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2023年1月31日(火) | - 体力の無さは道具で解決 - |
首が痛い。
先日土曜日に大阪のスーパーラジコンに行ったのだが、あそこは駐車場がなく、周囲に使いやすいコインパーキングがないので車で行きにくい。なので電車で行った。
電車で行くのは初めてではないのだが、3台マシンを持って行ったのは初めてだったかもしれない。ちょっとしんどかった、それほど疲れたわけでもなかったが。翌日午後から首から腕にかけて筋肉痛が始まり、いまだに収まっていない。こんなことになるは思わなくて、老化?というか筋力低下ぶりに自分でも驚いている。
ローラーで転がすタイプのバッグの導入を以前から考えていたが、どうも使いやすそうなのが見つからずに見送ってきた経緯があるんだよね。
こういうの
https://www.tamiya.com/japan/products/42337/index.html
これで電車乗るのはなんか恥ずかしいなと言う気持ちがあったんだけど。今となっては何とも思わないしね。それ以前にラジコン詳しくない人がこれ見て、これがラジコン用バッグだと分かるわけないしな。
と思ったが、いざ買おうと思うと売ってない無いんだよね。デカい物なので在庫を持ちたくないんだろうよ。で、無いと思うと余計に欲しくなるという…。
2023年1月30(月) | - 再び茨城 - |
水戸方面に出張した。
E657系また乗車。だんだん特別感は無くなってきた。以前は長時間電車に乗ることは楽しい時間でもあったのだが、歳のせいか興味の変化かは分からないが、単純にしんどいわ。グリーン車使いたくなったけど会社の経費なので無理だし。
ていうか茨城方面って新幹線がないから無駄に時間がかかるんだよな。つくばエクスプレスとか茨城空港の必要性が何か分かった気がする。やっぱりその土地に行ってい見ると分かる物だね。以前長崎に電車で行った時も、これは新幹線要るわって思ったもんな。
[日記拍手]
> AD-5617、夜空に向けて測ると、晴天はマイナスxx℃とか測定範囲外、曇天だとそれよりも高く0℃に近い温度になって、放射冷却現象が目視出来て納得できた。:-)
地面を計測したら、マイナスの数字が出てきて「?」って思ったら、上下逆に持ってて空を測ってた事は何度かあった。でも空の温度は多分測れていないんじゃないかって思うけどなぁ…。
2023年1月29日(日) | - カーペット反省会 - |
さすがに昨日はヘコんだのでいろいろ考えた。
久しぶりとは言え、3年前はここでタミチャレにも参加している。自分自身もあのころよりも上手くなっているつもりなのだが、なんでこうもグダグダになってしまったのだろうか。
まずはボディの差があると思う。当時もGT-Rを使っていたが、BRZは全長が短く、旋回しやすく安定性が低いタイプだと思う。あと、最近はホイールにオフセット+2を使っているのだが、この方が扱いやすく速いという結果があってのこと。TamTamでBRZでもこの結果だった。ホイールハブも6mmでサスアームはロングリバサスなので、TT-02 TYPE-Sではもっともトレッドが広いセッティングとなる。
で、これだとBRZだとボディとホイールがほぼ一致するくらいのギリギリのトレッド。で、BRZはオーバーハング部分が短いので、クラッシュ時にボディが前サスを保護してくれる効果がほとんど得られないんだよね。Cハブとその他が壊れまくった原因はここにあると思う。
そしてタイヤ。いろいろ調べたが、ラジアルがカーペットで食うという話は暖かい時期の事で、どうやら真冬はダメらしい。真冬にスーパーラジコンで走らせた時のメモを読み返してみたら、やはり巻きやすいと書いてた。その時は前のリバウンドを減らす、ボールデフを使うと良くなったと書いてあった。そしてこの頃はTYPE-SRが出る前なので、リヤトーは3.0度だったはず。それを昨日は2.0度で走り出していたわけだ。
で、いろいろ調べるとTRF前住さんもカーペットではリヤグリップを得られにくいのでトーは3.0度から始めるって言ってる。ボールデフが使えるなら使った方がいいとも言ってるね。オイルとバネは前を1段柔らかくした方がいいとか。
ガガの高橋さんはカーペットで食わないときはリバウンドを減らした方がいいと言っている。バネは硬め、オイルは柔らかめにした方がいいとも言っているね。
どうやら、カーペットはフロントグリップが高くなって、その分リヤがグリップが足らなくなるという傾向だと言うことらしい。
自分の過去のオートメッセでの記録では、Cタイヤはハンドリングがクイックで前勝ちで、リヤが軽すぎるので前リバウンドを減らすとかしてる。有識者のアドバイスに近いことをやってたわ。
要は自分はTamTamのコースでそこそこ走れるようになったので、上手くなった気になっていたが、それがカーペットで通用する物になっていなかったという事だ。走りのイメージを変えないとダメなのだ。
で、冬場はラジアルではつらいのは間違いないので、昨日C2タイヤを買って帰ったのだが、どうやらC2も冬は食わないらしいと今日知って落胆中。今日のタミヤライブではミディアム良いって言ってた。真冬だとソフトも選択肢に入ってくるのかなぁ。でもこのファイバーモールドシリーズは寿命が短いから買いたくないしどうしようかな。
2023年1月28日(土) | - 久々カーペット - |
スーパーラジコンに行って来た。再来週はオートメッセでのタミグラなのだが、長らくカーペット路面で走っていないのでタイヤの選択と練習をしておきたいというのが目的。それに今日は寒いし屋外でのラジコンは辛い。
コロナの緊急事態になって以降、TamTam神戸以外のサーキットには行っていない。店内の独特の匂いに懐かしさを感じる。(比喩ではない)
TT-02 TYPE-S
ツーリングGPX2023のレギュで走行。手持ちでボディで使えるのはBRZだけなのでこれで行く。タイヤはTYPE-Cが使えない現在、何が良いのか分からないのだが、TYPE-C2はクソで、ラジアルはそこそこ食うという話。タイヤ径の大きいラジアルが有利と聞いたので、これで行く事にした。
先週のまま前ボールデフのまま走らせたが曲がりすぎるというかふらついてしまう。スプールに変更したらコーナー進入は落ち着いたが、加速時にリヤが滑ってしまう感じ。リヤトー角を2.0だったので2.5度に変更。少し運転しやすくなったので、タイムを出そうとしたらコーナーでインにぶつけてCハブ折損、アップライトのネジ穴が逝って、皿ビス紛失。久しぶりの大破だ。
前デフを30万にしたらある程度運転しやすくなった。でもグリップ感のなさは改善されない。車高落としたりしたがあまり効果なし。リバウンドストロークを減らしたらふらつきが減って来た。しかしここで再びCハブ折損。直して走行したらまたCハブ折損。
