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2020年4月30日(木) | - 裏打ちにコルサグレイ - |
昨日メタリックブルーを吹いたAMG GT3。今日は裏打ち(重ね塗りで透過光を防ぐこと)した。
メタリックブルーといえばこちらの記事
https://kakakumag.com/hobby/?id=11819
裏打ちにコルサグレイを使うと奇麗に仕上がると、TPF新橋のこじまさんが言っているので、今回試してみた。
今まで、メタリックブルーの裏打ちは、ブラック、シルバーをやってみたことがあるのだが。比較した画像がコレ。
写真じゃ正確な色が出ないのだが。結論としては大して変わらん。あ、もしかしたら、私の塗り方が厚塗り過ぎて、裏打ちの影響があまり出てないのかも。もっと薄塗りにすべきなんだろうか。
それにしても、グレイで下地を作るっていうのは、サーフェイサー的な価値観なのだと思うが、シルバーの方が隠蔽力が高くて私は使いやすいと思うけどな。ホワイトボディの裏打ちにも使えるし万能だからね。
まぁでもコルサグレイという色、ボディカラーとしても使ってみたい色だね。まぁでも、ラジコンってのは遠くからの視認性も大事なので、路面と溶け込みやすいグレーはあんまり採用したくないところではあるね。
2020年4月29日(水) | - ちょっと吹いた - |
朝からめちゃくちゃ体が重いんだが。なんだこの疲労感。
あんまり動く気にならないのだが、なんとなくAMG GT3の塗装を。メタリックブルーを吹いた。本当は裏打ちまでするつもりだったが、なんかやる気終了。
外はいい天気だ。
2020年4月28(火) | - 更に東京駅が凄いことに - |
仕事を終えて新幹線で帰路へ。
4月3日に東京駅に来たときは、土産物売り場は空いているが誰も客がいなくて可哀そうな状態だったが、さらに状況は進行してて、なんと土産物店がすべて閉まっていた。東京駅なんて地下も含めて土産物売り場の総本山みたいなところなのに、それがシャッター商店街になってるってすごい光景だ。
一部駅弁を売っている店が開いていたが、それも最初から売る数を絞っているので全部売り切れて何もない状態。
なんとかコンビニで弁当を買って夕飯にはありつけたけど。GW真っ只中とは思えない。まぁでもこれくらいしないと、人が観光に来てしまうため、行っても何もない状態にしないとダメなんだろうな。
2020年4月27日(月) | - なぜか出張になる - |
STAY HOMEとか言われているのに所沢へ出張に来ている。しかも泊まり。
17時くらいに新大阪から東京へ新幹線で移動。前回よりもさらに人が減ってて、私の乗った車両は3人しかいなかった。東京駅も終電後か?ってくらいの雰囲気。池袋から西武線に載ったが、全員座れるくらいの人だった。
こんな時期にホテルに泊まる人なんているのかなと思ったら、自分以外にも客はいた。こんな状況でも遠距離出張しなければならない人は一定数やっぱいるわけで。
いろいろ不安なことが多くてストレスが多い。早く収束せんかな。
2020年4月26日(日) | - ボディでも作りますか - |
MERCEDES-AMG GT3のボディを塗装し始めた。
タミチャレGT用として使っているGT-Rもだいぶん傷んできたので、次のメインボディとして選んだのがコレ。タミチャレでは扱いやすさでライキリ、旋回のクイックさでBRZ R&Dが人気なのだが、定番すぎて使う気にならない。
このAMG GT3のボディは、悪そうな顔つきが魅力で興味があった。でもこいつの特性についての感想はあまり見かけない。空気抵抗は少なそうだが、キャビンが後ろ寄りだからリヤが重たい傾向かと思ったが、スープラのボディがなぜかクイック傾向なので、結局は使わないと分からない。それを確かめたいという目的もある。
塗装はBLACK FALCONというレーシングチームが使ってた塗装パターンを真似ることにした。ステッカーとかは無いのであくまで塗装パターンだけね。とりあえず今日は黒塗装まで。タミヤのライブ配信とか見ながら作業を進めましたよ。TC-01の走行とか見られてテンション上がる。
GW中にボディは完成すると思うが、走らせられるのはいつになるだろうか…。
2020年4月25日(土) | - TC-01どんどん情報が - |
TC-01の画像出てるなぁ。まぁ明日にはさらに公式発表が配信されるので、リーク情報ここに貼らなくていいか。
こりゃすげぇ。実車のレーシングマシンのような密度感。
