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  • 2025年5月31日(土) - 60GでFWD - 

    今日もTamTamへ2CV走らせて悦に入りにいく。

    TC-01

    タイヤが終わるまでタミグラツーリングレギュのまま走ろうと思って何週か経ってるが終わらないね。やっぱりファイバーモールドタイヤは初期に出ていた物とは別物になったんじゃないのか。

    タイヤのおかげで運転しやすいけどあと少し曲げたい気もする。タイヤの擦り減り方からして、フロントタイヤのキャンバーが付きすぎている気がする。だがTC-01ってアッパーアーム変更できないんだよな。ってそうかロアワームの位置を変えればいいのかと気付き、サスマウントに入れているワッシャーを説明書通りの2枚から1枚に変更。

    ちょっとコーナー進入時の曲がり込みが強くなったかも?気のせいかもしれんが。


    M210 FWD

    2CVのボディだと転倒するかもしれないという心配から、これまでグリップが低いAタイヤで走ってきたが、先週で寿命が来て破れた。次は定番のRiDEの60Gを使ってみようと思ったのだが、これも先月破れたので、今回新しく用意した。

    某YouTuberイチオシのこのタイヤだが、RiDE製のホイールしか使えないところが使い勝手が悪いんだよね。しかもそのホイールがオフセット+2の物しかない。ボディによっては、これのせいでステアを切った時に前タイヤがボディアーチに接触する場合があるし、2CVに至っては後タイヤがボディに覆われているので、オフセットすると接触しやすくなる。

    そんなわけで、その分ホイールハブを薄くして対処する必要があるのだが、デフォルトが5mmなのに対して、3mm厚というあまり一般的でないホイールハブを用意して対処。まぁこのハブも問題があるのだが、それはまた別の機会に。

    で、60Gで走ってみる。おろしたてはグリップが高いが、ハイサイドするほどではなく、2CVのボディでも危なげなく走行することができた。でもアンダーを出すとガクガクと跳ねるのが分かる。タイムは11.5秒くらいだったのだが、同じギヤ比とモーターでの先週のAタイヤでのタイムは12.0秒なので全然速い。

    ここから先週と同じくモーターとギヤ比を色々変えて試したのだが、どの組み合わせでも11.5秒前後に収まってしまう。ストレートが速いセッティングはインフィールドが遅くなるのでプラマイゼロって感じだ。まぁAタイヤよりも0.1〜0.2秒速いかという程度だね。今日はBタイヤでも走ってみたのだけど、やっぱり同じくらいのタイム。

    ちなみにこれまでのベストラップだと60Gタイヤで11.2秒台があるが、これはボディがカルマンギアの時のタイム。2CVだと何やってもこれには届かない気がするね。ハイグリップタイヤはコケるから使えないし。

    ていうかFWDってグリップが低い方が楽なんだよね。速さよりも楽しさを優先したいので、このあたりのタイヤで今後も楽しんでいこうと思う。

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    2025年5月30日(金) - 電気スタンドの光 - 

    作業机の電気スタンドが突然切れた。球の寿命だと思うが、使っているのがPanasonicの電球型蛍光灯、パルックボールスパイラルの昼白色。EFD15EN/12。

    もう生産中止になってて、後継機はLEDの物になるんだけど。作業机の光具合にはそこそここだわりがあってね。LEDの光はどうも直線的で違和感がある。文字や絵をかくだけなら良いけど、立体物を扱う場合は、陰となる側への光の回り込みが無いと曲面を認識しづらいし、作業もしづらい。だから蛍光灯の光の方が好きなんですわ。

    デッドストックがAmazonとかで見つかるけど、プレミア価格になっててさすがに買う気にはなれない。消耗品だし。オーム電機がこのスパイラル型蛍光灯をまだ販売しているようだけど、昼光色と電球色しか無くて、昼白色が無い。

    とは言えこれも時代の流れなので昼白色のLED電球にするしかない。光の具合については、蛍光管は筒が光るのに対して、LEDは粒が光るという違いからくるはずだが、それはLEDを覆うカバーで調整できるはずなんだよね。その辺りはやっぱり安物だと作り込みが甘いし、色合いも昼白色から少しずれている感じもする。となると高くてもPanasonicとか東芝の物を選ぶ必要があると思う。

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    2025年5月29日(木) - ボールポイント最強はなんだ - 

    ラジコンで一番よく使う工具である2mmヘックスドライバー。これのボールポイントという、ビスに対して斜めからドライバーを差し込んでそのまま回せるというタイプの物がある。

    ちなみにタミヤ製のラジコンを扱う場合はボールポイントの出番はあまりないんだけど、非タミヤ車の場合は結構使う。それだけタミヤは作りやすいように良く設計されているってことだ。

    ヘックスドライバーはWeraとPBが好きな私だが、ボールポイントに関してはWeraの物は舐めやすくて使い物にならないのでPB一択だった。それでも、ボールポイントは舐めるんじゃないかという不安感がある。

    ラジコン専用のヘックスドライバーはビス穴に対してギリギリの寸法に追い込んでいるという傾向があるので、こっちの方が舐めにくくていいかもと思い、ラジコン用の物を試した見た。

    SPICE製を買ってみたが、これは全くダメだと分かった。まず斜めにできる角度が15度くらいしかない。しかも真っ直ぐ差し込んでから傾ける事はできても、斜めから差し込むことが困難。ボールポイントは真っ直ぐ差し込めないから使う物なのにこれじゃ使い物にならない。

    もっと良い物はないか調べて行くと、VESSELの物は35度まで傾けられると書かれており、こだわって設計された商品のようだ。https://www.amazon.co.jp/dp/B001VAZDWS

    早速買って試してみたのだが。使ってみると、PBよりもドライバーが浮き上がって外れやすい印象。押し付けながら回す力をPBよりも強めにしないといけない感じかな。角度についてはPBも同じ35度くらい傾けられるので、だとすると結局のところPBが一番いいんじゃないかなぁ。



    先端形状は全社違う。いろいろ調べるとどの製品も各社独自の形状にしているみたいで、もしかしたらPBよりも使い勝手の良いドライバーが存在するのかもしれないが、これまでPB不満があったわけでもないので、PBで良いかな。

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    2025年5月28日(水) - 日本郵便の荷物受け取り - 

    ヨドバシドットコムで買い物すると、日本郵便で送られてくるんだが。不在だった時の再配達が面倒だなと思う。Amazonだと置き配が出来るので、平日でも商品を受け取れるから便利。

    でも日本郵便の不在票を見てみたら、置き配とか、無人ロッカーでの受け取りが出来るというPRが書かれていた。次回以降で出来ると書かれているので、今回の荷物には適応できないとしても、今後ヨドバシで買い物はすることは多々あるだろうから、登録しておこうと思った。

    置き配に関しては、ゆうIDっていうアカウントを作らないといけないらしく、さっそく作ったのだが、有効になるのに1週間かかるとか、どこの役所?って思う。推測だが、指定した置き配方法が、盗難されるリスクがないかを実際に見に来て審査するんじゃないのかなこれ。そうじゃなきゃ1週間もかかる理由が分からん。

    ロッカー受け取りは「はこぽす」ってサービス名らしいが、要はPUDOステーションが使えるらしい。これならすぐ指定できるんじゃないかと思ったら、なんだかよく分らん。MyPostっていうサービスのアカウントを作るように言われる。さっき作ったゆうIDと連携するように促されるんだが、それならなんでゆうIDとMyPostが別のアカウントとして構成されるのか意味が分からない。

    で、MyPostのアカウントを作ったら、Webメールサービスみたいなページが出てきて終了。ここからどうやって、届いた荷物をはこぽすに指定するのかが分からない。このあたりでもう諦めかけたが、もう少し頑張って調べてみると、どうもMyPostっていうのはEメールではなく、日本郵便独自の管理下にあるメッセージサービスで、Eメールで処理するには危険な企業や自治体からの重要書類も扱えるようにした物らしい。なのでアカウント作成には本人認証が必要みたいだ。で、その本人認証には、まず作ったアカウントの住所に認証コードが書かれた郵便物が届くんだとか。

    その後、MyPostのページからはこぽすへの再配達が申し込めるらしい。ちなみに、再配達ではなくて最初からはこぽすへ配達してもらうためには、通販サイトがはこぽすに対応していないといけないらしいのだが、ヨドバシは対応していないようだ。

    結論。わかりくい上に使えない。

    クロネコヤマトだと、クロネコIDを持っていたら、通販サイト側が対応していなくても、発送荷物が登録された時点でPUDOステーション配達に変更できるよ。なぜ同じことができないのか。

    Amazonは置き配を推奨しているが、これは再配達のコストよりも、置き配による盗難保証の費用の方が安いと判断しているからだろうね。通販だから盗まれても同じものを再配達できるからね。日本郵便は、そういう処理では済まされない、盗まれたらまずい郵便物も取り扱っているから、面着での本人確認をせずに物を引き渡すことに対して、セキュリティを重視しているんだろう。

    結果的に利用者目線からすると、ヨドバシよりAmazonの方が使いやすいということになってしまう。ヨドバシがどんな安いものでも送料無料が実現できているのは日本郵便との契約のおかげかもしれないが、逆に日本郵便のせいで、ヨドバシの利便性が下がるというね。

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    2025年5月27日(火) - RaindropでOK - 

    先週Pocketが無くなるって聞いて代替方法を検討したんだけど。

    Raindrop.ioっていうサービスでほぼ(というか全く)同じことができた。Pocketからのインポートも、CSVファイルを経由して簡単に完了。

    Chromeとかについているリーディングリスト機能もあるけど、これは後で読むものを覚えておくための機能で、読み終わったら削除するようなイメージなんだよね。こちらとしては、Webページのコレクションというかそういう使い方をしたいので、やっぱりこういうサービスが必要。

    ただ、インポートするにあたって過去に記録したページを確認してみると、すでにページが存在していない物がちょくちょくある。ニュース記事なんかは時間がたつと消えるのはわかるが、ブログなんかが消えてるのは、そのブログサービス自体がサービスを終了してしまっているってパターンが多い。そう思うと、リンク先だけじゃなくて、Webページそのものを記録しておきたいなと思うわけだが。このRaindropでのWebページ保存は有料だったりして、そういうところで利益を出そうとしているわけね。

    Webページ自体はブラウザから保存ってやればHTMLファイルとして保存できるけどね。これをデバイスを跨いで見られるようにしようと思うと、割と面倒だったりするんだよね。Chromeでこの機能を装備してくれませんかね。保存はGoogleアカウントのクラウド上に置けばいいと思うんだけど。

    あと、Raindropのアイコン。白地に水色の雲マークはセンスがないので変えてくれませんかね。ただでさえ、OneDriveとiCloudのアイコンが似すぎて紛らわしいってのに、これ以上似たようなアイコンを作るなって。

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    2025年5月26日(月) - いろいろ替わってた - 

    病院へ検査&診察へ行く。

    2か月ぶりとなるが、しばらく毎月行っていたので、今回は割と長く感じたな。とりあえず、今回の検査では悪い情報は無かった。次の検査は2か月半後ということで、またそれまでの命の切符をもらってきた気分だ。

    4月で主治医の先生が別の病院に行くことになり、今日から主治医交代。とは言え、最初の入院時に治療計画を説明してくれた先生がこの人なので、また元に戻ったような感じだ。先生もお久しぶりと言っていた。

    今日は検査後に診察となったため、待ち時間がかなり空いた。ヒマなので、かつて自分が入院していた病棟に足を運んでみたりした。当時お世話になった看護師さんたちは今でも元気にやってるのかなと思ったりもしたのだが。見覚えのある人はいなくて、掲示されていた看護師長さんや薬剤師さんも当時と別の名前。あと、病棟とは違う所にあった一般向けの掲示物に、各病棟のスタッフのスナップ写真が貼られている物があったのだけど、知ってる人だと分かったのは1人だけだった。

    要はほとんど異動か転職しちゃってるってことよね。ここの病院ってもしかして職場環境が良くないんじゃ…。まぁ看護師って結構頻繁に病院を変わるイメージがあるけど、数年したら全員変わってるなんて言うのは珍しくもないのかな。

    なんかね。自分がもし再入院するようなことになったら、またあの人たちのお世話になるんだろうなぁという漠然としたイメージを持っていたのだがね。なんか、ちょっと寂しい気分になった。

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    2025年5月25日(日) - 540再認識 - 

    朝まで雨降ってて路面乾くのか微妙な状態だったがTamTam神戸。

    TC-01

    タミグラで使ったファイバーモールドタイヤ。まだグリップしてる。私の知ってるヤツは1日で寿命が来ちゃってたのだが。もしかして、最近のロットって性能変わってるのか?

