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2017年11月30日(木) | - VSは出来る子 - |
ミニ四駆の電池落としの効果を考えているうちに、そもそも電池の搭載高さって全シャーシ同じなのか気になって測ってみた。
なんとなく、裏から電池を入れるARが最も低いようなイメージがあったのだが、これが意外な結果に。
車輪中心から、電池の上面までの高さ。
(定規を当てて測っただけなので正確さには欠ける)
AR:5.5mm
MA:5.5mm
VS:4.5mm
S2:6.0mm
XX:4.5mm
MS:5.0mm
なんとVSとXXが一番低い。最新のシャーシほど低重心に作られているような気もしたが、そうではないらしい。
特にS2とVSの差は顕著で、良く見たら定規を当てなくても明らかにVSの方が電池の位置が低いことが分かる。S2とVSって構造がほとんど同じだと思っていたのだが、こういう所に明確な差があったんだね。今まで何となくVSよりもS2の方が好きだったのだが、これはVSが好きになりそうな事実。S2が他よりも高いのはなんでだろう。裏からサイドステーを付けられる構造を維持するためかな。
で、ここで気になるのは最新のFM-Aシャーシはどうなの?ってこと。確かめたかったのだが、現状FM-Aのマシンはどこも売り切れ状態で手に入らない。もしVSよりも低いとしたら、これを反転させてリアモーターにすれば、最も重心の低い車両が出来上がる事になる。気になるなぁ。
2017年11月29日(水) | - 俺の出雲 - |
EF65用の出雲ヘッドマークも手に入れた。
現在純正のEF65-1000用の物が出回っているようで、普通に買えた。ただし、EF65-500用ではないので、その場合は接着するとかしろって書かれていた。1000番台は貫通扉付なのだが、500番台は非貫通で前面中央がわずかに尖ったように折れ曲がっているから、くっつきにくいかもしれないという事なのだろうが、特に問題なかった。
これにて私の出雲計画は一旦完了。まぁ、電源車が電球のままだったりとか。機関車のヘッドライトをすべて電球色LEDに変えたいとか、いろいろやりたい事もあるけど。おいおい進めるという事で。
DD54の1次車がKATOから出る前に達成できてよかった。
2017年11月28日(火) | - ミニ四駆における重心 - |
ミニ四駆の「電池落とし」を検討中。
ミニ四駆で最も重い部品は電池なのだが、これの搭載位置を下にずらす事で、マシンの総重量を変えずに重心を下げることを狙った改造方法なのだが。そもそも、ミニ四駆において重心を下げる事に意味があるのかは疑問だった。
実際の車であれば、重心を下げる事はコーナーリングで転覆しにくくなるメリットがあるが。ミニ四駆のように壁にローラーを押し当てて方向転換するマシンでは、重心が低いからと言ってコーナーリング性能が上がるわけではない。
しかし最近気づいたのは、ジャンプ時の姿勢には、重心の高さが関係しているのではないかということ。マシンが高速になると、スロープの上り途中でジャンプすることになるので、マシンは上を向いた状態で空中に飛び出すことになる。ここからマシンの頭を下に向けるためには前を重くすればよい事が知られてるが、重くすると遅くなるので出来るだけ軽量化したいところ。
ジャンプの瞬間、まずは前輪が地面から離れる。その後、後輪だけが地面を蹴って前に進むわけだが、この時、後輪が進む方向の延長上よりも低い位置に重心があれば、マシンの頭が下がろうという方向に回転力が発生する気がする。だから重心が低い程、ジャンプが前下がるになるんじゃないかなぁ。という仮説。
そのためには、オモリを付けずに重心を下げられる電池落としや、ボディをポリカにして軽量化する事は効果が高いような気がする。
2017年11月27日(月) | - EF65があったぞ - |
日々、車両増加中。
20系出雲の東京〜京都の牽引機であるEF65-500。こちらもメジャーな機関車なのでたくさん製品化されている。ただ、あまり思い入れのある機関車でもないので、最新の商品でなくても良いと思っていた。さらにネットの情報によると、KATOの旧製品が奇跡のように滑らかな走行だということで、こちらに興味が出てきた。
