Twitter Google+ フィギュアの写真 ミニ四駆うんちく ミニ四駆ARシャーシ
2013年11月30日(土) | - 操作は複雑な方が面白い - |
ブレッドボード上でパワーパック出来た。
周波数と電圧とデューティ比を個別にボリュームで調整できる。デューティ比のボリュームは中央でクリック感のあるもので、中央から回した方向に車両が走るようにしている。
最近の市販のパワーパックは、方向転換はスイッチで行うようになっている物しかないが、個人的にはこの方式は好きではない。方向転換をするのに一旦ボリュームを最小にして、それからスイッチを押してまたボリュームを回すという操作が面倒。昔売ってたTOMIXのニューパワーユニットのようにボリュームだけで方向転換できる方が良い。走行中に方向転換スイッチを押してしまってモーターに過負荷がかかるのを防ぐこともできるしね。
回路はこちらを参考にした。
http://iruchan.blog.so-net.ne.jp/2012-12-23
こちらのサイトでは2連ボリュームを使用しているが、間違えて1連ボリュームを買ってしまったことをきっかけに、1連で実現させる回路を考えた。オペアンプの反転増幅回路を使って反対側のボリュームを作った。あと、デューティ比を100%にできないという問題点も解消させた。これはオペアンプで減算回路を用いれば良い。ここ数日はオペアンプの抵抗値を算出する事ばかりやってました。回路図はまた後日ちゃんと描いてアップしようかな。
Hブリッジ回路はこちらの専用ICを使った。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-05088/
HブリッジICで一番売れてて安かったからこれにしたんだけど。これって制御電源と出力用電源を別にできないんだよね。5.5V以下になると動作を停止するようにできているから、それ以下の電圧で出力させることができないという事に買ってから気が付いた。電源が別になっているタイプを買いなおそうと思ったのだけど、FETタイプではそういうのが見つからなかった。電圧降下を抑えたいのでバイポーラのは嫌なんだよなぁ…。というわけで、次はディスクリートで組むことを考えよう。
あとこのIC、過電流保護機能が付いていて、ショートすると勝手に電流制限するんだよね。鉄道模型でショートするのは脱線した時とか、ポイントに突っ込んだときとかだから、電流制限じゃなくて停止してほしいんだけど。電流制限のおかげでポリスイッチ付けても遮断しないんだよなぁ。
それにしても、3つのボリュームを駆使して運転するのは面白い。単にデューティ比を変えるだけじゃなくて、低い電圧でデューティ比50%位にして、それから電圧を上げると良い感じに走り出す。あとスプリングウォームだと、モーターの唸りとは別にスプリングが震える音がするんだけど、これがディーゼルエンジンっぽくてなんか良い。今後ディーゼル車は古いTOMIXのヤツを選んで買いたくなった。
最近の電車なら周波数を下げてインバーターの音をわざと出したりとかもできるし。その模型に合わせていかに本物っぽく走らせるかという事に挑戦したくなる。単にボリュームを回すだけのつまらないNゲージに、操る楽しさをプラスできた気がする。
2013年11月29日(金) | - 秋月周辺だけ行った - |
東京出張でした。帰り秋葉原へ。
毎回思うけど、秋月電子の混雑ぶりは凄よなー。他の電子パーツショップなんて店員は暇そうにしている店が多いのにここだけは市場が違うのかと思うほど。実際安いし、興味がわきそうな部品を揃えているところは凄いと思う。たくさん売れるから安く売れるという好循環を維持してる感じ。私も、手に入りやすいパーツ=秋月で扱っている商品と考えてるしね。
埼玉の八潮店ってのは広くて別の雰囲気があるらしいけど、ちょっと行ってみたいね。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/musashino_proto/20100225_351050.html
