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  • 2021年10月31日(日) - 久しぶりのイベント - 

    ミニ四駆ジャパンカップ参加してきた。

    ぶっちゃけ何の対策もしてないが、この状況で大阪で開催してくれたタミヤさんに感謝。ノーピット/ワンウェイ方式という物で、会場の外から列をなして入っていき、走行を終えたらそのまま会場外に出る方式。受付時間は予約で決まっていて、観戦はできないという方法。

    私はオープンクラスで、午後最初のグループ。会場外は待機の人がたくさんいるかと思ったら、そんなことは無くて閑散としていた。そもそもの参加可能人数も絞っていると思われますね。

    会場に入って本人確認と参加費の支払いを終えたら、いつも通りのジャパンカップの様子がある。司会はいつも通り盛り上げようと実況をしているが、それが聞こえる会場内には数十人しか人がいないというのは寂しいですな。

    さて、使用したマシンは3年前に作ったヤツ。フロントタイヤの後ろにあるローラーを使って旋回する。重心が前寄りになってジャンプが安定し、先が細いので復帰しやすいというコンセプト。これでちゃんと走れる。ただ、これを作った後にあったジャパンカップはデジタルカーブがあった。この方式ではデジタルカーブは上手く曲がれないので、使わなかったんだよね。その後、ローラー数制限なしルールに合わせてフロントにもローラーを追加した仕様にしたりしていた(2020年7月11日日記)。そして今回はデジタルカーブが無いコースだったのでこいつを投入してみる。

    午後のレース開始2チーム目の1レーン。いざ出走。いつも通り、何が起こったのかよく分からん。帰ってから録っていた動画をチェックしたらこんな感じだった。



    1レーン(私)…チェンジャーの下りでムササビチェンジャーに接触したように見えた。そのままレーン内に引っかかって停止。マーシャルに回収されそうになったが復帰。2周目のサプライズロードの上りが入らずコースアウト。

    2レーン…最初からトップをひた走り、最後まで残るも、3周目のスラッシュバンクで停止。

    3レーン…スタート直後のサプライズロードでリタイヤしてた。

    4レーン…1周目スラッシュバンクで停止。

    5レーン…2周目サプライズロードの上りが入らずコースアウト。

    というわけで完走できず。もっとブレーキを強くすべきだったか。私の前のチームも全車リタイアだった。終わったらすぐに会場を後にしなければならないため、完走できたマシンを見る事が出来なかった。どれくらいの速度域が正解だったのか分からんな。

    物販コーナーは、走行後にしか見られないし、ピットも無いという事で、限定品だけしか無いし、昨年開催できずに売れ残った2020年版のグッズが売られているだけといった感じ。

    そんな感じですぐ帰った。

    まぁ対策もせずに挑んだし、結果は出なくて当然なのだが。久しぶりにイベント言う物に参加してワクワクする感じは味わえた。ジャパンカップもタミグラも、またいつも通り開催できる事を願うよ。

    ちなみに今日は2年ぶりくらいに休日の大阪に来たのだが。コロナ前と変わらないくらい人がいっぱいだった。むしろ、ジャンパンカップの会場が一番が少なかった気もするね。

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    2021年10月30日(土) - F1から走り方を学ぶ - 

    TamTam神戸行った。今日はサンシャインワーフでイベントやってるらしく、駐車場が満杯。何とか停められたのは海岸沿いのところ。

    FREEDOM FirstF1V2

    トレール付きアップライトに変更して走行。前回のピクピク反応しちゃうハンドリングは鳴りを潜めて扱いやすくなった。モーターはyokomo ZERO2 21.5Tで、ギヤ比は92:25。進角は確かどこかのサーキットのレギュが1850KVという指定だったのを参考に、それに合わせて今回は走行してみた。けど、やはりこのサーキットでは速すぎか。インフィールドでフルスロットルに入れられないというのはやはり楽しくない。

    進角を最小にしたら扱いやすくなり、タイムはさっきより上がった。これでいいかなと思うが、一緒に走ってるツーリングカーと速度差が無い方が良いので、もう少し速度を落とす事を考えて、30.5Tの進角最大、ギヤ比は92:30にした。なかなかいい感じ。これでツーリングのトップクラスの人と同じくらいのタイムだと思う。さらに進角を1目盛下げると、トップスピードはツーリングカーと同等になり、インフィールドでのレスポンスも良くなり、少しタイムが上がった。

    走り方なんだけど。ステアを切りすぎない事が重要だと気付く。ある一定以上ステアを切っても、アンダーになって曲がらない。ガバ切りでコーナーに侵入すると、前タイヤが横滑りしてそれがブレーキになり、マシンがガタガタと跳ねるし、タイヤも削れる。これで減速してアンダーが解消するとともに一気にマシンが向きを変えるのでスピン気味になってしまう。ステアをほとんど切らずにコーナーに侵入すれば、マシンは跳ねないし、減速してアンダーが解消してもステアを切っている分しか曲がらないのでスムーズに旋回する。RWDはこの辺が特に顕著なんじゃないかなと気付く。

    要はステアの切れる量を少なく設定すればいいのだけど、そうすると低速コーナーでは切れ角が足らなくなるので、あくまで自分のステアリング操作で切る量を制御することが重要なのね。

    立ち上がり時も、一定以上ステアを切りすぎても曲がらず、タイヤは横滑りして削れ、パワーはロスするだけ。アンダー出しながら曲がると、それ以上内側へ補正する事はできないのだが、まだ内側へ切れるだけの余裕を残して曲がれば、わずかながら内側への補正が効くので正確なラインを描けると感じた。

    F104 PRO2(タミチャレレギュ)

