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2024年11月20日(水) | - ゴールデンな姿勢 - |
現代人は猫背だな。
リアルの人たちを見ながらフィギュアを作ったつもりだったが、できてからいろんな角度から見てみると猫背なのが気になる。
姿勢という物を調べると、ゴールデンラインっていうワードが出てくる。
http://www.gakuen-daiwa.com/shisei.html
肩の真上に耳が来るのが正しい姿勢という事らしいのだが。いろんな人見る限り、9割以上の人がそうはなっておらず、片より前に耳が来る猫背になっていると思う。スマホばっかり見ているからこんな感じになるのかね。
ある意味今どきの子が再現できているのかもしれないが。等身大のリアル人物と、小さい人形とでは、同じ姿勢でも受ける印象が違うようだ。その違和感は解消していきたい。
2024年11月19日(火) | - さすがにトップがこれでは - |
NHK党の立花氏、1月の南あわじ市の市長選に出馬するってね。知事選の時に稲村氏を支持した市長を引きずり下ろすという事が動悸らしいが、さすがにこれは失敗するやろと思うね。
知事選のでの立花氏の振る舞いは面白かったけど、では自分の所の市長がこの人だったらヤダな思うわ。議員だったらなってほしいと思うけど、トップに立たれるのはちょっと。
まぁでもね。知事選の時も最初は馬鹿な事やってるなと思ったからなぁ。あの時点から数週間の民意の変化を考えれば、何が起こるかわからんよ。いったいどんな作戦を考えているかね。
2024年11月18日(月) | - 副作用とは - |
最近右脇から背中にかけての部分とか軽く痛むようになった。放射線治療で放射線が貫通したところだ。
放射線の照射が終わって5か月経ったが、この時期になってから影響が出始めるのか。説明はあったが、本当にそうなるとは。思い返せば、放射線が終わってしばらく経ってから食事後に咳が出る症状が出ていたのだが、最近それが無くなったと思ったら、違う症状が出始めた。
先日見せられたCTの画像では、肺の放射線が通ったところが炎症起こしているって分かって驚いたが、思い返せば体の中で確実に変化が起こっていたのだと実感できた。まぁ悪い方向に向かっているわけではないので心配はしていないが。
放射線治療も、抗がん剤治療も、副作用がこんなにも後にまで影響するってのはやってみて初めて分かったな。
2024年11月17日(日) | - 意外とギリギリ - |
嫁の体調良くないので今日も家にいた。
兵庫県知事選挙は斎藤氏が勝ったみたいだけど。選挙終了直後に当選確実の報道が流れたので圧倒的勝利なのかと思いきや、最終的な票数は斎藤111万票、稲村98万票。結構僅差だと思うんだが、これで開票0%段階で当確を出せる仕組みってどうなってるのかね。
あんだけ人が集まって凄いことになってると思ったが、実際の所はほぼ互角だったってことよね。やっぱり雰囲気や一方的なものの見方では分からない物だなと逆に再認識させられた気がする。
まぁいいや。ここで政治の事は語る気はないのだけど。情報の味方という意味では面白い選挙だった。
2024年11月16日(土) | - 家でも街頭演説 - |
今日はラジコンに行こうかと思ったんだけど、嫁が風邪ひいて寝てるのと、自分も軽い関節痛もあって体調が怪しい気がしたので、家でおとなしくしてた。結局雨が降ったので行かなくて良かったのだけども。
とはいえ、今日は西宮ガーデンズで斎藤氏と立花氏が演説するらしいので、近所だし見に行こうかなと思ったが、YouTubeの中継見たら開始前からものすごい人で、行くのやめた。ここの普段の景色を知っている人なら、この非日常ぶりにはびっくりはず。買い物客がいっぱい通る所だから、この騒動を知らなかった通行人も驚いて興味を持つんじゃないかなぁ。
https://www.youtube.com/live/RW2TalnlptA
一方、これだけ斎藤氏の人気が凄いことになっていても、対抗の稲村氏の組織票が大きいから接戦になるんじゃないかって言われてる。でも私の感覚だとそうはならないと思うね。私は労働組合員だった頃、いわゆるその組織票ってのを入れてもらうために組合員にお願いに回る役目をやった事があるけど、今どきほとんどの人は無党派層で、そもそも選挙に行ってくれないか、誰に投票するかは自分の意思で決めますって人ばかりだったよ。
これなぁ。多分選挙の準備段階で多くの団体が、稲村氏を支持することを決めたと思う。支持を決めた団体の幹部の人たちもメディアに騙されてたから。ところが選挙が始まって斎藤氏が悪くなかったことが明るみに出たから、その団体の構成員すら稲村支援をしたくない状況になっているんじゃないかと想像するし、幹部ももう止めようって感じになってるんじゃないかな。
まぁ稲村氏が悪いわけではないのだが。斎藤支持者からのヘイトを買う結果になってしまい、かわいそうだなとは思う。
2024年11月15日(金) | - 薄くなれ - |
iPhoneの最新機種の情報とか全然興味ないんだけど、なんかiPhone17 Slimってのが開発中だって聞いて興味湧いた。
厚みが5mmってすごい。私はiPod touchを使っていたから分かるけど、薄いってのは自分にとっては結構重要で、ポケットやカバンの端にスッと入るから非常に使いやすかった。今はiPhoneSE2を使っているけど、時々iPod touchを触ってその薄さを懐かしく思う。
ところが、最近流れてきた情報によると、このiPhone 17 Slimは6mm前後の薄さを実現できなさそうという話らしいんだよね。あれ?5mmじゃなくて6mmも達成できないの?
iPod touchは6.1mm(自分のiPod touchをノギスで測ると6.2mmなので公式スペックは盛ってると思う)。iPhone史上最薄モデルとなるらしいが、大体iPhoneと同じことができるiPod touchと同じ薄さにできないのはなんで?って思ってしまうな。
どうやらバッテリー容量が確保できないようで。あんまり考えた事無いけど、iPod touchはスマホほどのバッテリー容量を積んでいないという事なのかもしれないな。フラッグシップモデルとして作るつもりだから、性能面でも妥協できなんだろうが。個人的には、性能はそこそこでよいから薄さを優先したモデルってのを出してくれたら嬉しいんだが。
もはやスマホはほとんどの人にとってはこれ以上の性能は要らないってところまで来てしまっているし、画面は大きい方が使いやすいから、あと残された進化は薄くなる事なんじゃないかって気がする。
2024年11月14日(木) | - レトロデジタル - |
若者の間で古いデジカメが人気になってるって話。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1551998
ついに時代が一周したのかって思うね。2000年頃にデジカメが徐々にフィルムカメラを駆逐し始めたころは、デジカメの画像は、何かしら無機質な感じというか味わいが無いみたいに言われたものだよ。解像度も100万画素も無かった時代だから、フィルムの方がまだきれいだった部分もある。
その後デジカメの性能はどんどん上がって、もうフィルムを使う理由が無くなってしまったが、それでも若い人たちがフィルムカメラの独自の味わいが好きだという層が一定数居たんだよね。これはアナログの良さみたいなのは理解できる。
しかしさらに時代は進み、アナログじゃなくて古いデジタルがレトロとして評価されるようになるとはね。古いデジタル機器なんてごみにしかならないと思ってた。まぁ、普通に最近のカメラで撮った物をデジタル加工して低画質化すれば同じ結果は得られると思うんだが。多分そういう事ではないのだろう。
でも、日中の屋外なら古いデジカメでも良く写るけど、やっぱり光量が足らない環境下だと、最近のスマホ好感度性能のありがたみを感じるけどなぁ。え、これもそういう事ではない?
