Twitter Google+ フィギュアの写真 ミニ四駆うんちく ミニ四駆ARシャーシ
2019年5月31日(金) | - F2のカラー - |
以前買ったF1タイプのラジコン、F104のボディの塗装が滞っている。
フォーミュラカーはできれば実車を真似した物にしたくなるのだが。チームやスポンサーロゴまで真似ようとするとステッカーを用意する必要があるので、ハードルが高い。だから実車を参考にしながらもオリジナルデザインで。というのが落としどころになってくる。
でも最近の実車のF1カーをいろいろ見ていても、イマイチカッコイイと思えるものだなかったりするんだよねぇ。と思っていたらF2というカテゴリーのフォーミュラカーが割とカッコイイ事に気が付いた。
やっぱりF1は走る広告塔でもあるからスポンサーのステッカーがいっぱい貼ってある感じだが。F2はそれが少ないので、カラーリングデザインの自由度が高いんじゃないのかな。とか勝手に想像する。
2019年5月30日(木) | - 今年のミニ四駆 - |
今年のミニ四駆超速ガイドが売られていたので買ってきた。
ピボットやアンカーの作り方が紹介されていた。アンカーは自分は作った事が無いのだが、もはや公式に載るくらい一般的な手法になったんだなぁ。
私も、バンパーが動く事でコースへの復帰力を高めるという技術に躍起になってた時期があったのだが。最近では、復帰力を高める事よりも、真っ直ぐ飛ばす事が重要と考えるようになった。ギミックを増やすほど、挙動が読めなくなる。
少しでも勝利の可能性を上げるために、何かできる事は無いか。そう考えて工夫を凝らす事がミニ四駆の楽しさなのであるが。私の場合、基本的なアップグレードパーツを付けただけの状態が一番カッコイイって思ってる。
ちなみに今年のジャパンカップはヤリスのボディで参戦したいのだが。大阪大会1に合わないがどうしよう。
2019年5月29日(水) | - うるさいブラシレス - |
TT-02TYPE-Sのモーターをブラシレスに載せ替えてタミチャレGT仕様にしてみたりした。
ブラシレスモーターはどうも騒音が大きいし、低速域ではガタガタ音がしてどうも好きになれないのだが。どうしてなんだろうね。原理的な物なのか、それとも自分のが不良品なのか、タミヤ製モーターに限った話なのかは分からんが…。
多分、原理的な問題のような気がする。主流がブラシレスになった現在、ブラシモーター用ESCはラインナップが減ってきているわけだが。そんな中、クローラー用のブラシモーターESCってのが目につく。ブラシレスモーターは低速回転は苦手で、クローラーは超低速でタイヤを回す必要があるので、今でもブラシモーターが主流って事なんじゃないのか。と想像できる。
ローターの位置に合わせて電極の方向を変えるという部分ではブラシもブラシレスも原理は同じはず。センサー付きのブラシレスモーターであれば低速でも滑らかに回せそうな気がするがどうなんだろう。
って調べて行ったら、どうもタミヤの物だけがうるさいようですな。これは他社のブラシレスが欲しくなる。タミヤは先日17.5Tと21.5Tのブラシレスモーターを発表していて、もしかしたらタミグラでブラシレス適応クラスを拡大するのかなと思っていたのだが、うるさくなるのは嫌だな。ていうかモーターじゃなくてESCのせいかも?
2019年5月28日(火) | - なんて安いの - |
タミグラ終えてマシンを練習仕様に替えていく。練習仕様とは、手持ちで一番速いモーターを使わず、破損しやすい純正樹脂パーツを他社製アルミパーツにする事ですな。
あと、昨日の考察からJJ仕様のTT-02のデフを固めにしたりして。フロントに入れていたボールデフをリヤに入れる事にした。TT-02のボールデフって新品でもゴリゴリ感がするんだけど、こんなもんなんですかね。前後ボールデフにしようかなとも考えるが、もうすぐ発売になるオイル式デフも気になる…。でもG部品が余りまくっているのでとりあえずAWグリスとガムでいいか。
それはそうと、TT-02のギアボックスを留めるネジ山が潰れてしまっていたので、プラリペアで再生作業をした。今回は2か所行ったが、他の箇所もそろそろヤバイ感じもする。
再生は出来るけど、正直メンドクサイ。なんかもうメインシャーシを買い替えた方が早い気がする。TT-02のロワデッキは560円…って安すぎないか?