    ナローもやっていく。スポンジタイヤだけど、こっちはとにかくアンダー傾向なので、コーナーで適度にブレーキをかけていかないと曲がらない感じ。タイヤの減りが激しいのだが、どうしてもホイールベースが長い分、前タイヤを横に滑らせてしまうからなんだろうな。やはりステアは切りすぎちゃいけないのだが、ワイドより難しく感じる。

    TT-02 TYPE-S

    ツーリングもやっていく。F1やった後で、ステアを切りすぎない走りというのが分かってきて、こっちもそれができるようになってきた気がする。曲がりは十分に感じたので、これならフロントスプールでも行けるんじゃないかと思って変更。そして違和感なく走れた。タイムも少し上昇。

    そのうちFWD車のようにコーナー手前でアクセルをちょっと緩め、アクセルオンで曲げていけるようになった。なんか、自分のスキルがワンランク上がったような気がするぞ。以前は、スルスルのデフじゃないと曲げられないと思っていたけど、こんなにも機敏に走り回れるとはびっくりだ。

    いろんな駆動方式の車種をかじっていると、それぞれ走り方が違って発見があるのだが、実はすべて一緒なんじゃないかと気付くこともあって面白いっすな。RWDをやるとうまくなるっていうのは本当だと思う。あとオンロード専門であっても、オフロードやドリフトもやったみた方が上達するって聞くがどうすっかね。

    あと、家に帰って明日のジャパンカップのためにミニ四駆を整備。シャーシがゆがんでいることに気づいてちょっとびっくり。

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    2021年10月29日(金) - ミニ四駆だしてくる - 

    ミニ四駆整備しようかと思ったけどやる気が起きないなぁ。

    ミニ四駆って結局のところ、いかに速くするかではなく、いかにコースアウトしない程度の適度な速さにすることが重要で、各部のパフォーマンスを最高にしておくことが必ずしもいい結果を生まない。というのが私の結論だったりする。ただ、必要なのは精度だったりする。

    まぁ、動作チェックはするけどね。

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    2021年10月28日(木) - 変形できるらしい - 

    バトオペ2のZZが変形できるようになったらしいよ!ZZって主人公メカなのにバトオペ2においてはイマイチな性能で、ZZ好きの人は残念な思いをしていたところ。しかも特徴の1つである変形も出来ない理由がわからなかった。

    できるのはGフォートレスへの変形だけで、分離合体はできないらしいがね…。当たり前か。3つに分離したらどう操作するんだってのもあるけど、そもそもZZの変形ってコアファイターが別途必要だしなぁ。

    あと、個人的にはバウも変形できるようにしてほしい。こちらは元々パイロットは1名で分離する設定だから、もう1体はプレイヤーを追尾してくるような動きで実現できると思うけど。戦術上意味があるかではなく、変形はロマンだからな。

    っても今日は久しぶりに遅くまで残業してゲーム起動しておりません。

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    2021年10月27日(水) - トレール付きにしたら - 

    FREEDOM First F1にトレール付きのアップライト導入。

    トレールってのは、ホイールを差し込む軸と、キングピン(ステアリングが動く軸)が直行しておらず、少しずれている事を言う。トレールは引きずるって意味らしい。

    リヤ駆動の場合、これがついていると旋回性をあまり犠牲にせずに直進安定性を得られる事から、有効なオプションとされている。先日F104でもこれで良くなったので、こっちにも導入だ。

    といってもアルミ製なのでそこそこ高い。F103用としてタミヤから樹脂製の物もあるけど、今は入手できなくなってるみたいだ。FREEDOMから出ているものは、アルミとカーボンを組み合わせる構造で、そこそこ安いのでこれにした。

    しかし問題点が。ホイールの軸からアップライト上面までの厚みはノーマルと同じ。なのでこれをつけても車高は変わらないはずだが。なぜか0.5mm程度車高が高くなった。

    よく考えたらわかった。ホイールの軸が後ろにずれただけだが、キャスター角がついているので、その分、軸が下がるのだ。

    フロントタイヤがデフォルトで厚めなのか、前の車高が6mmあったんだけど、さらに高くなってしまった。うーむ。普通は車高は前が少し低くなるようにするのだけど、前の方が高くならざるを得ない。

    キングピンにはEリングがあって、それより高い位置にアップライトは付けられないので、これ以上低くできないんだよね。Eリングを取って、イモネジのみでアップライトを固定すればいい気もするけど、キングピンの先端とホイールとの隙間はあまりなくて、調整できる幅はもともとあまりないようだ。さらにトレール付きになると、キングピンはホイールの中心を通らないので、この隙間はますます狭くなる。

    タイヤを削って径を小さくするしかないか。というか、もう車高なんて気にしない方がいいのだろうか。

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    2021年10月26日(木) - ジャパンカップやってた - 

    ラジコンのタミグラは関西では開催できない状況が続いているが、それはミニ四駆のジャパンカップも同様。と思っていたら、来週の日曜日にジャパンカップの大阪大会が行われるらしい。

    もう2年くらいミニ四駆触ってないけど。ジャパンカップがあるなら参加したいものだ。密を避けるため、ピットスペースは設けられないらしく、指定時間に来て、走行したらさっさと帰れ的な感じで開催されるらしく、観戦ができないというのはイベントとして楽しめるのか微妙な感じだがね。

    一昨日が申し込み締め切りだったので、とりあえず応募したら当選してた。

    マシンはまぁ今まで作ったやつでなんとかなるっしょ。ミニ四駆は半分は運だからな。ていうか観戦ができないということは、事前に他の人の走行を見て作戦を考えることもできないわけで、これはこれで面白いのかもしれないが。