シャフトドライブなのにシャフトの下にバッテリーを横置き。バッテリーは下面ギリギリのなっているから低重心。F201はモーター横置きだったが、TC-01は真ん中に縦置き。クサビ形のフォーミュラEのボディが収まりやすいように考えたのかな。
サスペンションカッコいい。フロントバンパーが樹脂製なのは、フォーミュラ系のボディに対応するためだと思うけど、これがフロントタイヤをガードするから、クラッシュでフロントサスが破損する心配も少なそうだ。下手っぴにも安心。
でもメカ積みは苦労しそう。コードは加工なしには載せられないんじゃないの。ていうかこれを用いたタミヤのレースも開催されるんだろうけど、あのデカいポンダーどこに載せるんだよ。
まぁいろいろデメリットもあるんだろうけど、所有したくなる夢があるシャーシだ。なんか、新ボディはフロントサス部にカバーがないものと、切り抜かずに無塗装透明としている画像があるね。選択式なんだろうか。
あとは、これに続くカッコイイボディがどれだけ出てくるかに期待ですな。多分それがないと、人気が続かない。
2020年4月24日(金) | - ミニッツギヤ比変更 - |
ミニッツAWDにクラフトテープ貼った滑りやすいタイヤで、ドリフト目指してたら、このタイヤでグリップ走行もできるようになってた。やっぱドリフトはグリップの練習になる。
さて、スポンジタイヤを履いているRWDも一緒にやってるんだけど、今日はギヤ比を変えてみたりした。標準はピニオン6Tなんだけど、7,8,9Tに変更が可能。でも、今まで変えたことがなかった。標準でも十分速いから。
ギヤ比をハイにすると難しくなるのかというと実はそうでもない。ギヤ比が高いほどスピードが出るので難しくはなるような気がするが、実は滑りやすい路面の場合はハイギヤだと加減速が鈍くてスピンしにくくなるから、扱いやすくなるんだよね。だから初心者なんかは、ギヤ比をハイにしてモーターパワーを落とすといい。逆に、スピンしやすい=旋回性が良い=よく曲がるってことでもある。これをレースでできれば最強。
mini-z RWDのギヤだけど、ドライバー使わずに変更できる。ミニ四駆並に簡単。もっと早くに試せばよかったな。結果はやっぱり理屈通りで、ハイギヤになるほど車は安定してスピンしにくいが曲がりにくくなる。簡単だけど小さいコーナーは曲がりにくい。
とはいえ結局のところ最初の6Tが一番やってて面白いという結論に至ったんだけどね。
2020年4月23日(木) | - クラフトテープでドリ - |
昨日のミニッツドリフトタイヤが失敗したので、もう少し考えてみた。
タイヤに貼るテープをもっと滑るやつにすればいい。クラフトテープなんかどうでしょう。ツルツルのコーティングがしてある。
やってみるとなかなかいい。ビニールテープよりも滑りが良くなった感じだ。まぁそれでも、横滑りを長時間維持することは難しいので、大きい弧を描くドリフトは難しいね。
なんか、以前は身近な物でハイグリップ化できないかと色んなスポンジ素材を試していたが、今は全く逆のことやってるな。
なんか二駆ドリよりも四駆ドリの方が自分の性に合ってるかな?そういえば、四駆ドリはケツカキっていう前後でギヤ比を変えてわざとタイヤを空転させ続けるセッティングがあるが、ミニッツではできないのかな。
2020年4月22日(水) | - ミニッツでドリタイヤ試したら - |
ミニッツのドリフトもタイヤにテープ巻いただけじゃなくて、転がる飛距離を伸ばすために、専用タイヤを買ってみた。
純正の奴はなぜかすぐに手に入らなかったので、イーグルのヤツを購入。なんか、ドリフトのタイヤってサイドウォールを斜めにカットした引っ張りタイヤってのが一般的らしい。実車でホイールよりも細いタイヤを無理やり引っ張って履かせるカスタムがあって、それを真似たものらしい。引っ張ってないタイヤが売ってなかったので、引っ張り度1のヤツを買った。前がナローで後がワイドだ。
早速つけてみようと思ったのだけど、このドリフトタイヤ、非常に硬くて、アルミホイールにはめることができない。プラのホイールにはすんなり入るんだけどな。アルミの方が径が大きいのかな。でもプラのワイドホイールを持っていなかったので、後はナローホイールに無理やりワイドを履かせた。タイヤ硬いからこれでも問題ない。
で、走らせてみると…。おお、滑り出したら止まらない。滑ったままコントロールする時間が伸びて難しくなったけど面白いなー。
と思ったら、下の階から嫁来てうるさいと苦情が。なるほどドリフトタイヤ最大の問題はこれか。いやミニッツで気づいてよかった。1/10サイズで家ドリを検討してたがこれは無理だわ。やはりドリフトはサーキットに行けるようになってからにしよう。