今日、中古ショップに寄ったらまさしくその製品(KATO 3032-1)がジャンク品として売られていたので買ってみた。
走らせてみてビックリ。まさしく奇跡の走行性能。PWMでなくても超スロー発進可能、集電も安定している。耳を澄ますと、しゅるるーっとフライホイールが加速する音が聞こえるが、これがまた実車の唸り音を思わせて、なんかいい。旧製品なのでコアレスモーターではないと思うが、こんなにも綺麗な動力を作る事が出来るのかと感動してしまった。
ちなみにこれは、どのあたりがジャンクだったのか全くわからない。信号炎管が紛失しているようだったが、付属品予備はあるし、動作も問題なし。良い買い物だった。
あとはヘッドマークだな…。とりあえずDD54のヘッドマークで代用できるかと思ったが、前面の角度が違うため、EF65に付けるとヘッドマークが上向きになってしまうので、そのままじゃ使えない事が判明。要検討だな…。
2017年11月26日(日) | - 古い方が良いかも - |
DD51も買ってみた。
DD54が好きで作った出雲編成だが。DD51の方が機関車が大きい分、見栄えがいいな。
TOMIX製の現行品が普通に売ってたので買ったのだが。中古の旧製品の方が良かったかなぁなんて今更思ったりする。確かに現行品の出来は素晴らしいが、今持っている旧製品のTOMIX製DE10なんか、スプリングウォームのギア構成がなんかノスタルジックで今でも好きだったりする。手すりなんかも太くて、少々雑に扱っても大丈夫だろうという安心感とかもね。
考えてみたらこのころのTOMIX製DE10,DF50,DD54を揃えてしまっているので、現行品よりも当時のDD51で揃えた方が良かったかもという謎の価値観が沸き起こってきた。
2017年11月25日(土) | - 出雲出発 - |
DD54+出雲フル編成完成!
こうしてみると、DD54小さいね。ていうかEF65とかも客車よりも小さい。こんな小さいのがこれだけの編成を引っ張るだけの力があるのかと思うといろいろ凄いなぁとか改めて感じる。
2017年11月24日(金) | - いろいろ妄想中 - |
EF65、KATOのリニューアル前の製品なら安く手に入ると思ったら、普通に新品と同じくらいの値段でヤフオク!で売られててなんか迷う。リニューアル後で言うと、TOMIXの方が走りは良いとか。
DD51は現行品が普通に手に入りそう。それにしても20系+DD51と言えば「だいせん」なんかも面白そう。マニ50が連結されてたとか。でもナハ21って改造車が使われていたらしいけど、これは模型化されていなくて、改造で作られている方もおられるようで。自分でもできなくはないと思うが、そこまでの思い入れもない…。
[日記拍手]
> 80系の2行表記は1959年の車両称号規程変更にて1行に改めたそうですよ。(Wikipediaに詳しく書いてあります)
なるほど。80系の製造は1950〜1958年とあるので、一旦全車2行で作られてから書き直されたという事になるんですね。で、Wikipediaによると、東海・比叡は1958年には153系に置き換えられたとあるので、東海・比叡で使われた時期の80系としては、2行表記が正しいと。KATOの製品でも、単品と飯田線セットは1行になっているんだそうだから、ちゃんとKATOは分かってたんですね。
2017年11月23日(木) | - EF65も欲しい - |
我が家の20系客車、順調に編成長を伸ばしております。もうすぐフル編成完成。
最初に基本の7両セットを買ったら、なぜかナロネ21のはずがナロネ22が入っていたり、ナハネ20も単品発売の車番の物が入っていたり。車番を全て違う物にしたいと思って、セット販売のばら売りの物を掻い摘んで買って行ったら、ロットによって微妙な仕様の差がある事に気づいてしまったりと、いろいろ苦戦中。
で、DD54のためにここまでそろえた20系だが。フル編成が揃うと、東京〜京都間を牽引していたEF65と、DD54に変わって牽引する事になったDD51も欲しくなってくる。どっちも超メジャーな機関車なので、当然過去にたくさん模型化されているんだけど、多いだけにどれを買うべきか迷うな。
