参加すると、地元を知ることになる。
いよいよ年末に向けて忙しさが増してきたなー。体調を崩さないようにしないと…。
2011年11月24日(木) | - 文字のイメージ - |
「共感覚」って初めて聞いた。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20111124001&expand#title
数字や音に色が付いてるってどんな感覚なんだろうね。擬人化も共感覚の1つかも知れないだってさ。まぁ、世間でやってる擬人化とは違う物だろうけどね。
共感覚とは違うと思うけど、数字や文字のイメージって子供の時に見ていたもので決まるんじゃないのかな。私なんかは、数字は時計盤を見て覚えたから、数字は順番に真っ直ぐ並んで無くて、1〜12は円形にぐるりと回っている。
13以上はそのまま斜め右上に伸びていって、100で左上方向に折り返し、以降はそのまま上昇角度を上げながら上に上がって行くイメージになっている。これは子供の頃みた教材で、無量大数までの大きな数字を紹介する記事が、百で折り返してたような絵になっていたからだと思う。
0からマイナスに関しては、真っ直ぐ並んでいる。これはマイナスって言う概念が中学で習ったからで、このときは数直線で教科書に載ってたからじゃないかな。
あと時計は右回りだけど、1年という時間は左回りで1回転のイメージがある。これは小学1年生の時、四季を表現した絵が黒板の上に貼ってあったのだが、これが冬を上にして左が春、下が夏、右が秋としていて、1年で1回転していますよという絵だった事が原因だと思う。
文字といえば、アルファベットは建物のイメージがある。これは私の実家から見える団地の建物にA〜Kのアルファベットが振ってあったからだ。この景色を保育園児の時代から見ていて、文字ごとにそこに住んでいた友達のイメージまである。けど、L以降は学校で習った文字だから、無機質的なイメージしかない。
あと「右」と「左」もあるな。これも最初に覚えたのが保育園の時で、教室の前方に黒板を挟んで「ひだり」「みぎ」と貼り紙がしてあって、それで左右を覚えた。多くの人は「右はお箸を持つ方」なんて覚えてるのかも知れないが、私は保育園での教室の風景が「右」の定義になっている。
まぁそんな感じで、子供の時最初に見たイメージってのは永遠に残ると思う。そういう意味では、子供に見せる教材ってちゃんとした物じゃないとだめだと思うな。
2011年11月23日(水) | - 寒いですね - |
出勤です。ウチ以外にも勤労に感謝しない会社って多いですね。
私が結石やって以降、息子は中耳炎になるし、嫁はなんかできものが出来るしなんか家の中が病人の空気ですよ。なんか憑いてるんじゃないのか。
[日記拍手]
> 同じ階に温泉もありますね。だんだん空港がおまけになりつつあるような。
飛行機に乗る前にひとっ風呂浴びるなんていいよなー。最近空港がショッピングモール化していっていますよね。伊丹空港なんて家具屋さんがあるけど、飛行機乗るついでに家具でも買うかーって人が居るのか非常に疑問。
2011年11月22日(火) | - 空港で模型屋さん - |
札幌出張でした。いい感じに雪降ってて北海道らしいな。
なんか新千歳空港も改装が終わったようだが、一部店舗はまだ改装中のところもあってなかなか買い物がしにくいですね。なんか4階にアニメイト出来てた。空港でコレがある必要性も疑問だが。飛行機の中でマンガとか読みたい場合は有効かもな。この勢いで空港の中にボークスとか出来ないかな。ほら、飛行機の中でガンプラ作りたくなったり場合は有効でしょ。工具持ち込めないけど。
アニメイトの隣に飛行機グッズの店があった。ダイカストの飛行機模型とか売ってたけど、バカ高いねー。10cmくらいしかないのに6000円くらいするもんな。でかい奴だとその10倍くらいの価格。かといって精密ってわけでもなく、この内容なら自分でプラモ買って作った方がキレイだわって思う。
しかしコレ見てると、PVCの完成品フィギュアって安いなーと思ってしまう。やっぱ、キット作った方が安く上がるという状況でなければ、キットを頑張って作ろうとは思わないよな。
2011年11月21日(月) | - 盛り上がらないな〜 - |
明日札幌出張だが、現在最高気温が0℃と聞いて凹む。まぁ北海道は行き慣れてるから問題ないけど、この時期の現地との気温差は体が冬モードになってないから気をつけないとな。