2020年4月21日(火) | - TC?って何 - |
タミヤからTC-01っていう新シャーシの予告映像がアップされてたとか。
そういえば今年は新しい何かを用意しているって中の人が言ってた気がする。本当は静岡ホビーショーで発表する予定だったヤツなんだろうな。
https://www.rcmonkey.jp/2020/04/tc-01.html
動画見ても暗くて全然わからないが、明るく加工したこちらでわかりますな。
TCってツーリングカーの略?いやTA,TBシリーズとは別の新系統という意味でTCなのか。シャフトドライブ4WDのオンロードなのにTB系列じゃない。ボディはフォーミュラE?デフやダンパーがどこに格納されているのかわからない。まったく新しい構造のシャーシのようだ。
4WDのF1ラジコンってのは過去存在したが絶滅したわけで、それと同じコンセプトのものを再び作ったわけではないだろうから、いったいどんな戦略の商品展開を考えているのか気になるところ。TCって名前からすると、ツーリングカーのボディも載せられるのかね。
2020年4月20日(月) | - 大きいヤツでもドリしたい - |
1/10サイズのラジコンで、狭い部屋の中でドリフトしている動画とか見ているうちに自分もやってみたくなった。
まずは、愛用のTT-02のタイヤにマスキングテープ貼って走ってみたのだが…。だめだ全然曲げられないわ。やっぱもっと滑るタイヤを用意すべきか。というかこの大きさになるとテールスライドでカーブを曲がるというより、スピンターンでしかない。
2駆の方が大きく向きを変えやすいかもな。とかいろいろ調べていくうちに、ドリフト専用シャーシが欲しくなってきた。まーでも今はサーキットも行けないし、やっぱり部屋の中でやるなら小さいサイズかな。
ミニッツだと小さすぎでリアリティがない。それならMシャーシでドリフトってできないのかね。と思って調べたら、改造でそういうのを作っている人はいても、商品としてそういうのは無いみたい。面白そうだと思うんだけどな。
2020年4月19日(日) | - こちらの誕生日 - |
今日はこのサイトの誕生日ですよ。開設から23年経ちました。
また何年後かにこの日記を読み返すであろうことを想定して現状を書くと、現在新型コロナウイルスのため世界中で外出自粛となっている。趣味目的の買い物は気軽にできない状況。これはもしかして、ラジコンなんてやってないでフィギュアを作った方が良いかもしれませんな。
これからも今までと同じように、この日記は平和に何かをこなせるだろうか。いずれはウイルスは沈静化するだろうが、それまでに我々にとって大事な会社や店舗がつぶれっちゃったりしないか心配だ。
また面白い物を作ったり遊んだりできる24年目になってほしい…。
2020年4月18日(土) | - 家でドリフトしてみる - |
家の中でラジコンしたい。なんとなく家の狭い空間でドリフトできないかなとか考えた。
とりあえずミニッツのAWDにドリフトタイヤ履かせればできるらしいけど。とりあえず、ゴムタイヤにビニールテープ貼ったらドリフトになるんじゃないのかと思った。
割といい。もうちょっと滑るようになってほしいけど、なんとなくドリフトっぽい動きにはなった。練習すると少しずつ思った弧を描けるようになるのが面白い。
グリップ走行と違い、前後の加重移動や、ヨー方向の回転の慣性力を与えることを意識しないといけない。しかしグリップのRWDと交互にいろいろ試しているうちに、実はグリップ走行もドリフト走行も同じなのだということが分かってきた。
グリップ走行においても、ヨーの回転の運動量を与えつつコーナーに侵入することで、フロントが内側に入り込み、コーナー立ち上がりでスロットルを入れることができる。この動きのイメージは今までなかったな。
走りのイメージの理想は2駆ドリにあった。
https://youtu.be/8CS2uM-2uiw
ドリフトがうまい人はグリップもうまいっていうのが分かった気がする。とはいえ私がやったのはミニッツの四駆ドリなのでちょっと違うかもしれない。う〜ん二駆ドリもやってみたくなってきた。
2020年4月17日(金) | - 家で仕事したくない - |
今日は家。
やっぱ家で仕事はつらい。なんというかなぁ。自分は今まで会社から出たら仕事のことは忘れられる性格だったのだが。家で仕事すると、終えても仕事のことが頭から離れなくて、遊んでいてもなぜか不安感が残ってしまい、なんかテンションが上がらない。
ところでPS4でCall of Dutyってヤツやってみましたよ。割と面白いけど、先手必勝感半端ないな。なんかいろいろやってるうちに一周してフォートナイトに戻りそうな予感。
