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2021年9月30日(木) | - TT-02のモーターマウント - |
タミヤのTT-02Rが再版されるとか。RRじゃなくてRをなぜ今更。
まぁ、TT-02に最低限必要なオプションがついているので、最初に買うマシンとしてはお値段的にもいいとは思うんだけど。普通最初はボディ付きキットを買うと思うだろうから、オプション買い足す方がいいでしょ。
ところで、TT-02RとRRについているアルミモーターマウントは、オプションで発売されているものと違うんだよな。皿ビスで止める構造になってて、モーター位置が指定の位置に正確に固定されるようになってる。カスタマーサービスでも取り寄せできないレアアイテムですよ。
まぁ私はいらんけど。私はTT-02のモーター取り付けるとき、ビス穴の遊びの中で、バックラッシュが広めになるように寄せて固定しているんですよね。そのほうが音が小さくなるのでね。
2021年9月29日(水) | - ゴルゴついに - |
ゴルゴ13の作者さいとう・たかをさん亡くなったらしいですね。
連載は続くらしいということだが、金庫にしまってあるという最終回は発表されないのかと思ったりしたが、この金庫の件は都市伝説らしいっすな。ただ、作者の頭の中にはあったらしいが、それは発表しないまま世を去る事を作者は選択されたという事ですね。
よく、有名ミュージシャンが亡くなると、未発表の楽曲が発売されちゃうってのがあるけど、作者が発表したくないなら、形として残さない方が良いでしょうね。もし発表するつもりがなくても、作ってしまえば必ずそれは明かされてしまうだろうからね。いったいどんな最終回がふさわしいのか、読者が妄想する方が多分楽しい。
けどそれでも、最終話がすでに存在するとした方が、この作品の魅力が増すような気がするなぁ。あらすじだけでも書き残して欲しかったと思ったり思わなかったり。っても私はそんなゴルゴ好きというわけでもないのでどうでもいいのだが。
2021年9月28日(火) | - はじめてじゃないプログラミングをはよ - |
そういえば、Switchのはじめてプログラミングだが、すっかりやる気をなくしてしまった。
結構期待してたし、使いこなせばできないこともできるのだろうと思ったのだが。できない物はできないという結論に至ってしまった。
やっぱり変数が無いというのは制約がきつすぎる。配列変数が無いといろいろ困るんだが、これが無いんだな。
あらかじめステージを作っておいて、そこをプレイヤーが進んでいくという形式のゲームなら割と簡単なのだが。ランダムにステージが生成されていくといったゲームは非常に作りづらいと思う。
あと、全ての物体に質量や運動量が適用されるのがどうにもならん。ある物体をある座標からある座標をワープさせたいと思っても瞬間移動できず、時間を伴って移動するから、遠くに移動させるには時間がかかる。物体を大きくすると、質量も大きくなるためその物体を動かしたときに連結されている物が反作用により逆に動かされてしまう。例えば、プレイヤーが大きな斧を前に振り下ろしたりすると、反動でプレイヤーが後ろに動いてしまうわけだ。物体の質量をゼロにできればこれは回避できそうだが、質量を設定できる項目が無い。この世界の物理法則は無視できず、プログラマーは神になれない。
ノードンの数に限りがあるため、組み合わせ次第では何でもできるわけではない。つまるところ、出来ることは出来るが、出来ないことは頑張っても出来ない。可能性は無限大ではないので、なんか夢が無い。
これで終わりじゃないよな?これからアップデートで出来る事が増えるんだよな?たのむぜ任天堂。
2021年9月27日(月) | - パッドな俺 - |
息子とAPEXのクロスプレイでようやくチャンピオンが取れた。長かったわー。でも、APEXって60人の3人パーティだと考えると、20回に1回チャンピオン取るくらいで普通レベルってことで多分我々は激よわの部類だ。
パッドはキーマウより不利だと思うのだが、ネットの情報を見るとエイムアシストがある分有利らしく、正面から打ち合うとパッドが勝つんだそうな。じゃ、PC勢と打ち合いで負けまくってる私はゴミ以下ってことですな。
ていうかエイムアシストが付くことは、連射系の武器が有利という事らしく、DPSの高い武器を使うべきらしい。こういう事も考えなきゃいけないのか。
ていうかそういうメリットデメリットがそれぞれあるなら、PS4でもマウスを使えるようにすればいいのに。
2021年9月26日(日) | - F103始めたい - |
ラジコンF1のワイド仕様で走りたいのでなんかほしい。
でもカラーリングをどうしようか迷っててどうも止まってる。本物を再現するのはハードルが高いので、それっぽく塗りたいのだが、なかなかそれっぽくというのが難しいんだよな。
手持ちのF104をワイド仕様にすれば…と思ったが、サスペンション部分のボディの切り欠き位置がワイドとナローでは違うので、シャーシは流用できてもボディは流用できないんだよね。
F104作った時も、ボディ塗装のデザインを決めるのにすごく時間がかかった気がする。
2021年9月25日(土) | - Tバーの不思議 - |
TamTam神戸で走らせる。
TT-02 TYPE-S
特に進展ないが。いつも最初にウォーミングアップ代わりに走らせるのはこいつ。そして終了時間間際に走らせるのもこいつ。最初は昼頃、最後は夕方。夕方になると明らかにグリップが落ちて後が滑り気味になる。なので夕方は後のバネを硬くしたら運転しやすくなる。
それにしても、リヤダンパーステーをカーボン製にしたので、せっかくなのでノーマルには無い穴位置を使いたくなる。でも、一番外側にすると、ダンパーが立ちすぎて車高が下げられなくなっちゃう。ダウンリテーナーか、ショートバネに変える必要があるな。いやノーマルの穴位置に戻せばいいんだがね。
XQ2S タミチャレ仕様
余ってるミディアムナローレーシングスリックタイヤを使ったが、遅すぎてだめ。明らかにラジアルよりグリップしない。コーナーが遅いのは当たり前だが、ストレートも遅いんだよね。試しにGP-Aタイヤを使ってみたら、コーナーリングはめっちゃ楽になって速いんだけど、ストレートはやっぱり遅い。径が小さいってのもあるけど、それ以上に遅く感じる。ベルトの張りとかそういうヤツ?
