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2014年2月28日(金) | - 人間サウンドモジュール - |
年に一度の職場の大宴会がホテルであった。なんか今年は予算が余ったらしくて、会場に芸人を呼んだ。
立川真司 http://homepage3.nifty.com/monomane/
鉄道音マネ芸人。駅や車内のアナウンスや車両の走行音を声で再現する芸人。実は6年前にも呼んでて、今回は2回目。前回からダイヤ改正を重ねて芸に磨きがかかっていると本人は言っていたけど、確かに進化していた気がする。鉄道以外に飛行機の音もやってたけど、これが一番リアルだった気がする。
関東の方のようですが、ちゃんと関西の鉄道にネタに合わせて来ているのはさすが。なかなか面白かったですよ。そんな鉄道の音を聞きながら、この音をレールに流して模型から音を出してですね…とか思ってしまうのであった。
宴会の後半では抽選会があったんだけど、デロンギの電子ケトルが当たった。ティファールのケトルを持っているので要らないと言えば要らないのだが…。形がかっこいいので嫁が喜んでくれた。さようならティファール。
2014年2月27日(木) | - より電波 - |
運転じょうずの電波を遠くまで飛ばす方法。
メーカーのオプションがあるらしい。
http://ameblo.jp/ninngyouchou/entry-11108656205.html
どうやって手に入れるのかわからないが、これはどうみてもただの電線じゃないか。手持ちの電線を同じようにアンテナに巻き付けて垂らしてみたら、結構効果があった。これはアンテナが垂直に垂れることで、電波が水平に飛ぶことによる効果が大きいんじゃないかな。
これでやっと実用レベルに達したと思う。もう1個買ってもいいかなと思った。
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> ボーリング優勝おめでとうございます!こういうのって、優勝賞品とかあるものでしょうかw
ボウリングの件でコメントを頂けるとは。頂いたものは賞金でした。これは次回の参加費用に回すので私の懐には何も入りませんて。
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> 道具・環境的に制御すべき要素とその入力と結果の関係性の把握と、適切な入力を行うための身体の挙動を可能にする訓練と、その挙動を安定的に再現する訓練が…というのは運動も器楽も、はてまた美術や模型制作などにもついて回る事柄だな。行う前に持つ意識上のイメージが具体的で過程の一つ一つ、関節の動き方や力の加え方に至るまで詳細に思い描けるときは失敗しないように感じているのだが、要はその3要素の把握・習熟がその事例に際し十分であるということなのであろう。そう考えると重連運転も、結果的に同一速度にできないとならないが、同じ操作がただちに同じ速度(や、速度変化)をもたらすのでないほうが奥が深い遊びになるのかもしれないね。
私がバイクが好きな理由がコレだったりする。自分の操作と、それによって生じる挙動を体で感じる情報量は四輪の比ではない。でも大体は考えてできるようになったわけではなく、ある時偶然できた事を理論的に考え直してまた再現できるようにして自分のものにしたという感じかな。フィギュア作りもそれと同じくして再現性を求めた結果、あの本が書けたわけ。
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> ウォームの問題は、より大型の模型では、クラッチとか多条ウォームとかの解が示されているな。際物機器として保存するほどではないけれど私が模型鉄道自体を始めたときは整流器がセレン整流器だったわw
プラレールも初期の頃は手ころがしが出来なかったのだが、その後の改良によりクラッチが内蔵されるようになった。プラレールアドバンスも動力が統一されているから重連ができる。なのに鉄道模型は重連が簡単ではないんだなぁ。せめて同一メーカー内では電圧と速度の関係を極力同一に保つ努力をしてほしいですわ。
2014年2月26日(水) | - 玉転がし優勝へ - |
またボウリング大会でした。
先週に引き続いて2週連続で投げる事になったので、なんか調子が良くてストライクが出まくり、自己ベストをたたき出してしまった。元々下手なので、もらってたハンデと足したらなんと優勝してしまった。
ボウリングのコツはいろんなところに載ってて、自分なりに勉強してた。
http://matome.naver.jp/odai/2133852906095424101
なんかいろいろあるんだけど、ボウリングのレーンの床に●と▲のマークがあってこれを意識するってのをここ数年やってた。最初に立つ位置は●マークの真ん中で一旦足をそろえて深呼吸。必ず右足から歩き始める。真ん中の▲とその右の▲の間にめがけてボールを落とす。