なんかPENTAX Qが世間的に盛り上がってないので一人応援する。こんなん出るらしい。
http://m.dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20111121_492727.html
何でこういう意味不明な物しか出ないんだ。フィッシュアイのレンズが純正でしかも低価格でラインアップされているし、素子が小さいから何もしなくてもマクロが撮りやすいのに何でコンバーターがいるかな。
こんなのよりも、もっと違う焦点距離のトイレンズとか出そうっていうメーカーは無いのかな。無いんだろうな。
2011年11月20日(日) | - タイ、元気です! - |
有馬温泉から帰りました。
タイの洪水で、現地の人は強く生きているという話。
http://hamusoku.com/archives/6371568.html
このなかで水中をバイクで走る人の映像を見て驚いた。
http://youtu.be/JANYxVn0O-M
これ、私のと同じバイクだ。そういえばタイホンダのバイクだから、洪水の被害を受けたその場所のものだった。
しかし吸気口と排気口だけ水面上に持って来れば良いという問題ではないと思う。どこまで耐水性を考えてやっているのだろう。しかも途中でエンストしてキックスタートしてるが、そういえばバッテリーとかも防水しないとだめだよな。
2011年11月19日(土) | - ラジウムとともに - |
有馬温泉に来てます。研修で。
今晩は泊まりだが、研修所なので温泉ではない。わざわざ有馬温泉に作った宿泊施設なのに温泉ではないとはどういう事か。
そういえばこの研修所に来るのは2回目。1回目の時、岐阜から来た人たちと一緒だったのだが、ここが温泉ではないと知らなかったらしく、帰るまで「温泉だ。温泉だ。」って喜んで帰って行ったのを覚えている。ただの大浴場も温泉だと思えば温泉なんだろうな。
有馬温泉のお湯は色が付いているので、知ってる人ならお湯を見ればすぐ分かるんだけどね。ちなみにここの温泉はラジウムを含んだ放射線泉で、通常の40,000倍以上の放射線なんだってさー。ああ放射線がうまい。あ、あそうか温泉じゃないのか。
2011年11月18日(金) | - 考えるな、楽しめ - |
出張で若江岩田って所へ行ってた。帰りにヨドバシ梅田に寄ってみたけど、特に見るものなし。
年賀状に備えてプリンタのインクを買い足しておいた。アルプスのインクリボンもいつまで店頭においてくれるのかな。私としてはインクジェットに乗り換える気がしないので、サポートが終わるまで使い続けるつもりだよ。
あとPENTAX Qの追加レンズが気になるところ。だけど、このカメラは50mm相当のレンズ1本でやりくりする楽しさを味わいたかったはずなんだよね。しかし、一旦新しいマウントを導入してしまうと、結局望遠やら広角やら欲しくなってしまうのがレンズ交換式の楽しいところ。
望遠スナップがしたいので、100mm相当のレンズが欲しいのだけど、ラインナップされているTOYLENSにしても、マウントアダプターを使うにしても、望遠スナップでMFって難しいでしょ。ネット上でも望遠TOYLENSを使った作例がほとんど無いのは実際アップしたくなるような写真が撮れにくいのだと思う。
まぁでもねぇ、TOYLENSっておもちゃなんだからそんな事で深く考える事自体がナンセンスなのかもしれないけど。
2011年11月17日(木) | - CMOSの像の歪みについて考察 - |
昨日の続き。CMOSセンサーの話。まずは予備知識から。
CMOSはなぜ像が歪むのかはこちら
http://aska-sg.net/shikumi/006-20050413.html
http://www.next-zero.com/HDV/S270J-06/001.php
CMOSセンサーにおけるストロボについてはこちら
http://www.sony.jp/products/Professional/c_c/hdv/support/info/technical_01.html
1つ理解できたのは、CMOSセンサーは読み出し=電荷リセットであるという事。そしてCMOSセンサーは光が当たってる限り常に電荷を溜め続ける。止める事はできない。電荷を溜めないためには光を遮るしか無い。
ということは、おそらく機械式シャッターを備えたCMOSセンサーのデジカメはこういう手順で撮影していると思う。
1.ライブビュー状態からシャッターが押される