ラジコンやってて一番よく壊すフロントアップライトが左右で500円。こんなちっこい部品とロワデッキなんて巨大な樹脂の塊がほとんど同じ値段だなんて。
でもTA,TB系のロワデッキは数千円という価格なので、TT系の交換パーツは特別安く設定されているという事がうかがえる。TTは初心者が使うだろうから良く壊すだろうし、子供が使う事も想定して、価格設定もユーザーにやさしくしているんでしょうね。まぁ一番数が出るから安くできるってのもあるだろうが。ますますTT-02が好きになった。
というわけなので、TT-02に補修なんてイランな。次にネジ山逝ったら交換だ。
2019年5月27日(月) | - JJは遅いクラスではない - |
引き続き昨日の1人反省。自分が下手なのは自覚しているが、タイムがJJの平均レベルなんて死んでも認めたくねーぜ。というわけで、負け惜しみ、いや言い訳、いや分析をする事にする。
JJグランプリは女性及び中学生以下の部門で、レギュレーションも一般部門よりも遅く設定されていると思っていたのだが。ツーリングクラスも本来初心者向けのクラスで、これも遅めのレギュレーションなんだよね。
JJのTT-02のギア比は70T/22T、ツーリングのTT-02のギア比は68T/24T。ツーリングの方が12%もトップスピードが速いのだが。ツーリングの方が遅いモーターを使っている。無負荷回転数で比較すると、JJはライトチューンで16300prm、ツーリングはFLチューンで15200rpm。JJの方が7.2%速い。この2つの要素を合わせると、ツーリングの方が7.2%トップスピードが速いという目安になる。
モータートルクはライトチューンが55.4mNm、FLチューンが44.1mNm。26%もJJの方が強い。これにギア比を乗算すれば、41%もJJの方がトルクフル。つまり加速力が強い事になる。
おそらくこれ、同じ人間が操作したらJJのマシンの方が速く周回できると思う。ツーリングのマシンとJJのマシンが一緒に走ったら、ツーリングはインフィールドで失速させない走りを徹底しないと勝ち目がない感じですな。
予選タイムを比較すると、ツーリングでJJのトップを上回っているのは上位15人のみ。Aメインレベルの人たちでないとJJの優勝者に勝てない。ちなみにJJの予選3位はツーリングの39位と同等。JJの予選10位はツーリングの67位と同等のタイム。
JJが遅いクラスという考えを改めさせられた。ツーリングよりもトルクフルという事は、息子は私よりもスピンしやすい条件で走らせていたのだ。それなのに、遅いクラスだからと私のマシンより旋回重視のセッティングにしていたのだから、完全に間違っていた。
それに単純に減速比が小さければ有利になるわけではないというのも、なんか分かった気がする。タイヤ径だって小さい方がいい可能性もあるよね。
まぁサーキットの構成にもよるかもしれないけど。前回のトヨチャレの時はストレートが多いコースだったが、ああいう構成だとトップスピード重視になるだろうね。当日のコースを見てこの辺のセッティングを選ぶのも重要なんだろうなぁ。
2019年5月26日(日) | - タミグラ出たよ - |
タミヤRCカーグランプリ行ってきた。暑さは心配していたほどではなかった。確かに暑いんだけど、会場が海岸ということで、適度に風が吹いてて割と気持ちが良いい。
この会場は2回目なのでスムーズにピット設営できた。やはり7時前から駐車場に入らないとな。ツーリングはランチアデルタにしたんだけど、ヤリスとセットで車検に持って行ったら「両方ラリーカーなんですね」と言われた。「ラリーカー好きですから!」
まぁ実際こんな空力的にも重心的にも不利なこのボディ使ってる人なんて他にはいなかったけど、ボディ指定が無いんだから自分の好きなボディを使いますよ。
さて、今回はストレートで負けたくないという思いから、新品モーターをガガ式で慣らた物を用意。それでも規定値ギリギリまで回るモーターなんて作れなかったので、それならタイヤ径を大きくしてトップスピードを稼ぐという作戦で、全部ナロータイヤ。JJはスーパーグリップラジアル。ツーリングはM2グリップだ。
まずヤリスワンメイク。
予選56人中43位 44位以上決勝 Dメイン11人中10番グリッド10位
予選落ちありだったが、何とかギリギリ決勝に出られた感じ。まぁ敗因のほとんどはジャンプで転んだりしたことなので、よく分からん。
上反りのジャンプ台がヤバイ。普通に突っ込むと頭から落ちる。斜めに突っ込む事で、跳ね上がりを抑えることが出来ると分かったが、そううまくはいかず。結局ボディもシャーシも傷だらけ。まぁヤリスワンメイクは今回が最後だろうからマァいいか。
さすがにマシンが可哀そうだと思ったのか、決勝戦ではマーカー地獄に変わってた。DメインからAメインへ進むごとにマーカーの数が増えるという仕様。
タイヤはラリーブロックが指定でソフトタイプを選択したが、やはりグリップは低めでラリーカーらしい横滑りを決めながら楽しい走りが出来たと思う。それにツーリングカー用タイヤで最も径の大きいこのタイヤでここを走ったらどんな感じになるのかが分かったのは収穫かな。
それにしても、先日のトヨチャレに比べると、XV-01使用率高め。このシャーシ持ってる人こんなにいたのかって思ったくらい。優勝した人もXVだったね。
息子のJJグランプリ。
予選30人中24位 全員決勝 Cメイン10人中4番グリッド5位
まだまだだなぁ。ストレートで他車に追いつく場面もあったりして、狙い通りではあった。タイヤはグリップしてると思うんだけど、どうもハンドル操作が粗くて速度を殺してしまうようで、上手く走れていない。普段のサーキットだとタイトコーナーばかりだから、高速コーナーを緩く曲がるって事が出来ないんだろうなぁ…。あえて曲がらない設定にした方がいいのかも。
ツーリングクラス。
予選103人中87位 88位以上決勝 Hメイン11人中10番グリッド7位
何ともしょっぱい結果。ヤリスと一緒くらいだ。
狙い通りストレートで負ける感は無かったが、やっぱりM2タイヤは失敗臭い。自分一人だけきゅるきゅるスキール音を出しながら曲がってましたよ。まぁある意味ラリーカーっぽくて楽しかったがね。次回は素直にファイバーモールド系にしよう…。
最終結果のタイムを見ると、自分のツーリングの結果はJJのBメイン程度であるってのには驚くね。問題なのはマシンではなく自分の腕だと思い知る。
抽選会は何も当たらず。人数多いから仕方ない。
2019年5月25日(土) | - 暑くてやる気が - |
子供の授業参観して家に帰ったが、暑すぎてやる気がしない。結局荷物まとめたの夜。
家にいてこの暑さ。明日はどうなる事やら。真夏ほどは暑くないんだろうけど、身体が夏になれていないから辛く感じるわ。
2019年5月24日(金) | - これぞアウトドア - |
日曜のタミグラの荷物まとめ中…。ハーバーランドでの参加は2回目だが。ここでマシンが3台ってのは初めてなのでどうやってまとめるか悩みどころ。屋外コースの場合は、タープも持って行かないといけないので特にヘビーになってしまう。