これだけずっと続けていたら安定し始めた。でも真ん中しか投げられないので、2投目でスペアを出すのは苦手のままなんだけどね。
元々ボウリングは苦手な方だったんだが…。年4回くらいではあるが、継続していればそこそこうまくなる物ですね。1つ何かを乗り越えた気がした。とはいえ、次回からまたガーター出しまくりに戻るかもしれませんが。
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> ご子息に、本務機・補機の機関士の役割を分担して運転がうまくいくことを楽しむことができる年頃までこれに興味を持ち続けてもらえていたら、分担すると楽しいだろうね。時には後補機の操作を誤って列車が座屈したり連結が切れるのも一興だろう。これだと地上側は少なくともキャブ(操作端末)が分離していて、それだけ足せばよい構成にすべきだな。そして何とか連結器の遠隔開放を実現して瀬の八とか東海道本線だったころの御殿場線の走行中開放を…
現在重連中に速度が合わなくて分離する事が多いですからね。それがなぜかってところを理解するまではあと5年はかかるかな。今日は家に帰ったら、1人でDD51とDE10を重連させようとしてました。どうしても分離してしまいます。1つの解決策として、プラレールみたいに本体のスイッチを切るとモーターと車輪が分離してT車になるようにすればいいのにって思うけど、台車から直接ウォームギアで繋がっている以上無理だよな。
速度の調整の合図は、隣にいても会話せずに汽笛でやったりしてね。三重連なら親子三人で…。
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> 音は蒸気機関車は高周波成分が多いので我々のやっている縮尺でもディーゼルの音よりはるかに有利だな。ホーンがかなり効くので、テンダドライブ機でボイラ部をまるまるホーンに使うとかもやってみたいところ。
多分テンダーから音が出てもほとんど分からないと思うので、そこは別にいいかなって思ってるんだけどね。今のところ、本体から出るのはドラフト音だけで汽笛はパワーパックから出るだけでもいいかなーとか思っている。
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> 前に書いたように私は本来は設定用である機器で始めてしまったわけであるけれど、今からだったならRoco Z21の誘惑には抗し難かったであろうなぁ。おそらくこれは組込向フォームファクタの専用PCというのが実態であろうし、Local IPアドレス固定でルータ同梱とか正気とは思えないところもあるが、当時考えていたやれそうなことが皆詰まっている…
まぁこの手の趣味は、その時点の技術を用いて出来るんじゃないかと思ったことをやっちゃう事に面白さがある。古い制御機器なんかは、今じゃ使用する価値は無いけど、当時の意気込みを知るには面白い物だよね。こういうキワモノ機器を集めて博物館でも作ってくれませんかね。
2014年2月25日(火) | - 左右非対称のぬくもり - |
ワールドビジネスサテライトを見ていたら、装飾チョコのプラスチックトレーの型を作っている企業が紹介されていた。
3D-CADを使って3Dプロッタで金型を作る一般的な工程と違って、精度を求められない食品トレーは職人が木で型を作るんだそうな。人間の手で作った木型は微妙な歪みや揺らぎが含まれていて、それに味があるのだとか。
そんな企業が、その技術を使っておもちゃのソフビ人形を作ることに挑戦しようとしている。という話だった。試作品を手に取り、その会社の人が「ほら、これなんか微妙に左右対称じゃないでしょ。これは機械ではできないですよ。」とか言ってた。
ちょっと考えらさせられる。私なんかは自分の作ったフィギュア原型の顔の左右のズレを修正するのに何日もかかったりして、これがデジタルモデリングだったらこんな苦労は無いんだろうな。なんて思ったりするわけだが、むしろそれが良いとする価値観に気づかされた。
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> もちろんいわたさんに原理を説くなどという釈迦に説法なことをしようとは思わないよ。何買ってはじめたらよいのかがもう謎というのは私の問題でもあった、地上側機器個々の要不要と会社間互換性が把握困難になっているからなぁ。なので私は、PCにつながればいずれどうとでもなるのでは…と、設定・データ導入デバイスしか地上側は買わなかった。
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> 必用になったらブースタは買おうと思っているけれど。で、DCC環境中に1両(何両載っていようと検出しようがないが)の非DCC動力車を扱える地上側機器が多いよ、信号電流である矩形波交流の+-の一方だけ長くするとモータが長さの差の分だけ回るという荒業であるけれどね。うちの設定・データ導入デバイスでの環境でできるのかは試したことがない…