    当面走れそうな気がしてきたので、セッティング変えてみる。前のデフを100万番だったが、スプールに変更。ちなみに持ってるのはスプールとワンウェイどっちにもできるヤツだが、TB-05用のスプール専用のヤツはいつになったら再販されのかね。ずっと待ってるんだが。

    走ってみたらスプールの方が0.2秒もベストラップが速い。鋭角に曲がるコーナーでは曲がるのが苦しいけど、タミグラ特設コースなんかはあまりテクニカルじゃないからこっちの方が速そうね。

    M210 FWD(239mm)

    先週540SHをローギヤで走ったら結構良かった。同クラスのFLチューンやライトチューンと比べてどうか確かめたい。

    FLチューンだとブラシの抵抗大きくて、アクセルオフ時に減速して前荷重がかかるので曲がりやすい。だけど転がり感が無い。ライトチューンはFLチューンよりパワーがあるけど、現在はグリップの低いAタイヤなのでそのパワーを活かせず持て余す感あり。

    ブラシレスとしてヨコモのZERO2 21.5Tをを使ってみた。進角の設定で全然違うが、速度感として速さと扱いやすさのバランスは進角を中央くらいに合わせたところだった。

    とまぁ、パワー抑え目なモーターでいろいろ試したのだが、結局のところ540SHが一番扱いやすいという結論に落ち着いた。回転抵抗が小さくて転がり感があり、トルクも抑えめというところが、FWDと相性がいいように思う。

    FLチューン,ライトチューン,ZERO2 21.5Tなんかは、トルクがあるのでギヤをハイにすればそれだけ速くなるし、速くなりすぎると扱いが難しすぎて逆に遅くなるというだけのことだった。540SHはトルクが無いので、ギヤをハイにすれば、引き換えに加速力が犠牲になって逆にラップタイムは落ちるという当たり前のことが起こるので、その中で最も速いギヤ比は何かを探る面白さがある。

    でもレースをするわけじゃないので、重要なのは運転してて楽しいかという事なんだよね。その点で言うと、ギヤをローにして加速力を上げた方が速く感じるのでラップタイムが遅くなっても楽しいという事も分かった。

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    2025年5月24日(土) - チャールストンではない - 

    最近走らせているシトロエン2CV。BMVエンジンに載せ替えたという実在するレース用カスタムカーをモデルに作ったのだけど。先週サーキットで気付いたことがあった。

    ボディ背面に貼っているロゴステッカーが2CV6 CHARLESTONのままだ。チャールストンというのは、2CVの中で、黒とのツートンカラーのモデル名で、タミヤ製のボディはこれなのでステッカーもそうなっていた。私がモデルにしているのはバンブーと言われる緑色のモデルなので、チャールストンではない。

    調べてみると、バンブーの場合はここは「2CV6 Spécial」というロゴになるようなので、変更する。透明テプラと銀のシールを組み合わせて処理しておいた。まぁ、走らせたら全く見えないところなのではあるが、走らせる自分自身にとっては重要なことなのであった。

    今日雨だったので明日走らせることになるが、次の走行までにちゃんと修正できたことが嬉しい。

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    2025年5月23日(金) - Pecketお前もか - 

    Pocketがサ終するってメールが突然届いて慌てる。

    まぁ仕方ないかと思いつつ、ネットで検索したら割と話題になってるみたいで、自分以外にもまだ使ってる人が結構いるみたいでなんか意外。

    Read It Laterって名称だった時代から使ってたんだけどね。要はオンライン上のブックマークでしかない簡単なものだったんだけど。その後、Webブラウザが端末を跨いでブックマークが同期されるようになると、存在意義を失った感はある。

    ただまぁ自分としてはそのWebサイト全体をお気に入りとするのではなく、特定の記事を後からすぐみられるように覚えておきたいって時にPocketに登録してた。YouTubeでいうなら、チャンネルを登録するのと、動画をお気に入りに入れるのとの違いみたいな感じよ。

    あとPocketに登録して、Pokect内からWebサイトを表示させると、会社のPCからアクセス禁止のページを見ることができたっていう裏技もありました…。

    まぁそんなわけでこれから記録したWebサイトのリストを移行して、別の方法で管理することを考えないといけない。とりあえず保存したページがどれくらいあるか見返してみたが、10年以上前に記録した、もう忘れてた記事を見返したりして割と懐かしい気分になる。こういう、タイムカプセル的な楽しみもこのサービスにはあったなぁ。

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    2025年5月22日(木) - Mr.ツールスタンド - 

    ラジコンいじるときには、ドライバーを使いまくるわけだが、作業中にそれを置いておくスタンドなる物が売られている。例えばタミヤならこれ。
    https://www.tamiya.com/japan/products/42335/index.html

    私はこんなのわざわざ5000円以上も払って欲しいとも思わないのだけど。ツールや収納品というものまでラジコン専門メーカー品で揃える事に満足を得るという価値観もあるみたいだ。

    まぁでもドライバーをその辺に置くと転がって見失うことも多いので、立てて置くというのは意味があるかもしれないと思い、身近なもので試してみた。

    Mr.カラーの空瓶。これがちょうど良い。厚手のガラス瓶なのでドライバーが倒れない程度の重量があるし、穴径はグリップ径より少し大きいので、ラフな動作で入れられる。そして、1本1個で独立しているから、必要な本数しか卓上に出ないから場所を取らないし、状況に合わせて置き場所をいつでも移動できる。実際ドライバーなんて、良く使うのは2,3本くらいだからね。こんなので良いんだよ。

    使い始めたら超便利。ではあるが、電車移動でサーキット行くときは、これすらも重いから持っていかないけどね。

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    2025年5月21日(水) - AI検索はいらない - 

    最近はWeb検索をすると、最初にAIがまとめた回答文みたいのが表示されるよな。あれウザくね?

    ある程度は知ってるけど、確認のために検索で調べた時、最初に出てくるAIの回答が明らかに間違いであったり、的外れな結果になっているのが分かる。ということは、あそこに出てくる文章は信じてはいけないのは明らかなんだよね。なので、その下に出てくるWebサイトを見に行って、AIの言ってることが本当かどうか確かめる必要がある。だったら最初から表示してないのと一緒だ。

    最近はもっとややこしくなって、検索で引っ掛かったWebサイトを見に行ったら、そのWebサイトもAIで生成された記事だったりする。見た目は奇麗なデザインで整っているのに、書いてある内容を見ると同じことを何度も書いていたりおかしい部分がある。加えて広告出まくりで見づらいというね。時間の無駄でしかない。

    もともと、ネット検索で出てくる情報は嘘も多いという注意点はあった。なので情報源がデマだったり、よく調べずに本当のことと思いこんでしまって拡散している類の物ではないかと疑う必要があったのだけど、今はそれに加えてAIが生成したものか否かを見抜くというスキルまで必要になってきた。情報と知恵の宝庫だったネットに、AIによってゴミがまき散らされている感じよね。

    これって悪用もできるのではないか。隠したい真実があったら、それとは違う情報を作ってAIによって拡散しまくることによって、真実を見つけにくくするということもできるはず。ていうかもうそういうことが行われているのかもしれないが。

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    2025年5月20日(火) - 突然死エネループ - 

    充電式乾電池の代名詞、エネループ。かつての三洋電機のヒット商品だが、三洋電機がパナソニックに吸収合併されたことで現在はパナソニックから発売されている。合併以前からパナソニックは充電式エボルタを発売していたことから、しばらくは自社製品の中で競合する2つのブランドが存在していたが、2023年にラインナップが整理されてエネループに統一された。

    タミヤから出ているミニ四駆の公式電池であるネオチャンプは富士通乾電池製らしいが、エネループと同じ工場で作られているとのことで、容量が同じeneloop liteと同一品ではないかと言われていた。エネループと充電式エボルタが統一されたタイミングでeneloop liteの容量が変更になったが、ネオチャンプは変わってないのかね。

    そんなエネループ。現在はラジコンのプロポ用バッテリーとして使うのが主なのだが。ここ最近突然死するものが数本出てきた。電池の寿命であれば、徐々に容量が減っていくと思うのだが、まったく電圧が発生しなくなってるので、おそらく中で断線したと思われる。

    この突然死するのはeneloop plusと言われるタイプ。ポリスイッチと言われる、過電流が流れると電流を止める素子が入っていて、子供のおもちゃにも安心して使えるという物。この内蔵されているポリスイッチがぶっ壊れたか、電流遮断が働いて復帰できなくなったかだと思う。

    eneloop plusはパナソニックに吸収された時点で販売終了になっていて残念に思っていたのだが、もしかして壊れやすいという問題点を抱えていたのだろうか。だとしたらラインナップから消えたのは仕方なかったのかな。まぁ本当のところは、保護素子付電池という物の価値を一般の人が理解できなくて売れなかったんじゃないかなとは思うが。

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    2025年5月19日(月) - どっちにも対応してくれ - 

    昨日、M210 FWDのモーターを色々変えてみたんだけど。ブラシモーターとブラシレスモーターではESCも換えなくちゃいけないので面倒。

    タミヤのESCは、設定を変えればどちらにも対応できる。これってすごく便利だと思うのだが、なぜか他社でこの機能を搭載した製品は無いんだよね。ブラシモードの時は、3本のうち2本のポートに定電圧を出力すればいいだけのことだから、ソフトウエアだけで対応できるはずで、コストのかからない機能だと思うんだけど。

    まぁそれならタミヤ製を使えば良いんだけれども。タミヤのESCってちょっと大きめなんだよね。M210だとメカ積みスペースが少ないから、これを乗せるのは難しいんですわ。タミヤ製でもESC-03Sは小さかったのに廃盤になり、ESC-04でデカくなっちゃったもんな。小さいの作ってくれよ。

    G-FORCEのBLC50なんか小さくて安いから好きなんだけど。これがブラシに切り替えられたら便利なのにね。やろうと思えばできるやろ、なぁ。あー、でもよく考えたら、こういう小さいESCってキャパシターが別になっていて、これの取付場所に苦労する場合があるかも。

    ちなみにBLC50には嫌いなところもあって、電源スイッチが押ボタン式なんだけど、これがクッソ固い事。指で押しても、サスペンションが沈み切っても入らないんで、渾身の力で押さないといけないというね。

    ていうかESCの電源スイッチそもそも要る?使わないときはバッテリーコネクタを抜けばいいだけの事でしょ。それにラジコンは走らせないときは必ずバッテリーコネクタを抜けと注意喚起されているんだから、それなら何のために電源スイッチがあるんだよって思う。実際、スライドスイッチ型のESCなんか基本ONに入れっぱなしだし。ドリフト用に買ったヨコモのESCは電源スイッチがなかった。

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    2025年5月18日(日) - M210 FWDの音と向き合う - 

    というわけでTamTam神戸来た。

    TC-01

    まだタミグラで使ったファイバーモールドタイヤのグリップがあるので当面使っていく。リヤトーインを2.5度になるように調整してから運転が楽ちん。いわゆる弱アンダーってやつだが、もう少し曲がるようにしても良いかなと思い、2.0度にしてみた。

    すると曲がるけど、曲がってすぐ車が止まってしまうような感じが出てくる。あーそういえばTC-01ってこの挙動あったなーと思い出す。要はロールし過ぎてしまうと失速してしまうわけで、ちゃんとコーナー前でブレーキして、ロール前に減速すればこの感じが出なくなる。でもコーナー前にブレーキするならトー角2.5度の時とやることが同じなので、それなら2.5度の方が楽ですわな。タイムも大して変わらなかった。

    M210 FWD

    というわけで今日のメインディッシュ。先週の時点で楽しく走れてるんだけど、ギヤノイズが大きくてなんか萎えた。昨日デフボックス内のギヤの噛み合わせを調整したが、サーキットでどう聞こえるかな。

    うーん。音量は前回よりも減ってると思う。でもなんか安っぽい軽めのノイズだよな。まぁM-07とかM-08とかもこんな感じの音してるヤツあるし、小柄な2CVの音としては、重厚感のあるエンジン音よりも、軽めの音の方がそれっぽい感じではあるが。

    スパー/ピニオンを48ピッチから64ピッチに換えてみる。ギヤ比は変えず。これだとキュィィンって感じの音になるので耳障りではなくなるね。当面これで行ってみよう。

    モータ変えてみる。FLチューンモーターから540SHに変更。トップスピードは明らかに速くなった。転がり感があってコーナーリングが楽。でもタイムは少し落ちた。高回転だがトルクが無いので、コーナーからの立ち上がりが遅いのかな。音は高めな感じ?

