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2021年7月31日(月) | - XQ2S完成 - |
XQ2S完成した。
他のマシンとの比較がしたいのと、手持ちのメカ類で構成したかったので、非タミヤ車なのにタミチャレ仕様にしてみた。
組み立て終わって思った事
ネジは1本も余らなかった。でもなぜかネジ山がおかしいものがあり、1本不足してしまった。
ダンパーは一見アルミ製に見えるが、キャップはアルミでシリンダーはプラ製。こういう構成の物は初めて組んだが、これでコストが抑えられるなら、タミヤもCVAなんてやめてこういうの作ればいいのにって思う。
ダンパーの下側のボールジョイントが固すぎて動きが渋い。これをグリグリやって柔らかくする道具を持っていないので対処できずにそのまま。まぁ使っているうちに緩んでくるかな?
ダンパーをステーに取り付けるには3mmの六角レンチが必要だが、付属していない。持ってるから困らなかったけど、他に必要な工具は全部付いてるのに詰めが甘いなと思った。
サーボホーンはタミヤのサーボセイバーに変更している。キットにはダイレクトのプラ製ホーンが付いている。私は左右でプロポのエンドポイントが異なるのは嫌いなので、ターンバックルの長さを変えて、ステアが正面の時にサーボホーンが傾いているのを容認することで調整するのだが、付属ホーンだとホーンが長すぎて上手くできない。タミヤ製の短いホーンなら出来たので、ついでにサーボセイバーもつけた。
一番気になっていたボディポストの位置だが、タミヤのTRFと同じようだ。よって、タミヤのボディマウントメンバーを使ってポストの位置を変更すれば、TA,TB系のボディの穴位置になる。
説明書通り組むと、キャンバーは前後0.5度程度しかつかない。フロントトー角はゼロのようなのだが、これで良いのだろうか。これ、説明書は全部0度で作ってあって、自分で調整しろってことかね。ターンバックルの長さ確認ジグまでついている割には、デフォルト設定にポリシーはないのかね?
リヤトー角は測った感じ2.5度か3.0度のどちらかだと思う。デフォルトのトー角が説明書に記載されていないので正確な値が分からない。変更にはオプションが必要。サスマウントについては前の前と、後の後はタミヤ製が使えそうだが、前の後と、後の前はタミヤとはネジ位置が違う。
シャーシの剛性はかなり硬い。ハイグリップ向け設定なのだろうか。
重量は、走行状態ボディ無しで、1174gだった。TA08が1170gらしいので、同じくらいと考えて良さそう。TA08より軽いことをちょっと期待していたが、そこまでじゃなかった。逆に考えると、TA08は樹脂シャーシでFRPやカーボンシャーシと同じくらいまで軽量化することに成功していると言える。その代償があのフニャフニャ剛性であり、タミチャレ速度域ならフニャフニャでも軽量化のメリットが大きい考えたのではないかと思うのだが、どうだろう。
とりあえず明日走行させてみる。
2021年7月30日(金) | - 楽しそうな二人 - |
figmaの素体フィギュアが届いた。
http://special.goodsmile.info/archetype_next/
こういう素体フィギュアって他社からも出てたが。今回良いなと思ったのは男性版の方。程よい筋肉質なのが良い。女性版は過去の同類品とそんなに変わらないと思ったが、相方がいた方が面白いと思ってこっちも買った。
フォートナイトで全身タイツのヒーロー的なスキンがあって、バカっぽくて私は大好きでよく使っているのだが。そんな中で、この再販の知らせを聞いてポチってたんだよね。やっと出荷された。
いや面白いなー。なんか、どんなポーズを取らせても、ジワジワ来る。やっぱり男女ペアにすると、なんか楽しそうでいいわ。
2021年7月29日(木) | - スパーギヤが合わない - |
XPRESSのXQ2S組み立て中だが、やらかした。
スパーギヤは64ピッチ116Tの物が付属しているが、私としては他車との比較の目的もあって、114Tにしたかった。スパーギヤはだいたいどの車種でも取り付けに互換がある。このマシンはビス3点止めなので、これに対応できるギヤということで、TOPLINEの物をこうにゅうした。
いざ取り付けたら…。プーリーが取り付けられない。どうやらスパーギヤが純正より少し厚いせいで、プーリーのまわり止めのピンがずれて刺さらない。
TOPLINEの物が厚いんじゃなくて、XQ2Sのスパーが薄いのだ。これは合わない。くっそう無駄な買い物をした。スパーの厚みなんてどれも一緒じゃないのかよ。それならスパーギヤのカタログにも厚みの記載をしてくれって思うわ。
