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2020年11月30日(月) | - おすすめのハンダこては - |
ガガさんがハンダこての紹介をしている。https://youtu.be/Mtwnn8MTZtA
この方はラジコンについてはエキスパートで、ハンダマニアだと自称していらっしゃる。そしておすすめのハンダこては、gootのCXR-100だって。
ハンダ付けの品質は道具の良し悪しに左右されやすいので、出来るだけ良い物を選んだ方が良い。ラジコンは太線を扱うので、小手先がの質量が大きい物を選んだ方が良いというのはその通りだと思うが。
熱量が高すぎるとフラックスが速く蒸発しちゃうので、小手先を一定温度に保てる機能が付いているヤツの方が良いと思うけどなぁ。私はHAKKOのFX-600を使っていて、太線のハンダ付けにはFX601用の小手先を装着しているが、こっち方が絶対いいと思う。gootならPC-401じゃないかな。
2020年11月29日(日) | - 嫌なところに穴開ける - |
GT-Rボディの補強と、CIVICボディの穴開けをした。
1度使ったことがあるボディだと、壊れる場所が分かっているので補強が必要な個所が分かりやすくていいね。ところで、ヘッドライトが裏面から別パーツで張り付けるタイプだと、それの貼り付け面が2重になってボンネット周辺の剛性が上がるのだが、このボディはヘッドライトはシールなのと、フロントフェンダーが薄いので曲がりやすいんだよね。
CIVCの方はかなり時間をかけて慎重に穴あけをした。タミヤのボディと違って穴の位置が刻印されていないので難しい。さらにこのCIVIC(っぽい何か)、タミヤ製シャーシのボディポストの位置に穴をあけると、ちょうど屋根上のスポイラーっぽい段差のある部分に穴が来てしまう。
リヤポストの位置を変えようかなと思ったけど、一応このボディを別のシャーシにも使えるように穴位置は変えないことにした。取付はできたけど、なんかこの段差の部分を起点に割れてくるんじゃないかと不安になる。パッチシールも貼れないからなんか補強を考えよう。
2020年11月28日(土) | - ベルトの張りが大事 - |
TamTam行ってきた。ニューボディの完成がまだなので、ボロボロGT-Rにテープ補修で頑張る。
FF77
タミヤの21.5T+Lipoでの走行。今度はモーター音ではなく、シャーシから急加速時にガタガタ音が鳴る。しばらく原因が分からなかったのだが、いつの間にかベルトテンショナーのネジが緩んでおり、これでベルトの歯飛びが起こる事による騒音だと判明。テンションを強くした後は、静かで滑らかな走行となった。速くCIVICのボディで走らせたい。
家に帰ってから分かったのだが、モーターマウント取付位置を間違えていた。シャーシにはモーターマウント用のネジ穴は2種あって、前後1.5mmのズレがある。説明書をよく読むと、前寄りの穴はTA05のベルトを使う場合で、後寄りの穴は付属のベルトを使う場合なんだそうな。最初は前寄りを使って、ベルトが伸びてきたら後ろを使うのかな?とか勝手思ってた。
付属のベルトはS3M348。つまり1山3mmで、長さ348mmのベルト。TA05 Ver.2のベルト長は2山少ない342mm。という事はデフとスパーの距離は3mm差が出ることになると思うのだが、なんで1.5mmしかズレていないのだろう。ちなみに現状、指定位置で取り付けても1山分緩い気もするので、TA05用ベルトを使えばテンションが適正化されるような気がする。
あと、21.5Tでの走行は遅かった。かといって、トルクを上げても多分空転するだけのような気もするので、ギヤ比をハイギヤに設定する方が良さそうだな。
TT-02 TYPE-S
寒くなったせいか、リヤグリップの低下ぶりが気になる。リヤのアッパーアームのバルク側取付位置を外側にすると、踏ん張りが出るのだが、失速感も強まるので、リバウンド量を減らして調整。これでちょっとタイムが良くなった。
AMGとかスープラのボディも試してみたのだが、ステア操作をかなり繊細にしないと曲がり過ぎちゃう。ボディに合わせたセッティングが必要ですな。
TT-02 トラック
曲がらないタイヤで頑張って曲げるのが楽しい。CVAダンパーとTRFダンパーを比較。やっぱりTRFの方が動きが滑らかな気がするなぁ。
2020年11月27日(金) | - タミヤモーター活用術 - |
先日のG-FORCEのモーターが購入直後からうるさい問題。どうしようもないので、ローターを交換するか、別のモーターを買うしかないという結論に至った。実は本当はヨコモのZERO2 21.5Tが欲しかったのだが品切れで買えず、仕方なく同じくらいのKV値のG-FORCEのTYPE-C 17.5Tを買ったという経緯だからね。
でもZERO2が再出荷されるまでは、他のモーターで凌ぐしかない。とりあえずタミヤの21.5Tを使うことにしたのだが、タミヤのブラシレスモーターは端子の位置が特殊なので、そのままじゃ付かないんだよね。しかも、端子のサイズもφ3.5よりわずかに小さくて、他社製の端子が刺さらないという異端児。
その問題を解決すべき、こんな中継ケーブルを作ってみた。モーターに刺さる端子はタミヤのアフターパーツ(17805097)。中継端子は3連のヨーロピアンコネクタ。これを作っておけば、タミヤでもそれ以外でもモーターを使えますな。
でも、ちょっと失敗した。構造上、3連の樹脂コネクタを先に組んで、それからモーター端子をつける必要があったのだが、黄色のモーター端子をはんだ付けした時、熱が伝わって樹脂が少し変形してしまった。まぁ、差し込む相手の端子はピンのみを差し込む使い方なので実用上問題はないけどね。