2.機械シャッターを閉じて光をさえぎる
3.上から順番に電荷の読み出しをして全部の画素の電荷を空にする
4.機械シャッターを開いて光をセンサーに当てる
5.指定されたシャッター時間だけ待ち、画素に電荷を貯め続ける
6.機械シャッターを閉じて光をさえぎる。電荷はこれ以上溜まらない。
7.上から順番に電荷の読み出しをする
機械シャッターにも種類があって、フォーカルプレーンシャッターの場合は、画面の上端と下端で光が当たり始めるタイミングと当たり終わるタイミングに厳密にはズレが生じるが、これはフィルムカメラの場合も同じ。まぁ1/200秒以上とかの世界なのであまり問題にならないんだろうな。現状は、電気よりも機械の方が速いってわけだ。(フォーカルプレーンシャッターとは何かは説明省略)
一方、機械シャッターが無いカメラの場合はこうなる。
1.ライブビュー状態からシャッターが押される
2.上から順番に電荷の読み出しをして全部の画素の電荷を空にする
3.指定されたシャッター時間だけ待ち、画素に電荷を貯め続ける
4.上から順番に電荷の読み出しをする
けどこれは十分シャッター速度が遅い場合の話。PENTAX Qはストロボ同調速度が1/13秒とあるので、2.の動作をするのに1/13秒かかるってこと。1/13秒より短い速度でシャッターを切る場合は、2.の動作が一番下の画素まで終わる前に3.の動作を飛ばして4.の読み出し操作を一番上から始める事になる。この場合、センサー全体に同時に光があたる瞬間が無いので、ストロボは使えないってわけだ。
さて、PENTAX Qは30fpsで動画撮影できる。静止画を1画面取込むのに1/13秒かかるのに、なんで動画は1/30秒で取り込めるのかというと、取り込む画素数が違うからだろう。静止画の最高解像度は4000×3000だが、動画の最高解像度は1920×1080。動画の場合は多分ラインを間引いて読み込んでいるので、1画面を読み込むスピードが上がっているのだと思う。静止画の方が動画よりも約2.8倍の水平ラインを読み出すので、1画面読み込む時間も2.8倍弱。1/30秒の2.8倍は1/11秒くらいだから、静止画のストロボ同調速度が1/13秒ってのは大体計算が合う。
ところで、PENTAX Qの電子シャッターの最高速度は1/8000秒だが、これは限界速度ではないと思う。4000×3000の画素を1/13秒で読めるという事は、1ラインをその3000倍の速さである、1/39000秒で読んでるということだ。 だから本当は1/39000秒の露光時間とする事もできるはず。けど、市場にある高級カメラでも1/8000秒が上限なので、ユーザーが設定できる範囲としてはこれくらいに抑えているだけなのだろう。
あとこれで分かった事がある。 動画を撮影する場合、30fpsだからといって、1フレームの画像は1/30秒の露光をした画像では無い。実際には露出を調整するために、1/30秒よりも短い時間しか露光していない。デジタルビデオカメラの動画がどうも滑らかに見えないのはここに原因があったのだ。本当は露光時間は1/30秒ギリギリまで延ばし、明るさは絞りやフィルターで調整すべきなのだが、安物カメラじゃそんな事はできるようになってないんだな。(参考 http://www.eonet.ne.jp/~qtake/2-6.html)
それともう1つの疑問があった。最近はほとんどのカメラがCCDからCMOSセンサーに変わったが、だとすると、静止画の写真は全部歪みまくりなのだろうか。と思ったのだが、実は最近のデジカメはみんな機械シャッターがついているらしい。CCDを採用するよりも、CMOS+機械シャッターを搭載する方が安く出来る時代にいつの間にか変わってたんだな。とは言ってもある程度高速になると安物の機械シャッターでは追従できず、電子シャッターになるという仕組みらしい。このあたりは機械シャッターで1/2000秒以上が実現できる一眼レフとは違うってわけだ。
あーなんか疑問が解決してスッキリした。カメラの仕組みは本当にいろいろ考えさせられるねぇ。
2011年11月16日(水) | - 勉強しまっせ - |
やっぱりやりたくなるPENTAX Qの超望遠撮影
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/date_digital/20111116_491180.html
高性能レンズじゃないと画素ピッチの小ささに耐えられないんじゃないかと思ったが、結構きれいに写るね。レンズの中心部しか使わないから大丈夫なのかな。