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    2021年10月25日(月) - フロントウイングをカッコよく - 

    F1のフロントウイングに色を塗りたかった。

    FREEDOM First F1にはTRGのフロントウイングを使っているのだが。ウイングパーツはクラッシュで真っ先にぶつかるパーツであるので、壊れにくいように軟質のパーツで作られている。軟質なので普通に塗料はできない。

    個人的に再現したかったウイングは、側面だけ白という物だったので、黒のウイングを購入して、側面をテプラでスポンサーロゴを印字したシールを作って貼ればいいかと思ったのだけど。なぜかこの側面がメッシュのような表面になるように整形されており、シールの粘着力が無効化されてしまう。

    それでも一応くっつくので一昨日はこれで走ったが、軽く壁にこすっただけで、シールが剥がれて空を舞った。全くダメだった。

    対処方法を考えてみた。

    ゴム系接着剤を塗って表面を滑らかにして、そこにテプラを貼ってみる。→簡単に剥がれた。

    タミヤのPP用プライマーを吹き、ゴム系接着剤を塗って、そこにテプラらを貼ってみる。→簡単に剥がれた。

    ミッチャクロンを吹き、ゴム系接着剤を塗って、そこにテプラを貼ってみる。→そこそこくっついた。

    ミッチャクロン、ちょっとは仕事をするようだ。これでも剥がれるけど、触っただけで全体がポロリと剥がれるほどじゃないので実用レベルかな。それにしても、なんでこんな表面処理になってるんだ。普通にツルツルの表面にしてくれれば何の苦労もないのに。

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    2021年10月26日(日) - タイヤの負担 - 

    昨日F1走らせてスポンジタイヤの減りの早さに驚いたわけだが。

    タミヤのナローだと、これで1回走行で0.5mmも減る計算になる。これだと10回くらいしか走れないんじゃないかね。タイヤとホイールの価格を考えると、1回の走行で150円くらいはかかる計算になる。なんかゲームセンターで遊ぶくらいの金がかかってることになる。

    対して、ZENのワイド用は4回走っても0.5mmしか減らなかったので、減り方が全然違う。タミヤはソフト用を使っているが、ZENはHIラバーっていう固めのヤツを使っているのでその差はあると思う。でも、タミヤの方が良く曲がるわけではない。

    単純に考えて、ナローの方がホイールベースが長い分、舵を切っても曲がりにくい。それだけたくさんフロントタイヤが横にグリップしないといけない。ワイドの場合はホイールベースは短いし、タイヤの幅も広いわけだから、余りグリップしなくても曲がってくれる。この点ではワイドの方が経済的かもしれない。

    まぁ、ツーリングでもガチでやってる人だったら、タイヤなんて10回も走ったら捨てるのは普通なのかもしれないが、スポンジの場合はガチであろうとなかろうとタイヤが減っていくので、お財布にやさしくないですな。

    かといってF1のゴムタイヤ仕様は運転しづらいしな。そんな中、四駆でフォーミュラマシンをという考えで出てきたのがF201やTC-01なんだろうが。F1ラジコンファンからはコレジャナイと言われてしまうわけだ。

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    2021年10月23日(土) - ワイド初走行の日 - 

    TamTam神戸へ。先週岡山でタミグラがあったことで、今日はまったりしててマシンの数も少なめ。

    先週と先々週はサーキットに来ていなかったが、その間にすっかり季節が進んでしまい、前回来たときは半袖だったのに今日は寒いくらい。おまけに風が強い。

    TT-02 TYPE-S

    前回より寒いので、滑るんじゃないかと思ったが、意外と安定している。が、ベストラップは0.1〜0.2秒は下がった。

    F104PRO2

    タイヤ(スポンジ)換えたのでどんな感じか探る。フロントが反応しすぎて、ストレートがふら付く。しばらくすると馴染んである程度走れるようになった。2パック走行したら前タイヤの直径が2mmも減っててびっくり。

    やっぱりこのマシン、初期反応が強くて即アンダーになるという傾向は変わらない。走れるけど、なんか奇麗な走りじゃないので何とかした。前バネを銀から金に変更(硬くした)。多少マイルドになったがまだ傾向は同じ。

    アップライトをトレール付に変更する。初期反応が抑えられて動きが滑らかになった。

    FREEDOM First F1 V2

    本日のメインディッシュの初走行。どんな走りかな。まずはダイレクトドライブ特有の右寄りにするトリム調整。そして全然加速しないのでデフの締め込みを調整。

    それでもタイヤが空転している感じなので、ピッチングダンパーの位置を調整してリバウンドを伸ばすとちゃんと加速した。大体Tバーってリバウンドを伸ばせば走りますよね。

    予想はしていたが21.5T+LiPoだと速すぎる。まぁ走れなくはないのだけど、他の人たちと速度差がありすぎると多少迷惑なのでストレスが起きない程度に抑えたい。エンドポイントを下げればいいんだけどね。他の方法として、進角を最小にしてみたが、これだと加速は鋭いけどガクンとトップスピードで頭打ちになるような妙なフィーリングになる。30.5Tのモーターにしたら、今度は加速が鈍すぎる。これで失速しないように走るというのも面白いと言えば面白いのだが。

    まぁでも、F104より曲がるしポテンシャルが高いのは間違いない。これがワイドか…。今後どういう方向性で仕上げるか、考えていく。

    M-08

    前回よりも0.5秒くらい落ちた。もうBタイヤじゃだめだ。Aタイヤの季節です。

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    2021年10月22日(金) - F1ダブル体制完了 - 