F103GT
スポンジタイヤ、ショートリポ、21,5T、70:14で走行。コーナー進入はオーバーステア、立ち上がりはアンダーという状態で、繊細な操作を強いられる。しかしなんとかくTバーのネジを強く締めこんでみたら、オーバーもアンダーも一気に解消した。ネジ1本で調整できちゃうTバーの奥深さよ。
にわか知識で、Tバーというのはグリップが低ければ柔らかく、高ければ硬くすると聞いていた。オーバーステアやアンダーステアが出るのはグリップが低いということだから、Tバーのネジは緩めでしなやかにするべきだと思ったのだが、逆だった。Tバーが緩すぎておかしくなっていたのだ。
F104PRO2 スポンジタイヤ
こちらもTバーの車だが、現在は問題なく走れる。タミチャレ準拠という事もあり、周りのツーリングの人と同じペースなのでストレスもない。ただ、コーナーはブレーキ併用しないと曲がりにくい感じ。そういえばゴムタイヤの時に後ろに10gのオモリを載せてたのを思い出して、これを外したら曲がりが良くなった。RWDって重量バランスの影響を受けやすく、ちょっとのバランスで変わるんだよなぁ。
ちなみにF103GTと同じようにTバーを締めたら良くなるかと思ってみたが、少し変化した程度。こちらのシャーシはTバーに切れ込みが入っていて、ネジの締め込みの影響が出にくい構造になっているようだ。なるほど初心者に優しく進化しているが、変化が出にくいというのは上級者向けではないとも言えるね。
FF07
これに付けてたZERO2 21.5TモーターをF103GTに移してしまったので、タミヤの17.5Tで走ってみる。意外と違和感ないし、タイムも変わらず。FWDだからモーターパワーを上げたところで空転するだけだからスピード変わらないんだろうね。21.5Tでも十分だが、手持ちのモーターが無いのでしばらくこれでいこう。
M-08
特に進展なし。F103GTやF104に比べると、運転が楽すぎてつまらないくらいだ。四独サスペンションの効果を実感できる。タミチャレレギュでは他車と速度が合わないので、今後はレギュを無視して速度を上げて行きたいところ。
そんな感じ。今はF1が面白い。動きがクイックで楽しいというのもあるが、やっぱり他車より目立つから、テンションが上がる。ツーリング系は新しい物は欲しいと思わないのだが、ダイレクトドライブはなぜか他の製品が気になって仕方ない。構造はほとんど変わらないのにね。
2021年9月24日(金) | - SDガンダムズ - |
電車やバスの自社広告にSDGsってのが書かれているを最近よく見る。
私にはSDガンダムの複数形くらいにしか見えなかったのだが、その広告を見てもSDGsを頑張ってるよとかSDGsを考えましょうとか書いてあって、何なのかさっぱりわからん。SDGsは「持続可能な開発目標」って書いてあるのだけど、具体的なことが書いてないので全く理解不能。雰囲気的には二酸化炭素減らすとかそういうヤツ?と思ったがどうも違うらしい。
知ってる単語を、知ってて当然かのように話されるのってなんかムカつくんだよね。太秦映画村の広告のどこを見ても「太秦」にフリガナが一切無いのにイラっとするのと似てる。
わざと分かりにくく書いて、気になって自ら調べるように仕向ける巧妙な罠なのかな?だとしたらまんまと引っ掛かったことになるのだが、結局私は調べても分からなかった。まとめると、政治家が選挙の時に公約として掲げるような立派な目標をたくさん並べた物の総評。という事くらしか分からなかったというのが正直なところ。分かりにくい物は浸透しないと思う。
2021年9月23日(木) | - パッドもいいかも。 - |
祝日だけど今日は仕事。
最近ゲームだとAPEXを多めにやってるんだけど。少しずつだがうまくなってるのを実感できて来た。パッドのでFPSをするってのが自分にはできないと思っていたのだが、バトオペ2やPS4版APEXはパッド専用なのでそれでやるしかない。
最初無理だと思っていたものも、慣れれば徐々にできるようになるものだ。ラジコンでもそうだけどね。長くやっていれば、そのうち自分の手足を動かすかのように動けるようになる。
先日、アリスマッドネスリターンズをPCでプレイしたけど、これに関しては最初マウスでやってたけど、途中からパッドに切り替えた。こっちの方が自分にとっては直感的だったんだよね。
それでも、Nフォートナイトだけはパッドでは無理。建築、編集をパッドで自在にやってる人なんて変態にしか見えん。でも、なんだって最初はできないと思っていたわけで、これに挑戦するのも面白いかもしれない。
ラジコンもスティックプロポで始めてしまったが、こっからホイラーでやるのも面白いかもしれない。
なんでも、できるようになるまで。が趣味において一番面白いところだからね。
2021年9月22日(水) | - TBLE-04Sのカット電圧 - |
F103GTをショートLiPo+ブラシレス仕様にしたりしてみたがESCがタミヤ製。タミヤのESCが余ってるんだよね。
タミヤ製はLiPoバッテリーをサポートしていない。電源仕様は6.6〜7.2Vとなっていて、ニッカドかLFバッテリーでの使用しか想定していないように見える。だが、ニッカドバッテリーは充電完了直後なら9V以上になるので、LiPoバッテリーの充電電圧である8.4Vでの使用は問題ないはず。もちろん使用するモーターは控えめにする必要はあると思うがね。
でもLiPoバッテリーを使う場合は過放電防止の低電圧保護機能があるものを使いたい。タミヤのESCにも低電圧保護の機能があるが、ニッカドとLFバッテリー用なので電圧が低すぎる。
でもTBLE-04Sは、この低電圧保護の動作電圧をLoとHiで切り替えられるようになってる。HiにしたらLiPoで使えたりしないのかなと思ったので調べてみた。
測定結果は、Lo設定だと4.5V、Hi設定だと5.5Vだった。この電圧に達すると、スロットルが弱くなり、10秒後にはスロットルがオフになる。その後は電源を入れなおすまでそのまま。という動作のようだ。
LiPoだと6.0V以上は無いと危険。やっぱり使えませんでした。まぁ、走行時間を気を付けて使えばいいんだけどね。
2021年9月21日(火) | - 今日は休みです - |
本日休暇。