マウントアダプター欲しくなるなぁ。ていうか、PENTAXから純正の望遠レンズは出ないのだろうか。超小型望遠レンズってのが出たら、Qの唯一無二の魅力が出てくるという思うんだが。
CMOSセンサーの電子シャッターによる像の歪みについて書かれているけど。
ストロボの同調速度が1/13秒ってのはどういう事なんだろう。ストロボの同調速度って機械式シャッターが開き切るまでの時間によって決まると思うんだけど。電子シャッターなら関係無いんじゃないのか。読み出しに時間がかかっても、受光はシャッター速度と関係無いような気がする。
…いろいろ考えたが、CMOSセンサーに関してまだ自分の理解が少ない事に気が付いた。読み出しの時間にズレが出るのは分かるが、機械式シャッターを使うことでそれが解決できる理由が分からん。
ストロボの同調速度が1/13秒だから、画面の上端と下端で1/13秒のズレが発生するっていう理解でこの記事は書かれているけど、本当かな。このカメラ、動画は30fpsで撮れるんだけど、そうすると1枚の読み出しは1/30秒以内で終わらせられる能力があるように思えるのだが。
分かってるようで分かって無いカメラの原理。もっと勉強するか。
2011年11月15日(火) | - 予期せぬバッテリー更新 - |
iPod nanoの初代のバッテリーに問題ありという事でリコールのお知らせがアップルから来た。なんか交換してくれるらしい。交換ってのが本体ごとなのか、バッテリーのみなのかは分からんが、予期せずバッテリーが新しい物に変わるわけでこれはラッキーと言えよう。とは言えこのiPod nano、もう全然使ってないけどね。
それにしてもiPodも何台買ったんだろうか。
iPod 第3世代…初めて買ったiPod。当時MP3プレイヤーが欲しかったのだが、買ったヤツの音質がイマイチだった。iPodは当時音質が一番良いと言われれいたのでこれに買い替えた。まだWindowsに正式対応してなかったけど、フリーソフトを使って無理やり使ってた。繭みたいなデザインがかわいかった。ボタンが光る。これは最後には友達にあげた。
iPod shuffle 第1世代…結局何千曲と持ち歩けても最近買ったCDの曲しか聞いてない事に気づいた。ならもっと軽いこっちでいいじゃないかという事で購入。フリスクを小さくしたようなデザインだった。
iPod nano 第1世代…iPod shuffleをポケットに入れたまま洗濯してしまい壊してしまったのでこちらに買い替え。iPodをそのまま小さくしたデザインがクール。
iPod shuffle 第2世代…iPod nanoを持って嫁が里帰り出産しに行ってしまったのでこっちを買い足し。HARD OFFで買った中古。クリップで止められる最初のモデルだね。
iPod touch 第4世代…友人に勧められて購入。電話のできないスマホだが、安い。これで曲はほとんど聞いていない。
iPod touch 第4世代…嫁も欲しいと言い出したのでもう1台購入。
iPodだけで6台買ってますね。さらにiPad2も買ってますし。でもiPhoneは買わないのであった。だって電話する機能いらんもん。
2011年11月14日(月) | - 大したことないもん - |
今日は歯医者。麻酔が効きにくい箇所らしく、少し痛かったが先日経験した痛みに比べればこんなもん大したことねぇ。
原型も30分くらいだが触る。少しずつ、人間らしくする。
今年が後1ヵ月半しかないなんて信じられん。21世紀がもう10分の1終わろうとしてる。
2011年11月13日(日) | - 自宅療養 - |
今日は一日家に居た。
この前作った737はすっかり脚が折れたので、強化策を実施。1.5mm真鍮線に置き換えた。これで簡単には折れなくなるだろう。他にも色々なところが壊れていっているが、その都度修復と強化を行う。どこまでこれが原型を維持していられるか、ある意味の挑戦。子供と俺との戦いだ。
ああそれとね。飛行機のおもちゃが世の中に少ないと嘆いていたが、一番飛行機のおもちゃを売っている所、それは空港だと気づいた。こんどチェックしてみよう。
それとフィギュアの原型も進めた。より人間らしい肉づきになってきたが、まだイマイチなので、もう少し悩む。
2011年11月12日(土) | - 伊丹でスカイ - |
普通に動けるけど、速く歩いたり、物を食ったり、要は内臓が圧迫される状態になるとチクチクとまだ痛む。けど、生活に支障ない。