    というわけで、ワイドとナロー、2つのF1マシンが整備完了。

    狙ったわけではないが、2つとも同じような紺と白をベースにしたカラーリングになった。この2種の違いを楽しんで行きたい。

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    2021年10月21日(木) - F104のスポンジタイヤを更新 - 

    昨日までのワイドF1シャーシと違って、今度はナローのF104シャーシの話。

    スポンジタイヤが限界に近いところまで削れたので、新しくした。タミグラレギュレーションでは、タイヤ側面の☆マークが削れるところまで行ったらアウトとされていて、そこまでは使おうと思っていたのだけど、気が付いたらとっくに通り越してた。

    新品タイヤを作ったので比較。前タイヤの小ささがヤベェ。

    新品タイヤの直径は前後とも64mm。前タイヤは51mmになってたので、6.5mmも削ったのか。それに対して後タイヤは60.5mmなので1.75mmしか減ってないので、3.7倍の速度で前タイヤが減ったることになる。てことは前タイヤの方が交換サイクルを速くしなければならないと思うのだが、ホイールは前後セットでしか買えないという効率の悪さよ。

    でもこれって前タイヤを酷使しすぎているということで、下手な証拠だったりして。タイヤを横滑りさせないように走れてないからなのかなぁ。

    あと、スポンジタイヤの幅がホイールと合わない問題。今まで使ってたタイヤは前が26.5mm後36mmだったのに、新しい物は前27mm後33mm。後タイヤが3mmも狭くなってる。前回は前タイヤはホイールより狭く、後タイヤはホイール幅と一致してたが、今回は前後ともホイールより狭い。幅はいつも一緒ではないと聞いていたが、本当だね。1mmくらいならわかるけど、3mmなんてバラツキありすぎ。

    安定した幅で生産できないなら、接着整形済みタイヤで売ってくれって思う。

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    2021年10月20日(水) - ワイド仕様F1完成 - 

    F1ボディステッカー貼り終わり。

    作って貼ったけど、結局剥がした物もあり。小さいステッカーをいろんなところにベタベタ貼ると近年のリーシングカーっぽくなる。80年代くらいの雰囲気だと、わりと余白が多い印象があるので、少し物足りないくらいがちょうどいい。といっても私は当時のF1を知る者ではないので、あくまでネットの画像とかからそう思っただけだけどね。

    このボディの形でこの塗装パターンだった実車があるわけじゃない。あくまでオリジナルマシンだけど、80〜90年代くらいのF1マシンを連想させるカラーリングをしたというだけ。現在のF1ラジコンの事情として、版権料の高さから、特定機を再現したボディはほとんど売られていない。それっぽいボディを買って、それっぽい塗装をしなければならない。

    単純に速く走る事を求めると、ラジコンとしてはF1は理想的な形状ではない。なので、実車らしさも必要と考えるのがこのカテゴリなんだよね。とあるサーキットのレギュレーションでは、単色塗りはダメ、ドライバー人形も塗装せよと書かれていたりする。言いたいことは分かるけど、現状でそれっぽいボディを作るというのは初心者へのハードルが高すぎないかと思ったりする。

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    2021年10月19日(火) - BMWなシール - 

    カッティングシートとか使ってラジコンボディのステッカー作れないかなと思い立ち。文房具屋に行ってみたけど売ってなかった。

    よく考えたら小さな物体に使うのだから、一般で売られているシールの一部を切って使えばいいのかもと思って百均に行く。こんなシールを見つけた。水色と濃い青色が入っていたのが決め手になった。

    どう使うかというと。こんな感じだ。



    BMWエンジンを使っていることを示すロゴ。やっぱり百均はアイデアの宝庫だな。

    まぁこれくらいのシールなら、インクジェットプリンタと、A-oneのシールキットでできるんだろうけど。インクジェット持ってないのでね。今になってアルプスのプリンタを手放したことをちょっと後悔したが、まぁ何とかしますよ。

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    2021年10月18日(月) - まだできない - 

    ブラバム風ボディにいろいろステッカー貼っていく。

    いろいろ貼ってみたけど、側面に対して上面はほとんど貼ってないからそのアンバランスさがイマイチよねぇ。少し足らないと思うくらいがちょうどいいのか。

    個人的には「カルビー」ってロゴを貼ったら面白そうだと思うのだけど、知らない人が見ても違和感を覚えない感じにしたいのでやめときます。

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    2021年10月17日(日) - ボディに貼っていく - 

    F1ボディにステッカーペタペタ貼ってく。

    とはいえ付属のシールがあるわけでもなく、貼る場所が決まっているわけでもない。自分で考えながらステッカーを作って貼っていくので時間がかかる。

    ステッカーづくりはいろんな手法があるけど、私がやっているのはテプラを使う方法。ネット上から適当な会社のロゴを見つけて、それを2値の画像データにすればPCから印刷できる。

    テプラの場合は透明下地の白インクが使えるのが強みだが、単色しかできないし、赤や青くらいしかカラーもないから、制約は大きい。白か黒のみのスポンサーロゴだけを見つけてそれっぽくしていく。

    モデルはもちろんブラバムだが、特定機ではないので、過去の写真に写っていたスポンサーロゴを見つけてそれっぽく貼っていく。でも何でもいいってわけじゃない。少なくとも、タイヤやオイルのメーカーの場合は2社が1つのマシンに貼られることはあり得ないので、そこだけは気を付けないとね。

    ゼッケンナンバーをつけると急にレーシングマシンっぽくなったが。側面上部に何貼るかまだ考え中。でも、ここに何も貼っていない写真も見つかるね。昔のF1マシンは今みたいに所狭しとロゴステッカーがたくさん貼ってないし、割とあっさりしている。その方が、あか抜けていないレトロな感じが出る気もする。