    ブラシレスにしてみる。タミヤの17.5T+LiFe。転がり感はあって、音も小さめだが、明らかにトップスピードが遅い。タイムは0.6秒くらい落ちた。

    LiPoにしてみる。今度は速すぎて扱いが難しい。いろいろ頑張っていたらフェンス内側に乗り上げてひっくり返った。初の転倒でボディに傷がつく。ちょっと凹む(心が)。

    うーん。LiFeにするかターン数を上げた上で、ギヤ比を調整すればいい感じになる気もするが。まぁそれは次の機会にという事で。

    540SHでギヤ比をロー側に落とせばいい感じになるんじゃないかねと思い。現在ピニオンが40Tなのを38T,36T,34Tと変えて試してみた。ピニオンを小さくするほど扱いやすくなる。特に34Tでは強い加速を感じるし、コーナーの動きも軽快で楽しい。でも、最もタイムが良かったのは36Tで、本日最速。これはコースの形状によって結論は違うだろうけども。

    最後にFLチューンに戻して走行。さっきはピニオン40Tだったので、今度は38Tで走ってみた。でもタイムは40Tよりも遅くなった。FLチューンだとギヤ比はハイ側の方が速いみたいだ。

    音の問題は自分の中では気にならなくなった。あとは快適に走れるモーターはどれか探りを入れて行こうと思う。

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    2025年5月17日(土) - M210の音と向き合う - 

    週末だが朝から大雨。サーキットに行きたかったが明日だな。

    今日はCARTEN M210 FWDのギヤノイズが大きい問題に向き合ってみた。スパーギヤやピニオンを交換してもうるさいという事は、デフボックス内でのギヤ噛み合わせ部分での音のはずなので、ここでのバックラッシュを調整するしかない。

    ところがデフギヤボックスがギリギリの設計なのか、全くシムを入れる隙間が無い状態。これだとデフギヤボックスの成型時の個体差でうるさい物が出てくるだろうね。

    デフ側のベアリング受部分を削って0.2mmシムが2枚入れられるように拡大。デフの位置を調整したが、音は少し変わったかなといった程度しか変わらなかった。手で回してみた時に、ギヤ部分からカラカラ噛み合わせの音がするし、その時の抵抗感みたいなものが消えない。

    それならプロペラシャフト側を動かしてみる。



    2つのベアリング間の隙間を決めている凸溝。厚みは1.2mmだが、これをデフ側だけ削って0.7mmにまで薄くする。ベアリングとジョイントカップの間に0.4mm分のシムを入れる。それ以外のシムは撤去。こうすることでベベルギヤの位置がデフと反対側へズレるので、ベベルギヤがデフギヤボックスの内側と干渉しないところまで削る。先端の小さいリューターが無いと加工は難しいかも。

    ちなみに説明書の組み方だと、2つのベアリング間が1.2mm、ジョイントカップとベアリング間に0.2mm分のシムを入れることになっていて、上記加工では0.5mmズレることになるから、入れるシムの量の計算が合わないのだが、私の個体では説明書通りにシムが入らないくらいキツかったのでこのような結果になっている。

    これによって、手で回した時の抵抗感というかスムーズさがかなり良くなった。音も小さくなった。とはいえ、これでもTT-02と同じか少し大きいかもというレベルではあるが。不快感は軽減したと思う。

    あとやっぱり使うモーターによって音が違う。特定のモーターがうるさいというより、音質との相性とかそういう所かな。あと、スロットルオフした時のモーター側の抵抗もあるかなぁ。ブラシレスとか540SHはこれが小さいので耳障りな音が軽減されてるところがありそう。

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    2025年5月16日(金) - 結局元に戻る - 

    Windows11になってスクロールバーが小さくなってホイールの付いていないトラックボールT-BC21で操作するのがつらくなったので、似たような形のホイール付きのトラックボールOrbitTrackball with Scroll Ringに買い替え、1週間試した。

    やっぱりこれだと手が疲れる。掌を載せる部分の形状が違う事が原因と思い、粘土で土台を盛り付けたり、トラックボールの本体の置く角度を変えたりといろいろ試したが、気が付くと無理な角度でトラックボールに手を載せていて、そのせいで手が疲れてくる。

    どうやら、ボールを一周するように配置されたスクロールリングに指が届く状態のままボールも回そうと無意識的に操作してしまうことが違和感の原因だと分かった。なのでいくら土台の形状を変えたところで効果が無いのだ。

    T-BC21に持ち替えてみると、実家のような安心感。時々ホイールが欲しくて浮気するけど、結局これに戻ってくる。やっぱりこれに代わる物はない。

    ホイール操作に関しては、ソフトでなんとかする事にした。W10Wheelっていうフリーソフトを使えば、左右ボタン同時押しでボールをホイールとして使うモードに切り替える事ができる。

    これも同じことを以前もやっていて。Wheel Ballってソフトで実現できていたのだが、OSのアップデートか何かでうまく動かなくなったんだよね。それでしばらくホイール操作無しで操作せざるを得なくなったのだが、それにも慣れていたところにWindows11でスクロールバーが小さくなってまた使いにくくなったという流れだ。

    でもWindows10以降で同じ事ができるフリーソフトがいつの間にが出ていたんだなぁ。もっと早く気が付けば良かった。

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    2025年5月15日(木) - モーターのせいかも - 

    M210 FWDの音を小さくしたい件。デフギヤのクリアランスを調整することしか多分やれることがないと思う。

    M210ってすべての個所でそうなんだけど、クリアランスがほとんどない設計になってる。それは良い事のように思えるんだけど、それなのに樹脂パーツの精度は高くない。ある程度隙間のある設計にしてくれたほうが、シムで調整とかできるからそっちのほうが良いのに。

    そんなわけで、デフボックスのベアリングがはまる部分を加工。現在はシムを入れなくてもちょっとキツイくらいなんだけど、0.2mmシムを入れても無理がないくらいにまでに加工した。これで、から回ししたときの抵抗感はかなり減ったように思うんだけど。それでもやっぱりモーターで回すとそれなりの音はする。

    特に、M210よりもM210 FWDの方が音が大きく感じるんだよね。個体差もあるんだろうけど。もしかして、M210はブラシレスモーターであることが関係しているかもって思う。ブラシレスの方がモーター音が静かというわけではないが、ギヤノイズの相乗効果というかそういうのでうるさく感じるんじゃないかね。

    FWDはモーターパワーを上げても駆動輪は空回りするだけなので、ブラシモーターで十分と考えていたんだけど、ブラシモーターとESCが手元に余ってるんで…。

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    2025年5月14日(水) - うるさいM210 - 

    CARTEN M210 FWDなんだが。1つ不満点として、ギヤノイズがうるさいというのがあるんですわ。まぁシャフトドライブなのである程度は仕方ないとか言うが、私の所有するTC-01なんかはめちゃくちゃ静かだけどね。それに4WDのM210よりうるさい。

    M-08も買ったときはうるさかったけど、ギヤ全部を新品に交換したら静かになったし、XQ2Sもうるさかったけどスパーギヤをカワダの物に変更したら静かになった。

    M210 FWDは、今日スパーギヤを新品のカワダ製に交換してみたのだけど、少し静かになったかなという程度でやはりうるさい。だとするとノイズ元はここじゃなくて、デフギヤの方か。

    TT-02でもギヤノイズが出るようになったときは、プロペラシャフトとデフギヤの噛み合うベベルギアを交換すると静かになることが多いので、M210も多分ここだろうな。でもなぁ、M210はここのギヤは金属製なので、精度は高いと思うんだけどなぁ。

    多分だけど。デフギヤケースが樹脂製でこれの精度が悪いということなんだろうか。メインシャーシはカーボンでできてて高級感はあっても、こういうところはタミヤの入門向けキット以下の精度ってのが海外製やね。オプションにアルミ製サスパーツがあるけど、サスアームなんてハイエンドでもアルミになるところじゃないでしょ。アルミのデフケースをオプションで出してくれよ…。

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    > ロジクールのTM-150rを所有していますが、全く出番がありません。どうしましょ?

    TM-150RはT-BC21と同じ商品ですよね。実は私はこれも持ってまして、会社用と家用と両方で使ってました。これも廃盤になっているみたいなんですが、私のような愛好家もいるので、いずれ中古で高値取引されるんじゃないですかね。

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    2025年5月13日(火) - 久しぶりに新しいトラックボール導入 - 

    先週書いたWindows11だとスクロールバーが小さくて、ホイールのついていないトラックボールだと使いにくい問題。

    新しいトラックボールを導入してみた。ロジテックのT-BC21のように人差し指で回すタイプで左右対称形状で、ホイール付きの物というと選択肢はほとんどない。ケンジントンのOrbit Trackball With Scroll Ring。実質これ一択だろう。(写真の左の物。右はT-BC21)

    ケンジントンといえば、以前Orit Optical Trackball Mouseっていうモデルを愛用していた時期があるのだけど、結構短期間でボタンの接触が悪くなった。同じものを買い替えたりしたがそれもボタンが利かなくなって、計2個捨てている。その点、ロジテックのT-BC21は長年使っていても全く故障知らずなので、ケンジントンにはあまりいい印象がないのだけど他に選択肢が無いので仕方ない。

    でまぁここ数日使ってみたのだが。機能としては問題ないのだけど、どうしても違和感がぬぐえない。T-BC21と形状が違うから仕方ないのではあるが、どうにかならないものか。

    形状を変えてしまえばいいんじゃないかと思い、粘土で形を変えてみようとした。とはいえ普段使っている白い石粉粘土だと、手垢がついて汚くなるので、黒い粘土がよかろう。と思いダイソーにあった黒い粘土を使ってみた。



    この粘土、軽いと書いてあるがほんとに軽くて、固まると目の細かいスポンジみたいになるんだが。固まるとなんか表面が白っぽくなってしまう。これがもう土埃がついたような見た目で、なんとも汚らしいんですわ。もちろん見た目だけで、本当に埃がついているわけではないのだが。

    しかしこの、硬質スポンジみたいなのを任意の形状で作れるというのは面白い。ラジコンのウレタンバンパーなんかこれで自作できるんじゃないかな。他にも衝撃吸収用のクッション材として色々使えそうな気がする。

    まぁそれはそうと、これを使ってT-BC21の形に似せたり、いろいろ形状を変えてみたものの、やっぱり違和感はぬぐえなかった。手を乗せるところだけの形状を似せたとしても、ボタンの位置が違うからフィーリングは同じにはならないんだよな。

    結局迷走中。こんな余計な改造をしなくても、そのうちこのトラックボールも慣れてしまう日が来るかもしれないので、しばらく我慢して使ってみよう。どうしてもだめだったら…T-BC21をホイール付きに改造することを考えてみたい。

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    2025年5月12日(月) - M.2のスロットに挿してみる - 

    ここ1年くらいだが、息子がPCでフォートないとやってると、マッチ中に画面が数秒間にわたり固まることが頻発するようになった。オンラインゲームで動きがぎこちなくなるのはネットワーク速度が主な原因だと思うが、以前はそんなことなかったし、私がPS4でフォートナイトやってる時にはそういうことは起こらないので、PC本体に原因があるのだと思う。

    いろいろ様子を見ていると、画面が固まるときはHDDランプが点きっぱなしになるので、マッチ中のローディングに時間がかかっているものと考えられる。ウチのPCは、CドライブはSSD、DドライブはHDDで、基本的にプログラムはCドライブに、データはDドライブに保存することとしていたので、ゲームはCドライブに入れてたわけだけど。最近はフォートナイトの容量が巨大化していき、ついにアップデート時にCドライブの容量不足を言われるようになった。そこで昨年あたりにインストール先をDドライブに変更したわけだが、そこからローディングに時間がかかるようになってしまったってわけだ。

    つまり、SSDの容量を増やす必要がある。最近はいくらくらいで買えるのかなと調べていたら、なんか細長い基板の商品が出てくる。自作PC関係は最近疎かったのだが、SSDの速度がSATAの通信速度を上回ることから、ケーブルではなくでマザーボードに直接差すタイプのSSDドライブが登場しているんですな。M.2スロットというらしいが、調べてみたら自分のPCのマザーボードにも用意されてたわ。

    まぁでもSATAのCドライブにインストールしていた時でもアクセス速度に問題はなかったのだから、速度はこれでも十分なはず。べつにSATAでいいけど…と思ったら、SATAとM.2で値段ほとんど変わらない。そうか性能はM.2の方が上だが、外装が必要ないからその分安くできるんだろうな。それならSATAを選ぶ理由がない。

    っても1TBで1万円くらいするからそれなりの出費。でもAmazonで256GBで2600円くらいの中古品があった。中古ということで品質面が心配だが、ゲームのインストール先なので、最悪中身が消えても被害はないのでこれで試してみるか。

    というわけで買った。なんか速すぎて発熱するらしくヒートシンクも必要らしい。これって自分で選んで貼るのか。どれくらいの放熱量が要るのか全く見当がつかないんだが。なんか目安でもあるのかね。