2020年4月16日(木) | - Scratchしてみた - |
今日は家。
息子がやることがないというので、プログラミングでもやらせてみるかとScratchでゲームを作らせようと思ったが。結局私がいろいろいじっているうちにああしたいこうしたいと手を入れているうちに息子そっちのけでほとんど私が作ってしまった。
このプログラミングはビジュアル化して簡単化してあるんだけど、簡単がゆえにやりたいことができなかったりするなぁ。まぁ子供向け言語だから仕方ない。
スプライトの座標を入力すると即座にそれが画面に反映されてしまうんだよね。こうなると、例えばスプライトを動かしてある座標を超えないように処理しようとすると、越えてしまっているところを表示してから処理して補正する事になっちゃうんだよね。まぁ変数を使って、判定してから表示すればいいわけだがね。言語に合わせた思考回路にしていく必要があるな。
2020年4月15日(水) | - 会社で解放 - |
今日は会社に行った。ようやく本来のスピードで仕事ができる。
普段だったら会社で束縛され、家ではその束縛から解放された気になるんだけど、逆に今日は、会社に来たら不自由なく仕事ができるという解放感を感じたのはどういう事だろうか。
ところで新しいゲームでもやってみようかと、PS4のAPEX LEGENDSと荒野行動をDLしてやってみた。どっちもFPSのバトルロワイヤルだが、アイテムの意味が分かるまでが辛い。この手のゲームは練習モードを充実させてほしいなぁといつも思う。
それにしても荒野行動ってそこそこ有名なゲームだと思っていたのだが、グラフィックがしょぼすぎてクソゲーとしか思えない。もともとスマホのゲームでそれがPS4になるからグラフィックがきれいになったとかいう触れ込みだったのだが、スマホレベルの物をそのままテレビ画面に出しただけなんじゃないのこれ。
そんなスカスカなグラフィックなのに、ロード画面は萌え系の絵が出てくるからその落差が凄い。息子と二人でずっと爆笑してた。(クソゲーを笑う感じで)
でもこれ本気でやってる人もいるんですよね。それは申し訳ない。
2020年4月14日(火) | - 家にいると腐る - |
人間やっぱり家にいるとダメになるな。
家で仕事しているということは、通勤時間は不要になるわけで、それだけプライベートの時間は増える。それだけ普段できなかったことができるような気がするが、むしろ普段よりも活動意欲が萎えてくる。
やりたくないことをやらされるという抑圧の反動がプライベートのモチベーションを上げるから。というのもあると思うが。世間の動きがすべて自粛ムードだと、やりたいと思うことも、早くやろうと思わなくなってしまうんだよな。
そういえば、今年の夏のワンフェスは東京オリンピックのため開催日をずらす事になっていたが、そのまま11月に開催されるんだろうな。と思ったら、現在キャンセル受付が始まっているようだ。11月には事態が収束したとしても、現状で当日版権を各版権元と交渉するのは困難だろうからなぁ。しかも21年の冬と同時に当日版権を処理するスケジュールになっていたから、次の冬にも影響してくる。
でもって、東京オリンピックが来年開催となるのだが、そうなると来年もワンフェスは秋になるんだろうか?そうなると、再来年の冬の当日版権も秋のワンフェスと同時スケジュール。結構先まで影響でるなぁ。
まぁ、こんなのは小さな影響で、世の中いろんなところで歪みが生じるんだろう。怖い怖い…。
2020年4月13日(月) | - 家で仕事は無理 - |
今日からリモートワークで家で仕事してるんだけど、ネットがクソ遅くて仕事になんない。昼休みにミニッツで遊んだりして楽しいなぁ…。
1/10ツーリングの方も新しいボディを買ったので、カラーリングとか考え中。やっぱスポンサーロゴがたくさん貼ってあると、カラーリングがダサくてもそれなりにレーシングマシンっぽく見えるよな。そういう意味ではロゴ専用の汎用ステッカーをもっと発売してくれないかなぁなんて思う。まぁ、権利の関係上難しいんだろうけど。
2020年4月12日(日) | - ミニッツにトゥエルブらしいボディ - |
ミニッツ家で練習。RWDをいじったのは2020年1月15日の日記が最後。この時点でタイヤを前後スポンジのベリーワイド。モーターマウントをMMのホイールベース98mm、トレッドはワイド、電池をLi-Feにしている。今日はKimihiko-Yanoで買ったPN RacingのBMRボディを載せてみる。