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    2021年10月16日(土) - 積めた - 

    FREEDOM First F1 V2。メカ積み完了。

    ショートリポでワイドボディだからF104よりメカ積みが楽かと思ったらそうでもない。F104はバッテリーが縦置きでESCをサイドに置くので、モーターとESCは近いのだが、F103系はESCはバッテリーが横置きなのでESCが遠く、バッテリーを飛び越えることになる。

    F103GT+TS050でも同じ構成だが、こっちはコックピット部分に大きなスペースができるので意外と簡単。トゥエルブのYRX12も難しかったが、こちらもコックピット部分スペースを使ってSCの電線を処理できる。しかしF1の場合は、コックピット部分はドライバーがいるのでメカ積みスペースへの制約が大きい。

    ESCから上方向に出ている付属の電線は一旦外し、ESCから横または斜めに出るようにはんだ付けし直す必要がある。数日前はESCを斜めに置けば何とかできると思ったのだが、やっぱり配線ができるだけ低く収まる方が見た目にカッコイイと思ってやり直した。

    やっぱこのギュッとメカが詰まった感じがF1シャーシの魅力の1つだと思う。本当はもう少しコードを短くも出来るのだけど、モーターやギヤ比を変更させたり、バッテリーの端子の向きが変わったりしたときにでも対応可能なように少し余裕を持たせている。

    あとボディにステッカー貼ったりする作業が残っている。とりあえず走行可能な状態にはなったので明日にでも試走できるが。ボディが未完状態で傷が入ったりするのは嫌なので、ちゃんと作らせるまでは我慢だ。

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    2021年10月15日(金) - ボールのマウス - 

    自宅PCのマウスが壊れた。ホイールが上手く認識しなくなった。パソコン工房で買ったPCに付属していたヤツなのでまぁ超安物なんだがね。キーボードもマウスも、昔よりも最近の物は壊れやすくなったと思うのは気のせいだろうか。出回っている数が多いので価格競争の巻き込まれてどれも品質が下がってしまっているのかも。

    余ってたマウスに繋ぎ変え。ボールマウスのヤツがあったので久々に使ってみた。なんか久しぶりの感触に懐かしさを覚える。

    ボールマウスなんて今は売ってないだろうから、これも貴重品かもな。今の若い人は見たことも無いかもね。マウスの中に入っているボールが、接触している縦軸と横軸の棒を転がすことでそれぞれの移動量を測る仕組み。20年くらい前はこれが主流だったんじゃないかな。

    現在はテーブル面に光を当てて、その反射光を読み取ることで移動量を測る光学マウスが主流。これも昔からあったのだが、マウスパットとの相性が悪いとうまく動かないことがあった。その後改良が進んで、現在ではマウスパット無しでも問題なく動くようになりましたな。

    ボールマウスは時々ボールを外して軸についたホコリを取り除いてやらないと調子が悪くなるという欠点があったことと、光学マウスの方が動くものが少ないので、電子回路の集積化が進めばコストが安くなることから、今どきボールマウスを作る理由が無くなったと言ったところですかね。

    私は光学マウスが主流になり始めた21世紀以降でも、ボールマウスが好きで使っていたのだが、そのうちトラックボール派になってマウスから離れた。しかし、最近になって自宅のPCでFPSのゲームをするようになると、再びマウスを使うようになった。光学マウスにもすっかり慣れたが、今日久しぶりにボールマウスを使ったら、改めてこれの良さを思い出したよ。

    なんというのかな。まず、マウスが重いので適度な安定性がある。光学マウスでもワイヤレスの物は電池が入っている分、適度に重い物もあるが、それとも違う。単純にマウスを重くすると、テーブルとの摩擦も大きくなる。ところが、ボールマウスの場合、転がるボールが重くてマウス本体は軽いので、慣性力だけが大きく、摩擦の影響を受けにくい感じ。光学マウスであっても、重さとマウスパットなんかの組み合わせでカスタマイズできるんだろうが、越えられない壁はあると思う。

    でもまぁねぇ、マウスでドット絵を描いていた時代は、この感触が良かったのだけど、今となってはゲームで素早く動かせることが重要になってしまったので、軽い方が良いのかもなぁ。

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    2021年10月14日(木) - 実は好きなボディ - 

    mini-zのMercedes-AMG GT3の新色カッコイイ。
    https://youtu.be/2wU-hnQkHRM

    基本色のヤツを持っているが、これが出るまで待てばよかったかなとか思ったり。タミヤからも1/10が出ていて、こちらも持ってたりするが、mini-zの方が再現度が高くてカッコいいんだよね。

    1/10の方は、空力的なこともあって、使わなくなってしまった。いや好きなので極力ぶつけたくないからというのが正確なところかな。

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    2021年10月13日(水) - 斜め置き - 

    F1ラジコンのESCの置き位置。こういう風に斜めに置くとケーブルが無理なく回せる気がするのだが。誰もやってる人見ませんね。

    進行方向に沿っておいてないとなんかカッコ良くない…。と以前思っていたけど、ケーブルの流れが奇麗な方がカッコいいと最近は思う。

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    2021年10月12日(火) - ドライバーが別パーツとは - 

    ワイドF1ボディ作っていく。

    このボディ(TRG SW-0N)は、ドライバー部分は別パーツになっているので、なんとかコクピットに取り付けなければならない。もちろん説明書なんてないので自分で考えることになる。これがF1ラジコンだっ。