DD54が20系を牽引していたのは昭和47〜48年頃らしく、このころのブルートレインはEF65-500番台P型だと思うけど、DD51の方は、1000番台だけじゃなくて0第や800番台も牽引してたらしく、なんでもOKっぽい。
もちろん最新のロットの物を買えば間違いないのであろうが。EF65については、KATOのリニューアル前の旧製品が恐ろしく走行が滑らかだという情報を聞いて、あえてこっちが欲しくなってきた。最近のコアレスモーター+フライホイールの車両は当たり前のように走行は滑らかだが、そうでない旧製品で滑らかに走る製品ってのは、それだけで価値があるように思える。
2017年11月22日(水) | - 祝電化 - |
先日から気になっていた80系をヤフオク!で入手してみた。
300番台しかKATOからは製品化されていないのね。個人的には白熱灯の室内灯を点灯させて走らせてみたかったので0番台が欲しかったところだが。マイクロエース製ならあるらしいが。これはこれで大丈夫か不安になる。
10-379の7両基本セットと10-380の4両増結セットを同時購入したわけだが、基本セットの方は黒染めの車輪とパンタグラフのメッキが剥がれて状態が悪い。でも増結セットは問題なし。KATOの初期の染めは劣化するらしいので、これら2つは違うロットなのかな。
ところで、増結セットのモハ80302だけ、エンドマーク(車端部に書かれた丸1マーク)の位置が逆なんだけど。これはエラーだよな多分。説明書には中間車のエンドマークの向きを揃えるように注意書きがあったけど、その通りにするとこれだけパンタグラフの位置が逆になって明らかにおかしい。
あと、車両中央部にある車番(モハ86301とか)が2行で書かれているが、これで正しいのだろうか?ネットで写真を集めてみても、ほとんど1行。2行で書かれているのは初期の頃だけのようだが、300番台が登場した頃に2行表記はあったのか?と思ったら、ちゃんと2行の300番台があったみたい。
http://kokuden.net/mc53/sub.htm/sub80.htm/sub80-86top/sub80-86-5/sub80-86-5.htm
気になったのはそんなところ。それにしても、Nゲージに復帰したのは蒸気機関車からだったが、そこからディーゼル機関車、電気機関車と買い足して、今回初めて長大編成の電車を導入。着々と我が家のレイアウトの時代が進んでいる気がする。そのうち新幹線が欲しくなるのかも。
2017年11月21日(火) | - 動かないオモリ - |
ミニ四駆。
フロントにオモリを置けば、ジャンプの姿勢は前下がりになるのは当たり前ではあるが。そのオモリをマスダンパーにすると、前下がりにならない事が分かってきた。登りスロープで上に跳ね上げてしまったオモリは、車体を下に落とす力を失うからだ。
マスダンパーを付ければ付けるほどコースアウトしにくくなると思われがちだが、下手に動くオモリを付けるよりも、単純に動かないオモリをくっつける方が、安定性は増すんじゃないのか。と最近思うようになって来た。
マスダンパー、ただ付けるだけじゃ効果ないですよ。みたいな発言を見かけるが、実はただ付ける方が良いかもしれないという仮説。あえて間違ったマスダンパーの付け方をして勝つのも面白いかも。
2017年11月20日(月) | - 20系LED化 - |
KATOの20系のテールサインLED化できた。
まず分解して中のライト基盤を取り出して、電球を取り除く。
電球が付いていた所に、定電流ダイオード(5.6mA)と3mm砲弾型白色LEDをはんだ付け。元からついているダイオードはそのまま使う。
このままだと、テールライトに対してテールサインが明るすぎるので、1mmプラ板を切り出して、テールサインの内側にゴム系接着剤で貼りつける。私の場合はもっと暗くしたかったので、さらに0.3mmのプラ板を貼り付けた。
元通り組み立てたら完成。
個人的にはテールサインはもっと暗くてもいいんじゃないかと思うけど、模型としてはこれくらいかな。気に入らなかったらまたプラ板の枚数で調整すればよし。
あと2両テールサインのある車両があるんだけど、部品が足らない事が分かったので残りはまた後日。
2017年11月19日(日) | - 20系ぞくぞく - |
20系客車を続々落札中…。こんなにも同時にいくつも並行してオークションを処理したことが無いので、なんかミスりそうで怖い。