PN Racingのボディマウントの取り付けが結構ムズイ。説明書は無いので自分で考えないといけない。前側は特に問題なくつけられたが、問題は後ろ側。ダンパーマウントのところにつけるのだが、そのままでは付かない。
1mmプラ板でスペーサーを作って、その上にボディマウントを載せた。これでもコネクタが一部干渉するので、マウントを少しだけ削っている。取り付けばミニ四駆のワッシャーを通してミニッツのビスで留める。
ダンパーはボディマウントの裏からミニ四駆の皿ビスを入れ、ミニ四駆のスペーサを通し、それにダンパーを付ける。ナットもミニ四駆の物。
ボディポストは一番下の穴よりもさらに低い位置に穴をあけておく。BMRのボディは低いので、穴が足らない。
ボディの穴あけ位置は印が打ってあるが、左後ろの穴が少しずれている気がする。修正したのでガバガバになってしまったが、まぁ問題ないレベル。前側はスポンジテープなどでバンパーとの隙間を埋める必要がありますな。
走らせるとやっぱボディが無い時と違う。空力じゃなくて、ボディという重量物が付いたことで、動きがマイルドになって扱いやすくなった。部屋の中でのミニッツ走行はゆっくりなので空力の影響は皆無。ボディを付けることでマスが分散され、旋回の挙動を妨げるようになったのだろう。
後は塗装。練習用なので塗らなくてもいいかと思ったけど、やっぱ塗った方がいいよな。どんな色がいいかな。
2020年4月11日(土) | - どこにも行けない - |
結局ラジコンサーキットに行っていいのか?について悩んだが、行かないことにした。タムタム神戸なら三密は避けられるから問題はないとは思うが、なんかもう遊ぶために外出するという行為そのものに背徳感を感じる。店側も葛藤と困惑してるだろうな。
コロナにかかっても死ぬことはないと誰もがなんとなくそう思っていると思うが、重症化するか否かは結局は個人差だし、症状が軽くても陽性が判明した時に周りの人から自分がどういう扱いを受けるかを考えると、絶対かかりたくないわって気がしてくる。
まぁそんなわけで久しぶりにミニッツでもやってみる。これまでできるだけ速く走らせることを考えてきたが、ゆっくりでも正確なラインを描くことを意識して練習っすな。簡単なようで実は難しい。
でも難しい理由も最近はなんとなくわかる。プロポとサーボの連動が緩いからだ。ガタを無くせば良いんだけど、小さいモデルはそれをやるのは難しい。
2020年4月10日(金) | - タミヤらしいおもちゃ - |
去年タミヤフェアで買ったリモコン・クワガタムシを息子に作らせた。
子供向けのキットなので簡単だろうと思ったが意外と難しく、大人が手を貸してやらないと出来ない部分もあった。これは、おもちゃではなくて、工作そのものを体験させる教育キット的な位置づけもあるので、あえて簡単すぎないないように作られているのだろう。半透明のボディも、内部の動きが理解できるようにするためだと思う。
まぁでも、いろいろとタミヤらしいところを見つけるとうれしくなるね。紫色のピニオンギヤはミニ四駆の物だし、3mmタッピングビスはラジコン用の物で、タミヤ製の証である黒メッキの物が使われている。コードを縛る結束バンドもラジコンキットで付属してくる物と同じ。説明書には指定ビスを実物大の絵を載せているところなんかもラジコンと同じクオリティ。
しかし10歳の子供にはこれでも難しい。ラジコンを自分で作るはまだまだ無理だろうな。それでも、ラジコンブーム時代の小学生たちは自分の財力以上の物を頑張って手に入れて、スキル以上の物を頑張って作っていたのだ。今の子供たちにはそういう情熱はあるのだろうかと、ちょっと年より臭い考えに至ってしまった。
2020年4月9日(木) | - ダブルカルダンの憧れ - |
Amazonの読み放題プランで、最近は過去のラジコン雑誌を読み漁っている。なんか有益な情報があればいいなと思いましてね。
RC WORLD 2015年5月にこれはと思う記事があった。ホイールを回すドライブシャフトについて、ドッグホーン、ユニバーサルシャフトスチール製、ユニバーサルシャフトアルミ製、ダブルカルダンの4種類を比較したという記事だ。
私のこれまで、ドッグホーンからユニバーサルシャフトに変えるとクラッシュ時に外れなくなり、ダブルカルダンにするとフロントデフをロックしてもガタガタ言わなくなる。って事だと思ってた。なので、いまだにTT-02 TYPE-Sは前はユニバーサルシャフトにしたけど、後ろはドッグホーンのままなんだよね。後ろはドッグホーンが落下したことなんてないからこれで十分でしょってね。
https://www.honne-tatemae.info/hobby/tt-02-type-s-no-option/