    タミヤのヤツはドライバーの胴体部分とボディが一体で成形されてたけど。これはタミヤだからできてたんだろうな。

    ところでこのボディ、ヘルメットの後ろにある枕みたいな出っ張り。これ分厚すぎ。ドライバーの位置をもう少し後ろにしたいのにこれが邪魔で不格好だ。

    なのでいったん枕を切り落として、少し奥まったところに両面テープで再固定することで調整した。



    ドライバーはシャーシ側に固定する人もいるようだが、私はボディ側に何とか固定しようと思う。

    それにしても、このドライバー部分が邪魔でメカ積みがしにくい…。タミヤのF104に比べれば、バッテリーも小さくてボディもワイドでスペースに余裕があるはずなのに、またしてもメカ積み難しそう。



    すでにサーボがドライバーと干渉するので切ったりしたし。ピッチングダンパー側もセッティングによっては干渉する。なんかもう、F1って別のシャーシとボディを使いまわすことは難しそうね。

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    2021年10月11日(月) - 塗った。しかしまだ。 - 

    塗装工程大体終了。

    やっぱさっぱりしてるなー。ステッカーを貼れば少しは賑やかになるだろうか。

    ヘルメットはサイドには模様があるもの、ラジコンだと上面が模様が無いとなんか手抜き感否めない感じはするね。なんか追加するかな。

    ちょっと疲れてきたけどー。

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    2021年10月10日(日) - F1ボディ塗っていく - 

    ワイドF1用のボディ作っていく。

    F1のチームカラーについては全然詳しくない。カラーリングは頑張ればいいとしても、ステッカーロゴを入手するのは難しいし、全部自作するほどの思い入れも無い。2色程度で完結するもので、ステッカーはマークが無くて、白か黒の文字だけで出来そうなヤツを探した。

    ブラバム風にしてみた。青を塗って色漏れを修正しているうちに日が暮れたのでまた明日。まぁ夜でも出来なくはないが、明日も休みを取っているので急ぐ必要はない。

    タミヤのPS-4の青。模型用塗料の青というのはなんでこう紺色みたいなやつばかりなのだろうと思うが、塗ってみるとなかなか引き締まって良い色ですね。ただ、ラジコン用だと暗い色は視認性が悪いので、これ単色で塗るのは良く無さそうよね。

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    2021年10月9日(土) - ワンフェスオンラインだった - 

    今日はワンフェスオンラインの日だったんですね。すっかり忘れてて、閉会後に気付いたわ。

    1000円払ってIDを手に入れたら、ログインして各ディーラーの作品を見られるシステムのようで。参加ディーラーのリストがオフィシャルサイトで見られたけど、有名どころのディーラーさんは参加されてたみたいですね。業者に複製を発注してて、量産をキャンセルできなかった場合は、費用改修のためにそりゃ参加するでしょ。量産をキャンセルできたところは参加していない。そんなところか。

    ログインしないと閲覧すらできないし、見られる写真は自分で撮ったものじゃないから無断転載も出来ないということで、どんなものがあったのかは情報が出てこない、オンラインなのにクローズなイベントとなりましたな。

    まぁディーラー名で検索すれば、WebサイトやSNSで作品をアップしている物が見つかるので、調べればわかるだろうけど、まぁそこまでやる気力もない。今回の作品は次回も再販されるだろうしね。それに、ワンフェスはやっぱり大手の完璧な作品よりも、ネタ的な奴や、粗削りだが光る物を見つける事を自分は楽しみとしているからね。

    しかし皮肉な物で、本日の時点で東京のコロナ感染者数は100人切ってる状態で、数週間前では想像できなかったくらいの減少っぷり。今ならイベント開催しても大丈夫じゃないかって思えるよな。次回は安心して参加できる状態になればいいと思うが、先の事は分からんな。

    今日は嫁が実家に行くので空港まで送ったりしてた。伊丹空港の構造がまた変わっててびっくりした。

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    2021年10月8日(金) - 天面ファインダーの欠点 - 

    パナソニックがボックススタイルカメラって記事を見つけて、なんぞと思ったら、三脚で使うことを前提にした業務用ビデオカメラって感じのヤツだった。
    https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1356569.html

    こういうキューブ型のカメラってなんかカッコいいよなと思う。中判のハッセルブラッドとかゼンザブロニカとか憧れる。まぁあれは、背面にあるフィルムマガジンが大きいのでファインダーを天面に配置するというのが合理的だからこうなっているわけだが。人間の胴体に押し付けてカメラをホールドするというスタイルは、大きいサイズのレンズを装着した時には安定していいんじゃないかななんて思ったりする。

    ファインダーをのぞくタイプだと、眼鏡をかけている人間にとっては目に当たるカップが邪魔で、これが外せないカメラは使えない。背面液晶を見るタイプだと、前方に両手だけでカメラを保持することになるので手振れしやすいし、何より腕が疲れる。

    天面ファインダーこそ理想だと私は思うが…。よく考えたらこのタイプのカメラって、女性が使うとおっぱいが邪魔で使いにくい気がする。いや、適度にちょっと前でホールドされて逆に覗きやすいのか?とか妙なことが気になった本日。

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    2021年10月7日(木) - お亡くなり - 

    すぎやまこういちさん亡くなったってね。

    思えば、ゲームのサントラを聞いて楽しんだというのは、自分はドラクエ3が最初だったかもしれない。オーケストラで演奏された物だったから聞きごたえも十分だったな。ゲームの曲といえば、ピコピコ音だったあの時代にオーケストラ、しかもN響が演奏ってのには驚いたなー。

    漫画やアニメの長寿作品の作者や声優が高齢で亡くなってしまう事はよく聞くが、ゲームの長寿シリーズも、作者がお亡くなりになり、続編は別の人へバトンタッチしていくっていうのが起こっていく事になるっていう当たり前のことをちょっと実感してしまった。