リヤトーを3度に増やしたが、真っすぐ走らない。マシンをチェックしたら、LTステアリングブリッジが曲がってた。マジかー。LTステアリングは効果のあるオプションなのだが、ブリッジ部分が曲がりやすい事でも有名。しかもこのオプションが5000円もする。後から考えられたオプションなので構造上無理があるのは分かるが、曲がりやすいブリッジ部分だけ単独で売ってくれませんかね。
店でLTステアリングセットを購入して修理。そして以前BRZを使っていた時は、大径スプリングよりも通常サイズのバネの方が好印象だったのを思い出し、その時良いと思った組み合わせ、前が金、後が黄にしてみた。これは割といい感じ。…と思って少しタイムを出そうとしたらまたCハブ折れた。心も折れて泣きながら帰った。
M-08 S寸
タミグラはアルピーヌA110で行くぜ。タイヤはカーペットはMグリップが良いって聞いたので、試してみた。インナーはハード。さっきのTT-02とは大違い、しっかりグリップする。安定性もあってもっと小さく曲がれる気がしてステアリングのD/Lを増やしたりした。
次にカーペットとの相性がいいというソフトタイヤ。さっきより食う。食い過ぎてステアをガバ切りするとイン側が浮くし、失速気味になるので、手前で減速して小さく曲がる運転を心がけると速く走れる感じだ。ちなみに1回ハイサイドした程度なので、そこまで気を使うわけでもない。
ハードタイヤ。これは溝がすでに無くなりかけているが参考までに。グリップは薄いが、その分ハンドリングはマイルドで、適度にリヤグリップが低いからコーナーリングもスムーズ。慣れると運転は楽でラップタイムは安定する。でも調子に乗ってたらぶつけてしまって、フロントアップライトからピロボールがネジ山つぶしてもげた。
一発のタイムが速いのはソフト。アベレージが速いのはハードだ。Mグリップはその中間って感じかな。3種どれもそれぞれ良いと思う。それにしても、夏、冬、カーペットどれも問題が無いハードタイヤはスゲーなと思った。
M500GT2R
タミグラと関係ないが、これはカーペットで走らせたいと思ったので持ってきた。タイヤはツーリング用スポンジタイヤ。
スポンジタイヤとカーペットとの組み合わせは超ハイグリップ。小さいコーナーもブレーキすればちゃんと曲がれる。水を得た魚のように走ってた。
フロントバネを柔らかいのを使っていたので、キット標準に戻してみる。多少小さいコーナーの曲がりが悪くなった気がするが、まぁ問題ない。
もう一つ気になっていたこととして、以前から気になっているボディがガタガタ揺れるのはカーペットではどうなのかという点。これはフロントバネを硬くしたら現れた。現状はバネを柔らかくした方が良いようだ。
そんな感じ。最近マシンを壊すほどのクラッシュをしていなかったのでいきなり壊しまくって、なんかいろいろ意気消沈。反省は明日する。
2023年1月27日(金) | - えきねっとの使い勝手 - |
月曜日出張なので切符を買ったのだが。みどりの窓口が混んでてうんざりですな。
ここ数日の雪で払い戻しやらなんやらで人が多いのかと思いきや、やり取りを聞いてると定期やら旅行の高額切符やらの対応が多いようで。
要はほとんどの事が自動発券機でできるようになったから有人窓口が減ってる。という事なんだろうと思うんだけど。そう思うと、窓口に並ぶのは自動発券機を使いこなせない情弱になったような気がしてなんか敗北感があるのは自分だけだろうか。
今回の私の場合、JR西日本の駅でJR東日本の特急券を買う。という事が発券機で出来なかったんだよな。窓口の負担を減らすためにもこれ出来るようにならないですかね?
…と思って帰ってから良く調べると、JR東日本の特急券はチケットレスになってて、ICカードが特急券代わりにできるのか。関東の人にとっては常識なんだろう。やっぱり窓口に並んだ自分は情弱だったらしい。
まぁでも関東の在来特急なんてあまり使う機会が無いので、そのためにえきねっとに登録するのもヤダなというのもある。アカウント持つだけの事にデメリットは無いように思うが。最近頻繁にえきねっとを解約したっていう詐欺メールが届くのがうんざりなんだよね。アカウント持ってなきゃ読むまでも無く嘘メールって分かるのだが、持ってると本物かどうかいちいち確認しなきゃいけなくなる。
このメールがお金をだまし取る事じゃなくて、JR東日本への嫌がらせが目的なのだとしたら、多分成功していると思う。
2023年1月26日(木) | - 結局この位置がベストなのね - |
引き続きM-08のメカ積み結構悩み中。
ESCの重量が50g近くあるのに対し、ポンダーの重量は22g程度なので、やっぱりESCが左サイドにあった方が低重心だろうなと思った。
そのためには配線が届かないため電線を伸ばす必要がある。しかしこの04SR、電線を付けなおすことは想定していない設計になっていて、まずケースを開くための爪がかなりガッチリはまっており、下手すると爪を破壊してしまいそうだ。実際分解した人の映像も見たが、開いた後もケースと基板が簡単には外れないようで、電線を付け替えるのはかなり難易度が高い事が分かった。
よって電線の付け替えではなくて、継ぎ足しで延長するのが現実的なようだ。それだったらギボシ端子で延長するわ。と思ったが、すでに他のシャーシの乗せたときにブラシレスの端子に付け替えちゃってるのよねぇ。またギボシに戻すのもナンセンス。
ということで、結局中央にESCを載せるという結論に至ったのだが。これはこれでいろいろと厄介だけどね。シャーシ上面がフラットではないので両面テープを6枚くらい重ねる必要があったり、スイッチをどこに置くのかとか悩みまくり。まぁ何とか形にはなったけど。
ポンダーは左サイドに配置。XV-01についてたポンダーステーを流用した。
このシャーシに限ったことではないが、タミヤのセンサーコード、もっと柔軟性高くなりませんかね。そのくせ付属のセンサーコードが長すぎ。附属品を短くして、別売りで長いのを打ってくれよって思うよな。そのくせセンサーコードは社外品禁止で加工も禁止。このあたりはほんとタミグラやっててイヤになるポイントだったりする。
2023年1月25日(水) | - M-08タミグラ仕様を考える - |
2月のオートメッセでのタミグラ、金曜日で申し込みしておいた。土曜はすでに定員に達したようだ。みんなクラシックバギーやるのかな。
で、Mシャーシはでは初めてのタミグラとなる。現状はタミチャレのブラシモーター仕様になっているので、タミグラレギュレーションのブラシレスモーターとESCにしなければならない。
M-08は説明書ではESCは左サイドに立てて貼り付ける方法となっているが、それだとモーターとESCの距離が離れるので、バッテリー上の中央部にESCを載せる人が多いみたい。TRFの前住さんや河野さんもそのやり方。清和さんは説明書通りに置くらしいけど。
私としては、シャーシは低い方がカッコいいという価値観なので、サイドに置きたいんだよなぁ。ESCの選択肢としては実質04SRか03Sの2択になるが、RWDは繊細なスロットルワークが必要なので04SRを使いたいところ。