キャンプ用のキャリーカートを導入するって言う手もあるけど。駐車場のエレベーターが小さくて、大きすぎるカートは入れなかったりもするんだよね。駐車場まで2往復すれば…と思うがピット設営可能時間から練習走行までの時間を考えると厳しい。
いつも思うが難しいミッションだなぁと思う。まぁそれをどうするか考えるのも面白いのではあるが。
2019年5月23日(木) | - 新しいボディが欲しい - |
日曜日のタミヤRCカーグランプリ。マシンの準備出来た。
JJグランプリ…TT-02 GT-R(R35) スーパーグリップグラジアル
ヤリスワンメイク…XV-01ロングダンパー ラリーブロックソフト
ツーリング…TT-02 TYPE-S ランチアデルタ M2 FLチューン
こんな感じ。息子のいつもの86ボディはさすがにレースで使うにはボロボロになってきたので、今回はGT-Rにした。おかげでツーリングに使えるボディが無いのでランチアデルタに。デルタは有利なボディではないが、個人的に好きなので、ボディ指定の無いクラスであれば積極的に使っていきますよ。
息子用に新しいツーリング用ボディを用意しないとな。マスタングGT4とかカッコイイなぁと思っているのだけど、リップスポイラーのあるボディは耐久性に問題があるので子供用にはダメだ。ジュニアクラスに出てマツダ3のボディを手に入れるか…。
でも個人的にはニュースープラのボディが早く欲しい。車マニアからは低評価な声が多いのだが、私はカッコイイデザインだと思う。逆に旧スープラは全然好きではない。
新ボディと言えば。アウディクワトロラリーA2がタミヤから発表されてたと思うけど、アレってどうなったの。フロントオーバーハングにエンジンを積んだ4WD車って事でXV-01にピッタリじゃないかと思ったりしてるんだが。
まぁいずれにしろ、私はラジコンはボディありきなのですよ。
2019年5月22日(水) | - 同じ人が使えば同じところが壊れる - |
タミグラに向けてTT-02のギア比を変更しようとギアボックスを開けてみたら、デフとかみ合うプロペラシャフトのギアが欠けてた。
2回目なのでTT-02の持病かも。2回ともリヤ側のみ。TT-02 TYPE-Sの方は起こってない。TT-02は息子が操るマシンで、ライトチューンモーターだから、モーターパワーにギヤが負けたというよりは、クラッシュが多くてスロットル操作も粗いからだろうな。
いつから欠けてたのかは不明。というか、欠けてても異音もしないし普通に動くので、ギアボックス開けるまで気づかないんだよね。なら気づいた時に直せばいいだけかも。
交換部品は2セットで460円だから大した出費でもないんだけど。デフギア全体まで付属してくるのでまだ無駄な物が増えるな。固さの違うデフギアをいくつか作って、セッティングによって使い分けたりしてみるか。
でもそれなら来月出るオイル封入式のヤツを買って、オイルの番手で何種類か作りたくなるな。プロペラシャフトのギアも付いてくるみたいだし。でもこれ1セット2800円。10倍の値段か…。買うつもりなかったが、どうせ買うなら…って気がしてきた。
ていうかオイルデフとボールデフってどう使い分けたらいいのやら。そういえば、オイルデフのあのヌルヌルっていう感触は昨日書いた、なめらか癒し効果が大きい気がする。ボールデフのゴロゴロする感じでは癒されないというか。
2019年5月21日(火) | - なんてなめらか - |
TT-02についてたダンパーがいつの間にかフタが外れててオイル空っぽになってたので、レース前って事もあってオーバーホールとかやってた。交換用のOリングが今日届いたので今日また組み上がった。
ダンパーが滑らかになるとなんか気持ちがいい。「抵抗感が無く動く何か」には謎の癒し効果があるんじゃないかって思うよ。ちょっと前にハンドスピナーってのが流行ったけど、あれもその部類に入ると思う。
ミニ四駆でも、駆動系やローラーを必死に滑らかにメンテするんだけど、それをやらないと勝てないとかじゃなくて、そうすることが謎の達成感と癒しがあるからだろうな。
ラジコンにおいては、ダンパー性能はプラ製のCVAで十分なのに、アルミ製でコーティング済みのTRFダンパーに換装する事が当たり前になっているが、多分それで走りに影響するかではなく、みんななめらか病なんだと思う。
2019年5月20日(月) | - アイアンゴーレムトラップさらに考える - |
昨日作ったアイアンゴーレムトラップだが、やはり望んでいない場所にアイアンゴーレムがスポーンするようだ。
村人とベッドと職業ブロックのセットが6セット以上ある状態で何日か過ごすとアイアンゴーレムは湧くという事はYouTube等でいろんな人の作例で分かった。ただ、カッコイイトラップを作りたいので、ゴーレムがスポーンする場所について正確な条件が知りたい。
今のところ私が観察した限りゴーレムのスポーン位置は下記の通りのようだ。
1.ある村人の足元から±8×±3×±8の範囲。
2.不透過ブロック、上付ハーフブロック、裏向き階段の上。
3.高さ2個分の透過ブロックのある空間。(ガラスブロックは除く)
透過ブロックってのは、ハーフブロック、階段、柵など、プレイヤーの顔がそのブロックに埋まっても窒息しないブロックの事ね。不透過ブロックはその逆で窒息するブロック。ガラスは透過ブロックに分類される。
上付ハーフブロックや階段の上にスポーンしないのはモンスターと一緒なのだが。モンスターと違うのは、例えば不透過ブロックの上に階段やハーフブロックがあっても、不透過ブロックの上にゴーレムが湧くという事。この場合、階段やハーフブロックと重なる形でスポーンする。これが厄介。
湧いてほしくない場所にはガラスやハーフブロックを使えばいいのだが、職業ブロックは不透過ブロックなので、この上にゴーレムが湧く。この場合職業ブロックの上に不透過ブロックかガラスブロックを積んで、村人の足元+3ブロックまで高くする必要がある。
また、職業ブロックの中にも透過の物があるようなので、それらを使う事で建築の自由度を上げられるかもしれない。
ベッドは透過ブロックなので、ベッドの下にブロックがあるとベッドと重なる形でゴーレムが湧く。なので、ベッドの下のブロックは壊すのが基本。
他にも条件あるのかな。
2019年5月19日(日) | - 新アイアンゴーレムトラップ - |
タミグラ前なのでサーキットへ行って練習…と言いたいところだが、普段からずっとタミグラ仕様で走らせているので今更何かを試す事もないし、そもそも本番と違う路面でセッティングを突き詰めても意味が無い。それよりも本番前に走行してマシン壊す事の方が怖いので逆に行かない。
まぁそれよりも、今日も公園でコミカルホーネットを走らす。これが楽しい。ホント、やればやるほど公園向きのマシンだと思うわ。土路面でオフロード走行をすると砂埃がひどくて近所迷惑なのだが。最近は10cmくらいの段差を見つけてそこに板を置いて、それを登ったり、飛び降りたりを繰り返している。ひたすらこれをやっているだけだが面白いんだこれが。
