Twitter Google+ フィギュアの写真 ミニ四駆うんちく ミニ四駆ARシャーシ
2013年6月30日(日) | - 曲者過ぎる - |
C57組み立て中。
運転室はなんかもう嫌になったので、車輪を先に組み立て始めたがこれが難しい。2つの車輪を金属棒を介して接着するわけだが素組みしても車輪と軸が直角になってないのか車輪の中心に軸が通っていないのか、台枠の穴がずれてるのか、スムーズに回ってくれない。ディスプレイモデルだから走らないとはいえ、手で前後に転がした時にロッドがちゃんと動くくらいにはしておきたい。
この、車輪を正確に真っ直ぐ並べるというのは、実車でも難しい作業だからねぇ。とはいえ、実車は輪軸を組み立てた後に台枠に取り付けるからいいけど、この模型は軸を台枠の穴に差し込みつつ車輪同士が接着されるから、歪みがよく分からん。少し頭をひねらないといかんな。
しかしこの後様々な可動テコが付いていくので、先に仮組してみようと思って作業を先に進めた時点で、パーツの欠損がある事が判明。部品が1個ランナー上に無い。切り口の上にメッキされていることから、購入時点ですでになかったと思われる。つまり不良品。こういう時はパーツの取り寄せとなるんだろうけど、こんなの自分でプラ板から作った方が早いからいいや。
さっさと終わらせて別の事をしたかったんだが…。
2013年6月29日(土) | - サウンドスチーム分解してみた - |
プラレールのサウンドスチームD51を分解してみた。
電源となる3両目は単三電池が3個直列につながっているのだが、電池と電池の間に平滑用と思われる小さなコイルが入っている。3両目には1両目のサウンドとスチームの電源スイッチが裏面に付いているのだが、単なるスイッチではなく、OFFにすると回路側のプラスとマイナスを100Ωの抵抗を介して接続するようになっている。コンデンサに溜まった電荷を放電させるためだろうか?一部太い電線が使われていたが、これは前の持ち主が断線を修理した時の物だと思われる。
走行装置となる2両目は、C57などに使われる動力ユニットが使われていた。単三電池を搭載するホルダがそのまま残っていて、その端子に3両目から来た電線をはんだ付けしてある。プラス側はコイルを介して接続してあった。モーターはマブチのFA-130なので、3Vが上限なのだが、電源は最大4.5V。よく分からんが、抵抗じゃなくてコイルをつなげることで電圧降下になるのだろうか。
メインの1両目。後ろにスピーカがついている。車輪にはカムが付いていて、それがスイッチをON/OFFするようになっている。この間隔が一定以下になると、サウンドスチームが始まるようだ。
給水口から入った水は、マジックペンの芯のようなフェルトに吸水されるようになっていて、給水し切れなかった水は下のタンクに落ちるようになっている。フェルトの上には金属板が軽く乗っていて、それが振動することで霧を発生させるらしい。
金属板のある一点から勢いよく霧が噴き出し、それが煙突めがけて斜めに飛んでいく。金属板には穴があるようには見えないのだが、1点から水が噴き出すのは不思議。おそらく目に見えないほど細かい網目になっているのだろうけど、なぜ1点から霧が出るんだろうね。
煙突の真下には赤のLEDがあって、霧を赤く照らす。実車はもちろん赤くは無いのだけど、霧を見やすくるための配慮ですね。
お得意の前照灯を点けようと思ったのだけど、電圧は3V以上あるので昇圧回路は不要でしょうね。走行中のみ点灯させるには、2両目のモーター電源を引っ張ってきて使う方がいいと思う。防水にも考慮しなければならないのではんだ付けの位置は工夫しなきゃいけないだろうなぁ。
2013年6月28日(金) | - 熱とか - |
子供が熱出した…と聞いて家に帰れば元気。
大人なら38度も熱が出れば、辛くて寝てるだろうけど、子供ってのはなぜか熱が出ても元気な事がある。体のつくりが違うんだろうな。
私も、ずっと続いている咳がまだ完治しないので、明日あたりまた医者にでも行くか…って状況。いろいろメンドクサイのぉ。
2013年6月27日(木) | - 糸引き飛行機 - |
北海道日帰り出張でしたよ。雨でした。
今日は主翼のすぐ後ろあたりの窓際の席に座っていたのだけど、着陸の際に羽から白い筋が発生しているのが見えた。これが噂に聞くヴェイパーってヤツか!と思った。着陸時なので写真に収められなかったのが残念。
湿度が高い時に羽の先から発生すると思っていたが、下がったフラップの角から発生してた。
帰りに展望デッキから飛行機を見ていたら、ヴェイパーを発生させながら着陸する飛行機があった。何とか撮影してみたけど、望遠レンズが無かったので、よく分かんない写真に。
何機か見たんだけど、小型機にしか発生しないようだった。大型機でも発生するはずだけど、その時の湿度の関係で発生しやすい大きさが違うのかな。
機会があればちゃんと撮ってみたいな。湿度の高い日を狙って空港に行ってみるのも面白いかも。
2013年6月26日(水) | - 夏だし - |
職場のボウリング大会に行って1投もせずに帰るなど。