2020年11月26日(木) | - グラデ失敗 - |
先日ぶっ壊れたMOTUL AUTECH GT-Rのボディの換えとして、すでに同じスペアボディを買っていたので塗装していく。今日は会社休みだったので一気に塗装作業、シール貼りの途中まで終わらせた。
最初にGT-Rのボディを買ったのは2年前。オートメッセでの親子グランプリに参加するために買った。SUPER GTのボディ限定のレギュレーションで、なんとなくGT-Rにした。その時は色だけダークブルーにして、ステッカーはデフォルトのままで塗ったのだが、今回はどう塗るか。いつも行くサーキットにはデフォルトカラーリングの同じボディの人がいるので、同じは嫌だな。GTのボディはスポンサーステッカーがたくさん貼られた感じにしたい。付属のシールを活かせる仕様を考えた結果、実車の現行カラーリング風にしてみた。ボディの形が少し違うので完全一致は無理なんだけどね。
後方の流れる感じのグラデーション塗装を頑張ってみたのだけど、見事に失敗した。黒でグラデを付けて、後から赤を塗るわけだが、ちょっと黒が濃すぎた。特にサイドビューではドアの後ろあたりでハッキリ黒と赤が分かれてしまってて、黒を塗りすぎた。
これ多分やったことが無い人には難しさは分からないと思う。透明の物体に裏面から色を塗るわけだけど、塗ってるときは薄く見えるんだよね。ところがそこから色を重ねて、保護フィルムを剥がしてみると、思ってたのと違う色があらわれるんだよね。今見えてる濃度が完成後にどれくらいの濃度に見えるかは、経験を積むしかない。
さらに、内側から色を塗る難しさよ。缶スプレー塗料をハンドピースで吹いたのだけど、奥まった内側にエアブラシすると、吹き付けたエアの行き場がなくなって塗料が変な方向に舞う。それがまだらに周辺に付着しちゃって変なことになる。これを防ぐにはエアの圧力を下げるしかないのだが、きれいなグラデを出すためには粒子を細かくしたいので、エア圧はあまり下げたくないというジレンマ。後方上面のあたりはこれでかなり汚くなった。
単なる色分けだけならマスキングを頑張るだけの事なんだけどね。ポリカボディへのグラデーションが難しいという事が今回良く分かった。そして出来るだけこういうカラーリングは避けようと思う気持ちと、次はうまくやれるはずという気持ちがせめぎ合う。
2020年11月25日(水) | - GT-R乗り換え - |
TT-02 TYPE-S用のボディとして長らく使っていたGT-Rボディ。すでにボロボロで交換時期に来ていたが、先日トドメを刺した気がする。まぁ、これでも裏から補修すればまだいけるけど、すでに補修しまくってフロントヘビーになってしまっている。
これに代わるボディとしてAMG-GT3を作ったのだけど、走行特性の違いがあり、GT-Rも捨てがたいと思って結局乗り換えには至らなかったんだよね。
とはいえ寿命を迎えたので、また同じボディを作ることにする。
2020年11月24日(火) | - 再びジョジョ - |
息子がフォートナイト関連のプレイ動画を見ている中で、ジョジョのネタを使った物があって、それ以来息子がジョジョに興味を持ってしまい、現在では「オラオラ」とか「無駄無駄」とかうるさい。それならまだしも「セックスピストルズ」とか普通に叫んでくるのでいろいろと緊張が絶えない。とはいえ私もジョジョは好きなので、週末はゲームセンターでジョジョのバトルロワイアル系ゲームを息子とやりに行くようになってたりする。
ジョジョの原作は1部から6部の途中までは読んだ。それも借りて読んだだけなので、すでに細かい所は忘れているし、息子も興味がありそうなので、もう一度読んでみたくなった。全巻まとめて買いたいと思ったのだが、これはかなりの量。
家が狭くてスペースも厳しいので、最近本は電子書籍で買ってる。この方が通勤途中にいつでも読めるし便利なんだよね。漫画のように、作品と言える本の場合は所有する事の喜びもあるのだろうが、私は本に関してはそういう感覚は無いので、デジタルコンテンツの方が優位と考えている。
というわけで、ジョジョの漫画をKindleで買おうと思ったのだが、モノクロ版とカラー版があるのね。カラー版というはモノクロの原作にデジタル彩色を施した物で、少し割高になっている。別にカラーじゃなくてもいいんだけど。と思いつつ、試しにサンプルをダウンロードしてみたのだが、予想以上にカラー版の方が読みやすく感じた。
ちょっと不思議な感じ。紙だと、カラーの漫画は情報量が多すぎるように感じるのだけど、液晶画面上だとカラーの方がしっくりくるっていうのかな。絵柄との相性もあるのかなぁ。ジョジョは陰影が激しい絵柄で、背景と人物が溶け込んでしまいがちなのだが、色を付けることでそれがハッキリする気がする。
それにカラー本なんて紙で出したら印刷代で高くなってしまうと思うが、デジタル書籍なら数割高いだけで済むのだから、デジタルのメリットを享受してるって感じがする。
ただ、ちょっと難点を言うと、吹き出しの中に色を付けるのはやめてくれって思う。時々、吹き出しが赤く塗られている個所があるのだが、赤地に黒文字だとコントラストが低くて読みづらいって。それに赤ってJPEG圧縮がかかると情報量が失われやすく(理由は分からない)、文字にノイズがかかっちゃうんだよね。赤字にするなら文字は白にするとか配慮して欲しかったなぁ。
まぁ、漫画は原稿通りのモノクロで読むべきと考える人もいるだろうが、一度読んだ作品なので、カラーでまた新たな感覚で読みなおすという意味で面白いんじゃないかな。
2020年11月23日(月) | - これは不良品なのか - |
