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2013年2月28日(木) | - パナループ - |
エネループのデザインが変わったことが話題になってますね。
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20130228_589775.html
eneloopってロゴが見えにくくなってPanasonicって文字を目立たした。最近になって充電式エボルタからエネループに鞍替えした私としては微妙な気分だ。
この2つのブランドは、使用者が体感できるほどの性能差は無いんだよね。もともとライバル同士だった製品だったのが、製造元が合併しちゃったことで、メーカー側も今後どうすればいいのか迷走してますね。
http://panasonic.jp/battery/charge/
公式サイトでは、充電式エボルタは容量が多くて、エネループは充電回数が多いみたいな違いを出して分かりやすくしようとしているが、こうなると充電式エボルタeやエネループプロの存在意義が何なのか分からないね。
細かく比較するとエネループの方が優れているらしいし、実際知名度もエネループの方がある。けど、パナはもともとあった自社ブランドの方を無くすという選択もできないという状況ですね。
私としては、今後のエネループは、充電式エボルタ用の充電器でも充電できる仕様にすれば従来の充電式エボルタのユーザーを裏切ることにならないと思うんだけどどうなんだろう。
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> それを知ることはおそらく今できる最長の一筆書きのルートを知ることなのであろうね。オイラーのケーニヒスブルクの橋問題…
でも幹線とそうじゃない路線ではキロあたりの価格が違うから、一概に距離が長ければ一番高いかと言われるとそうでもない気が。そういえば、同じ駅を2度通らないという条件は出発駅と到着駅は除外できるみたいですね。ぐるりと日本一周して同じ駅に戻るっていう乗車券は買えるみたい。
2013年2月27日(水) | - 低レベルなりの楽しみ - |
今日は職場のボウリング大会でした。今回2ゲーム中、1度もガーターを出さないという自分的に偉業を達成した。めちゃレベル低いですね。
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> 一筆書き乗車の方々がつくってもらっていた壮絶な券面の乗車券は一度現物を見てみたいところではあるな…。そういう遊びでなくとも、何度乗り換えても同じ駅や区間を通らなければ距離が通算されて割安になっていく仕組みは使い出があったのだけれどねぇ。ちろんワイド周遊券の周遊区間に動き回る範囲が収まっていた場合は、その魅力には抗いようもなかったがw
鉄道運賃の計算はいろいろ面白いところがありますよね。ちなみに理論上、もっとも高額な乗車券というのはいくらになるんでしょうね。
2013年2月26日(火) | - 200系登場の頃 - |
郡山日帰り。東京駅で新幹線を乗り継ぐ。もうすぐ200系が引退という事で、せっかくJR東日本の新幹線ホームに入るのだから、写真でも撮れればと思ったのだが、ちょうど200系がいた。
リニューアルカラーか…。できれば開業当時のカラーリングの編成が撮りたかったけどな。200系にカメラを向けている人が多かった。みんな考える事同じか。やっぱりこの形の新幹線は愛着がある。東北新幹線の開業直前の頃、私が保育園くらいだったと思うが、いち早く緑色の新幹線が走るという事を知っていた私は、200系の絵を描いて親に見せたら「なんだこの新幹線、色が違うじゃないか」と言われたが、緑の新幹線があると主張したが信じてもらえなかった事があった。
JR東日本は200系の特別サイトを設けて盛り上げていますね。
http://www.shinkansen-year2012.com/200kei/index.html
こうしてみると、リニューアルカラーも割とカッコイイかな。
個人的には200系とE3系が連結して走ってた編成が一番好きかな。新旧の新幹線が力を合わせて走っている姿は何となく微笑ましい。プラレールでも200系の連結可能なヤツ欲しいな。E3系と連結させたり、0系と並てみたい。けど、200系は絶版で、0系のようにプラレール博で出てないから高値で取引されているんだよね。200系引退を記念して、ありがとう200系セットとか発売されないかなーとか期待しているんだが。