この店ってさぞ電子回路に長けた人たちが来ているのだろうと思っていると、「○○回路の練習をしたいんだけど、なんか良いのありませんか。」とか、自分でも何が欲しいのかわからないまま店に来る人もいたりする。他の店ではあまり見られない光景。こんだけ揃っている店なら、聞けば何とかなると思ってしまうんでしょうな。
まぁ確かに秋月って、欲しい部品があるから行くのではなくて、ここにある部品で何か面白いことができないかなって視点で見てしまう部分はあるけどね、
2013年11月28日(木) | - 聞かれないと答えられない - |
寒すぎるぞ。
http://theinterviews.jp/update/71
ところでザ・インタビューズ終わるみたい。まぁ、私ももう全く興味が失せてたので無くなってもらって結構なのだが。これの人気が出た時の勢いは凄かったんだけど、失速の勢いも凄かった。
基本的に人間というのは、聞くよりも話したい欲が強い生き物なので、自分も有名人のようにインタビューに答えたいと思って始めるんだけど、聞く側が不足していた感じはする。インタビューってのは、まずその人がどんな人であるか表面的な事は知っていて、さらにその人間性みたいなものを掘り下げたいと思う状態にある必要があるから、知らない人にはインタビューできないわな。
ホームページやブログ、SNSなんかは、求められなくても一方的に情報を垂れ流せば良かったんだけど、ザ・インタビューズはまず聞いてくる人が必要だから継続が難しい。定期的に運営側から当たり障りのない質問が送られていたけど、相手が人間じゃないと思った時点でやる気はなくなった。
まぁでも、私も数件まじめに答えたインタビューがあるので、サイトが消える前に保存はしておこうかね。
[日記拍手]
> 筆一本でフィギュア塗りきるとかそんな感じですかね?
うーむ。そう例えられるとあまり意味のある行為じゃないなぁと思ってしまいます。彫刻の一刀彫みたいな感じかも。
2013年11月27日(水) | - 一刀流 - |
B.ワトソンが“クラブ1本”で81
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131127-00000412-ism-golf
ゴルフには興味が無いが、プロゴルファー猿は見ていた私としては、高級ゴルフクラブを買い揃えて喜んでいるオッサンたちよりも、自分の腕のみでスコアを伸ばすこういう存在を美として感じてしまう。ゴルフはやったことが無いので、クラブ1本ですべてをまかなう事がどれだけ無茶なことなのかはよく分からないんだけどね。まぁ、猿も最後の方は3本くらい使ってた気がする。
ブッバ・ワトソンが影のプロゴルファーに引き込まれないか、少し心配ですね…。
2013年11月26日(火) | - 自分の存在 - |
久しぶりに会社。割と仕事が溜まっていない。
こういう時ってある安心するが、一方で実は自分がいなくても会社は成り立つんじゃね?とかいう不安も同時に起こる。ま、自分がいなくても誰かが何とかできるように状況を整えておくというのが真にできる人の仕事っぷりなんだろうが。
今週また東京出張するみたいです。また秋葉原いくかな。
2013年11月25日(月) | - 大口叩くとボロが - |
宮崎の新田原ってところにある自衛隊基地を覗いてみた。ちょうどF-15が4機離陸していった。旅客機と違って上昇速度がスゲーな。
最近は尖閣諸島の警戒からスクランブルの回数が多くなってきているんだって。こういうのが近所にあると、国防って物を身近に感じられるね。最近はオスプレイが来るって話題になったけど、それについて義父に聞いてみると「来る物はしょうがないやろ」と楽観的。これが宮崎県民。
義弟嫁実家に行って赤ちゃんを見て、宮崎空港から伊丹へ。帰りはプロペラ機だった。JALって地方路線を維持する義務があるんだろうけど、そのおかげで使用機材がかなり小粒なのね。
それと。JALは定時性世界No.1とか広告を打ち出していて、LCCとの違いを強調しているようなんだけど。今回行きも帰りも飛行機遅れましたよ。いや別に飛行機が遅れることに対していちいち怒ったりしないけどさ。そういう広告を出す割にはLCCと遅れっぷりが変わらないなと思っちゃった。