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> そういえば台車・車体間のコイルスプリングがインダクタとして作用して信号が正しく伝達されないので、TOMIX車はそこを改造しないといけないという説があるな。うちは改軌ノウハウをまだ鉄コレ動力にしか持っていない関係でまだ直面していないのだが、買ってしまったキハ10系の改軌のめどがたったら(車載機の)死闘が始まるのだな。
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> あ、逆にDCC車を1両、抵抗制御パワーパック下の非DCC環境におくこともできる。PWMパワーパックだとまぁ、動かなかったり車載機が壊れたり。予想通りに。
蒸気機関車を楽しみたい自分としては、重連運転をするときの連結作業、同調運転、サウンドとかは、DCCなら実現できると思うと惹かれるものがあるよなぁ。
2014年2月24日(月) | - 速いもん勝ち - |
息子が「運転じょうず」に夢中。まぁ買ってよかったな。
ところで、プラレールショップ限定の大阪環状線103系を買ったんだけど、これがなぜか爆速。当たり動力だったらしい。形状が単純で軽量であることも影響してるかも。「運転じょうず」だと、もはやジェットコースターのような走り。息子大喜び。子供にとって、本物らしさはどうでもいい事のようだ。
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> DCCは通信プロトコルに拡張が重ねられてやや面倒なことになっているもののおおむねシンプルだと感じる。線路に載ってorつながっている限り通信できるかわり常に系全体に設定された最大電圧のかかる、電気で怖い思いをして用心深くなった人以外には勧めづらい程度に怖いシステムでもあるけれどね…
原理は理解できるんだけど、入門者向けへの情報あまり浸透してない感じがするんだよね。ていうか多分私がTOMIX畑で、カタログで見たことが無いってのもあると思う。KATOは公式セットがあるんだろうけど。
よく分からないんだけど、DCC取付車両と従来車両は共存できないんだよね?たくさん車両を持っている人ほど手を出しにくい気がする。しかも取付できる車両とそうでない物があるし、ほとんどの人が一度に2編成以上を走らせられるだけの大レイアウトを持っていないというところが浸透しにくい原因では。
2014年2月23日(日) | - 運転へた - |
無線でNゲージをコントロールする話。つまりはラジコンなわけで、ラジコンの部品を使えば簡単に実現できるのではないかと思って調べていたら、そういえばこんな商品があったのを思い出した。
「運転じょうず」http://www.b-brave.co.jp/uj_eco_shoukai.html
受信機と電源が単二乾電池の大きさに収まっていて、プラレールに入れるだけで無線操作ができるという商品。これの出力をNゲージのレールに流せばそれだけでワイヤレスが完成する気がする。
早速買ってきて調査。右レバーが大まかな速度の設定で、左レバーが運転の速度操作となる。電池の出力をオシロで見てみたら、なんとPWMになっていた。周波数は90〜100Hzくらい。
デューティ比は左右のレバー位置で変わる
40%:左1右1
50%:左2右1,左1右2
60%:左3右1,左2右2,左1右3
70%:左3右2,左2右3
90%:左3右3
電圧は電源そのままなので、電池2本直列分で3Vくらいしかないので、そのままNゲージのレールに流しても電圧不足。手元にあったHブリッジのモータードライブICに繋いで12Vで駆動させてみた。
しかし最低で40%デューティなのでゆっくりできない。7Vくらいにしたらギリギリ走り出すくらいの電圧なのだけど、やはり0→40%が突然なので走り出しで空転する。これはこのままでは使えないなぁ…惜しい。出力が電圧変動方式なら受信側で変化を鈍らせる回路を組み込むこともできるけど、PWM化されてしまっているとなるとめんどくせー。やっぱあまりスマートではないな。やっぱちゃんと自作する方向で検討しよう(やるかどうかも含めて)。
あとこの商品についてだけど。
電波が2mくらいしか届かない。ちょっと大きいレイアウトだと2mじゃ足らないよ。電波はコントローラーを操作した時だけ飛ぶようになっているので、電波が届かないところに電車が行ってもそのまま走り続けるだけなのだが、もう少し電波を強くして欲しかったな。
それと、左レバーを0→1に操作した時、ブレーキを緩ませる空気音がしてから走り出す。止まるのも左レバーを0にしてから、少し経ってから止まる。これは実車に似せたんだろうけど、おもちゃとしては要らない演出だよ。子供が使う物なんだからレスポンスは速くないとダメだってば。