帰りも同じルートで帰ったんだけど、大宮でEast-iが停まっているのを見られた。今日はいろいろついているな。
2013年2月25日(月) | - チケットの持つ魅力 - |
明日は郡山まで出張です。日帰り…。
みどりの窓口で切符を買う。最近は新幹線や飛行機の予約はネットで行う事が多いが、東北新幹線は私の環境ではネット予約できないし、この距離だと往復割引が有効なので紙の切符でないといけない。
窓口で切符を買うのは面倒といえば面倒。飛行機と違って、乗車券はどこからどこまで、特急券はここの区間、もう1つの特急券はネットで買う、帰りはとりあえず乗車券のみでいいなど、自分の今後の動きを口頭で正確に伝えるのは意外と頭を使う。そして正確に伝わって出来上がった切符を眺めるのは何となく嬉しい気分になる。しばらく忘れていましたねこの感覚。
自分はここに行くぞという意思表示と、いってらっしゃいという応答、それが切符の購入。なんとなく、自分の存在を人に示したような気分になる。
明日は寒そうだが、頑張るか。
2013年2月24日(日) | - その名はゼロ - |
0系っていいよね。プラレールの0系を手に入れましたよ。すでに絶版なのでヤフオクで落札。
子供の頃やっぱりこの0系に憧れて育ったっていう思い入れもあるけど、最近のロングノーズの形状よりも、この頃のずんぐりした顔つきの方がプラレールにデフォルメしたときかわいらしくて非常にバランスがいい。
今日は出かけようかと思ったのだけど、息子が風邪気味なのと外が超寒いので外出ず。
で、ここ最近こればっかり話してますが、プラレールのギアの話。今日はいろいろ分解してみた。覚え書きの意味も含めて記述。
ノーマルタイプのギアは1:22.3なんだけど、EH500は1:43.2、EF200は1:39.1だった。この2車種はどちらもハイパワーモーター搭載なんだけど、速度はEH500の方が速い。ギア比が高い方が速いという現象になってる。
あとモーターの載せ替えをやってみてわかったこと
・ハイパワーモーターは、トルクチューンモーター以上、パワーダッシュモーター以下のパワーを持っている。
・EF200にパワーダッシュモーターをつけると、ノーマルギア+ノーマルモーター程度の速度になる。
・ハイパワーモーターをノーマルギアにつけると爆速になる。新幹線を軽く凌駕する。
・トーマスにスプリントダッシュモーターをつけると、ノーマルギア+ノーマルモーター程度の速度になる。
EF210とEF510はノーマルギアにハイパワーモーターという組み合わせなのではないかと思うのだが…。爆速なんだろうか。確かめたい…。
2013年2月23日(土) | - いろいろ - |
息子の生活発表会でした。
みんなビデオカメラで撮影していて、一眼レフで撮影しているのは私だけだったりする。この手の行事でいい写真を撮る方法は機材云々よりも、撮影する場所が写真のほとんどを占める。
さて、昨日モーターを変えたC57はスプリントダッシュモーターからレブチューンモーターへ変更した。今度はほぼノーマルギアの製品と同じスピードになったので、とりあえず良しとする。
それとノーマルギアの車両をちょっとだけ早くしたい時の処置をどうするのかという話だが。モーター巻き線変更以外にも、ギアを変えるという方法がいいかもしれない。モーター軸に付くピニオンギアは模型用として何種類か売っているので、手に入りやすそうだ。ピニオンの相手になるクラウンギアは位置をずらせば歯車の大きさの違いを吸収できそうだし。
そんな休日。いろいろ出かけたいけど寒い…。
2013年2月22日(金) | - スプリント貴婦人 - |
昨日遅かったのに朝5半に起きなきゃいけないとか地獄。
さて、先日導入したプラレールのC57だけど。あまりに遅くいのでモーター換装を実行した。ちょっと実験的な意味も含めて、ミニ四駆のスプリントダッシュモーターをつけてみた。これは無負荷回転数が最強クラスのモーター。
ギア比は1:42だった。意外にもトーマスやEH500よりもギア比は小さい。モーターがノーマルだとここまで遅いという事か。ではモーターを組み替えてスイッチオン。
HAEEEEE!