    で、マザーボードに取り付け。奥まったところにあるのでやりづらい。しかもネジが小さくて作業しづらいし、なんか締め付けた時のトルク感が無くて不安になる。振動で緩んでポロリと落ちたら、基板上の回路がショートしてぶっ壊れそうだぞ。

    CrystalDiskMarkで速度測ってみる。シーケンシャル読み出し速度が2400MBps。SATAの限界速度の4倍の速度が出てる。SATAのSSDは560MBps、HDDは179MBpsだから桁違いやな。一番速度が出ないランダムアクセスではM.2のSSDは57MBps,SATAのSSDは31MBps,HDDは0.6MBps。この場合はSATAの速度を下回るからSSD同士では差があまり出ないんだろうが、それでも倍の速さが出てるから圧倒的。

    で、フォートナイトをインストールしなおしてプレイ。確かに画面が一時停止してしまうような事はなくなった。でもカクつくことが全くないわけではない。多分これはネットワークや演算能力の低さによるものなんだろうな。

    まぁ、単純にM.2のSSD増設したよってだけの日記だが。自分にとっては初めてだったので。

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    2025年5月11日(日) - 工具を加工する - 

    ラジコン工具で一番使う2mmの六角ドライバー。私はラジコン用として売られている物は使っておらず、一般工具として有名なPBとWeraの物を使っている。右の写真だと、赤いのがPB、緑のがWera。一番左のヤツはラジコンメーカーのヨコモのヤツね。

    ラジコン用の物はビス扱うとドライバーがビス頭に食いつくように引っ掛かってしまうので、ビスを締めた後にドライバーが抜けにくいし、ビスを外した時にビスはビス穴に仮置きしたままドライバーを抜きたいのにビスがくっついてきてしまう。多分、このビスがドライバーに吸い付くのは、使いやすいとされてるんだろうが、私にとっては逆に使いにくい。また、尖った角がビスへの攻撃性が高く、アルミビスのビス頭が傷つきやすいのが嫌なんだよね。

    WeraとPBは少し緩めに設計されているので、ビスがドライバーから離れやすくて使いやすい。ただグリップについては、イマイチなんだよね。Weraのグリップは手を握った時にフィットする設計らしいが、結構滑りやすいし、PBは滑りにくいが細いので力が入りにくい。

    タップが奇麗に切れていて力を入れなくてもスルスルと回るようなところはWeraやPBで問題ないのだけど。M210のだと、最も頻繁にビスを扱うデフギヤボックスがちょっと軟質のプラなので、ちゃんとタップを切って作ったのにビスが固めで疲れるんだよね。

    その点、このヨコモのドライバーはグリップがアルミでメッシュ加工がしてあるタイプで全く滑らないし、適度な太さでトルクもかけられるの使い勝手が良い。そのあたりはさすがラジコン専用品といったところ。なのでグリップがヨコモで先端がPBとかだったら最高なんだけどなぁなんて思うわけだが。

    良く調べると、PBもヨコモも、六角の平行となる辺同士の距離は2.0mm。ただ、PBは頂点部分が少し丸くなっているだけなんだよね。計算上、向かい合う辺同士の距離が2mmの正六角形の向かい合う頂点間の距離は2.31mmになるはずだけど、PBのは2.25mmになっている。



    そこでヨコモのドライバーの先端のすべての角をちょっとずつ鉄ヤスリで削り、ノギスで測りながら頂点間の距離が2.25mmになるように調整してみた。そしたらPBと同じようにスムーズにドライバーからビスが抜けるようになった。これで理想とするドライバーにすることができた。

    これまで、工具を加工するという発想が無かったわ。

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    2025年5月10日(土) - 2CVサーキットデビュー - 

    2CVのボディも出来たし走らせに行く。家を出たら雨が降ってきた。サーキットに付いた時には止んだ物の路面は濡れた状態。まぁしばらくしたら乾いたものの、また降り出しそうな天気で判断に苦しむ。明日に出直そうかと思ったが、明日の天気もなんか微妙な感じ。

    というわけで今日は2時間だけ走行とした。結果として、その後雨は降らなかったが。

    TC-01

    先々週のタミグラで使ったファイバーモールドタイヤ。短寿命なので使い切りたい。というわけで、レース後そのままの状態で走行。今日は2パックだけ走ったが、まだタイヤはグリップがある状態のようだ。でもちょっと表面が荒れてきたのでそろそろいきなりグリップが無くなる頃だと思う。

    フィーリングとしては安定性が高くて曲がりが足らない感じではあった。先月ここで走った時はクイック過ぎる印象だったはずだが。あの時とはリヤトーインしか変えてない。前デフを固くして、曲がりやすさはトー角だけいじれば速くなるんじゃないのって気はする。7月にもタミグラがあるからそれまでに考えておこう。

    M210 FWD

    2CVボディーで走行させてみた。ハイグリップタイヤを使ったらコケるだけだろうからグリップ低めのタイヤから始める。タミヤのA。

    うん。普通に走れるね。さすがFWD。とはいっても大胆なタックインとかやるとコケるんじゃないかと思って思い切ったコーナーリングはしていないのだが。タイムは先月同じタイヤでカルマンギアのボディで走った時より1秒も遅かった。

    ここで比較のためにボディをカルマンギアに変更して走ってみる。明らかにコーナーリングがクイック、しかもストレートも速く感じた。重心の高さに加え、空力的な差もあるんだろうね。とはいえ今日は路面温度が前々回よりも低いのでその時よりは遅い。2CVとの差は-0.7秒ってところ。

    再び2CVに換えて走行。マシンの限界が分かってきたので頑張ってインに寄せる。カルマンギアとの差は0.12秒まで縮んだ。

    ここでフロントウエイトを積んでみる。そしたら走りが激変。コーナーで頭が入るようになって、加速感も増した。これは楽しい。さっきのカルマンギアより0.3秒速くなった。

    なるほどなぁ。先月カルマンギアで走った時は、ウエイトの有無ではフィーリングは変わる物のタイムに劇的な差が出るわけではなかったが、2CVでは大幅にタイムが変わった。これはなかなか奥が深いかもしれない。

    というわけで、今回は2CVは3パック走っただけで終わったが、1回も接触や転倒させずに初日を終えることができた。ボディ内側も傷もついていなかったので良い感じだ。いつまできれいな状態を維持できるかな。

    ところで今日はこのボディについて2人も声をかけられた。どちらもラジコン歴のある人らしいが、1人は最近始めた人、もう1人は昔やってた人。そんなボディあるんですね的な反応だったが、こんなマシンがサーキットを駆け抜けていること自体が珍しく思えるのかな。まぁ私もそれが面白そうでこのボディ買ったので嬉しくはある。

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    2025年5月9日(金) - ホイール無しでは生きられない - 

    最近パソコン使ってて思うんだけど、ウィンドウの右端のスクロールバーが小さい。

    Microsoft系のアプリの多くがWebブラウザ上で動くようになり、それの画面はスクロールバーが細い、もしくは表示されていなくて右端にマウスポインタを持っていくとスクロールバーが現れるという仕様になった。さらにOSがWindows11になってからは、基本的にすべてのWindowsが細いスクロールバーになった。

    それにより、スクロールさせるときにバーが掴みづらくてちょっとしたストレスになってたんだが。今日、会社のPCを自宅で使った際に、自宅のマウスを繋げて操作してみて気が付いた。多くの人はスクロールバーを必要にしていないと。

    今どきマウスにはホイールが付いている事が当たり前であり、上下スクロールはそれで行うからスクロールバーを掴むという操作そのものが行われないわけだ。ホイールを左右に傾けて左右スクロールまでできる物もある。ノートPCのタッチパッドも2本指でスクロールできるようになってるしね。なのでスクロールしている時だけ、全体の表示位置が分かる程度のバーが表示されれば事足りる。その環境に最適化されたってわけだ。

    ところが私はトラックボール愛好家で、しかも人差指でボールを回す左右対称のヤツ、ロジクールのT-BC21を愛用しているんだが、これにはホイールが無いんだよね。今どきホイールが無いポインティングディバイスなんて不便すぎると思われるかもしれないが。過去、ホイール付のトラックボールを買ったりしていろいろ試したが、結局どれも違和感を拭えなくて、このトラックボールに戻ってきている。

    ところがWindows11になって、サイドバーの仕様が変わってからさすがに不便になってしまった。昔のユーザーインターフェースに戻す設定も無いみたいなので、私のようなホイール無しの少数派の事は切り捨てられたってわけだ。今日気が付いたが、このT-BC21もひっそりと生産終了されてた。

    これも時代の変化なので文句を言っても始まらない。再びホイール付きトラックボールを導入の検討をするか…。でも、もう普通のマウスに乗り換えても良いかなとも思っている。元々トラックボールを使うようになったのは、これを使うことで肩こりが解消されたからだ。しかし最近は図を描くような仕事は部下に任せて、自分は文章を書く時間の方が長いため、マウスを握る時間はそれほど長くないように思う。

    それに自宅PCはトラックボールからマウスに戻ってる。これはFPSのゲームがトラックボールではできないため、マウスを使う必要性に迫られたからだが、結局ゲームしてない時もマウスで済ませてしまっている。

    だが、この人差指でトラックボールを転がす事自体が癒し効果があるというか楽しさがあるのでこれを止めると仕事が味気ないというかそんな気もするんだよなぁ。

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    > 思った以上にきれいに切り抜けるね。これは興味ありかも。(2025年5月7日)

    しかし結局のところ、1cm以下の円については、様々な大きさのポンチを一通り揃えた方が安いし簡単なのではないか。というのも思っている。

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    2025年5月8日(木) - CARTENの元気 - 

    私が持ってるCARTEN M210とM210 FWD。CARTENは台湾のメーカーらしいんだけど、日本ではKawadaが輸入販売している。

    http://www.carten-rc.com
    CARTENは最近シリーズ展開をしていて、ツーリングのT410、MシャーシのM210があって、それぞれにFWD仕様やアップグレード仕様、ラリー仕様まで展開している。最初はTT-02と同じ機器構成で特徴のないシャーシとしての印象しか無かった。

    しかしここまでバリエーションが増えてくると、もう1つのブランドとして見えてくるというか。ギリギリの性能を追い求めなければ、4WDもFWDもツーリングもMも基本構成は同じで良くて、パーツの共通化を測れるはずという主張を感じて面白く感じる。なんというか、カーボンデッキ仕様のラジコンがカッコ良くて好きなのだが、ハイエンド機でなくてよいと思う自分にはちょうど良いと思うようになった。

    そんな中、2WDドリフト仕様が出た。でもさすがに2駆ドリともなるとツーリングと違い過ぎて、T410を名乗りながらデフとリヤサスアームくらいしか共通部品が無さそうな感じではあるが、それでも共通部品を使って構成していこうとするあたり、自社ブランドへの愛を感じるね。

    そのうちこのシリーズでバギーも出たりして。そしたらオールジャンル制覇じゃないのか。

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    2025年5月7日(水) - 新しいサークルカッター - 

    サークルカッターで上手く真円を切り出せない問題に終止符を打つべく、周囲を抑えて内側で刃が回るタイプのヤツを買ってみた。
    https://www.amazon.co.jp/dp/B0C3YRHGDL/
    説明書が付いていないので、刃の付け方を理解するのに苦戦する。裏から入れると磁石でくっつくのね。

    バネで押し付けるというのはなかなか良くできてる。きれいに切れたわ。でも目的の大きさにピタリと合わせるには、何度かやってズレの傾向を掴むかしかない。ちなみに目盛りは直径ではなく半径。

    ただ、奇麗に丸を切り出すのはできるんだけど。今回は同心円状に刃を入れて、ドーナツ状にステッカーを切り出すというのをやりたかったのだがこれはできないことが分かった。

    刃がバネで押し付けられている状態なので、枠を押し付けた状態のまま刃を動かす事ができない。しかし刃を動かすために一旦枠を机から離してしまうと、中心位置が分かりづらいので同じ位置に合わせることが難しい。

    うーん。枠を固定するための治具みたいなのを用意すれば良いのかな。まぁそれでも1mm以下の誤差はできそうよね。

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    2025年5月6日(火) - Evernoteさらば - 

    今日はサーキットに行こうと思ってたら雨でやんの。しかも子供も熱下がらんし。まさかこのゴールデンウィーク中一度もラジコンを走らせに行かない事になるとは思わなかったな。

    ところで、今日余った時間を使って、先送りしてたEvernoteオワコン問題に結論をだした。無料プランだとノートが50個までに制限されてしまってから結構経つかな。新規ノートが追加できなくなっただけで、既存のノートの編集は依然可能なので、制限がかかる前に空ノートを大量に作っておいたのでこれで凌いでいたのよね。そのうちそれすら許されないようになるんじゃないかと思うのでいずれ手を切らねばと思ってはいた。