[日記拍手]
> 子供の頃から県知事に憧れてなるべくして成った知事と、ぶっ壊しまくる某氏の静かなコラボ。選挙結果が楽しみだね。:-)
NHKだけじゃなくて大手メディア全部ぶっ壊すかもしれん。
2024年11月13日(水) | - 兵庫県政をぶっ壊す - |
どうも。兵庫県民です。
今週末に兵庫県知事選挙があるのだけど、これが前代未聞の盛り上がりを見せている事は、県外の方々はご存じなのだろうか。ニュースでは全くと言っていいほど取り上げられていないが、ネット上ではお祭り騒ぎだ。
数カ月前、兵庫県知事の斎藤元彦氏がパワハラとかおねだりをしたとかで全国的に報じられ、不信任案が可決されて、知事選挙が行われる事になった。そしたらこの選挙にNHK党の立花氏が立候補。またふざけたことやるのかと思ったら、斎藤氏の悪行はすべてマスコミの偏向報道によるものだという事を発信しまくった。立候補して、自分ではなく他人を応援するという妙なことをやり始めた。
立花氏のいう事なんて信用できるかと最初は思ったが、これを切っ掛けに次々とそれを裏付ける証拠がネットに流出してきた。事の真相は、斎藤知事の天下り対策をはじめとする政策を不服に思う県職員によるクーデターだったというストーリーになり、むしろ県を立て直すために旧体制と戦ってきたのが斎藤氏。という認識に変わり、今や斎藤氏はヒーローになってる。
今日、帰宅時に自分の最寄り駅に降り立ったら、ちょうどそこで斎藤氏の街頭演説が始まった。普段選挙で演説なんかあっても、誰も足を止める事なんてないのに、すぐに人が集まった。みんなスマホで写真を撮っていく。選挙権のない子供たちまで足を止める。
つい1,2週間前まで、世間からバッシングを受けてた人だよ。これがこんな短期間で、180度認識が変わって超人気者に。こんな事が政治に無関心な今の日本で起こるのか。もしかしたら自分はすごい出来事に立ち会っているのかもしれない。
彼を悪人として報じてきたメディアは恥ずかしくて無視を決め込んでいるようだが。再選したら、この流れを知らなかった人たちは驚くだろうね。一体どういう結果になるのか楽しみだ。
[日記拍手]
> ソニーのヘッドホン、いわたさんと色もおそろいです。いやっほう。
これは見えない意識の共鳴かもしれない。
2024年11月12日(火) | - ワイヤー付きワイヤレス - |
またワイヤレスホンを買った。ソニーのヤツ。
これまではELECOMのTWS13ってヤツを使ってた。これを選んだ理由は店頭で試着してみたら自分の耳にぴったりフィットしたから。でも、これで音楽を聴くと、どうも音がジャリジャリするというかキンキンするというか。ボーカルのサ行に雑音が入って聞いてて疲れる。
音質重視でオーバーイヤータイプの物を試そうと思い、オーディオテクニカのATH-M20xBTってのを買ったのだが、なんか音がこもった感じで安いPC用小型スピーカで聞いているような感じ。モニタ用だからなのかな。大きければ良いという物ではないんだなと思い知った。
結局のところ、ライトニングコネクタをミニジャックに変換する純正のコネクタと、以前から持ってた有線イヤホンで聞いた音が一番心地いいという結論に至ったのだが。やっぱり通勤中など外出時に使う際には、ワイヤレスは捨てがたい。
満足する音を手に入れるには多少お金を出さないといけないのだろうとは思うが、奮発して買った物が思ってた音と違ったらショックなので高いモデルにはなかなか手が出せないんだよな。
というわけで、そこそこの音質のヤツが欲しかった。コスパが良いヤツということで、完全ワイヤレスじゃなくて、左右が繋がっているタイプの物を選択した。このタイプは回路部分とバッテリーの搭載スペースに余裕があるから、小型化のために音質が犠牲なっていないと想像した。
手持ちの有線ヘッドホンではソニーの物が好みの音だったので、ソニーから選ぼうと思ったら、これしかなかった。WI-C100。
今日はこれで通勤してみたが、まぁ音質はおおむね満足。4000円程度のモデルなのですごくいい音という事は無いが、効いていて疲れない音だ。
あと、完全ワイヤレスタイプはどうしても、歩いていると徐々にズレてきて耳から落ちそうになって安心できない。イヤホンの中にバッテリーと電気回路を全部押し込んでいるから重量があって落ちやすいんだよ。で、少しでもズレると怖くてイヤホンを押し込むのだが、イヤホンがタッチを検知して一時停止してしまったりとイラっとすることが多かった。
ワイヤー付きの、耳から落ちても大丈夫という安心感とイヤホン部分を触っても誤作動しないという安心感。私はこれでいいと思う。
2024年11月11日(月) | - モヤモヤ - |
病院に検査結果を聞きに行く。
一応再発らしきものは見えないっていう診断医の見解だが、放射線治療でダメージを受けた肺が白くなっちゃてて、肝心の腫瘍が良く見えなくなった。画像でもわからん。腫瘍マーカーも上がらない。PETで確認しても多分炎症と区別がつかない。
結局、この良くわからん状況がしばらく続きそうな気がする。状況が悪化しないうちにやれることをやっておかなければ後悔するという事はやはり変わらない。
2024年11月10日(日) | - エポキシ再挑戦 - |
TS050のボディの割れたリップ部を再び補修。
エポキシ接着剤は硬くなるので剛性は出る。でも、ポリカとの接着は一応できるけど、衝撃を与えると剥がれてしまうようだ。ポリカ用塗料は食いつくけど、クラッシュなどの衝撃があると剥がれてしまうのと同じような感覚。結果的には塗料の上にシューグーなどを塗るのとあまり変わらない。
タミヤのポリカ用接着剤は、ポリカには強力にくっつくけど、ゴム系接着剤なので固まった後は柔らかいので剛性が出ない。なので、今度はポリカ用接着剤を塗って、その上にエポキシ接着剤を盛りつけるという方法にしてみた。これなら結構いけるんじゃないかなぁ。
TS050のボディはまだ手に入るので新調しても良いけど。とりあえず捨てる前にボディ補修方法の強度確認なんかのテストをしてみたくなってる。
2024年11月9日(土) | - ボディで楽しむ - |
寒くなって来たが、昼間は暖かい。TamTam神戸行って来た。
TC-01 TS050
タミチャレ仕様からタイヤをRiDEカットスリック、ピニオンを2T大きくしている。これでようやくTA08の人たちと同じペースで回れる。まぁそれでもトップクラスの人たちには負けるけどね。前回はタイムが測れなかったが、今回測ったらやっぱり過去のベストラップよりも速かった。とはいえ過去にはタミチャレ仕様で今日のベストラップ+0.05秒は出したことはあるので頑張ればなんとかなるのかもしれないが、もう頑張らないことにする。
ところで、昨日まででエポキシ接着剤によるボディの補修をしたのだけど、コースに接触したらあっさり剥がれた。エポキシ自体の強度は強いんだけど、ポリカとの接着力はポリカ用塗料と同じくらいかも。また考え直そう。
M210R
今日はいろんなボディを試してみようと思い、手持ちのホイールベース210mmのボディを1パックずつ変更していった。シルビアS15、アルピーヌA110、ポルシェ911、ランチアストラトス。
シルビアが一番可もなく不可もなくといった感じ。ただこれ、実車に比べてホイールベースが短すぎる気がするので、どうも見た目が好きになれない。自分の中ではテスト用ボディ。
アルピーヌは全長が長くて前後端にプラパーツが付いているため旋回速度が穏やかになる。鋭角コーナーは他に比べて遅いと思うが、しっかり荷重移動させることができれば曲げられる。
ポルシェが一番楽。今日のベストラップ。そういえばこのシャーシはしばらくこのボディを使って調整してきたから当たり前か。アクセルを抜いた時にスッと前が入るし、それでいて巻きそうになる不安も感じない。
ストラトスは、最初は見た目の小ささから運転が難しく思えてしまい、なかなかアグレッシブに攻められないのだが、今日のコンデションではタイヤグリップは十分なので巻くような事は無いと分かってくると徐々にタイムを上げる事ができた。ストラトスらしい軽快な動きを楽しめるし、まだ伸びしろがありそうな感じがした。
とはいえベストラップで比較すると全車種0.09秒の差しかないので、大きな差は無いことも分かった。やっぱ四駆は楽。実車での駆動方式に合わせたくなる気持ちもあるが、ボディの形だけで、実車の持つ「らしさ」と一致しているように思える物なんだなと気付けた。
ガンベイドRR
こちらはポルシェ。やっぱり四駆の後に走らせると、操作を慎重にしなければならないのだが、それを楽しむ物だと思う。とはいえステアリングの反応が強すぎるので何とかしたいな。
M-08
こちらはストラトス。この小さいボディでの運転は、ステアリングを大きく切らずにコーナーを曲がる練習になる。でもコーナーを丸く曲がっていくよりも、アグレッシブにターンするような曲がり方の方がストラトスの持つイメージに近いので、ラジコンでは四駆の方が良いかもなと思ったり。
2024年11月8日(金) | - ボディ再生術 - |
ボロボロになったTS050のボディを再生。
塗装を剥がし、割れたリップの部分をエポキシ接着剤で補強し、表面からも割れた部分が肉厚になるようにエポキシ接着剤を薄く塗る。で、表面から塗装したら終了。完全に元通りというわけにはいかないが、まだ使える物にはなった。
あと、フロントのフィンのパーツは今回を機に取り外す事にしたけど、これも欠損した部分をエポキシ接着剤で作るというをやってみたりした。