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> 専用機のシステムが、昔のAV機器みたいな、機能が多すぎて簡易型の操作端末を別途用意するか文脈依存インターフェイスを導入するかして整理しないと快適でない状態に至っていたので、むしろ使用感の面でよい解なのよ。米国等の巨大かつウォークアラウンド型のレイアウトにおける無線式専用機の実績から、無線方式はIEEE802.11系なのであるが。802.11系の採用には、設定・データ導入用端末が既にPCと線路を結んでいたことも関係するのかもしれない。自分も設定・データ導入用端末を買ってSDKを見つけるなり、当時iOSが専用アプリでなくHTML5webアプレット推奨だったのでそれでUI部分を組むのだけやって、投げられた値をPCで処理するところ(つまり本来の最初の一歩)で投げ出したのだったw
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> …違った。iOS機→PCの数値投げる段階以前の通信の確立に至らなかったのだ。BTの方が通信周り楽だったのかな? 列車を追って歩いて行ったら圏外になって頭端式の終点駅で…という想像が長めの到達距離を求めるのだが。
DCCはいまだにシステムの概要が理解できないのだが。テレビのリモコンみたいなボタンが並んだ端末を見て、微妙な拒絶反応が…。
2014年2月22日(土) | - 中国製ロボ - |
トレインヒーローの映画を見に行った。
マイナーすぎて兵庫で1ヵ所、大阪でも3ヵ所しかやってない。しかも神戸市とか大阪市の都市部ではやっておらず、郊外のイオンしかやってない。今回は茨木まで行ったよ。公開初日だというのに自分含めて6組しか劇場に居なかった。
トレインヒーローってのは火曜夕方放送してる子供向け番組で、新幹線の先頭車みたいな形をした電車がロボットに変形して災害救助とかするCGアニメ。中国製アニメらしいので、最初バカにしてたんだけど、これが割と面白いんだよね。安易に悪者を作って勧善懲悪的なヒーロー話を作りたがる日本のヒーローとは違って、災害救助が目的ってのが安心して見られる。そういえば、韓国製のCGアニメのロボカーポリーも基本的に災害救助が目的だったね。日本製ヒーローの方が話のつくりが雑かもしれない。
で、そのトレインヒーローの映画。前半はこれまで放送した話の振り返りみたいなのが多くて大丈夫か?と思ったけど、意外にも途中で感動的な話があって、最後はハッピーエンドってという良くできた映画だった。全部中国人のスタッフロールを見て、中国も割といい物作るなぁと思ってしまった。
あ、でもこれ監督は日本人なのかな。一応日中共同制作みたいだね。どこまで日本人が関わっているのかよく分からないね。まぁ知る必要もないか。
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> DCC界ではiOS機やAndroid機をワイヤレス操作端末にするのがはやっているのだ。確かに便利。
電子回路の世界でも最近はBluetoothでスマホと通信するのがトレンドですしね。通信部分は完全にモジュール化されているので意外と簡単なので、ユーザーインターフェイスの部分はスマホアプリで作ってしまう方がコスト安なんでしょう。
2014年2月21日(金) | - そして無線へ - |
12時間連続会議とか勘弁してほしい。帰りは集電1本前だった。
パワーパックの自作をしていて、市販の物ならではだなぁと思うのが、TOMIXのワイヤレスパワーユニット。レールに電流を流す部分はもちろん有線だが、操作するコンソールはワイヤレスになっているというシロモノ。
以前運転会に行った時に一度だけ使わせてもらったことがある。大レイアウトで走行させるときは無線であることは有意義だなと思ったものだが、自宅でお座敷レイアウトをするレベルでは要らない物だと思っていた。が、最近はこれが欲しくてたまらない。現在レイアウトは大きな円を描いていて、自分はその中に入って運転するスタイルだが、パワーパックのある位置の背面側で脱線事故とか起きると意外と面倒だったりする。まぁちょっと我慢すればいい事だが、こういう便利な物があると知ってしまうとそれにしてみたくなるね。
自作は無理かなぁ。この製品はデジタルで通信しているのだろうけど、基本パラメータは1chで実現できるのだから、ラジコンと同じ仕組みでなんかできそうな気もするんだけど…。ちょっと勉強したい。
2014年2月20日(木) | - 次は… - |
1つの物が完成しそうになると、それを待たずに次の事がしたくなるのは良くない事なのか。
以前手に入れたマイテ49(屋根がマイテ39)の改造をしたくなってきた。屋根を正しく直すのと、テールマークとか点灯させたい。
ところで自分のせいではないにしろ、自分の関わっているプロジェクトがうまくいっていないというのはちょっとテンションが下がる。
明日出張。早く終わるといいな。
2014年2月19日(水) | - これも仕事 - |
この忙しいのにボウリング大会。何も賞品が当たらず。
今週は本当に帰りが遅い日ばかり。でもキヨーレオピンの力を借りて平気さっ。