    とはいえ、最近はEvernote使わなくなったね。すぐ消すようなちょっとしたメモはGeegle Keep、ラジコンのセッティング経緯はGoogleドキュメント、WebのクリップはPokect、インスピレーションのためのネット画像保存はPinterestを使うようになったので、Evernoteの出番は自然と無くなった。

    ただ、これらを全部1つのアプリでやってのけていたEvernoteというのはやっぱり画期的ではあったんだよね。似たようなアプリはいろいろあるのだけど、どれもちょっと違う。OneNoteやNotionは近い存在だが、これらはメモアプリではなくてノートアプリなんだよ。授業や仕事で書くノートのデジタル版に近い。

    Evernoteは、第二の脳と言われていた物で、記録が後々必要になるかどうかなんて気にせず、思いついた時に何でもかんでも保存して置き、それを強力な検索機能で後から引き出せるという使い方が出来た。ノートアプリと言うヤツは、どうもしっかりと章立てされたノートを作らされるイメージがある。かといってメモアプリと言われているヤツは、お手軽過ぎて表現力と機能が乏しい。Evetnoteはこれらの中間にあたる存在だったんだよなぁ。もうちょっとライトなプランがあればお金を払っても良いと思うくらいなんだけど、年9300円は高すぎるでしょ。Amazonプライムより高いとかあり得ん。

    EvernoteのこれまでのデータはWebから閲覧のみなら可能なのだが、これもそのうち出来なくなる可能性があるので、Notionに移しておいた。以前Notionにインポートさせたら、再現性が低くてイマイチだったんだけど、現在はWebからでもEvernoteのアカウントを入力するだけでインポートできる機能が強化されて今日やったら結構問題かった。一部HTMLが埋め込みされるノートは取り込めなかったが、数件だけだったので問題無し。これでEvetnoteとはおさらばし、今後新規ノートはNotionで作ることにする。そのうちNotionも無料版が使えなくなる日が来たりするのかもしれんが。

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    2025年5月5日(月) - DSも気になったが - 

    ラジコン走らせに行こうかと思ったら、子供が熱出して寝込み。嫁も出かけたのでなんかやめた。まぁ、もう一人で寝ていられないほどの年齢ではないのだが、あとで小言を言われたくないのでね。

    シトロエン2CVは完成したが、ホイールベース239mmのFWD用としてもう1つ作りたいと思ってるボディがある。同じくシトロエンのDSだ。これも昔ラリーで活躍したという。

    でもなんかやめた。実車の再現度が低いように思う。

    実車 全長4826mm, 全幅1791mm, ホイールベース3124mm
    https://autobild.jp/11138/

    ラジコン 全長412mm,全幅197mm,ホイールベース239mm
    https://www.tamiya.com/japan/products/58734/

    縦と横のスケールが違いすぎる。ラジコンはホイールベースの異なる様々なボディを共通のシャーシとタイヤに載せるという制約から、実車の完全縮小にならない物なのだが、さすがに無理がある。

    リヤタイヤ位置が全然違う。タイヤがカバーでタイヤが隠れるデザインだからごまかせているが、見比べると全く違う。さらにタイヤとカバーが接触するの避けるために、ボディ幅が大きくなっているようだ。元々UFOって呼ばれていた車ではあるが、よりUFOっぽくなってしまった感。

    なぜMシャーシで出した?ここまでホイールベースが長い車ならツーリングサイズで出すべき車ではないのかね。

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    2025年5月4日(日) - 俺の2CV出来上がる - 

    シトロエン 2CVボディ完成!
    https://engineswapdepot.com/?p=21261
    なかなかの再現度でしょ。



    まぁ、細かいところでは再現できてない部分もある。例えば前面のナンバープレートとか。これはプラ板貼るだけで出来る工作だが、クラッシュしたら絶対外れてサーキットにゴミを落とすだけだからやめとく。あとサイドミラーもキットには付属しているけど付けない。タミヤのボディにはサイドミラーパーツが付いているけど、形状によってはかなり折れやすい。特にこのボディは背が高くて横倒しになる確率が高く、折れやすい形状なので。今回再現した実車も、ミラーは右しかついていないし、形状も標準と違う物になっているのでそもそも再現できない。

    このボディの特徴として、リヤフェンダーがタイヤを隠している形状になっているのだけど。ラジコンのボディはポリカーボネートのバキュームフォームで作られていて剛性が低いので、走行中の揺れや遠心力で歪んでタイヤと接触する可能性が高い。また、転倒した場合はタイヤがボディに押し付けられることになって、確実に内側の塗料が削れるはず。なので内側にテープを貼るなどの処置は必須だと思う。特にアクスルシャフト部分が突き刺さるように傷つけるはずで、テープでも防げないからその部分には板を張り付けるなどの処置をしておいた。

    それでも不安なので、リヤのトレッドを狭くしておきたい。M210はリヤアップライトとベアリングが面一になっていて、タミヤ製ホイールだとホイールハブは5mmより薄くできない。



    そこで改造を施す。アップライトを切るなり削るなりして1.2mm程度薄くする。外側のベアリングを3mm厚の物に変更。アクスルシャフトの内側にシムを入れて外に突き出る量を調節すれば、ホイール位置を標準より1mm内側にできる。またこの場合ロワアームの一部がホイールと干渉することがあるのでその場合はちょっとだけロワアームを削る。

    ちなみにリヤトレッド幅は多分タミヤ製シャーシでも同じくらいなので、おそらく2CVのボディとは干渉しやすいと思う。まぁM-07の場合は元々アップライトからベアリングがはみ出てる構造なのでハブを交換するだけで問題ないと思うけど。ていうかタミヤのMシャーシ用ホイールはハブ穴が深すぎるんだよ。

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    2025年5月3日(土) - やりたいようにやる - 

    特に連休でなければできないようなことをする予定もないので、やりたい事をやるだけ。

    今は手持ちのラジコンを走らす気持ちよりも、このボディを完成させたい気持ちが勝っている。でも手は抜かずにしっかり完成させたい。

    サーキットで走らせれば必ず傷がつく。ならばあまり頑張っても意味がないと思う価値観もあるが、だからこそ走行初日目だけはできるだけ完全な状態で走れることをを目指したいのだ。すぐ壊すと分かっている物を命を懸けて作る。別にレースやコンテストに出るわけでもない、完全な自己満足。欲しいのは、それを作っている充実した時間。これぞホビーよ。

    さて、今日はボディの補強などをやった。ボディに傷がつくのは仕方ないとしても、ボディが割れるのは嫌だからね。バンパー部分はポリカの切れ端を貼りまくってガッツリ強度を増しておいた。

    あと、この車のバンパー部分は独特でボディとの一体感が無く、境界線の角を起点に割れやすい構造だと思うので、カットラインを変更。本来存在しないはず部分は無塗装でごまかす。

    タミグラだとレギュ違反だと思うが、レースに出ないなら問題なし。やりたいようにできるから楽しいのである。

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    2025年5月2日(金) - 楽しいステッカーづくり - 

    ステッカーを作成して貼り付けていく。

    再現したい元の写真から、Gooleレンズで検索してスポンサーを特定し、高解像度のスポンサーロゴをダウンロードしたら、それをモノクロ2値に変換し、テプラで印刷してロゴステッカーを作る。

    テプラで印刷できる色は、黒、白、赤、青しかない。今回は紫色の部分があったのだが、青に透明ラベルの赤を重ねて紫を作るとかいう工夫をしてみたり。でも、緑とかはできないのでこの方法は限界がある。

    まぁプラモだったらインクジェットの自作デカールとかを使うんだろうけど。軽く接触しただけで削れてしまう水転写デカールは現実的じゃない。まぁ、気合いの入った人はそれを裏貼りとかして作るんだろうけど。あれは剥がれた時の補修が効かないのでなんかイヤだ。

    このステッカー作業は割と時間がかかるんだけど、やっぱりスポンサーロゴが入るとレーシングカーの雰囲気が出るので頑張り甲斐があるところ。塗装の塗り分けの奇麗さなんて、走り出したら遠目にしか見えないがステッカーはそのまま情報量が増えるので「らしさ」を出す効果が高い。

    こういうレーシングカーのロゴステッカー集みたいなのが売っていれば楽なんだが。ラジコンショップに行くと、往年のレーシングカーのロゴステッカーがこっそり売られてたりするんだけど。登録商標されているロゴを勝手に売るわけにいかないので、通販では売ってなかったりするんだよね。

    でも今回は完全制限を目指しているわけではなく、それっぽい感じに仕上がればよいので。本物じゃなく架空のロゴステッカーでも良いんだけど。かといって架空のロゴなんて思いつかないんだよね。

    時々、ラジコン関係の商品で、そのメーカーのロゴステッカーがオマケで付いてくることがある。ラジコンのボディに貼ることを想定したものだなのだけど、どれもデザインがダサくて使う気がしない。

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    2025年5月1日(木) - ランプも出来た - 

    テールランプ部分ちゃんと処理した。ハセガワのミラーフィニッシュを貼り付け。これ意外と難しいんだよな。

    ヘッドライトのパーツはメッキなのだが、柄の部分はメタルではないので塗装する事になる。メッキの上に塗装ってすぐ剥がれちゃいそうな気がするんだけど、一部だけメッキを剥がすなんてことは面倒くさいのでやらない。まぁこの部分はクラッシュしても接触する事は無い部分だから良ってことよ。まぁそんなことよりも、メッキ部分の方がクラッシュで削れて地のプラ色が剥き出しになるんだろうけどね。

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    2025年4月30日(水) - ポンデリングみたいな - 

    息子が学校の遠足(?)で万博行って来たみたいだ。それなりに楽しめたようで。

    ミャクミャクグッズ買ってきてくれてちょっと嬉しい。割と好きなんだよねコイツ。人形的な物が欲しかったのでちょうどよい。

    サングラスも買ってきたがこれは要らんな。ディズニーランドにおけるミッキーの耳のヤツと同じで、会場内に居る時は良いが、会場外に出たとたんに恥ずかしくなる系のグッズ。土産にもらっても無価値な物の代表だな。まぁ期間中、私も行くかもしれないのでその時使えるか。

    '70年の万博の太陽の塔なんかは、いまだにグッズが売られているわけだが、ミャクミャクグッズは50年後も知られるキャラクターになるだろうか。そういえば、日本では万博が5回行われているが、太陽の塔、コスモ星丸、キッコロとモリゾー、ミャクミャクは知ってるが、沖縄と花博は知らんな。ていうか太陽の塔はキャラクターじゃないし、昔はゆるキャラ的な物を設定する文化が無かったからだろうが。あの時代にコスモ星丸があったのは先進的だったな。

    つくば万博のときは、とにかくロボットの展示が話題になってて、未来を感じさせられた。あれから40年経った万博でガンダムが展示されてるとは思わなかったわ。

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    2025年4月29日(火) - サークルカッターの難しさ - 

    サークルカッターで上手く真円切り出せない問題。

    サークルカッターは小さい円になるほど難しくなる。刃がしっかり通るにはある程度の押し付けながら回す必要があるが、傾けると半径が変わってしまうので、一周したとき元の場所に戻らない。簡単そうで難しい。

    マスキングテープでアールを作るために切り出す時は別に真円である必要が無いのでそれほど問題にならなかったのだが、丸いステッカーを作ろうとしたら途端に破綻する。

    こういう周囲を抑えて内側で刃が回るタイプが要ると思う。
    https://www.amazon.co.jp/dp/B0C3YRHGDL/
    でも結構値段がするんだよね。

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    2025年4月28日(月) - よく見ると変 - 

    2CVのステッカー貼りを進めているが。ハザードランプやテールランプの周囲の枠が塗られていない事に気が付いた。ここは黒色なのだが、キット標準だと、ここのボディ色が黒なので、それ用のステッカーが存在していないのだ。

    ところで、タミヤからは2CVラリーと言う、ボディが共通の別仕様の製品もあって。こちらは黒ではない。こちらはどうなっているのかと思ったら、やっぱりステッカー無し。枠が塗られていない何とも中途半端なものになっている。ちょっとタミヤさんにしてはツメが甘いんじゃないですかね。この2CVラリーは実在する車をモデルにしているわけではなくオリジナル仕様なので、その辺の考察が抜けちゃってるんじゃないですかね。

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    2025年4月27日(日) - バンブーカラー - 