昨日問題と思ったブラシレスモーター、G-FORCE製Super Fast Type-C (17.5T)。改めて調べてみると、やっぱ単体でも他のブラシレスモーターよりもうるさい。
ブラシレスモーターはコギングと言われる脈動が強い特徴がある。なので、低速回転時はガラガラと言った音が鳴る。しかし高速回転時にはその音は消える。しかしこのモーターは、高速になってもブーンという音と振動が大きい。
おそらくはローターの重量バランスが取れていなくて振動していると思うんだけどなぁ。分解してみると、ローターに謎の物体が付いていた。なんかアスファルトみたいなものがくっついていた。このモーターを分解した動画も上がっていたのだが、それにはこの物体は付いていなかったことから、おそらく出荷試験の中で、ローターのバランスが悪い個体にはこういう物を付けて調整していると思われる。ローターには油性マジックで印が書いてあることから、そのことがうかがえる。
でもこれでバランスが取れているとも思えないんだよねぇ。平らな板の上でローターを転がしてみると、明らかに回転にムラがあって、毎回同じ方向が下になって止まる。また、試しにこの謎の物体を外して、組み立てて回してみたが、騒音は変わらなかった。調整の跡がありながらその調整部品を外しても動きに差が出ていない。
ハズレ個体か不良品のどちらかだよなぁ。メーカーに問い合わせしようかと思ったけど、この時点で電線類は外してしまったし、分解もしたし、おまけにローターも加工してしまったから補償範囲外だよなぁ。
いいタイミングでガガさんが動画を上げていた。https://youtu.be/kmCp_GMbB8w
クラッシュで音が出るようになる事があるらしい。新品の状態でそうだったら、走行させる前に問い合わせる事。だって。
ローターを変えるという手もあるかと思ったが、単体で売られているローターはこのモーターより高いんだよな。まぁ今回は安いモーターだったのであきらめもつくのだが、1万超えるような高級部品もあるわけで、そういうので初期不良品に当たったらたまったものではない。ラジコンのメカ部品は走行前に動作チェックを入念に行わないといけない。
それにしても、ハイエンドなブラシレスモーターなんか、電線が付いていない状態で売られているわけで、ハンダ付けしなければ動作チェックも出来ないと思うのだが、このあたり、メーカーの対応はどうなっているのだろうかね。
2020年11月22日(土) | - FF77初走行は…うるさい - |
TamTam神戸行ってきた。
昨日完成したFF77。早速走らせてみる。ボディはできてないので、とりあえずいつものGT-R。モーターはG-FORCEのSuper Fast Type-C 17.5T,LiPo,ギヤ比64:20,タミチャレタイヤ。大体タミチャレGTと同じくらいの速度域、同じタイヤでどう違うか試走。
まずはビックリなのが、めっちゃ音がうるさい事。ベルトドライブなのにね。ベルトの張りを強くしたり、ギヤモジュールを06から04にしたりしたら少し軽減したが、それでもうるさい。どうやらモーター自体がかなりうるさい。こういう製品なのか不良品なのかどっちなんだ…。
さらに、フロントグリップが足らないので、加速時は前が空回りしてガクガク音がする。Mighty Nokkeyさんの動画で言ってたのを信じてフロントのリバウンドゼロにしたのだがね。タイヤそのもののグリップとスキッドを変更しないといけないかな。
音の問題を別にすれば、走りそのものは良好で、あっけないほどよく走った。四駆と同じように操作しても違和感なく走れる。さらにFWDっぽく、コーナー入り口からアクセルオンで曲げることも出来る。タックインは起こってるのかどうか分からないくらい。
でも、騒音がそのすべてを台無しにしているので、今後対策を考えていく。
TT-02 TYPE-S
GT-Rボディでの操作はかなり快適に走れるようになったので、久しぶりにAMG-GT3のボディで走ってみた。以前はこっちのボディの方が扱いやすかったのだが、現在のセットはかなり曲がるので、このボディだとリヤが軽く感じる。ウイングが浅いからだろうね。でも後ヘビーなボディのためか、速度が落ちると安定感はあって、コーナーで早めにアクセルを入れると四輪ドリフトみたいになるので、見てて楽しい。でも手動計測によるタイムはあまり変わらなかった。
GT-Rボディに戻して、現在前後ボールデフなのを、前を重グリス入ギヤデフに変えてみる。ちょっとコーナーがマイルドになって運転が楽になった。加速も強くなった…気がしたが、これまたタイムは変わらず。これ以上は無理なのか。
TT-02 トラック
ブラシレスは扱いにくいので、タミチャレZERO設定で楽しむ。タミグラトラックの設定だと遅すぎるので。CVAダンパーの解放穴アリとナシをを比較してみたが、そんなに変化が出ないことに気づく。これまでいろいろやってきたが、結局全部ノーマルに戻りつつある。
2020年11月21日(土) | - 出来たぞFWD - |
Exotek FF77。とりあえず仮でメカ積みしてこの週末中に走らせてみたいと思ったのだけど、結局ガチで配線作業してしまった。
イイねぇ。構成がシンプルなのがミッドシップFWDの魅力だと思うんだよね。メインデッキの前半分にメカ類がギュッと固まってるこの感じ。細身のデッキもハイエンドっぽくていい。
FWDのラジコンというと、フロントエンドにモーターがあるのが代表的だったのだけど、最近はベルトドライブのミッドシップタイプが海外メーカーから登場し始めている。ショートリポが主流になって来た現在では、こちらの方がバランスがいいっていう観点なんだろうね。