2013年11月24日(日) | - フィボナッチさん - |
宮崎県の木城えほんの郷ってところに行った。山奥にある絵本の図書館。大自然の中で大量の絵本に囲まれるという施設。大人向けの本もあるので本好きなら割と楽しめる。
フィボナッチ 自然の中にかくれた数を見つけた人
http://www.amazon.co.jp/dp/437804126X
この本が目についたので手に取った。フィボナッチ数列って言葉をふと思い出した。確か高校の数学で出てきたと思う。知ってるだけで何も感動は無かったんだけど、この本を読んで、ようやく意味が分かった。学校の数学ってなんでこういう面白いことを教えないのかね。高校の授業って大学受験の攻略法しか教わっていない気がする。
2013年11月23日(土) | - がんばろう人吉 - |
というわけで、SL人吉に乗車。
元々はC57のDVDを買ったときにセットになってたDVDを見てこの機関車を知ったんだけど。そのDVDではあそBOYという愛称で紹介されていた。以前は阿蘇方面に行く運用をしていたのでこのような名前だったのだが。一度故障して復活した後は人吉方面に行く運用に変わり、今はSL人吉という名になったのだが、息子はいまだにあそBOYと呼んでいる。
SLと言えばD51みたいな昭和の機関車を思い浮かべるのが普通だが、これは大正時代に作られた8620という国産初期の機関車で、独自のカッコよさがある。
客車も工夫が凝らされていて、一番前と一番後ろはガラス張りになっている。昔の展望車みたいな構造もいいけど、ガラス張りとすることで、SLの煙にまみれることなく開放感を得られるようになっている。特等席の最後尾中央の席は子供用の椅子になっているところも良く考えられている。これのおかげで自然と大人は子供の後ろに立つようになるんだよね。あと、基本は4人席のボックスシートだけど、2人用の席も作られてて、2人旅行の際に見知らぬ人と相席になることが無くなるようになってたりする。昔の客車の良いところを活かしつつ、その短所をクリアしているところが素晴らしいね。
SLは素晴らしいが、問題は人吉だよ。もう少し観光地として頑張ろうよ。かつては城下町として栄えたところらしいけど、その城も城跡しかないし、城下町らしい雰囲気を残すところもわずかしかない。熊本の旅行誌にも人吉ってあまり載らないのが良く分かった。観光地としてはちと貧弱すぎる。
高速バスで宮崎へ。嫁の実家に泊まる。義弟に子供が生まれたのでお祝いの意味もかねて。爺さんにE6系のプラレールも買ってもらえて息子も大喜びだ。
2013年11月22日(金) | - 熊本を感じる - |
休みを取って旅行です。SL人吉に乗りに来た。
SL人吉は朝9:40熊本発なので、前日から熊本入りしていないと乗ることができない。明日の出発に備えて今日から熊本に来た。飛行機やらホテルとかは早めに抑えておきたかったが、鉄道は1ヵ月前からしか予約できないとかいろいろ不便なので旅行会社にまとめて頼んだんだら飛行機はJALになった。安かったし。
熊本っていったら結構需要のある路線だからそこそこ大きい飛行機かと思ったらCRJ-200(50人乗)。今まで乗った飛行機で一番小さいなコレ。しかし久しぶりにエンジンがリアに付いてる飛行機に乗ったな。
昼頃に熊本に着いたんだけど。ホテルにチェックインしたら少し休みたくなって横になったが…。なんか腹痛と頭痛が出てきた。よくある疲れだろうと思ったので、嫁と子供に少し周辺散策にでも行くように言って、ホテルで寝た。が…容体は悪化。寒気と発汗を繰り返すようになった。しばらくして帰ってきた嫁に病院に行った方がいいと言われて、ホテルのフロントから病院を紹介してもらった。
診断結果は感染性胃腸炎。早い話が食中毒。点滴をしてもらい、薬をもらってこの日は終了。観光も馬刺しも無し。なんてこった。
しかし行った病院の対応が良くてなんか満足した。
診察室に入って最初に言われた言葉が「すいませんねぇ。遠くから来てもらったのにこんなことになって。」だった。別に病院の先生は何も悪くないのだが、熊本に来て災難に会ったという事に対し、熊本を代表して誤ってくれているのだ。看護婦さんたちもとても優しくて、明日から元気に家族と観光ができると良いですねと言ってくれた。
