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2017年9月30日(土) | - 運動会とカメラ - |
運動会でした。
運動会は、カメラの売り上げに大きく影響するところで、これをターゲットにした広告をよく見かける。でも、実際撮影してみてはっきり言えるのは、機材云々よりも立ち位置の問題だという事。
運動会を一番真剣に見ているのは、当然その親御さんたちなわけですが。運動会における特等席というのは、来賓席なわけね。で、来賓席の後ろから撮影するの禁止と言われてしまったので、こうなるともう超望遠レンズで針の穴を通すように我が子をピンポイントで撮影するしかない。それでも撮影しやすい位置に我が子が立つかどうかがは運次第。こればっかりはどんなに頑張っても確実性はない。
運動会を理由に、高級機材を買う許しを家族に申し出たお父さんの場合、結果を出せないと困るだろうが、致し方ない。私は元から持っている機材しか使ってないので問題ないけど。
2017年9月29日(金) | - 4WD! - |
今週末のジャパンカップ用のマシン完成。
今我が家で一番速い北陸フレキ+可動バンパー。ボディはホットショット。今回とにかくバネがたくさんつくので、サスペンションが似合うバギータイプのマシンをチョイスした。元からボディにデザインしてあるサスペンションの端っこも金色塗装にして、メタル軸受と同じ色にした。これでバネっぽい物が6個も付いているように見えるでしょ。
やっぱホットショット、ちゃんと塗装するとカッコイイわ。このマシンは、シール貼りだけで終わらせてはいけないですな。元祖レーサーミニ四駆の風格がある。ただオフロードマシンなのにタイヤが大径ではないのがバランス悪いが、もう見慣れた。可動バンパーの効果を最大限に活かすためにはトレッド幅をできるだけ狭くする必要があるので、両軸マシンだと大径に出来ないんだよ。
あとはホットショットらしくホイールをできれば金色にしたいが、ローハイト金メッキホイールを持ち合わせていない。今になってちょっと前に店頭に並んでいた金メッキホイールを買っておけばよかったと後悔しまくり。まぁ、シルバーもカッコイイけどね。
後ろもこんな感じ。普通の人には、なぜバネが2連についているのかは分かるまい…。北陸フレキ用とバンパー用だよ。
2017年9月28日(木) | - ホットショット塗り - |
ミニ四駆のホットショット塗装中…。
なんかミニ四駆の塗装をしていると、失敗続きで自分の塗装スキルが下がった気がしてならない。フィギュア塗装だと、グラデーションを付けて有機的な立体感を出す事を前提に色付けしていくのだけど、カーモデルとかは塗装ムラとか、表面の傷や埃、粒子の荒れなんかが凄く目立つので、1つ1つに手を抜かずに丁寧にやって行かないと失敗しやすい特にシルバーは手を抜くと確実に失敗しますね。
さて、ミニ四駆は基本的に塗装はしなくても、付属のシールを貼るだけでほぼ完成となるところが魅力なわけだけど。このホットショットは無塗装では超カッコ悪いので塗装必須。一般的なミニ四駆はボディ=カウルという位置づけだが。ホットショットはバギー車特有の主構造のパイプとかむき出しのサスペンションがボディ側にデザインされているので、メカ部分とカウル部分を塗り分けてやらないとそれっぽく見えないんだな。
故に今どきの商品には向いていないマシンではあるが、やっぱりホットショットはレーサーミニ四駆第1号であるから、MSシャーシ版で商品したいというタミヤの意気込みみたいな物を感じたいですわ。
2017年9月27日(水) | - おわれないぜ - |
息子とマインクラフト中。黄昏の森で亡霊鉱山を攻略中。
今日は1時間だけの約束だが、1時間後に死亡。アイテム回収に必死になって自ら2時間プレイするダメ親。結局かなりのアイテムをロストしてしまい、なんかもうやるき消沈。
ミニ四駆の塗装でもする。
2017年9月26日(火) | - 駆動効率関係なし - |
北陸フレキが速い件。
もしかしたら、北陸フレキの軸受けには520ベアリングを使っているのだが、これの摩擦が少ないとかそういう事だろうか。確かに北陸フレキは一番音が静かで滑らかな感じがする。
ところがスピードチェッカーで速度計測してみると、3台に速度差はあんまりなく、北陸フレキが一番遅いという結果になった。今回同一モーターでの計測ではなかったのだが、結果を見ると多分無負荷時のモーターの回転数に比例した値が出ているだけのようだ。つまり、駆動効率は全部同じって事。
