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  • 2021年11月30日(火) - 420足組んでみた - 

    TRF420のサスペンションの部品が揃ったので組んでいこう。

    タミヤからは必要パーツがセットになった「TRF419 サスペンション アップグレードセット」ってのが売ってる。私の場合はTT-02 TYPE-Sに組み込むのだが、リヤ側は現状のままにしたいので、必要部品だけをバラ買いした。フランジパイプとかはカスタマー部品だし、全パーツが同一の店で揃わなかったりと意外と面倒だった。

    リヤ側はなぜやらないのかというと、TRF420のリヤサスペンションはホイールの位置が3mm後退する設計になっており、その分マウント位置を前進させて取り付ける必要があるのだが、TT-02 TYPE-Sはそれができないというのが1つ。もう1つは、TT-02 TYPE-SRの構造では、トー角が1.5度以下にできず、現在はTB-03Dの1度付のアルミアップライトを逆付けすることで1度以下を実現しているが、TRF420のサスにするとこのアップライトが使えないから。

    とはいってもなぁ。サスアームは前後セットでの販売なので、前後で違うサスアームにすると無駄が発生しちゃうんだよね。けど、1度は試したいのでやってみるぜ。

    TRF420は、見た目からサスアームとCハブが肉厚で、剛性が高そうな感じがある。精度も高くてカッチリしてる。しかし、実際シャーシに取り付けてみて、手で押したりした感じでは、従来のカーボン強化サスと大きな剛性の変化は感じ取れず、ちょっと固くなったかなと思う程度。

    う〜ん。まぁでもサスペンション関係は手で触って感じ取れなくても、実際走ると大きな違いとなることが多いので、次の走行で確かめるしかないな。

    これまでの変化でいうと、TT-02 TYPE-Sの標準のサスペンションを一式カーボン強化タイプに変更した時は、動きが激変したのを覚えている。そこからサスアームをTA07の物に変更した。この時は大きな変化はなかったが、新しい部品は精度が高いようで、リヤサスアームのガタが少なくて気に入っていた。果たして今回はどうなる事やら。

    TRF420の開発者のコメントによると。ナックルのアームが分割式なのは他のシャーシにも使える汎用性を持たせたいため。リヤサスペンションアームが後退しているのは、メインシャーシの全長を短くするため。ダンパー取付穴の変更が容易にできる構造にした。とのこと。自分にとっては、どれもどうでもいい事だわ。特にサスアーム取付穴のブッシュについては、アルミとは言えあんなに小さいのに1500円とか高すぎ。

    とはいえ、このサスペンションを組み込んでTA07RRやTB-05Rが発売されたことを考えると、従来のサスよりもいい動きをするはずだと信じたい。とはいえ、その次のTA08では全然違うサスアームになっちゃったけど。

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    2021年11月29日(月) - サーボマウントはオモリの効果 - 

    昨日、F104のフロントにオモリをつけたという話。

    これが良い結果だったらやろうと思っていたことがあった。サーボマウントをアルミにすることだ。樹脂をアルミにすれば重量が増えるからね。果たして何g増えるのか。

    早速買ってきたので測ってみると、樹脂製は6.5gだったのに対しアルミ製は12.4gで、約6gの増加になる。10gくらい増えるかなと思ったのだけど、こんなもんか。これで2500円。高いウエイトだこと。

    というのは、アルミ製サーボマウントってのはほとんどンシャーシで存在するオプションなのね。アルミは樹脂より硬いので、サーボの力が逃げることなくなり、操作性が向上する。というのが謳い文句だ。

    まぁでもF104においてそれは無いでしょ。だって、サーボが両面テープで固定だから。スポンジの厚みのある両面テープでサーボを挟んで固定しているのに、いくらマウントが固くなったって意味ないでしょ。

    重量増によるハンドリング特性の変化は出るだろうが、オモリを貼り付けるだけでできるはず。要はドレスアップパーツだと思うけどね。

    ま、そこまで分かってても今回買ったんだけどね。だってオモリはカッコ悪いだろ?

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    2021年11月28日(日) - 連日TamTam - 

    昨日雨に降られてやりたいことがやれなかったので今日もTamTam神戸に来た。

    TT-02 TYPE-S

    トー角0.5度にまでしてるのに曲がりが足らなく感じるのはどうかと思う。ていうか最近トー角ばかり気にしててキャンバー角を触ってなかったなと思い、すこし付けてみた。0.5度から1.0度に変更ってところかな。そしたら激変してリヤのグリップが一気になくなってスピンするようになった。

    これでもステアを切りすぎないように、コーナー中もアクセルを入れるように運転すればコントロール可能ではあるが、デフを前スプール後3000番にして曲がりにくくする方向へ調整。そしたら自己ベスト更新。旋回性と加速性能を両立できた。

    なるほどねぇ。リヤグリップの調整にトーとキャンバーどっちを使うかって難しいところだけど、トー角が浅いとキャンバーが少し変わっただけでも変化が大きくなるって事じゃないかなという仮説が自分の中でできた。

    F104 PRO2

    フロントがガタガタ揺れるの何とかしたい。今までの経験上、シャーシの剛性を上げる、フロントバネを柔らかくするとガタガタは増える。あと、加速時にガタガタが出やすい。

    いろいろ考えた結果、フロントが軽すぎる事が原因と推定。サーボの前あたりにオモリを10g貼り付けてみた。これは効果があるようだ。おまけにフロントの動きがマイルドになって、アンダーは解消方向になった感じがする。

    次にピッチングダンパーのピロボールのスペーサーを撤去。よりダンパーが水平になるようにして、ダンパーの伸び量を増やす。これで加速時に前が浮き上がりにくくなるはず。だいぶんガタガタが気にならなくなってきた。

    次にTバーを変える。F104PRO2は、TバーにU字の切れ込みが入っていて、その分細くなって強度が落ちた部分を横幅を広げ、モーターマウントの下面と一体化してタイプを使用しているのが特徴なのだけど、オプションのソフトTバーと比べてどうなのかが気になったので交換してみた。

    コイツはネジの締め込み量で柔らかさを調節できる。緩くするとガタガタは減って、ブレーキした時のコーナーへの切れ込みも良くなった感じがする。締めこむと、デフォルトよりもガタガタがひどくなった。

    デフォルトのTバーだと締め込み量を変えてもほとんど変化が出ないのだが、こちらのTバーだと締め込みによってはよりソフトにできるようだ。こっちの方がいいかもなぁ。

    今回はタイヤは前後ソフト(タミヤ表記)で試したので、全体的にアンダー傾向ではあった。

    FREEDOM FirstF1V2

    同じF1でもこっちは超滑らかで滑るように走るんだよなぁ。サスペンション構造が貧弱でもF104と違ってガタガタしないのなんでだろう。タイヤの硬さってのもあるんだろうな。



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    2021年11月27日(土) - 虹は奇麗だが - 

    TamTam神戸

    天気予報じゃ雨は降らないはずだったがが1パック走行したら雨。路面が乾くまで待って数パック走行したらまた雨。完全に乾ききってないが走行をしたらまた雨といった感じでほとんど走れなかった。