ウチの近所の病院にはこんな対応は無いし、救急医療で担ぎ込まれた時でさえ、症状が落ち着いたらさっさと帰れコノヤロウみたいな対応だった。熊本の人たちっていい人だなぁ…と言う印象のみを受け取って熊本の滞在は終了した。
結局熊本は観光できなかったけど。熊本はね。まず熊本城が立派過ぎ。マンションのCMで熊本城が見えることを強調していたところからすると、単なる観光資源ではなくて、地元の人にとっても重要なシンボルなのだという事がよく分かる。あと、くまモンね。至る所に出過ぎ。これも単なる人寄せではなくて、日用品のトイレットペーパーにまでくまモンがプリントされているところを見ると、地元の人たちにも人気のあるキャラクターなんだなという事が良く分かった。
観光しなくても分かることってあるんだなーと思ったのであった。
2013年11月21日(木) | - 稲妻のアレ - |
Winamp終了。
http://matome.naver.jp/odai/2138500440786929501
懐かしいな。mp3ファイル再生ソフトといえばこれだった。iPodが登場してiTunes普及し始めたあたりからみんな使わなくなったんじゃないかな。私も今はインストールしてない。すっかり過去のソフトと思っていたが、今まで更新を続けていたんだな。お疲れ様でした。
さて、明日から旅に出ますゆえ。更新は週明けまで止まるかも。
2013年11月20日(水) | - 縮むカードケース - |
加湿器の上に財布とカード入れを置いて、そのまま忘れて加湿器のスイッチを押して寝た。
翌朝ビックリ。革製のそれは蒸気にさらされた部分が縮んでいた。プラ板を加熱して縮んだ時のようなフニャフニャ具合だ。一夜にして使えない物になってしまった。新調するしかないが、以前から探しているのにも関わらず、今と同じ形状ものが売ってないんだよねぇ。
ICカードが登場してから、定期券はケースに入れたまま使う事が前提になったけど、複数のICカードがあると結局ケースに入れたまま使えなくて不便だよねぇ。電波を遮断する板が入っていて、裏と表でICカードを使い分けられる物が売られているけど、これも結構誤作動が多くてね。自動改札によってはエラーになる事もあって安心して使えない。エラーになった時、後からのプレッシャーに耐えられるほどメンタルが強くないんでね。
しばらくはカードケースを求める旅が続くな…。
2013年11月19日(火) | - 進撃のメレンゲ - |
ファミリーマートでケーキの予約受付の広告を見たのだが。
http://news.livedoor.com/article/detail/8108056/
このアイマスやつ。ケーキの上にフィギュアが載ってるから、今やメレンゲでこんなのが出来る時代になったのかと思ったのだが、単なるフィギュア付きケーキのようだ。
しかしケーキに食べられるインクでプリキュアとかをプリントしたケーキが売られているくらいだから。そのうちメレンゲの3Dプリンタが出来ても不思議ではないね。新しいビジネスの予感。フィギュアを丸かじりして手足がバラバラになって落ちるとかなかなかシュールな光景だ。進撃の巨人っぽい。
2013年11月18日(月) | - 若い時の苦労は - |
電子回路で悩み中。今週末旅行に行くからその計画も練らなきゃいけないのに何やってんだかー。
学生のころからオペアンプの動きを理解するのが苦手だったんだけど。ここに来てもう一度これに取り組むことになるとは思わなかった。今になって大学の時の講義を思い出す。あの時はトランジスタに比べてオペアンプは難しいなと思ったものだが。ホント、若い時の教養というのはいつ役に立つかは分からない物だなと思う。
2013年11月17日(日) | - 自発的行動 - |
神戸マラソンの沿道ボランティアとかやりました。仲間内でジャンケンに負けたのでリーダーとかやらされた。割り当てられたボランティアチームには全然知らない初対面の人も参加されるのでいろいろ緊張した。