こうなると、コーナーリングで差がついているとしか考えられない。リアを北陸フレキにすると、コーナーリングが遅くなるなんて言われているが、私のマシンは全くそんなことはないので、この可動式バンパーがなんか北陸フレキと相性がいい結果をもたらせているのだろうと思うが、理由は不明。
とりあえず今週末のジャパンカップはこのマシンで行くわ。
それにしても、やっぱ両軸シャーシは速いよなぁ。私としてはARシャーシのスタイリッシュなデザインが好きなので、片軸マシンを自分の相棒としたいんだけど。なんか壁を感じる。
2017年9月25日(月) | - なぜ速い - |
昨日分かった、MSフレキ3種に速度差がある件。
まずフレキについて解説。フレキはフレキシブルの略称で、シャーシが積極的にねじれる事で、着地をスムーズにしようという発想の改造方法の事で、主にMSシャーシで作られる。で、私は勝手にこう言葉を定義している。
フレキシブルなんちゃら…センターユニットとの連結部分にバネを仕込み、上下に動けるようにした物。海豹さんという人が考えた改造法で、本来はこの改造法のフレキ+ダブルアルミローラーを逆付+マスダン無し のセッティングの事をフレキシブルなんちゃらというらしいが、ほとんどの人がこれのフレキ部分の事だけを指してなんちゃらと呼んでいる。
おじゃぷろ式…おじゃぷろ氏が開発したホエイルシステムのフレキ部分の事。上記なんちゃらに加え、センターユニットがノーズ/テールユニットに連結しているT字部分を切り落とす事で、上下だけでなく、ねじれる方向にも積極的に動けるようにした物。ノーズ/テールユニットが垂れ下がらないように、ユニット受が必須。
北陸フレキ…N-04・T-04強化ユニットを使って、軸受け部分を上方向に動けるようにしたもの。タイヤだけが動き、バンパーは動かないので、正確にはフレキではなく、サスペンション。
リーマンフレキ…ミニ四駆専門店のフォースラボの人がYouTubeチャンネル「ミニ四リーマン」の中で、フレキっぽい改造として紹介した方法。N-04・T-04強化ユニットを使って、軸受け部分を下方向にある程度動けるようにし、ワンウェイホイールを装着した物。これも正確にはフレキではなく、サスペンション的な効果もほとんどなさそうだが、ちゃんと跳ねなくなる。ボディは無加工で載せられるので改造が楽。
ハイブリッドフレキ…前を北陸フレキ、後ろをなんちゃらにしたもの。
大体こんな感じね。で、今回おじゃぷろ式、リーマン、北陸と3種作ったのだが、走行させると北陸が見た目にもわかるくらい速かったのだが、理由が分からない。
本日は、自宅で完全フラットなオーバルコースで試したのだが、やはり北陸が速い。モーターの入換をしても、差は縮まる事はあっても、北陸のトップは揺るがなかった。フラットで走らせたらワンウェイを履いているリーマンが一番速そうな物だが、そうはならず。重量差はほとんど無いが、3車の中で北陸が一番重い。
今回いずれも可動するバンパーにしているのだが、北陸はサス用のバネが邪魔で微妙にバンパーのつけ方が異なる。このため北陸はスラストがアッパー側に動きやすいから、これでよりカーブが速くなるのかもしれない。しかし、リーマンのスラスト角を水平近くになるように調整しても、北陸より速くはならなかった。
フレキマシンはギアにトルクがかかると、タイヤの位置が動こうとしてしまうという欠点があり、その影響の出方は方式によってさまざまだが。北陸の場合、フロントが沈み込もうとしてダウンスラストになりすぎる欠点が、可動バンパーで解消されたって事だろうか…?
まぁ北陸が自分の中で構造的に一番好きなので、結果オーライではあるが。なんか自分の中で消化できてない。
2017年9月24日(日) | - フレキ3兄弟 - |
空港へ嫁の母を送りに行った帰りに伊丹のエディオンでミニ四駆走らせる。
可動式バンパー+フレキいろいろ3種類作ったので比較走行。左から、おじゃぷろ式フレキ、リーマンフレキ、北陸フレキ。走らせて分かったのは、圧倒的に北陸フレキが速かったこと。おじゃぷろ式とリーマンはあまり変わらない。
前後とも北陸フレキにすると遅くなるなんて聞いたことがあるけど、全くそんな感じはしない。なんで他2種よりも速いのかは不明。モーターを入れ替えても変わらなかったから、どうやらこの3種の中では北陸が一番速いようだ。理由は分からん。ブレーキが利きづらいとか?