こちらの人も、TT-02 TYPE-Sにはダブルカルダンは不要って言ってる。でも実際にはTT-02 TYPE-Sのデフロックは、無負荷で回してもガタガタ言わないけど、緩いコーナーからロングストレートに立ち上がる時はガタガタ言う。それでもデフロック自体が自分には運転しにくいのでダブルカルダンはやっぱイランなと思っていた。
ところが、RC WORLDの記事によるとそれだけの事じゃないらしい。コーナーへステアを切って侵入するときは、前はシャフトが折れ曲がる分だけ負荷が大きくなるから、前だけブレーキがかかったような感じになるらしい。ダブルカルダンにするとこれが軽減されるので失速しない。けど前だけブレーキがかかることで小さく曲がることもあるので、これがセッティングの選択肢となるらしい。
さらに、後ろ側も影響があって、ドッグホーンよりユニバーサルシャフト、ユニバーサルシャフトよりダブルカルダンの方がコーナーから立ち上がっていくときに横滑りなく小さく曲がるらしい。これはおそらく、加速時は後ろのサスが沈み込むことでシャフトが折れ曲がるから、そこで駆動効率が高い方が強く地面を蹴ることが出来るって事なんだろうな。後ろにダブルカルダンを使うなんて想像してなかったが、金かける価値がありそう。
まだまだ伸びしろがあるんじゃない?楽しみになってきた。
2020年4月8日(水) | - みんな大人だ - |
全国の遊園地やラジコンサーキットで、ゴールデンウイーク明けまで休業するという決定をされた所が結構あるみたいで、私が想像していたよりもずっと皆さん大人でしたね。
うちの息子は、今日は大きめの公園へブレイブボードの練習をしに行ったみたいだけど、公園にはたくさんの人がいたそうだ。現状では、学生が遊べる場所と言えば公園くらいしかなくなってしまったから、逆に公園の人口密度がいつもよりも上がっちゃってるんじゃなかろうかね。
さてそれいいとして、息子がずっと春休みという中、スターウォーズの映画を自宅で順に見て行っているのだが、本日最新版のエピソード9がU-NEXTで配信が始まったので、ようやく見ることが出来た。
エピソード7でイマイチだと思って、8で結構面白くなったと思ったら、9でなんだかな。やっぱり7以降は映画の雰囲気が…。まぁそれはさておき。
順主人公であるフィンが、敵の兵士だったのに突然寝返って味方になったという設定になんか不自然さがあるとずっと思っていたのけど、どうやら出生の秘密がありそう。これを明らかにする物語も今後作る気なんだろう。あと、ラスト出てきた黄色のライトセイバーは何なのかとか。続編作る気満々じゃないか。
まぁ、私はコアなファンではないけれど、ちょっと楽しみになった。
2020年4月7日(火) | - 引きこもれ、日本 - |
ウイルス対策の緊急事態宣言が出たけど、結局自分がどういう行動をとるべきなのかが分からず、逆に宣言前より困惑度が高まった気がする。
生活必需品の調達以外で家から出るな。しかし仕事はしろ。ってことだよね。生活必需品を提供したり、社会インフラを支える仕事をしている人は、仕事すべきだという事が分かりやすい。
でも、娯楽や趣味を提供する仕事をしている人はどうしたらいんでしょうかね。自分の生活を維持するためには仕事をしなければ収入がなくなる。でも自分の仕事は、お客さんに不要不急の用事をしてもらう事だもんな。複雑な心境だろうよ。
お客としても、この状況において娯楽施設に出かけることは良くないように思うが、厳しい状況だからこそ、行ってお金を使ってあげたい気もするんだよね。
つまるところ、週末ラジコンサーキットに行っていいのかって話なんだけどね。でもTamTamみたいな模型店だと、外出できないから自宅でプラモでも作ろうかって人が逆に増えて、売り上げが伸びたりして。こういう時にやっぱり通販サイトを持っている店は有利よね。
2020年4月6日(月) | - CVAダンパーのリテーナ - |
先週いろいろオイルダンパーいじってて気づいた。
タミヤのダンパーの樹脂部品。"V"の記号が振られているランナーのパーツで、V部品と言われているヤツね。これってTRFダンパーとCVAダンパーでは付いてくる部品が微妙に違うのだけど、ほとんど見た目が同じなので混ぜるとどっちだったか分からなくなる。それでも、寸法関係は同じなので混ざっても関係ないと思っていた。
でも違う物があった。それはリテーナ。写真の左がTRFで、右がCVA。矢印の部分の厚みが違う。TRFは1mm、CVAは1.5mmだ。これによりバネを支える位置に0.5mm差が出る。CVAダンパーにTRFのリテーナを使うと、0.5mmのダウンリテーナを使ったことになる。
