海洋堂 1/8 古式ゆかり(制服)

PartT 運命の出会い

 そう、私が彼女と運命の出会いをしてしまったのは桜の季節も終わりを告げて、いいいよ初夏という季節でございました。

 ぼ〜っとスケールモデル関連のHPを見ていたらいつの間にか見てしまったんですね〜。 ときメモの、しかも古式さんのを....。

 古式ゆかり・・・古式不動産の令嬢かぁ。 そう言うのって高飛車なのか、やたらとお嬢様でいやなのよねん、って思ってたら....。

はにわがお好み....。な、なんじゃぁ?
食虫植物がお好みど、どうやら常人とはセンスが異なるらしい。
話し方がとろい??? いまだかつてこんなキャラがいたのか!?
スローモーこれでよく生きてるなぁ〜。
趣味1 編み物おっ、ようやくまともな記事がっ!
趣味2 ぼーっ........。

 か、かわいいやんけ!! こ、これは惚れたかも!? (初恋?)

 その後猛烈に彼女の存在が気になり始め、数日間関連HPを見まくった。 結果とことん彼女にはまってしまう。 そしてふと自分がモデラーである事に気づく。 「そ、そうだ。ときメモならガレージキットが出ていたぞ!」速攻でお店にGO!。 こんなとき真っ先に模型に愛を求めるのはいかにもモデラーらしいでしょ? 聞いてはいたけど2シリーズでてるのか、勿論共にゲット。 でも買うときに(一応)硬派モデラー自称のわたくしだけに猛烈に恥ずかしかったのを覚えている。 なにしろ人気の少なくなるまで30分位なってからレジに持っていったもんなぁ。 いまじゃ堂々と「古式さん下さい」って言えるけどね。 (実は後に各3体ずつストック増やしたから、古式さんを買うのはもうプロ級でございますぅ。)

 正直言って、田宮等の繊細なモールドを見慣れてきた者にとっては???な出来具合で不満だったけど、あくまでコレクションとして永久に封印しとくハズでした。 だって戦車な人間に愛する彼女(もうこの辺で壊れかけてる)を失礼のない様可愛く仕上げられる自信がなかったから....。


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