でもおじゃぷろ式が見てて安定感が半端なく、一度もコースアウトしなかった。それならおじゃぷろ式にマッハダッシュ入れたらどうなるんだとか興味あったけど、この方式はモーター交換が超メンドクサイので、今回はやってない。
ここのコースはテーブルトップにあるウエーブセクションが難所になっているのだが。可動式バンパーだと、ウエーブセクションへジャンプで飛び込んでもバンパーがコースに追従してねじ込まれる。なかなかイイ。
しかし明らかに自分より速いと思われる他の人のマシンは、バリバリのフロントボディ提灯車。やっぱりみんなやってるだけあって、この方式が今のところベストなんだろうなぁ。
2017年9月23日(土) | - おもちゃでシュート - |
毎月恒例、おもちゃ王国のベイブレード大会に行って来た。
今回は87人参加だって。毎回大体同じくらいの人数なんだが、多分来る人同じなんだろうな。なんとなく、顔ぶれも覚えてきた。
結果は1回戦敗退…。毎回1ポイントは取れるんだけど、惜しいな。3人バトルだと運要素も大きいからなぁ。
新発売のジークエクスカリバーを持っている子はやっぱり多かったけど、やはり本番となると、堅実なマキシマムガルーダかドレインファブニルを使う人が多いかな。今回はプールとかもやってないので、決勝戦をまで見たんだけど。最後は3on3とはいえ、ファブニルの存在感が大きかったような気がする。
それと、フリー対戦中にジークエクスカリバーが息子の小指に当たって怪我をした。まぁ大した怪我ではないけど、新商品が出るたびにどんどん攻撃力が上がっているので、徐々に凶器になっていっている気がする。
で、おもちゃ王国はおもちゃ屋でもあって、ベイの在庫が豊富なのだが。息子はちょっと古い商品のストームスプリガンが買えて嬉しかったみたい。どうも、アニメ版での紅シュウというキャラクターがお気に入りらしく、同じベイを使いたいらしい。いいねぇ、そういう気持ち。
2017年9月22日(金) | - 石ころと風 - |
3年ぶりに尿管結石が再発。3回目。前回と前々回は右だったが、今回は左だ。
痛みはこれまでで一番キツかったと思う。朝、会社に行く直前に痛み出したが、かなり急激に激痛へと移行した感じ。3年前に処方された痛み止めが残っていたので、効くかどうかわからないがそれを使って、時間を稼ぐ。
過去2回の経験から、救急センター的なところに行っても、痛み止めを処方されて、泌尿器科へ行けと言われて帰され、高額な対応費用を請求されるだけと分かっている。とにかく痛み止めが手元にあるなら、それで泌尿器科が開く時間まで耐えた方が良い。
なんとか泌尿器科へ。坐薬で痛みが引かないので、注射で鎮痛。あとはやっぱり痛み止めで石が落ちてくるまで耐えるべしという結果。最初の激痛さえ耐え抜けば、あとから続く痛みは小さいから、鎮痛剤飲めばOKだと。一週間で石は落ちるだろうと言われたけど、そんなにかかるのか。これまで翌日までには石が取れてたんだけどなぁ。
とおもったら正午くらいで痛みは消えた。多分石落ちたっぽい。
午後から時間が空いた感じなので。先日取り寄せた大人の科学マガジンvol.30を開封。テオヤンセンの模型だよ。
やっぱ面白いわこれ。理系の人なら、風車の回転力でクランク構造で足を動かしているだけでしょって、大して驚きもしないと思うが。風車を外すと、単純に横から押すだけで自然に足が動いて移動していくところが凄いと思う。車輪が足に置き換わっているかのように滑らか。重心の上下移動がほとんどない。ここまでしているから、弱い風の力でも移動できるんだな。
これにコアレスモーターと電気二重層コンデンサをつけて、自走させようかなと思っていたが、電源を付けるとハイテク感が出てしまうので、せめてゼンマイくらいかなーなんて思う。
テオヤンセンの模型は第2弾として、リノセロスが発売されていたようで、こちらも欲しいのだが。なんかもう入手困難で1万円越え。
http://otonanokagaku.net/magazine/rhino/
こっちは生物というよりロボっぽくてイイ。
2017年9月21日(木) | - kode 0 - |
ケン奥山が発表したスーパーカー、Kode 0 が超カッコイイな。
http://japanese.engadget.com/2017/08/26/kode-0/
私は70年代スーパーカーは好きで、最近のスポーツカーには全く興味が持てないのだが。こいつは、まさしく70年代スーパーカーのイメージを現代流にアレンジしたかのようなデザイン。こういうのを待っていたんだよな。
もちろん個人で所有できるようなものではないが。こういうデザインのミニ四駆がほしい。
2017年9月20日(水) | - PC版はじめました - |
ついにマインクラフトPC版を問題なく動かせる程度のスペックのマシン2台が同時稼動できる環境が整い、現在息子とPC版でマルチプレイを進めている。
なんでPC版に移行したのかというと、黄昏の森っていう改造モードのマイクラをプレイしたかったから。でもこれ、結構昔に作られた物らしく、マインクラフトのバージョンを1.7にまで落とした状態でプレイしなければならない。