    TT-02 TYPE-S

    昨日書いた通りタイヤを新しくした。タイヤ径が戻る分、単純に考えてピニオン1つ分よりも減速比が低くなるので、ここまでの成果からさらなるタイムアップを期待するところ。しかし今日は気温が真冬並みに冷え込んでいて路面温度は低いが果たして。

    リヤグリップ高くて曲がらん。走るのは楽だけどブレーキ入れないと小さく曲がれない感じ。とはいえ、初回走行としてはまぁまぁのタイムが出た。リヤトー角を1.0度から0.5度へ。それでもあまり変わらない。

    後デフを3000番からボールデフへ。曲がるようになる。しかしまだ足らない。前デフをスプールから10万番へ。さっきより運転難度は上がった気がするがかなり曲がるようになった。これで自己ベスト+0.06秒。ベストは夏に出したので、これだけ路面温度が低い状態でここまで出せれば上出来?それとも最近いろいろ試した成果+新品タイヤと考えると遅いのか。

    後でわかったけど前回タイヤ新品にした時もそうだったわ。リヤグリップが高いとスプールでは曲げられない。曲がらないときはデフを軽くしてやらないと行けない。

    今日はこれ以外にもF1の方もいろいろ試すことがあったのだが、雨のせいでこれだけで終わってしまって不完全燃焼。虹は奇麗だったが…。

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    2021年11月26日(金) - タイヤが底をつく - 

    ラジコンで一番使われているであろうタイヤ。タミヤのミディアムナローレーシングラジアル。タミヤ系レースで最もメジャーであるタミチャレGTの指定タイヤで、しかも安価だから一番使われているはず。しかもレギュレーションではこのタイヤの溝が一部でも無くなっていたらアウトなので、レースに使える状態の寿命は結構短いからガチな人は大量に消費する。

    これの品薄状態どうにかならんかね。コロナ禍になって以降、店頭で見かけなくなった。定期的に入荷はしているみたいだけど、品薄のためにタミチャレ勢が不安になってさらに買い占めるという状況で、入荷したら瞬殺って感じ。これだとこれからタミチャレに参加しようとか考えている人が一切入れないですよ。

    私も見かけたら買うし、通販で何か買うときはその店に在庫があれば一緒に買うなどしてきたが、先日の走行で使い切って、ついにストックしている1組をおろす必要が出てきた。

    何とか増産できないのかね。とはいえ、タイヤって少しでも変わるとユーザーはすぐ気づくんだよね。業者を買えたりすると、特性が変わったりして問題が出るしねぇ。これまでも、従来と同じ特性の物が作れなくなって廃盤になったタイヤもあるし。まぁ別に変ったとしても、レギュレーションで旧タイヤを使えなくしてしまえばいい事なんだけどね。

    ま、ラジコンなんて遊びの世界だから大した問題じゃないけども。最近のいろんなものの供給不足は死活問題になって来ているからそっちの方が問題か。

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    2021年11月25日(木) - 420計画 - 

    先日TT-02に420の足を入れたら…なんてことを書いたけど。書いてしまうとやってみたい欲が抑えられなくなってきてしまう。

    結局やることにした。必要部品を集めているのだが、フロントアップライトがどこも品切れで添えられなかった。まぁこれに関してはいずれやるという事で、今すぐって気持ちは強くないので、入荷するまで待ちたいと思う。

    ところで、なんでTAやTBに乗り換えずにTT-02 TYPE-Sを使い続けているのかというと。単純にTAとTBが欲しいと思えないから、ですわ。TA06やTB04くらい特徴的なメカ配置であればこれも魅力に思えるのだけど、それ以降のやつらは、シャーシは特徴的だけどメカ配置は普通だからね。

    よくあるのは、TT-02に金掛けるとTB-05よりも高くなるから意味がないという意見。でも、私としてはTB-05よりTT-02の方がカッコいいと思っているので高くなってもいいのよ。特にアルミアッパーアームマウントを入れると、もう入門機には見えないカッコ良さが出てくる。

    そんなTT-02だが、あとこれがあれば…と思う点。

    リヤサスマウントをもう少し前にしてほしい。TRF420の足はTT-02 TYPE-Sのリバーシブルサスアームよりタイヤ位置が3mm後退する設計になっている。ボディのアーチ部分とタイヤ位置を合わせようとすると、マウントを3mm前進させる必要があるが、フロントはできるけどリヤはできない。リヤの前側のマウントのパーツを短く切断すればできそうではあるが、金属部品の加工はレギュレーション的にアウトだと思う。これを3mm短くしたパーツを作ってくれ。

    ダンパーマウントの取付穴を皿ビスにしてほしい。ネジの径とネジ穴の径には多少の余裕があるので、何も考えずにつけると、ネジを時計回りに回すので、ネジ差し込む側から見て左が少し高く傾いちゃうのよ。そうならないように押さえながら締めこむ必要がある。ミドルクラス以上のダンパーマウントはここは皿ネジになってて、締めこむと自然とネジ穴中央に導かれるようになっているから、そうしてくれればいいのに。自分で加工すれば皿ネジにできるけど、カーボンパーツの加工もレギュレーションでは禁止されているからダメだと思う。

    アジャスタブルサスマウントのカバーを作って。TYPE-SRで登場したリヤトー角を調節できるサスマウント。これ、取付ネジが進行方向に対して平行なので、リヤタイヤをぶつけると高確率でサスマウントが折れる。ノーマルの場合はこれにバンパーのパーツが付くので折れにくいのだが、アジャスタブルサスマウントはバンパーが付けられない。私はバンパーのパーツを加工して取り付ける事で対策としたが、これは専用部品を作って発売するべきと思う。

    ボールデフを新型にして欲しい。TT-01用を使う事になっているが、設計が古くて組むのが難しい。今どきの構造にリニューアルしてくれ。

    スタビライザー出して。TT-01はあったのにTT-02はなんで出ないのかなーなんて思う。まぁこれは無くてもいいけど。

    あれ、結構あるな。TT-02は今も新パーツが継続的に出ているから、まだ改良されるかもね。

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    2021年11月24日(水) - 結局だめか - 

    昨日INFOMAR2に使えるmicroSDがっていう話をしたけど、今日2GBのmicroSDが届いたので使ってみた。しかしなぜかフォーマットできず。どうも相性があるっぽい。結局状況は変わらず。仕方ないので手打ちで連絡リストを入れていくしかないと考えられる。なんてこった。

    あと問題が。私はスマホの落下防止のためにストラップが必要と考えるが、iPod touchの時に自作のストラップホルダーを作っていた。2020年5月22,24日、2020年9月28〜29日の日記参照。

    要は、プラ板でストラップホルダーを自作し、両面テープで背面に張り付けるという方法を取っていた。両面テープはラジコンで使う日東の5000NSだが、これが意外と強力で、1年以上使ったが全く取れる気配なし。剥がそうと思っても取れないくらいだった。

    iPhoneSE(第2世代)についても、同じことをしたのだが。1日で取れた。iPod touchは背面がアルミだが、このiPhoneはガラスなんだよね。材質の違いにより粘着力が弱くなったようだ。仕方が無いのでラジコン用最強両面テープであるZC-203を使用することにする。これでだめならケースを買うしかない。