2ベルト式の場合、スパーの厚みの分だけ、前後のプーリーの位置がずれて、バルクの幅を狭くできない。だからできるだけスパーを薄くしようってのがXRAYの設計で、XQはそれを真似たって感じかなぁ。
しかしスパーギヤなんて消耗品なのに、これが特殊品とはね…。
2021年7月28日(水) | - 作り始めたらいろいろ気づき - |
XQ2S制作中。
ユニバーサルシャフトが組み立て済みで入っているのだが。
タミヤの説明書だと、回転方向によってリングのはめ込む向きを変えるように指示されているのだが、このユニバーサルシャフトは向きが全部同じだった。説明書にもリングの向きなんて一切指示されていない。
以前からこれの向きって意味があるのか謎だったのだが、やっぱり気にしなくてよい物なのかなぁ。でも、こいつのリングの形が変形していて、リングがナックルに干渉して抵抗になっていた。結局ばらしてリングの形を整える必要があった。ていうかグリス塗りたいから結局ばらすんだが、組みなおすときはやっぱりタミヤの指示通り向きを変えておかないとなんか不安になった。
全長はタミヤの44サイズと同じ。でもリングがはまる部分(=ピンが差し込まれる位置)はタミヤより1mm内側のようだ。でもタミヤの方がキングピンの位置と一致するので、タミヤ製の方がいいような気がする。
今日はフロントのサスを組むところまでしか行かなかった。Cハブとナックルがスムーズに動かず、やすりで削ったりして調整するのに時間を使ってしまった。嫌な予感はしてていたが、やっぱり樹脂パーツの精度は低い。なかなかスムーズにならず、このマシンに対しての愛着がすでに低下してきた。
安い製品なのだから仕方がないとは思ったが。いろいろ調べていくと実は安くないという事が分かってきたんだよね。
スペアパーツが高い。例えば一番よく壊すと思われるCハブ。XPRESSのXQ2Sと、タミヤのTRF420と、3RACINGのADVANCE Sのスペアパーツの定価を比べるとこんな感じだ。(税別)
XQ2S 1150円
TRF420 600円
Advance S 760円
XQ2S用が高すぎる。さらに、参考までにスーパーラジコンでの税込み価格はこんな感じだ。
XQ2S 1080円
TRF420 462円
Advance S 669円
タミヤの製品は3割引き、3RACINGの製品は2割引き、XPRESSの製品は1割引きだから、実質XPRESSはタミヤの倍以上の価格になってしまっている。
XPRESSはXRAYのコピー的な感じがするので、XRAYと比較すれば…という事なのかな。でもしかも精度が低いことが分かってしまったら、ただの高いだけのパーツだわな。
なんか、キットは安いがオプションで金を払わされるのがタミヤの商法というイメージがあったが、タミヤのパーツって実は安いという事に気が付いた。
3RACINGのパーツはタミヤより安いが、XPRESSに比べればマシなので、やっぱりADVANCE Sを探して買った方が良かったかなぁとか今更ながらちょっと思っている。
とはいえ、スペアパーツだけで1万円以上使うほどこのマシンを使いこむとは思えないので、それでも安いといえば安いのだが。
2021年7月27日(火) | - 新シャーシ買ってみた - |
新しいラジコンシャーシを買った。XPRESS XQ2Sってヤツ。
TT-02 TYPE-S以外のツーリングシャーシも触らないとこれ以上のスキルアップが難しいと感じていたのでね。オーソドックスな構造の物が良かったし、ハイエンドのような高額なものは必要ない。
XPRESSはXQ1というハイエンド機があって、カーボンをFRPに、アルミを樹脂にした廉価版がXQ1Sで13800円。これの後継機種がXQ2Sで、17800円で現在入手可能。TA08の値段の半分だが、多分こっちの方が速いと思うぜ。
開けたらPowersのチラシとシールが入ってた。なるほど日本流通しているものはPowersが代理店になっているんだな。
オイルが入ってた。入っていないと思ってた。
スパーギヤが3点止めなので、使えるスパーが限られる。こいつはXRAYと互換があるように作っているらしいと聞いたが、これはXRAY T4が3点止めだからそっちに合わせたのかな。
アルミパーツはモーターマウント、スパーギヤホルダー、バルクヘッドの左右をつなぐ棒、ダンパーくらい。
サスマウントは左右一体の方はタミヤ製と互換がありそうだが、セパレートタイプは互換がない。実はちょっと期待してたのに残念だ。
ユニバーサルシャフトは組み立て済み。
今日は少しだけメインシャーシに部品を取り付けたりしてみたが、やっぱり新しいマシンを作るときは心が躍るね。完成が楽しみだ。