これが結構曲者で、今まで当然できると思っていたことがまだできなかったり、クラフトのレシピが違ったり、他にも挙動が違ったりといろいろと面食らう。でも、これはこれで今まで知らなかった世界を体験している気がして面白い。
それにやっぱりPC版だと処理されるフィールド範囲が広く、PE版とは違った大規模な仕掛けを作る事が出来たりすることは、なんだかワクワクするな。
2017年9月19日(火) | - アタックタイプなんて - |
先日マキシマムガルーダに勝つ方法は云々って話を書いたけど。
そっから分かってきたのは、ベイは自分の回転力でバーストしているという事。アタックタイプのベイであっても、相手が強くシュートしてくれないと、バーストさせることは困難なんですわ。これはマキシマムガルーダに限った話ではない。
だから相手がアタックタイプで、こっちがスタミナかディフェンスタイプの場合、スタミナ負けしない程度に出来るだけ弱くシューストすれば、バーストされずにスピンフィニッシュできるわけだ。逆に自分がアタックタイプの場合、とにかく斜めに強くシュートするくらいしか手が無い。こうなると、アタックタイプは常に分が悪い。ということにならないかなぁ。
2017年9月18日(月) | - メカ生体ヤンセン - |
三重県立美術館に行って来た。
テオ・ヤンセンってご存知ですかね。オランダの芸術家で、風の力で動く多足歩行ロボットみたいな作品を作る。http://theojansen.net/
これの展示会をやっていたので行ってみたのだが、まぁすごい人。ここの美術館はお世辞にも大きい美術館ではないのだが、実演デモでは、ホールに入りきらないほどの人が集まっていた。
どうやら、帆の部分が波打つように動くことで、コンプレッサが圧縮空気を作り、それで回転力を作って、クランクが動き、足が動く。という感じ。動力軸が1本なのに、クランクだけで複雑な足の動きを作るところが面白いのだが、私としては、どうしても昔持ってたおもちゃ「ゾイド」を思い出す。私としてはテオ・ヤンセンよりも前の時代に、ゾイドっておもちゃが日本にはあったことを知ってほしいな。と思った。
大人の科学マガジンにテオ・ヤンセンのミニチュアが収録されているので、こちらも欲しくなったが。ゾイドを再び手にしたい。そんな気がして来た。
2017年9月17日(日) | - 今回の走行会 - |
昨日解決できなかった、PC版マイクラのLAN内マルチプレイできない件。
昨日は2台のPCが、片方はローカルアカウントで、もう片方はWindowsアカウントでログインしていたのだが。今日は両方ともローカルアカウント、ログイン名も同じにしたのだが、なぜか問題なくマルチプレイできるようになった。これが原因なのかな。
さて、今日はカワサキワールドで半年に一度にやってる鉄道模型走行会に行って来た。前回走らせられなかった、青大将フル編成がやっとお披露目できるぜー。やはりカッコ良すぎるだろう?
しかし1人15分の制約はキツイ。この15分は準備片付け時間を含むので、実質10分くらいしか走る時間がないのだ。しかも今回は息子と2人で15分並列2レーンにしたので、息子の分も準備しなきゃいけないということで、十分走る時間がなった感。やっぱ2人なら直列30分1本の方が良かったか。
それにせっかく大きいレイアウトなので、長大編成を走らせたいところだが、編成が長いって事はそれだけ準備片付けにも時間がかかるって事だからますます時間がない。
あと、分割レイアウトの宿命だろうけど、レイアウトの継ぎ目のレールで脱線しやすい。連結器が外れる事も。大型レイアウトだと自分の車両が確認しづらいので、脱線にも気づきにくい。何とかならないかなぁ。
2017年9月16日(土) | - 2台PC時代 - |
トイザらスのベイブレード大会に行って来た。今回も16人トーナメントの所に40人以上集まってて抽選。今回は落ちた…。
あと今日は、パソコン工房に注文してた新しいPCが届いたのでセットアップとかしてた。外付けHDDくらいのサイズの超小型マシン。最近CD-ROMドライブって使わないからこのサイズでいいんじゃないのって気がする。C:ドライブをSSDにしたので、起動が超早くて快適。マイクラでマルチプレイするために買った追加マシンではあるが、いずれこっちをメインマシン引っ越すことになるだろう。
セッティングしてて戸惑ったのは、Windowsがアクティベーションされていなかったこと。PC本体にプロダクトキーが貼られていたのでこれに変更することで認証できたけど。他のマシンは初起動の時に入力したか、購入時に入力済みだったような気がするが…。店の手抜きなのか、OSの仕様なのかはわかりませんがね。
で早速2台のPCでマイクラのマルチプレイを試みたが。1度だけ成功したけど、その後なぜか接続できず。セキュリティかルータの設定を変える必要があるんじゃないかと思うんだけど、1回成功した理由も分からん。この辺で今行き詰り中。
2017年9月15日(金) | - また台風 - |
台風来るぞ!