高校生くらいの若い子もいたんだけど。最近は、就職とか入学にあたって、ボランティア活動をしていた事がプラスの評価に働く場合があるらしいから、そのために参加している人とかもいるのかなぁとか思ったり。まぁでも、それで奉仕活動をする人が増えるなら別に悪い事じゃない。「しない善より、する偽善」ってね。
って、勝手に人を偽善者として見るなんて失礼な話ではあるけど。まぁ、私もやりたくてやったわけじゃないし。でも、割と面白かったから参加してよかったなと思ったりもしたわけで。
2013年11月16日(土) | - 今度は降圧 - |
パワーパック製作中。
これまでは車両に収めるためにできるだけ集積化するって事を考えなきゃいけなかったが、今回は据え置き型だし、電源はコンセントから取るので設計に余裕がある。
まずは降圧回路から作っているのだが、意外とうまくいかない物だ。入力と出力の電圧差が大きいほど回路に無理が出て来るわけで、降圧回路の場合は出力電圧が低く、負荷が軽い方が安定させるのが難しくなる。けど、今まで昇圧回路でいろいろ悩んできた知識がそのまま使えるから、割と次々と対策を思いつくから面白い。
これが完成したら一旦は作りたいものが落ち着くので、次はフィギュア作りたい。
2013年11月15日(金) | - コンテナ - |
大阪出張の帰りにヨドバシに寄るなど。
コンテナ貨車とか買ってみた(チキ5500)。あまり好きな部類ではないけど貨車のバリエーションを増やしたかったので。コンテナってやっぱり国鉄時代の緑色のやつがしっくりくるな。今のはどうも味気ない。
2013年11月14日(木) | - こんなのいいね - |
なんかもう忙しいわ。
一眼レフ、売れなくなって来てる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131112-00000115-reut-bus_all
コンデジはスマホの普及で需要が減ってきていて、一眼レフも売れないんじゃもうデジカメ市場は縮小されるのは必至かも。一眼レフ市場はもう需要が飽和しちゃってるんじゃないのかなって気がするけど。
今後の方向性として、単に性能を上げるんじゃなくて、嗜好品としての価値を上げていかないとダメなんじゃないのかねぇ。例えば、携帯電話が普及しても腕時計の需要が減ったかというとそうでもないだろうし。
ところでニコンDf。いいねぇ。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20131105_621941.html
昔のカメラのような操作ができるのがいい。物理ダイヤルであれば、電源が切れていてもマニュアルで露出を設定する事ができる。これは実は露出が難しい場面ではすっごく便利。こんなん欲しかったわー。Canonも出してくれないかなって思ったが、絞りリングを廃してしまったEFマウントではもはや実現不可能。ニコンは、旧マウントを踏襲している利点をうまく使った商品を作り出せましたね。
2013年11月13日(水) | - とっととトット - |
ゆるキャラ トットちゃんがわいせつ発言で活動休止
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131109-00000002-jct-ent
深夜放送のラジオ番組で、ゆるキャラがわいせつな発言をしたらしい。トットちゃんはパソコンによる合成で言葉をしゃべるという珍しいゆるキャラだったらしいが。なんかいろいろとツッコミどころが多い話だね。
そもそも、悪いのは誰なのさって事。活動休止という対応は創作キャラであるトットちゃん本人が悪いかのような言いようだ。処分の対象になるのはパソコンを操作していた人、なんじゃないのか。さらには、下ネタを話すことが前提となるような深夜番組に出演させたこと自体に問題があったんじゃないかって気がする。いずれにしろ、ゆるキャラ本人には罪はない。
ゆるキャラを単なる着ぐるみではなく、本当に実在する人格とし、中の人などいないと扱うようにして楽しんでいるのは面白い事だと思うけど。じゃ、ゆるキャラが悪い事をしたとしても、中の人などいないと扱うのかってのは不思議な感じがするね。極端な話、ゆるキャラが万引きしたら、悪いのは当然中の人だと思うが。この場合はゆるキャラが裁かれるんか?