ワンフェスの翌日はレポート書きたいので休暇を取るようにしていて、年度初めにすでに申請していたが、ワンフェス自体は中止になって休暇だけが残った感じね。
ところで一昨日TamTam神戸に行ったとき、ファイヤードラゴンとサンダードラゴンが店頭に並んでた。懐かしいね。
3年前にRCカーを始めようと思った時は、これが復刻していると知って欲しかったのだけど、すでに復刻してかなり時間が経ってる事で入手できず。今回の再復刻では購入を考えたが結局やめたんだよね。
身近にオフロードサーキットがない。実際手持ちのオフロードカーはもう1年以上走らせてない。コレクションとしてほしいわけじゃないので、使う機会のない物は要らない。もちろん、やる気があれば遠くのサーキットまで出向いてでも走らせるのであるが、現在は遠出も自粛中。
コロナが収束した時には入手できるはずがないので、その時のために今買っとくべきではあるが、そのころにはラジコン熱自体が冷めてる可能性もあるのでね。熱量のある時しか手は動かないのだ。
2021年9月20日(月) | - ワンフェスだった日 - |
本日は、ワンフェスが開催されるはずだった日ですね。
この3連休で観光地だったり大型イベントの密な状態を報道して不安をあおる報道がされていて、もしワンフェスがその標的になっていたらと思うと、止めて良かったと思うよ。
特に音楽フェスの様子が報道される傾向があって、出演者が批判されたりしてる。出演者がイベント後、密状態の会場を見た時これはダメだと思ったなんて発言をしたら、ならその場で出演拒否すべきだと叩かれてる。出演者は仕事として契約して参加しているので、ドタキャンなんかしたら、今後仕事が取れなくなる可能性もあるわけで、それは難しいわけだが、そこを分からない人も多いわけね。
ワンフェスの場合、ディーラー参加は契約みたいなもんだから、自己都合でキャンセルはペナルティもあるし難しい。もしディーラーとして席に座っていて、テレビ局なんかにこの過密状態をどう思うのか?なんてインタビューされたらと思うとなんか怖いわ。キャンセルできなかったと言えば主催者が批判される事になるし、問題ないと言えば自身が叩かれる。
10月9日に代替イベントとしてオンラインでの開催がされるようなんだが。イマイチ概要が分からない。オフィシャルの概要を見ると、ディーラー参加料が9000円(高いなぁ)。一般購入者も入場料が必要みたいだ。なんか、イベント中止を残念に思う参加者のためというより、今回の中止による赤字の費用回収を目的としているように私には見えちゃうのだが、大丈夫だろうか。参加者からの要望があって開催するならいいけど。
それに、開催までもう日がないのに一般参加者向けのアナウンスが見つからないが、大丈夫なのかね。これは失敗に終わりそうな予感…。転売屋が複数アカウントを取得して買い占めるだけのイベントになるような気がしてならない。
そして次の2022年冬は、ディーラー当落発表延期との事だが、おそらくは過密を避けるためにイベント規模を小さくしてディーラーを減らすつもりなんだろうな。そうなると一般参加者も人数制限しないと意味無いわけで、これは開催されても参加できないって事になりそうな気がする。
2021年9月19日(日) | - やっぱアルミの方が - |
TamTam神戸 人多め。
TT-02 TYPE-S
エキスパートなYouTuberが、TT-02で本気走行をしていく中で、プロペラシャフトはノーマルの方が良いなんていうのが複数見つかったので、本当かと思って試してみた。プロペラシャフトはTT-02で最初に入れたくなるオプションの筆頭ではあるのでノーマルのままなんて稀な例なんだがね。
結論。アルミの方が良かった。ノーマルでもタイムはあまり変わらないのだけど、マシンの反応がちょっとだけ遅れるような感じになり、ミスが増えた。ノーマルがいいっていう意見は、タミチャレとは違う速度域の話なんじゃないかなぁ。
F103GT (TS050 スポンジタイヤ)
LiPo+フォーミュラチューン。走れるし、曲がるけど、加速時のアンダーが強くて結構難しい。やっぱりLiPoはブラシレスの方が相性がいいと思う。
F104PRO2 (タミチャレ ブラシレス スポンジ)
やっぱりF103GTよりも運転しやすい。ロングホイールベースの安定感と、重量物が端に無いことによる旋回性の良さがあると思う。前タイヤが減ってきて小さくなっているので、アクスルの位置を下げたんだけど、これでロワアームとナックルが干渉することが分かって、切れ角を減らす必要が出てきた。おかげでより曲がらなくなったが、ブレーキで曲がれるので別にストレスは無い。
サーボの調子に不安があったが、やっぱり特定の位置で保持力が落ちる場所がある。走行に影響はないと思ったが、コーナーリング中の謎のふらつきが何度かあって、やっぱりサーボの影響ではないかと思っている。やっぱ買い替えだなこりゃ。
XQ2S タミチャレ仕様
なぜかトップスピードが全然伸びない。先週からタイヤをレーシングスリックにしているのだが、コーナーリングだけではなく、ストレートも遅くなった印象。グリップ力が変わるとストレートも変わるのかね。
そんな感じ。どこのサーキットも、主流はツーリングカーだと思うが、特にここはツーリング以外見かけない印象。ダイレクトドライブが好きな私としてはさみしい限り。まぁ、ここは路面の平面度が低いので四独サスじゃないと厳しいのは分かるんだけどね。
2021年9月18日(土) | - F103F104 - |
今日もAPEXばっかりやってた。SwitchやPS4だけのバトルの時と、PC勢含めたバトルでは他のプレイヤーの実力が全然違うよなって思う。
さて今日は台風来てたので外出していないが、昼から普通に晴れてたな。でもってラジコン整備F103GTをLiPo+フォーミュラチューンにF104をLiFe+21.5T仕様にする。F104はゴムタイヤでは難しいのでブラシモーターの方が良いと思っていたけど、タミチャレレギュでもスポンジタイヤ可になっていたのでブラシレスを基本にする。
F104にタミヤレギュのブラシレスを載せるのは結構難度が高い。コード類は加工なしでは無理に近い。タミヤはセンサーコードは加工禁止なのでさらに難しい。