前回に引き続き、雨雲レーダーの台風の部分の画像がベイブレードにしか見えない。いまはジェイルヨルムンガンドにみえる。あ、台風は左回転だから、ドレインファブニルかな。
かなりどうでもいい。
2017年9月14日(木) | - いなす - |
ベイブレードのマンガとか動画とか見てると「敵の攻撃をいなす」という言葉が良く使われる。
「いなす」って日常であまり使わない言葉だよね。ベイブレードで防御力が強いという事は、敵の攻撃がまともに当たらず、自分の回転力が落ちないということなので、まさしくいなしているわけですが、誰が最初に使い始めたんだろうね。
ネットで調べると、いなすってのは相撲でよく使う言葉のようですな。あと気になったのは関西弁では「いなしたろか」という使われ方をするようで、これは単純にむかつく相手をやっつけるって意味のようだ。私は兵庫に住んでいるけど、この言葉は聞いたことないなぁ。
もしかしたら、大阪でベイブレードをする場合、「おまえなんか軽くいなしたるわ」と言って来たら、攻撃を受け流されるのではなく、やっつけられるという事なんでしょうかね。
2017年9月13日(水) | - 現場写真でも - |
最近すっかり新しいカメラを追い求めていない感じなのだが。
先日仕事で、他の人が撮ってきた現場写真を見て調べ物をしていたのだが、ある人が撮ってきた写真が、非常に雰囲気のある写真で驚いた。もちろん対象物を記録するだけの写真ではあるが、その背景は綺麗にボケており、対象物の質感も豊富に感じ取れる。薄暗い部分も豊かな階調を維持して潰れていない…。
これは一眼レフで撮った写真では?と思ってEXIF情報をのぞいてみると、オリンパスのE-PL2だった。2010年くらいのミラーレス一眼ね。今となっては古いモデルだが、そこは一眼。コンデジやスマホとは決定的に違う。
なんか、久しぶりにちゃんとしたカメラで撮りたいって気分になってきた。もちろんフルサイズ素子のカメラ持ってるけど。オリンパスの小型一眼、昔から気になっていたけど、なんか欲しくなってきたなー。
2017年9月12日(火) | - 大会大事 - |
最近ベイブレードとミニ四駆しかしてないな。
ミニ四駆は次の大阪大会が近づいているから、それに走らせるための自分なりの成果を出したいなぁというのがあるし。ベイブレードはまた今月のおもちゃ王国での大会に向けた作戦会議みたいなかんじに。
フィギュアづくりにおけるワンフェスの存在みたいなもので、何かに参加すると決めたら、何かしらの活動をしようという気になってくる。これ結構重要ね。
2017年9月11日(月) | - ガルーダに勝てるヤツ - |
ベイブレードでマキシマムガルーダに勝てるベイがだんだんわかってきた。現時点でのまとめ。
ガンガン当てて攻撃しても、自分の方がスタミナを奪われるだけ。チリチリと細かく当たって、じわじわと相手のスタミナを奪っていく方が良い。強めに打ってきた場合はバーストできる可能性もある。
ドライバーはスタミナタイプ、ディスクは重い物。レイヤーは相手に当たっても自分が傾きにくい形、すなわち円形で側面の幅が厚いヤツが適している。私が持っている中では、ガーディアンケルベウス、バルドゥールあたりがスピンフィニッシュできた。
クライスサタンなんかは形状は適していそうに見えるんだけど、ローラーがあだになってスタミナを奪えないのか、なぜか負ける。カオスもスピンフィニッシュできるんだけど、他のベイが相手の場合にはバーストされやすいので大会で使えるかは微妙。
私は持っていないのでわからないが、ブラストジニウスでスタミナタイプのドライパーにすると、高確率でスピンフィニッシュ出来るらしい。だが他のベイが相手だった場合に勝てるかは微妙なので、相手がガルーダで来ると確信できている時だけかな。
ドレインファブニルは相性が悪いらしく、自分がぐらついてしまって負ける。ドライバーを変えてもダメ。
マキシマムガルーダは傾くとスタミナを消費しやすいという特徴があるので、相手が傾くように当たって行けば勝てるのだが、この方法は確実性が無い。フレームのあるなしによっても状況が変わる場合があるので、1stバトルで負けた場合、2ndバトルではフレームを外すと勝てるかもしれない。
もうちょと勝てるベイを探してみたい。こうなると、持っていないベイも買いたくなってくるよな。
2017年9月10日(日) | - 出たらしい - |
ミニ四駆界では今週末に新型シャーシ、FM-Aが発売されたという事で、ちょっとした祭りになっているようだが。私は買ってません。興味が無いわけではないけど、発売されたボディがなんか好きになれなかったのでね…。好きそうなのが出たら買うわ。