で、組んでみると、モーターのある側の方が重いようだ。手持ちのショートリポが3800mAhの物しかないのだが、あと50gほどバッテリー側を重くすればバランスが取れる感じがするんので、5000mAhクラスのバッテリーを使えばちょうどいいのかも。
ボディはまだできてないので、とりあえず手持ちのボディで走らせてみるか。
2020年11月20日(金) | - ちょっとすすむ - |
メカ積み開始。とりあえず配線短くするのは後にして、とりあえず走る状態にしようと思ったけど、やっぱちゃんとしないとダメだな。
このシャーシの魅力は、メカ類と駆動系が一箇所にギュッと固まって配置されたシンプルさだと思うしね。
それにしても、やっぱモーター缶はブラックかにすべきだったかなとちょっと後悔したり。シルバーだと、なんかノーマルモーターっぽくて安っぽい。
2020年11月19日(木) | - FF77 FWD製作開始 - |
FF77 FWD作っていく。TA07のコンバージョンキットだが、TA07は持っていないので必要部品を買った。
TA07固有の部品として必要なのは、スパーギヤのセンターシャフト、、センタープーリー、ステアリングワイパーアーム、バルクヘッド、デフ、ダンパーステー。それ以外はタミヤのツーリングカーの共通部品が使える。
ベアリング類はPowers製でそろえた。タミヤ製だと割高なのでね。サス部品はXV01TCをXV-01化して余ったものを使っていくが、アームだけはTA07用にした。ビス類はタミヤ製のスチールタイプで統一した。タミヤ製でなくても良いのだが、タミヤ製とそれ以外を分けて管理するのが面倒というだけの理由。大体1万円以下の追加調達でそろえたが、メカ類はまた別途必要。
とりあえず今日はダンパー以外まで組み立てた。アッパーデッキが左右非対称であることに気づかず裏表逆に付けてしまい、なぜプーリーと干渉するのか気づくのに結構時間がかかってしまった。
分かってたことだけど、バルクヘッドがカッコ悪い。特に後ろ側は中にプーリーは入っていないのにカバーが付いてるから変な感じだ。まぁ、とりあえず走る状態にすることが第1目標なのでまずはこれで行く。Exotekとイーグルからアルミの物が出ているが、結構高いので、今後の本気度によるかな。
サスマウントも変更したい。聞くところによると、FWDはフロントに逆スキッドを付けると良いらしいので、ブッシュ式のサスマウントが欲しい所だ。
2020年11月18日(水) | - ボディ作んなきゃ - |
FWD車作るにあたって買った、CIVICっぽいボディを作ろう。とりあえず今日は洗っただけだけど。
写真じゃ透明分かりにくいけど、これね。https://www.bittydesign.net/en/fwd-hcf-body
ここのメーカーのボディはカッコイイ。いずれも実車の公認は取っておらず、あくまでそれっぽい何か。なんだけど、結構再現度が高いんだよね。他にもBMWっぽいヤツとか、マクラーレンっぽい何かとか、タミヤには無い有名どころのスポーツカーがいろいろがある。
ところで、実車のCIVICは今日、新型の11代目が発表されたみたいだね。なんか10代目の方がカッコイイと思う。まぁ、TYPE-Rがどんなデザインになるかはまだ分からないけどね。
2020年11月17日(火) | - 一旦さよならXV-01TC - |
XV-01TCをXV-01ロングダンパーにコンバートした。これに使っていたサスとダンパーをFF77に使うためだ。これでXV-01をTCに戻す事も無くなるかなって気がする。
そう考えるとなんか寂しいな。まぁ、いつでも戻せるけど。
ここでXV-01TCについてちょっとまとめてみる。一言でいうと、すごく小回りの利くマシン。簡単に小さくコーナーを曲がれる。逆に立ち上がりの加速力は鈍い。XV-01がラリー用なら、XV-01TCはジムカーナ用って感じじゃないかなぁ。
ラジコンでもジムカーナの大会があれば盛り上がったかもしれないね。一般的なラジコン用サーキットでの走行では、利点を活かし切れなかったかな。タミグラのオンロードのレギュでは加速の遅さのデメリットの方が大きいかも。
ていうか、運転が楽すぎてつまんないんだよね。そりゃローグリップ向けのシャーシで、ハイグリップなオンロードタイヤを履いたら簡単すぎる。その分パワーを上げて高速化するというのも方向性の1つなんだろうけど、なんかそういう気になれなかったんだよな。
2020年11月16日(月) | - ついにくるのか - |
ファイヤードラゴン再版 キタ━━━━━━━!!
先週スーパードラゴンが再版して、タミヤのYouTubeライブではドラゴンシリーズ再版するような事を匂わせていたので、近々来るんじゃないかと思ってた。海外のサイトではファイヤードラゴン(2020)なんて言葉がヒットしててたが、ラジコンもんちぃさんにも掲載されたし、どうやら本当に2020年版として出るみたいだ。ていう事は年内に出るのか。思ったよりも早いな。
でも、どうやら塗装済みだって…。う〜ん。デフォルトカラーもいいけど、個人的にはミニ四駆で青色にしてたので、オリジナル塗装をやりたかったんだけどなぁ。赤で塗るならメタリックにしたかった。まぁでもスーパードラゴンでは、カスタマーで無塗装ボディが買えるという配慮がされたみたいなので、ファイヤードラゴンでも同じ措置がされると思う。
ファイヤードラゴンは自分が初めて買ったミニ四駆のマシンで、思い入れがある。ラジコンとしてもバギーでは一番カッコイイデザインだと思う。2年前にラジコンを始めようと思ったとき、ファイヤードラゴンが買えないかなと思ったのだけど、2008年に再版されたがもう市場から消えていたんだよね。いつか再販されたらと思ってたけど、ついにこの時が来た!
スーパードラゴンは、速攻売り切れたみたいなので、これは予約しなければ!