だめだ速すぎる。新幹線よりも圧倒的に速い。スプリントダッシュモーターは強力すぎる。やっぱトルクチューンモーターくらいが最適かなぁ。
またこれだけじゃなくて他の車両も速度のバラつきを少なくしたいってのは前からあるんだけど。ミニ四駆で最もおとなしい性能であるトルクチューンモーターでも、ノーマルギアにつけると2スピードギアの車両を追い抜いてしまうんだよね。こうなると、トルクチューン以下ノーマル以上のモーターが欲しくなる。多分プラレールのハイパワーモーターがそれなんだろうと思うんだけど、これはモーター単体で買えないからどうしたものか。
やっぱりアレかな。ノーマルモーターを分解してコイルの巻き数を変更するとかいう改造を施さないといけないだろうか。
2013年2月21日(木) | - 健康ですか - |
久しぶりに会社から帰ったら午前でしたよ。早く帰らないと余計なトラブルに巻き込まれるのであった。
飯野賢治さんが亡くなったらしく、え!って気がしたけど。飯野賢治さんのゲームはやったことありません。やっぱあの風貌のインパクトが強いから印象に残っているんでしょうね。
ニュースの記事には「『Dの食卓』や『エネミーゼロ』等で知られる日本のゲームクリエイター飯野賢治」って書いてあるけど、このゲーム知ってる人はゲーム通の人だけだろう。私もタイトルは知ってるがどんなゲームなのかは知らない。
でもなんかいろいろ今後もやってくれそうな人っていう期待感はあった。ここ最近存在を忘れていたけどね。
ご冥福をお祈りします。やっぱり太りすぎはよくない。
2013年2月20日(水) | - 超ボディ - |
先日のワンフェスでフィギュアを見てると、なんだかスタイルが良すぎて違和感を感じる事が最近増えた。
別に最近になって傾向が変わったのではなくて、私の感覚が変わったからであるが、なんとなく、首から上と下が綺麗につながらないというか。巨乳で、ウエストが異常なまで細くて、足が長くて、文句のつけようのない綺麗な大人のボディってのがどうも、首から上の次元と合わない気がする。首から上のアニメ顔は子供っぽい顔に最適なディフォメがされたものだから仕方ないんだけど。露出度が高い作品になるとそのあたりの違和感がどうも強調されてしまう。
でも全てがそうかと言われるとそうでもない。この辺りを感じさせないように作れるかどうかってのは、原型師の腕そのものでしょうね。単にリアルに作り込んでいけばいいという問題ではなくて、情報量のバランスのコントロールが大事って事か。
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> 昔、配管を繋いでいくゲームがあったことを思い出した。懐かしいな…。(2013.1.7日記)
「ゴルビーのパイプライン大作戦」では。
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> このDM100、うちのノートPC(hp2133)とキーボードのサイズが同じだね。 このくらいのキーボード、良いよね。
キータイプ専用機が行き着いたキーボードだけあって、相当打ちやすい。折り畳み式のポメラは左右の大きさは良いんだけど、縦幅が小さくて多少違和感を感じたんだけど、DM100は完璧。DM100と全く同じキーボードでPCにUSB接続で使える物が出ないかななんて思ってます。DM100はBluetoothでPCにつながるけど、さすがに画面がくっついたキーボードをPCに繋げて使うのはナンセンスでしょ。
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> 了解ですー。出品アイテム決まったら開催1ヶ月前までに連絡くださいー。
売れない再販品を置いてもらうのもなんだか失礼な気もするので、何か手を加えた物を出したいなという気持ちが生まれてきました。共同出品の良い効果かも。
2013年2月19日(火) | - 東へ西へ - |
一昨日は東京、昨日は大阪へ出張していたんだけど。連続で東西の仕事をすると文化の違いが分かるというか。
東京の人は、良い物を買うにはお金を出さなければならないという事を普通に思っているけど、大阪の人は高くて良いのは当たり前で、安くて良い物に価値があると思ってる。だから、商談の時は東京の人との方が滞りなく進みやすい。
けど、最終的に契約に至るのは大阪の人だったりする。大阪の人はお金に手厳しいが、一方で義理人情に熱い面もあるという事だろうか。
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> 騒音問題が、値は大きいけれど継続時間は各20秒で回数は1時間当たり6回だから…とかで許容されるようになればあるいはね…。ついでにトンネル微気圧波も回数が少ないことで許容されるなら、不細工な先頭形状も要らなくなるか。TGV Duplex並に美麗な車両になればなぁ…。
まぁ総2階建てが難しくても、100系みたいに一部2階建てでもカッコイイと思うけどね。でも東海道新幹線は定員が編成によって異なる事を嫌うので、実現しないと思うけどね。
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> WFお疲れ様でした。レポ読みました。オリジナルだけの出品ならウチの卓で参加します?スペースつくりますよ。
なんとありがたいお言葉。邪魔にならないようでしたらお願いします。