    あとicloudメールがクソ過ぎて失望する。

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    2021年11月23日(火) - 古いメディアは捨てちゃだめだな - 

    昨日手に入れたiPhoneをいろいろ設定したりした。

    ところで、INFOBAR2に入ってた電話帳のデータが取り出せなくてヤバイ。スマホへデータ移行なんてできないのは分かっているけど、手打ちで登録なんてやりたくない。せめてコピペでやりたいのだが。

    要はデータをPCへコピーしようと思ったら、microSDが必要だけど無かったという話。ところが昔の機器はSDHC,SDXCには対応しておらず、初期のmicroSDカード、つまりは2GB以下のカードが必要だった。以前1GBの物を持っていたはずだが、これが行方不明。

    今更こんな低容量のカードなんて手に入らないんじゃないかと思ったら、amazonとか見たら今でも売ってて驚いた。商品レビューには、昔の機器からデータを吸い出すのに必要なので助かったというコメントがいくつもあり、なるほどこういうところに需要があるのねぇ。

    昔使ってた低い容量のメディアなんて、今となってはゴミみたいな物かもしれないが、捨てずにとっておいた方がいいかもしれませんね。自分が必要じゃなくても必要とする人はいるから、メルカリとかで売ったらいいかもしれない。

    しかしまぁ。私としては初めてスマホを手に入れたことになるのだが。変わったのは通話とメールとSMSとLINEが追加されたことくらい。それにしても目覚ましのスヌーズ間隔はなんで9分固定なのかは理解に苦しむ。

    それにしてもiPod touchに慣れ切った私としては、これはデカくて気に入らんわ。今更ながらiPhone12miniにすればよかったかと思ったりもしたが、まぁ価格優先ってことでこれに慣れるしかない。

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    2021年11月22日(月) - さやうならINFOBAR - 

    携帯乗り換え

    私が初めて買った携帯がINFOBARで2004年1月。それまではPHSを使っていた(ちなみに藤崎詩織がプリントされたヤツだ)のだが、携帯電話はPHSに対して料金が高いことから無視してたんだが、INFOBARのデザインに惹かれて乗り換えした。INFOBARはバイク乗ってるときに路上で落として車に踏んづけられて変形したりトラブルもあったが使い続けた。

    2007年12月にINFOBAR2へ乗り換え。デザインはさらに洗練されて、発売して即買いした。その後、今の嫁と付き合い始めたが、嫁もINFOBAR2を購入して仲良く使ってましたわ。とにかく、INFOBARは所有する満足感があったし、使っていると、INFOBARじゃないですかと最近でも話しが弾むことがある。

    その後スマートフォンの時代が来て、私はiPod touch等を使ってスマホ的な事はこなしつつ、携帯電話だけはINFOBAR2を使い続けた。auもINFOBARでのヒットと、INFOBARを使う人がスマホに乗り換えない状況を踏まえ、INFOBARと名の付くスマートフォンを何度か登場させたが、コレジャナイ感が凄くて私はスルー。

    https://twitter.com/au_official/status/557109765227020288

    まずA01型というが出たが、そもそもスマホになった時点でBARじゃないし、やっつけ感のありまくり。コレジャナイ。

    バー型でボタンがカラフルならいいんでしょ。ってことでC01が登場。デザインはいいが、そもそもスマホにテンキーは要らない。機能とデザインが両立してないでしょ。

    でA02登場。もうこれで行き詰った感がハンパない。スマホは液晶画面が少しでも広い方が良い。そして薄さをもめると背面はフラットにしかできず、デザインできる場所は側面しかない。側面キーの色だけでINFOBARとか苦しすぎる。もうスマホではガラケーのINFOBARを超える事はできないと私は確信した。

    ともったらA03登場。前面パネルが側面に回り込むスマホが登場した時代。またもや色だけのINFOBARが登場。ていうか普通にダサい。これなら普通のスマホでいい。

    そしてこの後2018年にINFOBAR XVが登場する。
    https://www.au.com/mobile/product/featurephone/infobarxv/

    なんとガラケー。でもLINEとかが使えて、今どきなことも出来る設計だ。これは割と気合を入れて作りましたねと称賛したいが、残念ながら買うに至らなかった。

    INFOBAR2の通信方式である3Gのサービスが終了されるに伴い、INFOBAR2を使い続けるユーザーを意識して作ったのだろうが。少なくとも私はデザインが好きで使い続けているわけであって、ガラケーを使い続けたいわけじゃないんだけどねぇ。

    あと、INFOBAR2を使ってる人なら分かるんじゃないかな。左下と右下のキーは壊れやすい。特に、キーが剥がれるというという壊れ方をすることがある。INFOBAR XVは枠が無くなったが、これはもう、すぐにキーが剥がれる予感しかしない。私としては、外観はINFOBAR2と同じで中身だけ作り直したものにすればよかったんじゃないのって思うけど。復刻モデルみたいな感じでさ。

    とはいえ一緒にINFOBAR2を使い続けてくれた嫁は、このINFOBAR XVを購入する気になったらしく、当時私とauショップに足を運んだが、待ち時間があまりにも長くて私が業を煮やして店を出た。この時確信した。対面で受付なんてやってるから料金が高いのだ。ネットで全部済ませられる格安スマホにするべき。もうauはやめる。

    INFOBAR2は契約が古くていまだに2年縛りとかあるのだが、この後更新時期が来たときに嫁はauからUQに切り替えた。契約先はどこでも良かったのだけど、UQはau系列ってこともあって面倒事が少なそうだったのでね。

    私はINFOBAR2をギリギリまで使い続ける決意をしたが、今月で2年縛りの更新時期が来たので、14年使ったINFOBAR2ともおさらばだ。乗り換え先はUQ、スマホはiPhone SE。iPod touchやらiPadでApple端末を使いこんでいるので、すぐに環境移行できた。

    ちなみに電話番号は2004年から変えてない。ezwebのメアドは使えなくなったけど、電話とショートメールはそのまま使えるはずなので、久しぶりに連絡取りたい方、遠慮なくどうぞ。

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    2021年11月21日(日) - まだ伸びしろはある - 

    昨日、LFダブルカルダンシャフトが良かったという話。他にも投入できる何かがあるかといろいろ考えるのだが。

    実はまだ気になっているオプションがある。420足だ。TRF420というタミヤの最新ハイエンドシャーシでは、新型のサスペンションが採用されているのだが。マウント部分はこれまでと同様の構造なので、TT-02 TYPE-Sに取り付けは可能だ。これに変えたらどうなるのかなーなんて妄想が膨らむ。