割れ防止にはシューグーやポリカ用接着剤が有効だけど、割れてしまった物に対してはこれをやっても、一度割れてしまったところの剛性は復活しないからまた割れるだけなんだよね。
割れてしまったところはエポキシ接着剤で補修。というのは私が考えた方法だが、なかなか良いと思う。タミヤ製のエポキシ接着剤を使えばタミグラレギュ的にもOKじゃねって思うし。
2024年11月7日(木) | - 有線ヘッドホンの楽しみ - |
どうもワイヤレスイヤホンの音質が安っぽく聞こえる。結局、以前から持ってた有線イヤホンで聞いた方が音が良いんだよな。
今のiPhoneにはイヤホンジャックが付いていないので、コネクタをミニジャックに変換するアダプタを使うわけだが、イヤホンだけじゃなくて、カーオーディオとかにも使うので、もう1つ買っておこうと思ったら、もうライトニングコネクタ用のヤツは純正品が売ってなかったりする。
でもAmazonで544円で類似品が売ってた。レビューを見ると音が違うとかいろいろ書いてあるのだがそうかなるほど。有線で聞いたらiPhoneが直接音を奏でてくれているような気になってたんだけど、よく考えたらコネクタ部分はデジタルI/Fなので、このコネクタの根本の部分にD/A変換のデコーダとアンプが入っているわけだ。だからこれの性能によって音質は変わるのか。
で、実際に純正と類似品とで聞き比べてみると…。まず音量が違う。そして音質も違う。純正の方がクリアで心地良い音がする。類似品の方は、安いワイヤレスイヤホンで聞いているような、高音部に雑味が入ったような音だよ。
なるほどなぁ。このデコーダアンプの部分の性能がとても重要ってのが良く分かった。いくら大きなオーバーイヤーのヘッドホンであっても、この部分がしょぼければいい音は鳴らない。そして有線のヘッドホンを使えば、アンプを選んで自分好みの音を見つけるっていう楽しみもあるんだな。安いしいろいろ買ってしまいそう。
2024年11月6日(水) | - リムーバーを試す - |
ポリカの塗装を剥がすのには、タミヤのプレペイントクリーナーを使ってきたけど、一方でタミヤからはペイントリムーバーっていう商品もある。
プレペイントクリーナーは、塗装前に油分を拭き取るための物で、塗料の剥離にも使えますよっていう、対ポリカ専用の物。ペイントリムーバーは、ポリカだけじゃなくてプラモデルも対象とした、塗料の剥離に特化した物。ポリカの塗料を落とすという目的にはどちらも使えるようだが、その能力に差はあるのだろうか。
気になったので買ってきて使ってみた。
うーん。塗料を溶かす能力としてはそんなに変わらんような。溶解能力で言えばもっと強力なシンナーが存在するから、そういうのを期待したけど大したことない。まぁ模型用としては、本体の樹脂を侵さない程度の性能に抑えなきゃいけないので、こんなもんなんかな。
でも匂いは違う。プレペイントクリーナーは他に例えがたい匂いで、個人的に溶剤の中では一番好きな匂いなのだが。ペイントリムーバーは、マジックインキみたいな匂いだね。まぁどちらもラッカーシンナーほどのキツイ匂いではない。
ていうか、塗料を剥がすなら、その塗料のシンナーで良くね?って思うんだが。ポリカ用スプレーに使える溶剤を発売してくれればそれでいいんだけどねぇ。
それにしても、ペイントリムーバーはアクリル、エナメル、ラッカー、ポリカ用全部に使えるってのは不思議だとは思う。
2024年11月5日(火) | - まだ使える - |
TS050のボディもだいぶんボロボロになってきて、そろそろ限界かと思った。
ルマンっぽいボディと言えば、Mon-Techからいろいろ出てるんだけど。非公認のボディなので、スポンサーロゴなんかは再現されないから、なんかイマイチなのよね。こういうのは、タミヤのちゃんとしたヤツの方がカッコイイと思う。
もう1回作るかと思ったりしたが、まだ何とかなると思う。とりあえずバンパー裏のシューグーの補強を剥がす。これって塗膜ごと剥がれるから、結局シューグーの本来の強度が発揮できないんだよね。一旦塗膜を奇麗に剥がして、エポキシ接着剤で結合していく。ポリカに直接塗りこむことが大事。塗装は表面から行うのだ。
2024年11月4日(月) | - やっぱり圧着 - |
昨日断線してた自作ストップウォッチを修理したりした。はんだ付けしてるコネクタの根元が折れてた。
やっぱりはんだ付けのコネクタより、被覆の部分でがっちりつかむ圧着系のコネクタの方が強いよな。ただ、圧着は失敗するとやり直しがきかず、電線を切ることになって短くなるし、端子も捨てることになるってのが何ともね。ちゃんとした圧着工具を買うまで幾度となく失敗してきたわけよ。
Amazonでコネクタと圧着端子のセットが安く売られていたりするのだけど、ハウジングのピン数と圧着端子の数がぴったりだったりする。失敗することを見越して多め入れてくれないかなぁとか思うのだけど、端子だけを買うよりもセットで買う方が安かったりするんだよな。
2024年11月3日(日) | - タイム測れず - |
TamTam神戸来た。今日は特に何を試したいという目的は無くて、適当に走らすかと思ってコースインしようとしたところ、自作のストップウォッチが断線してて、タイムが測れないことが判明。まぁ、とりあえず走るか。
TC-01 TS050
これまでタミチャレ仕様で走らせて来たが、今後はツーリングカーとして見るのではなく、TS050というボディを楽しむためのシャーシとして見ることにする。なのでタミヤ縛りを外すが、構造上メカ類を積み直すのは面倒なので、タイヤとギヤ比だけ変えていく。
RiDEのカットスリックに変更。車が重くなったような感覚がしたが、数周走って温まって来たら快適になった。グリップ十分なので、リヤバンパーを外したらコーナーリングが軽快になっていい感じに。
ピニオンを24Tから26Tに変更。本当は25Tにしようと思ったのだが手元に無かったので。速度アップした分、コーナーで小さく曲がりにくくなったが、ブレーキのエンドポイントを少し上げたらいい感じになった。
この状態でTA08でガンガン走らせてる周りの人たちと互角の速度。ピニオン2T分もアドバンテージがあるのに、ストレートでも同じくらいの速度に見える。
ガンベイドRR ポルシェ911
60Gタイヤで走行。リヤが軽すぎると思ったので、ダンパーオイルが減ってるんじゃないかと思ったがそんな事は無く、一応数滴補充しておいた。でも左後のダンパーの上側が外れているのを発見。これが原因だったか。
その後はマシにはなったが、どうしてもギャップを拾って跳ねる感じは残るんだよね。
M210R シルビアS15
60Gタイヤで走行。四駆なので安定はしているが、ショートホイールベースなのでツーリングよりも繊細。そこが面白いのだが。こいつもやっぱりギャップで跳ねる感じがあるな。60Gタイヤは薄いので、路面の凹凸を吸収してくれないんだろうな。
M-08 ストラトス
60Gタイヤで走行。今日の路面状態との相性が良いのか、良く食う。後ろが滑る気がしないので加速が物足りなく感じるくらい。ガンベイドやM210と違って跳ねる感じは無い。サスペンションの性能はこっちの方が上なのかなぁ。
バッテリーをLF2200からショートリフェに変更。動きが軽快になって明らかに速い。グリップが低い状態だとLF2200の方が運転しやすかったりするので、バッテリーはその日の状況によって使い分ける。でもLF2200だとボディの下からバッテリーがはみ出ているのが見えてしまうのはカッコ悪いので、できる事ならショートサイズを使いたいところ。
今日は、Mシャーシの中ではM-08が抜きん出て上質な走りをしてくれた気がする。やっぱりこれの完成度は高いんだなと思ってしまった。
2024年11月2日(土) | - 病院のマイナンバーカード - |
雨でしたな。
そういえば、もうすぐ保険証がマイナンバーカードに置き換えらえるらしくて、私もそろそろ使った方が良いのかなと思い、先日歯医者に行ったときと、昨日病院に行ったときにマイナンバーカードで認証を行った。
以前。診察券と保険証を受付に渡す→受付の人が内容を確認→診察券と保険証が返却される。
今回。診察券を受付に渡す→マインナンバーカードを端末にセット→暗証番号やら同意やらをタッチパネルで操作→受付の人が内容を確認→診察券返却。
思ってたのと違った。前より時間がかかってる印象。私の想像では、マイナンバーカードの端末で認証されると、病院側の情報とマイナンバーに紐づけされている情報が一致しているかの判定が自動処理されるのかと思ったが、どうも受付の人が表示内容を結構じっくり見て確認しているように見えた。
保険証の記載内容を見るという事が、マイナンバー端末から読みだして見るという事にかわっただけで、内容チェックは人間でするということなら、なんともナンセンスな話だと思う。
まぁ町医者に行く時は大した事ではないのだが。大病院の場合、この保険証の確認だけをするための窓口にも行列ができるので、1人30秒程度余計にかかるだけでも結構な待ち時間になるんだよなー。
まぁとはいえ入院したとき、高額医療費の限度額認定証を保険組合にもらいに行かなくても、マイナンバーカードの提示だけで済んだのは便利だとは思ったな。認証がオンライン化するのは良いはずなんだが、同時にセキュリティのための認証という手間が増えるのは致し方ないのか。
2024年11月1日(金) | - ボトムズではないキリコ - |