CVAダンパーはバネのテンションをスペーサを挿入することで調整するので、1mm単位でしか調整できないと思いきや、リテーナを使い分けることで0.5mm単位での調整が可能。これはCVAを使いこなすには結構有益な情報だと思う。
それはさておきこのV部品。TRFとCVAで違う金型の樹脂パーツが付いてくるのに、なんでTRFダンパーにはCVAでしか使わないピストンとかスペーサが付いてくるんだろうね。TRFダンパーにとってはゴミでしかない。
2020年4月5日(日) | - そして週末は外で走る - |
tamtam神戸で走らす。ここ最近の通り、TT-02のTYPE-Sとトラックに取り組み中。
TYPE-S
かなり小回りの利くマシンになってきたと思うが、もう少し詰めていきたい。スプリングは前後緑、デフは前ボール、後スルスルで、これだとかなり速く旋回できるのだけど、ミスもしやすい。前を百万番のオイルを少量入れた固めデフにすると、ちょっとアンダー化するけど、運転は楽。
使ってるタミチャレタイヤが擦り切れるところまで行ったので交換したのだけど、そしたらボールデフでの操縦が難しくなってきた。これについては、タイヤが硬くなった事と、ホイールオフセットが0mmから2mmに変更になったことで動きが速くなったんだと思う。なので、オイルデフの方を使うことにした。
安定気味になったが、前のキャンバーが2度になっていたのを1度に変えたら動きが良くなった。安定しつつも曲がりやすい。キャンバー大事ね。
トラック
ダンパーのインナースペーサーを1個にして、バネをショートからノーマルで調整する。前を蛍光黄、後をハード黄。運転しやすいんだけど、それでも安定性が高すぎてブレーキかけないと小さく曲がれない。車高を前5mm、後ろ7.5mmとして、前のめりにすると曲がれるようになってきた。さらに前のキャンバーを1度だったのを0度にしたらもっと曲がるようになった。
でもやっぱTYPE-Sの軽快さに比べたら重くて曲がらない。なんかもう何やっても曲がらないので行き詰った感。やっぱりボディの形状からして前が重いから旋回しにくいんだろうな。FF車だと思ってセッティングした方がいいのだろうか。
2020年4月4日(土) | - 勇気の要る板 - |
息子がスケボーみたいなコレを買ってもらったので、練習に付き合う。
小学生が遊んでいるのをよく見かけるが、いまだに名称が分からない。リップスティックとかブレイブボードとかキャスターボードとか言われているけど、どうも商品名のようで、一般名称としてはどれなんだ。ブレイブボードでいいのか?
どういう原理で進んでいるのか分からなかったんだが、やっとわかった。キャスター角とオフセットがバイクや自転車と逆向きになっている。バイクや自転車は推進力を与えることで倒れないようになるが、ブレイブボードは人間がバランスを取るとそれが推進力となる。ジオメトリが逆だから、バランスと推進力の変換される方向が逆。と私は理解した。
ちなみに私も少し挑戦したけど、10mくらいなら進めた。でもこれ、結構エネルギーが必要で、進む距離に対しての運動量はかなり大きい。子供だからできるのかも。
ちなみに息子が買ったこのデザイン。なんとなく、SUPER GTの初音ミクのレーシングカーに見えて仕方ない。
2020年4月3日(金) | - 久しぶりの東京が異常事態 - |
所沢まで出張でした。
新幹線で東京まで移動したけど、客が少なすぎ。行きも帰りも1両に10人くらいしか乗ってない。いつもなら昼でも80%以上、夕方なら満席になるのにね。
車内アナウンスでは、換気は常時されていることを説明していた。新幹線って窓が開かない構造で、ドアも隙間ができない気密構造なんだけど、気圧を保ったまま換気できるシステムが備わっているんだよね。まぁそうでなければ窒息しちゃうよ。
東京駅のホームもガラガラ。写真は金曜夕方の東京駅のホーム。どこの岐阜羽島だよって感じ。普段ならこんな写真は撮れない。
在来線の構内はいつもより少ないとはいえ、都会の駅らしく人はいる。でも長距離移動をする人は激減していることが実感できた。こりゃ新幹線や航空機は超赤字状態でしょうな。
新幹線に乗る人がいないとなると、土産売り場も悲惨。地下の土産売り場に行ってみたら、客より店員の方が多い状況。それでも店員はいつも通り営業しなければならないから可哀そうだ。
視界には私しかお客がいないという状況で、店員が一斉に大声を張り上げて商品を推してくるから買い物がしにくい。「こちらの〇〇、間もなく売り切れとなりまーす」と一人の客に言われてもねぇ。品物の売れ行きにかかわらず同じことを言う事になっているのがバレますね。