2021年7月26日(月) | - ガンプラの転売って - |
なんかいきなりホビージャパンの社員が処分されたとか言うニュースが出てきてなんだと思ったら。編集者のSNSで転売についての発言が炎上したらしい。よくわからんが、入手するための努力をしていない人が、頑張って手に入れた人へ対価を払ってるのだから良しとする的な発言をしたとか。
https://hobby.watch.impress.co.jp/docs/special/1340233.html
今回の件が一気に炎上したのは、業界の手本となるべき立ち位置の人がそれを言っちゃったことへの失望と、普段から転売行為に対する怒りを持ち続けている人がかなりいるいう事だろうね。
転売なんて今やどんな業界でも起こり得ることで、需要を供給が上回れば、それでお金儲けをする人が現れるのは世の常。今はネットで簡単に売ることができるから、そんな人が大量に出てくることになる。
でも、プラモデルでこれが起こっているのは異常な気はするね。プラモデルって完成させて初めて価値の出るものじゃないの。超絶技術で完成させた作品が高値で取引されるなら健全だと思うがね。
なんというか、最近のガンプラは進化しすぎて誰が作ってもハイクオリティな物が完成するから、未組み立て状態ですでに価値がある。だから転売が成り立つんじゃないのかね。
例えば単色成型のキットだったら、転売屋の餌食になるだろうか。なりにくいんじゃないかな。自分で色塗らないいけないけど、普通に手に入る。こっちの方が本来あるべき姿じゃないのか。
まぁでも、ワンフェスのガレージキットが転売されていることを考えると、無彩色でも関係ないかも。
2021年7月25日(日) | - サーボの不調の原因はプロポと同じだった - |
昨日あったF103GTのサーボの不調だが、今日調べてみたら再発してた。
使っているサーボはフタバのS3003という安物サーボだが、もう1個の予備も含めて同じ症状が出ている。
・保持力が全然ない
・停止中も変な音がする
・少量の入力に反応しない。
・少し行き過ぎてから戻るような動きをする。
多分ポテンショメーターがうまく位置検出できてないと考えられる。
そういえばフタバのプロポでも、ポテンショメーターが不調になったことがあったので、それと同じかもしれない。そこで、分解してポテンショメーターを動く範囲いっぱいに何回かグリグリ回したら直った。
ポテンショメーターってのはつまりは可変抵抗器なわけだが、可動範囲のごく一部の範囲しか使わない場合、接点グリスが切れやすい。その時は全体的に動かしてやることで、使っていなかった範囲に溜まっていたグリスが塗り伸ばされ、復活する。
ただこれ、そのうちまた再発するけどね。起こるたびにグリグリやるしかない。
そういえばフタバのプロポ、2HRでは買って1年で不調になったが、4GRSではいまだに不調になっていない。このサーボも安物の部類なので、やっぱり部品の品質が低いんだろうね。
2021年7月24日(土) | - 暑さの影響が多いのか - |
TamTam神戸で走って来た。
先週、自作の読み上げストップウォッチの音が途切れる問題というのがあったのだが、今回も起こった。傾向として、操縦台に他の人がいる時に起こる、夕方だと操縦台に1人でも起こる、ピットでは起こらない。ラジコンの電波がワイヤレスホンの通信の邪魔をしているという仮説は正しそうだ。夕方は人が多いため、操縦台周辺のピット作業で送信機をONにしている人が多いのではないかと推測している。
TT-02 TYPE-S
走り始めが一番速い。数分でタイヤが熱でグリップが落ち始めているのだと思う。あと、いつもは夕方の方が速いのだが、今日は夕方タイムは伸びず。前タイヤの溝が無くなってしまったのと、暑さによる操縦者の集中力の低下が原因だろうな。
あと、昨日言ってた冷却ファンだが、イーグル、RP-031、RP-032と全部試したが、いずでも走行直後は触れないくらいモーターが熱くて、焼け石に水な感じだった。ただ、マシンを止めてから冷めるまでのスピードはやっぱRP-032が速いから、体感できない程度の差はあると思うけどね。
F103GT
先週、サーボが不調だったのだが、家で確かめたら直ってた。でも今日また不調に。症状としては、サーボから妙な音がするのと、指定位置で保持されない。使っているのはフタバの安物のS3003なのだが、もう1つの予備のS3003に繋ぎ変えても同じ症状。ESCか受信機の不調かと思って、F104PRO2に予備のS3003を繋いでも同じ症状。2つともサーボが故障になるとは考えにくい。もしかしてこのサーボ、気温が高いとおかしくなるのだろうか…?