このシャーシの最大の特徴はモーターが前に配置されるという事なのだが。フロントモーターに関してはなんかこういうバックグラウンドがある。
1. フロントモーター=前が重くなる=ジャンプの姿勢が前下がりになる=コースアウトしにくい。というイメージ。
2. モーターに近い軸の方がトルクが強いはず=フロントモーターなら前が引っ張る駆動になる=上り坂でも力強く登る。というイメージ。
3. ミニ四駆のマンガではフロントモーター=強いという設定であった。
でもどれもイメージと現実は違うらしいというのが私の結論。そもそもモーターよりも電池の方が重い。ジャンプの姿勢は上りスロープに侵入するときの衝撃の受け方でほぼ決まるので、前後の重さはあまり関係ない。前のタイヤと後ろのタイヤがギアで連結されている以上、2つのタイヤから発生するトルクは同じになるはず。
ただ、電池を本来と逆向きに入れる事でモーターを前にするという改造は、なんか達成感があるので、効果はさておき頻繁に行われてきた改造なんだよね。これが最初から前モーターになっているシャーシを与えられると…。逆にこれを改造してモーターを後ろにしたくなる。
新型シャーシには、構造は35年分のノウハウが詰まった物になっているはずなので、どんな工夫が詰まっているのかは興味ある。あと、このシャーシならではのセッティングや改造などが出来るはずで、それを考えたり、知ったりするのも面白そうだ。
2017年9月9日(土) | - フレキとか - |
リーマンフレキとおじゃぷろ式フレキのマシンが出来たので、店舗コースで試走してみた。ボディの塗装はまだだけどね。バンパーは両者同じで、自分オリジナルの可動式。着地で乗り上げた時に上に動くようになっている。
バンパーはいい感じに機能しているように見える。ただ、着地のスムーズさやジャンプの安定感はおじゃぷろ式の方が良いように見えた。
どちらにも共通して言えることは、乗り上げずにコース内に着地した場合、リアから着地するとフロントが跳ね、そのままコーナーに入るとコースアウトする。サスペンション効果は期待するほどは無い。フレキはサスではないと言われているが、まさしくそう。斜めに着地した時にスムーズに復帰する効果はあっても、マシンの左右が水平の状態で着地するとそれなりに跳ねる。
逆にマスダンパーは水平に着地した時の跳ねを抑える効果がある。さらにフロント提灯なら跳ねた時に後ろが持ち上がって前を抑え込む効果があるので、巷ではフレキ+フロント提灯ってのがよく使われている。今日見た他の人のマシンでも、やっぱフロント提灯車は安定感あるなと思った。でも自分はボディがパカパカ開くことをせずに問題を解決できないかと取り組んでいるわけで、ちょっと敗北感。
まぁ、そうはいってもすべてのジャンプで前から着地するようにすれば現状の構造でもいいわけでね。マスダンを付けない事による軽量化を武器にできないだろうか。
2017年9月8日(金) | - マキシマムガルーダバーストできるんかい - |
昨日書き忘れたけど、マキシマムガルーダは強すぎるという問題点だけでなくて、見た目がちょっとな。ってのがある。
これがラスボスみたいに悪そうで強そうな外観だったら、反則的に強くてもなんかその強さに惚れるんだけど。なんか、お子様ランチのオマケに付いてくるプロペラのオモチャのみたいな外観。ベイブレードバーストシリーズは、そのデザインも魅力の1つなんだけど、このプロペラを愛でることは自分には無理だわ。
で、そんなマキシマムガルーダ。当然これをバーストできるベイはネット上でもいろいろ紹介されているんだけど。自分で同じベイを使って試しても、なぜかバーストできない。どういうことなの。
でも実際自分で試してみるといろいろ分かるものだ。要はシュート力の違いなんですよね。マキシマムガルーダがバーストするのは、カウンターバーストだけみたい。高速で回したときに、敵のベイに小刻みに当たると、自分の回転力でバーストしてしまうようだ。
つまり、強く回すとバーストする。弱く回せばバーストされない。もちろん弱すぎると負けるので、スタミナ負けしない程度に適度に弱く回せば無敵なのだ。YouTubeにある、バーストされている映像は、おそらくかなり強く回しているんだろうな。
まぁ、だからと言ってマキシマムガルーダに勝つ方法が分かったわけではないけども。
2017年9月7日(木) | - ボロいぞベイブレード - |
ベイブレード。レア商品であるマキシマムガルーダをメルカリで買ってしまった。結構高いと思ったが、自力で当てるよりは安いと思ったので購入に踏み切った。