ところがこれがデカくて乗せにくい。S寸だと縦長になる向きにしか置けない。これだとシャーシ上面よりもESCが飛び出てイマイチ。かといって横長の向きに置こうとすると、シャーシの一部を削らないと無理だし。これはあんまりやりたくない。小さい03Sなら…と思ったが、これもファンが干渉するのでシャーシの加工無しでは低くは置けないようだ。
ブラシレスだと配線も増えるのでESCとモーターが対角になると配線の存在感も大きくなる。ギボシ端子を使わずに直接モーター接続しようとすると配線が届かないので、ESCを分解しての電線交換作業も必要。ちなみにESCを右サイドに置く方法もあるが、これもS寸だとサーボのリンケージと干渉するからダメ。
ここで思ったのは、Mシャーシでタミヤ指定のブラシレスを使うのってタミグラだけなんだよな。で、タミグラという事は電池内蔵の大型ポンダーを付けなければならないわけで。これが説明書通りだとバッテリー上にくる。せっかく頑張ってESCを低い位置に配置しても、ここに重量物を配置するのではメカ配置を頑張る価値がない。
となるとやはり、中央にESCを置いて、ポンダーを低い位置に配置できるステーを作るってのがスマートな気はするな。それに電線が短い方が軽量化になるしね。
なんてことを今日は悩んでいた。
2023年1月24日(火) | - V.R.まだまだ燃える - |
Vitua Racingようやく1位の背中が見えてきた。あと少しだー。
このゲーム、最初は上級では完走する事すら難しかったが、いつの間にか大きなミスをしない限り完走は普通にできるようになってる自分に驚く。やりこむほどに上手くなるのを実感できる。こんなにも面白いゲームだったとはね。さすがSEGAだと思う。
ラインぎりぎりを攻める緊張感は、減速するタイミングを少しずつ変えてタイムへの影響を探っていく感じ。ラジコンと一緒だったりする。
さらに上級では他車に接触するとウイングが曲がる。走りには影響がないんだろうが、見た目がカッコ悪くなるので、極力ぶつけないように走りたくなる。これもラジコンと一緒だ。
現実のサーキットよりも道幅が広く、実際に乗車していないドライバーから見てもストレスなく走りやすいコースになっている。これもラジコンと一緒だ。
…というね。平日のラジコンできないストレスをこれで解消できてる気がする。
2023年1月23日(月) | - でもって表現 - |
前から気になってたんだけど、DIYとかキャンプの用品の広告を見ると「女性でも簡単」みたいな表現を見るけど、これって女性の目から見たらどう思うのかな。
実際この手の用品を扱う事に苦手意識を持っている女性であれば、素直に受け取れると思うけど、受け取り方によっては女性とはそういう物という決めつけであるわけで、今の時代だと噛みつかれたりしないのかな。
と思ったら、それを調べた記事があった。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001262.000005069.html
違和感を覚えるという人は女性全体の半分くらいなのかな。
男性視点からしても違和感を感じるんだよね。女性ってこういう事ができないのかな?って思ってしまう。
逆に「男性でも」って書かれている製品は無いよな。例えば「男性でも食べやすいケーキ」とか。多分作っても売れないし、それ以前に別に男性には買っていただかなくて結構って感じだろう。
なので別に変に女性に買ってもらおうとしなくてもいいんじゃないかなって思うけどな。そんなこと言わなくても良い物は売れると思う。
2023年1月22日(日) | - タイヤを新しく - |
TamTam神戸来た。今日は気温は低いが風が無いのでむしろ暖かく感じる。
タミグラの開催が決定したので、そのセッティングで走っている人が多いようだが、ここはカーペット路面じゃないので練習にならないと思うんだよなぁ。
TT-02 TYPE-S
まだ試していない事があった。XV-02用のボールデフとスプールはジョイントカップの形状が2種から選ぶ形になっていて、ドライブシャフトにプロテクターを付ける事が出来る。しかしプロテクターを付けるには、ドライブシャフトを短くする必要がある。TT-02 TYPE-Sのシャフトサイズは42なので、1つ短い39のダブルカルダンシャフトを用意した。
ただ現在使っている42サイズのダブルカルダンシャフトは軽量タイプ。この軽量タイプの効果は大きいことは過去に比較して分かっているのだが、39サイズのダブルカルダンシャフトには軽量タイプが無い。
実際試してみると、やっぱり曲がらなくなった。軽量シャフトの方が小さくクルっと向きを変えてくれる。というわけで元に戻した。
ちなみにTT-02 TYPE-Sに420足を付ける場合、ドライブシャフトは39サイズ、プロテクターを付けると37サイズのはず。軽量シャフトを付ける事が出来ないのだが、今後出るんですかね。出ないのだとしたらTYPE-SRXは要らねーっす。
M500GT2R
路面温度が20℃以下になる真冬ではスポンジタイヤを使う事としていたのだが、ついに使っていたYURUGIXのツーリング用スポンジタイヤの径が60mm未満にまで減ってしまったので、新調した。
ところで、もともとこのシャーシの作例では、バッテリーはフルサイズの角リポを使っていて、以前フルサイズを載せてみたら、割としっとりとした挙動でガタガタ音も少なかったのだが、ショートリポでもフルサイズを積んだ時と同じくらいの重量になるように、本来フルサイズのバッテリーが載る空きスペースに80g分バッテリーを積んでみた。
結果は、う〜ん。ガタガタはあんまり変わらないかなぁ。動きは旋回中心が前寄りになって、コーナー進入時はちょっとアンダーになり、コーナー脱出時のアンダーが消える感じになった。慣れればこれでも扱えるが、自分はフロントがクイックに動く前の方が良かったかなといった感じ。なので元に戻した。
FirstF1V2
Virtua Racingやってたら、なんかF1走らせたくなって久しぶりに走行。なんか、デフが緩くて加速しないので締めたり。そしたら今度はクイックすぎるので緩めたり。あとTバーも緩めたりして。ボールデフとTバーは、ネジの締め具合での調整なので、セッティングに再現性が無いのが難点よねぇ。
上手く走らせられるように調整したが、なんか遅い…。こいつもスポンジタイヤがかなり減ってて、最初の頃よりだいぶん指数が減ってるような気がする。
XQ2S
前回RiDEのカットスリックが破れたので新調した。同じタイヤね。このグリップしすぎない感じがちょうどいいんだよねぇ。
ちなみに、バッテリーは5600mAhの角リポと、3000mAhのラウンドタイプを使っているのだけど、5600mAhはパワーが落ちない安心感はある物の、3000mAhの方が動きが軽いし気持ちいいかも。ちなみに私はいまだに、どのシャーシにおいても左右の重量アンバランスがあってもその影響を走りで実感できないんだよな。
2023年1月21日(土) | - グリップの使用感 - |
大阪に出かけたので、昨日買ったスマホグリップを使って写真を撮ってみた。