創作キャラに卑猥な事をさせるのが悪だとすれば、エロ同人誌を描く事自体が悪いという事にもなるし。エロ同人誌を描かれて、版元が怒るというのはよくある話だが。版元がエロ活動をして、周りから怒られるってのは珍しいね。
2013年11月12日(火) | - 安い部品ほど間違えやすい - |
汎用パワーパックを作る計画を実行に移すため、部品を取り寄せたのだが。一部注文を間違えた事に気づいて凹み中。200円くらいの部品だけど、送料が500円かかるので注文しなおすと700円…。仕方ないから再注文。まぁ今度アキバに行く時にでも買えばいいんだけど、早く始めたいのさ。
一方で、この間違えた部品で何とか作れないのかなぁとか思案すると、意外といけるんじゃないかとか思ったり。そういうパズルみたいな検討もなかなか面白い物だ。
2013年11月11日(月) | - 速く終われ仕事 - |
大阪出張だったので帰りにヨドバシでも寄ろうかと思ったら、終わったのが午後10時。月曜からしんどいわー。おまけに寒いし。
夜11時まで営業しろヨドバシ。(そっちか)
プラレールアドバンスの電池は単4なんだけど、すぐ切れちゃうのでエネループプロに変えようかなーとか思ったんだけどね。ヨドバシだと安いんで。
2013年11月10日(日) | - そろそろ - |
久々に暇な休日。作業机を片付けたりした。
鉄道模型も興味の限界が見えてきたかも。お座敷レイアウトじゃぁね。でもジオラマ作るところまでやるつもりはない。とりあえず自作パワーパックを作り終えるところまではやる。
2013年11月9日(土) | - マップ探検 - |
神戸ビエンナーレに行ってきた。2年に1回行われる芸術の祭典。期間中いろんなイベントが開催されるが、そのメインになっているのがコンテナアート。港にちなんで貨物コンテナの内部という限られたスペースで作品を作る。
今回面白いなぁと思ったがこれ。重田佑介って人の作品なんだけど、天井から床に向かってプロジェクターで映像を投影していて、白い紙をかざすとそれが見える。しかし、床は低い位置から明るく照らされているため、床にはプロジェクターの映像はかき消されて見えない。手元の白い紙にのみ、映像が見える不思議な状態。
投影はスペース全体に行われていて、紙を持ってスペース内をうろうろすると映像の一部だけ切り取られて見える。映されているのはファミコンのRPGみたいなマップで、家や人、汽車などがちょこまかと動いている。ファミコンソフトでいうとMOTHERみたいな感じ。RPGみたいにマップ上をうろうろ動いて何か面白い物を探すという事を自分の足で行うわけで、楽しかった。
投影方法のアイデアも面白いが、投影する内容が秀逸。これは作者のセンスに感動した。
2013年11月8日(金) | - ILOVEQ - |
おー。Qの新レンズ発表。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20131107_622455.html
超広角かー。面白うそう。でも価格5万、最短撮影距離は0.25mってのはちょっと…って気がするけど。価格が下がるのを期待。作例早く出ないかなー。
マクロレンズもはよ。
2013年11月7日(木) | - いろいろと終了 - |
ここ数日、息子はカシオペアとトワイライトエクスプレスのプラレール車両を走らせたりしていたのだが。ここに来てこれらがあと2年で廃止になるってニュースが出てきた。近い将来なくなるだろうと思ったが…。EF510を新製したから、カシオペアと北斗星は新幹線が札幌まで伸びるまでは存続するだろうと思ったんだけどねぇ。
じゃぁ、かといって存続するなら乗るんですかって言われると、乗る気はないんだけど。ななつ星なんかよりもずっとカッコイイと思う。それだけの事。あと DD51の青いヤツもそのうち無くなるんですかね。
2013年11月6日(水) | - コウモリの石油 - |