20系のLEDテールサイン。http://kusatan2001.jugem.jp/?eid=500
製品版でも単純に砲弾型に変えただけか。多分これだとダメだ。結局改造が必要なら、最新ロットでなくてよかったな。
2017年11月18日(土) | - 20系ライト - |
20客車のライト部分の分解。電球1個で尾灯とテールサインの両方を点灯させている。テールサインがピンクっぽくなってたのは、尾灯の赤が混ざってしまっているからだ。
さて、これを単純にLEDに置き換えればいいんだろうが、LEDは正面への輝度だけが高いから、テールサインだけが明るくて尾灯が暗くなってしまうことが予想される。http://iruchan.blog.so-net.ne.jp/2009-07-21
LEDの配置を工夫するだけで対応できればいいが…。今回は出来るだけ車両側に不可逆的な加工をしたくないところだけど、ちょっとこれは加工しないと無理かもね。
2017年11月17日(金) | - 極楽大作戦 - |
鶴ひろみさん亡くなったそうで。世間の人は郷ひろみと見間違えただろう。
代表作はドキンちゃんとブルマ…。まぁそうなるか。私としてはGS美神のイメージが忘れられない。主役だし。極楽大作戦!っていうサブタイトルがなんか皮肉に見えて仕方ない。
アニメが放送されていたの1993年。いろいろと懐かしい。そういえばここの放送枠が現在のプリキュアなんだなと今気づいた。当時このアニメがあったおかげで日曜日でも早く起きていたなぁ。
とは言っても、毎週アニメを見ていた。という程度でそこから何かにお金を使うようなことは無かったけどね。
2017年11月16日(木) | - 80系電車 - |
というわけで、ヤフオク!で鉄道模型をいろいろ見ているのだが、別の物が欲しくなってきた。
最近80系電車が気になってるんだよね。存在は知ってても全然興味なかったんだけど、NHKの国鉄DVDを見てから、自分の中での存在感が増している。http://www.nhk-ep.com/products/detail/h20287AA
このDVDは戦後から新幹線開業まで、鉄道輸送がどのように変わったかが記録映像で紹介されていくのだが。このDVDの映像によると、80系は電化延伸後の一番列車や試運転車として使われていたようで、これが走る事が近代化の象徴だったようだ。そう思うといろいろとカッコイイ。
2017年11月15日(水) | - 20系計画 - |
鉄道模型の話。DD54ブルートレイン出雲編成を揃えるぞ計画進行中。
DD54ブルートレイン対応機に加え、本日20系基本7両セットをヤフオク!で入手。この商品は何度かKATOから再販がされている。詳細は昔の事なので分からないが、おそらくDD54ブルートレイン牽引機が発売になった時に同時再販されたのが最終ロットで、テールマークがLEDになりプレートに「出雲」が加えられたんじゃないかと思う。
ヤフオク!で出品されている物が最終ロットか否かは自分では判断できない。しかし、LED化は自分で改造できると思うし、テールマークは別ルートで「出雲」の物を入手できているので、今回ようやくセットを購入した。
予想通り最終ロットではなく、テールマークは電球で「あさかぜ」の物が取り付けられていた。まぁ、なんとかなるだろう。接点の清掃とかも含めてちょっとこれから分解整備してみる事にしよう。室内灯は付けるかは保留。寝台車だから電気消えててもいいと思うけど、車掌室だけは点灯させたいなぁ。と思う。それと本来12編成なので、あと5両追加購入しないとな…。
それにしても、ブルートレインってもう少し明るい色だった気がするんだけど、こんなんんだっけ?と思ったのだが。良く調べてみると、ブルートレインでも12系以降と20系とでは色が違うんだって。20系は、スハ43系の青色とか、直流機関車の青色と同じ色だって。知らんかった…。
2017年11月14日(火) | - カッコイイアプローチ - |
3日連続で夕方頭痛とか体調イマイチだな。
ミニ四駆について、先日までフレキ関係をいろいろ試していたんだけど、出来上がってみると、フレキだろうとなんだろうと、跳ねる物は跳ねる。という事が分かってきた。要は前から着地すれば後ろが跳ねるし、後ろから着地すれば前が跳ねる。必ず前から着地するように調整し、後ろの跳ねは東北ダンパー的な物を付けるだけで、実は充分なんじゃないのかなーと思ってきた。