2013年2月18日(月) | - 新しいけど地味 - |
新宿へ出張でしたよ。
新大阪の駅で妙に真っ白な新幹線がいるなと思ったのでもしやと思ったら、やっぱりN700Aだった。別に白いわけではなくて、既存のが黄ばんでるだけの事。パンタグラフの周辺は、灰色から白色に変更になったのかなと思ったが。これも多分、既存のN700が汚れて灰色になっているだけの事だろうね。
しかしこのN700A。制御が変わっているだけで乗客にとっては何も変わるところは無いよな。こんなのは社内でこっそりと改良していくレベルの話だと思うんだが。それでも新型と言って盛り上げれば注目を集められると思ったのだろうか。
東海道新幹線はすでに走る電車の数が限界に近くて、車間距離をいかにぎりぎりまで詰めて走れるかというところでしかスピードアップの方法がないんだよね。今後全部の新幹線がN700Aになったら、ダイヤが大幅に変えられると思うんだが、いつの事やら。多分既存のN700系も改造していくんじゃないかな。700系が消えたときがN700Aの本領発揮か。
もう1つのアプローチとして、新幹線を2階建てにして1編成の定員を増やして、その分本数を減らせばスピードアップが可能ではないのか…と思うのだが。100系みたいなのがもう一度東海道新幹線を走ったら嬉しいんだけどなぁ。
2013年2月17日(日) | - 貴婦人を導入 - |
続いてプラレールを購入。C57 1号機 SLやまぐち号。
SLは1台は欲しいと思っていた。やっぱり新幹線の次に人気のあるジャンルらしくて、現在イベント列車として走っているSLのほぼすべてが商品化されているという状態。こうなるとどれを買うべきか迷う。
http://youtu.be/wI__KbSpblo
この動画が結構感動するので、お気に入りに入れておいたのだが。息子が度々それを再生して覚えたようで「C57 1号機。愛称貴婦人」と口にするようになった。SL見たら全部C571って言う。
まぁそんなに好きならということでC57を買ってきた。実車は細身のボディが美しく「貴婦人」と言われた機関車。プラレールの開発者もそのあたりはかなり意識ているようで、プラレールの中でも屈指の美しさ。でもその細身のボディに電池と動力を組み込むことができなかったようで、2両目の炭水車が動力車になっている。1両目が動力車というプラレールの基本ルールを破ってまで再現性にこだわった特別な商品なのだと思う。開発者は間違いなくマニアだ。
動力車は完全にモーターとギアが隠れてしまっているのでギアタイプはよくわからないが、かなり珍しいタイプではないだろうか。
走行速度は…遅い。トーマスシリーズを除いたら、多分最も遅いんじゃないだろうか。まぁ、SLなんで遅くても違和感ないけど。とはいえ力強く走るイメージには程遠いな。もうちょっと速くならないかね。
2013年2月16日(土) | - 最強の機関車 - |
新しいプラレールの車両買ったんだ。EF200。
JR貨物の電気機関車で牽引力は最強。最強すぎて変電所が持たないので、最大出力が出せず、後継車種であるEF210は出力が下がってる。こうなるとEF210よりEF200の方が魅力的でしょ?
ここ最近私がハマっているのはプラレールの動力種類についてなんだけど、ハイパワーモーター搭載でノーマルギアってタイプが欲しかった。EF200はそのタイプのはず。さぁ、開封して走行だ。
…あれ?遅い。
これ、DD51と同じウォームギアタイプじゃん。これは意外。EF210がノーマルギアだからてっきりEF200も同じだと思っていた…。これは私の望んだ機関車じゃない。
ハイパワーモーターだからDD51よりは速いし、牽引力はあるんだけど、EH500より遅い。平坦な路線ではEH型よりも速くないと、なんか最強とはほど遠いイメージ。あーやっちまった感。多分現状ラインナップでは、EF210とEF510がノーマルギアのハイパワーモーター搭載車だな。うーん買い直したいが…これ以上機関車ばかり買うのもなんかな。
2013年2月15日(金) | - また - |
ワンフェス終わって落ち着いたと思ったが、また週明け月曜には東京に出張になった。
ついでに寄るとこなんかないかな。ないか。
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> 興味を湧いたのでギヤ配列とかも色々調べてたら、鉄系3DCG造ってるのも手伝ってはまり掛けたorz。おもちゃとは言え想像以上に良く出来てる…。
子供のために買ったのに親の方がハマってしまったっていう例はよく聞くんだが、まさにそんな感じ。鉄道模型とは違うおもちゃゆえの楽しさがあります。
プラレールアドバンスはそんな大人をターゲットにした商品だと思う。車両のラインナップ見たら大人が喜びそうなものばかりだからね。でも残念ながら私は今のところほしいと思わなくて、本家のコミカルなディフォルメの方が好きですね。
2013年2月14日(木) | - 変態民族日本 - |
変態仮面実写映画化とか一体なんなの。
ジャンプとかもいろんなマンガが生まれては消えていったけど、今思うと印象に強く残っているのは下品なやつばかりですね。低俗だと分かっていても、やっぱりみんな好きなんですよねこういうの。
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> プラレールはよくわからんのですが、車輪の径はみな同一なんですよね?