以前一度載せた時には、バッテリーのコネクタをノーズ内に収めるために、バッテリーケーブルを遠回りさせる必要があって、ESCのバッテリーケーブルを延長するためにESCを分解してケーブルを付け直す作業をした。だが、フリクションプレートからロールダンパーに変えた事でピッチングダンパーの位置が変わり、ケーブルの取り回しが変わって今回短くした。結果としてせっかく延長したのに最終的に標準より短くなった。
ESCは、03Sより04SRの方がトップスピードは変わらないがマイルドな特性で扱いやすいので、04SRに変えた方が良いと思うのだけど、03Sの方が小型で載せやすい事と、この03SがF104用にコード長を加工してしまっているので、他への転用が面倒くさいのでこのまま使う事にする。まぁスポンジタイヤなら扱えるでしょ。
F103GTもいずれはブラシレスにしたいが、手持ちのメカ類がないのでいったんブラシモーターね。
2021年9月17日(金) | - 気が付くとプレイ - |
気が付いたらAPEXばっかりやってた金曜日。
まぁいいんだけど。最近絶対無理だと思ってたパッドによるFPSがやっとまともに操作できるようになってきた気がする。何事もあきらめてはいかんな。
2021年9月16日(木) | - ロールダンパーステーできた - |
というわけで、昨日買ったミニ四駆のFRPブレーキステーをさっそく加工。何を作ったのかというと、F103GTにロールダンパーを付けるためのステーですな。
F103GTには以前から、フリクションプレートをロールダンパーに変更したいと思って、FREEDOMで買ったロールダンパーセットを取り付けてみた。しかし、先日の走行でボディがふわふわ揺れるのが気になった。このロールダンパーはショートリポサイズのバッテリーホルダーとセットなわけだが、これを取り付けるとアッパーデッキがサーボステーと連結されない構造になり、ピッチング剛性が落ちることが原因だと思われる。
F103の板厚はもともといくつなのか知らないが、F103GTのロワデッキは2.5mm厚のFRP。これだとTバーだけじゃなくてロワデッキが曲がってしまうと考えられる。F103GTのカーボン製メインシャーシというのもかつて存在したらしいし、現在でも海外製で存在するようで、それを導入するというのも一案だが、とりあえずF103GTについてはアッパーデッキがあった方が良さそうだ。
FREEDOM製のロープロサーボ用サーボステーと、ショートリポホルダーの上にスペーサーを入れ、前後の高さが合うようにしてノーマルのアッパーデッキを載せ、今回作ったロールダンパーステーを共締めして完成。
メカ積みし直しが出来てないけど、一応は成り立った。また週末走らせて違いを確認しよう。
2021年9月15日(水) | - ミニ四駆の便利パーツ - |
ラジコンでちょっとしたステーとかを作るときにFPRとかカーボンを使うわけだけど、身近に手に入る物として、ミニ四駆のパーツがある。ラジコン売ってる店はミニ四駆も取り扱ってるからね。
ただ、ミニ四駆のFRPなんかのパーツは、使い方や取付場所が想定されたものなので、あらかじめビス穴が開いている。素材として見ると邪魔でしかない。そんな中、FRPリヤブレーキステーセットというヤツ。これ、穴の開いていない面積が大きいので、素材として魅力的ですね。300円程度なのでミニ四駆に限らない目的で汎用性が高い。
まぁ、自作シャーシ製作用のFRPの板ってのもラジコン用として売られていたりするし、そっちの方が面積当たりの単価は安いんだろうが、ちょっとだけ必要な時は役立つな。
2021年9月14日(火) | - ゲーミングPCなくてもいいかも - |
そういえば、APEXっていろんなハードでプレイできるんだけど、その中のハードでGeForce NOWってのがあったので調べてみた。
クラウドやリモートデスクトップの考えが進んでいけば、ゲーム機なんて必要なくなるんじゃないかっていうのは結構前に思ったことがあった。ゲームの処理は全部サーバー側がして、ユーザー側の機器ってのは送られてくるゲーム画面を表示するだけというもの。
まぁリアルタイムで動くゲームでそれを実現するためにはかなりの高速回線が必要なわけで、そんなのは未来の話だろうと思っていたのだが、GeForce NOWはまさしくそれで、すでにその時代来てた。使ってみた人のレビューだと遅延は体感できないっていうからすごいね。
月額1980円で利用できるらしいが、ゲーミングPCが10万円以上することを考えると、4年以内のプレイならGeForce NOWはお得という事になるな。1日6時間という制約はあるが、ライトユーザーなら十分な時間でしょ。1日1時間なら無料ってのもすごい。
ゲーミングPCもゲーム専用機も持っていないけど、ちょっとプレイしてみたいゲームがあるって人にはかなり魅力的な選択肢だと思う。もっとアピールしてもいいんじゃないの。
結果として私はゲーム用PCもPS4も買っちゃったので今更使うメリットはないのだけど。今日は想像していたことが現実になっていたという事で驚いたという話。
2021年9月13日(月) | - APEX再び - |
最近息子がApex Legendにハマり始めたので、私も付き合ってる。私はPS4なんでパット。息子はPCなのでマウスなのでその時点で実力に差はあるけどね。
このゲーム、初心者が何もわからないまま瞬殺される感は、フォートナイト以上でして、おっさんにはついていけないが、なぜか中毒性がある。PS4買った頃にプレイしたものの難しすぎてやめたのだが、フォートナイトやバトオペ2にも飽きてきて、再び始めた感じ。すこしはFPSにも頭が慣れてきたので、以前よりは動ける。
私が感じている魅力の1つは音。銃器を扱う音がかなりリアル。リアルと言っても架空の武器なのだがね。練習場でいろんな銃器をガチャガチャやってるだけでなんか気持ちいいんだよね。
1つ不満を言うなら、AI相手に戦うモードとか、リスポーンできるゲームモードがあれば良いのにって思うけどね。初心者が修練する場所が欲しい。
2021年9月12日(日) | - また1つサーボが不調 - |
昨日気づいたことの続き。
F104シャーシにつけているサーボに異常を発見。ステアを右にいっぱい切った時、ハンチングが起こる。ハンチングってのはサーボが指定の位置付近で定まらずふらふら動いてしまう現象。ドリフトではジャイロとサーボがうまく連携できずによく起こるそうだが、このマシンにはジャイロは使っていない。