今日は病院で検査のために会社休んだんだけど、午前中は暇だったので、久しぶりに美術館へ行った。
デ・キリコ展。東京でやってたヤツで、今は神戸でやってる。なんか気になってたんだよね。
キリコの展覧会は20年くらい前に京都でやってたのを行ったことがある。特にインスピレーションを掻き立てられるようなことは無いんだけど、妙に気になる作品群だった。この時は無機質な絵ばかりだったと記憶しているが、今回は時代とともに変遷していった色んな作風の作品が展示されていた。
彫刻もやっていたらしく、今回いくつかの立体作品が展示されていたのだが、これが結構良かった。デ・キリコの作品には、のっぺらぼうのマネキンみたいなのが良く出てくる。絵だと稚拙な印象しか受けなかったのだけど、これが立体になると途端にカッコよく見える。なるほどこれは新たな気づきだった。
ところで美術館へは久しぶりに行ったのだが。いろいろ変わったなと思う所もある。
環境テロリストが美術作品に危害を食わる事件が起こるようになったから、作品を裸で展示するのが危険になった。これからは保護のためにガラス板を取り付けざるを得ないが、こうなると、作品の質感などが感じ取りにくくなってしまうんじゃないかと思ってた。でも、今回見た展示は、透明度が高くて、反射しにくいコーティングがされて物いるようで、ほとんどガラスの存在に気づかなかった。これなら安心ですね。
あと、撮影はNGが常識だったが、今回OKな作品がいくつかあった。撮影してSNSで拡散してほしいとのこと。考え方が変わったね。まぁ、今回私が気に入った立体作品は撮影できなかったのが残念ではあるが。
2024年10月31日(木) | - 新時代の笑い来る - |
https://youtu.be/Ym0Y0lTqCzg?si=XNi-Wdp_IM-ccH57
いきなりオススメに出てきてかなり笑ってしまった。
https://www.youtube.com/@aiaidoga
いずれ進化してまともな物が生成されるようになるんだろうけど、雑なAIが作る予想外の出力は、AIの天然ボケという新たなジャンルを生み出したかもしれない。
静止画だと、変なのが出てきても、あー所詮AIはまだまだだな―とか思うんだけど、これが動画になると、それは笑いになるという新たな発見。
2024年10月30日(水) | - タミヤシャーシの懐 - |
つい先日気づいたんだけど、タミヤのLFバッテリーよりも、角リポバッテリーの方が5oくらい全長が大きいんだね。
タミヤのシャーシにバッテリー搭載すると、大体隙間があってそれを埋めるためにスポンジテープを貼ったりしている。何でピッタリに作ってくれないのかなぁと思ったのだけど、角リポバッテリーを使う人の事も考えているわけだ。タミヤは角形バッテリーは出していないし、タミヤのレースでは他社製のバッテリーの使用は認められないけど、設計上は使えるようにしているわけだ。ちょっと見直した。
さらにTB EVO.7なんかはショーサイズリポバッテリーを使う事を考慮した設計がされていたりするしね。一方でWR-02みたいに角型バッテリーが使えない構造の物もあるが。
2024年10月29日(火) | - 必ず話題になる1人称ラジコン - |
そういえば、一昨日TamTamのサーキットで通りすがりの人に話しかけられたんだけど、そこでこんなことを言われた。
「ラジコンにカメラを載せて、それを見ながら操縦したら簡単だし楽しいと思わない?」
あー誰もが最初に思う事だよねー。と思いつつ。
「それだと先が見えないから、逆に難しいと思いますよ」
と答えた。
ラジコンにカメラを載せて撮った映像はYouTubeに上がっていたりするので見てみると分かるけど、これ見ながらの操縦は無理だと思うはず。
競技用のラジコンって実車のスケールスピードに比べたら、めちゃくちゃ速い。それでも操縦できるのは、俯瞰で先の状況が見えるからなんだよね。カメラ映像を見ながらの操縦できる速度だと、かなりゆっくりになるはず。
ラジコンは軽いので、ゆっくり走らせると慣性力がほとんど発生しない。なので、アンダーステアだとかオバーステアだとか荷重移動がどうのこうのという、実車さながらのセッティングやドライビングテクニックを楽しむためには、結構速いスピードで走らせる必要があって、そうしないとすぐ飽きる。
映像を通して1人称でのドライブを楽しむのであれば、TVゲームの方が楽しい。最近のゲームは実車のシミュレータ並みの挙動を示すし、見た目も超リアルでカッコイイ。
ラジコンがTVゲームに勝てる要素があるとしたら、実物がそこにあるというリアリティだけ。自分の所有物が走行しているという実感はモニターを介してしまうと半減してしまう。
また、技術的な面で言うと、デジタル技術によってカメラの小型化が達成されてるものの、映像の伝送には遅延が発生するので、高速で走行する車両の制御を映像を見ながら行うのは難しいでしょうね。ドローンなんかで1人称で操縦する事ができるのは、ゆっくりとした動きだからであって、速度を競うレースじゃまぁ無理でしょうな。
それでも、マリオカートライブホームサーキットっていう、実物のラジコンからの映像を見ながらレースをするNintendo Switchのゲームが発売されてる。ゆっくりなスピードでの実現されてて、物珍しさから話題にはなったが、結局続かなかったのがその答えですよ。
あと、ラジコン経験のない人からすると、操縦者の方に車が向かってくる場合はハンドルの左右が逆になるというのが、とても難しそうに思うだろう。だから1人称視点で操縦できれば簡単にできるのではないかと想像するんだろう。だけど、この進行方向とハンドルの関係は、ちょっと練習すれば誰でもできるようになる。それを習得した後の世界が超楽しいのがラジコンの世界なのだ。
カッコイイ車の外観を見ながら操縦できる。むしろ実車に乗るより楽しいんじゃないかって思うね。
2024年10月28日(月) | - 実は安いタミヤ - |
タミヤのレースに出るのでなければ、メカ類なんかも当然タミヤ製でない物を選べる。
ブラシレスモーターなんか高いし、タミヤ製のでなくても…と思うわけだが、今見るとタミヤ製より安い物が売ってない。以前あった各社ブラシレスモーターはラインナップから姿を消し、リニューアルして新価格に設定されて値上げされていた。
結果的に値上げをしていないタミヤ製が現在最も安いという事になってしまった。ESCも04になってからはタミヤ製が一番安いし、結局タミヤレースでなくてもタミヤ製を使うのが最も安上がりだ。
というかタミヤもそろそろ値上げしないと苦しいんじゃないかと察するけどね。となると、今のうちに買っておいた方が良いのではないかなんて思ったりもする。
2024年10月27日(日) | - 寝てました - |
今日はタミチャレ統一デーだったそうですが。今年は(も?)参加せず。最近はレースに出たいという欲求があんまりないんだよね。
まぁそれ以前に、なんか昨日の夜からなんかのどが痛くて体の調子も悪い。今日は大事をとって寝てましたよ。最近は片頭痛になると頭痛だけじゃなくて体調そのものが悪くなる傾向があって、今回もそれなのかと思ったが。のどの痛みを伴うので風邪なのか、自分でも区別がつかず。まぁとりあえず寝て回復を待つ。
あ、それでも選挙は行っときました。
2024年10月26日(土) | - 久しぶりにトラックを出す - |
TamTam神戸。今日は午後から。
ガンベイドRR
夏も終わったので60Gタイヤ。快適そのもです。先週まであった、走り込むにつれて前グリップが上がりすぎる事も無かった。いい季節になって来たのかな。
M-08 ランチアストラトス
BタイヤとAタイヤを試す。まだBタイヤの方が速かった。こいつはアクセルオン/オフ時にステアを切りすぎなようにしないと巻くので運転が難しいが、良い練習になる。
TC-01 TS050
今日は1パックのみ。先週よりは速く走れた。こいつもツーリングと比較することを止めれば、楽しいマシンなのかな。
TT-02トラック
2年ぶりに引っ張り出してきた。当時は15.5T+LF2200,70/22というレギュだったが、モーターとESCが他のマシンへ使ってしまったので、ライトチューン+リポへ変更。さらにスプリングも他のマシンに取られていたので、JOLTのTT-02用スプリングのミディアム(前)とミディアムハード(後)を使用。どうせタミヤレギュ無視するなら使ってみようと思ってね。車高は前7.5後ろ8.0。デフは2年前のままで、前がアンチウエアとミニ四駆のスライドダンパーのハードグリスを混ぜたもので10万番より軽い感じ。後ろはボールデフ。
タイムを見たら2年前とほぼ一緒。パワー的にはこれで良さそう。何のストレスも無く走れたので、もう少し速くできるかと思ってピニオンを23Tにしたら、タイム変わらず。コーナー進入時フロントタイヤが跳ねてるのが分かったので、タイヤがパワーに負けてる。
ピニオン22Tに戻して、フロントワンウェイを試す。これもタイムは変わらないが、コーナー進入をミスると巻くというデメリットだけが増えた感じ。まぁそれでも可能性を信じてこのままいく。
フロントをカーボンダンパーステーIIに変更。これでダンパー取付位置が少し上になるが、車高は変えないように調整するので、結果的にリバウンドを減らす事になる。ステアの初期反応は上がったが、コーナー進入時にフロントタイヤが跳ねる。タイムはちょっと遅くなった。