ところで、今日会社の研修で、自分とは違うタイプの人との付き合い方みたいなヤツを教わった。そこでなるほどなって思ったのは、予算1000万円があって車を購入するとして、予算を余らすかどうかって話。私のようなタイプは、必要な機能が揃っていれば予算は余らすのだが、違うタイプの人は、変える範囲で最もグレードの高い車を選ぶんだそうな。
ミニ四駆においても、私はほとんど効果が変わらないのであれば、安いパーツで結果を出す方がカッコイイと考えるのだが。他の人なんかは、少しでもいいパーツを付けたマシンで勝ちたいって考えるんだろうね。いろいろ考え方があるな。
2017年11月3日(月) | - スタンダードS終了 - |
鉄道模型の話。KATOの青大将編成、再版されるのか。私はヤフオク!で揃えたのだが、結構投資した気がする。1年半待てば新品で手に入ったとはね。まぁこのあたりは読めないので仕方ない。ただの再販のようなので、新しい要素はなさそうなので良いけど。
さてそんな事より、パワーパックのスタンダードSがリニューアルしてスタンダードSXになるようだ。ACアダプターがN用とHO用で別になるらしい。現状のスタンダードSは、最大電圧が12Vを超えていたので良くないと判断したのかな。Nなら12V、HOなら16Vとするようだが…。HOって16VまでOKなんだっけ?http://www.katomodels.com/n/power_pack_standard_sx/
「パルス幅変調方式(PWM制御)を採用。スロー走行に対応し、よりリアルな車両の走行を楽しめます。」「停車時でもヘッド/テールライトや室内灯といったライト類が点灯可能。」って書いてある。つまり、20kHzくらいのPWM制御になるって事なんだろう。ちなみに上位モデルのハイパーDXは周波数を常時変動させることで、一部の車両で回路が同調してしまう事を防ぐ対策がされていたが、これも踏襲されるのかな。
「現在好評発売中の「スタンダードS」は今後「スタンダードSX」に置き換わります。」とのことで、私としてはとても残念。スタンダードSは、コンセントの電源を降圧して全波整流しただけの出力になってて、低周波で電圧が脈動している事から、ハイパーDXなんかよりもスローが利くんだよ。現状売られている最も安価なパワーパックが、実は最もスローが利くパワーパックである。という事が面白くもあったんだけど、この状況が終わるのか…。まだスタンダードSを持っていないという人は、今のうちに一つ買っておいた方が良いと思うよ。TOMIXユーザーであったとしても。
それなのに、PWMだからスローが利くとか、嘘情報を平気でカタログに書いてくるKATO。鉄道模型業界ってホントにこういう騙し情報が多い。PWMは確かにスローが利くが、それは周波数が低い場合に限る。しかし、周波数が高くないと常点灯の実現と、音鳴りの抑制は出来ないのだよ。
2017年11月12日(日) | - 当たれ! - |
イトーヨーカドーで行われたベイブレード大会に参加しようとしたが抽選漏れ。
32人のところに100人くらい来たようだ。人気があるのは結構な事だが、戦わずして負けるようではホビーとしての面白さが損なわれる。ショップ側としては参加費無料の大会を開催しても直接利益につながらないわけだから、仕方がないよなぁ。メーカー側主催の大会をもっと開催してくれないだろうか。
今回の大会では、昨日発売になったベアリングドライバーを使った人もいたけど、やっぱりバースト負け。やっぱだめですよこのドライバー。
今日は家に帰ったら激しい偏頭痛に襲われて、その後なにも出来ず。偏頭痛って市販薬効かないんだってね。前兆段階で薬を飲み逃すと、以降我慢するしかないという地獄。
2017年11月11日(土) | - 神改造セットでいろいろ気付く - |
本日はベイブレードバースト新商品の発売日。最寄りのエディオンに開店前から並んだ。整理券配ってたけど、結局整理券を受け取った客は私一人だったぜ。
買ったのは神改造セット。以前から欲しかったがネット上で5000円くらいまで値段が跳ねあがっていた、トルネードワイバーンとアトミックドライバーがこれにて再販。超嬉しいぜ!