しかしいろいろやってるうちになぜかサーボが復活。とりあえず走行。今回タミヤのブラシレス21.5Tにしたのだが、ノーマルの540より遅い。なんか車の動きが重く感じる。ブラシレスなのになぜか転がり感が無い。ブラシに戻そうかな。
M-08(S寸)
さっきのF103GTよりも遅いのだが、なぜか爽快感がある。速さと気持ちよさは一致しないといういい例か。
F104PRO2(ゴムタイヤ)
最近上手く走れないコイツ。以前M-08で後ろにオモリを付けたら良くなった成功体験から、Tバーの一番後ろに10gオモリを貼ってみた。狙いが当たって、リヤが滑りにくくなった。かなり気持ちよく走れるようになった。
RWDが分かって来た感じ。後ろが押して前で舵を切るという構成だから、前後の重量バランスが大事。後ろにオモリを載せるのはダウンフォースじゃなくて、重心が後ろに寄ることでマシンの旋回中心が後ろにずれて、リヤが横滑りしにくくなるって事なんじゃないかな。スプリングとかいじるよりもオモリで調整する方が効果的ではないのかね。
あと、グリップが低い場合は急激な加減速は厳禁なので、モータートルクは低い方が運転しやすい。ブラシモーターの方が楽だと思う。最近のトゥエルブではブラシレスでデフロックだけど、あんなのはカーペット路面+スポンジタイヤ+グリップ剤な世界だけの話だろう。
さて、RWDなマシンを走らせた後に再びTT-02 TYPE-Sを走らせたら、めちゃくちゃラップタイムが落ちててビックリ。スロットルをゆっくり入れる癖が抜けないのな。四駆の場合は、スロットルはメリハリをつけて小気味よく走らせる方が速いからね。
2021年7月23日(金) | - ヨコモの冷却ファンが面倒くさい - |
真夏のラジコンではモーターが熱くなりすぎる。1回走行ごとにモーターを冷ましたいところだが、先日の走行ではこれがなかなか冷えなかったので、やっぱ冷却ファンを付けないとダメですな。
とはいえサーボの負荷でESCが壊れるのを心配しているので、これ以上BECに負荷をつなげたくない。バッテリーに直接接続ファンをつなげよう。こういう時はメインコネクタから分岐するのが一般的だが、バランスコネクタからを使ってみた。タミヤのバランスコネクタ〜2Pの中継コネクタを製作。
冷却ファンはこれまで、イーグルのFA300772V2Uってのを持っていたのだが、これは風量が弱くて真夏の炎天下じゃ多分効果なし。定番ともいえるヨコモの30mmのRP-31。そして40mmのRP-32を買ってみた。
イーグルと全然風量が違う。30mmでも凄い風量で、こんなに小さいのに顔に向けると涼しく感じるくらい。40mmはもっと凄いが、これは30mmで十分そうだ。
で、早速取り付けにかかったのが問題発生。イーグルとコネクタのプラスマイナスが逆だった。
ファン用コネクタとしてよく使われるこの2ピンの赤いコネクタ。ラジコン界ではJSTコネクタって言われてたりするみたいなのだが、JSTはコネクタのメーカー名。正確にはJST製のRCYコネクタで、電子工作界ではその色と形から紅ショウガなんて言われてますね。
https://www.jst-mfg.com/product/detail.php?series=521
ピンを差し替えれば良いのだが、オスピン側は抜くのが難しくて断念。メスピン側、つまりはヨコモのファン側のプラスマイナスを逆に差し替えた。
いろいろ調べてみると、ラジコンではこのコネクタは、2番ピンがプラスで使うのが一般的のようだ。このコネクタに電線付きで売られている商品も、2番ピンが赤色。ヨコモだけが1番ピンがプラスで普通と逆。面倒なことすんなよヨコモ。
さらにヨコモは電線が2本とも黒だから分かりにくい。分かりにくいのでプラス側には赤テープを巻いておいた。私は電源ケーブルは誤接続防止のためにプラスは赤色を使うべきと考えるのだが、ラジコン界では電線がすべて黒であることがカッコイイという価値観があるようで、ヨコモのファンはその価値観で作られているんだろう。
2021年7月22日(木) | - 逆転王見参 - |
うっそー!本当?かっわいいー!
トッキュウザウルス完成したがね。食玩なのにHGUCのガンプラよりも時間かかっとるでね。
一連の変形シーケンスを楽しむための商品にとどまらず、逆転王のプロポーションがカッコ良すぎるでかんわ。兵器という設定のガンダムと違って、挌闘特化のスーパーヒーローだでね。剣を振り下ろすポーズや棒やムチを振る感じが決まるんだわ。
敵役としてゾゴックを使ったら、なんか違和感がなぇ。
さぁ人間やめずに明日からも頑張ろう。
2021年7月21日(水) | - 直るんデス - |
https://youtu.be/ebZ_rYTc96E
こちらの動画で紹介されていた。マテリアル。気になったので買ってみた。
「直すんデスUV!!」という商品で、釣り具の修理用品として売られているものらしい。
https://www.jumprize.com/other/uvmagical/naosundesuuv/
https://www.amazon.co.jp/dp/B08WWRXRF7/
歯医者さんで、青い光を当てて詰め物を固めるヤツ。あれに近いのかな。必要箇所に塗って、数秒付属の紫外線ライトを当てればすぐ固まる。かなり硬くて強力にくっつくようだ。ヤスリが付属してて、表面を荒らした方が良くくっつくらしい。たくさん盛り付けたいときは、何回かに分けて固めていくと良いとのこと。
動画にもある通り、ラジコンのボディの補修に最適だと思う。ポリカーボネートはプラ用接着剤は使えず、ゴム系接着剤しかこれまで使える物が無く、割れた部分をくっつけるというのは難しかったのだが、これなら簡単に補修できる。