作業机の上を占拠したプラモデルをどけてフィギュアを作りたくなってきたりしている今日この頃。6月になるとさ、女学生が夏服になるよね。なんか奮い立つんだよね。意欲が沸くんだよね。ぼやぼやしてると夏休みに入っちゃうんだよね。いなくなるんだよね。
[日記拍手]
> いっそ真鍮板と真鍮パイプも買ってきて銀ロウで組み立てると良いと思うんだ。
なんかもう真鍮でフルスクラッチに近づいていると思うんだ。
2013年6月25日(火) | - あのカメラ - |
嫁がライカのD-LUX6 G-STAR RAWエディションが欲しいとか言い出した。
http://m.dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20130620_604397.html
D-LUXシリーズはPanasonicのDMC-LXシリーズをライカブランドで発売している物で、外観が少し違うだけで値段は倍以上。普通に考えると、これを買うというのはよっぽどのライカ好きと言うことになるのだが。
実は私もD-LUXは気になっている。DMC-LX5を所有していて、これは結構安定した写真が撮れる万能選手で、広角端は24mmと広くて使いやすい。動画も安定した画質だと思う。けど、唯一気に入らないのは色合い。いろんな設定ができるのだが、どうやってもあまり上品な色にならないと言うか。RAWで撮ってレタッチすればいいのだろうけど、そんな手間をかけるくらいなら一眼レフで撮った方がマシだしね。
しかしD-LUXシリーズは画像処理の部分をライカが独自にチューニングし直しているらしい。これなら、軽快な使い勝手と上品な画質が両立できるんじゃないかなーと思うところ。
けどね、やっぱコンパクトカメラに13万円は出せないよなぁ。
2013年6月24日(月) | - いろいろと折れる - |
C57のプラモ、なんか心が折れそうな気が。
やっぱりキットを作りつつ、「へぇ、ここはこうなっているのか」と学びながら組み立てたいというのが購入者の心理だと思う。フィギュアにおいても、完成品よりもキットを望む人というのは、それからより多くの事を学び取りたいからなんだと思う。
運転室は後回しにして足回りを先に組もうと思ったのだけど、各部品を見つつ、すべてを疑いの目で見て進まなければならないというのはちょっと面白くないというか。まぁ、自分の中で確固たる方針があるのならそれでもいいけど、自分の中で価値観を構築できてない物体に取り組む姿勢というのはいろいろと迷ってしまうな。
2013年6月23日(日) | - パイピングというやつ - |
ロシアのメイドカフェいいなぁ。
http://attrip.jp/103708
この動画に出てくるメイドの子なんかめっちゃいいですよね。KAWAII! MOE--!
やっぱおかっぱはいいよね。
ヨドバシへ。使うか使わないかは別として、極細のプラ棒とか真鍮線を買い込んだ。なんか要るような気がして。
[日記拍手]
> じゃあ、ベビーエレファント号、と思ったけれど、いまいち蒸気機関車っぽくないな〜。
別に蒸気機関の何かが欲しいのではなくて、日本の蒸気機関車の何かが欲しいんだけどね。
[日記拍手]
> 3DCGの参考にこのシリーズのD51とC11を買いましたが、実物と違いすぎて参考にならなかった気が。ちなみにD51にはC62のボイラーが入ってました;;。
D51とC61のボイラーは一緒だけど、C62は違うよねぇ。まぁSLに限らず、スケールモデルってのはこんなもんなのかも。飛行機のプラモ作った時も、実物との違いがいっぱい見つかったし。
2013年6月22日(土) | - こういうことか - |
というわけで、早速C571のプラモを組み始めた。
バリはまぁ切り取ればいいだけの事だけど。ランナーの状態で全体的に沿ってるのが分かるくらいの劣化ぶり。大型部品はこの反りが問題になるのだけど、無理やり押し付けて接着。それでも結構驚いたのは、金型についた傷が凸モールドになってしまったと思われる物があって、そういうのを削る作業が必要だった。
まぁボイラーとかを組んだあたりまでは良かったんだけど。運転室の組立に入った途端に疑問が…。窓ガラスは透明プラになっているんだけど、窓枠よりも大きいパーツになっていて、裏から貼るだけ。これだと室外からは窓枠の段差が目立つし、室内側からは見られたもんじゃない。なんか納得いかないので透明プラを窓枠と同じ大きさにまで削ってはめ込んだ。
次に運転室の機器の極小パーツを接着していくが…。説明書通りだとなんか焚口戸のレバーの角度が変だな…と思って、熱でレバーを曲げて接着した。次に加減弁のハンドルが…なんでボイラー本体から出ているのだ?他にも気になって、C57の運転室の画像を検索して調べてみると、なんかいろいろ違う。C57がどうこうという問題じゃなくて、どのSLでも共通であるはずの物が間違っているというか、やっつけなのはどうなのよ。
うむむ…。素組で終わらすはずが。なんかちゃんと作ってあげたくなってきた。けどなぁ、運転室なんて組みあがってテンダーを連結させてしまったらほとんど見えないところなんだけどね。それならそれで豪快にオミットしてくれれば諦めもつくけど、この中途半端感…。
プラモってのは愛があるほど完成できない物なんだな。
[日記拍手]
> ついにプラモデルに。次はエッチングキットでしょうか?