この商品は現行シリーズで特に強いと言われている2種のレイヤー、新発売の2種のレイヤーと1種のフレームとか、4個分のベイが入ってベイ4.5個分の価格という強気商品。もう1つ、本日はナイトメアロンギヌスっていう超強そうなベイも発売されるが、こっちの神改造セットは梱包の豪華さからしてクリスマス向けの商品なんだろうな。
で、ベイブレードのレビューはあんまりする気はなかったんだけど、今回は他の人が気づいていないかもしれない事に気づいたのでここに書いておく。今回注目の商品の1つ、ディープカオス。ハッキリ言って超弱い。すぐバーストする。
レイヤーの外周部分がバネで動くようになっている事から敵の攻撃を無効化できるとかいう触れ込みだったのだが、突起部分に当たればそんなことは関係なくバーストしてしまう。しかもロックも弱い。
そして新型ドライバーのベアリング。軸にベアリングが仕込んであることで、これまでにない超低摩擦な回転が可能。こんなの出したらゲームバランスがおかしくなると思っていたが、ちゃんと欠点付きになってた。どのレイヤーに付けても簡単にバーストする。どうやら、レイヤーとロックするためのバネが明らかに他のドライバーよりも弱いのだ。これまで、ロックの強さはレイヤー側のギザギザの深さで決まると思っていたのだが、ドライバー側にもロックの強さに差があるとは…。おそらくこのドライバーが初の設定だと思うが、他のドライバーも今までそんなのがあったのだろうか?
発売前はこれにマキシマムガルーダ付けたら無敵じゃないのかと思っていたが、実は全く逆で、ちょっと触れただけでバーストする最弱ベイになる。この現象は結構気付くと思うで、これでバネが弱いことが知れたるかもね。
このベアリングドライバー自体はスタミナがあるという事だけじゃなくて、ベイが傾いたまま安定するという、今までにない面白い動きをしてくれるんだけど、はっきり言って弱すぎて実戦向けじゃない。
もう1つ気付いたことがあって。シャドウオリハルコンっていう、回転が速い時はドライバーを挟み込んでバーストしないっていう無敵時間発動付レイヤーがあるんだけど。これにベリングドライバーを使えば大丈夫じゃないかと思ったが、なんて事はない無敵中でもバーストする。実はシャドウオリハルコンがバーストしないのは、単純に真円に近い形状によるものであって、ギミック自体はほとんど影響していないのではないだろうか。
2017年11月10日(金) | - fitbitってやつ - |
fitbitっていうヤツを昨日手に入れて、今日1日使ってみた。
要はApple Watchの運動/健康管理機能の部分だけに特化した物。嫁がiPhone持っていないのにApple Watchを欲しがっていたので、これのBlazeってのを買ったのだが、私も一緒にAlta HRってのを買った次第。https://www.fitbit.com/jp/home
と言っても私はフィットネス的な物に興味はなかったがね。ただ、結構毎日通勤で歩いているなぁと思ったので、歩数を調べてみたいと思っただけ。まぁ安い万歩計でもよかったのだけど。で、今日試してみたら1日で12000歩歩いている事が分かった。1日8000歩以上歩くと生活習慣病の予防になるっていうから、なかなかいいんじゃないの。
睡眠も計測できるようになっていて、レム睡眠/ノンレム睡眠とかいうヤツが記録できるようになっている。まぁ、知ったところでどうすればいいのか分からないけど…。
ただまぁ時計としての機能はどうなのってのはある。表示部分を自分の顔に向けるモーションをすると画面が表示されるんだけど、素早くやらないとだめで、結構失敗する。特に歩きながら見た時は失敗率が高く、ここはちょっとストレスかも。
なんか、面白いけどすぐ飽きそうな気もする…。どうなることやら。