2020年11月15日(日) | - FF77始めていく - |
Exotek FF77進めていく。仮組をしつつ必要部品の選定を始めた。
追加部品は1万円以内に収めたいと思っていたが、TA07専用部品は割と少なく、1万円以下で構成できた。カスタマー部品なのはスパーギヤを固定するシャフトのみで、それ以外はSPかOPパーツで出来る。意外と高くつくのがベアリング類なのだが、タミヤ製にこだわる理由がないので、Powersとかの部品を使うことで価格は抑えられた。
まぁ、まずは形にすることを優先するけど、ダンパーステーはカーボンにしたい。メインシャーシがカーボンなのにダンパーステーが樹脂ってのはさすがに格好悪いでしょ。他にもアルミパーツにしたい所とかあるけど、それは今後の楽しみという事で。
ところで、バッテリーの固定方法が自分には初めての方式だった。これってバッテリーの高さが変わったらポストの長さを変更しなきゃいけないのか。面倒だな。実際キット付属のヤツはデカすぎるのでこれも短い物を買わなければ。
ていうか、個人的にはバッテリーはグラステープ固定でもいいと思うんだけどなぁ。人によっては嫌いなんだろうけど、確実に固定できるので好きだ。交換が面倒だけど、あれやってるとハイエンドって感じがするんだよ。
2020年11月14日(土) | - トラックのタイヤ - |
今週もTamTam神戸行ってきたわ。(写真撮り忘れた)
TT-02 トラック
ここ最近バックストレートの後半から変な方向に曲がり始める症状に苦しむ。最初にこれが出た時はタイヤが擦り切れて破れたのと同時だったので、タイヤが原因と考えたが、交換しても直らず。ベアリングもチェックして渋めのヤツは交換したが、それでも直らず。今日は電気系統を疑ってモーターを変えたりサーボを変えたりしても症状は変わらかった。ESCも変更しようと思ったが、面倒なのでその前に他の可能性を探る事にした。
セッティング変更の記録を読み返してみると、この症状を感じ始めたのは、ダンパーを大気開放型にしたあたりからのようなので、ダンパーキャップを変更して普通のパッツンダンパーにしてみたら、症状が小さくなった。このことから、やっぱり足回りのせいだなと思い、足回りのセッティングをいろいろいじったのだが、程度の差こそ出るものの、完全には消えなかった。
タイヤが問題かも。タイヤをトラック用の物から、スーパーグリップラジアルタイヤに変えてみたら、症状が完全になくなった。どうやらトラック用タイヤにはインナーが入っていないことから、高速回転時にタイヤがヨレて変な動きをしてしまうという事のようだ。
タイヤをトラック用に戻し、ギヤ比を変えて速度を落としたら、症状が小さくなった。でも完全には消えない。速度が遅くなったので、リヤトー角は少なくてもいいかなと思ったので、3度から0度に変更したのだが、そしたらストレートが真っ直ぐ走るようになった。
なるほどねー。トー角をつけるということは、ストレートでタイヤが常に横へヨレる力を与えているわけで、インナーが無いとその影響を強く受けてしまうわけだ。そしてシャーシはシャフトドライブなので、ストレートでは加速中の前半と、最高速に到達した後半で、ロール方向の力が変わり、タイヤの面圧のバランスが変わるから、ストレート走行中に舵を切ったように動いてしまうって事ではないのかな。
ということは、このこのタイヤとシャーシの組み合わせで使う以上、タイヤはできるだけ真っ直ぐつける方が良いということで、それで扱える程度の速度域で遊ぶのが正しいって事なんじゃないかなぁ。昨年までのTRFクラスとかこれで10.5Tだったわけだから、ありゃおかしいわ。
TT-02 TYPE-S
ダンパーを大気開放にしてから、コーナーがかなり切れ込むようになったのだが、失速も大きいようで、ストレートエンドで他車に大幅に追いつかれる感じがする。
フロントのトーアウト角を広げたら後半曲がらなくなって失速感が減った。さらにリヤダンパーを立ててみたら、グリップ感が増してよりアクセルを入れられるようになった。このあたり、まだ伸びしろがありそう。
2020年11月13日(金) | - 結局買っちゃう - |
先週から始まったFWDのラジコンしたい熱。いろいろ思うところはあったが、結局買ってしまった。Exotekってところから発売されている、タミヤのTA07をFWD化するコンバージョンキット 「FF77」を購入。
ツーリングカーサイズのミッドシップFWDを走らせたい。できればメインシャーシがカーボンの1枚板のヤツが良いなぁと思っていたのだが、そういうのは海外製のハイエンドモデルしか無くて、6万円以上する。もう少しリーズナブルな手段はないかと検討した結果、これになった。
これなら足回りはタミヤのツーリングカーと互換が利くので、パーツの入手性も問題ないし、飽きても他へ転用できる。タミヤ製シャーシからのFWDコンバージョンキットは他にもあるんだが、通販サイトで扱っている物はこれしか無かった。ちなみにTA07は持っていないが、必要なTA07専用パーツはバルクヘッド、プーリー類、ダンパーステーくらいなので、+1万円程度で作れるんじゃないかなぁと想像している。
ボディはもちろんCIVICっぽいヤツ。これはいくつか選択肢があったのだけど、Bittydesign製のヤツにした。写真の右のでっかいやつがボディで4千円くらい。左のちっこいやつがシャーシで2万円ちょっと。大きさと値段のギャップがすごい。
それにしても、今年1年は新しいシャーシは買わないと決めてたんだど…。いやこれコンバージョンキットだし、この手の海外製のヤツは買えるうちに買っとかないと手に入らないから…。
2020年11月12日(木) | - 連射こそゲームの基本 - |
FPS系のゲームでピストルで敵を撃破するときに連射力が必要なのだが、息子は速く連射出来ないと言ってきた。
息子もゲームによっては私よりもすでにうまいのだが、連射に関しては私の方が上だ。そりゃ私は高橋名人の16連射に憧れた世代ですからね。