そのまま走行したけど特に悪影響は感じなかったのだが、異常であることには違いない。
おそらくは、ポテンショメーター(可変抵抗)の接触不良だと思う。サーボからリンケージを外して、可動範囲いっぱいまで手で何度か往復させてやると直った。しかし経験上、これは一時的な回復なので、そのうちまた再発すると思われる。
最近分かってきた。このポテンショメーターの寿命はコストと関連している。
サーボだけじゃなくて、プロポにもポテンショメーターは使われているわけだが。入門モデルのスティックプロポ、2HRを2台買ったが、どちらも1年近くで接触不良になった。安物サーボのS3003を2台買ったが、2台とも2年程度で動きがおかしくなった。プロポは現在4GRSを使っていて2HRより圧倒的に長く使っているが今のところ不調は無い。
そしてタミヤのロープロサーボTSU-06が今回おかしくなった。TSU-06は5600円と安くはないが、ロープロサーボの中では一番安くて、プラ軸だし作りも安っぽいものだ。
ポテンショメーターは接点がスライドして抵抗を変化させる装置だが、接点のグリスが切れてくると接触不良を起こす。特に、可動範囲全体を使わず、その一部の範囲だけしか動かさないような使い方をすると、グリス切れが起こりやすくなるようだ。可動範囲いっぱいに動かしてやると、使ってなかった部分についていたグリスが塗り延ばされ、復活すると考えられる。
そして安いものほど寿命が犠牲になっており、接触不良が起こりやすいのだと考えられる。スペック表に書かれない性能がこういうところにあるのだ。
ダイレクトドライブ車の場合、前輪が駆動せず、重量も軽いため、サーボの保持力はあまり必要なく、急激な操作は挙動を乱すため、スピードも要求されないから、サーボは安いもので良いのだが、安物はこういう影響もあるわけだ。
まぁでもサーボは安い物は本当に安いので、壊れたら買い替えると割り切った方がいいのかも。F103の、サーボの耳を切ると他への流用が出来なくなるという不満については、安物サーボはどうせすぐ壊れるから流用なんてしないと考えれば、それでいいのかもしれない。ロープロサーボなら耳を切らずに済むが、安いものがない。
2021年9月11日(土) | - 新生F103GTの走りは - |
TamTam神戸行ったわ。9月になって涼しくなってきたなぁ。
本日のメインは昨日いろいろ変えたF103GTだ。
F103GT(TS050ボディ,スポンジタイヤ)
最初はいい感じだったのだが、そのうち制御不能に。数分走ってフロントタイヤの表面が削れ、グリップが上がったと思われ、クイックに向きを変えるがそのままスピンしてしまう感じ。どう考えても以前より悪化してるが、何が大きな変化になっているか考えた。
ピッチングダンパーの取付位置が分からずとりあえず付けたが、定常状態から伸びる量がほとんどないのが原因のような気がしてきたので、ダンパー長が短くなるようにピロボールの位置を変更してみた。そしたら動きが全く変わり、コーナリングが安定した。
なるほどね。Tバーが動ける範囲をできるだけ妨げないように調整する必要があるというわけだ。タミヤのシャーシは説明書通り組めば適切になるように作ってあるから気付かなかったな。
さてパワーソースはLiPo2セル+タミヤ21.5T。タイヤはエンジンツーリングカーのスポンジタイヤという組み合わせ。ギヤ比は70:14。これでタミチャレGTの速い人と同じくらいか。LiPoじゃ扱いきれんかもと思ったが、割といい感じだった。
F104PRO2(フォーミュラチューン,スポンジタイヤ)
こちらはタミチャレ準拠。F103GTに比べるととても動きが滑らかでストレスのない動きだと気付いた。動きに無理がない感じ。ただ、遅いです。
タイヤが減って径が小さくなってる事と、モーターのメンテナンスを全くやってないので全然速度が出ていない感じ。指数から考えるとピニオンの歯を1つ増やしてちょうど新品タイヤと同じくらいだろうと思ったので、ピニオンを26Tから27Tに。
当然速度が上がったが、今度はアンダーが出てきて、ブレーキを意識しないと曲がれない。タイムは0.05秒程度しか上がらなかった。速度が上がったならそれに合わせてセッティングし直さないとダメだな。でも、遅い時の方が、自分の思い通りの動きをしてくれて楽しいように思う。タイヤにあった速度域で走るのが多分一番楽しいんじゃないかなって気もするね。
さて、F104とF103GTを比較して思うのは、F103GTの方が動きがクイックなんだけど、デカいボディのがその動きを抑えて安定させてるのに対し、F104はアンダーだが慣性力を感じない動きといった感じ。
ダイレクトドライブなので路面の凸凹をを吸収できないのはどちらも共通。だがF104はフロントウイングがブルブル細かく震えるように見えるのに対し、F103GTは全体がフワフワとゆっくり揺れてる感じ。F103GTは今回アッパーデッキを外したが、ロワデッキは薄めのFRPなのでちょっと強度が足らない結果になったかもしれない。アッパーデッキ付に戻した方が良いかも。でも無い方がカッコいいんだよなぁ。
TT-02 TYPE-S と XQ2S
ツーリングは今回走らせただけ。
EXOTEK FF77
ガガの動画でFF流行るかもなんて言ってたから、ちょっと久々に走らせた。楽しいっすよ。欠点は、簡単すぎることだ。
2021年9月10日(金) | - F103GTいろいろ更新 - |
F103GTにFREEDOMのサーボステーセットとバッテリーホルダー&ロールダンパーセットを取り付けてみる。これにより、
ロープロサーボを使うことで、サーボの耳を切り落とさずに使用することが可能。
ショートリポサイズバッテリー専用になり、コンパクト化かつ低重心化。
フリクションプレートからロールダンパーへ変更。
となる。もちろんタミヤ系レースには出られなくなるが、もうF103GTのレースは行われないと思うのでどうでもいい。
ショートリポのホルダーは私のバッテリーは少し厚みがあって入りづらかったので、1枚ワッシャーをかましてスペースを調節した。あとは問題なし。
アッパーデッキが無くなり、一気に今風のシャーシに生まれ変わった感がある。これは走りそうな予感。メカ積みは今日できなかったので明日にでも。