さて、ラジコンとは話が変わって。このGWでマインクラフトが1.14にバージョンアップした。これにより村の仕様が変わって、アイアンゴーレムトラップの作り方も変わった。そろそろネット上で製作方法が上がっている。
作例では水槽以外にゴーレムが湧かないように高い位置に作った物が多いが、自分としては建築物として違和感がなく、風景に溶け込むものにしたい。
で、出来たのがコレ。世界には石の橋の上に建築物がある物があるが、それをイメージしてみた。下付ハーフブロックや階段ブロックの上にはゴーレムは湧かないと思うので、必ず下のプールの中に湧くはずだと思う。今のところ上手くいっているが、長期にわたる検証はまだ。
屋根の下にはベッドがあり、村人がいる。ゴーレムは村人から8ブロックの範囲に湧くらしいので、橋の両端から8ブロック伸ばしてからベッドがあるなっている。家の入口は1.5ブロックの高さになっているので、プレイヤーだけがこの橋を渡ることが出来るようになってるんだな。
効率を上げる場合は橋の長さをどんどん伸ばして行けばいいのでプレイ状況に合わせて拡張していける。うまく作れば取引所として兼用できるし、襲撃から守る事もたやすい。横幅を広げてベッド2列にするのもいいな。我ながら良くできてると思うがどうだろう。
2019年5月18日(土) | - 公園ホーネット - |
近所の公園でコミカルホーネット走らせてた。来週タミグラもあるけど、今はこれが一番面白い。
何もない広場よりも、狭い公園での段差や器具を利用したコースを自分で作って、ひたすら走らせる。サーキット走行よりも手軽…と思いきや、散歩する近隣住民や、遊んでいる子供の注目を浴びるので、それなりのハートの強さは必要。
ある意味サーキットの方が、初心者に対して寛容な空気があるので気が楽なんじゃないかって思うよ。ラジコンなんて一般の人は子供の玩具だと思っているだろうから、いいおっさんがやってるからには、一般の人から見てある程度上手いと思われるレベルじゃないと片腹痛いんじゃない?
そういう時には息子を連れていって、子供一緒に遊んであげるいいお父さんって感じを出していくわけだが、だいたい息子はラジコン熱は20分くらいしか継続しないので、先に帰っちゃうんだよね。
2019年5月17日(金) | - タイヤの指定が? - |
5月25日と26日のタミグラには両日とも当選したようで、案内状が届いた。
ところがここで残念なことに、5月25日は子供の授業参観であることがわかり、25日の方は参加できないことが確定。この日はコミカルバギーのレースがあって、息子が参加することで今まで調整してきたのに残念。まぁ来月のタミグラでもコミカルバギーはあるので、それまでお預けだ。それにしても、もし25日に落選されている方がおられたら申し訳ないです。
案内状を見て、参加申込書とレギュが違うと思った点が。
コミカルバギーはホイールアクスルはキット標準かOP.847だけだって。ということは、TG-01のロングアクスル+9mmハブでトレッドを広げるやり方はダメだったのだ。前住さんがラジコンマガジンで紹介してたセッティングでは、9mmハブ+セレーション付きナットにしてんだけど、これはアクスルが短いままなのでナットの掛かりが浅い事の対策だったのね。
ヤリスワンメイクは、申込書ではSP.476のラリーブロックタイヤ指定だったのに、案内状では3月に発売になったOP.1861のソフトタイプも使用可になってた。これは即買わねば。明日には関西のラジコンショップからこのタイヤが消えるんじゃないのかね。
ところがコミカルバギーの方は案内状にタイヤに関する記述は無し。申込書にはキット標準が指定されてたが、4月に発売になったソフトタイプは使えないのかね。まぁコミカルバギーの場合はキット標準でも横転するのだから、これ以上ハイグリップなタイヤを選ぶ人はいないとは思うけど。
2019年5月16日(木) | - 良く分からない話 - |
YouTubeでこんなのあった。https://youtu.be/iDS04dIfeRQ
コーナーリングでブレーキを残すなって話。常識と逆。
結局マシンの性格によるって事のようだ。私も最近ラジコンやってて、フロントに荷重をかけないと曲がらないマシンと、加速しながらじゃないと曲がらないマシンがある事が分かってきたから、なんとなくそう思う。
あと、デフによってマシンの性格はがらりと変わるっていうのも、ラジコンで私が実感したところ。やっぱり実車でもそうなんだなと分かると嬉しい。
ただ、この動画は教える側と聞く側のイメージが全くかみ合わなくて、結局分かったような分からんような?って感じになってる。理屈は分かるけど、なぜそれが良いのかってところが良く分からないね。
2019年5月15日(水) | - つまりわからない - |
今日もモーター慣らし中。結果はカタログスペック値よりも200rpmくらい上な程度。まぁ月並みですな。
昨日上限値まで行ったと思ったモーターは、しばらく回したら回転数は落ちて、結局カタログスペック値よりちょっといいくらいにまで落ち着いた。今日慣らしたモーターは、ブラシひっくり返した時にはカタログスペック値-2000くらいしか回らず、不良品レベルかと思ったら、しばらく回したら結局スペック値+αくらいに落ち着いた。
結局たくさん買ってみたものの、元から持っていた古い物も含めてどれもスペック値±300くらいに落ち着いた。無駄な努力だったのかな。
でも果たして自分のモーターが速いのか否かが分からないんだよね。市販されている専用計測器によって500回転くらいの差がでることが報告されているんだけど。おそらく回転数の計測自体はどの機材も正確なんだろうと思う。ただ、計測器が出力する電圧が正確か否かはかなり怪しいんじゃないのか。
定電圧電源が5%くらいの誤差が出るのは当たり前。計測器の電源装置の作り方によって、出そうとしている電圧と実際にモーターにかかっている電圧にズレが発生するはず。つまり同じ機材でなければ数値の比較はできないのだ。
となると、どうしてもタミグラで使われる計測器と同じ物が欲しくなるわけだが、この装置がすでに絶版ってのがやるせない。
結局…わかんないんだよね。
モーターの500rpmの差って3%くらいに相当するだんけど。これってTB-05とTT-02のギア比の差と同程度なんだよね。TT-02にこだわってきたけど、なんかもうTB-05買っちゃえばって気がしてきた。
2019年5月14日(火) | - 疲れるお宝 - |
ここ数日はひたすらモーターの慣らし中。モーター5個も追加購入した。
本当に当たりモーターなんてあるんだろうかと思っていたのだが、本日FLチューンモーターでレギュ上限の16500近くまで回る物が出てきた。なんか最初に慣らしを始めた時から、コイツは音が静かだなと思ったんだよね。回るモーターって多分ローターのバランスが良いモーターの事なんだろうね。
あと、最初に買った古いFLチューンモーターは、ブラシを新品に交換したら、新品のスペックと同じくらい回るようになった。まだまだ全然ブラシの長さが残っているので交換時期ではないと思っていたのだが、ある程度削れると性能が落ちるのだろうか?