    特に気になるのは、ダブルカルダンに使うベアリングが、薄型じゃなくなっているという点。これによってブレが抑えらえるとかなんとか。でも疑問に思うんだよなー。じゃなんで今までここに薄型を使う構造になってたの?できるだけ関節部分を端に寄せた方が良いと考えたからそうなってたのだと思うんだけどね。

    あ、もしかしてCハブの形が変わったから1mm伸びても大丈夫になったとかそういう事か。

    やっぱ試してみたいが、先週3mm厚のラバーシールベアリング買ったばっかりなのにそれが無駄になるのがなんか悔しいので、もう少し先にするか。伸びしろがまだある方が楽しみが増えるってもんだ。

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    2021年11月20日(土) - 試して分かったパーツとタイヤ - 

    TamTam神戸。今日はサンシャインワーフでイベントがあったようで、また車が海沿いにしか駐車できなかったがまぁそれいいとして。

    TT-02 TYPE-S

    もう変更する所が無くなってきたと思っていたが、そういえば試していないオプションがあったことを思い出す。

    LFダブルカルダン用ドライブシャフト https://www.tamiya.com/japan/products/42360/index.html
    説明動画はこちら https://youtu.be/2oeOoRaOYE8

    このLFって名の付くドライブシャフトは、昨年ユニバーサルとダブルカルダンの両方が発売されたのだけど、どうも効果があるとは思えなかった。

    ユニバーサルの方は両端のピンの向きが平行だったのが直角になったという変更点があって、これは効果がありそうと思う。なんで今まで平行なのか疑問に思ってたほどだ。しかし、ダブルカルダンは説明動画では今回直角になったような事を言っているけど、これは以前から直角だよ。

    ユニバーサルの方は、以前からアルミ製があって、今回は径を太くした事で剛性を上げたようだ。それだけ重くなるはずだが、それ以上のメリットがあるのだろう。しかしダブルカルダンの方は、以前からスチール製で、今回もスチール製。太さも変更ないし、重量変化は無さそう。形状として変わったのは、デフ側のジョイントのピンが長くなった事らしい。これはここにつける新型の樹脂ホルダーに合うように調整したという事だが、TT-02の場合は樹脂ホルダーを使わないので関係ない。

    そして「LF」とはローフリクションのことらしくて、特殊コーティングによりツルツルになっているとのこと。でもこのシャフトが接触するのは、ジョイントのところだけでしょ。デフ側のピンは元々ツルツルだし、影響があるとしたら、クロススパイダーのシャフトの部分だけという事になるのだが、こんな接触面積の少ないところでコーティングの効果なんてあるのかねぇ?

    というわけで、効果があるとは思えないのだが。これまでドライブシャフト関係のオプションは、投入するたびに効果を実感できて来たし、先日もベアリング変えただけで曲がるようになったのには本当に驚いた。

    タミヤがこのパーツを出してきたという事は、テストの結果効果があると分かったからだと考えられるし、パーツが青くないことから、効果があるとか言ってユーザーをだまして利益を得ようとする系のパーツではなさそうと思えてきた。

    という前置きで、本日購入して試した。

    まずは今まで通りのセットで走行。現状は前後ダブルカルダンで、ジョイントパイプとクロススパイダーは軽量版。サスペンションアームはTA07の物を使っている。Cハブとアップライトは強化版。リヤのアップライトはアルミ。寒くなってきたので本日は過去のベストラップより少し遅い。

    そしてLFシャフトへ変更。高いのでまずは前だけね。グリスはVGジョイント&デフカップグリスだよ。見比べてみても形状は全く同じ。組んで手で動かしてみても、ちょっと滑らかと思う感じもあるが、気のせいかもねって程度。

    で、走行。走り出した時はそれほど変わらんなと思ったのだが。しばらく走行してタイヤのグリップが上がってきたら、さっきと違うと分かってきた。コーナーリングがスムーズでスッとインに入り込む。そして加速時もコントロールがしやすく、インギリギリを狙って走ることが可能。タイムもさっきのベストラップより速いタイムを連発。本日のベストラップは0.15秒も更新した。

    マジカヨ。ここまで効果が出るなんて。衝撃の結果だった。

    こうなると後側も試したくなる。早速ショップでもう1セット購入。で、走行。今回も明らかに変化あり。さらに曲がるようになった。…が、曲がりすぎて操縦しにくい。ステアを切り過ぎるとクルッと向きを変えて失速。そんな動きになる。多少突っ込み過ぎても曲がり切れちゃうところはあるが、レコードラインをトレースすることが難しく、タイムは落ちる結果に。

    しかし、明らかに動きは変わったので、このLFシャフトの影響は大きいことが分かった。前側の時は、組み直した時にグリスアップしたから良くなっただけなのではって疑問もあったりしたのだが、後側は数日前にデフのベアリングを交換したのと同時にダブルカルダンのグリスアップしたばかりなので、少なくとも後側の変化はLFシャフトの効果だと思う。

    あと、古い方のダブルカルダンシャフトって、使用後にカップやパイプのあたりの表面が削れているのだけど、実はピン以外のところでも接触しているのかなって思った。LFだとこの辺が改善されているのかも。

    LFシャフトについては、実際試したって情報をネット上で見かけなかったので、今回ちょっと詳しく書いてみた。おすすめパーツでしたわ。

    F104 PRO2

    スポンジタイヤについて先週、前にハード(A)を付けたらグリップが強すぎたという話。後側はハード(B)をこれまで試していなかったので、こちらもやってみることにした。

    まずは前ソフト(B)、後ソフト(A)で走行。いつも通り、ステアの切り始めの反応は速いがアンダーステア。もっと曲がって欲しいと思う傾向だ。

    次に前ソフト(B)、後ハード(B)にしてみる。あまり変化が無い。コーナー立ち上がりのアンダーは少し減ったかなって感じだが、コーナーリングはすこし滑らかになったかも。

    次に前ハード(A)、後ハード(B)で走行。曲がるようになった。あと、車体がガタガタ揺れるのが軽減されたのが分かる。これまでで一番扱いやすいんじゃないか。タイムも一番良かった。

    ここまでの結果を踏まえると、タミヤの表記って全部逆じゃないのかな。ソフトとハードが逆に感じる。タイヤの減りはフロントはAの方が明らかに速い。リヤは同じくらいだけど、Bを付けている方がマシンがガタガタ揺れないからこっちがソフトなんじゃないかな。



    どうなのかなぁ。違う路面やマシンだと説明書通りになるのだろうか。

    その後、先週と同じくZENのタイヤで走行。先週に比べると、後タイヤのグリップが足らずに常時滑ってる感じ。ステアを切りすぎないようにすれば速いけど、なんかF1っぽい走りじゃないのでなんか不満だ。先週もこんなんだっけか?