    でもってスターウォーズみたいに、製作陣が変わった○○以降はクソ。みたいな評価が出てくるんだろうな。ドラクエやFFも、いずれはそうなるんだろう。って、ドラクエ3までしかやってない私が思った。

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    2021年10月6日(水) - またでる記念モデル - 

    タミヤのポルシェ934のラジコン、また発売されるみたいだな。
    https://www.rcmonkey.jp/2021/10/934ta02sw.html

    TA02って過去のシャーシだけど、SW仕様の物だけちょくちょく再版されるよな。こんなに再版されるなら、現行シャーシって考えていいんだろうか。

    設計のシャーシのポルシェ用ショートホイール仕様って出ませんかね。現行シャーシならパーツ供給とかの不安がなくなるし、足回りの性能もいいと思うんだけどね。それにしてもこのポルシェってホイールのアーチがギリギリで、大きくロールできなさそうね。TA02になってるのって、この辺も影響しているんだろうか。

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    2021年10月5日(火) - ボディのせる - 

    F1ラジコンのボディに穴をあける。

    ボディに穴位置はモールドされていないので、自分で慎重に位置決めする。穴あけは失敗するとやり直しはできないうえに、立体物に対して穴をあけるのは難しく、苦手な人も多い。

    さて、タミヤのF103,F104の場合は、ボディポストの径は4mmなのだが、今回付属してきたものは5mm。個人的にはF1はボディポストは小さく目立たなくしたいので、4mmにしたい。そこでタミヤのアルミボディポストを取り付けた。

    このポストはネジとスペーサーで高さを調節するので、短くすることも長くすることもできるので、一旦ポストの先端がボディの高さになるように取り付ければ、穴の位置を調べるのが楽。樹脂製の場合は、切断することで長さを調整する事しかできないので、これができないんだよね。

    F103,F104の場合は、前のボディポストはフロントウイングに用意してある穴に立てるのが説明書のやり方なのだが。この穴位置がウイングによって異なるため、後からウイングを変更する事が出来なくなってしまうという問題がある。そのため、サスマウントの上にポストを立てるのが一般的になっているようだ。

    ZENの人がYouTubeでサスマウントを固定する4mmビスを延長して、そこにポストを取り付けるという方法を紹介していた。FREEDOMだと専用オプションが用意されていて、サスマウントを止める2本のネジをカーボンプレートで連結して、それにポストを立てるそうだ。私としては、それならサスマウントに直接穴開けて下からビス入れればいいんじゃないのと思ったので、そのようにしてみた。

    そんな感じで穴をあけたが、結構注意が必要。F1の場合、メインシャーシはしなるので、メインシャーシが曲がっていない状態で行う必要がある。まぁタイヤ外して置けばいいんだけどね。

    そして新たなことに気づいた。ボディを穴にピッタリ合わせて穴径もギリギリにすると、メインシャーシのしなりをボディが邪魔することになる。

    F103,F104のノーマル仕様の場合、後ろのボディポストはポストはネジ止めではなく、穴に差し込んで、Oリングを挟んでクリップ止めになっている理由が今理解できた。ボディポストはがシャーシの動き合わせて動けるようにしているのだ。

    こうなるとアルミ製ポストはネジで固定されてしまうからダメってことになるが。写真のように、Oリングを挟んで止めればいいという事に今日気づいた。緩んでこないか心配だけど。

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    2021年10月4日(月) - ボディも載せてみる - 

    F1ワイド用のボディ作っていく。

    F1ラジコン用ボディの国内メーカーとしては、TRG,ZEN,シェブロンモデルズあたりがメジャーなところかな。タミヤも過去には作っていたが、F1の版権料が高くて今は取り扱っていない。一応タミヤのオリジナルデザインのボディは現在も売ってるが、ナロー仕様の物しか無い。

    ボディはF103用だとかF104用だとかあるんだけど、つまりはストレートバッテリーを横置きするF103だと、幅の狭いボディは載らないという事。F103系シャーシでもショートリポサイズバッテリー専用ならどれでも載る。とはいえ、ワイド仕様なので90年代以前のデザインのボディがやはり似合う。

    現状、入手しやすいヤツの中でそこそこカッコイイと思う奴という事で、TRGのSW-0Nというヤツを買った。ウィングもTRGで揃えたよ。

    一応載せられる形にまで切り出した。カットラインがモールドされているものの、これはTRGのシャーシに載せる場合のラインだと思われる。実際にはサスアームやモーターマウントとの干渉部分を確認しながら、少しずつ切り出していくという作業が必要になる。この辺りはF1独自の作業だね。

    このボディとこのシャーシの場合、モーター周辺がボディにぶつかるところが、低くできる限界となるので、それに合わせて水平になるように切り出すと、モールドされているカットラインよりも5mm低いところで切らないとシャーシの下面までカバーできないようだ。
    https://youtu.be/-Xd-BpsFs1s
    こちらの動画で先にこのことを知っていたので対処できた。

    でも、こちら(http://www.rc-trg.com/sw-0n.html)の作例だと、結構低くボディを載せられているように見えるんだけど、どうなんってんのかな。ダンパーマウントを低くして、モーターの電線の向きを工夫すればあと数ミリ下げられそうな気もするが…。頑張ってみるか。

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    2021年10月3日(日) - ワイドF1始動 - 

    ワイド仕様のF1マシンが欲しいという事でいろいろ検討していたが、FREEDOMのFirst F1 V2というヤツを買ってみた。

    ラジコンのF1シャーシには、90年くらいまでのマシンを再現した車幅が200mmのワイドと、近代のマシンを再現した車幅190mmのナローでカテゴリ分けされている。ワイド仕様の代表はタミヤのF103だが、すでに生産は終了している。だがパーツ単位での供給は続いており、他メーカーからも部品が多く販売されている。