実際自分でも使ってみてわかった事。
液体はドロッとした透明の物で、少し劣化したタミヤセメントみたいな質感。匂いは無い。粘度があるので狭いところへは流れ込んでくれない。接着剤ではなく、補修材。割れた個所をまず奇麗に合わせて、そこに盛り付けてくっつけるので、そこだけ肉厚になる。肉厚になるので、割れる前よりも強度が上がってる感じになる。
塗装面にはくっつきにくいようで、塗装していない表面からの使用しかできないと考えた方が良い。塗装面に使うなら、一度塗料を拭き取るか削るしかない。
割れだけじゃなくて、擦り傷にも使える。塗った後は表面張力で滑らかになろうとするので、擦り傷の上に塗って固めることで光沢のある表面になるし、擦り傷が付く場所=ぶつかりやすい場所を、肉盛りする事になるので、より丈夫になるし、破損の予防になる。
ふと思ったのだが、塗装前にクラッシュで負荷がかかりやすい箇所に裏面から予め塗っておいて肉厚を上げてから塗装したどうだろうか。これの上にポリカ塗料はくっつかないかもしれないが。
これはラジコンショップで扱っても良いんじゃないですかね。模型的には、プラリペアに代わるものになるんじゃないかと思う。
2021年7月20日(火) | - 待ちに待ってた出番が来たぜ - |
トッキュウザウルスセットが届いた。注文してたの軽く忘れてた。
一応食玩ということで、軽く作ってみるかと思って開けたら、ギッシリ詰まっててビックリ。こりゃ今日中は無理だ。
しかし多色成型だけじゃなくて、一部塗装もしてあったりと、商品としてのクオリティが凄い。まぁ定価6985円って、ガンプラのMG以上の価格なんだから、そりゃそうか。
それにしてもこれ食玩にする必要あるのかね。食玩はスーパーのお菓子売り場への販売ルートのためにあくまでお菓子である必要があるってのは分かるんだけど、これ絶対にお菓子売り場には並ばないよな。普通にプラモとして模型屋さんに並べばいいと思うんだけどどういう事かね。
まぁ私は、値段が高くても小さくてハイクオリティっていうコンセプトの方が好きだから、全くもって歓迎だがね。
2021年7月19日(月) | - 少しやってみたはじプロ - |
「ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング」。略して「はじプロ」。最近嫁がピクミンばかりやってるので、私がSwitchを触れなかったのだが、ようやく触れる時間ができた。
自分のアカウントで始めたら、とっても長いチュートリアルを終わらせないとプログラミングさせてくれないようで、その時点で面倒くさくなって投げた。なんでここ飛ばさせてくれないのかね。仕方ないのでチュートリアルを終わらせている息子のアカウントでやる。
ある程度簡単なゲームを作ってみたりしたが、想像以上に自由度が低いなぁと思った。思いついたことをやろうと思ったらできなくて驚く。
モノの内部パラメータを進行途中でプログラムから変更できない。実はできないのではなくて、別のふるまいをするノードンと連結して、そっちを変更するという事のようなのだが、このあたりの発想の転換に面食らう。
変数がない。これはびっくり。数値は格納されるのではなくて、各計算ノードンからの出力なのだ。なんというのかなぁ。プログラムというより、オペアンプの回路で演算しているかのような感じ。この当たりも発想の転換が必要。
ノードンの数が限られているので大規模なゲームはできない。一般的なゲームでいうところの、1ステージ分程度が限界じゃないかね。
おそらくは、今後のアップデートで新たなノードンが追加されたり、使えるノードンの数の上限が変更になったりすると期待。
2021年7月18日(日) | - 何事もなかったのようだ - |
昨日おかしな挙動を示したF103GTのサーボ。本当に壊れたのか確かめようとしたら、今日は何ともなく普通に動いていた。ちゃんと指示した位置で止まるし、保持もされる。
あれは、なんだったのだろうか…。安いアナログサーボなので、寿命が短いということでOK?まぁ、いいか。次に起こったらサーボを交換しよう。でもF103GTってサーボ取り付ける際には耳を切らないといけないので、一度取り付けたら別のシャーシには使えないものになってしまうのだよ。気軽に変えられなーい。
2021年7月17日(土) | - いろいろ調子が悪いぞ - |
ストップウォッチにアンプを組み込んで、新しいワイヤレスイヤホンでサーキット行って来た。
使用感は問題無し。特にイヤホンは落下の心配がなくなり、付けているのを忘れるほど。電池の持ちも1日程度は問題無さそう。音も良く聞こえる。
ただ、よく分からないのは、時々音質が悪くなること。発生の一文単位で音が悪くなるので、音声合成LSI側の問題だろうか。あと、夕方最後の2パック走行で、音がブツブツ途切れる症状が現れた。トランスミッターの電池切れによるものかと思ったが、帰ってから確認したが、電池は十分あるようだ。自宅では再現しないし、この辺りは謎。
これってアレすかね。操縦台にたくさんの人がいる場合、ラジコンの無線がたくさん飛びまくっているのでワイヤレスイヤホンの通信に障害が出たとかそういう事かも?
というわけであとは本日の走行について。今日は掛川でタミグラやってるのでいつもいる人がいなかったり。
TT-02 TYPE-S
1パック目で数か月使ってきたタミチャレタイヤが破けた。最近になって、フロントよりもリヤの方が減りが早くなったと思う。リヤにダブルカルダン入れてからかな?