2021年9月9日(木) | - ドラッグブレーキについて思う - |
ブラシレスESCを購入。HOBBYWINGのXERUN XR10 Justock G3ってやつ。
LiPoバッテリーのブラシレス仕様の物を追加したかった。F1系マシンをLiPo仕様にしたかったのでね。Tamiya製のESCが余っているのだけど、こちらはLiPoに合わせたカットオフ電圧を設定できないのがイマイチなんだよなぁ。とはいえLiPoカット機能があったとしても、カットオフが働くまで走るのは良くないらしいらしいので、結局は操縦者が気を付けて走行時間を決めて走るべきらしいが、やっぱり保険は欲しい。
ブラシレスのESCは高い。いい物は1万円を超えてくる。でもブースト/ターボ機能が無い物であれば安い物もあって、定番なのがG-FORCEのTS50Aってやつで4900円。次に安いのがHobbyWingの10BL60ってやつで5400円。で、最近HobbyWingから新しいのが出てXR10 Justock G3ってやつで6000円。
いろいろ調べたらXR10って名前のラインナップがいくつかあって、Justockってのが一番安いグレードらしく、G3ってのが新しい製品らしく、以前より安くなっているようだ。
カタログ写真では電線がついていないけど、実際はついてる。コネクタは自分でつけなきゃいけないけど。今日は動作確認だけしておいた。こういうのってコネクタをつけないと動かせないと思うんだけど、電線を加工してしまったあとでも返品交換できるんですかね。
デフォルトがバックできない設定なので、そこだけ設定を変更。他はデフォルトで大丈夫だと思う。
ところで、海外製のESCの設定でいつも迷うのがドラッグブレーキの意味だ。どうやらいろんな意味があるようで。
1.スロットルオフ時にブレーキをかける機能。ニュートラルブレーキと同意。
2.スロットルを下げたときに、適切な回転数に落ちるまでブレーキをかける機能。
3.坂道などで停止しているときにマシンが動かないように保持する機能。
クローラー用だと2や3のことかもしれないが、普通は1を指すことが多いようだ。それにしても2を実現するためには、入力スロットルに対する回転数というのをあらかじめ設定する必要があると思うんだがどういう仕組みになっているんだろうか。
このESCはクローラー用ではないので1を指しているのだと思う。製品には日本語のマニュアルがついていないのでわかりにくい。でも代理店のSEKIDOのサイトで日本語マニュアルがダウンロードできるのでこっちを見よう。
2021年9月8日(水) | - F1のラジ - |
ワイドトレッド使用のF1ラジコンを新調しようといろいろ考えているが、いろいろ難しいね。やっぱり、タミヤとかがボディとセットでコレっていうキットを販売してくれないと、始めにくいって。パーツ単体を買って1台組むのは構造が完全に理解できてないと難しいって。F104をコンバートした方が楽かな。
ただ、自分の中で一番難しいと思うのは、実車のF1に詳しくないからボディが選べない事だ。F1が好きだからラジコンも欲しいんじゃないのって思われるかもしれないが、そうじゃないんだなぁ。
ラジコンって箱型ボディの場合は、ボディの中身はスッカスカなわけよ。体積のほとんどは空気なわけ。ところがF1となるとボディの内側に隙間がほとんどないに等しい構造で、四隅のタイヤもスポンジなので軽く、マスの集中化により動きがとても軽快になる。そこに魅力を感じるわけだ。なので実は実車に似てなくても、それっぽく見えてればOKだと思っている。
あと、なんかすごそうに見えるってのはあるね。私がラジコン始めたばかりのころは、F1マシンはとても華奢にみえるので、少しでも壁にヒットさせたら壊れるように思えた。だから、あんなのをスイスイ走らせている人が超人に見えたんだよね。
でも、実際扱ってみると分かるんだけど、ラジコンのF1マシンはめっちゃ丈夫。フロントウイングは軟質パーツでできてるので折れないし、マシン自体が軽いので、衝突時のエネルギーが少なく、意外と壊れない。たまにフロントサスが曲がったり折れることがあるが、安いパーツなのでそんなのは交換するだけで済む。ツーリングカーのCハブの方がよっぽど壊れる頻度が高い。ボディなんてツーリングはフロント周りがすぐにボロボロになるに対し、F1はタイヤやウィングが外に張り出しているおかげで、ボディが地面や壁に接触しづらい構造になっているので、全然傷つかないのだ。
スポンジタイヤは消耗が激しいっていう印象もあった。けど、重い車体を無理矢理四駆のパワーで曲げているツーリングカーのゴムタイヤの方が圧倒的に消耗が激しい。スポンジタイヤは整形する必要があるからタイヤセッターを買わないといけないというのもあったが、今は整形済みタイヤが売られているからそれも必要ない。タミヤのレースにおいては、整形そのものが禁止だしね。
そんなF1だが、私のいくTamTam神戸ではなかなか見かけんね。やっぱり実車のF1自体の人気がないってのが一番の理由かな。
2021年9月7日(火) | - 久しぶりに来た感じ - |
久しぶりに出張した。大阪の梅田なので、電車から降りてちょっと動いただけだけどね。
なんかもう県外に出るのが1年ぶり以上のような気がする。…ってよく考えたら先月奈良行ってるな。電車で県外にでるのが久しぶりという事で。
まぁ実際外出してみれば、別に普通だけどね。いつもなら仕事が終わった後に寄り道でもするのだが、何もせず帰る。
2021年9月6日(月) | - サングラスの効果は? - |
昨日のサングラスの効果が如何に?目のダメージの影響が出るのは翌日以降だが、幸い今日は先週ほどの症状は出ていない。
全く感じないわけじゃないが、先週は週の後半あたりまで違和感が消えなかった事を考えると、全然違う。とはいえ、昨日は直射日光が降り注ぐ時間帯もあったものの、曇っている時もあったので、光量は先週よりも少なかったのだろうけども。
あと、昨日も夕方くらいになると、走行中に目の渇きは感じた。これは走行中にのみ感じる違和感なので、まばたきの回数の問題なんだろうな。
光の問題なのか、まばたきの問題ないのか。これは屋内サーキットで走らせた時も症状が出るかで判定できるのだが、最近は屋内サーキットにはいかないことにしているんだよね。