天気がいいので伊丹スカイパークへ。今日はたくさん人が来てた。でもベンチに座れないほどってわけでもないので、ちょうどいいくらいだろうね。しかしこの空港は結構頻繁に飛行機が来るほうだと思うけど、B777-200がやってくる最大の飛行機なのかな。B777-300も来るみたいだけど、昼間のいい時間には来ないみたいだ。B747は当然来ない。MD-90が見たかったんだが、これももう伊丹には来ないみたいだね。
そんな感じ。子供が喜ぶと言うのが主目的だったが、やっぱ私も飛行機を眺めるのは好きだなー。
ところで結石の話。数人の人にビールを飲むと良いと言われたのだが、どうもビールを飲むと利尿作用で結石が出来にくいor出来ても出やすいという説があるみたい。これは多分ウソだと思う。
救急医療室でビールを良く飲むかどうかを聞かれたので、ビールと結石には関連があるらしい事はそのとき思った。翌日泌尿器科で、血液検査の結果で重要なのは尿酸値だと言われたが、調べるとビールを飲むと尿酸値が上がるとの事。多分、ビールは結石に悪影響を及ぼすと思われる。
ググったら最初に出てきた。やっぱビールはダメだ。利尿作用で尿が濃くなる+プリン体が結石の原因になる。
http://www.akita-hinyoukika.jp/html/kesski.html
分かったこと
・ビールは逆効果
・牛乳の飲みすぎは問題ない
・結石は薬で溶けるものとそうでない物がある
だって。ビールの飲みすぎには気をつけましょう。
[日記拍手]
> それは大変でしたね〜。そんなに痛いんだ、結石…
痛みとしては一番痛い部類だと看護師の人が言ってましたよ。
[日記拍手]
> はっはっは、仲間はけーん。こっちはいきなりパンツ下げられて座薬刺されたけども。自分は翌日にはもう仕事場行って周り唖然とさせてた。しばらくは鈍痛があるけど、結石解かす薬飲んでれば、1週間ほどで忘れるほどには回復しますよ。
しばらくチクチク痛みますかねー。1週間で治れば良いなぁ。
自分の知ってる範囲で結石になった人ってなんかネット上で知り合ったモデラーさんが多いんですよ。やっぱ生活の仕方に問題がるのではないかと思うわ。
私も翌日には仕事に行くつもりでしたしね。結石も大きさによるみたいで、6mm以上になると入院とかになったりするみたい。
2011年11月11日(金) | - 俺の結石を越えていけ - |
結石の方はもう大丈夫だろうと思っていたのだが、また早朝5時に同じ痛みで目が覚める。徐々に激痛へと変わるのもの昨日と一緒。たまらず痛み止めを使う。
痛みが引かなかったら泌尿器科へ行けと言われていたのでその通りにした。一番近い泌尿器科へ。そこでまず採尿せよと言われたので便所で紙コップへ放尿したらそこに石が出てきた。ごまみたいな黒い粒。なんか異物が尿道を通り抜ける感じがするのかと思ったら全然そんな事はなく、いきなりコロリンと出てきた。
まだ石が残っていないかレントゲンで確認。腎臓から膀胱までの所にはすでに石は無いが、膀胱以下には小さな欠片みたいなのが見えるという事で、まだ出るかもなぁ。という事だった。でももう痛みは無いだろうとの事。
尿路結石は日本人の男性の7人に1人がなり、40%の確率で再発するんだって。まぁ、牛乳や小魚を食べ過ぎない事だなーだってさ。つまりカルシウム摂り過ぎちゃダメってこと。その後自宅にいたら、牛乳配達の訪問販売が来て、なんかサンプルを置いて行った。なんかおいしい牛乳のようだが、一緒についてるチラシを見たら、牛が「カルシウムがいっぱいだモ〜」って言ってた。
できれば飲みたくないわこの牛乳。牛乳販売員も、今最もカルシウムを摂りたくない人がここにいるとは思わんかっただろうな。
しかしまだチクチクした痛みがある。尿管が傷ついたのだろうか。なんか採尿した尿は血尿だったらしいので、まだ完治というわけでは無いのかな。
[日記拍手]
> もう大丈夫でしょうか?お大事に。そう言えば、私も感謝は救急隊員でした。病名違うけど、搬送先の病院で、なかなか痛み止めしてくれなくてね〜(笑)
救急医療ってなんか俺達がやるのは応急処置であって、後の事は知らんっていう雰囲気が見え見えでなんかムカツクんですよね。いちいち親身になってられないのは分かるんだけど、こっちは助けてもらって感謝したいのに、最後には怒りしか残らないなんて残念で仕方ない。
2011年11月10日(木) | - 結石で欠席 - |
救急車で運ばれました。(人生初!ヤッタネ!)