タキ3000を買いましたよ。
この貨車は様々な石油会社が所有していたらしいんだけど。この模型は好きな会社のマークを選んでシールを貼る仕様になっている。
どれでもよかったんだけど、このマークを見て懐かしいなって思って貼ってみた。子供の頃はよく見かけた。日本石油のマークらしいんだけど、今はENEOSになってるので見ることは無いと思う。
これ、何をイメージしているのか当時から分からなかったんだよね。どうやらコウモリのマークらしいんだけど。そう言われてもまだコウモリには見えない。私には、身軽な人が両足を広げてジャンプしているようにしか見えないんだよなぁ。でも懐かしい。
マークと会社名の文字は、説明書に指示されている通りの位置に貼ったけど。昔の写真を見ると、日本石油だけはタンクの中心に会社名を書いていたようですね。でも、そう貼ると、貨車の形式名と会社名が接近しすぎる。どうも日本石油のタキ3000は、形式名をタンクの端の方に描くようになっていたようだ。それにこのシール、ちょっとオーバースケールのようで、本物と同じバランスにならない。
ま、雰囲気が出ていればそれで良いか。ちなみにデカールではなくてシールなので、切り取った切断面が白くなる。シールの端をマジックで黒く塗ってから貼ることで、シールっぽさを軽減してみた。
[日記拍手]
> レンズ性能≒長玉の存在。速写性≒WYSIWYG的なフレーミングのことだな。機構的にはミラー(とミラーボックス)があるためのレトロフォーカス式広角レンズとかタイムラグとかむしろ不利な面もあると考えられていた…が、なによりWYSIWYG的なフレーミングは魅力的だったし確実性をもたらしてくれたのだ…。
一眼レフの最大の利点は、ファインダーのパララックスが無いこと。撮影に使うレンズその物を通してファインダーを見ることができること。なんだろうけど、デジカメでライブビューできるようになった時点でそれはアドバンテージではなくなった。フォーカス速度やライブビューのタイムラグがどんどん解消されていくと、一眼レフのアドバンテージは本当になくなってしまうかもしれないなぁ。
そのうち、現行の二眼レフやレンジファインダーのように、一眼レフも、その方式を楽しむための方式になってしまう日も来るのかなぁ。
2013年11月5日(火) | - 世界最小のアレ - |
いつの間にかPENTAX Qってレンズ交換式最小カメラではなくなったのね。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/pview/20131029_621255.html
ホントにメーカーの小型化技術は凄いなー。これってボディサイズは同社のコンデジLX5よりも小さいらしい。
最近のデジカメの画質の向上も凄いからね。最近私は一眼レフを持ち出すことが少なくなってきた。PENTAX Q7でも十分実用に耐える性能だからね。以前は一眼を使っている事に一種のプライドみたいなものを感じていたけど、今となっては一眼で写真を撮っている人を見ると、それって一眼じゃないと撮れない写真なの?って感情が沸き起こるようになってきた。自分勝手な発想だけれども。
レンズ交換できないデジカメでもセンサーサイズは1インチやらフルサイズやらが登場してきたから、もはやコンパクトカメラとか一眼レフとかいう言葉の定義が訳が分からなくなってきている。しかしよく考えたら、フィルム時代はコンパクトだろうと一眼だろうと同じフィルムサイズだったわけで、一眼の優位性とは、レンズ性能や速写性だったわけだ。改めて一眼を持つ意味ってのが元に戻りつつあるって事なんじゃないかな。
2013年11月4日(月) | - DL・SL祭り - |
ヤフオクでTOMIXのDD54を落札。う〜んカッコイイ。
これもライトをLED化したいなぁ。電球だと低速時に暗すぎて見えない。DD54はこの表情が好きだから、目玉を強調させたいところ。