フロントダンパーをノーマルに戻してリヤをカーボンダンパーステーIIにする。車高は変えず。これは小さく曲がれるし、フロントタイヤの跳ねも無くなりいい感じ。
最後にデフを最初の物に戻す。運転が楽で快適。でも結局タイムは2年前のベストと同じくらい。あと0.5秒くらい速くならんかなーと思うのだが、ピニオン増やしたりしてもタイヤが跳ねて運転が楽しくなくなる。タイヤに無理させない範囲で速度アップさせたいが、これも難しそうだなと思った。
まぁ現状でもMシャーシで調子が悪い時と同じくらいのタイムなので、これでも周りに迷惑かけるほどの遅さではないとは思うけど。限界を探りたいといった欲求かな。
2024年10月25日(金) | - 最適なモーター選び - |
今週末は、2年放置してるトラックでも走らせるかなと思ったが、メカとかスプリングが他のマシンに使われてしまっていた。
パワーソースどうしようかなぁ。タミグラ最後のレギュだった、15.5T+LF2200,70/22ってのが、結構楽しく走れる速度なんじゃないかって気はするけど。手持ちの15.5Tは他のマシンに乗ってる。買い足しても良いんだけど、別にレースに出るわけじゃないのであり物でなんとかしたい。
ブラシモーターが余ってるのでできればそっちにしたいけどね。ブラシモーターは性能を100%引き出すにはブラシのメンテナンスが必要で、ブラシレス化によってそれから解放されたって事らしいんだけど。レースじゃなくて遊びで使う分には頑張ってメンテナンスなんてしなくていいと思うんだよね。
ブラシレスはトルクは強いので、パワーをかけられる四駆とかハイグリップの場合は楽しいけど、RWDとか低グリップだと逆にパワーを抑えながら走らせないといけないので、ブラシの方が楽に感じる。
まぁ、レースに関しては回転数の調整が簡単にできるブラシレスの方が絶対良いとは思うけどね。
[日記拍手]
> 第4世代のCPUなんですがWindwos11へのアップデートは微妙な気がするんですが、どうするか思案中です。
少なくともあと1年はWindows10のままでも問題はないんだけど、1年後にPC買い替え需要が来て値上がりするんじゃないかって気がしたんですよね。
2024年10月24日(木) | - win11へ買い替えだ - |
Windows10のサポートが後1年で終わるらしいね。
ウチのメインデスクトップPCはすでにWindwos11へのアップデートは済ませているんだけど、サブの方はスペックを満たしていないらしくアップデートできないようだ。
どうやらCPUは第8世代以上である必要があるらしいのだが、これは第7世代なんだよね。現状特に重いと感じたことは無く、快適に使えているマシンなのに買い替えなくてはならないとはもったいない話だ。
ネットで調べると、スペックのチェックを無視してインストールをする方法が見つかるので、ちょっと罪悪感を感じながらも試してみたらインストールできたし、普通に快適に動いた。次のアップデートでも同じ手が使えるのかは不明だが、当面は問題ないだろう。
昨日までは、買い替えるしかないかなぁと思っていた。サブ機なので小型PCで良いけどなと思って探していたのだけど、まぁ数万円でWindows11のマシンは買えるね。
でもよく見るとCPUが第6世代とかなのにWindows11マシンとして売られている物がある。これってアップデートではなくてクリーンインストールだからできているって事だよね。こんなの売っていいのかって思う。
CPUが第7世代なのでWindows11にアップデートできず、安そうなWindows11のマシンを買ったらCPUが第6世代だったという事になると、買い替えたのにマシンはスペックダウンしたという事になってしまう。Windows11が使えるマシンだから今よりハイスペックなはずなんて思い込むと騙されるし、次の大型アップデートではマシンスペックが足らないと多分表示されるので、回避の仕方を知らないと、買ったばかりなのにまた買い替える羽目になる。
あと数年で使えなくなると分かってる物を平然と売るとか、結構闇深いんじゃないかとか思ってしまった。
2024年10月23日(水) | - トラックレーシングをもう一度 - |
すでにオワコン化してるけど、まだ遊びたいラジコンカテゴリ。トラックレーシング。
タミグラにあったのは2年前。以降サーキットで走らせてる人を見たことがない。でも私は、シャーシはツーリングと同じだけど、遅くても許される感が、今でもなんか好きなんだよ。
一応タミチャレのカテゴリとしては残っているんだけど、モーターが10.5Tとなってて、理解に苦しむ。タミグラのTRFクラスがトラックになった年があって、その時は10.5Tだった。あのグリップしないタイヤで10.5Tは無茶だろう。観戦してても速すぎて重量感を感じられず、トラックの魅力が台無しだった。TRFクラスの猛者だったから操縦できてたけど、絶対難しいし、これで無理して走ったって楽しくない。
あれはトラックの販促用にTRFクラスに設定したのであって、TRFクラスは従来から10.5Tなのでこうなったのだと思っていたが。タミチャレとして残した後も10.5Tって、タミヤは何考えてるの。せめて15.5Tだろう。ブラシモーターとニッカドでも良いんじゃなのって思うけどな。
2024年10月22日(火) | - TC-01を愛するためには - |
TC-01への愛が冷めそうでなんか。
というか結局の所、タミチャレレギュで比較したら現状TA08が強すぎる。それだけTA08が良いシャーシだっていうならそれでいいんだろうけど、多分TA08が速いのって軽いってのが大きいと思うんだよね。使ってないから勝手な想像だけど。TA08が発売すると同時にタミチャレの最低重量制限を撤廃してるので、そういう事なんだろう。
TA08は樹脂シャーシで最も軽量に作れる構造を実現したと思うのだけど。同時に奇をてらった事をするより軽量化が正義というロマンの無い結論へ至ってしまったように感じる。
一方でTC-01は突き詰めていくと、他のツーリングカーより遅いことが明確になっていく。だったらロマンを求めるしかないので、敢えてタミヤレギュから外して、他と比較しないようにしていかないと楽しめないんじゃないかなと思うのであった。
2024年10月21日(月) | - 短いドライバービットが便利 - |
スタビライザーの取付って面倒だよな。
TC-01のスタビライザーセットでは、ボールジョイント部がオープンタイプ強化アジャスターになってる。別にスタビは普通のジョイントでいいような気がするんだけど、これだと脱着がめちゃくちゃ固いので、基本六角ドライバーで回せるピロボールナットと組み合わせないとツライ。
さらにスタビって普通ロワサスアームの内側に取り付くことが多く、ドライバーを入れようにもメインシャーシがぶつかってアクセスできない場合が多い気がする。ボールポイントタイプのドライバーを使えばある程度融通が利くが、このピロボールナットって、最初にネジをかみ合わせるときは真っ直ぐ構えないとうまく噛み合ってくれないので、ボールポイントドライバーだと斜めに噛んじゃってネジ山をつぶしそうになる。L字レンチを使えば届くけど、そこから回してネジにかみあわせるのが難しい。
そこで活躍するのが、この電動ドライバー用のビット。全長が25mmの短いヤツ。これを指で持って回す。最後の締め付けだけは、L字レンチで締めればOK。この短い六角ビットはラジコンのメンテ上結構使えるのではないかと今更ながら思った。
ただ、TC-01の場合はこれをもってしてもステアリングロッドやトーコートンロールのロッドが邪魔なので、これも六角ドライバーで回せるピロボールナットに変更して脱着を楽にしておく必要がある。でもこれをやるだけで、大分セッティングが楽になった。
2024年10月20日(日) | - これが限界なのか - |
昨日雨だったので今日TamTam神戸来た。気温が先週より一気に下がり、さらに風も強いのでちょっと肌寒く感じたくらい。
ガンベイドRR ポルシェ911
先週のままBタイヤで走行。特に問題なく走れたが、タイム先週より大幅に落ちた。走る連れてアンダー方向に変わっていったかと思ったら、そのうちフロントのグリップが上がって行く。
日が傾いてきてから、RiDEの60Gタイヤに変更。やはり走っていいるうちに前グリップが上がってきて難しくなる。まぁステアを切りすぎないようにすればいいけど。Bタイヤより楽なり、さっきよりタイムは早いが、先週のタイムよりは遅い。
やっぱり、RWDのゴムタイヤは走行中のタイヤ温度変化の影響をもろに受けると思う。だから前後でコンパウンドの違うタイヤを履くべきなんだろうね。M-08やガンベイドは前後同じタイヤでも走れそうではあるが、3分くらいしか持たない気がする。
M-08 ランチアストラトス
ショートホイールベースでボディ全長も短いので元々不安定ではあるが、タイヤ温度が下がってさらに不安定になってストレートも安心できない。
こちらも日が傾いてきてから60Gタイヤを試す。こっちはBタイヤよりは運転しやすいかなーと思った。
TC-01 TS050
やっぱ先週より遅い。でも先週あった、加速時に後ろが滑る感は無いかも。
ステアリングロッドのナックル側のピロボールナットをTRFのショートに変更。これで少しだけバンプアウトになったはずだが。ほとんど違い分からず。
後のデフを3000番から5000番に変更。加速が良くなるかと思ったがタイムは変わらず。コーナーでリヤが踏ん張るようになり、丸くしか曲げられない。