大阪知ってる人ならこの写真がどの場所から撮ったのかは分かると思うけど。電車の乗り換え用連絡橋上で人通りが激しく、立ち止まると迷惑になるような場所。この特徴的な形状の排気口は現在の大阪駅の姿にリニューアルされる前の時代の痕跡を残すために敢えて残しているんじゃないかなぁと思う。面白い被写体だと思ってはいたが、ここで立ち止まってカメラを構えることができないでいた物だ。
なので、歩きながら撮った。通常のスマホでの撮影だと、歩きながらスナップショットをするのは難しいが、このグリップがあれば簡単。シャッターボタンのペアリングは3秒長押しするだけなので、カバンからカメラを出すのとスピード感はそれほど変わらない気がした。背景処理がイマイチなのはスナップなので仕方がない。
また、グリップは付けたままでもスマホとしての使用感にあまり難がないのも意外だった。もう、このグリップ付きスマホケースってのがあっても良いんじゃないかって思うくらい。グリップ部分がスマホスタンドになって立てて置くこともできるので、普通に便利だったり。
2023年1月20日(日) | - 結局買ってしまう - |
結局、スマホに付けるグリップ。気になって買ってしまった。
Ulanzi Cap Grip ってやつ。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0863LB8GF/
これはIIっていう新型も出てるんだけど、とりあえず最低限の小型の方が良いかなと思って旧型を買ってみた。
やっぱりホールド感が凄い。一眼レフ風のグリップなので、コンデジよりも安定する。一度ペアリングしたら、次は電源を入れるだけなので装着から起動まではそれほどストレスは無いね。
首から紐でぶら下げるタイプのスマホケースと組み合わせたら、スナップショットを楽しめそうな気もする。…まぁそういう事をするつもりで出かけるなら本当のカメラ持ってくけどな。
気になるのは、タイムラグがある事。直接画面をタッチするよりも少し遅れるようだ。動いている物を捉えるのは無理があるなぁ。とは思ったが、そんなもんはLive Photoでどうにかするのが今どきなのかも。
あと、画面に手が接触しているとシャッターが切れないときがある。しっかりしっかり握ろうとすると、親指の付け根辺りがスマホの表側にも回りこむので、無意識に触ってしまう。ここぞというタイミングでシャッターが切れないトラブルは起こりそうな気がする。IIでグリップが大きくなったのは、これの対策もあったのかもしれない。
こう考えると、握り棒が下に突き出てていて、親指が画面内の撮影ボタンの位置に来るタイプの方が、誤作動もタイムラグも無くて良いような気がする。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07JP6KCFV/
でも多分、このCapGripのコンセプトは、実用性よりも一眼レフを握っている感じの演出にあるような気がするね。
2023年1月19日(金) | - オートメッセあるらしい - |
オートメッセのタミグラ、去年と一昨年は無かったが、今年はやるみたいだ。日程がワンフェスと被るし、連日参加するのは体力的にどうかと思っていたが、3日間のうち1日しか参加できないという縛りが設けられたようだ。しかも土曜はクラシックバギー、日曜は親子以外は1カテゴリしか出られないという制限付き。
オートメッセは屋内、人口密度高い、隣が食事コーナーなのでマスク外して話す人多いという環境だからなぁ。結構厳しめの参加制限を設けたんだろうね。ツーリングとMの2カテゴリに出たいという人が一番多いはずだが、そこはオートメッセ自体の参加者が少ない平日にやるという事だな。
私もこれだと金曜に出るしかなさそうだ。今から休みを確保しておこう。
でも会社休んでまで参加しようとするガチ勢ばかりだろうから厳しい戦いになりそうだな。
それにしても最近カーペット路面を走ってないな。タイヤって何が良いんですかね。Cタイプ持ってるけど禁止らしいが、C2がベストなのか?
2023年1月18日(水) | - 今どきのドラゴンボールゲー - |
息子がドラゴンボールブレイカーズというゲームを始めた。最近流行りの時間とともに行動エリアが狭くなるFPS的なネット対戦ゲーム。悪側1人+正義側7人というルールはなかなか面白い。
正義側のプレイヤーは一般人で、Z戦士の力を借りて戦うという設定。なので、お気に入りのZ戦士そのものを扱うわけじゃないんだよな。それに対して悪側は、フリーザ、セル、魔人ブウといった悪役そのものになれる。むしろ悪側が主人公のゲームかもしれない。息子も、レイダー(悪側)として勝った時の方が気持ちいいって言ってた。
しかしまぁ、これだけ昔のアニメのゲームが世代を超えて今も作られ続けているなんて、ドラゴンボールもガンダムと同じくらい偉大なコンテンツだなーと改めて思うわ。
2023年1月17日(火) | - やっぱイランかも - |
昨日書いた、ダイヤルで操作ができるスマホグリップは、すでにあるようだ。
https://www.msc-overseas.jp/brand/miggo/miggopictarone.html
WiFiもBluetoothも使わずに超音波を使ってカメラをコントロールって意味が分からないのだが。なんにしろ最新のiOSにはすでに対応していないらしく、もう使えない物らしい。評判もあんまりよくない。
まぁ冷静に考えれば、今すぐ写真を撮りたいと思って、スマホにグリップを付けてペアリングしてから操作なんてやってられないわな。1枚だけ撮るだけだったら普通にスマホのまま操作すると思うし、がっつり何枚も撮るつもりだったらカメラ持ってくしなぁ。
2023年1月16日(月) | - お手軽デジカメ - |
デジカメが調子悪くなった。
CASIOのEXILIM EX-ZR50なんだけど、常にカバンに入れているヤツだ。時々SDカードが認識しないことがあるんだけど、それに加えて、方向キーの上ボタンの接触が悪くなってて、昨日は強く押しても上ボタンが効かない状態になった。なんか今日は復活しているけど。
普段の持ち歩きカメラとしての用途なんてスマホで事足りる時代ではあるが、どうしてもスマホだと写真を撮った気がしないので、カメラを持ち歩いている。買い替えたいところではあるが、現状デジカメを買うのはスマホ以上の高画質を求める層のみなので、高級モデルしか売っていない。まぁこういうのも欲しいカメラではあるが、もっと気軽に使えるやつが良いんだけどね。
と思ったら、こういう物が存在するのか。
https://www.just-mobile.jp/jm70024/
スマホにグリップを取付けて、Bluetoothでシャッターを切るという仕組み。なるほど、これなら写真を撮ってる感覚に近いかもしれない。
ただなぁ。半押しでフォーカスと露出を固定するのはさすがに無理だよな?これもアプリで実現できればいいんだけど、このスイッチはボリュームボタンとして認識するようなのでまぁ無理だよな。
ていうか絞りやシャッタースピードを設定するダイヤルが付いてて、スマホを取付けると自動的にアプリが立ち上がって、フィルムカメラみたいな操作系で写真が撮れる。なんてガジェットが出たら面白いと思うけどなぁ。