D51のライト点灯化改造も完了。いい感じだ。割と面白い工作だったな。
2013年11月3日(日) | - 寝てるだけの仕事 - |
王子動物園に行ってきた。パンダがやる気なさすぎ。今日はあまり客を寄せてないパンダだった。
この動物園の端の方にはD51の保存車両があったりする。車掌車ヨ5000とヨ6000が連結されていて、中に入れるようになっているのだけど、内部は休憩所として使えるように客車のようにつくりかえられてしまっているようですね。子供たちの遊び場になってました。
午後から雨が降ってきて早々に帰った。息子は動物園よりも遊園地の方がいいみたいだ。
2013年11月2日(土) | - メカ沢ライタン - |
先週ゴールドライタンのスコープライタンのおもちゃが憧れだったって話をしたけど。
そのゴールドライタンのおもちゃは復刻版として最近売られたみたいですね。主人公メカのゴールドライタンはすでにプレミア価格になっているようだけど、脇役メカはすでに捨て値で売られているようなので、衝動クリックしてしまった。
こんな感じ(右写真)で入ってた。黒箱は復刻版用の箱で、中に本体と空箱が入っている。当時は右下の小さい箱に入ってたみたいですな。懐かしいのがシリーズラインナップを紹介した小冊子。当時穴が空くほど見ていた気がする。
早速変形を楽しむ。まずは背面がパカッと開く。収納されている足が伸びて、それを180度回転させて、またフタをする。
顔を開けば変形完了。主人公と違って明らかに手抜きデザインの素晴らしいプロポーション。今見るとクロマティ高校のメカ沢を連想してしまい、逆にシュールでカッコよく思えてしまう。バイザーみたいになっている上部を押し込むと目玉の黄色い部品がミサイルのごとく発射する。子供なら確実に無くす部品だ。中からレンズが伸びてきて望遠鏡にもなる…が、望遠鏡なのに、肉眼よりも小さく見える。
しかし質感は最高。昔のおもちゃでよく言われた「超合金」って言葉が似合う古き良き製品だと思う。可動部もヒンジとともに板バネが入っていて、指定の位置でしっかり留まる。ここは本物のライターのような機構で、メーカーの本気がうかがえる。
3歳児の息子が、面白がって遊んでいる。原作を知らなくても、単に変形ロボットとしても十分成り立つもののようですね。
[日記拍手]
> 荷物室の温度、国際線だと巡航高度が高いせいかもっと下がる様です。
貨物室も、空調付とそうでない2種類あるそうですね。多分客から預かった荷物は空調付の方に回されると思うけどどうなんだろう。
2013年11月1日(金) | - アイスを運べ - |
仕事14:15に終わって空港着いたのが15:20くらい。飛行機が17:55発なので大分時間があるなぁと思って土産物を見ていたら、めっちゃうまいアイスを試食して購入。保冷剤&ドライアイスで5時間は持つって言ってたから、なんとか家まで持つなーと思って買った。息子も嫁もアイスが好きですからなー。
ドライアイスみたいな気体が発生する物体を飛行機に乗せても大丈夫なんかねとか思いながら鞄の中に土産を詰めて荷物を預けた。飛行機は満席なので座席上部の棚は容積不足になるので無理して持ち込まないのが吉ね。
早めに搭乗口にたどり着いたが、飛行機が予定よりも1時間も遅れてた。あぁアイスが溶けるかも…とか心配。飛行機の遅れた理由が、なんかよく理解できなかった。どうもやりくりに失敗したらしい。言い訳の歯切れが悪かった。さすがスカイマーク。
そんなわけで1時間遅れて自宅へ。アイスは全く問題なかった。よくよく考えると荷物室に預けた荷物って上空では氷点下まで下がるんじゃないのか。って思ったんだけど、どうも10度くらいになっているようですね。でも気圧がさがるからドライアイスは早く無くなるのかな?どうなんでしょ。
ちなみに買ったのはこれ。めちゃうまい。おすすめ。
http://www.mireica.net/catalana.html#spichigo