なんかね、次は動くやつが欲しい…。
2013年6月21日(金) | - プラモの貴婦人 - |
というわけで、ついにこれに手を出してしまった。
アリイの1/50SLシリーズ。古いキットで金型が痛んでいるのにもかかわらず、いまだに売られているというプラモデル。まぁ、新製品なんか出るはずもない分野なので販売されているだけでもありがたいところか。
まずはC57やまぐち号をチョイス。D511と迷ったが、やっぱり実際乗車したことがあるってのは愛着がありますからね。中を見ると噂通り、ちいさなバリとかが見つかるんだけど、まぁ普段ガレージキットを作ってる人間から見れば、この程度は許容範囲。基本的には素組みで済ますつもりだけど、作っているうちにいろいろ手を入れたいところが見つかるかも。
そういえば、引っ越し前に飛行機のプラモを作りかけてそのままだったのを今思い出した。まぁ、プラモとはそういう物じゃないか。
2013年6月20日(木) | - サウンドスチーム - |
サウンドスチームのD51プラレールをオクで落札したよ。
「究極のプラレール」なんて言われている商品で、SLプラレール好きなら持ってなきゃいけないアイテムなんだろうが、すでに絶版なので手に入れるのに時間がかかりましたよ。
先頭車にスポイドで水を入れると、それが超音波式加湿器と同じ原理で時々霧が煙突から噴き出て、音も出る。2両目は動力車で、3両目が電池格納箱。3両で1つのシステムで、連結器は電線が入っていて太くて外れないようになっていて、他の車両との連結は出来ない。
まだ分解していないのでシステムが理解できていない。電源は単3電池3本になっている所を見ると、超音波加湿器の部分は4.5V〜3Vで動作するようになっているのだろう。しかし動力車のモーターも同じ電圧で動くのだろうか?マブチのFA-130だったら3V用なので、そのままでは使えない。4.5Vで動くモーターが入っているのだろうか。だとしたらギアでかなり減速しなければならないわけで、この辺りにも工夫が必要だ。もしかしたら、3本の電池のうち、1本だけがモーターに使われるのかもしれない。しかしそうだと3本の電池が均一に消費されないから電池交換の管理が難しいおもちゃになってしまう。
先頭車にライトを点灯させたいので、いずれは分解して中を確かめるつもり。製作者の工夫を感じ取れると嬉しいな。
このサウンドスチームはD51 200号機とD51 498号機、あとトーマスが商品として存在していたらしい。200号機はレールと情景部品付きのセット販売だったことから、単体販売だった498号機の方が入手しやすかったのだけど、あえて200号機を入手。やっぱり関西に住んでいると、498号機よりも200号機の方が身近な存在なんだよね。
とはいえ同じ金型なので、プレートだけ張り替えればどっちの号機にもできる。ただ、客車が違ってて、200号機は43系、498系は12系。個人的には43系の方がレトロな感じがあって好きだ。
あと入手したかった理由として、先頭車が動力車でないことから、ボイラーが必要以上に大きくなく、フォルムがカッコイイこと。先日のD51 1の改造の際には、このサウンドスチームの写真とかをみて参考にしている。
[日記拍手]
> 私もスチームに取りつかれていますが、600とか3700とか8100とか数字だけのやつです。明治時代の機関車にひかれるのは陸上交通の王者だったからかもしれません。
渋いセレクションですね。一般的にはやっぱり9600型以降の機関車の方が人気がありますよね。明治時代の物は資料や映像が乏しいので、現役時代を知らない世代がその魅力を理解する機会に恵まれないというか。
[日記拍手]
> 鼻腔お大事に。概ね大事に扱っているのであろうけれど「減圧でやっと持たせてるボイラをあっさり空焚きさせちまうダサイ乗…」と続けたくなる事例が…
それでも修理出来ちゃったわけだから金持ってる会社は違うなぁと思ってしまうよ。SLの維持ってのは機械だけじゃなくて、人材の維持も大きな課題なんだろうなってのを教えられる事例でしたな。
2013年6月19日(水) | - 再び - |
仕事終わりかけと帰宅後に再び鼻血吹くなど。一度出だすとしばらく出やすい状態が続くからなぁ。
[日記拍手]
> 鼻腔お大事に。「みっつの時からずうっと 今でもオレはスチームにとりつかれている」この辺は1/1の走行中の運転台で言いたいところだが、GT-RとZに相当するのってC59とC62あたりだろうかな…C59は色は79号で姿は127号がいいなぁ。あ、79号は白色だったりはしないぞw
うちの息子、みっつでスチームに取りつかれている。しかし蒸気機関車はすでに速いイメージではなくて、壊れないように大事に扱うイメージですが。
2013年6月18日(火) | - 上を向いて歩こう - |
朝から大変でした。
学生とサラリーマンがひしめく駅のホームから電車に乗ろうとした瞬間、鼻の中で液体が出たのが分かった。過去、会議中とか歩行中に鼻血を出した事は何度かあったが、電車の中という最悪のタイミングで出たのは今回が初めて。
血が出る場所は毎度同じなので分かっている。2004年の4月に大出血した位置で、あれから定期的に血が出る体質になってしまったのだ。普通は傷口にティッシュを押し当てて血を吸いだしていくうちに止まるのだが、血の付いたティシュを少なくとも数枚は生産する事になるので、できれば車内でこれはしたくない。