2014年2月18日(火) | - 今週は特別 - |
家に帰って30分で寝た。時間が足らない。
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> なるほど。昔に思いをはせるようになったらもうマニアだからなぁ。そしてマニア化した子供ほど意匠そのものの魅力とかに価値を見出すところから遠くにいる存在も他にないのだよなw
私は子供の頃、将来の夢はパノラマカーの運転手になることと言ってたのだが。パノラマカーその物がどれ程価値のあるものかを知ったのは最近の事だったりする。子供の頃は、あの2階の運転席に座りたかっただけなのだ。
2014年2月17日(月) | - 雪国東京 - |
今週木曜に東京出張の予定だったのだけど、また雪の予報になっているため、主催者側から延期の連絡。よく分からないけど、今首都圏の人は相当雪に警戒心を持つようになってるのかなぁ。雪が経済的にマイナス影響を及ぼしているというのを実感してしまった。
東海道新幹線は雪で止まる事が少なく、こっちから東京駅近辺までは雪の影響なく行けそうな感じであるけど。逆に東京近郊の人たちの足への影響の方が多いんだろうな。
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> 鉄道玩具を手に取ろうという人でパノラマカーを見て何も感じるところのない人などいるものか…とは思うのだが、売上には直結しないよなぁ。
名鉄沿線で育った私としてはパノラマカーは身近な車種であったのだけど、全国的にどれくらい有名なのかが感覚的に理解できないんだよね。鉄道に詳しくない人でも知っているのだろうか。
やっぱりおもちゃって子供たちが実際に見たことがある、乗ったことがある物が売れるそうで、すでに現役を退いた車両なんて売れないんじゃないのかね。鉄道模型なんかはその逆で、実物が見られないからせめて模型で…って気持ちがあるけど、昔に思いをはせるなんて感覚は子供たちには無いと思う。
まぁプラレールは製作者サイドのこだわりみたいなのもあるからね。485系と165系は必ずラインナップされるというのは、どう考えても子供たちに旧車両の良さを刷り込もうとしているようにしか思えないんだよなぁ。
2014年2月16日(日) | - プラレールADSL - |
プラレールアドバンスに蒸気機関車って出ないのかな。まぁ構造的に無理だわな。
と思っていたら出るらしい。
http://www.takaratomy.co.jp/products/plarail/plarail_advance/#products
当然ロッドはおろか車輪すら動かないんだろうな。ま、従来からプラレールアドバンスは全車種、車輪は動きませんしね。
アドバンスはNゲージと同サイズなので、Nゲージの車輪をアドバンスに移植して、ロッドが動くアドバンス!とかいう何がしたいのか分からない改造をしてみたい気もするが、パーツ取りされてしまうNゲージがもったいなさすぎるか。
ラインナップはD51とC57。やまぐち号はわかるとして、D51はなんで200号機?200号機は梅小路の動態保存車だけど、今だったらJR東日本の498号機の方が子供たちには人気があると思うんだけど。しかもセット販売のみ。そこまで人気あるのかね。
でもってこれで名鉄パノラマカーがラインナップから脱落。ていうかこれが今までラインナップされていたことが不思議だった。プラレールを卒業した大人向けに出したつもりだったんだろうけど、名古屋以外の地区の人たちは果たして思い入れはあったのだろうか。
2014年2月15日(土) | - タキ増加中 - |
KATOからタキ3000とタキ9900が出たので買ってきた。
(左:タキ9900(新)/中央:タキ3000(新)/右:タキ3000(旧))
どっちも従来品と同じ金型なんだろうけど、どちらもコウモリマークの日石版なので嬉しい感じ。タキ3000の従来品は、会社名とマークはシールで選択して貼り付ける方式だったのだけど、「日本石油株式会社」のシールが大きすぎて、タンク中央、梯子の下に貼ることができなかった。今回はシールではなく印刷済みで正しい位置に印字されているのが嬉しいところ。
着々とタンク車が増えつつ我が家。そろそろもういいんじゃ…って数になって来たな。
2014年2月14日(金) | - 機械人形 - |
雪でしたが、交通機関に影響なし。
こんなのでるのか。買おうかな。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00IAGUS7G/
おおーカッコイイ。マスターグレードも出てるけど、この手軽サイズもいいよね。
ていうかなんで私はマスターグレード版買ってないんだろ。あ、そうか。1/100サイズは超合金のヤツを持ってて、これのプロポーションと重量感がサイコーだったのでプラモが必要なかったんだ。