早朝5時半ごろ、腹が痛くて目が覚めた。腹痛かと思ってトイレに行ったがウンコ出ず。と思ったら、急激に痛みが強くなって立っていられなくなった。
救急車呼んだら救急隊員が「結石の疑いがあるな」とすぐ分かったらしく、そのまま病院搬送、CTスキャンして尿管結石と断定。結石は小さく膀胱直前なので自然に膀胱に落ちるのを待つという処置になった。ここで痛み止めの坐薬と点滴を処方。それからしばらくして痛みが和らいだが、ここに至るまでは永遠とも思えるくらい長かった。噂には聞いていたが、痛さでのた打ち回るとはこの事ですな。「さっさと痛み止めしろやコノヤロウ」と何度も思った。
それでも痛みは完全には消えず鈍痛と戦っていたら「そろそろ帰りますか」「もう痛くないはずなんですけどね」「普通これくらいで皆さん帰りますよ」と早く帰れよ攻撃を浴びせられたので痛みと戦いながらタクシーで帰った。でも帰るための靴がない事に気づき、病院でスリッパを500円で買うことに。お高いスリッパですな。
その後痛み止めが切れると思われる時間になっても痛くなくなっていたので、結石は膀胱へは流れたと思う。まだ外には出てきてなさそうだけど。
午後から外出したんだけど、近所に消防署がある事もあって救急車を2回も見た。病院にはありがとうと思えないが、救急隊員には感謝の気持ちでいっぱいである。最終的に処置してくれたのは病院なのにね。
しかし今回は人生最大の痛みを経験したと思う。尿管結石は良くある病気である事もあってそれほど驚かれないが、痛みだけは病気の中でもトップクラスという何だか非常に損な病気だな。
皆さんもお気をつけ下さい…と言っても、何に気をつけたらいいのか分かりません。なる人はなる。ならない人はならない。そしてなる時は突然なる。
2011年11月9日(水) | - モデラーパパ - |
子供に飛行機プラもを触らすと最初に壊れるのはここだと分かった。
折れたら金属棒で作り直すか…。おもちゃが壊れてもすぐに直しちゃうとか、よそ様の家庭の問題を模型工作技術で解決と言う「モデラーパパ」という心温まる漫画とかはどうだろうか。
2011年11月8日(火) | - 焼き上がり信楽 - |
9月17日に信楽でやった陶芸が焼きあがってきた。
どうしても、こんなに小さかったっけ?と思ってしまう。焼くと小さくなるんだよね。それともう少し薄く作るべきだったと思う。
けど、信楽らしく荒々しい感じがいい。またやってみたいな。
2011年11月7日(月) | - 完成品でいいじゃないか - |
三宮のボークスに行ったらウイングコレクションっていう食玩があったので買ってみた。ボーイング747の1/500模型が入っている。
こんなのでも結構精密に見えるんだよね。旅客機って表面に複雑な物が無いから、塗装の塗り分けと文字のプリントさえきっちりしてあればそれなりに見えるね。脚とかはさすがにプラモデルに比べると雑だけど、あんまりよく見える場所じゃないから気にしなければ気にならない。
こうなってくるとプラモなんて作る気失せるな。う〜ん。こりゃ完成品フィギュアがあるからガレキ買わなくなるのと同じか。
[日記拍手]
> クオリティはまだ荒いですかね〜。積層してるのがわかりますし。
やっぱそんなもんですか。出力する機械にもよるのかな。業務用のものならかなりのクオリティが出せる所には来ていると思うんだけど。
でも精度が高いとそれだけ出力に時間がかかるよね。出力は現状だと実はシリコンで複製する方が速いんじゃないかな。そう考えるとデジタル出力ってのはたくさん作っても安くならないな。
