この間しばらく経過。 もう完全に彼女の虜になってました。 彼女は今までわたくしがギャルゲーに抱いた考えを完全に転換させてしまい、ついにかの名作恋愛シュミレーションげーむ”ときめきメモリアル”に手を出してしまったのでした。(じつは模型の方が先なんですよ。) でもやってみて分かったのですが....これって恋愛モンじゃないっすねぇ? 単なるギャグゲーでしょ、これって....。 何故こんなにもヒットしたのか分かった気がしました。(番長とかコアラってなんだかなぁ〜。)
で、初めは当然古式さんに萌えまくる。 もうホント、一週間くらいず〜っと永久にはまってました。 おいおいアンタ、手編みのセーター頂いて「どうですか、幸せになれましたか?」なーんて聞かれた日にゃ壊れない方がおかしいですよぉ!! わたくしはここで完全にとろけ壊れてしまいました。 これでわたくしの人生は大きく転向したと言っても良いでしょう。(^^)(挙げ句、こんなとこでレビュー書いてたりする。)
あっ、でも最初にクリアしたのは古式さんじゃないんです。(不覚) 3年生になって秋あたりで爆弾がぁぁっっ!! でもってみはりん来ちゃいました〜。(^^;(これって全国的に見ても多いんじゃないでしょうか?) 「誰だアンタ?」って思いましたよ。 それにしても伝説の木に来た女の子なら誰でもお構いなく(伊○院とか特に)OKする主人公って一体....。 一度は古式さんは耐えたんですがねぇ、連鎖反応は止められませんでした。 確か鏡さん以外全員いた気がする....怖い。
ま、なんだかんだと萌えている内にもはやモデラーとしては古式さんをこの手で制作せずにはいられなくなって来ました。 そこで以前発見したフィギュアのHPやお店の完成品などを参考にお勉強いたしました次第でございます。 この時見つけたのがココ”らくがき塗料箱”なんですね〜。 当時はまだ掲示板もなく地味で(今が派手?)、レビューも少なかったけど他にときメモに詳しいHPが少なかったので助かりました。(それにしてもいつの間にこんなにもレビュー集まったんだろ?)
以上長々と前置きを(そう、実は前置きなんですね〜)書きましたがそれではいよいよ制作実践編です。
一応フィギュア初キットですが、塗装はともかく工作なら最高級の出来だと自負していますから、これから1st古式さんを制作して頂けるのならば大いに参考になるのではないかと思います。