まぁでも確かセキュリティ上、アプリから直接カメラは操作できない仕様になっていたはずなので、そういうのは作れないんだろうな。
2023年1月15日(日) | - 俺たちの行先はどこだ - |
お受験2日目終了。待ち時間中はスマホでゲームだ。
後は結果を待つばかり。それにしてもヤレヤレだ。勉強うんぬんよりも、絶対にコロナにかかってはいけない縛りがようやく弛んだ気がする。ここまで家族誰もコロナにかからなかった幸運に感謝だよ。
息子はと言うと、この受験という一連のイベントは楽しかったとのこと。あんまり緊張しないタイプだと自分で言っていた。それなら人生を楽しめそうだ。
最近は息子とどこかに出かけるという事もしていなくて、受験関連のイベントでしか一緒に外出することがなかったなぁ。
ところで昨日、大阪の地下鉄に乗ったのだが、駅で鳴るメロディが天に召される感じだと息子に言われて、そうか?って思った。大阪の地下鉄のメロディなんて聞きなれていて何とも思ってなかったんだけど、確かに幻想的なアレンジと言えばそうだ。
調べてみたら、長堀鶴見緑地線だけは他の路線と音が違うらしい。何度か乗っているはずだが、言われるまで気づかなかった。
2023年1月14日(土) | - お受験当日 - |
息子の受験に同伴。1日に2校受けるとか大変ですな。
学校によって、受験中に保護者の待機場所を用意してくれている所とそうでないところがあったりして。時間の潰し方が難しい。というか、時間を潰すという表現は嫌いなので、何か有効に使いたい物だ。
Nitendo Switchで遊びたいなと思ったりしたが、子供が試験中に校内でゲームする保護者とかさすがに非常識な感じなので自粛したり。でもスマホで動画見てるのとSwitchで遊ぶのって同レベルだと思うのだよ。
2023年1月13日(金) | - 屋根が黒いのは - |
Good Speedって言うYoutubeチャンネルがあって、時々見てるんだけど。
どの動画だったか忘れたのだけど、車のルーフ部分が黒いモデルがあるが、あれには何か意味があるのかという質問があった。これの回答は、質問その物がおかしいみたいな感じの内容になってたのだが、私が思うに意味はあると思う。
多分、車を低く見せるためのデザインでしょ。特にスポーツカーは窓周りから上が全部黒になっている物が多いけど、車高が低い方がカッコ良いという価値観が強いからだろうね。要はデザイン上の意味。
ファミリーカーみたいなモデルで、ルーフ部分だけ黒い物があるのも、同じような理由では無いかな。
でまぁ、この低く見えるというのは、車を横から見た時しか効果がない。車を上から見ると、真ん中が黒いだけだからね。なので、上から見ることが多いラジコンにおいてはイマイチカッコ良く見えないなぁと自分は思ったりするんだよな。そこで、あぁそうかこれは低い位置から見た時にカッコ良く見えるようにデザインされているのかと気づいた次第。
2023年1月12日(木) | - ヴァーチャルからリアル - |
Virtua Racingはアーケードのゲームなので、自車のカラーリングをカスタマイズできないんだよなぁ。ライバル車は実在のマシンを思わせるようなカラーリングになっているので、選べたらいいのにって思うけど。
ライバル車でトップを走っているのはいつのウィリアムズっぽいカラーで、自車はマクラーレンのマルボロカラーっぽい感じ。ゲームが出たのが1992年だとすると、自分がセナで、ポールポジションはマンセルってことなんだろうな。
それに対してフェラーリっぽい赤のヤツはいつも周回遅れマシンとして登場しているのはどういうことかと。1992年のフェラーリはイマイチだったとはいえひどい扱いだ。
で、F1のゲームやってると、再びF1のラジコンも走らせたくなってくるよな。
なんか、ZENがMP4/4っぽいデザインのボディを再販するらしい。絶対マルボロカラーに塗るヤツだ。これは欲しい。http://www.rc-zen.com/z0002L.html
2023年1月11日(水) | - Virta Racingその後 - |
先日買ったSwitch版 Virtua Racing 面白いわ。
上級で1位がいまだに取れないけど。やっぱMTじゃないと無理かなぁ。ATとMTが選べるけど、ギヤダウンしなければいけない箇所は限られているから、MTでも全然難しくないんだよね。むしろ最高速の遅いATの方が難しく、わずかなミスも許されないのでむしろこっちの方が挑戦し甲斐があるように思っている。
当時の実車はATは遅く、速度を求めるならMTって価値観だったけど、今はF1でもATの時代だから、AT=カッコ悪いって印象は無くなったなぁ。
ところで、このゲームはハンドルはアナログスティックを使うわけだが、スロットルもアナログスティックに割り当てる事が可能。ジャイロでハンドル操作も可能だけど、中央に戻る力がないジャイロは自分には無理。スロットルはボタンでも可能ではあるが、高速コーナーなどでは、少しスロットルを緩めた位置で保持したいときがあるんだよなぁ。
で、左スティック=ハンドル、右スティック=スロットルに設定できるんだけど、これで操作したら無意識的に左スティックを前に倒している自分がいた。要は右をハンドル、左をスロットルにしたい。なぜなら、ラジコンがそうだから。ボタン操作でスロットルをしている時はゲームパッドとして左がハンドルでも違和感がないが、左右ともスティックになると自分の脳はラジコンのプロポと認識してしまうらしい。なので左右逆に設定できればいいんだけど、残念ながらこのゲームはそれができない。ん?でもJoyConの左右を逆に持てばいいのか。まぁでもJoyConのアナログスティックは小さすぎるのでプロコンじゃないと無理だ。
PS4だったら、R2ボタンがアナログ入力になっているので、R2にアクセルを割り当てるレースゲームが多いよな。個人的にはこっちに移植して欲しかったかも。
2023年1月10日(火) | - 良い充電器とは - |
充電器の善し悪しが分かった気がする。
先日、200Wの安定化電源を買って、iSDT Q6 Liteで4セルのリポバッテリーを6.5Aで充電とかやってるんだけど。なんかエラーで止まってしまうことが多い。ここ最近は何度やってもエラーになってしまうくらいだ。
良く分からなかったのだが、バランス充電をしなければ普通に進行する。また、別の充電器でバランス充電すると特に問題なく充電できることから、iSDT Q6 Liteのバランス能力が低い事が原因のようだ。
高性能な充電器は、劣化が進んだバッテリーでもバランス充電できるという話を聞いたことがあるが、そういう事か。この4セルバッテリーはAmazonで買った安物なので、多分すでに劣化が始まってきているのかもしれない。
iSDTのQシリーズは高出力なのに超小型で低価格という素晴らしいイメージがあったのだが、ちょっとイメージダウンした。まぁエントリーモデル的な位置づけなので、iSDTの他の高級モデルなら多分大丈夫…なのかな。