後ろにスタビ(赤)を付ける。リヤのグリップが逃げて曲げやすくなった。リズムに乗れると速い。
リヤバンパーに10g分オモリを付けた。運転が楽になる。やっぱりTC-01の重量バランスって良くないかもね。バッテリーが後ろ寄りにあるのは、フォーミュラタイプのボディの中に納めるためと考えると、ツーリングとしては問題があるように思えてきた。
前デフを100万番、ワンウェイなどに変更してみる。結局速くはならず、結局10万番に戻す。
あーなんか限界が見えてきた感じ。このボディはツーリングと同じ土俵で勝負させても残念な結果にしかならないんだろうな。誰も使っていないのがその証拠。F103GTも厳しいのでM500GTに載せた方がいいかもしれない。
2024年10月19日(土) | - なんとなくやなこと - |
息子が修学旅行中なので、嫁と焼肉食いに行った。
帰りに電気屋に寄って、ヘッドフォンとか試そうと思ったのだけど。展示品は視聴できるようにプラグが付いている物の、iPhoneだと有線接続のためのアダプターが無いとそれができないのは超不便だなと改めて思う。
Bluetoothでの繋き方も書かれてるけど、自分のスマホと展示品をペアリングしまくるのってなんか抵抗あるよな。まぁ、ちゃんと終わった後に登録抹消すればいいんだろうが、気分的になんかな。
2024年10月18日(金) | - 馬に乗れ - |
今日の8時からフォートナイトでマツケンサンバのライブがあるらしいぞという、どういう事なのか分からない情報をもとに、なんとか8時までに帰宅した。
ワンタイムイベントなのかと思ったら、クリエイティブで作ったゲームなのね。この中で、12分間隔で期間中ライブイベントが何度も行われるという感じらしい。それにしても、マツケンサンバIIが流行ったのって2004年だよな。20年経ってもこんなのが作られるほど話題性があるとは想像しなかったよ。
なんか、盛り上がりゲージみたいなのがあって、150%でMAXのようなんだけど。1時間くらい経ったら、もうなんか過疎って来てそこまでゲージが行かなくなってしまった。まぁ何度も見たくなるような内容でもないしな。
ところで、このライブ中に馬に乗れ事が出来るんだけど、これ結構良いかもって思った。本家のバトロワの移動手段として馬ってのがあっても良いような気がする。馬に乗りながら戦うのってなんかカッコイイじゃん。
2024年10月17日(木) | - 変形は簡単ではない - |
YouTubeのサンライズチャンネルで、ザブングルの、味方と同型の戦艦と戦ってボロボロになり、相手の戦艦に乗り換える話が放送されてた。この話はインパクトがあったので、放送当時に見た事を覚えている。
ザブングルと言えば、主人公メカと、味方戦艦の変形が特徴。どちらもOPで変形を披露する物の、今見返してみると、劇中での変形シーンはあんまりないんだよね。OPで毎週見てたから、頻繁に変形してたように記憶してただけなのかな。
特に、主人公メカのザブングルよりも戦艦のアイアンギアーの変形の方ががテンションが上がる。まぁ人型になることに何の意味があるのかというのは当時でも思ったが、ロマンですわな。変形には結構な負担がかかるらしく、そうそう頻繁にはできないという設定も、それを実行するときの重みがあって良い。その割には女艦長が勢いだけで変形しろー!とか言って、そのたびにメカニックが振り回されてるコミカルな描写も面白い。
最近ハセガワからこのアイアンギアーのプラモデルが発売になって、気にはなったが、やっぱり変形しないってのがねぇ。その気になれば改造して変形可能にすることもできる気もするが、待てばそのうち変形するヤツが発売されるのではないかと思うと躊躇しちゃうよな。
マクロスのバルキリーも最初変形なしで出たけど、最終的には変形するやつ出たし。まぁでもバルキリーとアイアンギアでは人気の度合いが全然違うからそうはならないかもね。私はマクロスよりザブングルの方が好きなんだが。
2024年10月16日(水) | - そういえばHiTECのアレ - |
全日本ホビーショーが先週末に開催され、そのレポートがYouTubeに上がっていますね。
HiTECの鉄道模型用パワーパックが紹介されてた。これは動かしている所を始めて見られたなぁ。
https://www.youtube.com/watch?v=9vuSJfatc0c&t=972s
やっぱり、極低速を出せるのが売りらしい。様々なモーターのタイプがあることも考慮しているようですね。
私も気になっていたけど、入院したりなんやらですっかり忘れてた。発売から1年経ったけど、売れているのだろうか?KATOやTOMIXの入門用よりも高いから、これの良さが分からないと買う気にはならないと思うが、買わないと良さが分からないからなぁ。HiTECのこだわりがいかような物なのか、ちょっと確認してみたくなってきた。
2024年10月15日(火) | - 密閉型ヘッドフォンって - |
せっかく買ったヘッドフォンがあまりいい音ではなかった件。YouTubeで興味深い動画があった。
https://youtu.be/lAusnoPGmi8?si=H3fayqOCurB36O6j
密閉型のヘッドフォンは原理上、高音が出ずにこもった音になるらしい。なるほどその通りだったわ。モニタ用とはいえ、高音が出てないよなぁと思った。
そして、カナル型ヘッドフォンの方が原理的にいい音が鳴るとのこと。オーバーイヤー型に比べて小さくて安そうなカナル型の方が良い音に感じるのは、自分の耳が間違っているのではないかと思ったが、そうでもないらしい。
まぁでも、やっぱりヘッドフォンより据え置き型のスピーカで聴いた方がストレスは少ないよな。ヘッドフォンだと隅々まで音が聞こえるが故にそのバランスの悪さがストレスになってしまうように思える。
2024年10月14日(月) | - ピュアな心で音楽を - |
先日買ったワイヤレスオーバーイヤーヘッドホンのATH-M20xBT。音がイマイチだと思っているのだが、息子に使わせたら結構気に入ってくれたみたいだ。これ付けて音楽聞くと集中できるみたい。
もしかして、本当は良い音が鳴っていて、自分がすでに高音域が聞こえなくなってるだけなんだろうかとか思ってしまった。
まぁでも自分も中高生だったころはたくさん音楽を聴いていて、安物オーディオ機器でも素直に音楽を楽しめてた気がする。それはたぶん、音を楽しんでいたのではなくて、楽曲を楽しんでいたからだと思うなぁ。
2024年10月13日(日) | - 祝!SSL対応 - |
このサイトをSSLに対応させた。ブラウザのURL表示の欄に安全だっていう表示が出ているはず。
閲覧者から見てわかる事は、URLの最初のところがhttpでアクセスしても、httpsに自動変換されるようになったことくらい。とはいえ最近のブラウザはhttp部分を表示しないから、それすら分からないんだけどね。まぁとにかく、サーバとの通信が暗号化されて行われるので通信経路の途中で情報が洩れる事はありませんよって事なんだわ。
ウチのサイトは個人情報を入力するような場面が無いので、暗号化していなくても危険ではないのだが。最近はOSやブラウザのバージョンアップにより、SSL非対応のページを表示すると、安全ではないという表示がされるようになって来た。ウチのサイトが怪しいサイトかのように表示がされるのは気分が悪いんだよね。
でも、暗号化の仕方が良く分からなかったのだが、いろいろ調べたらレンタルサーバ側の設定で出来る事が分かり、やり方が分かれば簡単だった。これでセキュリティーレベルの高い環境からでも普通に見られるようになったはず。
ところで、個人でHTMLソースを直接編集して作る時代のホームページの代表格ともいえる阿部寛のホームページは、SSLには対応していないようだ。これも安全ではないかのような表示がブラウザにされてしまうのはもったいないことだ。
2024年10月12日(土) | - TC-01と向き合う - |
TamTam神戸来た。
ガンベイドRR ポルシェ911
まずはウォーミングアップ。今日はなかなか路面コンディションは良さそう。Bタイヤで問題なし。
M-08 ランチアストラトス
こちらもBタイヤで問題なし。ホイールベースもボディも小さくて安定性は低いがそれでも走らせる楽しさがある。
TC-01 TS050
今日のメインはコレ。昨年はいろいろ頑張ったがTT-02 TYPE-Sと同じタイムは出せてもそれを上回ることがなかったが、何とかしてこいつを救いたい。
先週はトー角をいじってリヤを安定させたので、加速力をあげていきたい。体感的にもなんか前に出てない感じがするだよね。
リヤバンパーを付けてみた。すこしでも軽量化したかったからこれまで付けていなかったんだよね。TC-01はリヤが軽いと思うのだけど、これつけたら対策にならないかなと思った次第。重くしたいわけだから、もちろん鉄ビスで取り付け。そしたら予想以上に効果あり。旋回の動きがマイルドになり加速時もリヤが滑ることが少なくなった。これまで自分で標準より動きを悪くしていたんだな。
もう少しリヤを重くしてみる。現在ほぼ全てのビスをチタンかアルミにしているが、リヤサスマウントの取り付けネジを鉄に変更。こんなの気休め程度かなと思っていたが、やってみたらなんかちょっと運転が楽になり、アクセルをガンガン入れていける感じになった。重量バランスって大事よね。