    FREEDOM First F1V2

    やっぱZENの同じタイヤ使ってても、こっちのマシンの方が超滑らかに走る。やっぱりF104はこのサーキットじゃダメな子なのか…。

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    2021年11月19日(金) - 留守番そして焼き肉 - 

    久しぶりに焼き肉を食う。

    ていうか今日は有給消化のために会社を休んだのだけど、留守番だったので家でAPEXやってたわ。最近ちょっとうまくなったかもと思うことがあるが、すぐにそれが勘違いだと気付くの繰り返し。

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    2021年11月18日(木) - ホイールが外れる話 - 

    Yahoo!に出てた。トラックのタイヤが外れるという記事。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c32c85ef1fbcaeade3053292ad8a3ac196ca9527

    走行中にタイヤが外れると、重量物であるタイヤがかなりのスピードで歩道へ転がっていくから超危険。まぁそんなのは今に始まった話ではないのだが。興味深いのは、95%が左の後輪であるという話。理由は不明とか。

    yahoo!の記事だと理由は不明で終わっているのだが、新聞記事はその続きが書いてあった。https://www.saitokyo.or.jp/8603/

    昔は左側は逆ネジだったのが、10年くらい前に規格が変わって全部正ネジになったらしい。事故が増え始めた時期と一致するので、信憑性が高そうだね。いずれの規格であっても、正しく点検すれば問題ないのだろうが、旧規格は整備を怠っていても緩まない方式だったという事なのだろうよ。加えて、後輪は加速時に一番力が加わる所だからって事なんだろうな。

    先日、ラジコンで走行中にホイールが外れたので、なんとなくこの記事が気になったというだけのことなのだが。あの時も左後輪だったので、なんか納得してしまった。

    当然、締め方が甘かったのが原因なのであるが、その時に緩む方向へ行くのが左、締まる方向へ行くのが右。という事ですよね。ちなみに、後輪駆動のマシンの場合、前輪をきつく締めるとベアリングが強圧されて回転しにくくなる場合があって、そんな時は少しナットを緩めるのだが、前輪が走行中に外れたことは無い。

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    2021年11月17日(水) - 急に調子悪いぞ - 

    ここ最近一気に寒くなったが。それからという物の、なぜか疲れるし、気分が上向きにならない。

    そのうち体が慣れるでしょって思うが。基本的に体の冷えというのは何かと不良の原因になることは間違いないと思う。季節の変わり目というのは体調を崩しやすいなんてよく言われることだが、こういう、季節適応能力というのも年齢とともに低下していくのだろうかと思う今日この頃。

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    2021年11月16日(火) - シャーシのカッコ良さとは - 

    カッコいいなぁ。
    https://www.rcmonkey.jp/2021/11/tt-02blautal-rc-car-racer.html

    TT-02の改造版。販売してくれませんかね。

    TBシリーズの次がこんな感じだったら欲しいな。これ見てると、そのシャーシがカッコよく見えるかどうかというのは、如何に低いかどうかなんじゃないかなって思うね。

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    2021年11月15日(月) - F104スポンジタイヤの - 

    アンダーステアとかオーバーステアってのは前後のグリップのバランスで決まるらしいよ。

    一昨日F104のスポンジタイヤのフロントをタミヤのA,Bを試したが、リヤ側も試すかな。ラバータイヤの時はとにかくリヤグリップが確保が難しくて苦労したが、逆にリヤグリップを減らす試みも必要かもしれない。

    で、タミヤのスポンジタイヤを買う度に思うのが、その分かりにくさ。

    A,Bという名称がつけられているが、フロントはAがハード、Bがソフト、リヤはAがソフトでBがハード。パッケージに書いてある文字をよく見ればわかるが、パッケージは前後ともAが青でBが赤のラベルになっている。なんとなくだが、色分けってソフトとハードでされているような気がするのだけど、そうじゃないのだ。

    要はAというのはキット付属のスペア部品で、Bというのはオプション部品の扱いなのね。キット標準からより曲がる方向へ変更することを目的としたのがオプションということだ。

    A,Bの組み合わせがどうなるのかというのは、パッケージの裏面のラベルに書いてある。そして、タイヤに限ったことではないが、こういう情報がWebサイト上で調べられないのが問題。

    Aタイヤについては、スペア部品扱いなのでWebサイト上では商品説明はない。「磨耗や疲労したパーツは早めに交換」って書いてあるだけ。Bタイヤについては「キットに標準装備されたスポンジタイヤとあわせて、ドライビングスタイルや路面にあった幅広いセッティングが可能です。」としか書いていない。Aに対してBがどうなのか一切説明なし。実際に店頭でラベルを見て、初めてそれぞれがソフトかハードかを知る。店頭に置いてなかったら知る手段なし。

    スポンジタイヤを通販で買う時は、どっちがソフトでどっちがハードだったか分からない。そして店頭で買うときは、ラベルの色で惑わされる。どうにかしてくれ。

    さらにややこしいと思うのは、ラバータイヤの場合はこれが逆だって事。

    ラバータイヤの場合は、A,Bじゃなくて商品名がソフト、ハードとなっているので分かりやすくなったが、スペア部品のSP品番の方がフロントがソフトでリヤがハード、オプション部品のOP品番の方がフロントがハードでリヤがソフトとなっていて、スポンジタイヤと逆。そしてパッケージのラベルは、やはりスペア部品の方が青で、オプション部品の方が赤。

    これは本当に覚えられないので、いつも購入するときは間違えていないか不安になる。今回も何度も確認して買った。

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    2021年11月14日(日) - タイヤの減り方を見れば - 

    昨日のF104のスポンジタイヤについてちょっと考察してみるのだが。

    ちょっと気になったというか、そうなのかと思ったのが。タイヤの削れ方。遠心力で車体が傾くので、タイヤは外側の方がたくさん削れる。それを見越してキャンバーをつける事でタイヤが真っ直ぐ削れるように調整するわけだが。

    現在1度のキャンバーだが、タミヤのタイヤはわずかに内側の方がたくさん削れてたのだが、ZENのタイヤはわずかに外側の方がたくさん削れてた。タイヤを変えただけで削れ方も変わるのか。

    まがらないからステアを目いっぱい切る→キャスターが付いてるので外側タイヤが大きくネガティブキャンバーにになる→内側が減る。

    という事でOKかね。操縦のまずさも出ちゃってるのかもしれませんな。ていうか、タイヤの減り方を見れば、操縦の上手い下手が分かっちゃいますね。

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    2021年11月13日(土) - 結局タイヤだった - 

    TamTam神戸。

    TT-02 TYPE-S

    今週タミヤのラバーシールベアリングに新サイズが追加された。ダブルカルダン用の1050の3mm厚、デフに使う1280が今回発売され、これでTT-02はすべてラバーシールにできる。

    まずは先週の状態で走行。先週リヤトーを強めたからちょっと動きが重い。で、ベアリング交換。…と思ったらオイル封入デフは分解する必要があり、現地交換は面倒くさいのでヤメ。後ろデフだけはそのまま。

    トップスピードが上がるかなと思ったら、走り出してビックリ。曲がりが良くなった。ドライブシャフトの抵抗が減ったことでサスペンション動きが良くなったんだろうな。タイムも良くなった。