新品タイヤに変更。スパーギヤ66Tから68Tのレギュ通りに戻す。やっぱりギヤ比を遅くしてもタイヤが変わった事によるスピードアップは大きく、いきなりラップタイムが上がった。しかし、リヤグリップが上がったことにより多少曲がりにくくなった感はある。普通ならここでリヤトー角を落とすんだろうが敢えてそれはせず、リヤキャンバーを増やす(寝かす)ことで対応。これで曲がりやすくなった。さらにアッパーアームのバルク側のスペーサーを減らすことで、ロール時のキャンバーを増やしてさらに曲がりやすく。この辺は、最近やったことの逆。最近はリヤが滑りすぎて対策したからね。
しかし今日は暑い。特に路面が熱くて、走り終えるとタイヤがアツアツになってる。タイヤの減り方もシワシワだし、使用温度の限界超えてる感じ。
F104PRO2
前回ブラシレスで全然走れなかったので、フォーミュラチューンに戻す。なんとか集中すれば走れるが、やはり難しい。タイヤを新しくしたら変わるかなぁ。今現在手持ちのマシンで一番走らないのがこいつなんじゃないかね。
F103GT
F104にESCを譲って、こっちをブラシレスにしてみた。なぜか動きがおかしい。ステアを切ってから曲がるタイミングが違い過ぎる。どうやってもおかしいと思ったが、マシンを回収したらサーボがめちゃくちゃ熱くなってる。動きもおかしくて、指定位置で保持できないようだ。なんかサーボ壊れたっぽい。ESCが壊れてないか気になる。
M-08 S寸
こっちはご機嫌。同じRWDでも全然違うよなぁ。そういえばこいつもリヤにウエイト積んでから良くなった経緯があるのだが、上の2車種についてもこの辺りを調整してみるかなぁ。
2021年7月16日(金) | - いいぞもっとやれ - |
今日、代々木公園で巨大な顔のバルーンが浮かんでたという話。
https://mainichi.jp/graphs/20210716/hpj/00m/040/001000g/1
https://youtu.be/1n8E78qFehM
出来れば実際に見に行きたかった。可愛らしくも無く、美しくも無い顔。敢えて陰影の強い白黒である所が、合成写真っぽく見えて、強烈な違和感を放ってる。
私はとても良いと思ったのだけど、これのニュース記事のコメント欄は否定的な意見ばかりで悲しい。気味が悪いとか、不快な物でも現代アートと言えば何でも許されるのかとかとかね。自分が理解できない物は迷惑であるとしか考えられない人の多い事よ。
面白いと思う自分は少数派だろうか?
ただ、ちょっと失敗していると思うのは、もともとオリンピック期間に合わせて実施しようと思っていたが、オリンピックが延期になったことで今になったと製作側がコメントしている事。コロナが無く、日本中がオリンピックで沸いている時だったら、こんな異質な作品も受け入れられたかもしれないが、オリンピックに対して不安になっている都民の気持ちには拒否反応となってしまったのかもね。
オリンピックと関係ない、たとえば大阪とかでやったら、おもろいやんけ!と思う人も多かったんじゃないかなと思うが。ぜひ今の東京じゃなく、いろんな場所と時間でやって見て欲しいと思う。
2021年7月15日(木) | - 違うアンプもやってみた - |
昨日の続きでHT82V739とは別にNJM2113Dというアンプも試してみた。
オーディオアンプはゲインが固定で、入力のレベルを分圧抵抗で下げることで音量調整する方法が多いが、こちらはゲインを外付け抵抗で決める構造なので、入力レベルは変えずに出力レベルを調整するような感じね。入力レベルが低すぎるとノイズを受けやすいかと思って、こっちの石も試したが、結果はHT82V739とほとんど変わらなかった。
ポップ音についてはどちらも同じような感じだったが、HT82V339の方が少しマイルドな感じもしたので、こっちを採用することにした。これでもトランジスタで鳴らしてた時に比べればかなり良いしね。
アンプがまともになってくると、こんどはやっぱりイヤホンの音質の悪さが気になってくる。こうやって際限なくオーディオ製品に金をつぎ込むようになっていくんだろうな。
2021年7月14日(水) | - あっさりできた - |
読み上げストップウォッチに使っている音声合成LSIにアンプをつける。秋月電子でオーディオ用アンプICとして出てくるもので一番最初に出てくるHT82V739っていうICでやってみた。
http://blog-yama.a-quest.com/?eid=970162
こちらのサイトで回路例があったのでそのままコピー。当たり前だがあっさり動いた。ローパスフィルタ2重にするとか、入力Vrefにコンデンサかますとか、基本的なことを初めて知る。
後は実装…。
2021年7月13日(火) | - もう少しまともなものに - |
自作ストップウォッチに使った片耳ワイヤレスホン。ダイソーの300円の物は耳から外れそうになるので、まともなやつを探す。とはいえ、高いものは不要なので、Amazonで検索して最初に出てきたヤツを買ってみた。2230円だったが、なぜか今Amazon見るとリンク切れで商品が見られない。最後の1つだったのだろうか。