同一です。ていうか全ての車両において車輪だけは実車がどうであっても同一ですね。D51でもC62でも問答無用で車輪は2軸で径も同じ。
私の中では、ギア比が3%しか違わなくても、他の損失とかがあって車速としてはそれ以上の差が結果として現れるのだろうと推測しています。2スピードギアとノーマルギアではギアの色が違うところを見ると、材質が違うのではないかと思ってて、それが損失の差を生んでいるんじゃないかと。実際2スピード車は音が小さい物が多いですし。
あと、同じギア、同じモーターでも速度のバラつきは結構あります。個体差かと思っているのですが、どうもネットの情報を見ていると、大体みんなが速いという車種が共通していることが多いので、ロット単位でのバラつきかもなぁと考えています。
こちらのサイトでタイム測定された方がおられます。
http://sea.ap.teacup.com/applet/shao/msgcate13/archive
結構バラつきがあるものの、特急型の2スピードギアは通勤型のノーマルによりも2割以上の速度があります(機関車はハイパワーモーターなので除外)。よく見るとノーマルギアで速い物は2スピードギアで遅い物より速い場合が一部あるようですね。
2013年2月13日(水) | - プラレールの謎 - |
1月30日の日記で、プラレールの新幹線が速いのはモーターが強化してあるのではないかという話をしていたが、2スピード車であるE3系に1スピード車のモータを乗っけてみた。
速さ変わらず。…なんで?
どうやらモーターは同一らしい。ギア比もあまり差が無いとなると、この速さの理由は何なんだろうか。
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> 早!やっぱり物理キーボードは便利ですよね
実はワンフェス中にすでに検討してて、どの機種を買うかはもう決めてたんだよね。なかなかいい感じですよ。
私としては、キーピッチはもっと小さくでも大丈夫。デスクトップに繋いでいるキーボードなんてエレコムの一番小さいヤツですよ。要は大きさじゃなくて、感触や反応、操作性の方が大事なんですよね。このDM100と同じ構造で、キーピッチをもう少し小さくして携帯性を上げたモデルがあれば私にはベストかなぁと思う。
2013年2月12日(火) | - ポメラニアン - |
というわけで、ポメラを買った。(昨日の続き)
ポメラは4種類のラインナップがあるんだけど、一番高いヤツを買ったった。2万円くらい。一番安いヤツは5千円くらいで買えるから、そっちと迷ったけどここはやはり一番キータイプのしやすいヤツを選ぶべきだと思った。
ポメラはキーボードが折り畳まることで携帯性をよくしているのが特徴だけど、最上位機種はそれがなく、ノートパソコンみたいな構造になってるってのはなんだか自己否定している気もするな。
とはいえこれは使いやすい。キーボードに剛性があるというのは大事なことで、これは机の上でなくてもキータイプが可能ということ。膝の上とか布団の上でもこうして日記が書ける。これは手に入れてみないとわからない良さかもしれない。あー快適だ。
2013年2月11日(月) | - 長文を打つツール - |
ワンフェスレポート書き始めたけど筆が進まないなぁ。実際あんまり見て回れなかったし、書くことないんだよね。
ところで、今回ワンフェスにはREGZA TABLETを持って行った。ブースで暇なときにワンフェスレポートを書いておこうと思ったのだけど、これが全く使い物にならなかった。タブレットのキー入力はiPadと同じような物だろうと思ったのだが、iPad以下だった。ハードというより、日本語変換と文書作成アプリがクソ。どうしてもキータイプは本物のキーボードに比べればやり辛いのでミスタイプが起こる。それを修正しようと変換前の文字に修正をかけるんだけど、ここでなぜかおかしくる。出来上がった文章もなぜか変なところにスペースが入ったりするし、全然ダメ。
極めつけは帰りの飛行機の中でレポートを書いていたら、アプリ強制終了したこと。このときはもう、2万フィートの上空から琵琶湖に向けてタブレットを放り投げたくなったが、窓が開かないのでやめておいた。
アプリを変えるなど改善策はありそうな気がするが、そこまでして使いこなそうという気が起きない。これならiPad使うわ。スマホはどうか知らないけど、タブレットに関してはAndroidは全然ダメだと思うなぁ。REGZA TABLETはビデオ視聴のために買ったものだが、PCの代わりとして期待するのはやめておこう。
しかし、出先で長文を打ち込むツールは欲しいな。今更だけどポメラを買おうかなぁ。
2013年2月10日(日) | - おわり - |
ワンフェスお疲れ様でした。今回はどんなでしたかね。