    F104 PRO2

    スポンジタイヤいろいろ試す。現在スポンジタイヤは前B(ソフト)後A(ソフト)。前後ともソフトで、最もコーナーリング重視でバランスの取れた組み合わせとされている。ハンドリングは初期はクイックだが直後アンダーになるので、前をA(ハード)にしたらどうなるか試してみた。タイヤのパッケージの説明書によると最もアンダーステアな組み合わせだと書いてある。

    走り出してビックリ。クイックすぎて死亡。ストレートでまともに軌道修正できないほど。誰がアンダーステアだって?そして1パック走っただけで直径が1.3mmも減る。ハードなのにソフトのBより減りが早い不思議。プロポのD/L減らしたり、トーアウトを大きくしたりして対処したりしたが、結果的にBタイヤと同じ動きになってしまった。それでいて減りはBタイヤより速いのだからメリット無し。いろいろと納得がいかない。

    ZENのタイヤにしてみる。前HIラバー、後スーパーソフト。FirstF1と同じ銘柄のタイヤだ。走り出してビックリ、曲がるし操作しやすくて、FirstF1と同じように走る。今までの苦労は何だったんだ。しかもタイヤの減りもタミヤより少ない。さすがはF1専門メーカーのタイヤ。F104はシャーシじゃなくてタイヤがうんこだったのだ。

    FREEDOM First F1V2

    モーターだが、ZERO2 21.5Tだと速すぎる。30.5Tだと加速が重い感じがするので、中間の25.5Tを今回試すことにした。G-FORCEからNEO FASTという安いモーターが出たのだが、これに25.5Tがラインナップされているのでこれを試した。進角調整はできない。KV値の実測は1430で、ZERO2 30.5Tの進角最大よりは遅い。あと、タイヤセッターで前タイヤの偏心を修正したのと、キャンバーを少しだけ(0.5度)付けた。

    走り出してビックリ。すんげー滑らか。以前あったフロントがガタガタすることも無く、地面に吸い付いているような動きになった。モーターパワーもちょうどよくて、速すぎないが加速も良くて気持ちいい。

    やっぱダイレクトドライブはタイヤが9割な気がした。

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    2021年11月12日(金) - スポンジタイヤの向き - 

    ラジコンのスポンジタイヤって向きがあるのか?という話。

    昨日スポンジタイヤの貼り付け作業を行ったのだが、これまで私はタミヤのF104用しか作業をしていなかったのだが。今回ZENのタイヤも購入して貼り付け作業を行った。

    スポンジタイヤって必ず縦に継ぎ目がある。これなんで?

    私は、外側と内側で硬度を変えているのだと勝手に思ってた。なので、スポンジタイヤにはホイールに差し込む向きが決まっているのだと思ってた。タミヤ製の場合は星のマークがついている方を外側にするようにレギュレーションで決まっているので、方向に疑問も思わなかったが、ZENのタイヤにはそんな印もないし、タイヤの貼り付けに関する解説を探しても、方向について語られている物が見つからないのが疑問だった。

    で、タイヤの硬度を測るババンゴさんの動画があったのだが、外と内で硬度が異なるなんてことは無かった。
    https://youtu.be/7MGKfOInhUc
    どうやら、製造上の都合のようですな。考えてみれば、硬度いくつって単一でスペックに書かれているのだからそりゃそうか。

    調べてみると、どのタイヤも端から18〜22mmくらいのところに継ぎ目があることから、2cmを超える厚みのスポンジを作る事が出来ない事情があるように思えるね。でも、世の中にもっと分厚いスポンジはあるし、たとえば握り棒の滑り止めに使う筒状のスポンジなんか継ぎ目なしで作れてると思うのだが?実はラジコン用のスポンジタイヤ作ってる工場は日本に1つしかなくて、そこの設備の制約だったりして。

    で、継ぎ目は中心に来ないので、外側にすべきか内側にすべきかで迷う。ババンゴさんのさっきの動画によると、継ぎ目部分は固いので、継ぎ目を内側にするとグリップが上がり、外側にすると下がるのだとか。フロントの場合は外側にした方が安定して扱いやすいそうな。

    でも、タミヤ製は星マークを外側にすると、継ぎ目は内側。他社の接着整形済タイヤも継ぎ目は内側にしている物が多いように思う。

    どっちが正解?いや正解なんてないし、そもそも意識する必要すらないのかも。

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    2021年11月11日(木) - タイヤセッターを使う - 

    F104用のスポンジタイヤが終わったので貼り換えるのだが、その前に試したいことが。

    今後は偏心して摩耗した場合はタイヤセッターで削ることにするのだが。うまくできるか練習。タイヤセッターは2年前にトゥエルブを始めるに当たって購入したのだが、接着整形済みタイヤを使用したので結局一度も使っていないのだ。

    スクエアのタイヤトゥルーラーTRX-2006というヤツで、一番安価で手に入りやすい奴じゃないかな。モーターの軸にホイールを付けるためのアダプターをハブと言うが、これはホイールの種類によって違うので別売りになっている。トゥエルブ用しか買ってなかったのだが、この度F1用のハブを買ってきたので、この偏心した古タイヤで動作確認をしてみた。

    電源は12Vバッテリーにつなげる設計になっていて、自動車のバッテリー端子に挟むような大型クリップになっている。が、そんなの用意するの面倒なので、安定化電源で12VをつなげればOK。説明書には20A出力できるものにしろって書いてあるけど、絶対そんなに要らないだろう。

    ていうか12Vで回すと騒音も結構あって、家族から苦情が来そうなレベル。半分の6Vくらいでも十分速そうに見えたので、これで行く。なので、ラジコン用の7.2Vくらいのバッテリーとか繋いで使えばいいんじゃないかな。

    ハンドルを回して刃を送ると削れていくが、これがサクサク削れるので何とも気持ちイイ!そしてさっきまでブレブレだったタイヤが当たり前だがきれいに整形されるのはなんか快感だ。

    削りカスの処理が大変という情報があったが、下にA4程度の紙を敷くくらいで十分だった。多分電圧を落として使ったのでゴミが飛ぶ勢いも抑えられたのだと思う。思ったより掃除も楽。

    電流は3Aくらい。これくらいならラジコン用バッテリーでも十分だろう。

    タイヤセッターはなんか上級者向け機器のような印象があるが、スポンジタイヤを使うなら持っておいた方がいいな。だって気持ちいいから。

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    2021年11月10日(水) - F103キャンバーの計算 - 

    タミヤのF103シャーシのフロントサスアームは無可動であり、キングピンが穴に沿って上下にスライドするだけの単純な機構。そして標準ではキャンバーはついておらず、キャンバー調整のためのオプションもない。

    しかしフロントタイヤが斜めに削れてしまう場合、ある程度ネガティブキャンバーをつけたい。なので、削ってマウントを低くすることでキャンバーをつけるという改造が有名。
    https://ameblo.jp/tomipeko/entry-12692208812.html

    でも、どれくらい削ればいいのだろう。ちょっと計算してみた。

    寸法関係は右図の通り。マウント部が下がるとその分キングピンの上側の位置が水平にずれると考える。実際には、キングピンの隣にあるアッパーアームの固定ネジを支点にして樹脂のゆがみを伴いながら変形するはずなので、この通りではないのだが、その影響は少ないと思うので省略。

    円の方程式とか三角関数とかごにょごにょと計算すると、こんな感じだった。

    1mm削る=0.55度
    2mm削る=1.15度
    3mm削る=1.79度
    4mm削る=2.48度

    という事で、1mm削ると0.5度傾くと考えて問題なさそう。

    実際削った人のブログ
    https://emircmix.at.webry.info/200903/article_1.html
    こちらは2.7mm削って1.6度とのこと。私の計算でも2.7mmだと1.59度になるので外れてなさそう。ちなみにここでは標準でポジティブキャンバーが付いていたそうだが、私のはFREEDOMの付属品で、標準で0度だった。個体差の範囲かな?