    2CV塗装工程終わって、窓枠のステッカー貼ったくらいまで終わる。

    タミヤのボディはチャールストンというバージョンをモデルにしているのだけど。いろいろ悩んだ結果、バンブーと言われる緑色のモデルにすることにした。

    実車の2CVのレースはいろいろ行われているようなんだけど。サーキットで行われている物は、フロントバンパーをエアロパーツに換装しているので、再現するのにはハードルが高い。改造して再現することは不可能ではないが、バンパー部は破損しやすい箇所なので、剛性が下がる後付けパーツは避けた方が良い。あと、サーキット使用の物は天井を布ではなくて、板金に変更しているという点も異なる点で、こちらはもっと再現が難しい。

    かといって、ゆるい見た目の市販車仕様をサーキットで高速走行させるのはなんか違う気がするなぁと思っていたのだが。見た目は極力市販車の状態を維持しつつ、エンジンを換装してレースで爆走した例というのが紹介されていたので、これに近い物を再現する方針にしてみた。
    https://engineswapdepot.com/?p=21261

    これがバンブーのカラーリングだったので、それにしたってわけ。天井の布(キャンバストップ)の色がグレーに近いベージュになっているのだが、該当するタミヤカラーがないので、白と黒と黄を調合して作った。これまで缶スプレーの中身を取り出してハンドピースで吹くことは何度もやってきたけど、調合したのは初めて。あと、キャンバストップの部分はつや消しにする必要があるので、表面からフラットクリアーを吹くことになっているが、これも自分としては初めての仕様だった。表塗装は転倒やクラッシュのたびに剥がれるんだろうが、傷が入っても色が剥がれるわけじゃないから気にしなくていいんじゃないかね。

    というわけであとはステッカー貼りを頑張る。

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    2025年4月26日(土) - 新しい道具を試す - 

    塗装のマスキング作業開始。今回から新しい道具を導入してみた。
    https://www.tamiya.com/japan/products/74122/index.html

    モデラーズポンチ。マスキングテープを切る時にアールを付けるためにサークルカッターを使うのだけど、小さい半径の物はサークルカッターでは切りにくいため、こういうので切り出せたらいいのではないかと思う。商品説明にもマスキングテープを切る例を出しているから、まさしくそのためにあるツールだろう。

    で、使ってみたところ。正直微妙かも。結構きれいにマスキングテープを切れないんだよね。切れたとしても、切断面が奇麗でないというか。毛羽立つことが無いように切るのは難しい。

    うーん。こういうのよりも、1cm以下の縁も切れるサークルカッターをタミヤから出してくれればいいと思うんだよね。

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    2025年4月25日(金) - 結構難あり - 

    さて、タミグラも終わったので2CVのボディ作りを再開するか。まずはボディの穴あけを。

    ところでRiDEの60Gタイヤって高すぎないグリップ感で良いんだけど。問題は専用ホイールじゃないと付かなくて、それがオフセット+2しかないってこと。ステアを切った時にフフロントがボディアーチと干渉しやすい。2CVの場合、フロントのフェンダーは大きいので問題は無いのだが。リヤ側がタイヤを覆うタイプのフェンダーで、結構余裕が無い。

    加えて、2VCは屋根が高いのでボディピンを止める位置が高い。ボディポストが長くなるので剛性が落ち、加えて高い位置で固定すると、遠心力を受けた時にボディ下部だけが動くから、タイヤと接触しやすくなる。

    ホリゾンタルでボディ固定する。というのが1つの解決策ではあるが。2CVの場合、リヤオーバーハングが長くて結構それも難しそう。ていうか、ホリゾンタルって背の低い競技用ボディに対して行う物だと思うのだけど、FWD用はハッチバックのボディが多いから、ホリゾンタルはなんか違うような気がするんだよね。

    https://youtu.be/SkC60Ur5lVI?si=nYwJVSB7nguOYdIQ
    このトレーラー映像でも、シャーシの映像はホリゾンタルなのに、ヤリスのボディを載せた走行動画は垂直のポストで固定しているし。

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    2025年4月24日(木) - 始まったけどどうする - 

    万博始まってますね…。個人的にはせっかく関西でやるんだから、近いし行っておきたい派。否定的な意見も飛び交ってるけど、まぁ開催されたのだから失敗する事を望んだりしないし、どうせなら楽しみたいところ。

    とはいっても、並ぶのは嫌だなぁ…。体力的にも心配が。できれば人が少ない時に行きたい。今は開幕直後で人が多くて、これから減るのか、それとも評判が上向いて増えるのか。先は読めないな。

    夏休みに入ったら平日でも多くなるんじゃないかなと思うし、真夏の時期に屋外イベントなんてキツイだけなので、それより前に平日に休みを取っていくか…。っても家族全員の都合のいい日なんてないから、行くなら一人で?

    とはいえ、今の所見たいものがあるわけじゃないし。ガンダムと大屋根リングだけ見れればいいかなと言う程度。なんか最新技術を使った物なんて興味ない。そういう物って結局、ネット上で体験できる物と大差ないと思うんだよね。それより各国の民芸品や芸術品とかの方がよっぽど興味があるけどな。

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    2025年4月23日(水) - もうわからん - 

    まだまだ納得いかないTC-01のトー角浅い問題。

    とりあえず、キットノーマルの状態でトー角がどれだけになるのかを確かめたかったので、ノーマルと同じ構成で組んで、トー角を測ってみたら、1.3度だった。昨日の考察通りの結果。

    で、説明書のサスマウントスペーサーが間違っているのではないかという疑惑を確かめるため、ワッシャー2枚にしてみた。0.5mm分ナックルの位置が外に動き、トーインが付くはず。これで測ってみると、2.1度。2.5度になると思ったんだけどな。まぁこれでもセッティングとしては悪くない値なのでこれが正なのではと思ったりもしたが、この時のキャンバー角が2.2度くらいで、2度をオーバーしてる。標準のセッティングとしてはちょっと外し過ぎてる気がする。

    となると、やっぱりマウントスペーサーは1枚が妥当か。そうなると、ロッドの長さはおかしいのではないかと思えてしまうな。まぁいいや。標準位置が良いはずという固定観念を捨てて自分のセッティングを信じるしかない。

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    2025年4月22日(火) - トー角の謎 - 

    昨日書いた、TC-01のトー角が浅いんじゃないかって話。自分で言っといてなんか腑に落ちないんだよね。

    もしかして、サスマウントをオプションのアルミ製の物に変えている事が影響しているのではないかと思い、ノーマルとサスシャフトの左右方向の位置の差を調べてみたら、0.25mm差があった。アルミ製にするとサスシャフトが0.25mm内側に移動する事になる。

    ナックルにつながるロッドの長さを変更しなければ、これによりトー角が浅くなる方向になる。計算上0.5度変わる。まぁそれでも、キット標準は1.3度くらいだったって事になるから浅いことには変わらないんだけど、これであってるのかなぁ。

    タミヤライブでTRF河野さんが、キット標準は2.5度だって言っていたんだけど、これが本当なのかどうも怪しい。ちょっと思ったのは、サスマウントに入れるワッシャーの枚数、説明書ではフロントが2枚、リヤが1枚となっているのだけど、実はこれが誤記で本当は前後逆なんじゃないかっていう疑惑。

    あと、サスマウントをオプションの物をに換えてマウント高さを変更すると動きが良くなると言われていて、実際その通りになったんだけど。これはロールセンターが変わったのではなくて、これに換える事でトー角が0.5度浅くなり、曲がりやすくなっただけなのではないかという事。

    まぁなんせ、Aアーム式というのは、ナックルがボールジョイントだけで支持されていることから、どこか一箇所の位置変えたらいろんなところが連動して変わってしまう。その都度、ホイールの角度を測って調整しないと変更に対して正しい認識にならないってことだ。

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    2025年4月21日(月) - リヤトー角で全部決まるのでは - 

    昨日、TC-01のリヤトー角を変更した件、改めて確認してみた。

    ちゃんとトー角を角度を測ってみたところ、やっぱり現在2.5度。昨日はリヤのトー角調整用のロッドの長さを0.75mm短くした。キット付属のロッドの長さと比較すると1mm近く短くなっている事から、やはり昨日の調整前の時点ではキット標準の長さだったのだ。

    で、ナックルアームの長さは回転軸から25mm。計算上、0.75÷25のアークタンジェントは1.7度なので、変更前は0.8度しかトー角が無かった事になる。

    昨日も書いたが、おそらくTC-01はフロントには巨大なバンパー、リヤには巨大なディフィーザーを付けるので、旋回の慣性が大きくてもっさりする所を、トー角が浅くすることで辻褄を合わせているのではないか。TS050のボディも、割と端の方が重い形状なので、これで良かったのかもしれない。それがツーリングのボディとなると端部の重量物が減ってしまうので、ハンドリングがクイックすぎる事になるのかもしれない。

    TC-01はダンパーやモーターが中央部に集中しているので、旋回がクイックなフィーリングになる…と思っていたが、そんなのはただのロマンで、実際はトー角の設定が支配的であり、普通のツーリングシャーシでも、トー角を1.0度近くまで浅くすれば同じようなフィーリングになるんじゃいのかね。

    もっと言うと、シャーシの曲がる曲がらないっていうのはトー角でほとんど決まってしまうのではないか。そんな気もする。そういう意味では無段階にトー角を調整できるトーコトントロールシステムは便利と言えるような気もする。じゃ、TA08でいいじゃんってことになるな。

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    2025年4月20日(日) - お外でタミグラ - 

    ハーバーランドでタミグラ。

    昨日と打って変わって曇天。午前中は風が冷たく感じたが、午後は日差しも出てきて暑い。

    今回は出られるカテゴリがツーリングしかない。一番オーソドックスなカテゴリなので、普通に最も有利なシャーシとかじゃなくて、好きなシャーシで出ようという事で、TC-01。ボディはTS050を使っていいのかよく分からなかったので、これも普通のツーリングボディの中で一番好きなヤツ、メルセデスAMG GT3で出場。

    タイヤはファイバーモールドのハード。実質これ一択なんだけど、グリップが高すぎるのでタミチャレタイヤで調整したシャーシでは上手く走らん。先週TamTamで走った時はハンドリングがクイックすぎて難しくて、いろいろ調整したが、ここではどうだろうか。

    練習走行ではやっぱりハンドリングがクイックでほとんどステアが切れないような感じだった。ピットに戻って、シャーシを眺めていて気付く。リヤトー角が浅いんじゃないか。

    キット標準の長さからいじってないつもりだったので、変な角度にはなっていないと思っていたのだが、見た感じ1度くらいしか付いてないんじゃないのかね。ということでロッドの長さ1mm短くしてトー角を増やした。そしたら普通に走るようになった。ツーリングカーでは2.5度が標準なので、あと少し増やして2.5度になるように調整して予選2回目。うん、全くフィーリングに違和感が無くなった。TC-01ってあのデカいバンパーを付けた時に違和感が無いように調整した結果、デフォルトのトー角が浅いのだろうか。それとも知らないうちになんか自分いじったかな。

    レースの内容はというと、いつも通りのタミグラって感じ。予選1回目終了時点では、真ん中ぐらいの成績だったんだけど、予選2回目で予想外のトラブル発生。ボディピンの前2本が取れてしまい、ボディが前ポストから外れた状態で走行することに。もしかしてピン付け忘れたんじゃないかと不安になり、ぶつかったり跳ねたりしたら後ろも外れるのではないかと思ったため、以降安全運転になってしまい、全然攻めきれなかった。

    普段サーキットでも、転んでボディピンが2本も外れるなんて無いけどなぁ。この後、決勝戦でも同じようにピンが外れてしまった人がいたので、このタイル路面だと結構起こりうるトラブルなのかもしれない。

    予選の結果は98人中67位でFメイン。12人中9位スタートで結果は5位。つまり全体では65位ということ。なんか数年前からずっとこれくらいの位置。まるで成長していない。

    まぁなんとなく理由は分かるけどね。今回、自分の車が他車よりも遅いとは思わなかった。ただ、慣れない路面の挙動の対応と、追い抜きの技術が無い事を実感した。これに関しては練習しかないと思うが。私はサーキットでも他車と絡むのがイヤな質なんだよね。ぶつかったら嫌だし、相手にも迷惑かけるから。勝つためには仲間内でそういうぶつかり稽古も必要なのだろうが、それよりも車を壊したくない気持ちの方が勝るので、多分これからも自分はこの程度で終わると思う。まぁ、レースはラジコンの楽しみの一部に過ぎないのでこれでいいです。…と負け惜しみを言っておく。

    まぁでも、このモザイクの会場でのタミグラは個人的には一番身近なレースだし、退院してからようやく以前のタミグラに復帰できたような気持になった。

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    2025年4月19日(土) - 暑いぞ - 

    暑い。今日は神戸でタミグラが行われているが、クソ暑い事になってるだろうな。私の参加は明日だが、あまり暑いと体調が心配だ。荷物減らしたいのでパラソルは持って行かないつもりだが大丈夫かな。