メイン出力の大きさはスペックで示されても、バランス充電能力は数値化できないんだろう。バランス充電の最大電流値が書かれていることもあるが、多分電流の大きさじゃなくてバランスが崩れた時の追従性の良さとかそういう部分なんじゃないかなぁ。
…もしくはiSDTの方が安全設計になってて、エラーの閾値が低いとかそういう事だったりして。
2023年1月9日(月) | - そして次のレースゲーム - |
一昨日F-ZEROが当時飛躍的進歩を感じたゲームだと書いたが、その後また大きな進歩を感じたのがVirtua Racingですな。最初にこれを見た時は衝撃だった。今見るとカックカクのローポリゴンだが、当時はこれにリアリティを感じたものだよ。
ただ、ゲームセンターの大型筐体だったので、それほどプレイはしていない。後に友達がメガドライブ版だったかな?をやらせてくれたので、それでそこそこやったが、なんか移植度が低くてそれほど楽しめなかった感じ。
で、色々調べら、Nintendo Switchで完全移植版が出ているらしいと知ったので、やってみた。いや結構面白い。完全移植どころか、アーケードでは30fpsだったのがSwitchでは60fpsにグレードアップしており、解像度も増している。立体的な路面を駆け抜ける時に車が暴れる感じは、低フレームレートでは体感できなかった感覚だ。どうしても車に重量感が無いが、軽量ハイパワーなフォーミュラマシンとはもしかしてこういう感じなのかなと思わせてくれる。
この後登場するレースゲームではドリフト走行が流行っていくわけだが、このゲームはグリップ走行としてちゃんと走らないとタイムを削れないようになっていて、ゲーム性の作り込みも凄いな思う。
車は常時アンダーステアになるようになっていて強引な走り方では完走できない。アンダーステアを出さないように走ることがタイムを削るテクニックになっている。なので出来るだけハンドルを切らずに曲がる事が重要。曲がり切れないところは、ハンドルを出来るだけ切らずに減速をする方が、結果的に速い。いわゆるスロットルで曲げるという事。
ラジコンと一緒なんだよね。実際に車に乗っている訳ではないので、Gを感じないという点でもラジコンを一緒なので、なんかすごく共通するものを感じる。
ただなぁ。アナログスティックの感度を調整できるようにしてほしかったな。Switch特有の機能としてコントローラーを傾けることでハンドルが切れるジャイロ機能があるが、これもイマイチ使いこなせなかった。ハンドルが中央に戻る力ないからね。
3コースしかないし、マシンも選べないのでボリュームは少ないが、これくらいお手軽なゲームの方がむしろありがたい。
2023年1月8日(日) | - なんか迷走した - |
TamTam神戸。今日は少し暖かめ。路面温度は16〜18℃くらいまで上昇してた。
TT-02 TYPE-S
フロントボールデフ仕様のままだが、なんか今日は運転しづらい。温度が上がったのでグリップが変わったのだろうか。ダンパー位置をいろいろ変更したが、どうも奇麗に曲がりにくい感じ。やっぱりグリップが上がってきたら前デフは硬い方が良いんですかねと思って30万番のにしたら全然曲がらなくなってしまった。それでベストラップはあまり変わらないんだけどね。コーナーリングは遅いが加速は良いので差し引きゼロと言ったところか。
そういえばリヤトー角が2.5度だった。もっと減らすか…と思ったが、曲がらない前デフのためにリヤトーを減らしたり、ダブルカルダンを入れたりするってのは以前やってた方法であって、それに戻るだけだよなと思い直した。とりあえずトーは2.0度で様子見。
ボールデフに戻して、デフを締めるか…と思って前サスを少しバラしたら、Cハブが割れてるのに気付いた。前にもあったが、バラすまで気づかないんだよね。もしかしてCハブって下側だけで走れるんじゃないかとか思ったり。
ボールデフ締めたら、今度はめっちゃアンダー。これじゃオイルデフと変わらない。やっぱりスルスルでないとボールデフの意味がないか。それでいて加速時はしっかり抵抗力を発揮しないといけないのだから、グリスの性能が重要になってくるってわけか。やっぱ魁のグリス欲しいぜ。
デフを緩めて、夕暮れ時になったらなんか扱いやすくなった。やっぱり路面温度が下がると良い感じになる。そういえば、タミチャレクライマックスでTT-02 TYPE-Sで上位だった人のセッティングでは、車高を7mm近くにしている人が多かった印象があったので、ちょっと試してみた。すると結構グリップ感が増して走りが安定。タイムも今日の中では一番速かった。敢えて高くすることも重要なのね。
なんか今日はTT-02で時間取られて他はあまり走ってない。
XQ2S
フルサイズ角リポで走った後、ヨコモのラウンド型の300mAhで走ってみた。やっぱり重量が軽い分だけ、動きが軽くなった感じはするね。ただ、やっぱり5分もたたないうちに速度が落ちていくのが分かる。まぁ速度が下がると運転しやすくて楽ではあるが、もちろんタイムは遅い。3分とかのレースだったら敢えて小さいバッテリーを使うというのもありなのかなと思った。
M500GT2R
フロントバネを柔らかくしてみた。以前タミヤの銀とか試してみたが、あんまり効果なかったので、ZENのF1用の黒。ミディアムでも結構柔らかい。走ってみると結構いいかもしれない。サスペンションが仕事してる感じがする。ガタガタも少し減ったかも。
M-08
冬でも問題なく快適。でも加速は悪いので、失速させずにコーナーを曲げる必要がある。奇麗なラインを描けばタイムが上がるので、やってて楽しい。でもMRだから加速は良いはずはないのか。これじゃFFの走り方ではないかと思ったり。
2023年1月7日(土) | - リニューアルして欲しいレトロゲーム - |
Nintendo Switchでファミコンやスーファミのゲームができるので、ついついやってしまうんだけど、その中で一番何度もやってしまうゲームがF-ZEROですな。
レースゲームってのはテレビゲームの初期のころからあったジャンルで、技術の進化とともに変わっていったわけだが、一番飛躍的進歩を感じたゲームといえばF-ZEROだね。スーパーファミコンの回転縮小機能の使い方のお手本みたいなゲームだったが、今やっても全然面白い。
リアリティ追求ではなく、あくまでゲームとして面白い世界観やスピード感になっているので、遊びやすい。この浮遊する車のレースってのは他にもいろいろ出たし、F-ZERO自身の続編も出たりしたが、初代のシンプルさがちょうど良いように思う。
ゲームボーイアドバンスでもほぼ似たような仕様で続編が出ているが、どうにも画面が狭いんだよ。レースゲームは大きい画面でないと面白くないって。
ただ、ちょっとだけ改善を施したリニューアル版が出てくれればなと思う。
まず1つは、敵の動きが理不尽過ぎる事。ライバルと争っているというより、妨害用のトラップと思うしかストレスを緩和する方法が無い。この辺、ちゃんとライバル車を仮想プレイヤーとしてAIが運転するように作り直してほしい。今ならネット対戦とかもいいんじゃないかな。