説明書にはバッテリー5〜10パックで交換なんて書いてて、いくらなんでもそんな短期間で交換なんてやってられるかと思い、見た目に短くなってきたと分かってから交換で良いだろうと思ったのだが。これは、スペック通りの性能が発揮できるのは10パックまでで、それ以降は使えるけど性能が落ちるという意味なのかもしれない。
それにしても、当たりモーターが出来ると、なんかお宝を手に入れた気分になる。けど、モーターの慣らし作業は時間がかかる上にうるさくてつまんないので、こんなの何回もやらないといけないのかと思うと、ラジコンがつまらなくなる予感がする。
そういえば、先日のホビーショーで、タミヤからブラシレスモーター02の17.5Tと21.5Tが発表されてた。現行ラインナップよりも遅いモデルとなるが、これでタミグラの初心者向けクラスもブラシレスに移行って事にならないのかなぁ。
2019年5月13日(月) | - ホビーショーのアレ - |
静岡ホビーショーのレポートがYouTubeでいろいろ上がっていますね。
TOYOTAの新型スープラは必ずラジコン化されると思ってたんだけど、やっぱり出るっぽい。早くボディ欲しいっす。秋のタミグラまでにスペアボディが発売してくれると嬉しいがどうだろう。あとランチボックスミニは息子が興味を示したので買うかも。
ちょっと気になったんだけど、タミヤのブースでフェラーリのF1モデルが展示されてたようだ。フェラーリ関係は公式サイトからも一切消えているんだけど、なぜホビーショーで展示しているんだろう。デッドストックがいっぱいあるってことなのかな。
2019年5月12日(日) | - モーターブラシで一考 - |
レースで直線で負けるのは不本意なので、モーター追加購入して慣らしする。
慣らしについてはいろいろノウハウが見つかるのだが。
モーターを回転させればブラシが削れて点接触が面接触となり、接触面積が増えて抵抗値が減り、電流がたくさん流れるようになってパワーが上がる。しかし、電流をたくさん流すとブラシのカーボンがコミュテータに付着する。なので、電流をあまり流さないように回転させることで、ブラシを削りつつコミュテータを清掃するというの基本的な考え。説明書に新品開封後と走行後に慣らしをするといいよと書いてあるのはそういう事なのだ。
ところがそんな考えを覆すのがガガさんのやり方。https://youtu.be/C78eDFTFT2w
ブラシはモーター軸に対して真っ直ぐ当てる方がブレが無くなると思われ、それ用の治具まで売られているくらいなのに、こちらはブラシをわざと斜めに当てる事をやってますね。
実際これで速くなるらしい。コミュテータとブラシの接触面は全面同一圧力で押されているわけではなく、コミュータのブラシへ最初に接触する所が一番強いので、そこへバネの圧力を全て集中させるで接触抵抗が下がるのだと考えられる。
おそらくはモーターの慣らしをするよりも、ブラシを直接研磨して尖らせるのが効果的なんだろうが、タミグラでは禁止されているし、車検でブラシ形状をチェックされるので、レギュレーション上許される範囲で考え出されたのがこの方法。というわけだ。
ここで思ったのだが。モーター個体差によって、ブラシ位置をずらすことが出来る量もかわるんじゃないかね。では、ブラシ位置がたくさんずらせるモーターで削ったブラシを大量に作って、他のモーターに取り付ければ、速いモーターを大量生産できるのではないか。
こちらのブログの方も、ブラシ移植したら速くなったって言ってる。(http://www.omiso.blog/entry/072)これは、Aモーターがブラシの角度がたくさんつけられる個体のモーターだったと考えると一連の現象に説明がつくと思うんだよね。
という事は…。モーターを加工し、よりたくさん角度を付けられるようにして。そのモーター本体はレースで使わず、作ったブラシを別のモーターに装着してレースに出ればいいんじゃなないのかね。レギュ違反くさいが、ブラシが円弧上に見えればバレないだろうね。
私はそこまでやる気力は無いけど。そんなことよりも最初から素性の良いモーターを見つける方が確実かもね。
2019年5月11日(土) | - 横転問題解決 - |
コミカルホーネット(WR-02CBシャーシ)横転問題の続き。
バネをTRF501Xの前ソフト後ミディアムにするってのは定番のセッティングのようなのでこれを試したが。これでも横転することが分かった。
やはりデフを固くする方が良いのではないかと思い、アンチウエアグリスだけじゃなくて、デフ用ガムも少し入れてみた。手で回すとかなりの抵抗感を感じるデフになったが、タイヤを付けて手で回して見ると、それほどでもない。タイヤ径が大きいとタイヤ側からデフ側へ伝わるトルクは大きくなるので、結構硬てもOKなのかも。
走らせてみるとやはり効果は大きく、家の前で走らせた程度ではほぼ横転しないマシンになった。ということで、早速海岸の公園まで行ってテスト走行。アスファルトの広場にマーカーを置いてサーキット走行を想定した走りをしてみる。
初めて舗装路面で全力走行させる事が出来た。すぐに分かったのは、全然曲がらないという事。デフを固くしたこともあるが、アクセルオンでウイリーするこのマシンは、加速時にフロントの荷重が無くなるわけだから、加速時にハンドルを切っても曲がらないのだ。曲げるためにはフロントに荷重をかける必要がある。アクセルオフして減速しながらハンドルを切ると急旋回する。以前はこの急旋回で横転していたわけだが、それが可能になったので曲げることができる。
ツーリングカーだと、減速しながら曲がると走行ラインが膨らんでしまい、加速しながら曲がるとクイックに曲がれるというのが基本的な操作になるのだが、コミカルはこれと全く逆の操作になる。最初は違和感があったが、分かってくると思い通りのラインを描けるようになり、楽しくなってきた。
荷重、グリップ、モーターパワー、ホイールベース、デフの関係の理解が深まった感じ。これは常に限界走行であるラジコンでしか味わえない楽しさ。
現状のセッティング