ターンエーは最初見た時の拒絶感を乗り越えると、見れば見るほど味があるというか深いデザインだよなぁ。メカだけじゃなくてストーリーもね。ターンエーはガンダムの中では珍しく、戦争の理由が領土問題なんだよね。ここ最近の日本と近隣諸国間の領土問題を意識してこのストーリーを見るとちょっと発見があるかもよ。
2014年2月13日(木) | - まだ雪の予感 - |
明日出張だけど雪か。
最近電源回路の事ばかり考えているけど、これの面白いところは、考える事が楽しいところであるという事。移動中でも、仕事中でも、誰にも気づかれずに脳内で作りたい物が完成に近づいていく。
フィギュア制作だと、形にしないと一歩も前に進まない。粘土はいじれなくても、紙に絵を描くくらいはしないと進んだとは言えない。それは仕事中はちょっと難しい。
2014年2月12日(水) | - 高効率なんだからねっ - |
考えていた降圧電源回路が出来たので測定。入力と出力の電圧が小さいほど効率が上がる結果となり、ある意味レギュレータによる抵抗制御に近いグラフになった。Nゲージ1両分くらいの負荷だと、実は抵抗制御に比べて10%くらいの効率アップにしかならないようで、なんだか努力が報われない感じがする。なので、無意味に重連運転とかさせたくなってくる。
PWM回路と繋いで実際に車両を走らせたりして見た。なんかもうブレッドボード2枚くらいの回路になっちゃってて、電源ラインにノイズが載っちゃってまともに波形が出ない事も。電源ラインを差し替えたりしてようやくまともに走った。この辺りはコンパクトに基盤化すれば改善するかな。
ようやくゴールが見えてきた。
2014年2月11日(火) | - アップしたよ - |
ワンフェス直後に休みが取れると嬉しい。ワンフェスレポートを製作記にアップした。
今回はここ最近のディーラー参加よりも楽しかったと思う。でもディーラー参加はやっぱり定期的にはしたいよなぁ。
ところで、壁に向かって配置になったブースの場合、逆光になってしまうという問題をクリアするために、大き目のデフューザーを介して天井光と同じ色のフラッシュを弱く炊くという私独自の手法があるんだけど。PENTAX Qではそのシステムが作れないのが残念なところ。Qは外付けストロボはなぜか純正じゃないと発行してくれないのだが、その純正ストロボにマニュアル調光機能が無いから全く使えない。LEDを使ってオリジナル装備を作ってみようかなと思ってたりする。
2014年2月10日(月) | - せっかくなので - |
半期に一度の仕事やる気ない日終了。
明日休みだし、一般参加レポートアップしようかなぁ。ここにいくつかアップして終了にしようとしたけど、たくさん載せたくなってきたので製作記の方に載せようかな。
[日記拍手]
> 私は京成不通の時点であきらめたよ。結局運転再開すら午後になってしまったしなぁ…
幕張本郷からのバスも動いてなかったから、そこから徒歩で行ったディーラーさんもいたみたいです。足元悪かっただろうね。普段不通になりやすいという京葉線がなぜか動いてくれてたのが救いでしたね。
2014年2月9日(日) | - JRはぜんぷ雪のせいらしい - |
ワンフェス行ってきたよ。日帰りで。
始発で行けば10:00には間に合うんだけど、どうせ列がはけるまでしばらくかかるだろうから11:00に現地入りできるスケジュールで臨んだのだが。昨日の雪で新幹線以外の交通機関は混乱中。かなりの数のディーラーが遅刻必至。9時以降もディーラー受付をする処置をしたらしい。10:00の時点では8割がディーラー受付を済ました状態だったんだとか。会場にこれなかったディーラーは後日サンプル提出処理をしてもらうなどの処置もあったそうだ。
京葉線はすべて各駅停車で運行。それほど予定から遅れることなく海浜幕張に着いた。今日は晴れだが、道は雪でべちゃべちゃ。メインホールへの階段が雪で埋まっているので、関係者用の出入口からホールに入るという処置がとられていた。
コスプレスペースとして普段使われるホールとホールの間のスペースは連絡通路以外は立入禁止。ここには屋根から雪が落ちて来る。時々ドーンって音を立てて、来場者を驚かしていた。
私が付いた時点でもまだ来ていないディーラーもあったりしたけど。まぁ、入ってみれば普段のワンフェスとそれほど変わりは無かったですよ。艦これが多かったらしいんだけど、残念ながらよく分からない。ヲ級ってやつと、縞々のニーソを履いたやつはよく見たな。
今回のカメラはPENTAX QとQ7の軽装備。単焦点の方が画質が良いだろうと思って、しばらく01レンズを使っていたのだけど。途中から06ズームに変えたらこれが素晴らしい解像感。マクロレンズとしても十分通用するじゃないか。クローズアップレンズを組み合わせれば死角なしかも。次回からこれをベースにしよう。
15時半ごろで会場を去った。ついでにイオン幕張新都心店にも行ったり。京葉線はやっぱり各駅停車のままで、東京駅には18時前についた。家に着いたのは21:50くらいでした。
[日記拍手]
> 逆に、男性だと想像していた人が女性だったらどう思われますか?