正しい知識を持っている人ならば、鼻血は鼻の粘膜の故障だとという事を理解しているだろうが、性的に興奮したときに吹き出すとかいうマンガ上での間違った表現によって誤解しているもいるかもしれない。露出の多い服を着ている女性も多いこの車内で鼻血を出すことは危険。明日からこの車両には乗れませんよ。
何とか、鼻から血が落ちる前に、微妙に上を向いて止める。慣れている人ならわかると思うけど、鼻血というのは少し上を向く程度でのど側へ落ちるようになる。さらに鼻から息を吸い込み、口から出すという事をし、風で血を固める。
次の駅で降りるか迷ったが、何とか止まったようなので、予定通り電車を降り、乗り換えた。しかし乗換の移動で血圧が上がったのか、また車内で血が出そうに。
油断した。さっきの電車では窓際にいたのだが、今度はクロスシートの通路で座席にぴったりくっついて立った状態。人が多くて身動きが取れない。この位置関係だと、座席に座っている女性の胸のあたりに鮮血を落とす事になる。被害にあった女性がどのような目に合うのか想像が出来ない。
そんなかなりのスリルを味わいながらの出勤。なんとか無事に1日が終わったことに感謝。
[日記拍手]
> 次の段階:ロッドから駆動するものでないとならない。その次の段階:そのロッドに連結されたピストンに蒸気圧を作用させて動くものでないとならない…。
その次の段階:燃料は石炭じゃないといけない。その次の段階:自宅にレールを引くために庭付きの家を購入。
最終段階
「工場はつぶしたし…家族も去っていった」
「でもオレが一番幸せだッ」
「これ以上の 幸せが どこにあるッ」
2013年6月17日(月) | - 終わらない - |
組合のお仕事で会社休み。早く終わったので三宮へ。
三宮のジョーシンが改装したっていうので行ってみたら、今までおもちゃと模型が3フロアあったのが2フロアに縮小されたってだけだった。今や三宮で最も大きな模型屋さんなだけに縮小はちと残念じゃがのう。経費削減のためだろうから仕方ない。
デアゴスティーニの「C62を作る」が、1冊100円で投げ売りされてたのはちょっと欲しくなった。このシリーズは1冊1890円で100号完結なので、普通に買うと18万円かかる。まぁ、1/24なんて巨大な大きさで材質も真鍮となれば、この価格は決して高い物ではないと思うが、価格、大きさ、重さとも気軽に手を出せる物じゃないね。けど、これが1冊100円なら1万円ってことになるから、これは安い。けどこれ全号揃ってるわけじゃなさそうなので、これほど買いにくいワゴンセールも無いな。
とりあえずアリイの1/50プラモでも作ってみるか。プラスチックなら自分のスキルでどうにでもできる自信があるし。自分のSLブームもそのうち終わるだろと思っていたけど、なかなか終わらないのでちと困惑気味。要はね、ロッドが本物見たいに動く何かを手に入れないとこの気持ちは終わらない気がしてきたの。
Nゲージでいいといえばそうなんだけど、息子に壊されても自分で直せるくらいのスケールでないと安心できない。NゲージのSLなんて、大人でも扱いが悪いと壊してしまいそうで怖い。…でもTOMIXのC571は欲しいなぁ。買えるうちに買っておかないと…。
2013年6月16日(日) | - 銀河漂流バファリン - |
午後から頭痛が…。いつもの肩こりからくる頭痛だと思ったが、車の運転して帰ってきたころには普通にしているのもつらいくらいに悪化。元々この手の頭痛は昔からよく起こるのだが、今回のはひどい。横になっても痛みで落着けない。
大人になってから初めて頭痛薬に手を出した。子供の時は小児用バファリンをよく読んだものだけど。
私の症状からすると肩こりではなく片頭痛のようなのですが。
http://www.health.ne.jp/library/5000/w5000144.html
起こる仕組みがいまだに解明されていないとはなかなか奥の深い病気ですな。
2013年6月15日(土) | - 女性専用! - |
3ヶ月くらい前に買った京阪3000系(新)のBトレインを作ってみた。
Bトレインは細かいところの再現がすごいんだけど、極小シールの切り貼りを求められるので意外と面倒なキットだったりする。面倒くさいので貼ってない物もいくつかある。今回はちゃんと貼ってみたんだけど。
シールの中に優先座席や女性専用車のステッカーまで入っているのは驚いた。これも時代の流れか。そのうちプラレールにも女性専用の表記がされた車両が登場したりするんじゃないのかな。
2013年6月14日(金) | - いろいろいろ - |
Q7。良く調べると35mmと100mmの単焦点は自動的にトリミングされて画角が変わらない。1/1.7型になったら対角魚眼になると思われていたFishEyeは173度とか中途半端な感じに。
色で迷い中。PENTAXは100色以上から選べるなんて仕様になってて、せっかくだからおもちゃみたいな変な色にしてやろうかなとか思うんだけど。ボディがいくら個性的でも、レンズは1色だからね。Qのレンズは銀色だから、ボディには白系が入ってないとなぁ。今回からボディカラーに合わせたレンズも出たようだけど、交換レンズという性格上、1本だけボディカラーに合わせてもねぇ。
けど良く考えたらCanonのレンズなんか、普通は黒なのに、望遠の高級レンズは白だ。けど、黒のカメラに白レンズを付けても変だと思わないな。まぁCanonの白レンズは巨大だから装着するとカメラの存在感が減るからなんだろうな。
…とまぁ、無駄な時間を過ごしてしまう。
2013年6月13日(木) | - Q7 - |
PENTAX Q7 クルー!