この商品、現在売られているランダムブースターvol.7という、ブラインドパッケージ(ラインナップ中のどれが入っているか分からない)商品の、レア枠に当たる物なんだけど。これが強すぎて、持っている人は必ず大会で使うため、現在大会ではマキシマムガルーダばかりになってしまって面白くなくなっている。
このベイは通常よりも大型であり、強大な運動量を保持できるため長時間回り続けることが出来る。弱点してロックがユルユルになっていて、バースト(パーツ同士の連結しているロックを外されてバラバラになる事)されやすいように設定してあるようなのだが、側面がツルツルで引っかかる所がほとんどないためこれも困難。
そうは言ってもどんなベイにも弱点があり、最強は無いのがベイブレードの面白いところなはず。自分としてはマキシマムガルーダに頼らず優勝したいのだ。でも結局自分でも保有しないと対策方法を試すことが出来ないため、やっぱり大枚をはたいてでも入手しないわけにはいかないという何とも悔しい結果。
で、早速いろいろ試したんだけど、シャレになんないくらい強いわこれ。ネット上ではこれをバーストさせることが出来るベイが紹介されているけど、これはデフォルトの設定の場合の話。ゴッドチップという中央のパーツをメタルに換えると、絶対バーストできないという結論に至り、私も息子も落胆してしまった。
ただ、ベイブレードでは強すぎて詰まらないと分かってしまったベイは「殿堂入り」という称号を与えられ、大会で使用禁止にすることでゲームバランス調整が図られる。マキシマムガルーダは間違いなく殿堂入りさせるべきだと思う。
実は現在、マキシマムガルーダは殿堂入りしたのだが、ゴッドチップをデフォルトかメタルゴッドチップ以外にしたらダメという条件付き殿堂入りなのだ。どうやらゴッドチップをデフォルト以外のヤツにすると、ロックの強くなるらしく、唯一の弱点すら解消されてしまうというらしいのだ。
しかしメタルゴッドチップだとバースト不可能に近いし、デフォルトでも十分強すぎる。なんでこんなのが殿堂入りしないのか。
多分これは、儲かるからだろうなぁ。ランダムブースターって、ブラインドパッケージのくせに、通常ラインナップのベイと同じ値段なんだよ。1個900円のくじ引きなんて高すぎる。それでも、これでなければ大会では勝てないとなれば、大量買いをしなければならないのだ。これはかなりの利益出ると思うよ。
マキシマムガルーダは殿堂入りすべきなんだろうが、ランダムブースターvol.7が売れなくなるまでは殿堂入りさせないんだろうな。メタルゴッドチップは最近出た新商品なので、これもしばらく禁止にはしないんでしょう。
で、もうこれ以上だれも買わなくなった頃にマキシマムガルーダを条件なしで殿堂入りにする。で、次のランダムブースターVol.8でも同じようにレアベイが最強で、これ当てないと勝てないからみんな買いまくる。で、次のランダムブースターが出たら殿堂入りする。こういう事を繰り返せばボロ儲けですな。
まぁ、本当にそんなことをしたらユーザー飽きられるだろうけど。少なくとも、ランダムブースターVol.7の出荷が終わるまでは無条件殿堂入りさせないっていうは当たりそうな気がする。
2017年9月6日(水) | - 積んどクリエイター - |
自分の中で実験機として作ったミニ四駆でも、一度作った物はバラしたくない。
試作の結果、良くない結果が出たとしても、自分の中ではいろいろ考えて組み上げたマシンなので、これはこれで記念に取っておきたくなるんだよな。高級なグレードアップパーツなんかは使い回せばいいとは思うけど、やっぱりしたくない。
これが出来るのも大人だからだよなぁ。子ども時代は、限られた予算内でどう楽しむかという事で必死だったもの。今なんて、要るか要らないか分からないけど、要ると思ったときに手元にないと作業が滞るから、とりあえずストックしておこう。なんて思うもんね。
まぁでも、パーツや工具ってのは手元にあるだけで、クリエイティブな気持ちになるってのは、ミニ四駆に限った事ではないけどね。これって、買ったけど作る予定の無いプラモを買いまくる、積んどくモデラーとはまた違う。100歳なのに30年分の材料を買っちゃう平櫛田中みたいな精神だよ。
2017年9月5日(火) | - 人生ワンウェイ - |
何となく取り組んでしまったリーマンフレキ。(8月31日日記参照)
ワンウェイホイールにするといい理由が自分なりに消化したので買って来た。ミニ四駆復帰してから初めて買ったわ。ワンウェイホイール。
私が過去触ったのは、1次ブームの時の初代ワンウェイホイール。現在売られている物も基本原理は同じだろうが、構造がどれくらい違うのか前から興味あった。