今回は自分1人のワンフェスって感じです。ほとんど見られなかったから収穫もないし…。
明日は出勤日なのですが、休みを取りました。
昨日乗った飛行機がスターアライアンス塗装で、今日乗った飛行機はモヒカンジェットでした。ちょっと嬉しかった出来事。
2013年2月9日(土) | - 二人の変態 - |
今回は飛行機で東京にやってきました。
会田誠展のやってる森美術館は、美術館としては珍しく夜22時までやってるので今日はもう一カ所くらいどこかへ行きたい。
2年半前に行った小平市の平櫛田中彫刻美術館にもう一度行ってきた。あのとき作品集を買おうか迷って買わなかったのだが、やっぱり買えばよかったと心残りだったんだよね。通販とかなかったのでここに来るしかなかった。無事買えたので満足。
小平市のホームページに平櫛田中マンガがあった。
http://www.city.kodaira.tokyo.jp/kids/index02003.html
このなかで岡倉天心が「売れるようなものばかり作るから売れないのです。売れないものを作りなさい。そうすれば必ず売れます。」と言ったというエピソードがある。これは他人がどうであれ、自分の作りたいものを作ることだと田中は解釈したそうだが、なるほどなぁ。売れないものを作ろうと思えば、作りたいものしか作れないわな。
さて、次は森美術館。六本木ヒルズの最上階にある。展望台と併設されているため、入場券は展望台とセットになっている。美術館だけ、展望台だけの入場券はない。このため、展望台目当てのカップル客と一緒に最上階まで行かなきゃならないのがちょっと滅入る。
展覧会はかなりのボリューム。かなり見応えがあった。いやー、やっぱこの人天才だ。ハラハラするほどに。めっちゃオススメですよ。みなさんも是非行ってみて。
しかし客が多くてじっくり見ていられない。展望台のついでの客も来ているのだろうが、こういうのに免疫がない人が入ってしまって大丈夫だろうか。キレイな景色を見てムードが盛り上がったのに、入場券がついているのだから見なきゃ損とかいう軽い気持ちでこっち入ってしまうと、変態的作品を延々と見せつけられてかなり微妙な雰囲気になって展望台を降りることになるぞ。なんとかこの変態的空気を払拭しようとコメントするカップルたちを横目でみるのもなかなか楽しかったが。この、日本有数のリア充スポットである六本木ヒルズにこの変態展示を抱き合わせるという、これ自体が何かの実験的アート作品なのかと思ってしまった。
高かったけど図録も買った。今日は2つも作品集が手に入って満足ですよ。2人とも天才。方向性は全く違うが。
明日も変態的作品に出会えるといいなぁ。
2013年2月8日(金) | - 会田誠展 - |
明日東京出発…。
毎回、ワンフェスの前日は東京で何をするかを考えるのだが。今回はこれに行ってみようと思う。
会田誠展 天才でごめんなさい
http://www.mori.art.museum/contents/aidamakoto_main/about/index.html
会田誠の画集とかも持ってるし「滝の絵」は実物を見たこともあるけど、まとめて多数の作品がみられる機会は無かった。ワンフェスと時期が重なっただけにラッキー。
会田誠の作品は10代くらいの女性の裸がいっぱい出てくるし、かなり変態的。オタク文化と重なる部分が多いと思うが、オタク文化は変態でありながらも実はラブ&ピースなのに対し、こちらはかなり攻撃的で、人間の、特に男性の性衝動の闇の部分を突きつけられ、時に不快を感じる。が、だからこそ向き合ってみようという気になる。見る側にも気合がいるのだ。
でもやっぱりけしからん作品が多いので物議をかもしだしている。
http://paps-jp.org/action/mori-art-museum/group-statement/
犬の絵は私も初めて見たときはギョっとした。できればあまり長く見たいと思わない絵なんだけど、そういうのも含めて会田誠なので、それを除外して鑑賞するわけにも行かないだろう。
でも館長は屈しない。その態度は尊敬できますね。
http://www.mori.art.museum/contents/aidamakoto_main/message.html
展覧会というのは、その中で1つでも好きな作品を見つけられれば良しだと私は思っています。
2013年2月7日(木) | - 怠け者のプラレール - |
プラレールのレイアウトを組む毎日です。
どうしてもポイントの切り替えを遠隔操作できない事に不満を感じるなぁ。ポイントの切り替えを車両通過ごとに交互に入れ替える自動ターンアウトレールとかはあるんだけど、ここぞと思った時だけポイントを切り替えることをしたくなる。