そのパターンはあまりないんだよなぁ。ビックリするだけかも。
2014年2月8日(土) | - ワンハンドル - |
息子の発表会。そしてそのあと神戸の青少年科学館へ。
鉄道模型の運転会みたいなのが開催されてたので見に行った。Nゲージだけでなく、HOゲージやOゲージまで運転されていた。でも大レイアウトのHOやOはあまり子供たちに人気が無い。車両のリアリティよりも情景まで再現されたレイアウトの方がいいんだろうなぁ。
今日は電車でGo!のワンハンドルマスコンをパワーパックに改造した物をいくつか見かけた。まぁ電圧を上げ下げするだけの鉄道模型の制御だとワンハンドルの方が改造しやすいだろうね。このコントローラーは電車でGo!名古屋鉄道編と合わせて発売されたプレステ用の物だが、結構プレミアが付いているという話を聞いたことがある。もしかして、こういう使い方があるからなのかなぁ。
さて、今日は関東の方は大雪祭のようですね。明日はあさイチで幕張に向かうけど、交通機関は大丈夫だろうか。
2014年2月7日(金) | - 有楽町から - |
有楽町で会議だったので、ついでに天賞堂に行ってみたり。
Zゲージが展示されているのは嬉しいところ。勢いで買ってしまった青いDD51が牽引できる物が出ないかなぁ。とか思うのだが。どうせフル編成なんて組めないから普通の14系でも引かせるか。
HOの蒸気もここに来ると欲しくなってしまう。値段を見て現実に戻るが。死ぬまでに1つくらいは買おうかな。
会議終わってから秋葉原。ワンフェスのガイドブック買っておいた。どうでもいいが海洋堂ホビーロビーっていくだけで疲れるな。エレベータの増設はないのか…。階段上る途中のドールの店とか誘惑されそうになるね。ボークスと違ってキャラ物だし。フィギュアにはない魅力があるなぁと今更ながら思う。女性向けのドールと、フィギュアってどうしても性の部分が見え隠れするんだけど、キャラ物ドールはそれが無いから単純にかわいいと思えて癒されるわ。
電子パーツを少し補充して帰宅。金曜日の新幹線は混むのだが、明日から4連休の人が多いという事で東京駅の新幹線乗り場の人の多い事。自動改札なのに並ばないと通れない。席も取れなくて、Nじゃない700系で我慢ですわ。
それにしても明後日また東京に来なきゃいけない(いけないわけじゃないが…)と思うと疲れるなー。雪の影響が少なくなりますように…。
2014年2月6日(木) | - 兵庫県在住 - |
明日東京出張だよ。
労働組合で募集してた標語が入賞したらしくて粗品をもらった。委員なので半分ノルマみたいな感じで無理やり応募した奴だけどね。同じく別件でノルマのために応募した方も入選したらしい。ここ数年そんなのが何件かあったので、組合事務所から標語マスターとか言われ始めた。
標語を作るコツはなんとなく分かってきた。まずは訴えたいことを1つに絞ること。そしたら1個目の言葉が出るのでそこから膨らませて文字数を増やす。それだけ。他の応募作品を見ると過去の入選作品をみて適当に言葉を繋ぎ合わせただけってのが多くてね。ぼんやりしちゃってるのが多いんだよね。
まぁ、作品と言える物はすべてそうだけど。過去の作品を見て繋ぎ合わせただけじゃ大したものはできないな。主張を1つに絞るべきってのはどのジャンルにも重要な事。フィギュアでもね。でも製作期間が長いとそのうちブレていくんだよなぁ。
[日記拍手]
> 性別がわからないペンネームだとなんとなく女の人で想像していて男だと軽くショックを受けたりしますしね。
まぁ、その場合はこっちが勝手に想像してただけで、己の浅はかさにガッカリする感じですが。
2014年2月5日(水) | - 誰がやったのか - |
耳の聞こえない作曲家、佐村河内守さんが実は自分で作曲してなかったって話。
私もこの人を特集した番組を見たことがあるので軽くショックだけど。何となく「曲に罪はないのにな」と思ってしまう。騙したことは悪い事だが、その曲の価値は誰が作ったかで決まるのかな?って思う。本当の作曲家の名前で発売予定だったCDを出し直したらみんなは買うのかな。
美人女性原型師が作ったとされていたフィギュアが、実はオッサンが作ってましたみたいな事が仮に起こったら、みんなはどう反応するのかな。そしてそれがワンダーショーケースだったりしらどうなるのかなーとか妄想してみたり。それにはあさのまさひこが「女性ならではの解釈と感性。男性には作れない作品だ」みたいなコメントを付けていたりして。私だったら恥ずかしくて生きていけない。