    で、そのF103用部品を作っているのはF1ラジコンに強い思いれのある個人商店さんだったりするのがこの業界の面白いところ。F1シャーシはFPRかカーボン板を切り出したものと、アルミの削り出し部品で構成されているので、小ロット生産が可能だからだろう。

    でも、F103持ってない人からすれば、パーツ単位で購入して1台作るのは敷居が高い。そんな中で存在する、安価なF103互換シャーシのフルセットがFREEDOMのFirst F1。その名の通り、初めてF1ラジコン始める人向けの商品。18000円で登場したのだけど、現在はバージョン2になってて22000円となっている。

    タミヤのF103と違うところは

    1.フリクションプレート→ロールダンパー仕様
    2.耳を切って取り付けるサーボマウント→ロープロサーボ用マウント
    3.ストレートバッテリー→ショートリポサイズバッテリー
    4.ボディマウント位置→ちょっと内側へ変更

    てな感じで今どきの仕様になっている。フルセットといっても、ボディ、フロントウイング、リヤウイング、ホイール&タイヤ、それとメカ類は別売だけどね。

    あと商品の特殊なところは、一般店舗で売っておらず、FREEDOMさんに直接注文するということ。http://blog.livedoor.jp/sarujiro7/

    でもここただのブログなんだよね。普通の通販サイトみたいに、欲しい物を買い物かごに入れて清算するのではなく、専用フォームに欲しい物を書いて注文するという珍しい形態をとっている。First F1は初心者向けだけど、購入方法はちっとも初心者向けじゃないのね。

    そんな感じで注文してから、今日届いた。

    フルセットなのに箱に入っておらず袋詰め。説明書もプリンタで出力した物がそのまま入ってて、しかも前バージョンの物を手書きで修正しているという、なんとも人間味のあふれる商品だこと。なんかガレージキットみたい。けど、部品はすべて機械加工品なわけだから、品質は大丈夫のはず。

    というわけで組みあがった。メカとボディはまだだけど。



    けど車高がなぜか前が高すぎて後ろが低すぎるんだよなぁ。後ろは調整できるけど、前はこれ以上低くできなさそうだ。どうしたものか。

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    2021年10月2日(土) - カーボンシャフトの結果 - 

    TamTam神戸。

    F104PRO2 タミチャレ仕様

    昨日組み込んだカーボンシャフトを試走。なんか、車の挙動が激しくなった。暴れる車をスポンジタイヤのグリップ力で何とか抑えている。そんな感じ。タイムも落ちた。コーナーからの立ち上がりもアンダーが出る。

    スチールシャフトに戻して走行すると、明らかに動きが滑らかで軽快。カーボンシャフトはカーペットコース向けなのかなぁ。それにしても、リヤが重い方がアンダーが解消するという不思議。これ、シャーシの剛性とか買えたらまた違う結果が出たりするんだろうか。

    TT-02 TYPE-S タミチャレ仕様

    先週、リヤのバネを大径スーパーソフトから大径ソフトに買えたらリヤのグリップ感が上がったわけだが。この状態でセッティングを色々試す。リヤトー角を0.5度にした。マウントで1.5度、アップライトで-1.0度ね。これでも全然走れる。一発のタイムは出にくいが、ラインが乱れにくくてなかなかいいぞ。

    リヤトー1.0度,後ボールデフ…タイムは変わらないが、リヤが滑るのでミスりやすい。
    リヤトー0.5度,前スプール,後ギヤデフ3000番…動きがマイルドだが、ライン修正がしにくい。
    リヤトー0.5度,前ギヤデフ10万番,後ギヤデフ3000番…結局これが一番いい。フルスロットル時間を延ばす事は考えず、遅くてもいいから最短距離を丁寧につないでいくことを考えるとタイムが上がるようですな。

    XQ2S

    ストレート遅いのはベルトがブレるからかなと思って、ベルト押えを目いっぱい下げた。結果、ストレートが速くなったような気がする。タイヤがGP-Aにしてるので現在は結構速い。

    F103GT

    LiPoバッテリーとスポンジタイヤでガンガン走る。こいつはフロントグリップが強いので、ステアを切りすぎないようにしないといけない。

    M-08 タミチャレ仕様

    もう少し早く走りたいので、パワーかギヤを変えようか考え中。

    EXOTEK FF77

    先週から17.5Tにしたが、先週は21.5Tとあまり変わらなかったのだが、今日はこのパワーの恩恵を活かせて、タイプアップを果たせた。

    そんな感じ。F104はタイヤがすり減って限界を迎えたので、次は交換となるが、またそれで走りが変わりそうな気がするね。

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    2021年10月1日(金) - シャフトがカーボンに - 

    F104用のカーボンリヤシャフトを買ってきた。

    F104もゴムタイヤで走らせると動きがもっさりしてるのにスピンしやすく、リヤにオモリを付けなきゃ安心できないくらいだが、スポンジタイヤだとアンダーで曲がりが足らなく感じるくらい。コーナーの進入時はフロントに荷重が乗って曲がりこむんだけど、その直後にはアンダーに転ずる動きをする。

    この場合はもっとリヤを軽くした方が良いということでリヤシャフトをスチールからカーボンに。以前はこんなにも扱いにくいF1をよりクイックにするなんて想像できなかったんだけどね。シャフトの重量は23.7g→4.7gになって19gもリヤが軽くなる。これはかなり変わりそうな気がするなぁ。

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