まぁあれか。子供というのはレイアウトの周りを忙しく自らが動き回る事は遊びの1つとして捉えられるからそれでもいいのかもね。おもちゃに複雑な動きをさせたいが、自分は1カ所に座って動きたくないというのは大人の発想かも。
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> 保護素子ポリスイッチらしいじゃない。乾電池1本の使途だと回路のどこか適切な箇所にあれば良い気も。まぁ外して置いている時にも事故は起こりうる事を考えれば電池内もありか。どれくらいの電流量で作用するものが選ばれているのだろうね…。
電流量というより、温度で抵抗値が変わるようだから、冷却されていれば大電流は取り出せるという事のようですね。
2013年2月6日(水) | - もうすぐ - |
ソロモンで地震があったらしいが。どうしてもガンダム的な映像しか頭に浮かばない。
ワンフェスが目前。いろいろ見て回りたい気分であるが、相方がいないのでブースを離れられない。マナー違反ではあるが、早めに店を畳んで閉会直前の時間で見て回るしかないかな。
最近はワンフェス会場内に参考になりそうな物を見つけにくくなってきたというのはある。他の人がやらないことをやっている人の作品を見たいのだけどねぇ。
2013年2月5日(火) | - plusって何 - |
eneloop plusを買いに行ったが売ってねー。
eneloop plusってのはeneloopになんか特別な素子を付けて、回路がショートした時に発熱しないように保護がかかるという付加価値を付けた商品。玩具用として安全性を重視したい人向けとある。プラレール用に電池を追加したいのでこれにしようと思ったのだが、あんまり売れてないのかな。それより、安価なeneloop liteの方が価格面での魅力を感じるなぁ。
しかしどこかのサイトでも指摘されていたが、結局どれを買うのが最適なのかというのが一般ユーザーにはわかりにくい。eneloop plusの付加価値なんて、電池の知識がある程度無いと理解できないだろうし。しかも、外装だけをカラフルにしたりディズニーのキャラクターを描いたりした物なんかも出ていて、何が何やらって感じだ。
安全性を高めるという面では、全てのeneloopにその安全装置を付けて、eneloopは他社製品よりも安全ですよとアピールした方がいいし、外装を変えただけの物は、中身は普通のeneloopと同じですよと目立つように書くべきだと思う。
ところで、モーターを動かすような仕事をさせる場合、eneloopのようなニッケル水素電池よりも、昔売ってたニカド電池の方が内部抵抗が小さくてパワーが出るらしいんだけど、すでに乾電池型のニカド電池って売ってないね。ミニ四駆で使った時代が懐かしいなぁ。
2013年2月4日(月) | - 子供視点のブーブ - |
昨日、マクドナルドのハッピーセットのブーブを手に入れた。子供大喜び。
ブーブっておもちゃは、自動車等が裏返って別の車種になるという物だが、最初この商品のCMを見たときは、こんなのなにが面白いのか分からなかった。でもこれが結構売れてるみたいでハッピーセットにもなっているわけだから不思議なものだ。
ただのミニカーでは面白くないので、商品価値を生み出すために何かしらのギミックを付加するわけだが、変形というギミックでは、なぜかロボットになるという発想しかなかった。車から車に変形したのでは面白味がないではないかというのは大人の発想で、子供はギミックそのものを楽しんでいるのであって、変形して何になるかは問題ではなかったんだなと気付かされた。
2013年2月3日(日) | - アルプス伝説Win8 - |
新しいPCに家にあるプリンター2台を繋げたら、どちらもWindows8に対応していないことが分かって途方に暮れる。仕方ないのでコンビニでプリント。
気になるのはアルプスのMD-5500。知っての通り、デカール印刷可能な家庭用プリンタの最終モデルで、モデラーの間では有名なプリンター。すでに本体の販売は終了しており、インクリボンだけが細々と売られている。愛用者はインクリボンの供給がいつまで続くのかと気が気でないという状況。前回のワンフェスでも、MD-5500のデカール作成を扱った同人誌が売られていたりして、使用者の中には需要を増やそうと必死。私自身もインクリボンの供給が終わるまでは手放すつもりはない。まぁ、デカール印刷は1回しかやったことないんだけど。
しかし問題はドライバで、Vista用を最後に更新されていないようだ。正確には64bit用のドライバーが無いという状況。Windows7は32bit用であれば動くとアナウンスされているが、Windows8でも動くんだろうか。