    専用の調整用のスペーサーも他社で売ってる。
    http://rcmonocoque.shop8.makeshop.jp/shopdetail/016002000048/
    こちらの解説だと3mmスペーサーを使った時に1度と説明されている。マウント高さは5mmなのでこれは2mm削ったのと同意で、こちらも1度で計算と一致する。

    それにしても、最初から1度くらいキャンバーの付いたサスアームをどこかが作ってくれれば良い話だと思うのだが。タミヤ製のが安価で供給が続いているので、その必要がないんだろうな。

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    2021年11月9日(火) - どれでも起きる偏摩耗 - 

    昨日のF104の偏摩耗の件だが。FirstF1V2の方のタイヤも見てみたら、こっちも偏摩耗してるわ。回転させてみると分かる。

    こっちは接着整形済みタイヤなので、貼り付けはメーカーで行っている物なのだが。それでも偏摩耗するという事は、貼り付け方の問題ではないのかもしれない。フロントタイヤは激しく振動しながら削れていくので、あるきっかけで変形が始まると、それを起点してさらに偏摩耗が進んでいくという事なんじゃないかなぁ。これはもう偏摩耗を見つけたらタイヤセッターで整形するしか対策は無さそう。

    まぁ、特に走行に影響なければ放置してもいいのかもね。F104はマシンがそのものが振動してたので気になった。

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    2021年11月8日(月) - 貼り方がまずいのか - 

    昨日書いたF104のタイヤ偏摩耗の話。

    右の写真は正方形にトリミングしているのだが、タイヤの幅ギリギリにトリミングしたのに上下は枠と隙間がある。写真だとこんな程度だが、回転させてみるとそのブレはよくわかる。

    これは左側だが、右側は楕円になっているというより、円の中心がずれているような削れ方だった。原因は何だろうか。

    シャーシが上下に揺れるから?いやそれは無いと思う。それが原因だとすると、タイヤの回転と揺れのが完全に同期しないとこうはならないはずだ。推測するに、スポンジタイヤの貼り付けに失敗している可能性。私がやっているのは、ホイールに両面テープを貼り、タイヤとホイールにクリーナーを吹き付け、それが揮発する前に差し込むという方法。濡れていると両面テープは粘着力を発生せず、クリーナーは短時間で揮発するので、乾くと両面テープの粘着力が復活してくっつくという原理ですな。

    で、タイヤを差し込む時、指で押すので圧力にムラができてしまうのだが、このまま接着されてしまうと、位置によってスポンジの硬さが違う事になってしまい、このようなことになるのではなかろうか。

    対策としては、クリーナーをたっぷりつけて揮発の時間を稼ぎ、差し込んだ後によくなじませることを怠らない事だろうな。

    別の接着方法として、瞬間接着剤を使う方法もあって。何もつけずにタイヤにホイールを差し込んだ後、タイヤとホイールの間に高粘度タイプの瞬間接着剤のノズルを突っ込んでぐるぐるかき回しながら接着剤を流し込むという方法。こっちの方がかき回すことでタイヤが馴染むので、うまくいくのかもしれない。でも両面テープの方がホイールの再利用が可能なので、両面テープがいいです。

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    2021年11月7日(日) - アッパーデッキの効果は - 

    TamTam神戸。いつもは土曜に行くのだが。土曜はまたサンシャインワーフでイベントが設定されていて、また駐車が面倒そうなのでやめといた。

    TT-02 TYPE-S

    やっぱ気温が下がったせいか、アクセルを入れる場面で巻き気味になるミスが増えてきたので、リヤトー角を0.5度から1.0度へ変更。巻くことは無くなったが、たくさんステアを切らないと曲がらない感じに。タイムも落ちてきた。タイヤも終わりかけなのだが、新品入手できないしな。

    F104 PRO2

    アッパーデッキ変更後の動きはどうだ。なんかフロントがガタガタ跳ねるようになってなんかカッコ悪い。コーナーリングは、フロントグリップが上がったような気もするがどうだろう。

    ガタガタを減らすため、ピッチングダンパーのバネを柔らかくしたり、フロントのバネを固くしたが、これやるとアンダー傾向になるので、安定するが旋回半径が大きくなって遅くなる。

    アッパーデッキを前後分割式へ戻すと初期反応が良くなる。しかしフロントのバネを柔らかくすると、初期反応が終わった後に一気にアンダーに移行するという動きになる。

    アッパーデッキ分割式の場合はフロントバネを固く、アッパーデッキ連結式の場合はフロントバネを柔らかくした方が扱いやすいと感じた。要はシャーシの固さもバネの一部として機能するので、併せてちょうどいい固さにするのがよいという事だと思う。

    フロントがガタガタ跳ねるのは結局収まらなかった。どうも前タイヤが円形ではなく、楕円形に削れていっているようで、それでガタガタ跳ねているようだ。どうしてこうなるのかはわからない。跳ねるから偏摩耗したのか、偏摩耗したから跳ねたのか。こりゃタイヤセッターで削るしかないが、もうタイヤ終わったのでいいや。

    FREEDOM First F1V2

    今日は1パック走ったのみ。こっちは良く走るし、これ以上いじるところがなくなってしまった。これと比較するとF104のガタガタをどうにかしたくてそっちばっかり走らせることになってしまった。とはいえ、これを走らせたからこそ、F104の問題点も見えてきたところもあるのでね。

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    2021年11月6日(土) - 耳を切る勇気 - 

    勇気を出して切断した。画像載せるほどのことでもないが。

    このタミヤ製サーボはロープロサイズで最も安い製品で、すでに一時調子が悪かった時期もあるので、近々寿命を迎える可能性が高いだろうからもういいや。

    タミヤのTSU-06は安いところなら4000円台。次に安いのはSavoxのSC-1251MGで5000円台。その次がフタバのS9570SCで6000円台。入門用の選択肢ってこれくらいしかないと思う。それ以上の7000円台になってくると、定価で1万円以上ってクラスで、私は本気用マシンでしか使わないし、そういうヤツは1個しか持ってない。

    スタンダードサイズだと、Amazonなんかで怪しい海外製のヤツが2000円くらいから売ってて、地雷覚悟で買ってみたりするのもいいかななんて思うのだけど、ロープロってそういうのが無いのよね。最近はどのカテゴリでもロープロが前提のシャーシ設計になっている物が多くて、最近はSC-1251MGばっか買ってたりする。もう少し選択肢広がらないかな。