初代の物はホイールカバーのようにフタが外れてピニオンギアを入れる構造になっている。パーツは左右共通で、ピニオンギアを入れる位置で回転方向が決まるようになっているのだが。現在の物は、タイヤが取りつくパーツとカバーが一体化していて、左右でパーツが異なり、ピニオンギアを入れる場所は1通りしかない。なるほどね。
ワンウェイホイールっていうのは、車軸よりもタイヤが速く回ろうとすると空回りするようになっていて。これを使う事で、カーブでは外側のタイヤの方が内側のタイヤよりもたくさん進まなければならない事による摩擦ロスを解消しようというコンセプトの商品。しかし、ミニ四駆はカーブでもタイヤはずっと正面を向いていて、横滑りさせなくてはならないという摩擦ロスは解消できない。
それでも1次ブームの頃は、ワンウェイホイールを付けると確かに速くなってた。モーターが貧弱な物しかなかった当時は、ロスを少しでも無くすことがタイムに影響しやすかったのだ。
現在ではタイヤのグリップ力を落とす事で摩擦ロスを防ぐのが主流であり、ワンウェイホイールは意味のないパーツとされている。それどころか、ノーマルホイールよりも重くなることによるデメリットしか無いと考えらえているようだが。本当にそうだろうか。今回はローハイトのワンウェイを手にしてみたが、思っていたよりも軽い。タイヤを含めると、大径ローハイトホイールよりも軽いという事が分かった。これは意外。
ていうかこのホイールのデザイン、なんかカッコよくて好きだわ。もうちょっと積極的に使ってみたくなってきた。
2017年9月4日(月) | - 戦う女性 - |
「女性も軍隊に行くべき」 韓国でネット署名8万件超
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/09/04/2017090401184.html
Yahoo!ニュースにも出ていたこの記事。徴兵制のある韓国ならではの議論ではあるが、いろいろと深い問題を含んでいると思う。
徴兵の対象は男性のみという事について、特に違和感を感じる事は無いでしょう。女性を危険な目に晒すべきではない。「戦い」は男の役目。昔からどこの国でもそう考えられてきたと思う。その反面として、家庭を守るのは女の役目だというような価値観があったのだと思う。
ところが戦争が無くなり、男が実際に戦闘をすることが無くなった現代。女の役目だけが根強く残ってしまったことで、女性ばかりが社会的に不利という構図になってしまった。それを近年、改善しようという動きになり、働き方改革なんていう事が起こりつつある。
ところが今も徴兵制のあるとなると、話は別だわな。女性はこの職業には向いていないという言い訳をさせてくれない現代社会は、本当に女性にとってうれしい事なのか?という疑問に気づかされる。
2017年9月3日(日) | - やることないのに - |
宮崎の夜明け。
今日は1日時間が空いてたんだけど、宮崎も主要なところは行きつくしてて別に行きたいところも無し。嫁の友人宅で息子同士がマインクラフトで遊び続けるという、有意義な時間の使い方。
夜に宮崎から伊丹へと飛んで終了。休日自分がやりたいことが出来ないと、明日からの仕事がウツ。
2017年9月2日(土) | - シーガイア - |
親戚の結婚式は夕方。で、今晩はシーガイアに宿泊している。
宮崎のシンボルともいえる施設だが、なんか経営難のニュースだけが全国的に有名でなんか印象は微妙。でもまぁ大きなホテルだこと。日が沈んでから来たのでなんかそれらしい写真も撮れず。
今流行りのナイトプールが部屋から見えるけど、結構遅い時間まで利用者がいるのがわかる。これって、アメリカ映画とかだとプライベートのプールサイドでくつろぐシーンとかよく見るし、金持ちの豪遊イメージとしてプールが併設された会場でパーティしているシーンもあるし、なんかリッチな気分になるんでしょうな。
この手のリゾートホテルって他にもいろんな娯楽施設があるけど、どうしてもこういうのってうまく利用できない。どうしても割高感が先に気になってしまう貧乏人価値観なんでね…。
2017年9月1日(金) | - 降りてまた昇る - |
親戚の結婚式のために宮崎に来た。
伊丹空港から宮崎空港へ移動。今回乗った飛行機はDHC8-Q400。小型飛行機だとボーディングブリッジに着けられず、乗客は地上から直接乗り降りするわけだが。こういう時ってバスが徒歩でブリッジへ移動するものだと思っていたが、宮崎空港は地上に降りた客が再び階段を上ってボーディングブリッジに上がるという方式だった。この階段付きトラックってこういう使い方もできるのね。