ダートチューン,ピニオン20T,フルベアリング,ローフリクション段付きビス,TG-01ロングアクスル(前のみ),アルミホイールハブ9mm(前のみ),アルミハブキャリア8度,ワンピースアルミスキッドガード,ダンパー位置は前後とも一番外側,TRF501Xスプリング(前ソフト,後ミディアム),デフにアンチウエアグリスとガム。これ以外は説明書通り。サーボはTSU-04,メカ類も説明書通り背面取付。
デフの硬さ以外はそれほど効果を実感できなかったので、上記オプションの中には不要だったり、無い方がいいものもあるかもしれない。
あと、リヤトーインアップライトも買ってあったのだが、付ける前に横転しなくなったので付けてない。デフを固くす代わりにこれを付けるってのも1つ案としてあったのだけどね。今後さらにセッティング追及することがあれば使うかも。
2019年5月10日(金) | - ラジコンのサーボホーン位置 - |
タミグラのレギュに合わせて今日はXV-01とTT-02 TYPE-Sの電気系メカを交換。
ところで、ステアリングの舵角って左右対称にならないですよね。それをプロポ側の設定でそれをごまかすのが普通なんだけど。これについて、2018年11月26日の日記でちょっと考えたが、左右対称にできないのか本気で考えてみた。
右図(勝手に借用)はてこクランク機構とか四節リンクとか言われているモデルなんだけど。このモデルを見ると、てこが往復運動の中央位置に来た時は、てことクランクは平行にならない事が何となくわかってくる。
ラジコンの組み立て説明書では、サーボホーンをサーボに対して直角になるように取り付け、この時タイヤが前を向くようにロッドリンクの長さが決められているが、これでは舵角が左右対称にならない。
ではどこが正解なのかを計算で求めようとしたのだが、見た目に反して超面倒くさいと分かったのですぐ断念。実物でその位置を探ってみた。舵角が左右対称になるサブトリムとロッドリンクの長さの組み合わせが必ずあるはず。
見つかったのがこれ。左がTT-02で、右がXV-01ね。TT-02は垂直よりも遠くなる位置、XV-01は近くなる位置だった。サブトリムの設定範囲を超えるので、サーボホーンの差し込みから斜めにする必要があった。ただしサーボの位置やサーボホーンの長さが違うとこの位置にはならないのであくまでご参考。
2019年5月9日(木) | - XV-01ロングダンパーとタイロッド - |
昨日の続き。XV-01でサスアームが限界まで伸びきった時にステアリングタイロッドの干渉を回避する対策。
まず、説明書通りに作ると左のようになるが。
これを右のようにする。ロッドの六角の部分が左右とも内側になるようにして、アップライト側のアジャスターをショートタイプにする。さらに、アップライト側のピロボールを、ショートタイプの六角ピロボールにする。(写真では手持ちが無くて5×8mmのピロボールを挿し込んでるが、5×5mmのピロボールに後日差し替える予定。)
サスマウントのネジ穴周辺の高さを低くするように削ってロッドとの干渉を避ける。アルミサスマウントの場合は無理かも。
あとは、アジャスターがシャーシに接触するこの位置がエンドポイントになるようにプロポを設定する。シャーシを少し削ればあとちょっとだけ切れ角を増すことが出来るのだが、今回はそこまでしない事にした。メインシャーシは加工したくないし。
あと訂正。説明書にフロントダンパーに2mmのインナースペーサーを入れる指示がある理由は、ステアリングタイロッドとシャーシとの干渉を防ぐためだと昨日書いたが、タイヤが正面を向いている状態でも、フロントのサスが最も伸びきった状態=ダンパーが最も伸びきった状態にするためには2mmのスペーサーが必要になることが分かった。
なぜフロントだけそうなっているのか。ダンパーステーの穴位置をあと2mm高くすればスペーサーは不要なのだが、このロングダンパー仕様のダンパーステーは、ボディマウントの高さがノーマルと一致するように考慮されており、ボディマウントに干渉しない範囲でダンパーの位置を決めたから、ダンパーのストローク長を制限する必要が出てきたという事のようだ。リヤ側は干渉しないので問題ないらしい。
まぁでもスペーサー入れないけど。だって別のシャーシへ流用する時にスペーサー外すの面倒だもの。それに一般的なツーリング用シャーシではリバウンドストロークの設定が出来るようになってて、ダンパーの最大長>サスの可動範囲で使っているわけで、スペーサー無くても何の問題もないと思いますが。
2019年5月8日(水) | - ロングダンパー仕様 - |
昨日やリスのミニ四駆の事を書いたが。今月のタミヤRCカーグランプリでのヤリスワンメイクレースについて、ちょっといろいろ考えた。
ヤリスワンメイクは過去の例からすると間違いなくジャンプ台が設置される。使われるシャーシはラリー系で、バギー車のような大きなジャンプを想定したシャーシではないが、使われるジャンプ台はバギー系と同じ物なので、結構大きくジャンプする事になる。着地が乱れると思い切りシャーシかバンパーが地面に叩き付けられる事になるが、特にハーバーランドの石路面ではダメージが大きいと思われ、ちょっと不安だ。
過去のヤリスワンメイクの映像を見る限り、やはり頭から落ちてしまうようで、どの車もイヤな音を立てながら美しくない着地をしている。XV-01を使うなら、フロントヘビーなのでなおさらフロントへの衝撃が大きく、モーターへのダメージも心配される。TT-02なら丈夫だし、なにしろパーツ類が安いので壊れたって金銭的&精神的ダメージが小さい。
過去の行われた屋外のヤリスワンメイクとしては、3月に行われた横浜の赤レンガ倉庫前がある。ここは滑りやすい路面らしいので、スピンしづらいXV-01の長所が活かせたかもしれないが、ハーバーランドじゃそのメリットもないかも。こうなるとTT-02で出たくなるが。私の好きなXV-01が活躍できる数少ない機会を逃したくない。
勝つことよりも壊さない事を重視するのが私。XV-01の車高(地上高)を出来るだけ上げて少しでもダメージを軽減させようと思う。2月のオートメッセの時に、XV-01TCからXV-01へコンバートしたが、ここからさらにロングダンパー仕様へのコンバートを思い立つ。