そういえば、ふと思ったのだけど。偏光サングラスによって液晶画面が見えにくくなる問題を昨日感じたが、よく考えたら車の運転するときカーナビを見るよな。あとTALEXのサングラスは、JR西日本が電車の運転士用に採用したらしいが、最近の電車は速度計とかも液晶表示だし、液晶の操作パネルもあるわけだが、そっちが見にくくなる影響はなかったのだろうか。
気になったのでこのサングラスでパソコンの画面を見てみたが、とりあえず問題はなかった。どうやら、影響を受ける液晶とそうではない物があるようだ。
2021年9月5日(日) | - 偏光グラスを試す - |
今週もTamTam神戸で走らせる。昨日雨だったので今日は人多め。
早速昨日買ったTALEXの偏光サングラスを試す。偏光であることの恩恵はよくわからないというのが正直なところだが、透過率12%は日陰でのピット作業はさすがに暗いと感じるかも。以前のサングラスでは、ピット作業でも全く違和感を感じなかった。
だが、偏光グラスにはわかりやすい欠点があることが判明。液晶画面が変になる。
画像は家に帰って、偏光サングラスを通して写真を撮ったものであるが。プロポの白黒液晶画面は謎のうねうねした黒い影が現れている。スマホのカラー液晶は画面が暗くなり、虹色がかかってしまっている。
サングラスは屋外の景色を見るときに使うものではあるが、その時であってもスマホを使ったり、デジカメを使ったりすることもあるはず。その時は偏光グラスは外した方がいい。これはオーバーグラスだから外すのは簡単なんだけど、度付きのサングラスにしてしまうと、サングラスを外して普通の眼鏡に付け替えることになるから、面倒くさいことになるね。
ラジコンに関していうと、スマホや充電器の画面を見るのはピット作業なのでその時は外せばいいが、操縦台でプロポの設定をいじろうと液晶画面を見るときは結構見づらいことになる。まぁ何とかなるでベルではあるがね。
このあたりのデメリットはサングラスメーカーは絶対言わないことだろう。
さて本日の走行。
TT-02 TYPE-S
先週のリヤトー1度で走行。タイムは先週からあんまり変わらない。トーを減らすと転がり感が良くなり、急激にフルスロットルをすると挙動が乱れることから、連続コーナーでは、中間スロットルですいすいっと走らすような感じだとうまく走れる。トーを増やすと減速して曲がり、加速して脱出。みたいなメリハリのある走りをする必要がでてくる。
他の二駆マシンを走らせた後に再び走ると、なぜかうまく走れず激遅になってしまった。頭の切り替えができない。
XQ2S タミチャレ仕様
こっちは転がす感じの走りはできず、ちゃんとブレーキをしてメリハリのある走りとなる。今日はこっちの方がタイムは良かったな。
F103GT
先日あった、サーボがちゃんと保持できない症状が再発。直らないので今日は走行できなかった。こりゃサーボ変えないとだめだ。
F104PROII
確かタミグラとタミチャレでは屋外コースはゴムタイヤ指定だったので、ここではゴムタイヤでしか走らせたことはなかった。でも、いつの間にかタミチャレでは路面にかかわらずゴムとスポンジどちらでも可になってた。タミグラの方は最近F1は行われていないので未発表だが。
というわけで今日はスポンジタイヤで走らせてみた。めっちゃ走らせやすい。スピンする気配がなく、リヤタイヤを空転させながらコーナーを加速させていくのが見られるくらい。これは楽しい。
ゴムタイヤに関しては、グリップ力の問題もあるが、F1風ゴムタイヤは分厚くて重いという問題が大きいと思う。F1は車体が軽いので、ゴムタイヤだと四隅に重量物が来るので、旋回時の慣性力が邪魔をすると思う。急激に向きを変えるのを邪魔するし、スピンし始めると止まらない。
やっぱり、ダイレクトドライブはスポンジタイヤですよ。それが一番楽しいのだ。
M-08
楽しいけど。タミチャレレギュでは一緒に走ってるツーリングカーより遅いので、もう少し速くしたいですな。試しにリポバッテリーにしてみたら、逆に速すぎてダメだったけど。
そんな感じ。ツーリングはなんかもうしんどくなってきた。ハイグリップな二駆でガンガン走らす方が気持ちいい。
2021年9月4日(土) | - 偏光サングラス導入 - |
というわけで、サングラスを新調してみた。
現在持っているサングラスは透過率20〜30%くらいだったと記憶している。これで目が痛くなるなら、これより透過率の低い物が欲しい。あと地面からの照り返しを見ているわけだから、偏光レンズは効果がありそうだ。
というわけで、調べたら偏光レンズはTALEXっていうのがブランドとして有名らしい。しかしこれは結構高いようで、度付きレンズで作ると5万円コースだ。
眼鏡の上からさらに被せるオーバーグラスというタイプであれば2万円で買える。実際こっちの方が売れ筋なんだそうな。もともとかけている眼鏡全体を覆うので側面からの光も遮ることができる。
残念ながら現在かけている眼鏡は大きめなので、このオーバーグラスは適合しないのだが、1つ前に使っていた眼鏡なら小さいので使えそう。
幸い、近所に取扱店があったので試着して購入。オーバーグラスは度付きではないのでその日のうちに加工して入手することができた。透過率は12%と一番低い奴を選んだ。でも偏光レンズだと、無駄な光だけを遮断してくれるので、これでも全然暗いと感じなかったな。
機能的には十分ではあるが、どうしても大柄な感じが個人的には気になるけどね。気になれば頑張って度付きの物を作ることにしよう。
2021年9月3日(金) | - なんと異常なし - |
目の調子が気になるので、医者に行ってみた。
診断結果は、特に問題ないとの事。緑内障の進行度合いを計測されたが正常範囲。ドライアイでもないし、角膜の損傷もない。視力についてはメガネの度を修正すれば良くなるだろうが、支障なければこのままでもよい。
結局目の違和感については、何も言ってくれなかったし、目薬でももらえるかと思ったらそうでもなく、期待した結果ではなかったが、計測機械で異常が見つからなかったのであれば、まぁ良かったのか。
とは言えラジコンすると目に異常を感じるのは間違いないと思うので、次はサングラスについて考えてみるか。