今、昔のシューティングゲームなんかをプレイすると、オート連射機能がコントローラーやゲーム設定の中に備わってたりしてて、すでに手で連射するする必要なんてないわけだけど、シューティングゲームをするときはやっぱり手動連打をやってしまう。
なんというのか、激しく右の指で連打すると、集中力が高まるんだよね。シューティングするときは連打しないと気分が盛り上がらないんだよ。…っても体力が持続せずに、2面くらいからオート連射使うんだけどね。
息子は連射すると、連射することに意識が集中してしまって他の動作が出来なくなる。これも世代の差かなぁ。
2020年11月11日(水) | - TT-02のTYPE-S化の話 - |
タミヤの初心者向けRCシャーシのTT-02。その足回りを上位クラスのシャーシと同等にしたTT-02 TYPE-S。そのさらにアップグレード版のTT-02 TYPE-SRがあるんだけど。
TT-02からラジコン始めた人なら、TT-02 TYPE-Sが欲しくなって、これを買いなおすんじゃなくて、必要パーツのみ買い足してアップグレードできないのかというのをおそらくは1度は考えるんじゃないかな。
私も考えたことがあるのだけど、部品の選定が結構面倒で結局TT-02 TYPE-Sを買いなおした。今なら部品選定するスキルもあるので、実際どれくらい費用がかかるのか計算してみた。
結論としてはどうやっても高くつく。TT-02をTYPE-S化するのに必要な部品の総額は2万円を超える。TT-02 TYPE-Sは15800円なので、コンバートするよりも新規に1台買いなおした方が安いのだ。TT-02からTYPE-SR化の場合は3万円を超える。TT-02 TYPE-SRは21800円なので、こちらも買いなおした方が安い。
最初からTRFダンパーやリバウンドストッパー付ける場合であっても、キットを買ってオプションを買い足す方が安くつく可能性が高い。
あと、TYPE-SからTYPE-SRへのアップグレードについては、1万4千円くらいでできるので、TYPE-Sを持っている人がSR化を望むなら、パーツでアップグレードした方が安い(私の場合はこれ)。
でも、TT-02を持っていて、TYPE-Sを買い足すくらいなら、もう少し背伸びしてTAやTBを買った方が方が良くないか?っていう意見もあって、それはその通りだと思う。でも、TYPE-Sにオプション足しまくってTAやTBを超える総額になってしまったとしても、1つずつオプションを付けて少しずつ戦闘力が上がっていく過程の楽しみは、価格以上の価値があると思う。TAやTBを買ったって、やっぱりそこからオプション地獄が待っているわけだからね。
分かってたことだけど、今回数値として出してみたら改めてそうだったという話。必要パーツのリストを掲載しようと思ったのだけど、あまりにも膨大になったのであきらめた。まぁそれくらい複雑なので、初心者が考えるのはやめた方が良いと思う。
2020年11月10日(火) | - やっぱシビックだな - |
タミヤからGRヤリスのラジコンが今週末には店頭には並ぶようだ。とはいえ旧タイプのM-05シャーシのキットなので、サーキットで見かけるようになるのはスペアボディとして発売されてからでしょう。オートメッセでレースがあるならこれのワンメイクレースとかありそう。
個人的にはMシャーシは今まで手を出してないんだけど、その理由は好きなボディが無かったから。でもGRヤリスは結構好きかも。でもMシャーシだからFWDとなる。ヤリスの一番下のグレードはFFだけれども、やっぱこのマシンは四駆で走らせてこそって気はするけどなぁ。かといって4WDのMシャーシを買ってまで走らせたいとは思わない。
というわけでFWD始めたい自分としては気になる商品なのだけど。やっぱりFWDといえばCIVICですよ。特にCIVIC TYPE-Rはカッコ良すぎ。でもタミヤからは出てないんだよな。
興味を持ってこのあたりを調べていくと、ハイエンドのシャーシをFWDにコンバートする商品や、FWDのハイエンドと言うのが結構いろんなところから最近出ているのが分かる。日本ではタミヤが市場を作っていることもあってMシャーシが人気だけど、海外はFWDツーリングが流行ってるのかな。で、やっぱり実車ではFWDのスポーツカーと言えばCIVICなので、FWD用ボディとしてCIVICっぽいデザインの物がいくつか見つかる。
CIVICは国産車なんだから、タミヤからホンダ公認のボディを出してくれよって思うけど、なんか寂しいなぁ。
2020年11月9日(水) | - 難しい買い物 - |
FWDのラジコン欲しい病継続中。
やっぱ今更FF-03や04じゃなくて、最新設計の物が欲しい。海外製の物は部品供給も心配。となるとタミヤシャーシのコンバージョンキットかな。
http://www.exotekracing.com/ff77-fwd-chassis-conversion-for-tamiya-ta07-kits/
TA07のコンバージョンだって。TA07持ってないけど、必要なパーツはバルク周辺だけなので、個別に買ったら安く済むかも。
でも中グリップから高グリップで速いって書いてあるな。グリップが高くない環境だと、やっぱりフロントエンドにモーターがあるタイプの方が向いているのかなぁ。
2020年11月8日(日) | - FF体験 - |
TamTam神戸行った。
昨日は雨だったので今日にしたが、日曜日は人が多い。盛況なのは良い事なのだが、どうしてもタミチャレ速度のツーリングカーばかりになるので、それ以外のマシンは走らせにくくなるんだよね。
理由は分からないが、先週に比べてグリップが低い。気温が下がったからかと思ったが、実は先週来た時よりも今日の最高気温は高い。朝方まで雨が降ってたことも影響あるのかな。
XV-01TC
昨日スプール+ダブルカルダンにしたのだけど、初期反応がクイック過ぎて難しすぎ。前のスプリングを柔らかい物に変えたら、そこそこ操縦しやすくなった。