アナログスティックによる入力。十字キーのON/OFFだけの操作なので、微妙性が難しい。まぁそれも含めてこのゲームだと思えばそれまでだが、これが出来るだけで奥深さが増すんじゃないかなぁなんて思う。
昔の名作ゲームで、今の技術でちょっとだけ改良するだけですごく面白くなるゲームっていろいろあるんじゃないかって思うんだけど、どうでしょうかね。
2023年1月6日(金) | - 突然の死 - |
ESCのバッテリーケーブルの配線長を直したりしてたら、接続しても電源が入らず焦った。
良く調べたら、バッテリーのプラス側の端子が接触不良になってた。斜めに強く押し付けると導通する。
さてどうした物か。ハードケースを分解して断線を直すか?ただ、一度分解してしまうと廃棄するときに回収してもらえない可能性があるからなぁ。ハードケースは接着してあるので、分解すると元通りには戻らんし。あと、この手の構造だと内部に電線は無く、ラミネートフィルムと筒状端子が直接つながっていると思われるので、直せるかどうかも分からない。
というわけで、処分するしかないという結論に至るわけだが。正しい処分方法って何かね。調べると、塩水につけるとか、完全放電させるとかいう情報が出てくるが、これらは間違いだそうで、端子にテープを貼って店舗で回収してもらう。が正解らしい。ちなみに私の経験上、回収BOXは店頭に置いてあることは無く、サービスカウンターに出すと回収してくれる。多分絶縁処理をせずにBOXに放り込まれると火災の危険があるからだろう。
とはいえラジコン用バッテリーが家電量販店で引き取ってもらえるかどうかは微妙かもね。断られたらどうするのか?あと、膨らんでしまったバッテリーや分解や破損した物は引き取れないらしいが、そうなってしまった物はどう処分すればいいんだろうね。
この場合は、塩水につけて、普通のゴミとして出すという選択になるのだろう。可燃ごみでもいいのかどうかは自治体によるらしいが、自治体に塩水につけたラジコン用バッテリーを可燃ごみとしていいか、と聞いてまともな答えが返ってくるとは思えない。こうなると良くは無いと思うが、他のゴミに紛れ込ませてこっそり捨てるという選択以外無くなるんだろうな。
それにしてもバッテリーとしてはまだ能力があるのに断線という症状で廃棄しなければならないのは残念で仕方ない。タミヤみたいに修理してくれればいいのにね。
2023年1月5日(木) | - 皆さんいろいろ - |
今更ながら先日のクリスマスに配信されたタミヤライブを見終えた。1本2時間とか長すぎて見るのも大変だ。見るけど。
各クラスの上位3位のマシンをまとめてみた。
クラスA TA07,TA08,TT-02S
クラス1 TA08,TT-02S,TB-05
クラス2 TT-02S,TA07,TA08
クラス3 TT-02S,TA08,TA08
future TC-01,TT-02S,TA07
女子 TT-02S,TT-02S,TA07
TA08が意外と少ない。一番多いのがTT-02 TYPE-Sってのも興味深い。ギヤ比重視かと思ったが、TA07を選んでいる人なんかはギヤ比以外の理由で選んでいるはずで、それぞれいろんな思いがあってシャーシを選んでいるんだろう。
見事にばらけているのが面白い。TT-02がこんだけ勝ってるのがうれしい。
クラスA GTR,GR86,AMG GT3
クラス1 BRZ,BRZ,NSX
クラス2 GTR,BRZ,BRZ
クラス3 GTR,Supra,GTR
future NSX,GTR,GTR
女子 GTR,BRZ,BRZ
BRZとGTR多いな。どのBRZとGT-Rなのかは分からんが、多分R&DとMOTUL AUTECHだろう。運動性を重視した人はBRZ、安定性を重視した人はGTRだったのかなぁ。ライキリが使えなくなったらこんな感じなのね。
TOM'S GR Supraとかセナは人気出るかと思ったらそうでもない。やっぱりみんな使い慣れているやつが良かったのかなぁ。まぁ私もいろいろ使ったけど結局GT-Rに戻ってきちゃったもんな。
ていうかボディこそばらけた方が見た目にも面白いんだが。トヨタ車が少ないのはなんか寂しいっすな。ラリーでいっぱい使われてるからいいのか。
[日記拍手]
> PBといえば銀杏のかおり。
これよく言われるんだけど、私はあんまり臭いは気にならなかったかなぁ。ていうか私の買ったスイスグリップのヤツは無臭なんだそうで。
2023年1月4日(水) | - またドライバーを買ってみた - |
先日六角ドライバーの話をしたけど、さらに気になる事があって、また1本買ってみた。
ヨコモは最近商品のラインナップを一新したようだが、工具もリニューアルしたようだ。で、その初心者向け工具が価格の割にクオリティが高いと某YouTuberが紹介していたので、ちょっと気になったので1本だけ買ってみた。
手元にあるのはWera,PB,SPICE,ヨコモの4本になった。
SPICEのヤツは六角の頂点が尖っていて、ネジを傷つけやすいと思ったので、Weraに替えたという経緯があるが、SPICEとヨコモは一緒だった。やっぱりラジコン用って全部こういう作りで、皆さんこれで満足して使っているんですかね。
SPICE,ヨコモのヤツは、ネジからドライバーが外れにくいので、締めこんだ後に少し戻し、ネジに対して平行にそっと引き抜かないといけない。これが私にとってはストレス。ただし、逆にネジを外すときには、ドライバーにネジかくっついた状態で持ち上がるので便利ではある。が、そのためにわざわざドライバーを使い分けるほどではないかな。
Weraはしっかりネジを回せるのにもかかわらず、抜き差しはスムーズ。PBは締めこんだ後に少し戻す必要があるが、その後は簡単に抜ける。ただ、WeraもPBもグリップが細いので、強い力で回すときは手が疲れる。その点ヨコモのグリップは太くて滑らないのが良いんだよなぁ。
Weraの先端部分をヨコモのグリップに取り付けられないかなぁ。なんて思ってしまった。
2023年1月3日(火) | - 色々と向き合う - |
TamTam神戸行ってきた。皆さんいつもよりも遅いなと思ったら、14,15日に掛川でタミグラがあるらしく、そのレギュレーションで練習していたみたい。今日は風邪も少なく日差しもあるので昼頃は暖かく感じた。でも日が傾いてくるとやっぱり寒い。
TT-02 TYPE-S
フロントボールデフ仕様でストレスなしだが、加速力をリヤ側で得られない物かと思い、後デフを3000番から5000番へ変更。多少コーナーでもたつく感じになったが、ちゃんと減速してリヤ荷重を抜けば扱える。夏場でも割と速めと思うくらいのタイムが出た。これは凄い。
と思ったのだが、夕暮れ時にもう一度これで走ったら、曲がらないし走りづらいしで全然ダメ。やっぱりさっきは日が照っていてある程度路面温度が上がっていたのだろう。やっぱり後デフは3000番に戻した。運転しやすくなったものの、この時間帯だとこれでも遅くて、うまくライン取りできても全くタイムが伸びなかった。
XQ2S