2021年9月2日(木) | - F1ラジコンあれこれ - |
F1ラジコンのワイドのマシンもやってみたいなと思って色々調べるんだけどなんか難しいんだよね。
ラジコンのF1は、ワイド(車幅200mm)とナロー(車幅180mm)っていう2つのカテゴリに分かれているのだが初心者にはわからん世界。
実車のF1ではかつて車幅は2150mmだったのだけど、レギュレーションの変遷で、1993年には2000mm、1998年に1800mmになった。また、時代とともにホイールベースも長くなっている。なので、タミヤは近年のF1マシンらしさを再現するため、かつての定番シャーシだったF103を捨て、車幅を狭く、ホイールベースを長くしたF104を作ってそちらへ移行した…。というのが私の知識だったのだが。
細かく言うといろいろと想像と違う。
ホイールベースはF103が260mm、F104が270mmなのだが、F103シャーシが発売されたころはすでに実車のF1ではホイールベースは2900mmくらいになってて、この時点で1/10サイズのラジコンF1は実車よりも短くアレンジされていたようだ。おそらくはこれくらいのディメンションの方が、ラジコンでは走りやすいからなんじゃないかなぁ。
実車に近くするために作ったと思ってたF104だが。F104発売当時は実車のホイールベースは3100mmくらいまで伸びてたが、F104のホイールベースは270mmで、1990年代のホイールベースよりも短いのだ。おそらくは、F104はバッテリーを縦置きにした事で、F103と同じ260mmでは収まらず、10mm伸ばしたという事なんだと思う。
さらに、実車の車幅は、2017年には2000mmに拡大されたのだが、ホイールベースは相変わらず長いので細長イメージであり、ラジコンならナローの方が印象は近いが、車幅基準ならワイドでどっちとも言えない感じになっちゃってる。
ナローのF104の方がワイドのF103より新しいシャーシなのだが、トレッドが広い方が、ラジコンにおいては運転が楽だったりするので、シャーシを限定せずにレースをしたら、古いワイドの方が速く、一緒にレースをしたら勝負にならない。なので、レースはカテゴリを分けて行うことになった。
一方タミヤはF103を捨て、F104に移行したが、昔のF1マシンを復刻発売するにあたっては、F104シャーシにF103のタイヤとサスをつけ、F104Wという名で発売している。F104Wは車幅は200mmだがホイールベースは270mmなので、微妙にF103とは違うのだが、タイヤがむき出しのF1マシンではホイールベースが変わってもボディと緩衝しないので、これで良しとしているようだ。もともと実車とホイールベースが違ったから、ここにこだわる理由もないしね。
F104Wはワイドに属することになるのだが、ホイールベースは270mm。よってF103基準の260mmとF104基準の270mmのマシンが存在することになる。現在他社から発売されているシャーシも、フロントサスとタイヤを交換すれば、ワイドにもナローでにもできる仕様になっているものが多く、ホイールベースはワイドもナローも270mmってのが多いようだ。
むかしからラジコンやってきた人にとっては常識なのかもしれないが、これから入っていく人にはこういう基本的なことが解説されていないのは良くないよなって思う。
特にF1はタミヤ製を基礎として他社からパーツやコンバージョンキットなんかが大量に存在しており、在庫も安定してないし、ボディを含めた標準セットみたいなものが売ってないので初心者は何を買ったらしいのかわからんよ。
さらにF1は版権料が高いらしくて、最近は実車を模した商品を出すのはハードルが高くなっている。だからボディは発売されてても、ステッカーはついていなくて、ユーザーが本物っぽく見えるように工夫してドレスアップさせてやらないといけないという敷居の高さ。
また、F1マシンの構造はラジコンにおいては理想的な構造ではない。ラジコンのスケールでは全体を覆うボディでダウンフォースを稼いだ方が良い。それでもF1は見た目がカッコいいからみんな作って走らせるわけだけど、本物とディメンションはあっておらず、実車にあこがれつつも実車と違ったバランスのマシンでカッコよさを求めているという、なんかよくわからないことになっている気がする。
2021年9月1日(水) | - アリスなやつクリア - |
10年前に出たゲーム。アリスマッドネスリターンズ。先月買って本日クリアしました。プレイ時間は17時間程度。
内容のボリュームもクオリティも高いし、良いゲームだなと思う。これで2000円は激安なので未経験の人はぜひやってほしいですな。グロいのが苦手でなければ。
前作のアリスインナイトメアとは違った面白さ。前作は、強力な武器を使うにはマジックポイントを消費する必要があったから、できるだけ最弱武器のナイフだけで戦う必要があって、投げたナイフが敵にサクッと刺さる感じがなんか気持ちよかった。
今作のアリスマッドネスリターンズは、マジックポイントは無くてどの武器も無限に使えるけど、近接攻撃はコンボがつながるようになっていたり、タイミングよく回避行動で敵の攻撃をかわすなど、派手でアクション性の高い物になった。前作、今作、どっちも違った良さがあるね。
今作については、少女らしさの象徴ともいえるアリスが、髪をかき乱しながらナイフやハンマーをぶん回して次々と敵を殺戮しまくるという狂気じみた感じが魅力。ストーリーとかははっきり言ってどうでもいい。
というか、ストーリーについては、11年前の火事についての真相が暴かれるかのような演出だったが、結局真相が読み取れなかったのだが?これは次回作に続くという事なのかな。
不満点もあるけどね。
バグが時々あって、出るはずの仕掛けが出なかったり。複数のセーブデータを作るとなぜか最初から武器を持ってたりとか。あと、ジャンプが届かず落ちた場合も、なぜかクリアした判定になってしまい、次のステージからスタートになったりとか。オートセーブでクリアしたステージをやり直せないので、未回収のアイテムがあるのに、意図せず次に進んでしまって後悔したりしてね。
まぁ、これで次回作をプレイする準備ができた。予定通り出るかな?
次で完結だったら、アリスインナイトメアもリメイクして発売しなおしてほしい。今やっても十分面白いからね。