操縦できるようになったところで、FF化してみる。リヤのドライブシャフトとベルトを外した。最初は4WDの感じで走ったのでアンダー過ぎると感じたが、徐々に走らせ方が分かってきた。コーナー進入前に一瞬減速して、あとはアクセルオンで曲がっていく。場所によっては減速すらなしでフルスロットルで曲がれる。でも進入のタイミングを逃すと一気にアンダーでリカバリー不可能。
なるほど楽しさの方向性は理解できた気がする。専用シャーシが欲しいがどうするかなー。現在一番メジャーなのはM-07。XV-01のパーツを流用できるFF-04。安く手に入りそうなFF-03。個人的にはミッドシップFWDタイプのカーボンシャーシのヤツが欲しいなぁって思うのだけど、このタイプはハイエンドで高いんだよ…。高いだけならいいんだけど、海外製はパーツ供給に不安があるからなぁ。タミヤ系シャーシをコンバートする方が良いか。
TT-02 トラック
先週いい感じになったと思ったのだけど、なんか今日は全然グリップしない。挙動もフロントタイヤがバタついており、先週とは明らかに違う。もともとグリップの限界を超えてセッティングしてた気がするから、少しグリップが落ちてセッティングが破綻したんだろうか。
やっぱあれだな。もっとパワーを落とそう。もう限界のような気がする。
ところで、最近このマシンでは、ストレートがまっすぐ走らない症状が出ている。これまでタイヤやベアリングが疑われたが、交換しても改善せず。横風かと思ったが、今日は風は無かった。これはどうも電気系統臭いぞ。
スロットルを急激に入れると、ちょっとだけサーボが動く。勝手に曲がる症状が出るのはストレート後半の箇所なので、これとは違うのかもしれないが、モーターに大電流が流れたときにサーボが誤動作するというのは関連がありそうな気がする。
ESCが壊れたかと思いきや、帰ってから調べていくとそうでもないっぽいことが分かってきた。現在使っているESCはTBLE-02Sで、サーボはヨコモのS-007。サーボをTSU-05に変えたら症状は出ない。TBLE-03SにS-007を繋げてみると症状は出ない。TBLE-02SにS-007を繋げ、ブラシモーターを回してみると、症状が出ない。
どうやら、TBLE-02SとS-007の組み合わせでブラシレスモーターを回すときだけに起こるようだ。相性の問題かなぁ。でも以前はストレートはちゃんとまっすぐ走れていたので、ESCの何かが劣化した可能性はある。来週また原因を探ってみる。
TT-02 TYPE-S
これは先週のまま。でもやっぱりグリップが変化してて、ストレートエンドで曲がりすぎるし、インフィールドでは曲がらなくなった感じがする。
2020年11月7日(土) | - これにもダブルカルダン - |
XV-01TCにダブルカルダンを導入。
キット標準ではフロントスプールだけどダブルカルダンではない。やっぱりこの構成だと、曲がりながら加速するときにガタガタ言うんだよね。なので、前のデフを柔らかい物に変えていたのだけど、先日やっぱりフロントが重いこのシャーシはスプールで無ければ速度が出ないという事が分かったので、スプールでダブルカルダンとして、ガタガタを無くすことにした。多分曲がりもよりスムーズになると思う。
なんで今のタイミングなのかというと、Mighty Nokkeyさんって方がYouTube動画で、最近のハイエンドFWDカーを走らせたらすごく良かったという事と、FWD車の魅力を語ってくれて、自分も最新のFWD車を扱ってみたいと思ったのだ。けどハイエンド車は6〜7万円くらいするので、ちょっと手が出ないし、輸入モデルなので入手も手軽ではない。
というわけで、手持ちのXV-01TCはFWD車に近い構造なので、こいつのリヤの駆動系を外して、フロントエンドモーターのFWDとして遊んでみようかなと思ったのだった。これで面白かったら本格的なFWDのシャーシを買ってみようかなってわけ。
それにしても、国内ではFWDのラジコンというのはすっかり過去の物。MシャーシのFWDであるM-07は使っている人が多いんだが、どうにもMシャーシには興味がわかないんだよな。
2020年11月6日(金) | - ハリーポッターと女の子の名前 - |
なんとなく3週連続でハリーポッターを見てしまった。(金曜ロードショー)
今まで何回かテレビでやってたと思うけど、断片的にしか見てなかったので通しで見たのは今回が初めてだったり。毎回思うけど、セリフからバックグラウンドのストーリーを読み解くには何度か見返さないと無理。面倒くさそうなのでやらないが。まぁ、これは子供たちの活躍と映像のキレイさを楽しむ作品だよな。
で、毎回そうなのだが、主役の3人組のうち、ハリーとロン、そしてもう一人の女の子の名前が覚えられない。映画見て数時間後には忘れてるんだよ。自分でもなんでこんなに覚えられないのか不思議に思う。もうちょっと短い名前にしてくれませんかね。
2020年11月5日(木) | - 動画の欠点 - |
ラジコンって公になっていないノウハウってのがたくさんあって、それはネットが普及した現在であってもなかなか表に出てこない。
でも最近ではエキスパートな方々がいろいろ語ってくれるYouTubeチャンネルが増えてきて、非常に参考になる。文章じゃなくて動画ってあたりが時代だなぁとは思うけど、これはこれで困ったなと思う事がある。
動画だと検索に引っかからないんだよね。検索はテキストワードで行うので、動画の中で話している言葉の中身までは検索できない。実は出来てたりするのかもしれないが、YouTubeの自動字幕機能をONしてみると、ほとんど正確にテキスト化出来ていないことからしても、動画の音声の中身の検索は現状では難しそうだ。
こうなると、動画の概要欄やタイトル、コメント欄でのテキストが重要になってくるんだだが、雑談系の動画の中での発言内容なんかは、概要欄には出ないんだよね。だから、ある人が動画の中で言ってたことを後で思い出そうとしても、どの動画で言ってたのか分からなくなることがよくある。
そういう意味では、動画全盛な現在においても、あくまで全部テキスト化されているブログの方が、必要な情報を見つけてもらいやすいという利点はあるなぁ。と思ったりするのであった。