2017年11月9日(木) | - ARバンザイ - |
ミニ四駆。
先日ジャパンカップに出た北陸フレキのホットショットと、新しく作ったARシャーシ車とで速度比べとかやってた。
半年前、ARシャーシなぜ遅いと頭と抱えていたのはすでに過去。もうほとんど両軸シャーシ車と変わらない速度ですよ。もちろん全く同じ速度ではないけども、これはモーターの個体差による差でしかない。分かってしまえばいいシャーシですわAR。
次はFM-Aシャーシに手を出してみたいなぁ。でもFM-Aシャーシのマシンはまだ1車種しか出ていなくて、そのマシンが全く自分好みではないので買う気がしない。まぁ、ボディなんか捨ててもいいんだけどね。
個人的には、ネオバーニングサンがリニューアルしてくれると嬉しいんだが…。速くラインナップ拡充してくれー。
2017年11月8日(水) | - ダイソーライフノート - |
私が好きな文房具、ライフノート。非常に書き心地が良くて、さらに私の好きな方眼タイプがラインナップされているので愛用している。http://life-st.jp/conts/
ところが1年くらい前からダイソーでそっくりのデザインの物が売られている。パクられるくらい人気なのかね。いつもミニ四駆でのデータを記録しておくためのノートに使っているライフノートを最後まで使ったので、次はこのダイソー製を買ってみた。
だが書き心地が全然違う。紙が柔らかすぎる。ライフノートは下敷きを使わなくてもシャープペンシルでサクサク書けるのだが、その感じが全くない。もう最初の1文字を書いた瞬間に、このノートを最後まで使い切ろうという気が無くなった。ダメだこりゃ。
残念な結果ではあるが、むしろ自分の好きなブランドの物が、ちゃんと高いだけの理由があったと分かって嬉しい。改めて明日ノートを買いに行こう。
2017年11月7日(火) | - スロー通販 - |
最近ヨドバシの通販、注文から4日もかかるようになってしまった。かつては当日配達だったのに…。これもヤマト運輸の問題の余波ですかね。
でも荷物の追跡をしていると、注文の翌日には近所の郵便局には届いているようで、そこから何日か経ってから配達がされているようだ。どうも日付指定されているようで「わざと遅くしている」というわけだ。配達まで余裕を持たす契約になっているんですかね。でも「その日に配達しなければならない」ことは同じなので、特定の日に配達が集中した時は結局厳しくなる気がするんだけどなぁ。
まぁ、実際これまでヨドバシに注文していた物の大半はすぐに欲しい物ではなかったのだけどもね。わざと遅くしていると知ってしまうと、なんかもどかしくなる。
2017年11月6日(月) | - ミニ四駆ページアップ - |
ミニ四駆に関して、ヒマな時に書き連ねた文章をアップしてみようと思って、この日記ページのトップにリンクを貼ってみた。
巷で言われているミニ四駆に関する情報について、違うんじゃないかと思った事や、自分なりに考えてみた事を、ただ書いてみた。これからもヒマを見て加筆修正していこう。画像が全然ないので分かりにくいんですが。
この他にも、鉄道模型や電子工作系の話もこんな感じでテキスト化しておければと思う。
2017年11月5日(日) | - このまま最後まで - |
マインクラフト。黄昏の森をクリアしたので、このまま元世界の方もエンディングまで行く事にする。黄昏の森の強力な武器をもっと使いたいという欲求でもある。
今回PC版で初めてネザーに行ってみたのだが、なんかPE版よりも楽な印象があるな。もともとこういう物だったのかもしれない。PE版って、マシンの負荷を下げるため、表示される範囲と時間処理対象となる範囲が狭いでしょ。だから、ネザー要塞が見つけづらいし、ガストも突然近いところに現れて厳しかったような気がする。