そういえば、先日30歳の女性研究者が万能細胞を作って話題になってたけど。何となく、世間の興味はその研究の中身よりも「誰が」の部分ばかり注目されているのは軽い違和感がある。これもさ、小保方晴子さんの成果として発表されたけど、実はオッサンが研究して成果を出した物でした。なんて事になったら世間はどういう反応になるのかなー。とか妄想してみると面白いかも。
2014年2月4日(火) | - 出張の帰りは - |
大阪出張…。
前回22時までかかった会議、今回は20時半に終わったが、相変わらず遅い。閉店間際のヨドバシに行ったら、Zゲージ用のカント付レールなんてのが売ってた。でもこれ、ストレートレールから徐々にカントレールに入るためのいわゆるアプローチレールってのが無くて、その境目はテキトーに処理してねっていうイイカゲン仕様。今は他にやりたい事があるので買わないが、そのうち試そう。
2014年2月3日(月) | - 買って翌日改造 - |
昨日買ったスーパーナメクジ。動力改良品なのにライトは旧世代の豆電球ってのはどうなのよ。なので早速ヘッドライトをLED化。もう慣れてきたのでちょちょいのちょいで完成。低速でもしっかり点灯するようになった。
でも集光が良すぎるみたいで、他のD51やC57に比べて明るすぎる。いつもは1kΩの抵抗でOKなのに、2個付けたけどまだ明るい感じ。これ以上は付けられないからもっと抵抗値の高い物を買ってこないとな。
煙室扉部分は除煙板と一体成型されているようなのでちょっと加工が面倒かも。
2014年2月2日(日) | - 凄いナメクジ - |
何を思ったかスーパーナメクジを衝動買いですよ。
KATOの新しいC57を買うかどうかで迷っている矢先に何やってんだか。っていうか別にスーパーナメクジそんなに好きじゃないんだけど。実物を見たことが無いからさ。
いつも行く模型屋に展示されているのを息子が見て、それはスーパーナメクジだと教えたら、これが欲しいという。そんだけの理由で買う事もないんだけど、買う気になったって事は自分も気になってたって事だろうな。スーパーナメクジは2種類あるんだけど、どうせならナンバープレートの位置が通常と違う23号機の方が珍しくていいんじゃないのかと思ったが、なぜか息子はこれは嫌なんだってさ。
というわけで22号機。割とカッコイイかもね。マイクロエースの蒸気機関車は車高が高すぎるのが気になる。KATOの旧シリーズとはそれほど変わらないからそこはいいんだけど、炭水車はKATOよりも低くなっているため、運転室と炭水車との高さの差がすっごく気になるんだよなぁ。炭水車を旧KATO並に高く改造したくなってきた。
煙室外周の丸みが無いのも気なるところだけど、これは削って修正したい。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~toyoyasu/m131222.htm
扉の大きさもなんか小さすぎる気もするけどなぁ。まぁいいか。ヘッドライトは電球なのかな。前進でも後進でも点灯してしまう。これはLEDに改造しなくては。
動力は素晴らしく滑らか。速度もKATOのD51とほぼ同じなので問題なく重連できた。これは嬉しい。電圧によって速度の変化がそれぞれ違うので、速度が一致する電圧を探して走らせることになるんだけど、これも面白い操作ですな。
2014年2月1日(土) | - 水車とコイル - |
考えてた電源回路を試作して思ったとおりに動いた。素晴らしい。
スイッチング電源関係のWeb記事や書籍でいろいろ勉強した結果自分の中で「コイルは水車である」ってイメージが出来上がった。
コイルって回路にどんな作用をしているのか直感的に分からなかったんだよね。でもコイルは電流で回る水車であり、それがフライホイールとして作用すると考えたらコイルの動きが全て説明がついた。水車に電流を流すと重い水車はゆっくりと回り出す。そして電流を止めても水車は慣性力でしばらく回り続ける。そして水車はしばらくポンプとして電流を送り続ける。
コイルの単位であるH(ヘンリー)は水車の重さ、内部抵抗は水車の軸受部の摩擦力と考える。コイルが飽和した状態というのは、電流が水車を回す力と、水車の摩擦力が均衡した状態の事。
Hが大きいコイルは、大型で重く、簡単に動いたり止まったりできない力強いイメージ。逆に小さいコイルは軽いからすぐ回るが、電気を止めればすぐ止まっちゃう。スイッチング電源はコイルに電流と流したり止めたりするけど、電流を止めた後、また流すまでの間に水車が停止してしまう状態というのが、不連続モードっていうやつ。
インダクタンスの大きいコイル(左)と小さいコイル(右)の俺イメージ
スイッチング電源の中に和風の水車小屋があるイメージが定着してしまった。そしてこの画像を探しているうちに巨大水車のあるところに行ってみたくなって来たよ。