そんな感じでいつもと違う東京を実感できた。仕事の方は早めに終わったので寄り道したかったけど、現在移動経路をすべて会社に報告しなければならないので、まっすぐ家に帰らざるを得なかった。いろいろと残念だ。仕事では今後のスケジュールとかも話し合ってきたんだけど、これも緊急事態宣言がなされたら白紙だしな。
[日記拍手]
> 桐の紋が入ったマスクだと官給品っぽくて良いなと思ってます
ある意味そういう紋があるといいなと思ったりますが、そんなところに凝るより生産スピードを上げることの方が重要なので、やったら批判の対象になるでしょうね。
2020年4月2日(木) | - どんなマスクかな - |
政府が洗えるマスクを1世帯2枚、郵便で配るという政策を発表したことに、多くの批判的なコメントが見つかるんだけど。
私は、どんなマスクが届くのか割と楽しみだったりする。国が物品を配るって、私の記憶では無かった事だと思う。みんなが同じものを持つとなると、それに対するカスタマイズや使い方なんかの情報も共有されていくんじゃないかなぁ。
マスクを増産しても、先行きの不安からみんな買いだめに走るから普通に手に入らない。あきらめている人はマスクをしないというのが現状だろう。だから、家に直接送るのは意味がある。配布されれば、今現在マスクをしていない人の「手に入らないから」という言い訳が通じなくなるから、マスクしていない人への風当たりはますます強くなるという効果(?)もでてくる。
3人以上いる世帯はどうしてくれるんだという突っ込みはある。けど、1世帯の人数を調べて住所毎に送付枚数を変えるという管理はとても面倒なので、手間を省くために同一枚数ってのは仕方ないんじゃないかね。もちろん、足らない世帯については後に追加配布するフォローは必要だと思うがね。
何回使える物なのかは分からないが、十年くらい経ってから、あのマスクまだ使ってるのかよ!なんてネタも出来るな。
まぁ、それ以前にマスクは効果が無いという意見もあるけどね。大事なのはマメな手洗いと、洗ってない手で顔を触らない事らしいが、マスクは対策をしているかしていないかが分かりやすいので、どうしてもそこが重視されてしまうんだよな。
[日記拍手]
> 参考になりました ありがとうございました チャレンジしてみようかな?(2020年3月14日)
ダイソンのパイプ長すぎるって思う人は多いと思ったのでまとめてみましたが、ちょっと誰でもできるという内容にはならなかったです。でもカスタマイズしたことで掃除機に愛着が沸いて、掃除のやる気がアップしましたよ。
2020年4月1日(水) | - TRFダンパーのグレード - |
昨日に続いて、TRFダンパーも分解整備してみたんだが。やっぱりインナースペーサー入れてた。ダンパー内に入れたものが何だったか忘れてしまうのは、ダンパーあるあるだろうな。
ところで、TT-02用として指定されているダンパーは3種類あるのだが、何が違うのか初心者には分からない。なんせ高額なので、何がそんなのいいのか分からないと手が出ない。
54753 CVAダンパー 2200円。
53571 TRFダンパー 6380円
42102 TRFスペシャルダンパー 7150円
私はTT-02は3つ持ってて、それぞれ違うダンパーを付けたので、全部使った。
CVAダンパーはプラ製でコスト重視なダンパー。バネのテンションの調整がスペーサを入れる方式なので、0.5mm単位でしか調整できないという不便さがある物の、実は性能自体はTRFダンパーに大きく劣るわけではないらしい。ただ、組んだばかりの時はいいんだけど、TRFダンパーよりも動きが渋くなるまでの期間が短い気がしますね。
TRFダンパーとTRFスペシャルダンパーの違いは分かりにくい。カタログによると、TRFスペシャルダンパーはコーティングがされていて摩擦が小さいとなっているが、それ以外にも違う点がある。
TRFスペシャルダンパーはダンパーの上と下のキャップに縦溝がついている。手にオイルがついていると、滑りやすいので、これが滑り止めになってて地味に便利。しっかりと締められる。
TRFスペシャルダンパーはバネのテンションを調節するリングにOリングが入っている。回すのに抵抗感があり、走行で動いてしまわないようになっているのだが、逆に硬くて回しにくい気も。
TRFスペシャルダンパーはリテーナーがプラ製。TRFダンパーはアルミ製なので、なぜかここだけは高い製品の方がグレードが低い。
で結局のところ、どれがいいのかというと、どれでもいいような気がする。青いパーツを付けることで満足感が上がる人は、TRFスペシャルダンパーを買うべきだと思いますがね。