とはいえPC版でも死んだけどね。ネザーの一番の難関は、道に迷う事だもんな。
2017年11月4日(土) | - 大当たりベイ - |
伊丹のエディオンとか行ってた。ミニ四駆のコースは年末年始はおもちゃ売り場になってしまうので、この時期は無し。
この店にはベイターミナルっていうベイブレードの簡単なゲームがある。兵庫県でも4軒しか置いてないんだよね。しかもなぜか神戸市では1軒もない。これは無料で遊べるのに時々レアパーツが当たるという端末なのだが、本日は大当たり。
ゴールドのバンパーディスク綺麗…。傷つくのがイヤで使いたくないわコレ。
当たりは2回目。経験上、確率は1/100くらいじゃないですかねぇ。
2017年11月3日(金) | - マイテ492に会えた - |
JR西日本の網干総合車両所一般公開に行って来た。
鉄道会社の工場祭とかあんまり普段興味ないんだけど、今回はマイテ492が展示されると聞いてやってきた。戦前は列車は三等級になっていて、特急列車の最後尾には一等車の展望車が繋がれていた。一般庶民が利用できるような車両ではない、憧れの客車。廃車後、しばらく弁天町の博物館に保存されていたが、国鉄がJR化になった時に復活し、以後JR西日本では走行可能な状態を維持している。SLやまぐち号など、イベント列車に使われていたが、私が旧型客車に興味を持ち始めて以降使われたことは無く、今回実物を見る機会に恵まれた。
敷地の一番南側に展示されていたので、光線が全て逆光なのが残念。展望台側のベストアングルは電柱が入ってしまってイマイチ。敷地外から撮影すれば順光になるが、足元に微妙に邪魔な物が写る。
室内も是非見たかったが、仕方がない。これだけ見られただけでも嬉しい。
ちなみに建築限界測定用試験車オヤ31も展示されていたが、こちらはあまり興味がない。説明書きによると、接触して棒が倒れると、中で番号の付いた表示灯が点灯する仕掛けになっているらしい。なかなか面白い。
2017年11月2日(木) | - DD54 6次車 - |
DD54ブルートレイン牽引機、ヤフオクで何とか落札。新品同様の物を比較的安く手に入れられた。
ナンバーは、保存機である33号機にしたくなるところだけど、手持ちの資料では32号機の写真が多いことから、32号機にしてみた。あとは牽引する20系客車を揃えないとな。
右のTOMIX製と比べるといろいろ違いすぎる。やはり手すりを付けてあげたくなるね。
そしてここまでそろえると、やっぱり1次車も欲しくなってくる。ていうか全部欲しくなってくるってね。予約するか。
2017年11月1日(水) | - フィギュアのプラモ - |
久しぶりにフィギュア買ったぜ。
コトブキヤの「フレームアームズ・ガール イノセンティア Blue Ver.」ってヤツらしい。どういう素性のキャラクターか全く知りません。単純にヨドバシドットコムが積極的にこれを広告に出してくるので、なんか気になって買ってしまったという流れ。普通にエロ可愛いだろコレ。
元々は白と赤の配色のデザインだったようだが人気があったのか、多分スク水っぽさを狙ったバージョンとなって再発売…ってことなのかな?
それはそうと梱包か輸送が悪かったのか、箱が折れて傷んでいるじゃないか。まぁいいけど。
で、買ってから知ったのだがコレ、プラモデルか。商品カテゴリとしても、ロボットプラモになってる。
あけてビックリなんだこのマスターグレードみたいなパーツ数は。可動部分が多いこともあるだろうけど差し替えてバリエーションを作るために大量のパーツが用意されているようだ。これ、半分以上のパーツは使わないんじゃないかな…。
サクッと作って終わろうと思ったのだが、結構本気出さないとダメかも。