今一番向き合っているのがコレ。RiDEのカットスリックタイヤ、17.5Tって感じで走っている。BWOAHボディの軽快な走りが楽しいが、コーナーリングた多少もたつく感じがするのが課題。
リヤのキャンバーを1.5度から1度くらいに変更。大きな変化はないが、さっきより小さく曲がる感じになったような気がする。タイムはさっきとあまり変わらない。
小さく曲がるためには、リヤのドライブシャフトをアルミにすると良いかも。XPRESSのヤツは買ってないが、とりあえずタミヤの青色のヤツで試してみる。が、デフ側のプロテクターのサイズが一致しなくて、ちょっとブカブカな状態。試しにこれで走ってみたが、帰ってきたら、プロテクターが外れかかっていた。でもスムーズに曲がるようにも感じた。加速時のアンダーも少なくなったと思う。しかし加速は遅くなったように思う。タイムも0.1秒遅くなった。ジョイントでシャフトが暴れて駆動ロスが発生していたのだろうか。
それなら、以前買ったダブルカルダンをリヤに入れてみようと思ったのだけど、シャフトが長すぎてデフに突き当たってしまうことが判明。このダブルカルダンはスプール専用のようで、ギヤデフには付けられないようだ。ということは現在ギヤデフにしている前側にもこれは付かないって事だと思われる。
リヤシャフトをノーマルに戻して、アッパーデッキのビス8本全部をアルミに変更してみた。これで剛性が変わってなんかよくなるかもと期待した。大きな違いは無いが、小さく曲がるときにフワッとなってグリップする感じがさっきよりあるように感じる。アンダーも少なくなった気がする。そしてタイム更新。9月からこのRiDEタイヤを使っているが、冬にベストラップを更新してしまった。
色々と発見があるね。タミヤのマシンだったら、不満があるとすぐにオプションパーツの投入を考えてしまうんだけど、XPRESSはキットは安いがオプションは高く、簡単に買えないことから、気軽にオプション投入できない。そのおかげで、オプションに頼らず不満を解消する方法を考えることが出来た。
M500GT2R
先週のままでまずは走行。スポンジタイヤ仕様で楽ちん。
そろそろデフのグリスが切れてきた気がするので、デフを塗り直してみた。そしたら加速が鈍くて、スピンした。ちょっと緩すぎたか。締め直して再走行したが、さっきより動きか軽い。ベストラップもちょっと落ちたので、もう少し強く締めても良かったかも。この辺の再現性が無いあたりがボールデフが嫌われるところなんだよねぇ。
ボールデフは滑らないギリギリの所でスルスルにするのが良しとされているけど、これも使うグリスやボールの数とか、いろんな要素で決まるみたいで、ちょっと抵抗感がある程度がベストって事もあるのが難しいところ。
2023年1月2日(月) | - また1つ進化した - |
自作の読み上げストップウォッチのプログラムを変えてみた。
何気にPICをICSPで書き込みするのは初めてだったりする。ソケットを設けるだけの厚みが取れなかったので、直接はんだ付けしちゃってるから、一応この状態で書き込みできるように考慮はしていたのだが、いざやるとなるとちょっとドキドキ。
何を改良したかというと、ラップタイムのキャンセルができるようにした。サーキット走行は、自分以外にもいろんな速度の車が走っているので、いつもきれいなラップタイムが測れるわけではない。まぁそれで遅くなる分にはいいんだけど、遅い車を抜くためにコーをショートカットした時は、普通よりも速いタイムが出てしまうわけで、それがベストラップになってしまう。なので、そのラップはスイッチを押さずにもう1周したところでスイッチを押すようにしているのだが、1周分タイム計測する機会を失うのがもったいないと思うわけね。
なので、計測のスイッチは押すが、今のは記録しないという「今の無し」が出来ればいいなと思うのだが、物理スイッチを増やすのは面倒だし、操縦しながら複数のボタンを使い分けるのは割と難しい。なので、記録スイッチをダブルクリックすると記録せずに、そこからラップタイムを測り直すという機能を追加してみた。
これでまた一つ便利になった。コース側で自動計測する物でも、プロポで手動計測する物でも、ここまで便利なものは無いだろう。
2023年1月1日(日) | - 正月やったことは - |
あけおめ。今年の我が家は特に正月的イベントは無し。
なんとなくXQ2Sの気になる所を調整した。ダンパーの下側のボールジョイントが固い。上側はスルスルだけどね。こういう時はボールエンドリーマーという道具が売っているので、これで樹脂パーツの内側を削ることで調整する。
XPRESSのダンパーは、少し大きめのボールジョイント。見た目φ5.8mmのボールジョイントだと思ったので、これまで持っていなかった5.8mmのボールエンドリーマーを買って来て対処した。TopLineのヤツね。
ボールエンドリーマーはネジで径を微調整できるが、今回はネジを抜いて一番小さい状態で使っても、樹脂の内側ががっつり削れた。やっぱきつめに作ってあったのねぇと思いながら、ボールジョイントにはめたら、スルッスル。なんか少し遊びが大きめなくらいになった。ちょっと違和感を感じながらも、こんなもんかなと思った。
その後調べてみたら、XPRESSのボールジョイントは5.5mmとのこと。ノギスで測ってみたら、確かに5.5mmだった。使用した5.8mmのリーマーは、調整ネジを抜いた状態では5.7mmになるようで、0.2mmも余裕がある状態で削ってしまったようだ。
まぁ、渋いよりはガタがある方が良いので、施工前より良くなったと思うけど。5.5mmのボールエンドリーマーなんて売ってないよ。どうすれば良かったというのだ。
ちなみにラジコンで使われるボールジョイントは、4.3mm,4.8mm,5.8mmが一般的。ボールエンドリーマーもこの3種しか売られていない。
一番よくつかわれるのは4.8mm。タミヤでは5mmと言われているが、実際測ると4.8mm。
5.8mmってやつはハイエンドで使われている。タミヤでは6mmと言われていて、これも実際測ると5.8mmになっている。
4.3mmってヤツは、ドリフト用で使われる事が多い。タミヤにはこのサイズは無いと思う。
あとタミヤで4mmっていうヤツがあるんだけど、これは実際測ると3.9mm。針金みたいな細いステアリングロッドのヤツに使われるけど、これはオプション投入で5mmボールエンドに交換してしまうことが多いので、リーマーで調整することはない。
これだけでも多いと思うが、ここにきて5.5mmなんて物があると知ってちょっと驚いた。どうもXRAYがこのタイプを使っているようで、XRAYを手本にしているXPRESSもこれに倣ったものと思われる。なんか、ハイエンドバギーでも5.5mmが使われているとかいう情報もあったのだが、海外では良く使われているんだろうか。
このボールエンドリーマーっていう工具は国内のメーカーしか出していないので、5.5mmは出ないんだろうね。海外の人はボールエンドリーマー使わないのかな。さて、どうした物か。まぁ当面はこのまま使うけど、気になるならボールジョイントを5.8mmに変更してしまうって方法しかないだろうな。