    ここ一週間で充放電し続けたニッカドバッテリーだが、やっぱりどれが優秀バッテリーなのかは分からん。放電開始の初期電圧から毎回違うんだが、法則性は見えなかった。開始前に追い充電すれば安定するのかね。

    そういえば、今日はこのサイトの誕生日。28年経った。生きてる限り多分続く。

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    2025年4月18日(金) - 自動車降りたらこれで爆走 - 

    シニアカーってあるでしょ。足腰の弱ったお年寄りが歩行の代わりの移動手段として使うヤツ。

    あれもバッテリー技術の進歩によって小型軽量化が進む。私は通勤時に高確率でシニアカーに乗ってるご老人に出くわすのだが、その人が乗ってるヤツが結構小さい。そして歩いている私を後ろから結構なスピードで追い抜いていく。走っても追いつくのが難しいと思える速度だ。

    健常者よりも足腰の弱った老人の方が速く移動しているというこの状況には違和感しかないのだがね。というか、小型で軽量という事は、相対的に重心は高くなり、車幅も狭いので急操作などしてバランスを崩したら転倒するんじゃないかと心配になる。

    ていうかあれと歩行者が接触したら歩行者もただじゃすまない気がする。法整備はどうなっているんだ?って思ったら、シニアカーは時速6mk/h以下と定められているみたいだ。でも、Amazonとかを見ると、時速20km/h近く出るシニアカーっぽい物が売られていて、毎朝見かけるあのご老人も、おそらくそういうのを家族に買ってもらった物だろう。つまりあれは公道を走れないヤツだ。

    電動キックボードの事故が問題視されているが、シニアカーも結構問題だぞ。自動車運転免許返納したお年寄が、今度は時速20km/hで歩道を爆走していくんだから。Amazonでもこれは公道を走れない物であることを明記することを義務付けて欲しいところだ。

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    2025年4月17日(木) - なぜか疲れる - 

    仕事で外に出たらめっちゃ疲れた。これまでデスクワークならなんとかできていたがやっぱりキツイ。特に階段の上り下りが。足も痛い。

    プライベートでは普通に外出したりするのは問題無いが、なぜか仕事だとクソ疲れる。精神的な問題なんだろうか。

    そう言えば、日曜日の天気が心配だったが、なとか雨にならずに済みそうな雰囲気ね。週末のレースの体力は大丈夫かな。

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    2025年4月16日(水) - 誕生日の価値観 - 

    誕生日だった。ここまで生きられたことに感謝したい。

    なんというか、一昨年入院中だった自分に大丈夫、ここまで生きていると伝えたい気持ちだ。大人になると誕生日が来るとネガティブな感情しか持てなくなるけど、これは生きていることが当たり前だという前提があるからだ。この先も生きられるかどうか分からないという不安があると、誕生日には、ここまで生きられたことの達成感みたいなものを感じるようになる。

    ♪誕生日を迎える度に何を祝うのかずっと謎だった
     見えなくなってしまったものは 二度と帰らないと知った時
     年をとることに後悔と 一日が過ぎていく恐怖を感じた

    魔法陣グルグルのエンディング。当時はそうだよねって思ったけど、今の自分では共感できない。これが人生観の変化。まぁそれでも好きな曲であることは変わらないけど。

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    2025年4月15日(火) - 苦行始まる - 

    毎日1600SPを充放電しているわけだが。

    放電特性はグラフで出せるような機材は持っていないので、4Aの電流を流した時、放電終止電圧に落ちるまでに放電できた量(mAh)で見ている。一定電流での放電だから、この数値は放電時間に比例することになる。

    これで良いバッテリーと悪いバッテリーが選別できるかと思ったのだけど、何回か充放電をしてみたら、やるたびに良い時もあれば悪い時もあって、結局のところよく分からん。

    レースは3分くらいなので、実際には最初の数分間の電圧が重要なのだが、放電開始時に7.5V位を1分程度維持できる場合もあれば、1分以内に7.0Vを切る場合もある。これって結構な差だよな。レース当日にベストなコンディションのバッテリーを用意できたかどうかでこれだけ差がつくというのがよく分かる。こういう準備ができるかどうかも実力の一つなんだろうな。

    私としては、充放電作業も一巡目くらいまでは楽しいんだけど、だんだん苦行になってくるのでほどほどでやめとこうと思う。

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    2025年4月14日(月) - 結構忘れるリバウンド - 

    週末に向けてTC-01を整備し始めたが。

    そういえば、一昨日リヤサスマウントの高さを上げたということは、リバウンドストッパーも変更しないとリバウンドが変わってしまう。これをやってなかったので、一昨日はめっちゃリバウンドが大きい状態で走ってたことになる。

    ロールセンターが上がったはずなのになぜかロール感が増えたように感じたのはこれが原因だったかのかも。ロールが増えるという事は、リヤトーコントロールの変化量が大きくなるという事だから、コーナー脱出時のリヤトーが増えて、急激な踏ん張りを発生させ、これが違和感の原因だったのではないかと今更ながら推測する。

    むっず。やっぱAアームの車って考えることが多すぎる。Cハブ車ですら理解しきれていないのに。

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    2025年4月13日(日) - 春の充放電祭り - 

    改めて手持ちの1600SPバッテリーの充放電させてみる。持ってる全ての物を試したら、1500mAくらい安定して出力できたのは1本しか無くて愕然とする。

    仕方ないので放電と充電を繰り返して活性化させていく。レース当日要るのは4本だけだが、もしかしたらすでに寿命になってしまっている物もあるかもしれないので全部実施。とはいえ、ニッカド電池は短時間で何度も充電するのは良くないので、これから1週間時間をかけて繰り返すこととする。

    最近、強力な放電器が発売されてたりして、ああいうのが欲しくなるんだけど。あれって大電流放電ができるだけで、複数バッテリー差替えて順次放電させる手間は一緒なのであんまり嬉しくないね。放電する本体は1つで良いから、コネクタだけ4本くらいあって、1本ずつ切り替えながら全部放電してくれる。みたいな機能があったらめっちゃ便利な気がするんだけど。

    …そういうの作れないかな。抵抗による自動放電器は作ったことがある。切換回路くらいは作れそうかもなぁ。

    まぁでも、年に1回くらいかこういう機会が無いので、そのために作るのもどうかね。普段リポやリフェバッテリーをストレージ放電するのを一気にやってくれるのにも使えるか。まぁこの場合も、複数充放電器を持っているので要らんと言えば要らんのよね。

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    2025年4月12日(土) - ハイグリップタイヤに苦戦 - 

    TamTam神戸。

    来週タミグラに向けて調整しておく。最近のタミヤのシャーシもボディも買っていないので、参加できるのはツーリングクラスだけしかない。TT-02で参加しても面白みがないので、TC-01で参加してみる。ボディはTS050でも多分良いんだろうけど、まぁここは普通のツーリングボディにしておくかと思って、自分の好きなメルセデスAMG GT3にしておいた。

    TC-01 AMG GT3

    ギヤ比とモーターをレギュレーションに合わせて変更。バッテリーはこの条件なら1600SPの方が速いはずなのでこっちにする。1600SPは9本持ってるんだけど、昨年のタミグラの時に充電したのがそのうち5本、残りの4本は最後に充電したのが3年前という状況だった。今回はその4本を充電して持って行った。

    バッテリーに関していうと、一番古いヤツは3分でスローダウンした。その他も5〜6分でスローダウンする。長期保存によるバッテリー休眠状態になってたみたいなので、放電して再充電したものの、7分が限界。って、健全状態でもこんなもんだっけ?ニッカドの感覚はもう忘れた。

    で次は走行。まずはタミチャレタイヤで走ってみる。最近2駆のハイグリップタイヤでしか走行してなかったので、この低グリップ四駆の、常にタイヤが滑ってる感覚は久しぶり。まぁそれでも走れてしまうのが四駆ですなぁ。

    多分タミグラ本番ではほとんどの人がファイバーモールドタイヤを使うし、私もそれで行くつもりではあるが、このタイヤは寿命が1日持たないので、練習では使いたくない。でもそれでセッティングしなければ意味がないんだよな。ハイグリップタイヤであるソレックス28で走ってみた。

    ハイグリップなのでステアリング反応が超クイックで、ステアリング操作しちゃダメという状態。とは言え速度はそれほどでもないので、ほとんど減速せずに曲がれてしまうのだけど、コーナー頂点辺りで妙な引っ掛かりがあるというかそんな感じ。グリップを逃がす事をしないとダメな気がする。

    色々やった。サスマウントを上げる(オプションのサスマウント)。バネを硬くする。前デフを硬くする。スタビを硬くする。プロポのステアリングD/Lを下げる。

    結果としては全部それなりに効果があって、徐々に運転が楽になったのだが、最初に感じたコーナーの違和感は最後まで拭えなかった。車が向きを変えるスピードが速いのだが、アンダーを出すと即失速してしまうというかそういう感じよ。

    TT-02 TYPE-Sでハイグリップタイヤ履いた時にはこの感覚は無かったと思う。重量物が中央に集まっているTC-01の特性かな。やっぱりTT-02で参加した方が良いかも。と思ったりしたが、まぁいいや。


    M210 FWD

    とりあえずちょっとだけ走った。今回スタビを外して走行してみたのだが、そしたらターンインで一気に向きが変わるようになった。最初から、この速度域とグリップならいらないんじゃないかなぁと思ってはいたんだが、やっぱその通り。

    あとギヤの音がうるさすぎる。スパーギヤとピニオンギヤは4WD版のM210から借用したが、摩耗しているかも。帰ってからキット標準のギヤにしてみたら割と静かな気がする。とはいえハイギヤード過ぎるのでこれは使いませんけど。

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    2025年4月11日(金) - 指定しない方が悪い - 

    Chromeのフォント変わった?

    YouTubeの文字フォントが変わってたので、YouTube側の変更なのかと思ったが、この日記の表示も同じように変わってたので、ブラウザ側の仕様変更だね。なんかアップデートされたらしい。

    Edgeも変わってる。SafariとかFireFoxは変わってないから、レンダリングエンジンの仕様変更なのかな?

    ちょっと調べてみたら、どうやらWindowsのアップデートでNotoっていうフォントが提供され、それによってブラウザのデフォルトフォントが変わったらしい。でも、昨年の8月の時点で変わったって言ってる人もいるみたい。もしかしてChromeは8月のアップデートの時点でNotoフォントに変わってたんだけど、NotoフォントがインストールされていないPCでは変更されずメイリオが選択されるようになってたって事なのか?で、最近のWindowsアップデートでNotoフォントが勝手にインストールされてブラウザの設定が同時に変更になったと。そういう理解で良い?

    まぁ、ブラウザの設定を変えれば良いだけの話ではあるけれど。自分のWebサイトの表示が変わったのは、なんか嫌だなぁ。まぁ今までフォント指定していなかったわけだから文句は言えんけど。これを機にフォント指定するかな。でも逆にデフォルトフォントを変えている人に対しては、変更を許さないサイトになるのもちょっと嫌かなぁと思う所もあるんだよね。

    以前も同じようなことがあって、MSゴシックからメイリオ変わったんじゃなかったっけ。その時も最初は見慣れなかったが、今じゃ違和感を感じなくなってたから、今回の変更もそのうち見慣れるんだろうか。

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    2025年4月10日(木) - 実車と違うぞ - 

    タミヤの2CVのボディをカットしてみて気が付いたんだけど。リヤフェンダーの下の方、カットラインが低すぎない?