[日記拍手]
> データ作れないと話にならないのですが最近の3Dエロゲはある程度体型いじれるて結構カスタマイズできるのでそのデータ流用できればなぁとは思います。
こうなってくると、もはや人体のデッサンなんかできなくてもフィギュアが作れる時代が到来する事になりますね。そうなると原型師に求められるものも変わってくる。単に2次元のイラストを違和感無く立体化するだけなら機械で良いって事になってしまいます。
デジタル化によって、立体に対する価値観も変わってくるはず。その果てにあるものは何なのかなぁ。
2011年11月6日(日) | - 初エアラインモデル - |
今日は親バカ日記です。
息子(1歳半)は飛行機が大好き。先日九州に旅行に行ったときからかなり熱狂的になってしまった。で、喜ぶと思って飛行機的な何かを買い与えてしまうわけだが。
いざ買おうと思うと実感するのは、意外にも飛行機のおもちゃが少ない。一番たくさんあるのは電車、次に消防車などのはたらく車。それ以外の乗り物はほとんど見かけない。あってもチョロQみたいにデフォルメされた物しかないんだよね。飛行機っぽい形をした物はあっても、実際にある機体を模したおもちゃはよく見ると全然無い。意外と子供に人気無いのかな飛行機って。それともおもちゃじゃ空を飛べないから製品化しにくいのだろうか。いろいろ考えた結果、プラモデルを買った。最低限の塗装だけして、おもちゃとして与えよう。すぐに壊れそうな気もするけど、プラモなら直すのも簡単だし。
でもプラモデルの世界でも旅客機ってあんまり人気が無いようで、5種類しか置いて無かった。実際私も今日まで全然興味の無いジャンルだったしね。で、この中からハセガワの1/200 ボーイング737-800を選んだ。JALの新しい鶴丸マークのヤツ。これくらいの大きさの飛行機が一番かっこよく見えるから好きだ。JALを選んだのは、単に塗装が簡単そうだから。
素組して塗り分けが必要な所だけ塗ったところで息子に渡してみたら、凄い勢いで喜んでくれた。噛み付いたり投げたりするかと思ったんだが、垂直尾翼の部分を丁寧に持って扱うから驚いた。精密に出来ている部分を見て楽しんでいるようだった。
こうなってくるとちゃんと作ってやりたくなる。息子が寝た後、再作業開始。筆塗で適当に塗ってた所はちゃんとエアブラシ塗装し直した。デカールもほぼ全部貼って、まともに模型として作ってしまった。さすがにこの状態で遊ぶとデカールが剥がれると思うので、明日クリアー吹いてコーティングしよう。
しかし、先に接着剤で組み立ててしまったので、塗るべきところが塗れない部分もあった。次はちゃんと順序を考えて作るとするかな。多分、この飛行機もいつかは壊れるだろうからね。
しかし楽しいな飛行機作るの。まぁでもこの世界、戦闘機とかに比べると機体の形はそれほど種類があるわけじゃないので、すぐにバリエーションに行き詰るような気もするけどね。
あと、各所で飛行機の絵を見るたびに思うのだが。旅客機といえばボーイング747っていうイメージは今後も続くんですかね。子供向けのイラストとかをみると、決まってコックピットの部分がずんぐりと上に盛り上がった形になってるのが多いけど、ああいう形になってるのは747だけで、すでに絶滅寸前なんだけどねぇ。最近私は747には少し古臭いイメージを感じるようになってきた。
[日記拍手]
> コミケで3Dプリンターでカラー出力したフィギュア(2センチくらいのゲームのコマ)を買いました。まだ安くはないでしょうけど、個人で完成品を作ることも出来る時代になりつつあるのかな?