使ってみた感想は…。ダイソーのやつより耳から外れにくいが、自分の耳にはがっちりホールドされてる感がイマイチ。下手に耳の中に納まるタイプよりも、Appleのヤツみたいに棒が出ているやつの方が転げ落ちにくいんじゃないかって気がする。
音質はあまりよくなくて、音がこもっている。音楽を聴いてみるとダイソーの方がよく感じるほど。まぁこれは単純にスピーカーの大きさのせいだろうなぁ。今回の用途は音声が聞き取れればいいだけだし、音源がそもそも低音質なので問題はないが。
あと、音量が調節できないタイプなので、音源側でボリュームを調整するしかない。自作ストップウォッチのアンプ搭載はやはり必須だな。
まぁでも楽しいアイテムだね。いろいろ買ってみたくなる。
2021年7月12日(月) | - 参考になるヤツ - |
音声合成LSIからの音声をポップ音なしにアンプ増幅する方法を考えていたら、やっぱり既にやってる人がいましたね。参考になる。
http://cba.sakura.ne.jp/parts01/kit_812.htm
やっぱトランジスタだけで実現するのは面倒そうですな。それにしても、オーディオ回路についての知識が少なくて、これでなぜうまく動くのかイマイチ理解できていない。まぁとりあえずやってみますかね。
2021年7月11日(日) | - 実際に使ってみた - |
というわけで、自作の読み上げ式ストップウォッチでサーキット走行してきた。場所はいつものTamTam神戸。
まずは気になってた音関係について。ポップ音はあまり気にならなかった。それよりも、音量が小さいことが問題。1人で走っている分には問題ないが、隣に立っている人が身内で盛り上がって大声でしゃべり始めたりするともう聞こえない。
音量については、ストップウォッチ側というより、このダイソーの300円のイヤホンの音量調節があまり利かないという事情もある。使い勝手もイマイチで、耳にうまくフィットしないし、耳に引っ掛けるフックはすぐに根本が折れたし、耳から転げ落ちるまではいかなくても、外れそうになって音が聞こえにくくなったりする。もう少し投資して、良いイヤホンを購入した方がよさそうだ。
それにしても、頑張ってワイヤレス式にしたのは正解だと思った。ピットに戻ってすぐにプロポを置けるのは良い。その代わり電源スイッチが多すぎて面倒くさいがね。プロポ、マシン、ストップウォッチ、トランスミッタ、イヤホンの5つの電源を操作しなければらならないもんね。でも多分、トランスミッタとイヤホンは1日つけっぱなしでも大丈夫なんじゃないかな。
そんなわけで、ストップウォッチにアンプを追加することと、イヤホンをグレードアップすることを今後考えることにする。
そして、読み上げストップウォッチ自体は、作ってよかった最高です。1ラップするたびにタイムが分かるのは非常にありがたい。走り方を変えるとどうタイムに影響するかが即座にわかるから、1パック走行の中でいろんなことを試せる。何が速さにつながるのかわかりやすい。
2021年7月10日(土) | - 出来たぞコレ - |
ラップタイム読み上げするストップウオッチ。プロポへの実装完了。ミンティアのケースに入れたストップウオッチを両面テープで貼り付け。
走行中に押すスイッチをプロポに付けていて、電源とスイッチの接点を電線でつなぐ。ワイヤレスホン用のトランスミッターを繋げて出来上がり。
しかし実際動かして見ると、ちょっと音量が小さく感じるなぁ。それと、音声の開始と終了の時にブツっという、いわゆるポップ音がするのが気になる。考えてみれば当たり前で、音声合成LSIはPWMで音を出しているが、音声を出していないときはDC0Vになってしまう。この時は、スピーカー両端電圧が0Vになるようにしないといけない。
まぁとりえず一応形にはなったので、明日これで実際走ってみよう。
2021年7月9日(金) | - 後戻りできない加工を始める - |
プロポに取付中。コードを引き出すために、また新たな穴をあけてしまった…。サポートが受けられるか不安になる。
ストップウオッチはミンティアのケースに入れる。このケース、割といいっすよね。基板1枚がギリギリ入る高さ。ネジなしで開閉できる。軟質なので加工が楽。横の開閉フタをスイッチに使える。等。しかも安い。
一応、プロポの電源とスイッチで動作確認までできた。あと少しだ。
2021年7月8日(木) | - 動いたけど動きたくない - |
昨日の基板回路は無事動いた。それにしてもLCDははんだ付けしづらいなぁ。秋月に周辺回路入りピッチ変換基盤が売られているけど、こういうのじゃなくて単純にピッチのみ変換するものがあれば良いのにね。
さて、今日は会社でコロナワクチンを打ったのだけど、なんか体調悪い気がする。少し動いただけで疲れる感じだ。座ってる分には影響を感じないのだけど、外出して歩いただけで、あれ?こんなに自分体力なかったっけ?って感じになる。
2回目はもっときついって聞くから、今から不安になるわ。
2021年7月7日(水) | - 宇宙創造 - |
基板、だいたいできた。動作試験は明日にしよう。
今回、入れるケースサイズの関係で、PICはソケットを使わずに直接はんだ付けとなった。一応、プログラム変更は基板につけたままできるように配慮はしたが、やったことがないのでちょっと不安だ。