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    2021年11月5日(金) - また勇気がでない - 

    昨日の続きで思いきれない。

    F104シャーシはロープロタイプのサーボを搭載する場合、説明書ではサーボの耳を切る指示になっているが、実際には切らなくても搭載は可能。しかし切らないと少し問題があって、LFバッテリーを出し入れするときに、ケーブルの根本とサーボの耳の位置が同じにあって干渉する。

    バッテリーの向きを上下逆にすれば収まるのだが。バッテリーのコードの口出し位置が低くなり、大きなコネクタをF1ボディの細いノーズの内部に収めるのが難しくなる。アッパーデッキが前後分割タイプの場合はそれでもどうにかなるのだが、前後が繋がっているアッパーデッキの場合はケーブルを無理に引っ張ったり、ボディと接触したりとちょいイマイチな感じになる。

    やっぱり耳を切る方がいいだろうな。これ、多分F104だけの問題に思える。TRF10xシリーズでもサーボとバッテリーの位置関係は同じだろうが、TRF10xの場合は、バッテリーは上からはめ込む構造なのに対し、F104は前に引っ張り出す構造だからだ。バッテリーが収まった状態ではサーボと干渉しないが、出し入れするときに干渉するのよ。

    サーボの耳を落とす勇気が無くて、昨日からずっと迷っている。ロープロサーボって割高なのよね。耳を切るなら安いスタンダードサーボにした方が…って心理がどうしても働いちゃう。

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    2021年11月4日(木) - F104のアッパーデッキ各種 - 

    昨日F104のピッチングの剛性について思うところがあったのでまた1つ追加パーツを買ってきた。

    F104用にこれまでいろいろアッパーデッキを試してきた。写真の左から、ノーマルのヤツ、セパレートタイプ、ロールダンパー式のセパレートタイプ、そして今回買ったロールダンパー式のロングアッパーデッキだ。これで全部かな。

    アッパーデッキが前後で分割されていると剛性が下がり、急激な挙動を吸収するのでグリップが上がったように感じるのだが。柔らかすぎると振動でシャーシがガタガタ揺れる。振動はダンパーで減衰させたいので、ピッチング剛性はTバーとスプリングで調整し、それ以外の部分の剛性は高めた方がいいような気がしてきた。

    取り付けてみたらちょっと問題が。バッテリーコードが微妙にきつい。スペースはノーマルのアッパーデッキと同じなのだけど、以前はスタンダードタイプのサーボを使っていたのだが、今はロープロサーボにしているので…。サーボの耳を切ればスペース確保できるけど、できれば切りたくないんだよなぁ。

    LFバッテリーの取り出しのことを考えると、スタンダードタイプを使う方が無理がないのかもしれないとか、今更ながら思った。

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    2021年11月3日(水) - F104の方に注力が - 

    TamTam神戸。今日もサンシャインワーフではイベントがあったようで駐車場がヤバイ。今回は雑草と隣り合わせのピットだ。

    TT-02 TYPE-S

    先週と同じ状況だったのだけど。日暮れが近づいた最後の走行では、なぜかフルスロットルするところで、バランスを崩すこと数回。路面が冷えてタイヤのグリップが減ったからだろうか。

    First F1V2

    本日をもって、もはやいじるところが無くなった。とはいえラフな操作をするとタイヤが横滑りする音が聞こえてくる。フォーミュラカーというのは、地を這うようにヌルヌル走るのがそれらしいと思うので、できるだけタイヤを鳴らさないように頑張ってみる。これが急な操作をしないようにするといういい練習になるような気がした。

    F104 PRO2

    それに比べてこっちの曲がらないこと。何とかしたいと思うから、結局こいつの方がたくさん走らせることになった。今日はフロントキャンバー調整したり、ピッチングダンパーのスプリングを変えたりした。

    キャンバーについては、スポンジタイヤが直角に削れてくれるのは1.0度だという事がわかった。ゴムタイヤの時はフィーリングの変更のためにもっと寝かせることもあるのだけど、結局デフォルトが一番かな。(つまりオプションのアルミブロックは要らないという結論)

    ピッチングのスプリングは柔らかい方が良いらしいと聞いた。今日いくつかの硬さのバネを試してわかった事は、バネが柔らかいとアンダーが解消する方向になるが、走行中に振動するガタガタ上限振動しながら走るようになるという事。TRF前住氏のセッティングバイブル本に、マシンが跳ねるかどうかでバネの硬さを決めろと書いてあったが、ようやく意味が分かったような気がする。そしてこれも結局のところ、付属のバネが一番いいという結論に至ったのだがね。

    ただ、ピッチとロールに関しては、シャーシ自体の剛性もかなり影響するはず。現在はアッパーデッキが前後で分割されているタイプにしているが、これのせいでピッチング剛性がかなり減ってるのでダンパー部分の影響は限定的かもしれない。

    ワイドF1を買って遊ぶつもりがナローの問題点が明確になった気がする。

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    2021年11月2日(火) - 今更ながらこれカッコいいな - 

    私が最初にダイレクトドライブのラジコンを買ったのはルマン24時間レースで2018年に優勝したトヨタのTS050がタミヤから発売した事がきっかけだった。特にこのマシンやシャーシに興味があったわけではなく、当時はレースに出たいという欲求が強くて、これのワンメイクレースがあるという理由だけで買ったと思う。ここからダイレクトドライブの難しさと面白さを知るきっかけになったわけだ。

    で、特にルマン24時間レース自体は自ら情報を集めに行くほど興味の対象ではなかったのだが。2021年はレギュレーションというかカテゴリが変更になったことで、各社新型のマシンになっているようですね。

    詳しい内容は知らんけど。トヨタの新型、GR010。TS050よりカッコイイ。最近のルマンカーはノーズの部分がとんがっててなんだか好きになれなかったけど、今年のヤツはその辺がちょっとマイルドでカッコいいかも。
    https://toyotagazooracing.com/jp/wec/cars/2021/

    って、いまさら何を時期を外した発言をしているのやら。ていうか、トヨタはこれで4連覇したらしいけど、この快挙を称える意味も込めて、これのボディはタミヤから出ないのかなぁと期待してしまう。

    てうか出てもTC-01用として出る可能性が高いだろうけど。実車が4WDだからそれが正しいとは思うけど、TC-01はあんまり欲しいと思わないんだよねぇ。なんだろう。四駆はTT-02だけでいいや的な感じ。自分でもよくわからん。

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    2021年11月1日(月) - いやだいやだ - 

    11月だよ。年末調整だ。

    毎年、思うんだけど、マイナンバーの導入でいつになったら申告が簡易化されるんですかね。マイナンバーカードの普及とは関係ない話だとは思うけど、もしマイナンバーを作ることで、確定申告の煩わしさから解放されるとしたら、みんな喜んで作ると思うがどうだろうか。

    いやな事は早く終わらせようと、今年は11月初めに終わらせたった。さぁゲームでもするか。

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