ダンパーはCVAダンパーミニか、GF-01用アルミダンパーを用意する必要があって、これはWR-02CBにも使えるので流用ができる。ちょうどコミカルホーネットの横転対策としてGF-01用アルミダンパーが必要かもしれないと考えていたのでちょうどいい。
アルミダンパーって5000円以上するイメージだったけど、GF-01用のはTRFダンパーではないコーティングの無い物で、スプリングも付属していないので3800円と意外と安いんですな。ただ、ダンパーステーはカーボン製で前後合わせて2800円くらいしたけど。FRP製の物なら安いらしいんだけど、カスタマー部品で品番が分からなかったのでね。
スプリングはTRF501Xのフロント用を購入。ソフトとミディアムはWR-02CBへ装着し、ハードをXV-01のリヤ、元々WR-02CBに付いていた物をXV-01のフロントに装着。WR-02CB付属の物はTRF501Xのハードよりも固い。XV-01はフロントヘビーなのでフロントをリヤよりも固くする必要がある。着地で底打ちしない事が目的なので、スプリングは固い方がいい。
そんなわけで早速完成。車高(地上高)15mmにできた。ダンパーステーの説明書にオイルダンパーにフロントのみ2mmのインナースペーサーを入れる指示があったが無視。以前、ロングダンパー化したとしても、サスアームがシャーシと干渉するところまで下がる以前にステアリングタイロッドが干渉するって事をここで書いたけど、これの対策のためにダンパーストロークを制限していると思われる。でも、これはタイロッドをちょっと変更するだけで出来そうな気がするんだよね。これに関しては明日やってみる。
2019年5月7日(火) | - ヤリスのミニ四駆 - |
明日から静岡ホビーショーが開催されるんだけど、タミヤからダイレクトメールが届いてた。
ラジコンユーザーとして注目されるのはM-08とランチボックスミニかな。シュピールヴァーレンメッセで発表してたらしいTT-02RRの限定部品のバラ売りの情報は無いのかなぁ。
あとはTS050のスケールモデルが気になる所ではある。ミニ四駆とラジコンですでにタミヤから出ているが、ホイールベースが実車と合っていないから、雰囲気だけだったんだよね。ようやく実車の完全再現がタミヤからされるわけだ。これを作れば、ラジコンの方が傷だらけになっても安心ですね(?)。
あと、ラジコンで出てるヤリスWRCが今度はミニ四駆でも出るらしく。これでジャパンカップに出るのも楽しいかもしれない。車高が高くてレース向けではないけど、今度のジャパンカップは運要素が強いコースなのでこういうので出るのも一興かも。
https://www.tamiya.com/japan/products/18654/index.html
でも写真を見る限り…違和感あるな。タイヤがデカすぎる。TS050はホイールベースの違いでかなり違和感があったが、ヤリスはタイヤの大きさがちょっと。ボディのサイズをもう少し大きくすれば良かったのでは?とか、F-MAにすればホイールベースが伸びてスケール感が出たんじゃないの?って思うが、走りを重視して車高が上がりすぎないように配慮した結果かもね。
小径タイヤに交換したら良いかも…と思ったりしたが、ディフォルメだと割り切ってミニ四駆らしいカスタムを施して仕上げる方がいいかな。ていうか、しばらく見てたら違和感がだんだんなくなってきて、素直にカッコイイとと思えてくるあたりはさすがタミヤだと思う。
2019年5月6日(月) | - 新しいマイクラに癒される - |
久しぶりにマインクラフトで遊んだ。最近JAVA版が1.14になったのでね。
1.13のバージョンアップは海の要素が多くて地味だったけど。1.14は村に関する要素が大幅追加。クリエイティブでちょっと試したらかなり面白そう。ただ、現在のセーブデータはかなりの村がすでに生成済みなので、サバイバルを新しいマップで始める事にした。
まずはスポーン地点に簡単な拠点を作ったが、初期の食料は新要素のスイートベリーが主力になるね。あと、たき火が超便利。煙が上がると拠点が遠くから見えやすい。そして煙が上がっていると、生活感が凄く出るし、なんか帰ってきたときの安心感というか、安らぎを感じる。雰囲気って大事だね。
2019年5月5日(月) | - デフの硬さのセッティング - |
今日はタムタムで走行。来週ここでタミチャレがあるが、息子が参加できるクラスが無いので見送り。
昨日気になってたことを試してみた。息子のマシンはTT-02 FLチューン+1600SP。私のマシンはTT-02 TYPE-S ライトチューン+LF2200。ギヤ比はどちらも68T/24T。速いのはどっちだ。
ストレートで一緒に走った感じでは、わずかにFLチューンの方が速いことが分かった。このFLチューンは14000RPM/7.2Vも回らないダメモーターだが、それでも速いのだから、やはりこの組み合わせしかないだろうね。
そして、タミグラに向けてのもう一点問題。コミカルバギーのセッティングに挑む。タムタムは今日は人が多くて遅い車を走らせられなかったので自宅前の道路でテスト。
芝生での走行が楽しいWR-02CBだが、オンロードでは高重心とショートホイールベースが仇となってすぐ横転してしまう。
対策として一番効果がありそうな、フロントにTG-01ロングホイールアクスル+9mmホイールハブ化、アルミハブキャリア8度のオプションを入れてみたが、これでもダートチューン+ピニオン20Tの速度ではトップスピードからアクセルオフでハンドルを切るとコケる。
TRF501Xのスプリングを使うという案も見つかったが手に入らず。他にもワイルドウイリーの用の対策として、スプリングにオンロード用の物を使ってダンパーが沈んだ状態で使うという物が見つかったので試してみた。(http://www.ww2maniax.com/ww2_page/ww2_top2.htm)
ある程度効果はあるように思えたが、やはり横転する。サスが沈めば重心が下って、キャンバー角も付くので効果はあるはずだが。タミグラではジャンプ台があって、コンクリート路面に着地しなければならないという事を考えると、車高を下げることはシャーシ破損のリスクが大きい。なのでこの案はダメだ。