運転が楽になったので、さらに加速力を強化するため、リヤのデフを900番から3000番へ硬くして、タイヤのグリップを縦へと振る。これで前に出る感じが出てきた。
さらに後ろのバネを硬くしたら加速力が出るかも。と思って大径緑から大径赤へ変更。体感はあまり変わらなかったが、タイムが遅くなった。大径緑に戻すと、やはり体感はあまり変わらないが、タイムは速くなった。これはこのままで良さそう。
サスマウントは、高さを変えられるアルミのオプションで低く設定すると良いという情報を信じてその通りにしている。逆にここを高くしたらリヤの踏ん張りが出て加速が良くなるかもと思った。
リヤのサスマウントをひっくり返してサスシャフトが高くなるようにしてみた。ドループは同じになるように調整。確かに踏ん張るようになってリヤが出ないのだけど、ちょっと鋭角コーナーは苦しくなってもたつく印象。
次にリヤサスマウントをキット標準にしてみたが、あんまり変わらない。丸く曲がるので運転は楽だが、もっと鋭角に曲がってくれないとタイムは削れない。
結局サスマウントは低い位置にした方が良いようだ。こっちに戻したら明らかに小さく曲がれる。その分運転はシビアになるがまだ全然扱えるからね。
フロントにスタビライザーの赤を付けてみた。コーナー進入では穏やかに円を描くようになり、立ち上がりではアンダーが抑えられるが、連続コーナーではリヤが振られるような感じになった。
今日はここまでだったが、なかなか手ごたえはあった。アクセルをガンガン入れられるようになったので、運転して楽しい。それにTS050ボディはロマンなんでね。
2024年10月11日(金) | - 美の基準にNOを(数学的に) - |
ユニリーバが渋谷駅に出した広告が炎上しているそうで。
https://pinzuba.news/articles/-/8488
かわいいとされる基準値みたいなのがあるが、そんなのは気にするなっていう広告らしいのだが。
https://www.dove.com/jp/stories/campaigns/nomore_kawaii_standards.html
見てみると、全部初めて見る単語ばかり。10代の子たちはみんな知ってるっていうならいいけど、駅の広告に出してしまうとそうじゃない人たちの目にも留まることになり、逆にその基準を広める事になってしまうというのがツッコミどころ。
ただ、こういう基準が生まれるのは分からんでもない。自分を少しでもかわいく見せようとする場合、逆になぜ自分はかわいくないのかというのを見極める必要がある。それを知ろうとした結果、美の基準が生まれていくんだと思う。勉強だって、分野ごとに得点を付けて自分の弱点を分析するでしょ。
ただ、今回掲載された基準を見ていると、明らかにおかしいぞと思う部分はあるな。
顔の大きさ17cm…顔が小さくてもそれ以上に体も小さかったら小顔じゃない。
身長-体重=110…体積は身長の3乗に比例するはずなのになんで引き算になるのか。
目と目の間が4cm…小顔になるほど離れ目という事になる。
目の下から唇までの長さが6.5cm…顎が長かったら小顔にならない。
比率じゃなくて絶対評価になっている。これを間違っていると気付けない事が問題。こういうのに騙されないためにも、学校の勉強をちゃんとやった方が良いと思う。
2024年10月10日(木) | - 創造の難しさ - |
フィギュアの原型を作る場合、大体は元絵があってそれを立体化する事になるのだけど、オリジナルを作っていると、目指すところがブレまくって、気が付くと変な事になっていたりする。
なので、数日間製作中のフィギュアを見ず、久しぶり見たりすると、うわっ!変!って思ったりする。
よく、めちゃくちゃ化粧が濃い人とか、明らかにその化粧変だろって思う人を見かける事があるけど、あれなんか毎日毎日自分の顔を見続けて手を加えていった結果自分を見失ってしまって、やりすぎて不自然になっている部分も見慣れてしまって麻痺してしまっているんだろうなとか思う。
仮に自由に自分の顔を加工できるような技術があったら夢のようではあるけど、よほどセンスが無いと逆にお化けみたいな顔になってしまうんじゃないかって気はするね。
2024年10月9日(水) | - モデルがいないから - |
やっぱりこの子はサイドの前髪は無い方が似合うなーとか思ったり。
やりたい髪型と似合う髪型は違う。現実みたいだな。
2024年10月8日(火) | - リアルの髪型 - |
体格の方はもういいから、髪を作っていくかと思っていじり始めたら、なんか顔が変わって見える。髪もリアル調に近づけると、少し目が大きめなところに違和感が出てくるな。
前髪の両端(サイドバング?)に、頬の横を通るように垂らす長い髪。これやると顔が小さく見えるね。なるほどだからみんなやってるのか。
現実の女の子の髪型を観察していくと、ぱっと見同じように見えても、前髪の作り方に個性があって楽しいなと思う。生え際の形や額の広さ、髪の太さで同じように形作っても、出来上がりは異なるし、その人の性格も垣間見えるようだ。
2024年10月7日(月) | - 他のシャーシなら - |
TC-01なかなか速くならない件。TS050のボディを使いたいからこのシャーシを使っているわけだけど、TC-01以外のツーリングシャーシって使えないのかな。最近のハイエンドっぽいツーリングカーだとものすごく低く設計されているので、実は乗るんじゃないのって思った。
でも確認してみるとまぁ無理だね。TC-01でも、リヤサスアームの付け根の部分がボディと接触ギリギリなんだけど、そこから後方に向けてさらにボディが傾斜して下がっていく形状になっている。つまり、リヤダンパーがアッパーアームより低くないと成り立たない。Aアーム式のハイエンドシャーシでも、ダンパーはアッパーアームよりちょっと頭を出す程度になっているので、これでも無理と言うわけだ。
まぁ、Awesomatixみたいにダンパー装置がロワデッキに取り付くような構造のシャーシも中にはあって、これなら成り立つだろうけど、超高級マシンなのでこのために買おうとか思わないね。
まぁタミヤレギュレーション無視するなら、干渉部分をカットしてしまえばいいような気もする。そもそもリヤの右側は、F103GT用にスパーギヤ干渉部分が膨らんでいるし。いやそもそもレギュレーション無視するなら単純にモーターやギヤ比変えて速くすればいいだろって話だし、そのうち目的が何なのか分からなくなる。
それにしても実車のTS050のリヤのシャフトドライブが通っていると思われる部分が恐ろしく低いんだけど。これサスペンション構造どうなってんのって思っちゃう。
2024年10月6日(日) | - シャーシの評価 - |
昨日の続きで、TC-01とモーター位置が近いTB-05Rはどういう評価なのかと思って改めて調べてみたら、やっぱりTB-05Rもリヤトラクションが足らないという評価を受けてますね。
TB-05はリヤモーターの方が絶対速いって言ってる人もいるし。TB-05Rにわざわざリヤを重くする配慮をしている人もいるくらい。
どうなんすかねー。ベルトドライブでも、ハイエンドの領域ではセンターモーターが主流になってきているけど、走らせやすいのはリヤモーターって言われたりしてますからね。
でもそんな中でBT-01はFRっていう重量配分でありながら、リヤが横滑りすることなくどっしり走れるってのはどういう事なんだろうと思ってしまう。まぁただ単に走る速度域が遅いだけのことかもしれないが。
ていうかTC-01もダメなわけではなく、同じカテゴリで他のシャーシに対して優位性が見いだせないというだけの事なんだよな。BT-01のFRも、MRより速いかと言われればそうではないんだろう。TC-01は欲張ってツーリングカテゴリでも使えるとしたがために低い評価を受けることになってしまったような気がするね。
2024年10月5日(土) | - 結局遅いのか - |
TamTam神戸へ。
ガンベイドRR ポルシェ911
先週から同様に快適に走れているが、先週よりタイムは遅い。路面温度はそれほど変わっていないはずなので、単純に路面状態が良くないんだろうな。午後になるとタイム上昇。でも先週のベストラップには及ばず。
M-08 ストラトス
こっちは先週よりもっと遅い。運転しづらく感じる。午後は運転しやすくなったが、こちらも先週のベストラップには及ばず。
TC-01 TS050
今日のメインはこれ。最近MシャーシのRWDが楽しいので、BT-01のFRにも興味を持ったが、こいつもモーター前寄りにあるし、これをワンウェイにしたらFRっぽく走れるんじゃないのとか思い立った。
ワンウェイを入れて走行。以前から感じていたコーナーで後ろが軽い感じはそのままに、さらにストレートのステアリング反応が激しすぎてふらついて怖くなった。
こういう時はフロントのトーアウトを広げると良いので、ロッドを0.5mm伸ばす。これでストレートが少し安定したが、コーナーでの後ろの軽さはそのまま。
フロントステフナーを外す。これは付けるとハンドリングがクイックになるのだが、今は無い方が良い。これで安定性が増した。
リヤが軽いのをなんとかしたいので、リヤのロッドを0.5mm短くしてトーインを増やす。これでストレスなく走れるようになった。しかし、タイムはタミチャレGTとしては物足りない物に。