    フェンダーの下面近くの段差からカットラインまで1cmくらいあるけど、実車だと段差のすぐ下あたりまでしかない。よく見ると、タミヤのボディはフロントフェンダーの後方からリヤバンパーまでを全体的に下げてるんだよね。ドア下あたりが伸びている事をごまかすために、ステッカーで黒のグラデーションをつけている。

    1つ考えらえるのは、ボディと一体化したリヤバンパーの強度を持たすためにボディ側を下に伸ばしたということ。もう1つ考えらられるは、ボディの地上高が高いため、横から見るとシャーシが丸見えになってしまうのを防ぐため。なのかなぁ。

    できれば実車通りに切りたいんだが。それをやるとレギュレーション違反なんだよな。まぁこれでタミグラ出ないしそもそもタミヤのシャーシに載せる事すらしないからいいけど。

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    2025年4月9日(水) - 微妙な色のラインナップ - 

    タミヤのポリカスプレーってもう少し色増やしてくれないかな。

    缶スプレーでしか供給されないので、混ぜて色を作るのはハードルが高い。なので市販されている色をそのまま使うしかないのだが、自分の欲しい色に近い物が無かったりするんだよね。個人的には、暗めの赤とか、クリーム色なんかが欲しいのだが、無いんだよなぁ。

    一方で、ぱっと見違いが分からないくらい近い色がラインナップされていたり。ブライトレッドとかピュアーオレンジなんて、普通のレッドやオレンジと大きく変わらないだろって思う。これは、ブライトレッドはフェラーリの色で、ピュアーオレンジは、イェーガーマイスターの色を再現するために必要な色だったんじゃないなぁ。あとキャメルイエローも殆どイエローと同じだけど、キャメルのF1マシンを作るのに製品化しているんだよな。

    ただ、現在タミヤからフェラーリもキャメルもボディを販売していないのに、色だけ売ってるってのもどうなのって気がする。

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    2025年4月8日(火) - 自分を満足させるもの - 

    シトロエン2CVの塗装をどうしようか悩み中。

    実車の例を探してみると、大衆車という事もあって、チープな塗分けが可愛らしくて良い味出してる例が結構あって、こういう塗り方も面白いかなと思うのだけど。これは実車なのにおもちゃみたいというところに趣があるのであって。ラジコンで同じことをやると、おもちゃがより安っぽくなるだけなんだよな。

    ラジコンを本物っぽく見せるためには、本当にありそうな姿にしてやる方が良いと思う。ストリートモデルの場合、単色が最もリアリティがあると思うのだけど、単色はどうしても手抜き感が漂うんだよな。

    で、いろいろ考えた挙句、説明書通り作るのが一番カッコイイんじゃないかって思ったりして。

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    2025年4月7日(月) - 春のタミグラ - 

    再来週は関西でタミグラが開催される。今後は室内開催なのかなと思ったら、またモザイクでやるみたいだ。まぁ最近あまりレースに興味ないんだけど、近所でタミグラあるなら参加しとく。

    っても、最近タミヤの新しいシャーシを全然買っていないので、出られるカテゴリがツーリングしかなかった。2駆バギーとかMシャーシとかなら出られるかと思ったが、それも無かった。実は去年も同じ状況で、ツーリングを用意してたんだが、雨で開催されなくて、その時用意したタイヤとかが丸々残ってたので、それ使っていきますわ。

    使えるシャーシはTT-02かTC-01しかないな。TTで行くのは面白みがないのでTC-01で行くかな。会場に行くと、TC-01をツーリングとして使っている人がいたりしてちょっと嬉しかったりするので自分もそれに加わりたい感じ。それとXV-01TCがいまだに参加可能だったりするので、これでも行けるけど。はグリップタイヤが使用可能な状況ではこれの良さが活かせないからね。

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    2025年4月6日(日) - M210 FWD走行 - 

    TamTam神戸来た。

    皆さん再来週のタミグラに向けて調整中だが、私は今日はタミヤ車を1つも持ってきておりません。

    M500GT2R

    先週KMタイヤの組み合わせを試したが、同じタイヤでも1年前にここで走らせた時より、だいぶんステアリングの反応が速くて運転が難しいと感じた。カーペット路面で調整したとき、バネ関係を変更したことが原因だろう。ステアリングの初期反応はフロントのバネ、立ち上がりの曲がり曲がり込みはサイドスプリングで変わると最近知った。

    まずは前KM28,後KM24で走行。速く走れるが、結構集中力を使う。前のスプリングはM300GT2Rに付属していた物が付いていたのだが、これをM500GT2Rに付属していた物に変更。より硬くしたことになる。そうしたら狙い通り初期反応が穏やかになって運転しやすくなった。これだけの事だったんだなぁ。


    M210 FWD

    ボディ出来てないけどとりあえずどんなもんなのか知りたいので今日走ってみる事にした。L寸のボディはカルマンギアしか持っていない。実車がRWDの車をFWDで走らせるのは、社会通念上よろしくないとは思うが、とりあえず仕方ない。

    タイヤは60G、モーターはFLチューン、ギヤは96T/40T。走り出しときはリヤが滑って不安定だったがすぐ安定した。あんまりタックインしないなぁと思ってたら、モーターが空回りするようになった。

    どうやらデフ内部のEリングが外れたみたいなんだけど、そのEリングが変形してしまったのか、はめてもすぐ外れるので使えなくなった。そこで4WDのM210からデフを移植。フロント用の10万番。加速感は出た物の、全く曲がらない。アクセルオフしてもタックインせずにフロントが滑るだけ。

    リヤが踏ん張りすぎているのだろうか。グリップを落とした方が良いかもと思い、タミヤのAタイヤに換えてみる。さっきよりは曲がるようになった気がする…。と、ここであることに気付く。ESCはQUICRUN 1060だが、プロポのエンドポイントを設定してなかった。100を67にすればOK。そしたら走りやすくなり、タックインも感じられるようになった。自分がちゃんと中間アクセルを使っていて、単純なON/OFFだけで走ってないことが証明されたな。

    これで60Gタイヤに戻したら結構いけた。狙ったラインを通せるようになった気がする。とはいえ、動きがおとなしすぎる。

    フロントについているウエイトを外してみた。すると動きが軽快になって楽しくなった。体感的にはコーナーリングが速くなっているのだが、ラップタイムは落ちた。多分フロント荷重が無い分、加速力が落ちているのだと思う。

    フロントウエイトを付けてデフを5000番にしてみる。これは運転しやすい。でもタイムはほぼ変わらない。

    フロントウエイトを外してみる。タックイン的な動きが出てきて軽快で楽しい。でもタイムは落ちた。

    ウエイトとデフの組み合わせの中から最適解を求める事になるんだろうけど、速いのと楽しいのは別なので、何を求めるのか、自問自答する事になりそうだ。FWDについてはあまり向き合ったことが無いので、一度考えてみたいところもあるな。


    M300GT2R

    今日はポルシェのボディで走行。前KM28,後KM24で走ったら後半から前グリップが上がって難しくなる。前KM32,後KM24だと最初アンダーなんだが後半からベストラップ更新。タイヤ選び難しいわ。

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    2025年4月5日(土) - ダメな子ほど可愛いのか? - 

    今日は歯医者行ってたんで、ラジコン走らせるのは明日。

    M210 FWDだけど、とりあえずボディとの調整を見るために仮組みしただけだったのだが、明日一旦手持ちのボディで試走してみるかと思い、走り出しの整備をした。

    昨日メカ積みがムズイと書いたが、コード短く加工せずに何とか押し込んだ。コードがアッパーデッキを跨がずに構成したので、整備の時にコードやメカを外さなくても良い。

    M-07やMB-01と違って、バッテリーより前の空間だけですべてのメカ類が、一見無理なくまとめられた凝縮感がこのシャーシの良さですわ。実際には無理くりメカ積みしてるけど。

    オイルとかも付属の物を使ったけど。デフオイルが4WDと同じで5000番ってのは緩すぎないかなぁ。FWDならスプールでも良いくらいだと思うんだけど。あー、でもダブルカルダンじゃないので、フロントデフを硬くすると支障があるのかもなぁ。以前タミヤのダブルカルダンを付けられないか試したことがあったけど、Cハブ回りのクリアランスが怪しかったので断念したことがあったっけね。

    で、ここで問題判明。リヤタイヤは駆動がないはずなのに、回転に抵抗感がある。どうやら、リヤアクスルが微妙に短く、クリアランスがゼロか僅かにマイナスといった感じで、ホイールナットを締め付けるとベアリングを押し付けてしまうようだ。これは、M-08に付属してたフロントアクスルを使うことで解決。こっちの方が1mm程度長いので、内側にシムを入れて長さを調節できる。



    フロント側のアクスルも微妙ではある。4WD版と同じ問題を抱えていて、アクスルの長さがクリアランスゼロ状態。普通に組むとガタ無しで高精度に出来てるかのように思えるが、ドライブシャフトを外して空回しして見ると抵抗があるのが分かる。この状態で使うと、ベアリングがすぐにダメになるヤツ。これはタミヤ製のホイールハブを使うことで解決できる。2024年1月26日の日記で書いてるけど、CARTENのアルミホイールハブは、他社の物よりも深く差し込まれるので、ベアリングを押し付けてしまう。他社の物を使えば余裕が生まれるので、そこからシムで調節することが可能。

    ちなみにリヤ側は、タミヤのホイールハブを使っても抵抗が出るほどアクスルが短いので、普通に設計ミスなんじゃないかって思う。

    まぁそんな感じで、海外製ならではのダメさはあるけれど、それを自分のRC知識で解決していくことを娯楽と捉えないとコイツとは付き合えないわな。初心者向けのTT-02を愛でるのとは違う面白さが味わえますよ。悪い意味で。

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    2025年4月4日(金) - 悩みを楽しめ - 

    M210 FWDのメカ積み苦戦中。

    よく考えたら、サーボとモーターとバッテリーを前寄りに詰めた設計なので、メカスペースが圧縮されてる。その分、バッテリーの後ろのスペースは空いているが、バッテリー跨いでコード往復するのはさすがにナンセンス。M-07に比べて全体的に低いフォルムに惚れたので、下手にメカを積み重ねて見た目を損ねることもしたくない。(でも重心の高いボディを積むつもりなのだが、それは別の話。)

    メカ積みの構成を考えるのって、ラジコン始めた時はこれが説明書に記載されないのには初心者置いてきぼりだと思ったけど、今じゃこれを考えるのも作る側の楽しみと思ってたりしてて、どっぷりラジコン文化に染まってしまっている。楽しんで悩むわ。

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    2025年4月3日(木) - わけわからんボディポスト位置 - 

    M210 FWDのボディポスト位置についていろいろ考えているうちにあることに気が付いた。

    MシャーシってホイールベースがS寸(=210mm)、M寸(=255mm)、L寸(=239mm)と3通りがあるんだけど。タミヤのMシャーシは、組み方でホイールベースが変更できる仕様になっている。

    M-08シャーシが前後分割構造になってて、前後を連結するネジ穴を選ぶことでホイールベースを変更できる構造になってるんだけど。4つ並んだビス穴に対して、2つのビスを通す位置を選ぶ構成。これだとS,M,Lのホイールベースは等間隔にしか変更できないはずだ。しかし仕様上はSとMは15mm、MとLは14m差なので、実現不可能だ。

    で、測ってみたら、ビス穴が14mm間隔になってる。本来の仕様通りのホイールベース変更はできていない事になる。まぁ、1mm程度の微調整はトー角の変更で動いてしまうのであまり気にする必要は無いのだけど、ボディポストについては、いずれかのホイールベースでは本来の位置に来ていない事になる。

    私はタミヤのMシャーシはM-08しか持っていないから、これを基準に他のシャーシとボディ穴を共通にできるように調整してきたのだけど、M-08のボディポスト位置が結構怪しいことが分かってしまった。

    それにM-08は説明書通りに作ると、S寸でのホイールベースは208.5mmと短めになる。L寸に変えると+28mmしか伸びないから、236.5mmにしかならないんだよね。他のタミヤのMシャーシでもこれくらい短いのだろうか?

    ちなみにM300GT2R、M210Rも、208.5mmなので、S寸とはこういう物なのかもしれない。でも今回買ったM210 FWDは実測239mmなんだよな。リヤアップライトはスペーサで2.5mm動かせるから、M-08のL寸と同じ236.5mmにする事もできるんだけど、どっちが本来の位置なのだろうか。M210が、FWD版だけボディポスト位置が1mmずれているのも、これと何か関係があるのだろうか。

    もう分からん。これはタミヤのMシャーシを複数買わないと確かめようがないな。

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    2025年4月2日(水) - こっそり変わってた - 

    M210 FWDでタミヤのボディポスト位置に合わせるためのアダプターのオプションがあるのだけど。これは、アッパーデッキに取り付ける構成で、前側は4WD用の物と同じ。

    で、これを取り付けるためのアッパーデッキに開いている穴。これがFWDでは4WDよりも1mm前に位置が変わっていることに気付いた。

    4WDは、ボディポストの位置がタミヤと微妙にずれてて、私は取付穴を1mm拡大してずらしたのだが、FWD版では最初からそうなってて、しれっと改善されてた。

    でもなぜか後ろ側の位置は微妙に合わないように思う。こっちは一部削った方が良いかも。

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    2025年4月1日(火) - このウエイトの存在感 - 

    M210 FWDについてるウエイト。結構ずっしり来るんだけど、単体の重さを測ったら68.2g。

    うむー。これをどう見るべきか。M-07の場合、バッテリーはLF2200を使う前提。M210 FWDはショートリポを使う前提。この2種のバッテリー重量の差がこのウエイトの重量と同じくらい。

    メカ積みしてボディも載せると、タミグラ最低重量の1250g弱って感じなので、マシン全体の重量としても、M-07と同じくらいか。

    うーん。結局どっちが高性能なのだろうかと気になってしまうね。M-07も買わなきゃダメか?

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