2021年7月6日(火) | - 宇宙が作られる - |
ユニバーサル基板に回路を描いていく。至福の時間。
2021年7月5日(月) | - 液晶が… - |
自作ストップウォッチ。ようやく基盤のデザインも決まってきて作ろうかなと思って、最終調整していたら、液晶が横何ラインか表示しない。
液晶故障内部の断線による現象。昔、ゲームボーイでこれが起こった時の絶望感を思い出すわー。最近はこういうことも起こりづらくなっているのかと思ったが、そうでもなさそうね。
2021年7月4日(日) | - サーボの電流測ってみた - |
S9571SVに流れる電流を調べてみた。
電源線に電流計を突っ込んで測定。無負荷で動かしている時は0.3A程度しか流れていないようだが、D/Lを広げてぶつかる所まで行ってジジジ…鳴ってる状態で0.6A程度だった。
でも最大電流が流れるのは停止状態ではなくて、サーボが動いている途中で手でつかんで負荷をかけた時で、一瞬1.0Aを超えるのが見えた。おそらくは、目的の位置から遠い時ほど大電流を流して速度を上げようとするからだと思う。
最大値を測ろうとしてESCの上限である1.5Aを超えたら嫌なのでやめといたけど。S9570SVでも同じ事をやってみたけど、そんなに電流値が変わってないように見えた。多分数割程度は上がっているようだが、正確な値は不明。
1.5Aを超える事があるのかどうかというのは分からんねえ。結局長期に使ってみて検証するしかない…という事なんだよなぁ。
2021年7月3日(土) | - サーボで本当に変わった - |
夜雨降ってるけど昼間は止んでる。今週もTamTam神戸だよ。
今週末は先日発売になったTA08のテスト走行が各地のサーキットで行われているであろう。ここでもそう。走ってるマシンたちの走行音のいつもと違う。まぁそんな状況を横目に見ながらこっちは定常運転。TT-02 TYPE-Sまだ詰めていく。
トップスピードが遅い。これは理由は明確で、タイヤがすり減って径が減ってるから。さっさと新品に変えるべきだろうが、タイヤは破れるまで使うのだ。新品から径が2mm以上減ってるから、スパーギヤを2丁減らして最終減速比を調整。
でもって、今回はリヤが軽めなのを改善しようとサスペンションとかいろいろいじったけど、最終的にはアッパーアームのバルク側を1mm高く、バネを大径緑、ダンパーを一番立てる設定にしたら安定性が上がった。
この時点でベストラップは更新できたのだが、さらに試したかったのが、サーボの違いでタイムが上がるという話。今現在はフタバのS9570SVを使用しているが、これを上位モデルのS9571SVに変更してみた。スペック上はスピード0.10sec/60°→0.11sec/60°、トルクが6.6kgf・cm→9.0kgf・cm。で、スピードはほとんど変わらず、保持力が上がったことになる。
で、走ってびっくり本当にタイムが上がった。以前は出なかったタイムが何回も出ているので偶然じゃない。
なんてこった。本当にサーボでタイムは変わるんだな。1万円を超えるようなサーボを買う人たちは正気じゃないと思っていたが、今ならその価値が分かる気がする。
それにしても、不安なのはESCが壊れないかどうか。トルクは電流に比例するはず。タミヤのESCはBEC電流が1.5Aと低めなのだが、どのサーボなら安全圏なのかはよくわからない。タミヤのESCは品薄になりがちなので、壊したくないっす。
2021年7月2日(金) | - 軽さが正義の時代へ - |
TA08の発売に合わせてタミチャレのレギュが変更になったようで。タミチャレGTの最低重量が撤廃になってた。現在ウエイト無しで、規定ギリギリだった我がマシンは、これでTA08に差を付けられる形になったわけだ。やるなタミヤ。
まぁ、軽さは正義だが、それがすべてでは無いよ…。
それはそうと、なんかしれっとタミチャレにトラックレーシングが追加されてた。今までタミグラあったがタミチャレは無かったのだがね。レギュレーションは15.5Tのブラシレスになってた。
トラックはブラシでまったり行くのが良いんじゃないのって思うが、設定速度が遅くてモーターチューンの技量で差がついてしまうくらいなら、ブラシレス化した方が面白いかもしれませんな。私としては、あと少しだけ速度上げて欲しかったけどね。
2021年7月1日(木) | - またほしいものが - |
TA08の発売を機に、上位のツーリングカーも扱ってみたいなと思うわけだが。TAやTBのように独創性を求めるわけじゃなくて、普通なハイエンドマシンが欲しいと思う。
というのもツーリングカーはTT-02しか扱っておらず、不満もないのだが。ハイエンドマシンってこれとどう違うの?ってのは体験してみたいところ。でも当然のことながらハイエンドマシンは高い。
XPRESSっていうメーカーから、XQシリーズが出てるんだけど、これだったら安くていいよねー。ハイエンドから一部樹脂パーツに置き換えて18500円。ていうか上位機種が欲しいとか言いながらTT-02 TYPE-SRより安いから困ったもんだ。
タミヤじゃないとレースに出られないから買う意味ないと以前は思ったものだが。最近はレースなんかどうでもいいと思うようになってね。