要は曲がりすぎるからコケるのだ。なら曲がらないようにすればいい。ステアの切れ角を狭く設定するのが効果的だが、絶対にコケないところまで切れ角を狭くすると、ラインの修正やクラッシュ後の復帰が困難になるので現実的ではない。
となると…デフを固くしたらいいのではないか。自分の経験上、デフを固くすると曲がらなくなるというのがある。デフは購入時点から開けてないが、分解洗浄してアンチウエアグリスを塗りまくってみた。
結果は効果あり!横転せずにリアタイヤが横滑りしてスピンターン気味になる。これは楽しい。ただ絶対に転ばないわけではないので、さらにデフ用ガムでも詰めたらもっと効果出るかも。
ラジコンのセッティングにおいて、アンダーステア化やオーバーステア化といったセッティングには、こんなの→https://www.tamiya.com/japan/cms/rcstartguide/250-rcguide05.htmlがあるが、この中で自分で効果が分かったのは後輪トー角くらい。それよりも、デフの硬さの影響は自分にはすごく分かりやすいのだが、なぜかセッティングのノウハウには取り上げられないんだよね。
この辺の設定って実車のノウハウの受け売りであって、ラジコンにおいてはほとんど効果はないんじゃないの?って私は疑い始めている。デフの硬さで曲がりやすさを設定するってのは実車には無い事なので、誰も記述しないのではないか。だとすると、これらのノウハウって実際に確かめたことじゃなくて、ただの都市伝説なのかも。この辺、ラジコンもミニ四駆と同じかもねって気がしてきた。
2019年5月4日(土) | - タミグラが来た - |
午前中実家の近くの国立公園でコミカルホーネットを走らせようと行ってみたのだが、なんかイベント開催中で人混み状態だった。それでも広い公園なので走らせられるくらいの広さの場所はいくつかあったのだが。「ラジコン持ち込み禁止」の看板を見つけてしまった。世知辛い…。
午後は実家から自宅へ移動。今回は渋滞にもあわずに帰れた。反対車線は超渋滞だったけど。
ところで、5月25,26日にハーバーランドでタミグラ関西の開催が発表されたようなのだ。自宅に案内状が届いていた。もちろん地元なのでエントリーしたい。
それにしてもツーリンググランプリのバッテリー、RC2400SPザップドって…。今じゃ買えないバッテリーをレギュの上限に加えるのやめてくれませんかね。それとライトチューン+LFバッテリーと、FLチューン+ニッカドの組み合わせが選べるけどこれ、どっちが速いんでしょうかね。
なんとなくだけど。
ライトチューン(16,300prm)÷ニッカド(7.2V)×LFバッテリー(6.6V)=14,942<FLチューン(15,200prm)
なので、FLチューンの組みわせの方が速いような気がする。ただ、300rpmの差なので、個体差を含めるとほぼ同じとみていいのかも。LFバッテリーの方が重量面では有利な気もするが、充電直後のパンチはニッカドの方が上、スタートを重視するならニッカドだろうね。
ただ、ニッカドとLFバッテリーの混在レギュだと、バッテリーの電圧チェックは行われるんだろうか?行われないのなら過充電すれば…。いやしませんけどね。
2019年5月3日(金) | - GWらしく大渋滞 - |
岐阜県の白川郷に行ってきた。合掌造りの集落が世界遺産に登録されてる。「ひぐらしのなく頃に」のモデルになっている場所でもあるらしいですな。
連休という事で、高速インターから駐車場まで2時間の渋滞だった。駐車した後に分かったのだが、別の大型駐車場も整備されているのに案内表示が分かりにくく、全員最寄りの小さい駐車場に並んでしまっていたようだ。
想像してたよりも大量の合掌造りの家が密集してて、知識なしでも凄いと感じられる。多くの家は飲食店、土産物屋、資料館、民宿になっているが、場違いなものは無く、現役で人が住んでいる民家もあって、リアリティがある。
雪対策のためにこのような形の屋根になっているのだが、日本には豪雪地帯はたくさんあっても、この地域はなぜこのような形の家に進化したんだろうね。
どこを切り取っても絵になる風景ではあるが、大量の観光客も写ってしまうのは致し方ない所。こちらの写真は集落の一番南端にある小屋。白川郷のポスターに使われてた風景で、GoogleMapの航空写真で場所を特定して向かった。特に案内の無い外れの場所なので、あまり人はいない。定番の展望台からの風景よりもカッコイイと思う。
2019年5月2日(木) | - 名古屋の科学館 - |
名古屋市科学館に行ってみた。神戸の科学館は息子と何度も行っているが、神戸よりも規模の大きい科学館に連れて行きたかったんだよね。
私も子供の頃に何度か、大学時代に1度来ているが、2011年にリニューアルしてたらしい。というか、完全に新しい建物に建て替えられたようで、私がかつて行った当時の建物は一切のこってなかった。
宇宙関係の展示室に、リニューアル前のプラネタリウムで使われていた投影機が展示されていた。昔の投影機はこういう形をしていましたね。そしてこうして間近で見ると結構すごい機械だと思う。現在の投影機は映画と同じような方法だと思うが、この頃の装置は超アナログ。地球の自転と公転は実際に機器が回転することで実現しているし、惑星ごとに光源とレンズが用意されている。メーカーもツァイスだし。
これが、何かの役に立つとかではなく、綺麗な星空を人工的に再現したいという夢のために本気で技術を使っているというところがなんともロマンを感じる。
操作パネルも超アナログ。昔のプラネタリウムはオペレータがリアルタイムに操作して観客を楽しませていたのだから、古き良き時代を感じる。とはいえ、8年前まで現役だったわけだけどね。
2019年5月1日(水) | - ようやくGWらしい行動 - |
実家に来た。高速道路は割と渋滞してたりしたが、気が遠くなるほどって事もなかったのでまぁ快適かな。
普通の渋滞はまぁ仕方ないかと思うが、SAに入るための渋滞はちょっと勘弁してしてって思う。大きなSAなんか無視して小さいPAを狙って休憩しようぜ。
今回公園でラジコンできないかなと思ってコミカルホーネットもってきたが、今日は雨ですな。まぁこの連休中どこかでできるでしょ。