ワンウェイを止めて、前をギヤデフ3000番、後をギヤデフ900番とした。コーナーで頭が入りにくくなった。ベストラップはさっきと同程度だが、コーナー立ち上がりでも後ろが引っ張られて滑ってる感じで運転しづらく、見た目にもカッコ悪い。
前をボールデフにしてみる。今度は頭が入るし、後が滑ることも無い。運転はしやすく、これはこれで1つの答えなんだろうが、ベストなレコードラインを描いても過去のベストラップには遠く及ばないタイムしか出ない。そこで加速力が弱い理由を探ってみたくなった。
ここで隣の人から、TC-01はリヤのトーインコントロールをいじった方が良く、ロッドが外側が高くなるようにすると激変するというアドバイスを頂いた。これ以上高くできない状態でも、ピロボールをナックルの上側に付けたり、ナックルアームを削って薄くするという方法もあるとのこと。TA08だと分割式のナックルアーム取付ネジにスペーサいれてアームを高くするという技もあるのだとか。TC-01にTA08のナックルは付けられると思うがレギュ的に良いかは不明。
なるほど。これまでここは触ってこなかったが、手を付けてみるか。現状ではロッドのシャーシ側は六角レンチドライバーで回す土台の低い奴にしているのだけど、アーム側は標準と同じ高さのピロボールナットなので、これをショートピロボールナットに変更した。
さっきトーインをすでに増やして安定していたところなので、大きな変化はなかったが、ストレートエンドでのターンで曲がりすぎないようになって楽になった。しかしタイムは上がらない。
前デフを10万番に変更。加速感は出たがコーナー進入は辛くなった。そこでリヤのタイロッドを0.5mm伸ばしてトーインを減らす。これでコーナー進入が速くなったしかし立ち上がりでリヤが滑ることも無くなった。本日のベストタイム更新。
なるほどなぁ。今更ながらTC-01が分かったような気がする。モーターがリヤ寄りに無いので、リヤトラクションが不足して加速が弱いんだと思う。なのでフロントデフを硬くして、前でトラクションを稼がないといけないが、これがフォーミュラEやルマンカーのイメージと合わないんだよな。
リヤトラクションについては、ウィングを付ける対策も考えられるけど、フォーミュラEとTS050のボディじゃ付けられない。ツーリングのカテゴリでTS050のボディが付けられる利点はあるが、タミヤレースの速度域とタイヤではハイサイドするようなことが無いので、その利点も活かせないんだろう。誰も使わなくなるわけだ。
まぁでもフロントモーターであるTB-05Rもある。あっちはどうなんだろう。ちょっといろいろ考えてみたい。
2024年10月4日(金) | - 四駆だけど二駆っぽく - |
TC-01にワンウェイを入れてみる。
やっぱリヤ駆動は最高なので、BT-01にも興味が出たが、やっぱりこいつは速くなさそうなのでやめた。
ツーリングにフロントワンウェイを入れたらフロントにブレーキが利かなくなるので、減速時の挙動がリヤ駆動みたいにならないかなぁ。と思ったり。
BT-01はモーターが後寄りか前寄りのどちらかなので、安定性が高いんだろうが、TC-01はモーターがセンターにあるから、スピンしまくりかもしれない。でもTC-01のワンウェイ、割とイイなんて意見も見つかるので、物は試し。
ワンウェイは速く走れるけど、パワーソースが貧弱だった旧世代のパーツという印象。今どきこれ使う人いるの?と思いつつもタミヤからは販売され続けている。なんかミニ四駆のワンウェイホイールに立ち位置が似てるよね。
2024年10月3日(木) | - 肩幅の成長を考えた - |
昨日の続き。女子中学生よりも成人の方が肩幅が広いと思ったのだが、データ上そうでも無かった。なら頭のサイズとの比率でそう見えるという事なのではなかろうか。
頭の大きさのデータはこちらを参照
https://re1wa018.com/atama-size-average/
これは最近のデータなのかな。昨日の古いデータと組み合わせるのはちょっと問題があるかもしれないけど、他に良いデータが無いのでとりあえずグラフ化してみる。
頭のサイズに対する肩幅は女性は14歳以降変わらず。これは身長に対する頭のサイズが14歳以降横ばいだからだった。これだけみると、14歳以降は体格に差は無いということになるんだけど、どうも納得はいかないな。骨格は変化ないけど、肉がついていくから横のボリュームが増えたように見えるのだろうか。
あと、ここで言う頭のサイズとは帽子のサイズのことで、おでこあたりの一周の長さ。しかし頭蓋骨は上部が先に成長し、後から下部が後から成長していく傾向があるらしい。これは割と20歳くらいまで続くみたいなんだよね。
https://kino-shika.com/orthodontics/
でも頭が大きくならずに顔が長くなるだけなら肩幅が広くなったようには見えないよな。よく分からなくなってきた。
2024年10月2日(水) | - 肩幅の比率 - |
先日の日記で、12〜18歳を描き分けられるかという話をしたが、いろいろ調べてみた。
頭の大きさと肩幅のあたりに着目してみようと思い、そういうデータは無いのかなと探してみた。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jhej1951/29/7/29_7_441/_pdf
データがあったけど、1966〜1967年のデータという事で古いんだけど、ちょっとグラフ化してみると。
女性は14歳で身長は伸びなくなることが分かりますね。ちなみに最近のデータだと15歳くらいまでは伸びるみたい。で、肩幅÷身長をグラフ化してみたんだけど、全くの横ばいだった。そっか、年齢が変わっても縦幅と横幅の比は変わらないんだな。しかも男女一緒。
大人の方が肩幅が広いイメージがあったんだけど、頭の方の比率の差でそう見えるだけなのかなぁ。
2024年10月1日(火) | - ガンベイドのホイールハブ - |
ガンベイドRRでまだ入れてないオプションがある。アルミ六角ホイールハブだ。ホイールハブは、大体どのシャーシでもキット標準では樹脂製になっているのだけど、ほとんどの人は早い段階でアルミ製のオプションに取り換える。
これで速くなることは無いと思うのだけど、樹脂のホイールハブはホイール装着用のナットによって押し付けられているだけなので、タイヤ交換時にアクスルシャフトから外れてしまうんだよね。それだけならまだしも回り止めのピンも抜け落ちる事が多くてイライラする。アルミのホイールハブは、ビスでシャフトに締め付けて固定されるから、ホイールを外しても、ホイールハブはアクスルシャフトから抜けない。これが最大のメリット。
アルミホイールハブはいろんなメーカーから発売されているけど、タミヤの物が最も手に入りやすいく、安い。メーカーによる性能差なんて皆無だろうから、こだわりが無ければタミヤのを買っておけばよい。
で、ガンベイドRRにタミヤのアルミホイールハブを付けようと思ったら、固くて入らなかった。何故かは分からないが、微妙にシャフト径に差があるのかもしれない。仕方ないのでABCホビー製の物を注文した。
本日届いたので早速装着する。ちなみに、回り止めのピンの長さが、樹脂製ハブの時は9.8mmなのに、アルミ製ハブにすると同梱の8.8mmの物を使うそうだ。なんでここ統一できなかったの?
まぁそれは良いとして、アルミホイールハブを装着。すんなり入った。おお、さすが純正。と思ったら、2本目は入らない。
オイ純正なのにどういう事だ。これじゃ使い物にならないじゃないか。ちなみにこのままホイールを装着してナットで締めると奥までハブが強引に押し込まれるが、今度は抜けなくなってしまう。これじゃメンテ性は逆に悪くなる。何だよこれ、マジでクソだわ。金返せ。
でもタミヤ製にしろABC製にしろ、タミヤのアクスルシャフトにはすんなり入るんだよね。どっちもシャフト径は5.0mmだし、ノギスで測ってもABCのアクスルシャフトが太いということは無い。なのになんでこんなに差がでるのか。ノギスで測れない0.05mm以下の差があるとでもいうのか。
また、ハブ側にもシャフト側にも個体差があるみたいで、すんなり入る場合もあるが、どうしても4本中2本だけは奥まで入れるのが困難だった。解決策として、すんなり入る2本をリヤ側に使って、フロント側にはタミヤのMシャーシフリーホイールアクスルを使えば良いと思ったが、なんかバカバカしいと思ってやめた。別に樹脂製ハブで我慢できなかったわけじゃない。ここまでしなきゃいけないなら、もう樹脂製でいいや。今回買ったアルミハブはまた別のシャーシで使う機会があるだろう。
と思って凹んでいたのだが、よく見るとタミヤ製とガンベイドのシャフトに違いがある事に気が付いた。ガンベイド用のABC製シャフトは、5mm径の部分と、タップが切ってある先端との間に、タップが切られていない4mm径の部分が存在するが、タミヤ製のはほとんどそれが無い。ホイールハブはこの4mm径の部分で干渉していたのだ。
ならばここを拡大すれば良い。GRKの4mmサスシャフトをスムーズにするために買ったφ4.02mmのドリルがあるので、これを貫通させてちょっとあけ穴を拡大。
これで問題なくスムーズにホイールハブが入るようになった。ということは、別にタミヤ製のホイールハブでもこの処理をすれば入ったという事だね。まぁ今更どうでもいいけど。
それにしてもこの問題に直面したのは自分だけなのだろうか。ネット上でもそういう情報は見つからないしなぁ。最近の個体だけに起こる問題なのだろうか。