2020年11月4日(水) | - メンテナンススタンド現地にて - |
先週の金曜日に買ったラジコンのメンテナンススタンドだけど、先日サーキットで使ってみた感想。
やっぱイランかも(笑)
というのも、ネジの脱着とかはスタンドに置いた方が安定するので便利だが、最後に車高を測る時はタイヤを接地させないといけないから、スタンドを一旦どこかにどける動作が発生する。大したことではないが、別にスタンドが無いなら無いで、作業は出来るわけで、ちょっと安定するというメリットと、車高を測る時にはそれをどけなきゃいけないというデメリットを天秤にかけると、何とも微妙だなと思ってしまった。
まぁTT-02だったら部品点数も少ないので要らないと思えるけど、ネジの多い上位マシンだとどう思うかはまた別かも。
2020年11月3日(火) | - 先っちょカッター - |
ABCホビーの「先っちょカッター」を買ってみた。以前から品切れで買えなかったんだけど、最近入荷しているのを発見して入手したよ。
これはボディポストを奇麗に切る道具。ラジコンのシャーシにはボディポストと言われる棒が立っており、ボディに開けた穴に通して固定する。載せるボディによって必要なボディポストの長さは違うので、ボディに合わせて切って使う。
カッターやニッパーで簡単に切れるんだけど。雑な切断面だと、ボディを差し込むのに意外とてこずるんだよね。穴と棒の直径はほぼ同一。それを複数の個所を同時に差し込むのは意外と面倒。しかもボディの付け外しはかなりの高頻度で行うため、ここでのストレスは結構大きい。
棒の先端が少し先細りになるようになっていれば差し込みやすいのだが、単にカッターやニッパーで切っただけではそうならない。軟質プラなので削ることが出来ず、刃で切るしかないのだが、円柱の先端に刃を当てて、一定の角度を保ったまま一周させるなんてフリーハンドでは無理だ。
で、このツールの登場。使い方はこんな感じ。
http://www.abchobby.com/productimg/acs/gadget/cutter/index.html
簡単な構造だが、よく考えられている。替刃もオルファの物を使うってあたりがイイよね。
で、出来上がったボディポストを見てニンマリ。そしてボディを載せたらスポッと入る。おお、なんて気持ちいいんだ。分かる人にか分からないこの快感。
ちなみに最近、INFINITYとYEAH RACINGからも同じような製品が発売になったが、なんか切っ掛けでもあったのかな。
2020年11月2日(月) | - めんたいパーク行ってみた - |
雨だったの会社休みました。
というのは嘘で、年度初めにすでにこの日に休みを取っていたのだ。昨日11/1は、本来ワンフェスがあるはずだった日なんだよね。毎年7月くらいにやっている夏のワンフェスだが、今年は東京でオリンピックがあるのため、開催は秋に変更されていた。しかしコロナでオリンピックは中止、ワンフェスも中止された。
ワンフェスの翌日は疲れているし、レポートを書くことに専念したいので休みを取る事にしている。うちの会社は年度初めに必ず休む日を何日か設定しなければならないルールになっているので、今日を休みに設定していた。でもワンフェスはなかった。まぁ、変更しても良かったのだけど、他に候補もないのでそのまま消化したという感じ。
突然だがなんとなく明太子が食べたくなったので、神戸三田のめんたいパークに行ってきた。かねふくっていう福岡の明太子の会社が、全国四か所に作った施設。要は全国に明太子工場を作って、そこを一般の人が見学できるようにした場所。施設の中は明太子のことを知ることが出来る展示やシアター、ミニゲームなんかがあって、あとは明太子を買ったり食べたりできるだけ。よくこんなの作ろうと思ったなぁ。
べつに明太子なんてここでしか買えないわけではないし、別に明太子について深く知りたい人がそんなに多いわけないのだが、これがちゃんとお客さんが来てるんだよな。まぁ、こうして自分も来ているわけだし。明太子の集客力おそるべしだ。
その場で食べられるものとして、明太子おにぎりがあったので食べたのだけど、超うまかった。これだけでも来た価値があったと思えたね。
ところで、明太子が福岡で作られ始めたのは戦後間もない頃らしいが、九州では獲れないスケトウダラの卵を福岡まで輸送する技術は当時あったのかなとかちょっと疑問に思ったのだが、昭和初期には冷凍技術はすでにあったようですな。
なんかこの頃の魚の輸送っていうと鮮魚列車のイメージが強かったのでね…。
2020年11月1日(日) | - またミニッツで自宅練習 - |
ミニッツのメルセデスAMG GT3のボディを買ってみた。カッコイイ。
マツダ787Bとして買ったミニッツRWD。LMマウントだったが、室内フローリングでガンガン走らせたいと思い、リフェバッテリー化、MMマウント化してトゥエルブっぽいポリカボディ装着、スポンジタイヤ化までしたが、最近出たAMT GT3のボディを見て、やっぱGTボディもいいなぁとか思ったり。
AMG GT3は1/10のタミヤ製ボディを持っているが、ポリカボディなのでフロントのフィンは再現されていないし、ボンネットが実車より分厚いし、ダクト穴も浅い。その点ミニッツはプラボディのダイレクトドライブという事で、小さいながらこっちの方が本物らしさのクオリティは上。飾るだけでも満足。
https://youtu.be/0U1foDFb_rc
こちらの動画でミニッツでの8の字練習で、速く走る事よりも、ゆっくりと正確に円を描く事がトレーニングになるという動画を見て、それならぶつけて壊したくないボディをつけてゆっくり走行もいいなと思った次第。
そしてこのボディ、従来のボディよりも薄いようで、プラボディとしては軽く感じる。ますますクラッシュに弱そうなので、絶対にぶつけず安全運転というトレーニングにはうってつけですな。早速走らせてみたけど、やっぱ癒される。ハイスピードで走り回る事だけがラジコンではない。