いずれにしろ64bit版を買ってしまったのでどうしようもないな。私の旧PCはVistaだが、このままだとプリンタのためにこのPCが捨てられないという事になる。ユーザーの中からはエミュレータやらプリンタサーバとかを経由してWindows8から動かせたとかいう報告があるが、そこまでしなきゃ動かせないようじゃ、プリンタ稼働率は下がるわな。
メーカには頑張ってほしいなぁ。最新OSで動くようにしておけば、インクの供給とかで利益が出せると思うんだけど。ちと残念だ。
ちなみに何度も言っているけど、私はインクジェットプリンタが嫌いだ。
2013年2月2日(土) | - 荷物を考える - |
とりあえずワンフェスの荷造りをする。
荷物は佐川で会場まで運ばれるとはいえ、会場内での荷物の移動は自力でしなくてはいけない。荷物の受取と発送場がブースから遠い時はこれ1人で運ぶの結構しんどいんだよな。車輪付の収納ケースみたいなのを買って楽にできないかと前回から考えていて、半年間いろいろ探してたけど、結局ちょうどいい大きさのものがなかった。結局今までと同じケース。
ちょっと考えたのは旅行用のスーツケース。大きめの物ならワンフェスの荷物が全部入りそうなんだよね。ただ、これをワンフェス会場へ送るのはちょっとダメか?今まですら、段ボール箱でない樹脂製ケースを会場に送るにはいろいろと面倒なことがあったし。
いや、あくまで段ボールをケースとして、底を木の板か何かで強化して、傾けると車輪が接地するような箱を作るというのはどうだろうか。ま、また次回考えよう。
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> 現在の状況だけとらえれば、鉄道模型もRCカーも性能の維持をユーザの能力や継続的支出にゆだねる事が当然の環境をもった商品であるからであるけれど、歴史的には意匠や形状を模する模型と機能や動作を模する模型のどちら側から立ち上がってきた文化であるか、でしょう。
実車でも乗用車というのは自分で運転してカスタマイズしたりできるもので、より速く運転したいという気持ちをRCカーに求めるというのがあるのだと思うけど、鉄道はダイヤ通りに安全に運行する事を良しとする価値観が定着している感じはしますね。
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> とはいえ自動車用バッテリーの普及や家庭電化後にしか生まれ得ない、今日的ななんでも電気で走行する鉄道模型が、それ以前からあるライブスチームほどに機能や動作を模しているとは言いがたいけれどね…。
動力源まで真似るアプローチもありますよね。RCカーでも内燃機関とかあるし、ラジコン飛行機でもジェットエンジンとかあるし。
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> そして性能の維持まで可能な限りメーカー/販売側が負担(あるいはメンテナンスフリーを実現)すべく徹底的に捨象したのがプラレールなのだよね。
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> 私は突出した二本の軌条と.円錐の底部付近のような円盤を相反して軸の両端に配したものの組み合わせこそが鉄道の最小要素と考えているので、さすがにあそこまでの捨象はイコールで興味の対象外になってしまうけれどね…。
車輪とレールの模倣を第一と考えるとプラレールはあり得ませんね。でもプラレールアドバンスとかNゲージとかは車両をレールにセットすることが難しくて子供には遊べませんから。プラレールって時々脱線しても勝手に復帰したりするからおもちゃとしてよくできてるなーと思ったりします。
2013年2月1日(金) | - 走らない物 - |
ところで、プラレールとともに乗物のおもちゃでロングセラーを続けている商品としてトミカがある。こちらもプラレールと同じメーカーの商品なので、これら2つがコラボした商品もいくつか出ているんだけど。
トミカには動力が無く自走できない。過去に何度か自走するトミカが販売されたが、どれも長続きせず、ラインナップからは無くなった。ただし、ジェットコースターのように、ベルトで高い位置にトミカを運び、傾斜のついたコースを下るというおもちゃはヒットしている。立体駐車場のトミカビルなんて私の子供の時からあっていまだに販売されているロングセラーだしね。
トミカくらいのサイズでも最近はラジコンを内蔵していて、運転もできるおもちゃもあったりするんだけど、トミカほどのロングセラーシリーズに発展しそうな気配はない。
なんとなくこの辺は、ミニカーと鉄道模型の関係に似ている。どちらもコレクションを目的としたものだけど、鉄道模型はやっぱり走ってナンボなんだよな。この違いはなんなんだろうか。