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20130613_603452.html
今まで1/2.3型センサーだったが1/1.7型に!
コンデジの世界でも上位機種は1/1.7型が普通なのに、なぜか低価格機種でよく使われる1/2.3型サイズを採用していたPENTAX Q。メーカーによると、マウントはもっと大きなセンサーを載せられるだけの余裕があるのだが、センサーテストをしたら1/2.3型の方が良かったという事らしい。
現在出ているレンズは、1/2.3型センサーでは35mm換算で50mm,27.5-83mm,35mm,100mm,83-249mmなんだけど、1/1.7型になると、大体40mm,24-70mm,28mm,85mm,70-200mmという、一般的なレンズ域になるので、1/1.7型が本来のサイズなのだろうと噂されていた。
Q発売当時、裏面照射型COMSセンサーは1/2.3型しかなかったのだが、最近1/1.7型の物が登場したので、そろそろ登場するんじゃないかと言われていたが、ついに来た。まぁ、センサーサイズが大きくなったとはいえ、大幅にはよくならないだろうが、ズームレンズが24mmになるのは嬉しいな。
これは買うぞ。多分。
2013年6月12日(水) | - 咳が… - |
咳が収まらないので再び病院に行くなど。
風邪薬が効かないということは、風邪ではない。という事らしく。肩凝りから来る咳を疑われた。なんか治療が長期化しそうな予感が…。
2013年6月11日(火) | - 7について - |
次期iPhoneのOSであるiOS7がいろいろ発表になったようですが。
下からスワイプで設定画面を引き出せるのは便利だね。新型のiPod touchでは画面の明るさを周辺の明るさから自動調節する機能が無くなったので、昼と夜とで明るさを変更する必要が頻繁に生じてた。明るい場所で暗い設定になっていたりすると、真っ黒でほとんど見えなくて、明るさの設定画面までたどり着くのにはもはや手探りのような操作だった。これが緩和されるのなら便利なことだ。
他は特に無いなぁ。デザインがフラットになった事に関しては私は否定的。Apple製品は画面が綺麗だから、その綺麗さを活かしてアイコンとかに無駄に立体感を演出してたのは好きだったんだけどね。
ただ、OSってのは本来地味な存在であって、見た目の変化を付けないとユーザーには新しさを感じてもらえないっていうのがあるんだろうな。ただ、今のデザインが気に入っている人にとっては迷惑な話だね。特にiOSはデザインをユーザーで変更できないから。
けど、本当に良い物は大きく変化しないってのもあって、Windowsがデザインをコロコロ変えるに対して、MacはOSXになったときにくらいしか大きな変化はないってのが完成度の高さを示していると思ってたんだけど。Appleも迷走し始めてきたのかなぁ。
2013年6月10日(月) | - 創作の意味とは - |
昨日の日記のレスで「D51をナメクジに改造したくなった」とあったけど、これで思う事があった。
何かしら創作的な事をやってその成果を発表していると、誰かがそれを見て触発され、創作意欲を刺激する事がある。私自身も、プラレールの改造をしている人の成果をWebで見て、自分も似たようなことをやってみよう思ったわけだし、最近のLED前照灯取付改造だって、1.5Vで白色LEDを点灯する方法を情報収集した結果。
何か物を作って、ワンフェスみたいなイベントで発表したり、こうしてネット上にアップする行為は楽しい。だが、ワンフェスでは売上っていう数値がどうしてもその楽しさの邪魔をする。1体も売れなければ、自分がやったことは無駄だったのか…なんて落ち込む事もある。
創作をする意味というのは何なのか。それは自分の作品を誰かが見て、その人の今後の行動に何かしらの影響を与えるためだと思う。その人の創作意欲を掻き立て、また別の作品が生まれるという連鎖が起こっていけば良いし、その連鎖反応に関わる事が創作の意味だと思う。
そう思うと作品に最高傑作は無いのかもしれない。今までの集大成みたいな作品が出来たとしても、それを基にまた別の人が新しい物を作ってそれを超えていく。作品は過去の物となり、自分の子孫を残すかのようにまた次の作品を生む。
なぜ自分はフィギュアを作っているのか。なんとなく、1つの考えにたどり着いたような気がする。
2013年6月9日(日) | - 模型の奥深さ - |
昨日見たD511のテンダーを実車通りに白線入れてみようと思い、マスキングまでしたところで、確認のために一応写真を見てみた。
昨日撮った写真を見に行くのが面倒だった(違う階のPCに入っている)のでWeb上の写真を見てみると。そのテンダーには白線がない。もちろん梅小路で撮影したとされる写真なのだが、逆に白線の入ったテンダーの写真など見つからなかった。つまり、白線が入ったのはごく最近だったと言うこと。
う〜ん。これはどうしたものか。いろいろ調べてみると、白線入りのテンダーを引いて走っている写真もあったので、そういう時代もあったようだ。模型というのはいつの時点の物を再現するのかというのは難しい問題であるが。