クオリティとしてはどうですかね。フィギュアとして耐えられる程度なのかな。
2011年11月5日(土) | - 始まりました - |
まだまだ。
バランスを悩み中。座りはムズイよね。
この段階だと、粘土を盛り付けるだけなので、子供が近くをウロウロしてても問題なく作業ができるんだが。ヤスリとかで粉が出たりする段階に来ると部屋をシャットアウトする必要がある。
2011年11月4日(金) | - プロにはなれん - |
レプリEX2の感想の続き
プロ原型師の作業工程が紹介を読んでて思ったんだけど、やっぱ自分はプロにはなれんわと思う。監修チェックとかが入って修正するっていう作業は多分自分には耐えられない。人に言われて直すってのは自分にできるような気がしない。
アマチュアでもネット上に他人に自分の原型を晒して意見を求めるってのは良く行われているし、それは多いにメリットのあることだと思う。けど、人から色々指摘されて気づく事があっても、どう直すかってのは自分自身が決めることだと思う。
ワンフェスで私のブースに製作途中の原型を見せに来てくれる人もこれまで何人かいて、そのときは自分なりにアドバイスをしたつもり。けど、どうするかを決めるのは自分自身なんですよ。
プロの人は、自分の意思よりも優先しなければならないことがあるんだろう。そういうところで、ストレスが溜まったりする事は無いのかな。
2011年11月3日(木) | - 夢のような世界 - |
レプリカントEX2を買ってきた。各原型師の製作過程が紹介されているので興味のある人は多いと思う。まぁでも、実は多くの人が知りたいのは、最初の1枚目の写真の状態になるまでの過程だろうな。
それとあさのまさひこのワンフェス記事が載ってた。企業ブースの完成品フィギュアが一般客のメイン商品になってしまい、いよいよガレキが売れない時代が来た事を綴っていた。ここではこの状況を打破するには先鋭的なものを作るしかないという結論終わっていたが、私としては、それだけじゃ変わり行く状況には対応できないと思う。多分もう、昔のようにはならない。
けど、フィギュアがガレージキットである理由とは何かといえば、塗装した状態で複製する事ができないからでしかない。数十個単位の販売では塗装済み完成品で採算を取る事が不可能であるから、無塗装組立キットという形態にならざるを得ないだけ。個人ディーラーだって完成品で配布できたら、そっち方が良いに決まってる。
現状では無理でも、今後デジタル技術の進歩によってはどうなるかわからない。塗装済みの原型から、ほとんど元と見分けがつかないくらいの複製品が生成できる装置が開発されたら、ワンフェスで販売する物は一気に塗り替えられるんじゃないかな。その時はまた、企業と個人ディーラーとのガチンコ勝負になって面白い事が起こるし、参加者ももっと増えるだろうね。
そんな夢のような世界が、自分の生きてるうちに現実になったらいいな。
2011年11月2日(水) | - カメラの未来 - |
友人がビデオカメラを買い換えようとしているらしい。今買うなら何がベストなのかなーと考えてみた。
ビデオカメラの世界はあまり詳しくないが、LUMIXのXレンズにちょっと興味ある。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/zooma/20111102_487956.html
ビデオカメラとスチルカメラ(静止画用のカメラの事)っていずれは統合されるんじゃないかって私は思っているのだが、今は色々と問題があってできていない。でもこのXレンズは統合後の形を予感させてくれる。
ビデオカメラメーカーであるPanaだからできるんじゃないかなーって思う。同じビデオカメラメーカーであるソニーにも頑張って欲しいとことだ。
2011年11月1日(火) | - 電子書籍いらない派 - |
そういえば、Amazonが電子書籍の契約でエライ事をやろうとしてるって話、どうなったのかな。
http://www.j-cast.com/2011/11/01111860.html
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/computer/amazon/?1320163751
55%ってのが業界的に高いのか安いのかはよく分からん。記事の中には紙と同じだという意見もあるようだ。電子書籍は一般書籍より安くなきゃ意味無いのは当然だけど、それは印刷代とか流通コストが無くなるからであって、そのコストは消費者に還元されるべきでしょう。Amazonのふところに入る金額が紙と同じくらいだと言うなら納得できるけど、どういう計算になるのだろうか。
まぁでも、電子化がいくら進んでも、紙の本はなくならないと思うけどね。音楽の場合は、元々メディアと再生機器があって初めて聞ける物だから、それがデータ化されるって事は全面的に便利だと思う。けど、本はそれ単体で使うことが出来る物だから、それをわざわざ再生機器が必要になるという事は、考えようによっては不便になるって事だからね。音楽と同じようには行きませんよ。
私自身も電子書籍は欲しいと思わない。ただ、家の本棚が埋まってきた時、「読まないけど捨てられない物」に関しては、電子化したいと思う。