博物館入りしてから仕様変更をするのはなんだかね。
http://www7.ocn.ne.jp/~umisl/essay01-019.html
ここに述べられていたことと同じことを感じた。
結局、自分の中で何を再現しているのかを納得させるしかない。個人的にはやっぱり引退時がいいかな。引退イベントの映像を見るとテンダーに白ラインはない。と言うわけでヤメ。
というわけで、C57にも前に連結器をつけて、引退イベントのD51,C56,C57の三重連を再現。こんな異車種の組み合わせはイベントでもなければあり得ませんな。
[日記拍手]
> 3DのD51をナメクジに改造したくなった。実家からほど近い公園にナメクジ形が保存されてるから、帰省で見て来るかなぁ。確か密閉キャブの11号機だった。
http://www.keis-two.gr.jp/htmls/SL_D51/0.html
直線と円の構成のみのでできているように思える蒸気機関車の中で、滑らかに変化する曲面を持つナメクジ型は、どことなく生き物っぽさを感じさせますね。
[日記拍手]
> すだれの下端を横に引っ張って平行四辺形にしたような状態とでも述べればよいだろうか… 各段両横の先に生じる穴の覆い方とかも解決可能とは思えないので,実用化はできたとしても動く歩道どまりだったろうなぁ…
入口と出口の位置関係が斜めになっていなければならないのか。使用箇所が限られそう。そういえば、横浜に円弧型のエスカレーターがあるけど、あれは強烈に印象に残っている。
[日記拍手]
> そういえば今日鉄博の前まで行ったのだ。その時点で蛍の光が流れていたがw キハ11がちらりと見えたことでよしとしよう…
大宮も行きたいぜ。博物館限定プラレールとか売ってるしな…。
2013年6月8日(土) | - 4週連続 - |
先週の日記で、来週はSLに乗りませんよと宣言していましたが。ウソでした。
プラレールのD511を作った記念にもう一度会いに行きたくなってしまった。梅小路です。今日はC61の牽引でのスチーム号に乗りましたよ。
D511実物とご対面。写真を見ながら作ったから当然と言えばそうだけど、フォルムは本物と違わずかなりイメージ通り。細部のディテールの再現度もかなり高い事が分かるんだけど、これは元の商品を作った人たちのこだわりだね。でも一部異なる点も発見したので、また手を入れることにしよう。多分、50号機と1号機の差だと思う。
すっかりナメクジ型が好きになってしまった。全SLの中でもトップクラスのカッコよさだと思うな。でも軸重バランスが悪くて、標準型でスタイルが変わってしまうわけで、このスタイルゆえの欠点があったようだが。あと、集煙装置が付けられないというデメリットもあって、山口線での保存運転での対象から外されたという経緯があるみたいですね。梅小路ではしばらくは動態保存されていたようですが。動いているところを見てみたかったなぁ。
油断していたテンダー。こっちにも白のラインが施されている事に今日気がついた。標識灯も違うし、なんせナンバープレートが50号機のままだった。こっちも変えておかないとな。
すでに現役時代を知らない機関車であっても、やはり実物を見ていると愛着がわく。やはりみんなも近くの公園とかに保存されているSLには愛着を感じるんだろうな。よって、模型で再現したいと思う対象も人それぞれだろうね。
[日記拍手]
> 自分は左側に乗ったのに中間部分では前の段の右側に乗ったはずの人が自分の直前にいるというようなことになるのだ。
さらにわかりません。なんせ足場がトリッキーな動きをしすぎるってことは乗る人が混乱しそうだって気がする。
2013年6月7日(金) | - お休み - |
会社の宴会を休んで、引っ越す前に行ってた病院に行った。
吸引したらいきなり調子よくなる。でも飲み薬の眠気の副作用が強烈過ぎて、やるき消沈。お休みなさい。
[日記拍手]
> エスカレータの各段ごとが横方向にも食い違えるようになっていて、乗降口付近は通常型の動きと速度だけれど、中間区間は食い違いを生かして斜めに登っていくことで上昇速度が変わらないまま全体の移動速度が合成されて大きくなる機構がソ連で考案されたらしい…もちろん実用例はないみたい。手すりをどうしたらよいのかさっぱり思いつかないもんな。
文章だけで全く理解できませんでした。京葉線のりばへ向かう時にある長い動く歩道に乗っていると、これもっとスピードアップできないのかと思ってしまう。スピードを上げすぎると乗降が難しくなるのからできないのだと思うのだけど、中間区間は足場のゴムが伸びて速くなるとかそういうのはできないのかな。と考えるけどやっぱ危険だから無理だわな。
ていうか京葉線ホームは空港なら移動シャトルとかがあってもいいくらいの移動距離だと思うがな。
2013年6月6日(木) | - エスカさん - |
体調が回復しませんね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130606-00000041-mai-soci
急ぐ人のためにエスカレーターでは片側をあけるという行為。開けるのがマナーと捉えるか、エスカレーターを歩くことは危険と捉えるか。という話。
エスカレーターの立ち位置と言えば、東日本と西日本で逆ですよね。東日本は左に立ち、西日本は右に立つ。ちなみに名古屋は左で、その境目は米原辺りだそうな。東京駅とか新大阪駅の新幹線ホームへのエスカレーターを見ると、みごとにバラバラにみんな立っていて、その人が行く人なのか帰る人なのかよく分かる。
この記事ではエスカレーターを歩く事が、高齢者などにとって危険を感じるという話だが。片側開ける事によって、必然的にエスカレーターに乗る全体重量が減り、結果的に安全なのでは?とも思う。ワンフェスの例の事故の時、メーカーは2段に3人くらいの重量以上が乗ると危険って言ってなかったっけ?「エスカレーターでは歩かない」これが定着すると、みんな1段に2人ずつ乗ろうとするから、危険なんじゃ…。しかし一方で、片側に重量が偏るとエスカレーターにとってはあまり望ましくないとの話もあって、どちらが危険なのかよく分からなくなる。
私は歩くべきではないと思うのだが、急ぐ人が後ろから来たときにその道を塞ぐのもなんか悪い気がして、片側を開けるようにしてしまう。間違って、逆側に立ってしまった場合、マナー違反だと思われるような気がして、急いでいないのに歩く事もある。
まぁ、それが大きな問題だとも思わないけどね。高齢者はエレベータを使う方がいいと思います。
2013年6月5日(水) | - 加湿せよ - |
札幌から帰宅。
なんか先週からの風邪が感知しない。帰りの飛行機内の乾燥した空気が相当辛かった。飛行機の室内って、なんかエンジンの燃料みたいな匂いがしますよね。あれって、圧力を上げるためにエンジンから吸い込んだ空気の一部を室内に送っているらしいね。燃料を燃焼させる前の空気を送っているから排気ガスが入り込む事はないんだろうけど、エンジンを通っている以上、燃料臭さがついてしまうのかな。そして圧縮空気を作る段階で除湿されてしまうから、湿度はかなり低くなるんだそうで。
B787はこのエンジンの圧縮空気を使わない空調を行っているらしく、湿度も高くて快適らしいのだが…。できればB787に乗りたいものだ。まぁLCCしか使わせてくれないうちの会社じゃ無理だろうけどな。
ところで、室内の湿度が低いのは、機体が錆びるのを防ぐためで、B787は炭素繊維だからその必要が無いって言ってる記事を見るけど、ほんとなのかな。その程度で錆びるようなら、地上に駐機しておくだけで錆びるって事になるし、フライト時間が多い機体の方が錆びが進行していないって事になるけど、そんな事はないと思うんだけどな…。
[日記拍手]
> もう一台買って、スーパーナメクジも
D51の22,23号機って現存してなくて、本物見てないからあんまり思い入れが…。しかものちに改造されて普通ナメクジになったっていうし。
[日記拍手]
> 煙室の切り欠きと煙質扉がああなら、長野工場式除煙版、かまぼこ型ですらないドーム、現役末期は集煙装置と、いったいこいつ何翻だよという異形の代物だよね…これが保存に至った経緯とこれを残そうとした人の考えはぜひ知りたいものだw
全国に残っているSLも、なんでもっと意味のある号機を残さなかったの?って思う物がありますよね。まぁ、当時の状況とかいろいろあったんだろうけど。
[日記拍手]
> 個人的には煙室と北海道型除煙板と密閉運転台の三翻のがなかったのかが興味の焦点なのだが、まぁ密閉運転台ではないけれど852号あたりをこっそり大雪6号編成の先頭に…
模型で実現!となるわけですな。
2013年6月4日(火) | - クール札幌 - |
札幌きました。寒っ。6月の札幌は過ごしやすい温度だったと思ったが。今年は夏が来るのが遅いようですね。
今回もPeachで来ましたよ。まぁこの飛行機も慣れてきた。座席の狭さは我慢できる。でも客層のほとんどが飛行機に乗り慣れていないという面でいろいろと落ち着かない面はあるね。
なんとなく札幌ヨドバシでパソコンを見てみる。普段梅田や秋葉のヨドバシになれていると、札幌の客の少なさはちゃんと儲かってるか心配になるな。
なんか先週から体調が未だに回復しないので早く帰りたい気分。
[日記拍手]
> …町田の862号にもこの水準の番号標をつけてやりたい感じだな。今ついているあれではせっかく残っている準戦時型煙室が台無しだ…
このプレートが現役時代に使われていたものだというのならこれも納得できますけど、そうじゃなさそうなクオリティですな。しかし給水温め器の乗せ方に特徴のありますねこれ。
2013年6月3日(月) | - ナメクジ - |
しばらく取り組んでいたプラレール改造が終わりましたよ。
D51初期型。D51は200号機が通常商品として売られているけど、こちらは限定版。通称ナメクジと言われるタイプで、ボイラー上部の形状が違う。3年前にプラレール50周年記念の本に付属していた物で、本として売られているのでまだ在庫がある。プラレールショップで存在を知った。D51はそれほど好きではないが、このナメクジ型は割とカッコイイと思ったので買ってみた。
けど、プラレールはディフォルメ具合がちょっと気に入らない。車体に電池と動力部を納める関係上、ボイラーが太く、長い。太いのは許せるとして、長いのはちょっとね。前から見た顔つきになんか精悍さが無い。あと、最大の特徴である上部の煙突の後ろ部分が小さい。プラレールが橋脚などを潜るときにぶつからないようにするとこの程度の大きさになってしまうのだろうが、なんか物足りない。
そんなわけで改造。ボイラー前面を電池がぶつかるギリギリまで後退させた。これによりランボードの角度も少し変えている。煙突はφ8mmのプラパイプを使って太くし、煙突後ろの盛り上がり部分をパテで大きくした。いろいろ図った結果、あと2mmは高くしてもぶつからずに走れそうだった。
ライトはお得意のLED化。φ5mmの物を使い、大型化した。もともと付いてた物は副灯として右隣にくっつけた。副灯も点灯させようと思ったのだけど、運用上2つのライトが同時に点灯することは無いらしいので、やめといた。副灯は電球が切れた時の予備らしいです。
プレートは「D511」に変更。アルプスのプリンタでフラッシュゴールドインクを使って製作した。元の商品は50周年記念ということで50号機としているのだけど、個人的にはナメクジ型といえば1号機だと思う。また、前面プレートは形式名入りの物にした。これは梅小路に現在展示されている物がそうなっているからだけど、プレートを大きくしたことで前よりバランスが良くなった気がする。
あといろいろと色差しをして完成。なかなかの満足感を得られた。これでしばらくはプラレールの改造はしなくてもいいかな。
[日記拍手]
> プライマーに色的な隠蔽力はいらないし、吹き付けでやる分にはそれが問題にならないのも経験的に知っているのだが、そういう強い塗料に耐えられる被工作物の細さや薄さが定量的に把握できていないのが最大の弱みだったり。
やはり究極はカラーレジンで再生成ですかね。
[日記拍手]
> 架線の下を走る復活運転ってやはりなんだかなぁ感が避けがたいな。でも東日本で架線を嫌って真岡に行ったら、今だとC11牽引の客車に乗るより蓄圧機関車として復活した9600にかじりついてしまいそうだw
9600は梅小路で動いているのを見たような気がしていたが、あれは8620だったようだ。そっか。動く9600は最近圧縮空気で動くようになった真岡のやつだけなんですね。
2013年6月2日(日) | - SL三昧 - |
SL北びわこ号に乗ってきましたよ。
米原から琵琶湖沿いに45分かけて北上するルートで、やまぐち号に比べると短距離での運行のイベント列車。季節ごとに3日間ずつしか設定されない。今日は春の最終日。
やっぱりやまぐち号に比べると物足りない感じがする。運行路線も田舎とはいえ電化区間で複線だし、特急列車や貨物列車、京阪神へ直通する新快速が走る区間なので、線路も駅も結構近代的。SLにはアンマッチな感じがする。
関西や名古屋から新幹線を使わずに来れる程度の距離のところでSL運転をしてくれるというのは非常にありがたい事ではあるけど、せっかくここまで遠出したのだから観光でもしていこうという気にならないのが残念。観光客を呼び込むためにSL運転をしていると思うのだが、なんか空振りに終わってる気もする。今回は午後の便に乗ったけど、午前の便に乗った人たちは観光など楽しんだのだろうか。
とはいえSLに乗るのは楽しい。乗る人、運行する人、見る人、すべてが笑顔になる。
そんな感じで3週連続でSLに乗ったのであった。来週は乗りませんよ。
[日記拍手]
> まとも(←被工作物を溶かしたり中に染みたりするやつは除くという意味)な接着や塗装って分子間力でくっついているだけなのだから、接着や塗料の食いつきの強さというのは、被工作物の材質によってどの力を利用できるか変わるってことなんだろうかね。含スチロール材が被工作物の場合軽く溶かしちゃう(←この時点でまともじゃない)のが経験的には一番強いのだが…
下地を溶かす塗料があるとしたら、下地の色に影響されて全然隠ぺい力の無い塗料になりそうな気もしますね。
[日記拍手]
> 食いつきは強かったが、長期的には内部応力で塗膜表面はひびだらけ…という落ちな気もするな。
長期的には退色しちゃって塗装し直しってのが先にくるような気もする。塗装もそうだけど接着剤も劣化するからねぇ。軸入れしていないガレキの接合部は数年でもげるし。
2013年6月1日(土) | - 自宅停滞 - |
自宅療養中。薬が効いてる感じがしない。もしかして抗生物質が効かない耐性菌なのか?
模型的作業を少ししたけど、写真アップする気力がないのでやめ。
[日記拍手]
> ファンドにはソフト99、プラやレジンにはMrサーフェイサー。クルマ用でホルツの「プライマー」とか言うのもあるけど、エナメル系と書いてあって途方にくれてます。
フィギュアだと、最終的にはレジンに置き換えて、レジン+パテだからあんまり悩まないけど。意外とプラスチックって面倒な素材だなと思ったり。プライマーは何も考えずにクレオスのヤツでいいと思ってたけど、これもなんか使い分けがあるのかな。
2013年5月31日(金) | - 眠い - |
のどの痛み悪化で医者へ。のど以外辛くないので起きてても大丈夫だが、大事を取って早く寝る。
というか薬のせいで眠いだけだが。